JPH09273707A - 伝熱管保温材の支持構造 - Google Patents
伝熱管保温材の支持構造Info
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- JPH09273707A JPH09273707A JP7860296A JP7860296A JPH09273707A JP H09273707 A JPH09273707 A JP H09273707A JP 7860296 A JP7860296 A JP 7860296A JP 7860296 A JP7860296 A JP 7860296A JP H09273707 A JPH09273707 A JP H09273707A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝熱管保温材を再使用可能とし、かつ外部に
悪影響を与えるのを防止する。 【解決手段】 U字ボルト3とナット5とで取付板7を
過熱器管2に取り付け、U字ボルト3のネジ部に耐熱オ
イルを塗り、取付板7とナット5との間にワッシャ4を
設け、過熱器管2にワイヤ9によってエキスパンデット
メタルラス8を取り付け、取付板7に溶接等で固定され
かつエキスパンデットメタルラス8、布団状の伝熱管保
温材31bを貫通したスタッドボルト6とナット5aと
で取付板7に取付板7aを取り付け、スタッドボルト6
のネジ部に耐熱オイルを塗り、取付板7aとナット5a
との間にワッシャ4aを設け、取付板7と取付板7aと
の間にエキスパンデットメタルラス8、伝熱管保温材3
1bを挟む。
悪影響を与えるのを防止する。 【解決手段】 U字ボルト3とナット5とで取付板7を
過熱器管2に取り付け、U字ボルト3のネジ部に耐熱オ
イルを塗り、取付板7とナット5との間にワッシャ4を
設け、過熱器管2にワイヤ9によってエキスパンデット
メタルラス8を取り付け、取付板7に溶接等で固定され
かつエキスパンデットメタルラス8、布団状の伝熱管保
温材31bを貫通したスタッドボルト6とナット5aと
で取付板7に取付板7aを取り付け、スタッドボルト6
のネジ部に耐熱オイルを塗り、取付板7aとナット5a
との間にワッシャ4aを設け、取付板7と取付板7aと
の間にエキスパンデットメタルラス8、伝熱管保温材3
1bを挟む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボイラの吊り下げ型
過熱器管、再熱器管等の伝熱管の非加熱部を保温する伝
熱管保温材を支持する伝熱管保温材の支持構造に関する
ものである。
過熱器管、再熱器管等の伝熱管の非加熱部を保温する伝
熱管保温材を支持する伝熱管保温材の支持構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図17はボイラを示す概略図、図18は
図17に示したボイラの一部を示す図である。図に示す
ように、火炉18にバーナ23が設けられ、火炉18内
に炉内ガス26の上流側から過熱器19、再熱器20、
横置き過熱器21、節炭器22が設けられ、火炉18の
出口にガス測定器28が設けられ、火炉18に排ガス管
32が接続され、バーナ23部に燃焼空気を供給する空
気供給管33が設けられ、排ガス管32、空気供給管3
3に空気予熱器34が設けられ、火炉18の上部に天井
管1(天井壁)に仕切られたペントハウス24が設けら
れ、ペントハウス24にシール空気を供給するシール空
気供給管25が設けられ、ペントハウス24内に過熱器
19、再熱器20の管寄せ29、30が設けられ、ペン
トハウス24内の過熱器19の過熱器管2、管寄せ29
を保温する伝熱管保温材すなわち過熱器管2の非加熱部
を保温する伝熱管保温材31が設けられ、ペントハウス
24内の再熱器20の再熱器管、管寄せ30を保温する
伝熱管保温材(図示せず)が設けられている。
図17に示したボイラの一部を示す図である。図に示す
ように、火炉18にバーナ23が設けられ、火炉18内
に炉内ガス26の上流側から過熱器19、再熱器20、
横置き過熱器21、節炭器22が設けられ、火炉18の
出口にガス測定器28が設けられ、火炉18に排ガス管
32が接続され、バーナ23部に燃焼空気を供給する空
気供給管33が設けられ、排ガス管32、空気供給管3
3に空気予熱器34が設けられ、火炉18の上部に天井
管1(天井壁)に仕切られたペントハウス24が設けら
れ、ペントハウス24にシール空気を供給するシール空
気供給管25が設けられ、ペントハウス24内に過熱器
19、再熱器20の管寄せ29、30が設けられ、ペン
トハウス24内の過熱器19の過熱器管2、管寄せ29
を保温する伝熱管保温材すなわち過熱器管2の非加熱部
を保温する伝熱管保温材31が設けられ、ペントハウス
24内の再熱器20の再熱器管、管寄せ30を保温する
伝熱管保温材(図示せず)が設けられている。
【0003】このボイラにおいては、過熱器管2等を保
温する伝熱管保温材31等が設けられているから、過熱
器管2等の温度が550〜600℃となったとしても、
過熱器管2等からの放散熱によって内部の温度が370
〜420℃のペントハウス24のケーシング内のスリン
グボルト、各種連結管、ペントハウスケーシング等を保
護することができる。
温する伝熱管保温材31等が設けられているから、過熱
器管2等の温度が550〜600℃となったとしても、
過熱器管2等からの放散熱によって内部の温度が370
〜420℃のペントハウス24のケーシング内のスリン
グボルト、各種連結管、ペントハウスケーシング等を保
護することができる。
【0004】図19は従来の伝熱管保温材の支持構造を
示す斜視図、図20は図19のE−E断面図である。図
に示すように、過熱器管2にステンレス鋼(SUS)か
らなるワイヤ9によってエキスパンデットメタルラス8
が取り付けられ、ワイヤ9による縛付間隔は300〜4
00mmであり、エキスパンデットメタルラス8にレー
シングワイヤ10によってけい酸カルシウムからなる伝
熱管保温材31aが取り付けられ、亀甲金網11がレー
シングワイヤ10にからめて取り付けられ、レーシング
ワイヤ10による取付間隔は300〜400mmであ
り、亀甲金網11上に耐熱コンパウンド12が塗られ、
耐熱コンパウンド12が伝熱管保温材31aの継ぎ目1
3を塞いでいる。
示す斜視図、図20は図19のE−E断面図である。図
に示すように、過熱器管2にステンレス鋼(SUS)か
らなるワイヤ9によってエキスパンデットメタルラス8
が取り付けられ、ワイヤ9による縛付間隔は300〜4
00mmであり、エキスパンデットメタルラス8にレー
シングワイヤ10によってけい酸カルシウムからなる伝
熱管保温材31aが取り付けられ、亀甲金網11がレー
シングワイヤ10にからめて取り付けられ、レーシング
ワイヤ10による取付間隔は300〜400mmであ
り、亀甲金網11上に耐熱コンパウンド12が塗られ、
耐熱コンパウンド12が伝熱管保温材31aの継ぎ目1
3を塞いでいる。
【0005】この伝熱管保温材の支持構造においては、
ボイラ運転時に過熱器管2からなる部分がボイラ垂直方
向、左右方向、前後方向に伸縮したとしても、エキスパ
ンデットメタルラス8がこの伸縮を吸収するから、伝熱
管保温材31aに隙間が発生するのを防止することがで
きる。
ボイラ運転時に過熱器管2からなる部分がボイラ垂直方
向、左右方向、前後方向に伸縮したとしても、エキスパ
ンデットメタルラス8がこの伸縮を吸収するから、伝熱
管保温材31aに隙間が発生するのを防止することがで
きる。
【0006】図21は従来の他の伝熱管保温材の支持構
造を示す斜視図である。図に示すように、伝熱管保温材
31aの代わりに布団状の伝熱管保温材31bが使用さ
れ、伝熱管保温材31bは耐熱性セラミック等の耐熱性
材質をベースとし、これを耐熱布で覆い、数個所を耐熱
糸で縫合したものである。
造を示す斜視図である。図に示すように、伝熱管保温材
31aの代わりに布団状の伝熱管保温材31bが使用さ
れ、伝熱管保温材31bは耐熱性セラミック等の耐熱性
材質をベースとし、これを耐熱布で覆い、数個所を耐熱
糸で縫合したものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図19、図2
0に示した伝熱管保温材の支持構造においては、管寄せ
29、過熱器管2の検査、改修工事のために伝熱管保温
材31aを取り外したときに、伝熱管保温材31aを再
使用することができないから、産業廃棄物として処理せ
ざるをえず、経済的損失が大である。
0に示した伝熱管保温材の支持構造においては、管寄せ
29、過熱器管2の検査、改修工事のために伝熱管保温
材31aを取り外したときに、伝熱管保温材31aを再
使用することができないから、産業廃棄物として処理せ
ざるをえず、経済的損失が大である。
【0008】また、図21に示した伝熱管保温材の支持
構造においては、ボイラ運転時には過熱器管2からなる
部分の伸縮をエキスパンデットメタルラス8が吸収して
動くが、レーシングワイヤ10はエキスパンデットメタ
ルラス8に縛り付けられているから、伝熱管保温材31
bのレーシングワイヤ10との接触部分に凹み14が形
成される。そして、凹み14が大きくなると、過熱器管
2等からの放散熱がペントハウス24のケーシング内の
スリングボルト、各種連結管、ペントハウスケーシング
等に悪影響を与える。また、凹み14が大きくなったと
きには、伝熱管保温材31bを再使用することができな
いから、産業廃棄物として処理せざるをえず、経済的損
失が大である。
構造においては、ボイラ運転時には過熱器管2からなる
部分の伸縮をエキスパンデットメタルラス8が吸収して
動くが、レーシングワイヤ10はエキスパンデットメタ
ルラス8に縛り付けられているから、伝熱管保温材31
bのレーシングワイヤ10との接触部分に凹み14が形
成される。そして、凹み14が大きくなると、過熱器管
2等からの放散熱がペントハウス24のケーシング内の
スリングボルト、各種連結管、ペントハウスケーシング
等に悪影響を与える。また、凹み14が大きくなったと
きには、伝熱管保温材31bを再使用することができな
いから、産業廃棄物として処理せざるをえず、経済的損
失が大である。
【0009】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、伝熱管保温材を再使用することができ、か
つ外部に悪影響を与えることがない伝熱管保温材の支持
構造を提供することを目的とする。
れたもので、伝熱管保温材を再使用することができ、か
つ外部に悪影響を与えることがない伝熱管保温材の支持
構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、伝熱管の非加熱部を保温する伝
熱管保温材を支持する伝熱管保温材の支持構造におい
て、上記伝熱管に少なくとも一方向の幅が止め金具の径
よりの長い取付用穴を有する支持板を上記止め金具によ
り取り付け、上記支持板に布団状の上記伝熱管保温材を
取り付ける。
め、本発明においては、伝熱管の非加熱部を保温する伝
熱管保温材を支持する伝熱管保温材の支持構造におい
て、上記伝熱管に少なくとも一方向の幅が止め金具の径
よりの長い取付用穴を有する支持板を上記止め金具によ
り取り付け、上記支持板に布団状の上記伝熱管保温材を
取り付ける。
【0011】この場合、上記止め金具のネジ部に耐熱オ
イルを塗る。
イルを塗る。
【0012】また、上記取付用穴の形状を長穴形にす
る。
る。
【0013】また、上記取付用穴の形状を楕円形にす
る。
る。
【0014】また、上記取付用穴の形状を円形にする。
【0015】また、上記取付用穴の形状を正方形にす
る。
る。
【0016】また、上記取付用穴の形状を長方形にす
る。
る。
【0017】また、上記取付用穴の形状を菱形にする。
【0018】また、上記止め金具として底部が直線状の
U字ボルトを用いる。
U字ボルトを用いる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る伝熱管保温材
の支持構造を示す斜視図、図2は図1のA−A断面図、
図3は図2のB矢視図、図4は図2のC−C断面図、図
5は図2のD部詳細図である。図に示すように、止め金
具である底部が半円状のU字ボルト3とナット5とで取
付板7が過熱器管2に取り付けられている。すなわち、
ボルト取付板7に水平方向の直線部とU字ボルト3の直
径とほぼ同じ直径の半円部とからなる長穴形の取付用穴
41が設けられ、U字ボルト3の両端部が取付用穴41
に挿入され、U字ボルト3と取付板7とで過熱器管2が
囲まれており、U字ボルト3のネジ部にナット5が螺合
しており、U字ボルト3のネジ部に耐熱オイルが塗ら
れ、取付板7とナット5との間にワッシャ4が設けられ
ている。また、過熱器管2にワイヤ9によってエキスパ
ンデットメタルラス8が取り付けられ、取付板7に溶接
等で固定されたスタッドボルト6がエキスパンデットメ
タルラス8、布団状の伝熱管保温材31bを貫通してお
り、スタッドボルト6とナット5aとで取付板7aが取
付板7に取り付けられている。すなわち、取付板7aに
水平方向の直線部とスタッドボルト6の直径とほぼ同じ
直径の半円部とからなる長穴形の取付用穴41aが設け
られ、スタッドボルト6の端部が取付用穴41aに挿入
され、スタッドボルト6のネジ部にナット5aが螺合し
ており、スタッドボルト6のネジ部に耐熱オイルが塗ら
れ、取付板7aとナット5aとの間にワッシャ4aが設
けられている。そして、取付板7と取付板7aとの間に
エキスパンデットメタルラス8、伝熱管保温材31bが
挟まれ、伝熱管保温材31bが取付板7に取り付けられ
ている。
の支持構造を示す斜視図、図2は図1のA−A断面図、
図3は図2のB矢視図、図4は図2のC−C断面図、図
5は図2のD部詳細図である。図に示すように、止め金
具である底部が半円状のU字ボルト3とナット5とで取
付板7が過熱器管2に取り付けられている。すなわち、
ボルト取付板7に水平方向の直線部とU字ボルト3の直
径とほぼ同じ直径の半円部とからなる長穴形の取付用穴
41が設けられ、U字ボルト3の両端部が取付用穴41
に挿入され、U字ボルト3と取付板7とで過熱器管2が
囲まれており、U字ボルト3のネジ部にナット5が螺合
しており、U字ボルト3のネジ部に耐熱オイルが塗ら
れ、取付板7とナット5との間にワッシャ4が設けられ
ている。また、過熱器管2にワイヤ9によってエキスパ
ンデットメタルラス8が取り付けられ、取付板7に溶接
等で固定されたスタッドボルト6がエキスパンデットメ
タルラス8、布団状の伝熱管保温材31bを貫通してお
り、スタッドボルト6とナット5aとで取付板7aが取
付板7に取り付けられている。すなわち、取付板7aに
水平方向の直線部とスタッドボルト6の直径とほぼ同じ
直径の半円部とからなる長穴形の取付用穴41aが設け
られ、スタッドボルト6の端部が取付用穴41aに挿入
され、スタッドボルト6のネジ部にナット5aが螺合し
ており、スタッドボルト6のネジ部に耐熱オイルが塗ら
れ、取付板7aとナット5aとの間にワッシャ4aが設
けられている。そして、取付板7と取付板7aとの間に
エキスパンデットメタルラス8、伝熱管保温材31bが
挟まれ、伝熱管保温材31bが取付板7に取り付けられ
ている。
【0020】この伝熱管保温材の支持構造においては、
布団状の伝熱管保温材31bを用いているから、管寄せ
29、過熱器管2の検査、改修工事のために伝熱管保温
材31bを取り外したとしても、伝熱管保温材31bを
再使用することができるから、経済的損失が生ずること
がない。また、ボイラ運転時に過熱器管2からなる部分
の伸縮が生じたとしても、取付板7、7aに取付用穴4
1、41aを設けているから、取付板7、7aとU字ボ
ルト3、スタッドボルト6とが相対的に移動できるの
で、伝熱管保温材31bに無理な変形が生ずることがな
いので、伝熱管保温材31bに損傷が生ずることがない
ため、過熱器管2等からの放散熱がペントハウス24の
ケーシング内のスリングボルト、各種連結管、ペントハ
ウスケーシング等に悪影響を与えることがない。また、
スタッドボルト6のネジ部からにナット5aを取り外せ
ば伝熱管保温材31bを取り外すことができるから、伝
熱管保温材31bのメンテナンス作業を容易に行なうこ
とができるとともに、一部の伝熱管保温材31bを交換
することもできる。また、U字ボルト3、スタッドボル
ト6のネジ部に耐熱オイルを塗っているから、U字ボル
ト3、スタッドボルト6の高温焼き付きを防止すること
ができるので、伝熱管保温材31bの取外、取付を確実
に行なうことができるため、また伝熱管保温材31bの
メンテナンス作業を確実に行なうことができる。
布団状の伝熱管保温材31bを用いているから、管寄せ
29、過熱器管2の検査、改修工事のために伝熱管保温
材31bを取り外したとしても、伝熱管保温材31bを
再使用することができるから、経済的損失が生ずること
がない。また、ボイラ運転時に過熱器管2からなる部分
の伸縮が生じたとしても、取付板7、7aに取付用穴4
1、41aを設けているから、取付板7、7aとU字ボ
ルト3、スタッドボルト6とが相対的に移動できるの
で、伝熱管保温材31bに無理な変形が生ずることがな
いので、伝熱管保温材31bに損傷が生ずることがない
ため、過熱器管2等からの放散熱がペントハウス24の
ケーシング内のスリングボルト、各種連結管、ペントハ
ウスケーシング等に悪影響を与えることがない。また、
スタッドボルト6のネジ部からにナット5aを取り外せ
ば伝熱管保温材31bを取り外すことができるから、伝
熱管保温材31bのメンテナンス作業を容易に行なうこ
とができるとともに、一部の伝熱管保温材31bを交換
することもできる。また、U字ボルト3、スタッドボル
ト6のネジ部に耐熱オイルを塗っているから、U字ボル
ト3、スタッドボルト6の高温焼き付きを防止すること
ができるので、伝熱管保温材31bの取外、取付を確実
に行なうことができるため、また伝熱管保温材31bの
メンテナンス作業を確実に行なうことができる。
【0021】図6は本発明に係る他の伝熱管保温材の支
持構造の一部を示す図、図7は図6に示した伝熱管保温
材の支持構造の一部を示す図である。図に示すように、
支持板7に垂直方向の短径がU字ボルト3の直径とほぼ
等しい楕円形の取付用穴42が設けられ、支持板7aに
垂直方向の短径がスタッドボルト6の直径とほぼ等しい
楕円形の取付用穴42aが設けられ、取付板7とナット
5との間に外径がワッシャ4の外径より大きいワッシャ
4bが設けられ、取付板7aとナット5aとの間に外径
がワッシャ4aの外径より大きいワッシャ4cが設けら
れている。
持構造の一部を示す図、図7は図6に示した伝熱管保温
材の支持構造の一部を示す図である。図に示すように、
支持板7に垂直方向の短径がU字ボルト3の直径とほぼ
等しい楕円形の取付用穴42が設けられ、支持板7aに
垂直方向の短径がスタッドボルト6の直径とほぼ等しい
楕円形の取付用穴42aが設けられ、取付板7とナット
5との間に外径がワッシャ4の外径より大きいワッシャ
4bが設けられ、取付板7aとナット5aとの間に外径
がワッシャ4aの外径より大きいワッシャ4cが設けら
れている。
【0022】図8は本発明に係る他の伝熱管保温材の支
持構造の一部を示す図、図9は図8に示した伝熱管保温
材の支持構造の一部を示す図である。図に示すように、
支持板7に直径がU字ボルト3の直径より大きい円形の
取付用穴43が設けられ、支持板7aに直径がスタッド
ボルト6の直径より大きい円形の取付用穴43aが設け
られ、取付板7とナット5との間にワッシャ4bが設け
られ、取付板7aとナット5aとの間にワッシャ4cが
設けられている。
持構造の一部を示す図、図9は図8に示した伝熱管保温
材の支持構造の一部を示す図である。図に示すように、
支持板7に直径がU字ボルト3の直径より大きい円形の
取付用穴43が設けられ、支持板7aに直径がスタッド
ボルト6の直径より大きい円形の取付用穴43aが設け
られ、取付板7とナット5との間にワッシャ4bが設け
られ、取付板7aとナット5aとの間にワッシャ4cが
設けられている。
【0023】図10は本発明に係る他の伝熱管保温材の
支持構造の一部を示す図、図11は図10に示した伝熱
管保温材の支持構造の一部を示す図である。図に示すよ
うに、支持板7に各辺が水平、垂直でありかつ一辺がU
字ボルト3の直径より大きい正方形の取付用穴44が設
けられ、支持板7aに各辺が水平、垂直でありかつ一辺
がスタッドボルト6の直径より大きい正方形の取付用穴
44aが設けられ、取付板7とナット5との間にワッシ
ャ4bが設けられ、取付板7aとナット5aとの間にワ
ッシャ4cが設けられている。
支持構造の一部を示す図、図11は図10に示した伝熱
管保温材の支持構造の一部を示す図である。図に示すよ
うに、支持板7に各辺が水平、垂直でありかつ一辺がU
字ボルト3の直径より大きい正方形の取付用穴44が設
けられ、支持板7aに各辺が水平、垂直でありかつ一辺
がスタッドボルト6の直径より大きい正方形の取付用穴
44aが設けられ、取付板7とナット5との間にワッシ
ャ4bが設けられ、取付板7aとナット5aとの間にワ
ッシャ4cが設けられている。
【0024】図12は本発明に係る他の伝熱管保温材の
支持構造の一部を示す図、図13は図12に示した伝熱
管保温材の支持構造の一部を示す図である。図に示すよ
うに、支持板7に垂直な辺がU字ボルト3の直径とほぼ
同じでかつ水平な辺がU字ボルト3の直径より大きい長
方形の取付用穴45が設けられ、支持板7aに垂直な辺
がスタッドボルト6の直径とほぼ同じでかつ水平な辺が
スタッドボルト6の直径より大きい長方形の取付用穴4
5aが設けられ、取付板7とナット5との間にワッシャ
4bが設けられ、取付板7aとナット5aとの間にワッ
シャ4cが設けられている。
支持構造の一部を示す図、図13は図12に示した伝熱
管保温材の支持構造の一部を示す図である。図に示すよ
うに、支持板7に垂直な辺がU字ボルト3の直径とほぼ
同じでかつ水平な辺がU字ボルト3の直径より大きい長
方形の取付用穴45が設けられ、支持板7aに垂直な辺
がスタッドボルト6の直径とほぼ同じでかつ水平な辺が
スタッドボルト6の直径より大きい長方形の取付用穴4
5aが設けられ、取付板7とナット5との間にワッシャ
4bが設けられ、取付板7aとナット5aとの間にワッ
シャ4cが設けられている。
【0025】図14は本発明に係る他の伝熱管保温材の
支持構造の一部を示す図、図15は図14に示した伝熱
管保温材の支持構造の一部を示す図である。図に示すよ
うに、支持板7に平行な二辺の間隔がU字ボルト3の直
径より大きい菱形の取付用穴46が設けられ、支持板7
aに平行な二辺の間隔がスタッドボルト6の直径より大
きい菱形の取付用穴46aが設けられ、取付板7とナッ
ト5との間にワッシャ4bが設けられ、取付板7aとナ
ット5aとの間にワッシャ4cが設けられている。
支持構造の一部を示す図、図15は図14に示した伝熱
管保温材の支持構造の一部を示す図である。図に示すよ
うに、支持板7に平行な二辺の間隔がU字ボルト3の直
径より大きい菱形の取付用穴46が設けられ、支持板7
aに平行な二辺の間隔がスタッドボルト6の直径より大
きい菱形の取付用穴46aが設けられ、取付板7とナッ
ト5との間にワッシャ4bが設けられ、取付板7aとナ
ット5aとの間にワッシャ4cが設けられている。
【0026】図16は本発明に係る他の伝熱管保温材の
支持構造の一部を示す図である。図に示すように、底部
が半円状であるU字ボルト3の代わりに底部が直線状の
U字ボルト3aが用いられている。
支持構造の一部を示す図である。図に示すように、底部
が半円状であるU字ボルト3の代わりに底部が直線状の
U字ボルト3aが用いられている。
【0027】なお、上述実施の形態においては、過熱器
管2の伝熱管保温材31bの支持構造について説明した
が、再熱器管等の他の伝熱管の伝熱管保温材の支持構造
にも本発明を適用することができる。
管2の伝熱管保温材31bの支持構造について説明した
が、再熱器管等の他の伝熱管の伝熱管保温材の支持構造
にも本発明を適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る伝熱
管保温材の支持構造においては、布団状の伝熱管保温材
を用いているから、伝熱管保温材を再使用することがで
き、またボイラ運転時に伝熱管保温材に無理な変形が生
ずることがないから、伝熱管保温材に損傷が生ずること
がないので、外部に悪影響を与えることがない。
管保温材の支持構造においては、布団状の伝熱管保温材
を用いているから、伝熱管保温材を再使用することがで
き、またボイラ運転時に伝熱管保温材に無理な変形が生
ずることがないから、伝熱管保温材に損傷が生ずること
がないので、外部に悪影響を与えることがない。
【0029】また、止め金具のネジ部に耐熱オイルを塗
ったときには、止め金具の高温焼き付きを防止すること
ができるから、伝熱管保温材の取外、取付を確実に行な
うことができる。
ったときには、止め金具の高温焼き付きを防止すること
ができるから、伝熱管保温材の取外、取付を確実に行な
うことができる。
【図1】本発明に係る伝熱管保温材の支持構造を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のB矢視図である。
【図4】図2のC−C断面図である。
【図5】図2のD部詳細図である。
【図6】本発明に係る他の伝熱管保温材の支持構造の一
部を示す図である。
部を示す図である。
【図7】図6に示した伝熱管保温材の支持構造の一部を
示す図である。
示す図である。
【図8】本発明に係る他の伝熱管保温材の支持構造の一
部を示す図である。
部を示す図である。
【図9】図8に示した伝熱管保温材の支持構造の一部を
示す図である。
示す図である。
【図10】本発明に係る他の伝熱管保温材の支持構造の
一部を示す図である。
一部を示す図である。
【図11】図10に示した伝熱管保温材の支持構造の一
部を示す図である。
部を示す図である。
【図12】本発明に係る他の伝熱管保温材の支持構造の
一部を示す図である。
一部を示す図である。
【図13】図12に示した伝熱管保温材の支持構造の一
部を示す図である。
部を示す図である。
【図14】本発明に係る他の伝熱管保温材の支持構造の
一部を示す図である。
一部を示す図である。
【図15】図14に示した伝熱管保温材の支持構造の一
部を示す図である。
部を示す図である。
【図16】本発明に係る他の伝熱管保温材の支持構造の
一部を示す図である。
一部を示す図である。
【図17】ボイラを示す概略図である。
【図18】図17に示したボイラの一部を示す図であ
る。
る。
【図19】従来の伝熱管保温材の支持構造を示す斜視図
である。
である。
【図20】図19のE−E断面図である。
【図21】従来の他の伝熱管保温材の支持構造を示す斜
視図である。
視図である。
2…過熱器管 3、3a…U字ボルト 5、5a…ナット 6…スタッドボルト 7、7a…支持板 31b…伝熱管保温材 41〜46…取付用穴 41a〜46a…取付用穴
Claims (9)
- 【請求項1】伝熱管の非加熱部を保温する伝熱管保温材
を支持する伝熱管保温材の支持構造において、上記伝熱
管に少なくとも一方向の幅が止め金具の径よりの長い取
付用穴を有する支持板を上記止め金具により取り付け、
上記支持板に布団状の上記伝熱管保温材を取り付けたこ
とを特徴とする伝熱管保温材の支持構造。 - 【請求項2】上記止め金具のネジ部に耐熱オイルを塗っ
たことを特徴とする請求項1に記載の伝熱管保温材の支
持構造。 - 【請求項3】上記取付用穴の形状を長穴形にしたことを
特徴とする請求項1に記載の伝熱管保温材の支持構造。 - 【請求項4】上記取付用穴の形状を楕円形にしたことを
特徴とする請求項1に記載の伝熱管保温材の支持構造。 - 【請求項5】上記取付用穴の形状を円形にしたことを特
徴とする請求項1に記載の伝熱管保温材の支持構造。 - 【請求項6】上記取付用穴の形状を正方形にしたことを
特徴とする請求項1に記載の伝熱管保温材の支持構造。 - 【請求項7】上記取付用穴の形状を長方形にしたことを
特徴とする請求項1に記載の伝熱管保温材の支持構造。 - 【請求項8】上記取付用穴の形状を菱形にしたことを特
徴とする請求項1に記載の伝熱管保温材の支持構造。 - 【請求項9】上記止め金具として底部が直線状のU字ボ
ルトを用いたことを特徴とする請求項1に記載の伝熱管
保温材の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7860296A JPH09273707A (ja) | 1996-04-01 | 1996-04-01 | 伝熱管保温材の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7860296A JPH09273707A (ja) | 1996-04-01 | 1996-04-01 | 伝熱管保温材の支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09273707A true JPH09273707A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13666455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7860296A Pending JPH09273707A (ja) | 1996-04-01 | 1996-04-01 | 伝熱管保温材の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09273707A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020125858A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 熱交換器及びボイラ並びに熱交換器の吸熱量調整方法 |
-
1996
- 1996-04-01 JP JP7860296A patent/JPH09273707A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020125858A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 熱交換器及びボイラ並びに熱交換器の吸熱量調整方法 |
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