JPH09268387A - 電気防食方法および電気防食装置 - Google Patents
電気防食方法および電気防食装置Info
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- JPH09268387A JPH09268387A JP8081576A JP8157696A JPH09268387A JP H09268387 A JPH09268387 A JP H09268387A JP 8081576 A JP8081576 A JP 8081576A JP 8157696 A JP8157696 A JP 8157696A JP H09268387 A JPH09268387 A JP H09268387A
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Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 直流電源装置の防食電流に含まれる交流成分
を利用して、照合電極で検出された被防食体の電位から
オーム降下誤差を除去し、直流電源装置の稼働および整
流方式に関わりなく、被防食体の真正な防食電位を測定
する。 【解決手段】 被防食体P以外の箇所で、直流電源装置
1の出力電流Aに従って得た出力波形信号Bを、その交
流成分Bbが被防食体Pの電位信号Cの交流成分Cbと
同値となる演算信号fに成形し、この演算信号fを電位
信号Cから減算して、オーム降下誤差eを除去した真正
な被防食体Pの防食電位Dを得ることにより、直流電源
装置の稼働および整流方式に関わりなく、任意な必要時
に正確な防食電位Dを簡単に測定する。
を利用して、照合電極で検出された被防食体の電位から
オーム降下誤差を除去し、直流電源装置の稼働および整
流方式に関わりなく、被防食体の真正な防食電位を測定
する。 【解決手段】 被防食体P以外の箇所で、直流電源装置
1の出力電流Aに従って得た出力波形信号Bを、その交
流成分Bbが被防食体Pの電位信号Cの交流成分Cbと
同値となる演算信号fに成形し、この演算信号fを電位
信号Cから減算して、オーム降下誤差eを除去した真正
な被防食体Pの防食電位Dを得ることにより、直流電源
装置の稼働および整流方式に関わりなく、任意な必要時
に正確な防食電位Dを簡単に測定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土壌等の電解質中に敷
設されたパイプ等の被防食体を電気防食するに際して、
この被防食体の防食電位を正確に知るようにした電気防
食方法および電気防食装置に関するものである。
設されたパイプ等の被防食体を電気防食するに際して、
この被防食体の防食電位を正確に知るようにした電気防
食方法および電気防食装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】外部電源式の電気防食において、被防食
体の防食状態の良否の判断は、通常、被防食体の防食電
位に基づいて行うので、被防食体の防食電位を正確に測
定することが非常に重要である。
体の防食状態の良否の判断は、通常、被防食体の防食電
位に基づいて行うので、被防食体の防食電位を正確に測
定することが非常に重要である。
【0003】しかし、電気防食中には、防食電流が土壌
とか水等の電解質中を流れることにより発生する電圧降
下分(以下、この電圧降下分を“オーム降下誤差”と云
う)が、測定された被防食体の防食電位に誤差成分とし
て含まれ、特に淡水や土壌等の電気伝導度が小さい電解
質中では、このオーム降下誤差が非常に大きくなり、被
防食体の防食状態の良否の判断を誤らせる原因となって
いる。
とか水等の電解質中を流れることにより発生する電圧降
下分(以下、この電圧降下分を“オーム降下誤差”と云
う)が、測定された被防食体の防食電位に誤差成分とし
て含まれ、特に淡水や土壌等の電気伝導度が小さい電解
質中では、このオーム降下誤差が非常に大きくなり、被
防食体の防食状態の良否の判断を誤らせる原因となって
いる。
【0004】このオーム降下誤差を小さくして、被防食
体の防食電位を正確に測定する手段として、照合電極を
できる限り被防食体に接近させて設置する手法が採られ
ていたが、それでも被防食体が敷設された電解質の電気
伝導度が非常に小さい場合とか、照合電極付近で大電流
が流れている場合には、大きなオーム降下誤差が測定さ
れる防食電位に含まれることになる。
体の防食電位を正確に測定する手段として、照合電極を
できる限り被防食体に接近させて設置する手法が採られ
ていたが、それでも被防食体が敷設された電解質の電気
伝導度が非常に小さい場合とか、照合電極付近で大電流
が流れている場合には、大きなオーム降下誤差が測定さ
れる防食電位に含まれることになる。
【0005】この測定される防食電位中のオーム降下誤
差を小さくする、もしくは無くす従来の手法としては、
第1に、防食電流を一瞬オフにし、この防食電流がオフ
となった瞬間の被防食体の電位を測定するインスタント
オフ電位測定手段とか、第2に、防食電流に数キロヘル
ツの交流電流を重ね合わせて、防食電位測定値に含まれ
る交流成分から、オーム降下誤差を補償する手段とか、
第3に、単相全波整流方式を用いた電気防食用直流電源
装置に対し、尖塔波検出回路を利用してオーム降下誤差
を除去し、被防食体の正確な電位測定を可能とした実公
昭63−19323号公報に開示の手段等がある。
差を小さくする、もしくは無くす従来の手法としては、
第1に、防食電流を一瞬オフにし、この防食電流がオフ
となった瞬間の被防食体の電位を測定するインスタント
オフ電位測定手段とか、第2に、防食電流に数キロヘル
ツの交流電流を重ね合わせて、防食電位測定値に含まれ
る交流成分から、オーム降下誤差を補償する手段とか、
第3に、単相全波整流方式を用いた電気防食用直流電源
装置に対し、尖塔波検出回路を利用してオーム降下誤差
を除去し、被防食体の正確な電位測定を可能とした実公
昭63−19323号公報に開示の手段等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術の第1のものにあっては、防食電流をオフし
た後、僅かな時間が経過しても被防食体の電位の復極が
進むため、直流電源装置と電位計測機器とが離れている
場合や、複数の直流電源装置が設置されていて、被防食
体に対する防食電流の全てを同時にオフすることができ
ない場合は、正確なインスタントオフ電位を測定するこ
とができず、埋設管のように複数の直流電源装置が装備
されている一般的な被防食体には実施することができな
いと云う問題があった。
た従来技術の第1のものにあっては、防食電流をオフし
た後、僅かな時間が経過しても被防食体の電位の復極が
進むため、直流電源装置と電位計測機器とが離れている
場合や、複数の直流電源装置が設置されていて、被防食
体に対する防食電流の全てを同時にオフすることができ
ない場合は、正確なインスタントオフ電位を測定するこ
とができず、埋設管のように複数の直流電源装置が装備
されている一般的な被防食体には実施することができな
いと云う問題があった。
【0007】また、第2のものにあっては、実施するた
めに、電気防食設備として交流発生器、バンドパスフィ
ルター、補償回路等から構成される複雑で高価を設備が
必要となり、設備経費が膨大すると云う問題があった。
めに、電気防食設備として交流発生器、バンドパスフィ
ルター、補償回路等から構成される複雑で高価を設備が
必要となり、設備経費が膨大すると云う問題があった。
【0008】さらに、第3のものにあっては、3相整流
方式や、出力回路に平滑回路が挿入されている単相全波
整流方式の直流電源装置や、相が異なる単相全波整流方
式の直流電源装置が複数台設置されている場合には、被
防食体に流れる電流が零となることがないので、オーム
降下誤差を完全には取り除くことはできないと云う問題
があった。
方式や、出力回路に平滑回路が挿入されている単相全波
整流方式の直流電源装置や、相が異なる単相全波整流方
式の直流電源装置が複数台設置されている場合には、被
防食体に流れる電流が零となることがないので、オーム
降下誤差を完全には取り除くことはできないと云う問題
があった。
【0009】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、直流電源装
置の出力電流(防食電流)に含まれる交流成分を利用し
て、被防食体の検出された防食電位から、この防食電位
に含まれるオーム降下誤差を除去することを技術的課題
とし、もって直流電源装置の整流方式の種類を問題とす
ることなく、防食電位に含まれるオーム降下誤差を除去
して、被防食体の真正な防食電位を正確に測定すること
を目的とする。
ける問題点を解消すべく創案されたもので、直流電源装
置の出力電流(防食電流)に含まれる交流成分を利用し
て、被防食体の検出された防食電位から、この防食電位
に含まれるオーム降下誤差を除去することを技術的課題
とし、もって直流電源装置の整流方式の種類を問題とす
ることなく、防食電位に含まれるオーム降下誤差を除去
して、被防食体の真正な防食電位を正確に測定すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の第一の手段は、入力端子に商用電源である交
流電源を接続し、一方の出力端子を通電用電極に接続す
ると共に、他方の出力端子を被防食体に接続した直流電
源装置を使用した外部電源電気防食法に関するものであ
ること、被防食体以外の箇所で、直流電源装置の防食電
流である出力電流に従って得られる出力波形信号を、こ
の出力波形信号に含まれている交流成分が、測定された
被防食体の電位信号に含まれている交流成分と同値とな
るように調整して演算信号に成形すること、この演算信
号を電位信号から減じた値を、被防食体の防食電位とす
ること、にある。
る本発明の第一の手段は、入力端子に商用電源である交
流電源を接続し、一方の出力端子を通電用電極に接続す
ると共に、他方の出力端子を被防食体に接続した直流電
源装置を使用した外部電源電気防食法に関するものであ
ること、被防食体以外の箇所で、直流電源装置の防食電
流である出力電流に従って得られる出力波形信号を、こ
の出力波形信号に含まれている交流成分が、測定された
被防食体の電位信号に含まれている交流成分と同値とな
るように調整して演算信号に成形すること、この演算信
号を電位信号から減じた値を、被防食体の防食電位とす
ること、にある。
【0011】出力波形信号は、直流電源装置の通電用電
極に接続した一方の出力端子のラインから、または被防
食体が位置する土壌等の電解質中に配置した複数の照合
電極から得るのが良い。
極に接続した一方の出力端子のラインから、または被防
食体が位置する土壌等の電解質中に配置した複数の照合
電極から得るのが良い。
【0012】本発明の第二の手段は、入力端子に商用電
源である交流電源を接続し、一方の出力端子を通電用電
極に接続すると共に、他方の出力端子を被防食体に接続
した直流電源装置と、電位測定装置とから構成するこ
と、電位測定装置を、比較手段と、調整手段と、演算手
段と、表示手段とから構成すること、比較手段を、被防
食体以外の箇所で、直流電源装置の出力電流に従って得
られる出力波形信号の交流成分と、被防食体の測定され
た電位信号の交流成分とを比較するものとすること、調
整手段を、出力波形信号の交流成分を電位信号の交流成
分と同値にすべく、出力波形信号を調整して演算信号に
成形するものとすること、演算手段を、この調整手段で
成形された演算信号を電位信号から減算するものとする
こと、表示手段を、この演算手段の出力を防食電位とし
て表示するものとすること、にある。
源である交流電源を接続し、一方の出力端子を通電用電
極に接続すると共に、他方の出力端子を被防食体に接続
した直流電源装置と、電位測定装置とから構成するこ
と、電位測定装置を、比較手段と、調整手段と、演算手
段と、表示手段とから構成すること、比較手段を、被防
食体以外の箇所で、直流電源装置の出力電流に従って得
られる出力波形信号の交流成分と、被防食体の測定され
た電位信号の交流成分とを比較するものとすること、調
整手段を、出力波形信号の交流成分を電位信号の交流成
分と同値にすべく、出力波形信号を調整して演算信号に
成形するものとすること、演算手段を、この調整手段で
成形された演算信号を電位信号から減算するものとする
こと、表示手段を、この演算手段の出力を防食電位とし
て表示するものとすること、にある。
【0013】電位測定装置の比較手段を、出力波形信号
を反転増幅する反転増幅器と、この反転増幅器の出力
と、被防食体の測定された電位信号とを加算する加減算
器とで構成し、調整手段を、出力波形信号の出力ライン
中に接続された可変抵抗器等の調整器と、比較手段の加
減算器の出力を表示する交流電圧計とで構成し、演算手
段を、比較手段の一部である加減算器で構成し、表示手
段を、加減算器と被防食体との間に接続した直流電圧計
で構成するのが良い。
を反転増幅する反転増幅器と、この反転増幅器の出力
と、被防食体の測定された電位信号とを加算する加減算
器とで構成し、調整手段を、出力波形信号の出力ライン
中に接続された可変抵抗器等の調整器と、比較手段の加
減算器の出力を表示する交流電圧計とで構成し、演算手
段を、比較手段の一部である加減算器で構成し、表示手
段を、加減算器と被防食体との間に接続した直流電圧計
で構成するのが良い。
【0014】出力波形信号を、通電用電極に接続した直
流電源装置の一方の出力端子ライン中のシャント抵抗か
ら取り出すか、または複数の照合電極から取り出すのが
有効である。
流電源装置の一方の出力端子ライン中のシャント抵抗か
ら取り出すか、または複数の照合電極から取り出すのが
有効である。
【0015】
【作用】多くの実測結果および実験結果によると、電気
防食装置の直流電源装置の防食電流である出力電流に含
まれる交流成分の波形は、被防食体の検出された防食電
位である電位信号に含まれる、オーム降下誤差内の交流
成分の波形と相似形であることが確認されている。
防食装置の直流電源装置の防食電流である出力電流に含
まれる交流成分の波形は、被防食体の検出された防食電
位である電位信号に含まれる、オーム降下誤差内の交流
成分の波形と相似形であることが確認されている。
【0016】また、直流電源装置の防食電流である出力
電流には、直流成分に数%から数十%の交流成分が含ま
れており、被防食体の検出された防食電位である電位信
号に含まれるオーム降下誤差中の直流成分と交流成分と
の比率は、出力電流における直流成分と交流成分との比
率と同一であることが確認されている。
電流には、直流成分に数%から数十%の交流成分が含ま
れており、被防食体の検出された防食電位である電位信
号に含まれるオーム降下誤差中の直流成分と交流成分と
の比率は、出力電流における直流成分と交流成分との比
率と同一であることが確認されている。
【0017】さらに、被防食体以外の箇所で、直流電源
装置の出力電流に従って出力波形信号を得ることによ
り、得られた出力波形信号は、被防食体の対地電位の影
響を全く受けない、その直流成分と交流成分との比率
が、出力電流における直流成分と交流成分との比率と全
く等しい信号となる。
装置の出力電流に従って出力波形信号を得ることによ
り、得られた出力波形信号は、被防食体の対地電位の影
響を全く受けない、その直流成分と交流成分との比率
が、出力電流における直流成分と交流成分との比率と全
く等しい信号となる。
【0018】このため、出力波形信号を、この出力波形
信号に含まれている交流成分が、被防食体の測定された
電位信号に含まれている交流成分と同値となるように調
整して得られた演算信号は、被防食体の測定された電位
信号に含まれるオーム降下誤差と全く同じとなる。
信号に含まれている交流成分が、被防食体の測定された
電位信号に含まれている交流成分と同値となるように調
整して得られた演算信号は、被防食体の測定された電位
信号に含まれるオーム降下誤差と全く同じとなる。
【0019】それゆえ、この調整して成形した演算信号
を被防食体の測定された電位信号から減じることによ
り、その演算結果は、オーム降下誤差を含まない被防食
体の真の防食電位となる。
を被防食体の測定された電位信号から減じることによ
り、その演算結果は、オーム降下誤差を含まない被防食
体の真の防食電位となる。
【0020】電位測定装置の比較手段は、出力波形信号
の交流成分と、電位信号の交流成分との大きさを比較
し、調整手段は、出力波形信号を増減調整して、この出
力波形信号から交流成分の大きさが電位信号の交流成分
と等しい演算信号を成形し、演算手段は、演算信号を電
位信号から減算して防食電位を成形する。
の交流成分と、電位信号の交流成分との大きさを比較
し、調整手段は、出力波形信号を増減調整して、この出
力波形信号から交流成分の大きさが電位信号の交流成分
と等しい演算信号を成形し、演算手段は、演算信号を電
位信号から減算して防食電位を成形する。
【0021】電位信号の交流成分は、この電位信号に含
まれているオーム降下誤差の一部であり、かつ電位信号
に含まれているオーム降下誤差全体は、出力電流と相似
となっているので、出力電流から直接的に得られる出力
波形信号を、単に増減調整して成形された演算信号は、
出力電流と相似となり、かつその交流成分が電位信号の
交流成分と同値であるので、電位信号に含まれているオ
ーム降下誤差と全く同値となる。
まれているオーム降下誤差の一部であり、かつ電位信号
に含まれているオーム降下誤差全体は、出力電流と相似
となっているので、出力電流から直接的に得られる出力
波形信号を、単に増減調整して成形された演算信号は、
出力電流と相似となり、かつその交流成分が電位信号の
交流成分と同値であるので、電位信号に含まれているオ
ーム降下誤差と全く同値となる。
【0022】それゆえ、演算手段により演算信号を電位
信号から減算すると、その結果は、電位信号からオーム
降下誤差を除去した、被防食体の真の防食電位となるの
で、演算手段の出力を表示する表示手段の表示値によ
り、被防食体の真の防食電位を知ることになる。
信号から減算すると、その結果は、電位信号からオーム
降下誤差を除去した、被防食体の真の防食電位となるの
で、演算手段の出力を表示する表示手段の表示値によ
り、被防食体の真の防食電位を知ることになる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。図1は、本発明方法を実施した本発明装置
の基本的な構成例を示す、電気的なブロック構成図で、
直流電源装置1は、出力回路に平滑回路を備えた単相全
波整流方式の構成となっており、一次側端子に単相の交
流電源7を接続したトランス2の二次側端子に、平滑回
路を内蔵した全波整流型の整流回路3を接続し、整流回
路3の出力端子間に出力電圧計4を接続し、整流回路3
のプラス側端子を、両端子間に出力電流計5を接続した
シャント抵抗6を介して通電用電極Tに接続すると共
に、マイナス端子を、土壌等の電解質R中に埋設された
パイプ等の被防食体Pに接続して構成されている。
ら説明する。図1は、本発明方法を実施した本発明装置
の基本的な構成例を示す、電気的なブロック構成図で、
直流電源装置1は、出力回路に平滑回路を備えた単相全
波整流方式の構成となっており、一次側端子に単相の交
流電源7を接続したトランス2の二次側端子に、平滑回
路を内蔵した全波整流型の整流回路3を接続し、整流回
路3の出力端子間に出力電圧計4を接続し、整流回路3
のプラス側端子を、両端子間に出力電流計5を接続した
シャント抵抗6を介して通電用電極Tに接続すると共
に、マイナス端子を、土壌等の電解質R中に埋設された
パイプ等の被防食体Pに接続して構成されている。
【0024】電位測定装置8は、被防食体Pの近傍の電
解質R中に埋設された照合電極Sから電位信号Cを一方
の入力端子に入力し、他方の入力端子に出力電流Aから
得られる出力波形信号Bを入力する比較手段9と、入力
された出力波形信号Bを演算信号fに成形する調整手段
10と、この演算信号fと電位信号Cとを入力して、演
算信号fを電位信号Cから減算する演算手段11と、演
算手段11の演算結果を表示する表示手段12とから構
成されている。
解質R中に埋設された照合電極Sから電位信号Cを一方
の入力端子に入力し、他方の入力端子に出力電流Aから
得られる出力波形信号Bを入力する比較手段9と、入力
された出力波形信号Bを演算信号fに成形する調整手段
10と、この演算信号fと電位信号Cとを入力して、演
算信号fを電位信号Cから減算する演算手段11と、演
算手段11の演算結果を表示する表示手段12とから構
成されている。
【0025】調整手段10における出力波形信号Bを演
算信号fに成形する手法としては、比較手段9で得た出
力波形信号Bの交流線分Bbと電位信号Cの交流成分C
bとの大きさの比率の逆数を出力波形信号Bに掛けると
か、演算手段11の出力を監視し、この出力中の交流成
分を零とするように調整手段10を調整するとか等の種
々の手法が考えられる。
算信号fに成形する手法としては、比較手段9で得た出
力波形信号Bの交流線分Bbと電位信号Cの交流成分C
bとの大きさの比率の逆数を出力波形信号Bに掛けると
か、演算手段11の出力を監視し、この出力中の交流成
分を零とするように調整手段10を調整するとか等の種
々の手法が考えられる。
【0026】図2は、出力波形信号Bを、直流電源装置
1のプラス側出力ライン中に設けられたシャント抵抗6
から取り出す電位測定装置8の実施例を示すもので、比
較手段9は、出力波形信号Bを反転増幅する反転増幅器
13と、照合電極Sからの電位信号Cと反転状態の演算
信号fとを加算する加減算器14とから構成され、調整
手段10は、反転増幅器13の出力端子に接続された可
変抵抗器等を使用した調整器15と、加減算器14の出
力端子と被防食体Pとの間に直流分カット用コンデンサ
18を介して接続された交流電圧計16とから構成さ
れ、演算手段11は、加減算器14で構成され、そして
表示手段12は、加減算器14の出力端子と被防食体P
との間に接続された直流電圧計17で構成されている。
1のプラス側出力ライン中に設けられたシャント抵抗6
から取り出す電位測定装置8の実施例を示すもので、比
較手段9は、出力波形信号Bを反転増幅する反転増幅器
13と、照合電極Sからの電位信号Cと反転状態の演算
信号fとを加算する加減算器14とから構成され、調整
手段10は、反転増幅器13の出力端子に接続された可
変抵抗器等を使用した調整器15と、加減算器14の出
力端子と被防食体Pとの間に直流分カット用コンデンサ
18を介して接続された交流電圧計16とから構成さ
れ、演算手段11は、加減算器14で構成され、そして
表示手段12は、加減算器14の出力端子と被防食体P
との間に接続された直流電圧計17で構成されている。
【0027】この図2図示実施例において、直流電源装
置1の出力電流Aは、図4に示すように、直流成分Aa
に、数%から数十%の交流成分Abが加わったものとな
っており、この出力電流Aからシャント抵抗6を介して
得た出力波形信号Bは、図5に示すように、直流成分B
aと交流成分Bbとから構成される、出力電流Aの波形
と相似の波形となっており、そして出力電流Aで防食さ
れた被防食体Pの照合電極Sで検出される電位信号C
は、図6に示すように、真の防食電位Dに、直流成分C
aと交流成分Cbとから構成される、出力電流Aの波形
と相違の波形となったオーム降下誤差eが加わったもの
となっている。
置1の出力電流Aは、図4に示すように、直流成分Aa
に、数%から数十%の交流成分Abが加わったものとな
っており、この出力電流Aからシャント抵抗6を介して
得た出力波形信号Bは、図5に示すように、直流成分B
aと交流成分Bbとから構成される、出力電流Aの波形
と相似の波形となっており、そして出力電流Aで防食さ
れた被防食体Pの照合電極Sで検出される電位信号C
は、図6に示すように、真の防食電位Dに、直流成分C
aと交流成分Cbとから構成される、出力電流Aの波形
と相違の波形となったオーム降下誤差eが加わったもの
となっている。
【0028】比較手段9の反転増幅器13は、入力され
た出力波形信号Bを、この出力波形信号Bの交流成分B
bの絶対値が、電位信号Cの交流成分Cbよりも大きく
なるように反転増幅し、これを調整手段10の調整器1
5を介して演算手段11を兼ねた加減算器14に入力し
て、この加減算器14で電位信号Cと加算(実質的には
減算)する。
た出力波形信号Bを、この出力波形信号Bの交流成分B
bの絶対値が、電位信号Cの交流成分Cbよりも大きく
なるように反転増幅し、これを調整手段10の調整器1
5を介して演算手段11を兼ねた加減算器14に入力し
て、この加減算器14で電位信号Cと加算(実質的には
減算)する。
【0029】調整手段10による出力波形信号Bの演算
信号fへの調整は、加減算器14の出力の内の交流分を
表示する交流電圧計16の表示を見ながら、この交流電
圧計16の表示が零となるように調整器15を調整する
ことにより達成される。
信号fへの調整は、加減算器14の出力の内の交流分を
表示する交流電圧計16の表示を見ながら、この交流電
圧計16の表示が零となるように調整器15を調整する
ことにより達成される。
【0030】このように、交流電圧計16の表示が零と
なると云うことは、出力電流Aに対して共に相似となっ
ている、出力波形信号Bから得られた演算信号fと電位
信号Cのオーム降下誤差eとが同値となったことを意味
しているので、この時の加減算器14の出力は、被防食
体Pの真の防食電位Dとなり、これを直流電圧計17で
読み取ることにより、被防食体Pの防食電位Dを知るこ
とができる。
なると云うことは、出力電流Aに対して共に相似となっ
ている、出力波形信号Bから得られた演算信号fと電位
信号Cのオーム降下誤差eとが同値となったことを意味
しているので、この時の加減算器14の出力は、被防食
体Pの真の防食電位Dとなり、これを直流電圧計17で
読み取ることにより、被防食体Pの防食電位Dを知るこ
とができる。
【0031】図3は、出力波形信号Bを、所定の間隔を
おいて設置した同種の照合電極SとS’から取り出す電
位測定装置8の実施例を示すもので、電位測定装置8の
内部の電気回路構成および作用は、図2図示実施例と同
じである。
おいて設置した同種の照合電極SとS’から取り出す電
位測定装置8の実施例を示すもので、電位測定装置8の
内部の電気回路構成および作用は、図2図示実施例と同
じである。
【0032】両照合電極S、S’は同種であるので、同
一電解質R中に設置された両者間の電位差は略零ボルト
となるため、両照合電極S、S’間に現れる出力波形信
号Bは、出力電流Aの一部が両照合電極S、S’間を流
れることにより、両照合電極S、S’間の電解質Rによ
るオーム降下誤差を示すことになり、それゆえ照合電極
SとS’とから取り出した出力波形信号Bは、電位信号
Cのオーム降下誤差eと全くの相似形となる。
一電解質R中に設置された両者間の電位差は略零ボルト
となるため、両照合電極S、S’間に現れる出力波形信
号Bは、出力電流Aの一部が両照合電極S、S’間を流
れることにより、両照合電極S、S’間の電解質Rによ
るオーム降下誤差を示すことになり、それゆえ照合電極
SとS’とから取り出した出力波形信号Bは、電位信号
Cのオーム降下誤差eと全くの相似形となる。
【0033】図7は、図2に示した本発明実施例を埋設
配管である被防食体Pに組付けて、出力電流Aの変化に
従った防食電位Dの変化の測定結果を示すもので、被防
食体Pがインスタントオフ電位測定法の適用が可能な条
件下にあるので、本発明の実施例の測定結果との比較例
とし、インスタントオフ電位測定法による測定結果を示
し、照合電極Sで得た電位をそのまま防食電位としたの
を従来例とした。
配管である被防食体Pに組付けて、出力電流Aの変化に
従った防食電位Dの変化の測定結果を示すもので、被防
食体Pがインスタントオフ電位測定法の適用が可能な条
件下にあるので、本発明の実施例の測定結果との比較例
とし、インスタントオフ電位測定法による測定結果を示
し、照合電極Sで得た電位をそのまま防食電位としたの
を従来例とした。
【0034】なお、出力電流Aは、直流電源装置1中の
出力電流計5の読み値であり、「本発明の実施例」、
「従来例」、「比較例」の電位は、照合電極Sとして使
用した飽和硫酸銅照合電極を基準とした電位である。
出力電流計5の読み値であり、「本発明の実施例」、
「従来例」、「比較例」の電位は、照合電極Sとして使
用した飽和硫酸銅照合電極を基準とした電位である。
【0035】図7において、測定N0.1は、出力電流
Aが零アンペアでの被防食体Pの電位、すなわち自然電
位であり、オーム降下誤差の発生はないので、各例にお
ける防食電位は同値である。
Aが零アンペアでの被防食体Pの電位、すなわち自然電
位であり、オーム降下誤差の発生はないので、各例にお
ける防食電位は同値である。
【0036】測定NO.2以降は、出力電流Aを流した
状態での防食電位で、各例共に、出力電流Aが増大する
に従って分極が進むが、「従来例」では、出力電流Aが
増大するほど、オーム降下誤差eが大きくなるので、出
力電流Aが増大するほどに、「本発明の実施例」および
「比較例」との差が大きくなっている。
状態での防食電位で、各例共に、出力電流Aが増大する
に従って分極が進むが、「従来例」では、出力電流Aが
増大するほど、オーム降下誤差eが大きくなるので、出
力電流Aが増大するほどに、「本発明の実施例」および
「比較例」との差が大きくなっている。
【0037】これに対して、「本発明の実施例」では、
出力電流Aが増大しても、オーム降下誤差eが含まれな
いので、「比較例」と殆ど差がなく、略等しくなってい
る。なお、「本発明の実施例」と「比較例」との測定結
果の微差は、インスタントオフ電位測定法における被防
食体Pに発生する「復極」や測定誤差によるものと思わ
れる。
出力電流Aが増大しても、オーム降下誤差eが含まれな
いので、「比較例」と殆ど差がなく、略等しくなってい
る。なお、「本発明の実施例」と「比較例」との測定結
果の微差は、インスタントオフ電位測定法における被防
食体Pに発生する「復極」や測定誤差によるものと思わ
れる。
【0038】
【発明の効果】本発明は上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。照合電極で検出された被
防食体の電位に含まれるオーム降下誤差が、直流電源装
置の出力電流(防食電流)に比例すること、オーム降下
誤差に含まれる交流成分が、出力電流に含まれる交流成
分と相似であると云う事実に基づいて、出力電流に含ま
れる交流成分を利用して、出力電流からオーム降下誤差
と等しい信号を作成し、この信号を照合電極で検出され
た電位信号から減算した結果を被防食体の防食電位とす
るので、得られる防食電位はオーム降下誤差を含まない
ものとなり、もって被防食体の正確な防食電位を得るこ
とができる。
で、以下に示す効果を奏する。照合電極で検出された被
防食体の電位に含まれるオーム降下誤差が、直流電源装
置の出力電流(防食電流)に比例すること、オーム降下
誤差に含まれる交流成分が、出力電流に含まれる交流成
分と相似であると云う事実に基づいて、出力電流に含ま
れる交流成分を利用して、出力電流からオーム降下誤差
と等しい信号を作成し、この信号を照合電極で検出され
た電位信号から減算した結果を被防食体の防食電位とす
るので、得られる防食電位はオーム降下誤差を含まない
ものとなり、もって被防食体の正確な防食電位を得るこ
とができる。
【0039】被防食体の防食電位の正確な測定を、電気
防食装置を停止させることなく、稼働させたままの状態
で達成できると共に、電気防食装置の直流電源の整流方
式の種類に関わりなく達成できるので、任意な必要時
に、被防食体の正確な防食電位を、速やかにかつきわめ
て簡単に知ることができる。
防食装置を停止させることなく、稼働させたままの状態
で達成できると共に、電気防食装置の直流電源の整流方
式の種類に関わりなく達成できるので、任意な必要時
に、被防食体の正確な防食電位を、速やかにかつきわめ
て簡単に知ることができる。
【0040】被防食体の防食電位の測定は、被防食体以
外の箇所で、直流電源装置の出力電流に従って得られる
出力波形信号を、照合電極から得られる電位信号から減
算するだけであるので、特別な交流発生器とかバンドパ
スフィルターとか補償回路等の複雑な機構を必要とせ
ず、簡単な構成の回路を付加するだけで実施ができるの
で、既設および新設を問わず、その実施が容易である。
外の箇所で、直流電源装置の出力電流に従って得られる
出力波形信号を、照合電極から得られる電位信号から減
算するだけであるので、特別な交流発生器とかバンドパ
スフィルターとか補償回路等の複雑な機構を必要とせ
ず、簡単な構成の回路を付加するだけで実施ができるの
で、既設および新設を問わず、その実施が容易である。
【図1】本発明装置の基本的な回路構成を一実施例を示
す、ブロック電気回路図。
す、ブロック電気回路図。
【図2】本発明装置の具体的な回路構成の一実施例を示
す、電気回路図。
す、電気回路図。
【図3】本発明装置の具体的な回路構成の他の実施例を
示す、電気回路図。
示す、電気回路図。
【図4】直流電源装置の出力電流を示す、電流波形図。
【図5】図4の出力電流から得られた出力波形信号を示
す、電位波形図。
す、電位波形図。
【図6】照合電極で検出された被防食体の電位信号を示
す、電位波形図。
す、電位波形図。
【図7】被防食体の防食電位の実測比較結果を示す、比
較図。
較図。
1 ; 直流電源装置 2 ; トランス 3 ; 整流回路 4 ; 出力電圧計 5 ; 出力電流計 6 ; シャント抵抗 7 ; 交流電源 8 ; 電位測定装置 9 ; 比較手段 10; 調整手段 11; 演算手段 12; 表示手段 13; 反転増幅器 14; 加減算器 15; 調整器 16; 交流電圧計 17; 直流電圧計 18; 直流分カット用コンデンサ P ; 被防食体 T ; 通電用電極 S ; 照合電極 R ; 電解質 A ; 出力電流 Aa; 直流成分 Ab; 交流成分 B ; 出力波形信号 Ba; 直流成分 Bb; 交流成分 C ; 電位信号 Ca; 直流成分 Cb; 交流成分 D ; 防食電位 e ; オーム降下誤差 f ; 演算信号
Claims (7)
- 【請求項1】 入力端子に商用電源である交流電源(7)
を接続し、一方の出力端子を通電用電極(T) に接続する
と共に、他方の出力端子を被防食体(P) に接続した直流
電源装置(1) を使用した外部電源電気防食法において、
前記被防食体(P) 以外の箇所で、前記直流電源装置(1)
の出力電流(A) に従って得られる出力波形信号(B) を、
該出力波形信号(B) に含まれている交流成分(Bb)が、測
定された前記被防食体(P) の電位信号(C) に含まれてい
る交流成分(Cb)と同値となるように調整して演算信号
(f) に成形し、該演算信号(f) を前記電位信号(C) から
減じた値を、前記被防食体(P) の防食電位(D) とする電
気防食方法。 - 【請求項2】 出力波形信号(B) を、直流電源装置(1)
の通電用電極(T) に接続した一方の出力端子のラインか
ら得る請求項1記載の電気防食方法。 - 【請求項3】 出力波形信号(B) を、被防食体(P) が位
置する土壌等の電解質(R) 中に配置した複数の照合電極
(S) から得る請求項1記載の電気防食方法。 - 【請求項4】 入力端子に商用電源である交流電源(7)
を接続し、一方の出力端子を通電用電極(T) に接続する
と共に、他方の出力端子を被防食体(P) に接続した直流
電源装置(1) に、前記被防食体(P) 以外の箇所で、前記
直流電源装置(1) の出力電流(A) に従って得られる出力
波形信号(B) の交流成分(Bb)と、照合電極(S) により測
定された前記被防食体(P) の電位信号(C) の交流成分(C
b)とを比較する比較手段(9) と、前記出力波形信号(B)
の交流成分(Bb)を前記電位信号(C) の交流成分(Cb)と同
値にすべく、前記出力波形信号(B) を調整して演算信号
(f) に成形する調整手段(10)と、前記演算信号(f) を前
記電位信号(C) から減算する演算手段(11)と、該演算手
段(11)の出力を防食電位(D) として表示する表示手段(1
2)と、から成る電位測定装置(8) を付加した電気防食装
置。 - 【請求項5】 出力波形信号(B) を反転増幅する反転増
幅器(13)と、該反転増幅器(13)の出力と、被防食体(P)
の測定された電位信号(C) とを加算する加減算器(14)と
で比較手段(9) を構成し、前記出力波形信号(B) の出力
ライン中に接続された可変抵抗器等の調整器(15)と、前
記加減算器(14)の出力を表示する交流電圧計(16)とで調
整手段(10)を構成し、前記加減算器(14)で演算手段(11)
を構成し、前記加減算器(14)と前記被防食体(P) との間
に接続した直流電圧計(17)で表示手段(12)を構成した請
求項4記載の電気防食装置。 - 【請求項6】 出力波形信号(B) を、通電用電極(T) に
接続した直流電源装置(1) の一方の出力端子ライン中の
シャント抵抗(6) から取り出した請求項4または5記載
の電気防食装置。 - 【請求項7】 出力波形信号(B) を、複数の照合電極
(S) から取り出した請求項4または5記載の電気防食装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08157696A JP3796589B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 電気防食方法および電気防食装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08157696A JP3796589B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 電気防食方法および電気防食装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268387A true JPH09268387A (ja) | 1997-10-14 |
| JP3796589B2 JP3796589B2 (ja) | 2006-07-12 |
Family
ID=13750142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08157696A Expired - Fee Related JP3796589B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 電気防食方法および電気防食装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3796589B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100806961B1 (ko) * | 2006-05-23 | 2008-03-06 | 주식회사 예스코 | 직류 방식 전압, 교류 전압 및 접지 저항을 측정할 수 있는 통합 측정기 |
| JP2011052246A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Tokyo Gas Co Ltd | 埋設パイプラインのカソード防食管理システム及びカソード防食管理方法 |
| JP2013224456A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-31 | Tokyo Gas Co Ltd | 金属構造物のカソード防食システム及びカソード防食方法 |
-
1996
- 1996-04-03 JP JP08157696A patent/JP3796589B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100806961B1 (ko) * | 2006-05-23 | 2008-03-06 | 주식회사 예스코 | 직류 방식 전압, 교류 전압 및 접지 저항을 측정할 수 있는 통합 측정기 |
| JP2011052246A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Tokyo Gas Co Ltd | 埋設パイプラインのカソード防食管理システム及びカソード防食管理方法 |
| JP2013224456A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-31 | Tokyo Gas Co Ltd | 金属構造物のカソード防食システム及びカソード防食方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3796589B2 (ja) | 2006-07-12 |
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