JPH09263375A - 少人数用昇降装置 - Google Patents
少人数用昇降装置Info
- Publication number
- JPH09263375A JPH09263375A JP11107896A JP11107896A JPH09263375A JP H09263375 A JPH09263375 A JP H09263375A JP 11107896 A JP11107896 A JP 11107896A JP 11107896 A JP11107896 A JP 11107896A JP H09263375 A JPH09263375 A JP H09263375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- screw shaft
- pillars
- gear
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 かご落下の恐れの無い安全で安価な少人数用
昇降装置の提供。 【解決手段】かご9を支える4本の支柱を基礎に固定
し、残りの支柱をかご上昇限のかご床部より少し高くし
てこの頂部に前側支柱とつなげる横梁を配置する。この
横梁上にワイヤロープガイドホィール63を置き、サス
ペンションフレーム70と一体の吊り具61にワイヤロ
ープ62を結合してかご9を吊り上げ、かご後部に配置
するカウンタウェイト65と連結してかご重量と釣り合
わせる。4本の支柱間を連結部材4で連結固定して上下
方向および水平方向の入力に抗してかごを支え得る完全
自立形の箱体を構成し、減速機付きモーター17の駆動
ギア18て雌ねじギア15を回転させてかご9を昇降さ
せ、停電時にはモーターの駆動ギア18と噛み合う小ギ
ア20を手動で回転させる。
昇降装置の提供。 【解決手段】かご9を支える4本の支柱を基礎に固定
し、残りの支柱をかご上昇限のかご床部より少し高くし
てこの頂部に前側支柱とつなげる横梁を配置する。この
横梁上にワイヤロープガイドホィール63を置き、サス
ペンションフレーム70と一体の吊り具61にワイヤロ
ープ62を結合してかご9を吊り上げ、かご後部に配置
するカウンタウェイト65と連結してかご重量と釣り合
わせる。4本の支柱間を連結部材4で連結固定して上下
方向および水平方向の入力に抗してかごを支え得る完全
自立形の箱体を構成し、減速機付きモーター17の駆動
ギア18て雌ねじギア15を回転させてかご9を昇降さ
せ、停電時にはモーターの駆動ギア18と噛み合う小ギ
ア20を手動で回転させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】少人数が利用する個人住宅用昇降
装置または事務所用昇降装置などの少人数用昇降装置の
構造に係わる。
装置または事務所用昇降装置などの少人数用昇降装置の
構造に係わる。
【0002】
【従来の技術】少人数が使用するために提供されている
昇降装置はドラム型ワイヤー巻き上げ機でかごを巻き上
げる構造の物が一般的である。
昇降装置はドラム型ワイヤー巻き上げ機でかごを巻き上
げる構造の物が一般的である。
【0003】また少人数用昇降装置として提供されてい
る昇降装置には油圧でかごを押し上げる構造の物もあ
る。
る昇降装置には油圧でかごを押し上げる構造の物もあ
る。
【0004】殆ど実用化されていないけれども、ねじ式
昇降装置の例もある。
昇降装置の例もある。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】しかし第1の方法のワ
イヤー巻き上げ式の昇降装置は巻き上げ部を支持するた
めに高い鉄塔と釣合重りが必要であり、2階または3階
程度の個人住宅に採用するには構造がおおげさであり、
高価格となる難点があった。特に、落下防止のためワイ
ヤロープの複線化、ガバナー、キャッチャー、シヨック
アブソーバーなどの装着が必要でありコスト高となって
いた。また点検修理には専門的技術技能が必要であり費
用もかかった。
イヤー巻き上げ式の昇降装置は巻き上げ部を支持するた
めに高い鉄塔と釣合重りが必要であり、2階または3階
程度の個人住宅に採用するには構造がおおげさであり、
高価格となる難点があった。特に、落下防止のためワイ
ヤロープの複線化、ガバナー、キャッチャー、シヨック
アブソーバーなどの装着が必要でありコスト高となって
いた。また点検修理には専門的技術技能が必要であり費
用もかかった。
【0006】第2の方法では油圧装置を使っているため
装置が高額となること、点検修理に専門的技術技能が必
要であり、費用もかかる難点があった。また油圧なので
高圧ゴム管を鼠がかじることなど予測できぬ落下事故の
心配もあった。個人住宅内に可燃物の油圧作動油を持っ
ているので油洩れが火災につながるおそれがあった。建
屋仕様を耐火仕様とするとコスト高となっていた。
装置が高額となること、点検修理に専門的技術技能が必
要であり、費用もかかる難点があった。また油圧なので
高圧ゴム管を鼠がかじることなど予測できぬ落下事故の
心配もあった。個人住宅内に可燃物の油圧作動油を持っ
ているので油洩れが火災につながるおそれがあった。建
屋仕様を耐火仕様とするとコスト高となっていた。
【0007】第3の方法は、昇降装置に使用する長い切
削ねじ軸、転造ねじ軸のコストが高かったこと、ねじ軸
を回転させる方式ではねじ軸質量が大きいため駆動モー
ターの容量が大きくなりまたねじ軸に回転振動が発生す
ること、雌ねじを回転させる方式では駆動部で発生する
音振動がかごに入ってくることなど問題があり、コスト
および性能両面で解決策が見いだされていなかったため
に実用化されていない。
削ねじ軸、転造ねじ軸のコストが高かったこと、ねじ軸
を回転させる方式ではねじ軸質量が大きいため駆動モー
ターの容量が大きくなりまたねじ軸に回転振動が発生す
ること、雌ねじを回転させる方式では駆動部で発生する
音振動がかごに入ってくることなど問題があり、コスト
および性能両面で解決策が見いだされていなかったため
に実用化されていない。
【0008】ねじ式を除くいずれの方法も装置故障、破
損発生の場合にかごが急速に落下することが可能な構造
でありこれを避けるために万全の点検整備が必要であっ
た。また故障停止、停電停止時に搭乗者が自力で室外に
脱出できない構造のため他人の援助が必要であった。こ
のため火災発生や地震発生時などに緊急避難できない欠
点があり、安全上の問題点があった。
損発生の場合にかごが急速に落下することが可能な構造
でありこれを避けるために万全の点検整備が必要であっ
た。また故障停止、停電停止時に搭乗者が自力で室外に
脱出できない構造のため他人の援助が必要であった。こ
のため火災発生や地震発生時などに緊急避難できない欠
点があり、安全上の問題点があった。
【0009】また、従来の昇降装置は建屋新築時に設置
する形式のものが殆どであり、既存建屋に追加設置する
ことは困難であった。これは従来の昇降装置が上下方向
の負荷荷重は昇降装置側で受け持つが、水平方向の負荷
荷重は建屋側で受け持たせる構造、即ち半自立形構造と
なっているために既存建屋への追加設置のためには建屋
の大幅な改造工事を必要としたためである。
する形式のものが殆どであり、既存建屋に追加設置する
ことは困難であった。これは従来の昇降装置が上下方向
の負荷荷重は昇降装置側で受け持つが、水平方向の負荷
荷重は建屋側で受け持たせる構造、即ち半自立形構造と
なっているために既存建屋への追加設置のためには建屋
の大幅な改造工事を必要としたためである。
【0010】従来の昇降装置は半自立形構造のため、建
屋側に水平方向の荷重を支える構造材の取付け、建屋側
に搭乗口ドアの取付け、昇降装置の現場組立など建物内
での作業が多いため高価格となっていた。これは半目立
形構造のため昇降装置の製造工場で完成品の昇降装置ま
で組み立てることができないためであった。
屋側に水平方向の荷重を支える構造材の取付け、建屋側
に搭乗口ドアの取付け、昇降装置の現場組立など建物内
での作業が多いため高価格となっていた。これは半目立
形構造のため昇降装置の製造工場で完成品の昇降装置ま
で組み立てることができないためであった。
【0011】現在の少人数用昇降装置は設置費用が高価
であること、点検整備費用がかかること、まさかの場合
自力で脱出できないため不安があること、新築建物現場
での作業が多いこと、既存建屋への追加設置が困難であ
ることなどの理由により普及が遅れている。高齢化社会
を間近に迎え、低価格で安全で便利な少人数用昇降装置
が要望されている。本発明の目的はこのような従来の問
題に鑑み、かごの落下のおそれが全くなく極めて安全
で、新築建物への設置作業が簡単で、既存建屋にも小幅
な建屋改造工事で追加設置できる安価な少人数用昇降装
置の構造を提供することにある。
であること、点検整備費用がかかること、まさかの場合
自力で脱出できないため不安があること、新築建物現場
での作業が多いこと、既存建屋への追加設置が困難であ
ることなどの理由により普及が遅れている。高齢化社会
を間近に迎え、低価格で安全で便利な少人数用昇降装置
が要望されている。本発明の目的はこのような従来の問
題に鑑み、かごの落下のおそれが全くなく極めて安全
で、新築建物への設置作業が簡単で、既存建屋にも小幅
な建屋改造工事で追加設置できる安価な少人数用昇降装
置の構造を提供することにある。
【0012】
【問題を解決するための手段】上記目標を達成するため
に、本発明の少人数用昇降装置はかごの支柱の中いずれ
か1本の支柱の近くに1本の角ねじ軸セットを配置し、
角ねじ軸セットの雌ねじハウジングおよびかご昇降用減
速機付きモーターを、支柱に接触するローラーガイドで
水平を維持しているサスペンションフレームに締結し、
このサスペンションフレーム上にかご床部を制振防音部
材(または制振防音機具)を介して取付け、かごの姿勢
を支柱をガイドウエイとしてかごに取り付けた複数のか
ご姿勢保持ローラーで保持し、サスペンションフレーム
に設置してある減速機付きモーターの駆動ギアで組立形
角ねじ軸セットの雌ねじギアを回転させてかごを昇降さ
せる。
に、本発明の少人数用昇降装置はかごの支柱の中いずれ
か1本の支柱の近くに1本の角ねじ軸セットを配置し、
角ねじ軸セットの雌ねじハウジングおよびかご昇降用減
速機付きモーターを、支柱に接触するローラーガイドで
水平を維持しているサスペンションフレームに締結し、
このサスペンションフレーム上にかご床部を制振防音部
材(または制振防音機具)を介して取付け、かごの姿勢
を支柱をガイドウエイとしてかごに取り付けた複数のか
ご姿勢保持ローラーで保持し、サスペンションフレーム
に設置してある減速機付きモーターの駆動ギアで組立形
角ねじ軸セットの雌ねじギアを回転させてかごを昇降さ
せる。
【0013】昇降装置のかごが途中で停止した時、自力
でかごを下階に下降させてかご外に出られるようにする
ため、かご昇降用モーターの駆動ギアと噛み合う小型ギ
ア(ピニオン)を手動またはバッテリーで動く直流モー
ターで回転させることによりかごを昇降させる。地震、
火災などパニックをおこしやすい非常時のかごからの脱
出を可能にするため、かご側壁部に緊急脱出口と梯子を
配置する。緊急時脱出時に邪魔になるカウンタウェイト
は部屋の奥部に配置する。
でかごを下階に下降させてかご外に出られるようにする
ため、かご昇降用モーターの駆動ギアと噛み合う小型ギ
ア(ピニオン)を手動またはバッテリーで動く直流モー
ターで回転させることによりかごを昇降させる。地震、
火災などパニックをおこしやすい非常時のかごからの脱
出を可能にするため、かご側壁部に緊急脱出口と梯子を
配置する。緊急時脱出時に邪魔になるカウンタウェイト
は部屋の奥部に配置する。
【0014】モーターの小型化、ねじ軸の小型化のため
にカウンタバランス装置を採用しコスト低減と小電源容
量化を図る。そのためワイヤロープガイドホィールの設
置位置を低い位置とし構造材を少なくすると共にワイヤ
ロープ短縮によりコストを低減する。
にカウンタバランス装置を採用しコスト低減と小電源容
量化を図る。そのためワイヤロープガイドホィールの設
置位置を低い位置とし構造材を少なくすると共にワイヤ
ロープ短縮によりコストを低減する。
【0015】角ねじ軸形昇降装置では、角ねじ軸の高さ
はかご上昇時の床部まであれば足りるけれども、本発明
ではかご側ドアと搭乗口ドアの建付け寸法を確保するた
めにかごドア側の支柱を長くしてかごの倒れを規制し、
搭乗口ドアをかご支持フレームで支持する構造とする。
即ち、かごを支える4本の支柱のうちかごドア側2本の
支柱をかご上昇限のかご天井位置より高くし、かご天井
部とかご下部に該支柱を利用したかご姿勢保持ローラー
を設ける。また搭乗口ドアとかごドアの位置精度を出す
ために、前側支柱に搭乗口ドア吊り下げレール取付け部
材と搭乗口ドア下部ガイド取付け部材を固定し、これに
搭乗口ドア吊り下げレールと搭乗口ドア下部ガイドを取
付ける。かごドアおよび搭乗口ドアは共にかご支持フレ
ームで正確に位置決めされるので搭乗口ドアとかごドア
の位置精度は確保される。
はかご上昇時の床部まであれば足りるけれども、本発明
ではかご側ドアと搭乗口ドアの建付け寸法を確保するた
めにかごドア側の支柱を長くしてかごの倒れを規制し、
搭乗口ドアをかご支持フレームで支持する構造とする。
即ち、かごを支える4本の支柱のうちかごドア側2本の
支柱をかご上昇限のかご天井位置より高くし、かご天井
部とかご下部に該支柱を利用したかご姿勢保持ローラー
を設ける。また搭乗口ドアとかごドアの位置精度を出す
ために、前側支柱に搭乗口ドア吊り下げレール取付け部
材と搭乗口ドア下部ガイド取付け部材を固定し、これに
搭乗口ドア吊り下げレールと搭乗口ドア下部ガイドを取
付ける。かごドアおよび搭乗口ドアは共にかご支持フレ
ームで正確に位置決めされるので搭乗口ドアとかごドア
の位置精度は確保される。
【0016】製造原価を大幅に低減するため、角ねじ軸
(または台形ねじ軸)に軽くて安価に製造できる組立形
角ねじ軸(または組立形角ねじ軸)を使用する。組立形
角ねじ軸は鋼管に角棒等を巻き付けて溶接する構造なの
で、切削加工をしなくてよいので安価に製造できる。ま
た軽いためマテハン(マテリアルハンドリング、材料移
動)が容易で組立作業時間が短くコスト低減効果が大き
い。
(または台形ねじ軸)に軽くて安価に製造できる組立形
角ねじ軸(または組立形角ねじ軸)を使用する。組立形
角ねじ軸は鋼管に角棒等を巻き付けて溶接する構造なの
で、切削加工をしなくてよいので安価に製造できる。ま
た軽いためマテハン(マテリアルハンドリング、材料移
動)が容易で組立作業時間が短くコスト低減効果が大き
い。
【0017】
【作用】本発明による少人数用昇降装置は角ねじ軸でか
ごを押し上げる構造なので落下のおそれがなく極めて安
全である。本発明の少人数用昇降装置によれば角ねじジ
ャッキ(だるまジャッキ)と同じ原理の角ねじ軸セット
の雌ねじギアを回転してかごを昇降させるので回転が止
まると昇降が止まり、かごが落下することはない。ドラ
ム形ワイヤー巻き上げ式ではワイヤーが切れるとかごは
落下するが、本発明の少人数用昇降装置では角ねじのリ
ード角が摩擦角以内に設定されているので角ねじ軸で支
えられかごは落下しないので極めて安全である。また地
震、火災時など緊急時にかごから脱出しなければならな
い時には他人の助けを借りずに自力でかごから外に出る
ことができる。
ごを押し上げる構造なので落下のおそれがなく極めて安
全である。本発明の少人数用昇降装置によれば角ねじジ
ャッキ(だるまジャッキ)と同じ原理の角ねじ軸セット
の雌ねじギアを回転してかごを昇降させるので回転が止
まると昇降が止まり、かごが落下することはない。ドラ
ム形ワイヤー巻き上げ式ではワイヤーが切れるとかごは
落下するが、本発明の少人数用昇降装置では角ねじのリ
ード角が摩擦角以内に設定されているので角ねじ軸で支
えられかごは落下しないので極めて安全である。また地
震、火災時など緊急時にかごから脱出しなければならな
い時には他人の助けを借りずに自力でかごから外に出る
ことができる。
【0018】角ねじ軸セットの雌ねじハウジングおよび
かご昇降用減速機付きモーターを支柱に接触するローラ
ーガイドで水平を維持しているサスペンシヨンフレーム
に締結し、このサスペンションフレーム上に制振防音部
材(または制振防音機具)を介してかごを取付ける構造
とするので駆動部で発生する音振動が遮断されかごに入
ってこない。
かご昇降用減速機付きモーターを支柱に接触するローラ
ーガイドで水平を維持しているサスペンシヨンフレーム
に締結し、このサスペンションフレーム上に制振防音部
材(または制振防音機具)を介してかごを取付ける構造
とするので駆動部で発生する音振動が遮断されかごに入
ってこない。
【0019】かごドアと搭乗口ドアをかご支持フレーム
で位置規制している構造なのでドアの建付けが良い。ド
ア間の隙間を小さくでき車椅子での出入りがしやすい。
で位置規制している構造なのでドアの建付けが良い。ド
ア間の隙間を小さくでき車椅子での出入りがしやすい。
【0020】組立形角ねじ軸を使用することにより大幅
なコスト低減ができる。カウンタバランス装置取付け位
置を低くしたので支柱材料費、ワイヤロープ費が安くな
りコスト低減できる。
なコスト低減ができる。カウンタバランス装置取付け位
置を低くしたので支柱材料費、ワイヤロープ費が安くな
りコスト低減できる。
【0021】完全自立形構造の昇降装置なので工場で完
成品まで一貫生産が可能であり、量産効果でコスト低減
ができる。また建物への設置工事範囲が少なく工事内容
が簡単なので、建物現場での工事作業時間が短くコスト
低減できる。
成品まで一貫生産が可能であり、量産効果でコスト低減
ができる。また建物への設置工事範囲が少なく工事内容
が簡単なので、建物現場での工事作業時間が短くコスト
低減できる。
【0022】搭乗口ドアを支えるドア吊り下げレールと
ドア下部ガイドをかご支持フレームに連結部材で固定し
全ドアを昇降装置に持たせ、上下負荷荷重、水平負荷荷
重とも4本の支柱を骨格とした完全自立形かご支持フレ
ームで持たせたので、既存建屋に容易に設置できコスト
低減ができる。
ドア下部ガイドをかご支持フレームに連結部材で固定し
全ドアを昇降装置に持たせ、上下負荷荷重、水平負荷荷
重とも4本の支柱を骨格とした完全自立形かご支持フレ
ームで持たせたので、既存建屋に容易に設置できコスト
低減ができる。
【0023】構造が単純なので故障がすくない。また点
検保全が簡単なので維持費が安い。
検保全が簡単なので維持費が安い。
【0024】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【0025】図1は少人数用昇降装置の構造を説明する
斜視図である。図1において符号1は少人数用昇降装置
のかご支持フレームであり、支柱1−1、1−2、2−
1、2−2、ベースプレート3、支柱連結材4、横梁5
等で構成されている。支柱1−1の近くに角ねじ軸14
が下部でベースプレート3に上部でトッププレート6に
ホルダー31を使って固定されている。角ねじ軸14に
雌ねじギア15がはまりあい、雌ねじギア15は雌ねじ
ハウジング50に回転自在に保持されている。モーター
17と雌ねじハウジング50はサスペンションフレーム
70に締結されている。モーター17には駆動ギア18
がついており雌ねじギア15と噛み合っている。サスペ
ンションフレーム70は支柱をガイドウェイとしてロー
ラー71で水平面を維持しながら昇降可能となってい
る。従って、モーター17により駆動ギア18で雌ねじ
ギア15を回転させるとサスペンションフレーム70は
角ねじ軸14に添って昇降する。かご9はサスペンショ
ンフレーム70の上に制振防音部材を介して柔軟に取り
付けられている。かご9は床フレーム16、かごの壁4
0、かごの天井43、かごドア10等で構成され、支柱
1−1、1−2をスライドウェイとしてかご9の上下部
に設置してあるかご姿勢保持ガイドローラー24により
案内され昇降可能となっている。サスペンションフレー
ム70の昇降はかご9の昇降となる。かご天井部43に
はドア駆動モーター33が設置され、駆動スプロケット
35がローラーチェーン34を引導し、スプロケット3
7、37間でローラーチェーン34を挟み付けているド
ア駆動桿90を動かし、ドアを開閉する。かご9および
サスペンションフレーム70等の重量とバランスをとる
ためにカウンタバランス装置を備えている。サスペンシ
ョンフレーム70の吊り具61にワイヤロープ62を結
合し、横梁5(5−1、5−2)上のスタンド64に付
いているワイヤロープガイドホィール63を介して昇降
装置後方のカウンタウェイト65と繋いである。前側支
柱1−1、1−2間を搭乗口ドア吊り下げレール取付け
部材57および搭乗口ドア下部ガイド取付け部材59で
つなぎ、ドア吊り下けルール58、ドア下部ガイド60
を取り付けてある。ドア吊り下げレール58には透視窓
11を備えた搭乗口ドア8−1、8−2が吊り下げら
れ、これらのドアはかごドア(10−1)の開閉動によ
り開閉する。停電時、昇降装置故障時に昇降装置を昇降
させるための手段を備えている。小ギア20は駆動ギア
18と噛み合っており(あるいは必要時に噛み合うよう
になっており)、手動でまたはバッテリーで動くモータ
ーによりこの小ギア20を回転させるとかご9は昇降す
る。地震火災発生などの緊急時にかご9から脱出するた
めの手段を備えている。かご9の壁部40に緊急時出入
口ドア12を取り付け、梯子13を備えている。
斜視図である。図1において符号1は少人数用昇降装置
のかご支持フレームであり、支柱1−1、1−2、2−
1、2−2、ベースプレート3、支柱連結材4、横梁5
等で構成されている。支柱1−1の近くに角ねじ軸14
が下部でベースプレート3に上部でトッププレート6に
ホルダー31を使って固定されている。角ねじ軸14に
雌ねじギア15がはまりあい、雌ねじギア15は雌ねじ
ハウジング50に回転自在に保持されている。モーター
17と雌ねじハウジング50はサスペンションフレーム
70に締結されている。モーター17には駆動ギア18
がついており雌ねじギア15と噛み合っている。サスペ
ンションフレーム70は支柱をガイドウェイとしてロー
ラー71で水平面を維持しながら昇降可能となってい
る。従って、モーター17により駆動ギア18で雌ねじ
ギア15を回転させるとサスペンションフレーム70は
角ねじ軸14に添って昇降する。かご9はサスペンショ
ンフレーム70の上に制振防音部材を介して柔軟に取り
付けられている。かご9は床フレーム16、かごの壁4
0、かごの天井43、かごドア10等で構成され、支柱
1−1、1−2をスライドウェイとしてかご9の上下部
に設置してあるかご姿勢保持ガイドローラー24により
案内され昇降可能となっている。サスペンションフレー
ム70の昇降はかご9の昇降となる。かご天井部43に
はドア駆動モーター33が設置され、駆動スプロケット
35がローラーチェーン34を引導し、スプロケット3
7、37間でローラーチェーン34を挟み付けているド
ア駆動桿90を動かし、ドアを開閉する。かご9および
サスペンションフレーム70等の重量とバランスをとる
ためにカウンタバランス装置を備えている。サスペンシ
ョンフレーム70の吊り具61にワイヤロープ62を結
合し、横梁5(5−1、5−2)上のスタンド64に付
いているワイヤロープガイドホィール63を介して昇降
装置後方のカウンタウェイト65と繋いである。前側支
柱1−1、1−2間を搭乗口ドア吊り下げレール取付け
部材57および搭乗口ドア下部ガイド取付け部材59で
つなぎ、ドア吊り下けルール58、ドア下部ガイド60
を取り付けてある。ドア吊り下げレール58には透視窓
11を備えた搭乗口ドア8−1、8−2が吊り下げら
れ、これらのドアはかごドア(10−1)の開閉動によ
り開閉する。停電時、昇降装置故障時に昇降装置を昇降
させるための手段を備えている。小ギア20は駆動ギア
18と噛み合っており(あるいは必要時に噛み合うよう
になっており)、手動でまたはバッテリーで動くモータ
ーによりこの小ギア20を回転させるとかご9は昇降す
る。地震火災発生などの緊急時にかご9から脱出するた
めの手段を備えている。かご9の壁部40に緊急時出入
口ドア12を取り付け、梯子13を備えている。
【0026】図2は完全自立形かご支持フレームの構造
を説明する斜視図である。図2において、符号1はかご
支持フレームであり、昇降装置にかかる水平方向および
垂直方向の荷重(入力)をかご支持フレームの剛性と強
度で100%支える性能を持たせている。符号1−1、
1−2は前側支柱、2−1、2−2は後側支柱、3はベ
ースプレート、4(4−1〜4−7)は支柱連結材、5
(5−1、5−2)は横梁、6はトッププレート(角ね
じ軸ユニット取付天板)である。符号57は搭乗口ドア
吊り下げレール取付け部材、58は搭乗口ドア吊り下げ
レール、59は搭乗口ドア下部ガイド取付け部材、60
はドア下部ガイドである。このかご支持フレーム1を完
全自立形昇降装置箱体と称する。このかご支持フレーム
の第一の特徴は、完全自立型箱体なので昇降装置を設置
する建屋側に荷重を持たせる必要がなく建屋側の工事が
簡単であること、昇降装置組立完成品のレベルまで工場
内で製造し運転検査することができトータルコストを少
なくできることである。また既存建屋への追加設置も建
屋の大改築をすることなく簡単に設置できる。第二の特
徴は、前側支柱1−1、1−2間を搭乗口ドア吊り下げ
レール取付け部材57および搭乗口ドア下部ガイド取付
け部材59でつないでいるのでフレーム剛性を高めるこ
とができ、該支柱をかご姿勢保持ローラー24のガイド
ウェイとしているのでかごドア10と搭乗口ドア8の寸
法精度を高めることができることである。第三の特徴は
後側支柱2−1、2−2を前側支柱1−1、1−2より
短くしてこの頂部に横梁5−1、5−2を載せて前側支
柱1−1、1−2につなぐことにより剛性を高め支柱材
料を節約した無駄の無い構造としている。該横梁5−
1、5−2上にカウンターウェイト用ワイヤロープガイ
ドホィール63を設置するとワイヤロープ長さを節約す
ることができる。
を説明する斜視図である。図2において、符号1はかご
支持フレームであり、昇降装置にかかる水平方向および
垂直方向の荷重(入力)をかご支持フレームの剛性と強
度で100%支える性能を持たせている。符号1−1、
1−2は前側支柱、2−1、2−2は後側支柱、3はベ
ースプレート、4(4−1〜4−7)は支柱連結材、5
(5−1、5−2)は横梁、6はトッププレート(角ね
じ軸ユニット取付天板)である。符号57は搭乗口ドア
吊り下げレール取付け部材、58は搭乗口ドア吊り下げ
レール、59は搭乗口ドア下部ガイド取付け部材、60
はドア下部ガイドである。このかご支持フレーム1を完
全自立形昇降装置箱体と称する。このかご支持フレーム
の第一の特徴は、完全自立型箱体なので昇降装置を設置
する建屋側に荷重を持たせる必要がなく建屋側の工事が
簡単であること、昇降装置組立完成品のレベルまで工場
内で製造し運転検査することができトータルコストを少
なくできることである。また既存建屋への追加設置も建
屋の大改築をすることなく簡単に設置できる。第二の特
徴は、前側支柱1−1、1−2間を搭乗口ドア吊り下げ
レール取付け部材57および搭乗口ドア下部ガイド取付
け部材59でつないでいるのでフレーム剛性を高めるこ
とができ、該支柱をかご姿勢保持ローラー24のガイド
ウェイとしているのでかごドア10と搭乗口ドア8の寸
法精度を高めることができることである。第三の特徴は
後側支柱2−1、2−2を前側支柱1−1、1−2より
短くしてこの頂部に横梁5−1、5−2を載せて前側支
柱1−1、1−2につなぐことにより剛性を高め支柱材
料を節約した無駄の無い構造としている。該横梁5−
1、5−2上にカウンターウェイト用ワイヤロープガイ
ドホィール63を設置するとワイヤロープ長さを節約す
ることができる。
【0027】図3は角ねじ軸セットの構造を説明する説
明図である。図3において、符号1−1は前側支柱(2
−1は後側支柱)、3はベースプレート、6はトッブプ
レートでかご支持フレーム1の構成部材である。角ねじ
軸セットは符号14角ねじ軸(または台形ねじ軸)と符
号19雌ねじセット(15雌ねじギア、50雌ねじハウ
ジング、51スラストベアリング、52ラジアルベアリ
ング、23連結部材、32連結プレート、53−1ボル
トの組立品)で構成されている。雌ねじギア15が角ね
じ軸14にはまりあっているので、雌ねじハウジング5
0を連結部材23を介してサスペンションフレーム70
に固定しておき雌ねじギア15を駆動ギア18で回転す
ると雌ねじセット19(15、50、51、52、2
3、32、53−1の組立品)は昇降し、サスペンショ
ンフレーム70も昇降する。角ねじ軸14はホルダー3
1にボルト53−3、ナット56で固定され上端でトッ
ププレート6に下端でベースプレート3に固定されてい
る。
明図である。図3において、符号1−1は前側支柱(2
−1は後側支柱)、3はベースプレート、6はトッブプ
レートでかご支持フレーム1の構成部材である。角ねじ
軸セットは符号14角ねじ軸(または台形ねじ軸)と符
号19雌ねじセット(15雌ねじギア、50雌ねじハウ
ジング、51スラストベアリング、52ラジアルベアリ
ング、23連結部材、32連結プレート、53−1ボル
トの組立品)で構成されている。雌ねじギア15が角ね
じ軸14にはまりあっているので、雌ねじハウジング5
0を連結部材23を介してサスペンションフレーム70
に固定しておき雌ねじギア15を駆動ギア18で回転す
ると雌ねじセット19(15、50、51、52、2
3、32、53−1の組立品)は昇降し、サスペンショ
ンフレーム70も昇降する。角ねじ軸14はホルダー3
1にボルト53−3、ナット56で固定され上端でトッ
ププレート6に下端でベースプレート3に固定されてい
る。
【0028】図4は組立形角ねじ軸セットを説明する説
明図である。図4において符号14は組立型角ねじ軸
(符号Aはねじ軸母材、Bはねじ山材、Cはねじ山支持
材、Wは溶接部を示す)、15は雌ねじギア、50は雌
ねじハウジング、51はスラストベアリング、52はラ
ジアルベアリング、23は連結部材、32は連結プレー
ト、53−1はボルトである。
明図である。図4において符号14は組立型角ねじ軸
(符号Aはねじ軸母材、Bはねじ山材、Cはねじ山支持
材、Wは溶接部を示す)、15は雌ねじギア、50は雌
ねじハウジング、51はスラストベアリング、52はラ
ジアルベアリング、23は連結部材、32は連結プレー
ト、53−1はボルトである。
【0029】図5から図12は本発明の少人数用昇降装
置に使用する組立形角ねじ軸を説明する説明図である。
組立形角ねじ軸は非切削加工なので切削加工角ねじ軸に
較べ重量で約3分の1、価格で約10分の1となるので
昇降装置の価格低減に大きく貢献することができる。図
5はねじ軸母材Aの外表面にねじ山部材Bとねじ山支持
材Cを巻き付けて溶接(W)固定して作られる3部材組
立角ねじ軸である。(特願平6−142130) 図6はねじ軸母材Aの外表面にT形のねじ山材B−2を
巻き付けて溶接固定して作られる2部材からなるT形材
組立角ねじ軸である。(特願平7−84444) 図7はねじ軸母材Aの外表面にL形のねじ山材B−2を
巻き付けて溶接固定して作られる2部材からなるL形材
組立角ねじ軸である。(特願平7−84444) 図8はねじ軸母材Aの外表面に正方形角棒のねじ山材B
−2を巻き付けて溶接固定して作られる2部材からなる
角棒組立角ねじ軸である。(図8〜図12 特願平7−
352461) 図9はねじ軸母材Aの外表面に矩形棒のねじ山材B−2
を巻き付けて溶接固定して作られる2部材からなる矩形
棒組立角ねじ軸である。図10はねじ軸母材Aの外表面
に凹形断面形状棒のねじ山材B−2を巻き付けて溶接固
定して作られる2部材からなる凹形棒組立角ねじ軸であ
る。図11はねじ軸母材Aの外表面に2条の角棒のねじ
山材B−2を巻き付けて溶接固定して作られる2部材か
らなる2条角棒組立角ねじ軸である。図12はねじ軸母
材Aの外表面にム形断面形状のねじ山材B−2を巻き付
けて溶接固定して作られる2部材からなるム形ねじ山部
材組立角ねじ軸である。
置に使用する組立形角ねじ軸を説明する説明図である。
組立形角ねじ軸は非切削加工なので切削加工角ねじ軸に
較べ重量で約3分の1、価格で約10分の1となるので
昇降装置の価格低減に大きく貢献することができる。図
5はねじ軸母材Aの外表面にねじ山部材Bとねじ山支持
材Cを巻き付けて溶接(W)固定して作られる3部材組
立角ねじ軸である。(特願平6−142130) 図6はねじ軸母材Aの外表面にT形のねじ山材B−2を
巻き付けて溶接固定して作られる2部材からなるT形材
組立角ねじ軸である。(特願平7−84444) 図7はねじ軸母材Aの外表面にL形のねじ山材B−2を
巻き付けて溶接固定して作られる2部材からなるL形材
組立角ねじ軸である。(特願平7−84444) 図8はねじ軸母材Aの外表面に正方形角棒のねじ山材B
−2を巻き付けて溶接固定して作られる2部材からなる
角棒組立角ねじ軸である。(図8〜図12 特願平7−
352461) 図9はねじ軸母材Aの外表面に矩形棒のねじ山材B−2
を巻き付けて溶接固定して作られる2部材からなる矩形
棒組立角ねじ軸である。図10はねじ軸母材Aの外表面
に凹形断面形状棒のねじ山材B−2を巻き付けて溶接固
定して作られる2部材からなる凹形棒組立角ねじ軸であ
る。図11はねじ軸母材Aの外表面に2条の角棒のねじ
山材B−2を巻き付けて溶接固定して作られる2部材か
らなる2条角棒組立角ねじ軸である。図12はねじ軸母
材Aの外表面にム形断面形状のねじ山材B−2を巻き付
けて溶接固定して作られる2部材からなるム形ねじ山部
材組立角ねじ軸である。
【0030】図13は昇降装置で使用する角ねじ軸寸法
を説明する説明図である。図13において、符号14は
角ねじ軸(または台形ねじ軸)、θは角ねじのリード
角、D1は角ねじ山径、D2は角ねじ谷径、Lは角ねじ
リード(ピッチ)を示す。θは(1)式で定義される。
本発明で使用する組立形角ねじ軸の寸法は(2)、
(3)、(4)式による。即ち、リード角は8゜以上1
2゜以下、角ねじ山径は50mm以上120mm以下、
角ねじ谷径は40mm以上105mm以下である。
を説明する説明図である。図13において、符号14は
角ねじ軸(または台形ねじ軸)、θは角ねじのリード
角、D1は角ねじ山径、D2は角ねじ谷径、Lは角ねじ
リード(ピッチ)を示す。θは(1)式で定義される。
本発明で使用する組立形角ねじ軸の寸法は(2)、
(3)、(4)式による。即ち、リード角は8゜以上1
2゜以下、角ねじ山径は50mm以上120mm以下、
角ねじ谷径は40mm以上105mm以下である。
【0031】図14から図19はかご取付け構造を説明
する説明図である。図14から図17に問題点を含んで
いるかご取付け構造を示し、図18、図19に本発明の
構造を示している。図14においで符号1はかご支持フ
レーム、14は角ねじ軸、50は雌ねじハウジング、2
3−2は連結部材、17はモーター、9はかご、24−
3はかご姿勢保持ガイドローラーである。連結部材23
−2とかご9は剛構造締結(剛結と称す)となってお
り、モーター17はかご9側に付いている。この構造の
欠点はかご内に音振動が伝わることおよびかごが変形し
やすいことである。図15においてモーター17は雌ね
じハウジング50側に固定され連結部材23−3とかご
は制振防音部材76を介して柔構造締結(柔結と称す)
となっている。この構造の欠点は角ねじ軸14が曲がる
ためにねじ面の当りが局部的となりねじの偏摩耗が起き
ることである。図16において符号23−4は連結部材
でありかご9の中心部で剛結されている。かごの変形は
防がれる。この構造の欠点はかご9に音と振動が伝わる
ことである。図17はモーター17はサスペンションフ
レーム70−1に雌ねじハウジング50と共に固定され
ている。サスペンションフレーム70−1はかご支持フ
レーム1をガイドウェイとしてローラー71で案内され
る。かご9とサスペンションフレーム70−1は制振防
音部材76を介して柔結されている。音振動、かご変形
は防がれる。この構造の欠点は角ねじ軸14が曲がるた
めにねじ面の当りが局部的となりねじの偏摩耗が起きる
ことである。
する説明図である。図14から図17に問題点を含んで
いるかご取付け構造を示し、図18、図19に本発明の
構造を示している。図14においで符号1はかご支持フ
レーム、14は角ねじ軸、50は雌ねじハウジング、2
3−2は連結部材、17はモーター、9はかご、24−
3はかご姿勢保持ガイドローラーである。連結部材23
−2とかご9は剛構造締結(剛結と称す)となってお
り、モーター17はかご9側に付いている。この構造の
欠点はかご内に音振動が伝わることおよびかごが変形し
やすいことである。図15においてモーター17は雌ね
じハウジング50側に固定され連結部材23−3とかご
は制振防音部材76を介して柔構造締結(柔結と称す)
となっている。この構造の欠点は角ねじ軸14が曲がる
ためにねじ面の当りが局部的となりねじの偏摩耗が起き
ることである。図16において符号23−4は連結部材
でありかご9の中心部で剛結されている。かごの変形は
防がれる。この構造の欠点はかご9に音と振動が伝わる
ことである。図17はモーター17はサスペンションフ
レーム70−1に雌ねじハウジング50と共に固定され
ている。サスペンションフレーム70−1はかご支持フ
レーム1をガイドウェイとしてローラー71で案内され
る。かご9とサスペンションフレーム70−1は制振防
音部材76を介して柔結されている。音振動、かご変形
は防がれる。この構造の欠点は角ねじ軸14が曲がるた
めにねじ面の当りが局部的となりねじの偏摩耗が起きる
ことである。
【0032】図18は本発明のかご取付け構造を説明す
る説明図である。図において符号1はかご支持フレー
ム、14は角ねじ軸、17はモーター、50は雌ねじハ
ウジング、70−2はサスペンションフレーム、71は
ローラー、76は制振防音部材、9はかご、24−3は
かご姿勢保持ガイドローラーである。音振動の発生源と
なるモーター17と雌ねじハウジング50部はサスペン
ションフレーム70−2に締結されている。サスペンシ
ョンフレーム70−2はかご支持フレーム1をガイドウ
ェイとしてローラー71で案内され、水平を保って昇降
する。サスペンションフレーム70−2とかご9はかご
床中心部で制振防音部材76を介して柔結され、音振動
のかご内への伝達を遮断している。かご9と搭乗者の重
量がサスペンションフレーム先端にかかるのて、サスペ
ンションフレーム70−2はローラー71を支点として
角ねじ軸14に水平方向の力がかかり角ねじ軸14を曲
げようとする。しかしサスペンションフレーム70−2
の突起部がかご9壁部とスライド可能に密着配置されて
いるため、角ねじ軸14を曲げようとする力はサスペン
ションフレーム70−2の突起部からかご床部とかご姿
勢保持ガイドローラー24−3を通してかご支持フレー
ム1で抗えられる。従って、角ねじ軸14は曲がらない
のでねじ面の当りは正常となりねじの偏摩耗はおきな
い。
る説明図である。図において符号1はかご支持フレー
ム、14は角ねじ軸、17はモーター、50は雌ねじハ
ウジング、70−2はサスペンションフレーム、71は
ローラー、76は制振防音部材、9はかご、24−3は
かご姿勢保持ガイドローラーである。音振動の発生源と
なるモーター17と雌ねじハウジング50部はサスペン
ションフレーム70−2に締結されている。サスペンシ
ョンフレーム70−2はかご支持フレーム1をガイドウ
ェイとしてローラー71で案内され、水平を保って昇降
する。サスペンションフレーム70−2とかご9はかご
床中心部で制振防音部材76を介して柔結され、音振動
のかご内への伝達を遮断している。かご9と搭乗者の重
量がサスペンションフレーム先端にかかるのて、サスペ
ンションフレーム70−2はローラー71を支点として
角ねじ軸14に水平方向の力がかかり角ねじ軸14を曲
げようとする。しかしサスペンションフレーム70−2
の突起部がかご9壁部とスライド可能に密着配置されて
いるため、角ねじ軸14を曲げようとする力はサスペン
ションフレーム70−2の突起部からかご床部とかご姿
勢保持ガイドローラー24−3を通してかご支持フレー
ム1で抗えられる。従って、角ねじ軸14は曲がらない
のでねじ面の当りは正常となりねじの偏摩耗はおきな
い。
【0033】図19は本発明のかご取付け構造を説明す
る説明図である。図において符号1はかご支持フレー
ム、14は角ねじ軸、17はモーター、50は雌ねじハ
ウジング、70−3はサスペンションフレーム、71は
ローラー、76は制振防音部材、9はかご、24−3は
かご姿勢保持ガイドローラーである。音振動の発生源と
なるモーター17と雌ねじハウジング50部はサスペン
ションフレーム70−3に締結されている。サスペンシ
ョンフレーム70−3はかご支持フレーム1をガイドウ
エイとしてローラー71で案内され、水平を保って昇降
する。サスペンションフレーム70−3とかご9はかご
床中心部で制振防音部材76を介して柔結され、音振動
のかご内への伝達を遮断している。この構造により角ね
じ軸14の曲がり、ねじ面の偏摩耗、音振動のかご内へ
の侵入は防止される。他の効果として、制振防音部材
(制振防音機具)76の性能をかご昇降方向のストロー
クを可能とすることにより、通常形モーターによる昇降
時の始動停止ショックを和らげることができる。始動停
止シヨック回避のためインバータを使用したモーター制
御としているがこれをやめられるので原価低減できる。
る説明図である。図において符号1はかご支持フレー
ム、14は角ねじ軸、17はモーター、50は雌ねじハ
ウジング、70−3はサスペンションフレーム、71は
ローラー、76は制振防音部材、9はかご、24−3は
かご姿勢保持ガイドローラーである。音振動の発生源と
なるモーター17と雌ねじハウジング50部はサスペン
ションフレーム70−3に締結されている。サスペンシ
ョンフレーム70−3はかご支持フレーム1をガイドウ
エイとしてローラー71で案内され、水平を保って昇降
する。サスペンションフレーム70−3とかご9はかご
床中心部で制振防音部材76を介して柔結され、音振動
のかご内への伝達を遮断している。この構造により角ね
じ軸14の曲がり、ねじ面の偏摩耗、音振動のかご内へ
の侵入は防止される。他の効果として、制振防音部材
(制振防音機具)76の性能をかご昇降方向のストロー
クを可能とすることにより、通常形モーターによる昇降
時の始動停止ショックを和らげることができる。始動停
止シヨック回避のためインバータを使用したモーター制
御としているがこれをやめられるので原価低減できる。
【0034】図20は昇降装置の構造を説明する説明図
(平面図)である。図20において、符号1−1、1−
2は支柱で搭乗口ドア下部ガイド取付け部材59が固定
される。この上にドア下部ガイド60が取り付けられ搭
乗口ドア8−1、8−2が配置され開閉する。符号9は
かごであり、かごの壁40、かごの床41、かごドア1
0−1、10−2および緊急時出入口ドア12等で構成
されている。支柱1−1の近くに角ねじ軸14が取り付
けられ該角ねじ軸に雌ねじセット19(図3参照)の雌
ねじギア15がはまりあっている。サスペンションフレ
ーム70にはモーター17、駆動ギア18、小ギア20
が設置してあり、雌ねじセット19がサスペンションフ
レーム70に雌ねじギア15と駆動ギア18が噛み合っ
た状態で締結されている。符号21は遮音カバーであり
ギア音を遮断する。符号76は制振防音部材(制振防音
機具)であり、モーター17や駆動ギア18、雌ねじギ
ア15が発する音振動を遮断しかご9内部に侵入するの
を防止する。かご9の床部と天井部にかご姿勢保持ロー
ラー24−1、24−2、24−3が設置してあり支柱
1−1、1−2をガイドウェイとしてかごの姿勢を保持
している。モーター17の駆動ギア18で雌ねじギア1
5を正逆回転するとかごは昇降する。停電時、昇降装置
故障時に昇降装置を昇降させるための手段を備えてい
る。小ギア20は駆動ギア18と噛み合っており(ある
いは必要時に噛み合うようになっており)、手動でまた
はバッテリーで動くモーターによりこの小ギア20を回
転させるとかご9は昇降する。地震火災発生などの緊急
時にかご9から脱出するための手段を備えている。かご
9の壁部40に緊急時出入口ドア12を取り付け、梯子
13を備えている。地震・火災発生などの緊急時には、
救援者を待たずに自力で避難することができる。符号6
2はワイヤロープ、63はガイドホィール、64はスタ
ンド、65はカウンタウェイトである。符号67、68
は建屋側部材、69は建屋側ドアである。
(平面図)である。図20において、符号1−1、1−
2は支柱で搭乗口ドア下部ガイド取付け部材59が固定
される。この上にドア下部ガイド60が取り付けられ搭
乗口ドア8−1、8−2が配置され開閉する。符号9は
かごであり、かごの壁40、かごの床41、かごドア1
0−1、10−2および緊急時出入口ドア12等で構成
されている。支柱1−1の近くに角ねじ軸14が取り付
けられ該角ねじ軸に雌ねじセット19(図3参照)の雌
ねじギア15がはまりあっている。サスペンションフレ
ーム70にはモーター17、駆動ギア18、小ギア20
が設置してあり、雌ねじセット19がサスペンションフ
レーム70に雌ねじギア15と駆動ギア18が噛み合っ
た状態で締結されている。符号21は遮音カバーであり
ギア音を遮断する。符号76は制振防音部材(制振防音
機具)であり、モーター17や駆動ギア18、雌ねじギ
ア15が発する音振動を遮断しかご9内部に侵入するの
を防止する。かご9の床部と天井部にかご姿勢保持ロー
ラー24−1、24−2、24−3が設置してあり支柱
1−1、1−2をガイドウェイとしてかごの姿勢を保持
している。モーター17の駆動ギア18で雌ねじギア1
5を正逆回転するとかごは昇降する。停電時、昇降装置
故障時に昇降装置を昇降させるための手段を備えてい
る。小ギア20は駆動ギア18と噛み合っており(ある
いは必要時に噛み合うようになっており)、手動でまた
はバッテリーで動くモーターによりこの小ギア20を回
転させるとかご9は昇降する。地震火災発生などの緊急
時にかご9から脱出するための手段を備えている。かご
9の壁部40に緊急時出入口ドア12を取り付け、梯子
13を備えている。地震・火災発生などの緊急時には、
救援者を待たずに自力で避難することができる。符号6
2はワイヤロープ、63はガイドホィール、64はスタ
ンド、65はカウンタウェイトである。符号67、68
は建屋側部材、69は建屋側ドアである。
【0035】図21は昇降装置の構造を説明する説明図
(側面図)である。図21において、符号1−1は前側
支柱、2−1は後側支柱、4−1、4−2、4−6は支
柱連結材、5−1は横梁、57は搭乗口ドア吊り下げル
ール取付け部材、59は搭乗口ドア下部ガイド取付け部
材で完全自立形昇降装置箱体を構成している。符号1−
1は支柱(前側支柱)で下部ベースプレート3がアンカ
ーボルト7で基礎26据え付けられている。支柱1−1
には搭乗口ドア吊り下げレール取付け部材57と搭乗口
ドア下部ガイド取付け部材59が固定されている。搭乗
口ドア吊り下げレール取付け部材57にはドア吊り下げ
レール58が、搭乗口ドア下部ガイド取付け部材59に
はドア下部ガイド60が取り付けられ搭乗口ドア8−
1、8−2が配置され開閉する。符号9はかごでありか
ごの床41、かごの壁40、かごの天井部43、かごド
ア10および緊急時出入口ドア12等で構成されてい
る。支柱1−1の近くに角ねじ軸14が下部でベースプ
レート3に上部でトッププレート6に締結され該角ねじ
軸に雌ねじギア15がはまりあっている。モーター17
と雌ねじハウジング50が、サスペンションフレーム7
0に駆動ギア18と雌ねじギア15が噛み合った状態で
締結されている。かご9の床部と天井部にかご姿勢保持
ローラー24−1、 24−2、24−3が設置してあ
り支柱1−1、1−2をガイドウェイとしてかごの姿勢
を保持している。モーター17の駆動ギア18で雌ねじ
ギア15を正回転逆回転するとかごは昇降する。符号3
3はかごの天井部43上に設置してあるドア駆動モータ
ーである。該モーターでドア駆動桿90を往復動させか
ごドア10、8を開閉する。
(側面図)である。図21において、符号1−1は前側
支柱、2−1は後側支柱、4−1、4−2、4−6は支
柱連結材、5−1は横梁、57は搭乗口ドア吊り下げル
ール取付け部材、59は搭乗口ドア下部ガイド取付け部
材で完全自立形昇降装置箱体を構成している。符号1−
1は支柱(前側支柱)で下部ベースプレート3がアンカ
ーボルト7で基礎26据え付けられている。支柱1−1
には搭乗口ドア吊り下げレール取付け部材57と搭乗口
ドア下部ガイド取付け部材59が固定されている。搭乗
口ドア吊り下げレール取付け部材57にはドア吊り下げ
レール58が、搭乗口ドア下部ガイド取付け部材59に
はドア下部ガイド60が取り付けられ搭乗口ドア8−
1、8−2が配置され開閉する。符号9はかごでありか
ごの床41、かごの壁40、かごの天井部43、かごド
ア10および緊急時出入口ドア12等で構成されてい
る。支柱1−1の近くに角ねじ軸14が下部でベースプ
レート3に上部でトッププレート6に締結され該角ねじ
軸に雌ねじギア15がはまりあっている。モーター17
と雌ねじハウジング50が、サスペンションフレーム7
0に駆動ギア18と雌ねじギア15が噛み合った状態で
締結されている。かご9の床部と天井部にかご姿勢保持
ローラー24−1、 24−2、24−3が設置してあ
り支柱1−1、1−2をガイドウェイとしてかごの姿勢
を保持している。モーター17の駆動ギア18で雌ねじ
ギア15を正回転逆回転するとかごは昇降する。符号3
3はかごの天井部43上に設置してあるドア駆動モータ
ーである。該モーターでドア駆動桿90を往復動させか
ごドア10、8を開閉する。
【0036】図22は昇降装置の構造を説明する説明図
(サスペンションフレーム部断面図)である。図22に
おいて前側支柱1−1、1−2の間にかご9がかご姿勢
保持ローラー24−3で支持され、サスペンションフレ
ーム70上に載っている。角ねじ軸14に雌ねじギア1
5を回転可能に保持している雌ねじハウジング50とモ
ーター17はサスペンションフレーム70に締結されて
いる。サスペンションフレーム70は雌ねじハウジング
50と支柱をガイドウェイとするローラー71で規制さ
れているので、水平面を維持して昇降することができ
る。サスペンションフレーム70とかご9はかご床中心
部で制振防音部材76を介して柔結され、制振防音部材
76は音振動のかご内への伝達を遮断している。
(サスペンションフレーム部断面図)である。図22に
おいて前側支柱1−1、1−2の間にかご9がかご姿勢
保持ローラー24−3で支持され、サスペンションフレ
ーム70上に載っている。角ねじ軸14に雌ねじギア1
5を回転可能に保持している雌ねじハウジング50とモ
ーター17はサスペンションフレーム70に締結されて
いる。サスペンションフレーム70は雌ねじハウジング
50と支柱をガイドウェイとするローラー71で規制さ
れているので、水平面を維持して昇降することができ
る。サスペンションフレーム70とかご9はかご床中心
部で制振防音部材76を介して柔結され、制振防音部材
76は音振動のかご内への伝達を遮断している。
【0037】図23は昇降装置の構造を説明する説明図
(サスペンションフレーム平面図)である。図23にお
いて符号70はサスペンションフレームであり、支柱1
−1、1−2、2−1、2−2をガイドウェイとするロ
ーラー71を備えている。符号14は角ねじ軸を示す。
符号15は雌ねじギア、18は駆動ギア、20は小ギア
はサスペンションフレーム70に回転可能に取り付けら
れ、該フレームと共に昇降する。
(サスペンションフレーム平面図)である。図23にお
いて符号70はサスペンションフレームであり、支柱1
−1、1−2、2−1、2−2をガイドウェイとするロ
ーラー71を備えている。符号14は角ねじ軸を示す。
符号15は雌ねじギア、18は駆動ギア、20は小ギア
はサスペンションフレーム70に回転可能に取り付けら
れ、該フレームと共に昇降する。
【0038】図24、図25はサスペンションフレーム
構造を説明する斜視図てある。図において符号70(7
0−3)はサスペンションフレームであり、雌ねじハウ
ジング取付部、モーター取付部(モーター用ベースプレ
ート)、かご支持部、ローラー取付部、ローラー71、
吊り具61で構成される。サスペンションフレーム70
には雌ねじハウジング50、モーター17、小ギア20
が締結される。かごはサスペンションフレーム70上に
制振防音部材76を介してボルト53、ナット56で柔
結される。符号21はギア音を遮断する遮音カバーであ
る。
構造を説明する斜視図てある。図において符号70(7
0−3)はサスペンションフレームであり、雌ねじハウ
ジング取付部、モーター取付部(モーター用ベースプレ
ート)、かご支持部、ローラー取付部、ローラー71、
吊り具61で構成される。サスペンションフレーム70
には雌ねじハウジング50、モーター17、小ギア20
が締結される。かごはサスペンションフレーム70上に
制振防音部材76を介してボルト53、ナット56で柔
結される。符号21はギア音を遮断する遮音カバーであ
る。
【0039】図26はサスペンションフレーム構造を説
明する斜視図である。図において符号70(70−2)
はサスペンションフレームであり、雌ねじハウジング取
付部、モーター取付部(モーター用ベースプレート)、
突起部(かご壁部とのスライド部材)、かご支持部、ロ
ーラー取付部、ローラー71、吊り具61で構成され
る。
明する斜視図である。図において符号70(70−2)
はサスペンションフレームであり、雌ねじハウジング取
付部、モーター取付部(モーター用ベースプレート)、
突起部(かご壁部とのスライド部材)、かご支持部、ロ
ーラー取付部、ローラー71、吊り具61で構成され
る。
【0040】図27は2支柱角ねじ軸形昇降装置の構造
を説明する説明図(正面図、側面図)である。図におい
て符号1−1、1−2は支柱でベースプレート3がアン
カーボルト7で基礎26に据え付けられている。該支柱
はかご9にかかる垂直荷重は支えるが水平荷重は支えな
いので他の構造部材(建物側部材での補強または完全自
立形昇降装置箱体化)で支えてやることが必要である。
支柱1−1には搭乗口ドア吊り下げレール取付け部材5
7と搭乗口ドア下部ガイド取付け部材59が固定されて
いる。搭乗口ドア吊り下げレール取付け部材57にはド
ア吊り下げレール58が、搭乗口ドア下部ガイド取付け
部材59にはドア下部ガイド60が取り付けられ搭乗口
ドア8−1、8−2が配置され開閉する。符号9はかご
であり床フレーム16、壁骨材39、天井骨材43、か
ごドア10−1、10−2等で構成されている。支柱1
−1の近くに角ねじ軸14が下部でベースプレート3に
上部でトッププレート6に締結され該角ねじ軸に雌ねじ
セット19(図3参照)の雌ねじギア15がはまりあっ
ている。サスペンションフレーム70にはモーター1
7、雌ねじセット19が雌ねじギア15と駆動ギア18
が噛み合った状態で締結されている。かご9はサスペン
ションフレーム70の上に制振防音部材76を介して柔
構造締結されている。このためモーター部、ギア噛み合
い部で発生する音振動はサスペンション部で吸収されか
ご内には入ってこない。
を説明する説明図(正面図、側面図)である。図におい
て符号1−1、1−2は支柱でベースプレート3がアン
カーボルト7で基礎26に据え付けられている。該支柱
はかご9にかかる垂直荷重は支えるが水平荷重は支えな
いので他の構造部材(建物側部材での補強または完全自
立形昇降装置箱体化)で支えてやることが必要である。
支柱1−1には搭乗口ドア吊り下げレール取付け部材5
7と搭乗口ドア下部ガイド取付け部材59が固定されて
いる。搭乗口ドア吊り下げレール取付け部材57にはド
ア吊り下げレール58が、搭乗口ドア下部ガイド取付け
部材59にはドア下部ガイド60が取り付けられ搭乗口
ドア8−1、8−2が配置され開閉する。符号9はかご
であり床フレーム16、壁骨材39、天井骨材43、か
ごドア10−1、10−2等で構成されている。支柱1
−1の近くに角ねじ軸14が下部でベースプレート3に
上部でトッププレート6に締結され該角ねじ軸に雌ねじ
セット19(図3参照)の雌ねじギア15がはまりあっ
ている。サスペンションフレーム70にはモーター1
7、雌ねじセット19が雌ねじギア15と駆動ギア18
が噛み合った状態で締結されている。かご9はサスペン
ションフレーム70の上に制振防音部材76を介して柔
構造締結されている。このためモーター部、ギア噛み合
い部で発生する音振動はサスペンション部で吸収されか
ご内には入ってこない。
【0041】図28は4支柱角ねじ軸形昇降装置の構造
を説明する説明図(正面図、側面図)である。図28に
おいて、符号1−1、1−2は支柱(前側支柱)で下部
ベースプレート3がアンカーボルト7で基礎26据え付
けられている。支柱1−1には搭乗口ドア吊り下げレー
ル取付け部材57と搭乗口ドア下部ガイド取付け部材5
9が固定されている。搭乗口ドア吊り下げレール取付け
部材57にはドア吊り下げレール58が、搭乗口ドア下
部ガイド取付け部材59にはドア下部ガイド60が取り
付けられ搭乗口ドア8−1、8−2が配置され開閉す
る。符号9はかごであり床フレーム16、壁骨材39、
天井骨材43、かごドア10−1、10−2等で構成さ
れている。支柱1−1の近くに角ねじ軸14が下部でベ
ースプレート3に上部でトッププレート6に締結され該
角ねじ軸に雌ねじセット19(図3参照)の雌ねじギア
15がはまりあっている。サスペンションフレーム70
にはモーター17、雌ねじセット19が雌ねじギア15
と駆動ギア18が噛み合った状態で締結されている。か
ご9はサスペンションフレーム70の上に制振防音部材
76を介して柔構造締結されている。このためモーター
部、ギア噛み合い部で発生する音振動はサスペンション
部で吸収されかご内には入ってこない。またかご9の床
部と天井部にかご姿勢保持ローラー24が設置してあり
支柱1−1、1−2をガイドウェイとしてかごの姿勢を
保持している。モーター17の駆動ギア18で雌ねじギ
ア15を正逆回転するとかごは昇降する。符号33は天
井骨材43上に設置してあるドア駆動モーターである。
該モーターで駆動スプロケット34、ローラーチェーン
34、スプロケット37、37を介してドア駆動桿90
を往復動させかごドア10−1を開閉し、かごドア10
−1の動きで残りのドア10−2、8−1、8−2を開
閉する。符号62はワイヤロープ、63はワイヤロープ
ガイドホィール、65はカウンタウェイトである。ワイ
ヤロープ62でサスペンションフレーム部の吊り具を吊
り上げワイヤロープガイドホィール63、63を介して
かご支持フレーム1の後側に配置しているカウンタウェ
イト65を結びかごとカウンタウェイトをバランスさせ
る。
を説明する説明図(正面図、側面図)である。図28に
おいて、符号1−1、1−2は支柱(前側支柱)で下部
ベースプレート3がアンカーボルト7で基礎26据え付
けられている。支柱1−1には搭乗口ドア吊り下げレー
ル取付け部材57と搭乗口ドア下部ガイド取付け部材5
9が固定されている。搭乗口ドア吊り下げレール取付け
部材57にはドア吊り下げレール58が、搭乗口ドア下
部ガイド取付け部材59にはドア下部ガイド60が取り
付けられ搭乗口ドア8−1、8−2が配置され開閉す
る。符号9はかごであり床フレーム16、壁骨材39、
天井骨材43、かごドア10−1、10−2等で構成さ
れている。支柱1−1の近くに角ねじ軸14が下部でベ
ースプレート3に上部でトッププレート6に締結され該
角ねじ軸に雌ねじセット19(図3参照)の雌ねじギア
15がはまりあっている。サスペンションフレーム70
にはモーター17、雌ねじセット19が雌ねじギア15
と駆動ギア18が噛み合った状態で締結されている。か
ご9はサスペンションフレーム70の上に制振防音部材
76を介して柔構造締結されている。このためモーター
部、ギア噛み合い部で発生する音振動はサスペンション
部で吸収されかご内には入ってこない。またかご9の床
部と天井部にかご姿勢保持ローラー24が設置してあり
支柱1−1、1−2をガイドウェイとしてかごの姿勢を
保持している。モーター17の駆動ギア18で雌ねじギ
ア15を正逆回転するとかごは昇降する。符号33は天
井骨材43上に設置してあるドア駆動モーターである。
該モーターで駆動スプロケット34、ローラーチェーン
34、スプロケット37、37を介してドア駆動桿90
を往復動させかごドア10−1を開閉し、かごドア10
−1の動きで残りのドア10−2、8−1、8−2を開
閉する。符号62はワイヤロープ、63はワイヤロープ
ガイドホィール、65はカウンタウェイトである。ワイ
ヤロープ62でサスペンションフレーム部の吊り具を吊
り上げワイヤロープガイドホィール63、63を介して
かご支持フレーム1の後側に配置しているカウンタウェ
イト65を結びかごとカウンタウェイトをバランスさせ
る。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の少人数用昇降装置によれば角ねじ軸セットの雌ねじギ
アを回転させてかごを昇降させる構造なので、角ねじジ
ャッキと同じ原理により角ねじ軸のリード角を摩擦角以
内に設定しておくとブレーキ付き減速機付きモーターの
ブレーキが効かなくなっても、駆動ギアが脱落してもか
ごが落下するおそれがなく極めて安全である。停電時や
故障時でもかごを手動でまたはセルモーターでかごを昇
降させることができるので安心できる。緊急出入口と梯
子を備えているので地震、火災など緊急避難する必要が
あるときでも緊急出入口ドアから梯子を使ってかご外に
出られるので安心できる。このため昇降装置が故障して
もかご内に閉じこめられることがなくなり、夜間とか休
日とか女性が一人でいる時などに他人を個人住宅に入れ
なくてすむので防犯上も安全てあり安心できる。本発明
の角ねじ形個人住宅用昇降装置は落下のおそれがないの
で、ドラム巻き上げ形個人住宅用昇降装置のようにワイ
ヤロープの複線化、ガバナー、キャッチャー、ショック
アブソーバーなどの安全装備が不必要となり、大幅なコ
スト低減が可能である。また点検修理に専門的技術技能
は殆ど必要なく保全費用が安くなる。また、組立形角ね
じ軸を採用することにより極めて安価に製造できる。本
発明の少人数用昇降装置はかごを押し上げる構造なので
引き上げる場合よりもかご支持フレームの高さが低くて
よいため使用鋼材が少なくてすみコストが安くなる利点
がある。かごドアと搭乗口ドアをかご支持フレームで位
置決めするのでドアの建付け精度が向上し、ドアの作動
不良が無くなる。またかごドアと搭乗口ドア間の隙間寸
法を狭くでき車椅子の車輪の落込みが防止でき安全であ
る。完全自立形のかご支持フレーム構造を採用している
ので、建物構造と殆ど無関係に工場で完成品まで製造で
きるので製造コストを安くできる。また完全自立形構造
なので個人住宅用昇降装置として既存建屋への追加設置
が簡単にできる。サスペンションフレームを採用してい
るので、駆動モーターおよびギア噛み合いによる音振動
が吸収され、かご内に入って来ないので靜かである。本
発明の少人数用昇降装置の構造により、安全で靜かで安
心できる便利な昇降装置を安価に提供することができ
る。このことを通じて家庭生活の快適化、とりわけ高齢
化社会を迎えての快適な生活の創造に貢献することがで
きる。
の少人数用昇降装置によれば角ねじ軸セットの雌ねじギ
アを回転させてかごを昇降させる構造なので、角ねじジ
ャッキと同じ原理により角ねじ軸のリード角を摩擦角以
内に設定しておくとブレーキ付き減速機付きモーターの
ブレーキが効かなくなっても、駆動ギアが脱落してもか
ごが落下するおそれがなく極めて安全である。停電時や
故障時でもかごを手動でまたはセルモーターでかごを昇
降させることができるので安心できる。緊急出入口と梯
子を備えているので地震、火災など緊急避難する必要が
あるときでも緊急出入口ドアから梯子を使ってかご外に
出られるので安心できる。このため昇降装置が故障して
もかご内に閉じこめられることがなくなり、夜間とか休
日とか女性が一人でいる時などに他人を個人住宅に入れ
なくてすむので防犯上も安全てあり安心できる。本発明
の角ねじ形個人住宅用昇降装置は落下のおそれがないの
で、ドラム巻き上げ形個人住宅用昇降装置のようにワイ
ヤロープの複線化、ガバナー、キャッチャー、ショック
アブソーバーなどの安全装備が不必要となり、大幅なコ
スト低減が可能である。また点検修理に専門的技術技能
は殆ど必要なく保全費用が安くなる。また、組立形角ね
じ軸を採用することにより極めて安価に製造できる。本
発明の少人数用昇降装置はかごを押し上げる構造なので
引き上げる場合よりもかご支持フレームの高さが低くて
よいため使用鋼材が少なくてすみコストが安くなる利点
がある。かごドアと搭乗口ドアをかご支持フレームで位
置決めするのでドアの建付け精度が向上し、ドアの作動
不良が無くなる。またかごドアと搭乗口ドア間の隙間寸
法を狭くでき車椅子の車輪の落込みが防止でき安全であ
る。完全自立形のかご支持フレーム構造を採用している
ので、建物構造と殆ど無関係に工場で完成品まで製造で
きるので製造コストを安くできる。また完全自立形構造
なので個人住宅用昇降装置として既存建屋への追加設置
が簡単にできる。サスペンションフレームを採用してい
るので、駆動モーターおよびギア噛み合いによる音振動
が吸収され、かご内に入って来ないので靜かである。本
発明の少人数用昇降装置の構造により、安全で靜かで安
心できる便利な昇降装置を安価に提供することができ
る。このことを通じて家庭生活の快適化、とりわけ高齢
化社会を迎えての快適な生活の創造に貢献することがで
きる。
【図1】少人数用昇降装置の構造を説明する斜視図
【図2】完全自立形かご支持フレームの構造を説明する
斜視図
斜視図
【図3】角ねじ軸ユニットの構造を説明する説明図
【図4】組立形角ねじ軸セットを説明する説明図
【図5】組立形角ねじ軸を説明する説明図(3部材組立
角ねじ軸)
角ねじ軸)
【図6】組立形角ねじ軸を説明する説明図(T形材組立
角ねじ軸)
角ねじ軸)
【図7】組立形角ねじ軸を説明する説明図(L形材組立
角ねじ軸)
角ねじ軸)
【図8】組立形角ねじ軸を説明する説明図(角棒組立角
ねじ軸)
ねじ軸)
【図9】組立形角ねじ軸を説明する説明図(矩形棒組立
角ねじ軸)
角ねじ軸)
【図10】組立形角ねじ軸を説明する説明図(凹形棒組
立角ねじ軸)
立角ねじ軸)
【図11】組立形角ねじ軸を説明する説明図(2条角棒
組立角ねじ軸)
組立角ねじ軸)
【図12】組立形角ねじ軸を説明する説明図(ム形ねじ
山部材組立角ねじ軸)
山部材組立角ねじ軸)
【図13】昇降装置で使用する角ねじ軸寸法を説明する
説明図
説明図
【図14】かご取付け構造を説明する説明図
【図15】かご取付け構造を説明する説明図
【図16】かご取付け構造を説明する説明図
【図17】かご取付け構造を説明する説明図
【図18】かご取付け構造を説明する説明図
【図19】かご取付け構造を説明する説明図
【図20】昇降装置の構造を説明する説明図(平面図)
【図21】昇降装置の構造を説明する説明図(側面図)
【図22】昇降装置の構造を説明する説明図(サスペン
ションフレーム部断面図)
ションフレーム部断面図)
【図23】昇降装置の構造を説明する説明図(サスペン
ションフレーム平面図)
ションフレーム平面図)
【図24】サスペンションフレーム構造を説明する斜視
図
図
【図25】サスペンションフレーム構造を説明する斜視
図
図
【図26】サスペンションフレーム構造を説明する斜視
図
図
【図27】2支柱角ねじ軸形昇降装置の構造を説明する
説明図(正面図、側面図)
説明図(正面図、側面図)
【図28】4支柱角ねじ軸形昇降装置の構造を説明する
説明図(正面図、側面図)
説明図(正面図、側面図)
A ねじ軸母材 B ねじ山材 B−2 ねじ山部材 C ねじ山支持材 W 溶接部 θ リード角 L リード(ピッチ) D1 角ねじ山径 D2 角ねじ谷径 1(1−1、1−2、2、3、4、5、6・・・) か
ご支持フレーム(完全自立形かご支持フレーム、完全自
立形昇降装置箱体) 1−1、 1−2 支柱(前側支柱) 2、2−1、2−2 支柱(後側支柱) 3 ベースプレート 4、4−1、4−2、4−3、4−4、4−5、4−
6、4−7 支柱連結材 5、5−1、5−2 横梁(ワイヤロープガイドホィー
ル取付け部材) 6 トッププレート(角ねじ軸ユニット取付天板) 7 アンカーボルト 8、8−1、8−2 搭乗口ドア 9 かご 10、 10−1、10−2 かごドア 11 透視窓 12 緊急時出入口ドア 13 梯子 14 角ねじ軸(台形ねじ軸、組立型角ねじ軸、ねじ
軸、雄ねじ) 15 雌ねじギア(雌ねじ) 16 床フレーム 17 モーター(減速機付きモーター、減速機付きブレ
ーキ付きモーター) 18 駆動ギア 19 (15、50、51、52、23、32、53−
1の組立品)雌ねじセット 20 小ギア(ピニオン、手動ギア、セルモーター用ギ
ア) 21 遮音カバー 23、23−2、23−3、23−4 連結部材 24、24−1、24−2、24−3 かご姿勢保持ガ
イドローラー(かご倒れ防止ローラー) 26 基礎 27 1階床 29 2階床 31 ホルダー 32 連結プレート 33 ドア駆動モーター 34 ローラーチェーン 35 駆動スプロケット 37 スプロケット 39 壁骨材 40 かごの壁(かごの壁部) 41 かごの床 42 手動駆動用シャフト(セルモーター用シャフト) 43 天井骨材(かごの天井部) 50 雌ねじハウジング(雌ねじギアハウジング) 51 スラストベアリング 52 ラジアルベアリング 53、53−1、53−2、53−3、53−4 ボル
ト 56 ナット 57 搭乗口ドア吊り下げレール取付け部材 58 ドア吊り下げレール 59 搭乗口ドア下部ガイド取付け部材 60 ドア下部ガイド 61 吊り具 62 ワイヤロープ 63 ワイヤロープガイドホィール(ガイドホィール) 64 スタンド 65 カウンタウェイト 67、68 建屋側部材 69 建屋側ドア 70、70−1、70−2、70−3 サスペンション
フレーム(サスペンション) 71 ローラー 76 制振防音部材(制振防音機具) 90 ドア駆動桿
ご支持フレーム(完全自立形かご支持フレーム、完全自
立形昇降装置箱体) 1−1、 1−2 支柱(前側支柱) 2、2−1、2−2 支柱(後側支柱) 3 ベースプレート 4、4−1、4−2、4−3、4−4、4−5、4−
6、4−7 支柱連結材 5、5−1、5−2 横梁(ワイヤロープガイドホィー
ル取付け部材) 6 トッププレート(角ねじ軸ユニット取付天板) 7 アンカーボルト 8、8−1、8−2 搭乗口ドア 9 かご 10、 10−1、10−2 かごドア 11 透視窓 12 緊急時出入口ドア 13 梯子 14 角ねじ軸(台形ねじ軸、組立型角ねじ軸、ねじ
軸、雄ねじ) 15 雌ねじギア(雌ねじ) 16 床フレーム 17 モーター(減速機付きモーター、減速機付きブレ
ーキ付きモーター) 18 駆動ギア 19 (15、50、51、52、23、32、53−
1の組立品)雌ねじセット 20 小ギア(ピニオン、手動ギア、セルモーター用ギ
ア) 21 遮音カバー 23、23−2、23−3、23−4 連結部材 24、24−1、24−2、24−3 かご姿勢保持ガ
イドローラー(かご倒れ防止ローラー) 26 基礎 27 1階床 29 2階床 31 ホルダー 32 連結プレート 33 ドア駆動モーター 34 ローラーチェーン 35 駆動スプロケット 37 スプロケット 39 壁骨材 40 かごの壁(かごの壁部) 41 かごの床 42 手動駆動用シャフト(セルモーター用シャフト) 43 天井骨材(かごの天井部) 50 雌ねじハウジング(雌ねじギアハウジング) 51 スラストベアリング 52 ラジアルベアリング 53、53−1、53−2、53−3、53−4 ボル
ト 56 ナット 57 搭乗口ドア吊り下げレール取付け部材 58 ドア吊り下げレール 59 搭乗口ドア下部ガイド取付け部材 60 ドア下部ガイド 61 吊り具 62 ワイヤロープ 63 ワイヤロープガイドホィール(ガイドホィール) 64 スタンド 65 カウンタウェイト 67、68 建屋側部材 69 建屋側ドア 70、70−1、70−2、70−3 サスペンション
フレーム(サスペンション) 71 ローラー 76 制振防音部材(制振防音機具) 90 ドア駆動桿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大久保 正雄 神奈川県綾瀬市寺尾中3丁目9−20 (72)発明者 大久保 和子 神奈川県綾瀬市寺尾中3丁目9−20 (72)発明者 大久保 信 神奈川県綾瀬市寺尾中3丁目9−20 (72)発明者 大久保 元 神奈川県綾瀬市寺尾中3丁目9−20
Claims (4)
- 【請求項1】少人数が利用する3階建て以下の昇降装置
において、かごを支える2本の支柱の下部をアンカーボ
ルトで基礎に固定し、支柱間を搭乗口ドア吊り下げレー
ル取付け部材および搭乗口ドア下部ガイド取付け部材で
つなぎ、支柱の1本の近くにねじリード角が8゜以上1
2゜以下、角ねじ山径が50mm以上120mm以下、
角ねじ谷径が40mm以上105mm以下の角ねじ軸
(または台形ねじ軸)と雌ねじギア等からなる角ねじ軸
セットを立てて取り付け、角ねじ軸セットの雌ねじハウ
ジングおよびかご昇降用減速機付きモーターを、支柱を
ガイドウェイとしてローラーで水平を維持しているサス
ペンションフレームに締結し、このサスペンションフレ
ーム上にかご床部を制振防音部材を介して取付け、かご
の姿勢を支柱をガイドウェイとしてかごに取り付けた複
数のかご姿勢保持ローラーで保持し、前述モーターの駆
動ギアで角ねじ軸セットの雌ねじギアを回転させてかご
を昇降させ、停電・故障停止時には前述モーターの駆動
ギアと噛み合う小型ギアを手動またはバッテリーで動く
直流モーターで回転させることによりかごを昇降させる
ことを特徴とする人用の昇降装置。 - 【請求項2】少人数が利用する3階建て以下の昇降装置
において、かごを支える4本の支柱の下部をアンカーボ
ルトで基礎に固定し、搭乗口側の2本の支柱(以下前側
支柱と称す)をかご上昇限のかご天井部より高くし前側
支柱間を搭乗口ドア吊り下げレール取付け部材および搭
乗口ドア下部ガイド取付け部材でつなぎ、残りの支柱
(以下後側支柱と称す)をかご上昇限のかご床部より少
し高くしてこの頂部に前側支柱とつなげる横梁を配置
し、この横梁上にワイヤロープガイドホィールを置きか
ごを支えるサスペンションフレーム部吊り具にワイヤロ
ープを結合してかごを吊り上げ、該ワイヤロープガイド
ホィールを使ってかご後部に配置するカウンタウェイト
と連結してかご重量(雌ねじ部、駆動モーター部、サス
ペンションフレーム、かごおよび搭乗者重量の一部の合
計をかご重量と称す)と釣り合わせ、4本の支柱間を連
結部材で連結固定して上下方向および水平方向の入力に
抗してかごを支え得る完全自立形の箱体を構成し、支柱
の1本の近くにねじリード角が8゜以上12゜以下、角
ねじ山径が50mm以上120mm以下、角ねじ谷径が
40mm以上105mm以下の角ねじ軸(または台形ね
じ軸)と雌ねじギア等からなる角ねじ軸セットをかご支
持フレームに立てて取り付け、角ねじ軸セットの雌ねじ
ハウジングおよびかご昇降用減速機付ぎモーターを、支
柱をガイドウェイとしてローラーで水平を維持している
サスペンションフレームに締結し、このサスペンション
フレーム上にかご床部を制振防音部材を介して取付け、
かごの姿勢を支柱をガイドウェイとしてかごに取り付け
た複数のかご姿勢保持ローラーで保持し、前述モーター
の駆動ギアで角ねじ軸セットの雌ねじギアを回転させて
かごを昇降させ、停電・故障停止時には前述モーターの
駆動ギアと噛み合う小型ギアを手動またはバッテリーで
動く直流モーターで回転させることによりかごを昇降さ
せることを特徴とする人用の昇降装置。 - 【請求項3】少人数が利用する3階建て以下の昇降装置
において、かごを支える2本の支柱の下部をアンカーボ
ルトで基礎に固定し、支柱間を搭乗口ドア吊り下げレー
ル取付け部材および搭乗口ドア下部ガイド取付け部材で
つなぎ、支柱の1本の近くにねじリード角が8゜以上1
2゜以下、角ねじ山径が50mm以上120mm以下、
角ねじ谷径が40mm以上105mm以下の組立形角ね
じ軸(または組立形台形ねじ軸)と雌ねじギア等からな
る組立形角ねじ軸セットを立てて取り付け、組立形角ね
じ軸セットの雌ねじハウジングおよびかご昇降用減速機
付きモーターを、支柱をガイドウェイとしてローラーで
水平を維持しているサスペンションフレームに締結し、
このサスペンションフレーム上にかご床部を制振防音部
材を介して取付け、かごの姿勢を支柱をガイドウェイと
してかごに取り付けた複数のかご姿勢保持ローラーで保
持し、前述モーターの駆動ギアで組立形角ねじ軸セット
の雌ねじギアを回転させてかごを昇降させ、停電・故障
停止時には前述モーターの駆動ギアと噛み合う小型ギア
を手動またはバッテリーで動く直流モーターで回転させ
ることによりかごを昇降させることを特徴とする人用の
昇降装置。 - 【請求項4】少人数が利用する3階建て以下の昇降装置
において、かごを支える4本の支柱の下部をアンカーボ
ルトで基礎に固定し、搭乗口側の2本の支柱(以下前側
支柱と称す)をかご上昇限のかご天井部より高くし前側
支柱間を搭乗口ドア吊り下げレール取付け部材および搭
乗口ドア下部ガイド取付け部材でつなぎ、残りの支柱
(以下後側支柱と称す)をかご上昇限のかご床部より少
し高くしてこの頂部に前側支柱とつなげる横梁を配置
し、この横梁上にワイヤロープガイドホィールを置きか
ごを支えるサスペンションフレーム部吊り具にワイヤロ
ープを結合してかごを吊り上げ、該ワイヤロープガイド
ホィールを使ってかご後部に配置するカウンタウェイト
と連結してかご重量(雌ねじ部、駆動モーター部、サス
ペンションフレーム、かごおよび搭乗者重量の一部の合
計をかご重量と称す)と釣り合わせ、4本の支柱間を連
結部材で連結固定して上下方向および水平方向の入力に
抗してかごを支え得る完全自立形の箱体を構成し、支柱
の1本の近くにねじリード角が8゜以上12゜以下、角
ねじ山径が50mm以上120mm以下、角ねじ谷径が
40mm以上105mm以下の組立形角ねじ軸(または
組立形台形ねじ軸)と雌ねじギア等からなる組立形角ね
じ軸セットをかご支持フレームに立てて取り付け、組立
形角ねじ軸セットの雌ねじハウジングおよびかご昇降用
減速機付きモーターを、支柱をガイドウェイとしてロー
ラーで水平を維持しているサスペンションフレームに締
結し、このサスペンションフレーム上にかご床部を制振
防音部材を介して取付け、かごの姿勢を支柱をガイドウ
ェイとしてかごに取り付けた複数のかご姿勢保持ローラ
ーで保持し、前述モーターの駆動ギアで組立形角ねじ軸
セットの雌ねじギアを回転させてかごを昇降させ、停電
・故障停止時には前述モーターの駆動ギアと噛み合う小
型ギアを手動またはバッテリーで動く直流モーターで回
転させることによりかごを昇降させることを特徴とする
人用の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107896A JPH09263375A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 少人数用昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107896A JPH09263375A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 少人数用昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09263375A true JPH09263375A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=14551833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11107896A Pending JPH09263375A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 少人数用昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09263375A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002128426A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Nippon Elevator Mfg Co Ltd | スクリュー式エレベータ用錘 |
| JP2007223808A (ja) * | 2007-03-23 | 2007-09-06 | Sanyo Kiko Kk | 昇降装置 |
| CN102249133A (zh) * | 2011-06-07 | 2011-11-23 | 梁昌勇 | 带对重装置的螺杆电梯 |
| CN107610578A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-01-19 | 丁浩然 | 一种防失控急降的电梯模拟装置 |
| CN110467093A (zh) * | 2019-09-21 | 2019-11-19 | 中科鼎盛电梯科技江苏有限公司 | 一种使用安全性高的无基坑电梯 |
| CN115402908A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-11-29 | 四川发展环境科学技术研究院有限公司 | 一种电梯能量回收装置及回收方法 |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP11107896A patent/JPH09263375A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002128426A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Nippon Elevator Mfg Co Ltd | スクリュー式エレベータ用錘 |
| JP2007223808A (ja) * | 2007-03-23 | 2007-09-06 | Sanyo Kiko Kk | 昇降装置 |
| CN102249133A (zh) * | 2011-06-07 | 2011-11-23 | 梁昌勇 | 带对重装置的螺杆电梯 |
| CN107610578A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-01-19 | 丁浩然 | 一种防失控急降的电梯模拟装置 |
| CN110467093A (zh) * | 2019-09-21 | 2019-11-19 | 中科鼎盛电梯科技江苏有限公司 | 一种使用安全性高的无基坑电梯 |
| CN115402908A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-11-29 | 四川发展环境科学技术研究院有限公司 | 一种电梯能量回收装置及回收方法 |
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