JPH09266043A - Icソケット - Google Patents
IcソケットInfo
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- JPH09266043A JPH09266043A JP7256496A JP7256496A JPH09266043A JP H09266043 A JPH09266043 A JP H09266043A JP 7256496 A JP7256496 A JP 7256496A JP 7256496 A JP7256496 A JP 7256496A JP H09266043 A JPH09266043 A JP H09266043A
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Abstract
実現し得る高周波対応のICソケットを提供する。 【解決手段】 ICソケットは、ICパッケージPの収
容部ICを有するソケット本体1と、ソケット本体に所
定の間隔で並設された絶縁リブ1a間に挿入されていて
ICパッケージのリードLに摺接する接点部材3と、絶
縁リブ1a間に挿入固定されていて接点部材3を枢支す
る第1のばね部2aと接点部材に摺接する案内部2cと
接続端子部2gとを有するコンタクトピン2と、ICパ
ッケージのリードLを接点部材3に圧接させ得るカバー
5を備えている。
Description
の電気部品の検査や実装に用いられるICソケット、特
に高周波用ICを検査及び測定するのに好適なICソケ
ットに関する。
のものが提案されているが、コンタクトピンの形状で大
別すると、ICパッケージのリードと接触する接点部が
一つのものと二つに別れているものとの2種類である。
何れも、接点部がワイピング作動を行い且つ電流経路を
バイパスして、接触を確実にすると共に、ICソケット
におけるインダクタンスを低減するように工夫されてい
る。
来のものは、摺動部分の摩擦により作動が悪かったり、
接点部をICパッケージのリードに圧接させるのに必要
な押圧力が大きかったりするという問題点があった。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、作動が軽快に行われ得且つ十分なワイピングと
インダクタンスの低減を実現し得る高周波対応のICソ
ケットを提供しようとするものである。
に、本発明によるICソケットは、ICパッケージの収
容部を有するソケット本体と、該ソケット本体に所定の
間隔で並設された多数の絶縁リブ間に挿入されていて装
填されたICパッケージのリードに下方から接触する接
点部材と、上記絶縁リブ間に挿入固定されていて上記接
点部材を枢支する第1のばね部と接続端子部と上記接点
部材に摺接する案内部とを有するコンタクトピンと、上
記収容部に収納されたICパッケージのリードを上記接
点部材に圧接させ得るカバーを備えている。
は、トリガー部と、装填されたICパッケージのリード
を押圧する押圧部と、該押圧部に上記リードへの押圧習
性を付与する第2のばね部とを更に有し、上記カバー
は、ソケット本体上に昇降自在に装架されていて上記ト
リガー部に摺接するカムを有し、上記カバーを押し下げ
たとき、上記カムとトリガー部との協働作用により上記
押圧部をその習性に抗して外方へ移動させてICパッケ
ージの装填を可能ならしめるようになっている。
絶縁部材が被着され、又、上記カバーは、ソケット本体
に開閉可能に枢着されていて、閉合されたとき、装填さ
れたICパッケージのリードを押圧する電気絶縁性のパ
ッドを有している。
した実施例に基づき説明する。図1及び図2は第1実施
例を示しており、図1は左半分を側面図として右半分を
断面図として表わした図、図2はコンタクトピンの作動
を説明するための要部拡大図である。
紙面に垂直な方向に所定の一定間隔で列設された絶縁リ
ブ1aと、外壁面に形成された垂直方向の案内溝1bと
ICパッケージPのための収容部1cとを有するソケッ
ト本体、2はベリリウム銅等の薄板材をプレス加工する
ことにより形成されていて、隣接する絶縁リブ1a間に
画成されるスリット状のスペース1a′内に収納された
第1のばね部2aと、スリット状スペース1a′の底部
に形成された凹部に嵌着された基部2bと、基部2bに
形成された溝状の案内部2cと、基部2bより円弧状に
立ち上った第2のばね部2dと、ばね部2dより上方へ
延びたトリガー部2eと、トリガー部2eの下部より下
向きに延びた押圧部2fと、基部2bより下向きにソケ
ット本体1を貫通して延びた接続端子部2gとを有する
コンタクトピンである。
いて、装填されたICパッケージPのリードLを支持す
る頂面3aと、コンタクトピン2の案内部2cに摺接す
るアーム部3bを有する接点部材、4はコンタクトピン
2の押圧部2fに被着された合成樹脂等の電気絶縁性材
料より成るキャップ、5はソケット本体1上に昇降自在
に装架されていて、案内溝1bに摺動可能に嵌挿された
ピラー5aと、コンタクトピン2のトリガー部2eに摺
接するカム5bを有する、外形全体がソケット本体1の
外形と一致するように形成された枠状のカバーである。
は、装填されたICパッケージPのリードLを挾むこと
ができる位置に配置されており、又、カバー5はソケッ
ト本体1との間に介装された図示しないスプリングによ
り上方移動習性が付与されており、その上昇運動は、ソ
ケット本体1とカバー5との間に設けられた図示しない
係止装置により、図示位置に限定されるようになってい
る。
から、図1の状態でカバー5をその習性に抗して押し下
げれば、カム5bによりトリガー部2eが押されるた
め、コンタクトピン2はその習性に抗して外方へ回動せ
しめられ、図2の鎖線図示位置へ達する。コンタクトピ
ン2のこの回動により、キャップ4はICパッケージP
のリードLに対する押圧を解除するため、ICパッケー
ジPは、接点部材3を介してばね部2aの復元力により
鎖線図示位置まで押し上げられ、上方へ取り出すことが
できる。かくして、この状態で別のICパッケージを上
方より収容部1c内へ挿入し、カバー5の押圧を解除す
れば、コンタクトピン2の各部,接点部材3及びカバー
5は実線図示位置へ戻り、装填されたICパッケージP
のリードLは、接点部材3とキャップ4とにより挾持さ
れる。
内部2cの側縁に摺接しながら移動せしめられるから、
案内部2cとアーム部3bの形状を適正に選定すること
により、接点部材3の頂面3aはリードLが鎖線位置か
ら実線位置まで押し下げられる間にその下面をワイピン
グし、又、アーム部3bとコンタクトピン基部2bとの
電気的接続は確実に維持される。又、リードLからコン
タクトピン2を介しての電流経路は最短となる。従っ
て、接触抵抗とインダクタンスは極めて小さく、ICパ
ッケージの高周波性能を適確に検査、測定することがで
きる。
に絶縁リブ1aにより画成された極めて幅の狹いスリッ
ト状スペース1a′内で移動するため、ばね部2aの先
端と接点部材3の枢着が両者の単なる嵌合形成によるも
のであっても、その連結状態は確実に維持され、極めて
円滑且つ安定した接点部材3の移動を保証することがで
きる。更に、キャップ4を電気絶縁性の合成樹脂で形成
すれば、リードLを傷付けるようなことがないばかり
か、万一導通不良を起こした場合リードLと接点部材3
の頂面3aとの間にゴミ等の異物が挟まったことを知ら
せる一種の検知手段として役立てることもできる。尚、
キャップ4は別体としなくとも、塗着等により一体的に
形成してもかまわない。
例は、コンタクトピン2の第2ばね部2d,トリガー部
2e及び押圧部2fが切除され、カバーがソケット本体
1に開閉可能に枢着されていて、キャップ4の代わりに
電気絶縁性の押圧パッドがカバーと一体に形成されてい
る点で、第1実施例とは異なる。即ち、カバー6は、図
示しないスプリングにより開放習性が付与されてソケッ
ト本体1に枢着されており、図示の如くカバー6を閉じ
たとき、押圧パッド6aがICパッケージPのリードL
を接点部材3の頂面3aに押し付け、カバー6の自由端
に枢着された図示しないスプリングによりロック習性の
付与されたロックレバー7をソケット本体1に形成され
たフック部1dに係止させることにより、図示の状態が
維持されるようになっている。又、装填されたICパッ
ケージPを取り出す場合は、ロックレバー7を押してロ
ック状態を解除し、カバー6を開放させればよい。
ICパッケージPの装填及び取り出し時のコンタクトピ
ン2及び接点部材3の作用及び効果は、第1実施例にお
いて述べたのと同様であるので、説明は省略する。尚、
第2実施例では、カバー7は回動式に開閉するが、蓋式
に着脱することにより開閉する形式のものにも適用でき
ることは言うまでもない。尚、上述の実施例におけるキ
ャップ4等による絶縁材を被着せずにコンタクトピン2
そのもので押圧させるようにし、高周波対応以外のもの
として使用することも勿論可能である。
イピング作動が適正に行われ得るばかりか、コンタクト
ピン及び接点部材の作動が確実且つ安定に行われ、而も
ICパッケージの装填時電流経路を従来品に比べて1/
3程度に短くすることができて、接触抵抗とインダクタ
ンスの極めて小さい高性能のICソケットを提供するこ
とができる。又、構造が簡単であるからソケット全体を
小型に構成することができ、特に、高周波用ICの検査
及び測定に適するICソケットを廉価に提供することが
できる。
右半分を破断して示す側面図である。
の作用を説明するための要部拡大図である。
図1と同様の側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ICパッケージの収容部を有するソケッ
ト本体と、該ソケット本体に所定間隔で並設された多数
の絶縁リブ間に挿入されていて装填されたICパッケー
ジのリードに下方から接触する接点部材と、上記リブ間
に挿入固定されていて上記接点部材を枢支する第1のば
ね部と接続端子部と上記接点部材に摺接する案内部とを
有するコンタクトピンと、上記収容部に収納されたIC
パッケージのリードを上記接点部材に圧接させ得るカバ
ーを備えたICソケット。 - 【請求項2】 上記コンタクトピンは、トリガー部と、
装填されたICパッケージのリードを押圧する押圧部
と、該押圧部に上記リードへの押圧習性を付与する第2
のばね部とを更に有し、上記カバーは、ソケット本体上
に昇降自在に装架されていて上記トリガー部に係合する
カムを有し、上記カバーを押し下げたとき、上記カムと
トリガー部との協働により上記押圧部をその習性に抗し
て外方へ移動させてICパッケージの装填を可能ならし
めるようにした、請求項1に記載のICソケット。 - 【請求項3】 上記押圧部に電気絶縁部材が被着されて
いる請求項2に記載のICソケット。 - 【請求項4】 上記カバーは、ソケット本体に開閉可能
に枢着されていて、閉合されたとき、装填されたICパ
ッケージのリードを押圧する電気絶縁性のパッドを有し
ている、請求項1に記載のICソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07256496A JP3707126B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | Icソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07256496A JP3707126B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | Icソケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09266043A true JPH09266043A (ja) | 1997-10-07 |
| JP3707126B2 JP3707126B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=13492994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07256496A Expired - Fee Related JP3707126B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | Icソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3707126B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004028596A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | New Japan Radio Co Ltd | 半導体装置のテスト用電極装置 |
| KR101843531B1 (ko) * | 2017-11-17 | 2018-03-30 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 커넥터 조립체 |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP07256496A patent/JP3707126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004028596A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | New Japan Radio Co Ltd | 半導体装置のテスト用電極装置 |
| KR101843531B1 (ko) * | 2017-11-17 | 2018-03-30 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 커넥터 조립체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3707126B2 (ja) | 2005-10-19 |
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