JPH0926272A - 復水器 - Google Patents
復水器Info
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- JPH0926272A JPH0926272A JP17878695A JP17878695A JPH0926272A JP H0926272 A JPH0926272 A JP H0926272A JP 17878695 A JP17878695 A JP 17878695A JP 17878695 A JP17878695 A JP 17878695A JP H0926272 A JPH0926272 A JP H0926272A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】非凝縮ガスの停滞領域が狭められるとともに、
空気抽出管近傍に非凝縮ガスが速やかに集められ、復水
器外へ放出することができ、復水器内の蒸気凝縮を促進
し真空度を高めることにより性能の向上を図ることので
きる復水器を提供する。 【構成】多数の細管が並設された冷却管管巣1および2
と、この管巣の一方端側に配置され、冷却水供給水室お
よび冷却水排出水室を有する給排水ヘッダ20と、管巣
の他方端側に配置され、冷却水の折り返し室を有する折
り返しヘッダ21と、前記管巣内に配置され、非凝縮ガ
スを抽出し排出する空気抽出管5とを備えた2折流の復
水器において、前記給排水ヘッダ20を、前記給排水ヘ
ッダの冷却水供給水室20aから供給された冷却水が、
前記管巣の中心部分の近傍を流通し、かつ折り返し室2
1aを流通した後管巣の外周部分の近傍を流通するよう
に形成するとともに、前記非凝縮ガスを抽出する空気抽
出管5を管巣の中心部近傍に配置した。
空気抽出管近傍に非凝縮ガスが速やかに集められ、復水
器外へ放出することができ、復水器内の蒸気凝縮を促進
し真空度を高めることにより性能の向上を図ることので
きる復水器を提供する。 【構成】多数の細管が並設された冷却管管巣1および2
と、この管巣の一方端側に配置され、冷却水供給水室お
よび冷却水排出水室を有する給排水ヘッダ20と、管巣
の他方端側に配置され、冷却水の折り返し室を有する折
り返しヘッダ21と、前記管巣内に配置され、非凝縮ガ
スを抽出し排出する空気抽出管5とを備えた2折流の復
水器において、前記給排水ヘッダ20を、前記給排水ヘ
ッダの冷却水供給水室20aから供給された冷却水が、
前記管巣の中心部分の近傍を流通し、かつ折り返し室2
1aを流通した後管巣の外周部分の近傍を流通するよう
に形成するとともに、前記非凝縮ガスを抽出する空気抽
出管5を管巣の中心部近傍に配置した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数折流の復水器の改良
に係り、特に冷却管管巣の中に、非凝縮ガスを抽出して
排出する空気抽出管を備えている複数折流の復水器に関
するものである。
に係り、特に冷却管管巣の中に、非凝縮ガスを抽出して
排出する空気抽出管を備えている複数折流の復水器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般に採用されているこの種の復水
器は、蒸気流と差交する多数の細管が並設された冷却管
管巣を備え、そしてこの冷却管管巣の一方端側には、細
管に冷却水を給排する冷却水供給水室および冷却水排出
水室を有する給排水ヘッダが設けられ、また他方端側に
は冷却水の折り返し室を有する折り返しヘッダが設けら
れているのが普通であり、さらに、この種の復水器に
は、管巣内に非凝縮ガスを抽出し外部へ排出する空気抽
出管が配置されている。なお、この種復水器に関連する
ものとしては、例えば火力原子力発電(1991年4
月)Vol.42 No.4が挙げられる。
器は、蒸気流と差交する多数の細管が並設された冷却管
管巣を備え、そしてこの冷却管管巣の一方端側には、細
管に冷却水を給排する冷却水供給水室および冷却水排出
水室を有する給排水ヘッダが設けられ、また他方端側に
は冷却水の折り返し室を有する折り返しヘッダが設けら
れているのが普通であり、さらに、この種の復水器に
は、管巣内に非凝縮ガスを抽出し外部へ排出する空気抽
出管が配置されている。なお、この種復水器に関連する
ものとしては、例えば火力原子力発電(1991年4
月)Vol.42 No.4が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】復水器内において、蒸
気は圧力の高い方から低い方へと流れるために、蒸気は
凝縮量が多い方、すなわち冷却水の温度の低い方へと流
れる。また、単位体積当りの蒸気に含まれる非凝縮ガス
の量が一定であれば、蒸気の凝縮量が多ければ必然的に
蒸気の凝縮量が多い冷却水入口側に非凝縮ガスの停滞域
が存在する。
気は圧力の高い方から低い方へと流れるために、蒸気は
凝縮量が多い方、すなわち冷却水の温度の低い方へと流
れる。また、単位体積当りの蒸気に含まれる非凝縮ガス
の量が一定であれば、蒸気の凝縮量が多ければ必然的に
蒸気の凝縮量が多い冷却水入口側に非凝縮ガスの停滞域
が存在する。
【0004】この現象は、冷却水出入口が同方向に設け
てある2折流の復水器においては顕著に現れる。冷却水
出入口を左右に分けた2折流復水器では、冷却水入口を
右に設けた場合、蒸気は冷却水入口側、すなわち右に偏
る。しかも、冷却水出入り口付近と水返し水室付近で
は、左右管巣の冷却水温度が違うため、非凝縮ガスの停
滞域は冷却水の流れに対して左右方向に変動する。
てある2折流の復水器においては顕著に現れる。冷却水
出入口を左右に分けた2折流復水器では、冷却水入口を
右に設けた場合、蒸気は冷却水入口側、すなわち右に偏
る。しかも、冷却水出入り口付近と水返し水室付近で
は、左右管巣の冷却水温度が違うため、非凝縮ガスの停
滞域は冷却水の流れに対して左右方向に変動する。
【0005】一方、冷却水出入口を上下に分けた2折流
復水器では、冷却水入口を上に設けた場合、蒸気は冷却
水入口側、上部に偏り、しかも冷却水出入口側と水返し
水室側での上部冷却水温度と下部冷却水温度差が違うた
め、非凝縮ガスの停滞域が上下に変動する。すなわち、
特に2折流復水器においては冷却水出入口温度差が非凝
縮ガスの停滞域の偏りになり、空気抽出管の設置箇所に
非凝縮ガスを集めることは非常に難しいことである。
復水器では、冷却水入口を上に設けた場合、蒸気は冷却
水入口側、上部に偏り、しかも冷却水出入口側と水返し
水室側での上部冷却水温度と下部冷却水温度差が違うた
め、非凝縮ガスの停滞域が上下に変動する。すなわち、
特に2折流復水器においては冷却水出入口温度差が非凝
縮ガスの停滞域の偏りになり、空気抽出管の設置箇所に
非凝縮ガスを集めることは非常に難しいことである。
【0006】非凝縮ガスはいくら冷却しても凝縮しない
ため、真空度が低下することによる復水器の性能の低下
や、銅合金を含む冷却管を採用している復水器で給水中
に鉄分が溶出するのを防ぐため、ボイラ給水にアンモニ
アを注入し給水のpHを高く保つようにしているが、ア
ンモニアは水よりも凝縮点が低いために凝縮されず、非
凝縮ガス中のアンモニアにより冷却管が浸食される、い
わゆるアンモニアアタックを発生させる要因となる。
ため、真空度が低下することによる復水器の性能の低下
や、銅合金を含む冷却管を採用している復水器で給水中
に鉄分が溶出するのを防ぐため、ボイラ給水にアンモニ
アを注入し給水のpHを高く保つようにしているが、ア
ンモニアは水よりも凝縮点が低いために凝縮されず、非
凝縮ガス中のアンモニアにより冷却管が浸食される、い
わゆるアンモニアアタックを発生させる要因となる。
【0007】この種の復水器において停滞域を完全に除
去することは難しいことであるが、その領域を狭め、か
つ非凝縮ガスをできる限り空気抽出管近傍に集め、真空
ポンプにより復水器外へ放出することが重要になる。
去することは難しいことであるが、その領域を狭め、か
つ非凝縮ガスをできる限り空気抽出管近傍に集め、真空
ポンプにより復水器外へ放出することが重要になる。
【0008】本発明はこれに鑑みなされたもので、その
目的とするところは、非凝縮ガスの停滞領域が狭められ
るとともに、空気抽出管近傍に非凝縮ガスが速やかに集
められ、復水器外へ放出することができ、非凝縮ガス中
のアンモニアにより冷却管が浸食されるアンモニアアタ
ック等を充分防止することができ、復水器内の蒸気凝縮
を促進し真空度を高めることにより、性能の向上を図る
ことのできるこの種の復水器を提供するにある。
目的とするところは、非凝縮ガスの停滞領域が狭められ
るとともに、空気抽出管近傍に非凝縮ガスが速やかに集
められ、復水器外へ放出することができ、非凝縮ガス中
のアンモニアにより冷却管が浸食されるアンモニアアタ
ック等を充分防止することができ、復水器内の蒸気凝縮
を促進し真空度を高めることにより、性能の向上を図る
ことのできるこの種の復水器を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、多数
の細管が並設された冷却管管巣と、この管巣の一方端側
に配置され、冷却水供給水室および冷却水排出水室を有
する給排水ヘッダと、管巣の他方端側に配置され、冷却
水の折り返し室を有する折り返しヘッダと、前記管巣内
に配置され、非凝縮ガスを抽出し排出する空気抽出管と
を備えた2折流の復水器において、前記給排水ヘッダ
を、前記給排水ヘッダの冷却水供給水室から供給された
冷却水が、前記管巣の中心部分およびその近傍を流通
し、かつ折り返し室を流通した後管巣の外周部分および
その近傍を流通するように形成するとともに、前記非凝
縮ガスを抽出する空気抽出管を管巣の中心部近傍に配置
するようにし所期の目的を達成するようにしたものであ
る。
の細管が並設された冷却管管巣と、この管巣の一方端側
に配置され、冷却水供給水室および冷却水排出水室を有
する給排水ヘッダと、管巣の他方端側に配置され、冷却
水の折り返し室を有する折り返しヘッダと、前記管巣内
に配置され、非凝縮ガスを抽出し排出する空気抽出管と
を備えた2折流の復水器において、前記給排水ヘッダ
を、前記給排水ヘッダの冷却水供給水室から供給された
冷却水が、前記管巣の中心部分およびその近傍を流通
し、かつ折り返し室を流通した後管巣の外周部分および
その近傍を流通するように形成するとともに、前記非凝
縮ガスを抽出する空気抽出管を管巣の中心部近傍に配置
するようにし所期の目的を達成するようにしたものであ
る。
【0010】
【作用】すなわちこのように形成された復水器である
と、供給された冷却水が、管巣の中心部近傍を流通し、
かつ折り返し室を流通した後、管巣の外周部近傍を流通
するように形成されていることから、ガスは低温の管巣
中央方向に向かって積極的に流れ、したがって非凝縮ガ
スの停滞域は小さく、かつ停滞域は管巣の中央部とな
り、そしてこの非凝縮ガスは管巣中央部に配置されてい
る空気抽出管近傍にて復水器外へ放出され、復水器内の
蒸気凝縮を促進し真空度を高めることができ、性能の向
上を図ることができる。また非凝縮ガスの速やかな排除
により、非凝縮ガス中のアンモニアにより冷却管が浸食
されるアンモニアアタック等を充分防止することができ
るのである。
と、供給された冷却水が、管巣の中心部近傍を流通し、
かつ折り返し室を流通した後、管巣の外周部近傍を流通
するように形成されていることから、ガスは低温の管巣
中央方向に向かって積極的に流れ、したがって非凝縮ガ
スの停滞域は小さく、かつ停滞域は管巣の中央部とな
り、そしてこの非凝縮ガスは管巣中央部に配置されてい
る空気抽出管近傍にて復水器外へ放出され、復水器内の
蒸気凝縮を促進し真空度を高めることができ、性能の向
上を図ることができる。また非凝縮ガスの速やかな排除
により、非凝縮ガス中のアンモニアにより冷却管が浸食
されるアンモニアアタック等を充分防止することができ
るのである。
【0011】
【実施例】以下図示した実施例に基づいて本発明を詳細
に説明する。図1および図2にはその復水器の内部構成
が概略的に示されている。復水器内部には、海水等の中
に冷却水が流れている細管の集まりである冷却管管巣
1、2を備え、またいくら冷却しても凝縮せず、真空度
低下による性能の低下や、冷却管が浸食される問題があ
る非凝縮ガスを復水器外へ放出するための空気抽出管3
が設置されている。この空気抽出管3および前記冷却管
は適宜間隔で設置されている複数の仕切板12により支
持されている。
に説明する。図1および図2にはその復水器の内部構成
が概略的に示されている。復水器内部には、海水等の中
に冷却水が流れている細管の集まりである冷却管管巣
1、2を備え、またいくら冷却しても凝縮せず、真空度
低下による性能の低下や、冷却管が浸食される問題があ
る非凝縮ガスを復水器外へ放出するための空気抽出管3
が設置されている。この空気抽出管3および前記冷却管
は適宜間隔で設置されている複数の仕切板12により支
持されている。
【0012】また、前記冷却管管巣の一方端側には、冷
却水供給水室20aおよび冷却水排出水室20bを有す
る給排水ヘッダ20が配置され、かつ管巣の他方端側に
は、冷却水の折り返し室21aを有する折り返しヘッダ
21が配置されている。
却水供給水室20aおよび冷却水排出水室20bを有す
る給排水ヘッダ20が配置され、かつ管巣の他方端側に
は、冷却水の折り返し室21aを有する折り返しヘッダ
21が配置されている。
【0013】前記給排水ヘッダ20は、特に次のように
形成されている。すなわち、給排水ヘッダの冷却水供給
水室20aから供給された冷却水が、前記管巣の中心部
分およびその近傍(中央部冷却管管巣1)を流通し、か
つ折り返しヘッダ21の折り返し室21aを流通した
後、管巣の外周部分およびその近傍(外周部冷却管管巣
2)を流通するように形成されている。
形成されている。すなわち、給排水ヘッダの冷却水供給
水室20aから供給された冷却水が、前記管巣の中心部
分およびその近傍(中央部冷却管管巣1)を流通し、か
つ折り返しヘッダ21の折り返し室21aを流通した
後、管巣の外周部分およびその近傍(外周部冷却管管巣
2)を流通するように形成されている。
【0014】低圧蒸気タ−ビンにて仕事を終えた蒸気は
復水器上部より復水器内に流入し、内部に冷却水が流れ
ている外周部冷却管管巣2、中央部冷却管管巣1を通過
する。この通過の際に蒸気は徐々に冷却されて凝縮し、
凝縮されない非凝縮ガスは空気抽出管3より復水器外部
に設置されている真空ポンプ4にて内部に冷却管が通っ
ている非凝縮ガス通気口5を介して、残留蒸気を凝縮さ
せ復水器の外部へ放出される。
復水器上部より復水器内に流入し、内部に冷却水が流れ
ている外周部冷却管管巣2、中央部冷却管管巣1を通過
する。この通過の際に蒸気は徐々に冷却されて凝縮し、
凝縮されない非凝縮ガスは空気抽出管3より復水器外部
に設置されている真空ポンプ4にて内部に冷却管が通っ
ている非凝縮ガス通気口5を介して、残留蒸気を凝縮さ
せ復水器の外部へ放出される。
【0015】復水器胴体14と給排水ヘッダ20および
折り返しヘッダ21はフランジによる結合構造とし、そ
の間に管板が挟まれボルト締めにより結合されている。
冷却水管台6と冷却水管台7が設置されている給排水ヘ
ッダ20の内側には、中央部冷却管管巣1と外周部冷却
管管巣2を仕切るために冷却水供給水室20aが設けら
れており、また、冷却水管台6は冷却水排出水室20b
を貫通し冷却水供給水室20aに連通している。
折り返しヘッダ21はフランジによる結合構造とし、そ
の間に管板が挟まれボルト締めにより結合されている。
冷却水管台6と冷却水管台7が設置されている給排水ヘ
ッダ20の内側には、中央部冷却管管巣1と外周部冷却
管管巣2を仕切るために冷却水供給水室20aが設けら
れており、また、冷却水管台6は冷却水排出水室20b
を貫通し冷却水供給水室20aに連通している。
【0016】本発明は上記の如く構成されており、通常
中央部冷却管管巣1を入口側、外周部冷却管管巣2を出
口側とし、管巣中央部の蒸気分圧を上げ空気抽出管3近
傍に非凝縮ガスの停滞域を集め、空気抽出管3より非凝
縮ガス通気口5を介して復水器外部に設置されている真
空ポンプ4にて復水器外へ放出する。このとき、冷却水
管台6より流入した冷却水は、冷却水供給水室20aに
流入し、復水器内部に設置されている中央部冷却管管巣
1、折り返し水室21a、外周部冷却管管巣2を通り、
冷却水排出水室20bに流入し、冷却水管台7より放出
される。
中央部冷却管管巣1を入口側、外周部冷却管管巣2を出
口側とし、管巣中央部の蒸気分圧を上げ空気抽出管3近
傍に非凝縮ガスの停滞域を集め、空気抽出管3より非凝
縮ガス通気口5を介して復水器外部に設置されている真
空ポンプ4にて復水器外へ放出する。このとき、冷却水
管台6より流入した冷却水は、冷却水供給水室20aに
流入し、復水器内部に設置されている中央部冷却管管巣
1、折り返し水室21a、外周部冷却管管巣2を通り、
冷却水排出水室20bに流入し、冷却水管台7より放出
される。
【0017】非凝縮ガス通気口5には、空気抽出管3か
ら復水器外部に設置されている真空ポンプ4により、非
凝縮ガスと同時に流入した微量の蒸気を凝縮させるた
め、一部冷却管が通過している。このとき、非凝縮ガス
通気口5の内部を通過する冷却管は、中央部冷却管管巣
1の一部を通過させる。
ら復水器外部に設置されている真空ポンプ4により、非
凝縮ガスと同時に流入した微量の蒸気を凝縮させるた
め、一部冷却管が通過している。このとき、非凝縮ガス
通気口5の内部を通過する冷却管は、中央部冷却管管巣
1の一部を通過させる。
【0018】また、非凝縮ガス通気口5は仕切板12の
間に板を溶接する構造とし、1〜3スパンの幅をとする
のが良い。このとき、非凝縮ガス通気口5の内部を通過
する冷却管は全冷却管の2%〜5%とするのが好まし
い。
間に板を溶接する構造とし、1〜3スパンの幅をとする
のが良い。このとき、非凝縮ガス通気口5の内部を通過
する冷却管は全冷却管の2%〜5%とするのが好まし
い。
【0019】以上の説明では中央部冷却管管巣1および
外周部冷却管管巣2の冷却管の径がすべて等しい場合の
例であるが、次のようにしても良い。すなわち、管巣中
心部と管巣外周部の冷却管の外径を変えることにより、
中央部冷却管管巣1と外周部冷却管管巣2に於ける冷却
面積の比率を変化させ、中央部冷却管管巣1と外周部冷
却管管巣2の凝縮量の差による圧力差を生じさせ、空気
抽出管3近傍に非凝縮ガスの停滞域を集め、空気抽出管
3より非凝縮ガス通気口5を介して復水器外に設置され
ている真空ポンプ4にて復水器外へ放出するようにする
のである。
外周部冷却管管巣2の冷却管の径がすべて等しい場合の
例であるが、次のようにしても良い。すなわち、管巣中
心部と管巣外周部の冷却管の外径を変えることにより、
中央部冷却管管巣1と外周部冷却管管巣2に於ける冷却
面積の比率を変化させ、中央部冷却管管巣1と外周部冷
却管管巣2の凝縮量の差による圧力差を生じさせ、空気
抽出管3近傍に非凝縮ガスの停滞域を集め、空気抽出管
3より非凝縮ガス通気口5を介して復水器外に設置され
ている真空ポンプ4にて復水器外へ放出するようにする
のである。
【0020】また、中央部冷却管管巣1を密集部、外周
部冷却管管巣2を拡散部とし、外周部冷却管管巣2の占
める面積を中央部冷却管管巣1の占める面積の1.5〜
2倍にすることにより、中央部冷却管管巣1と外周部冷
却管管巣2の幅の比を1:2〜2:1の範囲とし、中央
部冷却管管巣1と外周部冷却管管巣2の間に圧力差を生
じさせ蒸気の流れを作り、非凝縮ガスの停滞域を空気抽
出管近傍3に集め、空気抽出管3より非凝縮ガス通気口
5を介して復水器外に設置されている真空ポンプ4にて
復水器外へ放出するようにしても良い。この場合、中央
部冷却管管巣1と外周部冷却管管巣2の間隔は保守点検
時の作業を考慮して、100mm〜200mmとするの
が好ましい。
部冷却管管巣2を拡散部とし、外周部冷却管管巣2の占
める面積を中央部冷却管管巣1の占める面積の1.5〜
2倍にすることにより、中央部冷却管管巣1と外周部冷
却管管巣2の幅の比を1:2〜2:1の範囲とし、中央
部冷却管管巣1と外周部冷却管管巣2の間に圧力差を生
じさせ蒸気の流れを作り、非凝縮ガスの停滞域を空気抽
出管近傍3に集め、空気抽出管3より非凝縮ガス通気口
5を介して復水器外に設置されている真空ポンプ4にて
復水器外へ放出するようにしても良い。この場合、中央
部冷却管管巣1と外周部冷却管管巣2の間隔は保守点検
時の作業を考慮して、100mm〜200mmとするの
が好ましい。
【0021】図3は本発明に用いられるヘッダの実施例
を示したもので、給排水ヘッダ20を冷却水供給水室2
0aと冷却水排出水室20bに分け2重構造とした場合
である。給排水ヘッダ20の内部は流入する冷却水と流
出する冷却水が混合しないよう冷却水供給水室20aの
外壁により仕切る2重構造とし冷却水入口側と冷却水出
口側に分ける。
を示したもので、給排水ヘッダ20を冷却水供給水室2
0aと冷却水排出水室20bに分け2重構造とした場合
である。給排水ヘッダ20の内部は流入する冷却水と流
出する冷却水が混合しないよう冷却水供給水室20aの
外壁により仕切る2重構造とし冷却水入口側と冷却水出
口側に分ける。
【0022】2重構造とした給排水ヘッダの冷却水供給
水室20aは、冷却水排出水室20bを貫通する冷却水
管台6により固定され、なおかつ冷却水排出水室20b
に十字方向に補強11を設置し冷却水供給水室20aを
固定するが、強度的に充分であれば補強の数を減らして
も良い。補強11は、外周部冷却管管巣2に流入する冷
却水の流路に影響を少なくするため、管板面より200
mm〜400mm離して取り付けるのが好ましい。
水室20aは、冷却水排出水室20bを貫通する冷却水
管台6により固定され、なおかつ冷却水排出水室20b
に十字方向に補強11を設置し冷却水供給水室20aを
固定するが、強度的に充分であれば補強の数を減らして
も良い。補強11は、外周部冷却管管巣2に流入する冷
却水の流路に影響を少なくするため、管板面より200
mm〜400mm離して取り付けるのが好ましい。
【0023】上記実施例において、冷却水供給水室20
aは四角形であるが、中央部冷却管管巣1の管配列に対
応した形になるようにする。また、冷却水排出水室20
bおよび折り返し水室21aは、水室内部の冷却水の流
れを円滑にするため、角に丸みをつけることが好まし
い。
aは四角形であるが、中央部冷却管管巣1の管配列に対
応した形になるようにする。また、冷却水排出水室20
bおよび折り返し水室21aは、水室内部の冷却水の流
れを円滑にするため、角に丸みをつけることが好まし
い。
【0024】図4において、冷却水供給水室20aと冷
却水排出水室20bの間の流路面積が十分であれば、冷
却水供給水室20aを冷却水排出水室20bに直接溶接
固定し、なおかつ冷却水排出水室20bに十字方向に補
強11を設置し冷却水供給水室20aを固定するが、強
度的に充分であれば補強の数を減らしても良い。
却水排出水室20bの間の流路面積が十分であれば、冷
却水供給水室20aを冷却水排出水室20bに直接溶接
固定し、なおかつ冷却水排出水室20bに十字方向に補
強11を設置し冷却水供給水室20aを固定するが、強
度的に充分であれば補強の数を減らしても良い。
【0025】冷却水供給水室20aは管板面に対しては
ボルトや溶接等による固定はせず、パッキンにて気密を
良くし冷却水供給水室20aと冷却水排出水室20bの
冷却水の混合を防止する。パッキンは、冷却水排出水室
20bと同材質、同構造とするか、水室内腐食防止のた
めに水室内部に用いるゴムと布製のパッキンを重ねて使
用しても良い。さらに、気密性を高めるため、管板のパ
ッキン接触面を機械加工により溝をつけても良い。
ボルトや溶接等による固定はせず、パッキンにて気密を
良くし冷却水供給水室20aと冷却水排出水室20bの
冷却水の混合を防止する。パッキンは、冷却水排出水室
20bと同材質、同構造とするか、水室内腐食防止のた
めに水室内部に用いるゴムと布製のパッキンを重ねて使
用しても良い。さらに、気密性を高めるため、管板のパ
ッキン接触面を機械加工により溝をつけても良い。
【0026】以上のように本発明であると、復水器内に
停滞し、いくら冷却しても凝縮せず、真空度低下による
復水器の性能低下、或いは、冷却管を浸食させるアンモ
ニアを含む非凝縮ガスを、冷却水出入口を中央部と外周
部に分けることによって、冷却水の温度差による非凝縮
ガスの停滞域の偏りを防ぎ、圧力差により復水器外へ放
出するための導入管である空気抽出管近傍に集め、復水
器の運転中に非凝縮ガスを抽出する回転機械である真空
ポンプにより復水器外へ放出するため、非凝縮ガスの停
滞により引き起こされる、性能低下や、非凝縮ガス中の
アンモニアによる冷却管の損傷を防止することができ
る。
停滞し、いくら冷却しても凝縮せず、真空度低下による
復水器の性能低下、或いは、冷却管を浸食させるアンモ
ニアを含む非凝縮ガスを、冷却水出入口を中央部と外周
部に分けることによって、冷却水の温度差による非凝縮
ガスの停滞域の偏りを防ぎ、圧力差により復水器外へ放
出するための導入管である空気抽出管近傍に集め、復水
器の運転中に非凝縮ガスを抽出する回転機械である真空
ポンプにより復水器外へ放出するため、非凝縮ガスの停
滞により引き起こされる、性能低下や、非凝縮ガス中の
アンモニアによる冷却管の損傷を防止することができ
る。
【0027】なお、以上の説明では2折流の復水器につ
いて説明してきたが、それ以上の折流の復水器に採用可
能であることは勿論である。なおこの場合には、給排水
ヘッダと折り返しヘッダを、給排水ヘッダの冷却水供給
水室から供給された冷却水が、管巣の中心部分およびそ
の近傍を流通し、かつ折り返し室を流通した後は前記流
通してきた管巣よりは外周側の管巣の部分を流通するよ
うに形成する。
いて説明してきたが、それ以上の折流の復水器に採用可
能であることは勿論である。なおこの場合には、給排水
ヘッダと折り返しヘッダを、給排水ヘッダの冷却水供給
水室から供給された冷却水が、管巣の中心部分およびそ
の近傍を流通し、かつ折り返し室を流通した後は前記流
通してきた管巣よりは外周側の管巣の部分を流通するよ
うに形成する。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、供給された冷却水が、管巣の中心部近傍を流通し、
かつ折り返し室を流通した後管巣の外周部近傍を流通す
るように形成されているので、ガスは低温の管巣中央方
向に向かって積極的に流れ、したがって非凝縮ガスの停
滞領域が狭められるとともに、空気抽出管近傍に非凝縮
ガスが速やかに集められ、復水器外へ放出することがで
き、非凝縮ガス中のアンモニアにより冷却管が浸食され
るアンモニアアタック等を充分防止することができ、復
水器内の蒸気凝縮を促進し真空度を高めることにより、
性能の向上を図ることのできるこの種の復水器を得るこ
とができる。
ば、供給された冷却水が、管巣の中心部近傍を流通し、
かつ折り返し室を流通した後管巣の外周部近傍を流通す
るように形成されているので、ガスは低温の管巣中央方
向に向かって積極的に流れ、したがって非凝縮ガスの停
滞領域が狭められるとともに、空気抽出管近傍に非凝縮
ガスが速やかに集められ、復水器外へ放出することがで
き、非凝縮ガス中のアンモニアにより冷却管が浸食され
るアンモニアアタック等を充分防止することができ、復
水器内の蒸気凝縮を促進し真空度を高めることにより、
性能の向上を図ることのできるこの種の復水器を得るこ
とができる。
【図1】本発明の復水器の一実施例を示す縦断側面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A線に沿う概略断面図である。
【図3】本発明の復水器に採用されるヘッダを示す一部
破断正面図である。
破断正面図である。
【図4】本発明の復水器に採用されるヘッダを示す一部
破断側面図である。
破断側面図である。
1…中央部冷却管管巣、2…外周部冷却管管巣、3…空
気抽出管、4…真空ポンプ、5…非凝縮ガス通気口、6
…冷却水管台、7…冷却水管台、11…補強、12…仕
切板、13…管板、14…復水器胴体、20…給排水ヘ
ッダ、20a…冷却水供給水室、20b…冷却水排出水
室、21…折り返しヘッダ、21a…折り返し室。
気抽出管、4…真空ポンプ、5…非凝縮ガス通気口、6
…冷却水管台、7…冷却水管台、11…補強、12…仕
切板、13…管板、14…復水器胴体、20…給排水ヘ
ッダ、20a…冷却水供給水室、20b…冷却水排出水
室、21…折り返しヘッダ、21a…折り返し室。
フロントページの続き (72)発明者 数藤 充 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内
Claims (8)
- 【請求項1】 多数の管が並設された管巣と、該管巣の
一方端側に配置され、冷却水供給水室および冷却水排出
水室を有する給排水ヘッダと、管巣の他方端側に配置さ
れ、冷却水の折り返し室を有する折り返しヘッダと、前
記管巣内に配置され、非凝縮ガスを抽出し排出する空気
抽出管とを備えた2折流の復水器において、 前記給排水ヘッダを、前記給排水ヘッダの冷却水供給水
室から供給された冷却水が、前記管巣の中心部分および
その近傍を流通し、かつ折り返し室を流通した後管巣の
外周部分およびその近傍を流通するように形成するとと
もに、前記非凝縮ガスを抽出する空気抽出管を管巣の中
心部近傍に配置するようにしたことを特徴とする2折流
の復水器。 - 【請求項2】 多数の管が並設された管巣と、該管巣の
一方端側に配置され、冷却水供給水室および冷却水排出
水室を有する給排水ヘッダと、管巣の他方端側に配置さ
れ、冷却水の折り返し室を有する折り返しヘッダと、前
記管巣内に配置され、非凝縮ガスを抽出し排出する空気
抽出管とを備えた2折流の復水器において、 前記給排水ヘッダを、前記給排水ヘッダの冷却水供給水
室から供給された冷却水が、前記管巣の中心部分および
その近傍を流通し、かつ折り返し室を流通した後管巣の
外周部分およびその近傍を流通するように形成するとと
もに、前記管巣の冷却面積を外周部側の冷却管管巣より
中央部側の冷却管管巣の方が大きくなるように形成し、
かつ前記非凝縮ガスを抽出する空気抽出管を管巣の中心
部近傍に配置するようにしたことを特徴とする2折流の
復水器。 - 【請求項3】 前記外周部側の冷却管管巣の冷却管の径
を、前記中央部側の冷却管管巣の冷却管の径より大きく
形成し、冷却面積の比率を変化させるようにしてなる請
求項2記載の2折流の復水器。 - 【請求項4】 前記給排水ヘッダの冷却水供給水室が、
給排水ヘッダの中央部に形成されるとともに、その周囲
に冷却水排出水室が、この冷却水供給水室を囲むように
二重に形成されてなる請求項1記載の2折流の復水器。 - 【請求項5】 前記空気抽出管の内部に冷却管管巣の一
部の冷却管が通過するように形成してなる請求項1、
2、3若しくは4記載の2折流の復水器。 - 【請求項6】 前記空気抽出管の内部に冷却管管巣の一
部の冷却管が通過するように形成してなる請求項5記載
の2折流の復水器。 - 【請求項7】 前記空気抽出管の内部を通過する冷却管
は、全冷却管の2%〜5%である請求項6記載の2折流
の復水器。 - 【請求項8】 多数の管が並設された管巣と、該管巣の
一方端側に配置され、冷却水供給水室および冷却水排出
水室を有する給排水ヘッダと、管巣の他方端側に配置さ
れ、冷却水の折り返し室を有する折り返しヘッダと、前
記管巣内に配置され、非凝縮ガスを抽出し排出する空気
抽出管とを備えた複数折流の復水器において、 前記給排水ヘッダおよび折り返しヘッダを、前記給排水
ヘッダの冷却水供給水室から供給された冷却水が、前記
管巣の中心部分およびその近傍を流通し、かつ折り返し
室を流通した後は前記流通してきた管巣よりは外周側の
管巣の部分を流通するように形成するとともに、前記非
凝縮ガスを抽出する空気抽出管を管巣の中心部近傍に配
置するようにしたことを特徴とする複数折流の復水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17878695A JPH0926272A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 復水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17878695A JPH0926272A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 復水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0926272A true JPH0926272A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16054619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17878695A Pending JPH0926272A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 復水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0926272A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009025247A1 (ja) | 2007-08-17 | 2009-02-26 | Fujifilm Corporation | 親水性膜形成用組成物、スプレー用組成物およびこれを用いた親水性部材 |
| CN102692137A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-09-26 | 镇江新梦溪能源科技有限公司 | 一种风冷式管式冷凝装置 |
| JP2013076489A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Toshiba Corp | 熱交換器 |
| CN103644002A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-19 | 广西博宣食品有限公司 | 一种糖厂用汽轮机汽封的抽汽冷却系统 |
| CN104390481A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-03-04 | 天津中能蓝天节能技术开发有限公司 | 供热与冷却混合式凝汽器 |
| CN104501615A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-04-08 | 榆林学院 | 一种利用文丘里效应排出冷凝段内不凝气体的装置 |
| JP2015068613A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 株式会社東芝 | 復水器 |
| JP2021076315A (ja) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 株式会社東芝 | 多管式復水器 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP17878695A patent/JPH0926272A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009025247A1 (ja) | 2007-08-17 | 2009-02-26 | Fujifilm Corporation | 親水性膜形成用組成物、スプレー用組成物およびこれを用いた親水性部材 |
| JP2013076489A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Toshiba Corp | 熱交換器 |
| CN102692137A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-09-26 | 镇江新梦溪能源科技有限公司 | 一种风冷式管式冷凝装置 |
| JP2015068613A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 株式会社東芝 | 復水器 |
| CN103644002A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-19 | 广西博宣食品有限公司 | 一种糖厂用汽轮机汽封的抽汽冷却系统 |
| CN104390481A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-03-04 | 天津中能蓝天节能技术开发有限公司 | 供热与冷却混合式凝汽器 |
| CN104501615A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-04-08 | 榆林学院 | 一种利用文丘里效应排出冷凝段内不凝气体的装置 |
| JP2021076315A (ja) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 株式会社東芝 | 多管式復水器 |
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