JPH09269799A - 雑音抑圧処理機能を備えた音声符号化回路 - Google Patents

雑音抑圧処理機能を備えた音声符号化回路

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JPH09269799A
JPH09269799A JP8076195A JP7619596A JPH09269799A JP H09269799 A JPH09269799 A JP H09269799A JP 8076195 A JP8076195 A JP 8076195A JP 7619596 A JP7619596 A JP 7619596A JP H09269799 A JPH09269799 A JP H09269799A
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JP
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noise
frame
power
code
input signal
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JP8076195A
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Inventor
Yuriko Tsukahara
由利子 塚原
Takashi Obara
隆 小原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声符号化処理に悪影響を及ぼすことなく雑
音抑圧処理を行なえるようにし、これにより符号化音声
信号の品質向上を図る。 【解決手段】 音声符号化回路において、雑音抑圧制御
部20により送信入力信号に含まれる背景雑音のパワー
レベルを推定して、この推定値と上記送信入力信号のパ
ワーとから変更量rを算出し、この変更量rを基に、音
声符号化部30のフレーム・エネルギ計算部31で求め
られたフレームパワーの符号語と、ゼロ入力応答計算部
36で求められたゼロ入力応答信号の符号語と、長期予
測ラグ選択部38およびコードブック・サーチ部39で
それぞれ選択された長期予測ラグおよびコードの利得値
GS,P0の符号語をそれぞれ変更操作し、この変更操
作後の各符号化パラメータの符号語を伝送するようにし
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディジタル自動
車・携帯電話装置やディジタルコードレス電話機、ディ
ジタル有線電話装置等のディジタル音声通信装置に設け
られる音声符号化回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル携帯電話装置などの通信装置
では、一般にCELP(Code ExcitedLinear Predictio
n)方式などの低ビットレートの音声符号化方式が使用
されている。この種の符号化方式を使用すると、背景雑
音が比較的大きい環境下でも良好な音声通話を行なうこ
とが可能である。なお、CELP方式の詳細な点につい
ては、M.R.Schroeder 氏とB.S.Atal氏の“Code-Excited
Linear Prediction(CELP):High-Quality Speech At Ve
ry Low Bit Rates”in Proc.ICASSP,1985.pp.937-939に
述べられている。
【0003】しかし、バスや通勤電車内等のような高雑
音環境下では背景雑音は音声の明瞭感を著しく低下させ
るため、雑音を除去して音声のみを符号化に供するノイ
ズキャンセラの研究が種々なされている。その一つとし
て、例えば特開平7−193548号に示される「雑音
低減処理方法」がある。
【0004】図3は、この例に示される雑音低減処理機
能を備えた音声符号化回路の概要を示すものである。同
図において、マイクロホン1から出力された送話信号
は、アナログ/ディジタル(A/D)変換器2でディジ
タル信号に変換されたのちフレームパワー計算部3に入
力され、ここでフレームごとのパワーが計算される。ま
た、上記送話信号に混入される雑音のレベルを基に、レ
ベル弁別回路7では雑音抑圧量のしきい値が決定され、
このしきい値は抑圧比計算回路4に与えられる。抑圧比
計算回路4では、上記フレームパワー計算部3で算出さ
れた送信信号のパワーと、上記レベル弁別回路7で決定
された雑音抑圧量のしきい値とに基づいて、雑音に対す
る抑圧比が算出される。この抑圧比は、スムージング回
路5でフレームごとのばらつきを抑えるためにスムージ
ングされたのちノイズリデュース回路6に与えられる。
このノイズリデュース回路6では、送信信号と上記抑圧
比との乗算が行なわれ、これにより送信信号中の雑音成
分が抑圧される。そして、この雑音が抑圧された送信信
号は、音声符号化部8に供給されて音声符号化処理され
る。
【0005】すなわち、従来の音声符号化回路は、雑音
レベルに応じて抑圧比を算出し、この抑圧比に基づいて
送話入力信号の雑音抑圧を行なったのち、その信号を音
声符号化部8に入力して音声符号化を行なうように構成
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な従来の音声符号化回路には次のような解決すべき課題
があった。すなわち、一般にCELP方式等を用いた音
声符号化回路は、符号化するフレームの前後の信号を参
照してLPC解析およびピッチ解析し、これにより得ら
れたLPC係数やピッチ周期等を符号化して送信するよ
うに構成されている。このため、上記した従来の音声符
号化回路のように、送話入力信号を雑音抑圧したのち音
声符号化すると、フレーム境界の信号値が歪んで、これ
によりLPC解析およびピッチ解析の解析結果が不正確
になることがあった。
【0007】この発明は上記事情に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、音声符号化処理に悪影
響を及ぼすことなく雑音抑圧処理を行なえるようにし、
これにより符号化音声信号の品質向上を図ることができ
る雑音抑圧処理機能を備えた音声符号化回路を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、一定長ごとにフレーム化された送話入力
信号をフレームごとに解析して所定の符号化パラメータ
の符号語を生成する音声符号化処理手段と、上記送話入
力信号のフレームごとに当該送話入力信号に混入してい
る雑音のパワーを推定するための雑音レベル推定手段
と、符号語変更手段とを備えている。そして、この符号
語変更手段により、上記雑音レベル推定手段による雑音
パワーの推定結果と、対応する送話入力信号フレームの
パワーとの差に基づいて、上記音声符号化処理手段にお
いて生成された符号化パラメータの符号語のうち少なく
ともフレームパワーを表わす符号語を変更するようにし
たものである。
【0009】したがってこの発明によれば、雑音抑圧処
理が、音声符号化処理手段で解析されて生成されたフレ
ームパワーを表わす符号語に対し行なわれる。すなわ
ち、符号化後の信号に対しノイズキャンセル処理が行な
われる。このため、音声符号化処理手段へは雑音抑圧処
理前の送話入力信号を供給することができ、これにより
音声符号化部30ではノイズキャンセル処理の影響を全
く受けることなくLPC解析やピッチ解析等のフレーム
間符号化処理を正確に行なうことが可能となる。また、
雑音抑圧処理を特定の符号化パラメータの符号語を変更
することにより行なえるので、符号化前の送話入力信号
に対し雑音抑圧のための演算処理を行なう場合よりも少
ない演算量で雑音抑圧処理を行なうことが可能となる。
【0010】またこの発明は、音声符号化処理手段が、
適応コードブックまたは雑音コードブックからコードを
選択してこの選択したコードおよび当該コードのゲイン
を用いて駆動信号を符号化する手段を有している場合
に、符号語変更手段において、上記コードのゲインを表
わす符号語を、上記雑音レベル推定手段による雑音パワ
ーの推定結果と、対応する送話入力信号フレームのパワ
ーとの差に基づいて、変更することを特徴としている。
【0011】さらにこの発明は、音声符号化処理手段
が、送話入力信号のフレームごとに所定の重み付けを行
ない、この重み付けがなされた信号からゼロ入力応答成
分を差し引く手段を有している場合に、符号語変更手段
において、上記ゼロ入力応答成分のパワーを表わす符号
語、あるいは重み付けフィルタにより重み付けがなされ
た後の信号のパワーを表わす符号語を、上記雑音レベル
推定手段による雑音パワーの推定結果と、対応する送話
入力信号フレームのパワーとの差に基づいて変更するこ
とも特徴としている。
【0012】この様に、フレームパワーを表わす符号語
の変更処理に加えて、コードゲインを表わす符号語や、
ゼロ入力応答成分のパワーを表わす符号語あるいは重み
付けフィルタにより重み付けがなされた後の信号のパワ
ーを表わす符号語に対し変更処理を行なうことにより、
上記フレームパワーの符号語に対する変更処理との整合
性を高めることができ、この結果フレームパワーの符号
語に対する変更処理のみを行なう場合に比べて、より一
層正確なノイズキャンセル処理を行なうことが可能とな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)この実施形態は、フルレートの音声
符号化回路にこの発明を適用したもので、図1はこの実
施形態に係わる雑音抑圧機能を備えた音声符号化回路の
機能構成を示すブロック図である。
【0014】この実施形態の音声符号化回路は、フレー
ム分割部10と、雑音抑圧制御部20と、音声符号化部
30と、多重化部(MUX)40とを備えている。フレ
ーム分割部10では、図示しないマイクロホンから出力
されたのちA/D変換器でディジタル化された送話入力
信号を所定のフレーム長に分割する処理が行なわれ、こ
のフレーム分割された送話入力信号は雑音抑圧制御部2
0および音声符号化部30にそれぞれ入力される。な
お、フレーム長は例えば上記A/D変換器における16
0サンプル相当に設定される。
【0015】雑音抑圧制御部20は、雑音レベル推定部
21および変更量計算部22を備える。雑音レベル推定
部21では、上記送話入力信号のフレームごとの雑音レ
ベルの推定が行なわれる。この雑音レベルの推定は、送
話入力信号に混入されている背景雑音のみを抽出してそ
のパワーのフレーム平均値を求め、さらにこのフレーム
平均値の対数値を算出することにより行なわれる。な
お、雑音レベルの推定方法には種々考えられるが、例え
ば特願平7−52137号「雑音レベル推定回路」に述
べられている方法が適当である。
【0016】変更量計算部22では、上記雑音レベル推
定部21で算出された雑音レベルの推定値を基に、後述
する音声符号化部30において符号語の変更のために使
用する変更量rの算出が行なわれる。この変更量rの算
出は例えば次のように行なわれる。
【0017】
【数1】
【0018】なお、Nは雑音レベル、L,A,Bは定数
であり、これらの定数L,A,Bは例えばL=8、A=
16、B=12に設定される。一方、音声符号化部30
は次のように構成される。すなわち、上記フレーム分割
部10から出力された送話入力信号は、音声符号化部3
0内において、フレーム・エネルギ計算部31、LPC
係数計算部32およびサブフレーム分割部33にそれぞ
れ入力される。
【0019】このうち先ずフレーム・エネルギ計算部3
1では、上記送話入力信号の各フレームごとに、そのエ
ネルギの二乗平均値の対数値が算出され、この算出値が
ベクトル量子化されたのち符号化される。このエネルギ
の計算方法を以下に示す。すなわち、フレーム・エネル
ギR(0)は次式で求められる。
【0020】
【数2】
【0021】次に上記R(0)はフルスケールを基準と
して次式のように変換される。なお、フルスケールRma
x は最大サンプル振幅の二乗と定義される。 RdB=10 log10(R(0)/Rmax ) そして、RdBは32レベルに量子化される。このRdBの
32量子化値は最小値である−66(R0 の0符号と対
応する)から最大値である−4(R0 の31符号と対応
する)までの値をとる。量子化のステップ・サイズは、
2(2dBステップ)とする。R0 は次式を最小にする値
である。 abs(R0 −(RdB+66)/2) ただし、R0 は32個のR0 の符号語と対応して0から
31までの整数値をとる。
【0022】R0 を量子化した値Rq(0)は次式で与えら
れる。 Rq(0)=Rmax (10 (2R0 -66)/10 ) なお、以上のフレーム・エネルギの計算方法は、電波シ
ステム開発センター発行のディジタル方式自動車電話シ
ステム標準規格(RCRSTD−27C)第5章5.
1.1.5節に詳しく述べられている。
【0023】またフレーム・エネルギ計算部31では、
上記算出した送話入力信号のフレーム・エネルギの符号
語を、前記変更量計算部22により求められた変更量r
を用いて変更するための演算が行なわれる。すなわち、
上記R(0)の値は R(0)×r に変換される。
【0024】LPC係数計算部32は、上記送話入力信
号のフレームごとの自己相関行列を求め、FLATアル
ゴリズムにより10次までのLPC係数を求めて符号化
する。
【0025】サブフレーム分割部33は、上記送話入力
信号のフレームを4つのサブフレームに分割し、これら
のサブフレームを重み付けフィルタ34に入力する。重
み付けフィルタ34は、聴感雑音重み付けフィルタから
なり、上記LPC係数計算部32で求められたLPC係
数に応じてフィルタ係数が設定される。そして、上記送
話入力信号のサブフレームをこのフィルタに通すことに
より、聴感を考慮した重み付けを行なった励起信号を生
成する。この重み付けフィルタの構成および特性は、前
記RCRSTD−27Cの第5章5.1.1.6.1節
に詳しく述べられている。
【0026】上記重み付けフィルタ34から出力された
励起信号は減算器35に入力され、この減算器35にお
いて前フレームのゼロ入力応答信号が差し引かれる。こ
のゼロ入力応答信号はゼロ入力応答計算部36で作成さ
れる。
【0027】ゼロ入力応答計算部36は、上記LPC係
数と、後述するローカルデコーダ41から出力される前
フレームの励起信号とを基に、前フレームが現フレーム
に与える影響であるゼロ入力応答信号を作成する。また
このゼロ入力応答信号を作成する際にゼロ入力応答計算
部36は、上記フレーム・エネルギ計算部31において
行なわれるフレーム・エネルギの符号語変更処理との整
合性をとるために、上記ゼロ入力応答信号のレベルを前
記変更量計算部22により求められた変更量rに応じて
1/r倍する。すなわち、ゼロ入力応答計算部36は、
次式に示す合成フィルタH(z)の分子をr-1する。
【0028】
【数3】
【0029】上記減算器35において、前フレームのゼ
ロ入力応答信号が減算された励起信号は、符号選択部3
7、長期予測ラグ選択部38およびコードブック・サー
チ部39にそれぞれ入力される。
【0030】このうち先ず長期予測ラグ選択部38で
は、過去のサブフレームの励起信号の一部を用いて現サ
ブフレームの励起信号を近似するための処理が行なわれ
る。すなわち、音声信号は通常周期性を有しているの
で、過去の複数のサンプルを繰り返すことにより近似信
号つまり長期予測ベクトルが作成される。この周期はラ
グと呼ばれ符号化される。
【0031】コードブック・サーチ部39は、雑音コー
ドブックを有する。そして、上記長期予測ラグ選択部3
8で近似された長期予測ベクトルをより精度のよいもの
にするために、上記雑音コードブックから適当な雑音コ
ードの選択を行なう。この選択した雑音コードは符号ベ
クトルと呼ばれ、このコードは符号化される。このコー
ドブック・サーチ部39において行なわれるサーチ処理
の詳細は、前記RCRSTD−27Cの第5章5.1.
1.6.3.節および5.1.1.6.4.節に述べら
れている。
【0032】また、上記長期予測ラグ選択部38および
コードブック・サーチ部39において作成された長期予
測ベクトルおよび符号ベクトルは、それぞれ長期予測係
数βおよび符号ベクトルのスカラ利得γが与えられたの
ち相互に加算され、これにより現サブフレームにおける
励起関数となる。この励起関数ex(n) は次のように表
わされる。 ex(n) =βc0 (n) +γc1 (n) 0≦n≦N−1 ただし、 c0 :非重み付き長期予測ベクトル c1 :コードブックから選んだ非重み付き符号ベクトル N=40=160/4 である。各々の励起ベクトルにおけるエネルギは次式で
与えられる。
【0033】
【数4】 RSを与えられたサブフレームにおける近似残差エネル
ギとする。RSはN,R′q (0) およびLPCフィルタ
の正規予測利得の関数である。
【0034】
【数5】 ただし、 ri :サブフレームの直接形フィルタ係数αi の集合に
対応するサブフレームのi番目の反射係数(i=1〜1
0)。 上記長期予測係数βおよび符号ベクトルのスカラ利得γ
は、それぞれ二つの新たなパラメータGS,P0 に変換
される。GSはRSの推定値を調節するためのエネルギ
のオフセットパラメータであり、 R=GS・RS のように定義される。またP0 は、サブフレームにおけ
る総励起エネルギに対する割合として長期予測ベクトル
から発生するエネルギの割合であり、 P0 =β2 Rz (0) /R 0≦P0 ≦1 のように定義される。したがって、β,γはそれぞれ次
式によりパラメータGS,P0 に書き替えられる。
【0035】
【数6】 符号選択部37は、上記各パラメータGS,P0 をベク
トル量子化したのち符号化する。すなわち、先に述べた
β,γをRz(k)による等価式に置き換えると、
【0036】
【数7】 なお、Rpp,Rpc,Rccはそれぞれ次のように表わされ
る。
【0037】
【数8】
【0038】上記GS,P0 は量子化される。{GS,
P0 }ベクトルを量子化する最初のステップは、上記E
の式で必要となるパラメータの計算からなる。 Rcc(k,j) k=0,1 j=k,1 Rz(0),Rz(1) RS Rpc(k) k=0,1 a,b,c,d,e 次に、上記Eの式は{GS,P0 }コードブックにおけ
る各々のベクトルに対して評価され、重み付き誤差を最
小にするベクトルを選ぶ。
【0039】また、符号選択部37では、上記パラメー
タGS,P0 の符号語を、前記雑音抑圧制御部20によ
り算出された変更量rに基づいて変更するための処理が
行なわれる。すなわち、上記c,d,eの値をそれぞれ c/r,d/r,e/r に置き換える。
【0040】以上のように作成された各符号化パラメー
タ、つまり上記フレーム・エネルギ計算部31で算出さ
れさらに雑音抑圧のための変更処理が施されたフレーム
・エネルギの符号語R(0)×rと、LPC係数計算部
32で算出されたLPC係数と、長期予測ラグ選択部3
8およびコードブック・サーチ部39でそれぞれ作成さ
れた長期予測ベクトルおよび符号ベクトルと、符号選択
部37で算出されかつ雑音低抑圧のための符号語変更処
理が施されたパラメータGS,P0 の符号語とは、多重
化部40で多重されて図示しない伝送回路部から受信側
装置に向け送出される。
【0041】またそれとともに、上記各符号化パラメー
タはローカルデコーダ41に入力される。ローカルデコ
ーダ41では、上記各符号化パラメータを基に、受信側
装置の音声復号部で復号再生されると予測される励起信
号の生成が行なわれる。そして、この生成された前サブ
フレームの励起信号は、上記ゼロ入力応答計算部36お
よび長期予測ラグ選択部38において、前記ゼロ入力応
答の計算および長期予測係数の計算のためにそれぞれ使
用される。
【0042】このような構成であるから、送話信号が入
力されると、雑音抑圧制御部20においてこの送話入力
信号に含まれる背景雑音のパワーが推定されて、この雑
音のパワー値に応じて雑音抑圧のための変更量rが算出
される。
【0043】また、上記送話入力信号は、雑音抑圧処理
されずにそのまま音声符号化部30に入力される。そし
て、この音声符号化部30の各計算部において、上記送
話入力信号を符号化伝送するための各符号化パラメータ
がそれぞれ算出される。すなわち、フレーム・エネルギ
計算部31ではフレーム・エネルギの符号語R(0)が
算出され、LPC係数計算部32ではLPC係数が算出
される。また、長期予測ラグ選択部38およびコードブ
ック・サーチ部39ではそれぞれ長期予測ベクトルおよ
び符号ベクトルが算出され、符号選択部37ではパラメ
ータGS,P0の符号語が算出される。
【0044】また、このとき上記フレーム・エネルギ計
算部31では、上記雑音抑圧制御部20により算出され
た変更量rを基に、フレーム・エネルギの符号語R
(0)に対し雑音抑圧のための変更処理が施される。す
なわち、音声符号化部30に入力される前の送話入力信
号に対してではなく、音声符号化部30で得られたフレ
ーム・エネルギの符号語に対しノイズキャンセル処理が
行なわれる。
【0045】さらに、ゼロ入力応答計算部36および符
号選択部37では、上記フレーム・エネルギの符号語変
更との整合をとるために、上記雑音抑圧制御部20によ
り算出された変更量rを基に、ゼロ入力応答信号および
パラメータGS,P0 の符号語の変更処理が行なわれ
る。
【0046】そうして音声符号化部30で算出された各
符号化パラメータは、多重化部40で多重化されて、伝
送回路部から通信相手装置に向け送信される。以上述べ
たようにこの実施形態では、フルレートの音声符号化回
路において、雑音抑圧制御部20により送話入力信号に
含まれる背景雑音のパワーレベルを推定して、この推定
値と上記送話入力信号のパワーとから変更量rを算出
し、この変更量rを基に、音声符号化部30のフレーム
・エネルギ計算部31で求められたフレーム・エネルギ
の符号語と、ゼロ入力応答計算部36で求められたゼロ
入力応答信号の符号語と、長期予測ラグ選択部38およ
びコードブック・サーチ部39でそれぞれ選択された長
期予測ラグおよび雑音コードに対応する符号化パラメー
タGS,P0 の符号語をそれぞれ変更操作し、この変更
操作後の各符号化パラメータの符号語を伝送するように
している。
【0047】したがってこの実施形態によれば、音声符
号化部30における符号化後の各符号化パラメータに対
しノイズキャンセル処理が行なわれることになり、この
ため音声符号化部30へはノイズキャンセル前の送話入
力信号を入力することができ、これにより音声符号化部
30ではノイズキャンセル処理の影響を全く受けること
なくLPC係数の計算を正確に行なうことが可能とな
る。したがって、符号化音声の品質を高めることができ
る。
【0048】また、符号化パラメータの符号語を操作す
ることでノイズキャンセルのための演算を行なうことが
できるので、送話入力信号に対しノイズキャンセルのた
めの演算を行なう場合に比べて、演算量を少なくするこ
とができ、これによりノイズキャンセルを含む音声符号
化処理の処理遅延量を低減して符号化の高速化を図るこ
とが可能となる。
【0049】なお、以上の実施形態では、ゼロ入力応答
信号の符号語および符号化パラメータGS,P0 の符号
語に対し、フレーム・エネルギの符号語変更に対する整
合をとるために、符号語変更処理を行なっているが、こ
れらの整合のための符号語変更処理は必ずしも行わなく
てもよい。
【0050】(第2の実施形態)この実施形態は、ハー
フレートの音声符号化回路にこの発明を適用したもの
で、図2はこの実施形態に係わる雑音抑圧機能を備えた
音声符号化回路の機能構成を示すブロック図である。な
お、同図において前記図1と同一機能部分には同一部号
を付して説明を行なう。
【0051】音声符号化部50には、フレーム・エネル
ギ計算部51、LPC係数計算部52およびサブフレー
ム分割部53に加えて、ピッチ解析部54およびフィル
タ55が設けてある。
【0052】フレーム・エネルギ計算部51では、送話
入力信号の1フレームを構成する4つのサブフレームの
平均の振幅ampn (n=0,1,2,3)が求めら
れ、これらの振幅ampn の二乗平均値の対数値がベク
トル量子化されたのち符号化される。その計算式を以下
に示す。すなわち、先ずサブフレームの平均の振幅am
n は、次のように求められる。
【0053】
【数9】 この振幅ampn はμ−law変換されて次式に示すμ
ampn となる。
【0054】
【数10】
【0055】ただし、μ=100、Smax は入力PCM
信号の最大振幅である。次に、次式のerrを最小にす
るiを電力パラメータインデックスPOWとする。
【0056】
【数11】 そして、量子化電力Pnは以下のように求められる。
【0057】
【数12】
【0058】フレーム・エネルギ計算部51で求められ
た量子化電力Pnは、雑音抑圧制御部60に入力され
る。雑音抑圧制御部60は、雑音レベル推定部61およ
び変更量計算部62からなる。雑音レベル推定部61で
は、上記フレーム・エネルギ計算部51で求められた量
子化電力Pnを基に、送信入力信号に含まれる背景雑音
パワーのサブフレーム平均値の対数値が推定される。
【0059】変更量計算部62では、上記雑音レベル推
定部61で算出された雑音パワーの推定値を基に、サブ
フレーム・エネルギの符号語を変更するための変更量r
の算出が行なわれ、この算出された変更量rはフレーム
・エネルギ計算部51に供給される。
【0060】フレーム・エネルギ計算部51では、上記
フレーム・エネルギの計算過程において、振幅ampn
を、前記変更量計算部62により求められた変更量rを
用いて変更するための演算が行なわれる。すなわち、上
記ampn の値は ampn ×r に変換される。そして、この変換後のampn ×rがベ
クトル量子化され符号化される。
【0061】LPC係数計算部52は、送話入力信号の
サブフレームごとに10次までのLPC係数を求め、奇
数フレームのLPCをLSPに変換して符号化する。ま
た、フィルタ55で聴感重み付けのために使用するフィ
ルタ係数を算出する。ピッチ解析部54は、フレーム分
割部10から出力された送話入力信号フレームのピッチ
周期の解析を行ない、これによりフィルタ55で使用す
るフィルタ係数を算出する。
【0062】サブフレーム分割部53は、320サンプ
ルからなる現フレームを4つのサブフレームに分割す
る。そして、この分割されたサブフレームをフィルタ5
5に入力する。フィルタ55は、サブフレーム分割部5
3から出力された送話入力信号のサブフレームに対し、
聴感重み付け、スペクトル重み付およびピッチ重み付け
のためのフィルタリング処理を行ない、これにより参照
信号を作成する。
【0063】なお、上記LPC係数計算部52、ピッチ
解析部54およびフィルタ55における処理の詳細は、
それぞれRCRSTD−27C第5章の5.2.1.5
節、5.2.1.7節および5.2.1.8節に述べら
れている。
【0064】上記フィルタ55から出力された参照信号
は乗算器56に入力される。乗算器56では、上記フレ
ーム・エネルギ計算部51において行なわれる振幅am
nの符号語変更処理との整合性をとるために、上記フ
ィルタ55から出力された参照信号のレベルが、前記変
更量計算部62により求められた変更量rを用いてr倍
される。
【0065】この乗算器56から出力された参照信号は
続いて減算器57に入力され、ここでゼロ入力応答計算
部58で作成された前サブフレームのゼロ入力応答信号
が差し引かれる。そして、この減算器57から出力され
た参照信号は、符号選択部63、第1のコードブック・
サーチ部59および第2のコードブック・サーチ部65
にそれぞれ入力される。
【0066】第1のコードブック・サーチ部59は、上
記減算器57から出力された参照信号を近似するため
に、過去のフレームから作成される適応コードブック
(ACB)または固定コードブック(FCB)に対しサ
ーチを行なっていずれかのコードを選択し、この選択し
たコードを符号化する。第2のコードブック・サーチ部
65は、参照信号の近似精度を高めるために、雑音コー
ドブック(SCB)のサーチを行なって適当なコードを
選択し、この選択したコードを符号化する。
【0067】符号選択部63は、上記第1のコードブッ
ク・サーチ部59で選択された信号の重み付け合成信号
SYNp と、第2のコードブック・サーチ部65で選択
された信号の重み付け合成信号SYNSCに対しそれぞれ
利得を与えて和をとり、これにより上記参照信号の近似
信号となる。また、上記利得は、合成信号SYNp また
は合成信号SYNSCのパワーおよび現サブフレームの推
定残差電力RSで正規化され符号化される。なお、現サ
ブフレームの推定残差電力RSは、フレームパワーとフ
ィルタ55のゲインを用いて推定する。
【0068】なお、上記第1および第2のコードブック
・サーチ部59,65において行なわれるコードブック
サーチ処理、および符号選択部63におけるサブフレー
ム残差利得の符号化処理の詳細は、RCRSTD−27
C第5章の5.2.1.8節に述べられている。
【0069】そうして音声符号化部50で作成された各
符号化パラメータ、つまり上記フレーム・エネルギ計算
部51で算出されさらに雑音抑圧のための変更処理が施
されたサブフレーム・エネルギの符号語ampn ×r
と、LPC係数計算部52で算出されたLPC係数と、
第1および第2のコードブック・サーチ部59,65に
おいて選択された信号SYNp ,SYNSCと、符号選択
部63で得られた符号化利得と、多重化部40で多重さ
れて図示しない伝送回路部から受信側装置に向け送出さ
れる。
【0070】またそれとともに、上記各符号化パラメー
タはローカルデコーダ66に入力される。ローカルデコ
ーダ66では、上記各符号化パラメータを基に、受信側
装置の音声復号部で復号再生されると予測される励起信
号の生成が行なわれる。そして、この生成された前サブ
フレームの励起信号は、上記ゼロ入力応答計算部58お
よび第1のコードブック・サーチ部59において、前記
ゼロ入力応答の計算およびACB/FCBのサーチのた
めにそれぞれ使用される。
【0071】このような構成であるから、前記第1の実
施形態において述べたフルレートの音声符号化部30を
使用した場合と同様に、フレーム・エネルギ計算部51
において、雑音抑圧制御部60により算出された変更量
rを基に、サブフレームの二乗平均値の振幅ampn
対し雑音抑圧のための変更処理が施され、この変更処理
後の振幅ampn ×rがベクトル量子化され符号化され
る。すなわち、音声符号化部50に入力される前の送話
入力信号に対してではなく、音声符号化部50で得られ
たサブフレーム・エネルギの符号語に対しノイズキャン
セル処理が行なわれる。
【0072】さらに、乗算器56において、フィルタ5
5から出力された参照信号に対して、上記雑音抑圧制御
部60により算出された変更量rを基に変更処理が行な
われ、これにより符号選択部63で求められたコード利
得の符号語に変更処理が施され、上記サブフレーム・エ
ネルギの符号語変更との整合がとられる。
【0073】以上のようにこの実施形態によれば、ハー
フレートの音声符号化回路において、雑音抑圧制御部6
0で求められた変更量rに基づいて、音声符号化部50
のフレーム・エネルギ計算部51で算出されたサブフレ
ームの二乗平均値の振幅ampn の変更処理と、フィル
タ55において生成された参照信号の変更処理がそれぞ
れ行なわれる。したがって、この実施形態においても、
音声符号化部50における符号化後の各符号化パラメー
タに対しノイズキャンセル処理が行なわれることにな
り、このため音声符号化部50へはノイズキャンセル前
の送話入力信号を入力することができ、これにより音声
符号化部50ではノイズキャンセル処理の影響を全く受
けることなくLPC解析およびピッチ解析を正確に行な
うことが可能となる。したがって、符号化音声の品質を
高めることができる。
【0074】なお、この発明は上記各実施形態に限定さ
れるものではない。例えば、上記各実施形態ではCEL
P方式の音声符号化回路を例にとって説明したが、VX
C方式などの他のベクトル量子化方式を採用した音声符
号化回路にこの発明を適用してもよい。
【0075】その他、音声符号化部および雑音抑圧制御
部の構成、変更対象とする符号化パラメータ、符号語の
変更処理手法などについても、この発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形実施できることはいうまでもない。
【0076】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明では、フレ
ーム化された送信入力信号をフレームごとに解析して所
定の符号化パラメータの符号語を生成する音声符号化処
理手段と、上記送信入力信号のフレームごとに当該送信
入力信号に混入している雑音のパワーを推定するための
雑音レベル推定手段と、符号語変更手段とを備え、この
符号語変更手段により、上記雑音レベル推定手段による
雑音パワーの推定結果と、対応する送信入力信号フレー
ムのパワーとの差に基づいて、上記音声符号化処理手段
において生成された符号化パラメータの符号語のうち少
なくともフレームパワーを表わす符号語を変更するよう
にしている。
【0077】したがってこの発明によれば、雑音抑圧処
理を、音声符号化処理手段で解析されて生成されたフレ
ームパワーを表わす符号語に対し行なうことができる。
このため、音声符号化処理手段へは雑音抑圧処理前の送
話入力信号を供給することができ、これにより音声符号
化部30ではノイズキャンセル処理の影響を全く受ける
ことなくLPC解析やピッチ解析等のフレーム間符号化
処理を正確に行なうことができる。
【0078】すなわち、この発明によれば、音声符号化
処理に悪影響を及ぼすことなく雑音抑圧処理を行なうこ
とができ、これにより符号化音声信号のより一層の品質
向上を図ることができる雑音抑圧処理機能を備えた音声
符号化回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係わる雑音抑圧機
能を備えた音声符号化回路の機能構成を示すブロック
図。
【図2】この発明の第2の実施形態に係わる雑音抑圧機
能を備えた音声符号化回路の機能構成を示すブロック
図。
【図3】従来の雑音低減機能付き音声符号化回路の概略
構成を示す図。
【符号の説明】
10…フレーム分割部 20,60…雑音抑圧制御部 21,61…雑音レベル推定部 22,62…変更量計算部 30,50…音声符号化部 31,51…フレーム・エネルギ計算部 32,52…LPC係数計算部 33,53…サブフレーム分割部 34,55…重み付けフィルタ 35,57…ゼロ入力応答差し引き用の減算器 36,58…ゼロ入力応答計算部 37,63…符号選択部 38…長期予測ラグ選択部 39,59,65…コードブック・サーチ部 40…多重化部(MUX) 41,66…ローカルデコーダ 54…ピッチ解析部 56…符号語変更用の乗算器 59,61…コード選択部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定長ごとにフレーム化された送話入力
    信号をフレームごとに解析して所定の符号化パラメータ
    の符号語を生成する音声符号化処理手段と、 前記送話入力信号のフレームごとに当該送話入力信号に
    混入している雑音のパワーを推定するための雑音レベル
    推定手段と、 この雑音レベル推定手段による雑音パワーの推定結果
    と、対応する送話入力信号フレームのパワーとの差に基
    づいて、前記音声符号化処理手段において生成された符
    号化パラメータの符号語のうち少なくともパワーを表わ
    す符号語の内容を変更する符号語変更手段とを具備した
    ことを特徴とする雑音抑圧処理機能を備えた音声符号化
    回路。
  2. 【請求項2】 音声符号化処理手段が、適応コードブッ
    クまたは雑音コードブックからコードを選択してこの選
    択したコードおよび当該コードのゲインを用いて駆動信
    号を符号化する手段を有している場合に、 符号語変更手段は、前記コードのゲインを表わす符号語
    を、前記雑音レベル推定手段による雑音パワーの推定結
    果と、対応する送話入力信号フレームのパワーとの差に
    基づいて、変更することを特徴とする請求項1記載の雑
    音抑圧処理機能を備えた音声符号化回路。
  3. 【請求項3】 音声符号化処理手段が、送話入力信号の
    フレームごとに所定の重み付けを行ない、この重み付け
    がなされた信号からゼロ入力応答成分を差し引く手段を
    有している場合に、 符号語変更手段は、前記ゼロ入力応答成分のパワーを表
    わす符号語を、前記雑音レベル推定手段による雑音パワ
    ーの推定結果と、対応する送話入力信号フレームのパワ
    ーとの差に基づいて、変更することを特徴とする請求項
    1記載の雑音抑圧処理機能を備えた音声符号化回路。
  4. 【請求項4】 音声符号化処理手段が、送話入力信号の
    フレームごとに重み付けフィルタにより所定の重み付け
    を行ない、この重み付け後の信号からゼロ入力応答成分
    を差し引く手段を有している場合に、 符号語変更手段は、前記重み付けフィルタにより重み付
    けがなされた後の信号のパワーを表わす符号語を、前記
    雑音レベル推定手段による雑音パワーの推定結果と、対
    応する送話入力信号フレームのパワーとの差に基づい
    て、変更することを特徴とする請求項1記載の雑音抑圧
    処理機能を備えた音声符号化回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010541018A (ja) * 2007-10-03 2010-12-24 アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド 符号化されたパラメータからの音声エネルギ推定
WO2012070670A1 (ja) * 2010-11-25 2012-05-31 日本電気株式会社 信号処理装置、信号処理方法、及び信号処理プログラム

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