JPH09268603A - 建設機械の遠隔操作装置 - Google Patents
建設機械の遠隔操作装置Info
- Publication number
- JPH09268603A JPH09268603A JP10406196A JP10406196A JPH09268603A JP H09268603 A JPH09268603 A JP H09268603A JP 10406196 A JP10406196 A JP 10406196A JP 10406196 A JP10406196 A JP 10406196A JP H09268603 A JPH09268603 A JP H09268603A
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- Japan
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- receiver
- operation signal
- data
- construction machine
- external device
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】送信機の操作レバーの傾きとアクチュエータの
動作速度の関係を、受信機に備えるROMを増やすこと
なく容易かつ細かく調整できる建設機械の遠隔操作装置
を提供する。 【解決手段】建設機械の受信機7に書き込み可能な不揮
発性メモリ7dを備える。受信機7に外部装置325を
接続する手段を設ける。外部装置35は、アクチュエー
タの1組の原操作信号データに対応する実操作信号デー
タとして、複数組のデータを記憶したメモリ35bを備
える。外部装置35の操作により、複数組の実操作信号
データから選択されたデータを受信機7の不揮発性メモ
リ7dに格納可能とする。
動作速度の関係を、受信機に備えるROMを増やすこと
なく容易かつ細かく調整できる建設機械の遠隔操作装置
を提供する。 【解決手段】建設機械の受信機7に書き込み可能な不揮
発性メモリ7dを備える。受信機7に外部装置325を
接続する手段を設ける。外部装置35は、アクチュエー
タの1組の原操作信号データに対応する実操作信号デー
タとして、複数組のデータを記憶したメモリ35bを備
える。外部装置35の操作により、複数組の実操作信号
データから選択されたデータを受信機7の不揮発性メモ
リ7dに格納可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有線または無線式
遠隔操作により操作される建設機械における遠隔操作装
置に係り、特に送信機の操作レバーの傾きに対する建設
機械のアクチュエータの動作量の関係を変更する手段に
関する。
遠隔操作により操作される建設機械における遠隔操作装
置に係り、特に送信機の操作レバーの傾きに対する建設
機械のアクチュエータの動作量の関係を変更する手段に
関する。
【0002】
【従来の技術】スライドアーム付き油圧ショベルやクラ
ムシェルバケット等を用いて深穴を掘る場合、掘削穴が
深くなると運転室からバケットが直視できなくなり、掘
削箇所が確認できないために正確な掘削ができず、ま
た、バケット引き上げ時にバケットが穴内壁に当たって
穴の壁面を崩壊させる等の不具合が発生する。このた
め、従来は運転者以外の合図マンが掘削穴を覗いて運転
室内の運転者に掘削状態を合図し、この指示により運転
者が油圧ショベルの操作を行っていた。しかし、この方
法では非常に作業能率が悪いので、このように運転室か
ら直視できない深穴等の掘削作業を行う場合、遠隔操作
機能を持たせた油圧ショベル等が開発されている。ま
た、人が近づけない危険な現場で油圧ショベル等を作業
させる場合にも遠隔操作が行われる。
ムシェルバケット等を用いて深穴を掘る場合、掘削穴が
深くなると運転室からバケットが直視できなくなり、掘
削箇所が確認できないために正確な掘削ができず、ま
た、バケット引き上げ時にバケットが穴内壁に当たって
穴の壁面を崩壊させる等の不具合が発生する。このた
め、従来は運転者以外の合図マンが掘削穴を覗いて運転
室内の運転者に掘削状態を合図し、この指示により運転
者が油圧ショベルの操作を行っていた。しかし、この方
法では非常に作業能率が悪いので、このように運転室か
ら直視できない深穴等の掘削作業を行う場合、遠隔操作
機能を持たせた油圧ショベル等が開発されている。ま
た、人が近づけない危険な現場で油圧ショベル等を作業
させる場合にも遠隔操作が行われる。
【0003】図5はその一例であるスライドアーム付き
の遠隔操作式油圧ショベルを、深穴を掘削している状態
で示す図である。該油圧ショベルは、下部走行体2a上
に旋回装置2bを介して上部旋回体2cを設置して本体
2を構成し、該上部旋回体2cにブーム4をブームシリ
ンダ4xにより起伏自在に取付け、該ブーム4に下アー
ム5aと上アーム5bとからなるスライドアーム5をア
ームシリンダ5xにより回動自在に取付け、スライドシ
リンダ5yにより上アーム5bを下アーム5aに対して
スライド自在とし、該スライドアーム5の上アーム5b
にバケットシリンダ6xによりバケット6を回動自在に
取付けてなる。
の遠隔操作式油圧ショベルを、深穴を掘削している状態
で示す図である。該油圧ショベルは、下部走行体2a上
に旋回装置2bを介して上部旋回体2cを設置して本体
2を構成し、該上部旋回体2cにブーム4をブームシリ
ンダ4xにより起伏自在に取付け、該ブーム4に下アー
ム5aと上アーム5bとからなるスライドアーム5をア
ームシリンダ5xにより回動自在に取付け、スライドシ
リンダ5yにより上アーム5bを下アーム5aに対して
スライド自在とし、該スライドアーム5の上アーム5b
にバケットシリンダ6xによりバケット6を回動自在に
取付けてなる。
【0004】この建設機械においては、運転室3上に
は、図6にブームシリンダ4xについて代表して示すよ
うに、本体2上に搭載された主油圧ポンプ25からブー
ムシリンダ4xへの油路を切換えるコントロール弁26
Aを切換操作するため、パイロット油圧ポンプ27から
のパイロット油のコントロール弁26Aの操作室a、b
への供給を制御する操作レバ−式パイロット弁28Aを
備えている。また、前記各シリンダ5x、5y、6x、
旋回装置2の旋回モータ、走行装置の走行モータのコン
トロール弁(図示せず)を切換操作するための操作レバ
−あるいはペダル式の室内操作用パイロット弁28B〜
28Nが設けられる。29は建設機械の休止中における
パイロット油圧ポンプ27から室内操作パイロット弁2
8A〜28Nへの供給を遮断することにより、前記各ア
クチュエータ4x、5x、5y、6x、旋回モータ、走
行モータの作動を禁止するゲートロック弁である。
は、図6にブームシリンダ4xについて代表して示すよ
うに、本体2上に搭載された主油圧ポンプ25からブー
ムシリンダ4xへの油路を切換えるコントロール弁26
Aを切換操作するため、パイロット油圧ポンプ27から
のパイロット油のコントロール弁26Aの操作室a、b
への供給を制御する操作レバ−式パイロット弁28Aを
備えている。また、前記各シリンダ5x、5y、6x、
旋回装置2の旋回モータ、走行装置の走行モータのコン
トロール弁(図示せず)を切換操作するための操作レバ
−あるいはペダル式の室内操作用パイロット弁28B〜
28Nが設けられる。29は建設機械の休止中における
パイロット油圧ポンプ27から室内操作パイロット弁2
8A〜28Nへの供給を遮断することにより、前記各ア
クチュエータ4x、5x、5y、6x、旋回モータ、走
行モータの作動を禁止するゲートロック弁である。
【0005】また、図5に示すように、遠隔操作を可能
とするため、オペレータ8は地上において遠隔操作用の
ベルト10による肩かけ式の送信機9(操作盤)を携帯
し、縦穴A内の掘削箇所を見ながら送信機9の操作レバ
ー等を操作し、その遠隔操作信号を無線あるいは有線で
上部旋回体2c上の受信機7に送り、受信機7はその送
信信号を受けて、オペレータが運転室内の操作手段を操
作する時に発生する操作信号に受信信号を変換し、前記
下部走行体2a、旋回装置2bの各油圧モータ、ブーム
4、スライドアーム5、バケット6の各シリンダ4x、
5x、5y、6xのコントロール弁を制御して掘削作業
を行う。
とするため、オペレータ8は地上において遠隔操作用の
ベルト10による肩かけ式の送信機9(操作盤)を携帯
し、縦穴A内の掘削箇所を見ながら送信機9の操作レバ
ー等を操作し、その遠隔操作信号を無線あるいは有線で
上部旋回体2c上の受信機7に送り、受信機7はその送
信信号を受けて、オペレータが運転室内の操作手段を操
作する時に発生する操作信号に受信信号を変換し、前記
下部走行体2a、旋回装置2bの各油圧モータ、ブーム
4、スライドアーム5、バケット6の各シリンダ4x、
5x、5y、6xのコントロール弁を制御して掘削作業
を行う。
【0006】図7、図8はそれぞれ前記送信機9の操作
盤上の平面配置と操作パターンの一例を示す平面図およ
び正面図であり、操作盤上の手前左側に、前記旋回装置
2の旋回モータとアームシリンダ5xの各コントロール
弁の操作レバ−11を設け、手前右側に、前記バケット
シリンダ6x、ブームシリンダ4x、スライドアーム5
の油圧シリンダ5yの各コントロール弁の操作レバ−1
2を備えている。また、13は該操作レバ−11、12
をフロント操作用とするか、あるいは走行操作用にする
かを選択するためのフロント・走行選択スイッチであ
り、該選択スイッチ13を押してフロント操作に設定し
た状態においては、操作レバ−11を左右に操作するこ
とにより前記アーム5を上げまたは下げることができ、
該操作レバ−11を前後に操作することにより、それぞ
れ右旋回、左旋回させることができる。また、操作レバ
−12を前後に操作すればブーム4を上げまたは下げる
ことができ、該操作レバ−12を左右に操作することに
よりバケット6を回動させて掘削、放土することができ
る。反対に選択スイッチ13を再度押して走行に設定し
た状態においては、操作レバ−11、12の前後操作に
より、それぞれ左側、右側走行装置を前進、後進駆動さ
せることができる。また、手前中央に設けられた操作レ
バー14は、図5に示したようなスライドアーム5ある
いはテレスコクラムシェル等の追加アタッチメントがあ
る場合に追加アタッチメント操作用として使用されるも
のである。
盤上の平面配置と操作パターンの一例を示す平面図およ
び正面図であり、操作盤上の手前左側に、前記旋回装置
2の旋回モータとアームシリンダ5xの各コントロール
弁の操作レバ−11を設け、手前右側に、前記バケット
シリンダ6x、ブームシリンダ4x、スライドアーム5
の油圧シリンダ5yの各コントロール弁の操作レバ−1
2を備えている。また、13は該操作レバ−11、12
をフロント操作用とするか、あるいは走行操作用にする
かを選択するためのフロント・走行選択スイッチであ
り、該選択スイッチ13を押してフロント操作に設定し
た状態においては、操作レバ−11を左右に操作するこ
とにより前記アーム5を上げまたは下げることができ、
該操作レバ−11を前後に操作することにより、それぞ
れ右旋回、左旋回させることができる。また、操作レバ
−12を前後に操作すればブーム4を上げまたは下げる
ことができ、該操作レバ−12を左右に操作することに
よりバケット6を回動させて掘削、放土することができ
る。反対に選択スイッチ13を再度押して走行に設定し
た状態においては、操作レバ−11、12の前後操作に
より、それぞれ左側、右側走行装置を前進、後進駆動さ
せることができる。また、手前中央に設けられた操作レ
バー14は、図5に示したようなスライドアーム5ある
いはテレスコクラムシェル等の追加アタッチメントがあ
る場合に追加アタッチメント操作用として使用されるも
のである。
【0007】また、送信機9の操作盤には、前記操作レ
バー11、12、14の他にエンジン起動、停止および
エンジン回転を高・中・低・アイドル運転に切換えるエ
ンジン制御用スイッチ16、非常時にエンジンおよび全
バルブを緊急停止させる非常停止スイッチ17、電源ス
イッチ18、本操作盤により遠隔操作する場合にオンと
する遠隔運転スイッチ19が設けられ、また、遠隔運転
中であるか否かを表示する運転パイロットランプ21、
有線で遠隔操作を行う場合のケーブル接続用コネクタ2
2等が設けられている。
バー11、12、14の他にエンジン起動、停止および
エンジン回転を高・中・低・アイドル運転に切換えるエ
ンジン制御用スイッチ16、非常時にエンジンおよび全
バルブを緊急停止させる非常停止スイッチ17、電源ス
イッチ18、本操作盤により遠隔操作する場合にオンと
する遠隔運転スイッチ19が設けられ、また、遠隔運転
中であるか否かを表示する運転パイロットランプ21、
有線で遠隔操作を行う場合のケーブル接続用コネクタ2
2等が設けられている。
【0008】図6に示すように、このような遠隔操作式
建設機械おいては、本体2上に、送信機9から送られて
くる信号を受信機7により受信し、その受信信号に応じ
て前記各アクチュエータのコントロール弁を制御するた
め、前記室内操作用パイロット弁28A〜28Nに対応
して、遠隔操作用パイロット弁30A〜30Nを備え
る。これらの遠隔操作用パイロット弁30A〜30N
は、それぞれ、弁30Aについて代表して示すように、
作動油の往き戻りに対応して、対をなす比例電磁弁1
A、1Bにより構成される。31は前記遠隔操作用パイ
ロット弁30A〜30Nと室内操作用パイロット弁28
A〜28Nのいずれかを介したパイロット油を選択して
コントロール弁の操作室に供給するシャトル弁である。
32は受信機7の電源となる本体2搭載の電源、33は
遠隔操作を行う場合にオペレータによりオンとされるス
イッチである。
建設機械おいては、本体2上に、送信機9から送られて
くる信号を受信機7により受信し、その受信信号に応じ
て前記各アクチュエータのコントロール弁を制御するた
め、前記室内操作用パイロット弁28A〜28Nに対応
して、遠隔操作用パイロット弁30A〜30Nを備え
る。これらの遠隔操作用パイロット弁30A〜30N
は、それぞれ、弁30Aについて代表して示すように、
作動油の往き戻りに対応して、対をなす比例電磁弁1
A、1Bにより構成される。31は前記遠隔操作用パイ
ロット弁30A〜30Nと室内操作用パイロット弁28
A〜28Nのいずれかを介したパイロット油を選択して
コントロール弁の操作室に供給するシャトル弁である。
32は受信機7の電源となる本体2搭載の電源、33は
遠隔操作を行う場合にオペレータによりオンとされるス
イッチである。
【0008】特開平4−70428号公報には、送信機
9から送られてくる原操作信号とアクチュエータ4X、
5X等へ供給する圧油量の関係を常に1対1とした例が
開示されている。
9から送られてくる原操作信号とアクチュエータ4X、
5X等へ供給する圧油量の関係を常に1対1とした例が
開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような遠隔操作式
建設機械において、送信機9の操作レバー11、12、
14の傾きを表示する原操作信号と、アクチュエータの
動作速度を決定する比例電磁弁でなる前記パイロット弁
30A〜30Nに流す実操作信号(電流値)の関係は、
油圧ショベル本体の機種や油圧ショベル本体に取付ける
アタッチメントの種類により異なる。
建設機械において、送信機9の操作レバー11、12、
14の傾きを表示する原操作信号と、アクチュエータの
動作速度を決定する比例電磁弁でなる前記パイロット弁
30A〜30Nに流す実操作信号(電流値)の関係は、
油圧ショベル本体の機種や油圧ショベル本体に取付ける
アタッチメントの種類により異なる。
【0010】ところが、特開平4−70428号公報に
開示されたものは、送信機9から送られてくる原操作信
号とアクチュエータへ供給する圧油量の関係は常に1対
1であるため、機種やアクチュエータの変化に対応して
原操作信号の変化パターンに対する実操作信号の変化の
パターンを変えるためには、ハードウェアの交換や、油
圧配管の組換えが必要であった。
開示されたものは、送信機9から送られてくる原操作信
号とアクチュエータへ供給する圧油量の関係は常に1対
1であるため、機種やアクチュエータの変化に対応して
原操作信号の変化パターンに対する実操作信号の変化の
パターンを変えるためには、ハードウェアの交換や、油
圧配管の組換えが必要であった。
【0011】一方、このようなハードウェアの交換等を
不要とする従来技術として、原操作信号に対する実操作
信号の対応関係を選択可能にするものとしてROM(読
み取り専用メモリ)を使用するものがある。これは、受
信機に、あるアクチュエータの原操作信号データに対す
る実操作信号データを複数種類選択できるように、機種
やアタッチメントごとにROMを用意しておき、スイッ
チでROMを選択するか、あるいは機種やアタッチメン
トごとに、原操作信号に対する実操作信号の関係を記憶
しているROMを交換していた。
不要とする従来技術として、原操作信号に対する実操作
信号の対応関係を選択可能にするものとしてROM(読
み取り専用メモリ)を使用するものがある。これは、受
信機に、あるアクチュエータの原操作信号データに対す
る実操作信号データを複数種類選択できるように、機種
やアタッチメントごとにROMを用意しておき、スイッ
チでROMを選択するか、あるいは機種やアタッチメン
トごとに、原操作信号に対する実操作信号の関係を記憶
しているROMを交換していた。
【0012】しかしいずれの場合にも、油圧ショベルの
機種やアタッチメントの種類に合わせてROMを用意す
る必要があるため、管理上煩雑であり、コスト高になる
という問題点がある。また、油圧ショベルの場合、RO
Mの実装は直付けであるため、ROMの交換が容易では
ない。また、ROMの容量に制限があるため、原操作信
号に対する実操作信号のデータの機種やアクチュエータ
の組み合わせの全てに対応することができず、また、熟
練の度合やオペレータの好みあるいは作業現場状況に対
応した細かいパターンを設定することができず、選択の
幅が狭いという問題点があった。
機種やアタッチメントの種類に合わせてROMを用意す
る必要があるため、管理上煩雑であり、コスト高になる
という問題点がある。また、油圧ショベルの場合、RO
Mの実装は直付けであるため、ROMの交換が容易では
ない。また、ROMの容量に制限があるため、原操作信
号に対する実操作信号のデータの機種やアクチュエータ
の組み合わせの全てに対応することができず、また、熟
練の度合やオペレータの好みあるいは作業現場状況に対
応した細かいパターンを設定することができず、選択の
幅が狭いという問題点があった。
【0012】本発明は、上記の問題点に鑑み、送信機の
操作レバーの傾きとアクチュエータの動作速度の関係
を、受信機に備えるROMを増やすことなく容易かつ細
かく調整できる建設機械の遠隔操作装置を提供すること
を目的とする。
操作レバーの傾きとアクチュエータの動作速度の関係
を、受信機に備えるROMを増やすことなく容易かつ細
かく調整できる建設機械の遠隔操作装置を提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、操作レバーを
有する遠隔操作用の送信機と、建設機械に搭載される受
信機とを備え、前記送信機は操作レバーの操作量を表示
する原操作信号を発信し、受信機は原操作信号を実操作
信号に変換して該実操作信号により建設機械のアクチュ
エータを操作する建設機械において、該建設機械の受信
機に不揮発性メモリを備えると共に、受信機に外部装置
を接続する手段を設け、前記外部装置は、アクチュエー
タの1組の原操作信号データに対応する実操作信号デー
タとして、複数組のデータを記憶したメモリを備え、前
記外部装置の操作により、前記複数組の実操作信号デー
タから選択されたデータを前記受信機の不揮発性メモリ
に格納可能としたことを特徴とする。
有する遠隔操作用の送信機と、建設機械に搭載される受
信機とを備え、前記送信機は操作レバーの操作量を表示
する原操作信号を発信し、受信機は原操作信号を実操作
信号に変換して該実操作信号により建設機械のアクチュ
エータを操作する建設機械において、該建設機械の受信
機に不揮発性メモリを備えると共に、受信機に外部装置
を接続する手段を設け、前記外部装置は、アクチュエー
タの1組の原操作信号データに対応する実操作信号デー
タとして、複数組のデータを記憶したメモリを備え、前
記外部装置の操作により、前記複数組の実操作信号デー
タから選択されたデータを前記受信機の不揮発性メモリ
に格納可能としたことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明においては、原操作信号データに対する
実操作信号データの変更を行う必要が生じた場合、外部
装置を受信機に接続し、外部装置を操作することによっ
て、受信機に設けた不揮発性メモリに、1つのアクチュ
エータの操作部に対応して記憶された実操作信号データ
から選択されたデータを記憶させる。このように実操作
信号データを記憶しておけば、送信機から原操作信号、
すなわち操作レバーの傾斜信号が送信された場合、その
傾斜信号に対応した実操作信号がアクチュエータの操作
部に送られてアクチュエータの動作速度が決定される。
実操作信号データの変更を行う必要が生じた場合、外部
装置を受信機に接続し、外部装置を操作することによっ
て、受信機に設けた不揮発性メモリに、1つのアクチュ
エータの操作部に対応して記憶された実操作信号データ
から選択されたデータを記憶させる。このように実操作
信号データを記憶しておけば、送信機から原操作信号、
すなわち操作レバーの傾斜信号が送信された場合、その
傾斜信号に対応した実操作信号がアクチュエータの操作
部に送られてアクチュエータの動作速度が決定される。
【0015】
【発明の実施の態様】図1は本発明による遠隔操作装置
の一実施例を示す電気油圧系統図である。図1におい
て、4X、5Xは図5に示したブームシリンダ、アーム
シリンダであり、また2Xは走行用油圧モータである。
これらのアクチュエータの各コントロール弁26A〜2
6Nは縦続接続される。各コントロール弁26A〜26
Nにはそれぞれパイロット弁30A〜30Nが設けら
れ、各パイロット弁30A〜30Nはそれぞれ油圧シリ
ンダの伸長、収縮あるいは油圧モータの正転、逆転を行
うために、それぞれ2つの比例電磁弁1A、1B〜N
A、NBからなる。
の一実施例を示す電気油圧系統図である。図1におい
て、4X、5Xは図5に示したブームシリンダ、アーム
シリンダであり、また2Xは走行用油圧モータである。
これらのアクチュエータの各コントロール弁26A〜2
6Nは縦続接続される。各コントロール弁26A〜26
Nにはそれぞれパイロット弁30A〜30Nが設けら
れ、各パイロット弁30A〜30Nはそれぞれ油圧シリ
ンダの伸長、収縮あるいは油圧モータの正転、逆転を行
うために、それぞれ2つの比例電磁弁1A、1B〜N
A、NBからなる。
【0016】送信機9は、操作レバー11、12、14
等の傾斜角すなわち操作量等をデジタル信号に変換する
A/D変換部9aと、信号処理用のCPU9bと、送信
に必要や情報を記憶するROMや一次記憶しておくため
のRAMからなるメモリ9cと、送信する信号を変調し
て送信する送信部9dとからなる。
等の傾斜角すなわち操作量等をデジタル信号に変換する
A/D変換部9aと、信号処理用のCPU9bと、送信
に必要や情報を記憶するROMや一次記憶しておくため
のRAMからなるメモリ9cと、送信する信号を変調し
て送信する送信部9dとからなる。
【0017】また、受信機7は、送信機9から送られて
くる信号を受信する受信部7aと、受信信号を処理する
CPU7bと、処理に必要な情報を記憶するROMや一
次記憶しておくためのRAMからなるメモリ7cと、操
作レバーの操作量信号、すなわち傾きを表す原操作信号
データに対する実操作信号データを、各比例電磁弁1A
〜NBについて記憶しておく不揮発性メモリ7dと、該
不揮発性メモリ7dから読み出されたデータに基づいて
比例電磁弁1A、1B〜NA、NBのソレノイドに通電
するドライバ7eと、外部装置35に対してケーブル3
7を介して接続されるシリアルインターフェイス7fと
からなる。
くる信号を受信する受信部7aと、受信信号を処理する
CPU7bと、処理に必要な情報を記憶するROMや一
次記憶しておくためのRAMからなるメモリ7cと、操
作レバーの操作量信号、すなわち傾きを表す原操作信号
データに対する実操作信号データを、各比例電磁弁1A
〜NBについて記憶しておく不揮発性メモリ7dと、該
不揮発性メモリ7dから読み出されたデータに基づいて
比例電磁弁1A、1B〜NA、NBのソレノイドに通電
するドライバ7eと、外部装置35に対してケーブル3
7を介して接続されるシリアルインターフェイス7fと
からなる。
【0018】外部装置35は、多数の建設機械に対して
共通に備えておくもので、例えばサービスマンが保有す
るものである。該外部装置35は、操作レバー11、1
2、14の傾きと比例電磁弁1A〜NBのソレノイドに
出力する電流値の対応を、受信機7との通信によって変
更する(すなわち前記不揮発性メモリ7dに記憶させ
る)ためのものであり、各操作レバー11、12、14
の傾きに対するアクチュエータ4X、5X…2Xの動作
速度を調整するためのものである。該外部装置35はパ
ーソナルコンピュータ等でなるものであり、CPU35
aと、処理に必要な情報や、図2に示すような原操作信
号データ(操作レバー11、12、14の傾きを表示す
る値)に対する実操作信号データ(比例電磁弁1A〜N
Bのソレノイドに通電する電流値)を複数組ずつ記憶す
るROMや、処理のためのデータ等を一次記憶しておく
ためのRAMからなるメモリ35bと、キーボード35
cと、ディスプレイ35dと、メモリ35bから読み出
されたデータをケーブル37を介して受信機7に対して
伝送するためのシリアルインターフェイス35eとから
なる。
共通に備えておくもので、例えばサービスマンが保有す
るものである。該外部装置35は、操作レバー11、1
2、14の傾きと比例電磁弁1A〜NBのソレノイドに
出力する電流値の対応を、受信機7との通信によって変
更する(すなわち前記不揮発性メモリ7dに記憶させ
る)ためのものであり、各操作レバー11、12、14
の傾きに対するアクチュエータ4X、5X…2Xの動作
速度を調整するためのものである。該外部装置35はパ
ーソナルコンピュータ等でなるものであり、CPU35
aと、処理に必要な情報や、図2に示すような原操作信
号データ(操作レバー11、12、14の傾きを表示す
る値)に対する実操作信号データ(比例電磁弁1A〜N
Bのソレノイドに通電する電流値)を複数組ずつ記憶す
るROMや、処理のためのデータ等を一次記憶しておく
ためのRAMからなるメモリ35bと、キーボード35
cと、ディスプレイ35dと、メモリ35bから読み出
されたデータをケーブル37を介して受信機7に対して
伝送するためのシリアルインターフェイス35eとから
なる。
【0019】前記メモリ35bのROMには、図2に示
すように、操作レバー11、12、14のX、Yの各操
作方向(図1参照)の傾きに対応する実操作信号データ
として、それぞれn組のデータが記憶されている。すな
わち、表1あるいは図3に示すように、例えば操作レバ
ー11、12、14の傾きが、0、1、2…M(Mは操
作レバー11、12、14の最大傾斜角に相当する数
値)なる整数で表現される場合、比例電磁弁1A〜NB
のソレノイドに流す電流値が、各ソレノイドについてn
組ずつ記憶される。例えば、比例電磁弁1Aのデータ組
である1ADATA(図2参照)のうち、操作レバー1
2の傾きを表す数値1、2、3…Mに対して、1ADA
TAに含まれる1A1の組においては、それぞれ電流値
が表1で示すように39、43、51…235という数
値で記憶され、また1Ai(iは2〜nのいずれか)に
おいては、図3に示すように、比例電磁弁1Aのソレノ
イドに対する電流値が各操作レバー12の傾きに対して
異なる(一部重なってもよい)ように記憶される。
すように、操作レバー11、12、14のX、Yの各操
作方向(図1参照)の傾きに対応する実操作信号データ
として、それぞれn組のデータが記憶されている。すな
わち、表1あるいは図3に示すように、例えば操作レバ
ー11、12、14の傾きが、0、1、2…M(Mは操
作レバー11、12、14の最大傾斜角に相当する数
値)なる整数で表現される場合、比例電磁弁1A〜NB
のソレノイドに流す電流値が、各ソレノイドについてn
組ずつ記憶される。例えば、比例電磁弁1Aのデータ組
である1ADATA(図2参照)のうち、操作レバー1
2の傾きを表す数値1、2、3…Mに対して、1ADA
TAに含まれる1A1の組においては、それぞれ電流値
が表1で示すように39、43、51…235という数
値で記憶され、また1Ai(iは2〜nのいずれか)に
おいては、図3に示すように、比例電磁弁1Aのソレノ
イドに対する電流値が各操作レバー12の傾きに対して
異なる(一部重なってもよい)ように記憶される。
【0020】
【表1】
【0021】また、図4に示すように、前記受信機7の
不揮発性メモリ7dは、各比例電磁弁1A〜NBのそれ
ぞれについて、操作レバー11、12または14の傾き
の値に対する電流値を記憶しておくエリアとして弁電流
値テーブル7gを有する。この構成において、送信機9
の操作レバー11、12または14を操作すると、その
傾きに比例したデジタル信号がA/D変換部9aにより
発生し、CPU9bにそのデータが取り込まれる。CP
U9bはそのデータを送信部9dにセットし、送信部9
dはそのデータ列をシリアル変換、変調して電波として
空間に放出する。受信機7は、送信機9から送られてく
る電波を受信部7aにより受信して、それをデジタル値
に変換し、受信機のCPU7bに送る。CPU7bはそ
のデータから、不揮発性メモリ7d内の弁電流値テーブ
ル7gに格納された比例電磁弁(1A〜NBのうちの1
つ)の電流値を選択し、その対応する比例電磁弁1A〜
NBのソレノイドに通電するためのドライバ7eを作動
させ、そのデータに相当する電流値を該当するソレノイ
ドに流す。
不揮発性メモリ7dは、各比例電磁弁1A〜NBのそれ
ぞれについて、操作レバー11、12または14の傾き
の値に対する電流値を記憶しておくエリアとして弁電流
値テーブル7gを有する。この構成において、送信機9
の操作レバー11、12または14を操作すると、その
傾きに比例したデジタル信号がA/D変換部9aにより
発生し、CPU9bにそのデータが取り込まれる。CP
U9bはそのデータを送信部9dにセットし、送信部9
dはそのデータ列をシリアル変換、変調して電波として
空間に放出する。受信機7は、送信機9から送られてく
る電波を受信部7aにより受信して、それをデジタル値
に変換し、受信機のCPU7bに送る。CPU7bはそ
のデータから、不揮発性メモリ7d内の弁電流値テーブ
ル7gに格納された比例電磁弁(1A〜NBのうちの1
つ)の電流値を選択し、その対応する比例電磁弁1A〜
NBのソレノイドに通電するためのドライバ7eを作動
させ、そのデータに相当する電流値を該当するソレノイ
ドに流す。
【0022】比例電磁弁1A〜NBはソレノイドに流れ
る電流に対応して油の開口面積が変化するので、コント
ロール弁26A〜26Nのうちの対応する弁のパイロッ
ト圧が変化し、例えば操作するアクチュエータがブーム
シリンダ4Xである場合、ブームシリンダ4Xに主油圧
ポンプ25から送られる流量が変化するので、アクチュ
エータはその流量に応じた速度で動作する。結果として
操作レバー11、12、14の傾きに応じた速度でアク
チュエータが動く。
る電流に対応して油の開口面積が変化するので、コント
ロール弁26A〜26Nのうちの対応する弁のパイロッ
ト圧が変化し、例えば操作するアクチュエータがブーム
シリンダ4Xである場合、ブームシリンダ4Xに主油圧
ポンプ25から送られる流量が変化するので、アクチュ
エータはその流量に応じた速度で動作する。結果として
操作レバー11、12、14の傾きに応じた速度でアク
チュエータが動く。
【0023】油圧ショベルの機種や取付けるアタッチメ
ントの変更に対応して、あるいはオペレータの好みある
いは作業現場状況に対応して、受信機7に設けた不揮発
性メモリ7dに記憶されたデータを変更したい場合に
は、図4に示すように、受信機7にケーブル37を介し
て外部装置35を接続し、キーボード35cの操作によ
り、図4に示すように、ディスプレイ35dに比例電磁
弁1A〜NBへの出力電流値が設定されたファイル1A
DATA〜NBDATAの一覧を表示し、キーボード3
5cによりファイルを選択する。例えばブームシリンダ
4Xの比例電磁弁1Aの電流値を変更する場合、対応す
るデータ1ADATAを読み出し、そのうちから、図2
に示すデータ組1A1〜1Anのうちの1つを選択す
る。このようなデータ組を選択すると、外部装置35
は、シリアルインターフェイス35eおよびケーブル3
7を介してデータを受信機7へ送信する。受信機7にお
いては、そのデータを、シリアルインターフェイス7f
を介して不揮発性メモリ7dの弁電流値テーブル7gの
該当する弁のソレノイドに対応するエリアに格納する。
このようなデータの格納作業を行った後は、外部装置3
5と受信機7との接続を解き、外部装置35を取り外
す。
ントの変更に対応して、あるいはオペレータの好みある
いは作業現場状況に対応して、受信機7に設けた不揮発
性メモリ7dに記憶されたデータを変更したい場合に
は、図4に示すように、受信機7にケーブル37を介し
て外部装置35を接続し、キーボード35cの操作によ
り、図4に示すように、ディスプレイ35dに比例電磁
弁1A〜NBへの出力電流値が設定されたファイル1A
DATA〜NBDATAの一覧を表示し、キーボード3
5cによりファイルを選択する。例えばブームシリンダ
4Xの比例電磁弁1Aの電流値を変更する場合、対応す
るデータ1ADATAを読み出し、そのうちから、図2
に示すデータ組1A1〜1Anのうちの1つを選択す
る。このようなデータ組を選択すると、外部装置35
は、シリアルインターフェイス35eおよびケーブル3
7を介してデータを受信機7へ送信する。受信機7にお
いては、そのデータを、シリアルインターフェイス7f
を介して不揮発性メモリ7dの弁電流値テーブル7gの
該当する弁のソレノイドに対応するエリアに格納する。
このようなデータの格納作業を行った後は、外部装置3
5と受信機7との接続を解き、外部装置35を取り外
す。
【0024】このような作業により、弁電流値テーブル
7gに格納すべき電流値データの内容を外部装置35か
ら送信し、受信機7においてテーブル7gの内容を書き
換えれば任意の比例電磁弁1A〜NBに対するテーブル
7gが作れるので、任意のアクチュエータに対する動作
速度を調整することができる。
7gに格納すべき電流値データの内容を外部装置35か
ら送信し、受信機7においてテーブル7gの内容を書き
換えれば任意の比例電磁弁1A〜NBに対するテーブル
7gが作れるので、任意のアクチュエータに対する動作
速度を調整することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、受信機に不揮発性メモ
リを備え、一方、外部装置に操作レバーの傾きに対する
実操作信号データを記憶したテーブルを備えておき、必
要に応じて受信機に外部装置を接続し、外部装置のテー
ブルに記憶されている実操作信号データを前記不揮発性
メモリに格納できるようにしたので、送信機の操作レバ
ーの傾きとアクチュエータの動作速度の関係を、ROM
の交換等を要することなく簡単に調整でき、工数が低減
される。また、ROMの種類が1種類で良いため、管理
が容易となる。また、外部装置には容易に多くの種類の
実操作信号データを保持しておくことができるから、任
意の動作速度に対応することができ、顧客の好みに応じ
た細かな調整が可能となり、アタッチメントの変更にも
容易に対応できる。
リを備え、一方、外部装置に操作レバーの傾きに対する
実操作信号データを記憶したテーブルを備えておき、必
要に応じて受信機に外部装置を接続し、外部装置のテー
ブルに記憶されている実操作信号データを前記不揮発性
メモリに格納できるようにしたので、送信機の操作レバ
ーの傾きとアクチュエータの動作速度の関係を、ROM
の交換等を要することなく簡単に調整でき、工数が低減
される。また、ROMの種類が1種類で良いため、管理
が容易となる。また、外部装置には容易に多くの種類の
実操作信号データを保持しておくことができるから、任
意の動作速度に対応することができ、顧客の好みに応じ
た細かな調整が可能となり、アタッチメントの変更にも
容易に対応できる。
【図1】本発明による建設機械の遠隔操作装置の一実施
例を示す電気油圧系統図である。
例を示す電気油圧系統図である。
【図2】本発明における弁電流値テーブルの原ファイル
の構成例を示す図である。
の構成例を示す図である。
【図3】本発明における操作レバーの傾きと比例電磁弁
への出力電流値との対応の一例を示すグラフである。
への出力電流値との対応の一例を示すグラフである。
【図4】本発明における外部装置の表示例と受信機との
通信を説明する機能ブロック図である。
通信を説明する機能ブロック図である。
【図5】従来の建設機械の一例であるスライドアーム付
きの遠隔操作式油圧ショベルを用いて深穴を掘削してい
る状態を示す図である。
きの遠隔操作式油圧ショベルを用いて深穴を掘削してい
る状態を示す図である。
【図6】従来の遠隔操作式建設機械を示す電気油圧回路
図である。
図である。
【図7】図5の送信機の操作盤上の操作手段の配置と操
作パターンを示す図である。
作パターンを示す図である。
【図8】図7の操作盤の正面図である。
1A、1B〜NA、NB:比例電磁弁、2:本体、4:
ブーム、4x:ブームシリンダ、5:アーム、5x:ア
ームシリンダ、6:バケット、6x:バケットシリン
ダ、7:受信機、7d:不揮発性メモリ、7e:比例電
磁弁に通電するためのドライバ、7f:シリアルインタ
ーフェイス、9:送信機、11、12、14:操作レバ
−、13:フロント・走行選択スイッチ、25:主油圧
ポンプ、26A〜26N:コントロール弁、30A〜3
0N:遠隔操作用パイロット弁、35:外部装置、35
b:原ファイルを記憶したメモリ、35e:シリアルイ
ンターフェイス、37:ケーブル
ブーム、4x:ブームシリンダ、5:アーム、5x:ア
ームシリンダ、6:バケット、6x:バケットシリン
ダ、7:受信機、7d:不揮発性メモリ、7e:比例電
磁弁に通電するためのドライバ、7f:シリアルインタ
ーフェイス、9:送信機、11、12、14:操作レバ
−、13:フロント・走行選択スイッチ、25:主油圧
ポンプ、26A〜26N:コントロール弁、30A〜3
0N:遠隔操作用パイロット弁、35:外部装置、35
b:原ファイルを記憶したメモリ、35e:シリアルイ
ンターフェイス、37:ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成田 秀夫 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日 立建機株式会社内 (72)発明者 前原 裕二 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機エ ンジニアリング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】操作レバーを有する遠隔操作用の送信機
と、建設機械に搭載される受信機とを備え、 前記送信機は操作レバーの操作量を表示する原操作信号
を発信し、受信機は原操作信号を実操作信号に変換して
該実操作信号により建設機械のアクチュエータを操作す
る建設機械において、 該建設機械の受信機に不揮発性メモリを備えると共に、
受信機に外部装置を接続する手段を設け、 前記外部装置は、アクチュエータの1組の原操作信号デ
ータに対応する実操作信号データとして、複数組のデー
タを記憶したメモリを備え、 前記外部装置の操作により、前記複数組の実操作信号デ
ータから選択されたデータを前記受信機の不揮発性メモ
リに格納可能としたことを特徴とする建設機械の遠隔操
作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10406196A JPH09268603A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 建設機械の遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10406196A JPH09268603A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 建設機械の遠隔操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268603A true JPH09268603A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=14370671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10406196A Pending JPH09268603A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 建設機械の遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09268603A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007327331A (ja) * | 2007-08-07 | 2007-12-20 | Komatsu Ltd | 建設機械の情報管理装置 |
| US7980636B2 (en) * | 2006-01-20 | 2011-07-19 | Mip Holdings, Llc | Automated gate control and methods |
| JP2016030958A (ja) * | 2014-07-29 | 2016-03-07 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
| JP2017115514A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | キャタピラー エス エー アール エル | 建設機械における操作装置 |
| JP2017172174A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 大裕株式会社 | 重機の遠隔操作装置 |
| JP2020084651A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 日立建機株式会社 | 作業車両 |
| JP2022154315A (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-13 | 住友重機械建機クレーン株式会社 | クレーンの遠隔操作システム、遠隔操作端末、およびクレーン |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP10406196A patent/JPH09268603A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7980636B2 (en) * | 2006-01-20 | 2011-07-19 | Mip Holdings, Llc | Automated gate control and methods |
| JP2007327331A (ja) * | 2007-08-07 | 2007-12-20 | Komatsu Ltd | 建設機械の情報管理装置 |
| JP2016030958A (ja) * | 2014-07-29 | 2016-03-07 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
| JP2017115514A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | キャタピラー エス エー アール エル | 建設機械における操作装置 |
| JP2017172174A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 大裕株式会社 | 重機の遠隔操作装置 |
| JP2020084651A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 日立建機株式会社 | 作業車両 |
| JP2022154315A (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-13 | 住友重機械建機クレーン株式会社 | クレーンの遠隔操作システム、遠隔操作端末、およびクレーン |
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