JPH09262558A - パレット清掃装置 - Google Patents

パレット清掃装置

Info

Publication number
JPH09262558A
JPH09262558A JP8073904A JP7390496A JPH09262558A JP H09262558 A JPH09262558 A JP H09262558A JP 8073904 A JP8073904 A JP 8073904A JP 7390496 A JP7390496 A JP 7390496A JP H09262558 A JPH09262558 A JP H09262558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
conveyor
duct
blower
nail hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8073904A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshibumi Hirose
俊文 広瀬
Masao Yamamoto
昌雄 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP8073904A priority Critical patent/JPH09262558A/ja
Publication of JPH09262558A publication Critical patent/JPH09262558A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレットの爪口内面の清掃を可能にする。 【解決手段】 高圧エアを発生するブロワ、支持部によ
って一端が支持されコンベアの進行方向に直交する水平
方向に伸び他端に開口する空気吸入口を備え支持部の近
傍においてブロワの吸入側に連なる吸入ダクトと支持部
によって一端が支持され吸入ダクトと平行且つ若干長く
伸び他端に複数の固定ノズルを有するノズル部を備え支
持部の近傍においてブロワの吐出側に連なる吐出ダクト
とからなる移動ノズルユニット、上記移動ノズルユニッ
トの支持部を吐出ダクトの延伸方向に移動させる移動手
段、一端にコンベアの上記移動ノズルとは反対側の対向
位置においてコンベア上のパレットの側縁に近接する固
定部に固定された空気吸入口を有し他端がブロワの吸入
側に連なる第2の吸入ダクト、及び上記両吸入ダクトと
ブロワとの間に設けられたフィルタからなる爪口内面清
掃ユニットを付設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパレット清掃装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のパレット清掃装置の正面
図、図8は同装置の断面図(図7のVIII−VIII断面
図)、図9は同装置の平面図(図7においてカバー34
を除いた状態におけるIX−IX矢視図)、図10は同装置
に用いられている回転ブラシの斜視図、図11は同装置
の拭いローラの駆動機構の正面図である。
【0003】図において、10はパレット清掃装置であ
る。このパレット清掃装置10は、多数の搬送ローラ1
1を配列して構成されたパレット移動径路12を含んで
いる。パレット移動径路12におけるパレット供給側の
上部及び下部には図10に示されるような回転ブラシ1
3が配置されている。各回転ブラシは、パレット移動径
路12上を移動するパレット14の上面14aおよび下
面14bに摺接し得る高さ位置に設置され、図7の矢印
の方向に回転する。各回転ブラシ13は、その幅をパレ
ット14の幅にほぼ等しくさせて1個のみ設置してもよ
いが、幅の狭いものを2〜4個並設するか又は千鳥状に
配置してもよい。これにより、パレット14の上面14
aおよび下面14bに付着していた水や塵埃がパレット
14の移動に伴って掃き出される。各回転ブラシ13の
線材の材料として、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、塩化ビニール、ポリエチレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレート等が使用でき、この材料や
径、長さ等のブラシの回転速度等は、汚れを完全に落と
してしかもパレット14自体や印刷面には影響を与えな
いように選択される。
【0004】更に、このパレット清掃装置10は、前述
した各回転ブラシ13よりパレット進行方向前方におい
てパレット移動径路12の上部および下部に配置された
一対の拭いローラ19,20を備えている。上部および
下部の拭いローラ19,20は、それぞれ金属製筒状体
の外周面にスポンジ、軟質ウレタンフォームなどの吸水
性材料19a,20aを装着して構成され、そのウレタ
ンフォーム19a,20aが移動してくるパレット14
の上面14aおよび下面14bに圧接する位置に配置さ
れている。
【0005】上部の拭いローラ19は、一端が架台21
に設けられた軸受22によって回転可能に支持されたア
ーム23の他端にその両端を回転可能に取付けて支持さ
れ、該アーム23は該アーム23に対して拭いローラ1
9を支持する軸にピストンロッド24aを連結したエア
ーシリンダ装置24(図7には進行方向前方の拭いロー
ラ19についてのみ図示してある)によって約1/4周
程度回動可能としてある。すなわち、上部の拭いローラ
19がパレット14に圧接する位置ではアーム23は図
7に示されるように水平になっており、従って、このア
ーム23がエアーシリンダ装置24によって回動させら
れると、拭いローラ19は矢印25で示されるようにパ
レット圧接位置よりも上方に持上げられる。この上方に
持上げられた拭いローラ19の位置を便宜的に洗浄位置
と称す。この洗浄位置には拭いローラ19に散水する散
水管26が配置され、且つ拭いローラの下側には該拭い
ローラ19のウレタンフォーム19aに含んだ水を絞り
出すため硬質ゴム又は金属などの硬い材料からなる押圧
ローラ27が両端をアーム28により回転可能に支持さ
れ、且つ該アーム28も押圧ローラ27が拭いローラ1
9に対して離隔接近するようにエアーシリンダ装置29
のピストンロッド29aに連結されている。そして、こ
の押圧ローラ27の更に下側には該押圧ローラ27によ
って拭いローラ19のウレタンフォーム19aから絞り
出された水を受けて当該パレット清掃装置10の外へ排
出する水受け皿30が配置されている。
【0006】他方、下部の拭いローラ20は、当該パレ
ット清掃装置10の架台21に両端を回転可能に支持さ
れており、従って、その位置から移動することはない。
そして、この位置において上部の拭いローラ19の洗浄
位置に設けられていたと同じ散水管26、押圧ローラ2
7、水受け皿30が配置されている。これら各拭いロー
ラ19,20は、図11に示されるように、本装置10
の底部に配置したモータ31における出力軸の回転がチ
ェーン32およびギヤ33などを介して各拭いローラ1
9,20を支持する軸に伝達されて回転する。
【0007】このような一対の拭いローラ19,20は
パレット移動径路12のパレット進行方向に2組設けら
れ、これに伴ってそれぞれの組の上部の拭いローラ19
のための洗浄位置および下部の拭いローラ20の位置に
はまったく同じ散水管26、押圧ローラ27および水受
け皿30が配置されている。なお、本パレット清掃装置
10は全体がカバー34で囲まれている。
【0008】次に、このパレット清掃装置10の動作を
説明する。例えば、野積みされて雨や塵埃にさらされて
いたパレット14を搬送ローラ11上に載せてパレット
移動径路12を移動させる。このときのパレット14へ
の移動力の付与は多数の搬送ローラ11の一部を駆動ロ
ーラとすることにより行われる。パレット14は最初に
上下に配置された回転ブラシ13の間を通過し、その際
該回転ブラシ13がパレット14の上面14aおよび下
面14bに摺接し、該回転ブラシ13の回転およびパレ
ット14の移動に相俟って該パレット14に付着してい
る水や塵埃を掃き出す。その後、パレット14は上下で
一対の拭いローラ19,20間を通り、その際各拭いロ
ーラ19,20の外周部を構成している軟質ウレタンフ
ォーム19a,20aがパレット14の上面14aおよ
び下面14bに圧接し、且つ回転しながら該パレット1
4の上面14aおよび下面14bを拭きとる。パレット
14の上下面14a,14bを拭き取った後、拭いロー
ラ19,20は洗浄位置に戻り、吸水した水を押圧ロー
ラ27で絞り、次のパレット14が進行してくるまで待
機する。この絞り操作はパレット1個毎に毎回必ず実施
するような必要はなく、パレットの水濡れ状態に応じて
適宜に変更することができる。そして、更にパレット1
4は、その進行方向後方に配置されたもう一対の拭いロ
ーラ19,20間を通過して再度その上面14aおよび
14bが拭い取られ、そして、当該パレット清掃装置1
0から排出される。一対の拭いローラ19,20を二対
即ち2組配置したのはパレット14の上面14aおよび
下面14bの拭き取りに万全を期すためであり、かなら
ずしも2組を必要としない。
【0009】拭いローラ19,20のウレタンフォーム
が汚れたときには、上部の拭いローラ19はエアシリン
ダ装置24の作動によってアーム22が回動して洗浄位
置へ移動し、散水管26から出るジェット水流などによ
って洗浄され、その後押圧ローラ27を拭いローラ19
に押し付けてウレタンフォーム19aに含んだ水を絞り
出す。下部の拭いローラ20はその位置で拭いローラ1
9と全く同様に洗浄される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のパレット清掃装
置は従来人手で行われていたパレットの清掃を自動化し
たものであるが、パレットの上面及び下面の清掃のみを
行うものである。近来、木製パレットに替わって増加し
てきた樹脂(例えばポリプロピレン)製パレットでは、
フォークリフトのフォークを挿入するために設けられて
いる一対の爪口の内側には、補強リブで仕切られた多数
の窪みが形成されていて格好の塵埃の溜まり場所とな
り、爪口内に塵埃が溜まったまま使用すると衛生管理上
あるいは体裁上好ましくない。一方人手によって清掃す
ると労力が大きいという問題がある。
【0011】本発明は樹脂製パレットの爪口の清掃も可
能なパレット清掃装置の提供を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したものであって、フォークリフトのフォークを挿入す
るための一対の貫通した爪口を有するパレットをコンベ
アに載せて移動させ、移動中にその上下面を回転ブラシ
で清掃するパレット清掃装置において、次の特徴を備え
たものである。 (1) 高圧エアを発生するブロワ、支持部によって一
端が支持され上記コンベアの進行方向に直交する水平方
向に伸び他端に開口する空気吸入口を備え上記支持部の
近傍において上記ブロワの吸入側に連なる吸入ダクトと
上記支持部によって一端が支持され上記吸入ダクトと平
行且つ同吸入ダクトより若干長く伸び他端に複数の固定
ノズルを有するノズル部を備え上記支持部の近傍におい
て上記ブロワの吐出側に連なる吐出ダクトとからなる移
動ノズルユニット、上記移動ノズルユニットの支持部を
上記吐出ダクト・吸入ダクトの延伸方向に移動させる移
動手段、一端に上記コンベアの上記移動ノズルとは反対
側の対向位置においてコンベア上のパレットの側縁に近
接する固定部に固定された空気吸入口を有し他端が上記
ブロワの吸入側に連なる第2の吸入ダクト、及び上記両
吸入ダクトとブロワとの間に設けられたフィルタからな
る爪口内面清掃ユニットを付設し、パレットをその爪口
中心線がコンベア進行方向に直交するようにしてコンベ
アに載せて搬送し、搬送中のパレットの爪口が上記移動
ノズルユニットと上記第2の吸入ダクトの空気吸入口と
の間に来た時にコンベアを一時停止させ、上記移動ノズ
ルユニットのノズル部と空気吸入口とを上記パレットの
爪口に挿入して爪口の内面を清掃する。 (2) 上記(1)項に記載のパレット清掃装置におい
て、移動ノズルユニットの先端に設けられた複数の固定
ノズルを有するノズル部の代わりに、複数の鍵形ノズル
を備え噴出する空気の反動で回転するノズル部を1個乃
至複数個設けた。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態に係
る樹脂製パレット清掃装置の正面図、図2は同装置の平
面図、図3は同装置の清掃対象である樹脂製パレットの
二面図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、図4
は同装置に装備されているパレット内面清掃ユニットの
側面図、図5は同パレット内面清掃ユニットの先端部の
斜視図である。
【0014】図1および図2において、本樹脂製パレッ
ト清掃装置50は、清掃装置本体51、パレット段下ろ
しマガジン52、パレット積上げマガジン53、および
内面清掃ユニット70から構成されている。54は入口
コンベア、55は中間コンベア、56は出口コンベア、
90は樹脂製パレットであり、樹脂製パレット90はパ
レット段下ろしマガジン50から、入口コンベア54、
中間コンベア55、出口コンベア56を経て、パレット
積上げマガジン53へ積上げられる。57は入口コンベ
ア54と中間コンベア55の間の上方に設けられている
上面清掃用回転ブラシ、58は中間コンベア55と出口
コンベア56の間の下方に設けられている下面清掃用回
転ブラシである。
【0015】パレット段下ろしマガジン52は積重ねて
装填された樹脂製パレット90を最下段から1個ずつ下
ろす装置、パレット積上マガジン53は清掃装置本体5
1から送出された清掃済みの樹脂製パレット90を下か
ら積上げて一時貯蔵する装置、入口コンベア54、中間
コンベア55、および出口コンベア56は直列に一直線
上に配設されたチェンコンベアである。上面清掃用回転
ブラシ57および下面清掃用回転ブラシ58は前記従来
例のロールブラシ13と同様の構造のブラシで、それぞ
れ両端を揺動するアーム57aおよび58aに回転自在
に支承され、モータ59および60によって回転駆動さ
れると共に、図示省略のエアシリンダによって上下方向
に移動し、樹脂製パレット90の上面および下面と摺接
して押圧力を調節することができる。
【0016】図3(a)及び(b)は樹脂製パレット9
0の一部を断面とした正面図および平面図で、この樹脂
製パレット90はフォークリフトのフォークを挿通する
ための2個の爪口90aを有し、上下面(デッキ面)と
外周および爪口90aの周囲に隔壁を有する2枚の対称
の板を対向させて溶接接合して形成されている。内面は
碁盤目状の補強リブ90bで補強されており、この補強
リブ90bによって多数の窪み90cが形成されてい
て、爪口90aの内側の上下にはこの多数の窪み90c
が露出している。
【0017】図4は内面清掃ユニット70の一部を断面
とした側面図で、同図に於いて、71は清掃装置本体5
1の架台の一部、72は架台71に固設された一対のブ
ラケット、73は両端をブラケット72に固設された2
本のガイドロッド、74は両端をブラケット72に回転
可能に支承されたスクリューシャフト、75はガイドロ
ッド72に摺動自在に支持され、且つスクリューシャフ
ト74と螺合するナットユニット75aを備えたノズル
ユニット支持部、76は同支持部に支持された移動ノズ
ルユニット、77は吸入ダクト、77aは爪口90aよ
り僅かに大きい面積の上記吸入ダクトの開口部であり、
パレットの移動経路の側縁に近接して固定されている部
分である。78は吸入ボックス、79はエアフィルタ、
80はブロワ、81は吸入可撓ダクト、82は吐出可撓
ダクト、83はスクリューシャフト74を正逆転させる
ノズルユニット移動用モータ、84及び85はそれぞれ
スクリューシャフト74の一端及び移動用モータ83の
出力軸に固設したスプロケット、86はスプロケット8
4および85に巻掛けたチェンである。
【0018】移動ノズルユニット76は、断面が樹脂製
パレット90の爪口90aの断面より僅かに小さい矩形
断面で、且つ一端をナットユニット75aを備えた支持
部75に固定されて片持梁状に支持される細長い吸入ダ
クト部76aと、この吸入ダクト部76aの中を通る吐
出ダクト部76bと、断面が爪口90aの断面より僅か
に小さく、図5に示されるように、上下面および側面に
エアノズル76cを有するノズル部76dと、同ノズル
部76dに隣接して形成され外周部からエアを吸入する
エア吸入口76eとより成っており、吸入ダクト部76
aの一端はエア吸入口76eと、他端は吸入可撓ダクト
81によって吸入ボックス78と繋がり、また吐出ダク
ト部76bの一端はノズル部76dと、他端は吐出可撓
ダクト82によってブロワ80の吐出口と繋がってい
る。移動ノズルユニット76は待機位置(図4の2点鎖
線)に後退しているときは先端と樹脂製パレット90の
間に隙間があり、また前進したときは先端が樹脂製パレ
ット90の遠い側の側端に届く長さを備えている。
【0019】図6はノズル部の他の形態の斜視図であ
る。この形態は、前記のエアノズル6cを備えた固定式
のノズル部76dを、鍵形エアノズル76c’を備えた
回転式のノズル部76d’に変えたものである。回転式
ノズル部76d’はエアの噴射圧の反力で回転する公知
のもので、同図では3個のエアノズル76c’を有する
回転式ノズル部76d’を2個用いた場合を示したが、
エアノズルおよび回転式ノズル部の数は自由である。
【0020】次に上記構成の樹脂製パレット清掃装置5
0の作用を説明する。先ず、パレット段下ろしマガジン
52に積重ねられた最下段の樹脂製パレット90が入口
コンベア54に載せられて送られ、中間コンベア55に
移される。この間に上面用回転ブラシ57によって上面
に付着している塵埃が掃き落とされて除去され、樹脂製
パレット90の進行方向側の爪口90aと移動ノズルユ
ニット76の中心が一致する定位置に送られて停止す
る。次いで移動用モータ83によってスクリューシャフ
ト74を回転させてナットユニット75を前進させ、移
動ノズルユニット76の先端を樹脂製パレット90の爪
口90a挿入し、同時にブロワ80を始動させ、爪口9
0aの全長に亙ってゆっくり移動させる。ブロワ80か
ら吐出される高圧のエアは吐出可撓ダクト82、吐出ダ
クト部76a(または76a’)を通ってノズル76c
(または76c’)から爪口90aの内面に向けて噴射
され、爪口90aの内面に付着している塵埃を風圧で除
去する。除去された塵埃は、エアと共に一部は屈折して
移動ノズルユニット76の前方に進んで開口部77aか
ら吸入ダクト77に入って吸入ボックス78に進み、ま
た一部は逆方向に屈折してエア吸入口76e(または7
6e’)から吸入ダクト部76b(または76b’)に
入り、吸入可撓ダクト81を通って吸入ボックス78に
進んで合流し、フィルタ79で捕捉される。フィルタ7
9を通過したエアはブロワ80の吸入口に戻る。移動ノ
ズルユニット76の先端が爪口90aの先端に到達した
ら、ブロワ80を停止し移動ノズルユニット76を後退
させて爪口90aより引出し元の待機位置に戻す。なお
清掃を念入りにするために移動ノズルユニット76の後
退時にブロワ80の作動を続けても勿論差支えない。
【0021】次いで樹脂製パレット90を前進させて次
の爪口90aの中心を定位置に移して停止し、前記の清
掃動作を繰返す。2個の爪口90aの清掃が完了した
ら、樹脂製パレット90を出口コンベア56に移すが、
この間に下面用回転ブラシ58によって樹脂製パレット
90の下面に付着している塵埃が除去される。このとき
パレット段下ろしマガジン52からは次の樹脂製パレッ
ト90が送られ、上面用回転ブラシ57によって上面の
清掃が併行して同時に行われ、以下同様の清掃工程が繰
返される。
【0022】爪口90aの清掃が完了し、出口コンベア
56に移された樹脂製パレット90はパレット積上マガ
ジン53に積上げられて一時貯蔵される。なお、回転式
ノズル76d’を用いる場合は、爪口90aの内面に吹
付けられるエアの方向が順次変化するので、爪口90a
内の窪みの形状との関係で固定ノズルユニット76の場
合では生じ得るエアのよどみを無くして洗浄効果を向上
させることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明のパレット清掃装置においては次
の効果が得られる。 (1)樹脂製パレットの爪口の全長にわたって、至近距
離から高圧エアの噴射を行って清掃するので、爪口内面
の窪みに溜まった塵埃を確実かつ自動的に除去すること
ができる。 (2)ノズルの挿入方向の前後両側に吸入ダクトを設
け、噴射したエアはダクト内を循環させるので、爪口内
部の塵埃を室内に放散することがない。 (3)回転式ノズル部を用いる場合は爪口内面へのエア
の噴射角度が順次変化するので、爪口内面に窪みがあっ
ても大きな洗浄効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る樹脂製パレット清
掃装置の正面図。
【図2】同装置の平面図。
【図3】同装置の清掃対象である樹脂製パレットの二面
図であり、(a)は正面図、(b)は平面図。
【図4】同装置に装備されているパレット内面清掃ユニ
ットの側面図。
【図5】同パレット内面清掃ユニットのノズル部の斜視
図。
【図6】同パレット内面清掃ユニットのノズル部の他の
形態の斜視図。
【図7】従来のパレット清掃装置の正面図。
【図8】同装置の断面図(図7のVIII−VIII断面図)。
【図9】同装置の平面図(図7においてカバー34を除
いた状態におけるIX−IX矢視図)。
【図10】同装置に用いられる回転ブラシの斜視図。
【図11】同装置の拭いローラの駆動機構の正面図。
【符号の説明】
50 樹脂製パレット清掃装置 55 コンベア 57,58 回転ブラシ 70 内面清掃ユニット 75 ノズルユニット支持部 76 移動ノズルユニット 76b 吸入ダクト 76c ノズル 76c’ 鍵形ノズル 76d ノズル部(固定式) 76d’ 回転式ノズル部 76e 吸入口 77 吸入ダクト 77a 開口部 79 エアフィルタ 80 ブロワ 82 吐出ダクト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォークリフトのフォークを挿入するた
    めの一対の貫通した爪口を有するパレットをコンベアに
    載せて移動させ、移動中にその上下面を回転ブラシで清
    掃するパレット清掃装置において、高圧エアを発生する
    ブロワ、支持部によって一端が支持され上記コンベアの
    進行方向に直交する水平方向に伸び他端に開口する空気
    吸入口を備え上記支持部の近傍において上記ブロワの吸
    入側に連なる吸入ダクトと上記支持部によって一端が支
    持され上記吸入ダクトと平行且つ同吸入ダクトより若干
    長く伸び他端に複数の固定ノズルを有するノズル部を備
    え上記支持部の近傍において上記ブロワの吐出側に連な
    る吐出ダクトとからなる移動ノズルユニット、上記移動
    ノズルユニットの支持部を上記吐出ダクト・吸入ダクト
    の延伸方向に移動させる移動手段、一端に上記コンベア
    の上記移動ノズルとは反対側の対向位置においてコンベ
    ア上のパレットの側縁に近接する固定部に固定された空
    気吸入口を有し他端が上記ブロワの吸入側に連なる第2
    の吸入ダクト、及び上記両吸入ダクトとブロワとの間に
    設けられたフィルタからなる爪口内面清掃ユニットを付
    設し、パレットをその爪口中心線がコンベア進行方向に
    直交するようにしてコンベアに載せて搬送し、搬送中の
    パレットの爪口が上記移動ノズルユニットと上記第2の
    吸入ダクトの空気吸入口との間に来た時にコンベアを一
    時停止させ、上記移動ノズルユニットのノズル部と空気
    吸入口とを上記パレットの爪口に挿入して爪口の内面を
    清掃することを特徴とするパレット清掃装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のパレット清掃装置にお
    いて、移動ノズルユニットの先端に設けられた複数の固
    定ノズルを有するノズル部の代わりに、複数の鍵形ノズ
    ルを備え噴出する空気の反動で回転するノズル部を1個
    乃至複数個設けたことを特徴とするパレット清掃装置。
JP8073904A 1996-03-28 1996-03-28 パレット清掃装置 Withdrawn JPH09262558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8073904A JPH09262558A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 パレット清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8073904A JPH09262558A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 パレット清掃装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09262558A true JPH09262558A (ja) 1997-10-07

Family

ID=13531653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8073904A Withdrawn JPH09262558A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 パレット清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09262558A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341156A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Asahi Breweries Ltd 清掃装置
CN108971168A (zh) * 2018-07-12 2018-12-11 刘业倩 一种饮料灌装瓶连续旋转高效清洗装置
JP2021094556A (ja) * 2019-12-16 2021-06-24 エルヴィーピー エンジニアリング アンド コンストラクションズ ビーヴィー 容器洗浄用装置及び方法
KR102887599B1 (ko) * 2025-05-23 2025-11-25 주식회사 토모 팔레타이징 자동화 시스템

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341156A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Asahi Breweries Ltd 清掃装置
CN108971168A (zh) * 2018-07-12 2018-12-11 刘业倩 一种饮料灌装瓶连续旋转高效清洗装置
JP2021094556A (ja) * 2019-12-16 2021-06-24 エルヴィーピー エンジニアリング アンド コンストラクションズ ビーヴィー 容器洗浄用装置及び方法
KR102887599B1 (ko) * 2025-05-23 2025-11-25 주식회사 토모 팔레타이징 자동화 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109351710A (zh) 用于太阳能电池板的清洗设备
CN211359812U (zh) 一种新型滤网清洗机
CN109433731A (zh) 太阳能电池板清洗车
JPH09262558A (ja) パレット清掃装置
CN213524978U (zh) 表面清洁设备
EP4307975B1 (en) Supplying liquid to at least one area of a surface to be cleaned
US20240148205A1 (en) Supplying liquid to at least one wheel of a suction head
CN210160089U (zh) 一种eb胶粘剂涂装用薄膜清洗装置
US20240156311A1 (en) Suction head for application in a vacuum cleaner
JPH10175515A (ja) 車両洗浄装置
CN212857038U (zh) 一种自动清洗桶、盘装置
CN210497402U (zh) 一种环保型机械零件除污设备
JP2548094B2 (ja) 噴射装置
JP2941728B2 (ja) 板状部材洗浄機
JP2607858B2 (ja) スプレーブース
JPH05253554A (ja) 容器の自動洗浄装置
JP2553293B2 (ja) シートクリーナー
EP4516190A1 (en) A wet cleaning nozzle comprising two rotatable brushes and an intermediate body
CN222081687U (zh) 一种具有清洗功能的混凝土骨料输送机
KR100635641B1 (ko) 세척수가 비산되는 로봇 청소기
CN118455170B (zh) 一种中药材自动洗润装置
CN212883758U (zh) 用于蚀刻板的清洗干燥装置
JP2002331270A (ja) カード洗浄機
JPH03169381A (ja) ゴルフクラブ清掃装置
JP2002312819A (ja) メダル洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030603