JPH09271003A - Catv伝送装置 - Google Patents

Catv伝送装置

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JPH09271003A
JPH09271003A JP8104750A JP10475096A JPH09271003A JP H09271003 A JPH09271003 A JP H09271003A JP 8104750 A JP8104750 A JP 8104750A JP 10475096 A JP10475096 A JP 10475096A JP H09271003 A JPH09271003 A JP H09271003A
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JP
Japan
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signal
television
video
television broadcast
mixer
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Application number
JP8104750A
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English (en)
Inventor
Toshimichi Hiruma
利通 比留間
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Nippon Antenna Co Ltd
Original Assignee
Nippon Antenna Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】参照するテレビジョン放送電波が停波されても
ケーブル放送を続けられるようにする。 【解決手段】テレビジョン放送電波が停波されると、信
号検出器41がそのことを検出して、切り換えスイッチ
43を端子a側に切り換える。これにより、映像搬送波
発振器42により発振された映像搬送波が映像変調器1
7に供給されて、映像変調器17からテレビジョン信号
が出力される。このテレビジョン信号は、混合器19に
より所定のチャンネルに変換されてケーブルに送出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン放送
電波と同じチャンネルのテレビジョン放送をケーブル伝
送するようにしたCATV伝送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】CATV(ケーブルテレビジョン)等の
TV共同受信は、UHFチャンネルのテレビジョン放送
電波を受信して、受信したUHFチャンネルをVHFの
チャンネルに変換したり、VHFチャンネルのテレビジ
ョン放送電波を、異なるVHFチャンネルに変換したり
してケーブルを利用して伝送するようにしている。この
時、TV変調器を用いて自主製作番組の放送を行うこと
もできるようにされている。なお、テレビジョン放送を
ケーブル伝送する場合、TV受像器の遮蔽性能が十分で
ないと、テレビジョン放送電波とケーブルで伝送された
テレビジョン信号の映像搬送周波数差に起因するビート
伝送妨害が生じ、受像画面が見苦しいものとなる。
【0003】これを解決するために、従来は、 (1)変換チャンネルに同じチャンネルが存在する場
合、そのチャンネルは使用しない。 (2)変換したVHFチャンネルを10kHz程度の周
波数オフセットを与えて同一チャンネルビートを目立た
なくする。 (3)テレビジョンの入力レベルを高めにし、妨害波と
のDU比を大きくする。 (4)テレビジョンの設置方法を変更して、テレビジョ
ンへテレビジョン放送電波が直接飛びこまないようにす
る。 等の対策がとられているが、確実なものではなかった。
【0004】そこで、これに変わる対策として従来、実
公昭57−1493号公報に記載されているような方法
がある。以下、図3および図4を用いてこの方法を説明
する。図3は自主製作番組をケーブル伝送する場合の構
成を示しており、図3において、テレビジョン放送電波
はアンテナ110において受信され、混合器111に供
給される。混合器111では、局部発振器112からの
局発信号により周波数変換されて、選局されたテレビジ
ョン放送信号が映像中間周波数信号とされる。この映像
中間周波数信号は、フィルタ113に入力されて映像搬
送波が抽出されてリミッター114に供給される。映像
搬送波は、リミッター114においてAM成分が抑圧さ
れた後、位相比較器115の一方の入力端子に入力され
る。
【0005】位相比較器115の他の入力端子には、電
圧制御発振器(VCO)116により発振されている発
振周波数信号が入力される。位相比較器115は、入力
された映像搬送波と、発振周波数信号とを位相比較し
て、両信号の位相差に応じた誤差信号を出力する。この
誤差信号が、VCO116に供給されることにより、V
CO116の発振周波数が制御されて、VCO116の
発振周波数が、映像搬送波の周波数に一致するようにな
る。このVCO116の発振周波数信号は、映像変調器
117に搬送波として供給されて、映像信号入力端子1
18から入力された映像信号により変調され、その変調
信号は混合器119に入力される。混合器119におい
ては、混合器111に供給された局発信号と同じ局部発
振器112からの局発信号が供給されて、変調信号が周
波数変換される。これにより、選局されたテレビジョン
放送のチャンネルと同一のチャンネルの周波数にアップ
コンバートされて、出力端子120から出力されケーブ
ルを伝送していくようになる。
【0006】この場合、VCO116の出力信号は、選
局されたチャンネルのテレビジョン放送の映像搬送波と
同期している。したがって、混合器119からケーブル
に出力されるテレビジョン伝送信号の映像搬送波も、テ
レビジョン放送の映像搬送波と同期するようになり、テ
レビジョン放送のチャンネルと同一チャンネルでケーブ
ル伝送された伝送信号を受信してもビート妨害が生じな
いようになる。
【0007】また、図4に示す方法は、ケーブル伝送さ
れるテレビジョン伝送信号がテレビジョン再放送番組で
ある場合である。図4において、アンテナ121、混合
器122、局部発振器123、フィルター124および
リミッター125の動作は図3に示す同一の名称のブロ
ックと同じである。また、第2のアンテナ126は、再
放送しようとするテレビジョン放送電波を受信するもの
であり、受信された信号は第2混合器127において電
圧制御発振器131からの局発信号により周波数変換さ
れて、中間周波数信号とされる。この中間周波数信号
は、フィルタ128に入力されて映像搬送波が抽出され
てリミッター129に供給される。この映像搬送波は、
リミッター129においてAM成分が抑圧された後、位
相比較器130の他方の入力端子に入力される。
【0008】このようにして、位相比較器130の2つ
の入力端子には映像搬送波信号がそれぞれ入力されて、
両映像搬送波信号の位相差に応じた誤差信号を出力す
る。この誤差信号が、VCO131に供給されることに
より、VCO131の発振周波数が制御されて、リミッ
ター125から位相比較器130に入力されている映像
搬送波の周波数に、リミッター129から位相比較器1
30に入力されている映像搬送波の周波数が一致するよ
うになる。
【0009】これにより、混合器122から出力される
映像中間周波数信号と混合器127から出力される映像
中間周波数信号との周波数が同期するようになる。そし
て、混合器127から出力される映像中間周波数信号
は、混合器132において局部発振器123からの局発
信号によりアップコンバートされて、出力端子133か
らケーブルに出力されるようになる。なお、ケーブルに
出力されるテレビジョン信号の映像搬送波は、アンテナ
121で受信されたテレビジョン放送電波の映像搬送波
に等しくなると共に、伝送される映像信号は第2アンテ
ナ126で受信されたテレビジョン放送電波の映像信号
となる。これにより、再放送番組をビート妨害が生じる
ことなくケーブル伝送することができるようになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たビート妨害を防止する方法においては、ケーブル伝送
されるテレビジョン信号の映像搬送波と同期させるテレ
ビジョン放送電波が深夜になると停波されるようにな
る。すると、位相比較器に基準の映像搬送波が入力され
なくなるため、VCOから所定の発振周波数信号を得る
ことができなくなる。このため、テレビジョン伝送信号
がCATV伝送装置から出力されないようになってしま
うという問題点があった。このように、自主製作番組の
放送を行っている場合にもテレビジョン放送が終了する
と、同期をとるためのチャンネルの放送がなくなること
になり、自主製作番組の放送はテレビジョン放送のサー
ビス時間内でしか行えないという問題点があった。
【0011】そこで、本発明は、テレビジョン放送電波
が停波された場合にも、ケーブルに所定のチャンネルの
テレビジョン伝送信号を送出することができると共に、
自主製作番組の放送も行うことのできるCATV伝送装
置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のCATV伝送装置は、テレビジョン放送電
波のチャンネルに割り当てられた周波数信号を搬送波と
するテレビジョン信号を伝送するCATV伝送装置にお
いて、テレビジョン放送電波の放送波に同期した信号を
得る再生手段と、該再生手段から出力される信号を搬送
波として前記テレビジョン信号を生成するテレビジョン
信号生成手段と、前記再生手段で再生される搬送波の周
波数とほぼ等しい周波数の信号を発振する発振手段と、
テレビジョン放送電波の有無を検出する検出手段とを備
え、該検出手段がテレビジョン放送電波が停波されてい
ることを検出した時に、前記再生手段から出力される搬
送波に替えて、前記発振手段からの信号を、前記テレビ
ジョン信号生成手段に供給するようにしている。
【0013】また、上記CATV伝送装置において、前
記テレビジョン信号生成手段が映像変調器とされ、該映
像変調器に自主製作番組の映像信号が入力されるように
したものである。さらに、上記CATV伝送装置におい
て、前記テレビジョン信号生成手段が混合器とされ、該
混合器に供給される映像信号が、前記再生手段が搬送波
を再生するテレビジョン放送電波とチャンネルの異なる
テレビジョン放送電波から抽出した映像信号としている
ものである。
【0014】このような本発明によれば、受信したテレ
ビジョン放送電波を利用して、その映像搬送波に同期し
ているテレビジョン信号を生成してケーブル伝送する場
合に、テレビジョン放送電波が停波された時には、その
映像搬送波信号の周波数とほぼ等しい周波数の信号を得
ることのできる発振手段を利用することにより、テレビ
ジョン信号を生成するようにしている。したがって、テ
レビジョン放送電波が停波されても、テレビジョン信号
をケーブルに送出することができるようになる。これに
より、自主製作番組の放送を行っている場合には、テレ
ビジョン放送のサービス時間でなくても自主放送を行う
ことができるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明のCATV伝送装置の第1
の実施の形態の構成を示すブロック図を図1に示す。図
1は自主製作番組をケーブル伝送する場合の構成を示し
ており、図1において、10はテレビジョン放送電波を
受信するアンテナ、11は受信されたテレビジョン放送
電波の選局された所望のチャンネルを映像中間周波数に
周波数変換する混合器、12は混合器11に局発信号を
供給する局部発振器、13は変換された映像中間周波数
信号から映像搬送波を抽出するフィルタ、14は抽出さ
れた映像搬送波のAM成分を抑圧するためのリミッタで
ある。
【0016】また、15はPLL回路の一部を構成する
位相比較器、16は位相比較器15から出力される誤差
信号により発振周波数が制御される電圧制御発振器(V
CO)、17は自主製作番組の映像信号により映像搬送
波を変調する映像変調器、19は変調された映像搬送波
を所定のチャンネルの周波数にアップコンバートするた
めの混合器である。さらに、40は制御部であり、混合
器11から出力される映像中間周波数信号の有無を検出
する信号検出器41と、映像搬送波の搬送波とほぼ等し
い周波数を発振する映像搬送波発振器42と、切り換え
スイッチ43とから構成されている。
【0017】次に、このように構成されたCATV装置
の動作を説明すると、テレビジョン放送電波はアンテナ
10において受信されて混合器11に供給される。混合
器11では、局部発振器12からの局発信号により周波
数変換されて、選局されたチャンネルのみのテレビジョ
ン放送信号が映像中間周波数信号に変換される。この選
局されたチャンネルの映像中間周波数信号は、フィルタ
13に入力されて映像搬送波のみが抽出されてリミッタ
ー14に供給される。映像搬送波は、リミッター14に
おいてAM成分が抑圧された後、位相比較器15の一方
の入力端子に入力される。
【0018】位相比較器15の他の入力端子には、電圧
制御発振器(VCO)16により発振された発振周波数
信号が切り換えスイッチ43を介して入力される。位相
比較器15は、入力された映像搬送波と、発振周波数信
号とを位相比較して、両信号の位相差に応じた誤差信号
を出力する。この誤差信号が、VCO16に供給される
ことにより、VCO16の発振周波数が制御される。こ
れにより、VCO16の発振周波数が、映像搬送波の周
波数に一致するように制御される。すなわち、位相比較
器15、VCO16、切り換えスイッチ43によりPL
L回路が構成されることになる。
【0019】このVCO16の発振周波数信号は、映像
変調器17に搬送波として供給されて、映像信号入力端
子18から入力された自主製作番組の映像信号により変
調される。そして、その変調信号は混合器19に入力さ
れ、混合器19において局部発振器12からの局発信号
によりアップコンバートされて出力端子20から出力さ
れる。局部発振器12から出力される局発信号は混合器
11と混合器19に共通に供給されているので、自主製
作番組は選局されたテレビジョン放送のチャンネルによ
り、出力端子20に接続された図示しないケーブルを介
して放送されるようになる。
【0020】なお、以上のように動作する場合は、切り
換えスイッチ43の可動接点cが固定接点bに切り換え
られている時である。この切り換えスイッチ43は信号
検出器41の出力により切り換え制御されており、信号
検出器41が映像中間周波数信号が混合器11から出力
されていることを検出した時は、切り換えスイッチ43
は図示するように切り換えられる。したがって、VCO
16の出力信号は、選局されたテレビジョン放送の映像
搬送波と同期するようになり、このため、混合器19か
らケーブルに出力されるテレビジョン伝送信号の映像搬
送波も、テレビジョン放送の映像搬送波と同期するよう
になる。これにより、テレビジョン放送のチャンネルと
同一チャンネルでケーブル伝送された伝送信号を受信し
てもビート妨害が生じないようになる。
【0021】また、テレビジョン放送のサービス時間が
終了し、テレビジョン放送電波が停波されると、混合器
11からは映像中間周波数信号が出力されなくなる。す
ると、映像中間周波数信号が出力されなくなったことを
検出した信号検出器41は、切り換えスイッチ43を固
定接点bから固定接点aに切り換えて、映像変調器17
に映像搬送波発振器42により発振された搬送波を供給
するようにする。この搬送波の周波数は、選局されたテ
レビジョン放送の映像搬送波とほぼ等しい周波数とされ
ており、映像変調器17において、映像搬送波発振器4
2よりの搬送波は、自主製作番組の映像信号により変調
されるようになる。この変調信号は、混合器19により
局部発振器12よりの局発信号によりアップコンバート
されて所定のチャンネルの周波数とされて出力端子20
から出力されるようになる。
【0022】これにより、テレビジョン放送電波が停波
されても映像搬送波発振器42よりの搬送波により、自
主製作番組の放送を行うことができるようになる。この
場合、映像搬送波の周波数および位相は、テレビジョン
放送電波の映像搬送波と若干異なることになるが、テレ
ビジョン放送電波は停波されているのでビート妨害は生
じない。
【0023】次に、本発明のCATV伝送装置の第2の
実施の形態の構成を示すブロック図を図2に示す。図2
は再放送番組をケーブル伝送する場合の構成を示してお
り、図2において、アンテナ21、混合器22、局部発
振器23、フィルタ24およびリミッタ25の動作は図
1に示す同一の名称のブロックと同じ働きをしているの
で、その説明は省略する。また、第2のアンテナ26
は、再放送しようとするチャンネルのテレビジョン放送
電波を受信するものであり、第2のアンテナ26で受信
された信号は混合器27に入力される。この第2混合器
27には、電圧制御発振器(VCO)31からの局発信
号が切り換えスイッチ43を介して供給されることによ
り、選局されたチャンネルの信号が映像中間周波数信号
に周波数変換される。
【0024】この映像中間周波数信号は、フィルタ28
に入力されて映像搬送波が抽出される。この映像搬送波
は、リミッタ29に供給され、そのAM成分が抑圧され
た後、位相比較器30の他方の入力端子に入力される。
このようにして、位相比較器30の2つの入力端子に
は、リミッタ25からの映像搬送波信号と、リミッタ2
9からの映像搬送波信号が入力されて、両映像搬送波信
号が位相比較されるようになる。そして、その位相差に
応じた誤差信号が位相比較器30から出力されて、この
誤差信号により、VCO31の発振周波数が制御される
ようになる。これにより、リミッタ25から位相比較器
30に入力されている映像搬送波の周波数に、リミッタ
29から位相比較器30に入力されている映像搬送波の
周波数が一致されるようになる。
【0025】なお、混合器27から出力される映像信号
は、混合器32に入力されて選局されたチャンネルにア
ップコンバートされて出力端子33から出力される。こ
の出力は、図示しないケーブルによりケーブル伝送され
る。この場合、上述したように混合器22から出力され
る映像中間周波数信号の映像搬送波と、混合器27から
出力される映像中間周波数信号の映像搬送波との周波数
が同期するようになる。なお、出力端子33から出力さ
れるテレビジョン信号の映像搬送波は、アンテナ21で
受信されたテレビジョン放送電波の映像搬送波に等しく
なり、伝送される映像信号は第2アンテナ26で受信さ
れたテレビジョン放送電波の映像信号となる。これによ
り、ケーブルを伝送された再放送番組を受像してもビー
ト妨害が生じることなく受像することができるようにな
る。
【0026】上述した図2のCATV装置の動作は、切
り換えスイッチ43の可動接点cが固定接点bに切り換
えられている時である。この切り換えスイッチ43は信
号検出器41の出力により切り換え制御されており、中
間周波数信号が混合器22から出力されていることを信
号検出器41が検出した時は、切り換えスイッチ43は
図示するように切り換えられる。この場合、上述したよ
うに、VCO31の発振周波数は、位相比較器30に入
力される両映像搬送波の周波数が等しくなるように制御
される。このため、混合器32からケーブルに出力され
るテレビジョン伝送信号の映像搬送波は、混合器22か
ら出力される中間周波数信号の映像搬送波と同期するよ
うになる。これにより、テレビジョン放送のチャンネル
と同一チャンネルでケーブル伝送された再放送番組を受
信しても、ビート妨害が生じないようになる。
【0027】また、テレビジョン放送のサービス時間が
終了し、テレビジョン放送電波が停波されると、混合器
22からは中間周波数信号が出力されなくなる。する
と、中間周波数信号が出力されなくなったことを検出し
た信号検出器41は、切り換えスイッチ43を固定接点
bから固定接点aに切り換えて、混合器27に第2局部
発振器44により発振された局発信号を供給するように
する。この局発信号の周波数は、混合器27から出力さ
れる映像中間周波数信号の映像搬送波成分の周波数が、
選局されたテレビジョン放送の映像搬送波(混合器22
の出力)の周波数とほぼ等しくなる周波数とされてい
る。なお、混合器27から出力される映像中間周波数信
号は混合器32により局部発振器23よりの局発信号に
よりアップコンバートされることにより、所定のチャン
ネルの周波数とされて出力端子20から出力されるよう
になる。
【0028】これにより、アンテナ21で受信されるテ
レビジョン放送電波が停波されても局部発振器44より
の局発信号により決まるチャンネルにより、再放送番組
の放送を行うことができるようになる。この場合、放送
される映像搬送波の周波数および位相は、テレビジョン
放送電波の映像搬送波と若干異なることになるが、テレ
ビジョン放送電波は停波されているのでビート妨害は生
じない。なお、図2に示す構成においては、例えば、ア
ンテナ21により受信するテレビジョン放送をVHF放
送とし、アンテナ26で受信されるテレビジョン放送を
UHF放送とすることにより、UHF放送の番組を再放
送番組としてVHFチャンネルでケーブル放送すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上のように、受信したテレビ
ジョン放送電波を利用して、その映像搬送波に同期して
いるテレビジョン信号を生成してケーブル伝送するもの
において、テレビジョン放送電波が停波された時には、
その映像搬送波信号の周波数とほぼ等しい周波数の信号
を得ることのできる発振手段を利用することにより、テ
レビジョン信号を生成するようにしている。したがっ
て、テレビジョン放送電波が停波されても、CATV伝
送装置からテレビジョン信号をケーブルに送出すること
ができるようになる。これにより、自主製作番組の放送
あるいは再放送番組の放送を行っている場合に、テレビ
ジョン放送のサービス時間でなくてもケーブル放送を行
うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCATV伝送装置の第1の実施の形態
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のCATV伝送装置の第2の実施の形態
の構成を示すブロック図である。
【図3】従来のCATV伝送装置の構成を示すブロック
図である。
【図4】従来のCATV伝送装置の他の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
10,21,26 アンテナ 11,19,22,32 混合器 12,23,27,44 局部発振器 13,24,28 フィルタ 14,25,29 リミッタ 15,30 位相比較器 16,31 電圧制御発振器(VCO) 17 映像変調器 18 映像入力端子 20 出力端子 40 制御部 41 信号検出器 42 映像搬送波発振器 43 切り換えスイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン放送電波のチャンネルに割
    り当てられた周波数信号を搬送波とするテレビジョン信
    号を伝送するCATV伝送装置において、 テレビジョン放送電波の放送波に同期した信号を得る再
    生手段と、 該再生手段から出力される信号を搬送波として前記テレ
    ビジョン信号を生成するテレビジョン信号生成手段と、 前記再生手段で再生される搬送波の周波数とほぼ等しい
    周波数の信号を発振する発振手段と、 テレビジョン放送電波の有無を検出する検出手段とを備
    え、 該検出手段がテレビジョン放送電波が停波されているこ
    とを検出した時に、前記再生手段から出力される搬送波
    に替えて、前記発振手段からの信号を、前記テレビジョ
    ン信号生成手段に供給することを特徴とするCATV伝
    送装置。
  2. 【請求項2】 前記テレビジョン信号生成手段が映像変
    調器とされ、該映像変調器に自主製作番組の映像信号が
    入力されることを特徴とする請求項1記載のCATV伝
    送装置。
  3. 【請求項3】 前記テレビジョン信号生成手段が混合器
    とされ、該混合器に供給される映像信号が、前記再生手
    段が搬送波を再生するテレビジョン放送電波とチャンネ
    ルの異なるテレビジョン放送電波から抽出した映像信号
    とされていることを特徴とする請求項1記載のCATV
    伝送装置。
JP8104750A 1996-04-03 1996-04-03 Catv伝送装置 Pending JPH09271003A (ja)

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