JPH09267251A - 研磨装置 - Google Patents
研磨装置Info
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- JPH09267251A JPH09267251A JP8080143A JP8014396A JPH09267251A JP H09267251 A JPH09267251 A JP H09267251A JP 8080143 A JP8080143 A JP 8080143A JP 8014396 A JP8014396 A JP 8014396A JP H09267251 A JPH09267251 A JP H09267251A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/02—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/04—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with oscillating grinding tools; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 研磨部材を揺動運動する構造を簡易なものと
し、耐久性に優れた製品を廉価に得る。また、作業時に
発生するダストを安全に回収する。 【解決手段】 回転ローター11に接続する偏心カム1
7を、コネクチングロッド23の係合凹部24に接触す
る。コネクチングロッド23にスピンドル25を固定
し、このスピンドル25の下端に設けた研磨部材28に
吸塵口30を複数個貫通形成する。また、研摩部材28
の上面をカバー本体35で被覆し、このカバー本体35
の一側に排気管42を配置する。また、排気管42方向
に排出口46から加圧エアーを噴射する。
し、耐久性に優れた製品を廉価に得る。また、作業時に
発生するダストを安全に回収する。 【解決手段】 回転ローター11に接続する偏心カム1
7を、コネクチングロッド23の係合凹部24に接触す
る。コネクチングロッド23にスピンドル25を固定
し、このスピンドル25の下端に設けた研磨部材28に
吸塵口30を複数個貫通形成する。また、研摩部材28
の上面をカバー本体35で被覆し、このカバー本体35
の一側に排気管42を配置する。また、排気管42方向
に排出口46から加圧エアーを噴射する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の板金補修作
業、金型表面の研磨作業、その他の種々の物品の表面を
研磨する場合に用いる研磨装置に係るものである。
業、金型表面の研磨作業、その他の種々の物品の表面を
研磨する場合に用いる研磨装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の研磨装置には、原動機の
回転力をそのまま研磨用の研磨部材に伝達し、この研磨
部材を一定の方向に回転しながら、対象物の表面を研磨
するものが存在する。
回転力をそのまま研磨用の研磨部材に伝達し、この研磨
部材を一定の方向に回転しながら、対象物の表面を研磨
するものが存在する。
【0003】しかしながら、研磨部材を一定の方向に回
転する方法は、対象物の表面に研磨跡が残る等して、研
磨面の仕上がりに問題が生じるものであった。また、こ
の研磨部材を一定の方向に回転する方法は、研磨部材を
高速で回転するため、大きな振動が生じ、作業者が白蝋
病を患うおそれを有していた。
転する方法は、対象物の表面に研磨跡が残る等して、研
磨面の仕上がりに問題が生じるものであった。また、こ
の研磨部材を一定の方向に回転する方法は、研磨部材を
高速で回転するため、大きな振動が生じ、作業者が白蝋
病を患うおそれを有していた。
【0004】また、上記の欠点を除去する事を目的とし
た一つの方法は、特公平7−55162号に記載の発明
の如く、原動機の回転力を往復運動に変換し、研磨部材
を正逆方向に揺動運動して、研磨の性能を向上しようと
したものが存在する。この方法は、原動機に接続する主
動ギアーに複数のラックギアを組み合わせて、研磨部材
を一定角度の範囲で正逆回転している。
た一つの方法は、特公平7−55162号に記載の発明
の如く、原動機の回転力を往復運動に変換し、研磨部材
を正逆方向に揺動運動して、研磨の性能を向上しようと
したものが存在する。この方法は、原動機に接続する主
動ギアーに複数のラックギアを組み合わせて、研磨部材
を一定角度の範囲で正逆回転している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特公平7−55162号に記載の発明は、原動機の回転
力を研磨部材に伝達するまでの過程を、主動ギアー、複
数のラックギアー等を介して行い、全て歯車の噛み合い
により動力を伝達変換している。このように、動力の伝
達作業を歯車の噛み合いによって全て行うと、歯の部分
に大きな負担が加わって、耐久性が劣り、装置を長期間
使用する事ができない。また、歯車を正常に噛み合わせ
るには、歯当たり面の精密な調整が必要となり、複雑で
高価な装置になる。
特公平7−55162号に記載の発明は、原動機の回転
力を研磨部材に伝達するまでの過程を、主動ギアー、複
数のラックギアー等を介して行い、全て歯車の噛み合い
により動力を伝達変換している。このように、動力の伝
達作業を歯車の噛み合いによって全て行うと、歯の部分
に大きな負担が加わって、耐久性が劣り、装置を長期間
使用する事ができない。また、歯車を正常に噛み合わせ
るには、歯当たり面の精密な調整が必要となり、複雑で
高価な装置になる。
【0006】また、この従来方法は、研磨部材と対象物
との接触によって、対象物の削りカス、研磨部材の摩耗
物等のダストが発生するが、このダストが周囲に飛散
し、作業者の目に侵入したり、口や鼻から吸い込まれ、
作業者の健康を阻害し、作業環境を悪化するものであっ
た。
との接触によって、対象物の削りカス、研磨部材の摩耗
物等のダストが発生するが、このダストが周囲に飛散
し、作業者の目に侵入したり、口や鼻から吸い込まれ、
作業者の健康を阻害し、作業環境を悪化するものであっ
た。
【0007】本発明は上述の如き課題を解決しようとす
るものであって、原動機の回転力を研磨部材に伝達する
までの構造を簡易なものとし、耐久性に優れた製品を廉
価に得る事を可能にする。また、対象物と研磨部材との
接触時に発生するダストを安全に回収して、作業環境を
向上しようとするものである。
るものであって、原動機の回転力を研磨部材に伝達する
までの構造を簡易なものとし、耐久性に優れた製品を廉
価に得る事を可能にする。また、対象物と研磨部材との
接触時に発生するダストを安全に回収して、作業環境を
向上しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の如き課題
を解決するため、加圧エアーの供給源に接続する開閉弁
と、この開閉弁の下流側に配置し加圧エアーを受けて回
動する回転ローターと、この回転ローターに接続して回
転する偏心カムと、この偏心カムの外周を内面に接触す
る平面コ字型の係合凹部を設けたコネクチングロッド
と、このコネクチングロッドを固定し、装置本体のケー
シングに軸支部を介して回動可能に装着するスピンドル
と、このスピンドルの下端に接続し厚み方向に吸塵口を
複数個貫通形成する研磨部材と、この研摩部材の上面を
被覆し空気の流動室を形成するカバー本体と、このカバ
ー本体の一側に接続し流動室と連通した排気管と、この
排気管方向に開口した加圧エアーの排出口とから成るも
のである。
を解決するため、加圧エアーの供給源に接続する開閉弁
と、この開閉弁の下流側に配置し加圧エアーを受けて回
動する回転ローターと、この回転ローターに接続して回
転する偏心カムと、この偏心カムの外周を内面に接触す
る平面コ字型の係合凹部を設けたコネクチングロッド
と、このコネクチングロッドを固定し、装置本体のケー
シングに軸支部を介して回動可能に装着するスピンドル
と、このスピンドルの下端に接続し厚み方向に吸塵口を
複数個貫通形成する研磨部材と、この研摩部材の上面を
被覆し空気の流動室を形成するカバー本体と、このカバ
ー本体の一側に接続し流動室と連通した排気管と、この
排気管方向に開口した加圧エアーの排出口とから成るも
のである。
【0009】また、コネクチングロッドの係合凹部と偏
心カムとの接触は、調芯機能付きのベアリングを偏心カ
ムに装着して行っても良い。
心カムとの接触は、調芯機能付きのベアリングを偏心カ
ムに装着して行っても良い。
【0010】
【作用】本発明は上述の如く構成したものであるから、
対象物の表面を研磨するには、開閉弁を開放し、供給源
の加圧エアーを回転ローターに供給する。すると、回転
ローターは、偏心カムを回動軸芯から偏心して一定の方
向に回転する。
対象物の表面を研磨するには、開閉弁を開放し、供給源
の加圧エアーを回転ローターに供給する。すると、回転
ローターは、偏心カムを回動軸芯から偏心して一定の方
向に回転する。
【0011】また、この偏心カムは、コネクチングロッ
ドの係合凹部に挿入し、このコネクチングロッドの内面
に外周を接触している。従って、コネクチングロッド
は、偏心カムの偏心回転を係合凹部に受けると、スピン
ドルを軸芯とする揺動運動を発生する。
ドの係合凹部に挿入し、このコネクチングロッドの内面
に外周を接触している。従って、コネクチングロッド
は、偏心カムの偏心回転を係合凹部に受けると、スピン
ドルを軸芯とする揺動運動を発生する。
【0012】この揺動運動によって、スピンドルの下端
の研磨部材は、スピンドルを回動軸芯として、一定の範
囲で正逆回転を行い、対象物の研磨作業を行う事が可能
となる。従って、一方向にのみ回転する研磨部材の如
く、対象物の表面に研磨跡が残る事がなく、研磨面の精
密な仕上げを可能にする。
の研磨部材は、スピンドルを回動軸芯として、一定の範
囲で正逆回転を行い、対象物の研磨作業を行う事が可能
となる。従って、一方向にのみ回転する研磨部材の如
く、対象物の表面に研磨跡が残る事がなく、研磨面の精
密な仕上げを可能にする。
【0013】また、この研磨部材の正逆回転は、コネク
チングロッドの揺動運動を利用して行うものであるが、
この揺動運動は、カムの回転、即ちカムの外周とコネク
チングロッドの係合凹部内周との接触によって発生する
ものである。
チングロッドの揺動運動を利用して行うものであるが、
この揺動運動は、カムの回転、即ちカムの外周とコネク
チングロッドの係合凹部内周との接触によって発生する
ものである。
【0014】そのため、揺動運動の発生に歯車を全て用
いる従来の方法の如く、ギアーを複雑に噛み合わせる必
要がなく、カムの接触による揺動動作を行うため、高度
の工作精度を要求される事がなく、耐久性を著しく向上
するものとなる。このため、廉価でしかも耐久性に優れ
た製品を得る事ができるものである。
いる従来の方法の如く、ギアーを複雑に噛み合わせる必
要がなく、カムの接触による揺動動作を行うため、高度
の工作精度を要求される事がなく、耐久性を著しく向上
するものとなる。このため、廉価でしかも耐久性に優れ
た製品を得る事ができるものである。
【0015】また、この研磨作業に於て、対象物と研磨
部材との接触時に、対象物の削りカス、研磨部材の摩耗
物等のダストが発生するが、このダストは、回転ロータ
ーの回転に使用した加圧エアーを利用して安全に回収す
る事が可能である。
部材との接触時に、対象物の削りカス、研磨部材の摩耗
物等のダストが発生するが、このダストは、回転ロータ
ーの回転に使用した加圧エアーを利用して安全に回収す
る事が可能である。
【0016】この回収方法は、加圧エアーの排出口から
カバー本体の排気管方向に加圧エアーを噴出する。する
と、排出口から排気管方向に空気の流れが生じ、エゼク
ター作用となって、カバー本体の流動室内は減圧状態と
なる。また、研磨部材と対象物との間に発生したダスト
は、研磨部材の複数個の吸塵口を介して流動室に吸引さ
れた後、加圧エアーとともに排気管方向に排出される。
この排出気体はフィルター等で濾過した後に外部に排出
すれば、周囲へのダストの飛散を防止して、作業者への
安全性を確保し、作業環境を大幅に向上する事が可能と
なる。
カバー本体の排気管方向に加圧エアーを噴出する。する
と、排出口から排気管方向に空気の流れが生じ、エゼク
ター作用となって、カバー本体の流動室内は減圧状態と
なる。また、研磨部材と対象物との間に発生したダスト
は、研磨部材の複数個の吸塵口を介して流動室に吸引さ
れた後、加圧エアーとともに排気管方向に排出される。
この排出気体はフィルター等で濾過した後に外部に排出
すれば、周囲へのダストの飛散を防止して、作業者への
安全性を確保し、作業環境を大幅に向上する事が可能と
なる。
【0017】また、コネクチングロッドの係合凹部と偏
心カムとの接触は、調芯機能付きのベアリングを偏心カ
ムに装着して行えば、コネクチングロッドの揺動時に、
係合凹部が交差角度のズレを生じても、ベアリングが係
合凹部に追従して回転し、交差角度のズレを解消する事
ができる。そのため、作動時の振動、騒音等の発生を防
止して、コネクチングロッドのスムーズな揺動運動を可
能とする。
心カムとの接触は、調芯機能付きのベアリングを偏心カ
ムに装着して行えば、コネクチングロッドの揺動時に、
係合凹部が交差角度のズレを生じても、ベアリングが係
合凹部に追従して回転し、交差角度のズレを解消する事
ができる。そのため、作動時の振動、騒音等の発生を防
止して、コネクチングロッドのスムーズな揺動運動を可
能とする。
【0018】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に於て説明すれ
ば、(1)はケーシングで、図1に示す如く、エアーコン
プレッサー等の供給源を接続する導入口(2)を一側に形
成し、この導入口(2)の下流側に開閉弁(3)を配置す
る。
ば、(1)はケーシングで、図1に示す如く、エアーコン
プレッサー等の供給源を接続する導入口(2)を一側に形
成し、この導入口(2)の下流側に開閉弁(3)を配置す
る。
【0019】この開閉弁(3)は、図1に示す如く、ボー
ル状の弁体(4)と、この弁体(4)に気密的に接触可能な
弁座(5)と、この弁座(5)方向に弁体(4)を付勢する発
条(6)とを形成する。また、開閉弁(3)は、弁体(4)の
上端に弁棒(7)を配置し、この弁棒(7)の上端をケーシ
ング(1)の表面から突出している。また、この弁棒(7)
の上端にはスロットルレバー(8)を配置している。この
スロットルレバー(8)は、支軸(10)を介して基端部を
ケーシング(1)に軸支する。
ル状の弁体(4)と、この弁体(4)に気密的に接触可能な
弁座(5)と、この弁座(5)方向に弁体(4)を付勢する発
条(6)とを形成する。また、開閉弁(3)は、弁体(4)の
上端に弁棒(7)を配置し、この弁棒(7)の上端をケーシ
ング(1)の表面から突出している。また、この弁棒(7)
の上端にはスロットルレバー(8)を配置している。この
スロットルレバー(8)は、支軸(10)を介して基端部を
ケーシング(1)に軸支する。
【0020】また、この開閉弁(3)の下流側には、導入
路(9)を介してシリンダー室(12)を接続する。そし
て、このシリンダー室(12)に回転ローター(11)を配
置する。この回転ローター(11)は、シリンダー室(1
2)を長さ方向に貫通するシャフト(13)を形成してい
る。また、シャフト(13)は、シリンダー室(12)の両
端側に配置するベアリング等の軸支体(14)に回動可能
に装着している。また、シャフト(13)の外周には、複
数枚のブレード(15)を形成する。
路(9)を介してシリンダー室(12)を接続する。そし
て、このシリンダー室(12)に回転ローター(11)を配
置する。この回転ローター(11)は、シリンダー室(1
2)を長さ方向に貫通するシャフト(13)を形成してい
る。また、シャフト(13)は、シリンダー室(12)の両
端側に配置するベアリング等の軸支体(14)に回動可能
に装着している。また、シャフト(13)の外周には、複
数枚のブレード(15)を形成する。
【0021】また、回転ローター(11)は、シリンダー
室(12)の内周面とケーシング(1)の下面を連結する連
通口(16)を形成する事によって、回転力の発生に使用
したエアーをシリンダー室(12)の外部に排出する。
室(12)の内周面とケーシング(1)の下面を連結する連
通口(16)を形成する事によって、回転力の発生に使用
したエアーをシリンダー室(12)の外部に排出する。
【0022】また、この回転ローター(11)は、シャフ
ト(13)の先端部に偏心カム(17)を接続する。この偏
心カム(17)は、シャフト(13)の回動軸芯に対し、係
合突部(19)を偏心して形成する。また、この係合突部
(19)には調芯機能付きのベアリング(18)を装着して
いる。
ト(13)の先端部に偏心カム(17)を接続する。この偏
心カム(17)は、シャフト(13)の回動軸芯に対し、係
合突部(19)を偏心して形成する。また、この係合突部
(19)には調芯機能付きのベアリング(18)を装着して
いる。
【0023】この調芯機能付きのベアリング(18)は、
図3〜図5に示す如く、係合突部(19)を挿入する内周
枠(20)と、この内周枠(20)の外周に配置する外周枠
(21)と、外周枠(21)と内周枠(20)との間に配置す
るボールベアリング(22)とを形成している。また、外
周枠(21)は、ボールベアリング(22)を接触する内周
面を断面弧状に凹設し、外力が加わった場合、内周枠
(20)とは別個に軸方向に位置を移動する事が可能であ
る。
図3〜図5に示す如く、係合突部(19)を挿入する内周
枠(20)と、この内周枠(20)の外周に配置する外周枠
(21)と、外周枠(21)と内周枠(20)との間に配置す
るボールベアリング(22)とを形成している。また、外
周枠(21)は、ボールベアリング(22)を接触する内周
面を断面弧状に凹設し、外力が加わった場合、内周枠
(20)とは別個に軸方向に位置を移動する事が可能であ
る。
【0024】また、この調芯機能付きのベアリング(1
8)の外周には、コネクチングロッド(23)の係合凹部
(24)を配置する。このコネクチングロッド(23)は、
図2〜図5に示す如く、一側に平面コ字型の係合凹部
(24)を形成し、この係合凹部(24)の内面に、上記の
調芯機能付きのベアリング(18)の外周を接触してい
る。このように、コネクチングロッド(23)は、ベアリ
ング(18)を介して係合凹部(24)に偏心カム(17)を
装着すると、コネクチングロッド(23)の揺動運動時に
於いて、内周枠(20)の軸芯とコネクチングロッド(2
3)の係合凹部(24)内面との回転角度のズレを、ベア
リング(18)の外周枠(21)が内周枠(20)とは別個に
軸方向に移動して吸収する。そして、外周枠(21)の外
周面は、コネクチングロッド(23)の内周面と常に密着
し、隙間を生じる事がないから、作動時の振動、騒音等
の発生を防止して、コネクチングロッド(23)のスムー
ズな揺動運動を可能にする。
8)の外周には、コネクチングロッド(23)の係合凹部
(24)を配置する。このコネクチングロッド(23)は、
図2〜図5に示す如く、一側に平面コ字型の係合凹部
(24)を形成し、この係合凹部(24)の内面に、上記の
調芯機能付きのベアリング(18)の外周を接触してい
る。このように、コネクチングロッド(23)は、ベアリ
ング(18)を介して係合凹部(24)に偏心カム(17)を
装着すると、コネクチングロッド(23)の揺動運動時に
於いて、内周枠(20)の軸芯とコネクチングロッド(2
3)の係合凹部(24)内面との回転角度のズレを、ベア
リング(18)の外周枠(21)が内周枠(20)とは別個に
軸方向に移動して吸収する。そして、外周枠(21)の外
周面は、コネクチングロッド(23)の内周面と常に密着
し、隙間を生じる事がないから、作動時の振動、騒音等
の発生を防止して、コネクチングロッド(23)のスムー
ズな揺動運動を可能にする。
【0025】また、コネクチングロッド(23)は、図1
に示す如く、上下方向にスピンドル(25)を固定する。
このスピンドル(25)は、コネクチングロッド(23)の
厚み方向に設けた貫通口(26)に締まり嵌め等により固
定する。また、スピンドル(25)は、ベアリング等の軸
支部(27)を介してケーシング(1)の内部に配置してい
る。
に示す如く、上下方向にスピンドル(25)を固定する。
このスピンドル(25)は、コネクチングロッド(23)の
厚み方向に設けた貫通口(26)に締まり嵌め等により固
定する。また、スピンドル(25)は、ベアリング等の軸
支部(27)を介してケーシング(1)の内部に配置してい
る。
【0026】そして、このスピンドル(25)の下端には
研磨部材(28)を接続する。この研磨部材(28)は、円
形、楕円、四角形等の種々の形状で形成し、対象物の研
磨作業に対応した形状を選択する事ができる。また、研
磨部材(28)は、図2に示す如く、厚み方向に複数個の
吸塵口(30)を貫通し、対象物と研磨部材(28)との接
触時に発生する、対象物の削りカス、研磨部材(28)の
摩耗カス等のダストを回収する事ができる。この回収方
法については後述する。
研磨部材(28)を接続する。この研磨部材(28)は、円
形、楕円、四角形等の種々の形状で形成し、対象物の研
磨作業に対応した形状を選択する事ができる。また、研
磨部材(28)は、図2に示す如く、厚み方向に複数個の
吸塵口(30)を貫通し、対象物と研磨部材(28)との接
触時に発生する、対象物の削りカス、研磨部材(28)の
摩耗カス等のダストを回収する事ができる。この回収方
法については後述する。
【0027】また、研磨部材(28)とスピンドル(25)
との接続は、研磨部材(28)の表面側に配置凹溝(31)
を形成し、この配置凹溝(31)に挿通口(32)を貫通形
成する。そして、この挿通口(32)に固定ビス(33)を
挿入し、この固定ビス(33)を、スピンドル(25)の下
端に配置する螺溝(34)に螺着する。すると、固定ビス
(33)の頭部を配置凹溝(31)に挿入できる。
との接続は、研磨部材(28)の表面側に配置凹溝(31)
を形成し、この配置凹溝(31)に挿通口(32)を貫通形
成する。そして、この挿通口(32)に固定ビス(33)を
挿入し、この固定ビス(33)を、スピンドル(25)の下
端に配置する螺溝(34)に螺着する。すると、固定ビス
(33)の頭部を配置凹溝(31)に挿入できる。
【0028】また、研磨部材(28)の上面をカバー本体
(35)で被覆している。このカバー本体(35)は、ケー
シング(18)の下面側に装着部(36)を配置し、この装
着部(36)にスピンドル(25)の挿入口(37)を開口す
る。また、装着部(36)は、挿入口(37)にベアリング
等の軸支部(38)を装着し、この軸支部(38)を介して
スピンドル(25)を回動可能に軸支する。また、カバー
本体(35)の下端外周には、ウレタンゴム等の軟弾性部
材から成る、延長カバー(40)を固定する。このよう
に、軟弾性の延長カバー(40)を形成すると、延長カバ
ー(40)が対象物に誤って接触しても、研磨部材(28)
が直接接触する場合の如く、対象物の表面に傷を付ける
おそれがない。
(35)で被覆している。このカバー本体(35)は、ケー
シング(18)の下面側に装着部(36)を配置し、この装
着部(36)にスピンドル(25)の挿入口(37)を開口す
る。また、装着部(36)は、挿入口(37)にベアリング
等の軸支部(38)を装着し、この軸支部(38)を介して
スピンドル(25)を回動可能に軸支する。また、カバー
本体(35)の下端外周には、ウレタンゴム等の軟弾性部
材から成る、延長カバー(40)を固定する。このよう
に、軟弾性の延長カバー(40)を形成すると、延長カバ
ー(40)が対象物に誤って接触しても、研磨部材(28)
が直接接触する場合の如く、対象物の表面に傷を付ける
おそれがない。
【0029】また、カバー本体(35)は、装着部(36)
と研磨部材(28)との間隔に空気の流動室(41)を形成
する。また、カバー本体(35)は、流動室(41)の一側
に加圧エアーの排気管(42)を配置し、この排気管(4
2)にホース等のパイプ(43)を接続している。
と研磨部材(28)との間隔に空気の流動室(41)を形成
する。また、カバー本体(35)は、流動室(41)の一側
に加圧エアーの排気管(42)を配置し、この排気管(4
2)にホース等のパイプ(43)を接続している。
【0030】また、カバー本体(35)は、前記の連通口
(16)にエアー排出部(45)を接続し、このエアー排出
部(45)にL字型の排出口(46)を形成する。また、こ
の排出口(46)を排気管(42)方向に開口している。ま
た、排出口(46)は、排気管(42)方向に加圧エアーを
噴射すると、エゼクター作用によって、流動室(41)内
の圧力を減圧し、研磨作業時に発生したダストを、吸塵
口(30)を介して流動室(41)側に吸引し、さらに、排
気管(42)のパイプ(43)を介して一カ所に回収する事
が可能となる。
(16)にエアー排出部(45)を接続し、このエアー排出
部(45)にL字型の排出口(46)を形成する。また、こ
の排出口(46)を排気管(42)方向に開口している。ま
た、排出口(46)は、排気管(42)方向に加圧エアーを
噴射すると、エゼクター作用によって、流動室(41)内
の圧力を減圧し、研磨作業時に発生したダストを、吸塵
口(30)を介して流動室(41)側に吸引し、さらに、排
気管(42)のパイプ(43)を介して一カ所に回収する事
が可能となる。
【0031】上述の如く構成したものに於て、対象物の
表面を研磨するには、スロットルレバー(8)をケーシン
グ(1)側に押圧し、発条(6)の付勢力に抗して開閉弁
(3)の弁棒(7)を押し下げる。すると、この弁棒(7)
は、弁座(5)から弁体(4)を開放する。
表面を研磨するには、スロットルレバー(8)をケーシン
グ(1)側に押圧し、発条(6)の付勢力に抗して開閉弁
(3)の弁棒(7)を押し下げる。すると、この弁棒(7)
は、弁座(5)から弁体(4)を開放する。
【0032】また、この開閉弁(3)の開放操作によっ
て、加圧エアーは、導入路(9)を介してシリンダー室
(12)内に導入する。そして、回転ローター(11)は、
加圧エアーの圧力をブレード(15)に受け、シャフト
(13)を軸芯として一定の方向に回動する。また、偏心
カム(17)は、シャフト(13)の回動軸芯から偏心して
係合突部(19)及び自動調芯機能付きのベアリング(1
8)を一定の方向に回転する。
て、加圧エアーは、導入路(9)を介してシリンダー室
(12)内に導入する。そして、回転ローター(11)は、
加圧エアーの圧力をブレード(15)に受け、シャフト
(13)を軸芯として一定の方向に回動する。また、偏心
カム(17)は、シャフト(13)の回動軸芯から偏心して
係合突部(19)及び自動調芯機能付きのベアリング(1
8)を一定の方向に回転する。
【0033】すると、コネクチングロッド(23)は、ベ
アリング(18)の偏心回転を係合凹部(24)によって、
スピンドル(25)を軸芯とする揺動運動を発生する。例
えば、偏心カム(17)は、回転ローター(11)の回動軸
芯に対し係合突部(19)を上方又は下方に回転すると、
図3に示す如く、コネクチングロッド(23)の揺動時の
回転角度は0となる。
アリング(18)の偏心回転を係合凹部(24)によって、
スピンドル(25)を軸芯とする揺動運動を発生する。例
えば、偏心カム(17)は、回転ローター(11)の回動軸
芯に対し係合突部(19)を上方又は下方に回転すると、
図3に示す如く、コネクチングロッド(23)の揺動時の
回転角度は0となる。
【0034】また、偏心カム(17)は、回転ローター
(11)の回動軸芯に対して左右方向に係合突部(19)を
配置すると、コネクチングロッド(23)を回転ローター
(11)の回動軸芯に対し交差する方向に配置する。
(11)の回動軸芯に対して左右方向に係合突部(19)を
配置すると、コネクチングロッド(23)を回転ローター
(11)の回動軸芯に対し交差する方向に配置する。
【0035】例えば、偏心カム(17)は、図3に示す状
態から、回転ローター(11)の回動軸芯に対して左側に
係合突部(19)を回転すると、コネクチングロッド(2
3)は、図4に示す如く、右方向の揺動運動を行う。ま
た、偏心カム(17)は、図3に示す状態から、回転ロー
ター(11)の回動軸芯に対して右側に係合突部(19)を
回転すると、コネクチングロッド(23)は、図5に示す
如く、左方向の揺動運動を行う。
態から、回転ローター(11)の回動軸芯に対して左側に
係合突部(19)を回転すると、コネクチングロッド(2
3)は、図4に示す如く、右方向の揺動運動を行う。ま
た、偏心カム(17)は、図3に示す状態から、回転ロー
ター(11)の回動軸芯に対して右側に係合突部(19)を
回転すると、コネクチングロッド(23)は、図5に示す
如く、左方向の揺動運動を行う。
【0036】また、この揺動時に、コネクチングロッド
(23)は、回転ローター(11)の軸芯に対して係合凹部
(24)を交差する方向に配置し、この係合凹部(24)の
内面と内周枠(20)の軸芯との回転角度にズレを生じる
ものとなる。しかし、この回転角度のズレは、図4、図
5に示す如く、内周枠(20)とは別個に、外周枠(21)
の外周面を、係合凹部(24)の内面に追従して回転する
事によって解消する事ができる。そのため、外周枠(2
1)の外周面は、係合凹部(24)の内周面と常に密着
し、隙間を生じる事がないから、作動時の振動、騒音等
の発生を防止して、コネクチングロッド(23)のスムー
ズな揺動運動を行う事が可能となる。
(23)は、回転ローター(11)の軸芯に対して係合凹部
(24)を交差する方向に配置し、この係合凹部(24)の
内面と内周枠(20)の軸芯との回転角度にズレを生じる
ものとなる。しかし、この回転角度のズレは、図4、図
5に示す如く、内周枠(20)とは別個に、外周枠(21)
の外周面を、係合凹部(24)の内面に追従して回転する
事によって解消する事ができる。そのため、外周枠(2
1)の外周面は、係合凹部(24)の内周面と常に密着
し、隙間を生じる事がないから、作動時の振動、騒音等
の発生を防止して、コネクチングロッド(23)のスムー
ズな揺動運動を行う事が可能となる。
【0037】また、この揺動運動によって、研磨部材
(28)は、スピンドル(25)を回動軸芯として、一定の
範囲で正逆回転を行い、対象物の研磨作業を行う事が可
能となる。従って、一方向にのみ回転する研磨部材(2
8)の如く、対象物の表面に研磨跡が残る事がなく、研
磨面を確実に仕上げる事が可能となる。
(28)は、スピンドル(25)を回動軸芯として、一定の
範囲で正逆回転を行い、対象物の研磨作業を行う事が可
能となる。従って、一方向にのみ回転する研磨部材(2
8)の如く、対象物の表面に研磨跡が残る事がなく、研
磨面を確実に仕上げる事が可能となる。
【0038】また、この研磨部材(28)の正逆回転は、
コネクチングロッド(23)の揺動運動を利用して行うも
のであるが、この揺動運動は、カムの回転、即ち偏心カ
ム(17)の外周とコネクチングロッド(23)の係合凹部
(24)内周との接触によって発生するものである。
コネクチングロッド(23)の揺動運動を利用して行うも
のであるが、この揺動運動は、カムの回転、即ち偏心カ
ム(17)の外周とコネクチングロッド(23)の係合凹部
(24)内周との接触によって発生するものである。
【0039】そのため、歯車を全て用いる従来の方法の
如く、ギアーを複雑に噛み合わせる必要がなく、カムの
接触による揺動動作を行うため、高度の工作精度を要求
される事がなく、耐久性を著しく向上するものとなる。
このため、廉価でしかも耐久性に優れた製品を得る事が
できるものである。
如く、ギアーを複雑に噛み合わせる必要がなく、カムの
接触による揺動動作を行うため、高度の工作精度を要求
される事がなく、耐久性を著しく向上するものとなる。
このため、廉価でしかも耐久性に優れた製品を得る事が
できるものである。
【0040】また、この研磨作業に於て、対象物と研磨
部材(28)との接触時に、対象物の削りカス、研磨部材
(28)の摩耗物等のダストが発生するが、このダスト
は、回転ローター(11)の回転に使用した加圧エアーを
利用して安全に回収する事が可能である。
部材(28)との接触時に、対象物の削りカス、研磨部材
(28)の摩耗物等のダストが発生するが、このダスト
は、回転ローター(11)の回転に使用した加圧エアーを
利用して安全に回収する事が可能である。
【0041】この回収方法は、エアー排出部(45)の排
出口(46)からカバー本体(35)の排気管(42)方向に
加圧エアーを噴出する。すると、排出口(46)から排気
管(42)方向に空気の流れが生じ、エゼクター作用とな
って、カバー本体(35)の流動室(41)内は減圧状態と
なる。また、研磨部材(28)と対象物との間に発生した
ダストは、研磨部材(28)の複数個の吸塵口(30)を介
して流動室(41)に吸引された後、加圧エアーとともに
排気管(42)方向に排出される。この排気気体は、フィ
ルター等で濾過した後に、外部に排出すれば、周囲への
ダストの飛散を防止して、作業者への安全性を確保し、
作業環境を大幅に向上する事が可能となる。
出口(46)からカバー本体(35)の排気管(42)方向に
加圧エアーを噴出する。すると、排出口(46)から排気
管(42)方向に空気の流れが生じ、エゼクター作用とな
って、カバー本体(35)の流動室(41)内は減圧状態と
なる。また、研磨部材(28)と対象物との間に発生した
ダストは、研磨部材(28)の複数個の吸塵口(30)を介
して流動室(41)に吸引された後、加圧エアーとともに
排気管(42)方向に排出される。この排気気体は、フィ
ルター等で濾過した後に、外部に排出すれば、周囲への
ダストの飛散を防止して、作業者への安全性を確保し、
作業環境を大幅に向上する事が可能となる。
【0042】また、研磨部材(28)の外周部と延長カバ
ー(40)の内面との間隔に、空気の流通間隔(47)を形
成すると、この流通間隔(47)を介して流動室(41)に
ダストを吸引する事も可能となり、ダストの回収能力を
高める事が可能となる。
ー(40)の内面との間隔に、空気の流通間隔(47)を形
成すると、この流通間隔(47)を介して流動室(41)に
ダストを吸引する事も可能となり、ダストの回収能力を
高める事が可能となる。
【0043】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したものである
から、研磨部材は、対象物の表面を揺動運動によって研
磨する事ができ、対象物への研磨跡の発生を防止して、
研磨面の精密な仕上げ作業を行う事ができる。また、こ
の研磨部材の揺動運動は、ギアーを複雑に噛み合わせる
必要がなく、カムの接触による揺動動作を行うため、高
度の工作精度を要求される事がなく、耐久性を著しく向
上するものとなる。このため、廉価でしかも耐久性に優
れた製品を得る事ができるものである。
から、研磨部材は、対象物の表面を揺動運動によって研
磨する事ができ、対象物への研磨跡の発生を防止して、
研磨面の精密な仕上げ作業を行う事ができる。また、こ
の研磨部材の揺動運動は、ギアーを複雑に噛み合わせる
必要がなく、カムの接触による揺動動作を行うため、高
度の工作精度を要求される事がなく、耐久性を著しく向
上するものとなる。このため、廉価でしかも耐久性に優
れた製品を得る事ができるものである。
【0044】また、対象物と研磨部材との接触時に発生
するダストを回収して、作業者の安全性を確保し、作業
環境を大幅に向上する事ができるものとなる。
するダストを回収して、作業者の安全性を確保し、作業
環境を大幅に向上する事ができるものとなる。
【図1】実施例の断面図。
【図2】コネクチングロッドと偏心カム部分の分解斜視
図。
図。
【図3】偏心カムが回転ローターと同軸上に位置した状
態を示す要部の拡大平面図。
態を示す要部の拡大平面図。
【図4】偏心カムが回転ローターの軸芯から左側に位置
した状態を示す要部の拡大平面図。
した状態を示す要部の拡大平面図。
【図5】偏心カムが回転ローターの軸芯から右側に位置
した状態を示す要部の拡大平面図。
した状態を示す要部の拡大平面図。
1 ケーシング 3 開閉弁 11 回転ローター 17 偏心カム 23 コネクチングロッド 24 係合凹部 25 スピンドル 27 軸支部 28 研磨部材 30 吸塵口 35 カバー本体 41 流動室 42 排気管 46 排出口
Claims (2)
- 【請求項1】 加圧エアーの供給源に接続する開閉弁
と、この開閉弁の下流側に配置し加圧エアーを受けて回
動する回転ローターと、この回転ローターに接続して回
転する偏心カムと、この偏心カムの外周を内面に接触す
る平面コ字型の係合凹部を設けたコネクチングロッド
と、このコネクチングロッドを固定し、装置本体のケー
シングに軸支部を介して回動可能に装着するスピンドル
と、このスピンドルの下端に接続し厚み方向に吸塵口を
複数個貫通形成する研磨部材と、この研摩部材の上面を
被覆し空気の流動室を形成するカバー本体と、このカバ
ー本体の一側に接続し流動室と連通した排気管と、この
排気管方向に開口した加圧エアーの排出口とから成る事
を特徴とする研磨装置。 - 【請求項2】 コネクチングロッドの係合凹部と偏心カ
ムとの接触は、調芯機能付きのベアリングを偏心カムに
装着して行う事を特徴とする請求項1の研磨装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8080143A JPH09267251A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 研磨装置 |
| TW086102353A TW316247B (en) | 1996-04-02 | 1997-02-26 | The polishing apparatus |
| KR1019970011544A KR100235858B1 (ko) | 1996-04-02 | 1997-03-31 | 연마장치 |
| EP97302269A EP0799675A1 (en) | 1996-04-02 | 1997-04-02 | Power abrading tool |
| US08/840,563 US5919085A (en) | 1996-04-02 | 1997-04-02 | Power abrading tool having dust abatement feature |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8080143A JPH09267251A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09267251A true JPH09267251A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13710056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8080143A Pending JPH09267251A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 研磨装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5919085A (ja) |
| EP (1) | EP0799675A1 (ja) |
| JP (1) | JPH09267251A (ja) |
| KR (1) | KR100235858B1 (ja) |
| TW (1) | TW316247B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013173202A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Makita Corp | 往復回転式電動工具 |
| KR20180065863A (ko) * | 2016-12-08 | 2018-06-18 | 윤석래 | 브레이킹 스컷트를 갖는 편심 연마기 |
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