JPH09272041A - 工作機械の切屑飛散防止装置 - Google Patents
工作機械の切屑飛散防止装置Info
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- JPH09272041A JPH09272041A JP8816396A JP8816396A JPH09272041A JP H09272041 A JPH09272041 A JP H09272041A JP 8816396 A JP8816396 A JP 8816396A JP 8816396 A JP8816396 A JP 8816396A JP H09272041 A JPH09272041 A JP H09272041A
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 工作機械の切屑飛散防止装置において、加工
中に発生する切屑の飛散を広い範囲で確実に防止可能と
する。 【解決手段】 門形コラム14に支持されたクロスレー
ル15の側部に移動カバー23としての支持アーム33
及びスクリーン35を設けて油圧モータ39によって上
下移動自在とし、クランプ機構41によってクロスレー
ル15と一体に上下移動自在な検出ドグ42を有する検
出ロッド43を設ける一方、支持アーム33にこの検出
ドグ42によって作動する複数の検出スイッチ46a〜
46eを設け、制御装置47が複数の検出スイッチ46
a〜46eの検出信号に基づいて支持アーム33をクロ
スレール15に追従させて移動カバー23を移動する。
中に発生する切屑の飛散を広い範囲で確実に防止可能と
する。 【解決手段】 門形コラム14に支持されたクロスレー
ル15の側部に移動カバー23としての支持アーム33
及びスクリーン35を設けて油圧モータ39によって上
下移動自在とし、クランプ機構41によってクロスレー
ル15と一体に上下移動自在な検出ドグ42を有する検
出ロッド43を設ける一方、支持アーム33にこの検出
ドグ42によって作動する複数の検出スイッチ46a〜
46eを設け、制御装置47が複数の検出スイッチ46
a〜46eの検出信号に基づいて支持アーム33をクロ
スレール15に追従させて移動カバー23を移動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、門形工作機械にお
いて、加工中に発生する切屑の飛散を防止する工作機械
の切屑飛散防止装置に関する。
いて、加工中に発生する切屑の飛散を防止する工作機械
の切屑飛散防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に従来の切屑飛散防止装置が適用さ
れた工作機械の正面視、図9にこの工作機械の平面視を
示す。
れた工作機械の正面視、図9にこの工作機械の平面視を
示す。
【0003】図8及び図9に示すように、この工作機械
はクロスレール移動式の五面加工機であって、工作機械
本体101に装着されたベッド102上には加工テーブ
ル103がベッド102の長手方向に沿って移動自在に
支持されている。また、工作機械本体101にはベッド
102を跨ぐように門形のコラム104が同方向に沿っ
て移動自在に支持されている。そして、このコラム10
4にはクロスレール105が上下方向に沿って移動自在
に支持され、このクロスレール105にはラム106を
垂直方向に沿って移動自在に支持したサドル107が水
平方向に沿って移動自在に装着されている。
はクロスレール移動式の五面加工機であって、工作機械
本体101に装着されたベッド102上には加工テーブ
ル103がベッド102の長手方向に沿って移動自在に
支持されている。また、工作機械本体101にはベッド
102を跨ぐように門形のコラム104が同方向に沿っ
て移動自在に支持されている。そして、このコラム10
4にはクロスレール105が上下方向に沿って移動自在
に支持され、このクロスレール105にはラム106を
垂直方向に沿って移動自在に支持したサドル107が水
平方向に沿って移動自在に装着されている。
【0004】また、工作機械本体101には、図示しな
い回転主軸に装着される加工工具を交換する自動工具交
換装置108と、ラム106の先端部に図示しないアタ
ッチメントを着脱するアタッチメント自動交換装置10
9とが、加工テーブル103の各側方に搭載されてい
る。
い回転主軸に装着される加工工具を交換する自動工具交
換装置108と、ラム106の先端部に図示しないアタ
ッチメントを着脱するアタッチメント自動交換装置10
9とが、加工テーブル103の各側方に搭載されてい
る。
【0005】更に、この工作機械本体101には、加工
中に発生する切屑が外方に飛散しないようにこの切屑の
飛散を防止するカバーが設けられている。即ち、ベッド
102の両側部にはその長手方向に沿って前後一対の固
定カバー110,111が取付けられると共に、この固
定カバー110,111の間には移動カバー112が水
平方向に沿って前後移動自在に装着されている。そし
て、ベッド102の端部には切屑を回収するタンク11
3が取付けられている。
中に発生する切屑が外方に飛散しないようにこの切屑の
飛散を防止するカバーが設けられている。即ち、ベッド
102の両側部にはその長手方向に沿って前後一対の固
定カバー110,111が取付けられると共に、この固
定カバー110,111の間には移動カバー112が水
平方向に沿って前後移動自在に装着されている。そし
て、ベッド102の端部には切屑を回収するタンク11
3が取付けられている。
【0006】従って、図示しない被加工物はテーブル1
03上に保持され、ラム106を移動させることで回転
主軸に装着された図示しない工具により、この被加工物
の加工が行われる。このとき、被加工物の加工によって
発生する切屑はベッド102の両側部の各カバー11
0,111,112によって側方への飛散が防止され
る。
03上に保持され、ラム106を移動させることで回転
主軸に装着された図示しない工具により、この被加工物
の加工が行われる。このとき、被加工物の加工によって
発生する切屑はベッド102の両側部の各カバー11
0,111,112によって側方への飛散が防止され
る。
【0007】ところが、従来の工作機械の切屑飛散防止
装置にあっては、被加工物の加工時に発生する切屑はベ
ッド102の両側部の各カバー110,111,112
によってその飛散が防止されている。ところが、この工
作機械にあっては、クロスレール105が上下方向に沿
って移動可能となっている。そのため、このクロスレー
ル105が上方に位置しているときは、カバー112を
図8及び図9に示す所定の位置に位置させておけばよい
ものの、クロスレール105が下方に移動するときに
は、カバー112が邪魔となるため、このカバー112
を水平に移動し、前方に対比させている。すると、クロ
スレール105が下方に位置したときには、カバー11
0と111との間にカバー112がなく、開放状態であ
るので、この状態で加工作業を行うと、発生する切屑の
飛散を十分に防止することができない。
装置にあっては、被加工物の加工時に発生する切屑はベ
ッド102の両側部の各カバー110,111,112
によってその飛散が防止されている。ところが、この工
作機械にあっては、クロスレール105が上下方向に沿
って移動可能となっている。そのため、このクロスレー
ル105が上方に位置しているときは、カバー112を
図8及び図9に示す所定の位置に位置させておけばよい
ものの、クロスレール105が下方に移動するときに
は、カバー112が邪魔となるため、このカバー112
を水平に移動し、前方に対比させている。すると、クロ
スレール105が下方に位置したときには、カバー11
0と111との間にカバー112がなく、開放状態であ
るので、この状態で加工作業を行うと、発生する切屑の
飛散を十分に防止することができない。
【0008】そこで、本願出願人は、クロスレールの上
下移動に伴って切屑飛散防止カバーを移動自在としたも
のを、特願平3−266385号(特開平5−1043
90号)として出願した。
下移動に伴って切屑飛散防止カバーを移動自在としたも
のを、特願平3−266385号(特開平5−1043
90号)として出願した。
【0009】この特願平3−266385号(特開平5
−104390号)に開示された「工作機械の切屑飛散
防止装置」は、門形コラムに支持されたクロスレールの
側部に切屑飛散防止カバーを設け、この切屑飛散防止カ
バーを油圧モータによって上下移動自在に支持し、且
つ、この切屑飛散防止カバーを自動工具交換装置及びア
タッチメント自動交換装置の動作と関連して工作機械の
動作部との干渉を防止できるように一連の動作指令に基
づいて自動的に上下移動するようにしたものである。
−104390号)に開示された「工作機械の切屑飛散
防止装置」は、門形コラムに支持されたクロスレールの
側部に切屑飛散防止カバーを設け、この切屑飛散防止カ
バーを油圧モータによって上下移動自在に支持し、且
つ、この切屑飛散防止カバーを自動工具交換装置及びア
タッチメント自動交換装置の動作と関連して工作機械の
動作部との干渉を防止できるように一連の動作指令に基
づいて自動的に上下移動するようにしたものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この公報に
開示された工作機械の切屑飛散防止装置」において、切
屑飛散防止カバーの下端部は工作機械に固定され、上端
部はこのカバーを巻き取って収容する支持アームに支持
され、この支持アームはガイドポストに上下移動自在に
支持されると共に油圧モータによって常時上方に移動付
勢されている。従って、クロスレールが上方位置にある
ときは、支持アームの一端部が油圧モータによって上方
に付勢されて他端部がクロスレールの下面に当接するこ
とでカバーが上方に位置する一方、クロスレールが下方
移動するときには、クロスレールによって支持アームの
他端部が押し下げられてカバーが下方に移動する。
開示された工作機械の切屑飛散防止装置」において、切
屑飛散防止カバーの下端部は工作機械に固定され、上端
部はこのカバーを巻き取って収容する支持アームに支持
され、この支持アームはガイドポストに上下移動自在に
支持されると共に油圧モータによって常時上方に移動付
勢されている。従って、クロスレールが上方位置にある
ときは、支持アームの一端部が油圧モータによって上方
に付勢されて他端部がクロスレールの下面に当接するこ
とでカバーが上方に位置する一方、クロスレールが下方
移動するときには、クロスレールによって支持アームの
他端部が押し下げられてカバーが下方に移動する。
【0011】即ち、切屑飛散防止カバーを収容する支持
アームの一端部には油圧モータによって常時上方への付
勢力が付与され、クロスレールの下方移動時には、支持
アームの他端部にクロスレールによって下方への押圧力
が作用することとなる。そのため、クロスレールの下方
移動時には、支持アームの一端部に大きなモーメントが
発生することとなり、支持アームの長さ、つまり、切屑
飛散防止カバーの大きさが制限されてしまう。すると、
加工作業時に発生する切屑の飛散に対して、切屑飛散防
止カバーがこの切屑の飛散を防止するための領域を十分
にカバーすることができないという問題があった。
アームの一端部には油圧モータによって常時上方への付
勢力が付与され、クロスレールの下方移動時には、支持
アームの他端部にクロスレールによって下方への押圧力
が作用することとなる。そのため、クロスレールの下方
移動時には、支持アームの一端部に大きなモーメントが
発生することとなり、支持アームの長さ、つまり、切屑
飛散防止カバーの大きさが制限されてしまう。すると、
加工作業時に発生する切屑の飛散に対して、切屑飛散防
止カバーがこの切屑の飛散を防止するための領域を十分
にカバーすることができないという問題があった。
【0012】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、加工中に発生する切屑の飛散を広い範囲で確実
に防止することができる工作機械の切屑飛散防止装置を
提供することを目的とする。
あって、加工中に発生する切屑の飛散を広い範囲で確実
に防止することができる工作機械の切屑飛散防止装置を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の工作機械の切屑飛散防止装置は、工作機械
の門形コラムに支持されたクロスレールの側部に、加工
テーブルと自動工具交換装置あるいはアタッチメント自
動交換装置を仕切るように切屑飛散防止カバーが設けら
れ、該切屑飛散防止カバーが駆動装置によって上下移動
自在に支持された工作機械の切屑飛散防止装置におい
て、前記クロスレールと一体に上下移動自在に連結され
た検出部材と、前記クロスレールと該検出部材とを着脱
自在に連結するクランプ機構と、前記切屑飛散防止カバ
ーに設けられて前記検出部材によって作動する複数の検
出スイッチと、該複数の検出スイッチの検出信号に基づ
いて前記駆動装置を駆動制御することで前記切屑飛散防
止カバーを前記クロスレールの移動に追従させる制御装
置とを具えたことを特徴とするものである。
めの本発明の工作機械の切屑飛散防止装置は、工作機械
の門形コラムに支持されたクロスレールの側部に、加工
テーブルと自動工具交換装置あるいはアタッチメント自
動交換装置を仕切るように切屑飛散防止カバーが設けら
れ、該切屑飛散防止カバーが駆動装置によって上下移動
自在に支持された工作機械の切屑飛散防止装置におい
て、前記クロスレールと一体に上下移動自在に連結され
た検出部材と、前記クロスレールと該検出部材とを着脱
自在に連結するクランプ機構と、前記切屑飛散防止カバ
ーに設けられて前記検出部材によって作動する複数の検
出スイッチと、該複数の検出スイッチの検出信号に基づ
いて前記駆動装置を駆動制御することで前記切屑飛散防
止カバーを前記クロスレールの移動に追従させる制御装
置とを具えたことを特徴とするものである。
【0014】従って、クロスレールが上方あるいは下方
に移動すると、このクロスレールと一体の検出部材が同
方向に移動し、このとき、切屑飛散防止カバーに設けら
れた複数の検出スイッチのうちの一つが検出部材によっ
て作動し、制御装置にはこの検出スイッチの検出信号、
例えば、上方移動、下方移動、停止・・などの指令が入
力され、この制御装置は入力された指令信号に基づいて
駆動装置を駆動制御し、切屑飛散防止カバーをクロスレ
ールの移動に追従させることとなり、切屑飛散防止カバ
ーはクロスレールの位置にかかわらず、常時、発生した
切屑の飛散を確実に防止できる。
に移動すると、このクロスレールと一体の検出部材が同
方向に移動し、このとき、切屑飛散防止カバーに設けら
れた複数の検出スイッチのうちの一つが検出部材によっ
て作動し、制御装置にはこの検出スイッチの検出信号、
例えば、上方移動、下方移動、停止・・などの指令が入
力され、この制御装置は入力された指令信号に基づいて
駆動装置を駆動制御し、切屑飛散防止カバーをクロスレ
ールの移動に追従させることとなり、切屑飛散防止カバ
ーはクロスレールの位置にかかわらず、常時、発生した
切屑の飛散を確実に防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【0016】本発明の工作機械の切屑飛散防止装置にお
いて、工作機械にはベッドを跨ぐように門形コラムが前
後移動自在に支持されており、この門形コラムにはクロ
スレールが上下移動自在に支持され、このクロスレール
に加工用工具が装着されている。このクロスレールの側
部には自動工具交換装置及びアタッチメント自動交換装
置が配設され、加工テーブルと自動工具交換装置、及
び、加工テーブルとアタッチメント自動交換装置との間
には両者を仕切るように切屑飛散防止カバーが設けられ
ている。そして、この各切屑飛散防止カバーはそれぞれ
駆動装置によって上下移動自在に支持されている。ま
た、クロスレールにはクランプ機構によって検出部材が
連結されており、この検出部材はクロスレールと一体に
上下移動自在であり、クランプ機構によってクロスレー
ルから取り外し可能となっている。一方、切屑飛散防止
カバーにはこの検出部材によって作動する複数の検出ス
イッチが装着されている。この検出スイッチは、例え
ば、上方移動、下方移動、停止・・・などの指令を出力
するためのスイッチであり、各検出スイッチの検出信号
は制御装置に入力されるようになっており、この制御装
置は入力された指令信号に基づいて駆動装置を駆動制御
することで、切屑飛散防止カバーを移動を制御すること
ができる。
いて、工作機械にはベッドを跨ぐように門形コラムが前
後移動自在に支持されており、この門形コラムにはクロ
スレールが上下移動自在に支持され、このクロスレール
に加工用工具が装着されている。このクロスレールの側
部には自動工具交換装置及びアタッチメント自動交換装
置が配設され、加工テーブルと自動工具交換装置、及
び、加工テーブルとアタッチメント自動交換装置との間
には両者を仕切るように切屑飛散防止カバーが設けられ
ている。そして、この各切屑飛散防止カバーはそれぞれ
駆動装置によって上下移動自在に支持されている。ま
た、クロスレールにはクランプ機構によって検出部材が
連結されており、この検出部材はクロスレールと一体に
上下移動自在であり、クランプ機構によってクロスレー
ルから取り外し可能となっている。一方、切屑飛散防止
カバーにはこの検出部材によって作動する複数の検出ス
イッチが装着されている。この検出スイッチは、例え
ば、上方移動、下方移動、停止・・・などの指令を出力
するためのスイッチであり、各検出スイッチの検出信号
は制御装置に入力されるようになっており、この制御装
置は入力された指令信号に基づいて駆動装置を駆動制御
することで、切屑飛散防止カバーを移動を制御すること
ができる。
【0017】従って、加工に伴ってクロスレールが、例
えば、下方に移動すると、このクロスレールと一体の検
出部材が下方に移動し、このとき、切屑飛散防止カバー
に設けられた下降指令検出スイッチがこの検出部材によ
って作動する。制御装置には下降指令検出スイッチの下
降指令信号が入力され、この制御装置は入力された下降
指令信号に基づいて駆動装置を駆動制御し、切屑飛散防
止カバーをクロスレールの下方移動に追従させる。そし
て、クロスレールが停止すると、切屑飛散防止カバーに
設けられた停止指令検出スイッチがこの検出部材によっ
て作動し、制御装置は停止指令信号に基づいて駆動装置
を停止し、切屑飛散防止カバーを諸定位置で停止させ
る。また、自動工具交換装置を用いて工具を交換する場
合や、アタッチメント自動交換装置を用いてアタッチメ
ントを交換する場合には、クランプ機構によってクロス
レールと検出部材との連結を解除し、制御装置は駆動装
置を駆動制御し、切屑飛散防止カバーを下方に移動して
全開位置とする。
えば、下方に移動すると、このクロスレールと一体の検
出部材が下方に移動し、このとき、切屑飛散防止カバー
に設けられた下降指令検出スイッチがこの検出部材によ
って作動する。制御装置には下降指令検出スイッチの下
降指令信号が入力され、この制御装置は入力された下降
指令信号に基づいて駆動装置を駆動制御し、切屑飛散防
止カバーをクロスレールの下方移動に追従させる。そし
て、クロスレールが停止すると、切屑飛散防止カバーに
設けられた停止指令検出スイッチがこの検出部材によっ
て作動し、制御装置は停止指令信号に基づいて駆動装置
を停止し、切屑飛散防止カバーを諸定位置で停止させ
る。また、自動工具交換装置を用いて工具を交換する場
合や、アタッチメント自動交換装置を用いてアタッチメ
ントを交換する場合には、クランプ機構によってクロス
レールと検出部材との連結を解除し、制御装置は駆動装
置を駆動制御し、切屑飛散防止カバーを下方に移動して
全開位置とする。
【0018】このようにクロスレールの移動を検出し、
切屑飛散防止カバーをこのクロスレールの移動に追従さ
せることで、この切屑飛散防止カバーを容易に所定位置
に移動させることができ、切屑飛散防止カバーはクロス
レールの位置にかかわらず、常時、発生した切屑の飛散
を確実に防止できる。
切屑飛散防止カバーをこのクロスレールの移動に追従さ
せることで、この切屑飛散防止カバーを容易に所定位置
に移動させることができ、切屑飛散防止カバーはクロス
レールの位置にかかわらず、常時、発生した切屑の飛散
を確実に防止できる。
【0019】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0020】図1に本発明の一実施例に係る工作機械の
切屑飛散防止装置の正面視、図2に本実施例の工作機械
の切屑飛散防止装置における検出部材及び検出スイッチ
の概略、図3に切屑飛散防止装置の側面視、図4に切屑
飛散防止装置の平面視、図5にクランプ機構の概略、図
6に本実施例の工作機械の切屑飛散防止装置が適用され
た工作機械の正面視、図7にその工作機械の平面視を示
す。
切屑飛散防止装置の正面視、図2に本実施例の工作機械
の切屑飛散防止装置における検出部材及び検出スイッチ
の概略、図3に切屑飛散防止装置の側面視、図4に切屑
飛散防止装置の平面視、図5にクランプ機構の概略、図
6に本実施例の工作機械の切屑飛散防止装置が適用され
た工作機械の正面視、図7にその工作機械の平面視を示
す。
【0021】図6及び図7に示すように、本実施例の切
屑飛散防止装置が適用された工作機械は、クロスレール
移動式の五面加工機である。この工作機械において、工
作機械本体11に装着されたベッド12上には加工テー
ブル13がベッド12の長手方向に沿って移動自在に支
持されている。また、工作機械本体11にはベッド12
を跨ぐように門形のコラム14が同方向に沿って移動自
在に支持されている。そして、このコラム14にはクロ
スレール15が上下方向に沿って移動自在に支持され、
このクロスレール15にはラム16を垂直方向に沿って
移動自在に支持したサドル17が水平方向に沿って移動
自在に支持されている。
屑飛散防止装置が適用された工作機械は、クロスレール
移動式の五面加工機である。この工作機械において、工
作機械本体11に装着されたベッド12上には加工テー
ブル13がベッド12の長手方向に沿って移動自在に支
持されている。また、工作機械本体11にはベッド12
を跨ぐように門形のコラム14が同方向に沿って移動自
在に支持されている。そして、このコラム14にはクロ
スレール15が上下方向に沿って移動自在に支持され、
このクロスレール15にはラム16を垂直方向に沿って
移動自在に支持したサドル17が水平方向に沿って移動
自在に支持されている。
【0022】また、工作機械本体11には、図示しない
回転主軸に装着される加工工具を交換する自動工具交換
装置(以下、ATCと称する。)18と、ラム16の先
端に図示しないアタッチメントを着脱するアタッチメン
ト自動交換装置(以下、AACと称する。)19とが、
加工テーブル13の各側方に搭載されている。なお、ベ
ッド12の端部には切屑を回収するタンク20が取付け
られている。
回転主軸に装着される加工工具を交換する自動工具交換
装置(以下、ATCと称する。)18と、ラム16の先
端に図示しないアタッチメントを着脱するアタッチメン
ト自動交換装置(以下、AACと称する。)19とが、
加工テーブル13の各側方に搭載されている。なお、ベ
ッド12の端部には切屑を回収するタンク20が取付け
られている。
【0023】更に、この工作機械本体11には、加工中
に発生する切屑の飛散を防止する切屑飛散防止装置が設
けられている。この切屑飛散防止装置は、ベッド12の
各側部にその長手方向に沿って固定された前後一対の固
定カバー21,22と、この固定カバー21,22の間
に装着されて上下移動自在に支持された移動カバー23
とで構成されている。
に発生する切屑の飛散を防止する切屑飛散防止装置が設
けられている。この切屑飛散防止装置は、ベッド12の
各側部にその長手方向に沿って固定された前後一対の固
定カバー21,22と、この固定カバー21,22の間
に装着されて上下移動自在に支持された移動カバー23
とで構成されている。
【0024】即ち、図1乃至図4に示すように、コラム
14に隣接してガイドポスト31が立設されており、下
端部がブラケット32によって工作機械本体11に固定
されている。そして、コラム14とガイドポスト31と
の間には中空状の支持アーム33が架設され、この支持
アーム33は移動板34を介して上下に移動自在に支持
されている。また、この支持アーム33内には、図示し
ない水平軸に移動カバー23を構成するスクリーン35
の上端部が固定され、且つ、巻装されると共に図示しな
いコイルスプリングによって巻取方向に付勢支持されて
いる。そして、このスクリーン35の下端部は下方に引
き出されてブラケット32に連結されている。
14に隣接してガイドポスト31が立設されており、下
端部がブラケット32によって工作機械本体11に固定
されている。そして、コラム14とガイドポスト31と
の間には中空状の支持アーム33が架設され、この支持
アーム33は移動板34を介して上下に移動自在に支持
されている。また、この支持アーム33内には、図示し
ない水平軸に移動カバー23を構成するスクリーン35
の上端部が固定され、且つ、巻装されると共に図示しな
いコイルスプリングによって巻取方向に付勢支持されて
いる。そして、このスクリーン35の下端部は下方に引
き出されてブラケット32に連結されている。
【0025】また、ガイドポスト31には上端部と下端
部にスプロケット36,37が取付けられており、この
スプロケット36,37には無端のチェーン38が掛け
回されている。そして、このチェーン38には支持アー
ム33の移動板34が連結されると共に、スプロケット
37には油圧モータ39の駆動軸が駆動連結されてい
る。
部にスプロケット36,37が取付けられており、この
スプロケット36,37には無端のチェーン38が掛け
回されている。そして、このチェーン38には支持アー
ム33の移動板34が連結されると共に、スプロケット
37には油圧モータ39の駆動軸が駆動連結されてい
る。
【0026】更に、クロスレール15にはクランプ装置
41が装着され、このクランプ装置41によって検出ド
グ42が形成された検出ロッド43が着脱自在に連結さ
れている。即ち、中間部に検出ドグ42を有する検出ロ
ッド43は、移動カバー23の移動板34に上下一対の
ガイド部材44によって軸方向移動自在に支持されると
共に、圧縮ばね45によって上方に付勢支持されてい
る。また、この移動板35には検出ロッド43の両側に
位置して5つの検出スイッチ46a,46b,46c,
46d,46eが固定されており、各検出スイッチ46
a,46b,46c,46d,46eは検出ドグ42に
よってON/OFFするようになっている。本実施例で
は、検出スイッチ46aはカバー離脱確認スイッチであ
り、46bはカバー上昇指令スイッチ、46cはカバー
停止指令スイッチ、46dはカバー下降指令スイッチ、
46eはカバー装着確認スイッチである。
41が装着され、このクランプ装置41によって検出ド
グ42が形成された検出ロッド43が着脱自在に連結さ
れている。即ち、中間部に検出ドグ42を有する検出ロ
ッド43は、移動カバー23の移動板34に上下一対の
ガイド部材44によって軸方向移動自在に支持されると
共に、圧縮ばね45によって上方に付勢支持されてい
る。また、この移動板35には検出ロッド43の両側に
位置して5つの検出スイッチ46a,46b,46c,
46d,46eが固定されており、各検出スイッチ46
a,46b,46c,46d,46eは検出ドグ42に
よってON/OFFするようになっている。本実施例で
は、検出スイッチ46aはカバー離脱確認スイッチであ
り、46bはカバー上昇指令スイッチ、46cはカバー
停止指令スイッチ、46dはカバー下降指令スイッチ、
46eはカバー装着確認スイッチである。
【0027】そして、各検出スイッチ46a,46b,
46c,46d,46eは制御装置47に接続し、この
制御装置47は油圧モータ39に接続して駆動制御でき
るようになっている。従って、この制御装置47は各検
出スイッチ46a,46b,46c,46d,46eの
指令信号に基づいて油圧モータ39を駆動制御すること
で、移動カバー23をクロスレール15の移動に追従さ
せることができる。なお、ガイドポスト31の下端部に
は支持アーム33の移動板34によって作動するカバー
全閉確認スイッチ46fが取付けられている。
46c,46d,46eは制御装置47に接続し、この
制御装置47は油圧モータ39に接続して駆動制御でき
るようになっている。従って、この制御装置47は各検
出スイッチ46a,46b,46c,46d,46eの
指令信号に基づいて油圧モータ39を駆動制御すること
で、移動カバー23をクロスレール15の移動に追従さ
せることができる。なお、ガイドポスト31の下端部に
は支持アーム33の移動板34によって作動するカバー
全閉確認スイッチ46fが取付けられている。
【0028】一方、クランプ装置41において、図5に
示すように、クロスレール15から側方に延設してブラ
ケット51が固定されており、このブラケット51の先
端部にはフック52の中間部が回動自在に取付けられて
おり、このフック52の先端部には検出ロッド43の上
端部を係止可能な凹部53が形成されている。また、ブ
ラケット51の先端部には開閉シリンダ54が枢着され
ており、この開閉シリンダ54の駆動ロッド55の先端
部はフック52の基端部に連結されている。従って、開
閉シリンダ54を伸縮すると、フック52が回動して先
端部の凹部53が検出ロッド43の上端部と係脱するこ
とで、クロスレール15に対する検出ロッド43の着脱
動作を行うことができる。
示すように、クロスレール15から側方に延設してブラ
ケット51が固定されており、このブラケット51の先
端部にはフック52の中間部が回動自在に取付けられて
おり、このフック52の先端部には検出ロッド43の上
端部を係止可能な凹部53が形成されている。また、ブ
ラケット51の先端部には開閉シリンダ54が枢着され
ており、この開閉シリンダ54の駆動ロッド55の先端
部はフック52の基端部に連結されている。従って、開
閉シリンダ54を伸縮すると、フック52が回動して先
端部の凹部53が検出ロッド43の上端部と係脱するこ
とで、クロスレール15に対する検出ロッド43の着脱
動作を行うことができる。
【0029】従って、図1及び図2に示すように、通常
は、クロスレール15にはクランプ装置41によって検
出ロッド43が連結された状態にあり、クロスレール1
5に対して移動カバー23が接近し、クロスレール15
の停止時には、検出ロッド43の検出ドグ42がカバー
停止指令スイッチ46cを動作させることで、制御装置
47にカバー停止スイッチ46cから停止指令が入力さ
れ、制御装置47はこの停止の指令信号に基づいて油圧
モータ39を駆動制御し、移動カバー23をクロスレー
ル15と共に停止させている。
は、クロスレール15にはクランプ装置41によって検
出ロッド43が連結された状態にあり、クロスレール1
5に対して移動カバー23が接近し、クロスレール15
の停止時には、検出ロッド43の検出ドグ42がカバー
停止指令スイッチ46cを動作させることで、制御装置
47にカバー停止スイッチ46cから停止指令が入力さ
れ、制御装置47はこの停止の指令信号に基づいて油圧
モータ39を駆動制御し、移動カバー23をクロスレー
ル15と共に停止させている。
【0030】この状態で、加工に伴ってクロスレール1
5が下降すると、このクロスレール15と共に検出ロッ
ド43の検出ドグ42が下降し、このとき、検出ドグ4
2が下降指令検出スイッチ46dを作動させる。する
と、制御装置47にはこの下降指令検出スイッチ46d
から下降指令信号が入力され、この制御装置47は入力
された下降指令信号に基づいて油圧モータ39を駆動制
御する。即ち、制御装置47は油圧モータ39を駆動し
てスプロケット36,37に掛け回されたチェーン38
を移動することで、支持アーム33を下降しながらスク
リーン35を巻き取り、移動カバー23をクロスレール
15に追従させて下降する。このとき、支持アーム33
(スクリーン35)の下降速度をクロスレール15の下
降速度より若干速く設定することで、支持アーム33
(スクリーン35)が一定距離下降すると、検出ドグ4
2がカバー停止スイッチ46cを作動してこの支持アー
ム33を停止させ、検出ドグ42が下降指令検出スイッ
チ46dを作動させると、再び、支持アーム33が下降
を開始することとなり、移動カバー23はクロスレール
15と一定距離を保ちながら間欠的に下降することとな
る。
5が下降すると、このクロスレール15と共に検出ロッ
ド43の検出ドグ42が下降し、このとき、検出ドグ4
2が下降指令検出スイッチ46dを作動させる。する
と、制御装置47にはこの下降指令検出スイッチ46d
から下降指令信号が入力され、この制御装置47は入力
された下降指令信号に基づいて油圧モータ39を駆動制
御する。即ち、制御装置47は油圧モータ39を駆動し
てスプロケット36,37に掛け回されたチェーン38
を移動することで、支持アーム33を下降しながらスク
リーン35を巻き取り、移動カバー23をクロスレール
15に追従させて下降する。このとき、支持アーム33
(スクリーン35)の下降速度をクロスレール15の下
降速度より若干速く設定することで、支持アーム33
(スクリーン35)が一定距離下降すると、検出ドグ4
2がカバー停止スイッチ46cを作動してこの支持アー
ム33を停止させ、検出ドグ42が下降指令検出スイッ
チ46dを作動させると、再び、支持アーム33が下降
を開始することとなり、移動カバー23はクロスレール
15と一定距離を保ちながら間欠的に下降することとな
る。
【0031】そして、クロスレール15が所定の下降位
置で停止すると、検出ドグ42がカバー停止スイッチ4
6cを作動し、制御装置47はカバー停止スイッチ46
cからの停止指令信号に基づいて油圧モータ39を停止
し、支持アーム33は下降を停止し、移動カバー23は
所定の位置で停止することとなる。
置で停止すると、検出ドグ42がカバー停止スイッチ4
6cを作動し、制御装置47はカバー停止スイッチ46
cからの停止指令信号に基づいて油圧モータ39を停止
し、支持アーム33は下降を停止し、移動カバー23は
所定の位置で停止することとなる。
【0032】一方、加工に伴ってクロスレール15が上
昇すると、このクロスレール15と共に検出ロッド43
の検出ドグ42が上昇し、このとき、検出ドグ42が上
昇指令検出スイッチ46bを作動させる。すると、制御
装置47にはこの上昇指令検出スイッチ46bから上昇
指令信号が入力され、この制御装置47は入力された上
昇指令信号に基づいて油圧モータ39を駆動制御する。
即ち、制御装置47は油圧モータ39を前述とは逆に駆
動してスプロケット36,37に掛け回されたチェーン
38を移動することで、支持アーム33を上昇しながら
スクリーン35を繰出し、移動カバー23をクロスレー
ル15に追従させて上昇する。
昇すると、このクロスレール15と共に検出ロッド43
の検出ドグ42が上昇し、このとき、検出ドグ42が上
昇指令検出スイッチ46bを作動させる。すると、制御
装置47にはこの上昇指令検出スイッチ46bから上昇
指令信号が入力され、この制御装置47は入力された上
昇指令信号に基づいて油圧モータ39を駆動制御する。
即ち、制御装置47は油圧モータ39を前述とは逆に駆
動してスプロケット36,37に掛け回されたチェーン
38を移動することで、支持アーム33を上昇しながら
スクリーン35を繰出し、移動カバー23をクロスレー
ル15に追従させて上昇する。
【0033】また、自動工具交換装置18を用いて工具
を交換する場合や、アタッチメント自動交換装置19を
用いてアタッチメントを交換する場合には、クランプ機
構41によってクロスレール15と検出ロッド43との
連結を解除し、制御装置47は油圧モータ39を駆動制
御し、支持アーム33を下降しながらスクリーン35を
巻き取り、移動カバー23をクロスレール15と離脱さ
せて下降する。このとき、検出ロッド43は圧縮ばね4
5により支持アーム33(移動板34)に対して上方に
移動し、検出ドグ42がカバー離脱確認スイッチ46a
を作動させる。そして、支持アーム33が最下降する
と、カバー全閉確認スイッチ46fを動作し、制御装置
47は入力された全閉確認指令信号に基づいて油圧モー
タ39を停止し、移動カバーを全開位置とする。この状
態で、工具やアタッチメントの交換が可能となる。
を交換する場合や、アタッチメント自動交換装置19を
用いてアタッチメントを交換する場合には、クランプ機
構41によってクロスレール15と検出ロッド43との
連結を解除し、制御装置47は油圧モータ39を駆動制
御し、支持アーム33を下降しながらスクリーン35を
巻き取り、移動カバー23をクロスレール15と離脱さ
せて下降する。このとき、検出ロッド43は圧縮ばね4
5により支持アーム33(移動板34)に対して上方に
移動し、検出ドグ42がカバー離脱確認スイッチ46a
を作動させる。そして、支持アーム33が最下降する
と、カバー全閉確認スイッチ46fを動作し、制御装置
47は入力された全閉確認指令信号に基づいて油圧モー
タ39を停止し、移動カバーを全開位置とする。この状
態で、工具やアタッチメントの交換が可能となる。
【0034】このように加工時に、クロスレール15が
上下移動してもスクリーン35の上端部を支持する支持
アーム33はこのクロスレール15に接触せずに追従し
て移動することとなり、このときに発生する切屑の飛散
はこのスクリーン35によって確実に防止される。ま
た、工作機械に搭載されたATC18及びAAC19を
作動させたときにも、自動的に支持アーム33を下降
し、ATC18及びAAC19が支持アーム33やスク
リーン35などに干渉することはない。
上下移動してもスクリーン35の上端部を支持する支持
アーム33はこのクロスレール15に接触せずに追従し
て移動することとなり、このときに発生する切屑の飛散
はこのスクリーン35によって確実に防止される。ま
た、工作機械に搭載されたATC18及びAAC19を
作動させたときにも、自動的に支持アーム33を下降
し、ATC18及びAAC19が支持アーム33やスク
リーン35などに干渉することはない。
【0035】なお、上述の実施例において、本発明の切
屑飛散防止装置をクロスレール前後移動式の工作機械に
適用して説明したが、クロスレール固定式の工作機械に
適用しても同等の効果を奏することができる。
屑飛散防止装置をクロスレール前後移動式の工作機械に
適用して説明したが、クロスレール固定式の工作機械に
適用しても同等の効果を奏することができる。
【0036】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明の工作機械の切屑飛散防止装置によれば、門
形コラムに支持されたクロスレールの側部に上下移動自
在な切屑飛散防止カバーを設け、クランプ機構によって
クロスレールと一体に上下移動自在な検出部材を設ける
一方、切屑飛散防止カバーにこの検出部材によって作動
する複数の検出スイッチを設け、制御装置がこの複数の
検出スイッチの検出信号に基づいて切屑飛散防止カバー
をクロスレールの移動に追従させるようにしたので、切
屑飛散防止カバーはクロスレールの移動に追従して移動
し、且つ、この黒くレールに干渉することなく、加工時
に発生する切屑の飛散を確実に防止することができる。
その結果、切屑の飛散領域に合わせて切屑飛散防止カバ
ーの大きさや位置を適宜設定することができる。
うに本発明の工作機械の切屑飛散防止装置によれば、門
形コラムに支持されたクロスレールの側部に上下移動自
在な切屑飛散防止カバーを設け、クランプ機構によって
クロスレールと一体に上下移動自在な検出部材を設ける
一方、切屑飛散防止カバーにこの検出部材によって作動
する複数の検出スイッチを設け、制御装置がこの複数の
検出スイッチの検出信号に基づいて切屑飛散防止カバー
をクロスレールの移動に追従させるようにしたので、切
屑飛散防止カバーはクロスレールの移動に追従して移動
し、且つ、この黒くレールに干渉することなく、加工時
に発生する切屑の飛散を確実に防止することができる。
その結果、切屑の飛散領域に合わせて切屑飛散防止カバ
ーの大きさや位置を適宜設定することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る工作機械の切屑飛散防
止装置の正面図である。
止装置の正面図である。
【図2】本実施例の工作機械の切屑飛散防止装置におけ
る検出部材及び検出スイッチの概略図である。
る検出部材及び検出スイッチの概略図である。
【図3】切屑飛散防止装置の側面図である。
【図4】切屑飛散防止装置の平面図である。
【図5】クランプ機構の概略図である。
【図6】本実施例の工作機械の切屑飛散防止装置が適用
された工作機械の正面図である。
された工作機械の正面図である。
【図7】本実施例の工作機械の切屑飛散防止装置が適用
された工作機械の平面図である。
された工作機械の平面図である。
【図8】従来の切屑飛散防止装置が適用された工作機械
の正面図である。
の正面図である。
【図9】従来の切屑飛散防止装置が適用された工作機械
の平面図である。
の平面図である。
14 コラム 15 クロスレール 16 ラム 17 サドル 21,22 固定カバー 23 移動カバー 31 ガイドポスト 33 支持アーム 34 移動板 35 スクリーン 39 油圧モータ 41 クランプ装置 42 検出ドグ(検出部材) 43 検出ロッド 46a,46b,46c,46d,46e,46f 検
出スイッチ 47 制御装置
出スイッチ 47 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 工作機械の門形コラムに支持されたクロ
スレールの側部に、加工テーブルと自動工具交換装置あ
るいはアタッチメント自動交換装置を仕切るように切屑
飛散防止カバーが設けられ、該切屑飛散防止カバーが駆
動装置によって上下移動自在に支持された工作機械の切
屑飛散防止装置において、前記クロスレールと一体に上
下移動自在に連結された検出部材と、前記クロスレール
と該検出部材とを着脱自在に連結するクランプ機構と、
前記切屑飛散防止カバーに設けられて前記検出部材によ
って作動する複数の検出スイッチと、該複数の検出スイ
ッチの検出信号に基づいて前記駆動装置を駆動制御する
ことで前記切屑飛散防止カバーを前記クロスレールの移
動に追従させる制御装置とを具えたことを特徴とする工
作機械の切屑飛散防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8816396A JPH09272041A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 工作機械の切屑飛散防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8816396A JPH09272041A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 工作機械の切屑飛散防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09272041A true JPH09272041A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13935269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8816396A Withdrawn JPH09272041A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 工作機械の切屑飛散防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09272041A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202010008855U1 (de) | 2010-10-21 | 2010-12-30 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Bewegungseinheit für einen Bearbeitungskopf einer Werkzeugmaschine |
| JP2020032489A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 株式会社ナガセインテグレックス | 門型構造の工作機械 |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8816396A patent/JPH09272041A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202010008855U1 (de) | 2010-10-21 | 2010-12-30 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Bewegungseinheit für einen Bearbeitungskopf einer Werkzeugmaschine |
| JP2020032489A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 株式会社ナガセインテグレックス | 門型構造の工作機械 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |