JPH09275200A - リニアイメージセンサic及びic実装基板とその製造方法 - Google Patents
リニアイメージセンサic及びic実装基板とその製造方法Info
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Abstract
スイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り替える走
査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路とから成
るリニアイメージセンサICにおいて、前記受光素子の
列と最も近い前記リニアイメージセンサICの主走査方
向のエッジと、前記受光素子の受光部の間に、LOCO
S分離層が形成されているリニアイメージセンサIC。 【解決手段】 本発明のイメージセンサICは、回路を
走査方向に対して細長いパターンにできるように工夫し
て配置しているので、今までの技術では予想もできなか
ったチップの厚さより幅の狭いチップを実現できた。ま
た、この非常に細いICを用い、IC間でバラツキの少
ないコンパクトなIC実装基板を安く製造できる。ま
た、今まで困難であった円筒基板へのICの実装も容易
に可能になった。これにより、コンパクトで低価格のマ
ルチチップ型イメージセンサやマルチチップ型サーマル
ヘッド等の電子装置が可能になった。従って、従来困難
であったコストダウンが可能になり安価なFAXを実現
できるようになった。
Description
の反射光を受けて電気信号に変換する一次元イメージセ
ンサICあるいは熱転写プリント用のICに関し、FA
X等の画像読み取り装置に適用するものである。また,
この一次元イメージセンサICあるいは熱転写プリント
用のICを実装したIC実装基板とその製造方法に関す
る。
ている密着型一次元イメージセンサIC2のブロック図
を図2に示す。図2に示すように、走査方向に対して原
稿と寸法が1対1で対応するフォトトランジスタを複数
直線状に並べたフォトトランジスタ列21と、フォトト
ランジスタ列21と走査方向に対して同様に並列に配置
されたスイッチトランジスタ列22と、各々のスイッチ
トランジスタを順次切り替える複数のシフトレジスタか
ら成る走査回路列3が走査方向に各々細長く互いに並列
に配置している。走査回路を動かす駆動回路4は外部電
気取り出し端子であるパッド間に配置されている。
次元イメージセンサについては特開昭61−12417
1号に記載されている。またこのICを一次元的に配置
したIC実装基板として密着型イメージセンサヘッドが
ある。図38(c)はイメージセンサヘッドの斜視図で
ある。実装基板6の表面にイメージセンサIC2が複数
個直線状に並んで設けられている。イメージセンサIC
への信号供給は基板上の配線とワイヤボンド23によっ
て電気的に接続されている。イメージセンサヘッドは以
下の方法で製造されている。
11の表面にマトリックス状にイメージセンサIC2が
形成される。その後、テスターを用いてICの電気特性
を測定し、不良品にはバッドマーク12をつける。次
に、スクライブラインに沿ってシリコンウェハ1を切り
各々のICを切り離す。次に、良品のみ選択して図38
(b)のようにトレイ13に配置する。次に、図38
(c)のようにトレイ13から実装基板6の表面に順次
配置しボンディングして完成する。
平面図である。IC2には電源及び信号供給及び出力端
子の4ヶ以上のパッド5が形成されている。また、フォ
トトランジスタまたはフォトダイオードからなる同一形
状の受光素子32は、チップの長さ方向に沿って複数周
期的に配置されている。受光素子32は、走査方向に沿
って読み取りピッチ周期で一次元的に設けられている。
受光素子に蓄えられた電荷は、一番左の受光素子から順
に出力端子から出力されるようになっている。図40か
らわかるように、受光素子32の列とパッド5の列が分
かれて配置されている。
マルチチップ型イメージセンサの平面図(図70
(a))と断面図(図70(b))である。配線がプリ
ントされた基板14の表面に約8mmの長さのイメージ
センサIC2が直線的に連続して複数並んでいる。A4
サイズの紙を密着型で読み取る場合には、A4サイズの
紙の幅だけ複数並べる必要がある。基板14と各イメー
ジセンサIC2との電気的接続は、図70(b)のよう
にボンディング引出線23で行う。イメージセンサIC
2の幅は約0.6mm程度と非常に細い形状をしてい
る。イメージセンサIC2はICの長さ方向に読み取り
周期でフォトセンサがICの長さ方向に沿って形成され
ている。
ついても同様な構成となっている。サーマルヘッドの場
合には、サーマルヘッドドライバーICがイメージセン
サIC2と同様に並んでいる。イメージセンサの場合に
は、各々のICがほとんど離れずに並んでいる必要があ
る。しかし、サーマルヘッドの場合には、各々のICが
ある程度間隔を置いてほぼ直線的に並んでいる。サーマ
ルヘッドの場合には、感熱用の抵抗が基板14の表面に
設けられており、基板14の配線とボンディング引出線
を介して各抵抗に電流を流す。抵抗は約64個/8mm
の密度で線状に設けられており、感熱紙をジュール熱に
より変色してプリント出力する。従って、各々のドライ
バーICには、64個のドライバートランジスターがI
Cの長さ方向に沿って設けられている。各々のドライバ
ートランジスターには、それぞれ出力パッドが電気的に
接続して設けられている。従って、出力パッドは約8m
mのICにICの長さ方向に沿って約10μm程度の間
隔を置いて64個並んでボンディングされている。
元イメージセンサにおいては、普通のメモリICのよう
にチップサイズを単純に小型化することができないため
にコストダウンしずらかった。即ち、走査方向のチップ
長さは原稿の長さと同じ長さ必要であるために小さくで
きない。また、走査方向と垂直方向のチップ幅はセンサ
とスイッチと走査回路と駆動回路とを全て並列に配置し
ている構成であるために0.7mm程度までしか小型化
できなかった。
ICの長さが原理上短くできないためにコストダウンが
難しいという問題点があった。ICの幅を細くするとバ
ッドマークのサイズが大きく位置合わせ精度も低いため
に良品にマーキングされてしまう問題もあった。さら
に、ICは一般的に平面的な形状であるために、円筒状
の実装基板への実装もできなかった。
おいては、ICの電気特性をテストするとき、ICの製
造コストを低くするために2チップずつ同時に測定する
ことができなかった。すなわち、ICの画素が並ぶ方向
と垂直方向に隣接するICを2チップ分ずつ同時にプロ
ービングしてテストすると、ICが全て同じ向きに配置
してあるので2チップのどちらか一方のICの受光素子
が、プロービングの針の陰になり均一な光を受光素子列
に照射できない。したがって、正確な良否判定ができな
いので、2チップ同時にテストするのは困難であった。
シリコンウェハ内で受光素子の感度がばらつく。この原
因は、IC製造プロセスでの熱分布のウエハー面内の不
均一性や、各種絶縁膜の厚さの不均一性と考えられの
で、感度はウエハー内で連続的に変化する傾向がある。
したがって、受光素子同士のウエハー上の間隔が近いと
感度差が小さく、間隔が離れると感度差が大きい可能性
がある。例えば、図40において、右へ行くほど感度が
高くなっていたとすると、IC2の受光素子が並ぶ方向
と垂直方向に隣接するICを順に図38(c)の実装基
板6に配置すると、実装基板6に均一な光を照射したと
きの出力は図44のようになる。図44は従来のイメー
ジセンサヘッドの出力波形で、ICチップが6チップの
場合である。隣接するICチップが、ウエハー上で向き
が同じだったため、出力の傾きが常に右上がりになる。
したがって、チップの接続部で出力の段差がある。すな
わち、感度が急に変化しており、各ビットごとに出力補
正をしなくてはならず、結果的にこのイメージセンサの
応用製品、たとえばファクシミリなどを安くできぬとい
う問題があった。
クのサイズが大きく位置合わせ精度も低いために良品に
マーキングされてしまう問題もあった。
上の問題として、従来のイメージセンサ、および、サー
マルヘッド等のマルチチップ型電子装置においては以下
のような課題を有していた。 (1)ICの幅をより非常に細くすると、支持強度が低
下する。
ハンドリングが困難になる。 (3)ICの幅をより非常に細くすると、基板との電気
接続が難しくなる。 即ち、(1)、(2)、(3)よりICの幅をより非常
に細くすることが困難のため、ICのコストを下げられ
ず、その結果、マルチチップ型電子装置のコストも低減
が難しかった。
解決するために製造価格を低く極細のチップにできるイ
メージセンサICを提供することを目的とする。また、
本発明は、製造コストを低くし、平面的でない基板も可
能にするIC実装基板を供給することを目的とする。
段差が少ないIC実装基板を供給することを目的とす
る。さらに、ICの厚さより幅の細い、0.35mmよ
り幅の狭いICでも実装できる低価格の電子装置を得る
ことを目的とする。
ために、本発明はイメージセンサIC及びIC実装基板
の製造方法を以下の構成にした。 (1)複数の受光素子とそれぞれ直列接続した複数のス
イッチ回路と、スイッチ回路を順次切り替える走査回路
と、走査回路を動作させる駆動回路とから成るリニアイ
メージセンサICにおいて、受光素子の列と最も近い前
記リニアイメージセンサICの主走査方向のエッジと、
受光素子の受光部の間に、LOCOS分離層が形成され
ていることを特徴とするリニアイメージセンサICとし
た。
と受光素子の受光部との間隔Lが40μm以下であるこ
とを特徴とする(1)のリニアイメージセンサICとし
た。 (3)複数の受光素子とそれぞれ直列接続した複数のス
イッチ回路と、スイッチ回路を順次切り替える走査回路
と、走査回路を動作させる駆動回路とから成るリニアイ
メージセンサICにおいて、受光素子の列と最も近い前
記リニアイメージセンサICの主走査方向のエッジと、
受光素子の受光部の間に、AL等の遮光層が形成されて
いないことを特徴とするリニアイメージセンサICとし
た。
合計が、隣接する受光素子の間隔以下であることを特徴
とする(3)のリニアイメージセンサICとした。 (5)複数の受光素子とそれぞれ直列接続した複数のス
イッチ回路と、スイッチ回路を順次切り替える走査回路
と、走査回路を動作させる駆動回路とから成るリニアイ
メージセンサICにおいて、隣接する受光素子間にスイ
ッチ回路の少なくとも一部が配置されていることを特徴
とするリニアイメージセンサICとした。
した複数のスイッチ回路と、スイッチ回路を順次切り替
える走査回路と、走査回路を動作させる駆動回路とから
成るリニアイメージセンサICにおいて、受光素子の受
光領域を主走査方向に対して平面的に細長くしたことを
特徴とするリニアイメージセンサICとした。
れ直列接続した複数のスイッチ回路と、スイッチ回路を
順次切り替える走査回路と、走査回路を動作させる駆動
回路とから成るリニアイメージセンサICにおいて、隣
接する前記フォトトランジスタのベース領域間にコレク
タ電極を配置したことを特徴とするリニアイメージセン
サIC。
した複数のスイッチ回路と、スイッチ回路を順次切り替
える走査回路と、走査回路を動作させる駆動回路とから
成るイメージセンサ回路がチップ表面に形成されたリニ
アイメージセンサICにおいて、リニアイメージセンサ
ICの厚さZ、走査方向の長さX、幅Yの関係がY≦Z
<Xであることを特徴とするリニアイメージセンサIC
とした。
する(8)のリニアイメージセンサICとした。 (10)複数の受光素子とそれぞれ直列接続した複数の
スイッチ回路と、スイッチ回路を順次切り替える走査回
路と、走査回路を動作させる駆動回路とから成るリニア
イメージセンサICにおいて、隣接する受光素子間に走
査回路の少なくとも一部が配置されていることを特徴と
するリニアイメージセンサICとした。
て平面的に細長くしたことを特徴とする(10)のリニ
アイメージセンサICとした。 (12)受光素子がフォトトランジスタであり、隣接す
るフォトトランジスタのベース領域間にコレクタ電極を
配置したことを特徴とする(10)のリニアイメージセ
ンサICとした。
Z、走査方向の長さX、幅Yの関係がY≦Z<Xである
ことを特徴とする(10)のリニアイメージセンサIC
とした。 (14)Y≦350μmであることを特徴とする(1
3)のリニアイメージセンサICとした。
続した複数のスイッチ回路と、スイッチ回路を順次切り
替える走査回路と、走査回路を動作させる駆動回路とか
ら成るリニアイメージセンサICにおいて、隣接する受
光素子間にスイッチ回路と走査回路の少なくとも一部が
配置されていることを特徴とするリニアイメージセンサ
ICとした。
て平面的に細長くしたことを特徴とする(15)のリニ
アイメージセンサICとした。 (17)受光素子がフォトトランジスタであり、隣接す
るフォトトランジスタのベース領域間にコレクタ電極を
配置したことを特徴とする(15)のリニアイメージセ
ンサICとした。
Z、走査方向の長さX、幅Yの関係がY≦Z<Xである
ことを特徴とする(15)のリニアイメージセンサIC
とした。 (19)Y≦350μmであることを特徴とする(1
8)のリニアイメージセンサICとした。
続した複数のスイッチ回路と、スイッチ回路を順次切り
替える走査回路と、走査回路を動作させる駆動回路とか
ら成るリニアイメージセンサICにおいて、受光素子が
『型で、スイッチ回路及び走査回路と隣接して配置され
ていることを特徴とするリニアイメージセンサICとし
た。
査方向の長さX、幅Yの関係がY≦Z<Xであることを
特徴とする(20)のリニアイメージセンサICとし
た。 (22)Y≦350μmであることを特徴とする(2
1)のリニアイメージセンサICとした。
続した複数のスイッチ回路と、スイッチ回路を順次切り
替える走査回路と、走査回路を動作させる駆動回路とか
ら成るリニアイメージセンサICにおいて、受光素子が
凹型で、スイッチ回路及び走査回路と隣接して配置され
ていることを特徴とするリニアイメージセンサICとし
た。
Z、走査方向の長さX、幅Yの関係がY≦Z<Xである
ことを特徴とする(23)のリニアイメージセンサIC
とした。 (25)Y≦350μmであることを特徴とする(2
4)のリニアイメージセンサICとした。
続した複数のスイッチ回路と、スイッチ回路を順次切り
替える走査回路と、走査回路を動作させる駆動回路とか
ら成るリニアイメージセンサ回路がチップ表面に形成さ
れたリニアイメージセンサICにおいて、リニアイメー
ジセンサICの主走査方向のパッド電極の長さXpと、
前記リニアイメージセンサICの副走査方向の前記パッ
ド電極の長さYpが、Yp=<80μm、Xp>Ypで
あることを特徴とするイメージセンサICとした。
続した複数のスイッチ回路と、スイッチ回路を順次切り
替える走査回路と、走査回路を動作させる駆動回路とか
ら成るリニアイメージセンサ回路がチップ表面に形成さ
れたリニアイメージセンサICにおいて、検査するため
にパッド電極に接触するプローブの先端を、リニアイメ
ージセンサICの主走査方向とほぼ平行に進入させ、プ
ローブの先端によって付けられたパッド電極の傷跡の主
走査方向の長さが、傷跡の副走査方向の長さより長いこ
とを特徴とするイメージセンサICとした。
た画像情報の読み取りを行う複数の光電変換素子と、光
電変換素子で得られた信号を外部に読み出すために光電
変換素子に入力端子が接続される複数のスイッチング素
子と、スイッチング素子の制御端子を駆動する走査回路
とから構成されるリニアイメージセンサーにおいて、ス
イッチング素子の出力端子を共通線に接続し、さらに共
通線をリセットゲートの入力端子に接続し、リセットゲ
ートの出力端子がリセット電源端子に接続されたことを
特徴とするリニアイメージセンサとした。
た画像情報の読み取りを行う複数の光電変換素子と、光
電変換素子で得られた信号を外部に読み出すために光電
変換素子に入力端子が接続される複数のスイッチング素
子と、スイッチング素子の制御端子を駆動する走査回路
とから構成されるリニアイメージセンサーにおいて、ス
イッチング素子の出力端子をリセットゲートの入力端子
に接続し、リセットゲートの出力端子をリセット電源端
子に接続し、走査回路を1/fCK秒周期のクロックパ
ルスで駆動し、スイッチング素子の制御と同期させ、リ
セットゲートを制御し光電変換素子からの信号を読み出
すとともに、光電変換素子の出力端子を1/fCK秒以
上の間リセット電位に固定することを特徴とするリニア
イメージセンサとした。
た画像情報の読み取りを行う複数の光電変換素子と、光
電変換素子で得られた信号を外部に読み出すために光電
変換素子に入力端子が接続される複数のスイッチング素
子と、スイッチング素子の制御端子を駆動する走査回路
とから構成されるリニアイメージセンサーにおいて、走
査回路を1/fCK秒周期のクロックパルスで駆動し、
走査回路に2/fCK秒以上のデータを入力し、スイッ
チング素子の制御と同期させ、リセットゲートを制御し
光電変換素子からの信号を読み出すとともに、スイッチ
ング素子の導通状態を読み出し期間より長くとることを
特徴とするリニアイメージセンサとした。
た画像情報の読み取りを行う複数の光電変換素子と、光
電変換素子で得られた信号を外部に読み出すために光電
変換素子に入力端子が接続される複数のスイッチング素
子と、スイッチング素子の制御端子を駆動する走査回路
とから構成されるリニアイメージセンサーにおいて、ス
イッチング素子の出力端子を共通線に接続し、さらに共
通線を複数本設け、各々の共通線をリセットゲートの入
力端子に接続し、リセットゲートの出力端子をリセット
電源端子に接続し、スイッチング素子が非導通から導通
状態になり、読み出しを行っている間、光電変換素子の
出力端子と導通状態となっている共通線以外の共通線は
電位が固定されていることを特徴とするリニアイメージ
センサとした。
に複数繰り返し設けられているIC実装基板において、
ICは受光素子またはトランジスタを複数一次元的に繰
り返して細長く構成されているとともに、ICの幅が
0.4mm以下であることを特徴とするIC実装基板と
した。
に複数繰り返し設けられているIC実装基板において、
ICは受光素子またはトランジスタを複数一次元的に繰
り返して細長く構成されているとともに、ICの幅が厚
さに比べ小さく形成されていることを特徴とするIC実
装基板とした。
クス状に繰り返し複数のICを形成する工程と、シリコ
ンウェハを切断する工程と、ICを実装基板に一次元的
に配置する工程とから成るIC実装基板の製造方法とし
た。 (35)シリコンウェハの表面にマトリックス状に繰り
返し複数のICを形成する工程と、シリコンウェハの裏
面にテープを接着する工程と、シリコンウェハを切断す
る工程と、ICを実装基板に一次元的に配置する工程と
から成るIC実装基板の製造方法とした。
ンウェハとの接着強度を制御する(35)のIC実装基
板の製造方法とした。 (37)シリコンウェハの表面にマトリックス状に繰り
返し複数のICを形成する工程と、ICの電気特性を測
定して前記電気特性のデータをマトリックス状の座標に
対応して電気的に読み出し可能な記憶手段に書き込むプ
ローブテスト工程と、シリコンウェハを切断する工程
と、記憶手段のデータに対応して順次選択したICを実
装基板に一次元的に配置する工程とから成るIC実装基
板の製造方法とした。
クス状に繰り返し複数のICを形成する工程と、ICの
電気特性を測定するプローブテスト工程と、シリコンウ
ェハを切断してICを空間的に離す工程からなるICの
製造方法において、シリコンウェハの表面にICを形成
するとき、ICの受光素子が並ぶ方向と垂直方向に隣接
するICが、互いに点対称の関係になるように形成する
ことを特徴とするICの製造方法とした。
Cの受光素子が並ぶ方向と垂直方向に隣接するICを2
チップ分ずつ同時にプロービングしてテストすることを
特徴とするICの製造方法とした。
する工程からなるIC実装基板の製造方法において、シ
リコンウェハの表面においてICの受光素子が並ぶ方向
と垂直方向に隣接するICが、互いに隣接するように配
置することを特徴とするIC実装基板の製造方法とし
た。
リニアイメージセンサICが形成されたシリコンウェハ
において、ICの受光素子が並ぶ方向と垂直方向に隣接
するICが、互いに点対称の関係になるように形成され
たことを特徴とするシリコンウェハとした。
列してなるリニアイメージセンサICを受光素子の配列
方向にほぼ等間隔に複数のチップを実装基板上に配置し
てなるマルチ・チップ方式のリニアイメージセンサにお
いて、リニアイメージセンサICが双方向の走査機能を
有する事を特徴とするリニアイメージセンサとした。
列してなるリニアイメージセンサICを受光素子の配列
方向にほぼ等間隔に複数のチップを実装基板上に配置し
てなるマルチ・チップ方式のリニアイメージセンサにお
いて、リニアイメージセンサICが双方向の走査機能を
有し、かつ互いに隣り合うリニアイメージセンサICの
うちの少なくとも1対のうちの1チップのリニアイメー
ジセンサICは対となる他のリニアイメージセンサIC
にたいし、実装基板平面上で180度回転して配置され
る事を特徴とするリニアイメージセンサとした。
ICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコンウ
エハから切り出して、(42)のマルチ・チップ方式の
リニアイメージセンサをつくる製造方法において、シリ
コンウエハから、受光素子が並ぶ配列方向に対し垂直方
向に隣接するかもしくは、垂直方向で近傍の前記リニア
イメージセンサICを少なくとも1対以上切り出して隣
合うよう順に配置し、かつその対のなかで少なくとも1
対のうちの1チップのリニアイメージセンサICは対と
なる他のリニアイメージセンサICにたいし、実装基板
平面上で180度回転して配置する事を特徴とする(4
2)のリニアイメージセンサの製造方法とした。
ICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコンウ
エハから切り出して、(43)のマルチ・チップ方式の
リニアイメージセンサをつくる製造方法において、18
0度回転させるリニアイメージセンサICは、シリコン
ウエハから、受光素子が並ぶ配列方向に対し垂直方向に
隣接するかもしくは、垂直方向で近傍のリニアイメージ
センサICである事を特徴とする(43)のリニアイメ
ージセンサの製造方法とした。
ICにおいて、そのリニアイメージセンサICの電源を
含めた入出力端子が、受光素子の並びに沿って、かつそ
れらの受光素子を間に挟むように配置する事を特徴とす
る(43)のリニアイメージセンサ。
ICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコンウ
エハから切り出してつくる、(42)のマルチ・チップ
方式のリニアイメージセンサにおいて、シリコンウエハ
から、受光素子が並ぶ配列方向に対し垂直方向に隣接す
るかもしくは、垂直方向で近傍の前記リニアイメージセ
ンサICを少なくとも1対以上切り出して隣合うよう順
に配置し、かつその対のなかで少なくとも1対のうちの
1チップのリニアイメージセンサICは対となる他のリ
ニアイメージセンサICにたいし、実装基板平面上で1
80度回転して配置し、かつリニアイメージセンサIC
内の走査方向も逆にする事を特徴とする(42)のリニ
アイメージセンサ。
ICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコンウ
エハから切り出して、(43)のマルチ・チップ方式の
リニアイメージセンサをつくる製造方法において、前記
180度回転させるリニアイメージセンサICは、シリ
コンウエハから、受光素子が並ぶ配列方向に対し垂直方
向に隣接するかもしくは、垂直方向で近傍のリニアイメ
ージセンサICであり、かつリニアイメージセンサIC
内の走査方向が逆で有る事を特徴とする(43)のリニ
アイメージセンサとした。
列してなるリニアイメージセンサICを受光素子の配列
方向にほぼ等間隔に複数のチップを実装基板上に配置し
てなる読み取り手段のマルチ・チップ方式のリニアイメ
ージセンサと光源やレンズを含めた色分離手段とからな
るカラーリニアイメージセンサユニットにおいて、リニ
アイメージセンサICが双方向の走査機能を有する事を
特徴とするカラーリニアイメージセンサユニットとし
た。
列してなるリニアイメージセンサICを受光素子の配列
方向にほぼ等間隔に複数のチップを実装基板上に配置し
てなる読み取り手段のマルチ・チップ方式のリニアイメ
ージセンサと光源やレンズを含めた色分離手段とからな
るカラーリニアイメージセンサユニットにおいて、リニ
アイメージセンサICが双方向の走査機能を有し、かつ
互いに隣り合うリニアイメージセンサICのうちの少な
くとも1対のうちの1チップのリニアイメージセンサI
Cは対となる他のリニアイメージセンサICにたいし、
実装基板平面上で180度回転して配置される事を特徴
とするカラーリニアイメージセンサユニットとした。
ICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコンウ
エハから切り出して、(49)のマルチ・チップ方式の
リニアイメージセンサをつくる製造方法において、シリ
コンウエハから、受光素子が並ぶ配列方向に対し垂直方
向に隣接するかもしくは、垂直方向で近傍の前記リニア
イメージセンサICを少なくとも1対以上切り出して隣
合うよう順に配置し、かつその対のなかで少なくとも1
対のうちの1チップのリニアイメージセンサICは対と
なる他のリニアイメージセンサICにたいし、実装基板
平面上で180度回転して配置する事を特徴とする(4
9)のカラーリニアイメージセンサユニットの製造方法
とした。
ICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコンウ
エハから切り出して、(50)のマルチ・チップ方式の
リニアイメージセンサをつくる製造方法において、18
0度回転させるリニアイメージセンサICは、シリコン
ウエハから、受光素子が並ぶ配列方向にたいし垂直方向
に隣接するかもしくは、垂直方向で近傍のリニアイメー
ジセンサICで有ることを特徴とする(50)のカラー
リニアイメージセンサユニットの製造方法とした。
ICにおいて、そのリニアイメージセンサICの電源を
含めた入出力端子が、受光素子の並びに沿って、かつそ
れらの受光素子を間に挟むように配置する事を特徴とす
る(50)のカラーリニアイメージセンサユニットとし
た。
ICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコンウ
エハから切り出して、(49)のマルチ・チップ方式の
リニアイメージセンサをつくる製造方法において、シリ
コンウエハから、受光素子が並ぶ配列方向に対し垂直方
向に隣接するかもしくは、垂直方向で近傍のリニアイメ
ージセンサICを少なくとも1対以上切り出して隣合う
よう順に配置し、かつその対のなかで少なくとも1対の
うちの1チップのリニアイメージセンサICは対となる
他のリニアイメージセンサICにたいし、実装基板平面
上で180度回転して配置し、かつリニアイメージセン
サIC内の走査方向も逆にする事を特徴とする(49)
のカラーリニアイメージセンサユニットの製造方法とし
た。
ICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコンウ
エハから切り出して、(50)のマルチ・チップ方式の
リニアイメージセンサをつくる製造方法において、18
0度回転させるリニアイメージセンサICは、シリコン
ウエハから、受光素子が並ぶ配列方向にたいし垂直方向
に隣接するかもしくは、垂直方向で近傍のリニアイメー
ジセンサICで有り、かつリニアイメージセンサIC内
の走査方向も逆にすることを特徴とする(50)のカラ
ーリニアイメージセンサユニットの製造方法とした。
クリックス状に複数繰り返し設けられているシリコンウ
エハ半製品において、ICは一次元的に繰り返して並べ
られた複数の受光素子またはトランジスタから構成され
るとともに、少なくとも一つのICの表面に直径100
〜200μmのバッドマークが設けられていることを特
徴とするシリコンウエハ半製品とした。
クス状に繰り返し複数のICを形成する工程と、ICの
電気特性を測定するプローブテスト工程と、ICの不良
品に対してバッドマークをICの表面に付けるマーキン
グ工程とから成るシリコンウエハ半製品の製造方法にお
いて、マーキング工程がレーザー照射によりバッドマー
クを直径100〜200μmのの大きさに制御すること
を特徴とするシリコンウエハ半製品の製造方法とした。
ーからレーザー光線を発光する工程と、レーザー光線を
直径100μmより細い光ファイバーでシリコンウエハ
近傍まで伝送する工程と、光ファイバーからのレーザー
光線を工学レンズにより、ICの表面に集光して熱ダメ
ージ領域を形成する工程とから成る(57)のシリコン
ウエハ半製品の製造方法とした。
て接触して設けられた支持台とICとから成るととも
に、ICの幅が厚さより細いことを特徴とする電子装置
とした。 (60)ICの長さが幅の20倍以上の長さである(5
9)の電子装置とした。
向に沿って直線的に配置していることを特徴とする(5
9)の電子装置とした。 (62)長さ方向に直線的に溝を設けた基板と、前溝に
側部を接触して配置されたICとから成るとともに、I
Cの幅が厚さより細いことを特徴とする電子装置とし
た。
り、溝の側部との接触面積を大きく配置していることを
特徴とする(62)の電子装置とした。 (64)ICの幅が0.35mmより細い形状である
(62)の電子装置とした。
ICが複数個直線的に配置された電子装置において、I
Cの表面には電子回路が形成されているとともに、IC
の側部と基板との接着面積を、ICの底部と基板との接
着面積に比べ大きくしたことを特徴とする電子装置とし
た。
と、基板の表面に設けられたICとから成る電子装置に
おいて、ICの巾は厚さに比べ細長い形状であるととも
に、ICと基板との電気的接続を電気接続板を介して行
うことを特徴とする電子装置とした。
られた支持台を有する(66)の電子装置。 (68)ICと支持台との表面に橋渡すように電気接続
板を設けたことを特徴とする(67)の電子装置。
る。図1は、本発明のイメージセンサICの回路ブロッ
ク図である。イメージセンサIC2は、フォトトランジ
スタとフォトトランジスタと電気的に直列接続したスイ
ッチトランジスタとが互いに交互に配置され直線的に走
査方向に読み取りピッチの周期で列20を構成してい
る。さらに、フォトトランジスタのすぐとなりにはスイ
ッチトランジスタを順次切り替え制御する走査回路列が
走査方向に対して並列に構成されている。さらに、走査
回路列3に沿って外部電気取り出し端子であるパッド5
と走査回路を動かす駆動回路4が配置されている。
さらに詳細に示した電気回路図である。センサS1〜S
64はベース領域の電位がフローティングのバイポーラ
トランジスタで構成されている。コレクタ電極はVDD
に接続している。エミッタ電極はスイッチ回路であるM
OSトランジスタSW1〜SW64のドレイン電極に接
続している。MOSトランジスタのソース電極は偶数と
奇数順番で一つおきに共通ラインにて接続している。M
OSトランジスタのゲート電極は走査回路であるシフト
レジスタFF0〜FF64からの信号により制御され
る。
射されるとベース領域に光によって誘起された電荷が充
電される。充電時には、スイッチ回路をOFFにして光
の情報を受け取る。次に、読み出す時には、スイッチ回
路をONにしてエミッタ領域へ流れ出る電荷を検出す
る。各々のMOSトランジスタはシフトレジスタにて順
次ON、OFFを切り替える。シフトレジスタから成る
走査回路は駆動回路により制御されている。フォトトラ
ンジスタとスイッチトランジスタとシフトレジスタとが
一つのブロックとして一つのブロックが読み取りピック
間隔で周期的に走査方向に直線上に配置されている。
グチャート図である。SIとCLKパルスを入力するこ
とで、SOとSIGの出力が得られる。SOを次のチッ
プのSIに入力すると連続的にSIG出力が得られる。
図7は、図1のA−A’断面のフォトトランジスタ側の
断面図である。N−シリコン基板111にP−ベース拡
散層112、P+拡散層113、N+拡散層114、L
OCOS酸化膜115、N±分離層116が形成されて
いる。N+拡散層114は、AL117を通して電源電
圧に固定されており、フォトトランジスタのコレクタ領
域であるN−シリコン基板111の電位を安定化する。
P+拡散層113の上には、中間絶縁層118とパッシ
ベーション膜119が形成されている。
2の拡散はLOCOS酸化膜の下のN±拡散層により抑
えられ、チップエッジ120から確実に離されており、
IC切断時にチップエッジ120から多少のクラックが
入っても、P−ベース拡散層112とコレクタ領域であ
るN−シリコン基板111の間でリークが発生すること
はない。またAL117が受光部であるP−ベース拡散
層112とチップエッジ120の間に入射しようとする
光を遮断しているので、光入射によるN−シリコン基板
111での小数キャリアの発生を防いでいる。この小数
キャリアは、P−ベース拡散層112に到達すると副走
査方向のMTFを悪化させることがある。AL117と
チップエッジ120の間には、N+拡散層114があ
り、この部分の光入射で発生する小数キャリアの寿命を
短くする働きをしている。
ジ120と受光部であるP−ベース拡散層112との距
離Lを40μm以下にすることができる。これにより、
走査方向に対して従来より細長いICとすることができ
る。さらに、別の構造を示す。図8は、図1のA−A’
断面のフォトトランジスタ側の断面図であり、図7の構
造からAL117を取り除いたものである。この構造で
は、チップエッジ120とP−ベース拡散層112との
間の領域に光を入射させ、N−シリコン基板111で小
数キャリアを発生させる。この小数キャリアは最も近い
P−ベース拡散層112に到達し、このフォトトランジ
スタの出力の一部となる。この場合、副走査方向のP−
ベース拡散層112の幅とLの合計が、要求される解像
度から求まる画素のピッチ以下になるようにすれば、副
走査方向のMTFを悪化させることはない。
P−ベース拡散層112との間の領域を受光部の一部と
して使うので、さらに細長いICとすることができる。
つの読み取り回路ブロックの平面図である。周期的に配
置している一つの読み取り回路ブロック31は、フォト
トランジスタ38とスイッチトランジスタ36とシフト
レジスタ37とから構成されている。光電気変換領域で
あるベース領域33の内側にエミッタ領域34が配置さ
れている。ベース領域33の周囲はコレクタ領域が配置
されている。コレクタ電極35はベース領域33の走査
方向に対して隣に設けられている。さらに、スイッチト
ランジスタ36も同様にベース領域33の走査方向に対
して隣に設けられている。コレクタ電極35とスイッチ
トランジスタ36とは互いに隣に配置されており、各々
ベース領域33に対して同じ走査方向側に配置されてい
る。スイッチトランジスタ36はフォトトランジスタ3
8の幅の内側に配置されている。従って、読み取りブロ
ックの幅(走査方向に対して垂直方向の長さ)を従来に
比べスイッチトランジスタの幅だけ狭くできる。さら
に、図9のように、ベース領域33を走査方向に細長く
形成している。シフトレジスタ37は、フォトトランジ
スタ38と直接隣の配置をしている。図9のような平面
図にすることにより、イメージセンサICの幅を0.2
〜0.35mmにできる。
さらに複数直列に配置したFAXの読み取り用センサベ
ッドの斜視図である。センサーベット基板14の上にセ
ンサーIC2が走査方向に直線的に直列配置されてい
る。各センサーIC2は互々機械的にセンサーIC接続
部44でほとんどすき間なく配置されている。図10の
ように、センサーICの厚さは350μmである。イメ
ージセンサICの幅はスクライブ後、ICの厚さ以下に
細くなっている。従って、センサーヘッドも非常に細く
形成できる。
の原稿の画像に対応する1読み取りブロックの走査方向
の配置を示した平面図である。フォトトランジスタとス
イッチトランジスタとの列122とシフトレジスタから
成る走査回路列123とが走査方向に互いに並列に配置
されている。フォトトランジスタとスイッチトランジス
タとの1読み取りブロックはBで示している。1読み取
りブロックの走査回路はCで示している。図11のよう
にシフトレジスタCは走査方向に全て同じ方向で配置さ
れている。しかし、フォトトランジスタとスイッチトラ
ンジスタとの1読み取りブロックはICの走査方向両端
で異なっている。即ち、走査開始側の読み取りブロック
は図9のようにベース領域が走査開始側に配置され、ス
イッチトランジスタが走査側に配置されている。
ベース領域が図9と異なり図12のような平面図の配置
になっている。即ち、スイッチトランジスタ36がベー
ス領域33に対して走査方向の開始側に設けられてい
る。図11のようなベース領域とスイッチトランジスタ
との配置にすることにより、走査開始側及び走査終了側
をそれぞれベース領域で形成できる。このように配置す
ることにより、図10のようにイメージセンサICを複
数個直列接続したセンサーベッドにおいて、接続部の両
側でのセンサー出力の差を小さくすることができる。
説明する。図13は、本発明のイメージセンサICの回
路ブロック図である。イメージセンサIC2は、受光素
子と受光素子と電気的に直列接続したスイッチトランジ
スタを順次切り替え制御する走査回路が互いに交互に配
置され直線的に走査方向に読み取りピッチの周期で列2
4を構成している。受光素子のすぐとなりにはスイッチ
トランジスタ列26が走査方向に対して並列に構成され
ている。さらに、スイッチトランジスタ列26に沿って
外部電気取り出し端子であるパッド5と走査回路を動か
す駆動回路4が配置されている。また、スイッチトラン
ジスタ列26は列24を挟みパッド5と走査回路を動か
す駆動回路4の反対側に配置し構成することもできる。
る。
センサICの一つの読み取り回路ブロックの平面図であ
る。周期的に配置している一つの読み取り回路ブロック
41は、フォトトランジスタ38とスイッチトランジス
タ36とシフトレジスタ37とから構成されている。光
電気変換領域であるベース領域33の内側にエミッタ領
域34が配置されている。ベース領域33の周囲はコレ
クタ領域が配置されている。コレクタ電極35はベース
領域33の走査方向に対して隣に設けられている。さら
に、走査回路37も同様にベース領域33の走査方向に
対して隣に設けられている。コレクタ電極35と走査回
路37とは互いに隣に配置されており、コレクタ電極3
5と走査回路37の電源用の電極と共用しており、各々
ベース領域33に対して同じ走査方向側に配置されてい
る。図14(a)に示すように走査回路37はフォトト
ランジスタ38と同等の幅か、あるいは図14(b)に
示すように走査回路37はフォトトランジスタ38より
少し大きめの幅で、少なくとも一部が配置されている。
従って、読み取りブロックの幅(走査方向に対して垂直
方向の長さ)を従来に比べ走査回路の幅だけ狭くでき
る。さらに、図14のように、ベース領域33を走査方
向に細長く形成している。スイッチトランジスタ36
は、フォトトランジスタ38と平行に配置をしている。
図14のような平面図にすることにより、イメージセン
サICの幅を0.2〜0.35mmにできる。
ーヘッドも非常に細く形成できる。
センサICの原稿の画像に対応する1読み取りブロック
の走査方向の配置を示した平面図である。フォトトラン
ジスタとシフトレジスタ等の走査回路の列124と、ス
イッチトランジスタの列125とが走査方向に互いに並
列に配置されている。フォトトランジスタと走査回路と
の1読み取りブロックはBで示している。1読み取りブ
ロックのスイッチトランジスタはCで示している。図1
5のようにスイッチトランジスタCは走査方向に全て同
じ方向で配置されている。しかし、フォトトランジスタ
と走査回路との1読み取りブロックはICの走査方向両
端で異なっている。即ち、走査開始側の読み取りブロッ
クは図14のようにベース領域が走査開始側に配置さ
れ、走査回路が走査側に配置されている。
ベース領域が図14と異なり図16のような平面図の配
置になっている。即ち、走査回路37がベース領域33
に対して走査方向の開始側に設けられている。図15の
ようなベース領域と走査回路との配置にすることによ
り、走査開始側及び走査終了側をそれぞれベース領域で
形成できる。このように配置することにより、図10の
ようにイメージセンサICを複数個直列接続したセンサ
ーへッドにおいて、接続部の両側でのセンサー出力の差
を小さくすることができる。また、受光素子がフォトダ
イオードの場合においても同様な配置をすることが出来
る。
説明する。図17は、本発明のイメージセンサICの回
路ブロック図である。イメージセンサIC1は、受光素
子と受光素子と電気的に直列接続したスイッチトランジ
スタとスイッチトランジスタを順次切り替え制御する走
査回路列とが互いに交互に配置され直線的に走査方向に
読み取りピッチの周期で列126を構成している。さら
に、受光素子とスイッチトランジスタと走査回路列12
6とに沿って外部電気取り出し端子であるパッド5と走
査回路を動かす駆動回路4が配置されている。
る。
センサICの一つの読み取り回路ブロックの平面図であ
る。周期的に配置している一つの読み取り回路ブロック
51は、フォトトランジスタ38とスイッチトランジス
タとシフトレジスタ等の走査回路52とから構成されて
いる。光電気変換領域であるベース領域33の内側にエ
ミッタ領域34が配置されている。ベース領域33の周
囲はコレクタ領域が配置されている。コレクタ電極35
はベース領域33の走査方向に対して隣に設けられてい
る。さらに、スイッチトランジスタと走査回路52も同
様にベース領域33の走査方向に対して隣に設けられて
いる。コレクタ電極35とスイッチトランジスタと走査
回路52とは互いに隣に配置されており、コレクタ電極
35はスイッチトランジスタと走査回路52の電源用の
電極と共用しており、各々ベース領域33に対して同じ
走査方向側に配置されている。図18(a)にしめすよ
うにスイッチトランジスタと走査回路52はフォトトラ
ンジスタ38と同等の幅か、あるいは、図18(b)に
しめすようにスイッチトランジスタと走査回路52がフ
ォトトランジスタ38より少し大き目の幅で少なくとも
一部が配置されている。従って、読み取りブロックの幅
(走査方向に対して垂直方向の長さ)を従来に比べスイ
ッチトランジスタと走査回路の幅だけ狭くできる。さら
に、図18のように、ベース領域33を走査方向に細長
く形成している。従って図18のような平面図にするこ
とにより、イメージセンサICの幅を0.2〜0.35
mmにできる。
ーヘッドも非常に細く形成できる。
センサICの原稿の画像に対応する1読み取りブロック
の走査方向の配置を示した平面図である。フォトトラン
ジスタとスイッチトランジスタとシフトレジスタから成
る列127が走査方向に互いに並列に配置されている。
フォトトランジスタとスイッチトランジスタとシフトレ
ジスタの1読み取りブロックはBで示している。図19
のようにフォトトランジスタとスイッチトランジスタと
走査回路との1読み取りブロックはICの走査方向両端
で異なっている。即ち、走査開始側の読み取りブロック
は図18のようにベース領域が走査開始側に配置され、
スイッチトランジスタと走査回路が走査側に配置されて
いる。
ベース領域が図18と異なり図20のような平面図の配
置になっている。即ち、スイッチトランジスタと走査回
路52がベース領域33に対して走査方向の開始側に設
けられている。図19のようなベース領域とスイッチト
ランジスタとの配置にすることにより、走査開始側及び
走査終了側をそれぞれベース領域で形成できる。このよ
うに配置することにより、図10のようにイメージセン
サICを複数個直列接続したセンサーヘッドにおいて、
接続部の両側でのセンサー出力の差を小さくすることが
できる。
においても同様な配置をすることが出来る。次に、本発
明の第4実施例を図面を用いて説明する。図17は、本
発明のイメージセンサICの回路ブロック図である。イ
メージセンサIC2は、受光素子と受光素子と電気的に
直列接続したスイッチトランジスタとスイッチトランジ
スタを順次切り替え制御する走査回路列とが配置され直
線的に走査方向に読み取りピッチの周期で列126を構
成している。さらに、受光素子とスイッチトランジスタ
と走査回路列126とに沿って外部電気取り出し端子で
あるパッド5と走査回路を動かす駆動回路4が配置され
ている。
る。
Cの一つの読み取り回路ブロックの平面図である。周期
的に配置している一つの読み取り回路ブロック53は、
フォトトランジスタ38とスイッチトランジスタと走査
回路52とから構成されている。光電気変換領域である
ベース領域33は『型で形成されている。ベース領域3
3の内側にエミッタ領域34が配置されている。ベース
領域33の周囲はコレクタ領域が配置されている。コレ
クタ電極35はベース領域33に対して隣に少なくとも
2辺が接触し設けられている。さらに、スイッチトラン
ジスタと走査回路52も同様にベース領域33の隣に設
けられている。コレクタ電極35とスイッチトランジス
タと走査回路36とは互いに隣に配置されており、コレ
クタ電極35はスイッチトランジスタと走査回路36の
電源用の電極と共用しており、図21(a)に示すように
スイッチトランジスタと走査回路52は受光素子38の
幅の内側で、少なくとも2辺が接触し配置されている。
あるいは、図21(b)に示すようにスイッチトランジス
タと走査回路52は受光素子38の同等か少し大きめの
幅で、少なくとも3辺が接触し配置されている。従っ
て、読み取りブロックの幅(走査方向に対して垂直方向
の長さ)を従来に比べスイッチトランジスタと走査回路
の幅だけ狭くできる。従って図21のような平面図にす
ることにより、イメージセンサICの幅を0.2〜0.
35mmにできる。さらに、図21のように、ベース領
域33の幅を一つの読み取り回路ブロック53の走査方
向にできるだけ細長くし、イメージセンサICの解像度
の1受光素子のピッチ幅に近づけることで、光が照射さ
れる範囲を走査方向に広くでき、エリア内の情報は平均
化される。
ーヘッドも非常に細く形成できる。
C2の原稿の画像に対応する1読み取りブロックの走査
方向の配置を示した平面図である。受光素子とスイッチ
トランジスタとシフトレジスタから成る走査回路との列
127が走査方向に配置されている。受光素子とスイッ
チトランジスタと走査回路との1読み取りブロックはB
で示している。図19のように受光素子とスイッチトラ
ンジスタと走査回路との1読み取りブロックはICの走
査方向両端で異なっている。即ち、走査開始側の読み取
りブロックは図21のようにベース領域が走査開始側に
配置され、スイッチトランジスタと走査回路52が走査
側に配置されている。
ベース領域が図21と異なり図22のような平面図の配
置になっている。即ち、スイッチトランジスタと走査回
路52がベース領域33に対して走査方向の開始側に設
けられている。図19のようなベース領域とスイッチト
ランジスタとの配置にすることにより、走査開始側及び
走査終了側をそれぞれベース領域で形成できる。さらに
図21の回路ブロックと図22の回路ブロックが隣り合
う箇所でも、ベース領域33は走査方向に解像度の1受
光素子のピッチ幅に近く配置されているため、ベース領
域は隣り合うため、図21の回路ブロックと図22の回
路ブロックのセンサー出力の差を小さくすることができ
る。さらに図10のようにイメージセンサICを複数個
直列接続したセンサーへッドにおいて、接続部の両側で
のセンサー出力の差を小さくすることができる。また、
受光素子がフォトダイオードの場合においても同様な配
置をすることが出来る。
説明する。回路ブロックの配置および電気回路は第4実
施例と同一である。図23は、第5実施例のリニアイメ
ージセンサICの一つの読み取り回路ブロックの平面図
である。周期的に配置している一つの読み取り回路ブロ
ック54は、フォトトランジスタ38とスイッチトラン
ジスタと走査回路52とから構成されている。光電気変
換領域であるベース領域33は凹型で形成されている。
ベース領域33の内側にエミッタ領域34が配置されて
いる。ベース領域33の周囲はコレクタ領域が配置され
ている。コレクタ電極35はベース領域33対して隣に
少なくとも2辺が接触し設けられている。さらに、スイ
ッチトランジスタと走査回路52も同様にベース領域3
3の隣に設けられている。コレクタ電極35とスイッチ
トランジスタと走査回路52とは互いに隣に配置されて
おり、コレクタ電極35はスイッチトランジスタと走査
回路52の電源用の電極と共用しており、各々ベース領
域33に対して同じ走査方向側に配置されている。
スタと走査回路52は受光素子38の幅の内側で、少な
くとも2辺が接触し配置されている。あるいは、図23
(b)に示すようにスイッチトランジスタと走査回路52
は受光素子38の同等か少し大きめの幅で、少なくとも
3辺が接触し配置されている。このことにより、読み取
りブロックの幅(走査方向に対して垂直方向の長さ)を
従来に比べスイッチトランジスタと走査回路の幅だけ狭
くできる。従って、図23のような平面図にすることに
より、イメージセンサICの幅を0.2〜0.35mm
にできる。さらに、図23のように、ベース領域33を
一つの読み取り回路ブロック54の走査方向にできるだ
け細長く形成している。、ベース領域33の幅を一つの
読み取り回路ブロック54の走査方向にできるだけ細長
くし、イメージセンサICの解像度の1受光素子のピッ
チ幅に近づけることで、光が照射される範囲を走査方向
に広くでき、エリア内の情報は平均化される。
ーヘッドも非常に細く形成できる。
メージセンサICの原稿の画像に対応する1読み取りブ
ロックの走査方向の配置を示した平面図である。受光素
子とスイッチトランジスタとシフトレジスタから成る走
査回路との列128が走査方向に配置されている。受光
素子とスイッチトランジスタと走査回路との1読み取り
ブロックはBで示している。図24のように受光素子と
スイッチトランジスタと走査回路との1読み取りブロッ
クはICの走査方向に全て同じ方向で配置されている。
即ち、読み取りブロックは図23のようにベース領域3
3がスイッチトランジスタと走査回路52を挟み走査開
始側と走査終了側の両側に配置されているため、図24
のようなベース領域とスイッチトランジスタと走査回路
の配置にすることにより、走査開始側及び走査終了側を
それぞれベース領域で形成できる。このように配置する
ことにより、図10のようにイメージセンサICを複数
個直列接続したセンサーへッドにおいて、接続部の両側
でのセンサー出力の差を小さくすることができる。ま
た、受光素子がフォトダイオードの場合においても同様
な配置をすることが出来る。
説明する。本発明は、今まで説明した全ての実施例と組
み合わせて適用することができるし、単独で実施するこ
ともできる。回路と動作は第1実施例と同様である。図
25は本発明のイメージセンサICのパッド形状を示し
た平面図である。パッド5はAL等で形成されている。
パッド電極55は、AL等のパッド上の保護膜をエッチ
ング等で取り除いた部分で、電気的な接触が可能な部分
である。Xp52はパッド電極55の主走査方向の長さ
であり、サイズは100μmである。Yp 53はパッ
ド電極55の副走査方向の長さであり、サイズは80μ
mである。従って、パッドは主走査方向に細長くなって
いる。図26はパッド電極が8角形の場合、図27はパ
ッド電極が楕円形の場合である。いずれにしても、パッ
ド電極55の主走査方向の長さXpが副走査方向の長さ
Ypよりも長くなっている。また、Ypは80μm以下
にする。
査時を示した平面図である。受光素子とスイッチトラン
ジスタ列20と走査回路列3とに沿って外部電気取り出
し端子であるパッド5に、イメージセンサICの電気特
性を測定するためプローブ1ピン〜3ピン44とプロー
ブ4ピン〜6ピン55の先端がパッド5に接触した状態
である。
ピン〜6ピン55はそれぞれ3層の多段式となってお
り、イメージセンサICの長さ方向に全て平行であり、
また垂直方向に全て重なっている。このため、上部より
光照射してもフォトトランジスタとスイッチトランジス
タとの列20はプローブの影にはならない。
査時を示した断面図である。プローブ1ピン〜3ピン4
4とプローブ4ピン〜6ピン55はそれぞれ3層の多段
式となっており、イメージセンサIC2の垂直方向に全
て平行であり、また垂直方向に全て重なっている。方向
1 56はプローブのドライブ方向であり、垂直方向に
移動する。
44の先端が、パッド 5に接触しオーバードライブし
たときの進入方向であり、イメージセンサIC 1の長
さ方向にほぼ平行に右方向へ移動する。方向3 58は
プローブ4ピン〜6ピン 55の先端が、パッド 5に
接触しオーバードライブしたときの進入方向であり、イ
メージセンサIC 1の長さ方向にほぼ平行に左方向へ
移動する。
査時のパッドのプローブ跡を示した平面図である。方向
4 60はプローブの先端の進入方向であり、パッド5
の長さ方向にほぼ平行である。プローブの傷跡59は、
パッドの電極55にプローブ先端が接触し、プローブの
先端が進入することによりできる。このためパッド5の
長さ方向にほぼ平行でかつ、プローブの先端面径と同等
の幅で細長く形成される。
あるいは少し大きめのサイズまで小さくできる。これに
対してXpはプローブ先端がずれる分だけ大きいサイズ
が必要である。図28で明らかなように、イメージセン
サICの幅は、パッド電極の幅Ypを小さくすれば、そ
の分小さくできる。例えば、従来Ypが100μmであ
ったところを、80μmにすれば、イメージセンサIC
の幅を20μm小さくできる。
により、イメージセンサICの幅を0.2〜0.35m
mにできる。また、プローブの先端の進入方向ががパッ
ドの長さ方向に平行でない場合は、パッドの電極の対角
線方向にほぼ平行にプローブの先端を進入させることに
より傷跡の長さを長くとることができ、パッドの幅も狭
くできる。
発明の回路は、図3、4、5に示したが、光電変換素子
の出力端子のリセット状態がクロックパルスCLKの1
周期のHIGH期間しか行われないのでクロックパルス
CLKのDUTY幅が変わり、HIGH期間が短くなる
とリセット期間も短くなり残留電荷量が多くなるという
欠点がある。
施例として説明する。この回路は、リセット期間がクロ
ックパルスのDUTYに関係なく一定であり、リセット
期間が長くとれるため、残留電荷を低減できる。さらに
素子はあまり増やさなくてもよいため図3、4、5に示
した回路と同程度のチップサイズが可能である。
ニアイメージセンサーの回路の概略図である。光電変換
素子・・・S2n ,S2n+1 ・・・の出力端子は、スイッ
チング素子・・・SW2n ,SW2n+1 の入力端子に接続
され、スイッチング素子・・・SW2n ,SW2n+1 の出
力端子は、そのスイッチング素子が奇数番目の場合は第
1の共通線SL1 に接続され、偶数番目の場合は第2の
共通線SL2 に接続されている。第1の共通線SL1 は
第1の読出しゲートG1 の入力端子と第1のリセットゲ
ートRG1 の入力端子に接続され、 第2の共通線SL2
は第2の読出しゲートG2 の入力端子と第2のリセッ
トゲートRG2 の入力端子に接続されている。第1及び
第2の読出しゲートG1 ,G2 の出力端子は互いに短絡
し、第3の共通線SL3 に接続されている。
端子SIGと、第3のリセットゲートRG3 の入力端子
に接続され、前述の第1,第2,第3のリセットゲート
の出力端子は、リセット電位を与えるリセット電源に接
続されている。(便宜上、この回路ではGNDとす
る。)また、スイッチング素子・・・SW2n,SW2n+1
・・・を制御する信号は、シフトレジスタの走査回路S
Cのフリップフロップ・・・FF2n,FF2n+1・・・の
各段の出力端子Mの反転出力とQの反転出力とのNOR
出力で得られる。即ち、第n段目のフリップフロップF
Fn の出力端子Mの反転出力とQの反転出力とのNOR
出力が、n番目のスイッチング素子SWn の制御端子に
接続されている。
トに基づいて説明する。図3中PCLKは1/fCK秒
周期のクロックパルスを示し、フリップフロップ・・・
FF2n,FF2n+1・・・や制御回路CCのクロック端子
CLKに入力される。PSIはスタートパルスを示し、
シフトレジスタの走査回路SCのフリップフロップFF
2n-1のデータ端子Dに入力され、シフトレジスタ内をク
ロックパルスPCLKの立下りに状態変化を起こしクロ
ックパルス2周期分のデータが転送される。PSWi
は、i番目(i=2n,2n+1・・・)のスイッチン
グ素子を制御するパルスを示し,PGj は(j=1,
2)はj番目の読出しゲートGj を制御するパルスを示
し、PRGk (k=1,2,3)はk番目のリセットゲ
ートRGk を制御するパルスを示す。ここで、上述の制
御パルスPSWi ,PGj ,PRGk のHighレベル
で、スイッチング素子SWi や読み出しゲートGj 及び
リセットゲートRGk の入力端子間は導通状態となり、
Lowレベルで非導通状態となるように設計されてい
る。即ち、第1及び第2の読み出しゲートG1 ,G2 は
互いに逆の位相で導通/非導通状態となる。
セットゲートRG1 も互いに逆の位相で導通/非導通状
態となる。同様に第1及び第2のリセットゲートRG1
,RG2 は互いに逆の位相で導通/非導通状態とな
る。又、第2の読み出しゲートG2 ,第2のリセットゲ
ートRG2 も互いに逆の位相で導通/非導通状態とな
る。
ルスPCLKとほぼ同じタイミングで導通/非導通状態
が繰り返される。導通/非導通の状態変化を起こすタイ
ミングはスイッチング素子SWi がクロックパルスPC
LKの立下り時で、導通状態を保つ1回の周期はクロッ
クパルスPCLKの1周期半に相当する。さらに、読み
出しゲートGj 及び、リセットゲートRGk はクロック
パルスPCLKの立上がり時に状態変化し、導通状態を
保つ1回の周期はクロックパルスPCLKの1周期に相
当するよう設計される。
2n,2n+1・・・)で得られた信号を外部へ順次読
み出す動作と、信号のリセット動作を説明する。まず、
走査回路SCに、フリップフロップ・・・FF2n,FF
2n+1・・・からなるシフトレジスタのBIT数より大な
る周期のデータPSIを入力し、クロックの立下りに同
期し転送され、複数のスイッチング素子SWi が1段ず
つ順次導通するような、走査信号を発生する。ここで、
例えば第(2n+1)番目の光電変換素子S2n+1で得ら
れた信号は、第1の読み出しゲートG1 と第3のリセッ
トゲートRG3がクロックパルスPCLKの立上りで導
通状態になる、この時第(2n+1)番目のスイッチン
グ素子SW(2n+1)は非導通状態にあるため、第(2n+
1)番目の光電変換素子S(2n+1)で得られた信号はまだ
第1の共通線に読み出されていない。よって信号出力端
子SIGからは、第3のリセットゲートRG3 が導通状
態であるため、リセット電圧が出力される。次に、クロ
ックパルスPCLKの立下ると、題3のリセットゲート
が非導通状態となり、やや遅れて第(2n+1)番目の
スイッチング素子SW2n+1が導通状態となり、第(2n
+1)番目の光電変換素子S2n+1で得られた信号は、ス
イッチング素子SW2n+1及び第1の共通線SL1 及び第
1の読出しゲートRG1 及び第3の共通線SL3 を通
じ、信号出力端子SIGを介し外部に読み出される。こ
の時、第2の読出しゲートG2 及び第1のリセットゲー
トRG1 、そして第3のリセットゲートは非導通の状態
にあり、なお第2のリセットゲートRG2 は導通状態で
第2の共通線SL2 はリセット電圧に固定されている。
第1の読み出しゲートG1 が非導通状態に移ると共に、
第1のリセットゲートRG1 と第2の読み出しゲートG
2 、及び第3のリセットゲートが導通状態に移る。この
時、第(2n+1)番目のスイッチング素子SW2n+1は
導通状態にあるため、第(2n+1)番目の光電変換素
子S2n+1は、スイッチング素子SW2n+1と第1の共通線
SL1及び第1のリセットゲートRG1 を介して、リセ
ット電源に接続され、リセット状態となる。またこの
時、第2(n+1)番目のスイッチング素子SW2(n+1)
は非導通状態にあるため、第2(n+1)番目の光電変
換素子S2(n+1)で得られた信号はまだ第2の共通線に読
み出されていない。よって信号出力端子SIGからは、
第3のリセットゲートRG3 が導通状態であるため、リ
セット電圧が出力される。
ると、第3のリセットゲートRG3が非導通状態とな
り、やや遅れて第2(n+1)番目のスイッチング素子
SW2(n+1)は導通状態になり、第2(n+1)番目の光
電変換素子S2(n+1)で得られた信号はスイッチング素子
SW2(n+1)及び第2の共通線SL2 及び第2の読み出し
ゲートG2 及び第3の共通線SL3 を通じ、信号出力端
子SIGを介し外部へ読み出される。また、第1の読み
出しゲートG1 は非導通の状態であり第(2n+1)番
目の光電変換素子S2n+1の信号が重なる事はない、なお
第1のリセットゲートRG1 は導通状態で第1の共通線
SL1 はリセット電圧に固定されている。このため第
(2n+1)番目のスイッチング素子SW2n+1は導通状
態にあり、第(2n+1)番目の光電変換素子S2n+1の
リセット状態は続いている。
第2の読み出しゲートG2 が非導通状態に移ると共に、
第(2n+1)番目のスイッチング素子SW2n+1は非導
通状態になり第(2n+1)番目の光電変換素子S2n+1
はリセット状態から解放され光電変換状態である電荷蓄
積状態に入る、また第2のリセットゲートRG2 と第1
の読み出しゲートG1 、及び第3のリセットゲートが導
通状態に移り。この時、第2(n+1)番目のスイッチ
ング素子SW2(n+1)は導通状態にあるため、第2(n+
1)番目の光電変換素子S2(n+1)は、スイッチング素子
SW2(n+1)と第2の共通線SL2 及び第2のリセットゲ
ートRG2 を介して、リセット電源に接続され、リセッ
ト状態となる。またこの時、第2(n+1)+1番目の
スイッチング素子SW2(n+1)+1は非導通状態にあるた
め、第2(n+1)+1番目の光電変換素子S2(n+1)+1
で得られた信号はまだ第2の共通線に読み出されていな
い。よって信号出力端子SIGからは、第3のリセット
ゲートRG3 が導通状態であるため、リセット電圧が出
力される。
と、第3のリセットゲートRG3 が非導通状態となり、
やや遅れて第(2n+1)+1番目のスイッチング素子
SW2n+1+1が導通状態となり、第(2n+1)+1番目
の光電変換素子S(2n+1)+1で得られた信号はスイッチン
グ素子SW(2n+1)+1及び第1の共通線SL1 及び第1の
読み出しゲートG1 及び第3の共通線SL3 を通じ、信
号出力端子SIGを介し外部に読み出される。この時、
第2の読み出しゲートは非導通状態にあり、なお第2の
リセットゲートRG2 は導通状態で第2の共通線SL2
はリセット電圧に固定されている。このため第(2n+
1)番目のスイッチング素子SW2n+1は導通状態にあ
り、第(2n+1)番目の光電変換素子S2n+1のリセッ
ト状態は続いている。
第1の読み出しゲートG1 が非導通状態に移ると共に、
第2(n+1)番目のスイッチング素子SW2(n+1)は非
導通状態になり第2(n+1)番目の光電変換素子S2
(n+1)はリセット状態から解放され光電変換状態である
電荷蓄積状態に入る、また第1のリセットゲートRG1
と第2の読み出しゲートG2 、及び第3のリセットゲー
トが導通状態に移り。この時、第2(n+1)+1番目
のスイッチング素子SW2(n+1)+1は導通状態にあるた
め、第2(n+1)+1番目の光電変換素子S2(n+1)+1
は、スイッチング素子SW2(n+1)+1と第1の共通線SL
1 及び第1のリセットゲートRG1 を介して、リセット
電源に接続され、リセット状態となる。
で得られた信号が順次外部へ読み出され、リセット状態
はクロックパルスPCLKの1周期分となる、さらにク
ロックパルスのDUTY幅が変化してもリセット動作の
周期は変化しない。またいずれのスイッチング素子も読
み出しゲートも非導通状態から導通状態になって外部へ
信号を読み出すとき、すでに読み出しゲートGk は定常
状態となっているため、固定パターンノイズや読み出し
ゲートのスイッチングノイズが光電変換された信号に重
なることがなく、S/N比を低下させる事がない。この
ようにして、リニアイメージセンサーの動作が得られ
る。
実施例のイメージセンサーの回路の概略図である。本実
施例は図31、32に示した本発明のイメージセンサー
のスイッチング素子の出力端子に接続された共通線の数
を複数本増やしたものである。光電変換素子・・・S4n
+1,S4n+2・・・の出力端子は、スイッチング素子・・
・SW4n+1,SW4n+2・・・の入力端子の接続され、ス
イッチング素子・・・SW4n+1,SW4n+2・・・の出力
端子は、第1番目の場合は第1の共通線SL1 に、第2
番目の場合は第2の共通線SL2 に、第3番目の場合は
第3の共通線SL3 に、第4番目の場合は第4の共通線
SL4 に接続されている。。
G1 の入力端子と第1のリセットゲートRG1 の入力端
子に接続され、第2の共通線SL2 は第2の読出しゲー
トG2 の入力端子と第2のリセットゲートRG2 の入力
端子に接続され、第3の共通線SL3 は第3の読出しゲ
ートG3 の入力端子と第3のリセットゲートRG3 の入
力端子に接続され、第4の共通線SL4 は第4の読出し
ゲートG4 の入力端子と第4のリセットゲートRG4 の
入力端子に接続されている。
1 ,G2 ,G3 ,G4 の出力端子は互いに短絡し、第5
の共通線SL5 に接続されている。第5の共通線SL5
は、外部への信号出力端子SIGと、第5のリセットゲ
ートRG5 の入力端子に接続され、前述の第1,第2,
第3,第4,第5のリセットゲートの出力端子は、リセ
ット電位を与えるリセット電源に接続されている。(便
宜上、この回路ではGNDとする。)また、スイッチン
グ素子・・・SW4n+1,SW4n+2・・・を制御する信号
は、シフトレジスタの走査回路SCのフリップフロップ
・・・FF4n+1,FF4n+2・・・の各段の出力端子Mの
反転出力とQの反転出力とのNOR出力で得られる。即
ち、第n段目のフリップフロップFFn の出力端子Mの
反転出力とQの反転出力とのNOR出力が、n番目のス
イッチング素子SWn の制御端子に接続されている。
トに基づいて説明する。図37中PCLKは1/fCK
秒周期のクロックパルスを示し、フリップフロップ・・
・FF4n+1,FF4n+2・・・や制御回路CCのクロック
端子CLKに入力される。PSIはスタートパルスを示
し、シフトレジスタの走査回路SCのフリップフロップ
FF4n+1のデータ端子Dに入力され、シフトレジスタ内
をクロックパルスPCLKの立下りに状態変化を起こし
クロックパルス4周期分のデータが転送される。PSW
i は、i番目(i=4n+1,4n+2・・・)のスイ
ッチング素子を制御するパルスを示し,PGj は(j=
1,2,3,4)はj番目の読出しゲートGj を制御
するパルスを示し、PRGk (k=1,2,3,4,
5)はk番目のリセットゲートRGkを制御するパルス
を示す。
j ,PRGk のHighレベルで、スイッチング素子S
Wi や読み出しゲートGj 及びリセットゲートRGk の
入力端子間は導通状態となり、LOWレベルで非導通状
態となるように設計されている。即ち、第jの読み出し
ゲートGj ,第kのリセットゲートRGk は互いに逆の
位相で導通/非導通状態となる(j=k=1,2,3,
4)。第5のリセットゲートRG5 はクロックパルスP
CLKとほぼ同じタイミングで導通/非導通状態が繰り
返される。導通/非導通の状態変化を起こすタイミング
はスイッチング素子SWi がクロックパルスPCLKの
立下り時で、導通状態を保つ1回の周期はクロックパル
スPCLKの3周期半に相当する。さらに、読み出しゲ
ートGj及び、リセットゲートRGk はクロックパルス
PCLKの立上がり時にクロックパルスPCLKの4周
期毎に状態変化し、導通状態を保つ1回の周期は読み出
しゲートはGj クロックパルスPCLKの1周期に相当
し、リセットゲートRGkはクロックパルスPCLKの
3周期に相当するよう設計される。
4n+1,4n+2・・・)で得られた信号を外部へ順
次読み出す動作と、信号のリセット動作を説明する。ま
ず、走査回路SCに、フリップフロップ・・・FF4n+
1,FF4n+2・・・からなるシフトレジスタのBIT数
より大なる周期のデータPSIを入力し、クロックの立
下りに同期されて転送し、複数のスイッチング素子SW
i が1段ずつ順次導通するような、走査信号を発生す
る。ここで、例えば第(4n+1)番目の光電変換素子
S4n+1で得られた信号は、第1の読み出しゲートG1 と
第5のリセットゲートRG5 がクロックパルスPCLK
の立上りで導通状態になる、この時第(4n+1)番目
のスイッチング素子SW4n+1は非導通状態にあるため、
第(4n+1)番目の光電変換素子S4n+1で得られた信
号はまだ第1の共通線に読み出されていない。よって信
号出力端子SIGからは、第5のリセットゲートRG5
が導通状態であるため、リセット電圧が出力される。
と、第5のリセットゲートRG5 が非導通状態となり、
やや遅れて第(4n+1)番目のスイッチング素子SW
4n+1が導通状態となり、第(4n+1)番目の光電変換
素子S4n+1で得られた信号はスイッチング素子SW4n+1
及び第1の共通線SL1 及び第1の読み出しゲートG1
及び第5の共通線SL5 を通じ、信号出力端子SIGを
介し外部に読み出される。この時、第2,第3,第4の
読み出しゲートG2 ,G3 ,G4 は非導通の状態であ
り、なお第2,第3,第4のリセットゲートRG2 ,R
G3 ,RG4 は導通状態で第2,第3,第4の共通線S
L2 ,SL3 ,SL4 はリセット電圧に固定されてい
る。
第1の読み出しゲートG1 が非導通状態に移ると共に、
第1のリセットゲートRG1 と第2の読み出しゲートG
2 、及び第5のリセットゲートRG5 が導通状態に移
る。この時、第(4n+1)番目のスイッチング素子S
W4n+1は導通状態にあるため、第(4n+1)番目の光
電変換素子S4n+1は、スイッチング素子SW4n+1と第1
の共通線SL1及び第1のリセットゲートRG1 を介し
て、リセット電源に接続され、リセット状態となる。ま
たこの時、第(4n+2)番目のスイッチング素子SW
4n+2は非導通状態にあるため、第(4n+2)番目の光
電変換素子S4n+2で得られた信号はまだ第2の共通線に
読み出されていない。よって信号出力端子SIGから
は、第5のリセットゲートRG5 が導通状態であるた
め、リセット電圧が出力される。
と、第5のリセットゲートが非導通状態となり、やや遅
れて第(4n+2)番目のスイッチング素子SW4n+2は
導通状態になり、第(4n+2)番目の光電変換素子S
4n+2で得られた信号はスイッチング素子SW4n+2及び第
2の共通線SL2 及び第2の読み出しゲートG2 及び第
5の共通線SL5 を通じ、信号出力端子SIGを介し外
部へ読み出される。また、第1,第3,第4の読み出し
ゲートG1 ,G3 ,G4 は非導通の状態であり、なお第
1,第3,第4のリセットゲートRG1 ,RG3 ,RG
4 は導通状態で第1,第3,第4の共通線SL1 ,SL
3 ,SL4 はリセット電圧に固定されている。このため
第(4n+1)番目のスイッチング素子SW4n+1は導通
状態にあり、第(4n+1)番目の光電変換素子S4n+1
はリセット状態は続いている。
第2の読み出しゲートG2 が非導通状態に移ると共に、
第2のリセットゲートRG2 と第3の読み出しゲートG
3 、及び第5のリセットゲートRG5 が導通状態に移
る。この時、第(4n+2)番目のスイッチング素子S
W4n+2は導通状態にあるため、第(4n+2)番目の光
電変換素子S4n+2は、スイッチング素子SW4n+2と第2
の共通線SL2 及び第2のリセットゲートRG2 を介し
て、リセット電源に接続され、リセット状態となる。ま
たこの時、第(4n+3)番目のスイッチング素子SW
4n+3は非導通状態にあるため、第(4n+3)番目の光
電変換素子S4n+3で得られた信号はまだ第3の共通線に
読み出されていない。よって信号出力端子SIGから
は、第5のリセットゲートRG5 が導通状態であるた
め、リセット電圧が出力される。
と、第5のリセットゲートが非導通状態となり、やや遅
れて第(4n+3)番目のスイッチング素子SW4n+3が
導通状態となり、第(4n+3)番目の光電変換素子S
4n+3で得られた信号はスイッチング素子SW4n+3及び第
3の共通線SL3 及び第3の読み出しゲートG3 及び第
5の共通線SL5 を通じ、信号出力端子SIGを介し外
部に読み出される。、また、第1,第2,第4の読み出
しゲートG1 ,G2 ,G4 は非導通の状態であり、なお
第1第2,第4のリセットゲートRG1 ,RG2 ,RG
4 は導通状態で第1,第2,第4の共通線SL1 ,SL
2 ,SL4 はリセット電圧に固定されている。このため
第(4n+1)番目のスイッチング素子SW4n+1と第
(4n+2)番目のスイッチング素子SW4n+2はそれぞ
れ導通状態にあり、光電変換素子S4n+1,S4n+2のリセ
ット状態は続いている。
第3の読み出しゲートG3 が非導通状態に移ると共に、
第3のリセットゲートRG3 と第4の読み出しゲートG
4 、及び第5のリセットゲートRG5 が導通状態に移
る。この時、第(4n+3)番目のスイッチング素子S
W4n+3は導通状態にあるため、第(4n+3)番目の光
電変換素子S4n+3は、スイッチング素子SW4n+3と第3
の共通線SL3 及び第3のリセットゲートRG3 を介し
て、リセット電源に接続され、リセット状態となる。ま
たこの時、第(4n+4)番目のスイッチング素子SW
4n+4は非導通状態にあるため、第(4n+4)番目の光
電変換素子S4n+4で得られた信号はまだ第4の共通線に
読み出されていない。よって信号出力端子SIGから
は、第5のリセットゲートRG5 が導通状態であるた
め、リセット電圧が出力される。
と、第5のリセットゲートが非導通状態となり、やや遅
れて第(4n+4)番目のスイッチング素子SW4n+4が
導通状態となり、第(4n+4)番目の光電変換素子S
4n+4で得られた信号はスイッチング素子SW4n+4及び第
4の共通線SL4 及び第4の読み出しゲートG4 及び第
5の共通線SL5 を通じ、信号出力端子SIGを介し外
部に読み出される。この時、第1,第2,第3の読み出
しゲートG1 ,G2 ,G3 は非導通の状態であり、なお
第1第2,第3のリセットゲートRG1 ,RG2 ,RG
3 は導通状態で第1,第2,第3の共通線SL1 ,SL
2 ,SL3 はリセット電圧に固定されている。このため
第(4n+1)番目のスイッチング素子SW4n+1と第
(4n+2)番目のスイッチング素子SW4n+2と第(4
n+3)番目のスイッチング素子SW4n+3はそれぞれ導
通状態にあり、光電変換素子S4n+1,S4n+2,SW4n+3
のリセット状態は続いている。
第4の読み出しゲートG4 が非導通状態に移ると共に、
第(4n+1)番目のスイッチング素子SW4n+1は非導
通状態になり第(4n+1)番目の光電変換素子S4n+1
はリセット状態から開放され光電変換状態である電荷蓄
積状態に入る。また第4のリセットゲートRG4 と第1
の読み出しゲートG1 、及び第5のリセットゲートRG
5 が導通状態に移る。この時、第(4n+4)番目のス
イッチング素子SW4n+4は導通状態にあるため、第(4
n+4)番目の光電変換素子S4n+4は、スイッチング素
子SW4n+4と第4の共通線SL4 及び第4のリセットゲ
ートRG4 を介して、リセット電源に接続され、リセッ
ト状態となる。またこの時、第(4n+5)番目のスイ
ッチング素子SW4n+4は非導通状態にあるため、第(4
n+5)番目の光電変換素子S4n+5で得られた信号はま
だ第1の共通線に読み出されていない。よって信号出力
端子SIGからは、第5のリセットゲートRG5 が導通
状態であるため、リセット電圧が出力される。
と、第5のリセットゲートが非導通状態となり、やや遅
れて第(4n+5)番目のスイッチング素子SW4n+5が
導通状態となり、第(4n+5)番目の光電変換素子S
4n+5で得られた信号は、再びスイッチング素子SW4n+5
を介し、第1の共通線SL1 及び第1の読み出しゲート
G1 及び第5の共通線SL5 を通じ、信号出力端子SI
Gを介し外部に読み出される。
で得られた信号が順次外部へ読み出され、リセット状態
はクロックパルスPCLKの3周期分となる、第1の実
施例と比較すると3倍になり、1/(3×fCK)秒周
期のクロックパルスで駆動した場合でもリセット状態は
同等期間となり残留電荷量の減少量も同等となる。また
クロックパルスのDUTY幅が変化してもリセット状態
の周期は変化しないため。またいずれのスイッチング素
子も読み出しゲートも非導通状態から導通状態になって
外部へ信号を読み出すとき、すでに読み出しゲートGk
は定常状態となっているため、固定パターンノイズや読
み出しゲートのスイッチングノイズが光電変換された信
号に重なることがなく、S/N比を低下させる事がな
い。このようにして、イメージセンサーのスイッチング
素子の出力端子に接続された共通線の数をさらに増やし
m本とした場合、リセット状態の期間は1/((m−
1)×fck)となるライン型イメージセンサーの動作
が得られる。
施例によれば、各光電変換素子をリセットするための周
期の変更のため、走査回路用のフリップフロップ内の回
路追加のみでトランジスタサイズも最小サイズで実現で
きる。このため素子数をあまり増やす事無く、チップサ
イズを細く小さくしたままでリセット動作の周期を長
く、しかもクロックパルスのDUTYに依存せずに残留
電荷量を減らし、残像特性を向上させることができる。
さらに、複数の共通線を切り換えるゲートやリセットゲ
ートのスイッチングノイズ,固定パターンノイズもなく
良好な画像信号が得ることができる。
法について第9実施例として図面を用いて説明する。図
39(a)は本発明のIC実装基板に用いるICを得る
ためのシリコンウェハの平面図である。
ソグラフィー技術を用いて同じパターンのIC2がマト
リックス状に複数印刷加工されている。各々のICは横
方向と縦方向に垂直に設けられたスクライブライン15
で分離されている。また、本発明のIC実装基板に用い
るICは、幅が少なくともパッド幅(通常50〜100
μm)より長く400μmより細い形状である。ICの
長さは実装の時に用いるチップを少なくするために5m
m〜15mmと長くしてある。ICの幅を400μmよ
り細くするためにステッパーを用いて加工する。従っ
て、ICの長さはステッパーの最大転写長さ15mm以
内になる。さらに、非常に細く長いチップになるため
に、長さを15mm以内にして機械的強度を保ってい
る。シリコンウェハ1はICプロセスにて酸化・エッチ
ング等の加工をしている場合、6インチウェハの場合に
は約600μmの厚さにて加工される。細長いICなの
で6インチ以上の大口径ウェハを用いることにより効率
的にICを印刷できる。大口径ウェハになるにつれ、ウ
ェハの機械的強度を維持するために、ウェハの厚さは4
00μm以上でICが印刷・加工される。
と非常に細いため、実装基板に置いた場合安定配置する
ために重心を低くする必要がある。従って、ICがシリ
コンウェハ1の表面に印刷加工された後に、ポリッシン
グ(研磨)により約350μmまでシリコンウェハ1の
裏面を削り薄くする。
特性を測定する。全ICの測定結果は電気的に読み取り
可能な記憶手段であるフロッピーディスク9に記憶され
る。全ICの良品−不良品を判別するデータは、シリコ
ンウェハ1のマトリックス状のIC2の座標に対応して
記憶される。次に、紫外線接着テープ16をシリコンウ
ェハ1の裏面に接着する。このテープは弾性変形しやす
く、紫外線照射によって接着強度を制御できる。シリコ
ンウェハ1をスクライブする時にはがれない程度に充分
シリコンウェハに接着させる。紫外線接着テープは紫外
線を照射することにより、シリコンウェハとテープとの
間に気泡も発生せず面に沿って均一に凹凸なく接着でき
る。
イブライン15に沿って縦と横の往復運動を繰り返しス
クライブする。このスクライブによってシリコンウェハ
で互いに機械的に接続していたICが空間的に分離され
る。次に、図39(b)のように、接着テープ16をテ
ープ面に沿って二次元的に伸ばす。すると、スクライブ
によって離されていた各々のICはさらに離れる。スク
ライブラインの幅以上に離れる。
7で各々分離されたIC2を取りヘッド基板14に配置
する。ロボット7はコンピュータ8により制御されてい
る。コンピュータ8はプロービングテストのウェハ内の
電気特性データをフロッピーディスク9から読み出して
良品のみ選別してロボット7がICを配置するように制
御する。イメージサセンサICの場合には、シリコンウ
ェハ内でセンサ感度が異なっている。本発明の製造方法
を用いることにより、特性の近いICから実装すること
も容易にできる。コンピュータ8に特性の近いICから
順次並べるようにプログラムすることにより、実装後の
センサ間のバラツキを非常に小さくできる。
に複数個並べてイメージセンサまたは電流ドライバー等
の空間的に線状に長い機能を形成している。従って、イ
メージセンサにおいては、実装基板の両端のセンサ感度
の差を小さくすることが重要である。電流ドライバーに
おいては、実装基板の両端の電流値の差を小さくして例
えば感熱紙の色が不均一にならないようにすることが重
要である。フロッピーディスクのICの特性データに対
応して各々のICを順次選別して実装基板へ配置するこ
とにより実装内のICの特性の差を非常に小さくでき
る。
ICの平面図である。ICチップ2には電源及び信号供
給及び出力端子の4ヶ以上のパッド5が形成されてい
る。また、同一形状のトランジスタ32がチップの長さ
方向に沿って複数周期的に配置されている。例えば、イ
メージセンサICにおいては、走査方向に沿ってフォト
ダイオードまたはフォトトランジスタが読み取りピッチ
周期で一次元的に設けられている。また、感熱紙の抵抗
へ電流を流すサーマルヘッド用ICにおいては、各々の
感熱紙のピッチに対して設けられる抵抗に対応してドラ
イバートランジスタが周期的に一次元的に配置されてい
る。チップの幅はパッドの幅である50〜100μmよ
り太く400μmより細く形成されている。今回我々が
開発したイメージセンサICはスクライブ後の幅が33
0μmとチップの厚さ350μmより細く形成されてい
る。このように細いICにすることによって図41のよ
うな円筒上の実装基板42への実装も可能になる。実装
基板42が配置方向に直線であれば、図のように断面が
円形であってもチップが非常に細いために実装基板とI
Cとの接着強度を充分に保つことができる。
C実装基板とその製造方法について第10実施例として
図面を用いて説明する。図39(a)は本発明のIC実
装基板に配置するICを得るためのシリコンウェハの平
面図である。
ソグラフィー技術を用いて同じパターンのIC2がマト
リックス状に複数印刷加工されている。各々のICは横
方向と縦方向に垂直に設けられたスクライブライン15
で分離されている。また、本発明のIC実装基板に用い
るICは、幅が例えば400μmと細い形状である。I
Cの長さは実装の時に用いるチップを少なくするために
5mm〜15mmと長くしてある。ICの幅を細くする
ためにステッパーを用いて加工する。従って、ICの長
さはステッパーの最大転写長さ15mm以内になる。さ
らに、非常に細く長いチップになるために、長さを15
mm以内にして機械的強度を保っている。シリコンウェ
ハ1はICプロセスにて酸化・エッチング等の加工をし
ている場合、6インチウェハの場合には約600μmの
厚さにて加工される。細長いICなので6インチ以上の
大口径ウェハを用いることにより効率的にICを印刷で
きる。大口径ウェハになるにつれ、ウェハの機械的強度
を維持するために、ウェハの厚さは400μm以上でI
Cが印刷・加工される。
るICの平面図である。IC2には電源及び信号供給及
び出力端子の4ヶ以上のパッド5が形成されている。ま
た、フォトトランジスタまたはフォトダイオードからな
る同一形状の受光素子32は、チップの長さ方向に沿っ
て複数周期的に配置されている。受光素子32は、走査
方向に沿って読み取りピッチ周期で一次元的に設けられ
ている。受光素子に蓄えられた電荷は、一番左の受光素
子から順に出力端子から出力されるようになっている。
チップの幅は例えば400μm、長さは例えば8mmと
かなり細長い。
の拡大図である。図42において、ICの受光素子が並
ぶ方向と垂直方向に隣接するICが、互いに点対称の関
係になるように形成されている。例えば、IC2Aは、
IC2Bを180゜回転したパターンとなっている。す
なわち、点対称に配置された2チップ分を1組としたパ
ターンが、繰り返し配置されている。また、各ICの間
には、後でICを切り放すためのスペースとしてスクラ
イブライン15が設けられている。このようなパターン
を形成するには、ステッパーにセットするレチクルに、
点対称に配置された2チップ分を1組としたパターンを
複数組面付けすればよい。
め、実装基板に置いた場合安定配置するために重心を低
くする必要がある。従って、ICがシリコンウェハ1の
表面に印刷加工された後に、ポリッシング(研磨)によ
り約350μmまでシリコンウェハ1の裏面を削り薄く
する。
ステージに乗せて、テスターでウェハー上の全ICの電
気特性を測定する。図43は、ウエハー1内のIC2を
テストするためにの、プローバーに取り付けるプローブ
カードの中央部の拡大図である。プローブカードに取り
付けられた針45の先端を、IC2のパッド5に接触さ
せることでIC2のテストを行う。針45は、ICテス
ターとIC2を電気的に接触させる働きをしている。I
CテスターはIC2の良否判定を行う。本発明では下向
きの針45は図43のIC2Aのパッドに接触し、上向
きの針45は図43のIC2Bのパッドに接触するよう
に位置決めされている。すなわち2チップ同時にテスト
することができる。そしてICの短辺のピッチの2倍の
ピッチでウエハーステージを移動させ、次の2チップを
テストする。この方法では、通常の1チップずつテスト
する方法に比べ、ウエハー1枚あたりのテスト時間を約
半分にすることができる。
いては、ICの受光素子に光を照射しなくてはならない
ので、プローブカードの開口46を通して光をIC2
A、2Bに照射する。このとき、IC2Aと2Bは、互
いに受光素子列が向き合い、パッドが向き合った受光素
子列の反対側にそれぞれ位置しているので、プローブテ
スト中に針が受光素子に入射する光を遮ることはない。
これに対して、ICが全て同じ向きに配置してあった場
合、2チップのどちらか一方のICの受光素子が、針4
5の陰になり均一な光を受光素子列に照射できない。し
たがって、正確な良否判定ができないので、2チップ同
時にテストするのは困難であった。すなわち、本発明で
は、ICの画素が並ぶ方向と垂直方向に隣接するIC
が、互いに点対象の関係になるように形成されているの
で、2チップ同時に正確なテストをすることができる。
されたICにバッドマークを打つ。あるいは、ICの座
標データとともに、良否判定結果をフロッピーディスク
等に記録する次に、紫外線接着テープをシリコンウェハ
の裏面に接着する。このテープは弾性変形しやすく、紫
外線照射によって接着強度を制御できる。シリコンウェ
ハをスクライブする時にはがれない程度に充分シリコン
ウェハに接着させる。
イブライン15に沿って縦と横の往復運動を繰り返しス
クライブする。このスクライブによってシリコンウェハ
で互いに機械的に接続していたICが空間的に分離され
る。次に、図39(b)のように、接着テープをテープ
面に沿って二次元的に伸ばす。すると、スクライブによ
って離されていた各々のICはさらに離れる。スクライ
ブラインの幅以上に離れる。
7で各々分離されたIC2を取りヘッド基板14に配置
する。ロボット7はコンピュータ8により制御されてい
る。コンピュータ8はプロービングテストのウェハ内の
電気特性データをフロッピーディスク9から読み出して
良品のみ選別してロボットがIC2を配置するように制
御する。あるいは、不良のICチップに打たれたバッド
マークを画像認識して良品のみ選別する。
ボット7でピックアップし実装基板14に配置する。こ
のとき、ICチップを順に接続するように配置すること
で、ウエハー上で隣接していたチップを実装基板14上
でも隣接させることができる。例えば、図39(b)に
示す右端の列の最も上の良品チップAから下向きに順に
配置していき、BのICチップまで配置したら、次の列
の最も下の良品チップCを配置する。次にCから上に順
に配置していき、以下同様にD,Eと配置していく。途
中で、実装基板6が配置し終わったら次の実装基板6に
配置していく。また、ICチップ2はウエハー上で偶数
列と奇数列では、向きが逆なので、交互に180゜向き
を換えて配置する必要がある。
ンウェハ内で受光素子の感度がばらつく。この原因は、
IC製造プロセスでの熱分布のウエハー面内の不均一性
や、各種絶縁膜の厚さの不均一性と考えられので、感度
はウエハー内で連続的に変化する傾向がある。したがっ
て、受光素子同士のウエハー上の間隔が近いと感度差が
小さく、間隔が離れると感度差が大きい可能性がある。
ほど感度が高くなっていたとすると、上記のようにIC
チップを配置した実装基板14に均一な光を照射したと
きの出力は図45のようになる。図45は本発明のイメ
ージセンサヘッドの出力波形で、ICチップが6チップ
の場合である。隣接するICチップが、ウエハー上で向
きが逆だったため、出力の傾きが交互に逆向きになる。
したがって、隣接ICチップ間の出力差がほとんどな
い。なぜなら、実装基板6に配置された隣接するチップ
間の隣接する受光素子はウエハー上で極めて近くに配置
されていたからである。例えば、長さが8mmで幅が
0.4mmのICの場合、隣接するチップ間の隣接する
受光素子は、ウエハー上で最大でも0.8mmしか離れ
ておらず、1チップ内の両端の受光素子間の間隔約8m
mと比べて1/10である。
じ向きに配置してあった場合、同様にICが配置された
実装基板6に均一な光を照射したときの出力は図44の
ようになる。図44は、従来のイメージセンサヘッドの
出力波形で、チップの接続部で出力の段差がある。すな
わち、感度が急に変化しており、各ビットごとに出力補
正をしなくてはならない。図45においては、感度が急
に変化している部分がないので、出力補正無しあるい
は、数ビットおきの平均値で補正すればよく、外部回路
のメモリーが少なくて済み、補正の計算も簡単になる。
た場合、その不良チップに隣接するチップのチップ内の
出力の傾きが小さいときは、その不良チップのみを不良
として扱う。具体的には、バッドマークを打つか、IC
の座標データとともに、良否判定結果をフロッピーディ
スク等に記録する。不良チップに隣接するチップのチッ
プ内の出力の傾きが大きいときは、その不良チップと隣
接する2チップの内どちらか1チップも不良として扱
う。このようにすれば、隣接チップ間で感度が急に変化
している部分は発生しない。
接する2チップのうち1チップを不良として扱う方法も
ある。また、不良チップのみを不良として扱い、ロボッ
トで実装するときに、不良チップがあったら、次のチッ
プを跳ばして実装する方法もある。以上のいずれの方法
でも、ICチップの接続部で出力段差の少ないイメージ
センサヘッドが得られる。
ば、ICの受光素子が並ぶ方向と垂直方向に隣接するI
Cが、互いに点対象の関係になるように形成されている
ため、2チップ同時に正確なテストをすることができる
ので、製造コストが低くできる。また、隣接するチップ
間で出力の段差が小さくでき、IC間でバラツキの少な
いIC実装基板を製造できる。
C実装基板とその製造方法について第11実施例として
図面を用いて説明する。図46(a)は本発明のIC実
装基板に配置するICを得るためのシリコンウェハの平
面図である。
ソグラフィー技術を用いて同じパターンのIC2がマト
リックス状に複数印刷加工されている。各々のICは横
方向と縦方向に垂直に設けられたスクライブライン15
で分離されている。また、本発明のIC実装基板に用い
るICは、幅が例えば400μmと細い形状である。I
Cの長さは実装の時に用いるチップを少なくするために
5mm〜15mmと長くしてある。ICの幅を細くする
ためにステッパーを用いて加工する。従って、ICの長
さはステッパーの最大転写長さ15mm以内になる。さ
らに、非常に細く長いチップになるために、長さを15
mm以内にして機械的強度を保っている。シリコンウェ
ハ1はICプロセスにて酸化・エッチング等の加工をし
ている場合、6インチウェハの場合には約600μmの
厚さにて加工される。細長いICなので6インチ以上の
大口径ウェハを用いることにより効率的にICを印刷・
加工できる。大口径ウェハになるにつれ、ウェハの機械
的強度を維持するために、ウェハの厚さは400μm以
上でICが印刷・加工される。
るICの平面図である。IC2には通常、電源や制御用
入出力端子及び画像信号出力端子の6ヶ以上のパッド5
が形成されている。また、フォトトランジスタまたはフ
ォトダイオードからなる同一形状の受光素子32は、チ
ップの長さ方向に沿って複数周期的に配置されている。
受光素子32は、走査方向に沿って読み取りピッチ周期
で一次元的に設けられている。受光素子に蓄えられた電
荷は、一番左の受光素子から右方向へ順次走査したり、
逆に一番右の受光素子から左方向へ順次走査したりし
て、画像信号出力端子から出力されるようになってい
る。すなわち、双方向の走査機能を持つ。チップの幅は
例えば400μm、長さは例えば8mmとかなり細長
い。
の拡大図である。
め、実装基板に置いた場合安定配置するために重心を低
くする必要がある。従って、ICがシリコンウェハ1の
表面に印刷加工された後に、ポリッシング(研磨)によ
り約350μmまでシリコンウェハ1の裏面を削り薄く
する。
ステージに乗せて、テスターでウェハー上の全ICの電
気特性を測定する。図49は、ウエハー1内のIC2を
テストするためにの、プローバーに取り付けるプローブ
カードの中央部の拡大図である。プローブカードに取り
付けられた針45の先端を、IC2のパッド5に接触さ
せることでIC2のテストを行う。針45は、ICテス
ターとIC2を電気的に接触させる働きをしている。I
CテスターはIC2の良否判定を行う。
されたICにバッドマークを打つ。あるいは、ICの座
標データとともに、良否判定結果をフロッピーディスク
等に記録する次に、紫外線接着テープをシリコンウェハ
の裏面に接着する。このテープは弾性変形しやすく、紫
外線照射によって接着強度を制御できる。シリコンウェ
ハをスクライブする時にはがれない程度に充分シリコン
ウェハに接着させる。
イブライン15に沿って縦と横の往復運動を繰り返しス
クライブする。このスクライブによってシリコンウェハ
で互いに接続していたICが空間的に分離される。次
に、図46(b)のように、接着テープをテープ面に沿
って二次元的に伸ばす。すると、スクライブによって離
されていた各々のICはさらに離れる。スクライブライ
ンの幅以上に離れる。
7で各々分離されたIC2を取りヘッド基板14に配置
する。ロボット7はコンピュータ8により制御されてい
る。コンピュータ8はプロービングテストのウェハ内の
電気特性データをフロッピーディスク9から読み出して
良品のみ選別してロボットがICを配置するように制御
する。あるいは、不良のICチップに打たれたバッドマ
ークを画像認識して良品のみ選別する。
ICチップをダイシング後、順にロボット7でピックア
ップし、実装基板14に配置する。隣接したICチップ
が不良の場合、その近傍の正常なICチップを配置す
る。このとき、ICチップを順に接続するように配置す
ることで、ウエハー上で隣接していたチップを実装基板
14上でも隣接させることができる。例えば、図1
(b)に示す右端の列の最も上の良品チップAから下向
きに順に配置していき、BのICチップまで配置した
ら、次の列の最も下の良品チップCを配置する。次にC
から上に順に配置していき、以下同様にD,Eと配置し
ていく。途中で、実装基板14が配置し終わったら次の
実装基板14に配置していく。
ンウェハ内で受光素子の感度がばらつく。この原因は、
IC製造プロセスでの熱分布のウエハー面内の不均一性
や、各種絶縁膜の厚さの不均一性と考えられので、感度
はウエハー内で連続的に変化する傾向がある。したがっ
て、受光素子同士のウエハー上の間隔が近いと感度差が
小さく、間隔が離れると感度差が大きい可能性がある。
ほど感度が高くなっていたとする。ここで便宜上6チッ
プのICチップをICチップのピックアップ順序を図5
0のd1、d2、d3の3通りで実装基板に配置した場
合について説明する。ICチップの向きが同一方向にな
るように配置した実装基板6に均一な光を照射したとき
の出力状態はそれぞれ図51(d1)〜(d3)のよう
になる。〜はそれぞれICでピックアップ順序を示
す。いずれの図からも判るようにそれぞれ数カ所の隣合
うICチップ間で急峻な感度差が生じている。図52
(d1)〜(d3)は本発明のイメージセンサヘッドの
出力波形でそれぞれ図51(d1)〜(d3)にたいし
て本発明を適用した結果を示している。図52(d1)
はICチップ、、を実装基板平面上で180゜回
転させて配置しICチップ内の受光素子の走査方向を逆
にしている。図52(d2)はICチップ、を実装
基板平面上で180゜回転させて配置しICチップ内の
受光素子の走査方向を逆にしている。図52(d3)は
ICチップ、を実装基板平面上で180゜回転させ
て配置しICチップ内の受光素子の走査方向を逆にして
いる。このようにすることで、隣接ICチップ間の出力
差が極めて小さいリニアイメージセンサを実現できた。
なぜなら、実装基板14に配置された隣合うチップ間の
隣接する受光素子はウエハー上で極めて近くに配置され
ていたからである。例えば、長さが8mmで幅が0.4
mmのICの場合、隣合うチップ間の隣接する受光素子
は、ウエハー上で0.4mmしか離れておらず、1チッ
プ内の両端の受光素子間の間隔約8mmと比べて1/2
0である。
わかるように、ICチップ内の受光素子の配列方向に対
して、垂直の方向に配置されたICをピックアップした
図52(d1)の方が、実装基板に配置した後の、リニ
アイメージセンサとしての感度の不均一性を小さくでき
る傾向が高い。図52(d1)の出力状態を示すICチ
ップ配置後のリニアイメージセンサヘッドの平面図を図
53(a)にしめす。図中に、ICチップ内の走査方向
も示した。図53(a)のイメージセンサICは、原稿
の画像情報を等倍レンズ(SLA等)を介して読み取る
際の配置形態で、隣合うICチップ間の隙間を狭くして
いる。等倍レンズを使わずに、それぞれのICチップに
たいして1個ずつ縮小レンズを介して画像情報を読み取
る場合には、受光素子の配列間隔を狭めたICチップ
2’を図53(b)のように配置する。図53(a)の
場合パッドからのワイヤ23が受光素子列の両側に有
り、光学条件がICチップ間で異なる。高画質を得る場
合には、図54(a)のように、受光素子列を挟むよう
にパッド5を両側に配置し、どちらの側からもICチッ
プを駆動できるようにした。そのICチップを用いれ
ば、図54(b)のように、本発明を適用しても受光素
子列の片側にワイヤを配するだけでリニアイメージセン
サを実現できた。
る部分がないので、出力補正無し、あるいは、数ビット
おきの平均値で補正すればよく、外部回路のメモリーが
少なくて済み、補正の計算も簡単になる。図55
(a)、図55(b)に本発明のリニアイメージセンサ
を示す。図55(a)はリニアイメージセンサの斜視図
を示し、図中のAの部分の断面図を図55(b)に示
す。光源72からの光が透明ガラス71を通り原稿面に
照射され、画像情報をしめすそこでの反射光が透明ガラ
ス71を通り、等倍レンズ73を通り、リニアイメージ
センサIC2に入射し画像情報を読みとる。ケース75
は遮光を兼ね他の部品を固定する働きをもつ。
ば、隣あうチップ間で出力の段差が小さくでき、隣あう
受光素子間で感度のバラツキの少ないIC実装基板を製
造でき、複雑な補正回路を不要とし、安価な応用製品を
実現できた。また、本発明は、読み取り幅の広い密着型
リニアイメージセンサにたいして、より効果が高い。A
4サイズの原稿を読み取るには、前述のような読み取り
長8mmのICチップを27チップ配置しなければなら
ず、不均一性を小さくするために、本発明が大きく寄与
した。
及びカラーイメージセンサIC実装基板とその製造方法
について第12実施例として図面を用いて説明する。図
56(a)は本発明のIC実装基板に配置するICを得
るためのシリコンウェハの平面図である。
ソグラフィー技術を用いて同じパターンのIC2及びカ
ラーフィルターがマトリックス状に複数印刷加工されて
いる。各々のICは横方向と縦方向に垂直に設けられた
スクライブラインで分離されている。また、本発明のI
C実装基板に用いるICは、幅が例えば400μmと細
い形状である。ICの長さは実装の時に用いるチップを
少なくするために5mm〜15mmと長くしてある。I
Cの幅を細くするためにステッパーを用いて加工する。
従って、ICの長さはステッパーの最大転写長さ15m
m以内になる。さらに、非常に細く長いチップになるた
めに、長さを15mm以内にして機械的強度を保ってい
る。シリコンウェハ1はICプロセスにて酸化・エッチ
ング等の加工をしている場合、6インチウェハの場合に
は約600μmの厚さにて加工される。細長いICなの
で6インチ以上の大口径ウェハを用いることにより効率
的にICを印刷・加工できる。大口径ウェハになるにつ
れ、ウェハの機械的強度を維持するために、ウェハの厚
さは400μm以上でICが印刷・加工される。
るICの平面図である。IC2には通常、電源や制御用
入出力端子及び画像信号出力端子の6ヶ以上のパッド5
が形成されている。また、フォトトランジスタまたはフ
ォトダイオードからなる同一形状の受光素子32は、チ
ップの長さ方向に沿って複数周期的に配置されている。
受光素子32は、走査方向に沿って読み取りピッチ周期
で一次元的に設けられている。受光素子に蓄えられた電
荷は、一番左の受光素子から右方向へ順次に走査した
り、逆に一番右の受光素子から左へ順次走査したりし
て、画像信号出力端子から出力されるようになってい
る。すなわち、双方向の走査機能を持つ。チップの幅は
例えば400μm、長さは例えば8mmとかなり細長
い。
の拡大図である。
め、実装基板に置いた場合安定配置するために重心を低
くする必要がある。従って、ICがシリコンウェハ1の
表面に印刷加工された後に、ポリッシング(研磨)によ
り約350μmまでシリコンウェハ1の裏面を削り薄く
する。
ステージに乗せて、テスターでウェハー上の全ICの電
気特性を測定する。図59は、ウエハー1内のIC2を
テストするためにの、プローバーに取り付けるプローブ
カードの中央部の拡大図である。プローブカードに取り
付けられた針45の先端を、IC2のパッド5に接触さ
せることでIC2のテストを行う。針45は、ICテス
ターとIC2を電気的に接触させる働きをしている。I
CテスターはIC2の良否判定を行う。
されたICにバッドマークを打つ。あるいは、ICの座
標データとともに、良否判定結果をフロッピーディスク
等に記録する次に、紫外線接着テープをシリコンウェハ
の裏面に接着する。このテープは弾性変形しやすく、紫
外線照射によって接着強度を制御できる。シリコンウェ
ハをスクライブする時にはがれない程度に充分シリコン
ウェハに接着させる。
イブライン15に沿って縦と横の往復運動を繰り返しス
クライブする。このスクライブによってシリコンウェハ
で互いに接続していたICが空間的に分離される。次
に、図56(b)のように、接着テープをテープ面に沿
って二次元的に伸ばす。すると、スクライブによって離
されていた各々のICはさらに離れる。スクライブライ
ンの幅以上に離れる。
7で各々分離されたIC2を取りヘッド基板6に配置す
る。ロボット7はコンピュータ8により制御されてい
る。コンピュータ8はプロービングテストのウェハ内の
電気特性データをフロッピーディスク9から読み出して
良品のみ選別してロボットがICを配置するように制御
する。あるいは、不良のICチップに打たれたバッドマ
ークを画像認識して良品のみ選別する。
ICチップをダイシング後、順にロボット7でピックア
ップし、実装基板14に配置する。隣接したICチップ
が不良の場合、その近傍の正常なICチップを配置す
る。このとき、ICチップを順に接続するように配置す
ることで、ウエハー上で隣接していたチップを実装基板
14上でも隣接させることができる。例えば、図56
(b)に示す右端の列の最も上の良品チップAから下向
きに順に配置していき、BのICチップまで配置した
ら、次の列の最も下の良品チップCを配置する。次にC
から上に順に配置していき、以下同様にD,Eと配置し
ていく。途中で、実装基板14が配置し終わったら次の
実装基板14に配置していく。
ンウェハ内で受光素子の感度がばらつく。この原因は、
IC製造プロセスでの熱分布のウエハー面内の不均一性
や、各種絶縁膜の厚さの不均一性と考えられので、感度
はウエハー内で連続的に変化する傾向がある。したがっ
て、受光素子同士のウエハー上の間隔が近いと感度差が
小さく、間隔が離れると感度差が大きい可能性がある。
ほど感度が高くなっていたとする。ここで便宜上6チッ
プのICチップをICチップのピックアップ順序を図6
0のd1、d2、d3の3通りで実装基板に配置した場
合について説明する。ICチップの向きが同一方向にな
るように配置した実装基板14に均一な光を照射したと
きの出力状態はそれぞれ図61(d1)〜(d3)のよ
うになる。〜はそれぞれICでピックアップ順序を
示す。いずれの図からも判るようにそれぞれ数カ所の隣
合うICチップ間で急峻な感度差が生じている。図62
(d1)〜(d3)は本発明のイメージセンサヘッドの
出力波形でそれぞれ図61(d1)〜(d3)にたいし
て本発明を適用した結果を示している。図62(d1)
はICチップ、、を実装基板平面上で180゜回
転させて配置しICチップ内の受光素子の走査方向を逆
にしている。図62(d2)はICチップ、を実装
基板平面上で180゜回転させて配置しICチップ内の
受光素子の走査方向を逆にしている。図62(d3)は
ICチップ、を実装基板平面上で180゜回転させ
て配置しICチップ内の受光素子の走査方向を逆にして
いる。このようにすることで、隣接ICチップ間の出力
差が極めて小さいリニアイメージセンサを実現できた。
なぜなら、実装基板14に配置された隣合うチップ間の
隣接する受光素子はウエハー上で極めて近くに配置され
ていたからである。例えば、長さが8mmで幅が0.4
mmのICの場合、隣合うチップ間の隣接する受光素子
は、ウエハー上で0.4mmしか離れておらず、1チッ
プ内の両端の受光素子間の間隔約8mmと比べて1/2
0である。
わかるように、ICチップ内の受光素子の配列方向に対
して、垂直の方向に配置されたICをピックアップした
図62(d1)の方が、実装基板に配置した後の、リニ
アイメージセンサとしての感度の不均一性を小さくでき
る傾向が高い。図62(d1)の出力状態を示すICチ
ップ配置後のリニアイメージセンサの平面図を図63
(a)にしめす。図中にICチップ内の走査方向も示し
た。図63(a)のイメージセンサは、原稿の画像情報
を等倍レンズ(SLA等)を介して読み取る際の配置形
態で、隣合うチップ間の隙間を狭くしている。等倍レン
ズを使わずに、それぞれのICチップにたいして1個ず
つ縮小レンズを介して画像情報を読み取る場合には、受
光素子の配列間隔を狭めたICチップ2’を図63
(b)のように配置する。図63(a)の場合パッドか
らのワイヤ23が受光素子列の両側に有り、光学条件が
ICチップ間で異なる。高画質を得る場合には、図64
(a)のように、受光素子列を挟むようにパッドを両側
に配置し、どちらの側からもICチップを駆動できるよ
うにした。そのICチップを用いれば、図64(b)の
ように、本発明を適用しても受光素子列の片側にワイヤ
を配するだけでリニアイメージセンサを実現できた。
る部分がないので、出力補正無し、あるいは、数ビット
おきの平均値で補正すればよく、外部回路のメモリーが
少なくて済み、補正の計算も簡単になる。以上は、色分
離手段の1手段であるカラーフィルターを読み取り手段
であるイメージセンサーの受光素子の上に形成した場合
に付いて説明した。この時の、カラーリニアイメージセ
ンサーユニットを図65(a)、図65(b)に示す。
図65(a)は、カラーリニアイメージセンサユニット
の斜視図をしめし、図中のAの部分の断面図を図65
(b)にしめす。光源72からの光が透明ガラス71を
とおり、原稿面に照射され、そこでの反射光が透明ガラ
ス71を通り、等倍レンズ73を通り、カラーフィルタ
ー74を通って色分離されイメージセンサIC2に入射
し、カラー画像情報を読み取る。
てカラーフィルターを用いず、波長の異なる3種類以上
の光源を切り換えながら点滅させて、読み取る原稿の色
を分解する手段もあり、その場合にも、本発明の読み取
り手段であるリニアイメージセンサが適しており、その
時のカラーリニアイメージセンサユニットを、図66に
示す。図66(a)は、カラーリニアイメージセンサユ
ニットの斜視図をしめし、図中のBの部分の断面図を図
66(b)にしめす。切り換えられながら点滅する互い
に異なる色の光源72a、72b、72cからの光が透
明ガラス71をとおり、原稿面に照射され、そこでの反
射光が透明ガラス71を通り、等倍レンズ73を通り、
イメージセンサIC2に入射し、カラー画像情報を読み
取る。
ば、隣あうチップ間で出力の段差が小さくでき、隣あう
受光素子間で感度のバラツキの少ないIC実装基板を製
造でき、複雑な補正回路を不要とし、安価なカラースキ
ャナー等の応用製品を実現できた。
リニアイメージセンサにたいして、より効果が高い。A
4サイズの原稿を読み取るには、前述のような読み取り
長8mmのICチップを27チップ配置しなければなら
ず、不均一性を小さくするために、本発明が大きく寄与
した。
造方法を第13実施例として図面にもとづいて説明す
る。図67は、本発明のシリコンウエハ半製品の製造方
法を示すバッドマーキング工程の模式的断面図である。
ークを付ける前に通常の工程によりシリコンウエハ表面
にスクラブラインを介してマトリックス状に繰り返し複
数のICが形成される。各ICの表面には、一次元的に
同じトランジスタがチップの長さ方向に並べられてい
る。
Cの場合には、フォトトランジスタが4ビットの複数倍
チップ長さ方向に設けられている。サーマルヘッド用I
Cの場合には、抵抗加熱用の高耐圧トラブルトランジス
タがチップ長さ方向に一次元的に4ビットの複数倍並ん
で設けられている。また、チップの幅は、コストダウン
するために400μm以下に細く形成されている。チッ
プの幅は、スクライブセンターからスクライブセンター
までの間の長さである。チップ幅を細くするために、ス
クライブライン幅を60μm以下に細くした。また、I
Cのフォトリソグラフィーにはステッパーを用いて最小
加工幅を1.2μm以下にした。ステッパーを用いるた
めに必要な合わせマークは60μm以下のスクライブラ
インに設けることは困難である。従ってチップ長さ方向
のスクライブラインを60μm以下に細くし、チップの
幅方向のスクライブラインを従来の100μmと太くし
て太いスクライブラインに合わせマークを設けた。
0μm程度まで細くできる。長さは必要なビット数によ
り異なるが一般的にチップ幅の一桁以上長く4〜12m
mの間の長さが一般的である。シリコンウエハの表面に
ステッパーによりICを印刷した後に、シリコンウエハ
の裏面を研磨してシリコンウエハの厚さを薄くする。6
インチウエハの場合600μm程度のシリコンウエハを
300〜400μm程度まで薄くする。
面の全ICの電気特性を測定する。不良品には、不良品
と判別できるようにマーキング工程によりバッドマーク
が不良ICチップの表面に付けられる。図67に示すよ
うに、YAGレーザー10により発光されたレーザー光
線は直径100μm以下の細い光ファイバー17により
シリコンウエハ1の近傍まで導かれる。光ファイバー1
7の出口には集光レンズ18がシリコンウエハ1の表面
から1〜2cm距離置いて設けられている。光ファイバ
ー17から出たレーザー光線は集光レンズ18によりシ
リコンウエハ1の不良チップに照射される。不良ICチ
ップにレーザー光線が照射されると、局所的に高温にな
り、不良チップの表面に熱ダメージ領域が形成されてバ
ッドマークとして形成される。
不良ICチップの平面図である。本発明により、バッド
マーク19の大きさは従来のインクによる方法と比べ非
常に小さく100〜200μmの直径で形成することが
できる。従って、チップの幅が400μmより細いシリ
コイウエハ半製品の形成が可能になる。レーザー光線を
細く光ファイバーとシリコンウエハに接近した集光レン
ズにして集光する方法でバッドマークを小さくできる。
レーザー光線によりバッドマークを付ける場合、ダメー
ジによる破片が隣りのチップに飛び散る課題があった。
しかし、レーザー光線を非常に小さな領域にしぼり込む
ことにより破片が隣りのチップに散乱することを防ぐこ
とができた。実施例においては、YAGレーザーの波長
は1.06μmで1秒間当たり10発のパルス駆動によ
り実施した。発振時間幅は100μsecで出力エネル
ギーは50mジュールである。
によるバッドマークに比べ判別しにくい。従って、図6
8のようにバッドマーク近傍にバッドマークを同程度の
バッドマーク識別用のパターンを設けて置くことが必要
である。一般的にはパッドまたは太いアルミ配線が用い
られる。バッドマーク識別用パターンの近傍にバッドマ
ークが存在するかどうかをチェックすることにより正確
にバッドマークの存在をチェックできる。
レーザー照射により小さく形成することにより極細チッ
プから成るシリコンウエハを可能にした。さらに、レー
ザー照射を細い光ファイバーでシリコンウエハまで伝送
するとともに、シリコンウエハ近傍に集光レンズを設け
ることによりレーザー光を小さなスポットに形成してバ
ッドマークを小さくできた。
ば、バッドマークを小さい領域に集光したレーザー照射
による熱ダメージにより形成したことにより、400μ
m以下の非常に細いICを製造できるようになった。非
常に細くできることにより、ICのコストダウンおよび
小型化を実現できた。
施例として図を用いて説明する。図69は非常に細長い
IC2が基板1の表面に複数直線的に配置されている場
合の電子装置の平面図(図69(a))と断面図(図6
9(b))である。基板14は、表面に全配線がプリン
トされており、外部から電力及び信号が与えられてい
る。基板14の配線と各々のIC2とは各々のパット端
子を介してボンディングされてボンディング引出線23
で電気的に接続している。ICの長さは7mmより長
く、幅は0.35mmより細い。ICの厚さは、裏面ポ
リッシングにより0.35mmまで薄く形成されてい
る。特に、ICの幅は種々な工夫を行い少なくともパッ
ドの幅である約100μmまで細くできる。即ち、本発
明において、ICの幅は厚さより細く形成されている。
その幅は、100μmから350μmと非常に細い。ま
た、長さは、応用上幅の10倍以上に長く、一般的には
20倍の7mmより長く形成されている。また、IC2
は、応用上基板1の表面に少なくとも3個以上、一般に
は10個以上並んで直線的に設けられている。
従来にない構造のICを機械的に安定放置するために、
各々のICの長さ方向に対して機械的に接触した支持台
30が設けられている。支持台30の幅は1mm以上で
あり、長さは少なくとも各々のICの長さ以上である。
支持台30の長さは、複数のICを同時に支持できるよ
うに複数のICの和の長さ以上であることが望ましい。
支持台30は基板14によって底部で機械的に支持され
ている。各々のIC2は側部を支持台30によって支持
されている。IC2の底部と基板14との接触によって
基板14によっても支持されている。しかし、本発明に
おいては、ICの幅が厚さより細くなっているため、機
械的支持は基板14より支持台30によって行われてい
る。IC2と支持台30との接触面積がIC2と基板1
4との接触面積より大きく形成されていることによる。
常に細く長いICを支持台によって安定支持できる。非
常に細く長いICは、底部を基板との機械的接続と、側
部を支持台との機械的接続により安定配置する。ICの
幅が厚さに比べ細い電子装置においては、基板より支持
台によって安定配置する。したがって、従来困難であっ
た極細ICを実装可能にした。その結果、装置の小型化
及び低コスト化を可能にした。
するためのイメージセンサあるいはサーマルヘッドが適
している。
非常に細長いIC2が基板1の表面に複数直線的に配置
されている場合の電子装置の平面図(図71(a))と
断面図(図71(b))である。基板14は、表面に全
配線がプリントされており、外部から電力及び信号が与
えらる。基板14の配線と各々のIC2とは各々のパッ
ト端子を介してボンディングされてボンディング引出線
23で電気的に接続している。ICの長さは7mmより
長く、幅は0.35mmより細い。ICの厚さは、裏面
ポリッシングにより0.35mmまで薄く形成されてい
る。特に、ICの幅は種々な工夫を行い少なくともパッ
ドの幅である約100μmまで細くできる。即ち、本発
明において、ICの幅は厚さより細く形成されている。
その幅は、100μmから350μmと非常に細い。ま
た、長さは、応用上幅の10倍以上に長く、一般的には
20倍の7mmより長く形成されている。また、IC2
は、応用上基板1の表面に少なくとも3個以上、一般に
は10個以上並んで直線的に設けられている。
従来にない構造のICを機械的に安定放置するために、
基板14の長さ方向に沿って支持溝40が設けられてい
る。支持溝40の幅はIC2の幅より大きく形成されて
いる。また、支持溝40の長さはICの長さより長く、
一般的には複数のICを連続して並べられるように、ほ
ぼ基板14と同程度の長さになっている。支持溝40の
深さは、IC2と支持溝40の底部との接着面積より大
きくして、支持溝40の側部との接着によりIC2を機
械的に安定させるために、IC2の幅より深く形成され
ている。即ち、IC2は、支持溝40の側部との接着に
よってほとんど支持される。また、IC2の表面と基板
14の表面とがほぼ同じ平面上に配置されるために、I
C2と基板14の配線との電気的接続を容易にできるよ
うになる。
明したFAXに用いられるイメージセンサ、サーマルヘ
ッドが適している。特に、イメージセンサにおいては、
ICが非常に細くなった場合、表面からの光検出だけで
なく、側部からの光検出ノイズが追加されるという課題
がある。
IC2の表面に設けられたフォトセンサとの距離が近づ
き、側部からの光検出ノイズが発生する。しかし、本発
明の電子装置の場合、IC2の側部が支持溝40と接触
して光の入射を防ぐことができる。従って、IC2の側
部からの光の入射によるノイズを防止できる。IC2の
他方の側部は溝と接触できない。しかし、フォトセンサ
をIC2の幅に対して支持溝40と接触する方向にシフ
トして配置することにより、非接触側からの光検出ノイ
ズの発生を防止できる。また、図示しないが、非接触側
の支持溝を不透明な液状の樹脂でチャップして熱処理に
より固化することにより、IC2の両側を支持及び光入
射防止することもできる。
常に細く長いICを基板内に設けた溝によって安定支持
することができる。溝はICの位置決めだけでなく、I
Cと溝の側部との接着による機械的強度向上にある。さ
らに、一次元イメージセンサの場合には、ICの側部へ
の光照射によるノイズ発生を防ぐ作用がある。したがっ
て、従来困難であった極細ICを実装可能にした。その
結果、装置の小型化及び低コスト化を可能にした。
は、非常に細長いIC2が基板14の表面に直線的に複
数配置されている平面図(図72(a))と断面図(図
72(b))である。IC2の表面のパッドを介して電
気的に接続した電気接続板50が設けられている。IC
2は、基板14と電気接続板50との間に接触して配置
することにより機械的に安定する。各々IC2の長さは
7mmより長く、巾は0.35mmより細い。IC2の
厚さは、裏面ポリッシリングにより約350μm程度ま
で薄く形成されている。IC2の巾は、パッドの大きさ
約100μmまで細くできる。即ち、本発明の電子装置
のICは、その巾は厚さより細く、100〜350μm
の範囲である。また、ICの長さは、応用上一般的に1
0倍以上長く、通常は20倍の7mmより長い。また、
ICは一般的に5ケ以上並んで設けられており、最も一
般的には、A4サイズの紙の巾に対応するために10ケ
以上並んで設けられている。
に非常に細長いICを複数安定して設置するために、基
板14と反対側のICの表面に電気接続板50を設けて
安定させている。IC2の巾が0.35mmより細くな
っても、IC2の底部と基板14との間の接着強度のみ
ならず、IC2と電気接続板50との接着強度及び電気
接続板50と基板14との間の圧力によって安定する。
従って、電気接続板50は、電気接続だけでなく、支持
板としての機能を有する。電気接続機能のない支持板だ
けとして用いてもよい。支持板として用いる場合には、
支持板自体を安定化する必要がある。
支持台39を介して基板14に固定して安定化した場合
の実施例である。即ち、支持台39がIC2の横に長さ
方向に沿って基板14の表面に安定して設置されてい
る。支持台39の巾は基板14と強力に固定するため
に、IC2の巾より充分巾の大きな形状をしている。従
来の実績からは、1mm以上の巾であれば支持台自体は
安定設置できる。また、支持台39とIC2との上に橋
わたすように支持板である電気接続板50を設けてい
る。従って、支持台39の高さは、IC2の厚さとほぼ
同じに形成されている。図72のように、IC2に支持
台39を接着して設けることにより、IC2は、底部・
表面・側部の3つの面により支持されるために非常に安
定する。IC2と電気接続板50との電気的接続は、い
づれか一方に導電膜を表面より凸状に設けることにより
可能になる。好ましくは、弾力性材料の導電膜がいい。
電気接続板50と支持台または基板14との電気的接続
も同様に導電膜を介して行う。導電膜として弾力性材料
を用いることにより、IC2への圧力を強くすることが
できるためにより機械的にも安定化できる。
直線接続した場合の電子装置の巾方向の断面図である。
基板14にIC2と同じ厚さの溝を形成し、溝の側部に
IC2を接触して設ける。IC2と基板14との各々の
表面が同じ高さになるために電気接続板50による接続
が可能となる。図73においても、電気接続板50を電
気接続のためでなく、機械的強度安定化のための支持板
としてのみ用いてもよい。図73においては、IC2の
底部及び側部が基板14により支持されるだけでなく、
ICの表面をも支持されることにより機械的安定度が向
上する。
と同じ段差を設けて支持した場合の電子装置の巾方向断
面図である。電気接続板50は基板14と大きな面積で
接触して安定設置されている。上記述べた電気接続板は
板状の形状であり、複数のパッドに対して同時に電気接
続を可能にする。材料としては、機械的に強いシリコン
単結晶が好ましい。IC2の表面にフォトセンサが設け
られている電子装置においては、光を透す必要がある。
従って、電気接続板は透明基板のガラス板が好ましい。
また、ICと電気接続板とが平面的に接触する構造であ
るために、IC2のパッドの大きさを小さくできる。パ
ッドを小さくすると、さらに、IC2自体の巾を小さく
することができ本発明をより効果的に実施可能にする。
置は、各々の極細の長いICの機械的強度を得るために
ICを基板と支持台とのサンドウィッチ構造にして2倍
以上の強度を可能にした。さらに、支持台が電気接続板
としての機能を有することにより、実装コストを低減す
る効果を有する。
実施例は、さまざまに組み合わせて実施することができ
る。
走査方向に対して細長いパターンにできるように工夫し
て配置しているので、今までの技術では予想もできなか
ったチップの厚さより幅の狭いチップを実現できた。ま
た、この非常に細いICを用い、IC間でバラツキの少
ないコンパクトなIC実装基板を安く製造できる。ま
た、今まで困難であった円筒基板へのICの実装も容易
に可能になった。
チップ型イメージセンサやマルチチップ型サーマルヘッ
ド等の電子装置が可能になった。従って、従来困難であ
ったコストダウンが可能になり安価なFAXを実現でき
るようになった。
平面図である。
面図である。
る。
る。
る。
ート図である。
回路ブロックの平面図である。
用センサヘットの斜視図である。
回路ブロックの配置を示した平面図である。
フォトセンサの平面図である。
の平面図である。
期回路ブロックの平面図である。
回路ブロックの配置を示した平面図である。
フォトセンサの平面図である。
の平面図である。
期回路ブロックの平面図である。
回路ブロックの配置を示した平面図である。
フォトセンサの平面図である。
期回路ブロックの平面図である。
フォトセンサの平面図である。
期回路ブロックの平面図である。
回路ブロックの配置を示した平面図である。
示した平面図である。
示した平面図である。
示した平面図である。
た平面図である。
た断面図である。
ドのプローブ跡を示した平面図である。
ある。
ある。
ャートである。
ある。
ある。
ある。
ャートである。
した図であり、(a)はシリコンウェハの平面図、
(b)はチップをトレイに入れた平面図であり、(c)
は完成時のIC実装基板の斜視図である。
示した図であり、(a)は、シリコンウェハの平面図、
(b)はスクライブ後の平面図であり、(c)は実装基
板へICを設置している説明図である。
である。
図である。
ある。
る。
ある。
示した図であり、(a)は、シリコンウェハの平面図、
(b)はスクライブ後の平面図であり、(c)は実装基
板へICを設置している説明図である。
である。
図である。
ある。
順序を示す平面図である。
る。
ある。
る。
平面図である。(b)は(a)のイメージセンサICを
使ったイメージセンサヘッドの平面図である。
視図である。(b)は(a)のリニアイメージセンサの
Aの部分の断面図である。
示した図であり、(a)は、シリコンウェハの平面図、
(b)はスクライブ後の平面図であり、(c)は実装基
板へICを設置している説明図である。
である。
図である。
ある。
順序を示す平面図である。
る。
ある。
る。
平面図である。(b)は(a)のイメージセンサICを
使ったイメージセンサヘッドの平面図である。
サユニットの斜視図である。(b)は(a)のカラーリ
ニアイメージセンサのAの部分の断面図である。
センサユニットの斜視図である。(b)は(a)のカラ
ーリニアイメージセンサのBの部分の断面図である。
示した模式的断面図である。
る。
子装置の平面図と断面図である。
装置の平面図と断面図であるる。
子装置の平面図と断面図である。
子装置の平面図と断面図である。
Claims (68)
- 【請求項1】 複数の受光素子とそれぞれ直列接続した
複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り替
える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路と
から成るリニアイメージセンサICにおいて、前記受光
素子の列と最も近い前記リニアイメージセンサICの主
走査方向のエッジと、前記受光素子の受光部の間に、L
OCOS分離層が形成されていることを特徴とするリニ
アイメージセンサIC。 - 【請求項2】 前記リニアイメージセンサICの前記エ
ッジと前記受光素子の受光部との間隔Lが40μm以下
であることを特徴とする請求項1のリニアイメージセン
サIC。 - 【請求項3】 複数の受光素子とそれぞれ直列接続した
複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り替
える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路と
から成るリニアイメージセンサICにおいて、前記受光
素子の列と最も近い前記リニアイメージセンサICの主
走査方向のエッジと、前記受光素子の受光部の間に、A
L等の遮光層が形成されていないことを特徴とするリニ
アイメージセンサIC。 - 【請求項4】 前記間隔Lと前記受光部の副走査方向の
幅の合計が、隣接する前記受光素子の間隔以下であるこ
とを特徴とする請求項3のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項5】 複数の受光素子とそれぞれ直列接続した
複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り替
える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路と
から成るリニアイメージセンサICにおいて、隣接する
前記受光素子間に前記スイッチ回路の少なくとも一部が
配置されていることを特徴とするリニアイメージセンサ
IC。 - 【請求項6】 複数の受光素子とそれぞれ直列接続した
複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り替
える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路と
から成るリニアイメージセンサICにおいて、前記受光
素子の受光領域を主走査方向に対して平面的に細長くし
たことを特徴とするリニアイメージセンサIC。 - 【請求項7】 複数のフォトトランジスタとそれぞれ直
列接続した複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を
順次切り替える走査回路と、前記走査回路を動作させる
駆動回路とから成るリニアイメージセンサICにおい
て、隣接する前記フォトトランジスタのベース領域間に
コレクタ電極を配置したことを特徴とするリニアイメー
ジセンサIC。 - 【請求項8】 複数の受光素子とそれぞれ直列接続した
複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り替
える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路と
から成るイメージセンサ回路がチップ表面に形成された
リニアイメージセンサICにおいて、前記リニアイメー
ジセンサICの厚さZ、走査方向の長さX、幅Yの関係
がY≦Z<Xであることを特徴とするリニアイメージセ
ンサIC。 - 【請求項9】 Y≦350μmであることを特徴とする
請求項8記載のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項10】 複数の受光素子とそれぞれ直列接続し
た複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り
替える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路
とから成るリニアイメージセンサICにおいて、隣接す
る前記受光素子間に前記走査回路の少なくとも一部が配
置されていることを特徴とするリニアイメージセンサI
C。 - 【請求項11】 前記受光素子の領域を走査方向に対し
て平面的に細長くしたことを特徴とする請求項10のリ
ニアイメージセンサIC。 - 【請求項12】 前記受光素子がフォトトランジスタで
あり、隣接する前記フォトトランジスタのベース領域間
にコレクタ電極を配置したことを特徴とする請求項10
のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項13】 前記イメージセンサICの厚さZ、走
査方向の長さX、幅Yの関係がY≦Z<Xであることを
特徴とする請求項10のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項14】 Y≦350μmであることを特徴とす
る請求項13記載のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項15】 複数の受光素子とそれぞれ直列接続し
た複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り
替える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路
とから成るリニアイメージセンサICにおいて、隣接す
る前記受光素子間に前記スイッチ回路と前記走査回路の
少なくとも一部が配置されていることを特徴とするリニ
アイメージセンサIC。 - 【請求項16】 前記受光素子の領域を走査方向に対し
て平面的に細長くしたことを特徴とする請求項15のリ
ニアイメージセンサIC。 - 【請求項17】 前記受光素子がフォトトランジスタで
あり、隣接する前記フォトトランジスタのベース領域間
にコレクタ電極を配置したことを特徴とする請求項15
のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項18】 前記イメージセンサICの厚さZ、走
査方向の長さX、幅Yの関係がY≦Z<Xであることを
特徴とする請求項15のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項19】 Y≦350μmであることを特徴とす
る請求項18記載のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項20】 複数の受光素子とそれぞれ直列接続し
た複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り
替える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路
とから成るリニアイメージセンサICにおいて、前記受
光素子が『型で、前記スイッチ回路及び前記走査回路と
隣接して配置されていることを特徴とするリニアイメー
ジセンサIC。 - 【請求項21】 前記イメージセンサICの厚さZ、走
査方向の長さX、幅Yの関係がY≦Z<Xであることを
特徴とする請求項20のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項22】 Y≦350μmであることを特徴とす
る請求項21記載のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項23】 複数の受光素子とそれぞれ直列接続し
た複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り
替える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路
とから成るリニアイメージセンサICにおいて、前記受
光素子が凹型で、前記スイッチ回路及び前記走査回路と
隣接して配置されていることを特徴とするリニアイメー
ジセンサIC。 - 【請求項24】 前記イメージセンサICの厚さZ、走
査方向の長さX、幅Yの関係がY≦Z<Xであることを
特徴とする請求項23のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項25】 Y≦350μmであることを特徴とす
る請求項24記載のリニアイメージセンサIC。 - 【請求項26】 複数の受光素子とそれぞれ直列接続し
た複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り
替える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路
とから成るリニアイメージセンサ回路がチップ表面に形
成されたリニアイメージセンサICにおいて、前記リニ
アイメージセンサICの主走査方向のパッド電極の長さ
Xpと、前記リニアイメージセンサICの副走査方向の
前記パッド電極の長さYpが、Yp=<80μm、Xp
>Ypであることを特徴とするイメージセンサIC。 - 【請求項27】複数の受光素子とそれぞれ直列接続した
複数のスイッチ回路と、前記スイッチ回路を順次切り替
える走査回路と、前記走査回路を動作させる駆動回路と
から成るリニアイメージセンサ回路がチップ表面に形成
されたリニアイメージセンサICにおいて、検査するた
めにパッド電極に接触するプローブの先端を、前記リニ
アイメージセンサICの主走査方向とほぼ平行に進入さ
せ、前記プローブの先端によって付けられた前記パッド
電極の傷跡の主走査方向の長さが、前記傷跡の副走査方
向の長さより長いことを特徴とするイメージセンサI
C。 - 【請求項28】 半導体基板上に直線上に配置された画
像情報の読み取りを行う複数の光電変換素子と、前記光
電変換素子で得られた信号を外部に読み出すために前記
光電変換素子に入力端子が接続される複数のスイッチン
グ素子と、前記スイッチング素子の制御端子を駆動する
走査回路とから構成されるリニアイメージセンサーにお
いて、前記スイッチング素子の出力端子を共通線に接続
し、さらに前記共通線をリセットゲートの入力端子に接
続し、前記リセットゲートの出力端子がリセット電源端
子に接続されたことを特徴とするリニアイメージセン
サ。 - 【請求項29】 半導体基板上に直線上に配置された画
像情報の読み取りを行う複数の光電変換素子と、前記光
電変換素子で得られた信号を外部に読み出すために前記
光電変換素子に入力端子が接続される複数のスイッチン
グ素子と、前記スイッチング素子の制御端子を駆動する
走査回路とから構成されるリニアイメージセンサーにお
いて、前記スイッチング素子の出力端子をリセットゲー
トの入力端子に接続し、前記リセットゲートの出力端子
をリセット電源端子に接続し、前記走査回路を1/fC
K秒周期のクロックパルスで駆動し、前記スイッチング
素子の制御と同期させ、前記リセットゲートを制御し光
電変換素子からの信号を読み出すとともに、光電変換素
子の出力端子を1/fCK秒以上の間リセット電位に固
定することを特徴とするリニアイメージセンサ。 - 【請求項30】 半導体基板上に直線上に配置された画
像情報の読み取りを行う複数の光電変換素子と、前記光
電変換素子で得られた信号を外部に読み出すために前記
光電変換素子に入力端子が接続される複数のスイッチン
グ素子と、前記スイッチング素子の制御端子を駆動する
走査回路とから構成されるリニアイメージセンサーにお
いて、前記走査回路を1/fCK秒周期のクロックパル
スで駆動し、前記走査回路に2/fCK秒以上のデータ
を入力し、前記スイッチング素子の制御と同期させ、前
記リセットゲートを制御し光電変換素子からの信号を読
み出すとともに、前記スイッチング素子の導通状態を読
み出し期間より長くとることを特徴とするリニアイメー
ジセンサ。 - 【請求項31】 半導体基板上に直線上に配置された画
像情報の読み取りを行う複数の光電変換素子と、前記光
電変換素子で得られた信号を外部に読み出すために前記
光電変換素子に入力端子が接続される複数のスイッチン
グ素子と、前記スイッチング素子の制御端子を駆動する
走査回路とから構成されるリニアイメージセンサーにお
いて、前記スイッチング素子の出力端子を共通線に接続
し、さらに前記共通線を複数本設け、各々の前記共通線
をリセットゲートの入力端子に接続し、前記リセットゲ
ートの出力端子をリセット電源端子に接続し、前記スイ
ッチング素子が非導通から導通状態になり、読み出しを
行っている間、前記光電変換素子の出力端子と導通状態
となっている前記共通線以外の共通線は電位が固定され
ていることを特徴とするリニアイメージセンサ。 - 【請求項32】 実装基板の表面にICが一次元的に複
数繰り返し設けられているIC実装基板において、前記
ICは受光素子またはトランジスタを複数一次元的に繰
り返して細長く構成されているとともに、前記ICの幅
が0.4mm以下であることを特徴とするIC実装基
板。 - 【請求項33】 実装基板の表面にICが一次元的に複
数繰り返し設けられているIC実装基板において、前記
ICは受光素子またはトランジスタを複数一次元的に繰
り返して細長く構成されているとともに、前記ICの幅
が厚さに比べ小さく形成されていることを特徴とするI
C実装基板。 - 【請求項34】 シリコンウェハの表面にマトリックス
状に繰り返し複数のICを形成する工程と、前記シリコ
ンウェハを切断する工程と、前記ICを実装基板に一次
元的に配置する工程とから成るIC実装基板の製造方
法。 - 【請求項35】 シリコンウェハの表面にマトリックス
状に繰り返し複数のICを形成する工程と、前記シリコ
ンウェハの裏面にテープを接着する工程と、前記シリコ
ンウェハを切断する工程と、前記ICを実装基板に一次
元的に配置する工程とから成るIC実装基板の製造方
法。 - 【請求項36】 前記テープが紫外線照射により前記シ
リコンウェハとの接着強度を制御する請求項35記載の
IC実装基板の製造方法。 - 【請求項37】 シリコンウェハの表面にマトリックス
状に繰り返し複数のICを形成する工程と、前記ICの
電気特性を測定して前記電気特性のデータを前記マトリ
ックス状の座標に対応して電気的に読み出し可能な記憶
手段に書き込むプローブテスト工程と、前記シリコンウ
ェハを切断する工程と、前記記憶手段のデータに対応し
て順次選択した前記ICを実装基板に一次元的に配置す
る工程とから成るIC実装基板の製造方法。 - 【請求項38】 シリコンウェハの表面にマトリックス
状に繰り返し複数のリニアイメージセンサICを形成す
る工程と、前記ICの電気特性を測定するプローブテス
ト工程と、前記シリコンウェハを切断して前記ICを空
間的に離す工程からなるリニアイメージセンサICの製
造方法において、前記シリコンウェハの表面に前記IC
を形成するとき、前記ICの受光素子が並ぶ方向と垂直
方向に隣接する前記ICが、互いに点対称の関係になる
ように形成することを特徴とするリニアイメージセンサ
ICの製造方法。 - 【請求項39】 前記プローブテスト工程において、前
記ICの受光素子が並ぶ方向と垂直方向に隣接する前記
ICを2チップ分ずつ同時にプロービングしてテストす
ることを特徴とする請求項38記載のリニアイメージセ
ンサICの製造方法。 - 【請求項40】 請求項38の方法で製造された前記I
Cを実装基板に一次元的に配置する工程からなるIC実
装基板の製造方法において、前記シリコンウェハの表面
において前記ICの画素が並ぶ方向と垂直方向に隣接す
る前記ICが、互いに隣接するように配置することを特
徴とするIC実装基板の製造方法。 - 【請求項41】 マトリックス状に繰り返し複数のリニ
アイメージセンサICが形成されたシリコンウェハにお
いて、前記ICの受光素子が並ぶ方向と垂直方向に隣接
する前記ICが、互いに点対称の関係になるように形成
されたことを特徴とするシリコンウェハ。 - 【請求項42】 複数個の受光素子を1次元上に配列し
てなるリニアイメージセンサICを前記受光素子の配列
方向にほぼ等間隔に複数のチップを実装基板上に配置し
てなるマルチ・チップ方式のリニアイメージセンサにお
いて、前記リニアイメージセンサICが双方向の走査機
能を有する事を特徴とするリニアイメージセンサ。 - 【請求項43】 複数個の受光素子を1次元上に配列し
てなるリニアイメージセンサICを前記受光素子の配列
方向にほぼ等間隔に複数のチップを実装基板上に配置し
てなるマルチ・チップ方式のリニアイメージセンサにお
いて、前記リニアイメージセンサICが双方向の走査機
能を有し、かつ互いに隣り合うリニアイメージセンサI
Cのうちの少なくとも1対のうちの1チップのリニアイ
メージセンサICは対となる他のリニアイメージセンサ
ICにたいし、前記実装基板平面上で180度回転して
配置される事を特徴とするリニアイメージセンサ。 - 【請求項44】 請求項42に記載のリニアイメージセ
ンサICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコ
ンウエハから切り出して、請求項42に記載のマルチ・
チップ方式のリニアイメージセンサをつくる製造方法に
おいて、前記シリコンウエハから、受光素子が並ぶ配列
方向に対し垂直方向に隣接するかもしくは、垂直方向で
近傍の前記リニアイメージセンサICを少なくとも1対
以上切り出して隣合うよう順に配置し、かつその対のな
かで少なくとも1対のうちの1チップのリニアイメージ
センサICは対となる他のリニアイメージセンサICに
たいし、前記実装基板平面上で180度回転して配置す
る事を特徴とする請求項42記載のリニアイメージセン
サの製造方法。 - 【請求項45】 請求項42に記載のリニアイメージセ
ンサICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコ
ンウエハから切り出して、請求項43に記載のマルチ・
チップ方式のリニアイメージセンサをつくる製造方法に
おいて、前記180度回転させるリニアイメージセンサ
ICは、前記シリコンウエハから、受光素子が並ぶ配列
方向に対し垂直方向に隣接するかもしくは、垂直方向で
近傍の前記リニアイメージセンサICである事を特徴と
する請求項43記載のリニアイメージセンサの製造方
法。 - 【請求項46】 請求項43に記載のリニアイメージセ
ンサICにおいて、そのリニアイメージセンサICの電
源を含めた入出力端子が、前記受光素子の並びに沿っ
て、かつそれらの受光素子を間に挟むように配置する事
を特徴とする請求項43記載のリニアイメージセンサ。 - 【請求項47】 請求項42に記載のリニアイメージセ
ンサICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコ
ンウエハから切り出してつくる、請求項42に記載のマ
ルチ・チップ方式のリニアイメージセンサにおいて、前
記シリコンウエハから、受光素子が並ぶ配列方向に対し
垂直方向に隣接するかもしくは、垂直方向で近傍の前記
リニアイメージセンサICを少なくとも1対以上切り出
して隣合うよう順に配置し、かつその対のなかで少なく
とも1対のうちの1チップのリニアイメージセンサIC
は対となる他のリニアイメージセンサICにたいし、前
記実装基板平面上で180度回転して配置し、かつリニ
アイメージセンサIC内の走査方向も逆にする事を特徴
とする請求項42記載のリニアイメージセンサ。 - 【請求項48】 請求項42に記載のリニアイメージセ
ンサICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコ
ンウエハから切り出して、請求項43に記載のマルチ・
チップ方式のリニアイメージセンサをつくる製造方法に
おいて、前記180度回転させるリニアイメージセンサ
ICは、前記シリコンウエハから、受光素子が並ぶ配列
方向に対し垂直方向に隣接するかもしくは、垂直方向で
近傍の前記リニアイメージセンサICであり、かつリニ
アイメージセンサIC内の走査方向が逆で有る事を特徴
とする請求項43記載のリニアイメージセンサ。 - 【請求項49】 複数個の受光素子を1次元上に配列し
てなるリニアイメージセンサICを前記受光素子の配列
方向にほぼ等間隔に複数のチップを実装基板上に配置し
てなる読み取り手段のマルチ・チップ方式のリニアイメ
ージセンサと光源やレンズを含めた色分離手段とからな
るカラーリニアイメージセンサユニットにおいて、前記
リニアイメージセンサICが双方向の走査機能を有する
事を特徴とするカラーリニアイメージセンサユニット。 - 【請求項50】 複数個の受光素子を1次元上に配列し
てなるリニアイメージセンサICを前記受光素子の配列
方向にほぼ等間隔に複数のチップを実装基板上に配置し
てなる読み取り手段のマルチ・チップ方式のリニアイメ
ージセンサと光源やレンズを含めた色分離手段とからな
るカラーリニアイメージセンサユニットにおいて、前記
リニアイメージセンサICが双方向の走査機能を有し、
かつ互いに隣り合うリニアイメージセンサICのうちの
少なくとも1対のうちの1チップのリニアイメージセン
サICは対となる他のリニアイメージセンサICにたい
し、前記実装基板平面上で180度回転して配置される
事を特徴とするカラーリニアイメージセンサユニット。 - 【請求項51】 請求項49に記載のリニアイメージセ
ンサICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコ
ンウエハから切り出して、請求項49に記載のマルチ・
チップ方式のリニアイメージセンサをつくる製造方法に
おいて、前記シリコンウエハから、受光素子が並ぶ配列
方向に対し垂直方向に隣接するかもしくは、垂直方向で
近傍の前記リニアイメージセンサICを少なくとも1対
以上切り出して隣合うよう順に配置し、かつその対のな
かで少なくとも1対のうちの1チップのリニアイメージ
センサICは対となる他のリニアイメージセンサICに
たいし、前記実装基板平面上で180度回転して配置す
る事を特徴とする請求項49記載のカラーリニアイメー
ジセンサユニットの製造方法。 - 【請求項52】 請求項49に記載のリニアイメージセ
ンサICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコ
ンウエハから切り出して、請求項50に記載のマルチ・
チップ方式のリニアイメージセンサをつくる製造方法に
おいて、前記180度回転させるリニアイメージセンサ
ICは、前記シリコンウエハから、受光素子が並ぶ配列
方向にたいし垂直方向に隣接するかもしくは、垂直方向
で近傍の前記リニアイメージセンサICで有ることを特
徴とする請求項50記載のカラーリニアイメージセンサ
ユニットの製造方法。 - 【請求項53】 請求項50に記載のリニアイメージセ
ンサICにおいて、そのリニアイメージセンサICの電
源を含めた入出力端子が、前記受光素子の並びに沿っ
て、かつそれらの受光素子を間に挟むように配置する事
を特徴とする請求項50記載のカラーリニアイメージセ
ンサユニット。 - 【請求項54】 請求項49に記載のリニアイメージセ
ンサICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコ
ンウエハから切り出して、請求項49に記載のマルチ・
チップ方式のリニアイメージセンサをつくる製造方法に
おいて、前記シリコンウエハから、受光素子が並ぶ配列
方向に対し垂直方向に隣接するかもしくは、垂直方向で
近傍の前記リニアイメージセンサICを少なくとも1対
以上切り出して隣合うよう順に配置し、かつその対のな
かで少なくとも1対のうちの1チップのリニアイメージ
センサICは対となる他のリニアイメージセンサICに
たいし、前記実装基板平面上で180度回転して配置
し、かつリニアイメージセンサIC内の走査方向も逆に
する事を特徴とする請求項49記載のカラーリニアイメ
ージセンサユニットの製造方法。 - 【請求項55】 請求項49に記載のリニアイメージセ
ンサICをマトリックス状に複数個配置してなるシリコ
ンウエハから切り出して、請求項50に記載のマルチ・
チップ方式のリニアイメージセンサをつくる製造方法に
おいて、前記180度回転させるリニアイメージセンサ
ICは、前記シリコンウエハから、受光素子が並ぶ配列
方向にたいし垂直方向に隣接するかもしくは、垂直方向
で近傍の前記リニアイメージセンサICで有り、かつリ
ニアイメージセンサIC内の走査方向も逆にすることを
特徴とする請求項50記載のカラーリニアイメージセン
サユニットの製造方法。 - 【請求項56】 シリコンウエハの表面にICがマクリ
ックス状に複数繰り返し設けられているシリコンウエハ
半製品において、前記ICは一次元的に繰り返して並べ
られた複数の受光素子またはトランジスタから構成され
るとともに、少なくとも一つの前記ICの表面に直径1
00〜200μmのバッドマークが設けられていること
を特徴とするシリコンウエハ半製品。 - 【請求項57】 シリコンウエハの表面にマクリックス
状に繰り返し複数のICを形成する工程と、前記ICの
電気特性を測定するプローブテスト工程と、前記ICの
不良品に対してバッドマークを前記ICの表面に付ける
マーキング工程とから成るシリコンウエハ半製品の製造
方法において、前記マーキング工程がレーザー照射によ
り前記バッドマークを直径100〜200μmのの大き
さに制御することを特徴とするシリコンウエハ半製品の
製造方法。 - 【請求項58】 前記マーキング工程が、YAGレーザ
ーからレーザー光線を発光する工程と、前記レーザー光
線を直径100μmより細い光ファイバーで前記シリコ
ンウエハ近傍まで伝送する工程と、前記光ファイバーか
らの前記レーザー光線を工学レンズにより、前記ICの
表面に集光して熱ダメージ領域を形成する工程とから成
る請求項57記載のシリコンウエハ半製品の製造方法。 - 【請求項59】 基板の上に互いに長さ方向に沿って接
触して設けられた支持台とICとから成るとともに、前
記ICの幅が厚さより細いことを特徴とする電子装置。 - 【請求項60】 前記ICの長さが幅の20倍以上の長
さである請求項59記載の電子装置。 - 【請求項61】 前記ICが3個以上前記基板の長さ方
向に沿って直線的に配置していることを特徴とする請求
項59記載の電子装置。 - 【請求項62】 長さ方向に直線的に溝を設けた基板
と、前記溝に側部を接触して配置されたICとから成る
とともに、前記ICの幅が厚さより細いことを特徴とす
る電子装置。 - 【請求項63】 前記ICは前記溝の底部との接触面積
より、前記溝の側部との接触面積を大きく配置している
ことを特徴とする請求項62記載の電子装置。 - 【請求項64】 前記ICの幅が0.35mmより細い
形状である請求項62記載の電子装置。 - 【請求項65】 平坦で細長い基板の表面に細長いIC
が複数個直線的に配置された電子装置において、前記I
Cの表面には電子回路が形成されているとともに、前記
ICの側部と前記基板との接着面積を、前記ICの底部
と前記基板との接着面積に比べ大きくしたことを特徴と
する電子装置。 - 【請求項66】 電気配線をプリントされた基板と、前
記基板の表面に設けられたICとから成る電子装置にお
いて、前記ICの巾は厚さに比べ細長い形状であるとと
もに、前記ICと前記基板との電気的接続を電気接続板
を介して行うことを特徴とする電子装置。 - 【請求項67】 前記基板の表面に前記ICと接触して
設けられた支持台を有する請求項66記載の電子装置。 - 【請求項68】 前記ICと前記支持台との表面に橋渡
すように前記電気接続板を設けたことを特徴とする請求
項67記載の電子装置。
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