JPH09267820A - スライド式振出口付パッケージ - Google Patents
スライド式振出口付パッケージInfo
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- JPH09267820A JPH09267820A JP8104331A JP10433196A JPH09267820A JP H09267820 A JPH09267820 A JP H09267820A JP 8104331 A JP8104331 A JP 8104331A JP 10433196 A JP10433196 A JP 10433196A JP H09267820 A JPH09267820 A JP H09267820A
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 12
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で組み立てが容易であり、改ざん
防止効果もある振出口付スライドパッケージを提供する
こと。 【解決手段】 一枚のブランクシートから一体的に打ち
抜かれた箱体形成片10からなり、この箱体形成片10
は外箱形成片11と内箱形成片13が一体に連接してい
る。内箱の一側面上方に中身の振出口となる開口部82
が形成され、外箱形成片11と内箱形成片13の境界線
に沿ってミシン目57が設けられている。ミシン目57
は切断線が断続しているもので、ミシン目57の各切断
線の一端に、この端から連続して斜めに隣の切断線に向
かう切れ目59が、隣の切断線の端部側方に達して設け
られている。
防止効果もある振出口付スライドパッケージを提供する
こと。 【解決手段】 一枚のブランクシートから一体的に打ち
抜かれた箱体形成片10からなり、この箱体形成片10
は外箱形成片11と内箱形成片13が一体に連接してい
る。内箱の一側面上方に中身の振出口となる開口部82
が形成され、外箱形成片11と内箱形成片13の境界線
に沿ってミシン目57が設けられている。ミシン目57
は切断線が断続しているもので、ミシン目57の各切断
線の一端に、この端から連続して斜めに隣の切断線に向
かう切れ目59が、隣の切断線の端部側方に達して設け
られている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、玉状の菓子等の
比較的小さい商品を多数収容し、振出口から所望の数だ
け取り出すことができるスライド式振出口付パッケージ
に関する。
比較的小さい商品を多数収容し、振出口から所望の数だ
け取り出すことができるスライド式振出口付パッケージ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばチョコボールが入った菓子
箱で、その振出口が、くちばし状に開口可能に形成され
たものがある。この振出口は、箱内からコの字状のガイ
ド部分が突出し、開口部が形成されるとともに、その開
口部からこのガイド部を通って中身を取り出すことがで
きるものである。また、スライド式の振出口付包装用箱
としては、筒状の外箱に、少々のゆとりを持って摺動可
能に別体に設けられた内箱が嵌合したものがある。この
内箱はその一側面全体が開口部となっており、中身を取
り出す際にはこの開口部が水平に上を向くように包装箱
を保持しながら内箱の側面を押して外箱に対して摺動さ
せて、内箱の一部を外箱から突出させ、外箱の端部から
現れた内箱の開口部から中身を取り出すものである。
箱で、その振出口が、くちばし状に開口可能に形成され
たものがある。この振出口は、箱内からコの字状のガイ
ド部分が突出し、開口部が形成されるとともに、その開
口部からこのガイド部を通って中身を取り出すことがで
きるものである。また、スライド式の振出口付包装用箱
としては、筒状の外箱に、少々のゆとりを持って摺動可
能に別体に設けられた内箱が嵌合したものがある。この
内箱はその一側面全体が開口部となっており、中身を取
り出す際にはこの開口部が水平に上を向くように包装箱
を保持しながら内箱の側面を押して外箱に対して摺動さ
せて、内箱の一部を外箱から突出させ、外箱の端部から
現れた内箱の開口部から中身を取り出すものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の前者
の場合、振出口が小さく、また構造が複雑で、開口部も
小さく中身を取り出しにくく、しかも組み立ても比較的
面倒なものであった。また、上記従来の技術の後者の場
合、外箱と内箱を別々に組み立てた後に組み合わされる
ため手間と時間がかかり、自動包装ができず部品管理も
面倒であった。また、内箱の一側面全体が開口している
ため、中身を取り出す際に箱自体を傾けたりすると、中
身がこぼれてしまうことがあった。そして上記のいずれ
の技術も、可動部分が各々別体に形成されたものであり
箱を開封した形跡が残らず改ざん防止効果はなかった。
の場合、振出口が小さく、また構造が複雑で、開口部も
小さく中身を取り出しにくく、しかも組み立ても比較的
面倒なものであった。また、上記従来の技術の後者の場
合、外箱と内箱を別々に組み立てた後に組み合わされる
ため手間と時間がかかり、自動包装ができず部品管理も
面倒であった。また、内箱の一側面全体が開口している
ため、中身を取り出す際に箱自体を傾けたりすると、中
身がこぼれてしまうことがあった。そして上記のいずれ
の技術も、可動部分が各々別体に形成されたものであり
箱を開封した形跡が残らず改ざん防止効果はなかった。
【0004】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、簡単な構造で組み立てが容易であ
り、改ざん防止効果もあるスライド式振出口付パッケー
ジを提供することを目的とする。
みてなされたもので、簡単な構造で組み立てが容易であ
り、改ざん防止効果もあるスライド式振出口付パッケー
ジを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】一枚のブランクシートか
ら一体的に打ち抜かれた箱体形成片からなり、この箱体
形成片は外箱形成片と内箱形成片が一体に連接し、内箱
の一側面上方に中身の振出口となる開口部が形成され、
外箱形成片と内箱形成片の境界線に沿ってミシン目が設
けられているスライド式振出口付パッケージである。こ
のミシン目は切断線が断続しているもので、ミシン目の
各切断線の一端に、この端から連続して斜めに隣の切断
線に向かう切れ目が、隣の切断線の端部側方に達して設
けられている。また、この切れ目は略L字型に形成され
ているものである。
ら一体的に打ち抜かれた箱体形成片からなり、この箱体
形成片は外箱形成片と内箱形成片が一体に連接し、内箱
の一側面上方に中身の振出口となる開口部が形成され、
外箱形成片と内箱形成片の境界線に沿ってミシン目が設
けられているスライド式振出口付パッケージである。こ
のミシン目は切断線が断続しているもので、ミシン目の
各切断線の一端に、この端から連続して斜めに隣の切断
線に向かう切れ目が、隣の切断線の端部側方に達して設
けられている。また、この切れ目は略L字型に形成され
ているものである。
【0006】この発明のスライド式振出口付パッケージ
は、内箱を、最初に開封する際に外箱に対して摺動させ
ることによりミシン目が破れて、開口部を露出させるも
のである。これにより一度開封した箱にはその形跡が残
り、また最初に開封する際に発生する、ミシン目が分断
される音と感触から、未開封の商品であることが容易に
分かる。
は、内箱を、最初に開封する際に外箱に対して摺動させ
ることによりミシン目が破れて、開口部を露出させるも
のである。これにより一度開封した箱にはその形跡が残
り、また最初に開封する際に発生する、ミシン目が分断
される音と感触から、未開封の商品であることが容易に
分かる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図1〜図6はこの発明
の一実施形態を示すもので、この実施の形態のスライド
式振出口付パッケージは、図1に示す箱体形成片10
が、一枚のブランクシートを打ち抜いて形成されてい
る。箱体形成片10は外箱形成片11と内箱形成片13
が連接したもので、外箱側面12、14、16、18
と、内箱側面22、24、26、28が一体に連接して
形成されている。さらに組み立て状態で外箱側面18の
内側に糊付けされる糊付け片20が外箱側面12の側方
に形成され、内箱側面22の内側に糊付けされる糊付け
片30が、内箱側面28の側方に連接して形成されてい
る。外箱側面12は内箱側面22、24、26、28と
等しい上下幅で、外箱側面16、18は内箱側面22、
24、26、28より下端部が短く、外箱側面14と糊
付け片20は外箱側面12と、外箱側面16, 18との
段差を結ぶような傾斜が下辺に形成されている。そし
て、内箱側面24の上端部に上蓋片32が形成され、内
箱側面22、26の上端部にフラップ34、36が形成
され、さらに内箱側面24の下端部には底蓋片38が、
内箱側面22、26の下端部にはフラップ40、42が
形成されている。
いて、図面に基づいて説明する。図1〜図6はこの発明
の一実施形態を示すもので、この実施の形態のスライド
式振出口付パッケージは、図1に示す箱体形成片10
が、一枚のブランクシートを打ち抜いて形成されてい
る。箱体形成片10は外箱形成片11と内箱形成片13
が連接したもので、外箱側面12、14、16、18
と、内箱側面22、24、26、28が一体に連接して
形成されている。さらに組み立て状態で外箱側面18の
内側に糊付けされる糊付け片20が外箱側面12の側方
に形成され、内箱側面22の内側に糊付けされる糊付け
片30が、内箱側面28の側方に連接して形成されてい
る。外箱側面12は内箱側面22、24、26、28と
等しい上下幅で、外箱側面16、18は内箱側面22、
24、26、28より下端部が短く、外箱側面14と糊
付け片20は外箱側面12と、外箱側面16, 18との
段差を結ぶような傾斜が下辺に形成されている。そし
て、内箱側面24の上端部に上蓋片32が形成され、内
箱側面22、26の上端部にフラップ34、36が形成
され、さらに内箱側面24の下端部には底蓋片38が、
内箱側面22、26の下端部にはフラップ40、42が
形成されている。
【0008】そして、糊付け片20、外箱側面12、1
4、16、18、内箱側面22、24、26、28、糊
付け片30はそれぞれ折罫線48、50、52、54、
56、58、60、62、64で区切られている。さら
に、外箱側面18と内箱側面22の境界線である折罫線
56上には、ミシン目57が設けられている。ミシン目
57は、切断線が断続して設けられ、各切断線の上端に
は、この端からわずかに図面上において斜め上方へ向か
いさらに折罫線56と平行な方向にわずかに延びた略L
字型の切れ目59が形成され、この切れ目59は上方の
切断線の端部側方まで達している。
4、16、18、内箱側面22、24、26、28、糊
付け片30はそれぞれ折罫線48、50、52、54、
56、58、60、62、64で区切られている。さら
に、外箱側面18と内箱側面22の境界線である折罫線
56上には、ミシン目57が設けられている。ミシン目
57は、切断線が断続して設けられ、各切断線の上端に
は、この端からわずかに図面上において斜め上方へ向か
いさらに折罫線56と平行な方向にわずかに延びた略L
字型の切れ目59が形成され、この切れ目59は上方の
切断線の端部側方まで達している。
【0009】上蓋片32は、折罫線66で内箱側面24
と、フラップ34、36は、折罫線68、70で内箱側
面22、26と区切られている。また、底蓋片38は、
折罫線72で内箱側面24と、底フラップ40、42
は、折罫線74、76で内箱側面22、26と区切られ
ている。上蓋片32には、さらに差し込み片44が折罫
線78を介して形成され、折罫線78の両端部には切り
込みが入れられている。また、底蓋片38には、さらに
差し込み片46が折罫線80を介して形成され、折罫線
80の両端部には切り込みが入れられている。
と、フラップ34、36は、折罫線68、70で内箱側
面22、26と区切られている。また、底蓋片38は、
折罫線72で内箱側面24と、底フラップ40、42
は、折罫線74、76で内箱側面22、26と区切られ
ている。上蓋片32には、さらに差し込み片44が折罫
線78を介して形成され、折罫線78の両端部には切り
込みが入れられている。また、底蓋片38には、さらに
差し込み片46が折罫線80を介して形成され、折罫線
80の両端部には切り込みが入れられている。
【0010】上蓋片32は、フラップ36に隣接する部
分がわずかに張り出して張り出し部33が形成され、ま
た底蓋片38は、フラップ42に隣接する部分が、フラ
ップ42側にわずかに張り出して張り出し部43を形成
している。また、内箱側面24の上方には、上蓋片32
側で湾曲した半円形の開口部82が打ち抜かれて形成さ
れている。
分がわずかに張り出して張り出し部33が形成され、ま
た底蓋片38は、フラップ42に隣接する部分が、フラ
ップ42側にわずかに張り出して張り出し部43を形成
している。また、内箱側面24の上方には、上蓋片32
側で湾曲した半円形の開口部82が打ち抜かれて形成さ
れている。
【0011】次にこの実施の形態のスライド式振出口付
パッケージの組み立て方法について、図面にもとづいて
説明する。なお、ここでは図1がこのスライド式振出口
付パッケージの箱体形成片10の表面側を見たものであ
り、図1において紙面表面側が凸になる折り方を正折り
と称する。まず、組み立て前に箱体形成片10の糊付け
片30の表側に糊84を塗布する。次に、図2は箱体形
成片10の裏面側を見たもので、図2に示すようにまず
折罫線62を正折りする。そして、図3に示すように折
罫線58を正折りし、このとき糊付け片30は内箱側面
22に接着され、内箱形成片11の糊付けが完了する。
そして図4に示すように折罫線54を正折りし、糊付け
片20の裏側に糊84を塗布し、図5に示すように折罫
線50を正折りして糊付け片20が外箱側面18に接着
されて外箱形成片13の糊付けも完了し、糊付までの組
み立てが終了する。
パッケージの組み立て方法について、図面にもとづいて
説明する。なお、ここでは図1がこのスライド式振出口
付パッケージの箱体形成片10の表面側を見たものであ
り、図1において紙面表面側が凸になる折り方を正折り
と称する。まず、組み立て前に箱体形成片10の糊付け
片30の表側に糊84を塗布する。次に、図2は箱体形
成片10の裏面側を見たもので、図2に示すようにまず
折罫線62を正折りする。そして、図3に示すように折
罫線58を正折りし、このとき糊付け片30は内箱側面
22に接着され、内箱形成片11の糊付けが完了する。
そして図4に示すように折罫線54を正折りし、糊付け
片20の裏側に糊84を塗布し、図5に示すように折罫
線50を正折りして糊付け片20が外箱側面18に接着
されて外箱形成片13の糊付けも完了し、糊付までの組
み立てが終了する。
【0012】次に商品を収容し包装する工場などにおい
て、図5に示す状態から折罫線48、52を、内側に巻
き込まれた内箱形成片13の折罫線56、64及び60
とともに90度に正折りして四角形の箱体にする。そし
て、折罫線68、70でフラップ34、36を正折り
し、折罫線66で上蓋片32を正折りし、さらに差し込
み片44を内箱側面28の内側に差し込む。同様に折罫
線74、76でフラップ40、42を正折りし、折罫線
72で底蓋片38を正折りし、さらに差し込み片46を
内箱側面28の内側に差し込み、箱体形成片10の組み
立てが完了する。ここで、商品は、上蓋片32又は底蓋
片38の一方を閉じた後に収容し、その後他方を閉じ
る。
て、図5に示す状態から折罫線48、52を、内側に巻
き込まれた内箱形成片13の折罫線56、64及び60
とともに90度に正折りして四角形の箱体にする。そし
て、折罫線68、70でフラップ34、36を正折り
し、折罫線66で上蓋片32を正折りし、さらに差し込
み片44を内箱側面28の内側に差し込む。同様に折罫
線74、76でフラップ40、42を正折りし、折罫線
72で底蓋片38を正折りし、さらに差し込み片46を
内箱側面28の内側に差し込み、箱体形成片10の組み
立てが完了する。ここで、商品は、上蓋片32又は底蓋
片38の一方を閉じた後に収容し、その後他方を閉じ
る。
【0013】このスライド式振出口付パッケージから商
品を取り出す際には、図6(A)に示すように、外箱形
成片11の下方の切り欠いた部分から露出する内箱形成
片13を上方に押し上げて摺動させ、図6(B)に示す
ように外箱形成片11の上方から内箱形成片13を突出
させる。これにより内箱形成片13の開口部82が露出
し、開口部82から中の商品を取り出すことができる。
このとき最初に開封する際に、内箱形成片13を上方に
押し上げる際にミシン目57が分断され、内箱形成片1
3と外箱形成片11が分離される。内箱形成片13を出
し入れする際は、内箱形成片13の上蓋片32と底蓋片
38のわずかに外側に突出している張り出し部33、3
4が外箱側面16の上下端に当接し、外箱形成片11か
ら内箱形成片13が抜け落ちることを防止している。
品を取り出す際には、図6(A)に示すように、外箱形
成片11の下方の切り欠いた部分から露出する内箱形成
片13を上方に押し上げて摺動させ、図6(B)に示す
ように外箱形成片11の上方から内箱形成片13を突出
させる。これにより内箱形成片13の開口部82が露出
し、開口部82から中の商品を取り出すことができる。
このとき最初に開封する際に、内箱形成片13を上方に
押し上げる際にミシン目57が分断され、内箱形成片1
3と外箱形成片11が分離される。内箱形成片13を出
し入れする際は、内箱形成片13の上蓋片32と底蓋片
38のわずかに外側に突出している張り出し部33、3
4が外箱側面16の上下端に当接し、外箱形成片11か
ら内箱形成片13が抜け落ちることを防止している。
【0014】この実施形態のスライド式振出口付パッケ
ージによれば、最初に開封する際に発生する、ミシン目
57が分断される音や感触から未開封の商品であったこ
とが容易に分かり、最初の使用感があり、改ざん防止効
果もある。このとき、ミシン目57に設けられた、切断
線の上端から斜め上方に延びるL字型の切れ目59によ
り、容易にきれいに分断することができる。さらに開口
部は半円形に形成され、中身の取出しが容易である。そ
して外箱と内箱が一枚の形成片からなるため、一枚のブ
ランクシートを一度打ち抜くだけで箱体形成片を得るこ
とができる。また内箱用と外箱用の形成片をそれぞれ別
個に保存管理を行なう面倒が省かれ、包装する工場への
輸送等も容易である。しかも組み立て操作は、所定の折
罫線を順に折りたたんでいくだけの簡単なもので、自動
包装による大量生産が可能である。
ージによれば、最初に開封する際に発生する、ミシン目
57が分断される音や感触から未開封の商品であったこ
とが容易に分かり、最初の使用感があり、改ざん防止効
果もある。このとき、ミシン目57に設けられた、切断
線の上端から斜め上方に延びるL字型の切れ目59によ
り、容易にきれいに分断することができる。さらに開口
部は半円形に形成され、中身の取出しが容易である。そ
して外箱と内箱が一枚の形成片からなるため、一枚のブ
ランクシートを一度打ち抜くだけで箱体形成片を得るこ
とができる。また内箱用と外箱用の形成片をそれぞれ別
個に保存管理を行なう面倒が省かれ、包装する工場への
輸送等も容易である。しかも組み立て操作は、所定の折
罫線を順に折りたたんでいくだけの簡単なもので、自動
包装による大量生産が可能である。
【0015】なお、この発明のスライド式振出口付パッ
ケージは、上記実施形態に限られず、外箱の切り欠いた
部分や上外部の突出した部分の形状など任意に設定可能
である。ミシン目の切断線の形状も端部が直角にL字に
切れたものや、斜めに切れたもの等、容易にきれいに分
断されるものであれば上記実施形態以外でも良い。
ケージは、上記実施形態に限られず、外箱の切り欠いた
部分や上外部の突出した部分の形状など任意に設定可能
である。ミシン目の切断線の形状も端部が直角にL字に
切れたものや、斜めに切れたもの等、容易にきれいに分
断されるものであれば上記実施形態以外でも良い。
【0016】
【発明の効果】この発明のスライド式振出口付パッケー
ジは、一枚のブランクシートに内箱形成片と外箱形成片
が一体に連接したものからなり、生産性が向上し部品管
理が容易で、また最初に開封する際の音や感触から未開
封の商品であることが容易に分かり、改ざん防止効果が
あることから消費者に安心感を与えるものである。
ジは、一枚のブランクシートに内箱形成片と外箱形成片
が一体に連接したものからなり、生産性が向上し部品管
理が容易で、また最初に開封する際の音や感触から未開
封の商品であることが容易に分かり、改ざん防止効果が
あることから消費者に安心感を与えるものである。
【図1】この発明の一実施形態のスライド式振出口付パ
ッケージの展開図である。
ッケージの展開図である。
【図2】この一実施形態のスライド式振出口付パッケー
ジの組み立て工程の第一段階を示す正面図である。
ジの組み立て工程の第一段階を示す正面図である。
【図3】この一実施形態のスライド式振出口付パッケー
ジの組み立て工程の第二段階を示す正面図である。
ジの組み立て工程の第二段階を示す正面図である。
【図4】この一実施形態のスライド式振出口付パッケー
ジの組み立て工程の第三段階を示す正面図である。
ジの組み立て工程の第三段階を示す正面図である。
【図5】この一実施形態のスライド式振出口付パッケー
ジの組み立て工程の第四段階を示す正面図である。
ジの組み立て工程の第四段階を示す正面図である。
【図6】この一実施形態のスライド式振出口付パッケー
ジの、内箱を外箱に収納した状態を示す斜視図(A)、
と内箱を外箱から突出させた状態を示す斜視図(B)で
ある。
ジの、内箱を外箱に収納した状態を示す斜視図(A)、
と内箱を外箱から突出させた状態を示す斜視図(B)で
ある。
10 箱体形成片 11 外箱形成片 13 内箱形成片 12,14,16,18 外箱側面 22,24,26,28 内箱側面 32 上蓋片 33,34 張り出し部 38 底蓋片 57 ミシン目 59 切れ目 82 開口部
Claims (3)
- 【請求項1】 一枚のブランクシートから一体的に打
ち抜かれた箱体形成片からなり、この箱体形成片は外箱
形成片と内箱形成片が一体に連接し、内箱の一側面上方
に中身の振出口となる開口部が形成され、外箱形成片と
内箱形成片の境界線に沿ってミシン目が設けられている
ことを特徴とするスライド式振出口付パッケージ。 - 【請求項2】 上記ミシン目は切断線が断続している
もので、ミシン目の各切断線の一端に、この端から連続
して斜めに隣の切断線に向かう切れ目が形成され、隣の
切断線の端部側方に達して設けられていることを特徴と
する請求項1記載のスライド式振出口付パッケージ。 - 【請求項3】 上記切れ目は略L字型であることを特
徴とする請求項1又は2記載のスライド式振出口付パッ
ケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8104331A JPH09267820A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | スライド式振出口付パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8104331A JPH09267820A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | スライド式振出口付パッケージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09267820A true JPH09267820A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=14377962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8104331A Pending JPH09267820A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | スライド式振出口付パッケージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09267820A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010115048A3 (en) * | 2009-04-01 | 2011-03-31 | Corroon Kenneth M | Medication dispensing systems and methods |
| WO2013024296A1 (en) * | 2011-08-18 | 2013-02-21 | Duff Design Limited | Improvements relating to containers |
| JP2015030506A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 凸版印刷株式会社 | 収容容器 |
| JP2016022955A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | 凸版印刷株式会社 | スライド式紙箱 |
| CN109094108A (zh) * | 2018-08-29 | 2018-12-28 | 天津长荣科技集团股份有限公司 | 自动糊盒机及其控制方法 |
| KR101943526B1 (ko) * | 2018-07-17 | 2019-01-30 | (주)삼원피앤피(Pnp) | 슬라이드 개폐구조를 갖는 포장상자 |
| WO2024047846A1 (ja) * | 2022-09-01 | 2024-03-07 | ブーカ株式会社 | 包装箱および包装箱用シート |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8104331A patent/JPH09267820A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2010115048A3 (en) * | 2009-04-01 | 2011-03-31 | Corroon Kenneth M | Medication dispensing systems and methods |
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Legal Events
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