JPH09261069A - 符号化装置 - Google Patents
符号化装置Info
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- JPH09261069A JPH09261069A JP8705296A JP8705296A JPH09261069A JP H09261069 A JPH09261069 A JP H09261069A JP 8705296 A JP8705296 A JP 8705296A JP 8705296 A JP8705296 A JP 8705296A JP H09261069 A JPH09261069 A JP H09261069A
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- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力データを符号化しながら、符号化したデ
ータを復号化した場合のデータの品質の確認を行うこと
ができるようにする。 【解決手段】 ビデオ符号化装置11において、入力原
画像データDI1 はビデオ符号化回路21によって符号
化され、出力ビットストリームDO0 として出力され
る。ビデオ符号化回路21より出力される符号化データ
は、また、FIFOメモリ22に一時的に記憶され、ビ
デオ復号化回路23によって読み出され復号化され、ビ
デオモニタ出力データDO2 として出力される。ビデオ
モニタ出力データDO2 をモニタに入力して再生画像を
表示することにより、1台のビデオ符号化装置11によ
って、入力原画像データDI1 を符号化しながら、符号
化したデータを復号化して得られる再生画像の品質の確
認が可能となる。
ータを復号化した場合のデータの品質の確認を行うこと
ができるようにする。 【解決手段】 ビデオ符号化装置11において、入力原
画像データDI1 はビデオ符号化回路21によって符号
化され、出力ビットストリームDO0 として出力され
る。ビデオ符号化回路21より出力される符号化データ
は、また、FIFOメモリ22に一時的に記憶され、ビ
デオ復号化回路23によって読み出され復号化され、ビ
デオモニタ出力データDO2 として出力される。ビデオ
モニタ出力データDO2 をモニタに入力して再生画像を
表示することにより、1台のビデオ符号化装置11によ
って、入力原画像データDI1 を符号化しながら、符号
化したデータを復号化して得られる再生画像の品質の確
認が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データやオー
ディオデータ等のデータを符号化する符号化装置に関す
る。
ディオデータ等のデータを符号化する符号化装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像情報やオーディオ情報等
の複数種類の情報を、記録,通信,放送等の伝達メディ
アによって総合的に扱うマルチメディア技術の中核的技
術の一つに、画像データやオーディオデータ等の情報を
圧縮する情報圧縮技術がある。また、この情報圧縮技術
についての国際標準としては、MPEG(Moving Pictu
re Experts Group)規格が広く知られている。なお、本
出願では、動画像圧縮のためのMPEG1,MPEG2
やオーディオ圧縮のためのMPEGオーディオ等、MP
EGによって標準化された規格を全てMPEG規格と呼
ぶ。
の複数種類の情報を、記録,通信,放送等の伝達メディ
アによって総合的に扱うマルチメディア技術の中核的技
術の一つに、画像データやオーディオデータ等の情報を
圧縮する情報圧縮技術がある。また、この情報圧縮技術
についての国際標準としては、MPEG(Moving Pictu
re Experts Group)規格が広く知られている。なお、本
出願では、動画像圧縮のためのMPEG1,MPEG2
やオーディオ圧縮のためのMPEGオーディオ等、MP
EGによって標準化された規格を全てMPEG規格と呼
ぶ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば画像
データを符号化装置を用いて圧縮する場合、圧縮後のデ
ータを復号化して得られる画像(以下、再生画像と言
う。)の品質や符号化装置の動作を確認するために再生
画像を確認する必要がある。符号化装置によって入力原
画像データを符号化しながら、再生画像を確認するに
は、符号化装置の外部に復号化装置を接続する方法と、
予測参照画像を作成するために符号化装置内部に設けら
れている局部復号化回路(例えば逆量子化回路および逆
DCT(逆離散コサイン変換)回路)を用いる方法とが
考えられる。
データを符号化装置を用いて圧縮する場合、圧縮後のデ
ータを復号化して得られる画像(以下、再生画像と言
う。)の品質や符号化装置の動作を確認するために再生
画像を確認する必要がある。符号化装置によって入力原
画像データを符号化しながら、再生画像を確認するに
は、符号化装置の外部に復号化装置を接続する方法と、
予測参照画像を作成するために符号化装置内部に設けら
れている局部復号化回路(例えば逆量子化回路および逆
DCT(逆離散コサイン変換)回路)を用いる方法とが
考えられる。
【0004】しかしながら、符号化装置の外部に復号化
装置を接続した場合には、システムが大きくなり、入力
原画像と再生画像との比較も2台のモニタが必要になる
等の問題がある。また、2台のモニタに入力原画像と再
生画像を別々に表示した場合には、両画像の比較が難し
いという問題点がある。
装置を接続した場合には、システムが大きくなり、入力
原画像と再生画像との比較も2台のモニタが必要になる
等の問題がある。また、2台のモニタに入力原画像と再
生画像を別々に表示した場合には、両画像の比較が難し
いという問題点がある。
【0005】また、符号化装置の後段に接続されるマル
チプレクサ(多重化装置)等の装置によって符号化装置
の単位時間当たりのデータ発生量が可変となる場合に
は、単純に、符号化装置の出力端に復号化装置を接続し
たのでは、復号化装置内のバッファメモリがオーバーフ
ローやアンダーフローを生じてしまうという問題点があ
る。
チプレクサ(多重化装置)等の装置によって符号化装置
の単位時間当たりのデータ発生量が可変となる場合に
は、単純に、符号化装置の出力端に復号化装置を接続し
たのでは、復号化装置内のバッファメモリがオーバーフ
ローやアンダーフローを生じてしまうという問題点があ
る。
【0006】一方、符号化装置内部の局部復号化回路を
用いる場合には、次のような問題点がある。すなわち、
MPEG規格を採用した符号化装置(以下、MPEG符
号化装置と言う。)の場合には、MPEG符号化装置に
おいて、Bピクチャ(双方向予測符号化画像)の前に次
のIピクチャ(フレーム内符号化画像)またはPピクチ
ャ(フレーム間順方向予測符号化画像)を先に符号化す
るため、符号化処理の順序が入力原画像のフレームの順
序と順序と異なる。そのため、局部復号化回路の出力デ
ータによる画像は、入力原画像とはフレームの順番が入
れ替わっているため、そのまま画像として見ることがで
きず、フレームメモリにより元の順番に並び替える必要
があり、構成および動作が複雑になるという問題点があ
る。また、局部復号化回路は、可変長符号化(VLC)
が施される前の量子化データを復号化するため、局部復
号化回路の出力によっては、可変長符号化が施された完
全なビットストリームによる再生画像を確認することが
できないという問題点もある。
用いる場合には、次のような問題点がある。すなわち、
MPEG規格を採用した符号化装置(以下、MPEG符
号化装置と言う。)の場合には、MPEG符号化装置に
おいて、Bピクチャ(双方向予測符号化画像)の前に次
のIピクチャ(フレーム内符号化画像)またはPピクチ
ャ(フレーム間順方向予測符号化画像)を先に符号化す
るため、符号化処理の順序が入力原画像のフレームの順
序と順序と異なる。そのため、局部復号化回路の出力デ
ータによる画像は、入力原画像とはフレームの順番が入
れ替わっているため、そのまま画像として見ることがで
きず、フレームメモリにより元の順番に並び替える必要
があり、構成および動作が複雑になるという問題点があ
る。また、局部復号化回路は、可変長符号化(VLC)
が施される前の量子化データを復号化するため、局部復
号化回路の出力によっては、可変長符号化が施された完
全なビットストリームによる再生画像を確認することが
できないという問題点もある。
【0007】また、従来、入力原画像データを符号化装
置によって符号化して圧縮した後のデータを蓄積メディ
アへ記録した後に、この蓄積メディアに記録されたデー
タを再生し、復号化して再生画像の品質の確認等を行う
場合には、符号化装置とは別個の復号化装置を用いるこ
とになるが、この場合もシステムが大きくなるという問
題点がある。
置によって符号化して圧縮した後のデータを蓄積メディ
アへ記録した後に、この蓄積メディアに記録されたデー
タを再生し、復号化して再生画像の品質の確認等を行う
場合には、符号化装置とは別個の復号化装置を用いるこ
とになるが、この場合もシステムが大きくなるという問
題点がある。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その第1の課題は、入力データを符号化しなが
ら、符号化したデータを復号化した場合のデータの品質
の確認を行うことができ、且つ符号化装置の単位時間当
たりのデータ発生量が可変となる場合でも、オーバーフ
ローやアンダーフローを生じることなく、符号化データ
の復号化を行うことができるようにした符号化装置を提
供することにある。
ので、その第1の課題は、入力データを符号化しなが
ら、符号化したデータを復号化した場合のデータの品質
の確認を行うことができ、且つ符号化装置の単位時間当
たりのデータ発生量が可変となる場合でも、オーバーフ
ローやアンダーフローを生じることなく、符号化データ
の復号化を行うことができるようにした符号化装置を提
供することにある。
【0009】本発明の第2の課題は、上記第1の課題に
加え、入力画像データを符号化しながら、符号化したデ
ータを復号化したデータに基づく画像と入力画像データ
に基づく画像との比較を容易に行うことができるように
した符号化装置を提供することにある。
加え、入力画像データを符号化しながら、符号化したデ
ータを復号化したデータに基づく画像と入力画像データ
に基づく画像との比較を容易に行うことができるように
した符号化装置を提供することにある。
【0010】本発明の第3の課題は、上記第1の課題に
加え、入力データを符号化すると共に、符号化されたデ
ータを外部より入力して、そのデータを復号化した場合
のデータの品質の確認を行うことができるようにした符
号化装置を提供することにある。
加え、入力データを符号化すると共に、符号化されたデ
ータを外部より入力して、そのデータを復号化した場合
のデータの品質の確認を行うことができるようにした符
号化装置を提供することにある。
【0011】本発明の符号化装置は、入力データを符号
化して符号化データを出力する符号化手段と、符号化手
段より出力される符号化データを復号化して復号化デー
タを出力する復号化手段と、符号化手段と復号化手段と
の間に設けられ、符号化手段より出力される符号化デー
タを一時的に保持して復号化手段に出力し、復号化手段
に出力する符号化データのデータ量を調整するためのバ
ッファ用メモリとを備えたものである。
化して符号化データを出力する符号化手段と、符号化手
段より出力される符号化データを復号化して復号化デー
タを出力する復号化手段と、符号化手段と復号化手段と
の間に設けられ、符号化手段より出力される符号化デー
タを一時的に保持して復号化手段に出力し、復号化手段
に出力する符号化データのデータ量を調整するためのバ
ッファ用メモリとを備えたものである。
【0012】この符号化装置では、符号化手段によって
入力データが符号化され符号化データが出力される。ま
た、符号化データは、バッファ用メモリによって一時的
に保持された後、復号化手段によって復号化され復号化
データが出力される。従って、1台の符号化装置におい
て、入力データを符号化しながら、符号化したデータを
復号化した場合のデータの品質の確認が可能となる。
入力データが符号化され符号化データが出力される。ま
た、符号化データは、バッファ用メモリによって一時的
に保持された後、復号化手段によって復号化され復号化
データが出力される。従って、1台の符号化装置におい
て、入力データを符号化しながら、符号化したデータを
復号化した場合のデータの品質の確認が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0014】まず、本発明との比較のために、図11
に、MPEG符号化装置の構成例を示す。このMPEG
符号化装置110は、ディジタルのビデオ入力データD
I1 をMPEG規格に基づいて符号化するビデオ符号化
装置111と、ディジタルのオーディオ入力データDI
2 をMPEG規格に基づいて符号化するオーディオ符号
化装置112と、字幕等の付随的情報であるディジタル
のサブタイトルデータDI3 を符号化するサブタイトル
符号化装置113と、これらの各符号化装置111,1
12,113による符号化データを多重化して、MPE
G規格の出力ビットストリームDO01として出力する多
重化装置としてのプライマリマルチプレクサ114とを
備えている。
に、MPEG符号化装置の構成例を示す。このMPEG
符号化装置110は、ディジタルのビデオ入力データD
I1 をMPEG規格に基づいて符号化するビデオ符号化
装置111と、ディジタルのオーディオ入力データDI
2 をMPEG規格に基づいて符号化するオーディオ符号
化装置112と、字幕等の付随的情報であるディジタル
のサブタイトルデータDI3 を符号化するサブタイトル
符号化装置113と、これらの各符号化装置111,1
12,113による符号化データを多重化して、MPE
G規格の出力ビットストリームDO01として出力する多
重化装置としてのプライマリマルチプレクサ114とを
備えている。
【0015】また、図12に示すように、複数台のMP
EG符号化装置1101 〜110nを設け、各MPEG
符号化装置1101 〜110n の出力ビットストリーム
を、多重化装置としてのセカンダリマルチプレクサ11
5によって多重化して、出力ビットストリームDO02と
して出力するようにして、多チャンネル符号化装置を構
成することもできる。なお、各MPEG符号化装置11
01 〜110n は、それぞれ、ビデオ入力データ,オー
ディオ入力データおよびサブタイトルデータを含む各チ
ャンネル入力データCH1 〜CHn を入力するようにな
っている。
EG符号化装置1101 〜110nを設け、各MPEG
符号化装置1101 〜110n の出力ビットストリーム
を、多重化装置としてのセカンダリマルチプレクサ11
5によって多重化して、出力ビットストリームDO02と
して出力するようにして、多チャンネル符号化装置を構
成することもできる。なお、各MPEG符号化装置11
01 〜110n は、それぞれ、ビデオ入力データ,オー
ディオ入力データおよびサブタイトルデータを含む各チ
ャンネル入力データCH1 〜CHn を入力するようにな
っている。
【0016】図11に示したMPEG符号化装置110
より出力される出力ビットストリームDO01は、変調
器,人工衛星等を通って一般家庭へ配信されたり、蓄積
メディアへ記録されたりする。また、このビットストリ
ームを再生するためには、図13に示すようなMPEG
復号化装置120が必要になる。このMPEG復号化装
置120は、入力ビットストリームDI01をビデオ符号
化データ,オーディオ符号化データおよびサブタイトル
符号化データに分離するデマルチプレクサ121と、そ
れぞれ、デマルチプレクサ121より出力されるビデオ
符号化データ,オーディオ符号化データおよびサブタイ
トル符号化データを復号化して、ビデオ出力データDO
11,オーディオ出力データDO12およびサブタイトル出
力データDO13として出力するビデオ復号化装置12
2,オーディオ復号化装置123およびサブタイトル復
号化装置124とを備えている。
より出力される出力ビットストリームDO01は、変調
器,人工衛星等を通って一般家庭へ配信されたり、蓄積
メディアへ記録されたりする。また、このビットストリ
ームを再生するためには、図13に示すようなMPEG
復号化装置120が必要になる。このMPEG復号化装
置120は、入力ビットストリームDI01をビデオ符号
化データ,オーディオ符号化データおよびサブタイトル
符号化データに分離するデマルチプレクサ121と、そ
れぞれ、デマルチプレクサ121より出力されるビデオ
符号化データ,オーディオ符号化データおよびサブタイ
トル符号化データを復号化して、ビデオ出力データDO
11,オーディオ出力データDO12およびサブタイトル出
力データDO13として出力するビデオ復号化装置12
2,オーディオ復号化装置123およびサブタイトル復
号化装置124とを備えている。
【0017】次に、図1および図2を参照して、本発明
の第1の実施の形態に係る符号化装置について説明す
る。
の第1の実施の形態に係る符号化装置について説明す
る。
【0018】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
符号化装置を含むMPEG符号化装置の構成を示すブロ
ック図である。このMPEG符号化装置10は、ビデオ
入力データDI1 をMPEG規格に基づいて符号化する
ビデオ符号化装置11と、オーディオ入力データDI2
をMPEG規格に基づいて符号化するオーディオ符号化
装置12と、字幕等の付随的情報であるサブタイトルデ
ータDI3 を符号化するサブタイトル符号化装置13
と、これらの各符号化装置11,12,13による符号
化データである出力ビットストリームを多重化して、M
PEG規格の出力ビットストリームDO1 として出力す
る多重化装置としてのプライマリマルチプレクサ14と
を備えている。
符号化装置を含むMPEG符号化装置の構成を示すブロ
ック図である。このMPEG符号化装置10は、ビデオ
入力データDI1 をMPEG規格に基づいて符号化する
ビデオ符号化装置11と、オーディオ入力データDI2
をMPEG規格に基づいて符号化するオーディオ符号化
装置12と、字幕等の付随的情報であるサブタイトルデ
ータDI3 を符号化するサブタイトル符号化装置13
と、これらの各符号化装置11,12,13による符号
化データである出力ビットストリームを多重化して、M
PEG規格の出力ビットストリームDO1 として出力す
る多重化装置としてのプライマリマルチプレクサ14と
を備えている。
【0019】本実施の形態において、ビデオ符号化装置
11は、更に、符号化データを復号化して、復号化デー
タとしてのビデオモニタ出力データDO2 を出力するよ
うになっている。同様に、オーディオ符号化装置12
は、符号化データを復号化して、復号化データとしての
オーディオモニタ出力データDO3 を出力するようにな
っている。これらの点が、図11におけるビデオ符号化
装置111とは異なっている。ビデオ符号化装置11お
よびオーディオ符号化装置12が、本実施の形態に係る
符号化装置に相当する。
11は、更に、符号化データを復号化して、復号化デー
タとしてのビデオモニタ出力データDO2 を出力するよ
うになっている。同様に、オーディオ符号化装置12
は、符号化データを復号化して、復号化データとしての
オーディオモニタ出力データDO3 を出力するようにな
っている。これらの点が、図11におけるビデオ符号化
装置111とは異なっている。ビデオ符号化装置11お
よびオーディオ符号化装置12が、本実施の形態に係る
符号化装置に相当する。
【0020】図2は、図1におけるビデオ符号化装置1
1の構成を示すブロック図である。ビデオ符号化装置1
1は、ビデオ入力データ(以下、入力原画像データと言
う。また、このデータに基づく画像を入力原画像と言
う。)DI1 をMPEG規格に基づいて符号化して、符
号化データとしての出力ビットストリームDO0 を出力
する符号化手段としてのビデオ符号化回路21と、この
ビデオ符号化回路21より出力される符号化データを一
時的に保持するバッファ用メモリとしてのFIFO(フ
ァーストイン・ファーストアウト)メモリ22と、この
FIFOメモリ22より読み出された符号化データをM
PEG規格に基づいて復号化して、復号化データとして
のビデオモニタ出力データDO2 を出力する復号化手段
としてのビデオ復号化回路23と、このビデオ復号化回
路23に接続された復号用メモリ24と、ビデオ符号化
回路21およびビデオ復号化回路23を制御する制御部
25とを備えている。ビデオ符号化回路21は、MPE
G規格に基づいて、フレーム間予測動きベクトルの検
出、DCT(離散コサイン変換)、量子化、可変長符号
化等の各処理を実行して、入力原画像データDI1 を符
号化して圧縮するようになっている。ビデオ復号化回路
23は、MPEG規格に基づいて、可変長符号復号化、
逆量子化、逆DCT、フレーム間予測動き補償等の各処
理を実行して、入力符号化データを復号化するようにな
っている。復号用メモリ24は、ビデオ復号化回路23
における復号化処理において使用されるメモリであり、
例えば、データ入力用のバッファ、データ出力用のバッ
ファ、フレームの並び替えや動き補償用のメモリ等とし
て用いられるようになっている。制御部25は例えばマ
イクロコンピュータによって構成されている。
1の構成を示すブロック図である。ビデオ符号化装置1
1は、ビデオ入力データ(以下、入力原画像データと言
う。また、このデータに基づく画像を入力原画像と言
う。)DI1 をMPEG規格に基づいて符号化して、符
号化データとしての出力ビットストリームDO0 を出力
する符号化手段としてのビデオ符号化回路21と、この
ビデオ符号化回路21より出力される符号化データを一
時的に保持するバッファ用メモリとしてのFIFO(フ
ァーストイン・ファーストアウト)メモリ22と、この
FIFOメモリ22より読み出された符号化データをM
PEG規格に基づいて復号化して、復号化データとして
のビデオモニタ出力データDO2 を出力する復号化手段
としてのビデオ復号化回路23と、このビデオ復号化回
路23に接続された復号用メモリ24と、ビデオ符号化
回路21およびビデオ復号化回路23を制御する制御部
25とを備えている。ビデオ符号化回路21は、MPE
G規格に基づいて、フレーム間予測動きベクトルの検
出、DCT(離散コサイン変換)、量子化、可変長符号
化等の各処理を実行して、入力原画像データDI1 を符
号化して圧縮するようになっている。ビデオ復号化回路
23は、MPEG規格に基づいて、可変長符号復号化、
逆量子化、逆DCT、フレーム間予測動き補償等の各処
理を実行して、入力符号化データを復号化するようにな
っている。復号用メモリ24は、ビデオ復号化回路23
における復号化処理において使用されるメモリであり、
例えば、データ入力用のバッファ、データ出力用のバッ
ファ、フレームの並び替えや動き補償用のメモリ等とし
て用いられるようになっている。制御部25は例えばマ
イクロコンピュータによって構成されている。
【0021】ビデオ復号化回路23は、入力した符号化
データのシンタックス(MPEG規格におけるデータ構
造の規則)の確認を行い、シンタックスにエラーがあっ
た場合は、その旨を示すフラグを、符号化データに含ま
れる時間情報であるタイムコードと共に制御部25に出
力するようになっている。なお、シンタックスの確認
は、具体的には、MPEG規格におけるデータ構造の各
階層に含まれる開始コード等のコードを確認することに
よって行われる。制御部25は、ビデオ復号化回路23
より出力されるシンタックスにエラーがあった旨のフラ
グをタイムコードと対応付けて記憶し、これらの情報
を、図示しないデータ入出力部より出力命令が入力され
たときにデータ入出力部より外部に出力するようになっ
ている。
データのシンタックス(MPEG規格におけるデータ構
造の規則)の確認を行い、シンタックスにエラーがあっ
た場合は、その旨を示すフラグを、符号化データに含ま
れる時間情報であるタイムコードと共に制御部25に出
力するようになっている。なお、シンタックスの確認
は、具体的には、MPEG規格におけるデータ構造の各
階層に含まれる開始コード等のコードを確認することに
よって行われる。制御部25は、ビデオ復号化回路23
より出力されるシンタックスにエラーがあった旨のフラ
グをタイムコードと対応付けて記憶し、これらの情報
を、図示しないデータ入出力部より出力命令が入力され
たときにデータ入出力部より外部に出力するようになっ
ている。
【0022】なお、図1におけるオーディオ符号化装置
12の構成は、図示しないが、図2におけるビデオ符号
回路21がオーディオ符号化回路となり、ビデオ復号化
回路23がオーディオ復号化回路となる点以外は、図2
に示したビデオ符号化装置11と同様である。この場
合、オーディオ符号化回路はMPEG規格に基づいてオ
ーディオ入力データ(以下、入力原オーディオデータと
言う。)DI2 を符号化し、オーディオ復号化回路はM
PEG規格に基づいて符号化データを復号化してオーデ
ィオモニタ出力データDO3 として出力するようになっ
ている。
12の構成は、図示しないが、図2におけるビデオ符号
回路21がオーディオ符号化回路となり、ビデオ復号化
回路23がオーディオ復号化回路となる点以外は、図2
に示したビデオ符号化装置11と同様である。この場
合、オーディオ符号化回路はMPEG規格に基づいてオ
ーディオ入力データ(以下、入力原オーディオデータと
言う。)DI2 を符号化し、オーディオ復号化回路はM
PEG規格に基づいて符号化データを復号化してオーデ
ィオモニタ出力データDO3 として出力するようになっ
ている。
【0023】次に、本実施の形態に係る符号化装置とし
てのビデオ符号化装置11の動作について説明する。入
力原画像データDI1 は、ビデオ符号化回路21によっ
て、MPEG規格に基づいて符号化され、符号化データ
である出力ビットストリームDO0 としてプライマリマ
ルチプレクサ14に出力される。ビデオ符号化回路21
より出力される符号化データは、また、FIFOメモリ
22に一時的に記憶され、ビデオ復号化回路23によっ
て読み出され、MPEG規格に基づいて復号化され、復
号化データであるビデオモニタ出力データDO2 として
出力される。
てのビデオ符号化装置11の動作について説明する。入
力原画像データDI1 は、ビデオ符号化回路21によっ
て、MPEG規格に基づいて符号化され、符号化データ
である出力ビットストリームDO0 としてプライマリマ
ルチプレクサ14に出力される。ビデオ符号化回路21
より出力される符号化データは、また、FIFOメモリ
22に一時的に記憶され、ビデオ復号化回路23によっ
て読み出され、MPEG規格に基づいて復号化され、復
号化データであるビデオモニタ出力データDO2 として
出力される。
【0024】ここで、FIFOメモリ22の役割につい
て説明する。ビデオ符号化回路21より出力される出力
ビットストリームDO0 の単位時間当たりのデータ量は
一定ではない。これは、ビデオ符号化回路21の出力レ
ートが可変レートであったり、ビデオ符号化回路21の
出力レートが固定レートであっても、後段のプライマリ
マルチプレクサ14によって、オーディオ符号化装置1
2等から出力されるデータ等の他のデータと多重化され
るために、ビデオ符号化回路21より引き取られるデー
タ量が変わるためである。そのため、ビデオ符号化回路
21より出力される出力ビットストリームDO0 をその
ままビデオ復号化回路23へ入力すると、復号用メモリ
24内に用意されたデータ入力用のバッファがオーバー
フローやアンダーフローしてしまう。そこで、本実施の
形態では、ビデオ符号化回路21とビデオ復号化回路2
3との間にFIFOメモリ22を設け、ここでデータの
過不足の制御を行うようにしている。これにより、ビデ
オ復号化回路23は、ビデオ符号化回路21からの出力
ビットストリームDO0 の単位時間当たりのデータ量に
関係なく、すなわち、データ入力用のバッファがオーバ
ーフローやアンダーフローすることなく、FIFOメモ
リ22から必要なデータ量だけ読み出して復号化できる
ようになる。
て説明する。ビデオ符号化回路21より出力される出力
ビットストリームDO0 の単位時間当たりのデータ量は
一定ではない。これは、ビデオ符号化回路21の出力レ
ートが可変レートであったり、ビデオ符号化回路21の
出力レートが固定レートであっても、後段のプライマリ
マルチプレクサ14によって、オーディオ符号化装置1
2等から出力されるデータ等の他のデータと多重化され
るために、ビデオ符号化回路21より引き取られるデー
タ量が変わるためである。そのため、ビデオ符号化回路
21より出力される出力ビットストリームDO0 をその
ままビデオ復号化回路23へ入力すると、復号用メモリ
24内に用意されたデータ入力用のバッファがオーバー
フローやアンダーフローしてしまう。そこで、本実施の
形態では、ビデオ符号化回路21とビデオ復号化回路2
3との間にFIFOメモリ22を設け、ここでデータの
過不足の制御を行うようにしている。これにより、ビデ
オ復号化回路23は、ビデオ符号化回路21からの出力
ビットストリームDO0 の単位時間当たりのデータ量に
関係なく、すなわち、データ入力用のバッファがオーバ
ーフローやアンダーフローすることなく、FIFOメモ
リ22から必要なデータ量だけ読み出して復号化できる
ようになる。
【0025】ビデオ復号化回路23より出力されるビデ
オモニタ出力データDO2 は、MPEG符号化装置10
の外部に出力される。そこで、このビデオモニタ出力デ
ータDO2 をディジタル−アナログ変換してモニタに入
力して再生画像を表示することにより、1台のビデオ符
号化装置11によって、入力原画像データDI1 を符号
化しながら、符号化したデータを復号化して得られる再
生画像の品質の確認が可能となる。
オモニタ出力データDO2 は、MPEG符号化装置10
の外部に出力される。そこで、このビデオモニタ出力デ
ータDO2 をディジタル−アナログ変換してモニタに入
力して再生画像を表示することにより、1台のビデオ符
号化装置11によって、入力原画像データDI1 を符号
化しながら、符号化したデータを復号化して得られる再
生画像の品質の確認が可能となる。
【0026】また、ビデオ復号化回路23は、入力した
符号化データのシンタックスの確認を行い、シンタック
スにエラーがあった場合は、その旨を示すフラグをタイ
ムコードと共に制御部25に出力する。制御部25は、
ビデオ復号化回路23より出力されるシンタックスにエ
ラーがあった旨のフラグをタイムコードと対応付けて記
憶し、これらの情報を、図示しないデータ入出力部より
出力命令が入力されたときにデータ入出力部より外部に
出力する。これにより、ビデオ符号化装置11より出力
される出力ビットストリームのシンタックスが正しいか
否かの確認が可能となる。
符号化データのシンタックスの確認を行い、シンタック
スにエラーがあった場合は、その旨を示すフラグをタイ
ムコードと共に制御部25に出力する。制御部25は、
ビデオ復号化回路23より出力されるシンタックスにエ
ラーがあった旨のフラグをタイムコードと対応付けて記
憶し、これらの情報を、図示しないデータ入出力部より
出力命令が入力されたときにデータ入出力部より外部に
出力する。これにより、ビデオ符号化装置11より出力
される出力ビットストリームのシンタックスが正しいか
否かの確認が可能となる。
【0027】同様に、オーディオ符号化装置12では、
入力原オーディオデータDI2 は、図示しないオーディ
オ符号化回路によって、MPEG規格に基づいて符号化
され、符号化データである出力ビットストリームとして
プライマリマルチプレクサ14に出力される。オーディ
オ符号化回路より出力される符号化データは、また、図
示しないFIFOメモリに一時的に記憶され、図示しな
いオーディオ復号化回路によって読み出され、MPEG
規格に基づいて復号化され、復号化データであるオーデ
ィオモニタ出力データDO3 として、MPEG符号化装
置10の外部に出力される。そこで、このオーディオモ
ニタ出力データDO3 をディジタル−アナログ変換して
オーディオ出力装置に入力して再生することにより、1
台のオーディオ符号化装置12によって、入力原オーデ
ィオデータDI2 を符号化しながら、符号化したデータ
を復号化して得られる再生音の品質の確認が可能とな
る。また、ビデオ符号化装置11の場合と同様に、オー
ディオ復号化回路および図示しない制御部によって、オ
ーディオ符号化装置12より出力される出力ビットスト
リームのシンタックスが正しいか否かの確認が可能とな
る。
入力原オーディオデータDI2 は、図示しないオーディ
オ符号化回路によって、MPEG規格に基づいて符号化
され、符号化データである出力ビットストリームとして
プライマリマルチプレクサ14に出力される。オーディ
オ符号化回路より出力される符号化データは、また、図
示しないFIFOメモリに一時的に記憶され、図示しな
いオーディオ復号化回路によって読み出され、MPEG
規格に基づいて復号化され、復号化データであるオーデ
ィオモニタ出力データDO3 として、MPEG符号化装
置10の外部に出力される。そこで、このオーディオモ
ニタ出力データDO3 をディジタル−アナログ変換して
オーディオ出力装置に入力して再生することにより、1
台のオーディオ符号化装置12によって、入力原オーデ
ィオデータDI2 を符号化しながら、符号化したデータ
を復号化して得られる再生音の品質の確認が可能とな
る。また、ビデオ符号化装置11の場合と同様に、オー
ディオ復号化回路および図示しない制御部によって、オ
ーディオ符号化装置12より出力される出力ビットスト
リームのシンタックスが正しいか否かの確認が可能とな
る。
【0028】このように、本実施の形態に係るビデオ符
号化装置11またはオーディオ符号化装置12によれ
ば、1台のビデオ符号化装置11またはオーディオ符号
化装置12によって、入力原画像データDI1 または入
力原オーディオデータDI2 を符号化しながら、符号化
したデータを復号化して得られる再生画像または再生音
の品質の確認が可能となると共に、ビデオ符号化装置1
1またはオーディオ符号化装置12より出力される出力
ビットストリームのシンタックスが正しいか否かの確認
が可能となる。また、ビデオ符号化回路21とビデオ復
号化回路23との間にFIFOメモリ22を設け、同様
に、オーディオ符号化回路とオーディオ復号化回路との
間にFIFOメモリを設けたので、ビデオ復号化回路2
3またはオーディオ復号化回路は、データ入力用のバッ
ファがオーバーフローやアンダーフローすることなく、
符号化データの復号化を行うことができる。なお、図1
に示したようなプライマルチプレクサ14を用いず、ビ
デオ符号化装置11やオーディオ符号化装置12をそれ
ぞれ単独で使用する場合等、各符号化装置11,12よ
り出力される出力ビットストリームの単位時間当たりの
データ量が略一定の場合には、FIFOメモリは必ずし
も設けなくても良い。
号化装置11またはオーディオ符号化装置12によれ
ば、1台のビデオ符号化装置11またはオーディオ符号
化装置12によって、入力原画像データDI1 または入
力原オーディオデータDI2 を符号化しながら、符号化
したデータを復号化して得られる再生画像または再生音
の品質の確認が可能となると共に、ビデオ符号化装置1
1またはオーディオ符号化装置12より出力される出力
ビットストリームのシンタックスが正しいか否かの確認
が可能となる。また、ビデオ符号化回路21とビデオ復
号化回路23との間にFIFOメモリ22を設け、同様
に、オーディオ符号化回路とオーディオ復号化回路との
間にFIFOメモリを設けたので、ビデオ復号化回路2
3またはオーディオ復号化回路は、データ入力用のバッ
ファがオーバーフローやアンダーフローすることなく、
符号化データの復号化を行うことができる。なお、図1
に示したようなプライマルチプレクサ14を用いず、ビ
デオ符号化装置11やオーディオ符号化装置12をそれ
ぞれ単独で使用する場合等、各符号化装置11,12よ
り出力される出力ビットストリームの単位時間当たりの
データ量が略一定の場合には、FIFOメモリは必ずし
も設けなくても良い。
【0029】図3は本発明の第2の実施の形態に係るビ
デオ符号化装置の構成を示すブロック図である。本実施
の形態では、図2に示したビデオ符号化装置11の代わ
りに、図3に示したビデオ符号化装置31が用いられ
る。このビデオ符号化装置31は、図2に示したビデオ
符号化装置11において、新たに、ビデオ復号化回路2
3の後段に、合成手段としてのモニタ出力切替回路32
を設けた構成になっている。モニタ出力切替回路32
は、ビデオ復号化回路23より出力される復号化データ
(以下、再生画像データと言う。)DRと入力原画像デ
ータDI1 とを入力し、外部より入力されるセレクト信
号SEに応じて両データDR,DI1 を切り替えてビデ
オモニタ出力データDO2 として出力するようになって
いる。
デオ符号化装置の構成を示すブロック図である。本実施
の形態では、図2に示したビデオ符号化装置11の代わ
りに、図3に示したビデオ符号化装置31が用いられ
る。このビデオ符号化装置31は、図2に示したビデオ
符号化装置11において、新たに、ビデオ復号化回路2
3の後段に、合成手段としてのモニタ出力切替回路32
を設けた構成になっている。モニタ出力切替回路32
は、ビデオ復号化回路23より出力される復号化データ
(以下、再生画像データと言う。)DRと入力原画像デ
ータDI1 とを入力し、外部より入力されるセレクト信
号SEに応じて両データDR,DI1 を切り替えてビデ
オモニタ出力データDO2 として出力するようになって
いる。
【0030】図4は図3におけるモニタ出力切替回路3
2の構成を示すブロック図である。このモニタ出力切替
回路32は、入力原画像データDI1 を所定時間ディレ
イ(遅延)させるディレイ回路33と、再生画像データ
DRを所定時間ディレイさせるディレイ回路34と、セ
レクト信号SEに応じてディレイ回路33,34の各出
力データの一方をビデオモニタ出力データDO2 として
出力するセレクタ35とを備えている。ディレイ回路3
3,34は、入力原画像データDI1 に基づく入力原画
像と再生画像データDRに基づく再生画像の同一領域が
モニタの同一画面内に分割表示されるように、入力原画
像データDI1 と再生画像データDRの少なくとも一方
を所定時間ディレイさせるものである。従って、ディレ
イ回路33,34のうちのどちらか一方だけを設けても
良い。また、入力原画像データDI1 をディレイさせる
場合にはディレイ回路33が必要であるが、再生画像デ
ータDRをディレイさせる場合にはディレイ回路32を
設ける代わりに復号用メモリ24を使用することも可能
であり、このようにした場合のビデオ符号化装置31の
構成を図5に示す。
2の構成を示すブロック図である。このモニタ出力切替
回路32は、入力原画像データDI1 を所定時間ディレ
イ(遅延)させるディレイ回路33と、再生画像データ
DRを所定時間ディレイさせるディレイ回路34と、セ
レクト信号SEに応じてディレイ回路33,34の各出
力データの一方をビデオモニタ出力データDO2 として
出力するセレクタ35とを備えている。ディレイ回路3
3,34は、入力原画像データDI1 に基づく入力原画
像と再生画像データDRに基づく再生画像の同一領域が
モニタの同一画面内に分割表示されるように、入力原画
像データDI1 と再生画像データDRの少なくとも一方
を所定時間ディレイさせるものである。従って、ディレ
イ回路33,34のうちのどちらか一方だけを設けても
良い。また、入力原画像データDI1 をディレイさせる
場合にはディレイ回路33が必要であるが、再生画像デ
ータDRをディレイさせる場合にはディレイ回路32を
設ける代わりに復号用メモリ24を使用することも可能
であり、このようにした場合のビデオ符号化装置31の
構成を図5に示す。
【0031】図5に示したビデオ符号化装置31は、図
3におけるモニタ出力切替回路32の代わりに、モニタ
出力切替回路36を設けたものである。このモニタ出力
切替回路36の構成を図6に示す。このモニタ出力切替
回路36は、セレクト信号SEに応じて、入力原画像デ
ータDI1 と再生画像データDRの一方をビデオモニタ
出力データDO2 として出力するセレクタ35と、セレ
クト信号SEに基づいて復号用メモリ24の読み出しタ
イミングを決定する読み出しタイミング信号RTを生成
する読み出しタイミング信号生成回路37とを備えてい
る。ビデオ復号化回路23は、読み出しタイミング信号
RTに応じて、復号用メモリ24から再生画像データD
Rを読み出してモニタ出力切替回路36に送出するよう
になっている。図5および図6に示した構成では、読み
出しタイミング信号RTのタイミングを適宜に設定する
ことで、入力原画像データDI1 に基づく入力原画像と
再生画像データDRに基づく再生画像の同一領域を同一
画面内に分割表示させることが可能となる。
3におけるモニタ出力切替回路32の代わりに、モニタ
出力切替回路36を設けたものである。このモニタ出力
切替回路36の構成を図6に示す。このモニタ出力切替
回路36は、セレクト信号SEに応じて、入力原画像デ
ータDI1 と再生画像データDRの一方をビデオモニタ
出力データDO2 として出力するセレクタ35と、セレ
クト信号SEに基づいて復号用メモリ24の読み出しタ
イミングを決定する読み出しタイミング信号RTを生成
する読み出しタイミング信号生成回路37とを備えてい
る。ビデオ復号化回路23は、読み出しタイミング信号
RTに応じて、復号用メモリ24から再生画像データD
Rを読み出してモニタ出力切替回路36に送出するよう
になっている。図5および図6に示した構成では、読み
出しタイミング信号RTのタイミングを適宜に設定する
ことで、入力原画像データDI1 に基づく入力原画像と
再生画像データDRに基づく再生画像の同一領域を同一
画面内に分割表示させることが可能となる。
【0032】次に、本実施の形態に係るビデオ符号化装
置31における入力原画像データDI1 に基づく入力原
画像と再生画像データDRに基づく再生画像の同一領域
を同一画面内に分割表示させるための動作について説明
する。まず、図7を参照して、この動作の概略について
説明する。図7において、(a)は入力原画像データD
I1 に基づく入力原画像41を示し、(b)は再生画像
データDRに基づく再生画像42を示している。
置31における入力原画像データDI1 に基づく入力原
画像と再生画像データDRに基づく再生画像の同一領域
を同一画面内に分割表示させるための動作について説明
する。まず、図7を参照して、この動作の概略について
説明する。図7において、(a)は入力原画像データD
I1 に基づく入力原画像41を示し、(b)は再生画像
データDRに基づく再生画像42を示している。
【0033】まず、入力原画像41と再生画像42の同
一領域を同一画面内の上下に分割表示させる場合につい
て説明する。モニタ出力切替回路32,36において再
生画像データDRをビデオ信号の垂直周期Vの半分の時
間V/2だけディレイさせて、セレクタ35において画
面の上半分の期間では入力原画像データDI1 を選択
し、画面の下半分の期間では再生画像データDRを選択
してビデオモニタ出力データDO2 として出力し、この
ビデオモニタ出力データDO2 をモニタに入力して表示
すると、(c)に示すように、入力原画像41の上半分
が画面における上半分に表示され、再生画像42の上半
分が画面における下半分に表示される。なお、セレクタ
35において画面の上半分の期間では再生画像データD
Rを選択し、画面の下半分の期間では入力原画像データ
DI1 を選択してビデオモニタ出力データDO2 として
出力すると、再生画像42の下半分が画面における上半
分に表示され、入力原画像41の下半分が画面における
下半分に表示される。
一領域を同一画面内の上下に分割表示させる場合につい
て説明する。モニタ出力切替回路32,36において再
生画像データDRをビデオ信号の垂直周期Vの半分の時
間V/2だけディレイさせて、セレクタ35において画
面の上半分の期間では入力原画像データDI1 を選択
し、画面の下半分の期間では再生画像データDRを選択
してビデオモニタ出力データDO2 として出力し、この
ビデオモニタ出力データDO2 をモニタに入力して表示
すると、(c)に示すように、入力原画像41の上半分
が画面における上半分に表示され、再生画像42の上半
分が画面における下半分に表示される。なお、セレクタ
35において画面の上半分の期間では再生画像データD
Rを選択し、画面の下半分の期間では入力原画像データ
DI1 を選択してビデオモニタ出力データDO2 として
出力すると、再生画像42の下半分が画面における上半
分に表示され、入力原画像41の下半分が画面における
下半分に表示される。
【0034】なお、上記の例では、再生画像データDR
の方をV/2だけディレイさせたが、図4に示したモニ
タ出力切替回路32において入力原画像データDI1 の
方をV/2だけディレイさせるようにしても良い。この
場合、セレクタ35において画面の上半分の期間では再
生画像データDRを選択し、画面の下半分の期間では入
力原画像データDI1 を選択すると、再生画像42の上
半分が画面における上半分に表示され、入力原画像41
の上半分が画面における下半分に表示される。一方、セ
レクタ35において画面の上半分の期間では入力原画像
データDI1 を選択し、画面の下半分の期間では再生画
像データDRを選択すると、入力原画像41の下半分が
画面における上半分に表示され、再生画像42の下半分
が画面における下半分に表示される。
の方をV/2だけディレイさせたが、図4に示したモニ
タ出力切替回路32において入力原画像データDI1 の
方をV/2だけディレイさせるようにしても良い。この
場合、セレクタ35において画面の上半分の期間では再
生画像データDRを選択し、画面の下半分の期間では入
力原画像データDI1 を選択すると、再生画像42の上
半分が画面における上半分に表示され、入力原画像41
の上半分が画面における下半分に表示される。一方、セ
レクタ35において画面の上半分の期間では入力原画像
データDI1 を選択し、画面の下半分の期間では再生画
像データDRを選択すると、入力原画像41の下半分が
画面における上半分に表示され、再生画像42の下半分
が画面における下半分に表示される。
【0035】次に、入力原画像41と再生画像42の同
一領域を同一画面内の左右に分割表示させる場合につい
て説明する。モニタ出力切替回路32,36において再
生画像データDRをビデオ信号の水平周期Hの半分の時
間H/2だけディレイさせて、セレクタ35において画
面の左半分の期間では入力原画像データDI1 を選択
し、画面の右半分の期間では再生画像データDRを選択
してビデオモニタ出力データDO2 として出力し、この
ビデオモニタ出力データDO2 をモニタに入力して表示
すると、(d)に示すように、入力原画像41の左半分
が画面における左半分に表示され、再生画像42の左半
分が画面における右半分に表示される。なお、セレクタ
35において画面の左半分の期間では再生画像データD
Rを選択し、画面の右半分の期間では入力原画像データ
DI1 を選択してビデオモニタ出力データDO2 として
出力すると、再生画像42の右半分が画面における左半
分に表示され、入力原画像41の右半分が画面における
右半分に表示される。
一領域を同一画面内の左右に分割表示させる場合につい
て説明する。モニタ出力切替回路32,36において再
生画像データDRをビデオ信号の水平周期Hの半分の時
間H/2だけディレイさせて、セレクタ35において画
面の左半分の期間では入力原画像データDI1 を選択
し、画面の右半分の期間では再生画像データDRを選択
してビデオモニタ出力データDO2 として出力し、この
ビデオモニタ出力データDO2 をモニタに入力して表示
すると、(d)に示すように、入力原画像41の左半分
が画面における左半分に表示され、再生画像42の左半
分が画面における右半分に表示される。なお、セレクタ
35において画面の左半分の期間では再生画像データD
Rを選択し、画面の右半分の期間では入力原画像データ
DI1 を選択してビデオモニタ出力データDO2 として
出力すると、再生画像42の右半分が画面における左半
分に表示され、入力原画像41の右半分が画面における
右半分に表示される。
【0036】なお、上記の例では、再生画像データDR
の方をH/2だけディレイさせたが、図4に示したモニ
タ出力切替回路32において入力原画像データDI1 の
方をH/2だけディレイさせるようにしても良い。この
場合、セレクタ35において画面の左半分の期間では再
生画像データDRを選択し、画面の右半分の期間では入
力原画像データDI1 を選択すると、再生画像42の左
半分が画面における左半分に表示され、入力原画像41
の左半分が画面における右半分に表示される。一方、セ
レクタ35において画面の左半分の期間では入力原画像
データDI1 を選択し、画面の右半分の期間では再生画
像データDRを選択すると、入力原画像41の右半分が
画面における左半分に表示され、再生画像42の右半分
が画面における右半分に表示される。
の方をH/2だけディレイさせたが、図4に示したモニ
タ出力切替回路32において入力原画像データDI1 の
方をH/2だけディレイさせるようにしても良い。この
場合、セレクタ35において画面の左半分の期間では再
生画像データDRを選択し、画面の右半分の期間では入
力原画像データDI1 を選択すると、再生画像42の左
半分が画面における左半分に表示され、入力原画像41
の左半分が画面における右半分に表示される。一方、セ
レクタ35において画面の左半分の期間では入力原画像
データDI1 を選択し、画面の右半分の期間では再生画
像データDRを選択すると、入力原画像41の右半分が
画面における左半分に表示され、再生画像42の右半分
が画面における右半分に表示される。
【0037】このように、入力原画像41と再生画像4
2のどの領域をモニタ画面内のどの部分に表示させるか
によって、入力原画像データDI1 と再生画像データD
Rのどちらをディレイさせるか、およびセレクト信号S
Eの切り替えのタイミングおよび位相を選択すれば良
い。なお、上記各例において、ディレイ量は必ずしもV
/2またはH/2である必要はなく、入力原画像41と
再生画像42の同一領域が同一画面内に分割表示される
ようなディレイ量であれば良い。この場合、セレクト信
号SEの切り替えのタイミングは、ディレイ量に応じて
決める。
2のどの領域をモニタ画面内のどの部分に表示させるか
によって、入力原画像データDI1 と再生画像データD
Rのどちらをディレイさせるか、およびセレクト信号S
Eの切り替えのタイミングおよび位相を選択すれば良
い。なお、上記各例において、ディレイ量は必ずしもV
/2またはH/2である必要はなく、入力原画像41と
再生画像42の同一領域が同一画面内に分割表示される
ようなディレイ量であれば良い。この場合、セレクト信
号SEの切り替えのタイミングは、ディレイ量に応じて
決める。
【0038】次に、図8を参照して、入力原画像データ
DI1 に基づく入力原画像と再生画像データDRに基づ
く再生画像の同一領域を同一画面内の左右に分割表示さ
せる場合における動作について具体的に説明する。図8
に示した例では、モニタ出力切替回路32,36におい
て再生画像データDRの方をH/2だけディレイさせて
いる。図8において、(b)は再生画像を表し、(c)
はディレイした再生画像を表し、(d)は入力原画像を
表している。(a)に示したセレクト信号はLレベルの
ときは入力原画像データDI1 を選択し、Hレベルのと
きは再生画像データDRを選択するものとする。このセ
レクト信号SEの切り替えの周期は1Hであり、Lレベ
ルからHレベルへの切り替えのタイミングは入力原画像
における左右の中央位置に対応するタイミングであり、
HレベルからLレベルへの切り替えのタイミングは入力
原画像の左端に対応するタイミングである。なお、
(b)〜(d)には1H毎に1つの画面を表している
が、これらは別個のフレームを表すものではなく、1H
の期間における再生画像データDR、入力原画像データ
DI1 はそれぞれ1フレーム中の1ライン分のデータで
ある。このように、モニタ出力切替回路32,36にお
いて再生画像データDRをH/2だけディレイさせて、
セレクタ35において画面の左半分の期間では入力原画
像データDI1 を選択し、画面の右半分の期間では再生
画像データDRを選択してビデオモニタ出力データDO
2 として出力し、このビデオモニタ出力データDO2 を
モニタに入力して表示すると、(e)に示すように、入
力原画像の左半分がモニタ画面における左半分に表示さ
れ、再生画像の左半分がモニタ画面における右半分に表
示される。なお、(c)〜(e)において、破線の矢印
は、モニタ画面上の領域と、ディレイした再生画像およ
び入力原画像中の領域との対応関係を示している。
DI1 に基づく入力原画像と再生画像データDRに基づ
く再生画像の同一領域を同一画面内の左右に分割表示さ
せる場合における動作について具体的に説明する。図8
に示した例では、モニタ出力切替回路32,36におい
て再生画像データDRの方をH/2だけディレイさせて
いる。図8において、(b)は再生画像を表し、(c)
はディレイした再生画像を表し、(d)は入力原画像を
表している。(a)に示したセレクト信号はLレベルの
ときは入力原画像データDI1 を選択し、Hレベルのと
きは再生画像データDRを選択するものとする。このセ
レクト信号SEの切り替えの周期は1Hであり、Lレベ
ルからHレベルへの切り替えのタイミングは入力原画像
における左右の中央位置に対応するタイミングであり、
HレベルからLレベルへの切り替えのタイミングは入力
原画像の左端に対応するタイミングである。なお、
(b)〜(d)には1H毎に1つの画面を表している
が、これらは別個のフレームを表すものではなく、1H
の期間における再生画像データDR、入力原画像データ
DI1 はそれぞれ1フレーム中の1ライン分のデータで
ある。このように、モニタ出力切替回路32,36にお
いて再生画像データDRをH/2だけディレイさせて、
セレクタ35において画面の左半分の期間では入力原画
像データDI1 を選択し、画面の右半分の期間では再生
画像データDRを選択してビデオモニタ出力データDO
2 として出力し、このビデオモニタ出力データDO2 を
モニタに入力して表示すると、(e)に示すように、入
力原画像の左半分がモニタ画面における左半分に表示さ
れ、再生画像の左半分がモニタ画面における右半分に表
示される。なお、(c)〜(e)において、破線の矢印
は、モニタ画面上の領域と、ディレイした再生画像およ
び入力原画像中の領域との対応関係を示している。
【0039】圧縮後のデータを復号化して得られる再生
画像の画質の確認や評価を行う場合、圧縮前の入力原画
像と比較することが有効な手段である。一般には、入力
原画像と再生画像を別々のモニタ上に表示し、並べて比
較を行うことが多い。しかしながら、この場合には、入
力原画像と再生画像の比較のために2台のモニタが必要
になると共に、両画像の比較が難しいという問題点があ
る。これに対し、本実施の形態に係るビデオ符号化装置
31によれば、上述のように、入力原画像と再生画像を
1つのモニタの同一画面内に、上下または左右の自由な
位置に分割して表示させることができるので、モニタが
1台で済むと共に、両画像の比較が容易になる。本実施
の形態におけるその他の構成、動作および効果は第1の
実施の形態と同様である。
画像の画質の確認や評価を行う場合、圧縮前の入力原画
像と比較することが有効な手段である。一般には、入力
原画像と再生画像を別々のモニタ上に表示し、並べて比
較を行うことが多い。しかしながら、この場合には、入
力原画像と再生画像の比較のために2台のモニタが必要
になると共に、両画像の比較が難しいという問題点があ
る。これに対し、本実施の形態に係るビデオ符号化装置
31によれば、上述のように、入力原画像と再生画像を
1つのモニタの同一画面内に、上下または左右の自由な
位置に分割して表示させることができるので、モニタが
1台で済むと共に、両画像の比較が容易になる。本実施
の形態におけるその他の構成、動作および効果は第1の
実施の形態と同様である。
【0040】図9は本発明の第3の実施の形態に係るビ
デオ符号化装置の構成を示すブロック図である。本実施
の形態では、図2に示したビデオ符号化装置11の代わ
りに、図9に示したビデオ符号化装置51が用いられ
る。このビデオ符号化装置51は、図2に示したビデオ
符号化装置11において、新たに、入力原画像データD
I1 を所定時間だけディレイさせる遅延手段としてのデ
ィレイメモリ52と、このディレイメモリ52によって
ディレイされた入力原画像データDI1 ′とビデオ復号
化回路23より出力される再生画像データDRの差分を
求めてビデオモニタ出力データDO2 として出力する差
分出力手段としての圧縮歪み測定回路53とを設けた構
成になっている。ディレイメモリ52は、入力原画像デ
ータDI1に対する再生画像データDRの遅延量(ビデ
オ符号化装置51における符号化および復号化を含めた
システムディレイ量)だけ入力原画像データDI1 をデ
ィレイさせて、ディレイされた入力原画像データD
I1 ′の位相を再生画像データDRの位相と一致させる
ようになっている。
デオ符号化装置の構成を示すブロック図である。本実施
の形態では、図2に示したビデオ符号化装置11の代わ
りに、図9に示したビデオ符号化装置51が用いられ
る。このビデオ符号化装置51は、図2に示したビデオ
符号化装置11において、新たに、入力原画像データD
I1 を所定時間だけディレイさせる遅延手段としてのデ
ィレイメモリ52と、このディレイメモリ52によって
ディレイされた入力原画像データDI1 ′とビデオ復号
化回路23より出力される再生画像データDRの差分を
求めてビデオモニタ出力データDO2 として出力する差
分出力手段としての圧縮歪み測定回路53とを設けた構
成になっている。ディレイメモリ52は、入力原画像デ
ータDI1に対する再生画像データDRの遅延量(ビデ
オ符号化装置51における符号化および復号化を含めた
システムディレイ量)だけ入力原画像データDI1 をデ
ィレイさせて、ディレイされた入力原画像データD
I1 ′の位相を再生画像データDRの位相と一致させる
ようになっている。
【0041】本実施の形態に係るビデオ符号化装置51
では、ディレイメモリ52によって、入力原画像データ
DI1 に対する再生画像データDRの遅延量だけ入力原
画像データDI1 がディレイされ、圧縮歪み測定回路5
3によって、ディレイされた入力原画像データDI1 ′
とビデオ復号化回路23より出力される再生画像データ
DRとの差分が求められ、この差分がビデオモニタ出力
データDO2 として出力される。従って、このビデオモ
ニタ出力データDO2 を、例えばモニタに入力して表示
することにより、入力原画像データDI1 を符号化しな
がら、入力原画像と再生画像との差分をモニタに表示し
て圧縮歪みをモニタ画面上で確認することが可能とな
る。また、ビデオモニタ出力データDO2 を数値として
出力したり、ビデオモニタ出力データDO2 の1画面あ
るいは複数画面での積分値を求めて出力したりすること
により、圧縮歪みを定量的に測定することも可能とな
る。
では、ディレイメモリ52によって、入力原画像データ
DI1 に対する再生画像データDRの遅延量だけ入力原
画像データDI1 がディレイされ、圧縮歪み測定回路5
3によって、ディレイされた入力原画像データDI1 ′
とビデオ復号化回路23より出力される再生画像データ
DRとの差分が求められ、この差分がビデオモニタ出力
データDO2 として出力される。従って、このビデオモ
ニタ出力データDO2 を、例えばモニタに入力して表示
することにより、入力原画像データDI1 を符号化しな
がら、入力原画像と再生画像との差分をモニタに表示し
て圧縮歪みをモニタ画面上で確認することが可能とな
る。また、ビデオモニタ出力データDO2 を数値として
出力したり、ビデオモニタ出力データDO2 の1画面あ
るいは複数画面での積分値を求めて出力したりすること
により、圧縮歪みを定量的に測定することも可能とな
る。
【0042】なお、モニタ画面上における圧縮歪みの確
認を容易にするために、圧縮歪み測定回路53におい
て、差分を拡大し、オフセットを加えてビデオモニタ出
力データDO2 として出力するようにしても良い。ま
た、図1におけるオーディオ符号化装置12も、本実施
の形態に係るビデオ符号化装置51と同様の構成として
も良い。この場合には、圧縮歪み測定回路の出力データ
をオーディオ出力装置に入力して再生することにより、
圧縮歪みを音として確認することができる。また、ビデ
オ符号化装置51の場合と同様に圧縮歪みを定量的に測
定することも可能となる。本実施の形態におけるその他
の構成、動作および効果は第1の実施の形態と同様であ
る。
認を容易にするために、圧縮歪み測定回路53におい
て、差分を拡大し、オフセットを加えてビデオモニタ出
力データDO2 として出力するようにしても良い。ま
た、図1におけるオーディオ符号化装置12も、本実施
の形態に係るビデオ符号化装置51と同様の構成として
も良い。この場合には、圧縮歪み測定回路の出力データ
をオーディオ出力装置に入力して再生することにより、
圧縮歪みを音として確認することができる。また、ビデ
オ符号化装置51の場合と同様に圧縮歪みを定量的に測
定することも可能となる。本実施の形態におけるその他
の構成、動作および効果は第1の実施の形態と同様であ
る。
【0043】図10は本発明の第4の実施の形態に係る
ビデオ符号化装置の構成を示すブロック図である。本実
施の形態では、図2に示したビデオ符号化装置11の代
わりに、図10に示したビデオ符号化装置61が用いら
れる。このビデオ符号化装置61は、図3に示したビデ
オ符号化装置31において、新たに、ビデオ符号化回路
21の後段に切り替え手段としてのスイッチ62を設け
ると共に、入力ビットストリームDI0 の入力端を設け
た構成になっている。スイッチ62の可動接点はFIF
Oメモリ22の入力端に接続され、一方の固定接点はビ
デオ符号化回路21の出力端とビデオ符号化装置61に
おける出力ビットストリームDO0 の出力端とに接続さ
れ、他方の固定接点はビデオ符号化装置61における入
力ビットストリームDI0 の入力端に接続されている。
スイッチ62は、外部より入力される入出力切替信号S
Wに応じて切り替えられるようになっている。
ビデオ符号化装置の構成を示すブロック図である。本実
施の形態では、図2に示したビデオ符号化装置11の代
わりに、図10に示したビデオ符号化装置61が用いら
れる。このビデオ符号化装置61は、図3に示したビデ
オ符号化装置31において、新たに、ビデオ符号化回路
21の後段に切り替え手段としてのスイッチ62を設け
ると共に、入力ビットストリームDI0 の入力端を設け
た構成になっている。スイッチ62の可動接点はFIF
Oメモリ22の入力端に接続され、一方の固定接点はビ
デオ符号化回路21の出力端とビデオ符号化装置61に
おける出力ビットストリームDO0 の出力端とに接続さ
れ、他方の固定接点はビデオ符号化装置61における入
力ビットストリームDI0 の入力端に接続されている。
スイッチ62は、外部より入力される入出力切替信号S
Wに応じて切り替えられるようになっている。
【0044】本実施の形態に係るビデオ符号化装置61
では、通常の符号化装置として使用する場合には、入出
力切替信号SWによって、スイッチ62の可動接点を、
ビデオ符号化回路21の出力端とビデオ符号化装置61
における出力ビットストリームDO0 の出力端とに接続
された一方の固定接点に接続する。この状態では、ビデ
オ符号化装置61は、図3に示した第2の実施の形態に
係るビデオ符号化装置31と同様の構成となり、このビ
デオ符号化装置31と同様の動作を行う。
では、通常の符号化装置として使用する場合には、入出
力切替信号SWによって、スイッチ62の可動接点を、
ビデオ符号化回路21の出力端とビデオ符号化装置61
における出力ビットストリームDO0 の出力端とに接続
された一方の固定接点に接続する。この状態では、ビデ
オ符号化装置61は、図3に示した第2の実施の形態に
係るビデオ符号化装置31と同様の構成となり、このビ
デオ符号化装置31と同様の動作を行う。
【0045】一方、本実施の形態に係るビデオ符号化装
置61は、復号化装置としても使用することができる。
復号化装置として使用する場合には、入出力切替信号S
Wによって、スイッチ62の可動接点を、入力ビットス
トリームDI0 の入力端に接続された他方の固定接点に
接続する。この状態では、ビデオ符号化回路21より出
力される符号化データはFIFOメモリ22に入力され
ず、外部からの入力ビットストリームDI0 がFIFO
メモリ22に入力可能となる。従って、例えば外部の蓄
積メディア等からの入力ビットストリームDI0 を入力
ビットストリームDI0 の入力端より入力してスイッチ
62を介してFIFOメモリ22に入力することによ
り、この入力ビットストリームDI0 をビデオ復号化回
路23によって復号化し、モニタ出力切替回路32を介
してビデオモニタ出力データDO2として出力すること
ができる。
置61は、復号化装置としても使用することができる。
復号化装置として使用する場合には、入出力切替信号S
Wによって、スイッチ62の可動接点を、入力ビットス
トリームDI0 の入力端に接続された他方の固定接点に
接続する。この状態では、ビデオ符号化回路21より出
力される符号化データはFIFOメモリ22に入力され
ず、外部からの入力ビットストリームDI0 がFIFO
メモリ22に入力可能となる。従って、例えば外部の蓄
積メディア等からの入力ビットストリームDI0 を入力
ビットストリームDI0 の入力端より入力してスイッチ
62を介してFIFOメモリ22に入力することによ
り、この入力ビットストリームDI0 をビデオ復号化回
路23によって復号化し、モニタ出力切替回路32を介
してビデオモニタ出力データDO2として出力すること
ができる。
【0046】本実施の形態に係るビデオ符号化装置61
が効果的に利用されるケースとしては、例えば、入力原
画像データDI1 を符号化して圧縮した後のデータを蓄
積メディアへ記録した後に、この蓄積メディアに記録さ
れたデータを再生し、復号化して再生画像の品質等の確
認を行う場合が考えられる。このような場合、従来は、
符号化装置とは別個の復号化装置を用いることになる
が、本実施の形態に係るビデオ符号化装置61によれ
ば、入力原画像データDI1 をビデオ符号化装置61に
よって符号化して圧縮した後のデータ(出力ビットスト
リームDO0 )を蓄積メディアへ記録した後に、この蓄
積メディアに記録されたデータを再生し、入力ビットス
トリームDI0 としてビデオ符号化装置61に入力して
復号化し、ビデオモニタ出力データDO2 として出力す
ることができ、1台のビデオ符号化装置61で対応する
ことができる。
が効果的に利用されるケースとしては、例えば、入力原
画像データDI1 を符号化して圧縮した後のデータを蓄
積メディアへ記録した後に、この蓄積メディアに記録さ
れたデータを再生し、復号化して再生画像の品質等の確
認を行う場合が考えられる。このような場合、従来は、
符号化装置とは別個の復号化装置を用いることになる
が、本実施の形態に係るビデオ符号化装置61によれ
ば、入力原画像データDI1 をビデオ符号化装置61に
よって符号化して圧縮した後のデータ(出力ビットスト
リームDO0 )を蓄積メディアへ記録した後に、この蓄
積メディアに記録されたデータを再生し、入力ビットス
トリームDI0 としてビデオ符号化装置61に入力して
復号化し、ビデオモニタ出力データDO2 として出力す
ることができ、1台のビデオ符号化装置61で対応する
ことができる。
【0047】なお、ビデオ符号化装置61を復号化装置
して使用する場合に、外部より入力された入力ビットス
トリームDI0 を復号化した再生画像のみをモニタに表
示させたい場合には、モニタ出力切替回路32におい
て、ビデオ復号化回路23より出力される再生画像デー
タDRのみを選択するようにする。また、外部より入力
ビットストリームDI0 を入力すると同時に、この入力
ビットストリームDI0に対応する圧縮前の入力原画像
データDI1 も同時に入力し、第2の実施の形態と同様
に、モニタ出力切替回路32において入力原画像データ
DI1 と再生画像データDRを切り替えて出力すること
により、入力原画像と再生画像を1つのモニタの同一画
面内に分割表示させて、両画像の比較を行うことも可能
である。
して使用する場合に、外部より入力された入力ビットス
トリームDI0 を復号化した再生画像のみをモニタに表
示させたい場合には、モニタ出力切替回路32におい
て、ビデオ復号化回路23より出力される再生画像デー
タDRのみを選択するようにする。また、外部より入力
ビットストリームDI0 を入力すると同時に、この入力
ビットストリームDI0に対応する圧縮前の入力原画像
データDI1 も同時に入力し、第2の実施の形態と同様
に、モニタ出力切替回路32において入力原画像データ
DI1 と再生画像データDRを切り替えて出力すること
により、入力原画像と再生画像を1つのモニタの同一画
面内に分割表示させて、両画像の比較を行うことも可能
である。
【0048】このように本実施の形態に係るビデオ符号
化装置61によれば、符号化されたデータを外部より入
力して、そのデータを復号化した場合のデータの品質の
確認も行うことができ、特に、入力原画像データを符号
化して圧縮した後のデータを蓄積メディアへ記録した後
に、この蓄積メディアに記録されたデータを再生し、復
号化して再生画像の品質等の確認を行うことが容易にな
る。
化装置61によれば、符号化されたデータを外部より入
力して、そのデータを復号化した場合のデータの品質の
確認も行うことができ、特に、入力原画像データを符号
化して圧縮した後のデータを蓄積メディアへ記録した後
に、この蓄積メディアに記録されたデータを再生し、復
号化して再生画像の品質等の確認を行うことが容易にな
る。
【0049】なお、図1におけるオーディオ符号化装置
12も、本実施の形態に係るビデオ符号化装置61と同
様の構成としても良い。本実施の形態におけるその他の
構成、動作および効果は第1の実施の形態または第2の
実施の形態と同様である。
12も、本実施の形態に係るビデオ符号化装置61と同
様の構成としても良い。本実施の形態におけるその他の
構成、動作および効果は第1の実施の形態または第2の
実施の形態と同様である。
【0050】なお、本発明は上記各実施の形態に限定さ
れず、例えば、本発明は、MPEG規格を採用した符号
化装置に限らず、種々の符号化方式による符号化装置に
適用することができる。
れず、例えば、本発明は、MPEG規格を採用した符号
化装置に限らず、種々の符号化方式による符号化装置に
適用することができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように請求項1ないし4の
いずれか1に記載の符号化装置によれば、入力データを
符号化して符号化データを出力する符号化手段と共に、
符号化手段より出力される符号化データを復号化して復
号化データを出力する復号化手段と、符号化手段より出
力される符号化データを一時的に保持して復号化手段に
出力し、復号化手段に出力する符号化データのデータ量
を調整するためのバッファ用メモリとを備えたので、符
号化装置において、入力データを符号化しながら、符号
化したデータを復号化した場合のデータの品質の確認が
可能となると共に、符号化装置の単位時間当たりのデー
タ発生量が可変となる場合でも、オーバーフローやアン
ダーフローを生じることなく、符号化データの復号化を
行うことができるという効果を奏する。
いずれか1に記載の符号化装置によれば、入力データを
符号化して符号化データを出力する符号化手段と共に、
符号化手段より出力される符号化データを復号化して復
号化データを出力する復号化手段と、符号化手段より出
力される符号化データを一時的に保持して復号化手段に
出力し、復号化手段に出力する符号化データのデータ量
を調整するためのバッファ用メモリとを備えたので、符
号化装置において、入力データを符号化しながら、符号
化したデータを復号化した場合のデータの品質の確認が
可能となると共に、符号化装置の単位時間当たりのデー
タ発生量が可変となる場合でも、オーバーフローやアン
ダーフローを生じることなく、符号化データの復号化を
行うことができるという効果を奏する。
【0052】また、請求項2記載の符号化装置によれ
ば、復号化手段より出力される復号化データに基づく画
像と入力データに基づく画像とが同一画面内に分割表示
されるように、復号化手段より出力される復号化データ
と入力データとを合成する合成手段を備えたので、上記
第1の効果に加え、入力画像データを符号化しながら、
符号化したデータを復号化したデータに基づく画像と入
力画像データに基づく画像との比較を容易に行うことが
可能になるという効果を奏する。
ば、復号化手段より出力される復号化データに基づく画
像と入力データに基づく画像とが同一画面内に分割表示
されるように、復号化手段より出力される復号化データ
と入力データとを合成する合成手段を備えたので、上記
第1の効果に加え、入力画像データを符号化しながら、
符号化したデータを復号化したデータに基づく画像と入
力画像データに基づく画像との比較を容易に行うことが
可能になるという効果を奏する。
【0053】また、請求項3記載の符号化装置によれ
ば、入力データに対する復号化手段より出力される復号
化データの遅延量に応じて入力データを遅延する遅延手
段と、遅延手段の出力データと復号化手段より出力され
る復号化データとの差分を求めて出力する差分出力手段
とを備えたので、上記第1の効果に加え、圧縮歪みの確
認や測定が可能となるという効果を奏する。
ば、入力データに対する復号化手段より出力される復号
化データの遅延量に応じて入力データを遅延する遅延手
段と、遅延手段の出力データと復号化手段より出力され
る復号化データとの差分を求めて出力する差分出力手段
とを備えたので、上記第1の効果に加え、圧縮歪みの確
認や測定が可能となるという効果を奏する。
【0054】また、請求項4記載の符号化装置によれ
ば、符号化手段より出力される符号化データと外部より
入力される符号化されたデータとを切り替えて復号化手
段に入力する切り替え手段を備えたので、上記第1の効
果に加え、入力データを符号化すると共に、符号化され
たデータを外部より入力して、そのデータを復号化した
場合のデータの品質の確認を行うことができるという効
果を奏する。
ば、符号化手段より出力される符号化データと外部より
入力される符号化されたデータとを切り替えて復号化手
段に入力する切り替え手段を備えたので、上記第1の効
果に加え、入力データを符号化すると共に、符号化され
たデータを外部より入力して、そのデータを復号化した
場合のデータの品質の確認を行うことができるという効
果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る符号化装置を
含むMPEG符号化装置の構成を示すブロック図であ
る。
含むMPEG符号化装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1におけるビデオ符号化装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るビデオ符号化
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図4】図3におけるモニタ出力切替回路の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】図3に示したビデオ符号化装置の変形例の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】図5におけるモニタ出力切替回路の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係るビデオ符号化
装置の動作の概略を説明するための説明図である。
装置の動作の概略を説明するための説明図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係るビデオ符号化
装置の動作の具体例を説明するための説明図である。
装置の動作の具体例を説明するための説明図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係るビデオ符号化
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態に係るビデオ符号
化装置の構成を示すブロック図である。
化装置の構成を示すブロック図である。
【図11】本発明との比較のためのMPEG符号化装置
の構成例を示すブロック図である。
の構成例を示すブロック図である。
【図12】多チャンネル符号化装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図13】MPEG復号化装置の構成を示すブロック図
である。
である。
10…MPEG符号化装置、11…ビデオ符号化装置、
12…オーディオ符号化装置、14…プライマリマルチ
プレクサ、21…ビデオ符号化回路、22…FIFOメ
モリ、23…ビデオ復号化回路、24…復号用メモリ、
25…制御部、32…モニタ出力切替回路
12…オーディオ符号化装置、14…プライマリマルチ
プレクサ、21…ビデオ符号化回路、22…FIFOメ
モリ、23…ビデオ復号化回路、24…復号用メモリ、
25…制御部、32…モニタ出力切替回路
Claims (4)
- 【請求項1】 入力データを符号化して符号化データを
出力する符号化手段と、 前記符号化手段より出力される符号化データを復号化し
て復号化データを出力する復号化手段と、 前記符号化手段と前記復号化手段との間に設けられ、前
記符号化手段より出力される符号化データを一時的に保
持して前記復号化手段に出力し、前記復号化手段に出力
する符号化データのデータ量を調整するためのバッファ
用メモリとを備えたことを特徴とする符号化装置。 - 【請求項2】 前記入力データは画像データであり、前
記復号化手段より出力される復号化データに基づく画像
と前記入力データに基づく画像とが同一画面内に分割表
示されるように、前記復号化手段より出力される復号化
データと前記入力データとを合成する合成手段を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の符号化装置。 - 【請求項3】 前記入力データに対する前記復号化手段
より出力される復号化データの遅延量に応じて前記入力
データを遅延する遅延手段と、前記遅延手段の出力デー
タと前記復号化手段より出力される復号化データとの差
分を求めて出力する差分出力手段とを備えたことを特徴
とする請求項1記載の符号化装置。 - 【請求項4】 前記符号化手段より出力される符号化デ
ータと外部より入力される符号化されたデータとを切り
替えて前記復号化手段に入力する切り替え手段を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8705296A JPH09261069A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8705296A JPH09261069A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 符号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09261069A true JPH09261069A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13904178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8705296A Pending JPH09261069A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09261069A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006311366A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像記録装置及び画像記録装置の駆動方法 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8705296A patent/JPH09261069A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006311366A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像記録装置及び画像記録装置の駆動方法 |
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