JPH09268024A - ブラックライトレンズおよび前記レンズを組み込んだブラックライト - Google Patents
ブラックライトレンズおよび前記レンズを組み込んだブラックライトInfo
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- JPH09268024A JPH09268024A JP7776596A JP7776596A JPH09268024A JP H09268024 A JPH09268024 A JP H09268024A JP 7776596 A JP7776596 A JP 7776596A JP 7776596 A JP7776596 A JP 7776596A JP H09268024 A JPH09268024 A JP H09268024A
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- lens
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- light
- oxide
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
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- C03C3/102—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing lead
- C03C3/105—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing lead containing aluminium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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- C03C4/00—Compositions for glass with special properties
- C03C4/0085—Compositions for glass with special properties for UV-transmitting glass
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 紫外線透過効率が高く、かつ耐熱性や機械的
強度に優れたブラックライトレンズおよびこのレンズを
組み込んだブラクライトを提供すること。 【解決手段】 シリカ、水酸化アルミニウム、鉛丹、ソ
ーダ灰、硝酸カリウム、ニッケル、コバルトその他泡切
剤からなる組成のガラス質材料より形成され、特にレン
ズ直径(D)とレンズ焦点距離(f)との関係が、0.
5<f/D<5である高紫外線透過レンズ(ブラックラ
イトレンズ)である。
強度に優れたブラックライトレンズおよびこのレンズを
組み込んだブラクライトを提供すること。 【解決手段】 シリカ、水酸化アルミニウム、鉛丹、ソ
ーダ灰、硝酸カリウム、ニッケル、コバルトその他泡切
剤からなる組成のガラス質材料より形成され、特にレン
ズ直径(D)とレンズ焦点距離(f)との関係が、0.
5<f/D<5である高紫外線透過レンズ(ブラックラ
イトレンズ)である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特公昭41−13
348号公報及び特公平3−65527号公報に記載さ
れているような紫外光による発色、すなわち、各種イベ
ント、広告、宣伝、舞台演出等において、蛍光塗料によ
って描かれた画像その他の紫外線励起による発色に用い
る、いわゆるブラックライトレンズおよびそのレンズを
組み込んだブラックライトに関するものである。
348号公報及び特公平3−65527号公報に記載さ
れているような紫外光による発色、すなわち、各種イベ
ント、広告、宣伝、舞台演出等において、蛍光塗料によ
って描かれた画像その他の紫外線励起による発色に用い
る、いわゆるブラックライトレンズおよびそのレンズを
組み込んだブラックライトに関するものである。
【0002】従来のブラックライトは、紫外光を含む光
線を発する光源と、該光源から発せられた光のうち、紫
外線(特に、300〜400nmの紫外線)を選択的に透
過するフィルター、光線を集光又は発散させるレンズか
ら成るが、これらのフィルターやレンズには、耐熱性や
耐ヒートサイクル性、機械的強度に問題があり、そのう
え、紫外線透過効率が低いという欠点があった。
線を発する光源と、該光源から発せられた光のうち、紫
外線(特に、300〜400nmの紫外線)を選択的に透
過するフィルター、光線を集光又は発散させるレンズか
ら成るが、これらのフィルターやレンズには、耐熱性や
耐ヒートサイクル性、機械的強度に問題があり、そのう
え、紫外線透過効率が低いという欠点があった。
【0003】本発明は、これら従来のブラックライトが
もつ欠点を解消して、紫外線透過効率が高く、かつ、耐
熱性や機械的強度に優れたブラックライトレンズおよび
そのレンズを組み込んだブラックライトを提供するもの
である。
もつ欠点を解消して、紫外線透過効率が高く、かつ、耐
熱性や機械的強度に優れたブラックライトレンズおよび
そのレンズを組み込んだブラックライトを提供するもの
である。
【0004】本発明のブラックライトレンズは、その目
的に応じて、凹レンズ、凸レンズ、平凸レンズあるいは
それらの組合せ、さらには、舞台照明等に広く用いられ
ているいわゆるフレネルレンズ等を含んでいる。照射光
を透過し、遠くの被射体に光線を当てるには、特にフレ
ネルレンズが好ましい。
的に応じて、凹レンズ、凸レンズ、平凸レンズあるいは
それらの組合せ、さらには、舞台照明等に広く用いられ
ているいわゆるフレネルレンズ等を含んでいる。照射光
を透過し、遠くの被射体に光線を当てるには、特にフレ
ネルレンズが好ましい。
【0005】本発明におけるレンズは、高出力の紫外線
発光光源を用いて、遠くの被射体にブラックライトを当
てる場合、レンズの紫外線透過効率が高いことが重要で
ある。そのうえ、集光効率、機械的強度、耐熱性、耐ヒ
ートサイクル性等を考慮すると、レンズを構成する材質
すなわち化学的性状と、レンズの形状その他の物理的性
状が、レンズの特性を支配する大きな二大要素となる。
発光光源を用いて、遠くの被射体にブラックライトを当
てる場合、レンズの紫外線透過効率が高いことが重要で
ある。そのうえ、集光効率、機械的強度、耐熱性、耐ヒ
ートサイクル性等を考慮すると、レンズを構成する材質
すなわち化学的性状と、レンズの形状その他の物理的性
状が、レンズの特性を支配する大きな二大要素となる。
【0006】すなわち、本発明のブラックライトレンズ
は、ガラス質材料よりなり、300nm〜400nmの紫外
線の波長領域を選択的かつ高効率に透過することを特徴
とする。また、本発明のブラックライトレンズは、前記
ガラス質材料が、シリカ(SiO2)、アルミナ(Al2
O3)、一酸化鉛(PbO)、酸化ナトリウム(Na2
O)、酸化カリウム(K2 O)、酸化ニッケル(Ni2
O3)、酸化コバルト(CoO)、場合により泡切剤を含
有することを特徴とする。
は、ガラス質材料よりなり、300nm〜400nmの紫外
線の波長領域を選択的かつ高効率に透過することを特徴
とする。また、本発明のブラックライトレンズは、前記
ガラス質材料が、シリカ(SiO2)、アルミナ(Al2
O3)、一酸化鉛(PbO)、酸化ナトリウム(Na2
O)、酸化カリウム(K2 O)、酸化ニッケル(Ni2
O3)、酸化コバルト(CoO)、場合により泡切剤を含
有することを特徴とする。
【0007】また、本発明のブラックライトレンズは、
前記ガラス質材料が、シリカ(SiO2)60〜65重量
%、アルミナ(Al2 O3)1〜3重量%、一酸化鉛(P
bO)10〜12重量%、酸化ナトリウム(Na2 O)
16〜18重量%、酸化カリウム(K2 O)0.1〜
0.3重量%、酸化ニッケル(Ni2 O3)3〜5重量
%、酸化コバルト(CoO)1〜2重量%、泡切剤0.
1〜0.2重量%を含有することが好ましい。
前記ガラス質材料が、シリカ(SiO2)60〜65重量
%、アルミナ(Al2 O3)1〜3重量%、一酸化鉛(P
bO)10〜12重量%、酸化ナトリウム(Na2 O)
16〜18重量%、酸化カリウム(K2 O)0.1〜
0.3重量%、酸化ニッケル(Ni2 O3)3〜5重量
%、酸化コバルト(CoO)1〜2重量%、泡切剤0.
1〜0.2重量%を含有することが好ましい。
【0008】本発明のブラックライトレンズは、前記レ
ンズの直径(D)と前記レンズの焦点距離(f)との関
係が、0.5<f/D<5であることが好ましい。本発
明のブラックライトレンズは、前記レンズがフレネルレ
ンズであり、前記レンズの光の入射面と前記レンズの光
の出射面に形成された凸部との間の厚さ(t)が、1.
5mm<t<6.5mmであることが好ましい。
ンズの直径(D)と前記レンズの焦点距離(f)との関
係が、0.5<f/D<5であることが好ましい。本発
明のブラックライトレンズは、前記レンズがフレネルレ
ンズであり、前記レンズの光の入射面と前記レンズの光
の出射面に形成された凸部との間の厚さ(t)が、1.
5mm<t<6.5mmであることが好ましい。
【0009】本発明のブラックライトレンズは、前記レ
ンズの光の出射面に形成された凸部と凸部とのピッチの
幅(p)が、1mm<p<10mmであることを特徴とす
る。本発明のブラックライトは、反射鏡の前方に配置さ
れた紫外線発光源の前方に、請求項1〜5のいずれか1
項に記載のブラックライトレンズを組み込んだことを特
徴とする。
ンズの光の出射面に形成された凸部と凸部とのピッチの
幅(p)が、1mm<p<10mmであることを特徴とす
る。本発明のブラックライトは、反射鏡の前方に配置さ
れた紫外線発光源の前方に、請求項1〜5のいずれか1
項に記載のブラックライトレンズを組み込んだことを特
徴とする。
【0010】本発明のレンズの原料としては、シリカ、
水酸化アルミニウム、鉛丹、ソーダ灰、硝酸カリウム、
ニッケル化合物、コバルト化合物等を用いる。
水酸化アルミニウム、鉛丹、ソーダ灰、硝酸カリウム、
ニッケル化合物、コバルト化合物等を用いる。
【0011】レンズ完成後のレンズ成分の配合含有量
は、 シリカ:好ましくは、60〜65重量%、より好ましく
は61〜63重量%、最も好ましくは61.5〜63.
0重量%、 アルミナ:好ましくは、1〜3重量%、より好ましくは
2.1〜3.0重量%、最も好ましくは2.5〜3.0
重量%、 一酸化鉛:好ましくは、10〜12重量%、より好まし
くは11.5〜11.8重量%、最も好ましくは11.
7〜11.8重量%、 酸化ナトリウム:好ましくは、16〜18重量%、より
好ましくは17.0〜17.8重量%、最も好ましくは
17.1〜17.5重量%、 酸化カリウム:好ましくは、0.1〜0.3重量%、よ
り好ましくは0.15〜0.3重量%、最も好ましくは
0.2〜0.3重量%、 酸化ニッケル:好ましくは、3〜5重量%、より好まし
くは3.5〜4.0重量%、最も好ましくは3.7〜
4.0重量%、 酸化コバルト:好ましくは、1〜2重量%、より好まし
くは1.5〜1.9重量%、最も好ましくは1.6〜
1.9重量%、である。
は、 シリカ:好ましくは、60〜65重量%、より好ましく
は61〜63重量%、最も好ましくは61.5〜63.
0重量%、 アルミナ:好ましくは、1〜3重量%、より好ましくは
2.1〜3.0重量%、最も好ましくは2.5〜3.0
重量%、 一酸化鉛:好ましくは、10〜12重量%、より好まし
くは11.5〜11.8重量%、最も好ましくは11.
7〜11.8重量%、 酸化ナトリウム:好ましくは、16〜18重量%、より
好ましくは17.0〜17.8重量%、最も好ましくは
17.1〜17.5重量%、 酸化カリウム:好ましくは、0.1〜0.3重量%、よ
り好ましくは0.15〜0.3重量%、最も好ましくは
0.2〜0.3重量%、 酸化ニッケル:好ましくは、3〜5重量%、より好まし
くは3.5〜4.0重量%、最も好ましくは3.7〜
4.0重量%、 酸化コバルト:好ましくは、1〜2重量%、より好まし
くは1.5〜1.9重量%、最も好ましくは1.6〜
1.9重量%、である。
【0012】レンズの形状その他については、特に紫外
線透過効率を高めるためには、レンズの直径をD、レン
ズの焦点距離をfとして、直径で焦点距離を除した値
(f/D)が好ましくは0.5<f/D<5、最も好ま
しくは1<f/D<2.5である。この値が、紫外線の
透過光の強度に影響する。
線透過効率を高めるためには、レンズの直径をD、レン
ズの焦点距離をfとして、直径で焦点距離を除した値
(f/D)が好ましくは0.5<f/D<5、最も好ま
しくは1<f/D<2.5である。この値が、紫外線の
透過光の強度に影響する。
【0013】フレネルレンズの場合には、上記f/D値
に加えて、レンズの光の入射面とレンズの光の出射面に
形成されたレンズの凸部との間の厚さ(t)は、1.5
mm〜6.5mm、好ましくは2mm〜5mm、最も好ましくは
3mmであり、レンズの光の出射面に形成された凸部と凸
部との間のピッチの幅(p)は1mm〜10mm、好ましく
は1mm〜6mm、最も好ましくは2mm〜5mmである。
に加えて、レンズの光の入射面とレンズの光の出射面に
形成されたレンズの凸部との間の厚さ(t)は、1.5
mm〜6.5mm、好ましくは2mm〜5mm、最も好ましくは
3mmであり、レンズの光の出射面に形成された凸部と凸
部との間のピッチの幅(p)は1mm〜10mm、好ましく
は1mm〜6mm、最も好ましくは2mm〜5mmである。
【0014】レンズ製造時に使用する泡切削は、ガラス
を焼成中にガラス内部にある気泡を排除するものであ
り、亜砒酸(As2 O3)が好ましい。
を焼成中にガラス内部にある気泡を排除するものであ
り、亜砒酸(As2 O3)が好ましい。
【0015】本発明のブラックライトレンズは、通常の
レンズ製造法によって例えば、シリカ(SiO2)、水酸
化アルミニウム(Al(OH)3),鉛丹(Pb3 O4)、
ソーダ灰(Na2 CO3)、硝酸カリウム(KNO3)、ニ
ッケル(Ni)、コバルト(Co)、泡切剤等の原料を
均一に混合して溶融し、成形後冷却し、仕上げを行うこ
とによって製造することができる。
レンズ製造法によって例えば、シリカ(SiO2)、水酸
化アルミニウム(Al(OH)3),鉛丹(Pb3 O4)、
ソーダ灰(Na2 CO3)、硝酸カリウム(KNO3)、ニ
ッケル(Ni)、コバルト(Co)、泡切剤等の原料を
均一に混合して溶融し、成形後冷却し、仕上げを行うこ
とによって製造することができる。
【0016】図1は、本発明のブラックライトレンズの
断面図である。図1において、tは、レンズの光の入射
面とレンズの光の出射面に形成された凸部との厚さであ
る。また、pは、レンズの光の出射面に形成された凸部
と凸部とのピッチである。Dはレンズの直径である。波
線の間は、ピッチ間隔を前記した同一ピッチ間隔で形成
してもよく、また、光の出射方向に対して凸状に形成し
てもよい。
断面図である。図1において、tは、レンズの光の入射
面とレンズの光の出射面に形成された凸部との厚さであ
る。また、pは、レンズの光の出射面に形成された凸部
と凸部とのピッチである。Dはレンズの直径である。波
線の間は、ピッチ間隔を前記した同一ピッチ間隔で形成
してもよく、また、光の出射方向に対して凸状に形成し
てもよい。
【0017】また、輪帯状凸部の形状は、上記の条件を
満足する限り、特に限定されない。輪帯状凸部の形状が
例えば、レンズの中心部に何も形成されなくて、レンズ
の周辺部に形成される場合も、レンズの中心部から周辺
部にかけてピッチ間隔が同一間隔の場合もまた、次第に
広くあるいは狭くなる場合、レンズの中心部から周辺部
にかけて広いまたは狭いピッチ間隔、また、このような
ピッチ間隔が連続する場合も断続する場合も含み、これ
らが混在している場合でも本発明の技術的思想に含まれ
る。また、フレネルレンズの光の入射面と光の入射軸と
が直角である平板状レンズもまた、フレネルレンズの光
の入射面が凹部にかつ光の出射面が凸部になった湾曲し
た全体断面形状のレンズも紫外線の透過効率に寄与す
る。
満足する限り、特に限定されない。輪帯状凸部の形状が
例えば、レンズの中心部に何も形成されなくて、レンズ
の周辺部に形成される場合も、レンズの中心部から周辺
部にかけてピッチ間隔が同一間隔の場合もまた、次第に
広くあるいは狭くなる場合、レンズの中心部から周辺部
にかけて広いまたは狭いピッチ間隔、また、このような
ピッチ間隔が連続する場合も断続する場合も含み、これ
らが混在している場合でも本発明の技術的思想に含まれ
る。また、フレネルレンズの光の入射面と光の入射軸と
が直角である平板状レンズもまた、フレネルレンズの光
の入射面が凹部にかつ光の出射面が凸部になった湾曲し
た全体断面形状のレンズも紫外線の透過効率に寄与す
る。
【0018】本発明のブラックライトレンズは、例えば
図2に示すような構成にすることによりブラックライト
に組み込まれる。図2において、1は本発明のブラック
ライトレンズ、2はブラックライトランプであり、近紫
外線の約360nm付近の紫外光を中心に放射する、例え
ば、水銀ランプ、水銀蛍光管またはシングルエンド型メ
タルハライドランプが好ましい。3は、反射鏡であり、
例えば、紫外線用高反射アルミニウムコーティング(M
gF2 等)を蒸着することにより、300nm〜400nm
の近紫外線の波長領域の紫外線を平均値で88%も反射
することができる。4はハウジングであり、アルミニウ
ム合金、高絶縁樹脂、薄鋼板等の一種類あるいはそれら
の組合せにより形成されている。かくして、光源2から
発光する紫外線を含む可視光、赤外線は、反射鏡3で紫
外線をできる限り、反射し、本発明のブラックライトレ
ンズでさらに300nm〜400nmのUV光が透過され、
可視光または赤外線はほとんど吸収または、反射される
のである。
図2に示すような構成にすることによりブラックライト
に組み込まれる。図2において、1は本発明のブラック
ライトレンズ、2はブラックライトランプであり、近紫
外線の約360nm付近の紫外光を中心に放射する、例え
ば、水銀ランプ、水銀蛍光管またはシングルエンド型メ
タルハライドランプが好ましい。3は、反射鏡であり、
例えば、紫外線用高反射アルミニウムコーティング(M
gF2 等)を蒸着することにより、300nm〜400nm
の近紫外線の波長領域の紫外線を平均値で88%も反射
することができる。4はハウジングであり、アルミニウ
ム合金、高絶縁樹脂、薄鋼板等の一種類あるいはそれら
の組合せにより形成されている。かくして、光源2から
発光する紫外線を含む可視光、赤外線は、反射鏡3で紫
外線をできる限り、反射し、本発明のブラックライトレ
ンズでさらに300nm〜400nmのUV光が透過され、
可視光または赤外線はほとんど吸収または、反射される
のである。
【0019】
【発明の効果】この様にして得られた、本発明のブラッ
クライトレンズの紫外線透過率は、高く、かつ、選択透
過性も良好である。また、本発明のブラックライトレン
ズは、光源から発せられる熱に対する、耐熱性も高く、
かつ耐ヒートサイクル性も良好であるうえ、機械的強度
も高く、特に、高出力のブラックライトレンズとして有
用である。
クライトレンズの紫外線透過率は、高く、かつ、選択透
過性も良好である。また、本発明のブラックライトレン
ズは、光源から発せられる熱に対する、耐熱性も高く、
かつ耐ヒートサイクル性も良好であるうえ、機械的強度
も高く、特に、高出力のブラックライトレンズとして有
用である。
【図1】本発明のブラックライトレンズの断面図であ
る。
る。
【図2】図1のブラックライトレンズを組み込んだブラ
ックライトである。
ックライトである。
1 ブラックライトレンズ 2 ブラックライトランプ 3 反射鏡 4 ハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 正義 大阪府東大阪市御厨西ノ町18番地 株式会 社太田硝子製造所内
Claims (8)
- 【請求項1】 ガラス質材料よりなり、300nm〜40
0nmの紫外線の波長領域を選択的かつ高効率に透過する
ことを特徴とするブラックライトレンズ。 - 【請求項2】 前記ガラス質材料が、シリカ(Si
O2)、アルミナ(Al2O3)、一酸化鉛(PbO)、酸
化ナトリウム(Na2 O)、酸化カリウム(K2O)、
酸化ニッケル(Ni2 O3)、酸化コバルト(CoO)を
含有する請求項1に記載のブラックライトレンズ。 - 【請求項3】 前記ガラス質材料が、シリカ(SiO2)
60〜65重量%、アルミナ(Al2 O3)1〜3重量
%、一酸化鉛(PbO)10〜12重量%、酸化ナトリ
ウム(Na2 O)16〜18重量%、酸化カリウム(K
2 O)0.1〜0.3重量%、酸化ニッケル(Ni2 O
3)3〜5重量%、酸化コバルト(CoO)1〜2重量
%、泡切剤0.1〜0.2重量%を含有する請求項1〜
2のいずれか1項に記載のブラックライトレンズ。 - 【請求項4】 前記ガラス質材料が、シリカ(SiO2)
61〜63重量%、アルミナ(Al2 O3)2.1〜3.
0重量%、一酸化鉛(PbO)11.5〜11.8重量
%、酸化ナトリウム(Na2 O)17.0〜17.8重
量%、酸化カリウム(K2 O)0.15〜0.3重量
%、酸化ニッケル(Ni2 O3)3.5〜4.0重量%、
酸化コバルト(CoO)1.5〜1.9重量%、泡切剤
0.1〜0.15重量%を含有する請求項1〜3のいず
れか1項に記載のブラックライトレンズ。 - 【請求項5】 前記レンズの直径(D)と前記レンズの
焦点距離(f)との関係が、 0.5<f/D<5 である請求項1〜4のいずれか1項に記載のブラックラ
イトレンズ。 - 【請求項6】 前記レンズがフレネルレンズであり、前
記レンズの光の入射面と前記レンズの光の出射面に形成
された凸部との間の厚さ(t)が、 1.5mm<t<6.5mm である請求項1〜5のいずれか1項に記載のブラックラ
イトレンズ。 - 【請求項7】 前記レンズの光の出射面に形成された凸
部と凸部とのピッチの幅(p)が、 1mm<p<10mm である請求項1〜6のいずれか1項に記載のブラックラ
イトレンズ。 - 【請求項8】 反射鏡の前方に配置された紫外線発光源
の前方に、請求項1〜7のいずれか1項に記載のブラッ
クライトレンズを組み込んだブラックライト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7776596A JPH09268024A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ブラックライトレンズおよび前記レンズを組み込んだブラックライト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7776596A JPH09268024A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ブラックライトレンズおよび前記レンズを組み込んだブラックライト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268024A true JPH09268024A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13643044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7776596A Pending JPH09268024A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ブラックライトレンズおよび前記レンズを組み込んだブラックライト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09268024A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000314807A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Nippon Shinku Kogaku Kk | 可視光線遮断赤外線透過フィルター |
| CN114213001A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-03-22 | 上海罗金光电科技有限公司 | 一种无铅透紫外灯用玻璃管 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP7776596A patent/JPH09268024A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000314807A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Nippon Shinku Kogaku Kk | 可視光線遮断赤外線透過フィルター |
| CN114213001A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-03-22 | 上海罗金光电科技有限公司 | 一种无铅透紫外灯用玻璃管 |
| CN114213001B (zh) * | 2022-01-06 | 2024-01-12 | 上海罗金光电科技有限公司 | 一种无铅透紫外灯用玻璃管 |
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