JPH09273790A - 反転式換気扇を備えた吸込型換気扇装置 - Google Patents
反転式換気扇を備えた吸込型換気扇装置Info
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- JPH09273790A JPH09273790A JP8195236A JP19523696A JPH09273790A JP H09273790 A JPH09273790 A JP H09273790A JP 8195236 A JP8195236 A JP 8195236A JP 19523696 A JP19523696 A JP 19523696A JP H09273790 A JPH09273790 A JP H09273790A
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 72
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】吸い込み型の換気扇装置として、所望の風量を
得ることができる換気扇装置を提供する。 【解決手段】室内の空気を室外へ導くダクトを含んで形
成された空気流通路と、この空気流通路に配置された換
気扇とを有する換気扇装置に於いて、前記換気扇が、前
記空気の流通方向と直交する方向に配設した対向する回
転羽根を逆回転させる反転式換気扇からなり、これを前
記空気流通路の室外側端部に配置し、室内空気を吸い込
んで室外に排出するようにした。
得ることができる換気扇装置を提供する。 【解決手段】室内の空気を室外へ導くダクトを含んで形
成された空気流通路と、この空気流通路に配置された換
気扇とを有する換気扇装置に於いて、前記換気扇が、前
記空気の流通方向と直交する方向に配設した対向する回
転羽根を逆回転させる反転式換気扇からなり、これを前
記空気流通路の室外側端部に配置し、室内空気を吸い込
んで室外に排出するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば集合住宅
等の建物の室内の換気に利用できる換気扇装置に係り、
詳記すれば、対向する回転羽根が逆回転する換気扇を具
備した吸込型換気扇装置に関するものである。
等の建物の室内の換気に利用できる換気扇装置に係り、
詳記すれば、対向する回転羽根が逆回転する換気扇を具
備した吸込型換気扇装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、室内の換気のために、建物に
は換気扇装置が設けられている。 (1)この換気扇装置は、室内の空気を室外へ導くダク
トを含んで形成された空気流通路と、この空気流通路の
室内側端部に配置され、回転フアンで送風する換気扇と
で構成されている。
は換気扇装置が設けられている。 (1)この換気扇装置は、室内の空気を室外へ導くダク
トを含んで形成された空気流通路と、この空気流通路の
室内側端部に配置され、回転フアンで送風する換気扇と
で構成されている。
【0003】(2)また、本発明者は、上記換気扇を円
板状のフアン本体部と、該フアン本体部に形成された開
口部と、該開口部を空気通過部を開けて覆う羽根部とを
含む換気扇で構成し、該換気扇を前記空気流通路の室外
側端部に配置した換気扇装置を開発し、先に特許出願し
た。
板状のフアン本体部と、該フアン本体部に形成された開
口部と、該開口部を空気通過部を開けて覆う羽根部とを
含む換気扇で構成し、該換気扇を前記空気流通路の室外
側端部に配置した換気扇装置を開発し、先に特許出願し
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記(1)の換気扇装
置は、換気扇が空気流通路の室内側端部に配置されてい
るため、フアンを回転させるためのモ−タの騒音が室内
に侵入するという問題が生じると共に、換気扇はダクト
内の空気を後側から押し込み圧縮して排出する押し出し
型となっているため、回転フアンの送風能力及びモ−タ
の出力に見合った空気量が空気流通路の室外側端部から
排出されないと、本来の風量エネルギ−からダクト内面
等の空気抵抗によって低下した分がダクト等を振動させ
る音エネルギ−に変換され、しかも空気に脈動が生じ、
これがまた抵抗となり、このため所定の風量が得られな
い。そのため、ダクトの直径を大きくしなければならな
いと共に、騒音も発生する問題があった。
置は、換気扇が空気流通路の室内側端部に配置されてい
るため、フアンを回転させるためのモ−タの騒音が室内
に侵入するという問題が生じると共に、換気扇はダクト
内の空気を後側から押し込み圧縮して排出する押し出し
型となっているため、回転フアンの送風能力及びモ−タ
の出力に見合った空気量が空気流通路の室外側端部から
排出されないと、本来の風量エネルギ−からダクト内面
等の空気抵抗によって低下した分がダクト等を振動させ
る音エネルギ−に変換され、しかも空気に脈動が生じ、
これがまた抵抗となり、このため所定の風量が得られな
い。そのため、ダクトの直径を大きくしなければならな
いと共に、騒音も発生する問題があった。
【0005】上記(2)の換気扇装置は、単一のフアン
を使用するものであることと、回転フアンが円板状に形
成されていることから、空気を前進させる圧力エネルギ
−に欠けるので、所定の風量が得られず、現実に産業上
利用し得るものではなかった。
を使用するものであることと、回転フアンが円板状に形
成されていることから、空気を前進させる圧力エネルギ
−に欠けるので、所定の風量が得られず、現実に産業上
利用し得るものではなかった。
【0006】この発明は、単一のモ−タで対向する回転
羽根を同速度で逆回転させることができるようにし、モ
−タ及び旋回流が送風の障害となって送風能力が低下し
ないようにし、ダクト等が接続された負荷状態におい
て、その負荷と見合って所望の風量が確実に得られるフ
アン能力となり、しかも吸い込み型とすることによっ
て、従来より騒音が低減できるようになると共に、ダク
トの直径を小さくできる換気扇装置を提供することを目
的とする。しかして、従来、吸い込み型の換気扇装置と
した換気扇は、現実に産業上全く利用されていない。
羽根を同速度で逆回転させることができるようにし、モ
−タ及び旋回流が送風の障害となって送風能力が低下し
ないようにし、ダクト等が接続された負荷状態におい
て、その負荷と見合って所望の風量が確実に得られるフ
アン能力となり、しかも吸い込み型とすることによっ
て、従来より騒音が低減できるようになると共に、ダク
トの直径を小さくできる換気扇装置を提供することを目
的とする。しかして、従来、吸い込み型の換気扇装置と
した換気扇は、現実に産業上全く利用されていない。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的に沿う本発明の
構成は、室内の空気を室外へ導くダクトを含んで形成さ
れた空気流通路と、この空気流通路に配置された換気扇
とを有する換気扇装置に於いて、前記換気扇が、前記空
気の流通方向と直交する方向に配設した対向する回転羽
根を逆回転させる反転式換気扇からなり、これを前記空
気流通路の室外側端部に配置し、室内空気を吸い込んで
室外に排出するようにしたことを特徴とする。
構成は、室内の空気を室外へ導くダクトを含んで形成さ
れた空気流通路と、この空気流通路に配置された換気扇
とを有する換気扇装置に於いて、前記換気扇が、前記空
気の流通方向と直交する方向に配設した対向する回転羽
根を逆回転させる反転式換気扇からなり、これを前記空
気流通路の室外側端部に配置し、室内空気を吸い込んで
室外に排出するようにしたことを特徴とする。
【0008】対向する回転羽根を逆回転させることによ
って、吸い込み型換気扇として所望の風量が得られるの
は、一方の回転羽根によって旋回エネルギ−が付与され
たエア−が、他方の回転羽根によって、この旋回流のエ
ア−が軸方向の流れへと整流され、旋回エネルギ−が圧
力エネルギ−に変換されるので、前進力が付与されるか
らであると考えられる。
って、吸い込み型換気扇として所望の風量が得られるの
は、一方の回転羽根によって旋回エネルギ−が付与され
たエア−が、他方の回転羽根によって、この旋回流のエ
ア−が軸方向の流れへと整流され、旋回エネルギ−が圧
力エネルギ−に変換されるので、前進力が付与されるか
らであると考えられる。
【0009】対向する回転羽根が逆回転する反転式軸流
送風機は従来から公知である。しかしながらこの装置
は、対向する回転羽根の各々を別のモ−タで回転させる
ものであるから、2個のモ−タを必要としたので、モ−
タが送風の障害となって送風能力が低下すると共に、そ
れだけコスト高になる問題があった。そればかりか、こ
の反転式換気扇は、羽根と羽根との間隔が大きく、その
ため相対的に羽根の面積が小さくなっていたためか、こ
れをそのまま吸込型の換気扇としても、所望の風量が得
られず、現実に産業上利用し得るものではなかった。
送風機は従来から公知である。しかしながらこの装置
は、対向する回転羽根の各々を別のモ−タで回転させる
ものであるから、2個のモ−タを必要としたので、モ−
タが送風の障害となって送風能力が低下すると共に、そ
れだけコスト高になる問題があった。そればかりか、こ
の反転式換気扇は、羽根と羽根との間隔が大きく、その
ため相対的に羽根の面積が小さくなっていたためか、こ
れをそのまま吸込型の換気扇としても、所望の風量が得
られず、現実に産業上利用し得るものではなかった。
【0010】本発明者等は、遊星歯車装置は、太陽軸と
外殻内歯歯車とが逆方向に回転するので、この遊星歯車
装置を使用することにより、単一のモ−タで対向する回
転羽根を逆回転させることができることを想到した。し
かしながら、この遊星歯車装置をそのまま使用した場合
は、太陽軸の回転数と外殻内歯歯車の回転数とが異なる
こととなるため、対向する回転羽根は異なる速度で回転
することになる。
外殻内歯歯車とが逆方向に回転するので、この遊星歯車
装置を使用することにより、単一のモ−タで対向する回
転羽根を逆回転させることができることを想到した。し
かしながら、この遊星歯車装置をそのまま使用した場合
は、太陽軸の回転数と外殻内歯歯車の回転数とが異なる
こととなるため、対向する回転羽根は異なる速度で回転
することになる。
【0011】換気扇装置として所望の風量を得るために
は、対向する回転羽根は、同速度で逆回転させるのがよ
い。異なる速度で逆回転させた場合は、旋回流が十分に
整流できず、旋回エネルギーを直線方向の圧力エネルギ
−に完全に変換することができなくなるからである。対
向する回転羽根は、同速度で逆回転させるには、2個の
同じ減速率の遊星歯車装置を連結し、一方の遊星歯車装
置を増速機として使用し、他方の遊星歯車装置を減速機
として使用するようにすればよい。このようにすること
によって、入力軸と出力軸とは、同速度で逆回転するの
で、それぞれ入力軸と出力軸に固定した回転羽根を、同
速度で逆回転させることができる。
は、対向する回転羽根は、同速度で逆回転させるのがよ
い。異なる速度で逆回転させた場合は、旋回流が十分に
整流できず、旋回エネルギーを直線方向の圧力エネルギ
−に完全に変換することができなくなるからである。対
向する回転羽根は、同速度で逆回転させるには、2個の
同じ減速率の遊星歯車装置を連結し、一方の遊星歯車装
置を増速機として使用し、他方の遊星歯車装置を減速機
として使用するようにすればよい。このようにすること
によって、入力軸と出力軸とは、同速度で逆回転するの
で、それぞれ入力軸と出力軸に固定した回転羽根を、同
速度で逆回転させることができる。
【0012】具体的には、前記反転式換気扇を、同軸上
に対向して配置した遊星歯車装置の太陽軸同士を連結
し、一方の前記遊星歯車装置のキャリア盤をフリ−と
し、他方の遊星歯車装置のキャリア盤を固定し、前記フ
リ−としたキャリア盤の遊星歯車装置の外殻内歯歯車を
固定し、他方の遊星歯車装置の外殻内歯歯車をフリ−と
し、前記一方の遊星歯車装置のキャリア盤に連結した部
材に、一方の回転羽根を固定し、前記フリ−とした外殻
内歯歯車若しくは該外殻内歯歯車に連結した部材に、他
方の回転羽根を固定して形成すれば良い。
に対向して配置した遊星歯車装置の太陽軸同士を連結
し、一方の前記遊星歯車装置のキャリア盤をフリ−と
し、他方の遊星歯車装置のキャリア盤を固定し、前記フ
リ−としたキャリア盤の遊星歯車装置の外殻内歯歯車を
固定し、他方の遊星歯車装置の外殻内歯歯車をフリ−と
し、前記一方の遊星歯車装置のキャリア盤に連結した部
材に、一方の回転羽根を固定し、前記フリ−とした外殻
内歯歯車若しくは該外殻内歯歯車に連結した部材に、他
方の回転羽根を固定して形成すれば良い。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本実施例に係る換気扇装置が
適用された建物の要部を示す縦断面図である。この建物
はコンクリ−ト打設による集合住宅であり、上階室の床
部1の下部には下階室の壁部3が設けられ、この壁部3
は、外壁である。床部1の下側には天井面材4が配設さ
れ、膨出部2及び壁部3の室内側には、室内面材4〜7
が配設されている。膨出部2と室内面材5,6により、
下階室に突出する梁型部8が形成されている。
基づいて説明する。図1は本実施例に係る換気扇装置が
適用された建物の要部を示す縦断面図である。この建物
はコンクリ−ト打設による集合住宅であり、上階室の床
部1の下部には下階室の壁部3が設けられ、この壁部3
は、外壁である。床部1の下側には天井面材4が配設さ
れ、膨出部2及び壁部3の室内側には、室内面材4〜7
が配設されている。膨出部2と室内面材5,6により、
下階室に突出する梁型部8が形成されている。
【0014】膨出部2には、膨出部2を水平に貫通した
貫通孔9が設けられ、この貫通孔9に換気扇10が組み
込まれている。換気扇10には、膨出部2と室内面材5
との間の空隙S1及び床部1と天井面材4との間の空隙
S2に配管された軟質管によるダクト11の一方の端部
が接続され、このダクト11の他方の端部には、天井面
材4から下階室に臨んだ換気グリル12が接続されてい
る。
貫通孔9が設けられ、この貫通孔9に換気扇10が組み
込まれている。換気扇10には、膨出部2と室内面材5
との間の空隙S1及び床部1と天井面材4との間の空隙
S2に配管された軟質管によるダクト11の一方の端部
が接続され、このダクト11の他方の端部には、天井面
材4から下階室に臨んだ換気グリル12が接続されてい
る。
【0015】貫通孔9内の換気扇10の前部(室外側部
分)には、フアイヤダンパ13を備えたウエザカバ−14
が配置され、このためウエザカバ−14によって換気扇
10は隠され、換気扇10は室外側に露呈していない。
分)には、フアイヤダンパ13を備えたウエザカバ−14
が配置され、このためウエザカバ−14によって換気扇
10は隠され、換気扇10は室外側に露呈していない。
【0016】以上の換気グリル12、ダクト11、貫通
孔9、ウエザカバ−14により、室内の空気を室外に導
くための空気流通路15が形成され、この空気流通路1
5の室外側端部に換気扇10が配置されている。換気グ
リル12が臨む部屋は居室でも良く、トイレ、キッチ
ン、バス等でも勿論良い。
孔9、ウエザカバ−14により、室内の空気を室外に導
くための空気流通路15が形成され、この空気流通路1
5の室外側端部に換気扇10が配置されている。換気グ
リル12が臨む部屋は居室でも良く、トイレ、キッチ
ン、バス等でも勿論良い。
【0017】換気扇10は、換気扇のハウジング本体3
9aの上下及び左右方向に連結した棒状のブラケット2
1によって、ケ−シング16に固定され、ケ−シング1
6に設けられた板バネ状の係止部材17で貫通孔9の内
面に係止されている。ケ−シング16は前後に二分割さ
れており、連結、分離自在な部分16Aと後部16Bと
からなる。後部16Bには、ダクト11を接続するため
のジョイント部18と電気コードを接続するためのコン
セント部19とが設けられ、後部16Bを前部16Aか
ら分離した状態でダクト11を接続する作業などを行え
るようになっている。
9aの上下及び左右方向に連結した棒状のブラケット2
1によって、ケ−シング16に固定され、ケ−シング1
6に設けられた板バネ状の係止部材17で貫通孔9の内
面に係止されている。ケ−シング16は前後に二分割さ
れており、連結、分離自在な部分16Aと後部16Bと
からなる。後部16Bには、ダクト11を接続するため
のジョイント部18と電気コードを接続するためのコン
セント部19とが設けられ、後部16Bを前部16Aか
ら分離した状態でダクト11を接続する作業などを行え
るようになっている。
【0018】ジョイント部18は複数あり、このため、
一個の換気扇10に複数本のダクト11を接続できるよ
うになっている。図示例では一本のダクト11だけが接
続されているため、ダクトが接続されていない他のジョ
イント部18は蓋20で塞がれている。換気扇10の回
転羽根45a,45bを取着した回転軸35,44の先
端は、モ−タ34の回転軸に連結され、モ−タ34は、
換気扇10と同様にブラケット21′によって、ケ−シ
ング16に固定されている。モ−タ34は、回転軸44
の後端に連結しても勿論良い。
一個の換気扇10に複数本のダクト11を接続できるよ
うになっている。図示例では一本のダクト11だけが接
続されているため、ダクトが接続されていない他のジョ
イント部18は蓋20で塞がれている。換気扇10の回
転羽根45a,45bを取着した回転軸35,44の先
端は、モ−タ34の回転軸に連結され、モ−タ34は、
換気扇10と同様にブラケット21′によって、ケ−シ
ング16に固定されている。モ−タ34は、回転軸44
の後端に連結しても勿論良い。
【0019】回転羽根45a,45bは、図4に示すよ
うに、隣接する羽根と羽根との回転方向の間隔50を小
さくして、合計の羽根の面積が大きくなるようになって
いる。また、回転羽根45a,45bの先端は、図1に
示すように、ケ−シング16を介して空気流通路15
(貫通孔9)内周面に近接させている。このようにする
ことによって、吸込型換気扇として、効果的な風量を得
ることができる。回転羽根45a,45bの先端は、直
接空気流通路に近接させても差し支えない。回転羽根が
接触しない程度にできるだけ近接させるのが良い。ま
た、隣接する羽根と羽根との隣接部を曲げて、回転方向
の間隔はないが前後方向に間隔を設けるようにして、羽
根の面積を大きくしても良い。
うに、隣接する羽根と羽根との回転方向の間隔50を小
さくして、合計の羽根の面積が大きくなるようになって
いる。また、回転羽根45a,45bの先端は、図1に
示すように、ケ−シング16を介して空気流通路15
(貫通孔9)内周面に近接させている。このようにする
ことによって、吸込型換気扇として、効果的な風量を得
ることができる。回転羽根45a,45bの先端は、直
接空気流通路に近接させても差し支えない。回転羽根が
接触しない程度にできるだけ近接させるのが良い。ま
た、隣接する羽根と羽根との隣接部を曲げて、回転方向
の間隔はないが前後方向に間隔を設けるようにして、羽
根の面積を大きくしても良い。
【0020】上記実施例に使用した反転式換気扇装置1
0′は、図2及び図3に示すように構成されている。
尚、図2の外殻内歯歯車27,27′は、断面をとって
いない。図2に示すように、遊星歯車装置23と遊星歯
車装置23′とは、回転軸24によって、遊星歯車装置
23の出力軸が遊星歯車装置23′の入力軸となるよう
に連結されている。遊星歯車装置23,23′は、図3
に示すように、中心の太陽歯車25と、該太陽歯車25
の外側を囲うように歯合する4個の遊星歯車26と、該
遊星歯車26の全てに歯合する外殻内歯歯車27とを有
している。
0′は、図2及び図3に示すように構成されている。
尚、図2の外殻内歯歯車27,27′は、断面をとって
いない。図2に示すように、遊星歯車装置23と遊星歯
車装置23′とは、回転軸24によって、遊星歯車装置
23の出力軸が遊星歯車装置23′の入力軸となるよう
に連結されている。遊星歯車装置23,23′は、図3
に示すように、中心の太陽歯車25と、該太陽歯車25
の外側を囲うように歯合する4個の遊星歯車26と、該
遊星歯車26の全てに歯合する外殻内歯歯車27とを有
している。
【0021】各々の遊星歯車26は、それぞれ遊星円盤
28,29とによって回転自在に挟持され、各々の遊星
円盤28,29には、それぞれ遊星軸30が挿通され、
遊星軸30の両端は、キャリア盤31,32に嵌合固定
されている。キャリア盤31の中央の孔33には、モ−
タ34の回転軸に連結された入力軸(回転軸)35が螺
合連結され、太陽歯車25に嵌合固定するキャリア盤3
1の下面中央の太陽軸36は、他方の遊星歯車装置2
3′の入力軸となる回転軸24に連結固定されている。
尚、太陽軸36は、キャリア盤31と一体となっている
が、別体として一体化固定しても勿論良い。
28,29とによって回転自在に挟持され、各々の遊星
円盤28,29には、それぞれ遊星軸30が挿通され、
遊星軸30の両端は、キャリア盤31,32に嵌合固定
されている。キャリア盤31の中央の孔33には、モ−
タ34の回転軸に連結された入力軸(回転軸)35が螺
合連結され、太陽歯車25に嵌合固定するキャリア盤3
1の下面中央の太陽軸36は、他方の遊星歯車装置2
3′の入力軸となる回転軸24に連結固定されている。
尚、太陽軸36は、キャリア盤31と一体となっている
が、別体として一体化固定しても勿論良い。
【0022】外殻内歯歯車27の外周の円周方向と直角
方向に対向して、回り止めの凸部38が形成されてい
る。図2に示すように、遊星歯車装置23のキャリア盤
31には、カバ−22aがキャリア盤31は回転し得る
ように嵌合され、カバ−22aの中央の貫通孔で入力軸
35を回動自在に支持している。
方向に対向して、回り止めの凸部38が形成されてい
る。図2に示すように、遊星歯車装置23のキャリア盤
31には、カバ−22aがキャリア盤31は回転し得る
ように嵌合され、カバ−22aの中央の貫通孔で入力軸
35を回動自在に支持している。
【0023】回転軸24が自在に回転し得るように嵌合
する小径の円筒体と遊星歯車装置23に嵌合する大径の
円筒体とを一体的に連設してなる換気扇のハウジング本
体39aは、大径の円筒体の内周面に形成された嵌合孔
47で外殻内歯歯車27の凸部38に嵌合装着されてい
る。ハウジング本体39aは、カバ−22aに連結固定
されている。上記のように構成されているので、入力軸
(キャリア軸)35を回転させても、外殻内歯歯車27
は回転せずに、太陽軸36が回転するから、遊星歯車装
置23は、増速機としての作用をしている。
する小径の円筒体と遊星歯車装置23に嵌合する大径の
円筒体とを一体的に連設してなる換気扇のハウジング本
体39aは、大径の円筒体の内周面に形成された嵌合孔
47で外殻内歯歯車27の凸部38に嵌合装着されてい
る。ハウジング本体39aは、カバ−22aに連結固定
されている。上記のように構成されているので、入力軸
(キャリア軸)35を回転させても、外殻内歯歯車27
は回転せずに、太陽軸36が回転するから、遊星歯車装
置23は、増速機としての作用をしている。
【0024】ハウジング本体39aの小径の円筒体の外
周面には、2個のベアリング40,40′がカラ−41
を介して対向装着されている。ハウジング本体39aの
後部と他方の遊星歯車装置23′のキャリア盤32′と
の間には、中央に貫通孔を有するギア固定部材42が介
装されている。ギア固定部材42は、中央の貫通孔で回
転軸24を回転自在に嵌合支持している。
周面には、2個のベアリング40,40′がカラ−41
を介して対向装着されている。ハウジング本体39aの
後部と他方の遊星歯車装置23′のキャリア盤32′と
の間には、中央に貫通孔を有するギア固定部材42が介
装されている。ギア固定部材42は、中央の貫通孔で回
転軸24を回転自在に嵌合支持している。
【0025】ギア固定部材42は、外周面で前記ハウジ
ング本体39aの小径の円筒体の内周面に螺合する小径
の円筒体51と、遊星歯車装置23′のキャリア盤3
2′に当接連結される大径の円筒体52とから構成され
ている。ギア固定部材42は、ボルトによってキャリア
盤32′に連結固定されている。
ング本体39aの小径の円筒体の内周面に螺合する小径
の円筒体51と、遊星歯車装置23′のキャリア盤3
2′に当接連結される大径の円筒体52とから構成され
ている。ギア固定部材42は、ボルトによってキャリア
盤32′に連結固定されている。
【0026】ベアリング40,40′及び遊星歯車装置
23′の外周面には、円筒体からなる換気扇のハウジン
グ本体39bが回動自在に嵌合されている。該ハウジン
グ本体39bは、その内周面に形成された嵌合孔47′
で外殻内歯歯車27′の凸部38′に嵌合装着されてい
る。太陽軸36に連結した回転軸24が回転することに
よって、遊星歯車装置23′の外殻内歯歯車27′がハ
ウジング本体39bと一緒に回転軸24とは逆方向に回
転する。
23′の外周面には、円筒体からなる換気扇のハウジン
グ本体39bが回動自在に嵌合されている。該ハウジン
グ本体39bは、その内周面に形成された嵌合孔47′
で外殻内歯歯車27′の凸部38′に嵌合装着されてい
る。太陽軸36に連結した回転軸24が回転することに
よって、遊星歯車装置23′の外殻内歯歯車27′がハ
ウジング本体39bと一緒に回転軸24とは逆方向に回
転する。
【0027】遊星歯車装置23′のキャリア盤31′に
は、中央に回転軸44を持ったカバ−22bが遊嵌さ
れ、カバ−22bは、ボルト(図示せず)を貫通孔54
に差し込んでハウジング本体39bに固定している。従
って、回転軸44は、カバ−22b及びハウジング本体
39bと一緒に回転軸24とは逆方向に回転する。
は、中央に回転軸44を持ったカバ−22bが遊嵌さ
れ、カバ−22bは、ボルト(図示せず)を貫通孔54
に差し込んでハウジング本体39bに固定している。従
って、回転軸44は、カバ−22b及びハウジング本体
39bと一緒に回転軸24とは逆方向に回転する。
【0028】回転羽根45aを入力軸35に固定する
と、回転軸44に固定した回転羽根45bは、回転羽根
45aとは、同速度で逆方向に回転する。回転羽根45
bは、ハウジング本体39bの外周に固定しても良く、
その場合は、回転羽根45aは、回転軸35にハウジン
グ本体39bと同径の円筒体を固定し、該円筒体に固定
すると良い。この場合、該円筒体は、カバ−22aの凸
部46に回動自在に嵌合すると良い。
と、回転軸44に固定した回転羽根45bは、回転羽根
45aとは、同速度で逆方向に回転する。回転羽根45
bは、ハウジング本体39bの外周に固定しても良く、
その場合は、回転羽根45aは、回転軸35にハウジン
グ本体39bと同径の円筒体を固定し、該円筒体に固定
すると良い。この場合、該円筒体は、カバ−22aの凸
部46に回動自在に嵌合すると良い。
【0029】本発明に使用する遊星歯車装置23,2
3′は、太陽歯車25、遊星歯車26、外殻内歯歯車2
7及びキャリア盤31,32を具備するものであれば、
支障なく使用することができる。遊星歯車装置23と2
3′とは、減速比の同じものを使用するのが特に好まし
い。同じ減速比の遊星歯車装置を使用し、一方を増速機
とし、他方を減速機として使用することによって、回転
羽根を逆方向に同速度で回転させることができるからで
ある。
3′は、太陽歯車25、遊星歯車26、外殻内歯歯車2
7及びキャリア盤31,32を具備するものであれば、
支障なく使用することができる。遊星歯車装置23と2
3′とは、減速比の同じものを使用するのが特に好まし
い。同じ減速比の遊星歯車装置を使用し、一方を増速機
とし、他方を減速機として使用することによって、回転
羽根を逆方向に同速度で回転させることができるからで
ある。
【0030】回転羽根45a、45bを逆方向に同速度
で回転させるのは、キャリア軸が連結する遊星歯車装置
23の外殻内歯歯車27と他方の遊星歯車装置23′の
キャリア盤32′とを固定し、遊星歯車装置23の入力
軸35及びキャリア盤31,32と遊星歯車装置23′
の外殻内歯歯車27′を回転させるものであれば良く、
このようにすることができるなら、どのように構成して
も差し支えない。尚、同一の遊星歯車装置のキャリア盤
32′と31′及び32と31は、一方を固定すれば他
方も固定され、一方を回転させれば他方も回転するよう
になっている。
で回転させるのは、キャリア軸が連結する遊星歯車装置
23の外殻内歯歯車27と他方の遊星歯車装置23′の
キャリア盤32′とを固定し、遊星歯車装置23の入力
軸35及びキャリア盤31,32と遊星歯車装置23′
の外殻内歯歯車27′を回転させるものであれば良く、
このようにすることができるなら、どのように構成して
も差し支えない。尚、同一の遊星歯車装置のキャリア盤
32′と31′及び32と31は、一方を固定すれば他
方も固定され、一方を回転させれば他方も回転するよう
になっている。
【0031】上記実施例に於いては、回転軸35,44
には、1枚の回転羽根が装着されているが、これは複数
枚であっても差し支えない。一方の複数枚の回転羽根が
エアーを吸入した旋回流が、他方の複数枚の回転羽根に
よって整流されて直線流に変換されるからである。上記
実施例に於いては、一方の遊星歯車装置23の太陽軸と
他方の遊星歯車装置23′の太陽軸とを、回転軸24で
連結しているが、回転軸24と一方の遊星歯車装置の太
陽軸とは、一体としても勿論差し支えない。
には、1枚の回転羽根が装着されているが、これは複数
枚であっても差し支えない。一方の複数枚の回転羽根が
エアーを吸入した旋回流が、他方の複数枚の回転羽根に
よって整流されて直線流に変換されるからである。上記
実施例に於いては、一方の遊星歯車装置23の太陽軸と
他方の遊星歯車装置23′の太陽軸とを、回転軸24で
連結しているが、回転軸24と一方の遊星歯車装置の太
陽軸とは、一体としても勿論差し支えない。
【0032】また、上記実施例に於いては、遊星歯車装
置を2個連結した例を示したが、図2の回転軸44を入
力軸35として、同様に遊星歯車装置23,23′を連
結すれば、3枚の対向する回転羽根が同速度で逆回転す
る装置とすることができる。このようにして、順次遊星
歯車装置を連結することによって、多数枚の回転羽根が
互いに逆回転する装置とすることができる。回転軸24
と両方の遊星歯車装置の太陽軸とを一体としても良い
が、一体とした場合は組み立てが困難となる。
置を2個連結した例を示したが、図2の回転軸44を入
力軸35として、同様に遊星歯車装置23,23′を連
結すれば、3枚の対向する回転羽根が同速度で逆回転す
る装置とすることができる。このようにして、順次遊星
歯車装置を連結することによって、多数枚の回転羽根が
互いに逆回転する装置とすることができる。回転軸24
と両方の遊星歯車装置の太陽軸とを一体としても良い
が、一体とした場合は組み立てが困難となる。
【0033】互いに逆方向に回転する回転羽根は、偶数
個とするのがよいので、遊星歯車装置を連結する場合
は、全体で偶数個とするのが良い。旋回流、整流を繰り
返し、最後を整流とする必要があるからである。上記実
施例に於いては、同じ減速率の遊星歯車装置を使用し、
一方を増速機とし、他方を減速機としているので、入力
軸からの回転は、一方の遊星歯車装置で増速されるが、
増速された分だけ他方の遊星歯車装置で減速されるの
で、入力軸からの回転と同速度の回転が得られる。
個とするのがよいので、遊星歯車装置を連結する場合
は、全体で偶数個とするのが良い。旋回流、整流を繰り
返し、最後を整流とする必要があるからである。上記実
施例に於いては、同じ減速率の遊星歯車装置を使用し、
一方を増速機とし、他方を減速機としているので、入力
軸からの回転は、一方の遊星歯車装置で増速されるが、
増速された分だけ他方の遊星歯車装置で減速されるの
で、入力軸からの回転と同速度の回転が得られる。
【0034】図2に於いては、入力軸35にモ−タを連
結して説明したが、図1に示すように、回転軸44にモ
−タ34を連結しても、同様に回転羽根45a,45b
は逆回転する。即ち、回転軸44がモ−タ34によって
回転すると、カ−バ−22b、ハウジング本体39b及
び外殻内歯歯車27′は、一緒に同方向に回転し、外殻
内歯歯車27′の太陽軸(図示せず)は、遊星歯車装置
23の太陽軸36と一緒に逆方向に回転し、軸35は回
転軸44とは逆方向に回転する。
結して説明したが、図1に示すように、回転軸44にモ
−タ34を連結しても、同様に回転羽根45a,45b
は逆回転する。即ち、回転軸44がモ−タ34によって
回転すると、カ−バ−22b、ハウジング本体39b及
び外殻内歯歯車27′は、一緒に同方向に回転し、外殻
内歯歯車27′の太陽軸(図示せず)は、遊星歯車装置
23の太陽軸36と一緒に逆方向に回転し、軸35は回
転軸44とは逆方向に回転する。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、対向する回転羽根が、
逆回転する換気扇を使用しているので、一方の回転羽根
による旋回流が、他方の回転羽根により整流され、エア
−に直線エネルギ−即ち前進力が付与されるので、所望
の風量が確実に得られる吸込型換気扇装置とすることが
できる。また、単一のモ−タを使用すれば、装置がコン
パクト化され、大きなモ−タが送風の障害となることが
避けられるから、スム−ズな送風が達成される。
逆回転する換気扇を使用しているので、一方の回転羽根
による旋回流が、他方の回転羽根により整流され、エア
−に直線エネルギ−即ち前進力が付与されるので、所望
の風量が確実に得られる吸込型換気扇装置とすることが
できる。また、単一のモ−タを使用すれば、装置がコン
パクト化され、大きなモ−タが送風の障害となることが
避けられるから、スム−ズな送風が達成される。
【0036】また、本発明によれば、換気扇10が室外
側端部に配置されているため、換気扇10のモ−タ34
は、空気流通路15の室内側端部である換気グリル12
に換気扇を設けていた従来よりも、室内から遠い位置に
配置されることになり、このため、従来よりも室内に侵
入するモ−タ及び風切り騒音を小さくできる。
側端部に配置されているため、換気扇10のモ−タ34
は、空気流通路15の室内側端部である換気グリル12
に換気扇を設けていた従来よりも、室内から遠い位置に
配置されることになり、このため、従来よりも室内に侵
入するモ−タ及び風切り騒音を小さくできる。
【0037】また、換気扇10が、空気流通路15の室
内側端部に配置されることによって、この換気扇10は
吸込型となり、吸込型として所望の風量が得られるか
ら、回転羽根の送風能力及びモ−タの出力に基づいた空
気量が室外に確実に排出されることになる。そのため、
押し込み型とした従来の換気扇装置とは異なり、本来の
風量エネルギ−のうちから、空気流通路15を形成して
いるダクト11等を振動させる音エネルギ−に変換され
る割合を小さくでき、このため、この点でも所望の風量
が確実に得られ、送風効率が高められかつ、騒音の発生
を防止できる。
内側端部に配置されることによって、この換気扇10は
吸込型となり、吸込型として所望の風量が得られるか
ら、回転羽根の送風能力及びモ−タの出力に基づいた空
気量が室外に確実に排出されることになる。そのため、
押し込み型とした従来の換気扇装置とは異なり、本来の
風量エネルギ−のうちから、空気流通路15を形成して
いるダクト11等を振動させる音エネルギ−に変換され
る割合を小さくでき、このため、この点でも所望の風量
が確実に得られ、送風効率が高められかつ、騒音の発生
を防止できる。
【0038】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明に使用する換気扇の断面図である。
【図3】本発明に使用する遊星歯車装置の分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】本発明に使用する回転羽根の正面図である。
10 換気扇本体(換気扇) 10′ 反転式換気扇装置 11 ダクト 15 空気流通路 23,23′ 遊星歯車装置 34 モ−タ 44 回転軸 45a,45B 回転羽根
Claims (9)
- 【請求項1】室内の空気を室外へ導くダクトを含んで形
成された空気流通路と、この空気流通路に配置された換
気扇とを有する換気扇装置に於いて、 前記換気扇が、前記空気の流通方向と直交する方向に配
設した対向する回転羽根を逆回転させる反転式換気扇か
らなり、これを前記空気流通路の室外側端部に配置し、
室内空気を吸い込んで室外に排出するようにしたことを
特徴とする吸込型換気扇装置。 - 【請求項2】前記反転式換気扇の回転羽根を、隣接する
羽根と羽根との回転方向の間隔を小さくするか或は隣接
部を回転方向の間隔はないが前後方向に間隔を設けるよ
うにして、羽根の面積を大きくし、前記回転羽根の外周
を直接若しくはケ−シングを介して、前記空気流通路内
周面に近接させてなる請求項1に記載の換気扇装置。 - 【請求項3】前記反転式換気扇を、単一のモ−タで逆回
転し得るように形成してなる請求項1または2に記載の
換気扇装置。 - 【請求項4】前記反転式換気扇は、前記対向する回転羽
根を同速度で逆回転させる請求項1〜3に記載の換気扇
装置。 - 【請求項5】前記反転式換気扇は、偶数枚の対向する回
転羽根が逆回転する反転式換気扇である請求項1〜4の
いずれかに記載の換気扇装置。 - 【請求項6】前記反転式換気扇を、同軸上に対向して配
置した遊星歯車装置の太陽軸同士を連結し、一方の前記
遊星歯車装置のキャリア盤をフリ−とし、他方の遊星歯
車装置のキャリア盤を固定し、前記フリ−としたキャリ
ア盤の遊星歯車装置の外殻内歯歯車を固定し、他方の遊
星歯車装置の外殻内歯歯車をフリ−とし、前記一方の遊
星歯車装置のキャリア盤に連結した部材に、一方の回転
羽根を固定し、前記フリ−とした外殻内歯歯車若しくは
該外殻内歯歯車に連結した部材に、他方の回転羽根を固
定して形成した請求項1〜5に記載の換気扇装置。 - 【請求項7】前記対向する遊星歯車装置を、同じ減速比
とし、前記対向する回転羽根を同じ回転速度で逆回転さ
せる請求項6に記載の換気扇装置。 - 【請求項8】前記遊星歯車装置が、太陽歯車、遊星歯
車、外殻内歯歯車及びキャリア盤を具備する請求項6に
記載の換気扇装置。 - 【請求項9】前記外殻内歯歯車の外周に、回り止めの凸
部を形成してなる請求項8に記載の換気扇装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195236A JPH09273790A (ja) | 1996-02-07 | 1996-07-08 | 反転式換気扇を備えた吸込型換気扇装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-44079 | 1996-02-07 | ||
| JP4407996 | 1996-02-07 | ||
| JP8195236A JPH09273790A (ja) | 1996-02-07 | 1996-07-08 | 反転式換気扇を備えた吸込型換気扇装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09273790A true JPH09273790A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=26383929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195236A Pending JPH09273790A (ja) | 1996-02-07 | 1996-07-08 | 反転式換気扇を備えた吸込型換気扇装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09273790A (ja) |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP8195236A patent/JPH09273790A/ja active Pending
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