JPH09263611A - 改良されたペースト押出し加工用テトラフルオロエチレンポリマー - Google Patents
改良されたペースト押出し加工用テトラフルオロエチレンポリマーInfo
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- JPH09263611A JPH09263611A JP8315667A JP31566796A JPH09263611A JP H09263611 A JPH09263611 A JP H09263611A JP 8315667 A JP8315667 A JP 8315667A JP 31566796 A JP31566796 A JP 31566796A JP H09263611 A JPH09263611 A JP H09263611A
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Abstract
オロエチレンポリマー。 【解決手段】 開始剤の量が分散重合の終点に向かって
少なくなるようにして製造した改質ポリテトラフルオロ
エチレン微粉を用いることにより、良好な表面滑らかさ
を有するペースト押出し加工焼結品を得る。
Description
能(non−melt−fabricable)テトラ
フルオロエチレンポリマー類の分野である。
リマー類はよく知られている。TFEポリマー類の群に
は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、および
樹脂が溶融加工不能なままであるに充分なほど高い溶融
粘度(MV)を持たせるように改質用の共重合性モノマ
ーを低い濃度で用いたTFEのコポリマー類(改質PT
FE)が含まれる。この改質用モノマーは、例えばヘキ
サフルオロプロピレン(HFP)、パーフルオロ(プロ
ピルビニルエーテル)(PPVE)、クロロトリフルオ
ロエチレン(CTFE)、またはかさ高い側基を分子に
導入する他のモノマーであってもよい。このような改質
剤の濃度を通常には1重量%未満、普通には0.5重量
%未満にする。
して知られる方法で製造可能であり、この方法では典型
的に小さい粒子が入っている水分散液(生分散液)がも
たらされ、これを凝集させて乾燥させることで凝集させ
た分散樹脂(本技術分野ではまたフアインパウダーとし
て知られる)を得ることができるか、或はこれに濃縮お
よび/または安定化を受けさせてこれを分散液として用
いることも可能である。フアインパウダー樹脂の場合、
通常、これを滑剤添加押出し加工(ペースト押出し加
工)方法[この加工方法では、その樹脂を滑剤とブレン
ドし、この滑剤を添加した樹脂(ペースト)を押出し加
工方法で成形する]で有効な製品に変換し、その滑剤を
除去し、その結果として生じる生成形物をPTFEの融
点より高い温度で融合させる(焼結を受けさせる)。
あるか或は改質PTFEであるかに拘らず、高い溶融粘
度、例えば少なくとも1x108Pa.sの溶融粘度を
有する。このような樹脂は溶融温度で容易には流動せ
ず、従って溶融加工不能であると見なさせる。
使用は、未焼結状態で迅速に引き伸ばし可能なペースト
押出し加工成形品(これは、水蒸気は通すが凝縮した水
は通さない多孔性を示すことで衣類、テント材料、分離
用膜などで用いるに適した「呼吸性」生地材料で用いる
に有用な製品に成形可能である)を得ることであった。
このような使用に適した樹脂をMalhotraが米国
特許第4,576,869号で開示しており、その開示
には、17重量%の滑剤充填量で10%/秒から100
%/秒の範囲全体に渡る引張り速度で少なくとも100
0%引き伸ばすに適した樹脂を達成するには引き伸ばし
の均一性が少なくとも75%であること(即ち引き伸ば
しの均一性が良好なこと)が含まれる。10%/秒の如
き低い引張り速度で均一に引き伸ばすことができること
は、Malhotraの樹脂の方が以前の樹脂(そのよ
うな低い引張り速度で引き伸ばすのは不可能であった)
よりも優れていることを示していた。実際、引き伸ばし
用途で満足される結果を達成したフアインパウダー樹脂
は高い分子量を有するPTFEであった。Malhot
raは、コモノマーを用いて改質を行ってもよいとして
いるが、但しその度合は、そのコモノマーの量が彼が発
明した樹脂の特性を変化させるほどでないと言った度合
までである。
は、引き伸ばしを受けさせないペースト押出し加工管材
が含まれ、ここでは異なるフアインパウダー樹脂を用い
る必要がある。このような用途に適した1つのフアイン
パウダー樹脂をHolmesおよびFasigが米国特
許第3,819,594号で一般的に記述しており、そ
の特許には、TFEと0.03−1.0重量%のパーフ
ルオロ(アルキルビニルエーテル)(PAVE)から作
られたコポリマーから本質的に成るTFEのフアインパ
ウダー樹脂が開示されており、この樹脂が示すMVは1
x109から4.0x1010ポイズ(1x108から4.
0x109Pa.s)であり、標準比重は2.175以
下であり、そして322℃で30日間老化させた後の曲
げ寿命は少なくとも8x106サイクルである。このよ
うな改質PTFE樹脂は曲げモジュラスが低くそしてM
Vが低いことに関連した利点を有することから、これを
ペースト押出し加工して例えば管材などで用いることが
開示されている。
パウダー樹脂が有する特徴で、これを管材、例えば燃料
用ホースおよび水圧ホースなどの如き製品の製造で成功
裏に用いることを可能にする特徴には、ペースト押出し
加工可能であると言った特性、曲げモジュラスが低いこ
と、そして押出し加工焼結品の曲げ寿命が長いこと、並
びに改質剤を樹脂中に比較的高い比率で存在させること
ができることと溶融加工不能な範囲の溶融粘度で溶融粘
度が比較的低いことと標準比重が比較的低いことの組み
合わせの結果が含まれる。このHolmesおよびFa
sigの樹脂は充分に伸びないことから、これは、引き
伸ばしによる多孔質製品の製造では用いられない。これ
を例えばMalhotraの基本的な引張り速度である
100%/秒で1000%引き伸ばすのは不可能であ
る。逆に、Malhotraの樹脂は、ペースト押出し
加工および焼結に関する特性が理由で、管材の製造では
用いられなかった。
材用途で成功裏に用いられたにも拘らず、焼結を受けさ
せた後の管材が有する表面は望まれるほど滑らかでな
く、その管材が示す表面滑らかさは1.0−1.5μm
以上であるとして特徴づけられる(比較実施例Fを参
照)。取り扱い性の理由に加えて美的理由、そしてペー
スト押出し加工における品質が良好であることの指示と
して、表面が滑らかであることが求められている。表面
の滑らかさが改良されているペースト押出し加工焼結品
(sintered paste extrudat
e)を与え得るフアインパウダー樹脂が望まれている。
g型のポリテトラフルオロエチレンであるが、ペースト
押出し加工物として改良された特性を示すように改質を
受けさせたポリテトラフルオロエチレンを提供する。具
体的には、本発明はペースト押出し加工組成物を提供
し、これに、6x109Pa.s以下の溶融粘度を有し
そして無孔性ペースト押出し加工焼結品として0.75
μm以下の滑らかさを示す改質ポリテトラフルオロエチ
レンフアインパウダーを含める。
をフルオロモノマーと一緒に開始剤および界面活性剤の
存在下で共重合させることで製造したフルオロモノマー
改質ポリテトラフルオロエチレンフアインパウダーをペ
ースト押出し加工しそしてその結果として生じた押出し
物の焼結を行うことでそれの無孔性製品を製造する改良
方法も提供し、ここでの改良は、上記開始剤として短い
半減期を持つものを使用しそしてそれの存在量が共重合
反応の終点に向かって少なくなるように上記共重合を実
施することで上記製品の表面滑らかさを改良することを
含む。
終点に向かって少なくなるような重合方法を用いて改質
PTFEを製造すると改質PTFEのペースト押出し加
工焼結品が有する表面の滑らかさが有意に改良されるこ
とを見い出した。消費TFE量がこの重合バッチで消費
される全TFEの約60−85%になった後に、開始剤
の存在量を低くする。開始剤の存在量を低くする度合
は、低くする前に存在する開始剤を基準にして少なくと
も80%である。
ダクション比(reductionratio)、例え
ば100:1から1600:1の範囲でペースト押出し
加工可能であり、滑らかさが0.75μm未満の押出し
加工焼結品が生じる。滑らかさは、好適には0.5μm
以下、最も好適には0.3μm以下である。ペースト押
出し加工の後に焼結を行う意図は、通常、無孔性製品を
製造することにある。無孔性製品が有する間隙率は一般
に5%未満である。
でない。即ち、米国特許第4,576,869号に記述
されているように17重量%の滑剤充填量で100%/
秒の引張り速度で引き伸ばした時1000%引き伸ばす
のは不可能であるか、或は米国特許第5,176,95
8号に記述されているのと同じ引張り速度で引き伸ばし
た時600%引き伸ばすのは不可能であり、或は500
%引き伸ばすことさえ不可能である。ペースト押出し加
工および引き伸ばしに関する詳細を本実施例に開示す
る。
(改質PTFE)の融点がホモポリマーであるPTFE
の融点より実質的に低くならないような低濃度で少なく
とも1種の改質用共重合性モノマーを用いたTFEのコ
ポリマー類である。このコポリマー中の改質用モノマー
濃度は、コポリマーの全重量を基準にして少なくとも
0.001重量%、一般的には少なくとも0.01重量
%であるが、1重量%以下であり、好適には0.05−
0.5重量%である。このコポリマー類は溶融加工不能
である。このように、これらが示す溶融粘度(MV)は
少なくとも108Pa.Sである。しかしながら、MV
は6x109Pa.S以下である。好適には、MVは、
少なくとも5x108Pa.Sであるが、5x109P
a.S以下である。本発明の改質PTFE樹脂はフィブ
リル化可能(fibrillatible)であり、こ
れが示すレオメーター(rheometer)圧力は一
般に4000−7000psi(27.6−48.3M
Pa)、好適には4300−6000psi(29.6
−41.4MPa)の範囲である。この改質PTFEが
示す標準比重(standard specific
gravity)(SSG)は一般に2.155−2.
175の範囲である。SSGは好適には2.160−
2.170である。本分野の技術者が認識するであろう
ように、本発明の樹脂が示すSSGは、匹敵する低い分
子量を有するホモポリマーであるPTFEが示すSSG
に比較して低く、これは、改質用モノマーが存在してい
ることを反映している。本発明の樹脂が比較的低い分子
量を有することはMVが比較的低いことで示される。改
質用モノマーは、例えばパーフルオロブチルエチレン
(PFBE)、クロロトリフルオロエチレン(CTF
E)、炭素原子数が3−8のパーフルオロオレフィン
類、または分子に側基を導入する他のモノマーであって
もよい。フッ素置換されているモノマー類には、式CF
2=CFORまたはCF2=CFOR’OR[式中、−R
および−R’−は、独立して、それぞれ炭素原子を1−
8個有していて完全にフッ素置換されているか或は部分
的にフッ素置換されている線状もしくは分枝アルキルま
たはアルキレン基である]で表されるフッ素置換ビニル
エーテル類(FVE)から成る群のモノマー類が含まれ
る。好適な−R基は炭素原子を1−5個有する一方で、
好適な−R’−は炭素原子を2−4個有する。改質用モ
ノマー類としては完全フッ素置換モノマー類が好適であ
り、これにはヘキサフルオロプロピレン(HFP)およ
びパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)(PAV
E)[このアルキル基は炭素原子を1−3個有する]が
含まれる。特に好適なものは、アルキル基が炭素原子を
2−3個有するPAVE、即ちパーフルオロ(プロピル
ビニルエーテル)(PPVE)およびパーフルオロ(エ
チルビニルエーテル)(PEVE)である。
在させてその存在をプログラムする以外は本分野で知ら
れているTFE分散重合に類似している。
ーブに液状媒体を予め仕込み、他の材料を予め少量仕込
み、酸素を除去し、前以て決めたレベルになるまでTF
Eで加圧し、撹拌し、その系を所望温度、例えば50℃
−100℃にし、開始剤を導入し、前以て決めた基準に
従って更にTFEを加えそして温度を調節する段階を伴
う。TFEの分散重合方法は典型的に水系媒体中で行わ
れる。水が便利であり、水は幅広い温度範囲に渡って液
状であり、不純物の量を低レベルに下げた場合本質的に
非テロゲン性(non−telogenic)であり、
安価でかつ安全である。本発明の方法では水系媒体を用
いる。通常、重合全体を通して温度をほぼ一定に維持す
るように、装置に固定されていない処方および運転パラ
メーターを選択する。
減期を有する開始剤である。開始剤の半減期は、本分野
の技術者に知られているように、関係する反応条件下で
開始剤サンプルの半分がフリーラジカルを発生するに要
する時間である。ある開始剤の半減期が短いか或は長い
かを判断する基となる時間スケールは、本発明の方法の
重合時間(バッチ時間)である。開始剤の半減期を一般
的にはバッチ時間の20%以下、好適には10%以下、
最も好適にはバッチ時間の5%以下にする。本技術分野
で知られているように、TFE分散重合のバッチ時間は
温度、圧力、開始剤の活性などに応じて幅広く多様であ
り得る。以下に示す発明の実施例で例示するように、バ
ッチ時間が100−120分の重合の場合、開始剤の半
減期を20分以下、好適には10分以下、最も好適には
5分以下にする。
化還元開始剤、例えばCe(IV)塩/しゅう酸、臭素
酸塩/重亜硫酸塩、およびトリ酢酸マンガン/しゅう酸
などが含まれる。好適な酸化還元開始剤には、過マンガ
ン酸イオンが1成分である開始剤、例えば過マンガン酸
カリウム/しゅう酸などが含まれる。過マンガン酸塩を
伴う酸化還元系で使用可能な他の還元剤には、マロン
酸、クエン酸および重亜硫酸ナトリウムが含まれる。使
用可能な短い半減期を有する他の開始剤には、過硫酸塩
を高温で用いることが含まれる。
階で開始剤を前以て決めたレベルで存在させそしてこの
重合の後期段階では開始剤を低いレベルで存在させる。
開始剤を存在させること、即ち「開始剤の存在量」に関
する記述は、ラジカルを発生し得る(ラジカルをまだ発
生していない)開始剤の量、即ち濃度を指すと解釈され
るべきである。使用する開始剤は短い半減期を持つもの
であるから、この開始剤の存在量は反応マスに添加する
開始剤の添加速度で判断可能である。この開始剤の添加
速度を好適には一定の製造段階中均一にする。しかしな
がら、本分野の技術者は、本発明の精神の範囲内で幅広
く多様な開始剤添加プログラムを用いることができるこ
とを理解するであろう。このように、例えば、個別の開
始剤添加を連続で行うか、或は開始剤の添加速度を滑ら
かに変化させてもよい。個別の添加を等しい量でか或は
いろいろな量で行うことができ、そして等しい間隔でか
或はいろいろな間隔で行うことができる。このような個
別の添加を用いる場合、添加と添加の間の間隔を望まし
くはその開始剤の半減期より実質的に短くする。他の不
均一な開始剤添加プログラムも使用可能である。与えら
れた重合段階中の開始剤添加速度が均一でない場合、そ
の段階中に行う平均開始剤添加速度を用いて本発明の方
法における開始剤の存在量を特徴づける。重合段階の範
囲が明確でない場合、例えば開始剤の添加速度を徐々に
変化させる場合などでは、初期時間全体に渡る平均添加
速度および後期時間全体に渡る平均添加速度を用いて初
期段階および後期段階を定義することができる。
れた表面滑らかさを持たせるに有効なように開始剤の量
および開始剤量を少なくする時期を選択する。
量、即ち開始剤の添加速度を、重合の後期段階で低くす
る。一般的には、TFEの消費量で判断して、改質PT
FEがバッチ中に60%生成した後であるがこのポリマ
ーが85%生成する前に、開始剤の存在量を低くする。
好適には、ポリマーが65−80%生成した後に、開始
剤量を低くする。重合の後期段階に存在させる開始剤の
量を、この重合の初期段階に存在させる量を基準にし
て、80%以上、好適には少なくとも90%低くする。
即ち、重合の後期段階に存在する開始剤の量は、初期段
階に存在する量の20%以下、好適には10%以下であ
る。存在させる開始剤の存在量を重合反応の終点に向か
って低くすることは、開始剤を全部消失させること、即
ち後期段階中に添加する量をゼロにすることを包含す
る。
も使用可能である。反応速度を速める点で低圧よりも高
圧の方が有利である。しかしながら、TFEの重合は非
常に発熱的であり、反応速度を速めると温度が高くなる
ことから、除去すべきか或は収容すべき熱の量が多くな
る。使用可能な圧力は、また、装置の設計そしてTFE
の取り扱いにおける安全上の関心から決定される。TF
Eの分散重合では一般に約0.3−7MPaの範囲の圧
力が知られており、0.7−3.5MPaの範囲の圧力
が通常である。TFEの圧力を一定に維持するのが通常
であるが、圧力を変化させることも可能である。
ン性のアニオン界面活性剤(分散剤)が通常用いられ
る。好適な分散剤には、炭素原子数が7−20、好適に
は炭素原子数が8−10のパーフルオロアルカン酸およ
びそれらの特定塩、特にアンモニウム塩が含まれる。使
用可能な他の分散剤には、パーフルオロアルキルエタン
スルホン酸およびパーフルオロアルキルベンゼンスルホ
ン酸そしてそれらの塩類が含まれる。分散剤を用いる場
合、それの存在量は、存在させる水の重量を基準にして
通常約5ppmから約500ppmの範囲であり、コロ
イド状粒子を生じさせないようにするに充分な量であ
る。望まれるならば、このアニオン分散剤と一緒にノニ
オン分散剤を少量用いてもよい。
許第2,612,484号で記述しているように、パラ
フィンワックス、即ち炭素原子数が12以上の飽和炭化
水素(これは重合温度で液状である)を用いてもよい。
このワックスを、重合反応槽に仕込む水の重量を基準に
して通常0.1−12重量%の範囲の量で用いる。
方で他の材料を用いることも可能である。このような他
の材料には、例えば、本分野の技術者に知られている如
き界面活性剤、オートクレーブ内に生じる粘着物量を最
小限にする添加剤、着色抑制剤などが含まれる。重合中
に生じる凝固物の量を低くする添加剤には、Ganga
lが米国特許第4,186,121号に開示している選
択されたカルボン酸などが含まれる。通常、このような
他の材料を前仕込み材料の一部としてオートクレーブに
導入するが、必ずしも必要ではない。
r)を用いて改質PTFEの生分散液(重合させたまま
のもの)の密度を測定し、測定温度における既知水密度
から固体含有量を計算しそして改質PTFEの密度とし
て2.285g/cm3を用いることにより、改質PT
FEの生分散液に入っている固体含有量を重量で測定し
た。濁り度方法を用いて生分散液の粒子サイズ(RDP
S)を測定した。
で凝集させ、液体を分離した後、150℃の循環空気オ
ーブン内で約72時間乾燥させることで、改質PTFE
樹脂のサンプルを調製して、標準比重(SSG)、溶融
粘度(MV)およびレオメーター圧力を測定した。AS
TM D−4895の方法に従ってSSGを測定した。
米国特許第3,819,594号に開示されている引張
りクリープ方法を用いてMVを380℃で測定した。A
STM D−1457セクション13.10の方法によ
り、Isopar(商標)G(Exxon)滑剤を1
8.4重量%用いそしてリダクション比を400:1に
して、レオメーター圧力を測定した。
法により、米国特許第4,837,267号に開示され
ている如く調製した0.25mm厚のサンプルに関して
改質PTFE樹脂のコモノマー含有量を測定したが、こ
こでは、995cm-1および2360cm-1の吸収帯を
用いた。2360cm-1の所の吸収に対する995cm
-1の所の吸収の比率に0.95を掛けた値としてPPV
E含有量(重量%)を計算した。
出し加工:塊を存在させないように、乾燥させた微粉3
00gをふるいにかけた。このふるいにかけた樹脂を滑
剤であるIsopar(商標)G(Exxon)と混合
したが、ここでは、樹脂と滑剤を一緒にした重量を基準
にして18重量%のレベルで滑剤を用い、これらをボト
ルに入れて室温で15分間11rpmで回転させること
で混合を行った。次に、このブレンドした樹脂を室温で
一晩熟成させた。次に、このブレンドした樹脂を再びふ
るいにかけた後、約0.4MPaの圧力を60秒間かけ
ることで直径が6.03cmのプレフォーム(pref
orm)に成形した。このプレフォームを、直径が6.
35cmのバレルが備わっていて管材用ダイスが備わっ
ている75トンの垂直降下式押出し機(vertica
l down extruder)(Jennings
InternationalCorp.)に仕込ん
だ。このダイスの直径は0.635cmで20°の角度
で先が細くなっていて先端の直径は0.457cmであ
った。マンドリルの直径は1.59cmであった。この
プレフォームを上記ダイスに通して2.54cm/分の
ラム速度で押出し加工した。この押出し物を長さが6m
の乾燥用オーブンに通したが、このオーブンの最初の半
分を260℃で運転しそしてこれの最後の半分を315
℃で運転した。次に、この乾燥させた押出し物を長さが
9mの焼結用オーブンに通したが、ここでは、このオー
ブンの最初の1/4を400℃で運転し、2番目の1/
4を370℃で運転し、3番目の1/4もまた370℃
で運転し、そして最後の1/4には加熱手段が備わって
おらず、管材はそこで冷却された後、このオーブンを出
る。
押出し加工:下記が異なる以外は200:1のリダクシ
ョン比の時と同じ様式で、樹脂を1000:1のリダク
ション比で押出し加工した。このダイスの直径は0.0
92インチ(2.34mm)で20°の角度で先が細く
なっていて先端の直径は0.051インチ(1.30m
m)であった。プレフォームを上記ダイスに通して1.
27cm/分のラム速度で押出し加工した。長さが6m
の乾燥用オーブンの最初の1/4を230℃で運転する
一方で、焼結用オーブンの最初の1/4を385℃で運
転した。
hisel pickup)が備わっているプロフィロ
メーター(profilometer)(Surtro
nic 3Pモデル221−57、Taylor−Ho
bson)を用いて、長さが10cmの管材サンプルに
関して表面滑らかさを測定した。この管の長さ寸法(軸
方向)に対して上記チゼルの長さ寸法が垂直になるよう
にチゼルを管の外側表面にセットして、その管表面に沿
って軸方向に0.188インチ(4.8mm)の距離に
渡って移動させ、そしてチゼルピックアップの平均位置
からの離脱rms(二乗平均平方根)値を記録した。こ
の測定を、管材の長さ方向に沿って均等な間隔で分けた
5カ所で行った。報告する値は、5測定値の平均値であ
る。勿論、値が低ければ低いほど表面が滑らかであるこ
とを示している。
プルを2000μmのふるいに通した。この樹脂100
グラムを17重量%(樹脂と滑剤を一緒にした重量を基
準)のIsopar(商標)K(Exxon)滑剤と一
緒に内径が6cmのガラス製ジャーに入れて室温で振と
うしそして64rpmで4分間回転させることにより、
これらを混合した。次に、この滑剤を添加した樹脂を直
径が26mmで長さが23cmの管の中に入れて、40
0psi(2.8MPa)下室温で前成形を行った。次
に、このプレフォームを室温でペースト押出し加工して
オリフィス(直径が2.4mmで、ランド長が5mm
で、入り口角度が30°)に通すことにより、均一なビ
ード材(beading)を生じさせた。押出し加工速
度、即ちラム速度は51cm/分であった。このビード
材を190℃で20分間乾燥させた。この長いビード材
を切断し、そしてクランプとクランプの間に50mmの
空間を残すように各末端をクランプで留め、そしてこれ
を300℃の循環空気オーブン内で加熱した。次に、上
記クランプを少なくとも1000%伸びに相当する距離
離れる所まで所望速度で動かし、そして試験片を一体
性、伸びの均一性、外観の均一性および表面の粗さに関
して検査した。この引張り試験は本質的に米国特許第
4,576,869号に開示されている方法に従う。
の長さ方向に渡る4ブレードのケージ型撹拌機が備わっ
ていて容量が36.3リットルで長さ対直径の比が約
1.5:1である水/蒸気ジャケット付き筒状ステンレ
ス鋼製オートクレーブを水平に配置してバリケード内に
位置させ、これの真空排気を行った後、パラフィンワッ
クスを600g、脱イオン水を20.9kg、こはく酸
を1g、しゅう酸を0.5g、そしてパーフルオロカプ
リル酸アンモニウム(分散剤)の20重量%水溶液を2
5mL仕込んだ。真空排気とTFE使用パージ洗浄を6
5℃で交互に行うことで仕込み物から酸素を除去した
後、真空ストップコックに通してPPVEを30mL加
えた。このオートクレーブおよびそれの内容物を70r
pmで撹拌しながら80℃に加熱した。この時点で、テ
トラフルオロエチレンを1.7kg加えることでオート
クレーブを2.72MPa(絶対)に加圧した。次に、
過マンガン酸カリウムが脱イオン水中に0.1g/リッ
トルの量で入っている溶液をオートクレーブに25mL
/分で注入し始めた(開始剤の注入速度:過マンガン酸
カリウムを2.5mg/分)。5分後、オートクレーブ
の圧力が降下し始め、これは開始の合図であった。圧力
を2.72MPaに維持するようにTFEをオートクレ
ーブに供給した。圧力を維持するように仕込んだTFE
の量は開始後10分で1.4kgになり、この時点で、
1リットルの脱イオン水にC−8が27.5g入ってい
る溶液を50mL/分で20分間注入した(結果として
注入した溶液の量は1000mLであった)。このオー
トクレーブに注入したTFEが全体(このオートクレー
ブを最初に加圧する時に要した量を含む)で11.8k
gになった時点で、過マンガン酸カリウム溶液のポンプ
輸送率を1mL/分に変えた(開始剤の注入速度:過マ
ンガン酸カリウムを0.1mg/分)。仕込んだTFE
の量が全体で15.4kgになった時点で、撹拌を停止
してオートクレーブを排気することにより、このバッチ
を終結させた。このポリマーの殻部分は、反応したTF
Eの約26%であった(この反応時間中、開始剤の注入
速度を低くした)。開始から排気までのバッチ時間は1
07分であり、固体量が40.8重量%でRDPSが
0.18μmの分散液が生じた。この改質PTFEのP
PVE含有量は0.097重量%であり、SSGは2.
164であり、MVは1.8x109Pa.sであり、
そしてレオメーター圧力は33.1MPaであった。こ
の改質PTFEフアインパウダー樹脂を、この上で概略
を示したように200:1のリダクション比で押出し加
工して管材を生じさせたが、この押出し加工中の押出し
圧力は13.8MPaであった。この管材の表面滑らか
さは0.38μmであり、このことは、開始剤の存在量
を重合反応の終点に向かって少なくして行くと、リダク
ション比が200:1の押出し加工で優れた滑らかさを
有するペースト押出し加工焼結品が得られることを示し
ている。
に上述した引張り試験を10%/秒および100%/秒
の引張り速度で受けさせた。いずれの速度でも、そのビ
ード材は引き伸ばされず、引張り速度が100%/秒の
場合、50%伸びるまでに上記クランプの1つの所付近
で破壊し、そして引張り速度が10%/秒の場合、明ら
かな伸びを示さないで破壊して小片が15個生じた。従
って、本発明のポリテトラフルオロエチレンフアインパ
ウダーは、100%/秒の引張り速度における引張り試
験で、1000%伸長度に合格せず、或は600%伸長
度でさえ合格しなかった。この結果は、本発明のフアイ
ンパウダー樹脂は米国特許第4,576,869号の樹
脂に関する要求に合致せず、従ってその樹脂とは異なる
樹脂であることを示している。同様に、この樹脂は米国
特許第5,176,958号の樹脂とも異なる。滑剤を
17.8重量%用いる以外は同様な試験で、上記ビード
材は100%/秒の引張り速度で明らかな伸びを示さな
いで壊れて小片が14個生じた。
気までのバッチ時間は106分であり、固体量が40.
3重量%でRDPSが0.17μmの分散液が生じた。
PPVE含有量は0.076重量%であり、SSGは
2.162であり、MVは2.5x109Pa.sであ
り、そしてレオメーター圧力は30.6MPaであっ
た。1000:1のリダクション比で押出し加工して管
材を生じさせている間の押出し加工圧力は80.7MP
aであった。この管材の表面滑らかさは0.41μmで
あり、このことは、開始剤の存在量を重合反応の終点に
向かって少なくして行くと、リダクション比が100
0:1の押出し加工で優れた滑らかさを有するペースト
押出し加工焼結品が得られることを示している。
以外は本質的に実施例1の重合手順を繰り返した。開始
から排気までのバッチ時間は114分であり、固体量が
42.0重量%でRDPSが0.19μmの分散液が生
じた。PPVE含有量は0.081重量%であり、SS
Gは2.164であり、MVは2.3x109Pa.s
であり、そしてレオメーター圧力は41.1MPaであ
った。200:1のリダクション比で押出し加工して管
材を生じさせている間の押出し加工圧力は17.9MP
aであった。この管材の表面滑らかさは0.25μmで
あった。実施例3は、開始剤の存在量を重合反応の終点
に向かってゼロにして行くと、優れた滑らかさをを有す
るペースト押出し加工焼結品が得られることを示してい
る。
/分に維持する以外は実施例1の重合手順を繰り返し
た。開始から排気までのバッチ時間は77分であり、固
体量が40.6重量%でRDPSが0.17μmの分散
液が生じた。PPVE含有量は0.093重量%であ
り、SSGは2.170であり、MVは0.7x109
Pa.sであり、そしてレオメーター圧力は21.0M
Paであった。200:1のリダクション比で押出し加
工して管材を生じさせている間の押出し加工圧力は1
4.5MPaであった。この管材の表面滑らかさは1.
12μmであった。このことは、開始剤の存在量を重合
の終点に向かって少なくしないで製造した改質PTFE
を200:1のリダクション比で管材押出し加工するこ
とで得られる押出し加工焼結品は滑らかさが劣ることを
示している。
ら排気までのバッチ時間は72分であり、固体量が4
3.0重量%でRDPSが0.18μmの分散液が生じ
た。PPVE含有量は0.095重量%であり、SSG
は2.166であり、MVは0.9x109Pa.sで
あり、そしてレオメーター圧力は23.0MPaであっ
た。1000:1のリダクション比で押出し加工して管
材を生じさせている間の押出し加工圧力は50.0MP
aであった。この管材の表面滑らかさは1.60μmで
あった。このことは、開始剤の存在量を重合の後期段階
で少なくしないで製造した改質PTFEを1000:1
のリダクション比で管材押出し加工することで得られる
押出し加工焼結品は滑らかさが劣ることを示している。
の注入速度:過マンガン酸カリウムを0.5mg/分)
に下げる以外は本質的に実施例1の重合手順を繰り返し
た。開始から排気までのバッチ時間は80分であり、固
体量が40.4重量%でRDPSが0.17μmの分散
液が生じた。PPVE含有量は0.099重量%であ
り、SSGは2.164であり、MVは1.3x109
Pa.sであり、そしてレオメーター圧力は24.6M
Paであった。200:1のリダクション比で押出し加
工して管材を生じさせている間の押出し加工圧力は1
4.5MPaであった。この管材の表面滑らかさは1.
04μmであった。この結果は、開始剤添加速度を後期
重合段階で低くする度合を80%以上にすべきであるこ
とを示している。
(全TFEの85.4%)になった時点で行う以外は実
施例1の重合手順を繰り返した。開始から排気までのバ
ッチ時間は86分であり、固体量が40.4重量%でR
DPSが0.19μmの分散液が生じた。PPVE含有
量は0.086重量%であり、SSGは2.164であ
り、MVは1.4x109Pa.sであり、そしてレオ
メーター圧力は32.1MPaであった。1000:1
のリダクション比で押出し加工して管材を生じさせてい
る間の押出し加工圧力は82.4MPaであった。この
管材の表面滑らかさは1.35μmであった。この結果
は、バッチで使用するTFEの85%が消費される前に
開始剤の存在量を低くすべきであることを示している。
TFEの57%)になった時点で行う以外は実施例1の
重合手順を繰り返した。開始から排気までのバッチ時間
は153分であり、固体量が40.7重量%でRDPS
が0.18μmの分散液が生じた。PPVE含有量は
0.070重量%であり、SSGは2.157であり、
MVは4.8x109Pa.sであり、そしてレオメー
ター圧力は26.1MPaであった。1000:1のリ
ダクション比で押出し加工して管材を生じさせている間
の押出し加工圧力は74.1MPaであった。この管材
の表面滑らかさは1.22μmであった。この結果は、
バッチで使用するTFEの57%が消費された後に開始
剤の存在量を低くすべきであることを示している。
手順に従って調製したフアインパウダー樹脂(これのR
DPSは0.186μmであり、PPVE含有量は0.
115重量%であり、SSGは2.151であり、MV
は1.7x109Pa.sであり、そしてレオメーター
圧力は25.4MPaである)を、この上に概略を示し
たように1000:1のリダクション比でペースト押出
し加工して管材を生じさせた。押出し加工圧力は50.
3MPaであった。焼結管材の表面滑らかさは1.96
μmであった。この’594特許の手順では過硫酸アン
モニウム(APS)開始剤を予め仕込みそして65℃の
重合温度を用いた。APSは、この温度において短い半
減期を持たず、このように、これの存在量は、その結果
として生じる微粉樹脂に良好な表面滑らかさ持たせるほ
ど充分には、反応の終点に向かって少なくならない。
ある。
モノマーと一緒に開始剤および界面活性剤の存在下で共
重合させることで製造したフルオロモノマー改質ポリテ
トラフルオロエチレンフアインパウダーをペースト押出
し加工しそしてその結果として生じた押出し物の焼結を
行うことでそれの無孔性製品を製造する方法であって、
上記開始剤として短い半減期を持つものを使用しそして
それの存在量が共重合反応の終点に向かって少なくなる
ように上記共重合を実施することによって上記製品の表
面滑らかさを改良することを特徴とする方法。
該共重合を本質的に一定な温度で実施することを更に含
む方法。
ロモノマーを上記コポリマー中にそれの0.5モル%以
下の量で存在させる方法。
ロモルがパーフルオロオレフィンまたはパーフルオロ
(アルキルビニルエーテル)である方法。
が酸化還元開始剤である方法。
酸塩が上記酸化還元開始剤の成分である方法。
を有しそしてペースト押出し加工で滑らかさが0.75
μm以下の押出し加工焼結品を生じ得るフィブリル化可
能な改質ポリテトラフルオロエチレンフアインパウダー
を含むペースト押出し加工可能組成物。
フアインパウダーが、界面活性剤および開始剤を存在さ
せそして上記開始剤として短い半減期を持つものを使用
しそしてその量が共重合反応の終点に向かって少なくな
るようにして改質用フルオロモノマーをテトラフルオロ
エチレンと一緒に水系媒体中で共重合させることで作ら
れたものである第9項のペースト押出し加工可能組成
物。
100%/秒の引張り速度で試験した時600%までは
伸びない第9項の組成物。
Claims (2)
- 【請求項1】 テトラフルオロエチレンをフルオロモノ
マーと一緒に開始剤および界面活性剤の存在下で共重合
させることで製造したフルオロモノマー改質ポリテトラ
フルオロエチレンフアインパウダーをペースト押出し加
工しそしてその結果として生じた押出し物の焼結を行う
ことでそれの無孔性製品を製造する方法であって、上記
開始剤として短い半減期を持つものを使用しそしてそれ
の存在量が共重合反応の終点に向かって少なくなるよう
に上記共重合を実施することによって上記製品の表面滑
らかさを改良することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 6x109Pa.s以下の溶融粘度を有
しそしてペースト押出し加工で滑らかさが0.75μm
以下の押出し加工焼結品を生じ得るフィブリル化可能な
改質ポリテトラフルオロエチレンフアインパウダーを含
むペースト押出し加工可能組成物。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| US676095P | 1995-11-15 | 1995-11-15 | |
| US60/006760 | 1996-10-07 | ||
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH09263611A true JPH09263611A (ja) | 1997-10-07 |
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