JPH09270136A - 光学ピックアップ装置 - Google Patents
光学ピックアップ装置Info
- Publication number
- JPH09270136A JPH09270136A JP7797396A JP7797396A JPH09270136A JP H09270136 A JPH09270136 A JP H09270136A JP 7797396 A JP7797396 A JP 7797396A JP 7797396 A JP7797396 A JP 7797396A JP H09270136 A JPH09270136 A JP H09270136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- objective lens
- focus error
- error signal
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光学ピックアップ装置において、フォーカス
エラー信号のS字曲線上に光学部品の球面収差に起因し
て生ずるピークによる誤動作を防止する。 【解決手段】 コリメータレンズ4に対する半導体レー
ザ1の位置を、コリメータレンズ4のジャストフォーカ
ス位置よりもずれた位置として、フォーカスエラー信号
のS字曲線上のピークを抑制する。
エラー信号のS字曲線上に光学部品の球面収差に起因し
て生ずるピークによる誤動作を防止する。 【解決手段】 コリメータレンズ4に対する半導体レー
ザ1の位置を、コリメータレンズ4のジャストフォーカ
ス位置よりもずれた位置として、フォーカスエラー信号
のS字曲線上のピークを抑制する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクや光磁
気ディスクの如き情報信号の記録媒体となるディスクに
対して、情報信号の書き込み、または、読み出しを行う
ための光学ピックアップ装置に関する技術分野に属す
る。
気ディスクの如き情報信号の記録媒体となるディスクに
対して、情報信号の書き込み、または、読み出しを行う
ための光学ピックアップ装置に関する技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクや光磁気ディスクの如
き情報信号の記録媒体となるディスクが提案されてい
る。そして、このようなディスクに対して情報信号の書
き込み、または、読み出しを行う光学ピックアップ装置
が提案されている。
き情報信号の記録媒体となるディスクが提案されてい
る。そして、このようなディスクに対して情報信号の書
き込み、または、読み出しを行う光学ピックアップ装置
が提案されている。
【0003】この光学ピックアップ装置は、図5に示す
ように、光源となる半導体レーザ(LD)101を有し
ている。この半導体レーザ101は、略々点光源であっ
て、コヒーレントな発散光である光束を射出する。
ように、光源となる半導体レーザ(LD)101を有し
ている。この半導体レーザ101は、略々点光源であっ
て、コヒーレントな発散光である光束を射出する。
【0004】上記半導体レーザ101より発せられた光
束は、グレーティング102及びビームスプリッタ(B
S)103を透過して、コリメータレンズ104に入射
される。このコリメータレンズ104は、入射された光
束を平行光として透過させる。
束は、グレーティング102及びビームスプリッタ(B
S)103を透過して、コリメータレンズ104に入射
される。このコリメータレンズ104は、入射された光
束を平行光として透過させる。
【0005】すなわち、上記半導体レーザ101の発光
点は、上記コリメータレンズ104の焦点上に位置して
いる。このコリメータレンズ104の焦点距離fが1
0.6mmであるとすれば、このコリメータレンズ10
4の後側主点と上記半導体レーザ101の発光点との間
の光路長Lは、10.6mmである。なお、上記コリメ
ータレンズ104の球面収差SAは、略々0に補正され
ている。
点は、上記コリメータレンズ104の焦点上に位置して
いる。このコリメータレンズ104の焦点距離fが1
0.6mmであるとすれば、このコリメータレンズ10
4の後側主点と上記半導体レーザ101の発光点との間
の光路長Lは、10.6mmである。なお、上記コリメ
ータレンズ104の球面収差SAは、略々0に補正され
ている。
【0006】上記コリメータレンズ104により平行光
となされた上記光束は、立ち上げミラー105に反射さ
れて直角に偏向され、対物レンズ106に入射される。
この対物レンズ106は、上記ディスク(Disc)2
01に対向されて配設されている。この対物レンズ10
6は、図示しない2軸アクチュエータにより支持され、
上記ディスク201の信号記録面に直交する光軸方向
と、この光軸方向に直交する該ディスク201の径方向
とに移動操作可能となされている。そして、この対物レ
ンズ106は、上記光束を上記ディスク201の信号記
録面上に集光させる。
となされた上記光束は、立ち上げミラー105に反射さ
れて直角に偏向され、対物レンズ106に入射される。
この対物レンズ106は、上記ディスク(Disc)2
01に対向されて配設されている。この対物レンズ10
6は、図示しない2軸アクチュエータにより支持され、
上記ディスク201の信号記録面に直交する光軸方向
と、この光軸方向に直交する該ディスク201の径方向
とに移動操作可能となされている。そして、この対物レ
ンズ106は、上記光束を上記ディスク201の信号記
録面上に集光させる。
【0007】上記信号記録面上に集光された上記光束
は、この信号記録面により反射され、反射光束として再
び上記対物レンズ106に入射される。この対物レンズ
106に再入射された反射光束は、上記コリメータレン
ズ104を経て、上記ビームスプリッタ103に戻る。
は、この信号記録面により反射され、反射光束として再
び上記対物レンズ106に入射される。この対物レンズ
106に再入射された反射光束は、上記コリメータレン
ズ104を経て、上記ビームスプリッタ103に戻る。
【0008】このビームスプリッタ103は、反射面部
により上記反射光束を反射し、この反射光束を上記半導
体レーザ101に戻る光路に対して直角に偏向させる。
このビームスプリッタ103により偏向された反射光束
は、マルチレンズ107を経て、光検出器(PDIC:
フォト・ダイオード・ICチップ)108により受光さ
れる。
により上記反射光束を反射し、この反射光束を上記半導
体レーザ101に戻る光路に対して直角に偏向させる。
このビームスプリッタ103により偏向された反射光束
は、マルチレンズ107を経て、光検出器(PDIC:
フォト・ダイオード・ICチップ)108により受光さ
れる。
【0009】上記マルチレンズ107は、入射面がシリ
ンドリカル面となされ、出射面が凹面となされたレンズ
であり、上記反射光束に対して非点収差を生じさせると
ともに、この反射光束の集光位置を後方側に移動させ
る。
ンドリカル面となされ、出射面が凹面となされたレンズ
であり、上記反射光束に対して非点収差を生じさせると
ともに、この反射光束の集光位置を後方側に移動させ
る。
【0010】上記光検出器108は、光軸を中心として
放射状に配列された4個の受光面部を有して構成されて
いる。これら4個の受光面部を、光軸回りの一回転方向
順にA、B、C、Dとし、これら4個の受光面部A、
B、C、Dよりの光検出出力を、それぞれa、b、c、
dとすると、 Fe=(a+c)−(b+d) は、上記反射光束の非点収差の方向及び量を示す信号と
なっている。このFeは、フォーカスエラー信号であ
り、上記対物レンズ106による上記光束の集光点と上
記信号記録面との間の距離及び方向を示す信号となって
いる。
放射状に配列された4個の受光面部を有して構成されて
いる。これら4個の受光面部を、光軸回りの一回転方向
順にA、B、C、Dとし、これら4個の受光面部A、
B、C、Dよりの光検出出力を、それぞれa、b、c、
dとすると、 Fe=(a+c)−(b+d) は、上記反射光束の非点収差の方向及び量を示す信号と
なっている。このFeは、フォーカスエラー信号であ
り、上記対物レンズ106による上記光束の集光点と上
記信号記録面との間の距離及び方向を示す信号となって
いる。
【0011】上記対物レンズ106を支持する2軸アク
チュエータは、上記フォーカスエラー信号Feに基づい
て駆動されて該対物レンズ106を移動操作することに
より、この対物レンズ106による上記光束の集光点を
常に上記信号記録面に位置させるフォーカスサーボ動作
を実行する。
チュエータは、上記フォーカスエラー信号Feに基づい
て駆動されて該対物レンズ106を移動操作することに
より、この対物レンズ106による上記光束の集光点を
常に上記信号記録面に位置させるフォーカスサーボ動作
を実行する。
【0012】そして、この光学ピックアップ装置におけ
るフォーカスエラー信号Feは、図4に示すように、上
記対物レンズ106と上記ディスク201の信号記録面
との距離の変化に応じて、出力値の変化がS字型の曲線
を描く。
るフォーカスエラー信号Feは、図4に示すように、上
記対物レンズ106と上記ディスク201の信号記録面
との距離の変化に応じて、出力値の変化がS字型の曲線
を描く。
【0013】すなわち、上記フォーカスエラー信号Fe
は、図4中において0で示す合焦位置(上記対物レンズ
106による上記光束の集光点と上記信号記録面との距
離が0となる該対物レンズ106の位置)に上記対物レ
ンズ106が位置する状態では、図4中Fで示すよう
に、GND(グランド)レベルとなる。このフォーカス
エラー信号Feは、上記対物レンズ106が上記合焦位
置近辺に位置するときにおいては、該対物レンズ106
が該合焦位置よりも上記ディスク201に近いときには
+(プラス)側の出力値となり、該対物レンズ106が
該合焦位置よりも該ディスク201より遠いときには−
(マイナス)側の出力値となる。
は、図4中において0で示す合焦位置(上記対物レンズ
106による上記光束の集光点と上記信号記録面との距
離が0となる該対物レンズ106の位置)に上記対物レ
ンズ106が位置する状態では、図4中Fで示すよう
に、GND(グランド)レベルとなる。このフォーカス
エラー信号Feは、上記対物レンズ106が上記合焦位
置近辺に位置するときにおいては、該対物レンズ106
が該合焦位置よりも上記ディスク201に近いときには
+(プラス)側の出力値となり、該対物レンズ106が
該合焦位置よりも該ディスク201より遠いときには−
(マイナス)側の出力値となる。
【0014】このように、上記フォーカスエラー信号F
eは、上記対物レンズ106が上記合焦位置近辺に位置
するときには、この対物レンズ106の上記ディスク2
01に対する移動に対して単調減少(または、単調増
加)の信号となり、この区間において、上記反射光束の
非点収差の方向及び量、すなわち、該対物レンズ106
による上記光束の集光点と上記信号記録面との間の距離
及び方向を示す信号となっている。
eは、上記対物レンズ106が上記合焦位置近辺に位置
するときには、この対物レンズ106の上記ディスク2
01に対する移動に対して単調減少(または、単調増
加)の信号となり、この区間において、上記反射光束の
非点収差の方向及び量、すなわち、該対物レンズ106
による上記光束の集光点と上記信号記録面との間の距離
及び方向を示す信号となっている。
【0015】そして、上記フォーカスエラー信号Fe
は、上記レンズ106が上記合焦位置よりも上記ディス
ク201に対して過度に近くなると、+側の極大値を経
て、GND(グランド)レベルに+側より漸近する。ま
た、上記フォーカスエラー信号Feは、上記レンズ10
6が上記合焦位置よりも上記ディスク201より過度に
遠くなると、−側の極大値を経て、GND(グランド)
レベルに−側より漸近する。
は、上記レンズ106が上記合焦位置よりも上記ディス
ク201に対して過度に近くなると、+側の極大値を経
て、GND(グランド)レベルに+側より漸近する。ま
た、上記フォーカスエラー信号Feは、上記レンズ10
6が上記合焦位置よりも上記ディスク201より過度に
遠くなると、−側の極大値を経て、GND(グランド)
レベルに−側より漸近する。
【0016】このようにして、上記フォーカスエラー信
号Feは、上記対物レンズ106と上記ディスク201
の信号記録面との距離の変化に応じて、出力値の変化が
S字型の曲線を描く。
号Feは、上記対物レンズ106と上記ディスク201
の信号記録面との距離の変化に応じて、出力値の変化が
S字型の曲線を描く。
【0017】そして、この光学ピックアップ装置を有し
て構成される記録再生装置においては、上記ディスク2
01が装着されたとき、上記対物レンズ106を該ディ
スク201に対する接離方向に移動操作し、上記フォー
カスエラー信号Feの出力値の変化を検出して、この出
力値の変化より、上記合焦位置を探す。
て構成される記録再生装置においては、上記ディスク2
01が装着されたとき、上記対物レンズ106を該ディ
スク201に対する接離方向に移動操作し、上記フォー
カスエラー信号Feの出力値の変化を検出して、この出
力値の変化より、上記合焦位置を探す。
【0018】すなわち、この記録再生装置においては、
上記ディスク201が装着されたとき、まず、上記対物
レンズ106を該ディスク201に対して充分に接近さ
せる。次に、この記録再生装置においては、上記対物レ
ンズ106を上記ディスク201より徐々に遠ざけつ
つ、上記フォーカスエラー信号Feの値が、所定のフォ
ーカス・ゼロ・クロス(FZC:Focus Zoro Cross)値
に一致するような該対物レンズ106の位置を探す。
上記ディスク201が装着されたとき、まず、上記対物
レンズ106を該ディスク201に対して充分に接近さ
せる。次に、この記録再生装置においては、上記対物レ
ンズ106を上記ディスク201より徐々に遠ざけつ
つ、上記フォーカスエラー信号Feの値が、所定のフォ
ーカス・ゼロ・クロス(FZC:Focus Zoro Cross)値
に一致するような該対物レンズ106の位置を探す。
【0019】上記フォーカス・ゼロ・クロス値の極性が
+であるとき(+FZC)には、図4中D及びEで示す
ように、上記フォーカスエラー信号Feが、該フォーカ
ス・ゼロ・クロス値よりも一旦大きくなり、次に、該フ
ォーカス・ゼロ・クロス値よりも小さくなった後に、G
ND(グランド)レベルとなったところ(図4中のF)
を合焦位置として検出する。
+であるとき(+FZC)には、図4中D及びEで示す
ように、上記フォーカスエラー信号Feが、該フォーカ
ス・ゼロ・クロス値よりも一旦大きくなり、次に、該フ
ォーカス・ゼロ・クロス値よりも小さくなった後に、G
ND(グランド)レベルとなったところ(図4中のF)
を合焦位置として検出する。
【0020】また、上記フォーカス・ゼロ・クロス値の
極性が−であるとき(−FZC)には、図4中G及びH
で示すように、上記フォーカスエラー信号Feが、該フ
ォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さくなり、次
に、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも大きくなった
とき、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さく
なった位置(図4中のG)よりも戻ってGND(グラン
ド)レベルとなるところ(図4中のF)を合焦位置とし
て検出する。
極性が−であるとき(−FZC)には、図4中G及びH
で示すように、上記フォーカスエラー信号Feが、該フ
ォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さくなり、次
に、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも大きくなった
とき、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さく
なった位置(図4中のG)よりも戻ってGND(グラン
ド)レベルとなるところ(図4中のF)を合焦位置とし
て検出する。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な光学ピックアップ装置においては、この光学ピックア
ップ装置を構成する各光学部品の光学性能の誤差や取付
け位置の誤差によって、この光学ピックアップ装置の光
学系全体として球面収差を有することとなっているもの
がある。
な光学ピックアップ装置においては、この光学ピックア
ップ装置を構成する各光学部品の光学性能の誤差や取付
け位置の誤差によって、この光学ピックアップ装置の光
学系全体として球面収差を有することとなっているもの
がある。
【0022】このように、光学系全体として球面収差を
有する光学ピックアップ装置においては、上記対物レン
ズ106の上記ディスク201に対する移動に伴う上記
フォーカスエラー信号Feの出力値の変化において、図
4中B及びCで示すように、このフォーカスエラー信号
Feの出力値がS字型の曲線を描くよりも該対物レンズ
106が該ディスク201に近い位置(図4中のA)に
あるときに、+側、または、−側へのピーク部が生ずる
ことがある。
有する光学ピックアップ装置においては、上記対物レン
ズ106の上記ディスク201に対する移動に伴う上記
フォーカスエラー信号Feの出力値の変化において、図
4中B及びCで示すように、このフォーカスエラー信号
Feの出力値がS字型の曲線を描くよりも該対物レンズ
106が該ディスク201に近い位置(図4中のA)に
あるときに、+側、または、−側へのピーク部が生ずる
ことがある。
【0023】このピーク部における上記フォーカスエラ
ー信号のFeの出力値が、上記フォーカス・ゼロ・クロ
ス値よりも大きくなると、上記記録再生装置は、上記合
焦位置を探し出すことができなくなるという誤動作を生
ずる虞れがある。
ー信号のFeの出力値が、上記フォーカス・ゼロ・クロ
ス値よりも大きくなると、上記記録再生装置は、上記合
焦位置を探し出すことができなくなるという誤動作を生
ずる虞れがある。
【0024】すなわち、上記フォーカス・ゼロ・クロス
値の極性が+であるとき(+FZC)に上記ピーク部
(B)の出力値が+側に変化し該フォーカス・ゼロ・ク
ロス値よりも大きくなると、図4中J及びKで示すよう
に、上記フォーカスエラー信号Feが、該フォーカス・
ゼロ・クロス値よりも一旦大きくなり、次に、該フォー
カス・ゼロ・クロス値よりも小さくなったところが、合
焦位置として検出されてしまう虞れがある。
値の極性が+であるとき(+FZC)に上記ピーク部
(B)の出力値が+側に変化し該フォーカス・ゼロ・ク
ロス値よりも大きくなると、図4中J及びKで示すよう
に、上記フォーカスエラー信号Feが、該フォーカス・
ゼロ・クロス値よりも一旦大きくなり、次に、該フォー
カス・ゼロ・クロス値よりも小さくなったところが、合
焦位置として検出されてしまう虞れがある。
【0025】また、上記フォーカス・ゼロ・クロス値の
極性が−であるとき(−FZC)に上記ピーク部(C)
の出力値が−側に変化し該フォーカス・ゼロ・クロス値
よりも小さくなると、図4中M及びNで示すように、上
記フォーカスエラー信号Feが、該フォーカス・ゼロ・
クロス値よりも一旦小さくなり、次に、該フォーカス・
ゼロ・クロス値よりも大きくなるところよりも、上記対
物レンズ106を上記ディスク201に接近させた位置
が合焦位置として検出されてしまう虞れがある。
極性が−であるとき(−FZC)に上記ピーク部(C)
の出力値が−側に変化し該フォーカス・ゼロ・クロス値
よりも小さくなると、図4中M及びNで示すように、上
記フォーカスエラー信号Feが、該フォーカス・ゼロ・
クロス値よりも一旦小さくなり、次に、該フォーカス・
ゼロ・クロス値よりも大きくなるところよりも、上記対
物レンズ106を上記ディスク201に接近させた位置
が合焦位置として検出されてしまう虞れがある。
【0026】このような状態で上記フォーカスサーボ動
作が実行されても、上記対物レンズ106が上記合焦位
置に位置していないため、上記ディスク201に対する
情報信号の書き込み及び読み出しを行うことはできな
い。
作が実行されても、上記対物レンズ106が上記合焦位
置に位置していないため、上記ディスク201に対する
情報信号の書き込み及び読み出しを行うことはできな
い。
【0027】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、フォーカスエラー信号の出力値
変化が示すいわゆるS字曲線上において光学部品の球面
収差に起因して生ずるピーク部による誤動作が防止され
た光学ピックアップ装置の提供という課題を解決しよう
とするものである。
案されるものであって、フォーカスエラー信号の出力値
変化が示すいわゆるS字曲線上において光学部品の球面
収差に起因して生ずるピーク部による誤動作が防止され
た光学ピックアップ装置の提供という課題を解決しよう
とするものである。
【0028】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明に係る光学ピックアップ装置は、光源と、こ
の光源より発せられる光束が入射されるコリメータレン
ズと、このコリメータレンズを経た光束を光学記録媒体
の信号記録面上に集光させる対物レンズと、この対物レ
ンズ及び該信号記録面の距離の変化に応じて出力値の変
化がS字型の曲線を描く信号であって該対物レンズによ
る該光束の集光点及び該信号記録面の距離を示すフォー
カスエラー信号を該信号記録面よりの該光束の反射光束
を検出することにより出力するフォーカスエラー信号検
出手段とを備え、上記光源の位置が上記コリメータレン
ズの焦点位置に対して移動された位置となされることに
よって、該対物レンズと上記信号記録面との距離が上記
フォーカスエラー信号の出力値がS字型の曲線を描くこ
ととなる距離よりも近い状態において該フォーカスエラ
ー信号の出力値に生ずるピーク部の出力値が調整されて
いることとなされたものである。
め、本発明に係る光学ピックアップ装置は、光源と、こ
の光源より発せられる光束が入射されるコリメータレン
ズと、このコリメータレンズを経た光束を光学記録媒体
の信号記録面上に集光させる対物レンズと、この対物レ
ンズ及び該信号記録面の距離の変化に応じて出力値の変
化がS字型の曲線を描く信号であって該対物レンズによ
る該光束の集光点及び該信号記録面の距離を示すフォー
カスエラー信号を該信号記録面よりの該光束の反射光束
を検出することにより出力するフォーカスエラー信号検
出手段とを備え、上記光源の位置が上記コリメータレン
ズの焦点位置に対して移動された位置となされることに
よって、該対物レンズと上記信号記録面との距離が上記
フォーカスエラー信号の出力値がS字型の曲線を描くこ
ととなる距離よりも近い状態において該フォーカスエラ
ー信号の出力値に生ずるピーク部の出力値が調整されて
いることとなされたものである。
【0029】また、本発明は、上記光学ピックアップ装
置において、上記ピーク部における出力値の変化の方向
が、上記フォーカエラー信号の出力値がS字型の曲線を
描いていることを検出するための基準値であるフォーカ
ス・ゼロ・クロス値の極性の反対側となされていること
としたものでる。
置において、上記ピーク部における出力値の変化の方向
が、上記フォーカエラー信号の出力値がS字型の曲線を
描いていることを検出するための基準値であるフォーカ
ス・ゼロ・クロス値の極性の反対側となされていること
としたものでる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0031】本発明に係る光学ピックアップ装置は、光
ディスクや光磁気ディスクの如き情報信号の記録媒体と
なるディスクに対して情報信号の書き込み、または、読
み出しを行う装置である。
ディスクや光磁気ディスクの如き情報信号の記録媒体と
なるディスクに対して情報信号の書き込み、または、読
み出しを行う装置である。
【0032】この光学ピックアップ装置は、図1に示す
ように、光源となる半導体レーザ(LD)1を有してい
る。この半導体レーザ1は、略々点光源であって、コヒ
ーレントな発散光である光束を射出する。
ように、光源となる半導体レーザ(LD)1を有してい
る。この半導体レーザ1は、略々点光源であって、コヒ
ーレントな発散光である光束を射出する。
【0033】上記半導体レーザ1より発せられた光束
は、グレーティング2及びビームスプリッタ(BS)3
を透過して、コリメータレンズ4に入射される。上記グ
レーティング2は、上記光束を3本の光束に分割する。
これは、いわゆる3ビーム法によるトラッキングエラー
信号の検出のためである。そして、上記コリメータレン
ズ4は、入射された各光束を略々平行光として透過させ
る。
は、グレーティング2及びビームスプリッタ(BS)3
を透過して、コリメータレンズ4に入射される。上記グ
レーティング2は、上記光束を3本の光束に分割する。
これは、いわゆる3ビーム法によるトラッキングエラー
信号の検出のためである。そして、上記コリメータレン
ズ4は、入射された各光束を略々平行光として透過させ
る。
【0034】上記半導体レーザ1の発光点は、上記コリ
メータレンズ4の焦点位置に対して、前後に0.1mm
乃至0.5mm程度移動された位置に位置決めされてい
る。すなわち、上記コリメータレンズ4の焦点距離をf
とすると、このコリメータレンズ4の後側主点と上記半
導体レーザ1の発光点との間の光路長Lは、f±0.1
mm乃至f±0.5mmとなされている。例えば、上記
コリメータレンズ4の焦点距離fが10.6mmである
とすれば、このコリメータレンズ4の後側主点と上記半
導体レーザ1の発光点との間の光路長Lは、10.9m
mとなされている。
メータレンズ4の焦点位置に対して、前後に0.1mm
乃至0.5mm程度移動された位置に位置決めされてい
る。すなわち、上記コリメータレンズ4の焦点距離をf
とすると、このコリメータレンズ4の後側主点と上記半
導体レーザ1の発光点との間の光路長Lは、f±0.1
mm乃至f±0.5mmとなされている。例えば、上記
コリメータレンズ4の焦点距離fが10.6mmである
とすれば、このコリメータレンズ4の後側主点と上記半
導体レーザ1の発光点との間の光路長Lは、10.9m
mとなされている。
【0035】なお、上記コリメータレンズ4の球面収差
SAは、略々0に補正されている。そして、上記半導体
レーザ1の発光点が上記コリメータレンズ4の焦点位置
に対して移動されていることにより、このコリメータレ
ンズ4においては、±0.013rms程度の球面収差
が発生することとなる。
SAは、略々0に補正されている。そして、上記半導体
レーザ1の発光点が上記コリメータレンズ4の焦点位置
に対して移動されていることにより、このコリメータレ
ンズ4においては、±0.013rms程度の球面収差
が発生することとなる。
【0036】上記コリメータレンズ4の後側主点と上記
半導体レーザ1の発光点との間の光路長Lを長くする方
向の該半導体レーザ1の移動を+(プラス)側の移動と
すると、このとき、該コリメータレンズ4においては、
+側の球面収差が発生する。また、上記コリメータレン
ズ4の後側主点と上記半導体レーザ1の発光点との間の
光路長Lを短くする方向の該半導体レーザ1の移動を−
(マイナス)側の移動とすると、このとき、該コリメー
タレンズ4においては、−側の球面収差が発生する。
半導体レーザ1の発光点との間の光路長Lを長くする方
向の該半導体レーザ1の移動を+(プラス)側の移動と
すると、このとき、該コリメータレンズ4においては、
+側の球面収差が発生する。また、上記コリメータレン
ズ4の後側主点と上記半導体レーザ1の発光点との間の
光路長Lを短くする方向の該半導体レーザ1の移動を−
(マイナス)側の移動とすると、このとき、該コリメー
タレンズ4においては、−側の球面収差が発生する。
【0037】上記コリメータレンズ4により略々平行光
となされた上記光束は、立ち上げミラー5に反射されて
直角に偏向され、対物レンズ6に入射される。この対物
レンズ6は、上記ディスク(Disc)201に対向さ
れて配設されている。この対物レンズ6は、図3に示す
ように、2軸アクチュエータ16により支持され、上記
ディスク201の信号記録面に直交する図3中矢印Pで
示す光軸方向と、この光軸方向に直交する該ディスク2
01の径方向とに移動操作可能となされている。そし
て、この対物レンズ6は、上記光束を上記ディスク20
1の信号記録面上に集光させる。
となされた上記光束は、立ち上げミラー5に反射されて
直角に偏向され、対物レンズ6に入射される。この対物
レンズ6は、上記ディスク(Disc)201に対向さ
れて配設されている。この対物レンズ6は、図3に示す
ように、2軸アクチュエータ16により支持され、上記
ディスク201の信号記録面に直交する図3中矢印Pで
示す光軸方向と、この光軸方向に直交する該ディスク2
01の径方向とに移動操作可能となされている。そし
て、この対物レンズ6は、上記光束を上記ディスク20
1の信号記録面上に集光させる。
【0038】上記ディスク201は、透明材料よりなる
ディスク基板202と、このディスク基板202の裏面
部に被着形成された信号記録層(または、反射層)20
3とを有して構成されている。このディスク201にお
いては、上記信号記録層203の表面部(または、上記
ディスク基板202の裏面部)、すなわち、該信号記録
層(または、反射層)203と該ディスク基板202と
の境界面が信号記録面となっている。この光学ピックア
ップ装置は、上記ディスク基板202の表面側より、こ
のディスク基板202を透して、上記信号記録面に上記
光束17を照射する。
ディスク基板202と、このディスク基板202の裏面
部に被着形成された信号記録層(または、反射層)20
3とを有して構成されている。このディスク201にお
いては、上記信号記録層203の表面部(または、上記
ディスク基板202の裏面部)、すなわち、該信号記録
層(または、反射層)203と該ディスク基板202と
の境界面が信号記録面となっている。この光学ピックア
ップ装置は、上記ディスク基板202の表面側より、こ
のディスク基板202を透して、上記信号記録面に上記
光束17を照射する。
【0039】上記信号記録面上に集光された上記光束
は、この信号記録面により反射され、反射光束として再
び上記対物レンズ6に入射される。この対物レンズ6に
再入射された反射光束は、上記コリメータレンズ4を経
て、上記ビームスプリッタ3に戻る。
は、この信号記録面により反射され、反射光束として再
び上記対物レンズ6に入射される。この対物レンズ6に
再入射された反射光束は、上記コリメータレンズ4を経
て、上記ビームスプリッタ3に戻る。
【0040】このビームスプリッタ3は、反射面部によ
り上記反射光束を反射し、この反射光束を上記半導体レ
ーザ1に戻る光路に対して直角に偏向させる。このビー
ムスプリッタ3により偏向された反射光束は、マルチレ
ンズ7を経て、光検出器(PDIC:フォト・ダイオー
ド・ICチップ)8により受光される。
り上記反射光束を反射し、この反射光束を上記半導体レ
ーザ1に戻る光路に対して直角に偏向させる。このビー
ムスプリッタ3により偏向された反射光束は、マルチレ
ンズ7を経て、光検出器(PDIC:フォト・ダイオー
ド・ICチップ)8により受光される。
【0041】上記マルチレンズ7は、入射面がシリンド
リカル面となされ、出射面が凹面となされたレンズであ
り、上記反射光束に対して非点収差を生じさせるととも
に、この反射光束の集光位置を後方側に移動させる。
リカル面となされ、出射面が凹面となされたレンズであ
り、上記反射光束に対して非点収差を生じさせるととも
に、この反射光束の集光位置を後方側に移動させる。
【0042】上記光検出器8は、図2に示すように、光
軸を中心として放射状に配列された4個の受光面部9,
10,11,12を有して構成されている。そして、上
記反射光束が上記光検出器8の受光面上に形成するビー
ムスポット13は、上記マルチレンズ7により生じさせ
られる非点収差の方向に応じて、第1の、または、第2
の楕円のビームスポット14,15となる。これら第1
及び第2の楕円のビームスポット14,15は、長径方
向を互いに直交する方向としている。
軸を中心として放射状に配列された4個の受光面部9,
10,11,12を有して構成されている。そして、上
記反射光束が上記光検出器8の受光面上に形成するビー
ムスポット13は、上記マルチレンズ7により生じさせ
られる非点収差の方向に応じて、第1の、または、第2
の楕円のビームスポット14,15となる。これら第1
及び第2の楕円のビームスポット14,15は、長径方
向を互いに直交する方向としている。
【0043】ここで、上記光検出器8の4個の受光面部
9,10,11,12よりの光検出出力を、それぞれ
a、b、c、dとすると、 Fe=(a+c)−(b+d) は、上記反射光束の非点収差の方向及び量を示す信号と
なっている。このFeは、フォーカスエラー信号であ
り、上記対物レンズ6による上記光束の集光点と上記信
号記録面との間の距離及び方向を示す信号となってい
る。
9,10,11,12よりの光検出出力を、それぞれ
a、b、c、dとすると、 Fe=(a+c)−(b+d) は、上記反射光束の非点収差の方向及び量を示す信号と
なっている。このFeは、フォーカスエラー信号であ
り、上記対物レンズ6による上記光束の集光点と上記信
号記録面との間の距離及び方向を示す信号となってい
る。
【0044】上記対物レンズ6を支持する2軸アクチュ
エータ16は、上記フォーカスエラー信号Feに基づい
て駆動されて該対物レンズ6を移動操作することによ
り、この対物レンズ6による上記光束の集光点を常に上
記信号記録面に位置させるフォーカスサーボ動作を実行
する。
エータ16は、上記フォーカスエラー信号Feに基づい
て駆動されて該対物レンズ6を移動操作することによ
り、この対物レンズ6による上記光束の集光点を常に上
記信号記録面に位置させるフォーカスサーボ動作を実行
する。
【0045】そして、この光学ピックアップ装置におけ
るフォーカスエラー信号Feは、図4に示すように、上
記対物レンズ6と上記ディスク201の信号記録面との
距離の変化に応じて、出力値の変化がS字型の曲線を描
く。
るフォーカスエラー信号Feは、図4に示すように、上
記対物レンズ6と上記ディスク201の信号記録面との
距離の変化に応じて、出力値の変化がS字型の曲線を描
く。
【0046】すなわち、上記フォーカスエラー信号Fe
は、図4中において0で示す合焦位置(上記対物レンズ
6による上記光束の集光点と上記信号記録面との距離が
0となる該対物レンズ6の位置)に上記対物レンズ6が
位置する状態では、図4中Fで示すように、GND(グ
ランド)レベルとなる。このフォーカスエラー信号Fe
は、上記対物レンズ6が上記合焦位置近辺に位置すると
きにおいては、該対物レンズ6が該合焦位置よりも上記
ディスク201に近いときには+側の出力値となり、該
対物レンズ6が該合焦位置よりも該ディスク201より
遠いときには−側の出力値となる。
は、図4中において0で示す合焦位置(上記対物レンズ
6による上記光束の集光点と上記信号記録面との距離が
0となる該対物レンズ6の位置)に上記対物レンズ6が
位置する状態では、図4中Fで示すように、GND(グ
ランド)レベルとなる。このフォーカスエラー信号Fe
は、上記対物レンズ6が上記合焦位置近辺に位置すると
きにおいては、該対物レンズ6が該合焦位置よりも上記
ディスク201に近いときには+側の出力値となり、該
対物レンズ6が該合焦位置よりも該ディスク201より
遠いときには−側の出力値となる。
【0047】このように、上記フォーカスエラー信号F
eは、上記対物レンズ6が上記合焦位置近辺に位置する
ときには、この対物レンズ6の上記ディスク201に対
する移動に対して単調減少(または、単調増加)の信号
となり、この区間において、上記反射光束の非点収差の
方向及び量、すなわち、該対物レンズ6による上記光束
の集光点と上記信号記録面との距離を示す信号となって
いる。
eは、上記対物レンズ6が上記合焦位置近辺に位置する
ときには、この対物レンズ6の上記ディスク201に対
する移動に対して単調減少(または、単調増加)の信号
となり、この区間において、上記反射光束の非点収差の
方向及び量、すなわち、該対物レンズ6による上記光束
の集光点と上記信号記録面との距離を示す信号となって
いる。
【0048】そして、上記フォーカスエラー信号Fe
は、上記レンズ6が上記合焦位置よりも上記ディスク2
01に対して過度に近くなると、+側の極大値を経て、
GND(グランド)レベルに+側より漸近する。また、
上記フォーカスエラー信号Feは、上記レンズ6が上記
合焦位置よりも上記ディスク201より過度に遠くなる
と、−側の極小値を経て、GND(グランド)レベルに
−側より漸近する。
は、上記レンズ6が上記合焦位置よりも上記ディスク2
01に対して過度に近くなると、+側の極大値を経て、
GND(グランド)レベルに+側より漸近する。また、
上記フォーカスエラー信号Feは、上記レンズ6が上記
合焦位置よりも上記ディスク201より過度に遠くなる
と、−側の極小値を経て、GND(グランド)レベルに
−側より漸近する。
【0049】このようにして、上記フォーカスエラー信
号Feは、上記対物レンズ6と上記ディスク201の信
号記録面との距離の変化に応じて、出力値の変化がS字
型の曲線を描く。
号Feは、上記対物レンズ6と上記ディスク201の信
号記録面との距離の変化に応じて、出力値の変化がS字
型の曲線を描く。
【0050】そして、この光学ピックアップ装置を有し
て構成される記録再生装置においては、上記ディスク2
01が装着されたとき、上記対物レンズ6を該ディスク
201に対する接離方向に移動操作し、上記フォーカス
エラー信号Feの出力値の変化を検出して、この出力値
の変化より、上記合焦位置を探す。
て構成される記録再生装置においては、上記ディスク2
01が装着されたとき、上記対物レンズ6を該ディスク
201に対する接離方向に移動操作し、上記フォーカス
エラー信号Feの出力値の変化を検出して、この出力値
の変化より、上記合焦位置を探す。
【0051】すなわち、この記録再生装置においては、
上記ディスク201が装着されたとき、まず、上記対物
レンズ6を該ディスク201に対して充分に接近させ
る。次に、この記録再生装置においては、上記対物レン
ズ6を上記ディスク201より徐々に遠ざけつつ、上記
フォーカスエラー信号Feの値が、所定のフォーカス・
ゼロ・クロス(FZC:Focus Zoro Cross)値に一致す
るような該対物レンズ6の位置を探す。
上記ディスク201が装着されたとき、まず、上記対物
レンズ6を該ディスク201に対して充分に接近させ
る。次に、この記録再生装置においては、上記対物レン
ズ6を上記ディスク201より徐々に遠ざけつつ、上記
フォーカスエラー信号Feの値が、所定のフォーカス・
ゼロ・クロス(FZC:Focus Zoro Cross)値に一致す
るような該対物レンズ6の位置を探す。
【0052】上記フォーカス・ゼロ・クロス値の極性が
+であるとき(+FZC)には、図4中D及びEで示す
ように、上記フォーカスエラー信号Feが、該フォーカ
ス・ゼロ・クロス値よりも一旦大きくなり、次に、該フ
ォーカス・ゼロ・クロス値よりも小さくなった後に、G
ND(グランド)レベルとなったところ(図4中のF)
を合焦位置として検出する。
+であるとき(+FZC)には、図4中D及びEで示す
ように、上記フォーカスエラー信号Feが、該フォーカ
ス・ゼロ・クロス値よりも一旦大きくなり、次に、該フ
ォーカス・ゼロ・クロス値よりも小さくなった後に、G
ND(グランド)レベルとなったところ(図4中のF)
を合焦位置として検出する。
【0053】また、上記フォーカス・ゼロ・クロス値の
極性が−であるとき(−FZC)には、図4中G及びH
で示すように、上記フォーカスエラー信号Feが、該フ
ォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さくなり、次
に、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも大きくなった
とき、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さく
なった位置(図4中のG)よりも戻ってGND(グラン
ド)レベルとなるところ(図4中のF)を合焦位置とし
て検出する。
極性が−であるとき(−FZC)には、図4中G及びH
で示すように、上記フォーカスエラー信号Feが、該フ
ォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さくなり、次
に、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも大きくなった
とき、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さく
なった位置(図4中のG)よりも戻ってGND(グラン
ド)レベルとなるところ(図4中のF)を合焦位置とし
て検出する。
【0054】そして、この光学ピックアップ装置におい
ては、この光学ピックアップ装置を構成する各光学部品
の光学性能の誤差や取付け位置の誤差によって生ずる球
面収差が、上記半導体レーザ1の発光点が上記コリメー
タレンズ4の焦点位置に対して移動されていることによ
ってこのコリメータレンズ4において発生させられてい
る球面収差によって相殺され、この光学ピックアップ装
置の光学系全体としての球面収差量が抑制されている。
ては、この光学ピックアップ装置を構成する各光学部品
の光学性能の誤差や取付け位置の誤差によって生ずる球
面収差が、上記半導体レーザ1の発光点が上記コリメー
タレンズ4の焦点位置に対して移動されていることによ
ってこのコリメータレンズ4において発生させられてい
る球面収差によって相殺され、この光学ピックアップ装
置の光学系全体としての球面収差量が抑制されている。
【0055】すなわち、この光学ピックアップ装置にお
いては、上記対物レンズ6の上記ディスク201に対す
る移動に伴う上記フォーカスエラー信号Feの出力値の
変化において、図4中B及びCで示すように、このフォ
ーカスエラー信号Feの出力値がS字型の曲線を描くよ
りも該対物レンズ6が該ディスク201に近い位置(図
4中のA)にあるときに生ずる、+側、または、−側へ
のピーク部の大きさ(出力値)が調整されている。
いては、上記対物レンズ6の上記ディスク201に対す
る移動に伴う上記フォーカスエラー信号Feの出力値の
変化において、図4中B及びCで示すように、このフォ
ーカスエラー信号Feの出力値がS字型の曲線を描くよ
りも該対物レンズ6が該ディスク201に近い位置(図
4中のA)にあるときに生ずる、+側、または、−側へ
のピーク部の大きさ(出力値)が調整されている。
【0056】上記コリメータレンズ4の後側主点と該半
導体レーザ1の発光点との間の光路長Lが該コリメータ
レンズ4の焦点距離fに一致している場合の上記ピーク
部が、図4中Bで示すように、上記フォーカスエラー信
号Feの+側への出力変化を生ずるものであるときに
は、上記半導体レーザ1を+側に移動させて該光路長L
を長くすることにより、このピーク部における該フォー
カスエラー信号Feの出力値は、低くなされ、または、
−側への出力変化を生ずるピーク部Cとなされる。
導体レーザ1の発光点との間の光路長Lが該コリメータ
レンズ4の焦点距離fに一致している場合の上記ピーク
部が、図4中Bで示すように、上記フォーカスエラー信
号Feの+側への出力変化を生ずるものであるときに
は、上記半導体レーザ1を+側に移動させて該光路長L
を長くすることにより、このピーク部における該フォー
カスエラー信号Feの出力値は、低くなされ、または、
−側への出力変化を生ずるピーク部Cとなされる。
【0057】したがって、上記フォーカス・ゼロ・クロ
ス値の極性を+とするとき(+FZC)には、上記半導
体レーザ1を+側に移動させ、上記コリメータレンズ4
の後側主点と該半導体レーザ1の発光点との間の光路長
Lを長くする。
ス値の極性を+とするとき(+FZC)には、上記半導
体レーザ1を+側に移動させ、上記コリメータレンズ4
の後側主点と該半導体レーザ1の発光点との間の光路長
Lを長くする。
【0058】また、上記コリメータレンズ4の後側主点
と該半導体レーザ1の発光点との間の光路長Lが該コリ
メータレンズ4の焦点距離fに一致している場合の上記
ピーク部が、図4中Cで示すように、上記フォーカスエ
ラー信号Feの−側への出力変化を生ずるものであると
きには、上記半導体レーザ1を−側に移動させて該光路
長Lを短くすることにより、このピーク部における該フ
ォーカスエラー信号Feの出力値は、高くなされ、また
は、+側への出力変化を生ずるピーク部Bとなされる。
と該半導体レーザ1の発光点との間の光路長Lが該コリ
メータレンズ4の焦点距離fに一致している場合の上記
ピーク部が、図4中Cで示すように、上記フォーカスエ
ラー信号Feの−側への出力変化を生ずるものであると
きには、上記半導体レーザ1を−側に移動させて該光路
長Lを短くすることにより、このピーク部における該フ
ォーカスエラー信号Feの出力値は、高くなされ、また
は、+側への出力変化を生ずるピーク部Bとなされる。
【0059】したがって、上記フォーカス・ゼロ・クロ
ス値の極性を−とするとき(−FZC)には、上記半導
体レーザ1を−側に移動させ、上記コリメータレンズ4
の後側主点と該半導体レーザ1の発光点との間の光路長
Lを短くする。
ス値の極性を−とするとき(−FZC)には、上記半導
体レーザ1を−側に移動させ、上記コリメータレンズ4
の後側主点と該半導体レーザ1の発光点との間の光路長
Lを短くする。
【0060】このような移動調整により、この光学ピッ
クアップ装置においては、上記ピーク部における上記フ
ォーカスエラー信号のFeの出力値の絶対値が上記フォ
ーカス・ゼロ・クロス値の絶対値よりも大きくなること
がないようになされており、上記記録再生装置は、上記
合焦位置を確実に探し出すことができる。
クアップ装置においては、上記ピーク部における上記フ
ォーカスエラー信号のFeの出力値の絶対値が上記フォ
ーカス・ゼロ・クロス値の絶対値よりも大きくなること
がないようになされており、上記記録再生装置は、上記
合焦位置を確実に探し出すことができる。
【0061】すなわち、上記フォーカス・ゼロ・クロス
値の極性が+であるとき(+FZC)に上記ピーク部
(B)の出力値が−側に変化させられ該フォーカス・ゼ
ロ・クロス値よりも大きくなることがないので、図4中
D及びEで示すように、上記フォーカスエラー信号Fe
が、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦大きくな
り、次に、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも小さく
なったところが、正しく合焦位置として検出される。
値の極性が+であるとき(+FZC)に上記ピーク部
(B)の出力値が−側に変化させられ該フォーカス・ゼ
ロ・クロス値よりも大きくなることがないので、図4中
D及びEで示すように、上記フォーカスエラー信号Fe
が、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦大きくな
り、次に、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも小さく
なったところが、正しく合焦位置として検出される。
【0062】また、上記フォーカス・ゼロ・クロス値の
極性が−であるとき(−FZC)に上記ピーク部(C)
の出力値が+側に変化させられ該フォーカス・ゼロ・ク
ロス値よりも小さくなることがないいので、図4中G及
びHで示すように、上記フォーカスエラー信号Feが、
該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さくなり、
次に、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも大きくなる
ところよりも、上記対物レンズ6を上記ディスク201
に接近させた位置が正しく合焦位置として検出される。
極性が−であるとき(−FZC)に上記ピーク部(C)
の出力値が+側に変化させられ該フォーカス・ゼロ・ク
ロス値よりも小さくなることがないいので、図4中G及
びHで示すように、上記フォーカスエラー信号Feが、
該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さくなり、
次に、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも大きくなる
ところよりも、上記対物レンズ6を上記ディスク201
に接近させた位置が正しく合焦位置として検出される。
【0063】このような状態で上記フォーカスサーボ動
作を実行すれば、上記対物レンズ6が常に上記合焦位置
に位置することとなるため、上記ディスク201に対す
る情報信号の書き込み、または、読み出しを良好に行う
ことができる。
作を実行すれば、上記対物レンズ6が常に上記合焦位置
に位置することとなるため、上記ディスク201に対す
る情報信号の書き込み、または、読み出しを良好に行う
ことができる。
【0064】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る光学ピック
アップ装置においては、光源の位置がコリメータレンズ
の焦点位置に対して移動された位置となされることによ
って、該対物レンズと光学記録媒体の信号記録面との距
離がフォーカスエラー信号の出力値がS字型の曲線を描
くこととなる距離よりも近い状態において該フォーカス
エラー信号の出力値に生ずるピーク部の出力値が調整さ
れている。
アップ装置においては、光源の位置がコリメータレンズ
の焦点位置に対して移動された位置となされることによ
って、該対物レンズと光学記録媒体の信号記録面との距
離がフォーカスエラー信号の出力値がS字型の曲線を描
くこととなる距離よりも近い状態において該フォーカス
エラー信号の出力値に生ずるピーク部の出力値が調整さ
れている。
【0065】また、この光学ピックアップ装置において
は、上記ピーク部における出力値の変化の方向が、上記
フォーカエラー信号の出力値がS字型の曲線を描いてい
ることを検出するための基準値であるフォーカス・ゼロ
・クロス値の極性の反対側となされている。
は、上記ピーク部における出力値の変化の方向が、上記
フォーカエラー信号の出力値がS字型の曲線を描いてい
ることを検出するための基準値であるフォーカス・ゼロ
・クロス値の極性の反対側となされている。
【0066】したがって、この光学ピックアップ装置に
おいては、上記ピーク部を上記S字型曲線の一部と誤認
することによる誤動作が防止される。
おいては、上記ピーク部を上記S字型曲線の一部と誤認
することによる誤動作が防止される。
【0067】すなわち、本発明は、フォーカスエラー信
号の出力値変化が示すいわゆるS字曲線上において光学
部品の球面収差に起因して生ずるピーク部による誤動作
が防止された光学ピックアップ装置を提供することがで
きるものである。
号の出力値変化が示すいわゆるS字曲線上において光学
部品の球面収差に起因して生ずるピーク部による誤動作
が防止された光学ピックアップ装置を提供することがで
きるものである。
【図1】本発明に係る光学ピックアップ装置の構成を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】上記光学ピックアップ装置の光検出器の受光部
の構成を示す正面図である。
の構成を示す正面図である。
【図3】上記光学ピックアップ装置の対物レンズの構成
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図4】上記光学ピックアップ装置において検出される
フォーカスエラー信号の対物レンズの光軸方向への移動
に伴う変化を示すグラフである。
フォーカスエラー信号の対物レンズの光軸方向への移動
に伴う変化を示すグラフである。
【図5】従来の光学ピックアップ装置の構成を示す平面
図である。
図である。
1 半導体レーザ、4 コリメータレンズ、6 対物レ
ンズ、8 光検出器、201 ディスク、B,C ピー
ク部
ンズ、8 光検出器、201 ディスク、B,C ピー
ク部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年4月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】なお、上記コリメータレンズ4の球面収差
SAは、略々0に補正されている。そして、上記半導体
レーザ1の発光点が上記コリメータレンズ4の焦点位置
に対して移動されていることにより、このコリメータレ
ンズ4においては、±0.013λrms程度(λは、
光束の波長)の球面収差が発生することとなる。
SAは、略々0に補正されている。そして、上記半導体
レーザ1の発光点が上記コリメータレンズ4の焦点位置
に対して移動されていることにより、このコリメータレ
ンズ4においては、±0.013λrms程度(λは、
光束の波長)の球面収差が発生することとなる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0062
【補正方法】変更
【補正内容】
【0062】また、上記フォーカス・ゼロ・クロス値の
極性が−であるとき(−FZC)に上記ピーク部(C)
の出力値が+側に変化させられ該フォーカス・ゼロ・ク
ロス値よりも小さくなることがないので、図4中G及び
Hで示すように、上記フォーカスエラー信号Feが、該
フォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さくなり、次
に、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも大きくなると
ころよりも、上記対物レンズ6を上記ディスク201に
接近させた位置が正しく合焦位置として検出される。
極性が−であるとき(−FZC)に上記ピーク部(C)
の出力値が+側に変化させられ該フォーカス・ゼロ・ク
ロス値よりも小さくなることがないので、図4中G及び
Hで示すように、上記フォーカスエラー信号Feが、該
フォーカス・ゼロ・クロス値よりも一旦小さくなり、次
に、該フォーカス・ゼロ・クロス値よりも大きくなると
ころよりも、上記対物レンズ6を上記ディスク201に
接近させた位置が正しく合焦位置として検出される。
Claims (2)
- 【請求項1】 光源と、 上記光源より発せられる光束が入射されるコリメータレ
ンズと、 上記コリメータレンズを経た光束を、光学記録媒体の信
号記録面上に集光させる対物レンズと、 上記対物レンズと上記信号記録面との距離の変化に応じ
て出力値の変化がS字型の曲線を描く信号であって該対
物レンズによる上記光束の集光点と該信号記録面との距
離を示すフォーカスエラー信号を、該信号記録面よりの
該光束の反射光束を検出することにより出力するフォー
カスエラー信号検出手段とを備え、 上記光源の位置が上記コリメータレンズの焦点位置に対
して移動された位置となされることによって、上記対物
レンズと上記信号記録面との距離が上記フォーカスエラ
ー信号の出力値がS字型の曲線を描くこととなる距離よ
りも近い状態において該フォーカスエラー信号の出力値
に生ずるピーク部の出力値が調整されていることとなさ
れた光学ピックアップ装置。 - 【請求項2】 ピーク部における出力値の変化の方向
が、フォーカエラー信号の出力値がS字型の曲線を描い
ていることを検出するための基準値であるフォーカス・
ゼロ・クロス値の極性の反対側となされている請求項1
記載の光学ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7797396A JPH09270136A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 光学ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7797396A JPH09270136A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 光学ピックアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09270136A true JPH09270136A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13648855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7797396A Withdrawn JPH09270136A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 光学ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09270136A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010054955A (ko) * | 1999-12-08 | 2001-07-02 | 구자홍 | 광픽업 장치 |
| US6674694B1 (en) | 1999-02-18 | 2004-01-06 | Funai Electric Co., Ltd. | Light-pickup device applied to a recording and/or reproduction device for an optical disk inluding a detection circuit that generates a focus zero cross signal |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP7797396A patent/JPH09270136A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6674694B1 (en) | 1999-02-18 | 2004-01-06 | Funai Electric Co., Ltd. | Light-pickup device applied to a recording and/or reproduction device for an optical disk inluding a detection circuit that generates a focus zero cross signal |
| KR20010054955A (ko) * | 1999-12-08 | 2001-07-02 | 구자홍 | 광픽업 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100382332B1 (ko) | 수차 검출 장치 및 광 픽업 장치 | |
| JP3861586B2 (ja) | 光学ピックアップ装置及び記録再生装置 | |
| US6236031B1 (en) | Optical head, recording and/or reproducing apparatus, and optical disc drive with an auxiliary focus servo system | |
| JPS60131648A (ja) | 光学ヘツド | |
| US4716283A (en) | Optical head for focusing a light beam on an optical disk | |
| JP2682087B2 (ja) | 光学ピックアップ装置 | |
| JP2633535B2 (ja) | 光学ピツクアツプ装置 | |
| US20080123492A1 (en) | Optical pickup device | |
| US6510119B2 (en) | Optical head device | |
| JPH09270136A (ja) | 光学ピックアップ装置 | |
| US7180668B2 (en) | Optical pickup device and optical disc device | |
| JPH0434740A (ja) | 光学ヘッド | |
| KR20010102340A (ko) | 내부에 이동 가능형 소자의 위치를 검출하는 검출계를포함한 광학 주사장치 | |
| JPH0714205A (ja) | 光学ヘッドおよび調整方法 | |
| JPH0850731A (ja) | 光ディスク装置 | |
| EP1067532B1 (en) | Optical pickup and optical disk apparatus | |
| JP2812764B2 (ja) | 光ディスク装置用光学ヘッド | |
| JPH1064102A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| KR100444989B1 (ko) | 광스폿 크기의 조절 방법 | |
| KR0139179Y1 (ko) | 광 디스크용 기록 및 재생 장치 | |
| JPH056562A (ja) | チルト検出装置 | |
| JP2001184709A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPH11203701A (ja) | 偏向ミラーの回転角度検出機構 | |
| JPH09128771A (ja) | 光ヘッド | |
| JPH0354732A (ja) | 光学式情報記録再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |