JPH09266500A - マイクロ波位相検出器およびデータ分離化再生方法 - Google Patents
マイクロ波位相検出器およびデータ分離化再生方法Info
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- JPH09266500A JPH09266500A JP8335165A JP33516596A JPH09266500A JP H09266500 A JPH09266500 A JP H09266500A JP 8335165 A JP8335165 A JP 8335165A JP 33516596 A JP33516596 A JP 33516596A JP H09266500 A JPH09266500 A JP H09266500A
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/099—Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop
- H03L7/0995—Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop the oscillator comprising a ring oscillator
-
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
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- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
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- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
- H03L7/091—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector using a sampling device
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B27/00—Generation of oscillations providing a plurality of outputs of the same frequency but differing in phase, other than merely two anti-phase outputs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Measuring Phase Differences (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、Nデータチャネルを含み、データ
速度Rを有する入力データストリームからデータを分離
化して再生するマイクロ波位相検出器を提供する。 【解決手段】 チャネルMに対応してデータを再生する
ため、検出ユニットはデータストリームを受け取り、チ
ャネルMでのデータ遷移に対応してサンプリング位相を
検出し、位相幅変調(pwm)パルスを生成する。ディ
ジタル/アナログ(D/A)変換ユニットはpwmパル
スを制御電圧に変換する。位相検出器はR/Nの速度で
ローカルクロック信号のN変形クロックを供給する。バ
ランスユニットがチャネルについて設置される。pwm
パルスが生成されると、そのパルスに対する電圧が反対
の振幅のバランスパルスで補償される。このようにして
各Mデータチャネルに対応したサンプリング位相をpw
mパルスとバランスパルスの振幅間の比率を変えること
によって調節することができる。
速度Rを有する入力データストリームからデータを分離
化して再生するマイクロ波位相検出器を提供する。 【解決手段】 チャネルMに対応してデータを再生する
ため、検出ユニットはデータストリームを受け取り、チ
ャネルMでのデータ遷移に対応してサンプリング位相を
検出し、位相幅変調(pwm)パルスを生成する。ディ
ジタル/アナログ(D/A)変換ユニットはpwmパル
スを制御電圧に変換する。位相検出器はR/Nの速度で
ローカルクロック信号のN変形クロックを供給する。バ
ランスユニットがチャネルについて設置される。pwm
パルスが生成されると、そのパルスに対する電圧が反対
の振幅のバランスパルスで補償される。このようにして
各Mデータチャネルに対応したサンプリング位相をpw
mパルスとバランスパルスの振幅間の比率を変えること
によって調節することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多位相・位相検出器
に関し、特に高周波データを分離化し再生する多位相・
位相検出器、およびデータ分離化再生方法に関する。
に関し、特に高周波データを分離化し再生する多位相・
位相検出器、およびデータ分離化再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報時代の出現と家庭への広帯域データ
接続に対する今日の関心から、今日の集積回路技術の機
能をその限界まで押しやっている広帯域データ移送媒体
とインターフェイスするために低コスト、低出力データ
受信機が必要とされている。そのようなデータ受信機は
ディジタルデータを多メガヘルツ周波数で再生する必要
があり、低出力、集積クロック再生機構の問題がある。
接続に対する今日の関心から、今日の集積回路技術の機
能をその限界まで押しやっている広帯域データ移送媒体
とインターフェイスするために低コスト、低出力データ
受信機が必要とされている。そのようなデータ受信機は
ディジタルデータを多メガヘルツ周波数で再生する必要
があり、低出力、集積クロック再生機構の問題がある。
【0003】所定のシリコン技術でデータを受けること
のできるデータ速度を最大化するために使用されている
1つの手法は、チップデータ入力で1:2非多重回路を
使用することである。この解決方法はIEEE199
2、バイポーラ回路技術会議におけるJ.ハウエンスチ
ャイルドの論文7.4「シリコンバイポーラ技術で作成
した22Gb/s回路と32Gb/s再生デマルチプレ
クサIC」に開示されている。例えば、データは、その
データ入力が入力データに接続された2つのDタイプフ
リップフロップで再生できるが、そのクロック入力はそ
れぞれクロックの前後端に接続される。このように方法
によって、2Gb/sデータストリームを1Gb/sク
ロックで再生できる。
のできるデータ速度を最大化するために使用されている
1つの手法は、チップデータ入力で1:2非多重回路を
使用することである。この解決方法はIEEE199
2、バイポーラ回路技術会議におけるJ.ハウエンスチ
ャイルドの論文7.4「シリコンバイポーラ技術で作成
した22Gb/s回路と32Gb/s再生デマルチプレ
クサIC」に開示されている。例えば、データは、その
データ入力が入力データに接続された2つのDタイプフ
リップフロップで再生できるが、そのクロック入力はそ
れぞれクロックの前後端に接続される。このように方法
によって、2Gb/sデータストリームを1Gb/sク
ロックで再生できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明で扱う主要な目
的は、多位相データ再生を得るために利用する多位相電
圧制御発振器(VCO)用の位相検出器を提供すること
である。
的は、多位相データ再生を得るために利用する多位相電
圧制御発振器(VCO)用の位相検出器を提供すること
である。
【0005】本発明の他の目的は、周波数が関連入力デ
ータ速度以下の多位相VCOに関してデータストリーム
の位相検出を達成する、多位相電荷ポンプ回路を提供す
ることである。そのような回路では、データトランザク
ション数は所定の期間内のクロック遷移数を超過し、位
相ロックループ設計用の通常の手法は適用できない。
ータ速度以下の多位相VCOに関してデータストリーム
の位相検出を達成する、多位相電荷ポンプ回路を提供す
ることである。そのような回路では、データトランザク
ション数は所定の期間内のクロック遷移数を超過し、位
相ロックループ設計用の通常の手法は適用できない。
【0006】米国特許5、185、581号(ブラウ
ン、ノーザンテレコム社に対して1993年2月9日発
行)は、直交位相出力を有するVCOを構築するのに使
用する差動増幅器を開示している。この発明で開示され
たVCOは本発明で多位相クロック信号を出すのに使用
できる。そのようなVCOの4つの位相で4つのD型フ
リップフロップをクロッッキングしデータ入力を共通デ
ータストリームに接続することで、1:4分離化回路を
得ることができる。そのような構成により1GHzVC
Oで4Gb/sデータストリームを再生する。
ン、ノーザンテレコム社に対して1993年2月9日発
行)は、直交位相出力を有するVCOを構築するのに使
用する差動増幅器を開示している。この発明で開示され
たVCOは本発明で多位相クロック信号を出すのに使用
できる。そのようなVCOの4つの位相で4つのD型フ
リップフロップをクロッッキングしデータ入力を共通デ
ータストリームに接続することで、1:4分離化回路を
得ることができる。そのような構成により1GHzVC
Oで4Gb/sデータストリームを再生する。
【0007】従って、例えば、10GHzのFTを有す
るシリコンプロセスにより1GHzの最大保証周波数で
直交位相発振器の設計が可能になるならば、そのプロセ
スはそれにも関わらず完全に集積した回路を使用して4
Gb/sまでのデータ再生を支援する可能性がある。そ
のような回路はもちろん、過剰な位相ジッタおよび入力
データの過剰なジッタの存在によってその動作が制限さ
れる。
るシリコンプロセスにより1GHzの最大保証周波数で
直交位相発振器の設計が可能になるならば、そのプロセ
スはそれにも関わらず完全に集積した回路を使用して4
Gb/sまでのデータ再生を支援する可能性がある。そ
のような回路はもちろん、過剰な位相ジッタおよび入力
データの過剰なジッタの存在によってその動作が制限さ
れる。
【0008】更にVCOを上記の発明に従って考えられ
る8つ以上の出力クロック位相で使用することも可能で
ある。8以上のクロック位相出力を有するVCOによ
り、本発明により再生できる最大データ速度は、クロッ
ク周波数に使用可能なクロック位相数を乗じた数に等し
くなる。
る8つ以上の出力クロック位相で使用することも可能で
ある。8以上のクロック位相出力を有するVCOによ
り、本発明により再生できる最大データ速度は、クロッ
ク周波数に使用可能なクロック位相数を乗じた数に等し
くなる。
【0009】本発明の他の目的は、必要に応じてクロッ
ク遷移の位相をデータアイの中心の左右に調節してビッ
ト誤り率(BER)性能を向上をさせ、マイクロ波多位
相・位相検出器を提供することである。
ク遷移の位相をデータアイの中心の左右に調節してビッ
ト誤り率(BER)性能を向上をさせ、マイクロ波多位
相・位相検出器を提供することである。
【0010】VCOのそれぞれのサイクルについて潜在
的に複数のデータ遷移があることから、次のデータ遷移
の直前のデータのバイナリ値は、クロック位相の直前の
ラッチ化データ出力の観察による以外は知られないこと
は明らかである。本発明では、クロック遷移の各位相は
データ遷移間の中心、すなわちデータアイの中間、に調
節するために、クロックのそれぞれの位相を位相関連デ
ータ遷移の出現と比較する。
的に複数のデータ遷移があることから、次のデータ遷移
の直前のデータのバイナリ値は、クロック位相の直前の
ラッチ化データ出力の観察による以外は知られないこと
は明らかである。本発明では、クロック遷移の各位相は
データ遷移間の中心、すなわちデータアイの中間、に調
節するために、クロックのそれぞれの位相を位相関連デ
ータ遷移の出現と比較する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、Nデータチャ
ネルを含み、データ速度Rを有する入力データストリー
ムからM次のチャネルに対してデータを分離化して再生
するマイクロ波位相検出器において:速度R/Nを有
し、ローカルクロック信号のN変形クロック(各変形ク
ロック(M)は隣接する先の変形(M−1)から位相が
+360°/N変位し、前記クロック信号の隣接する後
の変形(M+1)から位相が−360°/N変位してい
る)を供給する端子手段と、前記データストリームを受
け取り、チャネルM上のデータ遷移に対応するサンプリ
ング位相を検出し、前記サンプリング位相で位相変調さ
れた位相幅変調(pwm)パルスを生成する検出ユニッ
トと、前記pwmパルスを制御電圧に変換するディジタ
ル/アナログ(D/A)変換ユニットと、前記(M)次
チャネルに対し再生データビットを供給するデータ再生
ユニットとから構成される。
ネルを含み、データ速度Rを有する入力データストリー
ムからM次のチャネルに対してデータを分離化して再生
するマイクロ波位相検出器において:速度R/Nを有
し、ローカルクロック信号のN変形クロック(各変形ク
ロック(M)は隣接する先の変形(M−1)から位相が
+360°/N変位し、前記クロック信号の隣接する後
の変形(M+1)から位相が−360°/N変位してい
る)を供給する端子手段と、前記データストリームを受
け取り、チャネルM上のデータ遷移に対応するサンプリ
ング位相を検出し、前記サンプリング位相で位相変調さ
れた位相幅変調(pwm)パルスを生成する検出ユニッ
トと、前記pwmパルスを制御電圧に変換するディジタ
ル/アナログ(D/A)変換ユニットと、前記(M)次
チャネルに対し再生データビットを供給するデータ再生
ユニットとから構成される。
【0012】さらに、本発明は、データ速度Rを有する
入力データストリームからNチャネルのデータを分離化
して再生するマイクロ波位相検出器において:各変形
(M)クロックは隣接する先の変形(M−1)から位相
が+360°/N変位し、前記クロック信号の隣接する
後の変形(M+1)から位相が−360°/N変位し
た、速度R/Nを有するローカルクロック信号のN変形
クロックを供給する端子手段と、前記データストリーム
を受け取り、前記チャネルM上のデータ遷移に対応する
サンプリング位相を検出し、位相が前記サンプリング位
相で変調された位相幅変調(pwm)パルスを生成す
る、各々がデータチャネルM(Mは1とNの間の整数)
用である複数(N)の検出ユニットと、前記ローカルク
ロック信号のすべての(N)変形クロックについて得ら
れる同様の複数のpwmパルスを第1の端子で受け取
り、第2の端子が加算ノードに接続された同様の複数
(N)の第1の抵抗と、前記ローカルクロック信号のす
べての(N)変形クロックについて得られる複数のバラ
ンスパルスを第1の端子で受け取り、第2の端子が前記
加算ノードに接続された同様の複数(N)の第2の抵抗
と、前記加算ノードと接地間に接続され、前記pwmパ
ルスのそれぞれを積分して各制御電圧を生成し、前記の
各電圧を前記加算ノードで加えて制御電圧を得るキャパ
シタと、前記Nチャネルのそれぞれの再生データを供給
する同様の複数のデータ再生ユニットとから構成され
る。
入力データストリームからNチャネルのデータを分離化
して再生するマイクロ波位相検出器において:各変形
(M)クロックは隣接する先の変形(M−1)から位相
が+360°/N変位し、前記クロック信号の隣接する
後の変形(M+1)から位相が−360°/N変位し
た、速度R/Nを有するローカルクロック信号のN変形
クロックを供給する端子手段と、前記データストリーム
を受け取り、前記チャネルM上のデータ遷移に対応する
サンプリング位相を検出し、位相が前記サンプリング位
相で変調された位相幅変調(pwm)パルスを生成す
る、各々がデータチャネルM(Mは1とNの間の整数)
用である複数(N)の検出ユニットと、前記ローカルク
ロック信号のすべての(N)変形クロックについて得ら
れる同様の複数のpwmパルスを第1の端子で受け取
り、第2の端子が加算ノードに接続された同様の複数
(N)の第1の抵抗と、前記ローカルクロック信号のす
べての(N)変形クロックについて得られる複数のバラ
ンスパルスを第1の端子で受け取り、第2の端子が前記
加算ノードに接続された同様の複数(N)の第2の抵抗
と、前記加算ノードと接地間に接続され、前記pwmパ
ルスのそれぞれを積分して各制御電圧を生成し、前記の
各電圧を前記加算ノードで加えて制御電圧を得るキャパ
シタと、前記Nチャネルのそれぞれの再生データを供給
する同様の複数のデータ再生ユニットとから構成され
る。
【0013】さらに、本発明は、データ速度Rを有する
入力データストリームからNチャネルに対するデータを
分離化して再生する方法において:速度R/Nを有し、
各変形クロック(M)は隣接する先の変形(M−1)か
ら位相が+360°/N変位し、前記クロック信号の隣
接する後の変形(M+1)から位相が−360°/N変
位しているローカルクロック信号のN変形クロックを供
給し(ここで、各チャネルに対し、Mは集合[1,N]
の元である)、前記データストリームを受け取り、デー
タ遷移に対応するサンプリング位相を検出し、前記サン
プリング位相で位相変調された位相幅変調(pwm)パ
ルスを生成し、前記のpwmパルスの位相と所定の位相
関係を有し、前記のpwmパルスの振幅と所定の振幅関
係を有するバランスパルスを生成し、前記のpwmパル
スのアナログ変換と前記バランスパルスのアナログ変換
とを加算し、制御電圧を生成し、前記ローカルクロック
信号の前記(M)変形を用いて再生データストリームを
供給し、各前記チャネル(M)に対して得られた全ての
(N)制御電圧を加算し、前記制御電圧で前記ローカル
クロックを制御するように構成される。
入力データストリームからNチャネルに対するデータを
分離化して再生する方法において:速度R/Nを有し、
各変形クロック(M)は隣接する先の変形(M−1)か
ら位相が+360°/N変位し、前記クロック信号の隣
接する後の変形(M+1)から位相が−360°/N変
位しているローカルクロック信号のN変形クロックを供
給し(ここで、各チャネルに対し、Mは集合[1,N]
の元である)、前記データストリームを受け取り、デー
タ遷移に対応するサンプリング位相を検出し、前記サン
プリング位相で位相変調された位相幅変調(pwm)パ
ルスを生成し、前記のpwmパルスの位相と所定の位相
関係を有し、前記のpwmパルスの振幅と所定の振幅関
係を有するバランスパルスを生成し、前記のpwmパル
スのアナログ変換と前記バランスパルスのアナログ変換
とを加算し、制御電圧を生成し、前記ローカルクロック
信号の前記(M)変形を用いて再生データストリームを
供給し、各前記チャネル(M)に対して得られた全ての
(N)制御電圧を加算し、前記制御電圧で前記ローカル
クロックを制御するように構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】図1(a)は、米国特許5、18
5、581号(ブラウン)による直交位相VCOを示し
たものである。図1(a)に示す多位相VCOは、それ
ぞれのポートの出力とその反転を取ることによって直交
位相クロックを得るのに使用できる。ジャイレータ共振
器はポート1とポート2間で90°の位相で発振する。
VCOは、共振回路として接続された2つの差動増幅器
A1,A2からなる。差動増幅器A2の正と負の出力端
子はそれぞれ差動増幅器A1の正と負の入力端子に接続
される。増幅器A1の正と負の出力端子はそれぞれ差動
増幅器A2の負と正の端子に接続される。
5、581号(ブラウン)による直交位相VCOを示し
たものである。図1(a)に示す多位相VCOは、それ
ぞれのポートの出力とその反転を取ることによって直交
位相クロックを得るのに使用できる。ジャイレータ共振
器はポート1とポート2間で90°の位相で発振する。
VCOは、共振回路として接続された2つの差動増幅器
A1,A2からなる。差動増幅器A2の正と負の出力端
子はそれぞれ差動増幅器A1の正と負の入力端子に接続
される。増幅器A1の正と負の出力端子はそれぞれ差動
増幅器A2の負と正の端子に接続される。
【0015】図1(a)のVCOは、増幅器A1、A2
の直列ゲインが1より大きく、増幅器A1、A2による
合計位相が180°の周波数で発振し、更なる180°
の位相は増幅器A1、A2の交差接続から生じる。増幅
器は同じバイアスにするので、それぞれは発振周波数で
90°の位相が生じる。従ってクロック位相はちょうど
π/2ラジアン離れている。本発明の一実施の形態で
は、位相検出器はローカルクロック信号Φ1とΦ4を使
用し、それらは例えば図1(a)に示すタイプのジャイ
レータで生成できる。上述したように、2つの隣接クロ
ック間の位相は、図1(a)に示すように直交VCOに
ついては90°である。
の直列ゲインが1より大きく、増幅器A1、A2による
合計位相が180°の周波数で発振し、更なる180°
の位相は増幅器A1、A2の交差接続から生じる。増幅
器は同じバイアスにするので、それぞれは発振周波数で
90°の位相が生じる。従ってクロック位相はちょうど
π/2ラジアン離れている。本発明の一実施の形態で
は、位相検出器はローカルクロック信号Φ1とΦ4を使
用し、それらは例えば図1(a)に示すタイプのジャイ
レータで生成できる。上述したように、2つの隣接クロ
ック間の位相は、図1(a)に示すように直交VCOに
ついては90°である。
【0016】より高いデータ速度については、多位相ジ
ャイレータを使用できる。以下の開示及び特許請求項の
範囲では、「N」を使用してデータストリーム内のチャ
ネル数を示す。N位相ジャイレータで分離化できる入力
データストリームの速度は、クロック周波数のN倍に等
しい。そこで本発明の多位相検出器ではNのローカルク
ロック信号の変形クロックを有するジャイレータを使用
し、2つの隣接する変形クロック間の位相は360°/
Nとする。初めの隣接変形クロックを(M−1)で示
し、(M)変形クロック前に360°/Nで始まる。後
の隣接変形クロックは(M)変形クロック後に360°
/Nで始まる。
ャイレータを使用できる。以下の開示及び特許請求項の
範囲では、「N」を使用してデータストリーム内のチャ
ネル数を示す。N位相ジャイレータで分離化できる入力
データストリームの速度は、クロック周波数のN倍に等
しい。そこで本発明の多位相検出器ではNのローカルク
ロック信号の変形クロックを有するジャイレータを使用
し、2つの隣接する変形クロック間の位相は360°/
Nとする。初めの隣接変形クロックを(M−1)で示
し、(M)変形クロック前に360°/Nで始まる。後
の隣接変形クロックは(M)変形クロック後に360°
/Nで始まる。
【0017】本発明では、データサンプリング間隔は、
2つの連続したデータ遷移間で形成され、クロックアイ
をローカルクロック信号の2つの隣接変形クロック(M
−1)と(M)間で形成する。位相検出器はサンプリン
グ位相を判定し、データアイ内でいつデータ遷移が生じ
るかを示す。そしてサンプリング位相でデータ遷移パル
スをデータアイからクロックアイに転送することでpw
mパルスを形成する。
2つの連続したデータ遷移間で形成され、クロックアイ
をローカルクロック信号の2つの隣接変形クロック(M
−1)と(M)間で形成する。位相検出器はサンプリン
グ位相を判定し、データアイ内でいつデータ遷移が生じ
るかを示す。そしてサンプリング位相でデータ遷移パル
スをデータアイからクロックアイに転送することでpw
mパルスを形成する。
【0018】排他的ORゲート(EXOR)を使用して
データ遷移の存在を判定する。クロックのそれぞれの位
相に対して1つが必要となる。図1(b)は2つの入力
を有するEXOR回路の出力のタイミング図で、1つの
入力は他のものの遅延バージョンである。EXORの出
力は、入力信号の1つがどちらかの極性の遷移を有する
時はいつでも固定極性の過渡パルスを示す。言い換えれ
ば、出力は、入力「A」が極性を変える時はいつでも正
のパルスをもたらす。本発明のマイクロ波多位相検出器
はN部分からなり、それぞれはクロック位相の1つに対
応してデータを再生する。
データ遷移の存在を判定する。クロックのそれぞれの位
相に対して1つが必要となる。図1(b)は2つの入力
を有するEXOR回路の出力のタイミング図で、1つの
入力は他のものの遅延バージョンである。EXORの出
力は、入力信号の1つがどちらかの極性の遷移を有する
時はいつでも固定極性の過渡パルスを示す。言い換えれ
ば、出力は、入力「A」が極性を変える時はいつでも正
のパルスをもたらす。本発明のマイクロ波多位相検出器
はN部分からなり、それぞれはクロック位相の1つに対
応してデータを再生する。
【0019】図2は、1クロック位相遷移である1デー
タ遷移の位相検出タイミング図であり、図3は1データ
遷移用の位相検出器のある区分の概略図である。M区分
はクロック位相M−1、M、M+1を使用する。ただ
し、Mは1とN間の整数である。図3に示す区分につい
てはM=2で、クロックΦ1−Φ3を入力してクロック
Φ2に対応するデータを再生する。
タ遷移の位相検出タイミング図であり、図3は1データ
遷移用の位相検出器のある区分の概略図である。M区分
はクロック位相M−1、M、M+1を使用する。ただ
し、Mは1とN間の整数である。図3に示す区分につい
てはM=2で、クロックΦ1−Φ3を入力してクロック
Φ2に対応するデータを再生する。
【0020】検出ユニット1はデータサンプリングユニ
ット100とpwmパルス形成ユニット200とからな
る。図3は更にデータ再生ユニット300、ディジタル
ーアナログ(D/A)変換ユニット400とバランスユ
ニット500を含む。
ット100とpwmパルス形成ユニット200とからな
る。図3は更にデータ再生ユニット300、ディジタル
ーアナログ(D/A)変換ユニット400とバランスユ
ニット500を含む。
【0021】検出ユニット1のデータサンプリングユニ
ット100はデータストリーム及びクロックΦ1、Φ2
を受け取り、それらのクロックの前縁間で生じるデータ
遷移に関する位相情報(サンプリング位相)を供給す
る。この間隔をデータサンプリング間隔と定義し、図2
の陰影領域7に示す。サンプリング点8でこの間隔内で
データの遷移が生じれば、pwmパルス形成ユニット2
00はクロックアイ内のデータ遷移パルスを転送するこ
とでサンプリング位相(データ遷移の位相)で変調した
pwmパルス位相を生成する。図2のクロックアイ9
は、図3の実施の形態のΦ1、Φ2間の2つの連続した
クロック変形クロック間で形成される。pwmパルスは
D/A変換ユニット400、すなわち積分器、に入力し
てVCOに対する制御電圧を生成する。すべての区分に
対する電圧は加算ノード18で加算され、VCOに対す
る制御電圧を生じる。
ット100はデータストリーム及びクロックΦ1、Φ2
を受け取り、それらのクロックの前縁間で生じるデータ
遷移に関する位相情報(サンプリング位相)を供給す
る。この間隔をデータサンプリング間隔と定義し、図2
の陰影領域7に示す。サンプリング点8でこの間隔内で
データの遷移が生じれば、pwmパルス形成ユニット2
00はクロックアイ内のデータ遷移パルスを転送するこ
とでサンプリング位相(データ遷移の位相)で変調した
pwmパルス位相を生成する。図2のクロックアイ9
は、図3の実施の形態のΦ1、Φ2間の2つの連続した
クロック変形クロック間で形成される。pwmパルスは
D/A変換ユニット400、すなわち積分器、に入力し
てVCOに対する制御電圧を生成する。すべての区分に
対する電圧は加算ノード18で加算され、VCOに対す
る制御電圧を生じる。
【0022】クロックM(図3に示す回路内のΦ2)に
ついて再生されたデータは、データ再生ユニット300
で再生され、必要に応じて受信機で使用される。VCO
の制御電圧は、ローカルクロック信号Φ1−ΦNの周波
数を調整するのに必要で、従ってデータ遷移がデータサ
ンプリング間隔内で所定のサンプリング点内で生じる場
合には制御電圧をVCOに印加すべきではない。このた
め、位相検出器は更にpwmパルス形成ユニット200
内でpwmパルスが生じたときはいつでもバランスパル
スを印加するバランスユニット500を含んでいる。バ
ランスパルスは更にD/A変換ユニット400にも加え
られ、遷移が所定のサンプリング点で生じる場合、pw
mパルスによって与えられる制御電圧を補償するように
選択された振幅と位相を有する。
ついて再生されたデータは、データ再生ユニット300
で再生され、必要に応じて受信機で使用される。VCO
の制御電圧は、ローカルクロック信号Φ1−ΦNの周波
数を調整するのに必要で、従ってデータ遷移がデータサ
ンプリング間隔内で所定のサンプリング点内で生じる場
合には制御電圧をVCOに印加すべきではない。このた
め、位相検出器は更にpwmパルス形成ユニット200
内でpwmパルスが生じたときはいつでもバランスパル
スを印加するバランスユニット500を含んでいる。バ
ランスパルスは更にD/A変換ユニット400にも加え
られ、遷移が所定のサンプリング点で生じる場合、pw
mパルスによって与えられる制御電圧を補償するように
選択された振幅と位相を有する。
【0023】バランスユニット500はクロックM、ク
ロックM及びM+1、すなわち図3のΦ2、Φ3のpw
mパルスを受け取る。バランスユニット500はそれら
の図で示した場合にクロックΦ2に対応してM区分で生
成されたpwmパルスを補償するバランスパルスを生成
する。
ロックM及びM+1、すなわち図3のΦ2、Φ3のpw
mパルスを受け取る。バランスユニット500はそれら
の図で示した場合にクロックΦ2に対応してM区分で生
成されたpwmパルスを補償するバランスパルスを生成
する。
【0024】データサンプリング間隔内でpwmパルス
形成ユニット200で形成されたpwmパルスの位置
は、バランスパルスの振幅を変えることで調節できる。
従って位相検出器の1つ以上のバランスパルスの振幅の
調節により制御電圧が加算ノード18に存在するなら
ば、ローカルクロック信号の周波数は増大または減少
し、サンプリング位置はそれに従って前後に移動する。
形成ユニット200で形成されたpwmパルスの位置
は、バランスパルスの振幅を変えることで調節できる。
従って位相検出器の1つ以上のバランスパルスの振幅の
調節により制御電圧が加算ノード18に存在するなら
ば、ローカルクロック信号の周波数は増大または減少
し、サンプリング位置はそれに従って前後に移動する。
【0025】図3に示すマイクロ波多位相検出器の各ブ
ロックを更に詳細に説明する。上述したように、次のデ
ータ遷移直前のデータのバイナリ値を決定するため、直
前のクロック位相上でラッチされたデータを現在データ
と比較する。それによりクロック遷移の位相をデータ遷
移間で中心に調節することができる。
ロックを更に詳細に説明する。上述したように、次のデ
ータ遷移直前のデータのバイナリ値を決定するため、直
前のクロック位相上でラッチされたデータを現在データ
と比較する。それによりクロック遷移の位相をデータ遷
移間で中心に調節することができる。
【0026】図3から分かるように、2つのDラッチ1
1、12を使用して10で受けたデータ入力をサンプル
する。ラッチはDラッチのそれぞれのクロック入力に加
える2つの隣接するクロックΦ1、Φ2でクロッキング
される。クロックが論理「1」ならば、ラッチは「読み
取り」モードで、10に現れるデータは出力3、4に向
けて通過する。各Φ1ないしΦ2クロックパルス後のD
ラッチ11、12の出力3、4の状態は、それぞれのク
ロックパルス前の入力Dに等しい。Dラッチ11、12
は図3に示す実施の形態でそれぞれΦ1、Φ2の負の縁
上でラッチされているので、クロックパルスの後縁後
(次の前縁前)で出力に変化は生じない。
1、12を使用して10で受けたデータ入力をサンプル
する。ラッチはDラッチのそれぞれのクロック入力に加
える2つの隣接するクロックΦ1、Φ2でクロッキング
される。クロックが論理「1」ならば、ラッチは「読み
取り」モードで、10に現れるデータは出力3、4に向
けて通過する。各Φ1ないしΦ2クロックパルス後のD
ラッチ11、12の出力3、4の状態は、それぞれのク
ロックパルス前の入力Dに等しい。Dラッチ11、12
は図3に示す実施の形態でそれぞれΦ1、Φ2の負の縁
上でラッチされているので、クロックパルスの後縁後
(次の前縁前)で出力に変化は生じない。
【0027】Dラッチ11、12の出力は、排他的OR
ゲート14を介して、pwmパルスをノード2で出すp
wmパルス形成ユニット200に入力される。排他的O
Rゲート14は、Dラッチ11、12の出力3、4を受
け取り、入力4が極性を変えるときはいつでも出力5に
パルスを出すように構成される。
ゲート14を介して、pwmパルスをノード2で出すp
wmパルス形成ユニット200に入力される。排他的O
Rゲート14は、Dラッチ11、12の出力3、4を受
け取り、入力4が極性を変えるときはいつでも出力5に
パルスを出すように構成される。
【0028】図2では、データ遷移がクロックΦ1、Φ
2間の間隔、すなわちデータサンプリング間隔内で生じ
たならば、データ遷移パルスがEXOR14の出力に現
れることが明らかである。ラッチ12の出力Qは、ラッ
チ12の出力QがΦ2でラッチされる前にラッチ11が
Φ1でラッチされる期間内にデータ遷移に関する位相情
報を供給する。
2間の間隔、すなわちデータサンプリング間隔内で生じ
たならば、データ遷移パルスがEXOR14の出力に現
れることが明らかである。ラッチ12の出力Qは、ラッ
チ12の出力QがΦ2でラッチされる前にラッチ11が
Φ1でラッチされる期間内にデータ遷移に関する位相情
報を供給する。
【0029】位相情報から中間情報を除去するため、E
XOR14の出力5はゲート15で信号6でANDが取
られる。この信号6は、ANDゲート17でクロック信
号Φ1の反転信号にクロック信号Φ2を加えることによ
り得られる。これを図2で4段目に示す。
XOR14の出力5はゲート15で信号6でANDが取
られる。この信号6は、ANDゲート17でクロック信
号Φ1の反転信号にクロック信号Φ2を加えることによ
り得られる。これを図2で4段目に示す。
【0030】ノード2で得られるpwmパルスを図2の
5段目に示す。遷移がデータサンプリング間隔内で行わ
れ、生じたパルスは位相差情報を有することが分かる。
パルスは、ローカルクロック信号が再生データと同位相
ならばサンプリング位置に現れる。
5段目に示す。遷移がデータサンプリング間隔内で行わ
れ、生じたパルスは位相差情報を有することが分かる。
パルスは、ローカルクロック信号が再生データと同位相
ならばサンプリング位置に現れる。
【0031】pwmパルスはD/A変換ユニット400
に印加され、そこで抵抗R1とキャパシタCにより積分
され、M区分=2に対する電圧が得られる。それは端子
18上の制御電圧の断片である。この区分のpwmパル
スにより与えられた断片を加算ノード18で他の区分に
より与えれらた断片に加えて、VCOに対する制御電圧
が得られる。制御電圧は形成パルスの振幅と長さに依存
する。ある区分がサンプリング点前から始まるパルスを
生じるならば、高い電圧がその区分によりノード18の
電圧に与えられ、制御電圧は増大する。区分がサンプリ
ング点後に始まるパルスを生成するならば、低い電圧が
その区分によりノード18の電圧に与えられ、制御電圧
は減少する。このように、ローカルクロック信号の周波
数を入力データストリームの速度に対して調整する。
に印加され、そこで抵抗R1とキャパシタCにより積分
され、M区分=2に対する電圧が得られる。それは端子
18上の制御電圧の断片である。この区分のpwmパル
スにより与えられた断片を加算ノード18で他の区分に
より与えれらた断片に加えて、VCOに対する制御電圧
が得られる。制御電圧は形成パルスの振幅と長さに依存
する。ある区分がサンプリング点前から始まるパルスを
生じるならば、高い電圧がその区分によりノード18の
電圧に与えられ、制御電圧は増大する。区分がサンプリ
ング点後に始まるパルスを生成するならば、低い電圧が
その区分によりノード18の電圧に与えられ、制御電圧
は減少する。このように、ローカルクロック信号の周波
数を入力データストリームの速度に対して調整する。
【0032】ローカルクロック信号が再生データと同期
しているならば、加算ノード18に信号が存在していな
いことが望ましい。従ってpwmパルスが実際にノード
2で生成されるならば、バランスさせるバランスパルス
もpwmパルスにより生成される電圧を補償するために
生成すべきである。バランスパルスは対応する区分によ
り生成されたpwmパルスにより与えられる制御電圧を
中和するために選択された位相と振幅を有するので、再
生データがローカルクロック信号と同位相の場合、VC
Oはその現在作動モードを維持する。本発明の概略で
は、バランスパルスはクロック位相間隔の持続時間、す
なわち2つの連続クロックパルスΦ1、Φ2間の間隔
(360°/N)にちょうど等しく、pwmパルスの振
幅の半分の振幅を有する。
しているならば、加算ノード18に信号が存在していな
いことが望ましい。従ってpwmパルスが実際にノード
2で生成されるならば、バランスさせるバランスパルス
もpwmパルスにより生成される電圧を補償するために
生成すべきである。バランスパルスは対応する区分によ
り生成されたpwmパルスにより与えられる制御電圧を
中和するために選択された位相と振幅を有するので、再
生データがローカルクロック信号と同位相の場合、VC
Oはその現在作動モードを維持する。本発明の概略で
は、バランスパルスはクロック位相間隔の持続時間、す
なわち2つの連続クロックパルスΦ1、Φ2間の間隔
(360°/N)にちょうど等しく、pwmパルスの振
幅の半分の振幅を有する。
【0033】バランスユニット500はノード2でpw
mパルスを受け取り、クロックΦ2でフリップフロップ
19内でラッチされる。フリップフロップ19のQ出力
はΦ3でクロックされたフリップフロップ20に入力す
る。フリップフロップ19Q出力およびフリップフロッ
プ20の反転Q出力をゲート21でNAND演算して出
力22でバランスパルスを得る。出力22はハイで、ク
ロックパルスΦ2でノード2でpwmパルスが検出され
た場合にローになり、クロックパルスΦ3でフリップフ
ロップ20によりフリップフロップ19の高出力が検出
されるときに再びハイになる。バランスパルスは更にD
/A変換ユニット400にも加えられ、そこでパルスは
出力18で制御信号に加える電圧に変換される。
mパルスを受け取り、クロックΦ2でフリップフロップ
19内でラッチされる。フリップフロップ19のQ出力
はΦ3でクロックされたフリップフロップ20に入力す
る。フリップフロップ19Q出力およびフリップフロッ
プ20の反転Q出力をゲート21でNAND演算して出
力22でバランスパルスを得る。出力22はハイで、ク
ロックパルスΦ2でノード2でpwmパルスが検出され
た場合にローになり、クロックパルスΦ3でフリップフ
ロップ20によりフリップフロップ19の高出力が検出
されるときに再びハイになる。バランスパルスは更にD
/A変換ユニット400にも加えられ、そこでパルスは
出力18で制御信号に加える電圧に変換される。
【0034】図3のバランスユニット500内で生成さ
れたバランスパルスは積分後、クロックΦ2(M=2)
のデータを再生する隣接区分で生成されたpwmパルス
により生成された電圧をちょうど補償する電圧をもたら
す。一般にM区分で生成されたpwmパルスにより生成
された電圧は、M区分で生成されたバランスパルスによ
り相殺される。
れたバランスパルスは積分後、クロックΦ2(M=2)
のデータを再生する隣接区分で生成されたpwmパルス
により生成された電圧をちょうど補償する電圧をもたら
す。一般にM区分で生成されたpwmパルスにより生成
された電圧は、M区分で生成されたバランスパルスによ
り相殺される。
【0035】ゲート遅延を無視した最適位相関係では、
データサンプリング間隔の中心でのクロック遷移によ
り、22でのバランスパルスのちょうど半分の長さの正
のパルスを2で生じる。それぞれ1:2の比率で適切に
重み付けした抵抗R1、R2を使用すると、それらの条
件下のpwmパルスとバランスパルスからの加算積分電
荷はゼロとなる。Φ2についての再生データは、図3の
実施の形態で、Φ2の反転でクロッキングされるDラッ
チを含むデータ再生ユニット300で得られる。
データサンプリング間隔の中心でのクロック遷移によ
り、22でのバランスパルスのちょうど半分の長さの正
のパルスを2で生じる。それぞれ1:2の比率で適切に
重み付けした抵抗R1、R2を使用すると、それらの条
件下のpwmパルスとバランスパルスからの加算積分電
荷はゼロとなる。Φ2についての再生データは、図3の
実施の形態で、Φ2の反転でクロッキングされるDラッ
チを含むデータ再生ユニット300で得られる。
【0036】上述したように図3の回路は、ゲート遅延
を無視すれば理論的に正確である。しかしすべての超高
速設計では、ゲート遅延は回路性能を判定する上で重要
な役割を果たしている。ゲート遅延の作用を削減する1
つの方法は、CML(電流モード論理)のような平衡回
路スタイルまたは差分CMOSを使用することであるの
で、信号の遅延とその反転はちょうど同一である。従っ
てΦ1は反転Φ1とちょうど同じ遅延を有する。ここで
も超高速設計の場合、EXORゲートの設計用の平衡乗
算器が好ましい。しかし平衡ギルバート乗算器の場合、
下部乗算器要素は上部のものよりも低速なので、EXO
Rは出力へのその入力を通して対称的な遅延経路を持た
ない。この非対称性を克服する1つの方法は次のような
ものである。
を無視すれば理論的に正確である。しかしすべての超高
速設計では、ゲート遅延は回路性能を判定する上で重要
な役割を果たしている。ゲート遅延の作用を削減する1
つの方法は、CML(電流モード論理)のような平衡回
路スタイルまたは差分CMOSを使用することであるの
で、信号の遅延とその反転はちょうど同一である。従っ
てΦ1は反転Φ1とちょうど同じ遅延を有する。ここで
も超高速設計の場合、EXORゲートの設計用の平衡乗
算器が好ましい。しかし平衡ギルバート乗算器の場合、
下部乗算器要素は上部のものよりも低速なので、EXO
Rは出力へのその入力を通して対称的な遅延経路を持た
ない。この非対称性を克服する1つの方法は次のような
ものである。
【0037】Dラッチ11、12は本質的に平衡CML
乗算器で、クロック入力がデータ入力よりも低速で、更
にCML・ANDゲートは修正乗算器で、高速及び低速
入力を有すると仮定すると、図3を参照するとノード3
はEXORゲート14の高速入力である;ノード4はE
XORゲート14の低速入力である;変形クロックΦ2
はクロックしたラッチ12の低速入力である;ノード1
0はラッチ12の高速入力である;ノード5はANDゲ
ート15の高速入力である;ノード6はANDゲート1
5の低速入力である;変形クロックΦ2はANDゲート
17の低速入力である。
乗算器で、クロック入力がデータ入力よりも低速で、更
にCML・ANDゲートは修正乗算器で、高速及び低速
入力を有すると仮定すると、図3を参照するとノード3
はEXORゲート14の高速入力である;ノード4はE
XORゲート14の低速入力である;変形クロックΦ2
はクロックしたラッチ12の低速入力である;ノード1
0はラッチ12の高速入力である;ノード5はANDゲ
ート15の高速入力である;ノード6はANDゲート1
5の低速入力である;変形クロックΦ2はANDゲート
17の低速入力である。
【0038】pwmパルスの前縁は、入力10、ラッチ
12、ノード4、ノード5、ノード2の経路により定義
される。合計遅延は「高速」+「低速」+「高速」であ
る。pwmパルスの後縁は、ANDゲート17のΦ2入
力、ノード6、ノード2の経路により定義される。合計
遅延は「低速」+「低速」である。
12、ノード4、ノード5、ノード2の経路により定義
される。合計遅延は「高速」+「低速」+「高速」であ
る。pwmパルスの後縁は、ANDゲート17のΦ2入
力、ノード6、ノード2の経路により定義される。合計
遅延は「低速」+「低速」である。
【0039】CMLゲートの標準設計は、低速経路は高
速経路の遅延の2倍となるようにする。その結果、2つ
の経路は正確に整合し、クロックΦ2に対するデータ入
力10の位相関係は2のpwmパルスの長さで正確に表
示される。
速経路の遅延の2倍となるようにする。その結果、2つ
の経路は正確に整合し、クロックΦ2に対するデータ入
力10の位相関係は2のpwmパルスの長さで正確に表
示される。
【0040】その結果、データとクロック経路は一般に
fT=10GHzのバイポーラプロセスについては数十
ピコ秒内、典型的には30psで非常に正確に整合す
る。これは1nsクロック周期に関して3%の誤差とな
り、4Gb/sのデータ速度の4位相データ再生システ
ムについて24%のpwmパルスのパルス幅誤差に対応
し、15psのクロック/データパルスアラインメント
誤差となる。このパルス幅変調誤差は比較的小さいが、
抵抗R1とR2の比率のパラメータ的な調整により補償
することができる。同一抵抗比をサンプリング点の正確
な調整に対して調整して最低BERを得ることができ
る。なお、実際のシステムでは、最低BERは、伝送媒
体の損失性故に、データサンプリング間隔の中心にしば
しば見られる。
fT=10GHzのバイポーラプロセスについては数十
ピコ秒内、典型的には30psで非常に正確に整合す
る。これは1nsクロック周期に関して3%の誤差とな
り、4Gb/sのデータ速度の4位相データ再生システ
ムについて24%のpwmパルスのパルス幅誤差に対応
し、15psのクロック/データパルスアラインメント
誤差となる。このパルス幅変調誤差は比較的小さいが、
抵抗R1とR2の比率のパラメータ的な調整により補償
することができる。同一抵抗比をサンプリング点の正確
な調整に対して調整して最低BERを得ることができ
る。なお、実際のシステムでは、最低BERは、伝送媒
体の損失性故に、データサンプリング間隔の中心にしば
しば見られる。
【0041】図4はN位相検出器の3つの隣接する検出
区分の概略図で、その相互接続を示している。入力デー
タは端子10ですべてのデータサンプリングユニットに
印加し、再生、ローカルクロック信号の位相がずれてい
るかどうかを示す制御信号が出力18で得られる。
区分の概略図で、その相互接続を示している。入力デー
タは端子10ですべてのデータサンプリングユニットに
印加し、再生、ローカルクロック信号の位相がずれてい
るかどうかを示す制御信号が出力18で得られる。
【0042】一般にM区分はMについてpwmパルスを
生成する検出ユニットと、Mクロックについて再生され
たデータを分離するデータ再生ユニットと、データ遷移
生成信号を制御電圧に変換する変換ユニットを含んでい
る。
生成する検出ユニットと、Mクロックについて再生され
たデータを分離するデータ再生ユニットと、データ遷移
生成信号を制御電圧に変換する変換ユニットを含んでい
る。
【0043】M区分は更に、バランスパルスをローカル
M及びM+1クロックから生成して、再生したクロック
の位相が正確ならばM区分で生成したpwmパルスを補
償するバランスユニットを含む。
M及びM+1クロックから生成して、再生したクロック
の位相が正確ならばM区分で生成したpwmパルスを補
償するバランスユニットを含む。
【0044】加算ノード18は「N」出力を集めて、位
相調整のためにVCOの入力に印加する制御信号を生成
する。D/A変換ユニット400はすべての部分の重み
づけ抵抗と、出力18と接地間に接続された共通キャパ
シタとからなる。
相調整のためにVCOの入力に印加する制御信号を生成
する。D/A変換ユニット400はすべての部分の重み
づけ抵抗と、出力18と接地間に接続された共通キャパ
シタとからなる。
【0045】図5は再生・多位相・位相検出器と多位相
VCOを組み込んだ完全な位相ロックループのブロック
レベルの図である。入力データは10で受け取り、出力
23−30のデータを分離化するために多位相クロック
パルスΦ1−Φ8を用いる。データの位相がローカルク
ロック信号の位相と異なる場合はいつでも制御信号が加
算ノード18に存在する。この制御信号は、それに従っ
てローカルクロック信号の位相を調節するVCO600
の入力に印加する。キャパシタCは接地と加算ノード間
に接続する。
VCOを組み込んだ完全な位相ロックループのブロック
レベルの図である。入力データは10で受け取り、出力
23−30のデータを分離化するために多位相クロック
パルスΦ1−Φ8を用いる。データの位相がローカルク
ロック信号の位相と異なる場合はいつでも制御信号が加
算ノード18に存在する。この制御信号は、それに従っ
てローカルクロック信号の位相を調節するVCO600
の入力に印加する。キャパシタCは接地と加算ノード間
に接続する。
【0046】
【発明の効果】本発明の利点は、位相検出器は、データ
から再生したクロックがデータ速度のほぼ数周波である
位相ロックループで作動するので、高速データを分離化
して再生できることにある。
から再生したクロックがデータ速度のほぼ数周波である
位相ロックループで作動するので、高速データを分離化
して再生できることにある。
【0047】本発明の他の利点は、データアイサンプリ
ング点の正確な調節が可能であるから、ビット誤り率を
削減できることにある。好ましくは、サンプリング点は
データアイの中に配置する。
ング点の正確な調節が可能であるから、ビット誤り率を
削減できることにある。好ましくは、サンプリング点は
データアイの中に配置する。
【0048】更に本発明の位相検出器の設計により、デ
ータ及びクロックのパルスが保持するゲート遅延が適正
になり、データサンプリング点のデータアイ内での調節
を可能にして再生データのビット誤り率を最小にでき
る。
ータ及びクロックのパルスが保持するゲート遅延が適正
になり、データサンプリング点のデータアイ内での調節
を可能にして再生データのビット誤り率を最小にでき
る。
【図1】 (1)ポート1、2間の90°位相を有する
従来の直交ジャイレータ共振器を示す図である。(2)
2つの入力を有するEXOR回路の出力のタイミング図
を示し、1つの入力は他の入力を遅延したものである。
従来の直交ジャイレータ共振器を示す図である。(2)
2つの入力を有するEXOR回路の出力のタイミング図
を示し、1つの入力は他の入力を遅延したものである。
【図2】 1つのデータ遷移用の位相検出器のタイミン
グ図である。
グ図である。
【図3】 単一位相について示した多位相検出器回路の
概略図である。
概略図である。
【図4】 N位相検出器の3つの隣接位相検出器区分の
概略図である。
概略図である。
【図5】 本発明の多位相VCOを有する多位相ロック
ループを示す。
ループを示す。
【符号の説明】 1・・・多位相・位相検出器、11,12・・・Dラッチ、
2,3,4,5,6,22・・・ノード、14・・・排他的O
R(EXOR)ゲート、15・・・ANDゲート、17・・・
ANDゲート、18・・・加算ノード、19,20,24・
・・フリップフロップ、21・・・NANDゲート、23−
30・・・出力、100・・・データサンプリングユニット、
200・・・pwmパルス形成ユニット、300・・・データ
再生ユニット、400・・・D/A変換ユニット、500・
・・バランスユニット、600・・・多位相VCO、Φ1−
Φ8・・・多位相クロックパルス
2,3,4,5,6,22・・・ノード、14・・・排他的O
R(EXOR)ゲート、15・・・ANDゲート、17・・・
ANDゲート、18・・・加算ノード、19,20,24・
・・フリップフロップ、21・・・NANDゲート、23−
30・・・出力、100・・・データサンプリングユニット、
200・・・pwmパルス形成ユニット、300・・・データ
再生ユニット、400・・・D/A変換ユニット、500・
・・バランスユニット、600・・・多位相VCO、Φ1−
Φ8・・・多位相クロックパルス
Claims (14)
- 【請求項1】 Nデータチャネルを含み、データ速度R
を有する入力データストリームからM次のチャネルに対
してデータを分離化して再生するマイクロ波位相検出器
において:速度R/Nを有し、ローカルクロック信号の
N変形クロック(各変形クロック(M)は隣接する先の
変形(M−1)から位相が+360°/N変位し、前記
クロック信号の隣接する後の変形(M+1)から位相が
−360°/N変位している)を供給する端子手段と、 前記データストリームを受け取り、チャネルM上のデー
タ遷移に対応するサンプリング位相を検出し、前記サン
プリング位相で位相変調された位相幅変調(pwm)パ
ルスを生成する検出ユニットと、 前記pwmパルスを制御電圧に変換するディジタル/ア
ナログ(D/A)変換ユニットと、 前記(M)次チャネルに対し再生データビットを供給す
るデータ再生ユニットとからなることを特徴とするマイ
クロ波位相検出器。 - 【請求項2】 前記pwmパルスの位相と所定の位相関
係を有し、前記pwmパルスの振幅と所定の振幅関係を
有するバランスパルスを生成するバランスユニットを更
に有し、前記ローカルクロック信号と前記再生データが
同位相の場合に前記制御電圧を補償することを特徴とす
る請求項1のマイクロ波位相検出器。 - 【請求項3】 前記D/Aユニットは、前記所定の振幅
関係を変えることによって、前記M次チャネルに対応し
て前記サンプリング位相を調節するための手段を有する
ことを特徴とする請求項2記載のマイクロ波位相検出
器。 - 【請求項4】 前記検出ユニットは、 前記ローカルクロック信号の前記の隣接する先の(M−
1)変形クロックの前縁と前記ローカルクロック信号の
前記(M)変形クロックの前縁間のデータサンプリング
間隔を確立し、前記M次チャネル上の前記データ遷移に
対応したデータ遷移パルスを形成するデータサンプリン
グユニットと、 クロックアイを形成し、前記クロックアイ内の前記デー
タ遷移パルスを転送して前記M次チャネルに対する前記
pwmパルスを形成する手段とからなることを特徴とす
る請求項2記載のマイクロ波位相検出器。 - 【請求項5】 前記データサンプリングユニットは、 前記ローカルクロック信号の前記隣接する先の(M−
1)変形クロックの前縁直前に生じる(M−1)次チャ
ネルのデータ遷移をラッチするために前記ローカルクロ
ック信号の前記先の(M−1)変数上でクロックされる
第1のDラッチと、 前記ローカルクロック信号の前記(M)変形クロックの
前縁の直前に生じる前記データ遷移をラッチするために
前記ローカルクロック信号の前記(M)変形クロック上
でクロックされる第2のDラッチと、 前記第1と第2のDラッチの出力に接続され、前記デー
タサンプリング間隔内で前記データ転送パルスを形成す
るEXORゲートとからなることを特徴とする請求項4
記載のマイクロ波位相検出器。 - 【請求項6】 前記形成手段は、 前記ローカルクロック信号の前記の隣接する先の(M−
1)変形の後縁及び前記ローカルクロック信号の前記
(M)変形の後縁間でクロックアイを確立する第1のA
NDゲートと、 前記クロックアイ内に前記データ遷移パルスを配置して
前記pwmパルス信号を形成する第2のANDゲートと
からなることを特徴とする請求項5記載のマイクロ波位
相検出器。 - 【請求項7】 前記データ再生ユニットは、前記データ
遷移パルスを受け取って、前記ローカルクロック信号の
前記(M)変形クロックでラッチして、前記ローカルク
ロック信号の前記(M)変形クロックに対するデータを
再生する第3のDラッチを含むことを特徴とする請求項
1記載のマイクロ波位相検出器。 - 【請求項8】 前記バランスユニットは、 前記pwmパルスを受け取り、前記ローカルクロック信
号の前記(M)変形クロック上で第1のパルスを生成
し、前記バランスパルスの前縁を決定する第1のフリッ
プフロップと、 前記第1のパルスを受け取り、前記ローカルクロック信
号の前記隣接する後の(M+1)変形クロックで第2の
パルスを生成し、前記バランスパルスの後端を決定する
第2のフリップフロップと、 前記第1と第2のパルスを加えて前記バランスパルスを
形成するNANDゲートとからなることを特徴とする請
求項6記載のマイクロ波位相検出器。 - 【請求項9】 前記D/A変換ユニットは、 前記制御電圧を加算して制御信号を作るための加算ノー
ドと、 第1の端子で前記ローカルクロック信号の前記(M)変
形クロックの前記pwmパルスを受け取り、第2の端子
が前記加算ノードに接続された第1の抵抗と、第1の端
子で前記バランスパルスを受け取り、第2の端子が前記
加算ノードに接続された第2の抵抗と、 前記加算ノードと接地間に接続されたキャパシタとから
なることを特徴とする請求項2記載のマイクロ波位相検
出器。 - 【請求項10】 前記第1乃至第3のDラッチ、前記第
1と第2のフリップフロップ、前記EXORゲート、前
記第1と第2のANDゲート、前記NANDゲートは電
流モード論理(CML)回路であることを特徴とする請
求項8記載のマイクロ波位相検出器。 - 【請求項11】 データ速度Rを有する入力データスト
リームからNチャネルのデータを分離化して再生するマ
イクロ波多位相・位相検出器において:各変形(M)ク
ロックは隣接する先の変形(M−1)から位相が+36
0°/N変位し、前記クロック信号の隣接する後の変形
(M+1)から位相が−360°/N変位した、速度R
/Nを有するローカルクロック信号のN変形クロックを
供給する端子手段と、 前記データストリームを受け取り、前記チャネルM上の
データ遷移に対応するサンプリング位相を検出し、位相
が前記サンプリング位相で変調された位相幅変調(pw
m)パルスを生成する、各々がデータチャネルM(Mは
1とNの間の整数)用である複数(N)の検出ユニット
と、 前記ローカルクロック信号のすべての(N)変形クロッ
クについて得られる同様の複数のpwmパルスを第1の
端子で受け取り、第2の端子が加算ノードに接続された
同様の複数(N)の第1の抵抗と、 前記ローカルクロック信号のすべての(N)変形クロッ
クについて得られる複数のバランスパルスを第1の端子
で受け取り、第2の端子が前記加算ノードに接続された
同様の複数(N)の第2の抵抗と、 前記加算ノードと接地間に接続され、前記pwmパルス
のそれぞれを積分して各制御電圧を生成し、前記の各電
圧を前記加算ノードで加えて制御電圧を得るキャパシタ
と、 前記Nチャネルのそれぞれの再生データを供給する同様
の複数のデータ再生ユニットとからなることを特徴とす
る前記マイクロ波多位相・位相検出器。 - 【請求項12】 データ速度Rを有する入力データスト
リームからNチャネルに対するデータを分離化して再生
する方法において:速度R/Nを有し、各変形クロック
(M)は隣接する先の変形(M−1)から位相が+36
0°/N変位し、前記クロック信号の隣接する後の変形
(M+1)から位相が−360°/N変位しているロー
カルクロック信号のN変形クロックを供給し(ここで、
各チャネルに対し、Mは集合[1,N]の元である)、 前記データストリームを受け取り、データ遷移に対応す
るサンプリング位相を検出し、前記サンプリング位相で
位相変調された位相幅変調(pwm)パルスを生成し、 前記のpwmパルスの位相と所定の位相関係を有し、前
記のpwmパルスの振幅と所定の振幅関係を有するバラ
ンスパルスを生成し、 前記のpwmパルスのアナログ変換と前記バランスパル
スのアナログ変換とを加算し、制御電圧を生成し、 前記ローカルクロック信号の前記(M)変形を用いて再
生データストリームを供給し、 各前記チャネル(M)に対して得られた全ての(N)制
御電圧を加算し、前記制御電圧で前記ローカルクロック
を制御することを特徴とするデータ分離化再生方法。 - 【請求項13】 (M)次チャネルに対して得られた前
記バランスパルスによって制御電圧に与えられる電圧
は、前記ローカルクロック信号が前記再生データと同位
相の場合、(M−1)次チャネルに対して得られた前記
pwmパルスによって与えられた電圧を補償することを
特徴とする請求項12記載のデータ分離化再生方法。 - 【請求項14】 前記第1のDラッチから前記第2のA
NDゲートの出力へのクロック経路に沿った前記ローカ
ルクロック信号の遅延は、前記第1のDラッチから前記
第2のANDゲートの出力までの前記pwmパルスの遅
延と実質的に等しいことを特徴とする請求項12記載の
データ分離化再生方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US565266 | 1983-12-27 | ||
| US08/565,266 US5684805A (en) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | Microwave multiphase detector |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09266500A true JPH09266500A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=24257867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8335165A Pending JPH09266500A (ja) | 1995-11-30 | 1996-11-29 | マイクロ波位相検出器およびデータ分離化再生方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5684805A (ja) |
| EP (1) | EP0777332B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09266500A (ja) |
| CA (1) | CA2190222C (ja) |
| DE (1) | DE69608082T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5978379A (en) | 1997-01-23 | 1999-11-02 | Gadzoox Networks, Inc. | Fiber channel learning bridge, learning half bridge, and protocol |
| FR2770704B1 (fr) | 1997-11-03 | 2000-04-14 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuit verrouille en phase |
| US7430171B2 (en) | 1998-11-19 | 2008-09-30 | Broadcom Corporation | Fibre channel arbitrated loop bufferless switch circuitry to increase bandwidth without significant increase in cost |
| US6606360B1 (en) * | 1999-12-30 | 2003-08-12 | Intel Corporation | Method and apparatus for receiving data |
| US7113562B1 (en) * | 2000-12-27 | 2006-09-26 | Intel Corporation | Method and apparatus for receiving data based on tracking zero crossings |
| US6914953B2 (en) * | 2000-12-28 | 2005-07-05 | International Business Machines Corporation | Multiphase clock recovery using D-type phase detector |
| US6819728B2 (en) * | 2000-12-28 | 2004-11-16 | International Business Machines Corporation | Self-correcting multiphase clock recovery |
| DE10215087B4 (de) | 2002-04-05 | 2004-08-19 | Infineon Technologies Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Phasendetektion |
| DE10328566B4 (de) * | 2003-06-25 | 2005-06-30 | Infineon Technologies Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Abtasten eines Datensignals |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4151485A (en) * | 1977-11-21 | 1979-04-24 | Rockwell International Corporation | Digital clock recovery circuit |
| DK163397C (da) * | 1988-06-24 | 1992-07-13 | Nordiske Kabel Traad | Fremgangsmaade ved regulering af en taktgenerators fase i forhold til et datasignal |
| JPH04262618A (ja) * | 1991-02-18 | 1992-09-18 | Advantest Corp | 位相検波器 |
| EP0523885A1 (en) * | 1991-07-15 | 1993-01-20 | National Semiconductor Corporation | Phase detector for very high frequency clock and data recovery circuits |
| US5301196A (en) * | 1992-03-16 | 1994-04-05 | International Business Machines Corporation | Half-speed clock recovery and demultiplexer circuit |
| US5185581A (en) * | 1992-03-26 | 1993-02-09 | Northern Telecom Limited | Differential amplifier and high frequency resonant circuits constructed therefrom |
| DE4210966C2 (de) * | 1992-04-02 | 1994-06-23 | Deutsche Aerospace | Verfahren zur digitalen Modulation |
| US5408351A (en) * | 1992-10-15 | 1995-04-18 | At&T Corp. | Optical communication system |
-
1995
- 1995-11-30 US US08/565,266 patent/US5684805A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-11-13 CA CA002190222A patent/CA2190222C/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-29 DE DE69608082T patent/DE69608082T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-29 JP JP8335165A patent/JPH09266500A/ja active Pending
- 1996-11-29 EP EP96308682A patent/EP0777332B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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|---|---|
| CA2190222C (en) | 2001-10-30 |
| CA2190222A1 (en) | 1997-05-31 |
| EP0777332A1 (en) | 1997-06-04 |
| EP0777332B1 (en) | 2000-05-03 |
| DE69608082D1 (de) | 2000-06-08 |
| DE69608082T2 (de) | 2000-09-14 |
| US5684805A (en) | 1997-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050726 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051220 |