JPH0926997A - 製造工程管理システム - Google Patents
製造工程管理システムInfo
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- JPH0926997A JPH0926997A JP17506095A JP17506095A JPH0926997A JP H0926997 A JPH0926997 A JP H0926997A JP 17506095 A JP17506095 A JP 17506095A JP 17506095 A JP17506095 A JP 17506095A JP H0926997 A JPH0926997 A JP H0926997A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、全工程を熟知した専門家がいなく
とも、専門家のいる場合と同等の生産計画を立案でき、
信頼性の向上を図る。 【構成】 計画作成手段(2)では入力される品目に従
ってデータベース(9)から読出した各工程毎の順番及
び所要日数と、入力される納期とに基づいて受注から納
品までの生産計画データを作成し、作業負荷判定手段
(2)では生産計画データに基づいて、各日付毎に算出
した作業負荷が許容範囲にあるか否かを判定し、優先順
位付加手段(2)では判定の結果、作業負荷が許容範囲
外のとき、該日付の各品目の納期から各品目毎に優先順
位を付加し、計画修正手段(2)では該日付の低い優先
順位の品目の作業を他の日付に変更して生産計画データ
を修正し、計画書込手段(2)では修正後の生産計画デ
ータ又は許容範囲内と判定された生産計画データをデー
タベースに書込む製造工程管理システム。
とも、専門家のいる場合と同等の生産計画を立案でき、
信頼性の向上を図る。 【構成】 計画作成手段(2)では入力される品目に従
ってデータベース(9)から読出した各工程毎の順番及
び所要日数と、入力される納期とに基づいて受注から納
品までの生産計画データを作成し、作業負荷判定手段
(2)では生産計画データに基づいて、各日付毎に算出
した作業負荷が許容範囲にあるか否かを判定し、優先順
位付加手段(2)では判定の結果、作業負荷が許容範囲
外のとき、該日付の各品目の納期から各品目毎に優先順
位を付加し、計画修正手段(2)では該日付の低い優先
順位の品目の作業を他の日付に変更して生産計画データ
を修正し、計画書込手段(2)では修正後の生産計画デ
ータ又は許容範囲内と判定された生産計画データをデー
タベースに書込む製造工程管理システム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷物の製造工程管理
システムに関する。
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ある品目の印刷物を生産する際
には、その品目の受注確定後、製版、印刷に関する生産
計画が立案されている。この種の生産計画は、受注品目
を一定の品質を維持しつつ納期までに仕上げる観点か
ら、速やかに立案され、適切な内容で作業部署に伝達さ
れる必要がある。
には、その品目の受注確定後、製版、印刷に関する生産
計画が立案されている。この種の生産計画は、受注品目
を一定の品質を維持しつつ納期までに仕上げる観点か
ら、速やかに立案され、適切な内容で作業部署に伝達さ
れる必要がある。
【0003】一方、印刷物は様々な種類があるために、
入稿から納品までの夫々の工程が一義的には決まらな
い。このため、印刷物の生産計画は、納期、品質、在
庫、作業を展開する部署や最適化などが十分考慮された
後に立案される。ここで、各部署へ具体的に作業を指示
するためには、全ての工程を熟知した専門家が短時間内
に生産計画を発行する必要がある。
入稿から納品までの夫々の工程が一義的には決まらな
い。このため、印刷物の生産計画は、納期、品質、在
庫、作業を展開する部署や最適化などが十分考慮された
後に立案される。ここで、各部署へ具体的に作業を指示
するためには、全ての工程を熟知した専門家が短時間内
に生産計画を発行する必要がある。
【0004】また、生産計画の発行後であっても、通
常、得意先との交渉が継続される一方、スケジュールや
レイアウトが時々刻々と訂正される。このような訂正が
あると、作業効率に関係なく、再度、生産計画が立案さ
れ、作業指示が変更されて各部署に送られる。各部署で
は、この作業指示を受けると、作業効率を低下させてで
も無理な変更を実行し、納期に間に合うように作業して
いる。
常、得意先との交渉が継続される一方、スケジュールや
レイアウトが時々刻々と訂正される。このような訂正が
あると、作業効率に関係なく、再度、生産計画が立案さ
れ、作業指示が変更されて各部署に送られる。各部署で
は、この作業指示を受けると、作業効率を低下させてで
も無理な変更を実行し、納期に間に合うように作業して
いる。
【0005】ところで、印刷物の原稿は、近年の電子化
技術の進歩により、フロッピーディスクや光磁気ディス
ク等の記憶媒体にデジタルデータとして書込まれ、この
種の記憶媒体を介して各部署にて取り扱われる場合が増
えている。
技術の進歩により、フロッピーディスクや光磁気ディス
ク等の記憶媒体にデジタルデータとして書込まれ、この
種の記憶媒体を介して各部署にて取り扱われる場合が増
えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うな製造工程管理システムでは、デジタル化された原稿
の場合、コンピュータを用いて容易にデータの更新、複
写、転送、削除が可能である反面、データの流通経路や
加工履歴などの管理情報を把握しにくいため、本来の意
図とは異なって変更され、欠陥品の増加を招いている問
題がある。また、生産実績の分析結果を生産計画の立案
過程に用いないため、立案された生産計画と実際の生産
実績との整合性が低いものとなっている。
うな製造工程管理システムでは、デジタル化された原稿
の場合、コンピュータを用いて容易にデータの更新、複
写、転送、削除が可能である反面、データの流通経路や
加工履歴などの管理情報を把握しにくいため、本来の意
図とは異なって変更され、欠陥品の増加を招いている問
題がある。また、生産実績の分析結果を生産計画の立案
過程に用いないため、立案された生産計画と実際の生産
実績との整合性が低いものとなっている。
【0007】この種の生産計画の立案方式としては、工
程を一元的に管理して生産計画を立案し、生産計画をネ
ットワークを介して各部署に配信し、しかる後、各部署
では生産計画に対応して生産実績を返信することによ
り、生産実績のデータを収集して工程の進捗状況を把握
し、もって、生産計画と生産実績との整合を図るものが
考えられる。しかしながらこの方式は、生産管理の専門
家により生産計画と生産実績とが比較されてその整合性
が検討されると共に、この検討結果に基づいて、今後の
生産計画の立案過程が修正されるため、非常に労力のか
かるものとなる。
程を一元的に管理して生産計画を立案し、生産計画をネ
ットワークを介して各部署に配信し、しかる後、各部署
では生産計画に対応して生産実績を返信することによ
り、生産実績のデータを収集して工程の進捗状況を把握
し、もって、生産計画と生産実績との整合を図るものが
考えられる。しかしながらこの方式は、生産管理の専門
家により生産計画と生産実績とが比較されてその整合性
が検討されると共に、この検討結果に基づいて、今後の
生産計画の立案過程が修正されるため、非常に労力のか
かるものとなる。
【0008】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、全工程を熟知した専門家がいなくとも、専門家のい
る場合と同等の生産計画を立案でき、信頼性を向上し得
る製造工程管理システムを提供できることを目的とす
る。
で、全工程を熟知した専門家がいなくとも、専門家のい
る場合と同等の生産計画を立案でき、信頼性を向上し得
る製造工程管理システムを提供できることを目的とす
る。
【0009】また、本発明の第2の目的は、立案された
生産計画に対して生産実績を正確に把握し得る製造工程
管理システムの提供にある。さらに、本発明の第3の目
的は、生産計画に対して生産実績を整合させるように次
回以降の生産計画の立案過程を修正することにより、生
産計画と生産実績との整合を図りつつ生産効率を最大限
まで向上し得る製造工程管理システムの提供にある。
生産計画に対して生産実績を正確に把握し得る製造工程
管理システムの提供にある。さらに、本発明の第3の目
的は、生産計画に対して生産実績を整合させるように次
回以降の生産計画の立案過程を修正することにより、生
産計画と生産実績との整合を図りつつ生産効率を最大限
まで向上し得る製造工程管理システムの提供にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、複数種類の印刷用製造部門に個別に設置された複数
種類の端末と、これら各端末からネットワークを介して
アクセス可能に接続されたデータベースとを備えた製造
工程管理システムであって、少なくとも印刷物の品目毎
及びその品目の作成に要する工程毎に、該工程の順番、
所要日数及び1日当りの負荷量が記憶される前記データ
ベースと、少なくとも印刷物の品目と納期とを含む受注
情報が前記データベースに入力されるとき、この品目に
従って前記データベースから前記各工程毎の順番及び所
要日数を読出すと共に、これら各順番、各所要日数及び
前記納期に基づいて、当該受注から納品までの各工程の
日程を示す生産計画データを作成する計画作成手段と、
前記計画作成手段により作成された生産計画データ及び
前記データベース内の1日当りの負荷量に基づいて、各
日付毎に各印刷用製造部門の作業負荷を算出すると共
に、該作業負荷が許容される範囲にあるか否かを判定す
る作業負荷判定手段と、前記作業負荷判定手段による判
定の結果、前記作業負荷が許容範囲外であるとき、当該
日付における各品目の納期に基づいて、当該日付の各品
目毎に優先順位を付加する優先順位付加手段と、前記優
先順位付加手段により付加された優先順位に基づいて、
当該日付の作業負荷を許容範囲に入れるように、当該日
付にて低い優先順位をもつ品目の作業を他の日付に変更
して前記生産計画データを修正する計画修正手段と、前
記計画修正手段により修正された生産計画データ又は前
記作業負荷判定手段により許容範囲内にあるとされた生
産計画データを前記データベースに書込む計画書込手段
とを備えた製造工程管理システムである。
は、複数種類の印刷用製造部門に個別に設置された複数
種類の端末と、これら各端末からネットワークを介して
アクセス可能に接続されたデータベースとを備えた製造
工程管理システムであって、少なくとも印刷物の品目毎
及びその品目の作成に要する工程毎に、該工程の順番、
所要日数及び1日当りの負荷量が記憶される前記データ
ベースと、少なくとも印刷物の品目と納期とを含む受注
情報が前記データベースに入力されるとき、この品目に
従って前記データベースから前記各工程毎の順番及び所
要日数を読出すと共に、これら各順番、各所要日数及び
前記納期に基づいて、当該受注から納品までの各工程の
日程を示す生産計画データを作成する計画作成手段と、
前記計画作成手段により作成された生産計画データ及び
前記データベース内の1日当りの負荷量に基づいて、各
日付毎に各印刷用製造部門の作業負荷を算出すると共
に、該作業負荷が許容される範囲にあるか否かを判定す
る作業負荷判定手段と、前記作業負荷判定手段による判
定の結果、前記作業負荷が許容範囲外であるとき、当該
日付における各品目の納期に基づいて、当該日付の各品
目毎に優先順位を付加する優先順位付加手段と、前記優
先順位付加手段により付加された優先順位に基づいて、
当該日付の作業負荷を許容範囲に入れるように、当該日
付にて低い優先順位をもつ品目の作業を他の日付に変更
して前記生産計画データを修正する計画修正手段と、前
記計画修正手段により修正された生産計画データ又は前
記作業負荷判定手段により許容範囲内にあるとされた生
産計画データを前記データベースに書込む計画書込手段
とを備えた製造工程管理システムである。
【0011】また、請求項2に対応する発明は、請求項
1に対応する製造工程管理システムにおいて、前記各印
刷用製造部門における各端末毎に設けられ、前記データ
ベース内の生産計画データを各工程毎又は各品目毎に個
別に参照するための計画データ参照手段と、前記計画書
込手段により書込まれた生産計画データに基づいて作業
指示を出力する作業指示出力手段と、前記作業指示出力
手段により出力される作業指示に対応して、作業開始及
び作業終了の有無を含む生産実績データが入力されると
き、当該生産実績データを前記データベースに書込む生
産実績書込手段と、前記各印刷用製造部門における各端
末に設けられ、前記データベース内の生産実績データを
参照するための実績データ参照手段とを備えた製造工程
管理システムである。
1に対応する製造工程管理システムにおいて、前記各印
刷用製造部門における各端末毎に設けられ、前記データ
ベース内の生産計画データを各工程毎又は各品目毎に個
別に参照するための計画データ参照手段と、前記計画書
込手段により書込まれた生産計画データに基づいて作業
指示を出力する作業指示出力手段と、前記作業指示出力
手段により出力される作業指示に対応して、作業開始及
び作業終了の有無を含む生産実績データが入力されると
き、当該生産実績データを前記データベースに書込む生
産実績書込手段と、前記各印刷用製造部門における各端
末に設けられ、前記データベース内の生産実績データを
参照するための実績データ参照手段とを備えた製造工程
管理システムである。
【0012】さらに、請求項3に対応する発明は、請求
項2に対応する製造工程管理システムにおいて、ある品
目が全工程を完了したとき、当該品目に関する前記デー
タベース内の生産実績データと当該品目に関する生産計
画データとを各工程毎に比較し、当該生産実績データと
当該生産計画データとの一致又は不一致の別を前記各工
程毎に検査する計画/実績検査手段と、前記計画/実績
検査手段による検査の結果、前記生産実績データと前記
生産計画データとが不一致を示す工程に対し、少なくと
も前記データベース内の所要時間、1日当りの負荷量及
び前記作業負荷の許容範囲のうち、いずれか一つを修正
する基準データ修正手段とを備えた製造工程管理システ
ムである。
項2に対応する製造工程管理システムにおいて、ある品
目が全工程を完了したとき、当該品目に関する前記デー
タベース内の生産実績データと当該品目に関する生産計
画データとを各工程毎に比較し、当該生産実績データと
当該生産計画データとの一致又は不一致の別を前記各工
程毎に検査する計画/実績検査手段と、前記計画/実績
検査手段による検査の結果、前記生産実績データと前記
生産計画データとが不一致を示す工程に対し、少なくと
も前記データベース内の所要時間、1日当りの負荷量及
び前記作業負荷の許容範囲のうち、いずれか一つを修正
する基準データ修正手段とを備えた製造工程管理システ
ムである。
【0013】
【作用】従って、請求項1に対応する発明は以上のよう
な手段を講じたことにより、少なくとも印刷物の品目毎
及びその品目の作成に要する工程毎に、該工程の順番、
所要日数及び1日当りの負荷量が記憶されるデータベー
スを設け、計画作成手段では、少なくとも印刷物の品目
と納期とを含む受注情報がデータベースに入力されると
き、この品目に従ってデータベースから各工程毎の順番
及び所要日数を読出すと共に、これら各順番、各所要日
数及び納期に基づいて、当該受注から納品までの各工程
の日程を示す生産計画データを作成し、作業負荷判定手
段では、計画作成手段により作成された生産計画データ
及びデータベース内の1日当りの負荷量に基づいて、各
日付毎に各印刷用製造部門の作業負荷を算出すると共
に、該作業負荷が許容される範囲にあるか否かを判定
し、優先順位付加手段では、作業負荷判定手段による判
定の結果、作業負荷が許容範囲外であるとき、当該日付
における各品目の納期に基づいて、当該日付の各品目毎
に優先順位を付加し、計画修正手段では、優先順位付加
手段により付加された優先順位に基づいて、当該日付の
作業負荷を許容範囲に入れるように、当該日付にて低い
優先順位をもつ品目の作業を他の日付に変更して生産計
画データを修正し、計画書込手段では、計画修正手段に
より修正された生産計画データ又は作業負荷判定手段に
より許容範囲内にあるとされた生産計画データをデータ
ベースに書込むので、全工程を熟知した専門家がいなく
とも、専門家のいる場合と同等の生産計画を立案でき、
信頼性を向上させることができる。
な手段を講じたことにより、少なくとも印刷物の品目毎
及びその品目の作成に要する工程毎に、該工程の順番、
所要日数及び1日当りの負荷量が記憶されるデータベー
スを設け、計画作成手段では、少なくとも印刷物の品目
と納期とを含む受注情報がデータベースに入力されると
き、この品目に従ってデータベースから各工程毎の順番
及び所要日数を読出すと共に、これら各順番、各所要日
数及び納期に基づいて、当該受注から納品までの各工程
の日程を示す生産計画データを作成し、作業負荷判定手
段では、計画作成手段により作成された生産計画データ
及びデータベース内の1日当りの負荷量に基づいて、各
日付毎に各印刷用製造部門の作業負荷を算出すると共
に、該作業負荷が許容される範囲にあるか否かを判定
し、優先順位付加手段では、作業負荷判定手段による判
定の結果、作業負荷が許容範囲外であるとき、当該日付
における各品目の納期に基づいて、当該日付の各品目毎
に優先順位を付加し、計画修正手段では、優先順位付加
手段により付加された優先順位に基づいて、当該日付の
作業負荷を許容範囲に入れるように、当該日付にて低い
優先順位をもつ品目の作業を他の日付に変更して生産計
画データを修正し、計画書込手段では、計画修正手段に
より修正された生産計画データ又は作業負荷判定手段に
より許容範囲内にあるとされた生産計画データをデータ
ベースに書込むので、全工程を熟知した専門家がいなく
とも、専門家のいる場合と同等の生産計画を立案でき、
信頼性を向上させることができる。
【0014】また、請求項2に対応する発明は、各印刷
用製造部門における各端末毎に計画データ参照手段及び
実績データ参照手段を設け、計画データ参照手段では、
データベース内の生産計画データを各工程毎又は各品目
毎に個別に参照でき、作業指示出力手段では、計画書込
手段により書込まれた生産計画データに基づいて作業指
示を出力し、生産実績書込手段では、作業指示出力手段
により出力される作業指示に対応して、作業開始及び作
業終了の有無を含む生産実績データが入力されるとき、
当該生産実績データをデータベースに書込み、実績デー
タ参照手段では、各印刷用製造部門における各端末に設
けられ、データベース内の生産実績データを参照できる
ので、立案された生産計画に対して生産実績を正確に把
握することができる。
用製造部門における各端末毎に計画データ参照手段及び
実績データ参照手段を設け、計画データ参照手段では、
データベース内の生産計画データを各工程毎又は各品目
毎に個別に参照でき、作業指示出力手段では、計画書込
手段により書込まれた生産計画データに基づいて作業指
示を出力し、生産実績書込手段では、作業指示出力手段
により出力される作業指示に対応して、作業開始及び作
業終了の有無を含む生産実績データが入力されるとき、
当該生産実績データをデータベースに書込み、実績デー
タ参照手段では、各印刷用製造部門における各端末に設
けられ、データベース内の生産実績データを参照できる
ので、立案された生産計画に対して生産実績を正確に把
握することができる。
【0015】さらに、請求項3に対応する発明は、計画
/実績検査手段では、ある品目が全工程を完了したと
き、当該品目に関するデータベース内の生産実績データ
と当該品目に関する生産計画データとを各工程毎に比較
し、当該生産実績データと当該生産計画データとの一致
又は不一致の別を各工程毎に検査し、基準データ修正手
段では、計画/実績検査手段による検査の結果、生産実
績データと生産計画データとが不一致を示す工程に対
し、少なくともデータベース内の所要時間、1日当りの
負荷量及び作業負荷の許容範囲のうち、いずれか一つを
修正するので、生産計画に対して生産実績を整合させる
ように次回以降の生産計画の立案過程を修正することに
より、生産計画と生産実績との整合を図りつつ生産効率
を最大限まで向上させることができる。
/実績検査手段では、ある品目が全工程を完了したと
き、当該品目に関するデータベース内の生産実績データ
と当該品目に関する生産計画データとを各工程毎に比較
し、当該生産実績データと当該生産計画データとの一致
又は不一致の別を各工程毎に検査し、基準データ修正手
段では、計画/実績検査手段による検査の結果、生産実
績データと生産計画データとが不一致を示す工程に対
し、少なくともデータベース内の所要時間、1日当りの
負荷量及び作業負荷の許容範囲のうち、いずれか一つを
修正するので、生産計画に対して生産実績を整合させる
ように次回以降の生産計画の立案過程を修正することに
より、生産計画と生産実績との整合を図りつつ生産効率
を最大限まで向上させることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の一実施例に係る製造工
程管理システムの構成を示す模式図である。この製造工
程管理システムは、営業端末1、生産管理端末2、版下
端末3、分解端末4、集版端末5及び印刷端末6が互い
にネットワーク7を介してデータベース管理部8に接続
されている。データベース管理部8はデータベース9に
接続されている。
ながら説明する。図1は本発明の一実施例に係る製造工
程管理システムの構成を示す模式図である。この製造工
程管理システムは、営業端末1、生産管理端末2、版下
端末3、分解端末4、集版端末5及び印刷端末6が互い
にネットワーク7を介してデータベース管理部8に接続
されている。データベース管理部8はデータベース9に
接続されている。
【0017】ここで、データベース9は、受注情報、工
程情報、負荷算出情報、生産進行日程テーブル、負荷計
画テーブルが記憶されており、データベース管理部8に
より各情報等が書込/読出されるものである。受注情報
は品目(品名)、納期、得意先名、数量、仕上寸法、頁
数の項目がある。工程情報は、図2に示すように、品目
毎に登録され、必要な工程名、各工程名の順序(以下、
工程順序という)、各工程の夫々の工程量の項目があ
る。なお、工程量は日数×1日当りの負荷量(以下、1
日負荷量)で示され、日数の増加により、各日付の1日
負荷量が平均的に減少される性質を有し、また、日付の
変更により、当該日付の1日負荷量が零とされて他の日
付に移動される性質をもっている。
程情報、負荷算出情報、生産進行日程テーブル、負荷計
画テーブルが記憶されており、データベース管理部8に
より各情報等が書込/読出されるものである。受注情報
は品目(品名)、納期、得意先名、数量、仕上寸法、頁
数の項目がある。工程情報は、図2に示すように、品目
毎に登録され、必要な工程名、各工程名の順序(以下、
工程順序という)、各工程の夫々の工程量の項目があ
る。なお、工程量は日数×1日当りの負荷量(以下、1
日負荷量)で示され、日数の増加により、各日付の1日
負荷量が平均的に減少される性質を有し、また、日付の
変更により、当該日付の1日負荷量が零とされて他の日
付に移動される性質をもっている。
【0018】負荷算出情報は、日付毎に登録され、1日
当りの処理可能な総負荷量である負荷許容量を算出する
ためのものであり、作業員の人数、日勤又は夜勤の別、
正社員又はパート(契約社員)の別、機械稼働数の項目
とこれら各項目の代入される負荷許容量算出式とがあ
る。ここで、負荷許容量算出式としては、例えば作業員
の人数等の各項目に夫々比例係数が設定され、且つ夫々
比例定数の設定された各項目の総和を求める方式が容易
に適用可能であり、作業形態の実情に沿って式の内容を
適宜設定可能となっている。
当りの処理可能な総負荷量である負荷許容量を算出する
ためのものであり、作業員の人数、日勤又は夜勤の別、
正社員又はパート(契約社員)の別、機械稼働数の項目
とこれら各項目の代入される負荷許容量算出式とがあ
る。ここで、負荷許容量算出式としては、例えば作業員
の人数等の各項目に夫々比例係数が設定され、且つ夫々
比例定数の設定された各項目の総和を求める方式が容易
に適用可能であり、作業形態の実情に沿って式の内容を
適宜設定可能となっている。
【0019】生産進行日程テーブルは、図3に示すよう
に、各品目毎に登録され、各品目毎に各々の工程と各々
の工程の実行される日付とを示す生産計画データが示さ
れるものである。また、生産進行日程テーブルは、各工
程における開始時、進行時及び終了時を示す生産実績デ
ータを登録可能となっている。
に、各品目毎に登録され、各品目毎に各々の工程と各々
の工程の実行される日付とを示す生産計画データが示さ
れるものである。また、生産進行日程テーブルは、各工
程における開始時、進行時及び終了時を示す生産実績デ
ータを登録可能となっている。
【0020】負荷計画テーブルは、図4に示すように、
各工程毎に登録され、各品目の1日負荷量が夫々該当す
る各日付毎に加算されることにより、各日付毎の総負荷
量が示されるものである。また、負荷計画テーブルは、
図5に示すように、各日付毎の負荷許容量との比較によ
り、各日付毎の総負荷量を処理可能か否かが確認可能と
なっている。
各工程毎に登録され、各品目の1日負荷量が夫々該当す
る各日付毎に加算されることにより、各日付毎の総負荷
量が示されるものである。また、負荷計画テーブルは、
図5に示すように、各日付毎の負荷許容量との比較によ
り、各日付毎の総負荷量を処理可能か否かが確認可能と
なっている。
【0021】営業端末1は、操作員の操作により、受注
情報をデータベース管理部8に入力する機能をもってい
る。生産管理端末2は、操作員の操作により、日付毎に
負荷算出情報をデータベース管理部8に入力する機能
と、操作員の操作により、データベース管理部8を介し
てデータベース9を検索する機能と、検索結果に基づい
て、図6に示す手順にて生産計画を立案する機能と、立
案結果を出力する機能とをもっている。また、生産管理
端末2は、図7に示す手順にて生産計画と生産実績とを
比較し、比較結果に基づいて、両者を整合させるために
次回以降の生産計画の導出過程及び負荷許容量の算出過
程を修正する機能をもっている。
情報をデータベース管理部8に入力する機能をもってい
る。生産管理端末2は、操作員の操作により、日付毎に
負荷算出情報をデータベース管理部8に入力する機能
と、操作員の操作により、データベース管理部8を介し
てデータベース9を検索する機能と、検索結果に基づい
て、図6に示す手順にて生産計画を立案する機能と、立
案結果を出力する機能とをもっている。また、生産管理
端末2は、図7に示す手順にて生産計画と生産実績とを
比較し、比較結果に基づいて、両者を整合させるために
次回以降の生産計画の導出過程及び負荷許容量の算出過
程を修正する機能をもっている。
【0022】版下端末3は、操作員の操作により、版下
を作成すると共に、作成完了した版下をネットワーク7
を介して集版端末5に送出する機能をもっている。分解
端末4は、操作員の操作により、Y・M・C・Kの各色
毎の色分解情報を作成すると共に、作成完了した色分解
情報をネットワーク7を介して集版端末5に送出する機
能をもっている。
を作成すると共に、作成完了した版下をネットワーク7
を介して集版端末5に送出する機能をもっている。分解
端末4は、操作員の操作により、Y・M・C・Kの各色
毎の色分解情報を作成すると共に、作成完了した色分解
情報をネットワーク7を介して集版端末5に送出する機
能をもっている。
【0023】集版端末5は、操作員の操作により、版下
端末3により作成された版下と分解端末4により作成さ
れた色分解情報とに基づいて各色毎に集版作業を実行
し、集版結果を印刷端末6に与える機能をもっている。
端末3により作成された版下と分解端末4により作成さ
れた色分解情報とに基づいて各色毎に集版作業を実行
し、集版結果を印刷端末6に与える機能をもっている。
【0024】印刷端末6は、操作員の操作により、例え
ば集版結果に基づいて無地網原版を出力する機能をもっ
ている。また、印刷端末6は該無地網原版に基づいて印
刷を実行するための印刷機を制御する機能をもってい
る。
ば集版結果に基づいて無地網原版を出力する機能をもっ
ている。また、印刷端末6は該無地網原版に基づいて印
刷を実行するための印刷機を制御する機能をもってい
る。
【0025】データベース管理部8は、営業端末1、生
産管理端末2、版下端末3、分解端末4、集版端末5、
印刷端末6の各端末1〜6から個別に読出要求又は書込
要求を受けると、該読出要求又は書込要求に基づいて、
データベース9に対して読出又は書込みを実行する機能
をもっている。
産管理端末2、版下端末3、分解端末4、集版端末5、
印刷端末6の各端末1〜6から個別に読出要求又は書込
要求を受けると、該読出要求又は書込要求に基づいて、
データベース9に対して読出又は書込みを実行する機能
をもっている。
【0026】次に、以上のように構成された製造工程管
理システムの動作を図6及び図7のフローチャートを用
いて説明する。 (生産計画の立案)いま、営業端末1では、操作者の操
作により、品目及び納期を含んだ受注情報がデータベー
ス管理部8に入力される(ST1)。
理システムの動作を図6及び図7のフローチャートを用
いて説明する。 (生産計画の立案)いま、営業端末1では、操作者の操
作により、品目及び納期を含んだ受注情報がデータベー
ス管理部8に入力される(ST1)。
【0027】データベース管理部8ではこの受注情報を
データベース9に登録すると共に、登録が完了すると
(ST2)、データベース9の更新有を各端末1〜6に
報知する。
データベース9に登録すると共に、登録が完了すると
(ST2)、データベース9の更新有を各端末1〜6に
報知する。
【0028】生産管理端末2は、データベース9の更新
有を報知されると、操作者の操作により、最新の受注情
報と、この受注情報内の品目に対応して工程順序、工程
名並びに工程量を含んだ工程情報と、生産進行日程テー
ブルとをデータベース9から読出し(ST3:計画作成
手段)、これら受注情報及び工程情報に基づいて当該品
目の生産計画データを生産進行日程テーブルに割付けて
設定し、しかる後、品目全体の生産進行日程テーブル、
すなわち生産計画案を立案する(ST4:計画作成手
段)。
有を報知されると、操作者の操作により、最新の受注情
報と、この受注情報内の品目に対応して工程順序、工程
名並びに工程量を含んだ工程情報と、生産進行日程テー
ブルとをデータベース9から読出し(ST3:計画作成
手段)、これら受注情報及び工程情報に基づいて当該品
目の生産計画データを生産進行日程テーブルに割付けて
設定し、しかる後、品目全体の生産進行日程テーブル、
すなわち生産計画案を立案する(ST4:計画作成手
段)。
【0029】例えば、生産管理端末2は、図2に示すよ
うに、品目“JJJ会員用リーフレット”に対応して工
程情報を読出すと共に、図8に示すように、納期を基点
にして時間の逆行する向きに順次、最終工程から始発工
程までの各工程を割付けて生産計画データを設定して、
図9に示すように当該品目の生産進行日程テーブルを作
成し、さらに、この生産進行日程テーブルのデータをデ
ータベース管理部8に与えることにより、図10に示す
ように、データベース管理部8を介して品目全体の生産
進行日程テーブルを更新する。
うに、品目“JJJ会員用リーフレット”に対応して工
程情報を読出すと共に、図8に示すように、納期を基点
にして時間の逆行する向きに順次、最終工程から始発工
程までの各工程を割付けて生産計画データを設定して、
図9に示すように当該品目の生産進行日程テーブルを作
成し、さらに、この生産進行日程テーブルのデータをデ
ータベース管理部8に与えることにより、図10に示す
ように、データベース管理部8を介して品目全体の生産
進行日程テーブルを更新する。
【0030】次に、生産管理端末2は、データベース管
理部8を介して各工程毎に負荷計画テーブルを読出すと
共に、当該品目の生産進行日程テーブルの内容に基づい
て、これら各負荷計画テーブルを個別に更新する(ST
5)。一方、生産管理端末2では、当該品目の生産進行
日程テーブル内の日程及び工程に対応してデータベース
9内の負荷算出情報を読出すと共に(ST6)、該負荷
算出情報に基づいて各日付毎に負荷許容量を算出する
(ST7:作業負荷判定手段)。
理部8を介して各工程毎に負荷計画テーブルを読出すと
共に、当該品目の生産進行日程テーブルの内容に基づい
て、これら各負荷計画テーブルを個別に更新する(ST
5)。一方、生産管理端末2では、当該品目の生産進行
日程テーブル内の日程及び工程に対応してデータベース
9内の負荷算出情報を読出すと共に(ST6)、該負荷
算出情報に基づいて各日付毎に負荷許容量を算出する
(ST7:作業負荷判定手段)。
【0031】生産管理端末2は、図11(a)に示すよ
うに、更新後の負荷計画テーブルと負荷許容量とを比較
して(ST8:作業負荷判定手段)、各日付毎に総負荷
量が負荷許容量より低いか否かを判定することにより、
総負荷量を処理可能か否かを判定し(ST9:作業負荷
判定手段)、総負荷量の処理不可能な日付のあったと
き、該日付における各品目の納期から現在の日付を減算
して優先度を算出し(ST10:優先順位付加手段)、
図11(b)に示すように、低い優先度の品目の1日負
荷量を減少させて当該日付の総負荷量を減少させた後
(ST11:計画修正手段)、ステップST9に戻る。
うに、更新後の負荷計画テーブルと負荷許容量とを比較
して(ST8:作業負荷判定手段)、各日付毎に総負荷
量が負荷許容量より低いか否かを判定することにより、
総負荷量を処理可能か否かを判定し(ST9:作業負荷
判定手段)、総負荷量の処理不可能な日付のあったと
き、該日付における各品目の納期から現在の日付を減算
して優先度を算出し(ST10:優先順位付加手段)、
図11(b)に示すように、低い優先度の品目の1日負
荷量を減少させて当該日付の総負荷量を減少させた後
(ST11:計画修正手段)、ステップST9に戻る。
【0032】一方、ステップST9の判定の結果、全て
の日付にて総負荷量が処理可能である場合、生産計画案
の完成した旨を判断すると共に、完成した生産計画案を
データベース管理部8を介してデータベースに登録する
(ST12:計画書込手段)。なお、これにより、各端
末1〜6からはデータベース内の生産計画データが各工
程毎又は各品目毎に個別に参照可能となる(:計画デー
タ参照手段)。
の日付にて総負荷量が処理可能である場合、生産計画案
の完成した旨を判断すると共に、完成した生産計画案を
データベース管理部8を介してデータベースに登録する
(ST12:計画書込手段)。なお、これにより、各端
末1〜6からはデータベース内の生産計画データが各工
程毎又は各品目毎に個別に参照可能となる(:計画デー
タ参照手段)。
【0033】しかる後、生産管理端末2は、完成した生
産計画案に基づいて各端末1〜6に作業指示を配信する
(ST13:作業指示出力手段)。 (生産実績の把握及び分析)各端末1〜6では、配信さ
れた作業指示に基づいて、操作者の操作により、作業が
実行されると共に、図7に示すように、作業の現在の状
態を示す生産実績データがデータベース9に向けて発信
される(ST21:生産実績書込手段)。
産計画案に基づいて各端末1〜6に作業指示を配信する
(ST13:作業指示出力手段)。 (生産実績の把握及び分析)各端末1〜6では、配信さ
れた作業指示に基づいて、操作者の操作により、作業が
実行されると共に、図7に示すように、作業の現在の状
態を示す生産実績データがデータベース9に向けて発信
される(ST21:生産実績書込手段)。
【0034】例えば、集版端末5では、図12に示すよ
うに、品目DEFに対し、前工程の分解を受けて16時
までにレタッチ作業を完了させ、しかる後、後工程であ
る校正へ送れ、という作業指示を受けている。
うに、品目DEFに対し、前工程の分解を受けて16時
までにレタッチ作業を完了させ、しかる後、後工程であ
る校正へ送れ、という作業指示を受けている。
【0035】また、集版端末5では、操作者の操作によ
り、作業の現在の状態を示す生産実績データを画面上の
“未入”“受入”“作業中”“完了”を示すアイコンの
いずれかの選択にて発信することにより、集版における
品目DEFの生産実績データを逐次、データベース管理
部8に報告する。
り、作業の現在の状態を示す生産実績データを画面上の
“未入”“受入”“作業中”“完了”を示すアイコンの
いずれかの選択にて発信することにより、集版における
品目DEFの生産実績データを逐次、データベース管理
部8に報告する。
【0036】データベース管理部8は、この生産実績デ
ータをデータベース9に登録する。これにより、各端末
1〜6では、集版の部署に関する生産実績データをデー
タベース9に問合せることにより(:実績データ参照手
段)、最新の生産実績を把握することができる。
ータをデータベース9に登録する。これにより、各端末
1〜6では、集版の部署に関する生産実績データをデー
タベース9に問合せることにより(:実績データ参照手
段)、最新の生産実績を把握することができる。
【0037】また、データベース管理部8では、生産実
績データを受ける毎に、この生産実績データに該当する
品目に対し、全ての工程を終了したか否かを判定し(S
T22)、全ての工程を終了しない場合にはステップS
T21に戻り、ステップST22の判定の結果、全ての
工程を終了した場合、当該品目の生産実績データを生産
管理端末2に送出する。
績データを受ける毎に、この生産実績データに該当する
品目に対し、全ての工程を終了したか否かを判定し(S
T22)、全ての工程を終了しない場合にはステップS
T21に戻り、ステップST22の判定の結果、全ての
工程を終了した場合、当該品目の生産実績データを生産
管理端末2に送出する。
【0038】生産管理端末2では、これら生産実績デー
タを、該当する品目の生産進行日程テーブルに割付ける
と共に、図13に示すように、各工程毎に生産実績デー
タと生産計画データとを比較して両者の整合性を分析す
ると共に(ST23:計画/実績検査手段)、両データ
の整合性が有るか否かを判定し(ST24:計画/実績
検査手段)、生産計画データと生産実績データとが整合
性無し(不一致)を示した工程に対し、次回以降の生産
計画データと生産実績データとを整合させるように工程
情報及び負荷算出情報を修正する(ST25:基準デー
タ修正手段)。
タを、該当する品目の生産進行日程テーブルに割付ける
と共に、図13に示すように、各工程毎に生産実績デー
タと生産計画データとを比較して両者の整合性を分析す
ると共に(ST23:計画/実績検査手段)、両データ
の整合性が有るか否かを判定し(ST24:計画/実績
検査手段)、生産計画データと生産実績データとが整合
性無し(不一致)を示した工程に対し、次回以降の生産
計画データと生産実績データとを整合させるように工程
情報及び負荷算出情報を修正する(ST25:基準デー
タ修正手段)。
【0039】ここで、ステップST25における修正例
を説明する。例えば定期的に発行されている印刷物EF
Gの分解工程について考える。印刷物EFGは、既に6
回受注され、作業後に納品されている。分解工程では、
のべ作業時間、分解点数、のべ作業人数の作業実績デー
タがデータベースに登録されるものとし、各データが例
えば次の表1に示す内容をもつものとする。なお、場合
によっては、スキャナの時間当りの処理能力や分解倍率
などの数値を利用することがある(今回、表1に示す3
種類のデータを用いたのは簡単に説明するためであ
る)。
を説明する。例えば定期的に発行されている印刷物EF
Gの分解工程について考える。印刷物EFGは、既に6
回受注され、作業後に納品されている。分解工程では、
のべ作業時間、分解点数、のべ作業人数の作業実績デー
タがデータベースに登録されるものとし、各データが例
えば次の表1に示す内容をもつものとする。なお、場合
によっては、スキャナの時間当りの処理能力や分解倍率
などの数値を利用することがある(今回、表1に示す3
種類のデータを用いたのは簡単に説明するためであ
る)。
【0040】
【表1】 これら各データに対し、以下に示すように回帰分析を行
なう。
なう。
【0041】
【表2】
【0042】
【表3】
【0043】
【数1】
【0044】
【数2】
【0045】このような回帰分析の結果、次回の作業予
測時間Tを次の(1)式にて示すことができる。 T=48.96x1 O.40x2 0.57 …(1) 但し、x1 :分解点数、x2 :のべ作業人数。
測時間Tを次の(1)式にて示すことができる。 T=48.96x1 O.40x2 0.57 …(1) 但し、x1 :分解点数、x2 :のべ作業人数。
【0046】この(1)式のパラメータ(48.96 ,0.4
0,0.57)は、分解工程の負荷を算出するための工程情
報としてデータベースに登録され、次回の受注の際の生
産計画立案時に作業負荷の算出に使用される。
0,0.57)は、分解工程の負荷を算出するための工程情
報としてデータベースに登録され、次回の受注の際の生
産計画立案時に作業負荷の算出に使用される。
【0047】例えば、印刷物EFGについて7回目の受
注があり、この生産計画立案を行なう場合、工程情報を
データベースからパラメータを読出して(1)式を取出
す。この(1)式に対し、7回目の受注に関する分解点
数(30点)及び作業人数(2人)を代入することによ
り、のべ作業時間(約273分)を予測することができ
る。しかる後、印刷物EFGの7回目の作業完了時に、
7回目の作業実績データがデータベースに追加され、次
の表に示す内容のデータが登録されることになる。
注があり、この生産計画立案を行なう場合、工程情報を
データベースからパラメータを読出して(1)式を取出
す。この(1)式に対し、7回目の受注に関する分解点
数(30点)及び作業人数(2人)を代入することによ
り、のべ作業時間(約273分)を予測することができ
る。しかる後、印刷物EFGの7回目の作業完了時に、
7回目の作業実績データがデータベースに追加され、次
の表に示す内容のデータが登録されることになる。
【0048】
【表4】
【0049】ここで、分解作業の工程情報算出手法であ
る回帰分析の計算手法を、印刷物EFGの1回目から7
回目までの作業実績データに適用し、適用結果として、
(1)式の各パラメータを修正した(2)式が次のよう
に求められる。 T=62.91x1 0.26x2 0.73 …(2) 以下、前述同様に、この(2)式のパラメータ( 62.9
1,0.26,0.73)が、修正された工程情報としてデータ
ベースに登録され、次回の8回の受注の際に使用され
る。
る回帰分析の計算手法を、印刷物EFGの1回目から7
回目までの作業実績データに適用し、適用結果として、
(1)式の各パラメータを修正した(2)式が次のよう
に求められる。 T=62.91x1 0.26x2 0.73 …(2) 以下、前述同様に、この(2)式のパラメータ( 62.9
1,0.26,0.73)が、修正された工程情報としてデータ
ベースに登録され、次回の8回の受注の際に使用され
る。
【0050】これにより、次回以降の生産の際には、生
産計画データと生産実績データとの整合性を向上させる
ことができ、もって、全製造工程の作業効率を向上させ
ることができる。
産計画データと生産実績データとの整合性を向上させる
ことができ、もって、全製造工程の作業効率を向上させ
ることができる。
【0051】上述したように本実施例によれば、少なく
とも印刷物の品目毎及びその品目の作成に要する工程毎
に、該工程の順番、所要日数及び1日当りの負荷量が記
憶されるデータベース9を設け、生産管理端末2では、
少なくとも印刷物の品目と納期とを含む受注情報がデー
タベース9に入力されるとき、この品目に従ってデータ
ベース9から各工程毎の順番及び所要日数を読出すと共
に、これら各順番、各所要日数及び納期に基づいて、当
該受注から納品までの各工程の日程を示す生産計画デー
タを作成し、この生産計画データ及びデータベース9内
の1日当りの負荷量に基づいて、各日付毎に各印刷用製
造部門の作業負荷を算出すると共に、該作業負荷が許容
される範囲にあるか否かを負荷許容量との比較によって
判定し、この判定の結果、作業負荷が負荷許容量を越え
るとき、当該日付における各品目の納期に基づいて、当
該日付の各品目毎に優先順位を付加し、この優先順位に
基づいて、当該日付の作業負荷を負荷許容量を下回るよ
うに、当該日付にて低い優先順位をもつ品目の作業を他
の日付に変更して生産計画データを修正し、該修正され
た生産計画データ又は未修正の状態で負荷許容量を下回
るとされた生産計画データをデータベース9に書込むの
で、全工程を熟知した専門家がいなくとも、専門家のい
る場合と同等の生産計画を立案でき、信頼性を向上させ
ることができる。
とも印刷物の品目毎及びその品目の作成に要する工程毎
に、該工程の順番、所要日数及び1日当りの負荷量が記
憶されるデータベース9を設け、生産管理端末2では、
少なくとも印刷物の品目と納期とを含む受注情報がデー
タベース9に入力されるとき、この品目に従ってデータ
ベース9から各工程毎の順番及び所要日数を読出すと共
に、これら各順番、各所要日数及び納期に基づいて、当
該受注から納品までの各工程の日程を示す生産計画デー
タを作成し、この生産計画データ及びデータベース9内
の1日当りの負荷量に基づいて、各日付毎に各印刷用製
造部門の作業負荷を算出すると共に、該作業負荷が許容
される範囲にあるか否かを負荷許容量との比較によって
判定し、この判定の結果、作業負荷が負荷許容量を越え
るとき、当該日付における各品目の納期に基づいて、当
該日付の各品目毎に優先順位を付加し、この優先順位に
基づいて、当該日付の作業負荷を負荷許容量を下回るよ
うに、当該日付にて低い優先順位をもつ品目の作業を他
の日付に変更して生産計画データを修正し、該修正され
た生産計画データ又は未修正の状態で負荷許容量を下回
るとされた生産計画データをデータベース9に書込むの
で、全工程を熟知した専門家がいなくとも、専門家のい
る場合と同等の生産計画を立案でき、信頼性を向上させ
ることができる。
【0052】また、本実施例によれば、各印刷用製造部
門における各端末1〜6毎に計画データ参照機能及び実
績データ参照機能を設け、各端末1〜6では、データベ
ース9内の生産計画データを各工程毎又は各品目毎に個
別に参照でき、生産管理端末2では、データベース9に
書込まれた生産計画データに基づいて作業指示を出力
し、データベース管理部8では、作業指示に対応して、
各端末1〜6から作業開始及び作業終了の有無を含む生
産実績データが入力されるとき、当該生産実績データを
データベース9に書込み、各端末1〜6では、データベ
ース9内の生産実績データを参照できるので、立案され
た生産計画に対して生産実績を正確に把握することがで
きる。
門における各端末1〜6毎に計画データ参照機能及び実
績データ参照機能を設け、各端末1〜6では、データベ
ース9内の生産計画データを各工程毎又は各品目毎に個
別に参照でき、生産管理端末2では、データベース9に
書込まれた生産計画データに基づいて作業指示を出力
し、データベース管理部8では、作業指示に対応して、
各端末1〜6から作業開始及び作業終了の有無を含む生
産実績データが入力されるとき、当該生産実績データを
データベース9に書込み、各端末1〜6では、データベ
ース9内の生産実績データを参照できるので、立案され
た生産計画に対して生産実績を正確に把握することがで
きる。
【0053】さらに、本実施例によれば、生産管理端末
2では、ある品目が全工程を完了したとき、当該品目に
関するデータベース9内の生産実績データと当該品目に
関する生産計画データとを各工程毎に比較し、当該生産
実績データと当該生産計画データとの一致又は不一致の
別を各工程毎に検査し、この検査の結果、生産実績デー
タと生産計画データとが不一致を示す工程に対し、少な
くともデータベース9内の所要時間、1日当りの負荷量
及び作業負荷の許容範囲のうち、いずれか一つを修正す
るので、生産計画に対して生産実績を整合させるように
次回以降の生産計画の立案過程を修正することにより、
生産計画と生産実績との整合を図りつつ生産効率を最大
限まで向上させることができる。
2では、ある品目が全工程を完了したとき、当該品目に
関するデータベース9内の生産実績データと当該品目に
関する生産計画データとを各工程毎に比較し、当該生産
実績データと当該生産計画データとの一致又は不一致の
別を各工程毎に検査し、この検査の結果、生産実績デー
タと生産計画データとが不一致を示す工程に対し、少な
くともデータベース9内の所要時間、1日当りの負荷量
及び作業負荷の許容範囲のうち、いずれか一つを修正す
るので、生産計画に対して生産実績を整合させるように
次回以降の生産計画の立案過程を修正することにより、
生産計画と生産実績との整合を図りつつ生産効率を最大
限まで向上させることができる。
【0054】なお、上記実施例では、生産計画データと
生産実績データとが不一致を示した工程に対して工程情
報及び負荷算出情報を修正する場合について説明した
が、これに限らず、日程、品種、工程の経路、作業の停
滞など全体の製造工程について分析して工程情報及び負
荷算出情報を修正する構成としても、本発明を同様に実
施して同様の効果を得ることができる。
生産実績データとが不一致を示した工程に対して工程情
報及び負荷算出情報を修正する場合について説明した
が、これに限らず、日程、品種、工程の経路、作業の停
滞など全体の製造工程について分析して工程情報及び負
荷算出情報を修正する構成としても、本発明を同様に実
施して同様の効果を得ることができる。
【0055】また、上記実施例では、分解工程にて過去
の生産実績データに基づいて重回帰分析を使用した場合
を説明したが、これに限らず、例えば集版工程にてクラ
スタ分析を使用する如き、他の分析手法を適宜使用する
構成としても、本発明を同様に実施して同様の効果を得
ることができる。
の生産実績データに基づいて重回帰分析を使用した場合
を説明したが、これに限らず、例えば集版工程にてクラ
スタ分析を使用する如き、他の分析手法を適宜使用する
構成としても、本発明を同様に実施して同様の効果を得
ることができる。
【0056】さらに、本実施例では、のべ作業時間、分
解点数及びのべ作業人数を夫々自然対数に変換して回帰
分析を行なった場合を説明したが、これに限らず、のべ
作業時間、分解点数及びのべ作業人数を夫々自然対数に
変換せずに回帰分析を行なうことにより、次に示すよう
に、(1)式に対応する(1a)式や(2)式に対応す
る(2a)式を求める構成としても、本発明を同様に実
施して同様の効果を得ることができる。 T=5.29x1 +61.11x2 +11.29 …(1a) T=3.42x1 +80.56x2 + 1.87 …(2a) 但し、前述同様にx1 :分解点数、x2 :のべ作業人
数。また、回帰分析の手法は以下に示す通りである。
解点数及びのべ作業人数を夫々自然対数に変換して回帰
分析を行なった場合を説明したが、これに限らず、のべ
作業時間、分解点数及びのべ作業人数を夫々自然対数に
変換せずに回帰分析を行なうことにより、次に示すよう
に、(1)式に対応する(1a)式や(2)式に対応す
る(2a)式を求める構成としても、本発明を同様に実
施して同様の効果を得ることができる。 T=5.29x1 +61.11x2 +11.29 …(1a) T=3.42x1 +80.56x2 + 1.87 …(2a) 但し、前述同様にx1 :分解点数、x2 :のべ作業人
数。また、回帰分析の手法は以下に示す通りである。
【0057】
【表5】
【0058】
【数3】
【0059】
【数4】 その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施できる。
して実施できる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、少なくとも印刷物の品目毎及びその品目の作成に
要する工程毎に、該工程の順番、所要日数及び1日当り
の負荷量が記憶されるデータベースを設け、計画作成手
段では、少なくとも印刷物の品目と納期とを含む受注情
報がデータベースに入力されるとき、この品目に従って
データベースから各工程毎の順番及び所要日数を読出す
と共に、これら各順番、各所要日数及び納期に基づい
て、当該受注から納品までの各工程の日程を示す生産計
画データを作成し、作業負荷判定手段では、計画作成手
段により作成された生産計画データ及びデータベース内
の1日当りの負荷量に基づいて、各日付毎に各印刷用製
造部門の作業負荷を算出すると共に、該作業負荷が許容
される範囲にあるか否かを判定し、優先順位付加手段で
は、作業負荷判定手段による判定の結果、作業負荷が許
容範囲外であるとき、当該日付における各品目の納期に
基づいて、当該日付の各品目毎に優先順位を付加し、計
画修正手段では、優先順位付加手段により付加された優
先順位に基づいて、当該日付の作業負荷を許容範囲に入
れるように、当該日付にて低い優先順位をもつ品目の作
業を他の日付に変更して生産計画データを修正し、計画
書込手段では、計画修正手段により修正された生産計画
データ又は作業負荷判定手段により許容範囲内にあると
された生産計画データをデータベースに書込むので、全
工程を熟知した専門家がいなくとも、専門家のいる場合
と同等の生産計画を立案でき、信頼性を向上できる製造
工程管理システムを提供できる。
れば、少なくとも印刷物の品目毎及びその品目の作成に
要する工程毎に、該工程の順番、所要日数及び1日当り
の負荷量が記憶されるデータベースを設け、計画作成手
段では、少なくとも印刷物の品目と納期とを含む受注情
報がデータベースに入力されるとき、この品目に従って
データベースから各工程毎の順番及び所要日数を読出す
と共に、これら各順番、各所要日数及び納期に基づい
て、当該受注から納品までの各工程の日程を示す生産計
画データを作成し、作業負荷判定手段では、計画作成手
段により作成された生産計画データ及びデータベース内
の1日当りの負荷量に基づいて、各日付毎に各印刷用製
造部門の作業負荷を算出すると共に、該作業負荷が許容
される範囲にあるか否かを判定し、優先順位付加手段で
は、作業負荷判定手段による判定の結果、作業負荷が許
容範囲外であるとき、当該日付における各品目の納期に
基づいて、当該日付の各品目毎に優先順位を付加し、計
画修正手段では、優先順位付加手段により付加された優
先順位に基づいて、当該日付の作業負荷を許容範囲に入
れるように、当該日付にて低い優先順位をもつ品目の作
業を他の日付に変更して生産計画データを修正し、計画
書込手段では、計画修正手段により修正された生産計画
データ又は作業負荷判定手段により許容範囲内にあると
された生産計画データをデータベースに書込むので、全
工程を熟知した専門家がいなくとも、専門家のいる場合
と同等の生産計画を立案でき、信頼性を向上できる製造
工程管理システムを提供できる。
【0061】また、請求項2の発明によれば、各印刷用
製造部門における各端末毎に計画データ参照手段及び実
績データ参照手段を設け、計画データ参照手段では、デ
ータベース内の生産計画データを各工程毎又は各品目毎
に個別に参照でき、作業指示出力手段では、計画書込手
段により書込まれた生産計画データに基づいて作業指示
を出力し、生産実績書込手段では、作業指示出力手段に
より出力される作業指示に対応して、作業開始及び作業
終了の有無を含む生産実績データが入力されるとき、当
該生産実績データをデータベースに書込み、実績データ
参照手段では、各印刷用製造部門における各端末に設け
られ、データベース内の生産実績データを参照できるの
で、立案された生産計画に対して生産実績を正確に把握
できる製造工程管理システムを提供できる。
製造部門における各端末毎に計画データ参照手段及び実
績データ参照手段を設け、計画データ参照手段では、デ
ータベース内の生産計画データを各工程毎又は各品目毎
に個別に参照でき、作業指示出力手段では、計画書込手
段により書込まれた生産計画データに基づいて作業指示
を出力し、生産実績書込手段では、作業指示出力手段に
より出力される作業指示に対応して、作業開始及び作業
終了の有無を含む生産実績データが入力されるとき、当
該生産実績データをデータベースに書込み、実績データ
参照手段では、各印刷用製造部門における各端末に設け
られ、データベース内の生産実績データを参照できるの
で、立案された生産計画に対して生産実績を正確に把握
できる製造工程管理システムを提供できる。
【0062】さらに、請求項3の発明によれば、計画/
実績検査手段では、ある品目が全工程を完了したとき、
当該品目に関するデータベース内の生産実績データと当
該品目に関する生産計画データとを各工程毎に比較し、
当該生産実績データと当該生産計画データとの一致又は
不一致の別を各工程毎に検査し、基準データ修正手段で
は、計画/実績検査手段による検査の結果、生産実績デ
ータと生産計画データとが不一致を示す工程に対し、少
なくともデータベース内の所要時間、1日当りの負荷量
及び作業負荷の許容範囲のうち、いずれか一つを修正す
るので、生産計画に対して生産実績を整合させるように
次回以降の生産計画の立案過程を修正することにより、
生産計画と生産実績との整合を図りつつ生産効率を最大
限まで向上できる製造工程管理システムを提供できる。
実績検査手段では、ある品目が全工程を完了したとき、
当該品目に関するデータベース内の生産実績データと当
該品目に関する生産計画データとを各工程毎に比較し、
当該生産実績データと当該生産計画データとの一致又は
不一致の別を各工程毎に検査し、基準データ修正手段で
は、計画/実績検査手段による検査の結果、生産実績デ
ータと生産計画データとが不一致を示す工程に対し、少
なくともデータベース内の所要時間、1日当りの負荷量
及び作業負荷の許容範囲のうち、いずれか一つを修正す
るので、生産計画に対して生産実績を整合させるように
次回以降の生産計画の立案過程を修正することにより、
生産計画と生産実績との整合を図りつつ生産効率を最大
限まで向上できる製造工程管理システムを提供できる。
【図1】本発明の一実施例に係る製造工程管理システム
の構成を示す模式図、
の構成を示す模式図、
【図2】同実施例における工程情報の内容を示す模式
図、
図、
【図3】同実施例における生産進行日程テーブルを示す
模式図、
模式図、
【図4】同実施例における負荷計画テーブルを示す模式
図、
図、
【図5】同実施例における負荷計画テーブル及び負荷許
容量を示す模式図、
容量を示す模式図、
【図6】同実施例における生産計画案の立案動作を説明
するためのフローチャート、
するためのフローチャート、
【図7】同実施例における立案過程の修正動作を説明す
るためのフローチャート、
るためのフローチャート、
【図8】同実施例における生産進行日程テーブルの作成
過程を説明するための模式図、
過程を説明するための模式図、
【図9】同実施例におけるある品目の生産進行日程テー
ブルを示す模式図、
ブルを示す模式図、
【図10】同実施例における品目全体の生産進行日程テ
ーブルを示す模式図、
ーブルを示す模式図、
【図11】同実施例における日付毎の総負荷量の調整過
程を説明するための模式図、
程を説明するための模式図、
【図12】同実施例における作業指示の表示画面及び生
産実績データの入力画面を示す模式図、
産実績データの入力画面を示す模式図、
【図13】同実施例における生産実績データによる工程
情報及び負荷算出情報の修正過程を示す模式図。
情報及び負荷算出情報の修正過程を示す模式図。
1…営業端末、2…生産管理端末、3…版下端末、4…
分解端末、5…集版端末、6…印刷端末、7…ネットワ
ーク、8…データベース管理部、9…データベース。
分解端末、5…集版端末、6…印刷端末、7…ネットワ
ーク、8…データベース管理部、9…データベース。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数種類の印刷用製造部門に個別に設置
された複数種類の端末と、これら各端末からネットワー
クを介してアクセス可能に接続されたデータベースとを
備えた製造工程管理システムであって、 少なくとも印刷物の品目毎及びその品目の作成に要する
工程毎に、該工程の順番、所要日数及び1日当りの負荷
量が記憶される前記データベースと、 少なくとも印刷物の品目と納期とを含む受注情報が前記
データベースに入力されるとき、この品目に従って前記
データベースから前記各工程毎の順番及び所要日数を読
出すと共に、これら各順番、各所要日数及び前記納期に
基づいて、当該受注から納品までの各工程の日程を示す
生産計画データを作成する計画作成手段と、 前記計画作成手段により作成された生産計画データ及び
前記データベース内の1日当りの負荷量に基づいて、各
日付毎に各印刷用製造部門の作業負荷を算出すると共
に、該作業負荷が許容される範囲にあるか否かを判定す
る作業負荷判定手段と、 前記作業負荷判定手段による判定の結果、前記作業負荷
が許容範囲外であるとき、当該日付における各品目の納
期に基づいて、当該日付の各品目毎に優先順位を付加す
る優先順位付加手段と、 前記優先順位付加手段により付加された優先順位に基づ
いて、当該日付の作業負荷を許容範囲に入れるように、
当該日付にて低い優先順位をもつ品目の作業を他の日付
に変更して前記生産計画データを修正する計画修正手段
と、 前記計画修正手段により修正された生産計画データ又は
前記作業負荷判定手段により許容範囲内にあるとされた
生産計画データを前記データベースに書込む計画書込手
段とを備えたことを特徴とする製造工程管理システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の製造工程管理システム
において、 前記各印刷用製造部門における各端末毎に設けられ、前
記データベース内の生産計画データを各工程毎又は各品
目毎に個別に参照するための計画データ参照手段と、 前記計画書込手段により書込まれた生産計画データに基
づいて作業指示を出力する作業指示出力手段と、 前記作業指示出力手段により出力される作業指示に対応
して、作業開始及び作業終了の有無を含む生産実績デー
タが入力されるとき、当該生産実績データを前記データ
ベースに書込む生産実績書込手段と、 前記各印刷用製造部門における各端末に設けられ、前記
データベース内の生産実績データを参照するための実績
データ参照手段とを備えたことを特徴とする製造工程管
理システム。 - 【請求項3】 請求項2に記載の製造工程管理システム
において、 ある品目が全工程を完了したとき、当該品目に関する前
記データベース内の生産実績データと当該品目に関する
生産計画データとを各工程毎に比較し、当該生産実績デ
ータと当該生産計画データとの一致又は不一致の別を前
記各工程毎に検査する計画/実績検査手段と、 前記計画/実績検査手段による検査の結果、前記生産実
績データと前記生産計画データとが不一致を示す工程に
対し、少なくとも前記データベース内の所要時間、1日
当りの負荷量及び前記作業負荷の許容範囲のうち、いず
れか一つを修正する基準データ修正手段とを備えたこと
を特徴とする製造工程管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17506095A JPH0926997A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 製造工程管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17506095A JPH0926997A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 製造工程管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0926997A true JPH0926997A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15989535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17506095A Pending JPH0926997A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 製造工程管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0926997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023228748A1 (ja) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 | 株式会社アマダ | スケジューリング装置、スケジューリング方法、及びスケジューリングプログラム |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP17506095A patent/JPH0926997A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023228748A1 (ja) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 | 株式会社アマダ | スケジューリング装置、スケジューリング方法、及びスケジューリングプログラム |
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