JPH09270152A - 光ディスク - Google Patents
光ディスクInfo
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- JPH09270152A JPH09270152A JP8103402A JP10340296A JPH09270152A JP H09270152 A JPH09270152 A JP H09270152A JP 8103402 A JP8103402 A JP 8103402A JP 10340296 A JP10340296 A JP 10340296A JP H09270152 A JPH09270152 A JP H09270152A
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- JP
- Japan
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- disc
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- recording
- area
- optical
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 103
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 30
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 abstract 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/095—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
- G11B7/0956—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble to compensate for tilt, skew, warp or inclination of the disc, i.e. maintain the optical axis at right angles to the disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チルトセンサの誤検出を防ぐことができる光
ディスクを提供することを目的とするものである。 【解決手段】 情報記録面がリードインエリア、プログ
ラムエリア及びリードアウトエリアを含むピット列領域
と、ピット列領域の外側にラベルを有する領域により構
成される光ディスクにおいて、ピット列領域の半径方向
の長さが、光ディスクの記録情報を読み取るための記録
情報読み取り用光ビームの光軸と光ディスクの情報記録
面との傾角を調整するチルトセンサのチルト検出用光ビ
ームの情報記録面でのビームスポット径よりも大となる
ような半径位置までピット列を形成するように構成す
る。
ディスクを提供することを目的とするものである。 【解決手段】 情報記録面がリードインエリア、プログ
ラムエリア及びリードアウトエリアを含むピット列領域
と、ピット列領域の外側にラベルを有する領域により構
成される光ディスクにおいて、ピット列領域の半径方向
の長さが、光ディスクの記録情報を読み取るための記録
情報読み取り用光ビームの光軸と光ディスクの情報記録
面との傾角を調整するチルトセンサのチルト検出用光ビ
ームの情報記録面でのビームスポット径よりも大となる
ような半径位置までピット列を形成するように構成す
る。
Description
【0001】
【0001】
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクの記録
トラックの構成に関する。
トラックの構成に関する。
【0003】
【0002】
【0004】
【従来の技術】光ディスクは、コンパクトディスクのC
D、ビデオディスクのLD、CD−ROM、光磁気ディ
スクのMO等昨今広く一般に知られるようになってきて
いる。
D、ビデオディスクのLD、CD−ROM、光磁気ディ
スクのMO等昨今広く一般に知られるようになってきて
いる。
【0005】ビデオディスクのLD等では品質の高い情
報を得るために、光ディスク再生装置においていわゆる
チルトサーボと呼ばれるディスクの半径方向の反射面の
傾きに光ピックアップの光軸を追従させる手段が使われ
ていた。
報を得るために、光ディスク再生装置においていわゆる
チルトサーボと呼ばれるディスクの半径方向の反射面の
傾きに光ピックアップの光軸を追従させる手段が使われ
ていた。
【0006】
【0003】図7にチルトサーボのブロック図を示す。
701はチルトセンサ、702はエラーアンプ、703
はメカニズム制御部、704はドライブ回路、705は
駆動モータである。
701はチルトセンサ、702はエラーアンプ、703
はメカニズム制御部、704はドライブ回路、705は
駆動モータである。
【0007】701は、発光部701cのLED(発光
ダイオード)とフォトディテクタ701a及び701b
で構成されるチルトセンサである。チルトセンサ701
は、図8に示すように発光部701cから発光された光
ビームが光ディスク201に照射され、その反射光をフ
ォトディテクタ701a,701bを受光してそれぞれ
出力される。
ダイオード)とフォトディテクタ701a及び701b
で構成されるチルトセンサである。チルトセンサ701
は、図8に示すように発光部701cから発光された光
ビームが光ディスク201に照射され、その反射光をフ
ォトディテクタ701a,701bを受光してそれぞれ
出力される。
【0008】
【0004】ディスク201の反射面が発光部701c
の光軸に垂直であれば、フォトディテクタ701a,7
01bに受光される光量は等しく、ディスク201が傾
いていれば、フォトディテクタ701a,701bの受
光量に差が生じる。このフォトディテクタ701a,7
01bの出力をエラーアンプ702で受け、両出力の差
分をとると、ディスクの反射面の傾きに応じた出力を得
る。
の光軸に垂直であれば、フォトディテクタ701a,7
01bに受光される光量は等しく、ディスク201が傾
いていれば、フォトディテクタ701a,701bの受
光量に差が生じる。このフォトディテクタ701a,7
01bの出力をエラーアンプ702で受け、両出力の差
分をとると、ディスクの反射面の傾きに応じた出力を得
る。
【0009】
【0005】このエラー出力をメカニズム制御部703
でパルス幅変調波に変換し、ドライブ回路704を通し
て光ピックアップの図示しない傾斜角可変装置を駆動す
る駆動モータ705を駆動してチルトセンサ701a,
701bの出力がバランスするようにサーボコントロー
ルされる。
でパルス幅変調波に変換し、ドライブ回路704を通し
て光ピックアップの図示しない傾斜角可変装置を駆動す
る駆動モータ705を駆動してチルトセンサ701a,
701bの出力がバランスするようにサーボコントロー
ルされる。
【0010】
【0006】チルトセンサ701は、通常光ピックアッ
プの光軸を形成する対物レンズの近傍でトラック方向に
離間された位置に設けられており、また、対物レンズで
読み取られる情報検出点よりも先行する記録面を照射す
るよう構成されている場合もある。発光部にLEDを用
いた場合、チルトセンサのディスク上での光ビームスポ
ット径は略5mm程度で実現される。
プの光軸を形成する対物レンズの近傍でトラック方向に
離間された位置に設けられており、また、対物レンズで
読み取られる情報検出点よりも先行する記録面を照射す
るよう構成されている場合もある。発光部にLEDを用
いた場合、チルトセンサのディスク上での光ビームスポ
ット径は略5mm程度で実現される。
【0011】
【0007】図9は、図7に光ピックアップとディスク
の関係を加えて示した図であり、図10は、図9の光ピ
ックアップ部分を示した図である。図9において、ディ
スク901は変形によって水平線に対し傾いているもの
として示されている。このディスクの記録情報を光学的
に読み取るための光ピックアップ902が設けられてお
り、これは支持部材903によって回動軸904を中心
にして回動自在に軸支されている。
の関係を加えて示した図であり、図10は、図9の光ピ
ックアップ部分を示した図である。図9において、ディ
スク901は変形によって水平線に対し傾いているもの
として示されている。このディスクの記録情報を光学的
に読み取るための光ピックアップ902が設けられてお
り、これは支持部材903によって回動軸904を中心
にして回動自在に軸支されている。
【0012】
【0008】この支持部材はスライダ905に固定され
ており、このスライダ905は光ピックアップ902を
ディスク901の半径方向へ移動させるためのものであ
る。
ており、このスライダ905は光ピックアップ902を
ディスク901の半径方向へ移動させるためのものであ
る。
【0013】例えば、スライダ905の一部に形成され
ているラック部906にピニオンギヤ907が係合する
ようになっており、スライダモータ908によるピニオ
ンギヤ907の駆動によってスライダ905がディスク
半径方向に移動制御される。
ているラック部906にピニオンギヤ907が係合する
ようになっており、スライダモータ908によるピニオ
ンギヤ907の駆動によってスライダ905がディスク
半径方向に移動制御される。
【0014】
【0009】図示せぬトラッキングエラー信号発生器か
らのエラー信号に含まれる直流成分を検出してスライダ
の通常送り信号を発生する通常送り信号発生部920が
設けられていると共に、記録情報のアドレス検索やいわ
ゆるスキャン動作時等におけるスライダの高速送り信号
を発生する高速送り信号発生部921が設けられてい
る。これら両信号発生部の出力が加算器922を介して
ドライバ919へ供給されてスライダモータ908の回
転制御を行うようになっている。
らのエラー信号に含まれる直流成分を検出してスライダ
の通常送り信号を発生する通常送り信号発生部920が
設けられていると共に、記録情報のアドレス検索やいわ
ゆるスキャン動作時等におけるスライダの高速送り信号
を発生する高速送り信号発生部921が設けられてい
る。これら両信号発生部の出力が加算器922を介して
ドライバ919へ供給されてスライダモータ908の回
転制御を行うようになっている。
【0015】
【0010】ディスク901の傾きを検出すべく発光素
子923と受光素子924a,924bが光ピックアッ
プ902上に取り付けられており、受光素子924a,
924bの受光出力a,bが差動アンプ925に入力さ
れてその差出力cがドライバ926を介してチルトモー
タ927を駆動する。
子923と受光素子924a,924bが光ピックアッ
プ902上に取り付けられており、受光素子924a,
924bの受光出力a,bが差動アンプ925に入力さ
れてその差出力cがドライバ926を介してチルトモー
タ927を駆動する。
【0016】
【0011】このチルトモータ927の回転軸に結合さ
れたおねじ部928と光ピックアップ902の一部に設
けられているめねじ部とが互いに螺合しており、モータ
927の回動に伴って光ピックアップ902が任意の傾
斜角をもって傾斜するようになっている。この時の傾斜
中心をなす回動軸が支持部材903の軸904となるの
である。
れたおねじ部928と光ピックアップ902の一部に設
けられているめねじ部とが互いに螺合しており、モータ
927の回動に伴って光ピックアップ902が任意の傾
斜角をもって傾斜するようになっている。この時の傾斜
中心をなす回動軸が支持部材903の軸904となるの
である。
【0017】尚、おねじ部928の周囲に巻設されてい
るスプリングSはバックラッシュを防止するためのもの
である。
るスプリングSはバックラッシュを防止するためのもの
である。
【0018】
【0012】図10は、光ピックアップ902の斜視図
であり、929は対物レンズである。光ピックアップ9
02の内部にあるレーザ光源より発せられた情報読み取
り用光ビームはこの対物レンズによってディスク901
の記録面上に収束せしめられる。
であり、929は対物レンズである。光ピックアップ9
02の内部にあるレーザ光源より発せられた情報読み取
り用光ビームはこの対物レンズによってディスク901
の記録面上に収束せしめられる。
【0019】
【0013】この対物レンズ929の中心は、光ビーム
の光軸931と回動軸904が交差する点に配置されて
いる。光ビームが常に記録面上にて収束するように対物
レンズ929を光軸931に平行な方向へ移動制御する
ために、いわゆるフォーカスアクチュエータ930が設
けられており、これは磁気回路やコイル等よりなる。
の光軸931と回動軸904が交差する点に配置されて
いる。光ビームが常に記録面上にて収束するように対物
レンズ929を光軸931に平行な方向へ移動制御する
ために、いわゆるフォーカスアクチュエータ930が設
けられており、これは磁気回路やコイル等よりなる。
【0020】
【0014】対物レンズ929の中心と発光素子923
の中心とを通る直線は、再生中の記録トラックの接線方
向に略平行となっており、好ましくは、記録情報読み取
り時に光ビームの収束点すなわち情報検出点よりも先行
する記録面を照射する位置に当該発光素子923が取り
付けられている。この関係は、図11(b)に示すよう
な場合である。
の中心とを通る直線は、再生中の記録トラックの接線方
向に略平行となっており、好ましくは、記録情報読み取
り時に光ビームの収束点すなわち情報検出点よりも先行
する記録面を照射する位置に当該発光素子923が取り
付けられている。この関係は、図11(b)に示すよう
な場合である。
【0021】
【0015】一方、光ディスクは、一般にプログラム開
始位置を示すリードインエリアとプログラム終了位置示
すリードアウトエリアにプログラムエリアが挟まれた構
成をなしている。また、表示ラベルについては、CDで
は片面ディスクのため、情報面側の反対側に紙ラベルを
貼ったものや印刷を施したものが一般的である。
始位置を示すリードインエリアとプログラム終了位置示
すリードアウトエリアにプログラムエリアが挟まれた構
成をなしている。また、表示ラベルについては、CDで
は片面ディスクのため、情報面側の反対側に紙ラベルを
貼ったものや印刷を施したものが一般的である。
【0022】
【0016】LDではディスクの直径が30cm,20
cmと大きくセンタホール部分にラベルが貼れたが、こ
れから市場投入される予定のDVD等の直径が12cm
と小さなディスクではセンタホール部分にはラベルを貼
るスペースがないため、外周部分にスペースがあれば、
そこがラベル用のスペースに用いられる。また、DVD
は貼り合わせディスクであり、ディスクの両面に情報が
記録され、高密度化されている。さらに、DVD等の高
密度大容量のディスクでは、光ディスクが高密度化すれ
ばするほど、光ピックアップが記録トラックの記録情報
を読み取るための精度が高いことが要求される。
cmと大きくセンタホール部分にラベルが貼れたが、こ
れから市場投入される予定のDVD等の直径が12cm
と小さなディスクではセンタホール部分にはラベルを貼
るスペースがないため、外周部分にスペースがあれば、
そこがラベル用のスペースに用いられる。また、DVD
は貼り合わせディスクであり、ディスクの両面に情報が
記録され、高密度化されている。さらに、DVD等の高
密度大容量のディスクでは、光ディスクが高密度化すれ
ばするほど、光ピックアップが記録トラックの記録情報
を読み取るための精度が高いことが要求される。
【0023】
【0017】
【0024】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなDVDデ
ィスクでは、チルトセンサにより読み取り精度の向上が
必要となり、また、ピット列領域がチルトセンサのディ
スク上のスポット径よりも小さいと、ピット列領域と鏡
面あるいはラベル面にわたって検出することでチルトセ
ンサが正常に働かなくなる。従って本発明は、このよう
なチルトセンサの誤検出を防ぐことができる光ディスク
を提供することを目的とするものである。
ィスクでは、チルトセンサにより読み取り精度の向上が
必要となり、また、ピット列領域がチルトセンサのディ
スク上のスポット径よりも小さいと、ピット列領域と鏡
面あるいはラベル面にわたって検出することでチルトセ
ンサが正常に働かなくなる。従って本発明は、このよう
なチルトセンサの誤検出を防ぐことができる光ディスク
を提供することを目的とするものである。
【0025】
【0018】すなわち、図12に示すように、極端にプ
ログラムエリアが短い場合は、チルトセンサが最内周か
らの再生時点から外周のラベルの影響を受け誤検出を生
じる場合がある。本発明は、このような誤検出を防ぐこ
とができる。このようなプログラムは、映画等のプログ
ラムでディスク片面の情報量より僅かに長いプログラム
やコンピュータソフト等で生じる可能性が多い。
ログラムエリアが短い場合は、チルトセンサが最内周か
らの再生時点から外周のラベルの影響を受け誤検出を生
じる場合がある。本発明は、このような誤検出を防ぐこ
とができる。このようなプログラムは、映画等のプログ
ラムでディスク片面の情報量より僅かに長いプログラム
やコンピュータソフト等で生じる可能性が多い。
【0026】
【0019】
【0027】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、情報記録面がリードインエリア、プログラムエリア
及びリードアウトエリアを含むピット列領域と、ピット
列領域の外側にラベルを有する領域により構成される光
ディスクにおいて、ピット列領域の半径方向の長さが、
光ディスクの記録情報を読み取るための記録情報読み取
り用光ビームの光軸と光ディスクの情報記録面との傾角
を調整するチルトセンサのチルト検出用光ビームの情報
記録面でのビームスポット径よりも大となるような半径
位置までピット列を形成するように構成する。
に、情報記録面がリードインエリア、プログラムエリア
及びリードアウトエリアを含むピット列領域と、ピット
列領域の外側にラベルを有する領域により構成される光
ディスクにおいて、ピット列領域の半径方向の長さが、
光ディスクの記録情報を読み取るための記録情報読み取
り用光ビームの光軸と光ディスクの情報記録面との傾角
を調整するチルトセンサのチルト検出用光ビームの情報
記録面でのビームスポット径よりも大となるような半径
位置までピット列を形成するように構成する。
【0028】
【0020】
【0029】
【作用】ピット列領域の半径方向の長さが、光ディスク
の記録情報を読み取るための記録情報読み取り用光ビー
ムの光軸と光ディスクの情報記録面との傾角を調整する
チルトセンサのチルト検出用光ビームの情報記録面での
ビームスポット径よりも大となるような半径位置までピ
ット列を形成するように構成したので、プログラムデー
タが極端に短い場合でも、チルトセンサはラベル等の影
響のないプログラムエリアと同じ反射光を得ることがで
きる。
の記録情報を読み取るための記録情報読み取り用光ビー
ムの光軸と光ディスクの情報記録面との傾角を調整する
チルトセンサのチルト検出用光ビームの情報記録面での
ビームスポット径よりも大となるような半径位置までピ
ット列を形成するように構成したので、プログラムデー
タが極端に短い場合でも、チルトセンサはラベル等の影
響のないプログラムエリアと同じ反射光を得ることがで
きる。
【0030】
【0021】
【0031】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態を示
す斜視図であり、その構成を示すディスクの断面模式図
を図2に示す。図2において、ディスク201は、片面
ディスク201a,201bを貼り合わせた両面ディス
クであり、ディスク中心線202を中心としたセンタホ
ール203を有し、リードインエリア204、プログラ
ムエリア205、リードアウトエリア206、ラベル2
07で構成されている。センタホール203の直径は1
5mmであり、ディスクの直径は120mmである。
す斜視図であり、その構成を示すディスクの断面模式図
を図2に示す。図2において、ディスク201は、片面
ディスク201a,201bを貼り合わせた両面ディス
クであり、ディスク中心線202を中心としたセンタホ
ール203を有し、リードインエリア204、プログラ
ムエリア205、リードアウトエリア206、ラベル2
07で構成されている。センタホール203の直径は1
5mmであり、ディスクの直径は120mmである。
【0032】210は、ディスク201a上にチルトセ
ンサの照射ビームスポット径をd2で示し、ピット列に
よるトラックがd1にわたって形成されている。
ンサの照射ビームスポット径をd2で示し、ピット列に
よるトラックがd1にわたって形成されている。
【0033】
【0022】図3は本発明によるディスク作成の一例を
示す図である。301はレーザ等の光源、302は光変
調器でレーザの出力光を端子から入力される入力信号に
応じて変調する。303は投影レンズで入射光ビーム径
を拡大してレンズ305に投影する。304は光の光路
の方向を変更する全反射鏡、305は顕微鏡の対物レン
ズ等で構成され、入射光ビームを微小の光スポットに絞
り記録光ディスク306に照射する。
示す図である。301はレーザ等の光源、302は光変
調器でレーザの出力光を端子から入力される入力信号に
応じて変調する。303は投影レンズで入射光ビーム径
を拡大してレンズ305に投影する。304は光の光路
の方向を変更する全反射鏡、305は顕微鏡の対物レン
ズ等で構成され、入射光ビームを微小の光スポットに絞
り記録光ディスク306に照射する。
【0034】
【0023】306は前記記録光ディスクで、対物レン
ズ305と記録光ディスク306との距離は公知の技術
で焦点制御がかけられることによって±1μの精度で一
定に保たれる。307はターンテーブル、308はター
ンテーブルおよび記録光ディスク306を回転させるモ
ータ、309はモータの支持装置、310はモータの支
持装置309を矢印Bの方向に微小距離ずつ移送させる
ためのネジを示し、モータ支持装置309のネジとかみ
あう。
ズ305と記録光ディスク306との距離は公知の技術
で焦点制御がかけられることによって±1μの精度で一
定に保たれる。307はターンテーブル、308はター
ンテーブルおよび記録光ディスク306を回転させるモ
ータ、309はモータの支持装置、310はモータの支
持装置309を矢印Bの方向に微小距離ずつ移送させる
ためのネジを示し、モータ支持装置309のネジとかみ
あう。
【0035】
【0024】311は上記ネジを回転させるためのモー
タを示す。312は、記録情報信号発生器、313は、
ダミー信号発生器、314は、信号切り換えスイッチ、
315は送りモータ311からの回転信号を計測して、
送りネジ310のネジピッチから半径情報を得て、その
結果に基づいてスイッチ314を制御するCPUであ
る。
タを示す。312は、記録情報信号発生器、313は、
ダミー信号発生器、314は、信号切り換えスイッチ、
315は送りモータ311からの回転信号を計測して、
送りネジ310のネジピッチから半径情報を得て、その
結果に基づいてスイッチ314を制御するCPUであ
る。
【0036】
【0025】上記のような構成で、図4(a)に示すよ
うに光ディスクに外周または内周から螺旋状に情報を記
録しこの記録された情報信号によって情報トラックを構
成する。図4(b)にはこの記録フォーマットの細部を
拡大して示す。黒く記した部分は光が照射した部分を示
す。一般にはトラック間隔Iは0.7〜2μ、トラック
幅Wは0.3〜1μの高密度で記録される。
うに光ディスクに外周または内周から螺旋状に情報を記
録しこの記録された情報信号によって情報トラックを構
成する。図4(b)にはこの記録フォーマットの細部を
拡大して示す。黒く記した部分は光が照射した部分を示
す。一般にはトラック間隔Iは0.7〜2μ、トラック
幅Wは0.3〜1μの高密度で記録される。
【0037】
【0026】記録情報信号が終了したら、その時に記録
した半径位置をチェックし、終了時点からの記録した半
径方向の長さが予め定めたチルトセンサビームスポット
径以上となるまで、スイッチ314をダミー信号側へ切
り換えて記録する。例えばビームスポット径が5mmの
場合は、記録した半径方向の長さが5mmになったら記
録を終了する。この状態の動作フローを図5に示す。
した半径位置をチェックし、終了時点からの記録した半
径方向の長さが予め定めたチルトセンサビームスポット
径以上となるまで、スイッチ314をダミー信号側へ切
り換えて記録する。例えばビームスポット径が5mmの
場合は、記録した半径方向の長さが5mmになったら記
録を終了する。この状態の動作フローを図5に示す。
【0038】
【0027】図5は、記録装置のCPU315のダミー
トラック記録の動作を示すフローチャートである。同図
において、ステップ1のスタートからステップ2へ移
り、CPU315は常時現在記録中のトラックの半径位
置を上述した如く送りネジピッチと送りモータの回転情
報から検出する。所定の記録情報が終了したかどうかを
ステップ3でチェックする。記録情報が終了していなけ
れば、ステップ2へ戻る。
トラック記録の動作を示すフローチャートである。同図
において、ステップ1のスタートからステップ2へ移
り、CPU315は常時現在記録中のトラックの半径位
置を上述した如く送りネジピッチと送りモータの回転情
報から検出する。所定の記録情報が終了したかどうかを
ステップ3でチェックする。記録情報が終了していなけ
れば、ステップ2へ戻る。
【0039】
【0028】ステップ3で記録情報が終了したら、記録
した半径方向の長さがチルトビーム径を越えたかどうか
をチェックするステップ4へ移る。ステップ4では、記
録した半径方向の長さがチルトビーム径を越えるまで、
ステップ5でスイッチ314をダミー信号側にセット
し、記録した半径方向の長さがチルトビーム径を越えた
ら、ステップ6へ進み記録終了しステップ7で終了す
る。
した半径方向の長さがチルトビーム径を越えたかどうか
をチェックするステップ4へ移る。ステップ4では、記
録した半径方向の長さがチルトビーム径を越えるまで、
ステップ5でスイッチ314をダミー信号側にセット
し、記録した半径方向の長さがチルトビーム径を越えた
ら、ステップ6へ進み記録終了しステップ7で終了す
る。
【0040】
【0029】このようにして作成されたディスクを用い
ることにより情報読み取りビームが最内周にあっても、
チルトセンサビームスポットは記録トラック上からの反
射光を利用できるので誤検出を防ぐことができる。
ることにより情報読み取りビームが最内周にあっても、
チルトセンサビームスポットは記録トラック上からの反
射光を利用できるので誤検出を防ぐことができる。
【0041】
【0030】上述した説明は、チルトセンサビームスポ
ットが最内周を照射している場合について述べてきた
が、上述したようなチルトセンサの誤検出は、ある程度
の情報が記録されているディスクにおいて、情報読み取
りビームが記録情報の最外周付近を読み取っている場合
にも生じてくる。
ットが最内周を照射している場合について述べてきた
が、上述したようなチルトセンサの誤検出は、ある程度
の情報が記録されているディスクにおいて、情報読み取
りビームが記録情報の最外周付近を読み取っている場合
にも生じてくる。
【0042】
【0031】すなわち、図11(a)に示すように、デ
ィスク1101のラベル部分を拡大誇張して表せば、リ
ードアウトトラック1102のリードアウトエリア、ト
ラックの存在しない鏡面の領域1103、ラベルが存在
するラベル1104の間にチルトセンサの照射ビームス
ポット径1106がかかり、情報読み取りビームスポッ
ト径1105は、まだリードアウトトラックを読み取り
中であるが、チルトセンサの照射ビームスポット径11
06は、リードアウトエリアのみを読み取っていたの
が、反射率が大きく異なるラベル1104の部分を検出
し始めるため、検出誤差を生じてしまう。
ィスク1101のラベル部分を拡大誇張して表せば、リ
ードアウトトラック1102のリードアウトエリア、ト
ラックの存在しない鏡面の領域1103、ラベルが存在
するラベル1104の間にチルトセンサの照射ビームス
ポット径1106がかかり、情報読み取りビームスポッ
ト径1105は、まだリードアウトトラックを読み取り
中であるが、チルトセンサの照射ビームスポット径11
06は、リードアウトエリアのみを読み取っていたの
が、反射率が大きく異なるラベル1104の部分を検出
し始めるため、検出誤差を生じてしまう。
【0043】
【0032】このような場合においても、本発明で説明
してきたような方法を用いることにより誤検出を防ぐこ
とが可能となる。具体的に述べれば、情報読み取りビー
ムが、あるトラック上の情報を読み取っている時に、チ
ルトセンサビームスポットが、情報読み取りビームが照
射しているトラックよりもどれだけ外側のトラックを照
射しているかは、情報読み取りビームとチルトセンサビ
ームスポットの位置関係から自ずと決まってくるので、
この関係を利用することにより、前述した図5の動作フ
ローのステップ3以降において、記録情報が終了した
後、上述した関係を満足するまで、ダミートラックを記
録すれば良い。
してきたような方法を用いることにより誤検出を防ぐこ
とが可能となる。具体的に述べれば、情報読み取りビー
ムが、あるトラック上の情報を読み取っている時に、チ
ルトセンサビームスポットが、情報読み取りビームが照
射しているトラックよりもどれだけ外側のトラックを照
射しているかは、情報読み取りビームとチルトセンサビ
ームスポットの位置関係から自ずと決まってくるので、
この関係を利用することにより、前述した図5の動作フ
ローのステップ3以降において、記録情報が終了した
後、上述した関係を満足するまで、ダミートラックを記
録すれば良い。
【0044】
【0033】このようにして作成されたディスクを用い
ることにより情報読み取りビームが最内周または最外周
にあっても、チルトセンサビームスポットは記録トラッ
ク上からの反射光を利用できるので誤検出を防ぐことが
できる。
ることにより情報読み取りビームが最内周または最外周
にあっても、チルトセンサビームスポットは記録トラッ
ク上からの反射光を利用できるので誤検出を防ぐことが
できる。
【0045】
【0034】また、従来において、リードアウトエリア
付近では、記録トラックが終了して鏡面となった部分を
検出する場合が生じ、特公平3−13864号に開示さ
れているように、チルトセンサが鏡面部分を検出する前
にサーボを断とし、その前の傾斜角のままで光ピックア
ップが動作するように制御することにより、上述したよ
うな誤検出を解決している装置もあるが、そのような機
能を具備していない装置においても、本発明により作成
されたディスクであれば誤検出を防ぐことができる。
付近では、記録トラックが終了して鏡面となった部分を
検出する場合が生じ、特公平3−13864号に開示さ
れているように、チルトセンサが鏡面部分を検出する前
にサーボを断とし、その前の傾斜角のままで光ピックア
ップが動作するように制御することにより、上述したよ
うな誤検出を解決している装置もあるが、そのような機
能を具備していない装置においても、本発明により作成
されたディスクであれば誤検出を防ぐことができる。
【0046】
【0035】これらのディスク上での例を模式的に示し
たのが、図6(b),(c)である。図6(b)は、図
6(a)をディスクの上面からの図を模式的に示したも
のであり、図6(c)は、リードアウトトラック終了
後、チルト検出のためのダミートラック608、すなわ
ち、情報を有しない単なるピット列のトラックをチルト
センサの径以上に設けた場合である。
たのが、図6(b),(c)である。図6(b)は、図
6(a)をディスクの上面からの図を模式的に示したも
のであり、図6(c)は、リードアウトトラック終了
後、チルト検出のためのダミートラック608、すなわ
ち、情報を有しない単なるピット列のトラックをチルト
センサの径以上に設けた場合である。
【0047】
【0036】上述の説明では、リードアウトエリアの後
に情報読み取り用ではないダミーピット列を記録するよ
うにしたが、リードアウトトラックを続けリードアウト
エリアをチルトセンサビームスポット径を越えるまで記
録しても良い。図2のラベル207は、一般的には紙ラ
ベルであるが、ディスクに直接印刷で構成しても良い。
あるいは、ピットに準じた方法で目視識別できるパター
ンを形成しても良い。リードアウトエリアあるいはダミ
ートラックはラベル面まで及んでも良く、d1がd2よ
り大であれば良い。ディスクの記録時に、リードイン開
始トラックからリードアウト終了までのトラックをカウ
ントし、半径方向の長さに換算した値が所定のチルトセ
ンサの照射ビームスポット径を越えていなければ、越え
るまでダミートラックを記録すれば良い。
に情報読み取り用ではないダミーピット列を記録するよ
うにしたが、リードアウトトラックを続けリードアウト
エリアをチルトセンサビームスポット径を越えるまで記
録しても良い。図2のラベル207は、一般的には紙ラ
ベルであるが、ディスクに直接印刷で構成しても良い。
あるいは、ピットに準じた方法で目視識別できるパター
ンを形成しても良い。リードアウトエリアあるいはダミ
ートラックはラベル面まで及んでも良く、d1がd2よ
り大であれば良い。ディスクの記録時に、リードイン開
始トラックからリードアウト終了までのトラックをカウ
ントし、半径方向の長さに換算した値が所定のチルトセ
ンサの照射ビームスポット径を越えていなければ、越え
るまでダミートラックを記録すれば良い。
【0048】
【0037】また、本発明においては、作成されたディ
スクに関して述べてきたが、記録再生装置により所定の
情報を記録する場合においても、本発明を満たすような
ディスクが作成されるように記録再生装置が制御される
ことは言うまでもない。
スクに関して述べてきたが、記録再生装置により所定の
情報を記録する場合においても、本発明を満たすような
ディスクが作成されるように記録再生装置が制御される
ことは言うまでもない。
【0049】
【0038】
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
クによれば、高密度ディスク媒体の再生装置において、
チルトセンサが誤った領域の検出を行うことを防止する
ことができ、安定な再生動作を行うことができる。
クによれば、高密度ディスク媒体の再生装置において、
チルトセンサが誤った領域の検出を行うことを防止する
ことができ、安定な再生動作を行うことができる。
【0051】例えば、図2の210はディスク201a
上にチルトセンサの照射ビームスポット径をd2で示
し、ピット列によるトラックがd1にわたって形成され
ている。ここでd1が少なくともd2よりは大なるよう
にトラックの構成をなせば、チルトセンサが誤検出する
ことを防ぐことができる。すなわち、プログラムエリア
205が極端に短い場合でもリードアウトエリア206
を長くとり、d1がd2より大となるようにすることに
より、チルトセンサが検出に必要とするエリアを確保で
きる。このような場合を図6(a)に示す。
上にチルトセンサの照射ビームスポット径をd2で示
し、ピット列によるトラックがd1にわたって形成され
ている。ここでd1が少なくともd2よりは大なるよう
にトラックの構成をなせば、チルトセンサが誤検出する
ことを防ぐことができる。すなわち、プログラムエリア
205が極端に短い場合でもリードアウトエリア206
を長くとり、d1がd2より大となるようにすることに
より、チルトセンサが検出に必要とするエリアを確保で
きる。このような場合を図6(a)に示す。
【図1】本発明の実施形態のディスクの斜視図である。
【図2】本発明の実施形態のディスクの断面模式図であ
る。
る。
【図3】本発明によるディスク作成の一例を示す図であ
る。
る。
【図4】図3のディスクの説明図である。
【図5】図3の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施形態のディスクを示す図である。
【図7】従来のチルトサーボのブロック図である。
【図8】従来のチルトセンサを示す図である。
【図9】従来のチルトサーボの構成を示す図である。
【図10】図9の光ピックアップの構成を示す図であ
る。
る。
【図11】ディスクの部分上面図である。
【図12】ディスクの部分上面図である。
201,601 ・・・・ ディスク 201a,201b ・・・・ 片面ディスク 202 ・・・・ ディスク中心線 203,603 ・・・・ センタホール 204,604 ・・・・ リードインエリア 205,605 ・・・・ プログラムエリア 206,606 ・・・・ リードアウトエリア 207,607,1104 ・・・・ ラベル 210,1106 ・・・・ 照射ビームスポット径 301 ・・・・ 光源 302 ・・・・ 光変調器 303 ・・・・ 投影レンズ 305 ・・・・ レンズ 304 ・・・・ 全反射鏡 306 ・・・・ 記録光ディスク 307 ・・・・ ターンテーブル 308 ・・・・ モータ 309 ・・・・ 支持装置 310 ・・・・ 送りネジ 311 ・・・・ 送りモータ 312 ・・・・ 記録情報信号発生器 313 ・・・・ ダミー信号発生器 314 ・・・・ スイッチ 315 ・・・・ CPU 608 ・・・・ ダミートラック 701 ・・・・ チルトセンサ 701a,701b ・・・・ フォトディテクタ 701c ・・・・ 発光部 702 ・・・・ エラーアンプ 703 ・・・・ メカニズム制御部 704 ・・・・ ドライブ回路 705 ・・・・ 駆動モータ 901 ・・・・ ディスク 902 ・・・・ 光ピックアップ 903 ・・・・ 支持部材 904 ・・・・ 回動軸 905 ・・・・ スライダ 906 ・・・・ ラック部 907 ・・・・ ピニオンギヤ 908 ・・・・ スライダモータ 919 ・・・・ ドライバ 920 ・・・・ 通常送り信号発生部 921 ・・・・ 高速送り信号発生部 922 ・・・・ 加算器 923 ・・・・ 発光素子 924a,924b ・・・・ 受光素子 925 ・・・・ 差動アンプ 926 ・・・・ ドライバ 927 ・・・・ チルトモータ 928 ・・・・ おねじ部 929 ・・・・ 対物レンズ 930 ・・・・ フォーカスアクチュエータ 931 ・・・・ 光軸 1101,1201 ・・・・ ディスク 1102,1202 ・・・・ リードアウトエリア 1103,1203 ・・・・ 鏡面の領域 1104,1204 ・・・・ ラベル 1105,1205 ・・・・ 情報読み取りビームス
ポット径 1106,1206 ・・・・ 照射ビームスポット径 1107,1207 ・・・・ リードインエリア 1208 ・・・・ プログラムエリア
ポット径 1106,1206 ・・・・ 照射ビームスポット径 1107,1207 ・・・・ リードインエリア 1208 ・・・・ プログラムエリア
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクの記録
トラックの構成に関する。
トラックの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクは、コンパクトディスクのC
D、ビデオディスクのLD、CD−ROM、光磁気ディ
スクのMO等昨今広く一般に知られるようになってきて
いる。ビデオディスクのLD等では品質の高い情報を得
るために、光ディスク再生装置においていわゆるチルト
サーボと呼ばれるディスクの半径方向の反射面の傾きに
光ピックアッブの光軸を追従させる手段が使われてい
た。
D、ビデオディスクのLD、CD−ROM、光磁気ディ
スクのMO等昨今広く一般に知られるようになってきて
いる。ビデオディスクのLD等では品質の高い情報を得
るために、光ディスク再生装置においていわゆるチルト
サーボと呼ばれるディスクの半径方向の反射面の傾きに
光ピックアッブの光軸を追従させる手段が使われてい
た。
【0003】図7にチルトサーボのブロック図を示す。
701はチルトセンサ、702はエラーアンプ、703
はメカニズム制御部、704はドライブ回路、705は
駆動モータである。701は、発光部701cのLED
(発光ダイオード)とフォトディテクタ701a及び7
01bで構成されるチルトセンサである。チルトセンサ
701は、図8に示すように発光部701cから発光さ
れた光ビームが光ディスク201に照射され、その反射
光をフォトディテクタ701a,701bを受光してそ
れぞれ出力される。
701はチルトセンサ、702はエラーアンプ、703
はメカニズム制御部、704はドライブ回路、705は
駆動モータである。701は、発光部701cのLED
(発光ダイオード)とフォトディテクタ701a及び7
01bで構成されるチルトセンサである。チルトセンサ
701は、図8に示すように発光部701cから発光さ
れた光ビームが光ディスク201に照射され、その反射
光をフォトディテクタ701a,701bを受光してそ
れぞれ出力される。
【0004】ディスク201の反射面が発光部701c
の光軸に垂直であれば、フォトディテクタ701a,7
01bに受光される光量は等しく、ディスク201が傾
いていれば、フォトディテクタ701a,701bの受
光量に差が生じる。このフォトディテクタ701a,7
01bの出力をエラーアンプ702で受け、両出力の差
分をとると、ディスクの反射面の傾きに応じた出力を得
る。
の光軸に垂直であれば、フォトディテクタ701a,7
01bに受光される光量は等しく、ディスク201が傾
いていれば、フォトディテクタ701a,701bの受
光量に差が生じる。このフォトディテクタ701a,7
01bの出力をエラーアンプ702で受け、両出力の差
分をとると、ディスクの反射面の傾きに応じた出力を得
る。
【0005】このエラー出力をメカニズム制御部703
でパルス幅変調波に変換し、ドライブ回路704を通し
て光ピックアップの図示しない傾斜角可変装置を駆動す
る駆動モータ705を駆動してチルトセンサ701a,
701bの出力がバランスするようにサーボコントロー
ルされる。
でパルス幅変調波に変換し、ドライブ回路704を通し
て光ピックアップの図示しない傾斜角可変装置を駆動す
る駆動モータ705を駆動してチルトセンサ701a,
701bの出力がバランスするようにサーボコントロー
ルされる。
【0006】チルトセンサ701は、通常光ピックアッ
プの光軸を形成する対物レンズの近傍でトラック方向に
離間された位置に設けられており、また、対物レンズで
読み取られる情報検出点よりも先行する記録面を照射す
るよう構成されている場合もある。発光部にLEDを用
いた場合、チルトセンサのディスク上での光ビームスポ
ット径は略5mm程度で実現される。
プの光軸を形成する対物レンズの近傍でトラック方向に
離間された位置に設けられており、また、対物レンズで
読み取られる情報検出点よりも先行する記録面を照射す
るよう構成されている場合もある。発光部にLEDを用
いた場合、チルトセンサのディスク上での光ビームスポ
ット径は略5mm程度で実現される。
【0007】図9は、図7に光ピックアップとディスク
の関係を加えて示した図であり、図10は、図9の光ピ
ックアップ部分を示した図である。図9において、ディ
スク901は変形によって水平線に対し傾いているもの
として示されている。このディスクの記録情報を光学的
に読み取るための光ピックアップ902が設けられてお
り、これは支持部材903によって回動軸904を中心
にして回動自在に軸支されている。
の関係を加えて示した図であり、図10は、図9の光ピ
ックアップ部分を示した図である。図9において、ディ
スク901は変形によって水平線に対し傾いているもの
として示されている。このディスクの記録情報を光学的
に読み取るための光ピックアップ902が設けられてお
り、これは支持部材903によって回動軸904を中心
にして回動自在に軸支されている。
【0008】この支持部材はスライダ905に固定され
ており、このスライダ905は光ピックアップ902を
ディスク901の半径方向へ移動させるためのものであ
る。例えば、スライダ905の一部に形成されているラ
ック部906にピニオンギヤ907が係合するようにな
っており、スライダモータ908によるピニオンギヤ9
07の駆動によってスライダ905がディスク半径方向
に移動制御される。
ており、このスライダ905は光ピックアップ902を
ディスク901の半径方向へ移動させるためのものであ
る。例えば、スライダ905の一部に形成されているラ
ック部906にピニオンギヤ907が係合するようにな
っており、スライダモータ908によるピニオンギヤ9
07の駆動によってスライダ905がディスク半径方向
に移動制御される。
【0009】図示せぬトラッキングエラー信号発生器か
らのエラー信号に含まれる直流成分を検出してスライダ
の通常送り信号を発生する通常送り信号発生部920が
設けられていると共に、記録情報のアドレス検索やいわ
ゆるスキャン動作時等におけるスライダの高速送り信号
を発生する高速送り信号発生部921が設けられてい
る。これら両信号発生部の出力が加算器922を介して
ドライバ919へ供給されてスライダモータ908の回
転制御を行うようになっている。
らのエラー信号に含まれる直流成分を検出してスライダ
の通常送り信号を発生する通常送り信号発生部920が
設けられていると共に、記録情報のアドレス検索やいわ
ゆるスキャン動作時等におけるスライダの高速送り信号
を発生する高速送り信号発生部921が設けられてい
る。これら両信号発生部の出力が加算器922を介して
ドライバ919へ供給されてスライダモータ908の回
転制御を行うようになっている。
【0010】ディスク901の傾きを検出すべく発光素
子923と受光素子924a,924bが光ピックアッ
プ902上に取り付けられており、受光素子924a,
924bの受光出力a,bが差動アンプ925に入力さ
れてその差出力cがドライバ926を介してチルトモー
タ927を駆動する。
子923と受光素子924a,924bが光ピックアッ
プ902上に取り付けられており、受光素子924a,
924bの受光出力a,bが差動アンプ925に入力さ
れてその差出力cがドライバ926を介してチルトモー
タ927を駆動する。
【0011】このチルトモータ927の回転軸に結合さ
れたおねじ部928と光ピックアップ902の一部に設
けられているめねじ部とが互いに螺合しており、モータ
927の回動に伴って光ピックアップ902が任意の傾
斜角をもって傾斜するようになっている。この時の傾斜
中心をなす回動軸が支持部材903の軸904となるの
である。尚、おねじ部928の周囲に巻設されているス
プリングSはバックラッシュを防止するためのものであ
る。
れたおねじ部928と光ピックアップ902の一部に設
けられているめねじ部とが互いに螺合しており、モータ
927の回動に伴って光ピックアップ902が任意の傾
斜角をもって傾斜するようになっている。この時の傾斜
中心をなす回動軸が支持部材903の軸904となるの
である。尚、おねじ部928の周囲に巻設されているス
プリングSはバックラッシュを防止するためのものであ
る。
【0012】図10は、光ピックアップ902の斜視図
であり、929は対物レンズである。光ピックアップ9
02の内部にあるレーザ光源より発せられた情報読み取
り用光ビームはこの対物レンズによってディスク901
の記録面上に収束せしめられる。
であり、929は対物レンズである。光ピックアップ9
02の内部にあるレーザ光源より発せられた情報読み取
り用光ビームはこの対物レンズによってディスク901
の記録面上に収束せしめられる。
【0013】この対物レンズ929の中心は、光ビーム
の光軸931と回動軸904が交差する点に配置されて
いる。光ビームが常に記録面上にて収束するように対物
レンズ929を光軸931に平行な方向へ移動制御する
ために、いわゆるフォーカスアクチュエータ930が設
けられており、これは磁気回路やコイル等よりなる。
の光軸931と回動軸904が交差する点に配置されて
いる。光ビームが常に記録面上にて収束するように対物
レンズ929を光軸931に平行な方向へ移動制御する
ために、いわゆるフォーカスアクチュエータ930が設
けられており、これは磁気回路やコイル等よりなる。
【0014】対物レンズ929の中心と発光素子923
の中心とを通る直線は、再生中の記録トラックの接線方
向に略平行となっており、好ましくは、記録情報読み取
り時に光ビームの収束点すなわち情報検出点よりも先行
する記録面を照射する位置に当該発光素子923が取り
付けられている。この関係は、図11(b)に示すよう
な場合である。
の中心とを通る直線は、再生中の記録トラックの接線方
向に略平行となっており、好ましくは、記録情報読み取
り時に光ビームの収束点すなわち情報検出点よりも先行
する記録面を照射する位置に当該発光素子923が取り
付けられている。この関係は、図11(b)に示すよう
な場合である。
【0015】一方、光ディスクは、一般にプログラム開
始位置を示すリードインエリアとプログラム終了位置示
すリードアウトエリアにプログラムエリアが挟まれた構
成をなしている。また、表示ラベルについては、CDで
は片面ディスクのため、情報面側の反対側に紙ラベルを
貼ったものや印刷を施したものが一般的である。
始位置を示すリードインエリアとプログラム終了位置示
すリードアウトエリアにプログラムエリアが挟まれた構
成をなしている。また、表示ラベルについては、CDで
は片面ディスクのため、情報面側の反対側に紙ラベルを
貼ったものや印刷を施したものが一般的である。
【0016】LDではディスクの直径が30cm,20
cmと大きくセンタホール部分にラベルが貼れたが、こ
れから市場投入される予定のDVD等の直径が12cm
と小さなディスクではセンタホール部分にはラベルを貼
るスペースがないため、外周部分にスペースがあれば、
そこがラベル用のスペースに用いられる。また、DVD
は貼り合わせディスクであり、ディスクの両面に情報が
記録され、高密度化されている。さらに、DVD等の高
密度大容量のディスクでは、光ディスクが高密度化すれ
ばするほど、光ピックアップが記録トラックの記録情報
を読み取るための精度が高いことが要求される。
cmと大きくセンタホール部分にラベルが貼れたが、こ
れから市場投入される予定のDVD等の直径が12cm
と小さなディスクではセンタホール部分にはラベルを貼
るスペースがないため、外周部分にスペースがあれば、
そこがラベル用のスペースに用いられる。また、DVD
は貼り合わせディスクであり、ディスクの両面に情報が
記録され、高密度化されている。さらに、DVD等の高
密度大容量のディスクでは、光ディスクが高密度化すれ
ばするほど、光ピックアップが記録トラックの記録情報
を読み取るための精度が高いことが要求される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなDVDデ
ィスクでは、チルトセンサにより読み取り精度の向上が
必要となり、また、ピット列領域がチルトセンサのディ
スク上のスポット径よりも小さいと、ピット列領域と鏡
面あるいはラベル面にわたって検出することでチルトセ
ンサが正常に働かなくなる。従って本発明は、このよう
なチルトセンサの誤検出を防ぐことができる光ディスク
を提供することを目的とするものである。
ィスクでは、チルトセンサにより読み取り精度の向上が
必要となり、また、ピット列領域がチルトセンサのディ
スク上のスポット径よりも小さいと、ピット列領域と鏡
面あるいはラベル面にわたって検出することでチルトセ
ンサが正常に働かなくなる。従って本発明は、このよう
なチルトセンサの誤検出を防ぐことができる光ディスク
を提供することを目的とするものである。
【0018】すなわち、図12に示すように、極端にプ
ログラムエリアが短い場合は、チルトセンサが最内周か
らの再生時点から外周のラベルの影響を受け誤検出を生
じる場合がある。本発明は、このような誤検出を防ぐこ
とができる。このようなプログラムは、映画等のプログ
ラムでディスク片面の情報量より僅かに長いプログラム
やコンピュータソフト等で生じる可能性が多い。
ログラムエリアが短い場合は、チルトセンサが最内周か
らの再生時点から外周のラベルの影響を受け誤検出を生
じる場合がある。本発明は、このような誤検出を防ぐこ
とができる。このようなプログラムは、映画等のプログ
ラムでディスク片面の情報量より僅かに長いプログラム
やコンピュータソフト等で生じる可能性が多い。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、情報記録面がリードインエリア、プログラムエリア
及びリードアウトエリアを含むピット列領域と、ピット
列領域の外側にラベルを有する領域により構成される光
ディスクにおいて、ピット列領域の半径方向の長さが、
光ディスクの記録情報を読み取るための記録情報読み取
り用光ビームの光軸と光ディスクの情報記録面との傾角
を調整するチルトセンサのチルト検出用光ビームの情報
記録面でのビームスポット径よりも大となるような半径
位置までピット列を形成するように構成する。
に、情報記録面がリードインエリア、プログラムエリア
及びリードアウトエリアを含むピット列領域と、ピット
列領域の外側にラベルを有する領域により構成される光
ディスクにおいて、ピット列領域の半径方向の長さが、
光ディスクの記録情報を読み取るための記録情報読み取
り用光ビームの光軸と光ディスクの情報記録面との傾角
を調整するチルトセンサのチルト検出用光ビームの情報
記録面でのビームスポット径よりも大となるような半径
位置までピット列を形成するように構成する。
【0020】
【作用】ピット列領域の半径方向の長さが、光ディスク
の記録情報を読み取るための記録情報読み取り用光ビー
ムの光軸と光ディスクの情報記録面との傾角を調整する
チルトセンサのチルト検出用光ビームの情報記録面での
ビームスポット径よりも大となるような半径位置までピ
ット列を形成するように構成したので、プログラムデー
タが極端に短い場合でも、チルトセンサはラベル等の影
響のないプログラムエリアと同じ反射光を得ることがで
きる。
の記録情報を読み取るための記録情報読み取り用光ビー
ムの光軸と光ディスクの情報記録面との傾角を調整する
チルトセンサのチルト検出用光ビームの情報記録面での
ビームスポット径よりも大となるような半径位置までピ
ット列を形成するように構成したので、プログラムデー
タが極端に短い場合でも、チルトセンサはラベル等の影
響のないプログラムエリアと同じ反射光を得ることがで
きる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態を示
す斜視図であり、その構成を示すディスクの断面模式図
を図2に示す。図2において、ディスク201は、片面
ディスク201a,201bを貼り合わせた両面ディス
クであり、ディスク中心線202を中心としたセンタホ
ール203を有し、リードインエリア204、プログラ
ムエリア205、リードアウトエリア206、ラベル2
07で構成されている。センタホール203の直径は1
5mmであり、ディスクの直径は120mmである。2
10は、ディスク201a上にチルトセンサの照射ビー
ムスポット径をd2で示し、ピット列によるトラックが
d1にわたって形成されている。
す斜視図であり、その構成を示すディスクの断面模式図
を図2に示す。図2において、ディスク201は、片面
ディスク201a,201bを貼り合わせた両面ディス
クであり、ディスク中心線202を中心としたセンタホ
ール203を有し、リードインエリア204、プログラ
ムエリア205、リードアウトエリア206、ラベル2
07で構成されている。センタホール203の直径は1
5mmであり、ディスクの直径は120mmである。2
10は、ディスク201a上にチルトセンサの照射ビー
ムスポット径をd2で示し、ピット列によるトラックが
d1にわたって形成されている。
【0022】図3は本発明によるディスク作成の一例を
示す図である。301はレーザ等の光源、302は光変
調器でレーザの出力光を端子から入力される入力信号に
応じて変調する。303は投影レンズで入射光ビーム径
を拡大してレンズ305に投影する。304は光の光路
の方向を変更する全反射鏡、305は顕微鏡の対物レン
ズ等で構成され、入射光ビームを微小の光スポットに絞
り記録光ディスク306に照射する。
示す図である。301はレーザ等の光源、302は光変
調器でレーザの出力光を端子から入力される入力信号に
応じて変調する。303は投影レンズで入射光ビーム径
を拡大してレンズ305に投影する。304は光の光路
の方向を変更する全反射鏡、305は顕微鏡の対物レン
ズ等で構成され、入射光ビームを微小の光スポットに絞
り記録光ディスク306に照射する。
【0023】306は前記記録光ディスクで、対物レン
ズ305と記録光ディスク306との距離は公知の技術
で焦点制御がかけられることによって±1μの精度で一
定に保たれる。307はターンテーブル、308はター
ンテーブルおよび記録光ディスク306を回転させるモ
ータ、309はモータの支持装置、310はモータの支
持装置309を矢印Bの方向に微小距離ずつ移送させる
ためのネジを示し、モータ支持装置309のネジとかみ
あう。
ズ305と記録光ディスク306との距離は公知の技術
で焦点制御がかけられることによって±1μの精度で一
定に保たれる。307はターンテーブル、308はター
ンテーブルおよび記録光ディスク306を回転させるモ
ータ、309はモータの支持装置、310はモータの支
持装置309を矢印Bの方向に微小距離ずつ移送させる
ためのネジを示し、モータ支持装置309のネジとかみ
あう。
【0024】311は上記ネジを回転させるためのモー
タを示す。312は、記録情報信号発生器、313は、
ダミー信号発生器、314は、信号切り換えスイッチ、
315は送りモータ311からの回転信号を計測して、
送りネジ310のネジピッチから半径情報を得て、その
結果に基づいてスイッチ314を制御するCPUであ
る。
タを示す。312は、記録情報信号発生器、313は、
ダミー信号発生器、314は、信号切り換えスイッチ、
315は送りモータ311からの回転信号を計測して、
送りネジ310のネジピッチから半径情報を得て、その
結果に基づいてスイッチ314を制御するCPUであ
る。
【0025】上記のような構成で、図4(a)に示すよ
うに光ディスクに外周または内周から螺旋状に情報を記
録しこの記録された情報信号によって情報トラックを構
成する。図4(b)にはこの記録フォーマットの細部を
拡大して示す。黒く記した部分は光が照射した部分を示
す。一般にはトラック間隔Iは0.7〜2μ、トラック
幅Wは0.3〜1μの高密度で記録される。
うに光ディスクに外周または内周から螺旋状に情報を記
録しこの記録された情報信号によって情報トラックを構
成する。図4(b)にはこの記録フォーマットの細部を
拡大して示す。黒く記した部分は光が照射した部分を示
す。一般にはトラック間隔Iは0.7〜2μ、トラック
幅Wは0.3〜1μの高密度で記録される。
【0026】記録情報信号が終了したら、その時に記録
した半径位置をチェックし、終了時点からの記録した半
径方向の長さが予め定めたチルトセンサビームスポット
径以上となるまで、スイッチ314をダミー信号側へ切
り換えて記録する。例えばビームスポット径が5mmの
場合は、記録した半径方向の長さが5mmになったら記
録を終了する。この状態の動作フローを図5に示す。
した半径位置をチェックし、終了時点からの記録した半
径方向の長さが予め定めたチルトセンサビームスポット
径以上となるまで、スイッチ314をダミー信号側へ切
り換えて記録する。例えばビームスポット径が5mmの
場合は、記録した半径方向の長さが5mmになったら記
録を終了する。この状態の動作フローを図5に示す。
【0027】図5は、記録装置のCPU315のダミー
トラック記録の動作を示すフローチャートである。同図
において、ステップ1のスタートからステップ2へ移
り、CPU315は常時現在記録中のトラックの半径位
置を上述した如く送りネジピッチと送りモータの回転情
報から検出する。所定の記録情報が終了したかどうかを
ステッブ3でチェックする。記録情報が終了していなけ
れば、ステップ2へ戻る。
トラック記録の動作を示すフローチャートである。同図
において、ステップ1のスタートからステップ2へ移
り、CPU315は常時現在記録中のトラックの半径位
置を上述した如く送りネジピッチと送りモータの回転情
報から検出する。所定の記録情報が終了したかどうかを
ステッブ3でチェックする。記録情報が終了していなけ
れば、ステップ2へ戻る。
【0028】ステップ3で記録情報が終了したら、記録
した半径方向の長さがチルトビーム径を越えたかどうか
をチェックするステップ4へ移る。ステップ4では、記
録した半径方向の長さがチルトビーム径を越えるまで、
ステップ5でスイッチ314をダミー信号側にセット
し、記録した半径方向の長さがチルトビーム径を越えた
ら、ステップ6へ進み記録終了しステップ7で終了す
る。
した半径方向の長さがチルトビーム径を越えたかどうか
をチェックするステップ4へ移る。ステップ4では、記
録した半径方向の長さがチルトビーム径を越えるまで、
ステップ5でスイッチ314をダミー信号側にセット
し、記録した半径方向の長さがチルトビーム径を越えた
ら、ステップ6へ進み記録終了しステップ7で終了す
る。
【0029】このようにして作成されたディスクを用い
ることにより情報読み取りビームが最内周にあっても、
チルトセンサビームスポットは記録トラック上からの反
射光を利用できるので誤検出を防ぐことができる。
ることにより情報読み取りビームが最内周にあっても、
チルトセンサビームスポットは記録トラック上からの反
射光を利用できるので誤検出を防ぐことができる。
【0030】上述した説明は、チルトセンサビームスポ
ットが最内周を照射している場合について述べてきた
が、上述したようなチルトセンサの誤検出は、ある程度
の情報が記録されているディスクにおいて、情報読み取
りビームが記録情報の最外周付近を読み取っている場合
にも生じてくる。
ットが最内周を照射している場合について述べてきた
が、上述したようなチルトセンサの誤検出は、ある程度
の情報が記録されているディスクにおいて、情報読み取
りビームが記録情報の最外周付近を読み取っている場合
にも生じてくる。
【0031】すなわち、図11(a)に示すように、デ
ィスク1101のラベル部分を拡大誇張して表せば、リ
ードアウトトラック1102のリードアウトエリア、ト
ラックの存在しない鏡面の領域1103、ラベルが存在
するラベル1104の間にチルトセンサの照射ビームス
ポット径1106がかかり、情報読み取りビームスポッ
ト径1105は、まだリードアウトトラックを読み取り
中であるが、チルトセンサの照射ビームスポット径11
06は、リードアウトエリアのみを読み取っていたの
が、反射率が大きく異なるラベル1104の部分を検出
し始めるため、検出誤差を生じてしまう。
ィスク1101のラベル部分を拡大誇張して表せば、リ
ードアウトトラック1102のリードアウトエリア、ト
ラックの存在しない鏡面の領域1103、ラベルが存在
するラベル1104の間にチルトセンサの照射ビームス
ポット径1106がかかり、情報読み取りビームスポッ
ト径1105は、まだリードアウトトラックを読み取り
中であるが、チルトセンサの照射ビームスポット径11
06は、リードアウトエリアのみを読み取っていたの
が、反射率が大きく異なるラベル1104の部分を検出
し始めるため、検出誤差を生じてしまう。
【0032】このような場合においても、本発明で説明
してきたような方法を用いることにより誤検出を防ぐこ
とが可能となる。具体的に述べれば、情報読み取りビー
ムが、あるトラック上の情報を読み取っている時に、チ
ルトセンサビームスポットが、情報読み取りビームが照
射しているトラックよりもどれだけ外側のトラックを照
射しているかは、情報読み取りビームとチルトセンサビ
ームスポットの位置関係から自ずと決まってくるので、
この関係を利用することにより、前述した図5の動作フ
ローのステップ3以降において、記録情報が終了した
後、上述した関係を満足するまで、ダミートラックを記
録すれば良い。
してきたような方法を用いることにより誤検出を防ぐこ
とが可能となる。具体的に述べれば、情報読み取りビー
ムが、あるトラック上の情報を読み取っている時に、チ
ルトセンサビームスポットが、情報読み取りビームが照
射しているトラックよりもどれだけ外側のトラックを照
射しているかは、情報読み取りビームとチルトセンサビ
ームスポットの位置関係から自ずと決まってくるので、
この関係を利用することにより、前述した図5の動作フ
ローのステップ3以降において、記録情報が終了した
後、上述した関係を満足するまで、ダミートラックを記
録すれば良い。
【0033】このようにして作成されたディスクを用い
ることにより情報読み取りビームが最内周または最外周
にあっても、チルトセンサビームスポットは記録トラッ
ク上からの反射光を利用できるので誤検出を防ぐことが
できる。
ることにより情報読み取りビームが最内周または最外周
にあっても、チルトセンサビームスポットは記録トラッ
ク上からの反射光を利用できるので誤検出を防ぐことが
できる。
【0034】また、従来において、リードアウトエリア
付近では、記録トラックが終了して鏡面となった部分を
検出する場合が生じ、特公平3−13864号に開示さ
れているように、チルトセンサが鏡面部分を検出する前
にサーボを断とし、その前の傾斜角のままで光ピックア
ップが動作するように制御することにより、上述したよ
うな誤検出を解決している装置もあるが、そのような機
能を具備していない装置においても、本発明により作成
されたディスクであれば誤検出を防ぐことができる。
付近では、記録トラックが終了して鏡面となった部分を
検出する場合が生じ、特公平3−13864号に開示さ
れているように、チルトセンサが鏡面部分を検出する前
にサーボを断とし、その前の傾斜角のままで光ピックア
ップが動作するように制御することにより、上述したよ
うな誤検出を解決している装置もあるが、そのような機
能を具備していない装置においても、本発明により作成
されたディスクであれば誤検出を防ぐことができる。
【0035】これらのディスク上での例を模式的に示し
たのが、図6(b),(c)である。図6(b)は、図
6(a)をディスクの上面からの図を模式的に示したも
のであり、図6(c)は、リードアウトトラック終了
後、チルト検出のためのダミートラック608、すなわ
ち、情報を有しない単なるピット列のトラックをチルト
センサの径以上に設けた場合である。
たのが、図6(b),(c)である。図6(b)は、図
6(a)をディスクの上面からの図を模式的に示したも
のであり、図6(c)は、リードアウトトラック終了
後、チルト検出のためのダミートラック608、すなわ
ち、情報を有しない単なるピット列のトラックをチルト
センサの径以上に設けた場合である。
【0036】上述の説明では、リードアウトエリアの後
に情報読み取り用ではないダミーピット列を記録するよ
うにしたが、リードアウトトラックを続けリードアウト
エリアをチルトセンサビームスポット径を越えるまで記
録しても良い。図2のラベル207は、一般的には紙ラ
ベルであるが、ディスクに直接印刷で構成しても良い。
あるいは、ピットに準じた方法で目視識別できるパター
ンを形成しても良い。リードアウトエリアあるいはダミ
ートラックはラベル面まで及んでも良く、d1がd2よ
り大であれば良い。ディスクの記録時に、リードイン開
始トラックからリードアウト終了までのトラックをカウ
ントし、半径方向の長さに換算した値が所定のチルトセ
ンサの照射ビームスポット径を越えていなければ、越え
るまでダミートラックを記録すれば良い。
に情報読み取り用ではないダミーピット列を記録するよ
うにしたが、リードアウトトラックを続けリードアウト
エリアをチルトセンサビームスポット径を越えるまで記
録しても良い。図2のラベル207は、一般的には紙ラ
ベルであるが、ディスクに直接印刷で構成しても良い。
あるいは、ピットに準じた方法で目視識別できるパター
ンを形成しても良い。リードアウトエリアあるいはダミ
ートラックはラベル面まで及んでも良く、d1がd2よ
り大であれば良い。ディスクの記録時に、リードイン開
始トラックからリードアウト終了までのトラックをカウ
ントし、半径方向の長さに換算した値が所定のチルトセ
ンサの照射ビームスポット径を越えていなければ、越え
るまでダミートラックを記録すれば良い。
【0037】また、本発明においては、作成されたディ
スクに関して述べてきたが、記録再生装置により所定の
情報を記録する場合においても、本発明を満たすような
ディスクが作成されるように記録再生装置が制御される
ことは言うまでもない。
スクに関して述べてきたが、記録再生装置により所定の
情報を記録する場合においても、本発明を満たすような
ディスクが作成されるように記録再生装置が制御される
ことは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
クによれば、高密度ディスク媒体の再生装置において、
チルトセンサが誤った領域の検出を行うことを防止する
ことができ、安定な再生動作を行うことができる。例え
ば、図2の210はディスク201a上にチルトセンサ
の照射ビームスポット径をd2で示し、ピット列による
トラックがd1にわたって形成されている。ここでd1
が少なくともd2よりは大なるようにトラックの構成を
なせば、チルトセンサが誤検出することを防ぐことがで
きる。すなわち、プログラムエリア205が極端に短い
場合でもリードアウトエリア206を長くとり、d1が
d2より大となるようにすることにより、チルトセンサ
が検出に必要とするエリアを確保できる。このような場
合を図6(a)に示す。
クによれば、高密度ディスク媒体の再生装置において、
チルトセンサが誤った領域の検出を行うことを防止する
ことができ、安定な再生動作を行うことができる。例え
ば、図2の210はディスク201a上にチルトセンサ
の照射ビームスポット径をd2で示し、ピット列による
トラックがd1にわたって形成されている。ここでd1
が少なくともd2よりは大なるようにトラックの構成を
なせば、チルトセンサが誤検出することを防ぐことがで
きる。すなわち、プログラムエリア205が極端に短い
場合でもリードアウトエリア206を長くとり、d1が
d2より大となるようにすることにより、チルトセンサ
が検出に必要とするエリアを確保できる。このような場
合を図6(a)に示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 情報記録面がリードインエリア、プログ
ラムエリア及びリードアウトエリアを含むピット列領域
と、前記ピット列領域の外側にラベルを有する領域によ
り構成される光ディスクにおいて、 前記ピット列領域の半径方向の長さが、前記光ディスク
の記録情報を読み取るための記録情報読み取り用光ビー
ムの光軸と前記光ディスクの情報記録面との傾角を調整
するチルトセンサのチルト検出用光ビームの前記情報記
録面でのビームスポット径よりも大となるような半径位
置までピット列を形成するように構成されていることを
特徴とする光ディスク。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103402A JPH09270152A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 光ディスク |
| EP97104588A EP0798707A3 (en) | 1996-03-29 | 1997-03-18 | Optical disc |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103402A JPH09270152A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 光ディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09270152A true JPH09270152A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=14353066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8103402A Pending JPH09270152A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 光ディスク |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0798707A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09270152A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100470027B1 (ko) * | 2001-06-15 | 2005-02-04 | 엘지전자 주식회사 | 반사표면을 갖는 고밀도 광디스크 및 그 구동방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3503461A1 (de) * | 1984-02-03 | 1985-08-08 | Pioneer Electronic Corp., Tokio/Tokyo | Geraet zum wiedergeben gespeicherter information |
| JP2565238B2 (ja) * | 1987-10-15 | 1996-12-18 | ソニー株式会社 | 光学式ディスク再生装置 |
| JP3289727B2 (ja) * | 1990-09-12 | 2002-06-10 | ティーディーケイ株式会社 | 光記録ディスクの使用方法 |
| EP0709834B1 (en) * | 1994-10-31 | 2000-05-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tilt sensor, optical disk, and tilt compensating method for performing a stable tilt compensating control, and apparatus utilizing the same |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8103402A patent/JPH09270152A/ja active Pending
-
1997
- 1997-03-18 EP EP97104588A patent/EP0798707A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100470027B1 (ko) * | 2001-06-15 | 2005-02-04 | 엘지전자 주식회사 | 반사표면을 갖는 고밀도 광디스크 및 그 구동방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0798707A2 (en) | 1997-10-01 |
| EP0798707A3 (en) | 1999-06-09 |
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