JPH09268643A - 管内洗管方法と管内洗管用ピグ - Google Patents
管内洗管方法と管内洗管用ピグInfo
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- JPH09268643A JPH09268643A JP8079698A JP7969896A JPH09268643A JP H09268643 A JPH09268643 A JP H09268643A JP 8079698 A JP8079698 A JP 8079698A JP 7969896 A JP7969896 A JP 7969896A JP H09268643 A JPH09268643 A JP H09268643A
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- pig
- pipe
- gas
- pressure
- washing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 管路の径が途中で大きくなっている場合であ
っても全区間を洗管できる管内洗管方法と管内洗管用ピ
グを提供することを目的とする。 【解決手段】 管路1の径が大きくなった区間Dではガ
ス発生手段としてのボンベ4dから補充ガス6を発生す
ることでピグ本体4aの空間4bの内部圧が上昇してピ
グ本体4aが膨張し、径が大きくなった区間でもピグ本
体4aが管路の内周に接触して圧送され、区間Dも洗管
できる。
っても全区間を洗管できる管内洗管方法と管内洗管用ピ
グを提供することを目的とする。 【解決手段】 管路1の径が大きくなった区間Dではガ
ス発生手段としてのボンベ4dから補充ガス6を発生す
ることでピグ本体4aの空間4bの内部圧が上昇してピ
グ本体4aが膨張し、径が大きくなった区間でもピグ本
体4aが管路の内周に接触して圧送され、区間Dも洗管
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管内洗管用ピグに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】下水圧送管路の洗管には、ピグと呼ばれ
る砲弾型の発泡プラスチックの塊が使用されている。こ
のピグを使用した従来の管内洗管方法は、図2の(a)
に示すように下水圧送管路1の上流側Aからピグ2を入
れて、このピグ2を下流側Bに向けて図2の(b)に示
すように圧送する。
る砲弾型の発泡プラスチックの塊が使用されている。こ
のピグを使用した従来の管内洗管方法は、図2の(a)
に示すように下水圧送管路1の上流側Aからピグ2を入
れて、このピグ2を下流側Bに向けて図2の(b)に示
すように圧送する。
【0003】ピグ2はそれ自体の弾力性で下水圧送管路
1の内周面に圧接しながら水圧で圧送されるため、下水
圧送管路1の内周面に付着,沈殿したものが通過するピ
グ2で除去される。
1の内周面に圧接しながら水圧で圧送されるため、下水
圧送管路1の内周面に付着,沈殿したものが通過するピ
グ2で除去される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図2の(c)
に示すように下水圧送管路1の径が途中で大きくなって
いる場合には、上流側区間Cは洗管できるけれども、下
流側区間Dは洗管できないのが現状である。
に示すように下水圧送管路1の径が途中で大きくなって
いる場合には、上流側区間Cは洗管できるけれども、下
流側区間Dは洗管できないのが現状である。
【0005】本発明は管路の径が途中で大きくなってい
る場合であっても、上流側区間Cだけでなく下流側区間
Dも洗管することができる管内洗管方法と管内洗管用ピ
グを提供することを目的とする。
る場合であっても、上流側区間Cだけでなく下流側区間
Dも洗管することができる管内洗管方法と管内洗管用ピ
グを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の管内洗管方法
は、径が途中で拡大している管路をピグで洗管するに際
し、圧送途中のピグの内部圧を上昇させてピグを膨張さ
せ、拡大後の管路の内周にピグの外周を圧接させながら
ピグを圧送することを特徴とする。
は、径が途中で拡大している管路をピグで洗管するに際
し、圧送途中のピグの内部圧を上昇させてピグを膨張さ
せ、拡大後の管路の内周にピグの外周を圧接させながら
ピグを圧送することを特徴とする。
【0007】本発明の管内洗管用ピグは、内部の空間に
ガスが封入されそのガス圧で膨張するピグ本体と、ピグ
本体の前記空間に配設されてガス発生させるガス発生手
段とを設けたことを特徴とし、ガス発生手段によってガ
スを発生しない状態で管路を洗管し、管路の径が大きく
なった区間ではガス発生手段がガスを発生することでピ
グ本体の前記空間の内部圧が上昇してピグ本体が膨張
し、径が大きくなった区間でもピグ本体が管路の内周に
接触して圧送される。
ガスが封入されそのガス圧で膨張するピグ本体と、ピグ
本体の前記空間に配設されてガス発生させるガス発生手
段とを設けたことを特徴とし、ガス発生手段によってガ
スを発生しない状態で管路を洗管し、管路の径が大きく
なった区間ではガス発生手段がガスを発生することでピ
グ本体の前記空間の内部圧が上昇してピグ本体が膨張
し、径が大きくなった区間でもピグ本体が管路の内周に
接触して圧送される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の管内洗管方法を図
1に示す具体的な実施の形態に基づいて説明する。
1に示す具体的な実施の形態に基づいて説明する。
【0009】図1に示すように本発明のピグ4は、弾性
の高い発泡性ポリウレタン製のピグ本体4aと、ピグ本
体4aの内部の空間4bに取付部材4cで取り付けられ
たガス発生手段としてのボンベ4dなどで構成されてい
る。図示されていないが、外部からの信号を受信してボ
ンベ4dのバルブを開放する受信機がピグ4の内部また
は外部に取り付けられている。
の高い発泡性ポリウレタン製のピグ本体4aと、ピグ本
体4aの内部の空間4bに取付部材4cで取り付けられ
たガス発生手段としてのボンベ4dなどで構成されてい
る。図示されていないが、外部からの信号を受信してボ
ンベ4dのバルブを開放する受信機がピグ4の内部また
は外部に取り付けられている。
【0010】なお、ピグ本体4aの空間4bにはガス5
が封入されており、ピグ4は封入されたガス5のガス圧
5aで洗管に必要な径に膨張している。このようにガス
圧で膨張したピグ4を図1に示すように、洗管を受ける
下水圧送管路1の上流側Aに挿入して下流側Bに向けて
水圧で圧送して洗管する。ピグ4が径が大きい区間に達
すると、ボンベ4dのバルブの開放を命令する無線信号
を送信する。
が封入されており、ピグ4は封入されたガス5のガス圧
5aで洗管に必要な径に膨張している。このようにガス
圧で膨張したピグ4を図1に示すように、洗管を受ける
下水圧送管路1の上流側Aに挿入して下流側Bに向けて
水圧で圧送して洗管する。ピグ4が径が大きい区間に達
すると、ボンベ4dのバルブの開放を命令する無線信号
を送信する。
【0011】この命令を受信した前記受信機がボンベ4
dのバルブを開放すると、ボンベ4dからピグ本体4a
の空間4bに、ボンベ4dに圧入されていた補充ガス6
が放出されてピグ4がガス圧の上昇で体積が膨張して、
膨張したピグ4は下水圧送管路1の径が大きくなった下
流側区間Dの内周に接触しながら、下流側Bに向けてさ
らに圧送される。
dのバルブを開放すると、ボンベ4dからピグ本体4a
の空間4bに、ボンベ4dに圧入されていた補充ガス6
が放出されてピグ4がガス圧の上昇で体積が膨張して、
膨張したピグ4は下水圧送管路1の径が大きくなった下
流側区間Dの内周に接触しながら、下流側Bに向けてさ
らに圧送される。
【0012】このように、上流側区間Cだけでなく上流
側区間Cよりも径が大きくなった下流側区間Dもピグ4
で洗管することができる。上記の実施の形態では、ガス
発生手段はガスを保持したボンベ4dで構成したが、こ
のガス発生手段は下記の何れかに置換することもでき
る。
側区間Cよりも径が大きくなった下流側区間Dもピグ4
で洗管することができる。上記の実施の形態では、ガス
発生手段はガスを保持したボンベ4dで構成したが、こ
のガス発生手段は下記の何れかに置換することもでき
る。
【0013】ピグ本体4aの空間にガス封入するだけで
なく、液体と反応してガスを発生する粉末または固形の
発泡剤を入れておき、ボンベ4dにはガスに代わって前
記液体を充填しておく、ピグ4が径が大きい下流側区間
に達すると、ボンベ4dのバルブの開放を命令する無線
信号を送信し、この命令を受信した前記受信機がボンベ
4dのバルブを開放すると、ボンベ4dからピグ本体4
aの空間4bに、液体が放出されて前記発泡剤と反応し
てガスが発生し、ピグ4がガス圧の上昇で体積が膨張し
て同様の効果を得ることができる。
なく、液体と反応してガスを発生する粉末または固形の
発泡剤を入れておき、ボンベ4dにはガスに代わって前
記液体を充填しておく、ピグ4が径が大きい下流側区間
に達すると、ボンベ4dのバルブの開放を命令する無線
信号を送信し、この命令を受信した前記受信機がボンベ
4dのバルブを開放すると、ボンベ4dからピグ本体4
aの空間4bに、液体が放出されて前記発泡剤と反応し
てガスが発生し、ピグ4がガス圧の上昇で体積が膨張し
て同様の効果を得ることができる。
【0014】上記の各実施の形態において、ピグ4を膨
張させるタイミングは、洗管開始後に規定時間の経過し
たことを検出してピグ4を膨張させる場合、下水圧送管
路1の径が変更される地点Eまたはその付近にピグ4が
通過したことを検出してシグナル棒が下水圧送管路1の
外部に突出するピグ通過シグナルを設置しておき、シグ
ナル棒が突出したことを目視で確認した係員がピグ4を
膨張させる場合、シグナル棒が突出したことを自動検出
してピグ4を膨張させる場合などを挙げることができ
る。
張させるタイミングは、洗管開始後に規定時間の経過し
たことを検出してピグ4を膨張させる場合、下水圧送管
路1の径が変更される地点Eまたはその付近にピグ4が
通過したことを検出してシグナル棒が下水圧送管路1の
外部に突出するピグ通過シグナルを設置しておき、シグ
ナル棒が突出したことを目視で確認した係員がピグ4を
膨張させる場合、シグナル棒が突出したことを自動検出
してピグ4を膨張させる場合などを挙げることができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の管内洗管方法によ
れば、径が途中で拡大している管路をピグで洗管するに
際し、圧送途中のピグの内部圧を上昇させてピグを膨張
させ、拡大後の管路の内周にピグの外周を圧接させなが
らピグを圧送するので、径が拡大した下流側の管路も洗
管することができる。
れば、径が途中で拡大している管路をピグで洗管するに
際し、圧送途中のピグの内部圧を上昇させてピグを膨張
させ、拡大後の管路の内周にピグの外周を圧接させなが
らピグを圧送するので、径が拡大した下流側の管路も洗
管することができる。
【0016】また、本発明の管内洗管用ピグは、内部の
空間にガスが封入されそのガス圧で膨張するピグ本体
と、ピグ本体の前記空間に配設されてガス発生させるガ
ス発生手段とを設けたので、ガス発生手段によってガス
を発生しない状態で管路を洗管し、管路の径が大きくな
った区間ではガス発生手段がガスを発生することでピグ
本体の前記空間の内部圧が上昇してピグ本体が膨張し、
径が大きくなった区間でもピグ本体が管路の内周に接触
して圧送され、径が拡大した下流側の管路も洗管するこ
とができる。
空間にガスが封入されそのガス圧で膨張するピグ本体
と、ピグ本体の前記空間に配設されてガス発生させるガ
ス発生手段とを設けたので、ガス発生手段によってガス
を発生しない状態で管路を洗管し、管路の径が大きくな
った区間ではガス発生手段がガスを発生することでピグ
本体の前記空間の内部圧が上昇してピグ本体が膨張し、
径が大きくなった区間でもピグ本体が管路の内周に接触
して圧送され、径が拡大した下流側の管路も洗管するこ
とができる。
【図1】本発明の管内洗管用ピグによる洗管工程図
【図2】従来の管内洗管用ピグによる洗管工程図
1 下水圧送管路 4 ピグ 4a ピグ本体 4b 空間 4d ボンベ〔ガス発生手段〕 5 ガス 6 補充ガス
Claims (2)
- 【請求項1】 径が途中で拡大している管路をピグで洗
管するに際し、圧送途中のピグの内部圧を上昇させてピ
グを膨張させ、拡大後の管路の内周にピグの外周を圧接
させながらピグを圧送する管内洗管方法。 - 【請求項2】 管路内に挿入され圧送される管内洗管用
ピグであって、内部の空間にガスが封入されそのガス圧
で膨張するピグ本体と、ピグ本体の前記空間に配設され
てガス発生させるガス発生手段とを設け、ガス発生手段
によってガスを発生させるとピグ本体の前記空間の内部
圧が上昇してピグ本体が膨張する管内洗管用ピグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8079698A JPH09268643A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 管内洗管方法と管内洗管用ピグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8079698A JPH09268643A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 管内洗管方法と管内洗管用ピグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268643A true JPH09268643A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13697438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8079698A Pending JPH09268643A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 管内洗管方法と管内洗管用ピグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09268643A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010501331A (ja) * | 2006-08-22 | 2010-01-21 | フジェルディングスタッド テクノロジー | 配管及び配管系統を清掃する装置及び方法 |
| KR200454983Y1 (ko) * | 2009-04-28 | 2011-08-09 | 주식회사 대우엔텍 | 크기변환이 가능한 공기주입식 피그 |
| JP2011156486A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 管路内付着物回収装置 |
| JP2012159132A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Osaka Gas Co Ltd | 管路内ピグ移動装置、並びに、その管路内ピグ移動装置を用いた管路内残留ガス排気方法、管路内検査方法、管路内面ライニング方法、管路内洗浄方法及び管路内通線方法 |
| CN104075073A (zh) * | 2014-06-11 | 2014-10-01 | 朱伟 | 管内壁处理装置及其处理方法 |
| US10189026B2 (en) | 2015-06-26 | 2019-01-29 | Spt Group Llc | System and method for thermal ablation of pigging devices |
| CN109675879A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-04-26 | 贵州民族大学 | 一种管道内淡水壳菜的清理装置及方法 |
| CN111207268A (zh) * | 2020-02-03 | 2020-05-29 | 成都普崔克机电有限公司 | 一种管道检测装置 |
| KR102154238B1 (ko) * | 2020-01-03 | 2020-09-09 | 브니엘 네이처 주식회사 | 가변형 피그볼 및 그 위치 추적 시스템 |
| CN114394173A (zh) * | 2022-02-18 | 2022-04-26 | 邱俊钦 | 一种汽车制造用天窗导流管疏通装置 |
-
1996
- 1996-04-02 JP JP8079698A patent/JPH09268643A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010501331A (ja) * | 2006-08-22 | 2010-01-21 | フジェルディングスタッド テクノロジー | 配管及び配管系統を清掃する装置及び方法 |
| US8713741B2 (en) | 2006-08-22 | 2014-05-06 | Fras Technology As | Apparatus and method for cleaning pipes and pipe systems |
| KR200454983Y1 (ko) * | 2009-04-28 | 2011-08-09 | 주식회사 대우엔텍 | 크기변환이 가능한 공기주입식 피그 |
| JP2011156486A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 管路内付着物回収装置 |
| JP2012159132A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Osaka Gas Co Ltd | 管路内ピグ移動装置、並びに、その管路内ピグ移動装置を用いた管路内残留ガス排気方法、管路内検査方法、管路内面ライニング方法、管路内洗浄方法及び管路内通線方法 |
| CN104075073A (zh) * | 2014-06-11 | 2014-10-01 | 朱伟 | 管内壁处理装置及其处理方法 |
| US10189026B2 (en) | 2015-06-26 | 2019-01-29 | Spt Group Llc | System and method for thermal ablation of pigging devices |
| CN109675879A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-04-26 | 贵州民族大学 | 一种管道内淡水壳菜的清理装置及方法 |
| KR102154238B1 (ko) * | 2020-01-03 | 2020-09-09 | 브니엘 네이처 주식회사 | 가변형 피그볼 및 그 위치 추적 시스템 |
| CN111207268A (zh) * | 2020-02-03 | 2020-05-29 | 成都普崔克机电有限公司 | 一种管道检测装置 |
| CN114394173A (zh) * | 2022-02-18 | 2022-04-26 | 邱俊钦 | 一种汽车制造用天窗导流管疏通装置 |
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