JPH09261126A - 疑似ランダム信号同期回路 - Google Patents

疑似ランダム信号同期回路

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JPH09261126A
JPH09261126A JP9037496A JP9037496A JPH09261126A JP H09261126 A JPH09261126 A JP H09261126A JP 9037496 A JP9037496 A JP 9037496A JP 9037496 A JP9037496 A JP 9037496A JP H09261126 A JPH09261126 A JP H09261126A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 短時間のフェージング変動には簡単に同期は
ずれが生じない受信機を提供する。 【解決手段】 受信データ信号より疑似ランダム信号
(PN信号)を再生するPN信号再生手段2、この出力
と受信データ信号とを比較し、PN信号の同期を判断す
る同期判断手段2、およびPN信号が正しく受信されて
いるか否かを監視する受信状態監視手段3を設け、同期
判断手段で同期がはずれていると判断され、かつ、受信
状態監視手段によりPN信号が正しく受信されていると
確認されるときのみに、PN信号再生手段を受信データ
信号中のPN信号に同期させる同期修正動作を行わせ、
受信状態監視手段によりPN信号が正しく受信されてい
ないと判断されるときは、同期修正動作を許可しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スペクトラム拡
散通信(SSRA)等の疑似ランダム信号(PN信号)
を用いる通信方式の受信機に用いられる同期回路に関す
る。特に、上記通信方式の移動通信における電波伝搬特
性を測定する測定器に適した同期回路に関する。
【0002】
【従来の技術】上記移動通信における電波伝搬特性の測
定は、疑似ランダム信号(以下、PN信号という)を連
続して繰り返し送信し、これの受信特性を測定すること
により行われる。該測定は、主として移動無線における
フェージングの影響を測定することを目的に行われる
が、受信側で再生したPN信号は受信したPN信号のビ
ット誤り率測定や、遅延プロファイル測定等の基準とし
て使われるため、誤りが少なくかつ時間的に安定してい
ることが求められる。そして、このためには、疑似ラン
ダム信号同期回路において、同期が安定的に取れている
ことが必要である。
【0003】図2にこの発明の従来例を示す。従来、P
N信号同期回路は、PN信号再生回路、及び再生したP
N信号と受信しているNRZ信号中のPN信号を比較し
て同期が取れているかどうかを判断する同期判断回路を
備え、該同期判断回路で同期がはずれていると判断され
るときは、PN信号再生回路の同期を取り直す方法が用
いられていた。
【0004】図2において、受信されたNRZ信号はP
N信号再生回路1に入力される。PN信号再生回路の出
力は同期判断回路2に接続され、該回路において、同期
がとれている場合は電子スイッチ8はS1側を選択し、
同期がとれていない場合はS2側を選択する制御信号X
2 を出す。スイッチがS1側を選択しているとき、シフ
トレジスタ10の出力X10は所定の規則に従って演算す
るゲート回路9へ入力され、その出力X9 は再びシフト
レジスタに帰還される。(用いられるPN信号の種類は
回線毎に異なり、送信に用いられるPN信号と同じPN
信号が受信側で作り出されて、回線の識別分離に用いら
れる。)
【0005】回路10、回路9及びその出力の回路10
への帰還回路は全体でPN信号発生回路を形成してお
り、同期がとれている状態では出力X9 は受信NRZ信
号のPN信号X0 と一致している。
【0006】同期判断回路2では、X0 とX9 を比較す
ることにより同期がとれているかどうかを判断してい
る。加算器(排他的論理和回路)11で両者を比較し、
不一致の場合の「1」出力を抵抗12及びコンデンサ1
3からなる時定数回路で積分し、比較器14で所定値V
1 と比較している。同期がとれた状態の場合は、加算器
11の出力は常に「0」となるので、比較器14の出力
は「0」となる。図3に上記の動作を波形図で示す。
【0007】電子スイッチ8は判断結果X2 によって切
り替えられ、同期がはずれると、S2に切り替わる。ス
イッチがS2の場合は、受信信号X0 をシフトレジスタ
に取り込み、PN信号再生回路における同期を取り直
す。ここで、受信したNRZ信号に誤りが含まれない場
合は、シフトレジスタ10の内容が全て受信したNRZ
信号で置き換えられ、X9 とX0 は一致し、同期がとれ
たことになる。(以後、X9 とX0 が一致するので、X
11に「0」が続き、X2 は「0」となり、スイッチ8は
1 が選択されて、回路としては同期した状態でPN信
号を再生し続ける。)
【0008】しかし、この従来例においては、移動無線
のようにフェージングが頻繁に起こり受信NRZ信号に
誤りが発生すると、時間的な同期はとれているにもかか
わらず、その度に同期がはずれたと判断して同期を取り
直すこととなる。そして、誤った受信信号をシフトレジ
スタ10内に入力する結果、非同期状態となり、安定し
て伝搬特性が測定できないという欠点があった。特に移
動通信においてはフェージングによる通信品質の劣化特
性の解明が重要な意味をもつが、激しいフェージングが
生じているような伝搬特性測定上の重要な場面で、伝搬
特性の測定が実質的に不可能となる欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来不可
能だった、変動の激しいフェージングの生じている環境
でも、安定して伝搬特性が測定できる測定器を提供する
ことを目的とし、そのために短時間のフェージング変動
には簡単に同期はずれが生じないような受信機を提供す
ることを目的とする。
【0010】また、伝搬路が非常に複雑で、マルチパス
・フェージングになる場合でも、再生PN信号の同期
を、最も短いパスを通ってきた受信信号に対して取れる
ようにした受信機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の疑似ランダム
信号(PN信号)同期回路は、受信データ信号より疑似
ランダム信号(PN信号)を再生する疑似ランダム信号
(PN信号)再生手段、該疑似ランダム信号(PN信
号)再生手段の出力と前記受信データ信号とを比較する
ことにより、疑似ランダム信号(PN信号)の同期がと
れているか否かを判断する同期判断手段、および別途前
記受信データ信号を調べ、前記疑似ランダム信号(PN
信号)が正しく受信されているか否かを監視する受信状
態監視手段を設け、前記同期判断手段で同期がはずれて
いると判断され、かつ、前記受信状態監視手段によって
疑似ランダム信号(PN信号)が正しく受信されている
と確認されるときには、前記疑似ランダム信号(PN信
号)再生手段を前記受信データ信号中の疑似ランダム信
号(PN信号)に同期させる同期修正動作を行わせるも
のである。
【0012】また、前記受信データ信号中の疑似ランダ
ム信号(PN信号)と前記疑似ランダム信号(PN信
号)再生手段の出力の時間関係を比較する時間進み検知
回路を設け、前記受信データ信号中の疑似ランダム信号
(PN信号)が前記疑似ランダム信号(PN信号)再生
手段の出力より進んでいると検知されるときは、前記同
期修正動作を直ちに行わせ、前記受信データ信号中の疑
似ランダム信号(PN信号)が前記疑似ランダム信号
(PN信号)再生手段の出力より遅れていると検知され
るときは、前記同期修正動作を所定の時定数をかけて後
行わせる。
【0013】該動作は、前記受信データ信号中の疑似ラ
ンダム信号(PN信号)および前記疑似ランダム信号
(PN信号)再生手段の出力をそれぞれパターンマッチ
回路に入力し、該パターンマッチ回路は該入力が所定の
疑似ランダム信号(PN信号)と一致したとき一致パル
スを出し、該それぞれの一致パルスの時間的前後関係に
より、前記受信状態判断回路の判断時定数を変化させる
ことにより行う。
【0014】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施例を示す図
である。図1において、図2と同様に、受信されたNR
Z信号はPN信号再生回路1に入力され、同期判断回路
2に接続される。該回路において、同期がとれている場
合は電子スイッチ8はS1側を選択し、同期がとれてい
ない場合はS2側を選択する制御信号X2 を出す。スイ
ッチがS1側を選択しているとき、シフトレジスタ10
の出力X10は所定の規則に従って演算するゲート回路9
へ入力され、その出力X9 は再びシフトレジスタに帰還
される。
【0015】同期判断回路2では、X0 とX9 を比較す
ることにより同期がとれているかどうかを判断してい
る。加算器(排他的論理和回路)11で両者を比較し、
不一致の場合の「1」出力を抵抗12及びコンデンサ1
3からなる時定数回路で積分し、比較器14で所定値V
1 と比較している。同期がとれた状態の場合は、加算器
11の出力は常に「0」となるので、比較器14の出力
は「0」となる。
【0016】同期がはずれると、比較器14の出力は
「1」になり、ANDゲート4が開いていれば、スイッ
チはS2側に切り替わる。スイッチがS2側の場合は、
受信信号X0 をシフトレジスタに取り込み、PN信号再
生回路における同期を取り直す。
【0017】図1は、図2の構成の他に受信監視回路3
が加えられている。該監視回路の出力X3 は前記X2
ともにANDゲート4に入力され、コントロール信号X
4 を発生する。したがって、図2と異なり、このコント
ロール信号X4 が電子スイッチを制御している。このこ
とにより、同期判断回路2において同期がはずれている
と判断する場合でも、上記受信監視回路の出力X3
「1」とならない限り、スイッチはS2側に切り替わる
ことはない。
【0018】受信状態監視回路3はPN信号検知回路
5、時間進み検知回路6、及び受信信号判断回路7より
構成される。PN信号検知回路5はシフトレジスタ1
5、ゲート回路16及び加算器17(排他的論理和回
路)より構成される。
【0019】シフトレジスタ15及びゲート回路16
は、PN信号再生回路1におけるシフトレジスタ10及
びゲート回路9と同じ規則に従っており、PN信号を受
信している状態では、ゲート回路16の出力X16は受信
NRZ信号X0 と一致している。このとき、加算器(排
他的論理和回路)17の出力は「0」である。時間進み
検知回路6は、受信NRZ信号X0 のPN信号とPN信
号再生回路1の出力X1の時間関係を調べる。電子スイ
ッチ8がS1を選択しているとき、X0 とX1 の時間関
係は、シフトレジスタ15とシフトレジスタ10の時間
関係に他ならない。
【0020】パターンマッチ回路は同じパターンに対し
てパターンが一致するか否かをを検出し、シフトレジス
タ10,15の内容が特定のパターンに一致した時点で
パターンマッチを意味する一致パルスX19,X18を出
す。
【0021】以下、図4を用いて時間進み検知回路6の
動作を説明する。今、X19の方がX18より早くパルスを
出すときは、カウンタが出力を出す前にX19でカウンタ
20がリセットされてしまうので、フリップフロップ2
1の出力は「0」状態のままである。一方、X18の方が
19より早くパルスを出すときは、X18のパルスがきて
からX19でリセットされるまで、カウンタ出力が「1」
になっているので、フリップフロップ21の出力は
「1」状態となる。
【0022】次に、図5を用いて、時間に対する各回路
の動作状態を説明する。受信状態判断回路7は、PN信
号検知回路5の出力X5 を調べ、所定時間以上PN信号
が送られていると判断されるときは、出力X7 を「1」
にする。すなわち、該回路において、PN信号検知回路
5の出力X5 は、ダイオード22、抵抗23,24及び
コンデンサ25からなる時定数回路へ入り、その出力を
比較器26で所定値V2 と比較する。受信判断回路7の
時定数は時間進み検知回路の出力X6 によって制御さ
れ、変化する。上記各抵抗の値は、抵抗24≪抵抗28
≪抵抗23のごとく設定されている。したがって、抵抗
24とコンデンサ25の組み合わせが最も時定数が短
く、次いで、抵抗28とコンデンサ25の組み合わせが
長く、抵抗23とコンデンサ25の組み合わせが最も時
定数が長い。
【0023】受信電界が十分大きく、PN信号が誤りな
く受信されているときは。PN信号検知回路5の出力X
5 は「0」であり、比較器26からは出力「1」が出さ
れる。しかし、このとき、同期判断回路2の出力は
「0」のため、ANDゲート4には出力X4 は「0」状
態のままで電子スイッチはS1を選択したまま維持され
る。すなわち、同期を取り直すことはない。受信電界が
下がってくると、次第に加算器出力X5 は不一致による
「1」が増え始める。このときはコンデンサの充電が十
分行われていないためダイオード22は導通状態なの
で、抵抗24とコンデンサ25の短い時定数回路が働
き、受信状態判断回路の出力X7 はX2 の応答より早く
「0」出力を出し、上記時定数で決まる期間該出力が維
持される。ここで、受信電界が再び大きくなると、X5
は「0」となり、ダイオード22は遮断状態となる。し
たがって、時定数は抵抗23とコンデンサ25で決ま
り、急にはX 7 が「1」に復帰することはない。
【0024】一方、受信NRZ信号にはPN信号が安定
して入ってくる場合、時間進み回路はX18とX19の時間
関係を正確に検出する。もしここで、X18の方がX19
り早ければ、X6 は「1」となって、電子スイッチ27
をONさせ、時定数回路に低抵抗28が並列接続される
ので、該回路の時定数は短くなる。
【0025】したがって、X25は早い時期に「0」状態
に戻り、受信状態監視回路は同期判断回路2の出力に応
じてPN信号再生回路1の同期の取り直しの動作のため
のANDゲート4を開くX3 =「1」なる信号を出力す
る。
【0026】しかし、X18の方がX19より遅ければ、電
子スイッチ27はOFFであり、抵抗23とコンデンサ
25のみとなり、その時定数は非常に長く、X25
「0」状態に戻るのに時間がかかる。したがって、同期
判断回路2に出力が生じても、受信状態監視回路はPN
信号再生回路1の同期の取り直し動作をなかなか許可し
ない。
【0027】このようにすることにより、受信NRZ信
号に所定のPN信号を検知するまでは、仮に同期判断回
路が同期はずれを判断しても直ちに同期修正動作に入る
ことはないので、激しいフェージングのように頻繁に受
信電界強度が変動するような環境においても、同期修正
動作を頻繁に起こすため伝搬特性の測定が不可能になる
といった事態が解消できる。また、上記同期修正は、受
信PN信号の方が再生しているPN信号より時間的に進
んでいるときは積極的に行われる。このことはとりもな
おさず、マルチパス・フェージング状態において、最も
短いパスを通ってきた受信信号に対して同期することを
意味する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は電波伝
搬環境の悪い状態でも、PN信号の同期が安定して確保
できるので、再生しているPN信号を基準にして従来不
可能だったビット誤り率等の測定を続けることができ
る。
【0029】また、マルチパスによる伝搬遅延のうち最
も遅延時間の短いパスに対して同期するため、再生して
いるPN信号を遅延プロファイル等測定のための時間座
標軸として用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す図である。
【図2】従来の同期修正回路を示す図である。
【図3】従来の同期修正の動作を示す図である。
【図4】時間進み検知回路の動作を示す図である。
【図5】この発明の時間に対する各回路の動作状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 PN信号再生回路 2 同期判断回路 3 受信状態監視回路 4 AND回路 5 PN信号検知回路 6 時間進み検知回路 7 受信状態判断回路 8 電子スイッチ 9 ゲート回路 10 シフトレジスタ 11 加算器(排他的論理和回路) 14 比較器 15 シフトレジスタ 16 ゲート回路 17 加算器(排他的論理和回路) 18,19 パターンマッチ回路 20 カウンタ 21 フリップフロップ 26 比較器 27 電子スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰り返し送信されている疑似ランダム信
    号(PN信号)を受信する受信装置において、 受信データ信号より疑似ランダム信号(PN信号)を再
    生する疑似ランダム信号(PN信号)再生手段、該疑似
    ランダム信号(PN信号)再生手段の出力と前記受信デ
    ータ信号とを比較することにより、疑似ランダム信号
    (PN信号)の同期がとれているか否かを判断する同期
    判断手段、および前記受信データ信号を調べ、前記疑似
    ランダム信号(PN信号)が正しく受信されているか否
    かを監視する受信状態監視手段を設け、 前記同期判断手段で同期がはずれていると判断され、か
    つ、前記受信状態監視手段によって疑似ランダム信号
    (PN信号)が正しく受信されていると確認されるとき
    には、前記疑似ランダム信号(PN信号)再生手段を前
    記受信データ信号中の疑似ランダム信号(PN信号)に
    同期させる同期修正動作を行わせることを特徴とする疑
    似ランダム信号同期回路。
  2. 【請求項2】 前記受信データ信号中の疑似ランダム信
    号(PN信号)と前記疑似ランダム信号(PN信号)再
    生手段の出力の時間関係を比較する時間進み検知回路を
    設け、 前記受信データ信号中の疑似ランダム信号(PN信号)
    が前記疑似ランダム信号(PN信号)再生手段の出力よ
    り進んでいると検知されるときは、前記同期修正動作を
    直ちに行わせ、前記受信データ信号中の疑似ランダム信
    号(PN信号)が前記疑似ランダム信号(PN信号)再
    生手段の出力より遅れていると検知されるときは、前記
    同期修正動作を所定の時定数をかけて後行わせることを
    特徴とする前記請求項1記載の疑似ランダム信号同期回
    路。
  3. 【請求項3】 前記受信データ信号中の疑似ランダム信
    号(PN信号)および前記疑似ランダム信号(PN信
    号)再生手段の出力をそれぞれパターンマッチ回路に入
    力し、該パターンマッチ回路は該入力が所定の疑似ラン
    ダム信号(PN信号)と一致したとき一致パルスを出
    し、該それぞれの一致パルスの時間的前後関係により、
    受信状態判断回路の判断時定数を変化させたことを特徴
    とする前記請求項2記載の疑似ランダム信号同期回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6968197B2 (en) 2000-04-06 2005-11-22 Ntt Docomo, Inc. Apparatus and method for acquisition of communication quality

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6968197B2 (en) 2000-04-06 2005-11-22 Ntt Docomo, Inc. Apparatus and method for acquisition of communication quality

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