JPH09266060A - セラミックヒータ及びセラミックヒータユニット - Google Patents
セラミックヒータ及びセラミックヒータユニットInfo
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- JPH09266060A JPH09266060A JP8103200A JP10320096A JPH09266060A JP H09266060 A JPH09266060 A JP H09266060A JP 8103200 A JP8103200 A JP 8103200A JP 10320096 A JP10320096 A JP 10320096A JP H09266060 A JPH09266060 A JP H09266060A
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- ceramic
- heater
- wiring
- crack detection
- ceramic layer
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 漏電を未然且つ確実に防止し得るセラミック
ヒータ及びセラミックユニットを提供する。 【解決手段】 セラミック層12、14の間にヒータ配
線20を配置したセラミックヒータ10において、セラ
ミック層14の上面に割れ検出用配線22及びセラミッ
ク層16を配設する。ここで、セラミック層16が割れ
てヒータ配線20が露出するようになると、割れ検出用
配線22が断線する。この割れ検出用配線22の断線
を、検出回路82が検出し、ヒータ配線20への給電を
停止する。
ヒータ及びセラミックユニットを提供する。 【解決手段】 セラミック層12、14の間にヒータ配
線20を配置したセラミックヒータ10において、セラ
ミック層14の上面に割れ検出用配線22及びセラミッ
ク層16を配設する。ここで、セラミック層16が割れ
てヒータ配線20が露出するようになると、割れ検出用
配線22が断線する。この割れ検出用配線22の断線
を、検出回路82が検出し、ヒータ配線20への給電を
停止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミックヒータ
に関し、特に、常時入浴できる温度に湯温を保つ風呂用
セラミックヒータ、或いは、電気温水器用セラミックヒ
ータ等の、水の加熱用セラミックヒータ及びセラミック
ヒータユニットに関するものである。
に関し、特に、常時入浴できる温度に湯温を保つ風呂用
セラミックヒータ、或いは、電気温水器用セラミックヒ
ータ等の、水の加熱用セラミックヒータ及びセラミック
ヒータユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラス管にニクロム線を配設したシーズ
ヒータに代わり、セラミック層の間にメタライズヒータ
配線を内蔵するセラミックヒータが液体の加熱用に用い
られるようになっている。セラミックヒータは、シーズ
ヒータに比べて小型で長寿命であるという特徴を有して
いるが、熱衝撃に弱く、例えば、気泡や液中の異物が表
面に付着した際に、当該部分の温度のみが高まることに
よりセラミック層にヒビが入り易いという問題点があ
る。特に、セラミックヒータを導電性の高い液中に用い
る場合には、当該ヒビの部分にてヒータ配線が露出し
て、漏電の可能性がある。
ヒータに代わり、セラミック層の間にメタライズヒータ
配線を内蔵するセラミックヒータが液体の加熱用に用い
られるようになっている。セラミックヒータは、シーズ
ヒータに比べて小型で長寿命であるという特徴を有して
いるが、熱衝撃に弱く、例えば、気泡や液中の異物が表
面に付着した際に、当該部分の温度のみが高まることに
よりセラミック層にヒビが入り易いという問題点があ
る。特に、セラミックヒータを導電性の高い液中に用い
る場合には、当該ヒビの部分にてヒータ配線が露出し
て、漏電の可能性がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、セラミックヒー
タを水の加熱用に用いる場合には、セラミックヒータの
ヒータ配線と並列にアースラインを設け、ヒータ配線に
漏電等による大電流が流れた際には、該アースライン側
に主として電流を流し、ヒータ配線側に大電流を流さな
いようにする安全装置が広く用いられていた。しかしな
がら、家庭用の電気製品においては、アースラインを適
切に接地して用いているとは限らなかった。ここで、ア
ースラインを適切にアース側に接続していない場合に
は、上述した安全装置は適切に動作し得ず、セラミック
ヒータにヒビが入ってヒータ配線が水中に剥き出しにな
っても、漏電を十分に防ぎ得ないことがあった。また、
当該安全装置は、実際に漏電が発生し、大電流が流れた
際に、瞬時に電流の供給を停止するものであるため、漏
電の発生を未然に防止することはできなかった。
タを水の加熱用に用いる場合には、セラミックヒータの
ヒータ配線と並列にアースラインを設け、ヒータ配線に
漏電等による大電流が流れた際には、該アースライン側
に主として電流を流し、ヒータ配線側に大電流を流さな
いようにする安全装置が広く用いられていた。しかしな
がら、家庭用の電気製品においては、アースラインを適
切に接地して用いているとは限らなかった。ここで、ア
ースラインを適切にアース側に接続していない場合に
は、上述した安全装置は適切に動作し得ず、セラミック
ヒータにヒビが入ってヒータ配線が水中に剥き出しにな
っても、漏電を十分に防ぎ得ないことがあった。また、
当該安全装置は、実際に漏電が発生し、大電流が流れた
際に、瞬時に電流の供給を停止するものであるため、漏
電の発生を未然に防止することはできなかった。
【0004】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、漏電を
未然且つ確実に防止し得るセラミックヒータ及びセラミ
ックユニットを提供することにある。
なされたものであり、その目的とするところは、漏電を
未然且つ確実に防止し得るセラミックヒータ及びセラミ
ックユニットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1のセラミックヒータでは、ヒータ配線を内
蔵するセラミック層からなるセラミックヒータであっ
て、前記セラミック層に配設された割れ検出用配線と、
を備えたことを技術的特徴とする。
め、請求項1のセラミックヒータでは、ヒータ配線を内
蔵するセラミック層からなるセラミックヒータであっ
て、前記セラミック層に配設された割れ検出用配線と、
を備えたことを技術的特徴とする。
【0006】請求項2のセラミックヒータでは、請求項
1において、前記割れ検出用配線と前記ヒータ配線とが
同じセラミック層の間に配置されていることを技術的特
徴とする。
1において、前記割れ検出用配線と前記ヒータ配線とが
同じセラミック層の間に配置されていることを技術的特
徴とする。
【0007】請求項3のセラミックヒータでは、請求項
1において、前記ヒータ配線を内蔵するセラミック層の
上面に前記割れ検出用配線が配置されていることを技術
的特徴とする。
1において、前記ヒータ配線を内蔵するセラミック層の
上面に前記割れ検出用配線が配置されていることを技術
的特徴とする。
【0008】請求項4のセラミックヒータでは、請求項
3において、前記ヒータ配線のパターン上に前記割れ検
出用配線が配置されていることを技術的特徴とする。
3において、前記ヒータ配線のパターン上に前記割れ検
出用配線が配置されていることを技術的特徴とする。
【0009】上記の目的を達成するため、請求項5のセ
ラミックヒータユニットでは、ヒータ配線を内蔵するセ
ラミック層からなるセラミックヒータであって、前記セ
ラミック層に配設された割れ検出用配線と、該割れ検出
用配線の断線によりセラミック層の割れを検出する割れ
検出手段とを備えたことを技術的特徴とする。
ラミックヒータユニットでは、ヒータ配線を内蔵するセ
ラミック層からなるセラミックヒータであって、前記セ
ラミック層に配設された割れ検出用配線と、該割れ検出
用配線の断線によりセラミック層の割れを検出する割れ
検出手段とを備えたことを技術的特徴とする。
【0010】請求項6のセラミックヒータユニットで
は、請求項5において、前記割れ検出用配線と前記ヒー
タ配線とが同じセラミック層の間に配置されていること
を技術的特徴とする。
は、請求項5において、前記割れ検出用配線と前記ヒー
タ配線とが同じセラミック層の間に配置されていること
を技術的特徴とする。
【0011】請求項7のセラミックヒータユニットで
は、請求項5において、前記ヒータ配線を内蔵するセラ
ミック層の上面に前記割れ検出用配線が配置されている
ことを技術的特徴とする。
は、請求項5において、前記ヒータ配線を内蔵するセラ
ミック層の上面に前記割れ検出用配線が配置されている
ことを技術的特徴とする。
【0012】請求項4のセラミックヒータユニットで
は、請求項7において、前記ヒータ配線のパターン上に
前記割れ検出用配線が配置されていることを技術的特徴
とする。
は、請求項7において、前記ヒータ配線のパターン上に
前記割れ検出用配線が配置されていることを技術的特徴
とする。
【0013】
【作用】請求項1の構成では、セラミック層が割れてヒ
ータ配線が露出するようになると、このセラミック層の
割れに伴い、割れ検出用配線が断線し、外部機器等に電
気的な断線を認識させることができる。
ータ配線が露出するようになると、このセラミック層の
割れに伴い、割れ検出用配線が断線し、外部機器等に電
気的な断線を認識させることができる。
【0014】請求項2の構成では、割れ検出用配線とヒ
ータ配線とを同じセラミック層の間に配置してあるた
め、割れ検出用配線を埋設するためのセラミック層を設
ける必要がない。このため、セラミックヒータを廉価に
構成することができる。
ータ配線とを同じセラミック層の間に配置してあるた
め、割れ検出用配線を埋設するためのセラミック層を設
ける必要がない。このため、セラミックヒータを廉価に
構成することができる。
【0015】請求項3の構成では、割れ検出用配線がヒ
ータ配線と異なるセラミック層の間に配置してあるた
め、該割れ検出用配線を自由に配設することができる。
ータ配線と異なるセラミック層の間に配置してあるた
め、該割れ検出用配線を自由に配設することができる。
【0016】請求項4の構成では、ヒータ配線のパター
ン上に割れ検出用配線を配置しているため、セラミック
層が割れてヒータ配線が剥き出しになるときには、必ず
割れ検出用配線が断線する。このため、ヒータ配線の露
出を確実に検出することができる。
ン上に割れ検出用配線を配置しているため、セラミック
層が割れてヒータ配線が剥き出しになるときには、必ず
割れ検出用配線が断線する。このため、ヒータ配線の露
出を確実に検出することができる。
【0017】請求項5の構成では、セラミック層が割れ
てヒータ配線が露出するようになると、このセラミック
層の割れに伴い、割れ検出用配線が断線する。この割れ
検出用配線の断線を、割れ検出手段が検出する。
てヒータ配線が露出するようになると、このセラミック
層の割れに伴い、割れ検出用配線が断線する。この割れ
検出用配線の断線を、割れ検出手段が検出する。
【0018】請求項6の構成では、割れ検出用配線とヒ
ータ配線とを同じセラミック層の間に配置してあるた
め、割れ検出用配線を埋設するためのセラミック層を設
ける必要がない。このため、セラミックヒータを廉価に
構成することができる。
ータ配線とを同じセラミック層の間に配置してあるた
め、割れ検出用配線を埋設するためのセラミック層を設
ける必要がない。このため、セラミックヒータを廉価に
構成することができる。
【0019】請求項7の構成では、割れ検出用配線がヒ
ータ配線と異なるセラミック層の間に配置してあるた
め、該割れ検出用配線を自由に配設することができる。
ータ配線と異なるセラミック層の間に配置してあるた
め、該割れ検出用配線を自由に配設することができる。
【0020】請求項8の構成では、ヒータ配線のパター
ン上に割れ検出用配線を配置しているため、セラミック
層が割れてヒータ配線が剥き出しになるときには、必ず
割れ検出用配線が断線する。このため、ヒータ配線の露
出を確実に検出することができる。
ン上に割れ検出用配線を配置しているため、セラミック
層が割れてヒータ配線が剥き出しになるときには、必ず
割れ検出用配線が断線する。このため、ヒータ配線の露
出を確実に検出することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施態
様について図を参照して説明する。図1は、本発明の第
1実施態様に係るセラミックヒータを一部切り欠いて示
している。セラミックヒータ10は、中空のセラミック
碍管30の外周に、第1、第2、第3の3層のセラミッ
ク層12、14、16を配置して成る。第1セラミック
層12と第2セラミック層14との間には、ヒータ配線
20が配設されている。また、第2セラミック層14と
第3セラミック層16との間には、割れ検出用配線22
が配設されている。セラミックヒータ10の外周には、
フランジ32が取り付けられている。フランジ32の上
方には、ヒータ配線20への接続用の端子20a、20
bが取り付けられ、また、図中の背面には、割れ検出用
配線22への接続用の端子22a、22bが配設されて
いる。
様について図を参照して説明する。図1は、本発明の第
1実施態様に係るセラミックヒータを一部切り欠いて示
している。セラミックヒータ10は、中空のセラミック
碍管30の外周に、第1、第2、第3の3層のセラミッ
ク層12、14、16を配置して成る。第1セラミック
層12と第2セラミック層14との間には、ヒータ配線
20が配設されている。また、第2セラミック層14と
第3セラミック層16との間には、割れ検出用配線22
が配設されている。セラミックヒータ10の外周には、
フランジ32が取り付けられている。フランジ32の上
方には、ヒータ配線20への接続用の端子20a、20
bが取り付けられ、また、図中の背面には、割れ検出用
配線22への接続用の端子22a、22bが配設されて
いる。
【0022】第1実施態様のセラミックヒータは、風呂
の湯を常時入浴できる温度に保つための保温用に用いら
れ、風呂の湯をくみ上げて、オゾンで浄化する図示しな
い浄化用タンクに配置される。このセラミックヒータ1
0は、浄化用タンクの上面に穿設された通孔からフラン
ジ32より下部を挿入することにより、該下部を浄化用
タンクの湯中へ浸漬し、ヒータ配線20に流された電流
により、当該湯を加熱するよう構成されている。
の湯を常時入浴できる温度に保つための保温用に用いら
れ、風呂の湯をくみ上げて、オゾンで浄化する図示しな
い浄化用タンクに配置される。このセラミックヒータ1
0は、浄化用タンクの上面に穿設された通孔からフラン
ジ32より下部を挿入することにより、該下部を浄化用
タンクの湯中へ浸漬し、ヒータ配線20に流された電流
により、当該湯を加熱するよう構成されている。
【0023】次に、第1実施態様のセラミックヒータの
製造方法について図2及び図3を参照して述べる。先
ず、第1、第2、第3セラミック層12、14、16の
製造方法について説明する。アルミナ粉末にMgO2%
(重量比、以下同じ)、CaO2%、SiO2 4%を混
合してボールミルで50〜80時間、湿式粉砕した後に
脱水乾燥する。この粉末にメタクリル酸イソブチルエス
テル3%、ブチルエステル3%、ニトロセルロース1
%、ジオクチルフタレート0.5%を加え、更に、溶剤
としてトリクロールエチレン、n−ブタノールを加えて
ボールミルで混合して流動性のあるスラリーとする。こ
れを減圧脱泡後に平板状に流し出して徐冷し、溶剤を発
散させ、図3(A)に示すように第1、第2セラミック
層12、14と成る厚さ0.5mmの第1、第2アルミナ
グリーンシート12γ、14γ、及び、第3セラミック
層16と成る厚さ0.05mmの第3アルミナグリーンシ
ート16γを形成する。
製造方法について図2及び図3を参照して述べる。先
ず、第1、第2、第3セラミック層12、14、16の
製造方法について説明する。アルミナ粉末にMgO2%
(重量比、以下同じ)、CaO2%、SiO2 4%を混
合してボールミルで50〜80時間、湿式粉砕した後に
脱水乾燥する。この粉末にメタクリル酸イソブチルエス
テル3%、ブチルエステル3%、ニトロセルロース1
%、ジオクチルフタレート0.5%を加え、更に、溶剤
としてトリクロールエチレン、n−ブタノールを加えて
ボールミルで混合して流動性のあるスラリーとする。こ
れを減圧脱泡後に平板状に流し出して徐冷し、溶剤を発
散させ、図3(A)に示すように第1、第2セラミック
層12、14と成る厚さ0.5mmの第1、第2アルミナ
グリーンシート12γ、14γ、及び、第3セラミック
層16と成る厚さ0.05mmの第3アルミナグリーンシ
ート16γを形成する。
【0024】そして、割れ検出用配線22を形成するた
めにタングステン粉末をスラリー状にしてメタライズイ
ンクを形成する。このタングステンメタライズインクを
第2アルミナグリーンシート14γに面状にスクリーン
印刷して金属ペースト層22γを形成する。図2(A)
に、図3(A)に示す第2アルミナグリーンシート14
γをC矢印に沿って見た平面図を示している。ここで、
図3(A)は、図2(A)のE−E断面に相当する。
めにタングステン粉末をスラリー状にしてメタライズイ
ンクを形成する。このタングステンメタライズインクを
第2アルミナグリーンシート14γに面状にスクリーン
印刷して金属ペースト層22γを形成する。図2(A)
に、図3(A)に示す第2アルミナグリーンシート14
γをC矢印に沿って見た平面図を示している。ここで、
図3(A)は、図2(A)のE−E断面に相当する。
【0025】そして、ヒータ配線20を形成するため、
タングステン粉末にアルミナ等の不純物を多めに混入し
スラリー状にした高抵抗のメタライズインクを形成す
る。このタングステンメタライズインクを第1アルミナ
グリーンシート12γに面状にスクリーン印刷して金属
ペースト層20γを形成する。図2(B)に、図3
(A)に示す第1アルミナグリーンシート12γをD矢
印に沿って見た平面図を示している。図2(A)、図2
(B)から分かるように、第1実施態様では、ヒータ配
線20を形成する金属ペースト層20γの配線パターン
の直上に、割れ検出用配線22を形成する金属ペースト
層22γの配線パターンが位置するように調整されてい
る。
タングステン粉末にアルミナ等の不純物を多めに混入し
スラリー状にした高抵抗のメタライズインクを形成す
る。このタングステンメタライズインクを第1アルミナ
グリーンシート12γに面状にスクリーン印刷して金属
ペースト層20γを形成する。図2(B)に、図3
(A)に示す第1アルミナグリーンシート12γをD矢
印に沿って見た平面図を示している。図2(A)、図2
(B)から分かるように、第1実施態様では、ヒータ配
線20を形成する金属ペースト層20γの配線パターン
の直上に、割れ検出用配線22を形成する金属ペースト
層22γの配線パターンが位置するように調整されてい
る。
【0026】そして、これら第1、第2、第3グリーン
シート12γ、14γ、16γを図3(B)に示すよう
に熱圧着する。そして、この熱圧着したアルミナグリー
ンシート12γ、14γ、16γの一方の端部にヒータ
配線からの接続用の端子20a、20bを形成するため
のスルーホール40a、40bを穿設し、また、割れ検
出用配線22の端子22a、22bを形成するためのス
ルーホール42a、42bを穿設して、該スルーホール
40a、40b、42a、42b内に、端子用のメタラ
イズインクを充填する。そして、このように積層したア
ルミナグリーンシート12γ、14γ、16γを図1に
示すセラミック碍管30に巻き付け、1400°C〜1
600°Cの非酸素雰囲気下で同時焼成する。焼成によ
り形成したセラミックヒータに、図1に示すガラスから
成るフランジ32をガラス付けし、上記端子20a、2
0b、22a、22bにニッケルメッキを施した後、当
該端子にリード線を半田付けし、セラミックヒータが完
成する。
シート12γ、14γ、16γを図3(B)に示すよう
に熱圧着する。そして、この熱圧着したアルミナグリー
ンシート12γ、14γ、16γの一方の端部にヒータ
配線からの接続用の端子20a、20bを形成するため
のスルーホール40a、40bを穿設し、また、割れ検
出用配線22の端子22a、22bを形成するためのス
ルーホール42a、42bを穿設して、該スルーホール
40a、40b、42a、42b内に、端子用のメタラ
イズインクを充填する。そして、このように積層したア
ルミナグリーンシート12γ、14γ、16γを図1に
示すセラミック碍管30に巻き付け、1400°C〜1
600°Cの非酸素雰囲気下で同時焼成する。焼成によ
り形成したセラミックヒータに、図1に示すガラスから
成るフランジ32をガラス付けし、上記端子20a、2
0b、22a、22bにニッケルメッキを施した後、当
該端子にリード線を半田付けし、セラミックヒータが完
成する。
【0027】引き続き、本実施態様のセラミックヒータ
のヒビ割れの検出回路を有するセラミックユニット11
0について、図4を参照して説明する。この割れ検出手
段の1つである検出回路82は、ゲートA1と、抵抗器
R1とトランジスタTR1とからなり、TR1の出力に
より電源回路80へのAC100Vの電力供給をオン・
オフするリレーRE1を制御するように構成されてい
る。電源回路80は、リレーRE1を介してAC100
Vの商用電力が供給されると、これを24Vに降圧して
からセラミックヒータ10のヒータ配線20に印加し、
上述した風呂の湯を加熱する。
のヒビ割れの検出回路を有するセラミックユニット11
0について、図4を参照して説明する。この割れ検出手
段の1つである検出回路82は、ゲートA1と、抵抗器
R1とトランジスタTR1とからなり、TR1の出力に
より電源回路80へのAC100Vの電力供給をオン・
オフするリレーRE1を制御するように構成されてい
る。電源回路80は、リレーRE1を介してAC100
Vの商用電力が供給されると、これを24Vに降圧して
からセラミックヒータ10のヒータ配線20に印加し、
上述した風呂の湯を加熱する。
【0028】一方、検出回路82のゲートA1の一方の
入力端子A1aには、DC5Vが供給され、この電位
は、割れ検出用配線22の端子22a側にも供給されて
いる。一方、端子22bに接続されたゲートA1の他方
の入力端子A1bには、該割れ検出用配線22にて降圧
した電位が印加されるようになっている。
入力端子A1aには、DC5Vが供給され、この電位
は、割れ検出用配線22の端子22a側にも供給されて
いる。一方、端子22bに接続されたゲートA1の他方
の入力端子A1bには、該割れ検出用配線22にて降圧
した電位が印加されるようになっている。
【0029】ここで、セラミックヒータユニット110
が正常に動作しているとき、即ち、図1に示すセラミッ
ク層16にクラックが入らず、割れ検出用配線22が断
線していないときには、ゲートA1の入力端子A1bに
は、入力端子A1aと比較して低い電位が入力され、該
ゲートA1はハイレベルを出力する。これにより、トラ
ンジスタTR1が通電され、リレーRE1がオンとな
り、電源回路80にAC100Vの電力が供給される。
が正常に動作しているとき、即ち、図1に示すセラミッ
ク層16にクラックが入らず、割れ検出用配線22が断
線していないときには、ゲートA1の入力端子A1bに
は、入力端子A1aと比較して低い電位が入力され、該
ゲートA1はハイレベルを出力する。これにより、トラ
ンジスタTR1が通電され、リレーRE1がオンとな
り、電源回路80にAC100Vの電力が供給される。
【0030】他方、水中の気泡や湯の異物が第3セラミ
ック層16の表面に付着し、当該部分の温度のみが高ま
ることにより第3セラミック層16にヒビが入った際に
は、即ち、熱衝撃により第3セラミック層16にクラッ
クが入った場合、動作を継続するとヒータ配線20が湯
と接触し、漏電する恐れがある。第3セラミック層16
にヒビが入った際には、割れ検出用配線22に断線が生
じる。この割れ検出用配線22の断線によってゲートA
1の入力端子A1bには入力端子A1aと同じ電位が加
わる。これにより、該ゲートA1の出力はロウレベルと
なり、トランジスタTR1の通電が停止され、リレーR
E1がオフとなり、電源回路80への電力の供給が中断
される。
ック層16の表面に付着し、当該部分の温度のみが高ま
ることにより第3セラミック層16にヒビが入った際に
は、即ち、熱衝撃により第3セラミック層16にクラッ
クが入った場合、動作を継続するとヒータ配線20が湯
と接触し、漏電する恐れがある。第3セラミック層16
にヒビが入った際には、割れ検出用配線22に断線が生
じる。この割れ検出用配線22の断線によってゲートA
1の入力端子A1bには入力端子A1aと同じ電位が加
わる。これにより、該ゲートA1の出力はロウレベルと
なり、トランジスタTR1の通電が停止され、リレーR
E1がオフとなり、電源回路80への電力の供給が中断
される。
【0031】この第1実施態様では、セラミックヒータ
の表面が熱衝撃等で割れると、必ず、割れ検出用配線2
2が切断されるので、瞬時にヒータ配線20側への電力
の供給を停止して漏電を未然に防止できる。ここで、割
れ検出用配線22が切断されるよりも早く水がヒータ配
線20に達した場合には、瞬間的に漏電が生じることも
理論的に考え得るが、通常熱衝撃によるクラックは微小
であり、表層に配置された第1セラミック層16及び、
第2セラミック層14を介してヒータ配線20までに水
が達するまでに時間がかかるため、瞬時でも漏電を生ず
ることがない。
の表面が熱衝撃等で割れると、必ず、割れ検出用配線2
2が切断されるので、瞬時にヒータ配線20側への電力
の供給を停止して漏電を未然に防止できる。ここで、割
れ検出用配線22が切断されるよりも早く水がヒータ配
線20に達した場合には、瞬間的に漏電が生じることも
理論的に考え得るが、通常熱衝撃によるクラックは微小
であり、表層に配置された第1セラミック層16及び、
第2セラミック層14を介してヒータ配線20までに水
が達するまでに時間がかかるため、瞬時でも漏電を生ず
ることがない。
【0032】また、この第1実施態様では、図2
(A)、図2(B)を参照して上述したようにヒータ配
線20のパターン直上に割れ検出用配線22を配置して
いるため、割れ検出用配線22の下側に位置すると共に
該ヒータ配線20を担持している第2セラミック層14
が割れて、ヒータ配線20が剥き出しになるときには、
必ず割れ検出用配線22が断線する。このため、ヒータ
配線20が水中に露出する以前に、確実にクラックを検
出し、ヒータ配線20への給電を停止することができ
る。
(A)、図2(B)を参照して上述したようにヒータ配
線20のパターン直上に割れ検出用配線22を配置して
いるため、割れ検出用配線22の下側に位置すると共に
該ヒータ配線20を担持している第2セラミック層14
が割れて、ヒータ配線20が剥き出しになるときには、
必ず割れ検出用配線22が断線する。このため、ヒータ
配線20が水中に露出する以前に、確実にクラックを検
出し、ヒータ配線20への給電を停止することができ
る。
【0033】引き続き、第1実施態様の改変例について
図5及び図6を参照して説明する。図1を参照して上述
した構成例では、割れ検出用配線22とヒータ配線20
とが異なるセラミック層間に配置されていたが、この改
変例においては、図5に示すように、割れ検出用配線2
2がヒータ配線20と共に、第2セラミック層14と第
1セラミック層12の間に配置されている。
図5及び図6を参照して説明する。図1を参照して上述
した構成例では、割れ検出用配線22とヒータ配線20
とが異なるセラミック層間に配置されていたが、この改
変例においては、図5に示すように、割れ検出用配線2
2がヒータ配線20と共に、第2セラミック層14と第
1セラミック層12の間に配置されている。
【0034】図6(A)は、当該改変例に係るセラミッ
クヒータを構成するグリーンシート14γ、12γを示
している。また、図6(B)は、図6(A)に示すグリ
ーンシート12γをF側から見た状態を示している。こ
のセラミックヒータは、図5に示すセラミック碍管30
の外周に第2セラミック層14を構成するグリーンシー
ト14γと、第1セラミック層12を構成するグリーン
シート12γとを巻回し、焼成して成る。この改変例に
おいては、第1セラミック層12を構成するグリーンシ
ート12γにヒータ配線20を構成する金属ペースト層
20γが配置され、該金属ペースト層20γを囲むよう
に、割れ検出用配線22を構成する金属ペースト層22
γが配置されている。
クヒータを構成するグリーンシート14γ、12γを示
している。また、図6(B)は、図6(A)に示すグリ
ーンシート12γをF側から見た状態を示している。こ
のセラミックヒータは、図5に示すセラミック碍管30
の外周に第2セラミック層14を構成するグリーンシー
ト14γと、第1セラミック層12を構成するグリーン
シート12γとを巻回し、焼成して成る。この改変例に
おいては、第1セラミック層12を構成するグリーンシ
ート12γにヒータ配線20を構成する金属ペースト層
20γが配置され、該金属ペースト層20γを囲むよう
に、割れ検出用配線22を構成する金属ペースト層22
γが配置されている。
【0035】ここで、図5に示すセラミックヒータ10
において、表面に配置されている第2セラミック層14
にクラックが入った際には、該クラックは周縁部まで達
する。言い換えるなら、第2セラミック層14の中央部
分にクラックが発生したなら、このクラックは周縁部ま
でほぼ確実に延びて行く。ここで、クラックが周縁部ま
で延びると、割れ検出用配線22に断線を生じせしめ
る。この割れ検出用配線22の断線を上述したように検
出回路82が検出して、ヒータ配線20への給電を停止
する。この図5に示す改変例は、第3セラミック層が省
略されてるため、製造コストが廉価であると共に熱伝導
性が高いという特徴を有する。
において、表面に配置されている第2セラミック層14
にクラックが入った際には、該クラックは周縁部まで達
する。言い換えるなら、第2セラミック層14の中央部
分にクラックが発生したなら、このクラックは周縁部ま
でほぼ確実に延びて行く。ここで、クラックが周縁部ま
で延びると、割れ検出用配線22に断線を生じせしめ
る。この割れ検出用配線22の断線を上述したように検
出回路82が検出して、ヒータ配線20への給電を停止
する。この図5に示す改変例は、第3セラミック層が省
略されてるため、製造コストが廉価であると共に熱伝導
性が高いという特徴を有する。
【0036】引き続き、本発明の第2実施態様について
図7及び図8を参照して説明する。上述した実施態様で
は、円筒形状のセラミックヒータに本発明を適用する例
を挙げたが、この第2実施態様では、板状のセラミック
ヒータに本発明を適用している。図7に示すように、第
2実施態様のセラミックヒータ110は、セラミック板
130の表面(図中の手前側の面)と裏面(図中の奥手
側の面)に、第1、第2、第3の3層のセラミック層1
2、14、16を配置して成る。第1セラミック層12
と第2セラミック層14との間には、ヒータ配線20が
配設され、また、第2セラミック層14と第3セラミッ
ク層16との間には、割れ検出用配線22が配設されて
いる。この第2実施態様においても、図2(A)、図2
(B)を参照して上述した第1実施態様と同様に、ヒー
タ配線20のパターンの直上に割れ検出用配線22が配
設されている。
図7及び図8を参照して説明する。上述した実施態様で
は、円筒形状のセラミックヒータに本発明を適用する例
を挙げたが、この第2実施態様では、板状のセラミック
ヒータに本発明を適用している。図7に示すように、第
2実施態様のセラミックヒータ110は、セラミック板
130の表面(図中の手前側の面)と裏面(図中の奥手
側の面)に、第1、第2、第3の3層のセラミック層1
2、14、16を配置して成る。第1セラミック層12
と第2セラミック層14との間には、ヒータ配線20が
配設され、また、第2セラミック層14と第3セラミッ
ク層16との間には、割れ検出用配線22が配設されて
いる。この第2実施態様においても、図2(A)、図2
(B)を参照して上述した第1実施態様と同様に、ヒー
タ配線20のパターンの直上に割れ検出用配線22が配
設されている。
【0037】この第2実施態様においても、水中の気泡
や湯の異物が第3セラミック層16の表面に付着し、当
該部分の温度のみが高まることにより第3セラミック層
16にヒビが入った際には、割れ検出用配線22に断線
が生じる。この割れ検出用配線22の断線を、図4を参
照して上述した検出回路82が検出すると、電源回路8
0への電力の供給が中断される。
や湯の異物が第3セラミック層16の表面に付着し、当
該部分の温度のみが高まることにより第3セラミック層
16にヒビが入った際には、割れ検出用配線22に断線
が生じる。この割れ検出用配線22の断線を、図4を参
照して上述した検出回路82が検出すると、電源回路8
0への電力の供給が中断される。
【0038】図8は、図7に示すセラミックヒータ11
0の改変例を示している。図7を参照して上述した構成
例では、割れ検出用配線22とヒータ配線20とが異な
るセラミック層間に配置されていたが、この改変例にお
いては、図8に示すように、割れ検出用配線22がヒー
タ配線20と共に、第1セラミック層12と第2セラミ
ック層14の間に配置されている。この改変例において
も、表面に配置されている第2セラミック層14にクラ
ックが入った際には、該クラックは周縁部まで達し、割
れ検出用配線22に断線を生じせしめる。この割れ検出
用配線22の断線を検出回路82が検出して、ヒータ配
線20への給電を停止する。
0の改変例を示している。図7を参照して上述した構成
例では、割れ検出用配線22とヒータ配線20とが異な
るセラミック層間に配置されていたが、この改変例にお
いては、図8に示すように、割れ検出用配線22がヒー
タ配線20と共に、第1セラミック層12と第2セラミ
ック層14の間に配置されている。この改変例において
も、表面に配置されている第2セラミック層14にクラ
ックが入った際には、該クラックは周縁部まで達し、割
れ検出用配線22に断線を生じせしめる。この割れ検出
用配線22の断線を検出回路82が検出して、ヒータ配
線20への給電を停止する。
【0039】なお、上述した実施態様では、セラミック
層を構成するセラミックとして、アルミナを主成分とす
るセラミック材料を用いたが、AlN、ガラスセラミッ
ク、SiC、ムライト、ガラスセラミック等、種々のセ
ラミック材料を採用することができる。また、ヒータ配
線、割れ検出用配線を形成する金属ペースト層の材料は
セラミック材料に応じて適宜選択すればよく、例えば、
タングステン、モリブデン、銅、銀等を用いることがで
きる。また、上述した実施態様では、風呂の湯の加熱に
用いるセラミックヒータを例に挙げたが、本発明は、導
電性を有する種々の液体を加熱するセラミックヒータに
好適に適用できる。なお、本実施態様では検出回路をデ
ィスクリートな回路により構成したが、IC等種々の装
置により割れ検出用配線の断線を検出することが可能で
ある。
層を構成するセラミックとして、アルミナを主成分とす
るセラミック材料を用いたが、AlN、ガラスセラミッ
ク、SiC、ムライト、ガラスセラミック等、種々のセ
ラミック材料を採用することができる。また、ヒータ配
線、割れ検出用配線を形成する金属ペースト層の材料は
セラミック材料に応じて適宜選択すればよく、例えば、
タングステン、モリブデン、銅、銀等を用いることがで
きる。また、上述した実施態様では、風呂の湯の加熱に
用いるセラミックヒータを例に挙げたが、本発明は、導
電性を有する種々の液体を加熱するセラミックヒータに
好適に適用できる。なお、本実施態様では検出回路をデ
ィスクリートな回路により構成したが、IC等種々の装
置により割れ検出用配線の断線を検出することが可能で
ある。
【0040】
【効果】以上記述したように本発明のセラミックヒータ
及びセラミックユニットによれば、セラミック層にクラ
ックが入った時点でヒータ配線への給電を停止するた
め、漏電を未然に防止することが可能となる。また、ヒ
ビ割れの検出を簡易で廉価な構成で実現ができる。
及びセラミックユニットによれば、セラミック層にクラ
ックが入った時点でヒータ配線への給電を停止するた
め、漏電を未然に防止することが可能となる。また、ヒ
ビ割れの検出を簡易で廉価な構成で実現ができる。
【図1】本発明の第1実施例に係るセラミックヒータを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1に示すセラミックヒータを構成するグリー
ンシートの平面を示し、図2(A)は図3(A)に示す
第2グリーンシートのC矢視図であり、図2(B)は図
3(A)に示す第1グリーンシートのD矢視図である。
ンシートの平面を示し、図2(A)は図3(A)に示す
第2グリーンシートのC矢視図であり、図2(B)は図
3(A)に示す第1グリーンシートのD矢視図である。
【図3】図1に示すセラミックヒータを構成するグリー
ンシートの縦断面図であり、図3(A)は積層前の状態
を、図3(B)は積層された状態を示している。
ンシートの縦断面図であり、図3(A)は積層前の状態
を、図3(B)は積層された状態を示している。
【図4】第1実施態様に係るセラミックヒータユニット
の電源回路と検出回路との回路図である。
の電源回路と検出回路との回路図である。
【図5】本発明の第1実施例の改変例に係るセラミック
ヒータを示す斜視図である。
ヒータを示す斜視図である。
【図6】図5に示すセラミックヒータを構成するグリー
ンシートを示し、図6(A)はグリーンシートの縦断面
図であり、図6(B)は図6(A)のF矢視図である。
ンシートを示し、図6(A)はグリーンシートの縦断面
図であり、図6(B)は図6(A)のF矢視図である。
【図7】図7は、本発明の第2実施態様に係るセラミッ
クヒータの斜視図である。
クヒータの斜視図である。
【図8】図8は、本発明の第2実施態様の改変例に係る
セラミックヒータの斜視図である。
セラミックヒータの斜視図である。
10 セラミックヒータ 12 第1セラミック層 14 第2セラミック層 16 第3セラミック層 20 ヒータ配線 22 割れ検出用配線 80 電源回路 82 検出回路(割れ検出手段) 110 セラミックユニット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年5月28日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 セラミックヒータ及びセラミックヒー
タユニット
タユニット
Claims (8)
- 【請求項1】 ヒータ配線を内蔵するセラミック層から
なるセラミックヒータであって、 前記セラミック層に配設された割れ検出用配線と、を備
えたことを特徴とするセラミックヒータ。 - 【請求項2】 前記割れ検出用配線と前記ヒータ配線と
が同じセラミック層の間に配置されていることを特徴と
する請求項1のセラミックヒータ。 - 【請求項3】 前記ヒータ配線を内蔵するセラミック層
の上面に前記割れ検出用配線が配置されていることを特
徴とする請求項1のセラミックヒータ。 - 【請求項4】 前記ヒータ配線のパターン上に前記割れ
検出用配線が配置されていることを特徴とする請求項3
のセラミックヒータ。 - 【請求項5】 ヒータ配線を内蔵するセラミック層から
なるセラミックヒータであって、 前記セラミック層に配設された割れ検出用配線と、 該割れ検出用配線の断線によりセラミック層の割れを検
出する割れ検出手段とを備えたことを特徴とするセラミ
ックヒータユニット。 - 【請求項6】 前記割れ検出用配線と前記ヒータ配線と
が同じセラミック層の間に配置されていることを特徴と
する請求項5のセラミックヒータユニット。 - 【請求項7】 前記ヒータ配線を内蔵するセラミック層
の上面に前記割れ検出用配線が配置されていることを特
徴とする請求項5のセラミックヒータユニット。 - 【請求項8】 前記ヒータ配線のパターン上に前記割れ
検出用配線が配置されていることを特徴とする請求項7
のセラミックヒータユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103200A JPH09266060A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | セラミックヒータ及びセラミックヒータユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103200A JPH09266060A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | セラミックヒータ及びセラミックヒータユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09266060A true JPH09266060A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=14347883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8103200A Pending JPH09266060A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | セラミックヒータ及びセラミックヒータユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09266060A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001102159A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-04-13 | Toto Ltd | 温水加熱用金属ヒータ、これを用いた温水装置、及びこれを備えた衛生洗浄装置 |
| JP2008130365A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Fujikura Ltd | 電気ヒータ |
| JP2018194686A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置及び画像形成装置 |
| JP2021163673A (ja) * | 2020-04-01 | 2021-10-11 | 京セラ株式会社 | ヒータ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166990U (ja) * | 1984-04-14 | 1985-11-06 | ソニー株式会社 | 加熱装置 |
| JPH0346990U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-30 | ||
| JPH06251860A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 面状発熱体の漏電検出装置 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8103200A patent/JPH09266060A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166990U (ja) * | 1984-04-14 | 1985-11-06 | ソニー株式会社 | 加熱装置 |
| JPH0346990U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-30 | ||
| JPH06251860A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 面状発熱体の漏電検出装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001102159A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-04-13 | Toto Ltd | 温水加熱用金属ヒータ、これを用いた温水装置、及びこれを備えた衛生洗浄装置 |
| JP2008130365A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Fujikura Ltd | 電気ヒータ |
| JP2018194686A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置及び画像形成装置 |
| CN108957991A (zh) * | 2017-05-17 | 2018-12-07 | 佳能株式会社 | 图像加热装置、图像形成装置和加热器 |
| JP2021163673A (ja) * | 2020-04-01 | 2021-10-11 | 京セラ株式会社 | ヒータ |
| JP2024096501A (ja) * | 2020-04-01 | 2024-07-12 | 京セラ株式会社 | ヒータおよび流体加熱装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040106 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040305 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |