JPH0925997A - 振動吸収台 - Google Patents
振動吸収台Info
- Publication number
- JPH0925997A JPH0925997A JP17714295A JP17714295A JPH0925997A JP H0925997 A JPH0925997 A JP H0925997A JP 17714295 A JP17714295 A JP 17714295A JP 17714295 A JP17714295 A JP 17714295A JP H0925997 A JPH0925997 A JP H0925997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- arm
- bottom plate
- vibration
- parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 精密機器や美術工芸品などを載置する台であ
って、特に上下振動を効果的に吸収して載置物品を振動
から保護する。 【解決手段】 水平に設置される底板1の上に可動連結
機構を介して台板5が水平に搭載されたものであり、前
記の可動連結機構は、底板1と台板5の間に圧縮状態で
配設された複数のコイルバネ9により台板5にかかる荷
重を支持して底板1と台板5の間隔を適宜に保つ弾性支
持手段と、台板5が水平のままで上下変位するのを許容
する複数の平行リンク機構7からなる変位ガイド手段
と、両端が底板1と台板5にそれぞれ結合された油圧ダ
ンパ10により台板5の上下変位の運動エネルギーを吸
収する制動手段とを備える。
って、特に上下振動を効果的に吸収して載置物品を振動
から保護する。 【解決手段】 水平に設置される底板1の上に可動連結
機構を介して台板5が水平に搭載されたものであり、前
記の可動連結機構は、底板1と台板5の間に圧縮状態で
配設された複数のコイルバネ9により台板5にかかる荷
重を支持して底板1と台板5の間隔を適宜に保つ弾性支
持手段と、台板5が水平のままで上下変位するのを許容
する複数の平行リンク機構7からなる変位ガイド手段
と、両端が底板1と台板5にそれぞれ結合された油圧ダ
ンパ10により台板5の上下変位の運動エネルギーを吸
収する制動手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば精密機器
や美術工芸品などを載置する振動吸収台に関し、特に、
激しい上下振動を吸収して載置物品を保護するための振
動吸収台に関する。
や美術工芸品などを載置する振動吸収台に関し、特に、
激しい上下振動を吸収して載置物品を保護するための振
動吸収台に関する。
【0002】
【従来の技術】地震などによる激しい振動が建物に及ぶ
のをできるだけ少なくするために、さまざまな制振・免
振技術が開発されている。例えば、こわれやすい精密機
器や美術工芸品などを収容する室内に関しては免振床構
造が適用されている。まず地盤から建物躯体に伝わる振
動を抑制し、さらに振動に弱い重要な物品を収容してい
る部屋の床に伝わる振動を免振床構造で抑制する。
のをできるだけ少なくするために、さまざまな制振・免
振技術が開発されている。例えば、こわれやすい精密機
器や美術工芸品などを収容する室内に関しては免振床構
造が適用されている。まず地盤から建物躯体に伝わる振
動を抑制し、さらに振動に弱い重要な物品を収容してい
る部屋の床に伝わる振動を免振床構造で抑制する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の多くの免振床構
造は、主に水平振動に対して免振効果を発揮する構造で
ある。一部には上下振動に対しても有効な免振床構造も
知られているが、それは機構が複雑で床高さが著しく高
くなため、結果として階高が高くなる。そのため、必要
な階数を実現するのに建物の高さが著しく高くなり、高
さ制限のある地域では希望の階数を実現できないなどの
問題を生じる。
造は、主に水平振動に対して免振効果を発揮する構造で
ある。一部には上下振動に対しても有効な免振床構造も
知られているが、それは機構が複雑で床高さが著しく高
くなため、結果として階高が高くなる。そのため、必要
な階数を実現するのに建物の高さが著しく高くなり、高
さ制限のある地域では希望の階数を実現できないなどの
問題を生じる。
【0004】大地震時には、これまで考えられていた以
上に上下方向の地震力が働くことが指摘されはじめてい
る。もっぱら水平振動に対して有効な免振床構造では、
精密機器や美術工芸品の陳列棚を室内の床上に置いてい
た場合に、地震時に免振効果により陳列棚の転倒を免れ
たとしても、激しい上下振動の衝撃により陳列棚に設置
してある物品が損傷する可能性が高い。
上に上下方向の地震力が働くことが指摘されはじめてい
る。もっぱら水平振動に対して有効な免振床構造では、
精密機器や美術工芸品の陳列棚を室内の床上に置いてい
た場合に、地震時に免振効果により陳列棚の転倒を免れ
たとしても、激しい上下振動の衝撃により陳列棚に設置
してある物品が損傷する可能性が高い。
【0005】この発明は前記のような背景に鑑みなされ
たもので、その目的は、例えば精密機器や美術工芸品な
どを載置する台であって、特に上下振動を効果的に吸収
して載置物品を振動から保護する目的で使用する振動吸
収台を提供することにある。
たもので、その目的は、例えば精密機器や美術工芸品な
どを載置する台であって、特に上下振動を効果的に吸収
して載置物品を振動から保護する目的で使用する振動吸
収台を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の振動吸収台
は、水平に設置される底板の上に可動連結機構を介して
台板が水平に搭載されたものであり、前記可動連結機構
は、前記底板と前記台板の間に圧縮状態で配設された複
数のコイルバネにより前記台板にかかる荷重を支持して
前記底板と前記台板の間隔を適宜に保つ弾性支持手段
と、前記台板が水平のままで上下変位するのを許容する
変位ガイド手段と、両端が前記底板と前記台板にそれぞ
れ結合された油圧ダンパにより前記台板の上下変位の運
動エネルギーを吸収する制動手段とを備える。さらに、
第1アームの一端が前記台板に水平な第1軸で回動自在
に結合され、第2アームの一端が前記底板に水平な第2
軸で回動自在に結合され、第1アームと第2アームの他
端同士が回動自在に軸結合され、第3アームの一端が前
記台板に第1軸と所定間隔をおいて平行な第3軸で回動
自在に結合され、第4アームの一端が前記底板に第2軸
と所定間隔をおいて平行な第4軸で回動自在に結合さ
れ、第3アームと第4アームの他端同士が回動自在に軸
結合され、第1アーム・第2アームの連結点と第3アー
ム・第4アームの連結点とが水平な連結ロッドで結合さ
れて、第1アームと第3アームが平行で第2アームと第
4アームが平行な平行リンク機構が構成され、複数個の
方向が異なる前記平行リンク機構によって前記変位ガイ
ド手段が実現されている。
は、水平に設置される底板の上に可動連結機構を介して
台板が水平に搭載されたものであり、前記可動連結機構
は、前記底板と前記台板の間に圧縮状態で配設された複
数のコイルバネにより前記台板にかかる荷重を支持して
前記底板と前記台板の間隔を適宜に保つ弾性支持手段
と、前記台板が水平のままで上下変位するのを許容する
変位ガイド手段と、両端が前記底板と前記台板にそれぞ
れ結合された油圧ダンパにより前記台板の上下変位の運
動エネルギーを吸収する制動手段とを備える。さらに、
第1アームの一端が前記台板に水平な第1軸で回動自在
に結合され、第2アームの一端が前記底板に水平な第2
軸で回動自在に結合され、第1アームと第2アームの他
端同士が回動自在に軸結合され、第3アームの一端が前
記台板に第1軸と所定間隔をおいて平行な第3軸で回動
自在に結合され、第4アームの一端が前記底板に第2軸
と所定間隔をおいて平行な第4軸で回動自在に結合さ
れ、第3アームと第4アームの他端同士が回動自在に軸
結合され、第1アーム・第2アームの連結点と第3アー
ム・第4アームの連結点とが水平な連結ロッドで結合さ
れて、第1アームと第3アームが平行で第2アームと第
4アームが平行な平行リンク機構が構成され、複数個の
方向が異なる前記平行リンク機構によって前記変位ガイ
ド手段が実現されている。
【0007】前記台板の上に物品を載せると、前記平行
リンク機構からなる変位ガイド手段により前記台板は水
平のままで少し下降し、前記コイルバネからなる弾性支
持手段によって物品の重量が支えられる。前記底板が建
物の床上に置かれるが、その床が地震などによって激し
く上下振動した場合、前記変位ガイド手段により前記台
板と前記底板とが平行を保った状態で相対的に振動し、
その振動エネルギーが前記油圧ダンパからなる制動手段
で吸収される。その結果、前記底板が床とともに激しく
上下振動しても、前記台板の上下振動は抑制されてきわ
めて小さくなる。
リンク機構からなる変位ガイド手段により前記台板は水
平のままで少し下降し、前記コイルバネからなる弾性支
持手段によって物品の重量が支えられる。前記底板が建
物の床上に置かれるが、その床が地震などによって激し
く上下振動した場合、前記変位ガイド手段により前記台
板と前記底板とが平行を保った状態で相対的に振動し、
その振動エネルギーが前記油圧ダンパからなる制動手段
で吸収される。その結果、前記底板が床とともに激しく
上下振動しても、前記台板の上下振動は抑制されてきわ
めて小さくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の一実施例による振動吸
収台の構成を図1〜図4に示している。底板1の下面に
は4個のキャスター2が取り付けられており、建物の床
3の上に水平に置かれて移動自在である。底板1の上面
側に4個の結合器4および4組の平行リンク機構7を介
して台板5が水平に搭載されている。この実施例におい
ては、台板5の上に物品を陳列するためのショーケース
6が一体的に設けられている。前述した可動連結機構が
4個の結合器4と4組の平行リンク機構7によって構成
されており、これらにより前述の弾性支持手段、変位ガ
イド手段、制動手段が以下のように実現されている。
収台の構成を図1〜図4に示している。底板1の下面に
は4個のキャスター2が取り付けられており、建物の床
3の上に水平に置かれて移動自在である。底板1の上面
側に4個の結合器4および4組の平行リンク機構7を介
して台板5が水平に搭載されている。この実施例におい
ては、台板5の上に物品を陳列するためのショーケース
6が一体的に設けられている。前述した可動連結機構が
4個の結合器4と4組の平行リンク機構7によって構成
されており、これらにより前述の弾性支持手段、変位ガ
イド手段、制動手段が以下のように実現されている。
【0009】結合器4の詳細な構造を図2に示し、その
取り付け状態を図3に示している。結合器4は前記弾性
支持手段としてのコイルバネ9と前記制動手段としての
油圧ダンパ10とを備える。油圧ダンパ10は直動式の
ダッシュポットであり、よく知られているように、シリ
ンダ10aに対してピストンロッド10bが出入りして
全長が伸縮するが、その伸縮運動に対して油圧ダッシュ
ポットの制動作用が働くものである。
取り付け状態を図3に示している。結合器4は前記弾性
支持手段としてのコイルバネ9と前記制動手段としての
油圧ダンパ10とを備える。油圧ダンパ10は直動式の
ダッシュポットであり、よく知られているように、シリ
ンダ10aに対してピストンロッド10bが出入りして
全長が伸縮するが、その伸縮運動に対して油圧ダッシュ
ポットの制動作用が働くものである。
【0010】油圧ダンパ10の一端部にはバネ受けを兼
ねたベースプレート11が固着されており、他端部には
同様にバネ受けを兼ねたベースプレート12が固着され
ている。油圧ダンパ10の外周を取り囲むように配置さ
れたコイルバネ9が、2つのベースプレート11、12
間に圧縮状態で挟みこまれている。
ねたベースプレート11が固着されており、他端部には
同様にバネ受けを兼ねたベースプレート12が固着され
ている。油圧ダンパ10の外周を取り囲むように配置さ
れたコイルバネ9が、2つのベースプレート11、12
間に圧縮状態で挟みこまれている。
【0011】そして図3に示すように、台板5の下面に
固着されているブラケット13に結合器4の上部ベース
プレート11のブラケットが水平な軸Pまわりに回動可
能に取り付けられている。また、底板1の上面に固着さ
れているブラケット14に結合器4の下部ベースプレー
ト12のブラケットが水平な軸Qまわりに回動可能に取
り付けられている。軸PとQは平行とする。また、4個
の結合器4が長方形の底板1、台板5の四隅近くに配設
されているが、対角線上に位置する2つの結合器4の前
記軸P、Qは平行とし、他の2つの結合器4の軸P、Q
は前記の2つと直交させる(図1参照)。
固着されているブラケット13に結合器4の上部ベース
プレート11のブラケットが水平な軸Pまわりに回動可
能に取り付けられている。また、底板1の上面に固着さ
れているブラケット14に結合器4の下部ベースプレー
ト12のブラケットが水平な軸Qまわりに回動可能に取
り付けられている。軸PとQは平行とする。また、4個
の結合器4が長方形の底板1、台板5の四隅近くに配設
されているが、対角線上に位置する2つの結合器4の前
記軸P、Qは平行とし、他の2つの結合器4の軸P、Q
は前記の2つと直交させる(図1参照)。
【0012】平行リンク機構7の詳細な構成を図4に示
している。第1アーム71の一端が台板5に水平な第1
軸aで回動自在に結合され、第2アーム72の一端が底
板1に水平な第2軸bで回動自在に結合され、第1アー
ム71と第2アーム72の他端同士が回動自在に中間軸
cで結合され、第3アーム73の一端が台板5に第1軸
aと所定間隔をおいて平行な第3軸dで回動自在に結合
され、第4アーム74の一端が底板1に第2軸bと所定
間隔をおいて平行な第4軸eで回動自在に結合され、第
3アーム73と第4アーム74の他端同士が回動自在に
中間軸fで結合され、第1アーム・第2アームの連結点
cと第3アーム・第4アームfの連結点とが水平な連結
ロッド75で結合されて、第1アーム71と第3アーム
73が平行で第2アーム72と第4アーム74が平行な
平行リンク機構7が構成されている。底板1と台板5と
を平面的に見たときに、4組の平行リンク機構7が四角
形をなすように配設されている。これにより前記変位ガ
イド手段が実現されている。
している。第1アーム71の一端が台板5に水平な第1
軸aで回動自在に結合され、第2アーム72の一端が底
板1に水平な第2軸bで回動自在に結合され、第1アー
ム71と第2アーム72の他端同士が回動自在に中間軸
cで結合され、第3アーム73の一端が台板5に第1軸
aと所定間隔をおいて平行な第3軸dで回動自在に結合
され、第4アーム74の一端が底板1に第2軸bと所定
間隔をおいて平行な第4軸eで回動自在に結合され、第
3アーム73と第4アーム74の他端同士が回動自在に
中間軸fで結合され、第1アーム・第2アームの連結点
cと第3アーム・第4アームfの連結点とが水平な連結
ロッド75で結合されて、第1アーム71と第3アーム
73が平行で第2アーム72と第4アーム74が平行な
平行リンク機構7が構成されている。底板1と台板5と
を平面的に見たときに、4組の平行リンク機構7が四角
形をなすように配設されている。これにより前記変位ガ
イド手段が実現されている。
【0013】以上の構成説明で明らかなように、台板5
の上のショーケース6に精密機器や美術工芸品などを配
設すると、その重量により各コイルバネ9が圧縮され
て、台板5が水平のまま少し下降する。そして、この振
動吸収台が置かれている建物の床3が地震などによって
激しく上下振動すると、平行リンク機構7からなる変位
ガイド手段により台板5と底板1とが平行を保った状態
で相対的に振動し、その振動エネルギーが各油圧ダンパ
10からなる制動手段で吸収される。その結果、底板1
が床3とともに激しく上下振動しても、台板5の上下振
動は抑制されてきわめて小さくなる。したがって、ショ
ーケース6内の陳列物品は振動から保護される。
の上のショーケース6に精密機器や美術工芸品などを配
設すると、その重量により各コイルバネ9が圧縮され
て、台板5が水平のまま少し下降する。そして、この振
動吸収台が置かれている建物の床3が地震などによって
激しく上下振動すると、平行リンク機構7からなる変位
ガイド手段により台板5と底板1とが平行を保った状態
で相対的に振動し、その振動エネルギーが各油圧ダンパ
10からなる制動手段で吸収される。その結果、底板1
が床3とともに激しく上下振動しても、台板5の上下振
動は抑制されてきわめて小さくなる。したがって、ショ
ーケース6内の陳列物品は振動から保護される。
【0014】
【発明の効果】この発明の振動吸収台によれば、前記台
板の上に物品を載せると、前記平行リンク機構からなる
変位ガイド手段により前記台板は水平のままで少し下降
し、前記コイルバネからなる弾性支持手段によって物品
の重量が支えられる。前記底板が建物の床上に置かれる
が、その床が地震などによって激しく上下振動した場
合、前記変位ガイド手段により前記台板と前記底板とが
平行を保った状態で相対的に振動し、その振動エネルギ
ーが前記油圧ダンパからなる制動手段で吸収される。そ
の結果、前記底板が床とともに激しく上下振動しても、
前記台板の上下振動は抑制されてきわめて小さくなる。
したがって、前記台板上の載置物品は振動から保護され
る。なお、前述したように水平振動を効果的に抑制する
免振床構造を採用した建物の床上にこの発明の振動吸収
台を置くことが望ましく、そうすれば載置物品を振動か
ら保護する効果がきわめて高くなる。
板の上に物品を載せると、前記平行リンク機構からなる
変位ガイド手段により前記台板は水平のままで少し下降
し、前記コイルバネからなる弾性支持手段によって物品
の重量が支えられる。前記底板が建物の床上に置かれる
が、その床が地震などによって激しく上下振動した場
合、前記変位ガイド手段により前記台板と前記底板とが
平行を保った状態で相対的に振動し、その振動エネルギ
ーが前記油圧ダンパからなる制動手段で吸収される。そ
の結果、前記底板が床とともに激しく上下振動しても、
前記台板の上下振動は抑制されてきわめて小さくなる。
したがって、前記台板上の載置物品は振動から保護され
る。なお、前述したように水平振動を効果的に抑制する
免振床構造を採用した建物の床上にこの発明の振動吸収
台を置くことが望ましく、そうすれば載置物品を振動か
ら保護する効果がきわめて高くなる。
【図1】この発明の一実施例による振動吸収台の概略構
成図である。
成図である。
【図2】同上実施例における結合器4の詳細な構成図で
ある。
ある。
【図3】同上実施例における結合器4の取り付け構造を
示す図である。
示す図である。
【図4】同上実施例における平行リンク機構7の斜視図
である。
である。
1 底板 2 キャスター 3 床 4 結合器 5 台板 6 ショーケース 7 平行リンク機構 9 コイルバネ 10 油圧ダンパ 10a シリンダ 10b ピストンロッド 11、12 ベースプレート 13、14 ブラケット 71〜74 第1〜第4リンク 75 連結ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 水平に設置される底板の上に可動連結機
構を介して台板が水平に搭載されており、前記可動連結
機構は、前記底板と前記台板の間に圧縮状態で配設され
た複数のコイルバネにより前記台板にかかる荷重を支持
して前記底板と前記台板の間隔を適宜に保つ弾性支持手
段と、前記台板が水平のままで上下変位するのを許容す
る変位ガイド手段と、両端が前記底板と前記台板にそれ
ぞれ結合された油圧ダンパにより前記台板の上下変位の
運動エネルギーを吸収する制動手段とを備え、 第1アームの一端が前記台板に水平な第1軸で回動自在
に結合され、第2アームの一端が前記底板に水平な第2
軸で回動自在に結合され、第1アームと第2アームの他
端同士が回動自在に軸結合され、第3アームの一端が前
記台板に第1軸と所定間隔をおいて平行な第3軸で回動
自在に結合され、第4アームの一端が前記底板に第2軸
と所定間隔をおいて平行な第4軸で回動自在に結合さ
れ、第3アームと第4アームの他端同士が回動自在に軸
結合され、第1アーム・第2アームの連結点と第3アー
ム・第4アームの連結点とが水平な連結ロッドで結合さ
れて、第1アームと第3アームが平行で第2アームと第
4アームが平行な平行リンク機構が構成され、複数個の
方向が異なる前記平行リンク機構によって前記変位ガイ
ド手段が実現されていることを特徴とする振動吸収台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17714295A JPH0925997A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 振動吸収台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17714295A JPH0925997A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 振動吸収台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0925997A true JPH0925997A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16025925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17714295A Pending JPH0925997A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 振動吸収台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0925997A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030059390A (ko) * | 2001-12-29 | 2003-07-10 | 김정희 | 무진동 플레이트 |
| JP2008106798A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Hiroshi Kurabayashi | 3次元転倒防止装置 |
| CN102401080A (zh) * | 2011-11-17 | 2012-04-04 | 故宫博物院 | 带限位保护系统三维文物隔震装置 |
| JP2015508880A (ja) * | 2012-02-29 | 2015-03-23 | ポンティフィチア・ウニベルシダッド・カトリカ・デ・チリPontificia Universidad Catolica De Chile | 振動絶縁装置および振動絶縁システム |
| JP2015190502A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 株式会社昭電 | 免震装置 |
| KR101658791B1 (ko) * | 2015-05-28 | 2016-09-23 | (주)파워엔텍 | 방진 성능 및 내진 성능을 갖춘 전기 통신 장비 지지 장치 |
| CN107644668A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-01-30 | 苏州迈客荣自动化技术有限公司 | 一种宏微工作台 |
| US11343963B2 (en) * | 2019-05-09 | 2022-05-31 | Kubota Corporation | Stand-on lawnmower |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP17714295A patent/JPH0925997A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030059390A (ko) * | 2001-12-29 | 2003-07-10 | 김정희 | 무진동 플레이트 |
| JP2008106798A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Hiroshi Kurabayashi | 3次元転倒防止装置 |
| CN102401080A (zh) * | 2011-11-17 | 2012-04-04 | 故宫博物院 | 带限位保护系统三维文物隔震装置 |
| JP2015508880A (ja) * | 2012-02-29 | 2015-03-23 | ポンティフィチア・ウニベルシダッド・カトリカ・デ・チリPontificia Universidad Catolica De Chile | 振動絶縁装置および振動絶縁システム |
| JP2015190502A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 株式会社昭電 | 免震装置 |
| KR101658791B1 (ko) * | 2015-05-28 | 2016-09-23 | (주)파워엔텍 | 방진 성능 및 내진 성능을 갖춘 전기 통신 장비 지지 장치 |
| CN107644668A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-01-30 | 苏州迈客荣自动化技术有限公司 | 一种宏微工作台 |
| CN107644668B (zh) * | 2017-10-30 | 2023-05-09 | 苏州迈客荣自动化技术有限公司 | 一种宏微工作台 |
| US11343963B2 (en) * | 2019-05-09 | 2022-05-31 | Kubota Corporation | Stand-on lawnmower |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20150136939A1 (en) | Support system | |
| JPH0932881A (ja) | 振動吸収台 | |
| CA3038995A1 (en) | Horizontal-motion vibration isolator | |
| JPH0925997A (ja) | 振動吸収台 | |
| JPH0925994A (ja) | 振動吸収台 | |
| JPH1130279A (ja) | 免振装置 | |
| JPH0925996A (ja) | 振動吸収台 | |
| JPH0925995A (ja) | 振動吸収台 | |
| JPH0925992A (ja) | 振動吸収台 | |
| JPH02266135A (ja) | 三次元免震・除振装置 | |
| JPH03100244A (ja) | 床振動の制振装置 | |
| JP3026446B2 (ja) | 免震装置 | |
| JPH0925993A (ja) | 振動吸収台 | |
| JPH11125028A (ja) | 制振装置 | |
| JP3202189B2 (ja) | 免震テーブル | |
| JPH0748922A (ja) | 免震床装置および免震床 | |
| JP2821136B2 (ja) | 防振・免震支持方法 | |
| JPH0791106A (ja) | 制振装置 | |
| JP2004068914A (ja) | 除振機構 | |
| JP3203374B2 (ja) | 二重床制振装置 | |
| JPH09100870A (ja) | 免震装置 | |
| JPH11266951A (ja) | 転倒防止陳列台 | |
| JPH1096445A (ja) | 免震装置及びこれを用いた電子装置 | |
| JPH086488B2 (ja) | 捩れ振動抑制装置 | |
| JP3239901B2 (ja) | 3次元免震支持方法及びその支持構造 |