JPH09262440A - フィルタ器具およびフィルタ方法 - Google Patents

フィルタ器具およびフィルタ方法

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JPH09262440A
JPH09262440A JP7667896A JP7667896A JPH09262440A JP H09262440 A JPH09262440 A JP H09262440A JP 7667896 A JP7667896 A JP 7667896A JP 7667896 A JP7667896 A JP 7667896A JP H09262440 A JPH09262440 A JP H09262440A
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JP
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container
filter
opening
lid
filter device
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JP7667896A
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Hajime Kashiwabara
肇 柏原
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S R L KK
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S R L KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンタミネーション混入ないし試料ロスの可
能性を低減したフィルタ器具ないしフィルタ処理方法を
提供する。 【解決手段】 上端部に開口を有するA容器1と、該A
容器1の前記開口部に着脱自在に嵌入される蓋体2とか
らなるフィルタ器具。蓋体2は、上下方向に貫通孔2a
を有し、且つ該貫通孔2a近傍の蓋体部分にフィルタ体
3が配置されている。A容器1は、前記蓋体2の上部開
口2bにも下部開口2aにも着脱自在に嵌入可能とされ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、試料のフィルタ処
理のために用いられるフィルタ器具、及びこれを用いる
フィルタ処理方法に関する。本発明において「フィル
タ」とは、ある所定の条件を満たす範囲内の物質を選択
的に通過させ、該範囲外の物質を実質的に低減させる選
択デバイスをいう(例えば、マグローヒル科学技術大辞
典、第2版、第1395頁(1985年)日刊工業新聞
社を参照)。
【0002】
【従来の技術】従来より、試料のフィルタ処理を行う場
合には、該試料をフィルタ部材に通過させる際、ないし
は一旦フィルタ処理した試料を更にフィルタ処理(同種
のフィルタ処理あるいは異種のフィルタ処理)する際に
は、スポイト等他の器具を用いて、ある容器から他の容
器へ試料を移し替える必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のフィ
ルタ処理は煩雑であって、多大の労力ないし長い時間を
要するのみならず、該処理においてコンタミネーション
混入および/又は試料自体のロスを生じる場合があっ
た。
【0004】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
を解消したフィルタ器具ないしフィルタ処理方法を提供
することにある。
【0005】本発明の他の目的は、コンタミネーション
混入ないし試料ロスの可能性を低減したフィルタ器具な
いしフィルタ処理方法を提供することにある。
【0006】本発明の更に他の目的は、複数回のフィル
タ処理を簡便且つ効率的に行うことが可能なフィルタ器
具ないしフィルタ処理方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意研究の
結果、フィルタ体を有する蓋体と、該蓋体の上下両側の
開口部に着脱可能に構成した容器とを組み合わせて用い
ることが、上記目的の達成に極めて効果的であることを
見出した。
【0008】本発明のフィルタ器具は上記知見に基くも
のであり、より詳しくは、上端部に開口を有するA容器
と、該A容器の前記開口部に着脱自在に嵌入される蓋体
であって、上下方向に貫通孔を有し、且つ該貫通孔近傍
の蓋体部分にフィルタ体が配置されている蓋体とを含
み;且つ、前記A容器が前記蓋体の上部開口にも下部開
口にも着脱自在に嵌入可能とされていることを特徴とす
るものである。
【0009】本発明によれば、更に、(a)上端部に開
口を有するA容器と、該A容器の前記開口部に着脱自在
に嵌入される蓋体であって、上下方向に貫通孔を有し、
且つ該貫通孔近傍の蓋体部分にフィルタ体が配置されて
いる蓋体とを含み;且つ、前記A容器が前記蓋体の上部
開口にも下部開口にも着脱自在に嵌入可能とされている
フィルタ器具を用い; (b)フィルタ処理すべき試料を収容する第1のA容器
の開口部に、前記蓋体の上方開口部側を装着し; (c)該蓋体の下部開口側に第2のA容器を装着した
後、該第1のA容器内の試料を、前記フィルタ体を通過
させて第2のA容器内へ導入することによりフィルタ処
理を行うフィルタ処理方法が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、必要に応じて図面を参照し
つつ本発明を詳細に説明する。
【0011】(フィルタ器具)図1に本発明のフィルタ
器具の好ましい一実施態様の模式側面断面図を示す。
【0012】図1(a)を参照して、この態様における
フィルタ器具は、上端部に開口を有する中空円筒状の第
1のA容器1と、該開口に着脱自在に嵌入され、その中
空円筒部の底部に上下方向に貫通孔2aを有する蓋体2
と、該貫通孔2aの近傍に配置されたフィルタ体3とか
らなる。図1(a)に示したように、前記A容器1は、
蓋体2の上部貫通孔2b側にも着脱自在に構成されてい
る。
【0013】図1(b)を参照して、前記したA容器と
形状ないしサイズが異なる開口部を有するB容器12
が、蓋体2の孔2a側に嵌入されている。図1(b)に
示したように、該B容器12は蓋体2に対して、A容器
1(図1(a))とは異なる位置に嵌入可能とされてい
る。
【0014】(フィルタ処理方法)このような態様のフ
ィルタ器具を用いたフィルタ処理方法の好ましい一態様
を図2の模式断面図に示す。
【0015】図2を参照して、第1のA容器1に、フィ
ルタ処理すべき試料4を入れ(図2(a))、該第1の
A容器1に、第2のA容器11が嵌入された蓋体2(蓋
体2内のフィルタ3は図示せず)を装着する(図2
(b)および(c))。次いで、このように相互に嵌入
したフィルタ器具全体の上下を逆にして(図2
(d))、必要に応じて遠心処理等を利用しつつ、第1
のA容器1内の試料4を(蓋体2内に配置された)前記
フィルタ体を通過させて第2のA容器11内へ導入する
ことにより、フィルタ処理を行う(図2(e))。この
ようにして、コンタミネーションないし試料ロスを著し
く低減した態様で、フィルタ処理後の試料4を第2のA
容器11中に得ることが可能となる(図2(f))。
【0016】このようなフィルタ処理を行う際には、必
要に応じて、遠心処理、あるいはシリンジ(図示せず)
等の公知の手段を用いて加圧ないし減圧を行うことによ
り、該フィルタ処理の効率化を図ってもよい。この加圧
/減圧の際には、例えば、シリンジ等の加圧/減圧手段
と、フィルタ体3が装着された蓋体2とを、実質的に密
着状態で配置すればよい。
【0017】このように一旦フィルタ処理した試料4
(図2(f))に、更にフィルタ処理(同種ないし異種
のフィルタ処理)を行う場合には、上述した図2(a)
〜(f)の操作を必要な回数繰り返せばよい。異種のフ
ィルタ処理を行う場合には、上記した蓋体2中に配置さ
れたフィルタ体3(図1)の種類を変更すればよい。例
えば、1回目の操作でフィルタ体3として陽イオン交換
樹脂を用い、2回目の操作ではフィルタ体3として陰イ
オン交換樹脂を用いることにより、異種のフィルタ処理
を効率的に行うことができる。
【0018】本発明によれば、このような繰り返しのフ
ィルタ操作も、コンタミネーションないし試料ロスを著
しく低減した態様で行うことが可能となる。
【0019】上記により得たフィルタ処理後の試料4
(図2(f))のコンタミネーションを防止する点から
は、必要に応じて、A容器11の開口に嵌合可能な開口
部を有するB容器12を、該A容器11に装着すればよ
い。
【0020】(A容器)上記したA容器1の好適な態様
の部分模式断面図を図3に、該態様のA容器のA部(図
3)の部分拡大断面図を図4に、該態様のA容器のB部
(図3)の部分拡大断面図を図5に示す。
【0021】図4を参照して、このようにA容器1の底
部に凹部1aを設けることは、容器成形の際のレジン注
入による「バリ」陥没の点から好ましい。図5を参照し
て、この態様のA容器1には、外部段差1b、および/
又は凸部1cを設けることが好ましい。この外部段差1
bの存在は、前述したB容器12(図1(b))との嵌
合を容易且つ確実なものとする点から好ましい。
【0022】図5に示したように、外部段差1bの高さ
nおよび凸部1cの高さpは、容器材質の柔軟性および
/又は肉厚mによっても異なるが、通常は以下のように
することが好ましい。すなわち、該高さnのA容器1の
肉厚mに対する比(n/m)は1/2〜2/3程度であ
ることが、該段差部1bを設けた趣旨と該段差部1b自
体の耐久性とのバランスの点から好ましい。
【0023】上記した凸部1c(図5)は、B容器12
の後述する凹部12dに対応するものである。該凸部1
cの高さpと内部段差部12bの高さnとの比(p/
n)は1/2〜2/3程度であることが、段凸部1cを
設けた趣旨と該凸部1c自体の耐久性とのバランスの点
から好ましい。
【0024】(B容器)上記したB容器12の好適な態
様の部分模式断面図を図6に、該態様のB容器のA部
(図6)の部分拡大断面図を図7に、該態様のB容器の
B部(図6)の部分拡大断面図を図8に示す。
【0025】図6を参照して、このようにB容器12の
底部に凹部12aを設けることは、容器成形の際のレジ
ン注入による「バリ」陥没の点から好ましい。図7を参
照して、この態様のB容器12には、内部段差部12
b、外部段差12c、および/又は凹部12dを設ける
ことが好ましい。これらの内部段差12bないし外部段
差12cの存在は、前述したA容器1(図1)との嵌合
を容易且つ確実なものとする点から好ましい。また、該
B容器の内側に設けられた凹部12dの存在は、該A容
器1との嵌合を確実なものとする点から好ましい。B容
器12の内側には、A容器1との嵌合を更に容易とする
点からは、必要に応じて、図8に示したようにテーパ部
12eを設けることが好ましい。
【0026】段差ないし凹部の深さは、容器材質の柔軟
性および/又は肉厚rによっても異なるが、通常は以下
のようにすることが好ましい。すなわち、内部段差12
bないし外部段差12cの高さqは、B容器12の肉厚
rに対する比(q/r)が1/2〜2/3程度であるこ
とが、これらの段差部を設けた趣旨と該段差部自体の耐
久性とのバランスの点から好ましい。
【0027】上記した凹部12dは、前述したA容器1
の凸部1cに対応する(該凸部1cがその中に配置可能
な)ものである。該凹部12dの高さsと内部段差部1
2bの高さqとの比(s/q)が1/2〜2/3程度で
あることが、段凹部12dを設けた趣旨と該凹部12d
自体の耐久性とのバランスの点から好ましい。
【0028】上記した蓋体2の好適な態様の部分模式断
面図を図9に、該態様の蓋体2のA部(図9)の部分拡
大断面図を図10に、該態様の蓋体2のB部(図9)の
部分拡大断面図を図11に示す。
【0029】図10を参照して、蓋体2の第1の外部段
差2cは、A容器1に対してはストッパの機能を有し、
B容器12に対しては、該B容器12との完全な密着を
防ぎ、B容器12内への試料4(図2)の流入に伴う
「ガス抜き」を行うスペーサの機能を有する。また、第
2の外部段差2dは、A容器1に対して、該A容器1と
の完全な密着を防ぎ、A容器1内への試料4(図2)の
流入に伴う「ガス抜き」を行うスペーサの機能を有す
る。このような機能を有する段差2cおよび2dは、図
9に示すように、蓋体2の外周部に複数個設けられてい
ることが好ましい。該段差の個数は、15〜25個程度
が好ましい。
【0030】段差の高さは、容器材質の柔軟性および/
又は肉厚wによっても異なるが、通常は以下のようにす
ることが好ましい。すなわち、これらの機能を効果的に
発揮する点からは、第1の段差部2cの高さtは、蓋体
2の肉厚wに対する比(t/w)が1/4〜1/3程度
であることが好ましい。また、第2の段差部2dの高さ
uは、蓋体2の肉厚wに対する比(u/w)が1/4〜
1/3程度であることが好ましい。
【0031】段差の高さおよび凹部の深さは、容器材質
の柔軟性および/又は肉厚hによっても異なるが、通常
は以下のようにすることが好ましい。すなわち、図11
を参照して、蓋体2の内部段差2eは、A容器1に対し
てストッパの機能を有する。この機能を効果的に発揮す
る点からは、内部段差部2eの高さfは、蓋体2の肉厚
hに対する比(f/h)が1/4〜1/3程度であるこ
とが好ましい。
【0032】図11に示すように、蓋体2の内部には、
凹部2fを設けることが好ましい。この凹部2fは、A
容器1の外部凸部1cに対応するものである。この凹部
2fの深さjは、蓋体2の肉厚hに対する比(j/h)
が1/2〜2/3程度であることが好ましい。
【0033】図12に、蓋体2底部(フィルタ体側)の
好ましい形状を示す。該フィルタ体が蓋体2の内部に好
適に保持可能である限り、この底部の形状は特に制限さ
れない。
【0034】次に、本発明のフィルタ器具の各部の構成
について説明する。
【0035】(A容器ないしB容器)A容器1ないしB
容器12は、透明ないしは半透明な材料から構成される
ことが好ましい。より具体的には、A容器1ないしB容
器12は、ガラス等の無機材料又はプラスチック(例え
ばポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、アクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂)等の有機材
料を用いて形成することができるが、重量の点および遠
心処理等の際の破損の可能性を考慮すれば、A容器1な
いしB容器12はプラスチックからなることが好まし
い。
【0036】A容器1ないしB容器12が中空円筒状
(試験管状)の形状を有している場合、その径直径cと
高さ(上下方向の長さ)dとの比c/dは1/8〜1/
2程度、更には1/6〜1/3程度が好ましい。
【0037】A容器1ないしB容器12のサイズは特に
限定されないが、遠心分離等の操作の便宜の点からは、
直径cは1〜2cm程度であることが好ましく、またそ
の高さdは3〜8cm程度であることが好ましい。
【0038】A容器1ないしB容器12の形状は、上端
部に開口を有し、且つ該開口に蓋体2の着脱自在な装着
が可能である限り、特に限定されることはない。より具
体的には、例えば、図示した試験管状の他に、フラスコ
状、びん状等の容器形状のいずれであってもよい。
【0039】(蓋体)蓋体2を構成する材料は特に限定
されないが、A容器1ないしB容器12の破損の可能性
を低くして、しかも該A容器1ないしB容器12との密
着性を高める点からは、蓋体2はA容器1ないしB容器
12より軟らかい材料で構成されていることが好まし
い。より具体的には、A容器1ないしB容器12がポリ
スチレン、PET等の硬質プラスチックないし硬質樹脂
から構成されている場合、蓋体2はポリオレフィン等の
軟質プラスチックないしは軟質樹脂(弾性体ないしエラ
ストマーを包含する趣旨で用いる)から構成されている
ことが好ましい。
【0040】(フィルタ体)本発明に用いるフィルタ体
は、目的とするフィルタ処理の種類に応じて適宜選択す
ることが可能である。より具体的には、該フィルタ体3
としては、例えば、除粒子濾過、滅菌、清澄濾過、微生
物分析、環境分析等を目的とするメンブレン・フィル
タ、プレフィルタ、DNA/RNA分析のためのトラン
スファーメンブレン、イオン交換セルロース濾紙、試料
濃縮、除タンパクのための限外濾過膜等が好ましく使用
可能である。
【0041】上記フィルタ体3としては、繊維状イオン
交換樹脂も使用可能である。このような繊維上状イオン
交換樹脂としては、イオン交換繊維をパンチフェルト、
織物、編物、不織布等の手法により濾紙(ロ紙)状とし
たものが好ましく用いられる。ここに、イオン交換繊維
とは、任意の方法によって紡糸、延伸した複合繊維を任
意の方法(例えば、ホルムアルデヒドの存在下、硫酸−
不飽和脂肪酸中における架橋不溶化)によって架橋不溶
化し、これにカチオン交換基、アニオン交換基等のイオ
ン交換基を導入した繊維をいう。上記複合繊維として
は、いわゆる海成分と島成分とからなる複合繊維が好ま
しく用いられる。海成分の主成分たるイオン交換用ポリ
マー(イオン交換基を導入し得るポリマー)としては、
ポリスチレン等のポリ(モノビニル芳香族化合物)が好
ましく用いられ、また補強成分たる島成分としては、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のポリα−オレフィンが
好ましく用いられる。
【0042】上記フィルタ繊維の繊度は1〜50d程度
が好ましく、またその繊維強度は0.5g/d以上が好
ましい。本発明において、繊維状イオン交換樹脂3の厚
さは、例えば200〜250μm程度であることが好ま
しい。
【0043】上述したようなフィルタ繊維ないしフィル
タ・ロ紙としては市販品を利用することが可能であり、
例えば、繊維状イオン交換樹脂として商品名:IONE
X(東レ社製)、フィルタ・ロ紙としてRX−1(東レ
社製)等が好ましく使用できる。
【0044】
【発明の効果】上述したように本発明のフィルタ器具を
用いれば、コンタミネーションの混入ないし試料ロスを
防止しつつ、簡便且つ迅速なフィルタ処理が可能とな
る。また、本発明のフィルタ器具を用いれば、複数回な
いし大量の試料のフィルタ処理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルタ器具の一態様を示す模式側面
断面図である。
【図2】本発明のフィルタ器具の使用方法の一例を説明
するための模式側面断面図である。
【図3】A容器の一態様を示す模式平面図である。
【図4】A容器の底部(図3のA部分)の部分拡大模式
断面図である。
【図5】A容器の開口部近傍(図3のB部分)の部分拡
大模式断面図である。
【図6】B容器の一態様を示す模式平面図である。
【図7】B容器の底部(図6のA部分)の部分拡大模式
断面図である。
【図8】B容器の開口部近傍(図6のB部分)の部分拡
大模式断面図である。
【図9】蓋体の一態様を示す模式平面図である。
【図10】蓋体の第1段差部(図9のA部分)の部分拡
大模式断面図である。
【図11】蓋体第2段差部(図9のB部分)の部分拡大
模式断面図である。
【図12】蓋体底部の模式平面図である。
【符号の説明】
1…A容器、2…蓋体、3…フィルタ体、4… 試料、
11…他のA容器、12…B容器。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端部に開口を有するA容器と、該A容
    器の前記開口部に着脱自在に嵌入される蓋体であって、
    上下方向に貫通孔を有し、且つ該貫通孔近傍の蓋体部分
    にフィルタ体が配置されている蓋体とを含み、 且つ、前記A容器が前記蓋体の上部開口にも下部開口に
    も着脱自在に嵌入可能とされていることを特徴とするフ
    ィルタ器具。
  2. 【請求項2】 前記蓋体の一方の開口が、前記A容器と
    異なる開口部形状を有するB容器にも嵌合可能な形状を
    有する請求項1記載のフィルタ器具。
  3. 【請求項3】 前記A容器が中空円筒状である請求項1
    又は2に記載のフィルタ器具。
  4. 【請求項4】 前記B容器が中空円筒状である請求項2
    に記載のフィルタ器具。
  5. 【請求項5】 前記蓋体が、前記A容器と前記B容器と
    の嵌入位置を異ならせるストッパを有する請求項2記載
    のフィルタ器具。
  6. 【請求項6】 前記B容器が、前記A容器と嵌合可能な
    開口部と有する請求項2記載のフィルタ器具。
  7. 【請求項7】 (a)上端部に開口を有するA容器と、
    該A容器の前記開口部に着脱自在に嵌入される蓋体であ
    って、上下方向に貫通孔を有し、且つ該貫通孔近傍の蓋
    体部分にフィルタ体が配置されている蓋体とを含み;且
    つ、前記A容器が前記蓋体の上部開口にも下部開口にも
    着脱自在に嵌入可能とされているフィルタ器具を用い; (b)フィルタ処理すべき試料を収容する第1のA容器
    の開口部に、前記蓋体の上方開口部側を装着し; (c)該蓋体の下部開口側に第2のA容器を装着した
    後、該第1のA容器内の試料を、前記フィルタ体を通過
    させて第2のA容器内へ導入することによりフィルタ処
    理を行うフィルタ処理方法。
  8. 【請求項8】 前記フィルタ処理後の試料をその中に収
    容している第2のA容器に;前記A容器の開口に嵌合可
    能な開口部を有するB容器の該開口部側を装着する請求
    項7記載のフィルタ処理方法。
  9. 【請求項9】 前記ステップ(b)および(c)のフィ
    ルタ処理を複数回繰り返す請求項7記載のフィルタ処理
    方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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