JPH09261114A - スペクトル拡散通信方法および装置 - Google Patents
スペクトル拡散通信方法および装置Info
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- JPH09261114A JPH09261114A JP8065790A JP6579096A JPH09261114A JP H09261114 A JPH09261114 A JP H09261114A JP 8065790 A JP8065790 A JP 8065790A JP 6579096 A JP6579096 A JP 6579096A JP H09261114 A JPH09261114 A JP H09261114A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 SAWコンボルバ等の高価で使用制約の大き
い特殊素子を使用することなく、簡素な受信回路を構成
するとともに、固定周波数発信器からなるクロック発生
器を用いてデジタル回路を使用し、簡単な構成で安価な
スペクトル拡散通信システムを提供する。 【解決手段】 直接拡散によるスペクトル拡散方式によ
りデータ伝送を行うスペクトル拡散通信データ伝達方式
において、受信側のPNコードの基本クロック周波数を
送信側のPNコードの基本クロック周波数と異ならせ、
両方のPNコードの相関が得られるように受信側のPN
コードの位相を所定クロック数に対応してずらせること
により送信側のPNコードと同期させ、この同期した状
態でデータを復調する。
い特殊素子を使用することなく、簡素な受信回路を構成
するとともに、固定周波数発信器からなるクロック発生
器を用いてデジタル回路を使用し、簡単な構成で安価な
スペクトル拡散通信システムを提供する。 【解決手段】 直接拡散によるスペクトル拡散方式によ
りデータ伝送を行うスペクトル拡散通信データ伝達方式
において、受信側のPNコードの基本クロック周波数を
送信側のPNコードの基本クロック周波数と異ならせ、
両方のPNコードの相関が得られるように受信側のPN
コードの位相を所定クロック数に対応してずらせること
により送信側のPNコードと同期させ、この同期した状
態でデータを復調する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信方式に関
し、特にスペクトル拡散通信方法および装置に関するも
のである。
し、特にスペクトル拡散通信方法および装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】スペクトル拡散通信は、1940年代に
提案され、従来の狭帯域通信に比較し耐ノイズ性や耐妨
害性に優れているためその実用化が期待された。このス
ペクトル拡散通信は、送信側において疑似ノイズ符号
(PNコード)を用いて送信データを拡散変調して発信
し、これを受信側で再びPNコードを用いて復調して送
信データ情報を得るものである。このスペクトル拡散通
信は、通常の無線通信に比べ10〜1000倍程度に使
用周波数領域を拡散させて通信するため、電波強度のピ
ーク値を下げることができるとともに、一部の周波数に
妨害があっても通信可能であり、ノイズに強く、また盗
聴されにくいという特徴がある。拡散方式として、直接
拡散方式、周波数ホッピング方式およびチャープ方式等
があるが、一般の実用通信としては、主として直接拡散
方式が用いられている。
提案され、従来の狭帯域通信に比較し耐ノイズ性や耐妨
害性に優れているためその実用化が期待された。このス
ペクトル拡散通信は、送信側において疑似ノイズ符号
(PNコード)を用いて送信データを拡散変調して発信
し、これを受信側で再びPNコードを用いて復調して送
信データ情報を得るものである。このスペクトル拡散通
信は、通常の無線通信に比べ10〜1000倍程度に使
用周波数領域を拡散させて通信するため、電波強度のピ
ーク値を下げることができるとともに、一部の周波数に
妨害があっても通信可能であり、ノイズに強く、また盗
聴されにくいという特徴がある。拡散方式として、直接
拡散方式、周波数ホッピング方式およびチャープ方式等
があるが、一般の実用通信としては、主として直接拡散
方式が用いられている。
【0003】この直接スペクトル拡散方式においては、
送信側でまず一定周波数のクロックを用いてランダムに
配列された”1”、”0”レベルの信号が一定周期で繰
り返すPNコードを作成する。このPNコードを送信デ
ータ信号(キャリア信号)に掛合わせて、即ちPNコー
ドの”0”,”1”に合わせて+1,−1を掛けること
によりBPSK変調する。これにより周波数が拡散され
た拡散変調信号を発生する。
送信側でまず一定周波数のクロックを用いてランダムに
配列された”1”、”0”レベルの信号が一定周期で繰
り返すPNコードを作成する。このPNコードを送信デ
ータ信号(キャリア信号)に掛合わせて、即ちPNコー
ドの”0”,”1”に合わせて+1,−1を掛けること
によりBPSK変調する。これにより周波数が拡散され
た拡散変調信号を発生する。
【0004】受信側では、受信した拡散信号に再度PN
コードを掛合わせて元のキャリア信号に復調し送信デー
タ波形を得る。この場合、受信側のPNコードは送信側
のPNコードと周波数および位相が同じで同期していな
いと完全な復調ができない。このPNコードは、複数の
フリップフロップを直列に組合せた回路で形成され、1
周期のクロック数は、フリップフロップの数をnとすれ
ば2n −1で表わされ、例えば5個のフリップフロップ
を用いた回路では31クロックで1周期となる。このよ
うな繰り返し周期は15クロックから数千クロックまで
各種周期のPNコードがあり、各PNコードに応じてラ
ンダムな拡散変調が行われる。このPNコードを送信側
と受信側とで同期させることは容易ではない。
コードを掛合わせて元のキャリア信号に復調し送信デー
タ波形を得る。この場合、受信側のPNコードは送信側
のPNコードと周波数および位相が同じで同期していな
いと完全な復調ができない。このPNコードは、複数の
フリップフロップを直列に組合せた回路で形成され、1
周期のクロック数は、フリップフロップの数をnとすれ
ば2n −1で表わされ、例えば5個のフリップフロップ
を用いた回路では31クロックで1周期となる。このよ
うな繰り返し周期は15クロックから数千クロックまで
各種周期のPNコードがあり、各PNコードに応じてラ
ンダムな拡散変調が行われる。このPNコードを送信側
と受信側とで同期させることは容易ではない。
【0005】従来このPNコードを同期させるために、
SAWコンボルバを組込んだ回路を用いたり、あるいは
可変周波数クロック発生器を用いていた。
SAWコンボルバを組込んだ回路を用いたり、あるいは
可変周波数クロック発生器を用いていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、SAW
コンボルバは高価であり、また組込むことができる回路
構成が限られ、設計の自由度が小さいという問題があ
る。また、可変周波数クロック発生器を用いると、回路
をアナログ回路の構成にしなければならず、構成が複雑
になり、ハードウェアの組立てが繁雑になり精度上の信
頼性についても充分なものではなかった。
コンボルバは高価であり、また組込むことができる回路
構成が限られ、設計の自由度が小さいという問題があ
る。また、可変周波数クロック発生器を用いると、回路
をアナログ回路の構成にしなければならず、構成が複雑
になり、ハードウェアの組立てが繁雑になり精度上の信
頼性についても充分なものではなかった。
【0007】本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされ
たものであって、SAWコンボルバ等の高価で使用制約
の大きい特殊素子を使用することなく、簡素な受信回路
を構成するとともに、固定周波数発信器からなるクロッ
ク発生器を用いたデジタル回路を使用することにより、
簡単な構成で安価なスペクトル拡散通信システムの提供
を目的とする。
たものであって、SAWコンボルバ等の高価で使用制約
の大きい特殊素子を使用することなく、簡素な受信回路
を構成するとともに、固定周波数発信器からなるクロッ
ク発生器を用いたデジタル回路を使用することにより、
簡単な構成で安価なスペクトル拡散通信システムの提供
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、直接拡散によるスペクトル拡散方式に
よりデータ伝送を行うスペクトル拡散通信データ伝達方
式において、受信側のPNコードの基本クロック周波数
を送信側のPNコードの基本クロック周波数と異なら
せ、両方のPNコードの相関が得られるように受信側の
PNコードの位相を所定クロック数に対応してずらせる
ことにより送信側のPNコードと同期させ、この同期し
た状態でデータを復調することを特徴とするスペクトル
拡散通信方法を提供する。
め、本発明では、直接拡散によるスペクトル拡散方式に
よりデータ伝送を行うスペクトル拡散通信データ伝達方
式において、受信側のPNコードの基本クロック周波数
を送信側のPNコードの基本クロック周波数と異なら
せ、両方のPNコードの相関が得られるように受信側の
PNコードの位相を所定クロック数に対応してずらせる
ことにより送信側のPNコードと同期させ、この同期し
た状態でデータを復調することを特徴とするスペクトル
拡散通信方法を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】好ましい実施の形態においては、
受信側のPNコードの基本クロックのパルスを除去する
ことにより位相を遅らせて送信側のPNコードとの同期
状態を継続させることを特徴としている。
受信側のPNコードの基本クロックのパルスを除去する
ことにより位相を遅らせて送信側のPNコードとの同期
状態を継続させることを特徴としている。
【0010】別の好ましい実施の形態においては、受信
側のPNコードの基本クロックのパルスを追加すること
により位相を進めて送信側のPNコードとの同期状態を
継続させることを特徴としている。
側のPNコードの基本クロックのパルスを追加すること
により位相を進めて送信側のPNコードとの同期状態を
継続させることを特徴としている。
【0011】また、本発明方法を実施するために、送信
装置側に、送信すべきデータを周波数変調する変調装置
と、一定の基本クロックパルスを発生するクロック発振
器と、このクロック発振器からの基本クロックに基づい
てPNコードを作成するPNコード発生器と、前記周波
数変調されたデータを前記PNコードにより拡散変調す
るための拡散変調器とを備え、受信装置側に、前記送信
装置側のクロック発振器と異なる周波数の基本クロック
パルスを発生するクロック発振器と、この送信装置側の
クロック発振器の基本クロックパルスの一部を除去また
はパルスを追加するためのクロック操作部と、前記クロ
ック操作部からのクロック信号に基づいてPNコードを
作成するPNコード発生器と、受信側のPNコード発生
器を用いて作成した拡散信号と送信側から送られた拡散
信号とを混合する混合器と、この混合器からの出力信号
のレベルを検出してその検出信号を前記クロック操作部
に入力するためのレベル検出器とを備えたことを特徴と
するスペクトル拡散通信装置を提供する。
装置側に、送信すべきデータを周波数変調する変調装置
と、一定の基本クロックパルスを発生するクロック発振
器と、このクロック発振器からの基本クロックに基づい
てPNコードを作成するPNコード発生器と、前記周波
数変調されたデータを前記PNコードにより拡散変調す
るための拡散変調器とを備え、受信装置側に、前記送信
装置側のクロック発振器と異なる周波数の基本クロック
パルスを発生するクロック発振器と、この送信装置側の
クロック発振器の基本クロックパルスの一部を除去また
はパルスを追加するためのクロック操作部と、前記クロ
ック操作部からのクロック信号に基づいてPNコードを
作成するPNコード発生器と、受信側のPNコード発生
器を用いて作成した拡散信号と送信側から送られた拡散
信号とを混合する混合器と、この混合器からの出力信号
のレベルを検出してその検出信号を前記クロック操作部
に入力するためのレベル検出器とを備えたことを特徴と
するスペクトル拡散通信装置を提供する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係るスペクトル拡
散通信システムの送信側の構成を示すブロック図であ
る。また、図2〜図4のa〜fは、図1のブロック図の
各ライン上における信号波形の例を示す。送信すべき情
報は変調データ発生器1により、例えば図2のaに示す
ように、”1”、”0”のデジタルデータとして形成さ
れる。この変調データ発生器1はPLLシンセサイザ2
に接続され、ここで送信データが、図2のbに示すよう
に、FM変調され、送信データ信号aの”1”、”0”
に従って周波数が変化したキャリア信号bが形成され
る。このPLLシンセサイザ2は、PNコード発生器3
とともに拡散変調器4に接続される。
散通信システムの送信側の構成を示すブロック図であ
る。また、図2〜図4のa〜fは、図1のブロック図の
各ライン上における信号波形の例を示す。送信すべき情
報は変調データ発生器1により、例えば図2のaに示す
ように、”1”、”0”のデジタルデータとして形成さ
れる。この変調データ発生器1はPLLシンセサイザ2
に接続され、ここで送信データが、図2のbに示すよう
に、FM変調され、送信データ信号aの”1”、”0”
に従って周波数が変化したキャリア信号bが形成され
る。このPLLシンセサイザ2は、PNコード発生器3
とともに拡散変調器4に接続される。
【0013】PNコード発生器3には、一定周波数の基
準クロックパルス信号を発生するクロック発生器(図示
しない)が接続されている。PNコード発生器3は、ク
ロック発生器からの一定周波数のクロックを用いて、ラ
ンダムに配列された”1”、”0”レベルの信号が一定
周期で繰り返すPNコードを作成する。このPNコード
信号は例えば図3のdで示される。
準クロックパルス信号を発生するクロック発生器(図示
しない)が接続されている。PNコード発生器3は、ク
ロック発生器からの一定周波数のクロックを用いて、ラ
ンダムに配列された”1”、”0”レベルの信号が一定
周期で繰り返すPNコードを作成する。このPNコード
信号は例えば図3のdで示される。
【0014】拡散変調器4はPNコード信号dに対応し
て送信データを拡散変調する。即ち、PNコードの”
0”、”1”に対応してキャリア信号aに”+1”,”
−1”を掛けて”1”部分のキャリア信号を反転させ
(−1を掛け)、図3のcに示すように、拡散信号を形
成する。この拡散信号cは、増幅器5により、図3のe
に示すように、電力増幅され振幅が大きくなる。増幅器
5により増幅された拡散信号eは、フィルタ6により、
図4に示すように、送信すべき中心周波数を含む送信帯
域A以外の周波数帯域B部分がカットされ、アンテナよ
り発信される。
て送信データを拡散変調する。即ち、PNコードの”
0”、”1”に対応してキャリア信号aに”+1”,”
−1”を掛けて”1”部分のキャリア信号を反転させ
(−1を掛け)、図3のcに示すように、拡散信号を形
成する。この拡散信号cは、増幅器5により、図3のe
に示すように、電力増幅され振幅が大きくなる。増幅器
5により増幅された拡散信号eは、フィルタ6により、
図4に示すように、送信すべき中心周波数を含む送信帯
域A以外の周波数帯域B部分がカットされ、アンテナよ
り発信される。
【0015】図5は、本発明の実施例に係るスペクトル
拡散通信システムの受信側の構成ブロック図である。ま
た、図6〜図10のg〜qは、図5のブロック図の各ラ
イン上での信号波形を示す。
拡散通信システムの受信側の構成ブロック図である。ま
た、図6〜図10のg〜qは、図5のブロック図の各ラ
イン上での信号波形を示す。
【0016】アンテナを介して受信した拡散信号は、高
周波増幅器7により増幅され、図6に示すような拡散信
号gが得られる。この拡散信号gは周波数混合器8に入
力される。この周波数混合器8には、局発用PLL回路
12に接続された拡散変調器13が接続される。この拡
散変調器13にはPNコード発生器14が接続される。
このPNコード発生器14は、後述のように、送信側の
基準クロックと異なる周波数のクロックを用いて、送信
側のPNコードに近似したPNコードj(図7)を作成
する。なお、図7のPNコード波形は、説明のために一
部を描いたものであり、その1周期の波形は、図3の送
信側PNコードdの1周期の波形と殆ど一致するように
形成される。即ち、この受信側のPNコード発生器14
は、送信側と同じ構成のフリップフロップからなる回路
を用いてクロックの周波数のみを異ならせてPNコード
を作成する。
周波増幅器7により増幅され、図6に示すような拡散信
号gが得られる。この拡散信号gは周波数混合器8に入
力される。この周波数混合器8には、局発用PLL回路
12に接続された拡散変調器13が接続される。この拡
散変調器13にはPNコード発生器14が接続される。
このPNコード発生器14は、後述のように、送信側の
基準クロックと異なる周波数のクロックを用いて、送信
側のPNコードに近似したPNコードj(図7)を作成
する。なお、図7のPNコード波形は、説明のために一
部を描いたものであり、その1周期の波形は、図3の送
信側PNコードdの1周期の波形と殆ど一致するように
形成される。即ち、この受信側のPNコード発生器14
は、送信側と同じ構成のフリップフロップからなる回路
を用いてクロックの周波数のみを異ならせてPNコード
を作成する。
【0017】局発用PLL回路12は、復調すべき信号
データの周波数に応じて、一定の周波数差のあるPLL
信号h(図7)を発生する。このPLL信号hは、拡散
変調器13で、PNコード信号jの”0”,”1”に応
じて、前述の受信側と同様にして、+1,−1を掛合わ
せて拡散変調され、図7のiに示すような拡散信号とな
る。この拡散信号iの拡散状態は、これを形成したPN
コードjが送信側のPNコードdとほぼ同じであるた
め、1周期の形状は送信側の拡散信号cまたはe(図
3)の形状とほぼ一致している。従って、この受信側の
拡散信号iを送信側の拡散信号(即ち受信した拡散信号
g)と同期させれば、受信側と送信側のPNコードが同
期して、送信データが復調できることになる。
データの周波数に応じて、一定の周波数差のあるPLL
信号h(図7)を発生する。このPLL信号hは、拡散
変調器13で、PNコード信号jの”0”,”1”に応
じて、前述の受信側と同様にして、+1,−1を掛合わ
せて拡散変調され、図7のiに示すような拡散信号とな
る。この拡散信号iの拡散状態は、これを形成したPN
コードjが送信側のPNコードdとほぼ同じであるた
め、1周期の形状は送信側の拡散信号cまたはe(図
3)の形状とほぼ一致している。従って、この受信側の
拡散信号iを送信側の拡散信号(即ち受信した拡散信号
g)と同期させれば、受信側と送信側のPNコードが同
期して、送信データが復調できることになる。
【0018】周波数混合器8では、乗算回路による掛合
せにより、受信した拡散信号gと局発用PLLからの拡
散信号iとを重ね合わせ、同期状態を検出できるように
する。この重ね合わせ信号は、さらにフィルタ9を通す
ことにより、必要以外の周波数をカットして混信が防止
される。このようにして得られた信号は、図9のmで示
すように、ある一定周期で振幅が大きくなる信号とな
る。これは、送信側のPNコードと受信側のPNコード
のクロック周波数が異なるため、両PNコード同士が時
間経過とともに少しずつ位相がずれ、位相が一致した時
点で信号レベルが大きくなるためであり、一定の時間間
隔で繰り返される。このような混合信号mを中間周波増
幅器10により、相関波形信号nとして形成する。この
相関波形信号nは、2つのPNコードの位相がほぼ一致
して、相関が取れ始めると立上がり、相関が大きくなる
ほど大きくなり、完全に一致した時点でピークとなりそ
の後傾斜して立ち下がる三角形状のパルス信号になる。
この三角形状の相関パルス信号nは、コンパレータから
なるレベル検出器15により、一定のしきい値を基準と
して、図9のoで示すように、”1”,”0”のデジタ
ルパルス信号に整形される。
せにより、受信した拡散信号gと局発用PLLからの拡
散信号iとを重ね合わせ、同期状態を検出できるように
する。この重ね合わせ信号は、さらにフィルタ9を通す
ことにより、必要以外の周波数をカットして混信が防止
される。このようにして得られた信号は、図9のmで示
すように、ある一定周期で振幅が大きくなる信号とな
る。これは、送信側のPNコードと受信側のPNコード
のクロック周波数が異なるため、両PNコード同士が時
間経過とともに少しずつ位相がずれ、位相が一致した時
点で信号レベルが大きくなるためであり、一定の時間間
隔で繰り返される。このような混合信号mを中間周波増
幅器10により、相関波形信号nとして形成する。この
相関波形信号nは、2つのPNコードの位相がほぼ一致
して、相関が取れ始めると立上がり、相関が大きくなる
ほど大きくなり、完全に一致した時点でピークとなりそ
の後傾斜して立ち下がる三角形状のパルス信号になる。
この三角形状の相関パルス信号nは、コンパレータから
なるレベル検出器15により、一定のしきい値を基準と
して、図9のoで示すように、”1”,”0”のデジタ
ルパルス信号に整形される。
【0019】一方、この受信側のPNコード発生器14
には、送信側のクロックと異なる一定周波数のクロック
を発生するクロック発生器17が、クロック操作部16
を介して接続される。クロック発生器17から発振され
たクロックパルス信号k(図8)は、クロック操作部1
6において、所定数のパルスを除去され、図8のlに示
すように、一部パルスが抜けた状態のクロック信号がP
Nコード発生器14に入力される。これにより、後述の
ように、相関が取れた状態が持続される。
には、送信側のクロックと異なる一定周波数のクロック
を発生するクロック発生器17が、クロック操作部16
を介して接続される。クロック発生器17から発振され
たクロックパルス信号k(図8)は、クロック操作部1
6において、所定数のパルスを除去され、図8のlに示
すように、一部パルスが抜けた状態のクロック信号がP
Nコード発生器14に入力される。これにより、後述の
ように、相関が取れた状態が持続される。
【0020】送信側と受信側のPNコードの位相の相関
がとれた状態での受信拡散信号は、図10のpで示すよ
うに、送信側のキャリア信号b(図2)と同じ波形にF
M変調され取り出される。このFM変調された受信デー
タ信号pは、その周波数に応じて、図10のqで示すよ
うに、”1”,”0”のデジタル信号に変換され、送信
データa(図2)が復調される。
がとれた状態での受信拡散信号は、図10のpで示すよ
うに、送信側のキャリア信号b(図2)と同じ波形にF
M変調され取り出される。このFM変調された受信デー
タ信号pは、その周波数に応じて、図10のqで示すよ
うに、”1”,”0”のデジタル信号に変換され、送信
データa(図2)が復調される。
【0021】以下、図11および図12を参照して、送
信側と受信側のPNコードの同期方法についてさらに説
明する。図11のAは、2つの同一のPNコードがある
ときのそれらの相関関数に基づく相関強度を表わす信号
波形のグラフであり、前述の図9のnと同様に、送信側
と受信側のPNコード同士の相関を示す信号波形であ
る。時間t1で相関が取れ始め、t2でほぼ完全に一致
し、再び徐々に位相がずれて、時間t3で相関がなくな
る。さらに時間がたって、時間t4で再び相関が始り、
t5でピークとなり、t6で相関がなくなる。
信側と受信側のPNコードの同期方法についてさらに説
明する。図11のAは、2つの同一のPNコードがある
ときのそれらの相関関数に基づく相関強度を表わす信号
波形のグラフであり、前述の図9のnと同様に、送信側
と受信側のPNコード同士の相関を示す信号波形であ
る。時間t1で相関が取れ始め、t2でほぼ完全に一致
し、再び徐々に位相がずれて、時間t3で相関がなくな
る。さらに時間がたって、時間t4で再び相関が始り、
t5でピークとなり、t6で相関がなくなる。
【0022】相関関数yは、 y=PN(t)×PN(t+τ) t:時間 τ:位相差 で表わされる。τ=0のときy=PN(t)×PN
(t)=1で同期がとれ(信号波形Aのt2、t5)、
τ=±1(クロック)のとき相関は0(信号波形Aのt
1、t3、t4、t6)になる。PNは周期相関関数な
のでその1周期をNクロックとするとNごとに相関がと
れて同期状態になる。
(t)=1で同期がとれ(信号波形Aのt2、t5)、
τ=±1(クロック)のとき相関は0(信号波形Aのt
1、t3、t4、t6)になる。PNは周期相関関数な
のでその1周期をNクロックとするとNごとに相関がと
れて同期状態になる。
【0023】この例では、送信側のPNコードの基本ク
ロック周波数をft、受信側の基本クロック周波数をf
rとしたとき、fr>ftであって、Δf=fr−ft
=1KHzとし、PNコードの1周期を31クロックと
する。この場合、両PNコードは、31クロックで1ク
ロック分の位相がずれることになり、時間に換算する
と、1クロックが1msに相当し、31msごとに同期
がとれることになる。このとき、fr≠ftであるた
め、位相は正確には一致しないが、Δf/fr(または
ft)≒0なのでほぼ完全な同期とみなすことができ
る。
ロック周波数をft、受信側の基本クロック周波数をf
rとしたとき、fr>ftであって、Δf=fr−ft
=1KHzとし、PNコードの1周期を31クロックと
する。この場合、両PNコードは、31クロックで1ク
ロック分の位相がずれることになり、時間に換算する
と、1クロックが1msに相当し、31msごとに同期
がとれることになる。このとき、fr≠ftであるた
め、位相は正確には一致しないが、Δf/fr(または
ft)≒0なのでほぼ完全な同期とみなすことができ
る。
【0024】図11のAに示す相関状態では、t3から
t4までの無相関の部分で受信ができないので同期状態
を継続させる必要がある。このために、図11のB、
C、Dで示すように、それぞれ位相が1クロックずつ順
番にずれた状態にしてこれらを加算することにより、ほ
ぼ連続的に同期をとることができ受信信号を連続して復
調することが可能になる。このように位相をずらすに
は、例えば図11のAにおいて、相関が終了した時点
(t3)で受信側のPNコードを強制的にnクロックだ
け遅らせる。n=1とすれば、図12(A)に示すよう
に、1つの三角形パルスの終了ごとに位相が1クロック
ずれてほぼ連続した状態で同期がとれる。n=2とすれ
ば、図12(B)に示すように、1つの三角形パルスの
終了ごとに位相が2クロックずれて、連続した三角形パ
ルス状態で同期がとれる。n=3とすれば、図12
(C)に示すように、3クロックづつずれた連続波形が
得られる。
t4までの無相関の部分で受信ができないので同期状態
を継続させる必要がある。このために、図11のB、
C、Dで示すように、それぞれ位相が1クロックずつ順
番にずれた状態にしてこれらを加算することにより、ほ
ぼ連続的に同期をとることができ受信信号を連続して復
調することが可能になる。このように位相をずらすに
は、例えば図11のAにおいて、相関が終了した時点
(t3)で受信側のPNコードを強制的にnクロックだ
け遅らせる。n=1とすれば、図12(A)に示すよう
に、1つの三角形パルスの終了ごとに位相が1クロック
ずれてほぼ連続した状態で同期がとれる。n=2とすれ
ば、図12(B)に示すように、1つの三角形パルスの
終了ごとに位相が2クロックずれて、連続した三角形パ
ルス状態で同期がとれる。n=3とすれば、図12
(C)に示すように、3クロックづつずれた連続波形が
得られる。
【0025】このような位相同期のためのクロック操作
について、図13を参照して、さらに具体的に説明す
る。前述のレベル検出器15(図5)において、三角形
状の相関信号がデジタル信号o(図9)に変換される。
このデジタルパルスの立ち下がりの時点でクロックを必
要数だけ除去する。即ち、図13の3つのフリップフロ
ップ(FF)18、19、20からなる回路において、
最初のFF18の一方の入力側端子に、入力信号(r)
として、レベル検出器15(図5)からのデジタルパル
ス信号o(図9)を入力し、他方の入力側端子には、入
力信号(v)として、クロック発生器17(図5)から
の基本クロックk(図8)を入力する。各FF18、1
9、20の出力信号は(s)(t)(u)で表わされ
る。このFF19の出力(t)とFF20の出力(u)
を、図示したように、クロック削除回路21の端子に基
本クロック(v)とともに入力する。これにより、
(t)と(u)の終了位置に対応した部分の基本クロッ
クパルスが削除され、(w)で示すようなパルス抜け信
号が得られる。
について、図13を参照して、さらに具体的に説明す
る。前述のレベル検出器15(図5)において、三角形
状の相関信号がデジタル信号o(図9)に変換される。
このデジタルパルスの立ち下がりの時点でクロックを必
要数だけ除去する。即ち、図13の3つのフリップフロ
ップ(FF)18、19、20からなる回路において、
最初のFF18の一方の入力側端子に、入力信号(r)
として、レベル検出器15(図5)からのデジタルパル
ス信号o(図9)を入力し、他方の入力側端子には、入
力信号(v)として、クロック発生器17(図5)から
の基本クロックk(図8)を入力する。各FF18、1
9、20の出力信号は(s)(t)(u)で表わされ
る。このFF19の出力(t)とFF20の出力(u)
を、図示したように、クロック削除回路21の端子に基
本クロック(v)とともに入力する。これにより、
(t)と(u)の終了位置に対応した部分の基本クロッ
クパルスが削除され、(w)で示すようなパルス抜け信
号が得られる。
【0026】図14は、クロック追加回路の例を示す。
即ち、前述の実施例では、相関パルスの立ち下がり時点
で基本クロックを除去することにより、位相を遅らせて
同期をとっていたが、本発明はこのような方法に限ら
ず、相関パルスの立ち下がり時点で基本クロックに対し
必要数のクロックを追加することにより位相を進ませて
同期をとることもできる。このような追加クロックを作
成するため、基本クロック(v)に遅れをつくり、この
基本クロック信号とともに前述の(t)(u)を入力す
ることにより、パルスが追加されたクロック信号がクロ
ック追加回路22の端子(x)より出力される。
即ち、前述の実施例では、相関パルスの立ち下がり時点
で基本クロックを除去することにより、位相を遅らせて
同期をとっていたが、本発明はこのような方法に限ら
ず、相関パルスの立ち下がり時点で基本クロックに対し
必要数のクロックを追加することにより位相を進ませて
同期をとることもできる。このような追加クロックを作
成するため、基本クロック(v)に遅れをつくり、この
基本クロック信号とともに前述の(t)(u)を入力す
ることにより、パルスが追加されたクロック信号がクロ
ック追加回路22の端子(x)より出力される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、受信側のPNコードの基本クロック周波数を送信側
のPNコードの基本クロック周波数と異ならせて、各P
Nコードを用いて変調した拡散信号を重ね合わせ、その
レベルを検出して相関がとれた状態でクロックを削除ま
たは追加することにより、受信側PNコードの位相をず
らせて同期を継続させるように構成しているため、従来
のように、SAWコンボルバ等の高価で使用制約の大き
い特殊素子を使用することなく、簡素な受信回路を構成
するとともに、固定周波数発信器からなるクロック発生
器を用いてデジタル回路を使用することにより、簡単な
構成で安価なスペクトル拡散通信システムが得られる。
は、受信側のPNコードの基本クロック周波数を送信側
のPNコードの基本クロック周波数と異ならせて、各P
Nコードを用いて変調した拡散信号を重ね合わせ、その
レベルを検出して相関がとれた状態でクロックを削除ま
たは追加することにより、受信側PNコードの位相をず
らせて同期を継続させるように構成しているため、従来
のように、SAWコンボルバ等の高価で使用制約の大き
い特殊素子を使用することなく、簡素な受信回路を構成
するとともに、固定周波数発信器からなるクロック発生
器を用いてデジタル回路を使用することにより、簡単な
構成で安価なスペクトル拡散通信システムが得られる。
【図1】 本発明の実施例に係るスペクトル拡散通信シ
ステムの送信側の構成を示すブロック図である。
ステムの送信側の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1のブロック図における、配線ラインa,
b上の信号波形図である。
b上の信号波形図である。
【図3】 図1のブロック図における、配線ラインc,
d,e上の信号波形図である。
d,e上の信号波形図である。
【図4】 図1のブロック図における、配線ラインf上
の信号波形の説明図である。
の信号波形の説明図である。
【図5】 本発明の実施例に係るスペクトル拡散通信シ
ステムの受信側の構成を示すブロック図である。
ステムの受信側の構成を示すブロック図である。
【図6】 図5のブロック図における、配線ラインg上
の信号波形図である。
の信号波形図である。
【図7】 図5のブロック図における、配線ラインh,
i,j上の信号波形図である。
i,j上の信号波形図である。
【図8】 図5のブロック図における、配線ラインk,
l上の信号波形図である。
l上の信号波形図である。
【図9】 図5のブロック図における、配線ラインm,
n,o上の信号波形図である。
n,o上の信号波形図である。
【図10】 図5のブロック図における、配線ライン
p,q上の信号波形図である。
p,q上の信号波形図である。
【図11】 本発明に係るPNコードの同期継続方法の
説明図である。
説明図である。
【図12】 クロック遅れ数を変えた場合の同期状態の
説明図である。
説明図である。
【図13】 クロック除去方法の説明図である。
【図14】 クロック追加方法の回路図である。
1:変調データ発生器、2:PLLシンセサイザ、3:
PNコード発生器、4:拡散変調器、5:増幅器、6:
フィルタ、7:高周波増幅器、8:周波数混合器、9:
フィルタ、10:中間周波増幅器、11:データ復調
器、12:局発用PLL、13:拡散変調器、14:P
Nコード発生器、15:レベル検出器、16:クロック
操作部、17:クロック発生器。
PNコード発生器、4:拡散変調器、5:増幅器、6:
フィルタ、7:高周波増幅器、8:周波数混合器、9:
フィルタ、10:中間周波増幅器、11:データ復調
器、12:局発用PLL、13:拡散変調器、14:P
Nコード発生器、15:レベル検出器、16:クロック
操作部、17:クロック発生器。
Claims (4)
- 【請求項1】 直接拡散によるスペクトル拡散方式によ
りデータ伝送を行うスペクトル拡散通信データ伝達方式
において、受信側のPNコードの基本クロック周波数を
送信側のPNコードの基本クロック周波数と異ならせ、
両方のPNコードの相関が得られるように受信側のPN
コードの位相を所定クロック数に対応してずらせること
により送信側のPNコードと同期させ、この同期した状
態でデータを復調することを特徴とするスペクトル拡散
通信方法。 - 【請求項2】 受信側のPNコードの基本クロックのパ
ルスを除去することにより位相を遅らせて送信側のPN
コードとの同期状態を継続させることを特徴とする請求
項1に記載のスペクトル拡散通信方法。 - 【請求項3】 受信側のPNコードの基本クロックのパ
ルスを追加することにより位相を進めて送信側のPNコ
ードとの同期状態を継続させることを特徴とする請求項
1に記載のスペクトル拡散通信方法。 - 【請求項4】 送信装置側に、 送信すべきデータを周波数変調する変調装置と、 一定の基本クロックパルスを発生するクロック発振器
と、 このクロック発振器からの基本クロックに基づいてPN
コードを作成するPNコード発生器と、 前記周波数変調されたデータを前記PNコードにより拡
散変調するための拡散変調器とを備え、 受信装置側に、 前記送信装置側のクロック発振器と異なる周波数の基本
クロックパルスを発生するクロック発振器と、 この送信装置側のクロック発振器の基本クロックパルス
の一部を除去またはパルスを追加するためのクロック操
作部と、 前記クロック操作部からのクロック信号に基づいてPN
コードを作成するPNコード発生器と、 受信側のPNコード発生器を用いて作成した拡散信号と
送信側から送られた拡散信号とを混合する混合器と、 この混合器からの出力信号のレベルを検出してその検出
信号を前記クロック操作部に入力するためのレベル検出
器と、 を備えたことを特徴とするスペクトル拡散通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065790A JPH09261114A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | スペクトル拡散通信方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065790A JPH09261114A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | スペクトル拡散通信方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09261114A true JPH09261114A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13297185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8065790A Pending JPH09261114A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | スペクトル拡散通信方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09261114A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002135169A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Sony Corp | スペクトル拡散受信機 |
| JP2002223178A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Nec Eng Ltd | スペクトラム拡散通信方式 |
| KR102434609B1 (ko) * | 2021-03-26 | 2022-08-22 | 지앨에스 주식회사 | 사운드 무선 전송을 위한 무선 송수신기 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP8065790A patent/JPH09261114A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002135169A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Sony Corp | スペクトル拡散受信機 |
| JP2002223178A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Nec Eng Ltd | スペクトラム拡散通信方式 |
| KR102434609B1 (ko) * | 2021-03-26 | 2022-08-22 | 지앨에스 주식회사 | 사운드 무선 전송을 위한 무선 송수신기 |
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