JPH09274942A - 圧接ジョイントコネクタ - Google Patents
圧接ジョイントコネクタInfo
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- JPH09274942A JPH09274942A JP8084968A JP8496896A JPH09274942A JP H09274942 A JPH09274942 A JP H09274942A JP 8084968 A JP8084968 A JP 8084968A JP 8496896 A JP8496896 A JP 8496896A JP H09274942 A JPH09274942 A JP H09274942A
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- joint terminal
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- electric wire
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Links
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Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 線径の異なる電線が混じる場合にも簡単に対
応できるようにする。 【解決手段】 ハウジング1には、装着孔11が2つに
分かれて形成され、それぞれに圧接刃13を設けたジョ
イント端子5が個別に装着される。ジョイント端子5
は、導電性の接触バー6によって離脱不能に押さえ込ま
れ、また互いに導通状態とされる。ジョイント端子5の
装着後、被覆電線を載せてカバー2を被せ、ボルト8を
締め込むと、被覆電線が圧接刃13に押し込まれて、各
電線がジョイント端子5および接触バー6を介して導通
状態とされる。線径を異にする電線を一部に配する場合
は、その線径に対応した圧接刃を有するジョイント端子
を成形して、装着孔11に装着する。左右いずれかの装
着孔11を選択し、あるいはジョイント端子の向きを変
えることで、線径の異なる電線の配置を任意に変えられ
る。
応できるようにする。 【解決手段】 ハウジング1には、装着孔11が2つに
分かれて形成され、それぞれに圧接刃13を設けたジョ
イント端子5が個別に装着される。ジョイント端子5
は、導電性の接触バー6によって離脱不能に押さえ込ま
れ、また互いに導通状態とされる。ジョイント端子5の
装着後、被覆電線を載せてカバー2を被せ、ボルト8を
締め込むと、被覆電線が圧接刃13に押し込まれて、各
電線がジョイント端子5および接触バー6を介して導通
状態とされる。線径を異にする電線を一部に配する場合
は、その線径に対応した圧接刃を有するジョイント端子
を成形して、装着孔11に装着する。左右いずれかの装
着孔11を選択し、あるいはジョイント端子の向きを変
えることで、線径の異なる電線の配置を任意に変えられ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接ジョイントコ
ネクタに関するものである。
ネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、圧接ジョイントコネクタの一例と
して、図13に示すものが知られている。これは、コネ
クタハウジングaに被覆電線bを挿入可能とする複数の
挿入溝cが並んで形成されるとともに、それらの挿入溝
cと対応して圧接刃eを設けてなるジョイント端子dが
装着されている。そして各挿入溝cの上端に被覆電線b
を載せたのち、カバーfを被せて押し付けることによっ
て各被覆電線bを挿入溝c内の圧接刃eに押し込むと、
圧接刃eが被覆電線bの絶縁被覆に食い込んで芯線に接
触することで、ジョイント端子dを介して各電線bが電
気的導通状態に接続されるようになっている。
して、図13に示すものが知られている。これは、コネ
クタハウジングaに被覆電線bを挿入可能とする複数の
挿入溝cが並んで形成されるとともに、それらの挿入溝
cと対応して圧接刃eを設けてなるジョイント端子dが
装着されている。そして各挿入溝cの上端に被覆電線b
を載せたのち、カバーfを被せて押し付けることによっ
て各被覆電線bを挿入溝c内の圧接刃eに押し込むと、
圧接刃eが被覆電線bの絶縁被覆に食い込んで芯線に接
触することで、ジョイント端子dを介して各電線bが電
気的導通状態に接続されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な圧接ジョイントコネクタを用いて電線bを互いに接続
する場合に、使用目的によっては線径が異なる電線bを
部分的に配したい場合がある。その場合は、圧接刃eの
大きさも電線bの線径に合わせて変更する必要がある
が、従来のように、1枚の導電性板をプレス成形するこ
とで多数の圧接刃eを設けたジョイント端子dを形成す
るものにあっては、成形金型の関係から簡単には対応で
きなかった。すなわち、大きさの異なる圧接刃eを成形
するための型部を色々な位置に設けた多数の金型を準備
しなければならないためである。本発明は上記のような
事情に基づいて完成されたものであって、線径の異なる
電線が混じる場合にも比較的簡単に対応できるようにし
た圧接ジョイントコネクタを提供することを目的とす
る。
な圧接ジョイントコネクタを用いて電線bを互いに接続
する場合に、使用目的によっては線径が異なる電線bを
部分的に配したい場合がある。その場合は、圧接刃eの
大きさも電線bの線径に合わせて変更する必要がある
が、従来のように、1枚の導電性板をプレス成形するこ
とで多数の圧接刃eを設けたジョイント端子dを形成す
るものにあっては、成形金型の関係から簡単には対応で
きなかった。すなわち、大きさの異なる圧接刃eを成形
するための型部を色々な位置に設けた多数の金型を準備
しなければならないためである。本発明は上記のような
事情に基づいて完成されたものであって、線径の異なる
電線が混じる場合にも比較的簡単に対応できるようにし
た圧接ジョイントコネクタを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、ハウジングには、
被覆電線を挿入可能とする挿入溝が複数のブロックに区
分されて形成されるとともに、それらのブロックごと
に、各挿入溝に挿入される被覆電線の絶縁被覆に食い込
んで芯線に接触する圧接刃を備えたジョイント端子が個
別に装着可能とされ、かつ各ジョイント端子を押えてそ
れらを抜け止め状態に保持する押え部材が装着可能とさ
れている構成としたところに特徴を有する。請求項2の
発明は、請求項1の発明において、前記押え部材が導電
性材料により形成されている構成としたところに特徴を
有する。
めの手段として、請求項1の発明は、ハウジングには、
被覆電線を挿入可能とする挿入溝が複数のブロックに区
分されて形成されるとともに、それらのブロックごと
に、各挿入溝に挿入される被覆電線の絶縁被覆に食い込
んで芯線に接触する圧接刃を備えたジョイント端子が個
別に装着可能とされ、かつ各ジョイント端子を押えてそ
れらを抜け止め状態に保持する押え部材が装着可能とさ
れている構成としたところに特徴を有する。請求項2の
発明は、請求項1の発明において、前記押え部材が導電
性材料により形成されている構成としたところに特徴を
有する。
【0005】
<請求項1の発明>ジョイント端子がブロックごとに装
着されるようになっているので、線径が異なる電線を部
分的に配したい場合に比較的簡単に対応できる。例え
ば、一部に大きさの異なる圧接刃を成形する型部を有す
る金型を用意し、それにより成形されたジョイント端子
を任意のブロックに装着したり、あるいは向きを変えて
装着することで、大きさの異なる圧接刃が色々な箇所に
配置されたコネクタが組み付けられる。すなわち、少な
い種類の金型を準備するだけで、線径が異なる電線が部
分的に、しかも任意の箇所に配置できるコネクタを得る
ことが可能となる。また、各ジョイント端子をハウジン
グに装着した仮組み状態において、押え部材によりその
離脱が確実に防止できるから、仮組み状態で搬送した
り、圧接作業を行う場合の取扱いに優れたものとなる。
着されるようになっているので、線径が異なる電線を部
分的に配したい場合に比較的簡単に対応できる。例え
ば、一部に大きさの異なる圧接刃を成形する型部を有す
る金型を用意し、それにより成形されたジョイント端子
を任意のブロックに装着したり、あるいは向きを変えて
装着することで、大きさの異なる圧接刃が色々な箇所に
配置されたコネクタが組み付けられる。すなわち、少な
い種類の金型を準備するだけで、線径が異なる電線が部
分的に、しかも任意の箇所に配置できるコネクタを得る
ことが可能となる。また、各ジョイント端子をハウジン
グに装着した仮組み状態において、押え部材によりその
離脱が確実に防止できるから、仮組み状態で搬送した
り、圧接作業を行う場合の取扱いに優れたものとなる。
【0006】<請求項2の発明>導電性の押え部材を介
して各ブロックのジョイント端子同士を導通状態に接続
することができる。
して各ブロックのジョイント端子同士を導通状態に接続
することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図12に基づいて説明する。この実施形態のコネ
クタは、図1に示すように、大きく分けて、コネクタハ
ウジング1(以下、単にハウジングという)と、カバー
2と、保護カバー3とから構成されている。ハウジング
1には2個のジョイント端子5と、接触バー6と、ナッ
ト7とが装着され、またカバー2にはボルト8が装着さ
れるようになっている。
ないし図12に基づいて説明する。この実施形態のコネ
クタは、図1に示すように、大きく分けて、コネクタハ
ウジング1(以下、単にハウジングという)と、カバー
2と、保護カバー3とから構成されている。ハウジング
1には2個のジョイント端子5と、接触バー6と、ナッ
ト7とが装着され、またカバー2にはボルト8が装着さ
れるようになっている。
【0008】ハウジング1は、図1ないし図3に示すよ
うに、合成樹脂材により外形が正面から見た左右方向に
細長い直方体状に形成されている。ハウジング1の長さ
方向の中央部には、幅広の仕切壁10が形成されてお
り、その両側に、ジョイント端子5の装着孔11が2個
対称に形成されている。また各装着孔11には、詳しく
は後記するように、被覆電線16(図6参照)が2本ず
つ挿入可能となっている。
うに、合成樹脂材により外形が正面から見た左右方向に
細長い直方体状に形成されている。ハウジング1の長さ
方向の中央部には、幅広の仕切壁10が形成されてお
り、その両側に、ジョイント端子5の装着孔11が2個
対称に形成されている。また各装着孔11には、詳しく
は後記するように、被覆電線16(図6参照)が2本ず
つ挿入可能となっている。
【0009】ジョイント端子5は、図1に示すように、
導電性の金属板をプレス成形することによって、上面側
に開口したコ字形断面に形成されている。ジョイント端
子5の両側板には、前後で対をなす圧接刃13が左右方
向に並んで2組設けられている。各圧接刃13は、上部
側が開いたガイド溝14の下端に圧接溝15が形成され
た構造であって、被覆電線16がガイド溝14から圧接
溝15に押し込まれると、圧接溝15の側縁が絶縁被覆
に食い込んで芯線に接触し得るようになっている。
導電性の金属板をプレス成形することによって、上面側
に開口したコ字形断面に形成されている。ジョイント端
子5の両側板には、前後で対をなす圧接刃13が左右方
向に並んで2組設けられている。各圧接刃13は、上部
側が開いたガイド溝14の下端に圧接溝15が形成され
た構造であって、被覆電線16がガイド溝14から圧接
溝15に押し込まれると、圧接溝15の側縁が絶縁被覆
に食い込んで芯線に接触し得るようになっている。
【0010】上記した装着孔11の底面は、図3に示す
ように、前後方向(図3では左右方向)の中央部分が窪
んだ段付き形状となっており、その凹部18内に、ジョ
イント端子5の底部が嵌められるようになっている。装
着孔11の前後の側壁の上縁には、被覆電線16を載置
するための載置溝20が形成されている。この載置溝2
0は略V字形断面に形成されており、前後で対をなし、
2組ずつが上記の圧接刃13と同じ間隔で設けられてい
る。そして、ジョイント端子5の装着後に前後の載置溝
20にわたって被覆電線16を載せると、図6に示すよ
うに、対応する前後の圧接刃13のガイド溝14にわた
って併せて載せられるようになっている。また、ハウジ
ング1における前後の側壁の外面には、載置溝20の底
部からその側壁の下縁に達するようにして、被覆電線1
6が嵌まる逃がし溝21が形成されている。
ように、前後方向(図3では左右方向)の中央部分が窪
んだ段付き形状となっており、その凹部18内に、ジョ
イント端子5の底部が嵌められるようになっている。装
着孔11の前後の側壁の上縁には、被覆電線16を載置
するための載置溝20が形成されている。この載置溝2
0は略V字形断面に形成されており、前後で対をなし、
2組ずつが上記の圧接刃13と同じ間隔で設けられてい
る。そして、ジョイント端子5の装着後に前後の載置溝
20にわたって被覆電線16を載せると、図6に示すよ
うに、対応する前後の圧接刃13のガイド溝14にわた
って併せて載せられるようになっている。また、ハウジ
ング1における前後の側壁の外面には、載置溝20の底
部からその側壁の下縁に達するようにして、被覆電線1
6が嵌まる逃がし溝21が形成されている。
【0011】ハウジング1には、装着された2個のジョ
イント端子5を導通状態に接続するための、導電性の金
属材料からなる接触バー6が装着されるようになってお
り、この接触バー6はまた、それらのジョイント端子5
を装着孔11からの脱落不能に係止する機能も果たす。
接触バー6の形状は、ハウジング1の全長に等しい長さ
で、ジョイント端子5の前後の圧接刃13の間の間隔に
等しい幅の細長い板状に形成されており、長さ方向の中
心には、詳しくは後記するボルト8のねじ部37が挿通
可能な挿通孔23が形成されている。
イント端子5を導通状態に接続するための、導電性の金
属材料からなる接触バー6が装着されるようになってお
り、この接触バー6はまた、それらのジョイント端子5
を装着孔11からの脱落不能に係止する機能も果たす。
接触バー6の形状は、ハウジング1の全長に等しい長さ
で、ジョイント端子5の前後の圧接刃13の間の間隔に
等しい幅の細長い板状に形成されており、長さ方向の中
心には、詳しくは後記するボルト8のねじ部37が挿通
可能な挿通孔23が形成されている。
【0012】一方のハウジング1には、その左右の側壁
と中央の仕切壁10において、接触バー6を挿入可能と
する取付孔24が貫通状に形成されている。この取付孔
24は、装着孔11内に装着されたジョイント端子5の
底板の直ぐ上の高さ位置に形成されており、したがって
取付孔24に接触バー6が挿入されると、図5に示すよ
うに、接触バー6が各ジョイント端子5の底板を押さえ
つつそれらを抜け止め状態に保持し、また各ジョイント
端子5同士が導通状態に接続されるようになっている。
なお、接触バー6に可撓性を有する接触片を切り起こし
等により形成しておくと、接触バー6とジョイント端子
5の底板とをより強固に接触させることができる。
と中央の仕切壁10において、接触バー6を挿入可能と
する取付孔24が貫通状に形成されている。この取付孔
24は、装着孔11内に装着されたジョイント端子5の
底板の直ぐ上の高さ位置に形成されており、したがって
取付孔24に接触バー6が挿入されると、図5に示すよ
うに、接触バー6が各ジョイント端子5の底板を押さえ
つつそれらを抜け止め状態に保持し、また各ジョイント
端子5同士が導通状態に接続されるようになっている。
なお、接触バー6に可撓性を有する接触片を切り起こし
等により形成しておくと、接触バー6とジョイント端子
5の底板とをより強固に接触させることができる。
【0013】また、ハウジング1の仕切壁10の上面に
は、ナット7が回り止め状態で挿入される六角孔26が
穿設されている。この六角孔26の底部は、図2に示す
ように、ナット7が嵌まる寸法だけ上記の取付孔24の
下面側に達しており、また六角孔26の底面の中心に
は、ボルト8のねじ部37が突出可能な凹孔27が形成
されている。
は、ナット7が回り止め状態で挿入される六角孔26が
穿設されている。この六角孔26の底部は、図2に示す
ように、ナット7が嵌まる寸法だけ上記の取付孔24の
下面側に達しており、また六角孔26の底面の中心に
は、ボルト8のねじ部37が突出可能な凹孔27が形成
されている。
【0014】続いて、同じく図1ないし図3によってカ
バー2について説明する。このカバー2も合成樹脂材に
よって形成されており、上記のハウジング1の上面側に
被着可能に下面開放の箱形に形成されている。カバー2
の天井面の左右両側には、被覆電線16を圧接刃13に
向けて押圧するための押圧部29が形成されている。各
押圧部29は、装着されたジョイント端子5の両側板の
間に嵌入される突条30と、両側板の外側に沿って嵌入
される2本の突条31とから構成されている。またカバ
ー2の前後の側壁の下縁には、被覆電線16を嵌めて逃
がす切欠き32が、ハウジング1の逃がし溝21と対応
する位置ごとに形成されている。
バー2について説明する。このカバー2も合成樹脂材に
よって形成されており、上記のハウジング1の上面側に
被着可能に下面開放の箱形に形成されている。カバー2
の天井面の左右両側には、被覆電線16を圧接刃13に
向けて押圧するための押圧部29が形成されている。各
押圧部29は、装着されたジョイント端子5の両側板の
間に嵌入される突条30と、両側板の外側に沿って嵌入
される2本の突条31とから構成されている。またカバ
ー2の前後の側壁の下縁には、被覆電線16を嵌めて逃
がす切欠き32が、ハウジング1の逃がし溝21と対応
する位置ごとに形成されている。
【0015】カバー2の上面における長さ方向の中央部
には、所定幅でかつボルト8の頭部35の高さよりも少
し大きい深さを持った取付溝33が形成されている。ボ
ルト8は、軸部36の先端側の所定寸法部分の径が太く
形成されており、そこに雄ねじが切られることで、上記
したナット7に螺合可能なねじ部37が形成されてい
る。
には、所定幅でかつボルト8の頭部35の高さよりも少
し大きい深さを持った取付溝33が形成されている。ボ
ルト8は、軸部36の先端側の所定寸法部分の径が太く
形成されており、そこに雄ねじが切られることで、上記
したナット7に螺合可能なねじ部37が形成されてい
る。
【0016】一方、カバー2における取付溝33の裏面
側の中心には、ねじ孔形成部39が下方に突出して設け
られ(図2参照)、そのねじ孔形成部39にはボルト8
のねじ部37が螺合されるねじ孔40が形成されてお
り、またねじ部37の上方の軸部36はねじ孔40に遊
嵌されるようになっている。したがって、ボルト8のね
じ部37をねじ孔40に螺合して締付方向に回転させる
とねじ部37がねじ孔40内を螺進し、それを通過する
と軸部36がねじ孔40に嵌まった状態となり、頭部3
5がねじ孔40の上端に、またねじ部37がねじ孔40
の下端にそれぞれ係止して、ボルト8が回転自由にかつ
抜け止め状態で保持されるようになっている。
側の中心には、ねじ孔形成部39が下方に突出して設け
られ(図2参照)、そのねじ孔形成部39にはボルト8
のねじ部37が螺合されるねじ孔40が形成されてお
り、またねじ部37の上方の軸部36はねじ孔40に遊
嵌されるようになっている。したがって、ボルト8のね
じ部37をねじ孔40に螺合して締付方向に回転させる
とねじ部37がねじ孔40内を螺進し、それを通過する
と軸部36がねじ孔40に嵌まった状態となり、頭部3
5がねじ孔40の上端に、またねじ部37がねじ孔40
の下端にそれぞれ係止して、ボルト8が回転自由にかつ
抜け止め状態で保持されるようになっている。
【0017】またカバー2の上面には、ボルト8の頭部
35を覆って保護する保護カバー3が装着されるように
なっている。この保護カバー3は合成樹脂製であって、
カバー2の取付溝33内に嵌まる下面開放の偏平な箱形
をなす覆い部42が設けられ、その前後の側板から、撓
み変形可能な脚片43が垂下して形成され、各脚片43
の下端の内面に鈎部44が形成されている。一方、カバ
ー2とハウジング1のそれぞれの前後の側壁の下縁に
は、上記した保護カバー3の脚片43の鈎部44を係止
可能な係止溝46,47が形成されている。
35を覆って保護する保護カバー3が装着されるように
なっている。この保護カバー3は合成樹脂製であって、
カバー2の取付溝33内に嵌まる下面開放の偏平な箱形
をなす覆い部42が設けられ、その前後の側板から、撓
み変形可能な脚片43が垂下して形成され、各脚片43
の下端の内面に鈎部44が形成されている。一方、カバ
ー2とハウジング1のそれぞれの前後の側壁の下縁に
は、上記した保護カバー3の脚片43の鈎部44を係止
可能な係止溝46,47が形成されている。
【0018】本実施形態は上記のような構造であって、
続いて被覆電線16の圧接手順について説明する。ハウ
ジング1には、図4,5に示すように、ジョイント端子
5とナット7とが組み付けられる。各ジョイント端子5
は、その底部を凹部18内に嵌めるようにして装着孔1
1内に装着される。一方のナット7は六角孔26の底の
部分に入れられる。続いて、各取付孔24を貫通して接
触バー6が挿入される。この接触バー6は、両ジョイン
ト端子5の底板の直上、およびナット7の直上において
通され、ジョイント端子5およびナット7が脱落不能状
態に保持され、また両ジョイント端子5同士が導通状態
に接続される。また、接触バー6の挿通孔23はナット
7のねじ孔と整合する。
続いて被覆電線16の圧接手順について説明する。ハウ
ジング1には、図4,5に示すように、ジョイント端子
5とナット7とが組み付けられる。各ジョイント端子5
は、その底部を凹部18内に嵌めるようにして装着孔1
1内に装着される。一方のナット7は六角孔26の底の
部分に入れられる。続いて、各取付孔24を貫通して接
触バー6が挿入される。この接触バー6は、両ジョイン
ト端子5の底板の直上、およびナット7の直上において
通され、ジョイント端子5およびナット7が脱落不能状
態に保持され、また両ジョイント端子5同士が導通状態
に接続される。また、接触バー6の挿通孔23はナット
7のねじ孔と整合する。
【0019】一方のカバー2には、同じく図4,5に示
すように、ボルト8が組み付けられる。ボルト8は、既
述したように、ねじ部37をねじ孔40に螺合して締付
方向に回転させることによって、ねじ部37がねじ孔4
0を通過して首吊り状態で支持される。
すように、ボルト8が組み付けられる。ボルト8は、既
述したように、ねじ部37をねじ孔40に螺合して締付
方向に回転させることによって、ねじ部37がねじ孔4
0を通過して首吊り状態で支持される。
【0020】被覆電線16を圧接する場合には、図6に
示すように、各被覆電線16をハウジング1に形成され
た前後の載置溝20にわたって載せる。それに伴い、対
応する前後の圧接刃13のガイド溝14にわたって載せ
られる。次に、図7,8に示すようにハウジング1の上
面にカバー2を被せ、カバー2を押し込む。カバー2の
押圧部29が被覆電線16に当たる程度まで押し込まれ
ると、カバー2に支持されたボルト8のねじ部37の先
端が、接触バー6の挿通孔23を貫通してその下のナッ
ト7に当てられる。
示すように、各被覆電線16をハウジング1に形成され
た前後の載置溝20にわたって載せる。それに伴い、対
応する前後の圧接刃13のガイド溝14にわたって載せ
られる。次に、図7,8に示すようにハウジング1の上
面にカバー2を被せ、カバー2を押し込む。カバー2の
押圧部29が被覆電線16に当たる程度まで押し込まれ
ると、カバー2に支持されたボルト8のねじ部37の先
端が、接触バー6の挿通孔23を貫通してその下のナッ
ト7に当てられる。
【0021】続いて、トルクレンチ等を用いてボルト8
を締め付けると、ねじ部37がナット7内を螺進して凹
孔27に突出しつつ、カバー2がハウジング1側に引き
寄せられる。それにより、カバー2に設けられた押圧部
29が各被覆電線16を押圧し、詳細には、図10に示
すように、中央の突条30が被覆電線16における前後
の圧接刃13の間にある部分を押圧し、また両側の突条
31が、被覆電線16の両圧接刃13の外側にある部分
を押圧することで、被覆電線16は前後の圧接刃13の
圧接溝15内に押し込まれる。そのため、被覆電線16
の絶縁被覆に圧接溝15の両側縁が食い込んで芯線に接
触される。これにより各被覆電線16は、ジョイント端
子5ならびに接触バー6を介して電気的に導通状態とさ
れる。
を締め付けると、ねじ部37がナット7内を螺進して凹
孔27に突出しつつ、カバー2がハウジング1側に引き
寄せられる。それにより、カバー2に設けられた押圧部
29が各被覆電線16を押圧し、詳細には、図10に示
すように、中央の突条30が被覆電線16における前後
の圧接刃13の間にある部分を押圧し、また両側の突条
31が、被覆電線16の両圧接刃13の外側にある部分
を押圧することで、被覆電線16は前後の圧接刃13の
圧接溝15内に押し込まれる。そのため、被覆電線16
の絶縁被覆に圧接溝15の両側縁が食い込んで芯線に接
触される。これにより各被覆電線16は、ジョイント端
子5ならびに接触バー6を介して電気的に導通状態とさ
れる。
【0022】なお、被覆電線16における圧接された部
分の両側の部分は、図10に示すように、外側の突条3
1と装着孔11の側壁の間、載置溝20、さらに逃がし
溝21に沿って屈曲されつつ、図9に示すようにカバー
2の切欠き32から外部に引き出された状態となる。
分の両側の部分は、図10に示すように、外側の突条3
1と装着孔11の側壁の間、載置溝20、さらに逃がし
溝21に沿って屈曲されつつ、図9に示すようにカバー
2の切欠き32から外部に引き出された状態となる。
【0023】最後に図9の矢線に示すように、保護カバ
ー3をカバー2の取付溝33に向けて嵌め込む。保護カ
バー3は、脚片43が撓み変形してカバー2の前後の側
壁に沿って滑りつつ押し込まれ、所定量押し込まれたと
ころで、図11に示すように、鈎部44がカバー2とハ
ウジング1の係止溝46,47に弾性的に嵌まり込み、
抜け止め状態に係止される。その時、覆い部42が取付
溝33に嵌まってボルト8の上面を覆う。以上により被
覆電線16の圧接作業が完了し、コネクタが適宜箇所に
取り付けられる。
ー3をカバー2の取付溝33に向けて嵌め込む。保護カ
バー3は、脚片43が撓み変形してカバー2の前後の側
壁に沿って滑りつつ押し込まれ、所定量押し込まれたと
ころで、図11に示すように、鈎部44がカバー2とハ
ウジング1の係止溝46,47に弾性的に嵌まり込み、
抜け止め状態に係止される。その時、覆い部42が取付
溝33に嵌まってボルト8の上面を覆う。以上により被
覆電線16の圧接作業が完了し、コネクタが適宜箇所に
取り付けられる。
【0024】上記のような構造のコネクタでは、ボルト
8は、ナット7ならびに接触バー6を介してジョイント
端子5と電気的に導通された状態にあり、ボルト8が剥
き出しであると、コネクタを車両に取り付けた場合に、
ボルト8の頭部35がボディと接触してショートするお
それがある。その点この実施形態では、ボルト8の頭部
35が非導電性の保護カバー3の覆い部42で覆われて
いるので、ボルト8とボディの接触が防止される。ま
た、保護カバー3はボルト8の頭部35を押さえた状態
で装着されているので、振動等によりボルト8が緩ん
で、カバー2がハウジング1から外れてしまうことも防
止される。
8は、ナット7ならびに接触バー6を介してジョイント
端子5と電気的に導通された状態にあり、ボルト8が剥
き出しであると、コネクタを車両に取り付けた場合に、
ボルト8の頭部35がボディと接触してショートするお
それがある。その点この実施形態では、ボルト8の頭部
35が非導電性の保護カバー3の覆い部42で覆われて
いるので、ボルト8とボディの接触が防止される。ま
た、保護カバー3はボルト8の頭部35を押さえた状態
で装着されているので、振動等によりボルト8が緩ん
で、カバー2がハウジング1から外れてしまうことも防
止される。
【0025】また、例えば4本の被覆電線16のうちで
1本の被覆電線16について線径が異なるものを使用す
る場合には、以下のようにする。ジョイント端子5を成
形する金型として、2組の圧接刃13のうちの一方の圧
接刃13については、異なる線径に対応した大きさに成
形すべき型部を備えたものを準備する。そしてその金型
により成形したジョイント端子を通常のジョイント端子
5に変えて装着孔11に装着すれば、線径が異なる被覆
電線16を一部に交えて圧接作業を行うことができる。
また、大きさが違う圧接刃を有するジョイント端子を左
右の装着孔11の何れかに装着するか、あるいは左右方
向の向きを変えて装着することによって、線径の異なる
被覆電線16を4箇所のうちの任意の箇所に配置するこ
とができる。
1本の被覆電線16について線径が異なるものを使用す
る場合には、以下のようにする。ジョイント端子5を成
形する金型として、2組の圧接刃13のうちの一方の圧
接刃13については、異なる線径に対応した大きさに成
形すべき型部を備えたものを準備する。そしてその金型
により成形したジョイント端子を通常のジョイント端子
5に変えて装着孔11に装着すれば、線径が異なる被覆
電線16を一部に交えて圧接作業を行うことができる。
また、大きさが違う圧接刃を有するジョイント端子を左
右の装着孔11の何れかに装着するか、あるいは左右方
向の向きを変えて装着することによって、線径の異なる
被覆電線16を4箇所のうちの任意の箇所に配置するこ
とができる。
【0026】さらに、接触バー6として、上記した導電
性材料からなるものに加えて、合成樹脂等の非導電性材
料からなるものを別途準備し、それを導電性の接触バー
6に変えて装着すると、左右のジョイント端子5間が非
導通の状態となるため、各ブロックごとに別回路として
取り出すことが可能となる。
性材料からなるものに加えて、合成樹脂等の非導電性材
料からなるものを別途準備し、それを導電性の接触バー
6に変えて装着すると、左右のジョイント端子5間が非
導通の状態となるため、各ブロックごとに別回路として
取り出すことが可能となる。
【0027】以上説明したように本実施形態によれば、
ジョイント端子5がブロックごとに装着されるようにな
っているので、線径が異なる被覆電線16を部分的に配
したい場合に比較的簡単に対応することが可能である。
また接触バー6は係止部材を兼ねていて、ジョイント端
子5ならびにナット7をハウジング1に装着した仮組み
状態においてその離脱が確実に防止でき、仮組み状態で
搬送したり、圧接作業を行う場合の取扱いがしやすくな
る。さらに、接触バー6として非導電性のものを準備す
れば、ブロックごとに別の回路として取り出すことがで
きる。
ジョイント端子5がブロックごとに装着されるようにな
っているので、線径が異なる被覆電線16を部分的に配
したい場合に比較的簡単に対応することが可能である。
また接触バー6は係止部材を兼ねていて、ジョイント端
子5ならびにナット7をハウジング1に装着した仮組み
状態においてその離脱が確実に防止でき、仮組み状態で
搬送したり、圧接作業を行う場合の取扱いがしやすくな
る。さらに、接触バー6として非導電性のものを準備す
れば、ブロックごとに別の回路として取り出すことがで
きる。
【0028】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では、ジョイント端子を装着するブ
ロックを2つに分けた場合を例示したが、さらに多極の
場合は3以上のブロックに分けるようにしてもよい。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では、ジョイント端子を装着するブ
ロックを2つに分けた場合を例示したが、さらに多極の
場合は3以上のブロックに分けるようにしてもよい。
【0029】(2)また、線径が異なる被覆電線を配す
る数は1本とは限らず複数となる場合があるが、同様に
して最小限の金型を準備するだけで比較的簡単に対応す
ることができる。 (3)さらに本発明は、ボルトで締結する形式のものに
限らず、レバー式のものや、圧接機を用いて圧接作業を
行う形式の圧接ジョイントコネクタ全般に広く適用する
ことが可能である。
る数は1本とは限らず複数となる場合があるが、同様に
して最小限の金型を準備するだけで比較的簡単に対応す
ることができる。 (3)さらに本発明は、ボルトで締結する形式のものに
限らず、レバー式のものや、圧接機を用いて圧接作業を
行う形式の圧接ジョイントコネクタ全般に広く適用する
ことが可能である。
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図である。
【図2】ハウジングとカバーの正面から見た断面図であ
る。
る。
【図3】その側面から見た断面図である。
【図4】ハウジングとカバーに各種部品を装着した状態
の正面から見た断面図である。
の正面から見た断面図である。
【図5】その側面から見た断面図である。
【図6】圧接作業前の斜視図である。
【図7】カバーを被せた状態の正面から見た断面図であ
る。
る。
【図8】その側面から見た断面図である。
【図9】補助カバーの装着動作を示す斜視図である。
【図10】圧接完了時の断面図である。
【図11】組み付け完了時の断面図である。
【図12】その斜視図である。
【図13】従来例の分解斜視図である。
1…コネクタハウジング 5…ジョイント端子 6…接触バー 11…装着孔 13…圧接刃 16…被覆電線 20…載置溝 24…取付孔
Claims (2)
- 【請求項1】 ハウジングには、被覆電線を挿入可能と
する挿入溝が複数のブロックに区分されて形成されると
ともに、それらのブロックごとに、各挿入溝に挿入され
る被覆電線の絶縁被覆に食い込んで芯線に接触する圧接
刃を備えたジョイント端子が個別に装着可能とされ、か
つ各ジョイント端子を押えてそれらを抜け止め状態に保
持する押え部材が装着可能とされていることを特徴とす
る圧接ジョイントコネクタ。 - 【請求項2】 前記押え部材が導電性材料により形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の圧接ジョイン
トコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8084968A JPH09274942A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 圧接ジョイントコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8084968A JPH09274942A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 圧接ジョイントコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09274942A true JPH09274942A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13845434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8084968A Pending JPH09274942A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 圧接ジョイントコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09274942A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11273813A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネスと電気接続箱の接続構造 |
| WO2001078194A1 (en) * | 2000-04-05 | 2001-10-18 | Idec Izumi Corporation | Connection device |
| JP2013069477A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電線接続構造および電線分岐接続具 |
| CN107248682A (zh) * | 2017-05-20 | 2017-10-13 | 芜湖博康机电有限公司 | 一种线束压接装置 |
| US10172247B2 (en) | 2016-12-05 | 2019-01-01 | Hanon Systems | Housing with electronic components |
| KR20220001764A (ko) * | 2020-06-30 | 2022-01-06 | ㈜알파오 | 전력계량기용 무정전 루프백장치 |
| KR20220006195A (ko) * | 2020-07-08 | 2022-01-17 | ㈜알파오 | 전력계량기용 무정전 루프백장치 |
-
1996
- 1996-04-08 JP JP8084968A patent/JPH09274942A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11273813A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネスと電気接続箱の接続構造 |
| WO2001078194A1 (en) * | 2000-04-05 | 2001-10-18 | Idec Izumi Corporation | Connection device |
| JP2013069477A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電線接続構造および電線分岐接続具 |
| US10172247B2 (en) | 2016-12-05 | 2019-01-01 | Hanon Systems | Housing with electronic components |
| CN107248682A (zh) * | 2017-05-20 | 2017-10-13 | 芜湖博康机电有限公司 | 一种线束压接装置 |
| KR20220001764A (ko) * | 2020-06-30 | 2022-01-06 | ㈜알파오 | 전력계량기용 무정전 루프백장치 |
| KR20220006195A (ko) * | 2020-07-08 | 2022-01-17 | ㈜알파오 | 전력계량기용 무정전 루프백장치 |
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