JPH09273067A - 被服の仕上げ成型装置 - Google Patents
被服の仕上げ成型装置Info
- Publication number
- JPH09273067A JPH09273067A JP7991796A JP7991796A JPH09273067A JP H09273067 A JPH09273067 A JP H09273067A JP 7991796 A JP7991796 A JP 7991796A JP 7991796 A JP7991796 A JP 7991796A JP H09273067 A JPH09273067 A JP H09273067A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- steam
- drying
- chamber
- processing chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 4
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010793 Steam injection (oil industry) Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】トンネルフィニッシャーにおける被服の仕上げ
成型工程において、スチーム加工室と乾燥室のスチーム
と熱風が互いに干渉し合うのを防止し、保温と乾燥に統
一熱源を用いて効率的に熱源の調整を図ることを目的と
する。 【構成】製品が通過するスチーム加工室1と乾燥室2の
間に開放空間3を設けるようにし、スチーム加工室の隔
壁内14に乾燥室の熱風を回流させるようにした。 【効果】スチームと熱風が互いに干渉し合うことを完全
に防止できるとともに、熱風循環のための加熱装置とシ
ロコファンを乾燥熱風と保温熱風に活用し熱風機構の設
置スペースを最小限に抑えたので、装置の小型化にも寄
与し、製品的にも極めてすぐれた仕上がり製品を得るこ
とができる等の効果がある。
成型工程において、スチーム加工室と乾燥室のスチーム
と熱風が互いに干渉し合うのを防止し、保温と乾燥に統
一熱源を用いて効率的に熱源の調整を図ることを目的と
する。 【構成】製品が通過するスチーム加工室1と乾燥室2の
間に開放空間3を設けるようにし、スチーム加工室の隔
壁内14に乾燥室の熱風を回流させるようにした。 【効果】スチームと熱風が互いに干渉し合うことを完全
に防止できるとともに、熱風循環のための加熱装置とシ
ロコファンを乾燥熱風と保温熱風に活用し熱風機構の設
置スペースを最小限に抑えたので、装置の小型化にも寄
与し、製品的にも極めてすぐれた仕上がり製品を得るこ
とができる等の効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被服の仕上がりにスチ
ーム加工と熱風乾燥を行なって仕上げ成型を行なうトン
ネルフィニッシャーといわれる被服の仕上げ成型装置に
関するものである。
ーム加工と熱風乾燥を行なって仕上げ成型を行なうトン
ネルフィニッシャーといわれる被服の仕上げ成型装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、被服の仕上げに行なうスチーム加
工と熱風乾燥は、縫製加工をおわった製品をハンガーに
吊下げ、チェーンフィーダーによってスチーム加工室と
乾燥室の内部を通過させて行なわれているが、スチーム
加工室と乾燥室は連続したトンネル状態となっており、
両室の間は最小限の通過壁によって仕切られる程度とな
っていた。
工と熱風乾燥は、縫製加工をおわった製品をハンガーに
吊下げ、チェーンフィーダーによってスチーム加工室と
乾燥室の内部を通過させて行なわれているが、スチーム
加工室と乾燥室は連続したトンネル状態となっており、
両室の間は最小限の通過壁によって仕切られる程度とな
っていた。
【0003】また、スチーム加工室の保温は加工室の側
壁内に巡らせた熱蒸気を回流する銅パイプからの放熱に
よって行なわれている。
壁内に巡らせた熱蒸気を回流する銅パイプからの放熱に
よって行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スチーム加工室と乾燥
室を連続したトンネル状態とすると、加工工程において
スチームと熱風が互いに干渉し合い、製品の仕上がりに
悪影響を与えるという問題があった。
室を連続したトンネル状態とすると、加工工程において
スチームと熱風が互いに干渉し合い、製品の仕上がりに
悪影響を与えるという問題があった。
【0005】また、スチーム加工室の側壁内に巡らせた
銅パイプからの放熱によってスチーム加工室の保温を行
なうのは、保温と乾燥に二重の熱源を用いなければなら
ずエネルギーコスト面でも装置の製造コスト面でも不利
であるとともに、ブロワー熱源の調整を充分に行なわな
いとスチーム加工室の内部温度が高くなり過ぎて製品の
仕上がりに悪影響を与えるという問題もある。
銅パイプからの放熱によってスチーム加工室の保温を行
なうのは、保温と乾燥に二重の熱源を用いなければなら
ずエネルギーコスト面でも装置の製造コスト面でも不利
であるとともに、ブロワー熱源の調整を充分に行なわな
いとスチーム加工室の内部温度が高くなり過ぎて製品の
仕上がりに悪影響を与えるという問題もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の如き問
題点に対処するもので、製品が通過するスチーム加工室
と乾燥室の間に開放空間を設けるようにしてスチーム加
工室と乾燥室の内圧が通過壁の開閉時に開放空間から発
散され、一方の室の内圧が他方の室に入り込むことがな
いようにしたものである。
題点に対処するもので、製品が通過するスチーム加工室
と乾燥室の間に開放空間を設けるようにしてスチーム加
工室と乾燥室の内圧が通過壁の開閉時に開放空間から発
散され、一方の室の内圧が他方の室に入り込むことがな
いようにしたものである。
【0007】更に、通過壁をエアバックロールで構成し
て、バープレートのように開閉時に大きな開放口を隣室
に向けて開くことがなく、通過製品の大きさだけの隙間
を造って製品を通過させるようにした。
て、バープレートのように開閉時に大きな開放口を隣室
に向けて開くことがなく、通過製品の大きさだけの隙間
を造って製品を通過させるようにした。
【0008】また、スチーム加工室の隔壁内に乾燥室の
熱風を回流させるようにして、乾燥室の熱風をスチーム
加工室の保温に利用し熱エネルギーの節約を図るととも
に一つの熱源の温度管理により装置全体の温度調整が行
われるように構成した。
熱風を回流させるようにして、乾燥室の熱風をスチーム
加工室の保温に利用し熱エネルギーの節約を図るととも
に一つの熱源の温度管理により装置全体の温度調整が行
われるように構成した。
【0009】
【実施例】以下、図面に従って本発明の実施例を説明す
る。1はスチーム加工室で、入口と出口にはそれぞれエ
アバックロール11、11が通過壁として設定されて室内の
気密性を保つとともに、側壁は二重になっていて保温熱
風の通路14を構成し、その内壁13にはスチーム噴射パイ
プ12が配設されボイラーからの熱蒸気を室内を通過する
製品に向けて噴射するようになっている。
る。1はスチーム加工室で、入口と出口にはそれぞれエ
アバックロール11、11が通過壁として設定されて室内の
気密性を保つとともに、側壁は二重になっていて保温熱
風の通路14を構成し、その内壁13にはスチーム噴射パイ
プ12が配設されボイラーからの熱蒸気を室内を通過する
製品に向けて噴射するようになっている。
【0010】スチーム加工室1内に噴出された熱蒸気は
製品Wをスチーム加工し生蒸気が熱風部分は室内を上昇
するので、室内圧を調整するためブロワーを用いて一部
を天井ダクト6に設けた排気孔から排出する。水滴部分
は下降して床のリントスクリーン23を通してドレンから
排出される。
製品Wをスチーム加工し生蒸気が熱風部分は室内を上昇
するので、室内圧を調整するためブロワーを用いて一部
を天井ダクト6に設けた排気孔から排出する。水滴部分
は下降して床のリントスクリーン23を通してドレンから
排出される。
【0011】2は乾燥室で、スチーム加工室と同様に入
口と出口にそれぞれエアバックロール11、11が通過壁と
して設定され、側壁内に設定された加熱装置7によって
加熱された熱風がシロコファン21によって天井ダクト6
に送られ、その一部は乾燥室2の上部一側に設けられた
噴出口22から乾燥熱風として噴出され、保温断熱構造に
よる室内を通過する製品Wを乾燥し、他の熱風は天井ダ
クト6を通じてスチーム加工室の保温熱風の通路14に送
られ加工室1の室温を維持してスチーム噴射の効率化を
図る。
口と出口にそれぞれエアバックロール11、11が通過壁と
して設定され、側壁内に設定された加熱装置7によって
加熱された熱風がシロコファン21によって天井ダクト6
に送られ、その一部は乾燥室2の上部一側に設けられた
噴出口22から乾燥熱風として噴出され、保温断熱構造に
よる室内を通過する製品Wを乾燥し、他の熱風は天井ダ
クト6を通じてスチーム加工室の保温熱風の通路14に送
られ加工室1の室温を維持してスチーム噴射の効率化を
図る。
【0012】3はスチーム加工室1と乾燥室2の間に設
けられた開放部で、スチーム加工室1を通過した製品
は、開放部3で一旦外気に曝されてから乾燥室2内に搬
送されるが、製品がエアバックロール11、11の通過壁を
通過する際にできる隙間から噴出する蒸気は開放部3で
発散され乾燥室2内に干渉することがなく、同様に製品
が乾燥室に入る際にエアバックロール11、11にできる隙
間から噴出する熱風も開放部3で発散されスチーム加工
室1内に干渉することがない。
けられた開放部で、スチーム加工室1を通過した製品
は、開放部3で一旦外気に曝されてから乾燥室2内に搬
送されるが、製品がエアバックロール11、11の通過壁を
通過する際にできる隙間から噴出する蒸気は開放部3で
発散され乾燥室2内に干渉することがなく、同様に製品
が乾燥室に入る際にエアバックロール11、11にできる隙
間から噴出する熱風も開放部3で発散されスチーム加工
室1内に干渉することがない。
【0013】スチーム加工室1、開放部3、乾燥室2を
通してその上部には走行チェーンフック41を備えたチェ
ーンフィーダー4が通設され、走行チェーンフック41に
製品Wを吊下げて加工室1、開放部3、乾燥室2内を搬
送通過し、乾燥室の出口24に設けられた受渡機構24によ
って製品Wをストックステー5に受渡し、走行チェーン
フック41はスチーム加工室1の入口に循環往復する。
通してその上部には走行チェーンフック41を備えたチェ
ーンフィーダー4が通設され、走行チェーンフック41に
製品Wを吊下げて加工室1、開放部3、乾燥室2内を搬
送通過し、乾燥室の出口24に設けられた受渡機構24によ
って製品Wをストックステー5に受渡し、走行チェーン
フック41はスチーム加工室1の入口に循環往復する。
【0014】エアバックロール11は、2本の細長い円筒
状の袋体を並列してなり内部に、隣接する袋体との界面
8を密閉する膨張力を維持し、しかも、製品Wが2本の
袋体の並列界面8に当接すると通過間隙が開口する程度
のエアが注入され、製品Wの通過とともに回動するよう
に構成されているので製品Wの通過の際に最小限の隙間
で各室の内圧の洩れを防止できる。
状の袋体を並列してなり内部に、隣接する袋体との界面
8を密閉する膨張力を維持し、しかも、製品Wが2本の
袋体の並列界面8に当接すると通過間隙が開口する程度
のエアが注入され、製品Wの通過とともに回動するよう
に構成されているので製品Wの通過の際に最小限の隙間
で各室の内圧の洩れを防止できる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、加
工工程においてスチームと熱風が互いに干渉し合うこと
を完全に防止できるとともに、熱風循環のための加熱装
置7とシロコファン21を乾燥熱風と保温熱風に活用し熱
風機構の設置スペースを最小限に抑えたので、装置の小
型化にも寄与し、製品的にも極めてすぐれた仕上がり製
品を得ることができる等の効果がある。
工工程においてスチームと熱風が互いに干渉し合うこと
を完全に防止できるとともに、熱風循環のための加熱装
置7とシロコファン21を乾燥熱風と保温熱風に活用し熱
風機構の設置スペースを最小限に抑えたので、装置の小
型化にも寄与し、製品的にも極めてすぐれた仕上がり製
品を得ることができる等の効果がある。
【0016】
【図1】本発明実施例による被服の仕上げ成型装置の基
枠外装の一部を切欠して内部構造の要部を示した全体側
面図である。
枠外装の一部を切欠して内部構造の要部を示した全体側
面図である。
【図2】図1のA−A断面図によりスチーム加工室の要
部を示す説明図である。
部を示す説明図である。
【図3】図1のB−B断面図により乾燥室の要部を示す
説明図である。
説明図である。
1 スチーム加工室 11 エアバックロール 12 スチーム噴射パイプ 13 スチーム加工室内壁 14 スチーム加工室保温熱風の通路 2 乾燥室 21 シロコファン 22 熱風噴出口 23 リントスクリーン 24 受渡機構 3 開放部 4 チェーンフィーダー 41 走行チェーンフック 5 ストックステー 6 天井ダクト 7 熱風加熱装置 8 エアバックロールの並列界面 W 製品
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 被服の仕上げ成型装置
Claims (3)
- 【請求項1】 吊下げ状態の製品を、通過壁によって仕
切られたスチーム加工室と乾燥室の内部を通過させて仕
上げ成型をする仕上げ成型装置において、製品が通過す
るスチーム加工室と乾燥室の間に開放空間を設けるよう
にしたことを特徴とする被服の仕上げ成型装置 - 【請求項2】 通過壁をエアバックロールで構成した
「請求項1」記載の被服の仕上げ成型装置 - 【請求項3】 スチーム加工室の隔壁内に乾燥室の熱風
を回流させるようにした「請求項1」又は「請求項2」
記載の被服の仕上げ成型装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7991796A JPH09273067A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 被服の仕上げ成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7991796A JPH09273067A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 被服の仕上げ成型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09273067A true JPH09273067A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13703656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7991796A Pending JPH09273067A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 被服の仕上げ成型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09273067A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0840081A2 (en) | 1996-10-29 | 1998-05-06 | Denso Corporation | Heat exchanger and method for manufacturing the same |
| CN102704252A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-10-03 | 紫罗兰家纺科技股份有限公司 | 隧道式灭菌烘干整型机 |
| CN110144687A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-08-20 | 上海屹莘新能源科技有限公司 | 塔式智能衣物悬挂洁净护理烘干一体机 |
| CN112878012A (zh) * | 2021-01-25 | 2021-06-01 | 嘉兴学院 | 一种毛衫整烫系统 |
| CN119194828A (zh) * | 2024-11-21 | 2024-12-27 | 珠海市沛荣制衣有限公司 | 一种用于服装加工的自动熨烫机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713673U (ja) * | 1993-08-13 | 1995-03-07 | 株式会社小松製作所 | ゴムクローラ走行装置の脱輪防止アイドラ |
| JPH0849161A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-02-20 | N S Bureen:Kk | 衣類処理装置と処理方法 |
-
1996
- 1996-04-02 JP JP7991796A patent/JPH09273067A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713673U (ja) * | 1993-08-13 | 1995-03-07 | 株式会社小松製作所 | ゴムクローラ走行装置の脱輪防止アイドラ |
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| CN102704252B (zh) * | 2012-05-25 | 2014-01-08 | 紫罗兰家纺科技股份有限公司 | 隧道式灭菌烘干整型机 |
| CN110144687A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-08-20 | 上海屹莘新能源科技有限公司 | 塔式智能衣物悬挂洁净护理烘干一体机 |
| CN112878012A (zh) * | 2021-01-25 | 2021-06-01 | 嘉兴学院 | 一种毛衫整烫系统 |
| CN119194828A (zh) * | 2024-11-21 | 2024-12-27 | 珠海市沛荣制衣有限公司 | 一种用于服装加工的自动熨烫机 |
| CN119194828B (zh) * | 2024-11-21 | 2025-02-07 | 珠海市沛荣制衣有限公司 | 一种用于服装加工的自动熨烫机 |
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