JPH09268667A - 保温シート - Google Patents
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- JPH09268667A JPH09268667A JP7371396A JP7371396A JPH09268667A JP H09268667 A JPH09268667 A JP H09268667A JP 7371396 A JP7371396 A JP 7371396A JP 7371396 A JP7371396 A JP 7371396A JP H09268667 A JPH09268667 A JP H09268667A
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 窓1からの採光を犠牲にすることなく、窓1
の断熱性を向上させて、冷房効果や断熱効果を上げる。 【解決手段】 窓1を支持する飾り縁2の室内側には、
飾り縁2の内側で、且つ窓1との間に空気層Aを形成す
る保温シート5が取り付けられている。保温シート5
は、飾り縁2の全周に亘って密着する3列の樹脂リブ6
aよりなるシール部6と、光は透過し、空気を透過しな
い樹脂製のシート7とからなる板状の密着シート8を、
飾り縁2に固定した固定部9aに係合させたものであ
る。空気層Aは、窓1とシート7との間に挟まれるとと
もに、周囲がシール部6によってシールされているた
め、空気層内の空気が漏れず、高い断熱効果を発揮す
る。
の断熱性を向上させて、冷房効果や断熱効果を上げる。 【解決手段】 窓1を支持する飾り縁2の室内側には、
飾り縁2の内側で、且つ窓1との間に空気層Aを形成す
る保温シート5が取り付けられている。保温シート5
は、飾り縁2の全周に亘って密着する3列の樹脂リブ6
aよりなるシール部6と、光は透過し、空気を透過しな
い樹脂製のシート7とからなる板状の密着シート8を、
飾り縁2に固定した固定部9aに係合させたものであ
る。空気層Aは、窓1とシート7との間に挟まれるとと
もに、周囲がシール部6によってシールされているた
め、空気層内の空気が漏れず、高い断熱効果を発揮す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓との間に空気層
を形成する保温シートに関する。
を形成する保温シートに関する。
【0002】
【従来の技術】建物は、採光や風通しのために、窓を備
える。一方、室内は、室内温度が高い場合に冷房機器を
用いて室内を冷房したり、室内温度が低い場合に暖房機
器を用いて室内を暖房したりする。
える。一方、室内は、室内温度が高い場合に冷房機器を
用いて室内を冷房したり、室内温度が低い場合に暖房機
器を用いて室内を暖房したりする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】冷房機器によって室内
が冷房されると、壁、天井、床、および窓から、室内の
冷気が外部に伝わる。同様に、暖房機器によって室内が
暖房されると、壁、天井、床、および窓から、室内の暖
気が外部に伝わる。
が冷房されると、壁、天井、床、および窓から、室内の
冷気が外部に伝わる。同様に、暖房機器によって室内が
暖房されると、壁、天井、床、および窓から、室内の暖
気が外部に伝わる。
【0004】ここで、窓を構成する窓ガラスは熱伝導率
が高い。また、ガラスを保持する窓枠、および窓枠を保
持するサッシは、一般に熱伝導率が高いアルミニウムが
用いられている。つまり、窓を構成する窓ガラス、窓
枠、サッシはいずれも熱伝導率が高く、冷暖房による冷
気や暖気の多くを窓から逃がしてしまい、結果的に窓に
よって冷暖房効果が劣化する不具合を有していた。
が高い。また、ガラスを保持する窓枠、および窓枠を保
持するサッシは、一般に熱伝導率が高いアルミニウムが
用いられている。つまり、窓を構成する窓ガラス、窓
枠、サッシはいずれも熱伝導率が高く、冷暖房による冷
気や暖気の多くを窓から逃がしてしまい、結果的に窓に
よって冷暖房効果が劣化する不具合を有していた。
【0005】特に、近年、採光量のアップや、室内を広
くみせるために、窓を大型化する傾向があり、窓面積が
大きくなることで、冷暖房効果がさらに劣化する不具合
を有していた。
くみせるために、窓を大型化する傾向があり、窓面積が
大きくなることで、冷暖房効果がさらに劣化する不具合
を有していた。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、窓の断熱性を向上して、冷房効果
や暖房効果を上げることのできる保温シートの提供にあ
る。
もので、その目的は、窓の断熱性を向上して、冷房効果
や暖房効果を上げることのできる保温シートの提供にあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の保温シートは、
次の技術的手段を採用した。 〔請求項1の手段〕保温シートは、建物内に光を導くこ
との可能な窓の回りに設けられた飾り縁等の建築部材に
ほぼ気密に取り付けられ、前記建築部材内において、前
記窓との間に空気層を形成する光透過性で、且つ空気が
不透過なものである。
次の技術的手段を採用した。 〔請求項1の手段〕保温シートは、建物内に光を導くこ
との可能な窓の回りに設けられた飾り縁等の建築部材に
ほぼ気密に取り付けられ、前記建築部材内において、前
記窓との間に空気層を形成する光透過性で、且つ空気が
不透過なものである。
【0008】〔請求項2の手段〕請求項1の保温シート
は、前記窓の周囲を覆うように前記建築部材に密着する
枠状のシール部、およびこのシール部内に設けられた光
透過性で空気が不透過なシートを具備する密着シート
と、この密着シートを前記建築部材に取り付けるための
装着手段とを備えることを特徴とする。
は、前記窓の周囲を覆うように前記建築部材に密着する
枠状のシール部、およびこのシール部内に設けられた光
透過性で空気が不透過なシートを具備する密着シート
と、この密着シートを前記建築部材に取り付けるための
装着手段とを備えることを特徴とする。
【0009】〔請求項3の手段〕請求項2の保温シート
において、前記装着手段は、前記建築部材に固定される
固定部と、前記密着シートに設けられ、前記固定部と着
脱可能な係合部とからなることを特徴とする。
において、前記装着手段は、前記建築部材に固定される
固定部と、前記密着シートに設けられ、前記固定部と着
脱可能な係合部とからなることを特徴とする。
【0010】〔請求項4の手段〕請求項1の保温シート
は、前記建築部材に取り付けられるとともに、回転可能
なローラと、このローラに巻取り可能な光透過性で空気
が不透過な可撓性のシートと、前記窓の周囲を覆うよう
に前記建築部材と前記シートとの間をシールするシール
部とを備えることを特徴とする。
は、前記建築部材に取り付けられるとともに、回転可能
なローラと、このローラに巻取り可能な光透過性で空気
が不透過な可撓性のシートと、前記窓の周囲を覆うよう
に前記建築部材と前記シートとの間をシールするシール
部とを備えることを特徴とする。
【0011】
〔請求項1の作用および効果〕保温シートは、窓の回り
の建築部材にほぼ気密に取り付けられる光透過性で、空
気が不透過なもので、建築部材の内側における保温シー
トと窓との間に空気層を形成する。このように、建築部
材の内側に空気層が形成されるため、窓における熱の伝
達が大幅に抑えられる。
の建築部材にほぼ気密に取り付けられる光透過性で、空
気が不透過なもので、建築部材の内側における保温シー
トと窓との間に空気層を形成する。このように、建築部
材の内側に空気層が形成されるため、窓における熱の伝
達が大幅に抑えられる。
【0012】この結果、窓による採光を遮断することな
く、窓の断熱性を大幅に向上でき、冷房効果や暖房効果
を上げることができる。そして、冷房効果や暖房効果を
上げることにより、室内の温度変化が緩やかになるとと
もに、冷房や暖房にかかるエネルギーを低減できる。ま
た、既存の窓に対しても後付けが可能で、既存の窓の断
熱性を大幅に向上できる。なお、窓を覆う部分を半透明
としたり、絵柄を設けることで、カーテンと同様な役割
を果たすこともできる。
く、窓の断熱性を大幅に向上でき、冷房効果や暖房効果
を上げることができる。そして、冷房効果や暖房効果を
上げることにより、室内の温度変化が緩やかになるとと
もに、冷房や暖房にかかるエネルギーを低減できる。ま
た、既存の窓に対しても後付けが可能で、既存の窓の断
熱性を大幅に向上できる。なお、窓を覆う部分を半透明
としたり、絵柄を設けることで、カーテンと同様な役割
を果たすこともできる。
【0013】〔請求項2の作用および効果〕密着シート
のシートによって窓との間に空気層を形成するととも
に、密着シートのシール部が、窓周囲の建築部材間を気
密にシールするため、シートと窓との間の空気層によっ
て、高い断熱効果を得ることができる。そして、装着手
段によって密着シートが窓周囲の建築部材に取り付けら
れるため、新築時の窓はもちろん、既存の窓にでも、容
易に本発明の保温シートを取り付けることができる。
のシートによって窓との間に空気層を形成するととも
に、密着シートのシール部が、窓周囲の建築部材間を気
密にシールするため、シートと窓との間の空気層によっ
て、高い断熱効果を得ることができる。そして、装着手
段によって密着シートが窓周囲の建築部材に取り付けら
れるため、新築時の窓はもちろん、既存の窓にでも、容
易に本発明の保温シートを取り付けることができる。
【0014】〔請求項3の作用および効果〕装着手段
は、窓の周囲の建築部材に固定される固定部と、固定部
と着脱可能に密着シートに設けられた係合部とからなる
ため、夏季や冬季など、冷房を行う時期や、暖房を行う
時期に、密着シートを簡単に窓に取り付けることができ
る。つまり、簡単な操作で保温シートの効果を得たり、
解除することができる。
は、窓の周囲の建築部材に固定される固定部と、固定部
と着脱可能に密着シートに設けられた係合部とからなる
ため、夏季や冬季など、冷房を行う時期や、暖房を行う
時期に、密着シートを簡単に窓に取り付けることができ
る。つまり、簡単な操作で保温シートの効果を得たり、
解除することができる。
【0015】〔請求項4の作用および効果〕シートをロ
ーラから引延して窓を覆うことで、シートと窓との間に
空気層が形成され、シートの周囲のシール部が窓の周囲
を覆うように建築部材とシートとの間をシールする。こ
のため、シートと窓との間の空気層によって、高い断熱
効果を得ることができる。また、ローラでシートを巻き
取ることで、保温シートの効果を解除することができ
る。つまり、簡単な操作で保温シートの効果を得たり、
解除することができる。
ーラから引延して窓を覆うことで、シートと窓との間に
空気層が形成され、シートの周囲のシール部が窓の周囲
を覆うように建築部材とシートとの間をシールする。こ
のため、シートと窓との間の空気層によって、高い断熱
効果を得ることができる。また、ローラでシートを巻き
取ることで、保温シートの効果を解除することができ
る。つまり、簡単な操作で保温シートの効果を得たり、
解除することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の保温シートを図に
示す実施例に基づき説明する。 〔第1実施例の構成〕図1ないし図3は本発明を採用し
た第1実施例を示すもので、図1は窓周囲の断面図、図
2は保温シートの取り付けを示す説明図、図3は装着手
段の断面図である。
示す実施例に基づき説明する。 〔第1実施例の構成〕図1ないし図3は本発明を採用し
た第1実施例を示すもので、図1は窓周囲の断面図、図
2は保温シートの取り付けを示す説明図、図3は装着手
段の断面図である。
【0017】本実施例の窓1は、建物(例えば、住宅、
オフィス、店舗等)の壁の開口部分に設けられる木製の
飾り縁2(建築部材)に取り付けられるもので、飾り縁
2に取り付けられる金属製のサッシ3と、このサッシ3
にスライド可能に支持される金属製の窓枠4aと、この
窓枠4a内に気密に装着された窓ガラス4bとから構成
される。
オフィス、店舗等)の壁の開口部分に設けられる木製の
飾り縁2(建築部材)に取り付けられるもので、飾り縁
2に取り付けられる金属製のサッシ3と、このサッシ3
にスライド可能に支持される金属製の窓枠4aと、この
窓枠4a内に気密に装着された窓ガラス4bとから構成
される。
【0018】この窓1には、断熱性を向上させるため
に、保温シート5が室内側から装着されている。この保
温シート5は、矩形枠状の飾り縁2の全周に亘ってほぼ
気密に取り付けられる略シート状のもので、飾り縁2の
内側において、窓1との間に空気層Aを形成する空気が
透過しないものである。
に、保温シート5が室内側から装着されている。この保
温シート5は、矩形枠状の飾り縁2の全周に亘ってほぼ
気密に取り付けられる略シート状のもので、飾り縁2の
内側において、窓1との間に空気層Aを形成する空気が
透過しないものである。
【0019】なお、保温シート5を用いる窓の一例とし
てスライド可能な窓1を示したが、内倒しや、外倒し、
嵌め殺しなど、他の窓に保温シート5を用いても良い。
また、金属サッシを用いた窓1に保温シート5を用いる
例を示すが、木製サッシなど、他の窓に保温シート5を
用いても良い。
てスライド可能な窓1を示したが、内倒しや、外倒し、
嵌め殺しなど、他の窓に保温シート5を用いても良い。
また、金属サッシを用いた窓1に保温シート5を用いる
例を示すが、木製サッシなど、他の窓に保温シート5を
用いても良い。
【0020】本実施例の保温シート5を具体的に説明す
ると、保温シート5は、矩形枠状の飾り縁2の全周に沿
って飾り縁2に密着する矩形枠状のシール部6、および
このシール部6内において光を透過し、且つ空気が不透
過なシート7からなる略板状を呈する密着シート8を備
え、この密着シート8が装着手段9によって飾り縁2に
密着した状態で取り付けられる。
ると、保温シート5は、矩形枠状の飾り縁2の全周に沿
って飾り縁2に密着する矩形枠状のシール部6、および
このシール部6内において光を透過し、且つ空気が不透
過なシート7からなる略板状を呈する密着シート8を備
え、この密着シート8が装着手段9によって飾り縁2に
密着した状態で取り付けられる。
【0021】なお、本実施例のシール部6は、図3に示
すように、飾り縁2に押し付けられる可撓性の樹脂リブ
6aで、この実施例ではリブ6aが3列、密着シート8
の周囲全周に設けられている。なお、リブ6aの列数
は、3列に限定されるものではなく、1列や2列、ある
いは4列以上に設けても良い。一方、シート7は、軽量
で熱伝導率の低い材料よりなるものが望ましく、例えば
アクリル樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリカーボネイト樹脂など、透明あるいは半透明な
光透過可能な樹脂よりなる。
すように、飾り縁2に押し付けられる可撓性の樹脂リブ
6aで、この実施例ではリブ6aが3列、密着シート8
の周囲全周に設けられている。なお、リブ6aの列数
は、3列に限定されるものではなく、1列や2列、ある
いは4列以上に設けても良い。一方、シート7は、軽量
で熱伝導率の低い材料よりなるものが望ましく、例えば
アクリル樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリカーボネイト樹脂など、透明あるいは半透明な
光透過可能な樹脂よりなる。
【0022】また、本実施例の装着手段9は、飾り縁2
にネジ等によって固定された固定部9aと、密着シート
8の周囲において部分的に複数設けられ、飾り縁2に固
定された固定部9aと着脱可能な係合部9bとからな
る。この実施例の固定部9aは、図3に示すように、樹
脂製で可撓性の凹部を備える。一方、係合部9bは、固
定部9aの凹部内に挿入されて係合する凸部形状を呈
し、凹部と凸部とによって固定部9aと密着シート8と
が容易に着脱可能にされる。
にネジ等によって固定された固定部9aと、密着シート
8の周囲において部分的に複数設けられ、飾り縁2に固
定された固定部9aと着脱可能な係合部9bとからな
る。この実施例の固定部9aは、図3に示すように、樹
脂製で可撓性の凹部を備える。一方、係合部9bは、固
定部9aの凹部内に挿入されて係合する凸部形状を呈
し、凹部と凸部とによって固定部9aと密着シート8と
が容易に着脱可能にされる。
【0023】なお、この実施例の装着手段9は、ネジ等
によって飾り縁2に固定された固定部9aと、密着シー
ト8の周囲に設けられた係合部9bとからなり、嵌め合
わせによって容易に着脱可能な例を示したが、密着シー
ト8を直接、飾り縁2にネジ等によって固定しても良
い。この場合、ネジ等の固定具が装着手段9に相当す
る。
によって飾り縁2に固定された固定部9aと、密着シー
ト8の周囲に設けられた係合部9bとからなり、嵌め合
わせによって容易に着脱可能な例を示したが、密着シー
ト8を直接、飾り縁2にネジ等によって固定しても良
い。この場合、ネジ等の固定具が装着手段9に相当す
る。
【0024】〔第1実施例の作動〕次に、本実施例の作
動を説明する。夏季や冬季など、室内の冷房や暖房を行
う時期、つまり、窓1を開ける度合が少ない時期になる
と、密着シート8を図2に示すように、窓1の室内側か
ら飾り縁2に合わせ、密着シート8の端部に設けられた
複数の凸部(係合部9b)を、飾り縁2に固定された凹
部(固定部9a)に押し込み、窓1の内側に密着シート
8を取り付ける。
動を説明する。夏季や冬季など、室内の冷房や暖房を行
う時期、つまり、窓1を開ける度合が少ない時期になる
と、密着シート8を図2に示すように、窓1の室内側か
ら飾り縁2に合わせ、密着シート8の端部に設けられた
複数の凸部(係合部9b)を、飾り縁2に固定された凹
部(固定部9a)に押し込み、窓1の内側に密着シート
8を取り付ける。
【0025】このように、取り付けられた密着シート8
は、飾り縁2との間がシール部6によって気密に保た
れ、シート7と窓1との間に空気層Aが形成される。こ
の空気層Aは、室内側および室外側の空気と遮断されて
おり、高い断熱効果を発揮する。つまり、窓1における
熱の伝達が大幅に抑えられる。
は、飾り縁2との間がシール部6によって気密に保た
れ、シート7と窓1との間に空気層Aが形成される。こ
の空気層Aは、室内側および室外側の空気と遮断されて
おり、高い断熱効果を発揮する。つまり、窓1における
熱の伝達が大幅に抑えられる。
【0026】秋季や春季など、室内の冷房や暖房を行な
わない時期、保温シート5が不要になり、密着シート8
を窓1から外したい場合は、密着シート8の端部の複数
の凸部(係合部9b)を、飾り縁2に固定された凹部
(固定部9a)から引き外すことで、窓1から密着シー
ト8を取り去ることができる。
わない時期、保温シート5が不要になり、密着シート8
を窓1から外したい場合は、密着シート8の端部の複数
の凸部(係合部9b)を、飾り縁2に固定された凹部
(固定部9a)から引き外すことで、窓1から密着シー
ト8を取り去ることができる。
【0027】〔第1実施例の効果〕上記の作動で示した
ように、密着シート8を、飾り縁2に固定された固定部
9aに装着するのみで、窓1による採光を遮断すること
なく、窓1の断熱性を大幅に向上でき、結果的に冷房効
果や暖房効果を上げることができる。そして、冷房効果
や暖房効果を上げることにより、室内の温度変化が緩や
かになる。また、冷房や暖房にかかるエネルギーを低減
でき、冷房や暖房にかかるランニングコストを抑えるこ
とができるとともに、消費エネルギーを抑えることによ
って環境破壊を抑えることができる。
ように、密着シート8を、飾り縁2に固定された固定部
9aに装着するのみで、窓1による採光を遮断すること
なく、窓1の断熱性を大幅に向上でき、結果的に冷房効
果や暖房効果を上げることができる。そして、冷房効果
や暖房効果を上げることにより、室内の温度変化が緩や
かになる。また、冷房や暖房にかかるエネルギーを低減
でき、冷房や暖房にかかるランニングコストを抑えるこ
とができるとともに、消費エネルギーを抑えることによ
って環境破壊を抑えることができる。
【0028】装着手段9によって、密着シート8が窓1
に対して容易に着脱できるため、簡単な操作で保温シー
ト5の効果を得たり、解除することができる。また、既
存の窓1の周囲の窓1にも後付けが可能で、既存の窓1
の断熱性を大幅に向上できる。さらに、冬季など、室内
を暖房し、外気温度が低い場合であっても、空気層Aが
断熱効果を発揮して、窓1やシート7の表面に結露が発
生する不具合を抑えることができる。
に対して容易に着脱できるため、簡単な操作で保温シー
ト5の効果を得たり、解除することができる。また、既
存の窓1の周囲の窓1にも後付けが可能で、既存の窓1
の断熱性を大幅に向上できる。さらに、冬季など、室内
を暖房し、外気温度が低い場合であっても、空気層Aが
断熱効果を発揮して、窓1やシート7の表面に結露が発
生する不具合を抑えることができる。
【0029】〔第2実施例の構成〕図4ないし図7は第
2実施例を示すもので、図4は保温シート5の側面断面
図である。
2実施例を示すもので、図4は保温シート5の側面断面
図である。
【0030】本実施例の保温シート5は、上側の飾り縁
2(あるいは飾り縁2の上側の壁等の建築部材)に取り
付けられた回転可能なローラ11と、このローラ11に
巻取り可能な光透過性で空気が不透過な可撓性の樹脂製
シート7とを備える。なお、ローラ11は、ケーシング
12内に配置され、このケーシング12が上側の飾り縁
2にネジ等で固定されることで、上側の飾り縁2に取り
付けられる。
2(あるいは飾り縁2の上側の壁等の建築部材)に取り
付けられた回転可能なローラ11と、このローラ11に
巻取り可能な光透過性で空気が不透過な可撓性の樹脂製
シート7とを備える。なお、ローラ11は、ケーシング
12内に配置され、このケーシング12が上側の飾り縁
2にネジ等で固定されることで、上側の飾り縁2に取り
付けられる。
【0031】ローラ11に巻取り可能なシート7は、窓
1との間に空気層Aを形成するもので、シート7の周囲
から空気層Aの空気が洩れるのを防ぐために、シート7
の周囲には、窓1の周囲を覆うように飾り縁側(建築部
材側)とシート7との間をシールするシール部6が設け
られる。本実施例のシール部6は、図5ないし図7に示
すように、シート7の左右をシールするレール13と、
シート7の下部をシールする保持部14と、シート7の
上部をシールするシールリップ15とを備える。
1との間に空気層Aを形成するもので、シート7の周囲
から空気層Aの空気が洩れるのを防ぐために、シート7
の周囲には、窓1の周囲を覆うように飾り縁側(建築部
材側)とシート7との間をシールするシール部6が設け
られる。本実施例のシール部6は、図5ないし図7に示
すように、シート7の左右をシールするレール13と、
シート7の下部をシールする保持部14と、シート7の
上部をシールするシールリップ15とを備える。
【0032】レール13は、図5に示されるもので、左
右の飾り縁2にネジや接着剤等で取り付けられ、シート
7の左右両辺をレール13の内側で気密に保持して上下
に案内するものである。なお、この実施例では、シート
7の左右両辺の飾り縁2側には、レール13内に案内さ
れるシールリブ13aが設けられている。
右の飾り縁2にネジや接着剤等で取り付けられ、シート
7の左右両辺をレール13の内側で気密に保持して上下
に案内するものである。なお、この実施例では、シート
7の左右両辺の飾り縁2側には、レール13内に案内さ
れるシールリブ13aが設けられている。
【0033】保持部14は、図6に示されるもので、下
側の飾り縁2(ローラ11とは異なった側の建築部材)
にネジや接着剤等で取り付けられ、シート7の下辺に設
けられた折返鍔14aに係止可能な係止部14bを備え
る。つまり、シート7の下辺の折返鍔14aを係止部1
4bに係止することで、ローラ11の巻取り力に抗して
シート7が上側に巻上がるのを防ぎ、折返鍔14aと係
止部14bとの係止を解除することで、ローラ11の巻
取り力によってシート7が上側に巻上がるものである。
側の飾り縁2(ローラ11とは異なった側の建築部材)
にネジや接着剤等で取り付けられ、シート7の下辺に設
けられた折返鍔14aに係止可能な係止部14bを備え
る。つまり、シート7の下辺の折返鍔14aを係止部1
4bに係止することで、ローラ11の巻取り力に抗して
シート7が上側に巻上がるのを防ぎ、折返鍔14aと係
止部14bとの係止を解除することで、ローラ11の巻
取り力によってシート7が上側に巻上がるものである。
【0034】シールリップ15は、図7に示されるもの
で、ケーシング12内の飾り縁2側に取り付けられたも
ので、ローラ11に向かってシート7に当接する可撓性
の樹脂リブ形状を呈する。
で、ケーシング12内の飾り縁2側に取り付けられたも
ので、ローラ11に向かってシート7に当接する可撓性
の樹脂リブ形状を呈する。
【0035】なお、この実施例では、シート7の周囲か
ら空気層Aの空気が洩れるのを防ぐシール部6として、
左右のレール13、下部の保持部14および上部のシー
ルリップ15を用いたが、第1実施例で示したシール部
6のように、シート7の周囲に例えば1列あるいは複数
列の可撓性リブ6aを設け、このリブ6aが窓1の周囲
の建築部材側に押し付けられることによって、シート7
の周囲から空気層Aの空気が洩れるのを防ぐように設け
ても良い。
ら空気層Aの空気が洩れるのを防ぐシール部6として、
左右のレール13、下部の保持部14および上部のシー
ルリップ15を用いたが、第1実施例で示したシール部
6のように、シート7の周囲に例えば1列あるいは複数
列の可撓性リブ6aを設け、このリブ6aが窓1の周囲
の建築部材側に押し付けられることによって、シート7
の周囲から空気層Aの空気が洩れるのを防ぐように設け
ても良い。
【0036】〔第2実施例の作動〕次に、本実施例の作
動を説明する。夏季や冬季など、室内の冷房や暖房を行
う際、つまり、窓1の断熱効果を高めたい場合は、ロー
ラ11からシート7を引延し、シート7の下辺の折返鍔
14aを係止部14bに係止する。すると、シート7と
窓1との間に空気層Aが形成され、高い断熱効果を発揮
し、窓1における熱の伝達が大幅に抑えられる。
動を説明する。夏季や冬季など、室内の冷房や暖房を行
う際、つまり、窓1の断熱効果を高めたい場合は、ロー
ラ11からシート7を引延し、シート7の下辺の折返鍔
14aを係止部14bに係止する。すると、シート7と
窓1との間に空気層Aが形成され、高い断熱効果を発揮
し、窓1における熱の伝達が大幅に抑えられる。
【0037】室内の冷房や暖房を行なわない場合、つま
り、窓1の断熱効果を高めることを望まない場合は、シ
ート7の下辺の折返鍔14aと係止部14bとの係止を
解除する。すると、ローラ11の巻取り力によってシー
ト7が上側に巻上がり、シート7を窓1の全面から視界
外に除去することができる。
り、窓1の断熱効果を高めることを望まない場合は、シ
ート7の下辺の折返鍔14aと係止部14bとの係止を
解除する。すると、ローラ11の巻取り力によってシー
ト7が上側に巻上がり、シート7を窓1の全面から視界
外に除去することができる。
【0038】〔第2実施例の効果〕この実施例では、第
1実施例で示した窓1の断熱による効果に加え、シート
7をローラ11から引き延ばしたり、巻き取らせるとい
う簡単な操作で保温シート5の効果を得たり、解除する
ことができる。
1実施例で示した窓1の断熱による効果に加え、シート
7をローラ11から引き延ばしたり、巻き取らせるとい
う簡単な操作で保温シート5の効果を得たり、解除する
ことができる。
【0039】〔変形例〕本実施例では、壁に設けられる
窓に保温シートを設けた例を示したが、天窓など、他の
窓に本発明の保温シートを適用しても良い。
窓に保温シートを設けた例を示したが、天窓など、他の
窓に本発明の保温シートを適用しても良い。
【図1】窓周囲の断面図である(第1実施例)。
【図2】保温シートの取り付けを示す説明図である(第
1実施例)。
1実施例)。
【図3】装着手段の断面図である(第1実施例)。
【図4】保温シートの側面断面図である(第2実施
例)。
例)。
【図5】レールの断面図である(第2実施例)。
【図6】保持部の断面図である(第2実施例)。
【図7】シールリップの断面図である(第2実施例)。
A 空気層 1 窓 2 飾り縁(建築部材) 5 保温シート 6 シール部 7 シート 8 密着シート 9 装着手段 9a 固定部 9b 係合部 11 ローラ
Claims (4)
- 【請求項1】建物内に光を導くことの可能な窓の回りに
設けられた建築部材にほぼ気密に取り付けられ、 前記建築部材内において、前記窓との間に空気層を形成
する光透過性で、且つ空気が不透過な保温シート。 - 【請求項2】請求項1の保温シートは、 前記窓の周囲を覆うように前記建築部材に密着する枠状
のシール部、およびこのシール部内に設けられた光透過
性で空気が不透過なシートを具備する密着シートと、 この密着シートを前記建築部材に取り付けるための装着
手段とを備えることを特徴とする保温シート。 - 【請求項3】請求項2の保温シートにおいて、 前記装着手段は、 前記建築部材に固定される固定部と、 前記密着シートに設けられ、前記固定部と着脱可能な係
合部とからなることを特徴とする保温シート。 - 【請求項4】請求項1の保温シートは、 前記建築部材に取り付けられるとともに、回転可能なロ
ーラと、 このローラに巻取り可能な光透過性で空気が不透過な可
撓性のシートと、 前記窓の周囲を覆うように前記建築部材と前記シートと
の間をシールするシール部とを備えることを特徴とする
保温シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7371396A JPH09268667A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 保温シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7371396A JPH09268667A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 保温シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268667A true JPH09268667A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13526146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7371396A Pending JPH09268667A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 保温シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09268667A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7699088B2 (en) | 2002-04-10 | 2010-04-20 | Dynaco International S.A. | Door assembly |
| CN103470164A (zh) * | 2013-09-07 | 2013-12-25 | 芜湖海螺新材料有限公司 | 一种型材窗 |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP7371396A patent/JPH09268667A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7699088B2 (en) | 2002-04-10 | 2010-04-20 | Dynaco International S.A. | Door assembly |
| CN103470164A (zh) * | 2013-09-07 | 2013-12-25 | 芜湖海螺新材料有限公司 | 一种型材窗 |
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