JPH09264304A - 1方向チャック - Google Patents
1方向チャックInfo
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- JPH09264304A JPH09264304A JP7616496A JP7616496A JPH09264304A JP H09264304 A JPH09264304 A JP H09264304A JP 7616496 A JP7616496 A JP 7616496A JP 7616496 A JP7616496 A JP 7616496A JP H09264304 A JPH09264304 A JP H09264304A
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 150000001875 compounds Chemical group 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワークの着脱を容易にかつ短時間で行なう。
【解決手段】 1方向チャック1は、外周に3つの凹状
のポケット2aが円周等間隔に形成された中空軸状のチ
ャック本体2と、チャック本体2のポケット2aに収容
保持されたローラ3と、ローラ3を1方向に弾性的に押
圧するスプリング4とを備えている。ポケット2aの底
壁はカム面2a1であり、このカム面2a1と円形ワー
ク5の内周との間に1方向に縮小したくさび隙間が形成
される。
のポケット2aが円周等間隔に形成された中空軸状のチ
ャック本体2と、チャック本体2のポケット2aに収容
保持されたローラ3と、ローラ3を1方向に弾性的に押
圧するスプリング4とを備えている。ポケット2aの底
壁はカム面2a1であり、このカム面2a1と円形ワー
ク5の内周との間に1方向に縮小したくさび隙間が形成
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円形ワークの内周
又は外周を1方向に握持し回転させるためのチャックに
関し、例えば軸受のトルク測定機用チャック等に利用す
ることができる。
又は外周を1方向に握持し回転させるためのチャックに
関し、例えば軸受のトルク測定機用チャック等に利用す
ることができる。
【0002】
【従来の技術】一般に、円形ワークを握持し回転させる
方式としては、三爪チャック方式、幅方向締め方式など
がある。前者は、3つのチャック爪を円形ワークの内周
又は外周に圧接させて握持する方式であり、後者は、円
形ワークを押さえ治具で幅方向から締め付けて握持する
方式である。
方式としては、三爪チャック方式、幅方向締め方式など
がある。前者は、3つのチャック爪を円形ワークの内周
又は外周に圧接させて握持する方式であり、後者は、円
形ワークを押さえ治具で幅方向から締め付けて握持する
方式である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のチャック方式で
は、ねじの締め込みや油圧又は空気圧等による握持力を
加えることが必要であるため、ワークの着脱に時間がか
かり、また、チャックや周辺部分の構造が複雑になる。
は、ねじの締め込みや油圧又は空気圧等による握持力を
加えることが必要であるため、ワークの着脱に時間がか
かり、また、チャックや周辺部分の構造が複雑になる。
【0004】特に、軸受トルク測定機等のように、ワー
クの着脱を頻繁に行ない、しかも、それほど大きな握持
力を必要としない装置で、かつ、1方向にしか回転させ
ない場合においては、より簡易な着脱、構造のチャック
機構が望まれる。
クの着脱を頻繁に行ない、しかも、それほど大きな握持
力を必要としない装置で、かつ、1方向にしか回転させ
ない場合においては、より簡易な着脱、構造のチャック
機構が望まれる。
【0005】本発明は、円形ワークの着脱を容易にかつ
短時間で行なうことができ、しかも簡単な構造のチャッ
ク機構を提供しようとするものである。
短時間で行なうことができ、しかも簡単な構造のチャッ
ク機構を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の1方向チャック
は、外周に開口したポケットが形成され、ポケットに、
握持すべき円形ワークの内周と1方向にくさび隙間を形
成するカム面を有するチャック本体と、チャック本体の
ポケットに収容保持されたボール又はローラとを備え、
チャック本体と上記円形ワークとを、着脱時には、ボー
ル又はローラが上記くさび隙間から離脱する方向に相対
回転させ、握持時には、ボール又はローラが上記くさび
隙間に係合する方向に相対回転させるものである。
は、外周に開口したポケットが形成され、ポケットに、
握持すべき円形ワークの内周と1方向にくさび隙間を形
成するカム面を有するチャック本体と、チャック本体の
ポケットに収容保持されたボール又はローラとを備え、
チャック本体と上記円形ワークとを、着脱時には、ボー
ル又はローラが上記くさび隙間から離脱する方向に相対
回転させ、握持時には、ボール又はローラが上記くさび
隙間に係合する方向に相対回転させるものである。
【0007】また、本発明の1方向チャックは、内周に
開口したポケットが形成され、ポケットに、握持すべき
円形ワークの外周と1方向にくさび隙間を形成するカム
面を有するチャック本体と、チャック本体のポケットに
収容保持されたボール又はローラとを備え、チャック本
体と上記円形ワークとを、着脱時には、ボール又はロー
ラが上記くさび隙間から離脱する方向に相対回転させ、
握持時には、ボール又はローラが上記くさび隙間に係合
する方向に相対回転させるものである。
開口したポケットが形成され、ポケットに、握持すべき
円形ワークの外周と1方向にくさび隙間を形成するカム
面を有するチャック本体と、チャック本体のポケットに
収容保持されたボール又はローラとを備え、チャック本
体と上記円形ワークとを、着脱時には、ボール又はロー
ラが上記くさび隙間から離脱する方向に相対回転させ、
握持時には、ボール又はローラが上記くさび隙間に係合
する方向に相対回転させるものである。
【0008】上記の「円形ワーク」には、環状ワークの
他、円形中実断面のワークも含まれる。
他、円形中実断面のワークも含まれる。
【0009】ポケット開口部の円周方向幅寸法を収容さ
れるボール又はローラの直径よりも小さくすることによ
って、ボール又はローラのポケットからの脱落を防止す
ることができる。
れるボール又はローラの直径よりも小さくすることによ
って、ボール又はローラのポケットからの脱落を防止す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
説明する。
【0011】図1および図2は、後述するクラッチ複合
軸受のトルク測定機に用いられる1方向チャック1を例
示している。
軸受のトルク測定機に用いられる1方向チャック1を例
示している。
【0012】この1方向チャック1は、外周に単数又は
複数例えば3つの凹状のポケット2aが円周等間隔に形
成された中空軸状のチャック本体2と、チャック本体2
のポケット2aに収容保持されたローラ3と、ポケット
2a内にあって、ローラ3を1方向に弾性的に押圧する
弾性部材例えばスプリング4とを主要な要素として構成
される。チャック本体2の外周には2つの段部2b、2
cが形成されており、握持すべき円形ワーク(環状ワー
ク)5は段部2bの外周に外挿され、段部2bの端面に
よって軸方向位置決めされる。段部2bの外周と円形ワ
ーク5の内周とのハメアイは、スキマバメ程度である。
チャック本体2の内周には例えば駆動軸が挿通され、ね
じ穴2dを螺合貫通したねじ体等によって回り止め及び
軸方向固定される。
複数例えば3つの凹状のポケット2aが円周等間隔に形
成された中空軸状のチャック本体2と、チャック本体2
のポケット2aに収容保持されたローラ3と、ポケット
2a内にあって、ローラ3を1方向に弾性的に押圧する
弾性部材例えばスプリング4とを主要な要素として構成
される。チャック本体2の外周には2つの段部2b、2
cが形成されており、握持すべき円形ワーク(環状ワー
ク)5は段部2bの外周に外挿され、段部2bの端面に
よって軸方向位置決めされる。段部2bの外周と円形ワ
ーク5の内周とのハメアイは、スキマバメ程度である。
チャック本体2の内周には例えば駆動軸が挿通され、ね
じ穴2dを螺合貫通したねじ体等によって回り止め及び
軸方向固定される。
【0013】チャック本体2のポケット2aは、段部2
bの外周と段部2cの端面の双方に開口した形状に形成
されるが、端面側の開口は、段部2cに嵌合された抜け
止めリング6によって閉塞される。ポケット2aの外周
側の開口部は、その円周方向幅寸法Wがローラ2の直径
dよりも小さくなっている(W〈d)。ポケット2aの
底壁はカム面2a1であり、このカム面2a1と円形ワ
ーク5の内周との間に1方向{図1(a)における反時
計方向}に縮小したくさび隙間が形成される。
bの外周と段部2cの端面の双方に開口した形状に形成
されるが、端面側の開口は、段部2cに嵌合された抜け
止めリング6によって閉塞される。ポケット2aの外周
側の開口部は、その円周方向幅寸法Wがローラ2の直径
dよりも小さくなっている(W〈d)。ポケット2aの
底壁はカム面2a1であり、このカム面2a1と円形ワ
ーク5の内周との間に1方向{図1(a)における反時
計方向}に縮小したくさび隙間が形成される。
【0014】ローラ3は、チャック本体2の端面側の開
口からポケット2aに収容され、抜け止めリング6によ
って軸方向への抜けが規制される。外径方向への抜け
は、ポケット2aの開口部(W)によって規制される。
このようにして、ポケット2aに収容保持されたローラ
3は、ポケット2aの凹部2a2に一端を保持されたス
プリング4によって、常時、くさび隙間の縮小方向に押
圧される。
口からポケット2aに収容され、抜け止めリング6によ
って軸方向への抜けが規制される。外径方向への抜け
は、ポケット2aの開口部(W)によって規制される。
このようにして、ポケット2aに収容保持されたローラ
3は、ポケット2aの凹部2a2に一端を保持されたス
プリング4によって、常時、くさび隙間の縮小方向に押
圧される。
【0015】図2(a)に示すように、円形ワーク5を
装着する際は、円形ワーク5を同図で時計方向(→印方
向)に回転させながら(あるいは、駆動軸7を同図で反
時計方向に回転駆動させながら)、円形ワーク5の内周
をチャック本体2の段部2bの外周に外挿してゆく。こ
の時、ローラ3はカム面2a1に対して同図で時計方向
に相対移動してくさび隙間から離脱するので、円形ワー
ク5を容易に装着することができる。そして、円形ワー
ク5の装着が完了した後、図2(b)に示すように、駆
動軸7を同図で時計方向に回転駆動させると、ローラ3
がカム面2a1に対して同図で反時計方向に相対移動し
てくさび隙間に係合するので、円形ワーク5がローラ3
を介してチャック本体2に自動的に握持されて、チャッ
ク本体2と一体回転する。
装着する際は、円形ワーク5を同図で時計方向(→印方
向)に回転させながら(あるいは、駆動軸7を同図で反
時計方向に回転駆動させながら)、円形ワーク5の内周
をチャック本体2の段部2bの外周に外挿してゆく。こ
の時、ローラ3はカム面2a1に対して同図で時計方向
に相対移動してくさび隙間から離脱するので、円形ワー
ク5を容易に装着することができる。そして、円形ワー
ク5の装着が完了した後、図2(b)に示すように、駆
動軸7を同図で時計方向に回転駆動させると、ローラ3
がカム面2a1に対して同図で反時計方向に相対移動し
てくさび隙間に係合するので、円形ワーク5がローラ3
を介してチャック本体2に自動的に握持されて、チャッ
ク本体2と一体回転する。
【0016】尚、チャック本体のポケットおよびローラ
は少なくとも一ヶ所に配設すれば良い。ただし、上記実
施形態のように、円周等配位置の3箇所以上に配設する
のが望ましい。また、弾性部材としてのスプリングを配
設することは必須ではなく、省略することもできる。ロ
ーラに代えてボールを用いることもできる。さらに、チ
ャック本体の形状、ポケットの形状は、上記実施形態に
限定されず、本発明の目的、作用及び効果を達成し得る
範囲で任意に変更することができる。円形ワーク(環状
ワーク、円形中実断面ワーク)の外周を握持する場合
は、チャック本体の内周にカム面を有するポケットを形
成し、このポケットにローラ又はボールを収容保持した
構成にする。
は少なくとも一ヶ所に配設すれば良い。ただし、上記実
施形態のように、円周等配位置の3箇所以上に配設する
のが望ましい。また、弾性部材としてのスプリングを配
設することは必須ではなく、省略することもできる。ロ
ーラに代えてボールを用いることもできる。さらに、チ
ャック本体の形状、ポケットの形状は、上記実施形態に
限定されず、本発明の目的、作用及び効果を達成し得る
範囲で任意に変更することができる。円形ワーク(環状
ワーク、円形中実断面ワーク)の外周を握持する場合
は、チャック本体の内周にカム面を有するポケットを形
成し、このポケットにローラ又はボールを収容保持した
構成にする。
【0017】図3は、上記実施形態の1方向チャック1
によって握持される円形ワークとしてのクラッチ複合軸
受10を例示している。このクラッチ複合軸受10は、
全自動洗濯機の洗濯脱水槽軸の回転制御に用いられるも
ので、ラジアル軸受とローラクラッチとが複合一体化さ
れた構造を有し、回転トルクの伝達・遮断というクラッ
チ機能と、ラジアル荷重の支持機能とを兼ね備えたもの
である。内輪11は洗濯脱水槽軸に装着され、軸受外輪
12およびクラッチ外輪13はハウジングの内周に嵌合
固定される。尚、内輪11は軸受内輪とクラッチ内輪と
を兼ねている。この種の軸受においては、組立完了後
に、トルク測定機にて回転トルク(空転トルク)の測定
検査を行なっているが、例えば、抜き取り検査で1ロッ
トにつき数十個単位で検査するとなると、トルク測定機
への着脱に要する時間も無視できず、効率化のための改
良が望まれていた。
によって握持される円形ワークとしてのクラッチ複合軸
受10を例示している。このクラッチ複合軸受10は、
全自動洗濯機の洗濯脱水槽軸の回転制御に用いられるも
ので、ラジアル軸受とローラクラッチとが複合一体化さ
れた構造を有し、回転トルクの伝達・遮断というクラッ
チ機能と、ラジアル荷重の支持機能とを兼ね備えたもの
である。内輪11は洗濯脱水槽軸に装着され、軸受外輪
12およびクラッチ外輪13はハウジングの内周に嵌合
固定される。尚、内輪11は軸受内輪とクラッチ内輪と
を兼ねている。この種の軸受においては、組立完了後
に、トルク測定機にて回転トルク(空転トルク)の測定
検査を行なっているが、例えば、抜き取り検査で1ロッ
トにつき数十個単位で検査するとなると、トルク測定機
への着脱に要する時間も無視できず、効率化のための改
良が望まれていた。
【0018】図4は、トルク測定機の全体構成を示して
いる。1方向チャック1は、駆動モータ20の出力軸2
0aに固定され、駆動モータ20によって所定方向{図
2(b)における1方向チャック1の握持方向で、か
つ、クラッチ複合軸受10の空転方向}に回転駆動され
る。1方向チャック1の外周にクラッチ複合軸受10の
内輪11が外挿され、さらに、クラッチ複合軸受10の
外輪(12、13)の外周に有端リング状のハウジング
21が装着され、ボルト22によって所定の締付け力で
締付けられる。ハウジング21の外周には接針23が装
着されており、駆動モータ20が所定方向に回転駆動
し、1方向チャック1によって握持されたクラッチ複合
軸受10が空転すると、空転トルクによって接針23が
板ばね24を押圧して、これを変位させる。この板ばね
24の変位量を適宜の検出手段例えばダイヤルゲージ2
5で検出することにより、クラッチ複合軸受10の空転
トルクを測定することができる。尚、同図において、2
6はダイヤルゲージ固定台、27はバネ固定台、28は
バネストッパ、29はバネストッパ台、30はモータの
コントロールパネルである。
いる。1方向チャック1は、駆動モータ20の出力軸2
0aに固定され、駆動モータ20によって所定方向{図
2(b)における1方向チャック1の握持方向で、か
つ、クラッチ複合軸受10の空転方向}に回転駆動され
る。1方向チャック1の外周にクラッチ複合軸受10の
内輪11が外挿され、さらに、クラッチ複合軸受10の
外輪(12、13)の外周に有端リング状のハウジング
21が装着され、ボルト22によって所定の締付け力で
締付けられる。ハウジング21の外周には接針23が装
着されており、駆動モータ20が所定方向に回転駆動
し、1方向チャック1によって握持されたクラッチ複合
軸受10が空転すると、空転トルクによって接針23が
板ばね24を押圧して、これを変位させる。この板ばね
24の変位量を適宜の検出手段例えばダイヤルゲージ2
5で検出することにより、クラッチ複合軸受10の空転
トルクを測定することができる。尚、同図において、2
6はダイヤルゲージ固定台、27はバネ固定台、28は
バネストッパ、29はバネストッパ台、30はモータの
コントロールパネルである。
【0019】クラッチ複合軸受10の着脱は、駆動モー
タ軸(1方向チャック1)の回り止めを行ない、クラッ
チ複合軸受10の内輪11を駆動モータ20の駆動方向
と反対方向{図2(a)における1方向チャック1の着
脱方向}に回転させながら1方向チャック1に外挿し、
また、1方向チャック1から抜き取ることにより、容易
にかつ短時間で行なうことができる。また、クラッチ複
合軸受10の内輪11の回り止めを行ない、駆動モータ
軸(1方向チャック1)を回転させても良い。但し、こ
の場合の駆動モータ軸(1方向チャック1)の回転方向
は、前記回転方向とは逆になる。
タ軸(1方向チャック1)の回り止めを行ない、クラッ
チ複合軸受10の内輪11を駆動モータ20の駆動方向
と反対方向{図2(a)における1方向チャック1の着
脱方向}に回転させながら1方向チャック1に外挿し、
また、1方向チャック1から抜き取ることにより、容易
にかつ短時間で行なうことができる。また、クラッチ複
合軸受10の内輪11の回り止めを行ない、駆動モータ
軸(1方向チャック1)を回転させても良い。但し、こ
の場合の駆動モータ軸(1方向チャック1)の回転方向
は、前記回転方向とは逆になる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
円形ワークの着脱を容易にかつ短時間で行なうことが可
能になる。また、構造も簡単である。特に、軸受トルク
測定機のような、試験機用チャックとして好適である。
円形ワークの着脱を容易にかつ短時間で行なうことが可
能になる。また、構造も簡単である。特に、軸受トルク
測定機のような、試験機用チャックとして好適である。
【図1】実施形態を示す横断面図(図a:図bにおける
a−a断面)、縦断面図(図b:図aにおけるb−b断
面)である。
a−a断面)、縦断面図(図b:図aにおけるb−b断
面)である。
【図2】着脱時の状態を示す要部拡大横断面図(図
a)、握持時の状態を示す要部拡大横断面図(図b)で
ある。
a)、握持時の状態を示す要部拡大横断面図(図b)で
ある。
【図3】円形ワークとしてのクラッチ複合軸受を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図4】クラッチ複合軸受のトルク測定機の全体構成を
示す平面図(図a)、側面図(図b:一部断面)であ
る。
示す平面図(図a)、側面図(図b:一部断面)であ
る。
1 1方向チャック 2 チャック本体 2a ポケット 3 ローラ 5 円形ワーク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す横断面図(図a:図bにおける
a−a断面)、縦断面図(図b:図aにおけるb−b断
面)である。
a−a断面)、縦断面図(図b:図aにおけるb−b断
面)である。
【図2】着脱時の状態を示す要部拡大横断面図(図
a)、握持時の状態を示す要部拡大横断面図(図b)で
ある。
a)、握持時の状態を示す要部拡大横断面図(図b)で
ある。
【図3】円形ワークとしてのクラッチ複合軸受を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図4】クラッチ複合軸受のトルク測定機の全体構成を
示す平面図、側面図(一部断面)である。
示す平面図、側面図(一部断面)である。
【符号の説明】 1 1方向チャック 2 チャック本体 2a ポケット 3 ローラ 5 円形ワーク
Claims (3)
- 【請求項1】 外周に開口したポケットが形成され、ポ
ケットに、握持すべき円形ワークの内周と1方向にくさ
び隙間を形成するカム面を有するチャック本体と、チャ
ック本体のポケットに収容保持されたボール又はローラ
とを備え、 チャック本体と上記円形ワークとを、着脱時には、ボー
ル又はローラが上記くさび隙間から離脱する方向に相対
回転させ、握持時には、ボール又はローラが上記くさび
隙間に係合する方向に相対回転させることを特徴とする
1方向チャック。 - 【請求項2】 内周に開口したポケットが形成され、ポ
ケットに、握持すべき円形ワークの外周と1方向にくさ
び隙間を形成するカム面を有するチャック本体と、チャ
ック本体のポケットに収容保持されたボール又はローラ
とを備え、 チャック本体と上記円形ワークとを、着脱時には、ボー
ル又はローラが上記くさび隙間から離脱する方向に相対
回転させ、握持時には、ボール又はローラが上記くさび
隙間に係合する方向に相対回転させることを特徴とする
1方向チャック。 - 【請求項3】 ポケット開口部の円周方向幅寸法が収容
されるボール又はローラの直径よりも小さいことを特徴
とする請求項1又は2記載の1方向チャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7616496A JPH09264304A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 1方向チャック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7616496A JPH09264304A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 1方向チャック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09264304A true JPH09264304A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13597439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7616496A Withdrawn JPH09264304A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 1方向チャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09264304A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002064280A1 (en) * | 2001-02-16 | 2002-08-22 | Yuugenkaisha Taigaakoosan | Object holder |
| JP2002239654A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-27 | Tiger Kosan:Kk | 物体の保持装置 |
| JP2009542445A (ja) * | 2006-06-27 | 2009-12-03 | イスカーリミテッド | 回転可能な固定機構を有するチャック |
| DE102007005139B4 (de) * | 2007-02-01 | 2013-06-20 | Leica Instruments (Singapore) Pte. Ltd. | Säulen-Platten-Verbindung |
| CN108406667A (zh) * | 2017-02-09 | 2018-08-17 | 深圳市三诺数字科技有限公司 | 一种锁紧机构 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP7616496A patent/JPH09264304A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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