JPH09259620A - 照明装置及びそれを用いた液晶画像プロジェクタ装置 - Google Patents
照明装置及びそれを用いた液晶画像プロジェクタ装置Info
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- JPH09259620A JPH09259620A JP8065850A JP6585096A JPH09259620A JP H09259620 A JPH09259620 A JP H09259620A JP 8065850 A JP8065850 A JP 8065850A JP 6585096 A JP6585096 A JP 6585096A JP H09259620 A JPH09259620 A JP H09259620A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】照明装置における光源のフィラメント本体ある
いはランプ本体のそれぞれ端部からの光を所定の光利得
が得られる方向に補正(修正)して、光源の光の利用効
率を向上させ、より明るい照明を得るようにするととも
に、照明装置を用いた液晶画像プロジェクタ装置による
投影画像をより明るく観察し易いものにすることにあ
る。 【解決手段】光源部Aの前部に、該光源部Aの光軸方向
に沿った照明方向に向かって拡大する方向に開口する形
状の1面乃至複数面の反射面22を内面に有する円錐台
筒状反射板21を備えた補正反射部Bを設けた照明装置
と、該照明装置の照明方向前面に少なくとも集光レンズ
3、液晶表示パネル5、投影レンズ6がこの順に配置さ
れている液晶画像プロジェクタ装置。
いはランプ本体のそれぞれ端部からの光を所定の光利得
が得られる方向に補正(修正)して、光源の光の利用効
率を向上させ、より明るい照明を得るようにするととも
に、照明装置を用いた液晶画像プロジェクタ装置による
投影画像をより明るく観察し易いものにすることにあ
る。 【解決手段】光源部Aの前部に、該光源部Aの光軸方向
に沿った照明方向に向かって拡大する方向に開口する形
状の1面乃至複数面の反射面22を内面に有する円錐台
筒状反射板21を備えた補正反射部Bを設けた照明装置
と、該照明装置の照明方向前面に少なくとも集光レンズ
3、液晶表示パネル5、投影レンズ6がこの順に配置さ
れている液晶画像プロジェクタ装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広告・情報表示用
ディスプレイ、液晶ディスプレイ表示装置など光学表示
装置を裏面から照明するためのバックライトなど照明装
置及びそれを用いた液晶画像プロジェクタ装置に関す
る。
ディスプレイ、液晶ディスプレイ表示装置など光学表示
装置を裏面から照明するためのバックライトなど照明装
置及びそれを用いた液晶画像プロジェクタ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】広告・情報表示用ディスプレイ、液晶デ
ィスプレイ表示装置など光学表示装置を裏面から照明す
るためのバックライトなど照明装置は、従来、図4に示
すように、光源ランプ1(発光体)と該光源ランプ1を
焦点部に配置した球面凹面鏡としての反射板2とにより
構成される。
ィスプレイ表示装置など光学表示装置を裏面から照明す
るためのバックライトなど照明装置は、従来、図4に示
すように、光源ランプ1(発光体)と該光源ランプ1を
焦点部に配置した球面凹面鏡としての反射板2とにより
構成される。
【0003】光源ランプ1の後方及び側方及び前側方に
発光する光は、反射板2に反射させて平行光Lpとして
照明方向前方に射出させ、それ以外の光源ランプ1より
発する光は、反射板2を介さずに直接前方に射出させて
照明光として使用している。
発光する光は、反射板2に反射させて平行光Lpとして
照明方向前方に射出させ、それ以外の光源ランプ1より
発する光は、反射板2を介さずに直接前方に射出させて
照明光として使用している。
【0004】上記従来の照明装置による照明光を、透過
照明型の液晶画像(ビデオ)プロジェクタ装置(液晶表
示パネル)の拡大投影用の照明光として使用する場合
は、同図4に示すように、上記照明装置の照明方向の前
面に、集光レンズ3(集光フレネルレンズシート、又は
凸レンズ)を配置して、照明装置からの平行光Lpを、
集光レンズ3を介して液晶表示パネル5を透過して投影
レンズ6の光学中心に入射するように収束させた収束照
明光L1 によって、液晶表示パネル5(カラー液晶表示
パネルの場合は、集光レンズ3と該パネル5との間にカ
ラーフィルタ4を備える)を照明するものである。
照明型の液晶画像(ビデオ)プロジェクタ装置(液晶表
示パネル)の拡大投影用の照明光として使用する場合
は、同図4に示すように、上記照明装置の照明方向の前
面に、集光レンズ3(集光フレネルレンズシート、又は
凸レンズ)を配置して、照明装置からの平行光Lpを、
集光レンズ3を介して液晶表示パネル5を透過して投影
レンズ6の光学中心に入射するように収束させた収束照
明光L1 によって、液晶表示パネル5(カラー液晶表示
パネルの場合は、集光レンズ3と該パネル5との間にカ
ラーフィルタ4を備える)を照明するものである。
【0005】該投影レンズ6の光学中心に入射した収束
照明光L1 (収束投影光)は、該レンズ6より拡大投影
光L2 として射出して、その前方にある所定の映写スク
リーン(図示しないが例えば反射型若しくは透過型の映
写スクリーンシート)に投影するものである。
照明光L1 (収束投影光)は、該レンズ6より拡大投影
光L2 として射出して、その前方にある所定の映写スク
リーン(図示しないが例えば反射型若しくは透過型の映
写スクリーンシート)に投影するものである。
【0006】特に、上記液晶ビデオプロジェクタ装置の
投影照明用として使用される従来の照明装置は、電球な
どの光源ランプ1のフィラメント本体(発光部)から発
した光が、凹面鏡である反射板2で反射される。
投影照明用として使用される従来の照明装置は、電球な
どの光源ランプ1のフィラメント本体(発光部)から発
した光が、凹面鏡である反射板2で反射される。
【0007】光源ランプ1のフィラメントは、反射板2
の球面凹面鏡の焦点(球面曲率半径の1/2の距離にあ
る点)に相当する空間に配置されているものの、前記フ
ィラメント本体あるいは該フィラメントを覆う光拡散性
(散乱性)の透光性カバー体(ガラスやプラスチック
製)を含めた前記光源ランプ1本体は、所定の幅をもっ
ていて完全なる点発光体ではないため、球面凹面鏡の焦
点に配置されたフィラメントの中央部分は、反射板2に
て反射してほぼ平行光Lpとして前方に射出するもの
の、フィラメント本体(又はランプ本体)の端部の発光
点は、前記凹面鏡の焦点よりずれることになるために、
端部からの光Ldは平行光とはならず、違った方向に発
散・収束光Ld1(損失光)として射出されるので、光
源ランプ1の全体としては平行な光を得ることができ
ず、照明装置としての光の損失が生じて利用効率が良好
でないという欠点があった。
の球面凹面鏡の焦点(球面曲率半径の1/2の距離にあ
る点)に相当する空間に配置されているものの、前記フ
ィラメント本体あるいは該フィラメントを覆う光拡散性
(散乱性)の透光性カバー体(ガラスやプラスチック
製)を含めた前記光源ランプ1本体は、所定の幅をもっ
ていて完全なる点発光体ではないため、球面凹面鏡の焦
点に配置されたフィラメントの中央部分は、反射板2に
て反射してほぼ平行光Lpとして前方に射出するもの
の、フィラメント本体(又はランプ本体)の端部の発光
点は、前記凹面鏡の焦点よりずれることになるために、
端部からの光Ldは平行光とはならず、違った方向に発
散・収束光Ld1(損失光)として射出されるので、光
源ランプ1の全体としては平行な光を得ることができ
ず、照明装置としての光の損失が生じて利用効率が良好
でないという欠点があった。
【0008】また、図示しないが、前記反射板2とし
て、例えば楕円面凹面鏡(第1焦点と第2焦点を備え
る)を使用した場合には、前記光源ランプ1は凹面鏡の
第1焦点に相当する空間に配置し、反射板2にて反射し
て、前方の第2焦点を通るように射出した光源ランプ1
の光は、集光レンズ3により投影レンズ6に集光させる
か若しくは第2焦点に相当する空間に直接配置した投影
レンズ6に集光させるものであるが、この場合も同様に
光源ランプ1のフィラメント本体あるいはランプ本体の
端部の発光点は、凹面鏡の第1焦点よりずれるため第2
焦点とは違った方向に射出されるので、照明装置として
の光の損失が生じて利用効率が良好でないという欠点が
あった。
て、例えば楕円面凹面鏡(第1焦点と第2焦点を備え
る)を使用した場合には、前記光源ランプ1は凹面鏡の
第1焦点に相当する空間に配置し、反射板2にて反射し
て、前方の第2焦点を通るように射出した光源ランプ1
の光は、集光レンズ3により投影レンズ6に集光させる
か若しくは第2焦点に相当する空間に直接配置した投影
レンズ6に集光させるものであるが、この場合も同様に
光源ランプ1のフィラメント本体あるいはランプ本体の
端部の発光点は、凹面鏡の第1焦点よりずれるため第2
焦点とは違った方向に射出されるので、照明装置として
の光の損失が生じて利用効率が良好でないという欠点が
あった。
【0009】本発明の課題は、照明装置における光源の
フィラメント本体あるいはランプ本体のそれぞれ端部か
らの光を所定の光利得が得られる方向に補正(修正)し
て、光源の光の利用効率を向上させ、より明るい照明を
得るようにするとともに、上記照明装置を用いた液晶ビ
デオプロジェクタ装置など液晶画像プロジェクタ装置に
よる投影画像をより明るく観察し易いものにすることに
ある。
フィラメント本体あるいはランプ本体のそれぞれ端部か
らの光を所定の光利得が得られる方向に補正(修正)し
て、光源の光の利用効率を向上させ、より明るい照明を
得るようにするとともに、上記照明装置を用いた液晶ビ
デオプロジェクタ装置など液晶画像プロジェクタ装置に
よる投影画像をより明るく観察し易いものにすることに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
光源部Aの前部に、該光源部Aの光軸方向に沿った照明
方向に向かって拡大する方向に開口する形状の1面乃至
複数面の反射面22を内面に有する円錐台筒状反射板2
1を備えた補正反射部Bを設けたことを特徴とする照明
装置である。
光源部Aの前部に、該光源部Aの光軸方向に沿った照明
方向に向かって拡大する方向に開口する形状の1面乃至
複数面の反射面22を内面に有する円錐台筒状反射板2
1を備えた補正反射部Bを設けたことを特徴とする照明
装置である。
【0011】次に本発明の第2の発明は、上記第1の発
明の照明装置の照明方向前面に、少なくとも集光レン
ズ、液晶表示パネル、投影レンズが、この順に配置され
ていることを特徴とする液晶画像プロジェクタ装置であ
る。
明の照明装置の照明方向前面に、少なくとも集光レン
ズ、液晶表示パネル、投影レンズが、この順に配置され
ていることを特徴とする液晶画像プロジェクタ装置であ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】 〔光源部について〕第1の発明の照明装置を、実施の形
態に従って以下に詳細に説明すれば、図1は第1の発明
の照明装置の側断面図であり、11は光源ランプ(発光
体)本体、12は球面凹面鏡面を備えた凹面反射板、1
2aはその球面凹面鏡面である反射面であり、前記光源
ランプ11と凹面反射板12とにより照明用の光源部A
が構成されている。
態に従って以下に詳細に説明すれば、図1は第1の発明
の照明装置の側断面図であり、11は光源ランプ(発光
体)本体、12は球面凹面鏡面を備えた凹面反射板、1
2aはその球面凹面鏡面である反射面であり、前記光源
ランプ11と凹面反射板12とにより照明用の光源部A
が構成されている。
【0013】この光源ランプ11は、凹面反射板12の
焦点部(反射面からの距離が球面曲率半径の1/2の距
離)に配置されていて、ランプ11より発する光は、凹
面反射面12aで反射して、光源部Aは、凹面鏡面の光
軸S(曲率中心を通る光軸)に対してほぼ平行な照明光
を前方に照射する。
焦点部(反射面からの距離が球面曲率半径の1/2の距
離)に配置されていて、ランプ11より発する光は、凹
面反射面12aで反射して、光源部Aは、凹面鏡面の光
軸S(曲率中心を通る光軸)に対してほぼ平行な照明光
を前方に照射する。
【0014】〔補正反射部について〕図1に示すよう
に、上記光源部Aの前部には、円錐台筒状の補正反射部
Bが、その円筒中心線を光源部Aの光軸Sに一致させて
一体的若しくは取り付け取り外し可能に配置されてい
る。
に、上記光源部Aの前部には、円錐台筒状の補正反射部
Bが、その円筒中心線を光源部Aの光軸Sに一致させて
一体的若しくは取り付け取り外し可能に配置されてい
る。
【0015】上記補正反射部Bは、円錐台筒状反射板2
1を備え、該反射板21の内面は、光源部Aの光軸S方
向に沿った照明方向に向かって拡大する方向に開口する
形状の1面の反射面22(円周内面全面に亘る円錐台筒
状の単一反射面)を有する。
1を備え、該反射板21の内面は、光源部Aの光軸S方
向に沿った照明方向に向かって拡大する方向に開口する
形状の1面の反射面22(円周内面全面に亘る円錐台筒
状の単一反射面)を有する。
【0016】〔照明装置による照明について〕上記本発
明の照明装置においては、図1に示すように、球面凹面
鏡12の焦点部に配置されている光源ランプ11(フィ
ラメント発光体)本体の中央部分より発光した光は、該
凹面鏡12によって反射して、平行光Lpとして前方に
照射されるが、光源ランプ11(フィラメント発光体)
本体の端部より発光した光Ldは、球面凹面鏡12の焦
点部よりずれた位置にあるため、球面凹面鏡12で反射
して、平行光L以外の発散・収束光Ld1として前方に
照射される。
明の照明装置においては、図1に示すように、球面凹面
鏡12の焦点部に配置されている光源ランプ11(フィ
ラメント発光体)本体の中央部分より発光した光は、該
凹面鏡12によって反射して、平行光Lpとして前方に
照射されるが、光源ランプ11(フィラメント発光体)
本体の端部より発光した光Ldは、球面凹面鏡12の焦
点部よりずれた位置にあるため、球面凹面鏡12で反射
して、平行光L以外の発散・収束光Ld1として前方に
照射される。
【0017】ここで発散光とは照明方向の光軸S(球面
凹面鏡の反射板2及び円錐台筒状の反射板21の共通す
る光軸)に対して外側方向に逃げる光を云い、収束光と
は、その光軸Sの方向に入る光を云う。
凹面鏡の反射板2及び円錐台筒状の反射板21の共通す
る光軸)に対して外側方向に逃げる光を云い、収束光と
は、その光軸Sの方向に入る光を云う。
【0018】上記本発明の照明装置の光源部Aより射出
する平行光L以外の発散・収束光Ld1は、該光源部A
の前部にあるの補正反射部Bの円錐台筒状反射板21の
反射面22で反射した後に該補正反射部Bより射出する
光と、該反射面22に入射せずに直接補正反射部Bより
射出する光である。
する平行光L以外の発散・収束光Ld1は、該光源部A
の前部にあるの補正反射部Bの円錐台筒状反射板21の
反射面22で反射した後に該補正反射部Bより射出する
光と、該反射面22に入射せずに直接補正反射部Bより
射出する光である。
【0019】〔補正反射部による光路補正について〕本
発明照明装置の補正反射部Bは、平行光L以外の前記発
散・収束光Ld1のうち、上記補正反射部Bの円錐台筒
状反射板21の反射面22にて反射した後に該補正反射
部Bより射出する光の光路を、なるべく光軸Sに対して
平行な照明光となるように補正するためのものである。
発明照明装置の補正反射部Bは、平行光L以外の前記発
散・収束光Ld1のうち、上記補正反射部Bの円錐台筒
状反射板21の反射面22にて反射した後に該補正反射
部Bより射出する光の光路を、なるべく光軸Sに対して
平行な照明光となるように補正するためのものである。
【0020】例えば、図1に示すように、球面凹面鏡反
射板12の焦点に配置した光源ランプ11の該反射板1
2の焦点より多少ずれた位置のフィラメント発光体端部
より発した光Ldは、球面凹面鏡反射板12で反射し
て、発散光路を辿る発散光Ld1となる。
射板12の焦点に配置した光源ランプ11の該反射板1
2の焦点より多少ずれた位置のフィラメント発光体端部
より発した光Ldは、球面凹面鏡反射板12で反射し
て、発散光路を辿る発散光Ld1となる。
【0021】該発散光Ld1は、補正反射部Bの照明方
向前方に拡大する方向に向けて(テーパー状に)配置し
た反射面22に入射して、その発散光Ld1の発散光路
は、収束方向の光軸Sに平行となる方向に補正されて補
正光Lp1となる。なお、反射面22に入射して光路補
正される前記補正光は、前記反射板12(若しくは光源
ランプ11)より反射面22に直接入射して反射する前
記一次反射光でもよいし、その一次反射光が他の対向す
る反射面22にて反射した二次反射光乃至多次反射光で
あってもよい。
向前方に拡大する方向に向けて(テーパー状に)配置し
た反射面22に入射して、その発散光Ld1の発散光路
は、収束方向の光軸Sに平行となる方向に補正されて補
正光Lp1となる。なお、反射面22に入射して光路補
正される前記補正光は、前記反射板12(若しくは光源
ランプ11)より反射面22に直接入射して反射する前
記一次反射光でもよいし、その一次反射光が他の対向す
る反射面22にて反射した二次反射光乃至多次反射光で
あってもよい。
【0022】〔多面の反射面を備えた補正反射部の反射
板について〕図2は、本発明の照明装置の他の実施の形
態を示す側断面図であり、補正反射部Bの円錐台筒状反
射板21内面にある反射面22の形状を多面にしたもの
である。
板について〕図2は、本発明の照明装置の他の実施の形
態を示す側断面図であり、補正反射部Bの円錐台筒状反
射板21内面にある反射面22の形状を多面にしたもの
である。
【0023】円錐台筒状反射板21内面には、光源部A
の光軸S方向に沿った照明方向に向かって拡大する方向
に開口する形状の多面の反射面22(円周内面全面に亘
る複数の円錐台筒状の繰り返しによる形状の多面の反射
面)を備えている。
の光軸S方向に沿った照明方向に向かって拡大する方向
に開口する形状の多面の反射面22(円周内面全面に亘
る複数の円錐台筒状の繰り返しによる形状の多面の反射
面)を備えている。
【0024】図2に示すように、光源部Aの光源ランプ
11より発して反射板12にて反射した平行光以外の発
散・収束光Ld1は、多面に形成された反射面22の各
反射面(例えば、反射面22a、22b、22c)で反
射して、平行光若しくは収束光として、光軸Sに近づく
方向に光路が補正(修正)され、補正光Lp1として補
正反射部Bより前方に照射される。
11より発して反射板12にて反射した平行光以外の発
散・収束光Ld1は、多面に形成された反射面22の各
反射面(例えば、反射面22a、22b、22c)で反
射して、平行光若しくは収束光として、光軸Sに近づく
方向に光路が補正(修正)され、補正光Lp1として補
正反射部Bより前方に照射される。
【0025】図2に示した多面に形成された反射面22
の形状は、同じ内径と長さの円錐台筒状の3つの反射面
22a、22b、22cを、その照明光軸S方向に繋ぎ
合わせた形状である。
の形状は、同じ内径と長さの円錐台筒状の3つの反射面
22a、22b、22cを、その照明光軸S方向に繋ぎ
合わせた形状である。
【0026】なお、本発明においては、その各反射面は
必ずしも同じ内径と長さである必要はなく、例えば照明
方向に順に、徐々に内径を大きくしたものでもよいし、
又はその長さは異なっていてもよい。
必ずしも同じ内径と長さである必要はなく、例えば照明
方向に順に、徐々に内径を大きくしたものでもよいし、
又はその長さは異なっていてもよい。
【0027】次に、第2の発明の液晶画像(ビデオ)プ
ロジェクタ装置を、実施の形態に従って以下に詳細に説
明する。
ロジェクタ装置を、実施の形態に従って以下に詳細に説
明する。
【0028】図2は、上記液晶画像プロジェクタ装置の
側断面図であり、前述した第1の発明の照明装置(光源
部Aと補正反射部B)の前部に、液晶画像拡大投影用の
光学系Cを備えたものである。
側断面図であり、前述した第1の発明の照明装置(光源
部Aと補正反射部B)の前部に、液晶画像拡大投影用の
光学系Cを備えたものである。
【0029】〔光学系について〕上記光学系Cは、集光
レンズ3と、液晶表示パネル5、投影レンズ6を、この
順に配置したものである。
レンズ3と、液晶表示パネル5、投影レンズ6を、この
順に配置したものである。
【0030】また、モノクロ画像を表示する場合は、液
晶表示パネル5を単独で使用し、カラー画像を表示する
場合は、液晶表示パネル5にカラーフィルタ4を備える
ようにする。
晶表示パネル5を単独で使用し、カラー画像を表示する
場合は、液晶表示パネル5にカラーフィルタ4を備える
ようにする。
【0031】また、集光レンズ3は、凸レンズ、若しく
は集光用のフレネルレンズシートであってもよい。
は集光用のフレネルレンズシートであってもよい。
【0032】〔照明装置による照明光について〕図2に
示すように、光源部Aと補正反射部Bとによる照明装置
(第1の発明)より射出する平行光Lp及び平行光に近
似する補正光Lp1による照射光は、集光レンズ3を透
過して、投影レンズ6のレンズ中心に集束する集束照明
光L1となる。
示すように、光源部Aと補正反射部Bとによる照明装置
(第1の発明)より射出する平行光Lp及び平行光に近
似する補正光Lp1による照射光は、集光レンズ3を透
過して、投影レンズ6のレンズ中心に集束する集束照明
光L1となる。
【0033】〔拡大投影用の光学系について〕集光レン
ズ3を通過した集束照明光L1は、液晶表示パネル5
(又はカラーフィルタ4と液晶表示パネル5)を透過し
て、該液晶表示パネル5に表示された画像の投影画像光
として投影レンズ6に入射した後、拡大投影画像光L2
として映写スクリーン(図示せず)などに投影される。
ズ3を通過した集束照明光L1は、液晶表示パネル5
(又はカラーフィルタ4と液晶表示パネル5)を透過し
て、該液晶表示パネル5に表示された画像の投影画像光
として投影レンズ6に入射した後、拡大投影画像光L2
として映写スクリーン(図示せず)などに投影される。
【0034】
【発明の効果】本発明の照明装置は、光源ランプより発
した照明光であって、球面凹面鏡面の反射板により反射
した平行光以外の発散・収束光のうち、特に損失光とな
るような照明光を、補正反射板によって平行光に近似す
る方向に光路変更させて、できるがきり平行光及び平行
光に近似する光路を辿るように補正することができ、光
の損失を抑制した効率的な照明ができる効果がある。
した照明光であって、球面凹面鏡面の反射板により反射
した平行光以外の発散・収束光のうち、特に損失光とな
るような照明光を、補正反射板によって平行光に近似す
る方向に光路変更させて、できるがきり平行光及び平行
光に近似する光路を辿るように補正することができ、光
の損失を抑制した効率的な照明ができる効果がある。
【0035】また本発明の液晶画像プロシェクタ装置
は、上記照明装置を備え、できるかぎり平行光及び平行
光に近似する光路を辿るように補正した光の損失を抑制
した照明光によって液晶画像表示用の光学系を効率的に
照明でき、映写スクリーンなどへの拡大投影画像を、よ
り明るく観察し易くする効果がある。
は、上記照明装置を備え、できるかぎり平行光及び平行
光に近似する光路を辿るように補正した光の損失を抑制
した照明光によって液晶画像表示用の光学系を効率的に
照明でき、映写スクリーンなどへの拡大投影画像を、よ
り明るく観察し易くする効果がある。
【図1】本発明の照明装置の実施の形態を示す側断面図
である。
である。
【図2】本発明の照明装置の他の実施の形態を示す側断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の液晶画像プロジェクタ装置を説明する
側断面図である。
側断面図である。
【図4】従来の照明装置及びそれを用いた液晶画像プロ
ジェクタ装置を説明する側断面図である。
ジェクタ装置を説明する側断面図である。
1…光源ランプ 2…球面凹面鏡面の反射板 2a…反
射面 3…集光レンズ 4…カラーフィルタ 5…液晶表示パネル 6…投影レ
ンズ 11…光源 12…反射板 21…円錐台筒状の反射板 22…反射面 22a、22b、22c…円錐台筒状の各反射面 L1…集束光 L2…投影光 Lp…平行光 Ld…端
部の光 Ld1…反射後の発散・収束光 Lp1…補正光
射面 3…集光レンズ 4…カラーフィルタ 5…液晶表示パネル 6…投影レ
ンズ 11…光源 12…反射板 21…円錐台筒状の反射板 22…反射面 22a、22b、22c…円錐台筒状の各反射面 L1…集束光 L2…投影光 Lp…平行光 Ld…端
部の光 Ld1…反射後の発散・収束光 Lp1…補正光
Claims (2)
- 【請求項1】光源部Aの前部に、該光源部Aの光軸方向
に沿った照明方向に向かって拡大する方向に開口する形
状の1面乃至複数面の反射面22を内面に有する円錐台
筒状反射板21を備えた補正反射部Bを設けたことを特
徴とする照明装置。 - 【請求項2】請求項1記載の照明装置の照明方向前面
に、少なくとも集光レンズ、液晶表示パネル、投影レン
ズが、この順に配置されていることを特徴とする液晶画
像プロジェクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065850A JPH09259620A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 照明装置及びそれを用いた液晶画像プロジェクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065850A JPH09259620A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 照明装置及びそれを用いた液晶画像プロジェクタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09259620A true JPH09259620A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13298909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8065850A Pending JPH09259620A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 照明装置及びそれを用いた液晶画像プロジェクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09259620A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006302828A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Sti Japan:Kk | 光源用反射体、光源装置及び照明装置 |
| JP2008515140A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明システム |
| KR102510225B1 (ko) * | 2022-07-19 | 2023-03-15 | 주식회사 경오전자 | 차량용 애프터 블로우 기능을 겸한 차박용 산소공급장치 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP8065850A patent/JPH09259620A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515140A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明システム |
| JP2006302828A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Sti Japan:Kk | 光源用反射体、光源装置及び照明装置 |
| KR102510225B1 (ko) * | 2022-07-19 | 2023-03-15 | 주식회사 경오전자 | 차량용 애프터 블로우 기능을 겸한 차박용 산소공급장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060831 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060905 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061101 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061128 |