JPH09268689A - 屋根パネルの固定構造 - Google Patents
屋根パネルの固定構造Info
- Publication number
- JPH09268689A JPH09268689A JP8074128A JP7412896A JPH09268689A JP H09268689 A JPH09268689 A JP H09268689A JP 8074128 A JP8074128 A JP 8074128A JP 7412896 A JP7412896 A JP 7412896A JP H09268689 A JPH09268689 A JP H09268689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof panel
- bolt
- fixing structure
- roof
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 垂木の上下両面に面材が設けられている屋根
パネルの固定構造に適用することができ、しかも、高い
固定強度を確保することができると共に、外観も良い屋
根パネル1の固定構造を提供すること。 【解決手段】 屋根パネル1が壁パネル2の上端部に設
けられている上枠21にボルト31とナット32で締結
固定され、前記ナット32が、前記屋根パネル1の上面
に設けられている凹部111に収納され、前記ボルト3
1の頭311に爪312が設けられ、この爪312が前
記上枠21の下面に食い込んでいる。
パネルの固定構造に適用することができ、しかも、高い
固定強度を確保することができると共に、外観も良い屋
根パネル1の固定構造を提供すること。 【解決手段】 屋根パネル1が壁パネル2の上端部に設
けられている上枠21にボルト31とナット32で締結
固定され、前記ナット32が、前記屋根パネル1の上面
に設けられている凹部111に収納され、前記ボルト3
1の頭311に爪312が設けられ、この爪312が前
記上枠21の下面に食い込んでいる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、建物の屋根を構
成している屋根パネルの固定構造に関する。
成している屋根パネルの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】 建物における屋根パネルの固定構造と
しては、従来、例えば、実公昭50−4507号公報に
記載されているような固定構造や、特開平3−1874
44号公報に記載されているような固定構造が知られて
いる。前者の固定構造では、金属帯板をコの字形に折り
曲げた固定金具を用い、この固定金具を屋根パネルの垂
木に引っ掛けて梁等の横架材に釘で固定している。一
方、後者の固定構造では、屋根パネルの上からスクリュ
ー釘を打ち込み、このスクリュー釘で屋根パネルを横架
材に固定している。
しては、従来、例えば、実公昭50−4507号公報に
記載されているような固定構造や、特開平3−1874
44号公報に記載されているような固定構造が知られて
いる。前者の固定構造では、金属帯板をコの字形に折り
曲げた固定金具を用い、この固定金具を屋根パネルの垂
木に引っ掛けて梁等の横架材に釘で固定している。一
方、後者の固定構造では、屋根パネルの上からスクリュ
ー釘を打ち込み、このスクリュー釘で屋根パネルを横架
材に固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上記
従来の前者の固定構造にあっては、固定金具を屋根パネ
ルの垂木に引っ掛ける必要があるため、垂木の上面と下
面の両方に面材が設けられている屋根パネルの固定構造
として適用できないという問題があった。また、上記従
来の後者の固定構造にあっては、スクリュー釘を固定手
段としているので高い固定強度を確保するのが困難であ
るし、スクリュー釘の頭が屋根パネルの上面から突出し
ているので外観が悪いという問題があった。そこで、本
発明は、上記のような問題に着目し、垂木の上下両面に
面材が設けられている屋根パネルの固定構造に適用する
ことができ、しかも、高い固定強度を確保することがで
きると共に、外観も良い屋根パネルの固定構造を提供す
ることを目的としている。
従来の前者の固定構造にあっては、固定金具を屋根パネ
ルの垂木に引っ掛ける必要があるため、垂木の上面と下
面の両方に面材が設けられている屋根パネルの固定構造
として適用できないという問題があった。また、上記従
来の後者の固定構造にあっては、スクリュー釘を固定手
段としているので高い固定強度を確保するのが困難であ
るし、スクリュー釘の頭が屋根パネルの上面から突出し
ているので外観が悪いという問題があった。そこで、本
発明は、上記のような問題に着目し、垂木の上下両面に
面材が設けられている屋根パネルの固定構造に適用する
ことができ、しかも、高い固定強度を確保することがで
きると共に、外観も良い屋根パネルの固定構造を提供す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明では、屋根パネルが横架材に
ボルトとナットで締結固定され、前記ボルトの頭あるい
は前記ナットが、前記屋根パネルの上面に設けられてい
る凹部に収納されている固定構造とし、請求項2記載の
発明では、前記ボルトの頭に爪が設けられ、この爪が前
記屋根パネルあるいは前記横架材に食い込んでいる構造
とし、請求項3記載の発明では、前記屋根パネルが、垂
木と、その垂木の上下両面に固定された上面材ならびに
下面材を備え、前記ボルトが、前記垂木が設けられてい
る位置に配置され、前記凹部が前記垂木に形成されてい
る構造とした。なお、屋根パネルを固定する対象となる
横架材は、屋根パネルの上部を固定するか、中程部を固
定するか、下部を固定するかによって異なってくるが、
屋根パネルの上部あるいは中程部を固定する対象として
は梁、屋根パネルの下部を固定する対称としては壁パネ
ルの上枠が考えられる。
めに、請求項1記載の発明では、屋根パネルが横架材に
ボルトとナットで締結固定され、前記ボルトの頭あるい
は前記ナットが、前記屋根パネルの上面に設けられてい
る凹部に収納されている固定構造とし、請求項2記載の
発明では、前記ボルトの頭に爪が設けられ、この爪が前
記屋根パネルあるいは前記横架材に食い込んでいる構造
とし、請求項3記載の発明では、前記屋根パネルが、垂
木と、その垂木の上下両面に固定された上面材ならびに
下面材を備え、前記ボルトが、前記垂木が設けられてい
る位置に配置され、前記凹部が前記垂木に形成されてい
る構造とした。なお、屋根パネルを固定する対象となる
横架材は、屋根パネルの上部を固定するか、中程部を固
定するか、下部を固定するかによって異なってくるが、
屋根パネルの上部あるいは中程部を固定する対象として
は梁、屋根パネルの下部を固定する対称としては壁パネ
ルの上枠が考えられる。
【0005】
【作用】 本発明請求項1記載の屋根パネルの固定構造
では、固定手段をボルトとナットにしているので、垂木
の上下両面に面材が固定されている屋根パネルの固定構
造に適用することができると共に、高い固定強度を確保
することができる。また、ボルトの頭あるいはナットが
屋根パネルの上面の凹部に収納されているので、外観も
良い。
では、固定手段をボルトとナットにしているので、垂木
の上下両面に面材が固定されている屋根パネルの固定構
造に適用することができると共に、高い固定強度を確保
することができる。また、ボルトの頭あるいはナットが
屋根パネルの上面の凹部に収納されているので、外観も
良い。
【0006】本発明請求項2記載の屋根パネルの固定構
造では、ボルトの頭の爪が屋根パネルあるいは横架材に
食い込んでいることによりボルトの回転が防止されるの
で、屋根パネルと横架材の締結状態が緩み難く、また、
片側からのみでボルトとナットの螺着作業が可能であ
る。
造では、ボルトの頭の爪が屋根パネルあるいは横架材に
食い込んでいることによりボルトの回転が防止されるの
で、屋根パネルと横架材の締結状態が緩み難く、また、
片側からのみでボルトとナットの螺着作業が可能であ
る。
【0007】本発明請求項3記載の屋根パネルの固定構
造では、ボルトが屋根パネルの垂木が設けられている位
置に配置されているので、ボルトとナットの締付力で屋
根パネルが変形しないようにすることができる。また、
凹部が垂木に形成されているので、凹部は、ボルトの頭
あるいはナットを完全に収納できるだけの十分な深さに
形成することができる。
造では、ボルトが屋根パネルの垂木が設けられている位
置に配置されているので、ボルトとナットの締付力で屋
根パネルが変形しないようにすることができる。また、
凹部が垂木に形成されているので、凹部は、ボルトの頭
あるいはナットを完全に収納できるだけの十分な深さに
形成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】 以下、図に基づいて、実施の形
態の屋根パネルの固定構造について詳述する。図1は実
施の形態の屋根パネルの固定構造を示す断面図、図2は
実施の形態の屋根パネルの固定構造を示す斜視図、図3
は実施の形態の屋根パネルの固定構造を示す平面図、図
4は実施の形態に使用したボルトを示す斜視図、図5は
実施の形態に使用した座金を示す斜視図で、図中1は屋
根パネル、2は壁パネル、3は固定手段、4は天井根
太、5は天井材である。
態の屋根パネルの固定構造について詳述する。図1は実
施の形態の屋根パネルの固定構造を示す断面図、図2は
実施の形態の屋根パネルの固定構造を示す斜視図、図3
は実施の形態の屋根パネルの固定構造を示す平面図、図
4は実施の形態に使用したボルトを示す斜視図、図5は
実施の形態に使用した座金を示す斜視図で、図中1は屋
根パネル、2は壁パネル、3は固定手段、4は天井根
太、5は天井材である。
【0009】前記屋根パネル1は、左右両側面に垂木1
1が設けられ、その垂木11の上下両面に上面材12な
らびに下面材13が固定され、垂木11の先端に面戸板
14が固定され、前記上面材12と下面材13の間に発
泡断熱材15が設けられた構成となっている。また、垂
木11の上面には凹部111が形成され、上面材12に
は、この凹部111を露出させるための切欠121が設
けられている。
1が設けられ、その垂木11の上下両面に上面材12な
らびに下面材13が固定され、垂木11の先端に面戸板
14が固定され、前記上面材12と下面材13の間に発
泡断熱材15が設けられた構成となっている。また、垂
木11の上面には凹部111が形成され、上面材12に
は、この凹部111を露出させるための切欠121が設
けられている。
【0010】また、前記屋根パネル1は、図2ならびに
図3に示すように、前記垂木11の側面同士を突き合わ
せた状態で左右に複数並設されており、屋根パネル1同
士の継ぎ目に設けられた固定手段3によって壁パネル2
の上枠21に軒先部が固定されている。
図3に示すように、前記垂木11の側面同士を突き合わ
せた状態で左右に複数並設されており、屋根パネル1同
士の継ぎ目に設けられた固定手段3によって壁パネル2
の上枠21に軒先部が固定されている。
【0011】前記固定手段3は、ボルト31とナット3
2と座金33を備えており、ナット32ならびに座金3
3は、2枚の屋根パネル1の凹部111にまたがって収
納されている。なお、前記凹部111は、ナット32と
座金33を完全に収納できるだけの十分な深さに形成さ
れている。
2と座金33を備えており、ナット32ならびに座金3
3は、2枚の屋根パネル1の凹部111にまたがって収
納されている。なお、前記凹部111は、ナット32と
座金33を完全に収納できるだけの十分な深さに形成さ
れている。
【0012】前記ボルト31は、図4に示すように、正
方形のプレートで頭311が形成されており、その頭3
11の四隅には、プレートの角を折り曲げて形成した爪
312が設けられ、爪312と爪312の間の部分には
ビス6を通すための孔314が設けられている。また、
前記ボルト31は、前記壁パネル2の上枠21と前記屋
根パネル1の下面材13ならびに垂木11に設けた貫通
孔Hに上枠21側から軸313を挿通させていると共
に、頭311を前記上枠21にビス6で固定させてい
て、前記頭311の爪312は、この上枠21の下面に
食い込ませている。なお、前記ボルト31の軸313
は、前記貫通孔Hが屋根パネル1の上面ならびに下面に
対して直角に形成されていることで、屋根パネル1の上
面ならびに下面に対して直角に設けられている。
方形のプレートで頭311が形成されており、その頭3
11の四隅には、プレートの角を折り曲げて形成した爪
312が設けられ、爪312と爪312の間の部分には
ビス6を通すための孔314が設けられている。また、
前記ボルト31は、前記壁パネル2の上枠21と前記屋
根パネル1の下面材13ならびに垂木11に設けた貫通
孔Hに上枠21側から軸313を挿通させていると共
に、頭311を前記上枠21にビス6で固定させてい
て、前記頭311の爪312は、この上枠21の下面に
食い込ませている。なお、前記ボルト31の軸313
は、前記貫通孔Hが屋根パネル1の上面ならびに下面に
対して直角に形成されていることで、屋根パネル1の上
面ならびに下面に対して直角に設けられている。
【0013】前記座金33は、図5に示すように、中央
に孔331を有した正方形のプレートで形成されてお
り、その四隅には、プレートの角を折り曲げて形成した
爪332が設けられている。そして、その四隅に設けら
れている爪332のうち、2つを一方の屋根パネル1の
凹部111の底面に食い込ませ、残りの2つを他方の屋
根パネル1の凹部111の底面に食い込ませている。
に孔331を有した正方形のプレートで形成されてお
り、その四隅には、プレートの角を折り曲げて形成した
爪332が設けられている。そして、その四隅に設けら
れている爪332のうち、2つを一方の屋根パネル1の
凹部111の底面に食い込ませ、残りの2つを他方の屋
根パネル1の凹部111の底面に食い込ませている。
【0014】このように、本実施の形態の屋根パネル1
の固定構造では、屋根パネル1の固定手段としてボルト
31とナット32を用いているので、垂木11の上下両
面に上面材12と下面材13が固定されている屋根パネ
ル1の固定構造に適用することができ、しかも高い固定
強度を確保することができる。また、ボルト31の頭3
11の爪312を壁パネル2の上枠21に食い込ませて
いることによりボルト31の回転が防止されるので、屋
根パネル1と上枠21の締結状態が緩み難く、それによ
り、固定強度を長期にわたって維持することができる。
また、片側のみでボルト31とナット32の螺着作業が
可能である。また、ボルト31が屋根パネル1の垂木1
1が設けられている位置に配置されているので、ボルト
31とナット32の締付力で屋根パネル1が変形しない
ようにすることもできる。更に、ナット32と座金33
が屋根パネル1の凹部111に収納されているので、外
観が損なわれないようにすることもできる。
の固定構造では、屋根パネル1の固定手段としてボルト
31とナット32を用いているので、垂木11の上下両
面に上面材12と下面材13が固定されている屋根パネ
ル1の固定構造に適用することができ、しかも高い固定
強度を確保することができる。また、ボルト31の頭3
11の爪312を壁パネル2の上枠21に食い込ませて
いることによりボルト31の回転が防止されるので、屋
根パネル1と上枠21の締結状態が緩み難く、それによ
り、固定強度を長期にわたって維持することができる。
また、片側のみでボルト31とナット32の螺着作業が
可能である。また、ボルト31が屋根パネル1の垂木1
1が設けられている位置に配置されているので、ボルト
31とナット32の締付力で屋根パネル1が変形しない
ようにすることもできる。更に、ナット32と座金33
が屋根パネル1の凹部111に収納されているので、外
観が損なわれないようにすることもできる。
【0015】また、座金33の四隅に爪332が設けら
れ、これらの爪332がその両側の屋根パネル1に食い
込んでいるので、隣接している屋根パネル1同士は、こ
の座金33によって連結され、その間の継ぎ目に段差が
生じ難い。なお、屋根パネル1同士を専用の連結手段で
連結させることも考えられるが、屋根パネル1を上枠2
1に固定するための座金33によって屋根パネル1同士
を連結させたことにより、部品点数が少なくて済み、し
かも、屋根パネル1の固定時の作業性もよくなる。更
に、ボルト31とナット32の締付力が、ボルト31の
頭311の爪312と座金33の爪332をそれぞれ屋
根パネル1と上枠21に食い込ませる方向に作用してい
るので、これらの爪312,332が屋根パネル1ある
いは上枠21から抜け外れ難い。
れ、これらの爪332がその両側の屋根パネル1に食い
込んでいるので、隣接している屋根パネル1同士は、こ
の座金33によって連結され、その間の継ぎ目に段差が
生じ難い。なお、屋根パネル1同士を専用の連結手段で
連結させることも考えられるが、屋根パネル1を上枠2
1に固定するための座金33によって屋根パネル1同士
を連結させたことにより、部品点数が少なくて済み、し
かも、屋根パネル1の固定時の作業性もよくなる。更
に、ボルト31とナット32の締付力が、ボルト31の
頭311の爪312と座金33の爪332をそれぞれ屋
根パネル1と上枠21に食い込ませる方向に作用してい
るので、これらの爪312,332が屋根パネル1ある
いは上枠21から抜け外れ難い。
【0016】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、
実施の形態では、屋根パネルの下部の固定構造を示した
が、屋根パネルの上部あるいは中程部の固定構造に適用
してもよい。また、実施の形態では、下面材を備えてい
る屋根パネルの固定構造を示したが、下面材が設けられ
ていない屋根パネルに適用してもよい。また、実施の形
態では、ボルトを壁パネルの上枠側から貫通孔に挿通さ
せ、ナットと座金を凹部に収納させた例を示したが、ボ
ルトを屋根パネル側から貫通孔に挿通させ、ボルトの頭
を垂木の凹部に収納させるようにしてもよい。更に、ボ
ルトは、ビスを用いずにナットと螺合させてもよい。そ
の場合、ボルトの頭の爪は、ナットと螺合させた時の締
付力によって上枠に食い込ませることになる。
述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、
実施の形態では、屋根パネルの下部の固定構造を示した
が、屋根パネルの上部あるいは中程部の固定構造に適用
してもよい。また、実施の形態では、下面材を備えてい
る屋根パネルの固定構造を示したが、下面材が設けられ
ていない屋根パネルに適用してもよい。また、実施の形
態では、ボルトを壁パネルの上枠側から貫通孔に挿通さ
せ、ナットと座金を凹部に収納させた例を示したが、ボ
ルトを屋根パネル側から貫通孔に挿通させ、ボルトの頭
を垂木の凹部に収納させるようにしてもよい。更に、ボ
ルトは、ビスを用いずにナットと螺合させてもよい。そ
の場合、ボルトの頭の爪は、ナットと螺合させた時の締
付力によって上枠に食い込ませることになる。
【0017】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明請求項1
記載の屋根パネルの固定構造にあっては、垂木の上下両
面に面材が設けられている屋根パネルの固定構造に適用
することができ、しかも、高い固定強度を確保すること
ができると共に、外観も良いという効果が得られる。ま
た、本発明請求項2記載の屋根パネル1の固定構造にあ
っては、屋根パネルと横架材の締結状態が緩み難いの
で、固定強度を長期にわたって維持することができ、ま
た、片側のみでボルトとナットの螺着作業が可能であ
る。また、本発明請求項3記載の屋根パネルの固定構造
にあっては、ボルトとナットの締付力で屋根パネルが変
形しないようにすることができると共に、ボルトの頭あ
るいはナットを完全に凹部に収納して屋根葺き作業の邪
魔にならないようにすることができるという効果も得ら
れる。
記載の屋根パネルの固定構造にあっては、垂木の上下両
面に面材が設けられている屋根パネルの固定構造に適用
することができ、しかも、高い固定強度を確保すること
ができると共に、外観も良いという効果が得られる。ま
た、本発明請求項2記載の屋根パネル1の固定構造にあ
っては、屋根パネルと横架材の締結状態が緩み難いの
で、固定強度を長期にわたって維持することができ、ま
た、片側のみでボルトとナットの螺着作業が可能であ
る。また、本発明請求項3記載の屋根パネルの固定構造
にあっては、ボルトとナットの締付力で屋根パネルが変
形しないようにすることができると共に、ボルトの頭あ
るいはナットを完全に凹部に収納して屋根葺き作業の邪
魔にならないようにすることができるという効果も得ら
れる。
【図1】 実施の形態の屋根パネルの固定構造を示す断
面図である。
面図である。
【図2】 実施の形態の屋根パネルの固定構造を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】 実施の形態の屋根パネルの固定構造を示す平
面図である。
面図である。
【図4】 実施の形態に使用したボルトを示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】 実施の形態に使用した座金を示す斜視図であ
る。
る。
1 屋根パネル 11 垂木 111 凹部 12 上面材 13 下面材 2 壁パネル 21 上枠(横架材) 3 固定手段 31 ボルト 311 頭 312 爪 313 軸 32 ナット 33 座金 332 爪
Claims (3)
- 【請求項1】 屋根パネルが横架材にボルトとナットで
締結固定され、前記ボルトの頭あるいは前記ナットが、
前記屋根パネルの上面に設けられている凹部に収納され
ていることを特徴とする屋根パネルの固定構造。 - 【請求項2】 前記ボルトの頭に爪が設けられ、この爪
が前記屋根パネルあるいは前記横架材に食い込んでいる
請求項1記載の屋根パネルの固定構造。 - 【請求項3】 前記屋根パネルが、垂木と、その垂木の
上下両面に固定された上面材ならびに下面材を備え、前
記ボルトが、前記垂木が設けられている位置に配置さ
れ、前記凹部が前記垂木に形成されている請求項1また
は2記載の屋根パネルの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8074128A JPH09268689A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 屋根パネルの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8074128A JPH09268689A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 屋根パネルの固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268689A true JPH09268689A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13538254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8074128A Pending JPH09268689A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 屋根パネルの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09268689A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016079629A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | ミサワホーム株式会社 | 屋根構造 |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP8074128A patent/JPH09268689A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016079629A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | ミサワホーム株式会社 | 屋根構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3068799B2 (ja) | 足場つなぎ構造 | |
| JPH09268689A (ja) | 屋根パネルの固定構造 | |
| JP4122110B2 (ja) | 建築用主構成材に対する長尺副構成材の取付治具 | |
| JPH09268688A (ja) | 屋根パネルの固定構造 | |
| JPH09287233A (ja) | 軒先ユニット設置構造 | |
| JP2868504B1 (ja) | コンクリート壁構造 | |
| JPH047290Y2 (ja) | ||
| JPH033745Y2 (ja) | ||
| JP2981657B2 (ja) | サヤ管用垂木支持具 | |
| JP2553897Y2 (ja) | 軒先面戸 | |
| JPH0960177A (ja) | パネルの取付構造 | |
| JPH08333834A (ja) | パネルの取付構造 | |
| JPH0649724Y2 (ja) | 外壁材用留付け金具 | |
| JP2665430B2 (ja) | 屋根パネルの接続構造 | |
| JP3051200B2 (ja) | 桁または母屋と隅木との接合部構造 | |
| JPH0329450Y2 (ja) | ||
| JP3032005U (ja) | フレ−ムの接合構造 | |
| JP2507511Y2 (ja) | 屋根パネル固定金物 | |
| JPH09291630A (ja) | 床パネルの取り付け構法 | |
| JP2000038775A (ja) | 垂木止め金具 | |
| JP2582501Y2 (ja) | 屋根連結具 | |
| JPH045620Y2 (ja) | ||
| JPH071398Y2 (ja) | 外装材取付体 | |
| JPH0533670Y2 (ja) | ||
| JP2568094Y2 (ja) | 根太と支持部材の連結構造 |