JPH0927205A - 照明システム - Google Patents
照明システムInfo
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- JPH0927205A JPH0927205A JP7177731A JP17773195A JPH0927205A JP H0927205 A JPH0927205 A JP H0927205A JP 7177731 A JP7177731 A JP 7177731A JP 17773195 A JP17773195 A JP 17773195A JP H0927205 A JPH0927205 A JP H0927205A
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Abstract
変更あるいは増設の自由度が高く、利用者による自由な
設定が可能な照明システムを提供する。 【構成】任意の少なくとも1つのグループに割り付けさ
れる独立した複数の照明負荷部と、複数の照明負荷部の
環境情報を出力する情報センサーとを備え、情報センサ
ーの情報信号に基づいて照明負荷部が制御される照明シ
ステムで、情報センサーからの情報信号は、グループ指
定情報と照明負荷制御情報とを含んで構成される。ま
た、上記の照明システムで、重複する情報信号を予め定
められた優先情報に基づいて弁別制御する優先手段を備
える。
Description
明器具を用いる照明システムに関するものである。
す。図中、S1,S2,…,Sm,Sn,…,Skはセ
ンサー、Sw1,Sw2,…,Swnはスイッチであ
り、L1,L2,…,Lm,Ln,…,Lkは照明器具
である。このシステムでは、全体を制御するためのコン
トローラCnが1台必要となる。また、制御される照明
器具やスイッチ、センサーには、それぞれの存在を示す
ための固有のアドレスが必要となる。例えば、図2にお
いて、スイッチSw1より照明器具L1,L2,…,L
mを点灯させようとする場合、スイッチSw1がオンし
たという情報をコントローラCnに送る必要があり、ま
た、コントローラCnはその情報を受けて照明器具L
1,L2,…,Lmに点灯を指示する信号を送る、とい
う制御手順が必要となり、このとき、各照明器具やスイ
ッチ、センサーなどは固有のアドレスにより識別され
る。
有のアドレスが必要であり、また、スイッチあるいはセ
ンサーからコントローラへの信号伝送、そして、コント
ローラから照明器具への信号伝送という二重の信号伝送
が必要となり、スイッチあるいはセンサーから照明器具
への直接の信号伝送が出来ないために、信号のトラフィ
ックが増えて、伝送効率が悪くなるという問題があり、
その伝送信号も特にコントローラに集中してしまう。ま
た、コントローラが常に必要となるため、システム全体
として高価になってしまうという問題もある。さらに、
照明器具を増設するときには、個々にアドレスを割り付
けたり、コントローラのプログラムを変更する必要があ
り、また、スイッチやセンサーなどについてもコントロ
ーラが何処からの情報かを判別するために、個々にアド
レスを設定する必要があり、大変に不便であった。
な点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、照明器具やスイッチ、センサー類の設置や配置変
更あるいは増設の自由度が高く、利用者による自由な設
定が可能な照明システムを提供することにある。
は、上記の課題を解決するために、任意の少なくとも1
つのグループに割り付けされる独立した複数の照明負荷
部と、複数の照明負荷部の環境情報を出力する情報セン
サーとを備え、情報センサーの情報信号に基づいて照明
負荷が制御される照明システムにあって、情報センサー
からの情報信号は、グループ指定情報と照明負荷制御情
報とを含む予め定められた情報を含んで構成されること
を特徴とするものである。また、請求項2の発明によれ
ば、上記の照明システムにあって、重複する情報信号を
予め定められた優先情報に基づいて弁別制御する優先手
段を備えることを特徴とするものである。ここで、情報
センサーとしては、人体感知センサー、赤外線リモコン
受信部、壁スイッチ、照度センサーなどのいずれでも良
いし、これらを混在させても良い。また、情報センサー
は、照明負荷部と一体化されていても良い。また、照明
負荷部は、高周波点灯装置を含むことが好ましい。次
に、請求項2の優先手段は、重複する情報信号のうち、
照度の高い方を低い方よりも優先する手段としても良い
し、あるいは、照度の低い方を高い方よりも優先する手
段としても良い。また、時間の早い方を遅い方よりも優
先する手段としても良いし、異常の程度の重い方を軽い
方よりも優先する手段としても良い。なお、優先手段
は、照明負荷部に設けられていても良いし、情報センサ
ーに設けられていても良い。
のグループに割り付けて、情報センサーを必要な所に設
置し、各情報センサーの情報信号に基づいて照明負荷部
が制御される照明システムにおいて、情報センサーから
の情報信号は、グループ指定情報と照明負荷制御情報と
を含み、予め定められた情報を含んで構成されているの
で、各情報センサーは個々の照明負荷部の配置には関係
なく、照明負荷部のグループを指定して制御情報を送り
出す。また、各照明負荷部は個々の情報センサーの配置
には関係なく、自己が属するグループの制御情報のみに
関与して、自己が属さないグループの制御情報には関与
しない。したがって、従来の照明システムにおける情報
センサーと照明負荷部の関係が密結合であるとすると、
本発明のシステムは疎結合とも言えるものであり、照明
負荷部を増設した場合に情報センサーの構成を変更する
必要はないし、情報センサーを増設した場合に照明負荷
部の構成を変更する必要もない。単に、照明負荷部に
は、どのグループに属するかを設定すれば良く、情報セ
ンサーには、どのグループにどれだけの影響を与える制
御情報を出すかを設定すれば良い。このため、照明シス
テムのフレキシビリティが増大し、利用者による自由な
レイアウトが可能となる。
信号を予め定められた優先情報に基づいて弁別制御する
優先手段を備えたので、例えば、照度の高い方を優先す
ることにより、利用者の存在する箇所の照度が他のグル
ープの制御情報に影響されて急に下がるというような不
快感、不安感を解消することができる。また、火災発生
時のような非常事態に対応する制御情報を最優先させる
ことにより、避難に適した照明環境に直ちに切り換える
ことができる。そのほか、窓際のような外来光を利用で
きる環境では、複数の照度センサーからの照度が目標照
度を常に越えるように制御することにより、快適な照明
環境を最小のエネルギーで提供することが可能となる。
す。このシステムは、専用信号線Wを用いるものであ
り、各照明器具L1,L2,…,Lm,Ln,…,L
k、スイッチSw1,Swk,Swm,Swn、センサ
ーS1,S2,…,Sm,Sn,…,Sk、リモコン受
信部Rcはそれぞれが専用信号線Wで接続されている。
Rc1はリモコン送信部である。従来のコントローラは
必要ではなく、また、各照明器具やスイッチ、センサー
などには固有のアドレスを割り付ける必要はない。各照
明器具は、従来のアドレスとは関係なしに自分がどのゾ
ーンに属しているかの情報のみを持つものである。各照
明器具が属するゾーンは、ただ1つのゾーンには限ら
ず、複数のゾーンであっても良い。また、各センサー
は、自分の位置は関知せず、自分が影響を与えるゾーン
にのみ信号を出すものであり、スイッチ、リモコン受信
部についても同様である。
用信号線Wから通信の情報を受け取る通信インターフェ
イス部11、その受け取った情報と自己のグループ情報
を解釈して照明負荷の制御信号を出力する演算部12、
また、自分がどのグループに属するかを記憶する記憶部
13から成り、演算部12から照明負荷のON/OFF
信号や、必要に応じて調光信号を出力するものである。
体検知や火災検知、照度検知等を行うためのセンサー部
20と、その検知結果に応じてどのゾーンにどの程度の
影響を与える信号を出力するかを示す情報を記憶するた
めの記憶部23と、それらの情報を演算する演算部22
と、専用信号線Wへ通信の情報を出力するための通信イ
ンターフェイス部21から成る。
ば、図5のような配置の照明システムを考える。図中、
長細い四角形は照明器具A、B、C、…等を示してお
り、白丸で示したs1〜s13は、センサーまたはスイ
ッチを示している。ここで、照明器具Aはゾーン2とゾ
ーン5に属している。このとき、いずれかのスイッチま
たはセンサーによりゾーン2の点灯が指示されると、ゾ
ーン2に属する照明器具Aは点灯する。同様にゾーン5
の点灯が指示されると、照明器具Aは点灯する。このよ
うに、複数のゾーンに対する指示により、そのゾーンに
属する照明負荷Aの点灯が可能となる。また、このと
き、ゾーン3への点灯が指示されたとしても、照明器具
Aはゾーン3には属していないので、ゾーン3への点灯
信号には関与しない。逆に、消灯の場合には、ゾーン5
がオフされても、ゾーン2がオンの場合には、照明器具
Aは消灯しないように、明るい側の設定を優先するよう
な優先順位を与えておけば、人が居るのに間違ってオフ
されるなど、不快感を与えることはない。
ステムについて説明する。システム内には、図5に示す
ように、センサーs1〜s13が配置されているものと
する。図において、s4,s5という人体感知センサー
に注目する。ここで、センサーs5がオンになると、例
えば、ゾーン1に対して80%、ゾーン2に対して10
0%、ゾーン3に対して70%、ゾーン4に対して60
%、ゾーン5に対して80%の割合で点灯するように制
御情報をそれぞれのゾーンに対して出力するものとす
る。また、センサーs4がオンになると、例えば、ゾー
ン1に対して100%、ゾーン2に対して80%、ゾー
ン3に対して60%、ゾーン5に対して100%の割合
で点灯するように制御情報をそれぞれのゾーンに対して
出力し、ゾーン4に対しては何も出力しないものとす
る。例えば、センサーs5のみがオンになったとする
と、それぞれのゾーンには、上記の割合で点灯させると
いう制御情報がセンサーs5から出力される。このと
き、照明器具は、自分のゾーンの信号だけを見ていれば
良く、他のゾーンの信号には関与しない。例えば、照明
器具Bの場合には、ゾーン2にのみ属しているので、ゾ
ーン2の点灯信号が来たときにのみ反応するものであ
り、例えば、センサーs5がオンになったときには、照
明器具Bは100%で点灯する。一方、照明器具Aの場
合には、ゾーン2,5に属するので、2通りの調光量
(ゾーン2は100%、ゾーン5は80%)が存在する
が、この場合、室内に人が居ることを考慮して、最も照
度指示の高いゾーン2の制御情報を採用し、100%で
点灯させるものとする。また、センサーs5がオンのま
ま、センサーs4がオンしても、照明器具Bに対しては
影響を与えないので、この場合、この制御情報は無視す
ることができる。また、照明器具Cの場合には、ゾーン
3のみに属しているので、例えば、センサーs4がオン
になると、ゾーン3に対する照度指示が60%であるか
ら、この制御情報に従って、60%で点灯させることに
なる。
増設する場合には、増設した照明器具に対して専用信号
線の結線をすると共に、その増設した照明器具につい
て、どのグループに属するかの情報を設定するだけで良
いので、非常に簡単に増設できる。また、センサー等を
増設する場合にも、どのゾーンに対してどれだけの調光
を行うかを指示するための情報を設定するだけで良く、
これも簡単に増設することができる。例えば、図5の配
置において、s1の位置のセンサーに情報を設定する場
合には、例えば、ゾーン1に対して100%、ゾーン2
に対して80%、ゾーン3に対して30%、ゾーン4に
対して60%、ゾーン5に対して80%というように、
各ゾーンに対する制御量を設定するだけでよく、他のこ
とは考える必要が無いので、非常に簡単に設定作業を行
うことができる。
1つ又はそれ以上のグループの情報を持ち、自分の属し
ているグループの情報のみを関知し、また、センサー類
は自分から影響を及ぼすグループの情報と、各グループ
に対する影響度合いの情報を出すことにより、簡単な構
成で自由度の高い照明システムを構成することができ
る。すなわち、従来のシステムのように、各照明器具や
センサー類に固有のアドレスを割り付ける必要が無く、
全体を制御するためのコントローラも不要となる。ま
た、伝送線上の信号伝送量も少なくなり、効率の良い伝
送を行うことができる。
は任意で良く、一対一でも良いし、一対多、多対一、多
対多でも構わない。また、照明器具の光源には、高周波
点灯装置を用いることにより、点灯時にちらつきなどの
違和感が生じない快適な照明を行うことができて、より
好ましい。
ーs1〜s6のそれぞれについて、各ゾーン1〜5に対
する制御の影響度合いを表1のように設定したとする。
表において、100、80、60、40、30のような
数字は全点灯時に対する調光比を%で表示したものであ
る。また、ゾーン5に対するセンサーs1,s3の設定
「−」は、影響を与えないことを意味している。ここ
で、例えば、センサーs1のみがオンした場合を考え
る。この場合、それぞれのゾーンには、所定の調光比の
点灯信号が与えられて、ゾーン1は100%、ゾーン2
は80%、ゾーン3は40%、ゾーン4は60%で調光
点灯される。次に、センサーs3がオンになったとす
る。このとき、ゾーン1は既に100%で点灯している
ので、このまま点灯する。ゾーン2については、80%
で調光点灯していたところに、100%の指示が与えら
れたので、100%になるように増光して点灯する。同
様に、ゾーン3については40%のまま点灯し、ゾーン
4については100%に増光して点灯する。なお、ゾー
ン5については、センサーs1もs3も影響を与えない
ので、その前の状態を維持する。ここで、さらにセンサ
ーs6がオンすると、同様の考え方で全てのゾーンが1
00%で点灯することになる。このように、照度の高い
方の設定を優先させることにより、先に照明を利用して
いる者に不快感や不安感を与えないように制御すること
ができる。
述の表1に示したセンサーの設定において、人体感知セ
ンサーがオフになった場合には、例えば、すべてのゾー
ンに対して30%の調光を指示する信号を出すものとす
る。ここで、センサーs1,s2,s3,s4,s5ま
でがオンである場合を考える。この場合、上述のよう
に、最大照度の制御情報を優先しているため、ゾーン
1,2,3,4は100%、ゾーン5は80%で点灯し
ている。この状態からセンサーs3がオフになるとき
に、センサーs3からはすべてのゾーンに対して30%
の調光を指示する信号を出すことになり、この信号を忠
実に反映して制御すると、人が居る場合でもすべてのゾ
ーンが30%点灯となり、不快感や違和感を与えてしま
う。そこで、このような場合、不快感や違和感を無くす
ための1つの制御方式として、それぞれのゾーンで最も
高い照度を優先して制御することが考えられる。また、
別の制御方式として、時系列的に先に指定された制御情
報を用いることにより、上述のような不快感や違和感を
解消することも考えられる。
ついて説明する。表1では、センサーのオン時の制御量
についてのみ説明したが、同様にセンサーのオフ時の制
御量についても、ゾーンによって重みを付けることがで
きる。例えば、センサーs3について、オン時の制御量
を、ゾーン1に対して100%、ゾーン2に対して10
0%、ゾーン3に対して40%、ゾーン4に対して60
%、そして、ゾーン5に対して60%と設定すると共
に、オフ時の制御量は、ゾーン1に対して40%、ゾー
ン2に対して40%、ゾーン3に対して20%、ゾーン
4に対して60%、そして、ゾーン5に対して40%と
設定する。このように設定することにより、人が居ない
ところでは、人体感知センサーのオフにより各ゾーンを
所定の制御量で減光させることができ、不快感の無い照
明が可能になる。
制御について説明する。例えば、図5のゾーン3につい
て考えると、このゾーン3はセンサーs6〜s13を含
み、比較的広いエリアを囲んでいる。個々のセンサーは
検知エリアが狭く、全エリアを検知することができな
い。そこで、センサーs6〜s13の中の1つでも検知
すれば、エリア全体に点灯の制御情報を出すものとす
る。また、エリア内のすべてのセンサーが検知しない状
態になると、エリア全体を消灯、あるいは所定の減光状
態とする制御情報を出力する。これにより、検知エリア
の狭いセンサーを用いて、簡単に検知エリアの広いセン
サーを実現させることができる。
ついて説明する。オフィスなどにおいては、一般に通路
も必要となり、例えば、図5のレイアウトにおいては、
ゾーン4が通路に相当する。このオフィスにおいて、あ
る空間(例えば、照明器具Cの場所のみ)で1人が居残
って作業している場合を考えると、その周囲には人が居
ないため、周囲の照明器具は消灯してしまう。このた
め、作業者が退出するときに、通路の部分が暗く、不安
を感じることがあり得る。そこで、この場合、センサー
s10がオンしていると思われるので、このセンサーか
らゾーン3に対して100%点灯の指示を出す。これに
より、作業環境については照度が確保される。また、ゾ
ーン1,2などに対しては他に人が居ないので、消灯も
しくは大きい減光の信号を出すと共に、通路のゾーン4
に対しては、50%程度の調光点灯を行うように指示を
出すことにより、作業者の退出時の通路を知らせること
ができ、作業者に不安感を与えることなく、省エネルギ
ーの照明を行うことができる。このように、通路用にゾ
ーンを割り付けて、通路部分の照度の優先度を高くした
照明を行うことが好ましい。
いて説明する。図6に示す配置の照明システムにおい
て、センサーs1〜s13は照度センサーであるものと
し、図中の上側を窓側と考える。各センサーは照度を検
出して、それに応じた制御情報を出力するものとする。
例えば、ゾーン1については、s1,s6,s11の3
つのセンサーがある。ここで、各センサーs1,s6,
s11が700lx、900lx、600lxの照度を
それぞれ検出したとする。このとき、机上面の目標照度
を700lxとすると、センサーs1からはそのままの
照度とする指示が出され、また、センサーs6からは7
00lxへ減光する指示が出され、センサーs11から
は700lxに増光させる指示が出されるものとする。
この場合、ゾーン1の制御範囲を考えて、すべての点で
目標照度の700lxを越すようにするためには、セン
サーs11からの700lxへの増光指示を優先させる
ことが好ましい。これにより、ゾーン1の全範囲で安定
した動作が可能となる。また、このゾーンをさらに小さ
く細かく設定すれば、よりきめ細かい制御が可能とな
る。ゾーン2,3などについても同様に考えることがで
き、複数の照度センサーのうち、最も照度の低いセンサ
ーからの指示値を優先させる制御を行うことにより、す
べての利用者に対して快適な照明を省エネルギーで達成
することができ、システムに対する利用者の不安感、不
信感を解消することができる。
する。図7に示す配置の照明システムにおいては、上述
の例とは異なり、センサーの代わりに、壁スイッチSw
1,Sw2を設けている。従来のスイッチは、そのスイ
ッチの制御下にある照明器具のON/OFFしか行わな
いが、本発明の照明システムでは、壁スイッチSw1,
Sw2に上述のセンサーと同様に、各ゾーンに対する重
みを持った制御情報を出力させるものである。例えば、
図7の壁スイッチSw1をオンすると、ゾーン1に属す
る照明器具をオンさせるだけではなく、ゾーン2に属す
る照明器具に対しても50%の点灯指示を出すというよ
うな制御を行うことにより、自分の周囲の環境にも、あ
る程度の照度を与えることができ、作業者に不安感を与
えることなく、省エネルギーの照明システムを構成する
ことができる。
信部を配置することにより、同様の機能を実現できるこ
とは明らかであり、リモコン発信部が可搬であることに
より、さらにフレキシビリティの高い制御が可能とな
る。
る。例えば、図5に示す配置の照明システムにおいて、
センサーs1〜s13の全部もしくは一部は、火災報知
用のセンサーを兼ねているものとする。火災が検知され
るまでは、それぞれのグループ毎に設定されたアルゴリ
ズムで点灯しているものとする。ここで、いずれかのセ
ンサー、例えば、センサーs1において火災が検知され
ると、このセンサーs1からは火災発生を意味するゾー
ンの信号を出力するものとする。全ての照明器具は他の
通常の信号よりも異常情報を優先して制御するものと
し、通路を除く全てのゾーンに対して80%で点灯させ
ると共に、通路は分かりやすいように100%で点灯さ
せるような信号を出すようにする。このような機能を全
センサーに設けることにより、簡単にしかも瞬時に非常
事態に対応することができる。この場合、器具に入る信
号に優先順位を設けて、優先順位の高い信号を優先して
受け付けるようにすれば良い。例えば、非常時>通路>
スイッチ>センサー、というような優先順位を予め付け
ておけば良い。
実施例について説明する。図7に示す配置の照明システ
ムにおいて、各照明器具にセンサーが取り付けられてい
るものとする。この場合、各照明器具にセンサーが取り
付けられているので、各ゾーンに対する制御信号も複雑
になるが、基本的には上述の例と同様の制御を行うこと
によって同様の機能を達成することが可能である。さら
に、この場合には、照明器具に取り付けられた人体感知
センサーの検知出力により、その照明器具だけを100
%で点灯させて、同じゾーンの照明器具には少し減光さ
せる指示を出すというような制御も可能であり、これは
センサーと一体化された照明器具を1つだけ含むゾーン
を作ったのと同じ効果がある。
情報と照明負荷制御情報とをセンサーに具備するので、
センサーのアドレスは不要となり、また、各照明器具は
複数のグループに属することができ、各センサーからは
各グループへの制御情報を送るようにしたので、各照明
器具にも個別のアドレスを付ける必要がなく、これによ
り、大型のコントローラが不要となり、センサーから照
明器具への信号の直接伝送が可能となり、信号の伝送効
率も高くなる。また、固有のアドレスを割り付ける必要
が無いので、照明器具に対してはグループ情報を与える
だけで良く、施工時の設定が非常に簡単になる。このた
め、増設や変更が簡単にでき、照明システムのレイアウ
トが自由になり、配線も簡単になるという効果がある。
が重複して生じたときには所定の優先情報にしたがって
制御するようにしたので、種々の情報を受けて所定の動
作を忠実に再現するだけで、システムとして予め定めら
れた機能を発揮することができるという効果がある。
ンサー、赤外線リモコン受信部、壁スイッチ、照度セン
サーのような各種の情報センサーを用いることにより、
利用者の存在や操作、外来光の有無等に応じて適切な照
明環境を提供することができる。
照明負荷部と一体化されているので、設置作業が容易に
行える。
高周波点灯装置を含むので、ちらつきの少ない快適な照
明環境を提供することができる。
負荷部に設けられているので、情報センサーとして火災
感知器や人体感知センサー、照度センサー等が混在する
場合でも照明負荷部において、優先順位の高い制御情報
を優先して処理することができる。
報センサーに設けられているので、照明負荷の設置個数
が情報センサーの設置個数よりも多いシステムでは全体
的なコストの低減が可能となる。
る情報信号のうち、照度の高・低や、時間の遅・早、異
常の程度などに応じて優先順位を変えているので、意図
しない照明環境が生じることはなく、必要な照明環境を
確実に実現することができる。
ック図である。
ブロック図である。
例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 任意の少なくとも1つのグループに割
り付けされる独立した複数の照明負荷部と、複数の照明
負荷部の環境情報を出力する情報センサーとを備え、情
報センサーの情報信号に基づいて照明負荷部が制御され
る照明システムにあって、情報センサーからの情報信号
は、グループ指定情報と照明負荷制御情報とを含む予め
定められた情報を含んで構成されることを特徴とする照
明システム。 - 【請求項2】 任意の少なくとも1つのグループに割
り付けされる独立した複数の照明負荷部と、複数の照明
負荷部の環境情報を出力する情報センサーとを備え、情
報センサーの情報信号に基づいて照明負荷部が制御され
る照明システムにあって、重複する情報信号を予め定め
られた優先情報に基づいて弁別制御する優先手段を備え
ることを特徴とする照明システム。 - 【請求項3】 前記情報センサーは、人体の存在を感
知する人体感知センサーを含むことを特徴とする請求項
1又は2に記載の照明システム。 - 【請求項4】 前記情報センサーは、赤外線リモコン
受信部を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の
照明システム。 - 【請求項5】 前記情報センサーは、壁スイッチを含
むことを特徴とする請求項1又は2に記載の照明システ
ム。 - 【請求項6】 前記情報センサーは、照度を感知する
照度センサーを含むことを特徴とする請求項1乃至5の
いずれかに記載の照明システム。 - 【請求項7】 前記情報センサーは、前記照明負荷部
と一体化されていることを特徴とする請求項1又は2に
記載の照明システム。 - 【請求項8】 前記照明負荷部は、高周波点灯装置を
含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の照明シス
テム。 - 【請求項9】 前記優先手段は、照明負荷部に設けら
れていることを特徴とする請求項2に記載の照明システ
ム。 - 【請求項10】 前記優先手段は、情報センサーに設
けられていることを特徴とする請求項2に記載の照明シ
ステム。 - 【請求項11】 前記優先手段は、重複する情報信号
のうち、照度の高い方を低い方よりも優先することを特
徴とする請求項2に記載の照明システム。 - 【請求項12】 前記優先手段は、重複する情報信号
のうち、照度の低い方を高い方よりも優先することを特
徴とする請求項2に記載の照明システム。 - 【請求項13】 前記優先手段は、重複する情報信号
のうち、時間の早い方を遅い方よりも優先することを特
徴とする請求項2に記載の照明システム。 - 【請求項14】 前記優先手段は、重複する情報信号
のうち、異常の程度の重い方を軽い方よりも優先するこ
とを特徴とする請求項2に記載の照明システム。 - 【請求項15】 任意の少なくとも1つのグループに
割り付けされる独立した複数の照明器具と、複数の照明
器具の照度レベルを出力する照度センサーとを備え、照
度センサーの照度信号に基づいて照明器具が制御される
照明システムにあって、照度センサーからの照度信号
は、グループ指定情報と調光レベル情報とを含んで構成
され、かつ、重複する照度信号のうち照度レベルの高い
方を優先して制御する優先手段を照明器具に備えること
を特徴とする照明システム。 - 【請求項16】 任意の少なくとも1つのグループに
割り付けされる独立した照明器具と、複数の照明器具の
設置してある周辺の人の状態を出力する人体感知センサ
ーとを備え、人体感知センサーの人体感知信号に基づい
て照明器具が制御される照明システムにあって、人体感
知センサーからの人体感知信号は、グループ指定情報と
調光レベル情報とを含んで構成され、かつ、重複する照
度信号のうち照度レベルの高い方を優先して制御する優
先手段を照明器具に備えることを特徴とする照明システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17773195A JP3800642B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 照明システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17773195A JP3800642B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 照明システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0927205A true JPH0927205A (ja) | 1997-01-28 |
| JP3800642B2 JP3800642B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=16036139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17773195A Expired - Lifetime JP3800642B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 照明システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3800642B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009295399A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 照明制御システム |
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1995
- 1995-07-13 JP JP17773195A patent/JP3800642B2/ja not_active Expired - Lifetime
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