JPH092691A - エンドレスフィルム駆動装置 - Google Patents
エンドレスフィルム駆動装置Info
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- JPH092691A JPH092691A JP17935995A JP17935995A JPH092691A JP H092691 A JPH092691 A JP H092691A JP 17935995 A JP17935995 A JP 17935995A JP 17935995 A JP17935995 A JP 17935995A JP H092691 A JPH092691 A JP H092691A
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- film
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- endless
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 少なくとも2つの懸回張設部材2・7・4間
に掛け渡されて回転するエンドレスフィルム1を有する
装置について、エンドレスフィルムの寄り発生の不安定
な装置の製造を未然に防ぐことを可能にすること、エン
ドレスフィルムの寄り制御の安定性の向上及びエンドレ
スフィルムの耐久性向上を可能にすること、簡単な構成
で、エンドレスフィルムの寄り制御の安定性向上、装置
の信頼性向上を可能にすること。 【構成】 エンドレスフィルム1のたるみ量を検知する
たるみ検知手段11・15・16を設けたこと、該たる
み量検知手段と、エンドレスフィルム張力調整手段8・
41・43と、たるみ検知手段からの検知量に基づいて
適切なたるみ量になるようにエンドレスフィルム張力調
整手段を駆動する制御手段17・19とを設けたこと。
に掛け渡されて回転するエンドレスフィルム1を有する
装置について、エンドレスフィルムの寄り発生の不安定
な装置の製造を未然に防ぐことを可能にすること、エン
ドレスフィルムの寄り制御の安定性の向上及びエンドレ
スフィルムの耐久性向上を可能にすること、簡単な構成
で、エンドレスフィルムの寄り制御の安定性向上、装置
の信頼性向上を可能にすること。 【構成】 エンドレスフィルム1のたるみ量を検知する
たるみ検知手段11・15・16を設けたこと、該たる
み量検知手段と、エンドレスフィルム張力調整手段8・
41・43と、たるみ検知手段からの検知量に基づいて
適切なたるみ量になるようにエンドレスフィルム張力調
整手段を駆動する制御手段17・19とを設けたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも2つの懸回
張設部材間に掛け渡されて回転するエンドレスフィルム
(もしくは、エンドレスベルト)を有するエンドレスフ
ィルム駆動装置に関するものである。
張設部材間に掛け渡されて回転するエンドレスフィルム
(もしくは、エンドレスベルト)を有するエンドレスフ
ィルム駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、少なくとも2つの懸回張設部材間
に掛け渡されて回転するエンドレスフィルムを有する装
置として、例えば、フィルム加熱方式の加熱装置があ
る。この加熱装置は例えば特開昭63−313182号
公報等で公知である。
に掛け渡されて回転するエンドレスフィルムを有する装
置として、例えば、フィルム加熱方式の加熱装置があ
る。この加熱装置は例えば特開昭63−313182号
公報等で公知である。
【0003】該加熱装置の一実施態様を図8に示した。
紙面に垂直の方向を長手とする横長の加熱体4は、例え
ば、セラミック基板の表面に通電抵抗発熱体パターンを
印刷した低熱容量ヒータであり、断熱材製のヒータホル
ダ4aを介して支持ステー4bに固定して配設してあ
る。
紙面に垂直の方向を長手とする横長の加熱体4は、例え
ば、セラミック基板の表面に通電抵抗発熱体パターンを
印刷した低熱容量ヒータであり、断熱材製のヒータホル
ダ4aを介して支持ステー4bに固定して配設してあ
る。
【0004】駆動ローラ2と従動ローラ(テンションロ
ーラ)3は、それぞれの両端軸部を不図示の軸受間に回
転自在に保持させて上記加熱体4と略並行に配設してあ
る。駆動ローラ2は、例えば、直径10〜30mmで、
表層に耐熱性ゴム層を有する。この駆動ローラ2は駆動
源Mを備える回転駆動系で回転駆動される。
ーラ)3は、それぞれの両端軸部を不図示の軸受間に回
転自在に保持させて上記加熱体4と略並行に配設してあ
る。駆動ローラ2は、例えば、直径10〜30mmで、
表層に耐熱性ゴム層を有する。この駆動ローラ2は駆動
源Mを備える回転駆動系で回転駆動される。
【0005】上記の駆動ローラ2、従動ローラ3、加熱
体4の3部材間に懸回張設したエンドレスフィルム1
は、例えば、ポリイミド等の耐熱樹脂フィルムであり、
10〜80μm程度の厚さで、外周表面に5〜20μm
のふっ素系の離型層を有し、周長は60〜300mm程
度である。
体4の3部材間に懸回張設したエンドレスフィルム1
は、例えば、ポリイミド等の耐熱樹脂フィルムであり、
10〜80μm程度の厚さで、外周表面に5〜20μm
のふっ素系の離型層を有し、周長は60〜300mm程
度である。
【0006】このエンドレスフィルム1を挟ませて加熱
体4に圧接させた、シリコンゴム等よりなる加圧ローラ
5が配設してある。
体4に圧接させた、シリコンゴム等よりなる加圧ローラ
5が配設してある。
【0007】駆動ローラ2が図示矢印の時計方向へ回転
駆動されることにより該駆動ローラ2の外周面とエンド
レスフィルム1の内周面の摩擦力でエンドレスフィルム
1に駆動力が伝達されて、該エンドレスフィルム1が駆
動ローラ2、従動ローラ3、加熱体4の3部材間を図示
矢印の時計方向に回転駆動される。
駆動されることにより該駆動ローラ2の外周面とエンド
レスフィルム1の内周面の摩擦力でエンドレスフィルム
1に駆動力が伝達されて、該エンドレスフィルム1が駆
動ローラ2、従動ローラ3、加熱体4の3部材間を図示
矢印の時計方向に回転駆動される。
【0008】加熱体4に対して加圧ローラ5によりエン
ドレスフィルム1が押圧されて、エンドレスフィルム1
はその内面が加熱体4の面に密着して摺動しながら回転
する。加圧ローラ5はエンドレスフィルム1の回転に従
動して回転する。
ドレスフィルム1が押圧されて、エンドレスフィルム1
はその内面が加熱体4の面に密着して摺動しながら回転
する。加圧ローラ5はエンドレスフィルム1の回転に従
動して回転する。
【0009】エンドレスフィルム1が回転駆動され、ま
た加熱体4が通電により発熱し所定の温度に制御された
状態において、加熱体4と加圧ローラ5との圧接部(加
熱ニップ)Nのフィルム1と加圧ローラ5の間に被加熱
材Pを導入して、エンドレスフィルム1と一緒に圧接部
Nを挟持搬送させて該被加熱材をエンドレスフィルム1
を介して加熱体4の熱により加熱処理するものである。
6・6は前記圧接部N前後の被加熱材搬送ガイド部材で
ある。
た加熱体4が通電により発熱し所定の温度に制御された
状態において、加熱体4と加圧ローラ5との圧接部(加
熱ニップ)Nのフィルム1と加圧ローラ5の間に被加熱
材Pを導入して、エンドレスフィルム1と一緒に圧接部
Nを挟持搬送させて該被加熱材をエンドレスフィルム1
を介して加熱体4の熱により加熱処理するものである。
6・6は前記圧接部N前後の被加熱材搬送ガイド部材で
ある。
【0010】このようなフィルム加熱方式の加熱装置
は、例えば、複写機・レーザービームプリンタ(LB
P)・静電プリンタ等の画像形成装置において、定着す
べき未定着トナー像を形成担持させた被加熱材としての
記録材Pの画像加熱定着装置として使用できる。
は、例えば、複写機・レーザービームプリンタ(LB
P)・静電プリンタ等の画像形成装置において、定着す
べき未定着トナー像を形成担持させた被加熱材としての
記録材Pの画像加熱定着装置として使用できる。
【0011】画像形成装置における画像加熱定着装置と
して従来より広く用いられている熱ローラ方式の加熱装
置は、熱ローラの熱容量が大きく、そのため該ローラを
所定の定着可能温度に立ち上げるためのウェイト時間が
長くかかり、画像形成装置の非使用時(スタンバイ時)
もその立ち上げ温度を維持させるように電力を供給しな
ければならないが、上記のようなフィルム加熱方式の加
熱装置は、加熱体4、エンドレスフィルム1共に熱容量
の極めて小さいものを用いることができて温度の立ち上
りが迅速であるため、画像形成装置のスタンバイ時に定
着装置の温度が室温と同じ温度であっても加熱体4への
通電により加熱体4、エンドレスフィルム1がすぐに所
定の定着可能温度に立ち上がる、即ちクイックスタート
性に優れており、スタンドバイ時の定着装置の消費電力
はゼロにでき、省電力化、ウェイトタイムの短縮化が可
能となり、また画像形成装置の機内温度も抑えることが
できる等の特長を有する。
して従来より広く用いられている熱ローラ方式の加熱装
置は、熱ローラの熱容量が大きく、そのため該ローラを
所定の定着可能温度に立ち上げるためのウェイト時間が
長くかかり、画像形成装置の非使用時(スタンバイ時)
もその立ち上げ温度を維持させるように電力を供給しな
ければならないが、上記のようなフィルム加熱方式の加
熱装置は、加熱体4、エンドレスフィルム1共に熱容量
の極めて小さいものを用いることができて温度の立ち上
りが迅速であるため、画像形成装置のスタンバイ時に定
着装置の温度が室温と同じ温度であっても加熱体4への
通電により加熱体4、エンドレスフィルム1がすぐに所
定の定着可能温度に立ち上がる、即ちクイックスタート
性に優れており、スタンドバイ時の定着装置の消費電力
はゼロにでき、省電力化、ウェイトタイムの短縮化が可
能となり、また画像形成装置の機内温度も抑えることが
できる等の特長を有する。
【0012】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、少なくとも2つ以上の部材、即ち、駆動
ローラ2、従動ローラ3及び加熱体4間に懸回張設され
て回転するエンドレスフィルム1は、その回転過程で駆
動ローラ2、従動ローラ3、及び加熱体4に沿ってフィ
ルム回転方向と直交するフィルム幅方向の一端側或は他
端側へ大なり小なり自然に寄り移動を生じやすい。
記従来例では、少なくとも2つ以上の部材、即ち、駆動
ローラ2、従動ローラ3及び加熱体4間に懸回張設され
て回転するエンドレスフィルム1は、その回転過程で駆
動ローラ2、従動ローラ3、及び加熱体4に沿ってフィ
ルム回転方向と直交するフィルム幅方向の一端側或は他
端側へ大なり小なり自然に寄り移動を生じやすい。
【0013】このフィルム片寄り移動による位置ずれの
要因として、エンドレスフィルム1を懸回張設している
上記の各部材間の平行度やねじれ等があげられるが、こ
れ等の精度を高めるには限界があり、精度向上だけでは
上記フィルムの寄り移動の防止は困難である。
要因として、エンドレスフィルム1を懸回張設している
上記の各部材間の平行度やねじれ等があげられるが、こ
れ等の精度を高めるには限界があり、精度向上だけでは
上記フィルムの寄り移動の防止は困難である。
【0014】このようなフィルム寄り移動を防止するた
めに、エンドレスフィルム端部を強制的にガイドで規制
する方法が提案されているが、エンドレスフィルムの寄
り力がエンドレスフィルムの端部の強度に比べ大きいた
め、耐久によりエンドレスフィルムが破損等を起こす可
能性があった。
めに、エンドレスフィルム端部を強制的にガイドで規制
する方法が提案されているが、エンドレスフィルムの寄
り力がエンドレスフィルムの端部の強度に比べ大きいた
め、耐久によりエンドレスフィルムが破損等を起こす可
能性があった。
【0015】また、エンドレスフィルムの端部位置を検
知するセンサーを設け、寄り移動に応じて駆動ローラ2
と従動ローラ3との平行アライメントを移動させて寄り
制御する方法も提案されているが、駆動ローラ2の表面
摩擦力(摩擦係数)の変化や、部品精度等によって、完
全に寄り制御させることは困難であった。
知するセンサーを設け、寄り移動に応じて駆動ローラ2
と従動ローラ3との平行アライメントを移動させて寄り
制御する方法も提案されているが、駆動ローラ2の表面
摩擦力(摩擦係数)の変化や、部品精度等によって、完
全に寄り制御させることは困難であった。
【0016】このようなエンドレスフィルム駆動装置に
おいては、エンドレスフィルム回転駆動搬送状態におい
て、駆動ローラ2よりもエンドレスフィルム搬送方向下
流側である駆動ローラ2と従動ローラ3との間のエンド
レスフィルム部分のテンション(張力)が、他のエンド
レスフィルム部分のテンションよりも低くなり、このエ
ンドレスフィルム部分の幅方向両端部がたるみやすい。
おいては、エンドレスフィルム回転駆動搬送状態におい
て、駆動ローラ2よりもエンドレスフィルム搬送方向下
流側である駆動ローラ2と従動ローラ3との間のエンド
レスフィルム部分のテンション(張力)が、他のエンド
レスフィルム部分のテンションよりも低くなり、このエ
ンドレスフィルム部分の幅方向両端部がたるみやすい。
【0017】このたるんだエンドレスフィルム端部は、
図8に示すように、駆動ローラ2から従動ローラ3へ至
るエンドレスフィルムの最短(直線)の搬送軌道Z(実
線)に対して、それよりも上側の搬送軌道X(破線)
や、下側の搬送軌道Y(2点鎖線)を取るが、エンドレ
スフィルム中央部の駆動ローラ2に対する巻付角θ0 に
比べて、たるんだエンドレスフィルム端部の駆動ローラ
2に対する巻付角は、エンドレスフィルム端部が上記の
上側の軌道Xを取った場合はθ1 であり、エンドレスフ
ィルム中央部の駆動ローラ2に対する巻付角θ0 とほと
んど変わらないが、下側の軌道Yを取った場合は巻付角
θ2 となり、大きく変化する。
図8に示すように、駆動ローラ2から従動ローラ3へ至
るエンドレスフィルムの最短(直線)の搬送軌道Z(実
線)に対して、それよりも上側の搬送軌道X(破線)
や、下側の搬送軌道Y(2点鎖線)を取るが、エンドレ
スフィルム中央部の駆動ローラ2に対する巻付角θ0 に
比べて、たるんだエンドレスフィルム端部の駆動ローラ
2に対する巻付角は、エンドレスフィルム端部が上記の
上側の軌道Xを取った場合はθ1 であり、エンドレスフ
ィルム中央部の駆動ローラ2に対する巻付角θ0 とほと
んど変わらないが、下側の軌道Yを取った場合は巻付角
θ2 となり、大きく変化する。
【0018】よって、エンドレスフィルム1の駆動ロー
ラ2への巻付角が不安定となり、エンドレスフィルムの
蛇行が発生して搬送が不安定化する。そして、結果的
に、しわが入りやすかったり、寄り力の増大や、寄り制
御の不安定さの増大などが発生しやすくなる。
ラ2への巻付角が不安定となり、エンドレスフィルムの
蛇行が発生して搬送が不安定化する。そして、結果的
に、しわが入りやすかったり、寄り力の増大や、寄り制
御の不安定さの増大などが発生しやすくなる。
【0019】そこで本発明は、この種の装置について、
エンドレスフィルムの寄り発生の不安定な装置の製造を
未然に防ぐことを可能にすること、エンドレスフィルム
の寄り制御の安定性の向上及びエンドレスフィルムの耐
久性向上を可能にすること、簡単な構成で、エンドレス
フィルムの寄り制御の安定性向上、装置の信頼性向上を
可能にすることを目的とする。
エンドレスフィルムの寄り発生の不安定な装置の製造を
未然に防ぐことを可能にすること、エンドレスフィルム
の寄り制御の安定性の向上及びエンドレスフィルムの耐
久性向上を可能にすること、簡単な構成で、エンドレス
フィルムの寄り制御の安定性向上、装置の信頼性向上を
可能にすることを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明は下記の構成を
特徴とするエンドレスフィルム駆動装置である。
特徴とするエンドレスフィルム駆動装置である。
【0021】(1)少なくとも2つの懸回張設部材間に
掛け渡されて回転するエンドレスフィルムを有する装置
において、前記エンドレズフィルムのたるみ量を検知す
るたるみ検知手段を設けたことを特徴とするエンドレス
フィルム駆動装置。
掛け渡されて回転するエンドレスフィルムを有する装置
において、前記エンドレズフィルムのたるみ量を検知す
るたるみ検知手段を設けたことを特徴とするエンドレス
フィルム駆動装置。
【0022】(2)少なくとも2つの懸回張設部材間に
掛け渡されて回転するエンドレスフィルムを有する装置
において、前記エンドレスフィルムのたるみ量を検知す
るたるみ検知手段と、前記エンドレスフィルムの張力を
調整するエンドレスフィルム張力調整手段と、前記たる
み検知手段からの検知量に基づいて適切なたるみ量にな
るように前記エンドレスフィルム張力調整手段を駆動す
る制御手段とを設けたことを特徴とするエンドレスフィ
ルム駆動装置。
掛け渡されて回転するエンドレスフィルムを有する装置
において、前記エンドレスフィルムのたるみ量を検知す
るたるみ検知手段と、前記エンドレスフィルムの張力を
調整するエンドレスフィルム張力調整手段と、前記たる
み検知手段からの検知量に基づいて適切なたるみ量にな
るように前記エンドレスフィルム張力調整手段を駆動す
る制御手段とを設けたことを特徴とするエンドレスフィ
ルム駆動装置。
【0023】(3)少なくとも2つの懸回張設部材間に
掛け渡されて回転するエンドレスフィルムを有するエン
ドレスフィルム駆動装置において、前記エンドレスフィ
ルムのたるみ量を検知するたるみ検知手段と、前記エン
ドレスフィルムの内面に対する裏当て部材と、前記たる
み検知手段によってたるみを検知した時に前記裏当て部
材を前記エンドレスフィルム内面へ当接させるリンク機
構とを有することを特徴とするエンドレスフィルム駆動
装置。
掛け渡されて回転するエンドレスフィルムを有するエン
ドレスフィルム駆動装置において、前記エンドレスフィ
ルムのたるみ量を検知するたるみ検知手段と、前記エン
ドレスフィルムの内面に対する裏当て部材と、前記たる
み検知手段によってたるみを検知した時に前記裏当て部
材を前記エンドレスフィルム内面へ当接させるリンク機
構とを有することを特徴とするエンドレスフィルム駆動
装置。
【0024】(4)前記たるみ検知手段がエンドレスフ
ィルムに一端部を接触させた揺動レバーであることを特
徴とする(1)乃至(3)の何れか1つに記載のエンド
レスフィルム駆動装置。
ィルムに一端部を接触させた揺動レバーであることを特
徴とする(1)乃至(3)の何れか1つに記載のエンド
レスフィルム駆動装置。
【0025】(5)前記たるみ検知手段が、非接触型距
離センサーであることを特徴とする(1)乃至(3)の
何れか1つに記載のエンドレスフィルム駆動装置。
離センサーであることを特徴とする(1)乃至(3)の
何れか1つに記載のエンドレスフィルム駆動装置。
【0026】(6)前記エンドレスフィルムの内面側と
外面側に該フィルムを挟んで加熱ニップ部を形成する加
熱体と加圧部材を設け、その加熱ニップ部のフィルム外
面と加圧部材との間に被加熱材を導入して加熱ニップ部
をフィルムと一緒に挟持搬送させることで加熱処理する
加熱装置であることを特徴とする(1)乃至(5)の何
れか1つに記載のエンドレスフィルム駆動装置。
外面側に該フィルムを挟んで加熱ニップ部を形成する加
熱体と加圧部材を設け、その加熱ニップ部のフィルム外
面と加圧部材との間に被加熱材を導入して加熱ニップ部
をフィルムと一緒に挟持搬送させることで加熱処理する
加熱装置であることを特徴とする(1)乃至(5)の何
れか1つに記載のエンドレスフィルム駆動装置。
【0027】(7)前記エンドレスフィルムの内面側と
外面側に該フィルムを挟んで加熱ニップ部を形成する加
熱部材と加圧部材を設け、その加熱ニップ部のフィルム
外面と加圧部材との間に、未定着画像を担持させた記録
シートを導入して加熱ニップ部をフィルムと一緒に挟持
搬送させることで未定着画像を記録シート面に熱定着処
理する画像加熱定着装置であることを特徴とする(1)
乃至(5)の何れか1つに記載のエンドレスフィルム駆
動装置。
外面側に該フィルムを挟んで加熱ニップ部を形成する加
熱部材と加圧部材を設け、その加熱ニップ部のフィルム
外面と加圧部材との間に、未定着画像を担持させた記録
シートを導入して加熱ニップ部をフィルムと一緒に挟持
搬送させることで未定着画像を記録シート面に熱定着処
理する画像加熱定着装置であることを特徴とする(1)
乃至(5)の何れか1つに記載のエンドレスフィルム駆
動装置。
【0028】
a)少なくとも2つの懸回張設部材間に掛け渡されたエ
ンドレスフィルムのたるみ量を検知するたるみ検知手段
を設けることにより、初期の組立段階において、部品精
度のバラツキによって生ずる所のフィルムのたるみ状態
を検知可能となり、エンドレスフィルムの寄り発生の不
安定な装置の製造を未然に防ぐことを可能としたもので
ある。
ンドレスフィルムのたるみ量を検知するたるみ検知手段
を設けることにより、初期の組立段階において、部品精
度のバラツキによって生ずる所のフィルムのたるみ状態
を検知可能となり、エンドレスフィルムの寄り発生の不
安定な装置の製造を未然に防ぐことを可能としたもので
ある。
【0029】すなわち、エンドレスフィルムのたるみ検
知手段を設けることにより、エンドレスフィルムのたる
み状態を客観的に評価でき、初期組立段階での、部品精
度のバラツキによって生ずるエンドレスフィルムのたる
みを検知可能であり、ユニット段階での性能チェック、
及び品質確保ができる。
知手段を設けることにより、エンドレスフィルムのたる
み状態を客観的に評価でき、初期組立段階での、部品精
度のバラツキによって生ずるエンドレスフィルムのたる
みを検知可能であり、ユニット段階での性能チェック、
及び品質確保ができる。
【0030】b)また、上記エンドレスフィルムのたる
み量を検知するたるみ検知手段と、エンドレスフィルム
の張力を調整するエンドレスフィルム張力調整手段と、
たるみ検知手段からの検知量に基づいて適切なたるみ量
になるようにエンドレスフィルム張力調整手段を駆動す
る制御手段とを備えたことにより、初期組立段階で部品
精度のバラツキによるラチチュード拡大及び耐久等によ
って変化するたるみ量にも対応可能となり、エンドレス
フィルムの寄り制御の安定性向上及びエンドレスフィル
ムの耐久性向上が可能となる。
み量を検知するたるみ検知手段と、エンドレスフィルム
の張力を調整するエンドレスフィルム張力調整手段と、
たるみ検知手段からの検知量に基づいて適切なたるみ量
になるようにエンドレスフィルム張力調整手段を駆動す
る制御手段とを備えたことにより、初期組立段階で部品
精度のバラツキによるラチチュード拡大及び耐久等によ
って変化するたるみ量にも対応可能となり、エンドレス
フィルムの寄り制御の安定性向上及びエンドレスフィル
ムの耐久性向上が可能となる。
【0031】c)上記エンドレスフィルムのたるみ量を
検知するたるみ検知手段と、エンドレスフィルムの内面
に対する裏当て部材と、たるみ検知手段によってたるみ
を検知した時に前記裏当て部材をエンドレスフィルム内
面へ当接させるリンク機構を設けることにより、電気的
な制御を必要とせず、簡単な構成で、制御の安定化と品
質確保を実現できる。すなわち、簡単な構成で、エンド
レスフィルムの寄り制御の安定性向上、装置の信頼性向
上が可能となる。
検知するたるみ検知手段と、エンドレスフィルムの内面
に対する裏当て部材と、たるみ検知手段によってたるみ
を検知した時に前記裏当て部材をエンドレスフィルム内
面へ当接させるリンク機構を設けることにより、電気的
な制御を必要とせず、簡単な構成で、制御の安定化と品
質確保を実現できる。すなわち、簡単な構成で、エンド
レスフィルムの寄り制御の安定性向上、装置の信頼性向
上が可能となる。
【0032】d)エンドレスフィルムのたるみ検知手段
に非接触型センサを用いることで、エンドレスフィルム
の耐久性を向上させることができる。
に非接触型センサを用いることで、エンドレスフィルム
の耐久性を向上させることができる。
【0033】
〈第1の実施例〉(図1・図2) (1)画像形成装置例 図1に本発明に従うエンドレスフィルム駆動装置を画像
加熱定着装置として備えた画像形成装置の一例の概略図
を示した。本例の画像形成装置は転写式電子写真プロセ
ス利用の複写機或はプリンタである。
加熱定着装置として備えた画像形成装置の一例の概略図
を示した。本例の画像形成装置は転写式電子写真プロセ
ス利用の複写機或はプリンタである。
【0034】31は回転ドラム型の電子写真感光体であ
り、矢印の時計方向に所定のプロセススピード(周速
度)をもって回転駆動される。
り、矢印の時計方向に所定のプロセススピード(周速
度)をもって回転駆動される。
【0035】32は感光体帯電手段としての接触帯電ロ
ーラであり、所定の帯電バイアスが印加されて、回転感
光体31面が所定の極性・電位に一様に帯電処理され
る。
ーラであり、所定の帯電バイアスが印加されて、回転感
光体31面が所定の極性・電位に一様に帯電処理され
る。
【0036】この回転感光体31の帯電処理面に対して
不図示の画像情報露光手段部(原稿画像のスリット結像
露光手段、レーザビーム走査露光手段等)により目的の
画像情報の露光33がなされて、回転感光体31面に目
的の画像情報に対応した静電潜像が形成される。
不図示の画像情報露光手段部(原稿画像のスリット結像
露光手段、レーザビーム走査露光手段等)により目的の
画像情報の露光33がなされて、回転感光体31面に目
的の画像情報に対応した静電潜像が形成される。
【0037】その潜像がトナー現像装置34によりトナ
ー画像として現像される。
ー画像として現像される。
【0038】そのトナー画像が、回転感光体31とこれ
に接触させた、所定の転写バイアスが印加される転写ロ
ーラ35との圧接ニップ部である転写部に、不図示の給
紙部から所定のタイミングにて搬送された記録シートと
しての転写材Pに対して転写される。
に接触させた、所定の転写バイアスが印加される転写ロ
ーラ35との圧接ニップ部である転写部に、不図示の給
紙部から所定のタイミングにて搬送された記録シートと
しての転写材Pに対して転写される。
【0039】転写部を通過してトナー画像の転写を受け
た転写材Pは、回転感光体31面から分離されて、次の
(2)項で説明する画像加熱定着装置Aに搬送導入され
て未定着トナー画像の加熱定着処理を受け、コピー或は
プリントとして出力される。
た転写材Pは、回転感光体31面から分離されて、次の
(2)項で説明する画像加熱定着装置Aに搬送導入され
て未定着トナー画像の加熱定着処理を受け、コピー或は
プリントとして出力される。
【0040】転写材Pに対するトナー画像転写後の回転
感光体31面はクリーニング装置36により転写残りト
ナー等の残留付着物の除去を受けて清掃され、繰り返し
て作像に供される。
感光体31面はクリーニング装置36により転写残りト
ナー等の残留付着物の除去を受けて清掃され、繰り返し
て作像に供される。
【0041】(2)画像加熱定着装置A 図2は画像加熱定着装置Aの構成略図である。本例の画
像加熱定着装置Aは前述図8の回転エンドレスフィルム
を有するフィルム加熱方式の加熱装置と略同様の装置で
あり、共通の構成部材・部分には同一の符号を付して再
度の説明を省略する。後述する第2乃至第4の実施例に
おいても同様である。
像加熱定着装置Aは前述図8の回転エンドレスフィルム
を有するフィルム加熱方式の加熱装置と略同様の装置で
あり、共通の構成部材・部分には同一の符号を付して再
度の説明を省略する。後述する第2乃至第4の実施例に
おいても同様である。
【0042】本例の装置においては、図8の装置におけ
る従動ローラ(テンションローラ)3に代えてフィルム
ガイド部材7にしてある。このフィルムガイド部材7
は、例えば、サビ止めを施した板金(亜鉛メッキ鋼板な
ど)で構成されており、加熱体4と同様に、紙面の垂直
方向を長手とする横長となっており、エンドレスフィル
ム1の幅よりも長く、その両端部において不動部材9と
の間にバネ8を張設して該フィルムガイド部材7を常時
フィルム張り方向に偏倚させてエンドレスフィルム1に
張力を与えている。
る従動ローラ(テンションローラ)3に代えてフィルム
ガイド部材7にしてある。このフィルムガイド部材7
は、例えば、サビ止めを施した板金(亜鉛メッキ鋼板な
ど)で構成されており、加熱体4と同様に、紙面の垂直
方向を長手とする横長となっており、エンドレスフィル
ム1の幅よりも長く、その両端部において不動部材9と
の間にバネ8を張設して該フィルムガイド部材7を常時
フィルム張り方向に偏倚させてエンドレスフィルム1に
張力を与えている。
【0043】図8の装置と同様に駆動ローラ2の回転駆
動によりエンドレスフィルム1が駆動ローラ2・フィル
ムガイド部材7・加熱体4間を回転駆動される。
動によりエンドレスフィルム1が駆動ローラ2・フィル
ムガイド部材7・加熱体4間を回転駆動される。
【0044】11は支軸10を中心に揺動回動自由のた
るみ検知レバーである。このたるみ検知レバー11は、
駆動ローラ2とフィルムガイド部材7との間のフィルム
部分の少なくとも一方の端部に対応させて設けられてお
り、該レバー11の重心が支軸10よりも左側にくるよ
うに重り部12が設けられていて支軸10を中心に自重
で常時反時計方向への回動モーメントが作用して左側の
腕部の先端部がフィルム上面に常時接触している。自重
以外に引っ張りバネやねじりコイルバネ等で検知レバー
11に常時反時計方向への回動モーメントを与えるよう
にしてもよい。検知レバー11の右側の腕部の先端部は
指針部13としてあり、不動部材に取りつけた目盛部1
4を示すようになっている。
るみ検知レバーである。このたるみ検知レバー11は、
駆動ローラ2とフィルムガイド部材7との間のフィルム
部分の少なくとも一方の端部に対応させて設けられてお
り、該レバー11の重心が支軸10よりも左側にくるよ
うに重り部12が設けられていて支軸10を中心に自重
で常時反時計方向への回動モーメントが作用して左側の
腕部の先端部がフィルム上面に常時接触している。自重
以外に引っ張りバネやねじりコイルバネ等で検知レバー
11に常時反時計方向への回動モーメントを与えるよう
にしてもよい。検知レバー11の右側の腕部の先端部は
指針部13としてあり、不動部材に取りつけた目盛部1
4を示すようになっている。
【0045】而して、エンドレスフィルム1に張力を与
えられて、たるみのない時は、検知レバー11は実線示
のような回動角状態であり、検知レバー11の指針部1
3は目盛部14の下方を示し、その時のエンドレスフィ
ルム1と駆動ローラ2との巻き付け角はθ1 となってい
る。
えられて、たるみのない時は、検知レバー11は実線示
のような回動角状態であり、検知レバー11の指針部1
3は目盛部14の下方を示し、その時のエンドレスフィ
ルム1と駆動ローラ2との巻き付け角はθ1 となってい
る。
【0046】一方、エンドレスフィルム1が構成部品の
精度のバラツキによってたるんでいる時は、検知レバー
11は破線示のような回動角状態であり、検知レバー1
1の指針部13は目盛部14の上方を示し、その時のエ
ンドレスフィルム1と駆動ローラ2との巻き付け角はθ
2 となっている。
精度のバラツキによってたるんでいる時は、検知レバー
11は破線示のような回動角状態であり、検知レバー1
1の指針部13は目盛部14の上方を示し、その時のエ
ンドレスフィルム1と駆動ローラ2との巻き付け角はθ
2 となっている。
【0047】ここで、図示からわかるように、θ2 >θ
1 となり、フィルムたるみ状態の時は、エンドレスフィ
ルム1の駆動ローラ2に対する巻き付け角は大きくな
る。
1 となり、フィルムたるみ状態の時は、エンドレスフィ
ルム1の駆動ローラ2に対する巻き付け角は大きくな
る。
【0048】この巻き付け角の変化量こそフィルムたる
み量になるわけで、目盛部14を目視チェックでフィル
ムたるみ量を確認できる。つまり巻き付け角をチェック
可能となっている。
み量になるわけで、目盛部14を目視チェックでフィル
ムたるみ量を確認できる。つまり巻き付け角をチェック
可能となっている。
【0049】これにより、初期の組立段階において、部
品精度のバラツキによって生ずる所のフィルムのたるみ
状態を検知可能となり、検知たるみ状態に応じて適正な
処理を施して、エンドレスフィルムの寄り発生の不安定
な装置の製造を未然に防ぐことを可能である。すなわ
ち、エンドレスフィルムのたるみ検知手段を設けること
により、エンドレスフィルムのたるみ状態を客観的に評
価でき、初期組立段階での、部品精度のバラツキによっ
て生ずるエンドレスフィルムのたるみを検知可能であ
り、ユニット段階での性能チェック、及び品質確保がで
きる。
品精度のバラツキによって生ずる所のフィルムのたるみ
状態を検知可能となり、検知たるみ状態に応じて適正な
処理を施して、エンドレスフィルムの寄り発生の不安定
な装置の製造を未然に防ぐことを可能である。すなわ
ち、エンドレスフィルムのたるみ検知手段を設けること
により、エンドレスフィルムのたるみ状態を客観的に評
価でき、初期組立段階での、部品精度のバラツキによっ
て生ずるエンドレスフィルムのたるみを検知可能であ
り、ユニット段階での性能チェック、及び品質確保がで
きる。
【0050】71は加圧ローラ5に対する記録シートP
の巻き付き防止爪、72は定着排紙ローラ対である。
の巻き付き防止爪、72は定着排紙ローラ対である。
【0051】〈第2の実施例〉(図3) 図3は本実施例の画像加熱定着装置Aの構成略図であ
る。
る。
【0052】本実施例においては、検知レバー11の右
側の腕部の先端部はセンサーフラグ部15としてある。
このセンサーフラグ部15が関与するセンサー部(フォ
トインターラプター等)16を不動部材に取りつけてあ
り、センサーフラグ部15が該センサー部16に入った
時にON信号、離れている時にOFF信号が発生する構
成となっている。
側の腕部の先端部はセンサーフラグ部15としてある。
このセンサーフラグ部15が関与するセンサー部(フォ
トインターラプター等)16を不動部材に取りつけてあ
り、センサーフラグ部15が該センサー部16に入った
時にON信号、離れている時にOFF信号が発生する構
成となっている。
【0053】またフィルムガイド部材7の両端部の偏倚
バネ8・8の少なくとも一方側のバネ8のフィルムガイ
ド部材7側とは反対側の端部は、支軸40を中心に回動
自由のリンク41の一方の腕部に植設したピン42に係
止させてある。また該リンク41の他方の腕部は、不動
部材9に固定して取りつけ支持させたソレノイド43の
進退プランジャー部44にピン45を介して係合させて
ある。
バネ8・8の少なくとも一方側のバネ8のフィルムガイ
ド部材7側とは反対側の端部は、支軸40を中心に回動
自由のリンク41の一方の腕部に植設したピン42に係
止させてある。また該リンク41の他方の腕部は、不動
部材9に固定して取りつけ支持させたソレノイド43の
進退プランジャー部44にピン45を介して係合させて
ある。
【0054】ソレノイド43に対する通電OFFの時
は、リンク41はバネ8の引きにより支軸40を中心に
実線示のように反時計方向に回動してソレノイド43の
プランジャー部44はソレノイド43から突出してその
先端部が実線示のように不動の受け止め部材9aに突き
当った状態になっている。この状態においてフィルムガ
イド部材7にはバネ8により所定の引っ張り付勢力f1
が作用してその付勢力でフィルム1に所定のテンション
(適正張力)が作用している。これをフィルムの第1テ
ンション状態とする。
は、リンク41はバネ8の引きにより支軸40を中心に
実線示のように反時計方向に回動してソレノイド43の
プランジャー部44はソレノイド43から突出してその
先端部が実線示のように不動の受け止め部材9aに突き
当った状態になっている。この状態においてフィルムガ
イド部材7にはバネ8により所定の引っ張り付勢力f1
が作用してその付勢力でフィルム1に所定のテンション
(適正張力)が作用している。これをフィルムの第1テ
ンション状態とする。
【0055】ソレノイド43に対する通電ONの時は、
ソレノイド43のプランジャー部44はソレノイド43
内に引き込まれて、リンク41は2点鎖線示のようにバ
ネ8に抗して支軸40を中心に2点鎖線示のように時計
方向に回動した状態になり、バネ8の引っ張り力がアッ
プする。この状態においてフィルムガイド部材7には上
記のソレノイドOFF時の引っ張り付勢力f1 よりも強
い引っ張り付勢力f2(>f1 )が作用し、その付勢力
でフィルム1に強いテンションが作用する。これをフィ
ルムの第2テンション状態とする。
ソレノイド43のプランジャー部44はソレノイド43
内に引き込まれて、リンク41は2点鎖線示のようにバ
ネ8に抗して支軸40を中心に2点鎖線示のように時計
方向に回動した状態になり、バネ8の引っ張り力がアッ
プする。この状態においてフィルムガイド部材7には上
記のソレノイドOFF時の引っ張り付勢力f1 よりも強
い引っ張り付勢力f2(>f1 )が作用し、その付勢力
でフィルム1に強いテンションが作用する。これをフィ
ルムの第2テンション状態とする。
【0056】17は制御回路(CPU)であり、前記セ
ンサー部16は信号バス18を介して制御回路17に接
続されている。また制御回路17には信号バス20を介
してソレノイド駆動回路19が接続され、この回路19
は信号バス21を介してソレノイド43に接続されてい
る。
ンサー部16は信号バス18を介して制御回路17に接
続されている。また制御回路17には信号バス20を介
してソレノイド駆動回路19が接続され、この回路19
は信号バス21を介してソレノイド43に接続されてい
る。
【0057】エンドレスフィルム1のたるみ状態が実線
示状態の時(適正張力時)には、たるみ検知レバー11
は実線示の回転角状態となって、センサーフラグ部15
はセンサー部16と離れているので、センサーフラグ部
15から制御回路17への信号はOFF信号であり、制
御回路17からソレノイド駆動回路19への出力信号は
なく、従ってソレノイド43はOFF状態となり、フィ
ルム1は第1テンション状態に保たれてエンドレスフィ
ルム1に適度の張力が与えられている。
示状態の時(適正張力時)には、たるみ検知レバー11
は実線示の回転角状態となって、センサーフラグ部15
はセンサー部16と離れているので、センサーフラグ部
15から制御回路17への信号はOFF信号であり、制
御回路17からソレノイド駆動回路19への出力信号は
なく、従ってソレノイド43はOFF状態となり、フィ
ルム1は第1テンション状態に保たれてエンドレスフィ
ルム1に適度の張力が与えられている。
【0058】一方、エンドレスフィルム1のたるみ状態
が図に示すように2点鎖線示状態の時、つまりエンドレ
スフィルム1がたるんでいる時には、たるみ検知レバー
11は2点鎖線示状態なって、センサーフラグ部15は
センサー部16をさえぎっているので、センサーフラグ
部15から制御回路17への信号はON信号であり、制
御回路17からソレノイド駆動回路19へ出力信号があ
り、従ってソレノイド43はON状態となり、フィルム
1にはさらに張力が加えられて第2テンション状態に保
たれる。この結果、エンドレスフィルム1は実線示状態
になって、たるみが解消される。
が図に示すように2点鎖線示状態の時、つまりエンドレ
スフィルム1がたるんでいる時には、たるみ検知レバー
11は2点鎖線示状態なって、センサーフラグ部15は
センサー部16をさえぎっているので、センサーフラグ
部15から制御回路17への信号はON信号であり、制
御回路17からソレノイド駆動回路19へ出力信号があ
り、従ってソレノイド43はON状態となり、フィルム
1にはさらに張力が加えられて第2テンション状態に保
たれる。この結果、エンドレスフィルム1は実線示状態
になって、たるみが解消される。
【0059】従って、初期組立段階で部品精度のバラツ
キによるラチチュード拡大及び耐久等によって変化する
たるみ量にも対応可能となり、エンドレスフィルムの寄
り制御の安定性向上及びエンドレスフィルムの耐久性向
上が可能となる。
キによるラチチュード拡大及び耐久等によって変化する
たるみ量にも対応可能となり、エンドレスフィルムの寄
り制御の安定性向上及びエンドレスフィルムの耐久性向
上が可能となる。
【0060】〈第3の実施例〉(図4) 図4は本実施例の画像加熱定着装置の構成略図である。
【0061】本実施例においては、検知レバー11の右
側の腕部の先端部は長穴部46を具備させてある。47
は不動部材に取りつけ支持させたスライドボリュームで
あり、このスライドボリュームのスライダーピン47a
と検知レバー11の上記長穴部46とを係合させてあ
り、たるみ検知レバー11の回動揺動をスライドボリュ
ーム47でアナログ的に検知できるようになっている。
即ちスライドボリューム47からは検知レバー11で検
知されるエンドレスフィルム1のたるみ状態に応じたア
ナログ信号が出力される。そのアナログ出力信号が信号
バス48→A/D変換器49→デジタル信号バス50を
経由して制御回路17に入力する。
側の腕部の先端部は長穴部46を具備させてある。47
は不動部材に取りつけ支持させたスライドボリュームで
あり、このスライドボリュームのスライダーピン47a
と検知レバー11の上記長穴部46とを係合させてあ
り、たるみ検知レバー11の回動揺動をスライドボリュ
ーム47でアナログ的に検知できるようになっている。
即ちスライドボリューム47からは検知レバー11で検
知されるエンドレスフィルム1のたるみ状態に応じたア
ナログ信号が出力される。そのアナログ出力信号が信号
バス48→A/D変換器49→デジタル信号バス50を
経由して制御回路17に入力する。
【0062】54はステップモーター、56は該モータ
ーの回転軸55に設けた第ギア、57はこの第1ギア5
6に噛合させた第2ギア、58はこの第2ギア57の軸
57aに固着したレバーである。フィルムガイド部材7
の両端部の偏倚バネ8・8の少なくとも一方側のバネ8
のフィルムガイド部材7側とは反対側の端部は、上記レ
バー58に植設したピン59に係止させてある。
ーの回転軸55に設けた第ギア、57はこの第1ギア5
6に噛合させた第2ギア、58はこの第2ギア57の軸
57aに固着したレバーである。フィルムガイド部材7
の両端部の偏倚バネ8・8の少なくとも一方側のバネ8
のフィルムガイド部材7側とは反対側の端部は、上記レ
バー58に植設したピン59に係止させてある。
【0063】従って、ステップモーター54の回転角に
応じてレバー58が揺動し、それによってバネ8の付勢
力が変化し、フィルムガイド部材7を介してエンドレス
フィルム1の張力を変化させることができる。
応じてレバー58が揺動し、それによってバネ8の付勢
力が変化し、フィルムガイド部材7を介してエンドレス
フィルム1の張力を変化させることができる。
【0064】制御回路17とステップモーター54は、
信号バス51、ステップモーター駆動回路52、信号バ
ス53を介して接続されている。
信号バス51、ステップモーター駆動回路52、信号バ
ス53を介して接続されている。
【0065】エンドレスフィルム1のたるみ状態が図に
示すように実線示状態の時(適正張力時)には、たるみ
検知レバー11は実線示の回転角状態となって、スライ
ドボリューム47の値が例えば低下状態(抵抗値小)と
なって制御回路17に入力され、ステップモーター54
は駆動されない。
示すように実線示状態の時(適正張力時)には、たるみ
検知レバー11は実線示の回転角状態となって、スライ
ドボリューム47の値が例えば低下状態(抵抗値小)と
なって制御回路17に入力され、ステップモーター54
は駆動されない。
【0066】徐々にエンドレスフィルム1がたるんで2
点鎖線示状態となってくると、スライドボリューム47
の値は抵抗値大となって制御回路17に入力されてい
き、その信号に基いてステップモーター54がレバー5
8を時計方向に回動させる方向に駆動され、エンドレス
フィルム1がたるみの内状態となるように適正に張力制
御される。
点鎖線示状態となってくると、スライドボリューム47
の値は抵抗値大となって制御回路17に入力されてい
き、その信号に基いてステップモーター54がレバー5
8を時計方向に回動させる方向に駆動され、エンドレス
フィルム1がたるみの内状態となるように適正に張力制
御される。
【0067】〈第4の実施例〉(図5) 図5は本実施例の画像加熱定着装置の構成略図である。
【0068】本実施例の装置は、上記第3の実施例の装
置においてエンドレスフィルム1のたるみ検知手段とし
ての接触型である検知レバー11の代わりに、非接触型
の距離センサー60(例えば、超音波センサーや赤外線
センサー)を用いたものである。このセンサー60は不
動部材9に固定支持させてある。
置においてエンドレスフィルム1のたるみ検知手段とし
ての接触型である検知レバー11の代わりに、非接触型
の距離センサー60(例えば、超音波センサーや赤外線
センサー)を用いたものである。このセンサー60は不
動部材9に固定支持させてある。
【0069】センサー60からは検知されるエンドレス
フィルム1のたるみ状態に応じたアナログ信号が出力さ
れる。そのアナログ出力信号が信号バス48→A/D変
換器49→デジタル信号バス50を経由して制御回路1
7に入力する。
フィルム1のたるみ状態に応じたアナログ信号が出力さ
れる。そのアナログ出力信号が信号バス48→A/D変
換器49→デジタル信号バス50を経由して制御回路1
7に入力する。
【0070】その他の装置構成は第3の実施例と同様で
ある。
ある。
【0071】エンドレスフィルム1のたるみ状態が図に
示すように実線示状態の時(適正張力時)には、エンド
レスフィルム1とセンサー60との距離が短く、例え
ば、電気抵抗値小となって制御回路17に入力され、ス
テップモーター54は駆動されない。
示すように実線示状態の時(適正張力時)には、エンド
レスフィルム1とセンサー60との距離が短く、例え
ば、電気抵抗値小となって制御回路17に入力され、ス
テップモーター54は駆動されない。
【0072】徐々にエンドレスフィルム1がたるんで2
点鎖線示状態となってくると、エンドレスフィルム1と
センサー60との距離が長く、電気抵抗値小となって制
御回路17に入力されていき、その信号に基いてステッ
プモーター54がレバー58を時計方向に回動させる方
向に駆動され、エンドレスフィルム1が適正張力となる
ように制御する。
点鎖線示状態となってくると、エンドレスフィルム1と
センサー60との距離が長く、電気抵抗値小となって制
御回路17に入力されていき、その信号に基いてステッ
プモーター54がレバー58を時計方向に回動させる方
向に駆動され、エンドレスフィルム1が適正張力となる
ように制御する。
【0073】エンドレスフィルムのたるみ検知手段に非
接触型センサー60を用いることで、エンドレスフィル
ムの耐久性を向上させることができる。
接触型センサー60を用いることで、エンドレスフィル
ムの耐久性を向上させることができる。
【0074】〈第5の実施例〉(図6) 図6に第5の実施例を示す。図6はエンドレスフィルム
1の長手方向の断面を示した図であり、エンドレスフィ
ルム1の少なくとも一方の端に、回転軸10を中心に揺
動回転可能なたるみ検知レバー11が設けられており、
このたるみ検知レバー11は、自らの重心が回転中心軸
10の左側にくるように重り部12が設けられており、
その重り部12の自重作用によって、エントドレスフィ
ルム1に付勢し接触するようになっている。自重以外に
張りバネやねじりコイルバネ等で検知レバー11に付勢
力を作用させてもよい。また検知レバー11の左側の部
分は穴部61を形成してあり、そこに係合するようにリ
ンクレバー62が接続されている。リンクレバー62の
一方の端は、穴部63において、他のリンクレバー64
に係合しており、このリンクレバー64は回転軸65を
中心として揺動可能となっている。リンクレバー64の
左端にはエンドレスフィルム裏当て部材65が設けてあ
る。
1の長手方向の断面を示した図であり、エンドレスフィ
ルム1の少なくとも一方の端に、回転軸10を中心に揺
動回転可能なたるみ検知レバー11が設けられており、
このたるみ検知レバー11は、自らの重心が回転中心軸
10の左側にくるように重り部12が設けられており、
その重り部12の自重作用によって、エントドレスフィ
ルム1に付勢し接触するようになっている。自重以外に
張りバネやねじりコイルバネ等で検知レバー11に付勢
力を作用させてもよい。また検知レバー11の左側の部
分は穴部61を形成してあり、そこに係合するようにリ
ンクレバー62が接続されている。リンクレバー62の
一方の端は、穴部63において、他のリンクレバー64
に係合しており、このリンクレバー64は回転軸65を
中心として揺動可能となっている。リンクレバー64の
左端にはエンドレスフィルム裏当て部材65が設けてあ
る。
【0075】これらのリンク機構によって、エンドレス
フィルム1がたるんで実線示状態から2点鎖線示状態と
なると、検知レバー11も2点鎖線示状態となり、リン
ク作用により、エンドレスフィルム裏当て部材65が上
方に移動しエンドレスフィルム1のたるみを規制するこ
とができる。それによってエンドレスフィルム1の巻き
付け角の変化を小さくすることができる。
フィルム1がたるんで実線示状態から2点鎖線示状態と
なると、検知レバー11も2点鎖線示状態となり、リン
ク作用により、エンドレスフィルム裏当て部材65が上
方に移動しエンドレスフィルム1のたるみを規制するこ
とができる。それによってエンドレスフィルム1の巻き
付け角の変化を小さくすることができる。
【0076】本実施例のようにたるみ検知手段11と張
力調整手段65をリンク機構で連動させる構成とするこ
とで、電気的な制御を必要とせず、簡単な構成で、制御
の安定化と品質確保を実現できる。すなわち、簡単な構
成で、エンドレスフィルムの寄り制御の安定性向上、装
置の信頼性向上が可能となる。
力調整手段65をリンク機構で連動させる構成とするこ
とで、電気的な制御を必要とせず、簡単な構成で、制御
の安定化と品質確保を実現できる。すなわち、簡単な構
成で、エンドレスフィルムの寄り制御の安定性向上、装
置の信頼性向上が可能となる。
【0077】又、エンドレスフィルム裏当て部材65
を、図3や図4又は図5で示したようなソレノイドやス
テップモーター等で制御し、たるみ検知手段も図3や図
4又は図5等を用い、制御手段を利用しても同様な効果
が得られる。
を、図3や図4又は図5で示したようなソレノイドやス
テップモーター等で制御し、たるみ検知手段も図3や図
4又は図5等を用い、制御手段を利用しても同様な効果
が得られる。
【0078】〈その他〉図7は加熱体4と駆動ローラ2
との2部材間にエンドレスフィルム1を懸回張設して回
転駆動させ構成の装置において、たるみ検知手段として
非接触型の距離センサー60を配設してエンドレスフィ
ルムのたるみ量を電気的に検知させ、不図示の適当な表
示手段で確認するようにしたものである。
との2部材間にエンドレスフィルム1を懸回張設して回
転駆動させ構成の装置において、たるみ検知手段として
非接触型の距離センサー60を配設してエンドレスフィ
ルムのたるみ量を電気的に検知させ、不図示の適当な表
示手段で確認するようにしたものである。
【0079】実施例の画像加熱定着装置としての加熱装
置は、画像を担持した記録材Pを加熱して表面性を改質
する装置、仮定着する装置、シート状物を挟持搬送させ
て乾燥処理、ラミネート処理等する装置など広く被加熱
材を加熱処理する手段・装置として有効に使用できる。
置は、画像を担持した記録材Pを加熱して表面性を改質
する装置、仮定着する装置、シート状物を挟持搬送させ
て乾燥処理、ラミネート処理等する装置など広く被加熱
材を加熱処理する手段・装置として有効に使用できる。
【0080】加熱ニップ部Nの加熱手段は磁気誘導加熱
手段等とすることもできる。この場合フィルム8自体を
磁気誘導発熱性部材にすることもできる。
手段等とすることもできる。この場合フィルム8自体を
磁気誘導発熱性部材にすることもできる。
【0081】図1の画像形成装置の記録材Pに対する作
像プロセスは実施例のような転写式電子写真プロセスに
限らず、その他、公知各種の転写式あるいは直接式の作
像原理・プロセスのものとすることができることは勿論
である。
像プロセスは実施例のような転写式電子写真プロセスに
限らず、その他、公知各種の転写式あるいは直接式の作
像原理・プロセスのものとすることができることは勿論
である。
【0082】
【発明の効果】以上のように本発明は、少なくとも2つ
の懸回張設部材間に掛け渡されて回転するエンドレスフ
ィルムを有する装置について、エンドレスフィルムの寄
り発生の不安定な装置の製造を未然に防ぐこと、エンド
レスフィルムの寄り制御の安定性の向上及びエンドレス
フィルムの耐久性向上を可能にすること、簡単な構成
で、エンドレスフィルムの寄り制御の安定性向上、装置
の信頼性向上を可能にすることができ、所期の目的がよ
く達成される。
の懸回張設部材間に掛け渡されて回転するエンドレスフ
ィルムを有する装置について、エンドレスフィルムの寄
り発生の不安定な装置の製造を未然に防ぐこと、エンド
レスフィルムの寄り制御の安定性の向上及びエンドレス
フィルムの耐久性向上を可能にすること、簡単な構成
で、エンドレスフィルムの寄り制御の安定性向上、装置
の信頼性向上を可能にすることができ、所期の目的がよ
く達成される。
【図1】画像形成装置の一例の概略図
【図2】第1の実施例のエンドレスフィルム駆動装置と
しての画像加熱定着装置の概略構成図
しての画像加熱定着装置の概略構成図
【図3】第2の実施例のエンドレスフィルム駆動装置と
しての画像加熱定着装置の概略構成図
しての画像加熱定着装置の概略構成図
【図4】第3の実施例のエンドレスフィルム駆動装置と
しての画像加熱定着装置の概略構成図
しての画像加熱定着装置の概略構成図
【図5】第4の実施例のエンドレスフィルム駆動装置と
しての画像加熱定着装置の概略構成図
しての画像加熱定着装置の概略構成図
【図6】第5の実施例のエンドレスフィルム駆動装置と
しての画像加熱定着装置の概略構成図
しての画像加熱定着装置の概略構成図
【図7】他の構成形態のエンドレスフィルム駆動装置と
しての画像加熱定着装置の概略構成図
しての画像加熱定着装置の概略構成図
【図8】従来例のエンドレスフィルム駆動装置としての
画像加熱定着装置の概略構成図
画像加熱定着装置の概略構成図
1 エンドレスフィルム 2 駆動ローラ 4 加熱体 7 フィルムガイド部材 8 引きバネ 11 たるみ検知レバー 14 目盛部 15 センサーフラグ部 16 センサー部 17 制御回路(CPU) 43 ソレノイド 47 スライドボリューム 53 ステップモーター 60 非接触型の距離センサー 62・64 リンク部材 65 裏当て部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 美穂子 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 西端 厚史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも2つの懸回張設部材間に掛け
渡されて回転するエンドレスフィルムを有する装置にお
いて、 前記エンドレズフィルムのたるみ量を検知するたるみ検
知手段を設けたことを特徴とするエンドレスフィルム駆
動装置。 - 【請求項2】 少なくとも2つの懸回張設部材間に掛け
渡されて回転するエンドレスフィルムを有する装置にお
いて、 前記エンドレスフィルムのたるみ量を検知するたるみ検
知手段と、 前記エンドレスフィルムの張力を調整するエンドレスフ
ィルム張力調整手段と、 前記たるみ検知手段からの検知量に基づいて適切なたる
み量になるように前記エンドレスフィルム張力調整手段
を駆動する制御手段とを設けたことを特徴とするエンド
レスフィルム駆動装置。 - 【請求項3】 少なくとも2つの懸回張設部材間に掛け
渡されて回転するエンドレスフィルムを有するエンドレ
スフィルム駆動装置において、 前記エンドレスフィルムのたるみ量を検知するたるみ検
知手段と、 前記エンドレスフィルムの内面に対する裏当て部材と、 前記たるみ検知手段によってたるみを検知した時に前記
裏当て部材を前記エンドレスフィルム内面へ当接させる
リンク機構とを有することを特徴とするエンドレスフィ
ルム駆動装置。 - 【請求項4】 前記たるみ検知手段がエンドレスフィル
ムに一端部を接触させた揺動レバーであることを特徴と
する請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載のエンド
レスフィルム駆動装置。 - 【請求項5】 前記たるみ検知手段が、非接触型距離セ
ンサーであることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
何れか1つに記載のエンドレスフィルム駆動装置。 - 【請求項6】 前記エンドレスフィルムの内面側と外面
側に該フィルムを挟んで加熱ニップ部を形成する加熱体
と加圧部材を設け、その加熱ニップ部のフィルム外面と
加圧部材との間に被加熱材を導入して加熱ニップ部をフ
ィルムと一緒に挟持搬送させることで加熱処理する加熱
装置であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何
れか1つに記載のエンドレスフィルム駆動装置。 - 【請求項7】 前記エンドレスフィルムの内面側と外面
側に該フィルムを挟んで加熱ニップ部を形成する加熱部
材と加圧部材を設け、その加熱ニップ部のフィルム外面
と加圧部材との間に、未定着画像を担持させた記録シー
トを導入して加熱ニップ部をフィルムと一緒に挟持搬送
させることで未定着画像を記録シート面に熱定着処理す
る画像加熱定着装置であることを特徴とする請求項1乃
至請求項5の何れか1つに記載のエンドレスフィルム駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17935995A JPH092691A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | エンドレスフィルム駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17935995A JPH092691A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | エンドレスフィルム駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092691A true JPH092691A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16064477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17935995A Pending JPH092691A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | エンドレスフィルム駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092691A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018020855A (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 日東電工株式会社 | ウエブの変位量測定方法 |
| JP2021056334A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP17935995A patent/JPH092691A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018020855A (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 日東電工株式会社 | ウエブの変位量測定方法 |
| JP2021056334A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
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