JPH09275361A - 受信機及び送受信機 - Google Patents

受信機及び送受信機

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JPH09275361A
JPH09275361A JP8085481A JP8548196A JPH09275361A JP H09275361 A JPH09275361 A JP H09275361A JP 8085481 A JP8085481 A JP 8085481A JP 8548196 A JP8548196 A JP 8548196A JP H09275361 A JPH09275361 A JP H09275361A
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JP
Japan
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signal
timing
variable attenuator
slot
attenuation amount
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Withdrawn
Application number
JP8085481A
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English (en)
Inventor
Koichi Kimura
浩一 木村
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/22Demodulator circuits; Receiver circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3052Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
    • H03G3/3068Circuits generating control signals for both R.F. and I.F. stages
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/26Circuits for superheterodyne receivers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/18Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line

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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 AGCループを即座に行い、振幅に情報を持
つ変調波でも波形の歪みを無くす。 【解決手段】 アンテナ1で受信信号を受信して、電力
増幅器2で増幅する。可変減衰器3で、保持回路13の
出力電圧に従って、受信信号のゲインを減衰させる。M
IX4と局部発振器5で中間周波数波に変換して、BP
F6で帯域制限する。局部発振器8とMIX7にてさら
に周波数変換し、BPF9にて帯域制限する。LIM増
幅器10にて、LIM増幅して、検波器11にて検波を
行って、比較器12にて、検波器11と基準電圧Vref
との差分電圧を求める。この差分電圧が正となると、タ
イミング生成部にて、タイミング信号Tm を生成して、
保持回路13にて、検出信号s12を保持して、可変減
衰器3にて、信号s13に従って、減衰する。時定数回
路14にて、検波器11の出力を積分し、演算器15に
て、時定数回路14と保持回路13の出力を加算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信機及び送受信
機、例えば、時分割多重(Time Devision Multiple Acc
ess 、以下、TDMAと呼ぶ)方式の無線装置に設けら
れる減衰器制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】TDMA方式では、基地局は、移動局に
割り当てた送受信周波数、及びフレーム内の受信スロッ
ト、送信スロットに従って、移動局との送受信を行って
いるが、基地局と移動局との距離により受信電界が変動
するため、受信電界の飽和を防ぎ、且つ、ベースバンド
処理部に対して最大の出力となるように、受信電界の変
動に対し受信出力を一定に保つように減衰器制御が行わ
れている。図2は、従来の基地局の受信機の機能ブロッ
ク図である。この受信機では、アンテナ1から入力され
た信号を電力増幅器2で固定ゲインで増幅し、可変減衰
器3で、比較器12の出力電圧を制御電圧として、該制
御電圧に従って、ゲインを減衰させる。
【0003】ミキサ(以下、MIXと呼ぶ)4と局部発
振器5により周波数変換して、入力信号よりも低い中間
周波数に変換して、バンドパスフィルタ(以下、BPF
と呼ぶ)6により、帯域制限する。局部発振器8とMI
X7にてさらに周波数変換し、BPF9にて帯域制限す
る。リミット増幅器(以下、LIM増幅器と呼ぶ)10
にて、ベースバンド処理が可能な振幅まで固定ゲインで
LIM増幅して、検波器11にて包絡線検波を行う。比
較器12にて、検波器11の出力とLIM増幅器10が
飽和しないパワーを示す基準電圧Vref との差分電圧を
求め、可変減衰器3により、この差分電圧を制御電圧と
して、受信信号のゲンイを減衰させる。以上の処理によ
って、受信信号の受信電界一定の制御が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
受信機では、以下の問題点があった。上記のような受信
機の受信電界一定の制御では、4/πQPSKのように
振幅に情報を持つ変調信号では、振幅の情報が失われて
しまい正しく復調できないという問題点があった。この
ような問題点を防ぐためには、検波器11の出力を時定
数回路によって、積分して、TDMAのフレームの同期
を取るなどの処理を行う制御部のタイミング生成部によ
り、可変減衰器3の減衰ゲインを制御する方法が取られ
ていたが、この方法だと、バースト波が無い場合は可変
減衰器3の減衰ゲインが0dbとなっており、バースト
波が入力されると、可変減衰器3の減衰ゲイン0dbな
ので、入力変調信号が大きく増幅されてしまい、バース
ト波の受信電界が大きな場合にはは、飽和してしまうに
なる。しかも、時定数回路によって検波器11の出力の
積分を行うため、積分にそれだけ時間を要することにな
り、AGCループが応答できずに入力信号の先頭部分が
歪むという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、受信機において、アンテナで受信した複
数の受信スロットが時分割多重された複数のチャネルの
被変調波を制御信号に基づいて、可変減衰量で減衰させ
る可変減衰器と、固定ゲインで電力を増幅する電力増幅
器と、所望のチャネルの被変調波の電力を検波する検波
器と、前記検波器の出力信号と、前記電力増幅器の出力
信号が飽和しないレベルを示す基準電圧とを比較して、
該基準電圧を越えたか否かを示す検出信号を出力する比
較器と、前記検出信号に基づき、前記所望のチャネルの
前記受信スロットのタイミングに同期したタイミング信
号を生成するタイミング生成部と、前記タイミング信号
に基づき、前記比較器の出力信号を保持して前記制御信
号を前記可変減衰器に出力する保持回路とを備えてい
る。
【0006】以上のように、受信機を構成したので、検
出信号が基準電圧を越えると、直ちに、タイミング生成
部より受信スロットに同期したタイミング信号が生成さ
れ、保持回路によって検出信号が保持される。そして、
保持回路が保持した電圧によって、可変減衰器の減衰量
が制御される。よって、バースト信号の立上がりにおい
ても、飽和することが回避される。また、タイミング信
号により、受信スロットについて、可変減衰器の減衰量
が一定となるので、振幅に情報を持つ被変調波を正しく
復調できる。
【0007】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態の受信機の機能ブロッ
ク図であり、図2中の要素に共通する要素には共通の符
号を付してある。本第1の実施形態の受信機が従来の受
信機と異なる点は、第1に各受信スロットでは可変減衰
器3の減衰量一定となる制御をしたこと、第2にRSS
I信号に可変減衰器3の減衰量を加算したことである。
図1に示すように、本第1の実施形態の受信機は、アン
テナ1、電力増幅器2、可変減衰器3、MIX4、局部
発振器5、BPF6、MIX7、局部発振器8、BPF
9、LIM増幅器10、検波器11、比較器12、保持
回路13、時定数回路14、及び演算器15を備えてい
る。
【0008】アンテナ1の出力s1は、電力増幅器2の
入力端子に接続されている。電力増幅器2の出力s2
は、可変減衰器3の入力端子に接続されている。可変減
衰器3の出力s3及び局部発振器5の出力s5は、MI
X4の入力端子に接続されている。MIX4の出力s4
は、BPF6の入力端子に接続されている。BPF6の
出力s6及び局部発振器8の出力s8は、MIX7の入
力端子に接続されている。MIX7の出力s7は、BP
F9の入力端子に接続されている。BPFた9の出力s
9は、LIM増幅器10の入力端子に接続されている。
LIM増幅器10の出力s10は、検波器11の入力端
子及び図示しない復調回路の入力端子に接続されてい
る。
【0009】検波器11の出力s11は、比較器12の
一方の入力端子及び時定数回路14の入力端子に接続さ
れている。比較器12の他方の入力端子は、基準電圧V
refが接続されている。比較器12の出力s12は、保
持回路13の入力端子及び図示しない制御部のタイミン
グ生成部の入力に接続されている。保持回路13の出力
s13は、可変減衰器3の制御電圧入力端子及び演算器
15の一方の入力端子に接続されている。時定数回路1
4の出力s14は、演算器15の他方の入力端子に接続
されている。演算器15の出力であるRSSI検出信号
s15は、図示しない制御部の入力端子に接続されてい
る。検波器11、比較器12、保持回路13、及び図示
しないタイミング生成部は、減衰器制御回路11aであ
る。
【0010】本第1の実施形態の受信機は、基地局のも
のを示している。電力増幅器2は、NF(Noise Figur
e) 改善のためのものである。可変減衰器3は、制御電
圧入力端子に入力される信号s13に従って、減衰量可
変で減衰させるものである。局部発振器5は、高周波の
キャリアを生成する発振器である。MIX4は混合器、
BPF6は、IF周波数の帯域制限するもの、MIX7
は混合器、BPF9はIF周波数の帯域制限するもの、
LIM増幅器10は、被変調波のパワーが飽和せずに、
しかもベースバンド処理するための最大パワーに電力増
幅する非線形な固定アンプである。検波器11は、パワ
ーの包絡線検波を行うものである。
【0011】比較器12は、オペアンプで構成され、検
波器11の出力s11と基準電圧Vref との差分電圧を
求める回路であり、保持回路13は、オペアンプで構成
され、タイミング信号Tm に従って比較器12の出力s
12を保持する回路である。時定数回路14は、RCの
時定数で積分する積分器である。演算器15は、オペア
ンプで構成された加算器である。図示しない制御部は、
タイミング生成部などを有して、受信スロットの同期な
どの制御を行う。図3(a),(b)は、図1の動作説
明図であり、同図(a)は、TDMAのフレームのエア
ー上でのタイミングを示す図であり、同図(b)は、4
/πQPSK変調信号の場合の図1のタイムチャートで
ある。
【0012】以下、図3を参照しつつ、図1の動作の説
明をする。TDMAの通話チャネルは、例えば、図3
(a)に示すような受信スロットフォーマットで移動機
から基地局に対して送信される。図3(a)中のCは先
行スロットの最後、Gは先行スロットと所用スロットの
干渉回避用ガードビット、Rはランプビット、Sは所用
スロットのスタートビット、PRは所用スロットのプレ
アンブルビット、UWは所用スロットのユニークワード
である。基地局のアンテナ1は、例えば、図3に示すよ
うに4/πQPSK被変調波INを受信して、電力増幅
器2に出力する。電力増幅器2は、NF改善のため固定
ゲイン(例えば、10dB)で被変調信号s1を増幅し
て、増幅信号s2を可変減衰器3に出力する。可変減衰
器3は、減衰量を指示する制御電圧入力端子に入力され
る保持回路13の出力s13に従って、電力増幅器2の
出力s2を減衰させる。
【0013】受信チャネルのフレームが未使用でバース
ト信号が無ければ、後述するように保持回路13の出力
s13は、0V、つまり、可変減衰器3の減衰量は、0
dBであることを示している。従って、当該フレームの
バースト信号の立上がりでは、可変減衰器3の減衰量0
dBで、該バースト信号の立上がり時の信号が増幅され
ることになる。MIX4と局部発振器5は、入力信号I
Nよりも低いIF周波数に変換して、BPF6に信号s
4を出力する。BPF6は、IF周波数帯域で帯域制限
して、信号s6をMIX7に出力する。MIX7と局部
発振器8は、さらに低いIF周波数に変換して、信号s
7を出力する。BPF9は、帯域制限して、信号s9を
LIM増幅器10に出力する。これによって、複数のチ
ャネルから所望のチャネルのみの被変調波が得られる。
【0014】LIM増幅器10は、固定ゲイン(例え
ば、60dB)でベースバンド処理が可能な振幅までL
IM増幅して、信号s10を図示しない復調回路及び検
波器11に出力する。検波器11は、信号s10のパワ
ーの包絡線検波を行って、被変調信号のパワーを示す検
波信号s11を比較器12及び時定数回路14に出力す
る。比較器12は、検波器11の検波出力s11とLI
M増幅器10が飽和しないパワーを示す基準電圧Vref
との差分電圧(基準電圧Vref の方が大きな値であれ
ば、0V)を求めて、該差分電圧を検出信号s12とし
て、保持回路13及び図示しない制御部のタイミング生
成部に出力する。制御部等のタイミング生成部は、検出
信号s12のレベルが正になると、保持回路13に比較
器12の出力s12を保持するようにパルス(パルス幅
は、1シンボルの時間及び被変調波の特徴により設定す
る)で指示するタイミング信号Tm を生成して、保持回
路13に出力する。保持回路13は、タイミング信号T
mのパルスの立ち下がりのタイミングで、比較器12の
出力s12を保持して、信号s13を可変減衰器3に出
力する。
【0015】従って、その受信スロットについて、LI
M増幅器10の入力パワーが基準電圧Vref が示すパワ
ーを越えなければ、タイミング信号Tm にはパルスが発
生しないので、保持回路13は、減衰量0bBを示す0
Vを保持したままである。これは、受信電界のパワーが
基準よりも小さい時は、可変減衰器3の減衰量0dBと
しても、LIM増幅器10は飽和しないから、減衰制御
する必要がないからである。可変減衰器3は、保持回路
13の出力s13を制御電圧入力端子に入力して、該信
号s13が示す検波回路11の出力電圧と基準電圧V
ref との差分電圧に相当ゲイン(この差分電圧をaVと
した時、aVがbdBに相当するときは、減衰量はbd
Bである。)減衰させてMIX4に信号s3を出力す
る。
【0016】タイミング生成部は、受信スロットが終了
すると、保持回路13に比較器12の出力s12を保持
するようにパルスで指示するタイミング信号Tm を生成
する。保持回路13は、タイミング信号Tm のパルスの
立ち下がりのタイミングで、比較器12の出力s12を
保持して、信号s13を可変減衰器3に出力する。この
受信スロットが終了するタイミングでは、差分電圧が0
Vとなので、保持回路13は、0Vを保持する。つま
り、受信スロット毎に、可変減衰器2の減衰量が一定の
制御がされて、受信スロットが終了すると、可変減衰器
2の減衰量が0dBとなる。しかも、可変減衰器2に
は、検出信号s11が正を示すと、タイミング生成部に
より、即座に減衰制御が行われて、受信機の飽和が回避
される。さらに、各受信スロットでは、ゲイン一定で可
変減衰器2が制御されるので、4/πシフトQPSKな
どの振幅に情報をもつ被変調波の場合も、波形が歪むこ
とがなくなる。
【0017】一方、時定数回路14は、検波器11の出
力s11をCRの時定数で積分して、出力s14を演算
器15に出力する。ここで、積分を行うのは、振幅変動
のある変調波、例えば、4/πQPSKでは振幅比が1
4dB近くもあるため、受信電界のパワーの測定ポイン
トに誤差が生じるため、検波信号を積分して一定になる
ようにしている。演算器15は、時定数回路14の出力
s14と保持回路13の出力s13とを加算して、RS
SI信号s15を図示しない制御部に出力する。ここで
得られたRSSI信号は、検波器11の出力s11に可
変減衰器13の減衰量を示す電圧s13を加算している
ので、入力信号の変調信号の受信電界そのものを表して
いる。制御部は、RSSI信号の干渉回避(空きスロッ
トの確認をスロットを使用する前に行い、RSSI信号
がある値以下であれば、空きスロットとみなし使用する
がある値以上であれば、他の周波数または他のスロット
に変更する)に使用する。
【0018】以上説明したように、本第1の実施形態に
よれば、受信タイミングスロットに同期したタイミング
信号によりスロット内の可変減衰器の制御は一定値が保
持され、4/πシフトQPSKなどの振幅変化を伴う入
力信号であっても信号の歪みなく可変減衰器の制御がス
ロット毎に適性に行われる。また、検波器の出力を積分
せずに基準電圧と比較されるため、受信機の最小遅延量
にして可変減衰器が制御され、制御部により積分された
電圧をもとに可変減衰器の制御をする方法に比べて、瞬
時に電力増幅器等の非線形回路の飽和を回避できるとと
もに、通信距離により基地局で移動局からのスロットを
受信する際の伝搬遅延による考慮(スロットは伝搬遅延
だけ遅れることになるので、そのスロットに対する受信
電界の電力一定の制御をしようとすると、伝搬遅延を考
慮して、受信スロットの受信電界の制御をする必要があ
る)する必要がなくなる。検波器の出力と可変減衰器の
減衰量に対応する電圧とを加算して、積分するため、受
信機の入力信号INのRSSI検出電圧のダイナミック
レンジが可変減衰器を制御した減衰量分拡大して、入力
信号そのものが把握できて、干渉回避などの回線品質診
断が正確に行われる。
【0019】第2の実施形態 図4は、本発明の第2の実施形態の基地局の送受信機の
機能ブロック図であり、図1中の要素に共通する要素に
は共通の符号を付してある。本第2の実施形態の基地局
の送受信機が従来の基地局の送受信機と異なる点は、各
受信スロット毎にその受信信号の減衰量を測定してお
き、対応する移動機に送信スロットを送信する際に、減
衰量だけ一定の送信電力から減衰させて送信するように
して、移動機の送受信機では、可変減衰器の制御を不要
としたことである。図4に示すように、本第2の実施形
態の基地局の送受信機は、アンテナ1、電力増幅器2、
可変減衰器3、MIX4、局部発振器5、BPF6、M
IX7、局部発振器8、BPF9、LIM増幅器10、
検波器11、比較器12、保持回路13、時定数回路1
4、演算器15、アナログ/ディジタル(以下、A/D
と呼ぶ)コンバータ16、記憶装置17、ディジタル/
アナログ(以下、D/Aと呼ぶ)コンバータ18、可変
減衰器19、及び電力増幅器20を備えている。
【0020】アンテナ1の出力s1は、電力増幅器2の
入力端子に接続されている。電力増幅器2の入力端子に
接続されている。保持回路13の出力s13は、可変減
衰器2の入力端子及びA/Dコンバータ16の入力端子
に接続されている。A/Dコンバータ16の出力は、記
憶装置17の入力端子に接続されている。記憶装置17
のリードライトするための入力端子は、図示しないタイ
ミング制生成部のタイミング信号Tm に接続されてい
る。記憶装置17の出力端子は、D/Aコンバータ18
の入力端子に接続されている。D/Aコンバータ18の
タイミング信号入力端子は、タイミング生成部のタイミ
ング信号Tm に接続されている。D/Aコンバータ18
の出力s18は、可変減衰器19の制御電圧入力端子に
接続されている。可変減衰器19の入力端子は、図示し
ない変調回路の出力IN(Tx)に接続されている。可
変減衰器19の出力s19は、電力増幅器20の入力端
子に接続されている。電力増幅器20の出力OUT(T
x)は、アンテナ1に入力端子に接続されている。
【0021】検波器11、比較器12、保持回路13、
及び図示しないタイミング生成部は、減衰器制御回路1
1aである。A/D変換器16は、保持回路13の出力
15をディジタル信号に数値化する回路であり、記憶装
置17は各受信スロットの減衰量を記憶する回路であ
る。D/Aコンバータ18は、タイミング信号Tm に従
って、記憶装置18の各受信スロット毎の減衰量を保持
回路13が保持していたときの電圧に変換して、保持す
る回路である。可変減衰器19は、送信信号IN(T
x)をD/Aコンバータ18の出力s18に従って、減
衰量可変で減衰させる回路である。電力増幅器20は、
移動機が送信する一定の送信パワーに等しい送信パワー
を出力するゲイン一定の増幅器である。図5(a),
(b)は、図4の動作説明図であり、同図(a)は、T
DMA−TDD方式のスロット構成が4スロットの場合
を示す図であり、同図(b)は、減衰制御を示す図であ
る。以下、図5を参照しつつ、図4の動作の説明をす
る。図4(a)に示すように、TDMA−TDD方式の
スロット構成が4スロットの場合は、1フレームが基地
局が4個の各移動局から受信する4個の受信スロット1
〜受信スロット4と各受信スロットに対応して基地局が
各移動局に送信する送信スロット1〜送信スロット4が
それぞれ割り当てられている。
【0022】(a) 受信の場合 各移動局は、基地局に対して、決められた一定のフォー
マットに従った送信信号を、例えば、4/πシフトQP
SK被変調波を割り当てられた送信スロット(図4
(a)では受信スロット1〜4のいずれか)の期間に送
信信号を送信電力一定で送信する。基地局は、移動局か
らの送信信号をアンテナ1で受信して、受信信号s1を
電力増幅器2に出力する。電力増幅器2は、NF改善の
ため固定ゲイン(例えば、10dB)で被変調信号s1
を増幅して、増幅信号s2を可変減衰器3に出力する。
可変減衰器3は、減衰量を指示する制御電圧入力端子に
入力される保持回路13の出力s13に従って、電力増
幅器2の出力s2を減衰させる。
【0023】MIX4と局部発振器5は、入力信号IN
よりも低いIF周波数に変換して、BPF6に信号s4
を出力する。BPF6は、IF周波数帯域で帯域制限し
て、信号s6をMIX7に出力する。MIX7と局部発
振器8は、さらに低いIF周波数に変換して、信号s7
を出力する。BPF9は、帯域制限して、信号s9をL
IM増幅器10に出力する。これによって、複数のチャ
ネルから所望のチャネルのみの被変調波が得られる。L
IM増幅器10は、固定ゲイン(例えば、60dB)で
ベースバンド処理が可能な振幅までLIM増幅して、信
号s10を図示しない復調回路及び検波器11に出力す
る。検波器11は、信号s10のパワーの包絡線検波を
行って、被変調信号のパワーを示す検波信号s11を比
較器12及び時定数回路14に出力する。比較器12
は、検波器11の検波出力s11と受信機が飽和しない
受信電界のパワーを示す基準電圧Vref との差分電圧
(基準電圧Vref の方が大きな値であれば、0V)を求
めて、該差分電圧を検出信号s12として、保持回路1
3及び図示しない制御部のタイミング生成部に出力す
る。
【0024】ところで、移動機は、送信パワー一定で基
地局に対して送信しているので、基地局との距離が短い
と送信信号の減衰量が少ないので、基地局で受信する受
信電界の検波器11の出力s11は、基準電圧値Vref
を越え、基地局との距離が長いと基地局に到達するまで
の減衰量が大きくなり、基地局で受信する受信電界の検
波器11の出力s11は、基準電圧Vref は越えない。
制御部等のタイミング生成部は、各受信スロット毎に、
受信スロットのタイミングに同期して、各受信スロット
の可変減衰器2のゲインが一定となるように、タイミン
グ信号Tm を生成して、保持回路13が比較器12の出
力s12を保持するタイミングを制御する。
【0025】保持回路13は、タイミング信号Tm のパ
ルスの立ち下がりのタイミングで、比較器12の出力s
12を保持して、可変減衰器3の制御電圧入力端子に信
号s13を出力する。可変減衰器3は、保持回路13の
出力s13に従って、差分電圧s12に相当するゲイン
を減衰させる。これにより、各受信スロット毎に、減衰
量一定で制御される。タイミング生成部は、各受信スロ
ットが終了する直前に、A/Dコンバータ16によりデ
ィジタルな数値データを記憶装置17に書き込むタイミ
ングを示すタイミング信号Tm と各受信スロットに対応
する領域を示す信号を生成して、記憶装置17に出力す
る。記憶装置17は、A/Dコンバータ16の出力s1
6をその受信スロットに対応する領域に書き込む。この
結果、図5(b)に示すように、記憶装置17には、各
受信スロット1〜4の数値化された減衰器データ1〜4
が記憶されることになる。
【0026】(b) 送信の場合 基地局は、各移動局に対して各送信スロット1〜4を送
信する際は、タイミング生成部は、送信スロットの始ま
りにおいて、その各送信スロット1〜4の記憶装置17
に記憶された各受信スロット1〜4の減衰器データを記
憶装置17から読み込むタイミングを示すタイミング信
号Tm とそのデータが記憶されている領域を示す信号を
生成して、記憶装置17に出力する。記憶装置17は、
タイミング信号Tm に従って、その送信スロットに対応
する受信スロットの減衰器データを読み出して、D/A
コンバータ18に出力する。さらに、タイミング生成部
は、送信スロットの始まりにおいて、D/Aコンバータ
18にD/A変換するタイミングと保持するタイミング
を示すタイミング信号Tm を生成して、D/Aコンバー
タ18に出力する。D/Aコンバータ18は、減衰器デ
ータを保持回路13が保持していた電圧にアナログ変換
し、保持する。
【0027】D/Aコンバータ18で保持された電圧1
8は、可変減衰器19の制御電圧入力端子に出力され
る。可変減衰器19は、変調回路より出力される送信ス
ロットのデータIN(Tx)を入力して、制御電圧入力
端子に入力される電圧s18に相当するゲイン(その受
信スロットの減衰量)減衰させて、信号s19を電力増
幅器20に出力する。電力増幅器20は、固定ゲインで
増幅して、送信信号OUT(Tx)を出力する。送信信
号OUT(Tx)は、アンテナ1を通して、移動局に対
して送信スロットを送信する。移動局は、基地局からの
送信スロットを受信するが、基地局は、その送信スロッ
トを移動局から送信電力一定の受信スロットに対する減
衰量で減衰させているので(もし、基地局は、送信電力
一定で移動局に対して送信スロットを送信したとする
と、移動局では、その送信スロットのLIM増幅器の入
力のパワーがVre f よりも基地局が受信した受信スロッ
トに対する減衰量分越えるので、それと同じ減衰量だけ
減衰させる必要がある)、受信機の可変減衰器の減衰量
を0dBとしても飽和することがない。つまり、移動局
では、送受信機の可変減衰器の制御を行わなくてすむ。
【0028】以上説明したように、本第2の実施形態に
よれば、第1の実施形態と同様の利点がある上に、基地
局で受信時の可変減衰器の減衰量を送信時の電力制御に
用いることにり移動局の送受信機が減衰器の制御する機
能をもたなくても移動局の飽和を回避することができ
る。なお、本発明は、上記実施形態に限定されず種々の
変形が可能である。その変形例としては、例えば次のよ
うなものがある。
【0029】(1) 第1,第2の実施形態では可変減
衰器の制御をアナログの信号を用いたが、基準電圧V
ref を検波電圧が越える、越えないを判断基準にして、
固定のけ減衰量にて可変減衰器を制御することも可能で
ある。この場合は、第2の実施形態では、A/Dコンバ
ータ、D/Aコンバータは不要となり、記憶装置に記憶
されるデータは各スロット毎で減衰器制御が行われか、
行われなかったのデータのみ記憶される。 (2) 電力増幅器2と可変減衰器3は、どちらが先で
あってもよい。
【0030】(3) 第1と第2の実施形態において
は、基地局の受信機について説明したが、移動機の受信
機の場合にも適用可能である。第2の実施形態において
は、各移動機の送受信機で各受信スロットと送信スロッ
トの減衰制御を行い、基地局は、減衰制御を行わなくて
もよい。この時、保持回路13は、移動機に割り当てら
れた受信スロットの直前の受信スロットの最後のタイミ
ングと検出信号が正の電圧を示した時に、タイミング信
号Tm にパルスを発生するようにして、可変減衰器19
の制御電圧入力端子には、保持回路13の出力を入力す
るようにすればよい。 (4) 時定数回路14と演算器15は順序を入れ替え
てもよい。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1〜第6
の発明によれば、受信タイミングスロットに同期したタ
イミング信号によりスロット内の可変減衰器の制御は一
定値が保持され、4/πシフトQPSKなどの振幅変化
を伴う入力信号であっても信号の歪みなく可変減衰器の
制御がスロット毎に適性に行われる。さらに、受信機の
最小遅延量にして可変減衰器が制御され、制御部により
積分された電圧をもとに可変減衰器の制御をする方法に
比べて、瞬時に電力増幅器等の非線形回路の飽和を回避
できるとともに、通信距離により基地局で移動局からの
スロットを受信する際の伝搬遅延による考慮する必要が
なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の受信機の機能ブロッ
ク図である。
【図2】従来の受信機の機能ブロック図である。
【図3】図1の動作説明図である。
【図4】本発明の第2の実施形態の送受信機の機能ブロ
ック図である。
【図5】図4の動作説明図である。
【符号の説明】
2,20 電力増幅器 3,19 可変減衰器 11 検波器 12 比較器 13 保持回路 14 時定数回路 15 演算器 16 A/Dコンバー
タ 17 記憶装置 18 D/Aコンバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の受信スロットが時分割多重された
    複数のチャネルの被変調波を受信するアンテナと、 制御信号に基づいて、可変減衰量で減衰させる可変減衰
    器と、 固定ゲインで電力を増幅する電力増幅器と、 前記複数のチャネルの被変調波から所望のチャネルの被
    変調波を抽出する回路と、 前記所望のチャネルの被変調波の電力を検波する検波器
    と、 前記検波器の出力信号と、前記電力増幅器の出力信号が
    飽和しないレベルを示す基準電圧とを比較して、該基準
    電圧を越えたか否かを示す検出信号を出力する比較器
    と、 前記検出信号に基づき、該検出信号が前記基準電圧を越
    えたことを示す時刻からそのチャネルの受信スロットが
    終了するまでは、減衰量一定で前記可変減衰器を制御す
    るためのタイミング信号を生成するタイミング生成部
    と、 前記タイミング信号に基づき、前記比較器の出力信号を
    保持して前記制御信号を前記可変減衰器に出力する保持
    回路とを、 備えたことを特徴とする受信機。
  2. 【請求項2】 複数のチャネルに受信スロットと送信ス
    ロットを時分割多重して割り当て、複数の移動機との間
    で送受信を行う基地局に設けられる送受信機において、 受信機は、 複数のチャネルの前記移動機より送信電力一定で送信さ
    れた被変調波を受信するアンテナと、 第1の制御信号に基づいて、可変減衰量で減衰させる第
    1の可変減衰器と、 固定ゲインで電力を増幅する第1の電力増幅器と、 前記複数のチャネルの被変調波から所望のチャネルの被
    変調波を抽出する回路と、 前記所望のチャネルの前記被変調波の電力を検波する検
    波器と、 前記検波器の出力信号と、前記電力増幅器の出力信号が
    飽和しないレベルを示す基準電圧との差分電圧を、検出
    信号として出力する比較器と、 前記検出信号に基づき、該検出信号が前記基準電圧を越
    えたことを示す時刻からそのチャネルの受信スロットが
    終了するまでは、減衰量一定で前記第1の可変減衰器を
    制御するための第1のタイミング信号を生成する第1の
    タイミング生成部と、 前記第1のタイミング信号に基づき、前記比較器の出力
    信号を保持して前記第1の制御信号を出力する保持回路
    と、 タイミング信号に基づいて、データの書き込みと読み出
    しをする記憶装置と、 前記保持回路の出力信号をディジタル信号に変換するア
    ナログ/ディジタルコンバータと、 前記アナログ/ディジタルコンバータの出力信号を各受
    信スロット毎にそのタイミングに同期して、前記記憶装
    置に書き込むタイミングを示す第2のタイミング信号を
    生成する第2のタイミング生成部とを備え、 送信機は、 前記送信スロットに同期して、その送信スロットに対応
    する受信スロットの前記記憶装置に書き込まれた前記デ
    ータを読み出すタイミングを示す第3のタイミング信号
    を生成する第3のタイミング生成部と、 前記送信スロットの開始から終了までは、減衰量一定で
    制御するための第4のタイミング信号を生成する第4の
    タイミング生成部と、 前記第4のタイミング信号に基づき、前記記憶装置から
    読み出したデータをアナログ信号に変換・保持して第2
    の制御信号を出力するディジタル/アナログコンバータ
    と、 前記第2の制御信号に基づいて、可変減衰量で減衰させ
    る第2の可変減衰器と、 前記第2の可変減衰器の減衰量が0デシベルの時、送信
    機出力信号が前記移動機の送信電力に等しい送信電力と
    なるよう固定ゲインで増幅する第2の電力増幅器とを備
    えたことを特徴とする送受信機。
  3. 【請求項3】 複数のチャネルに受信スロットと送信ス
    ロットを時分割多重して割り当て、複数の移動機との間
    で送受信を行う基地局に設けられる送受信機において、 受信機は、 複数のチャネルの前記移動機より送信電力一定で送信さ
    れた被変調波を受信するアンテナと、 第1の制御信号に基づいて、可変減衰量で減衰させる第
    1の可変減衰器と、 固定ゲインで電力を増幅する第1の電力増幅器と、 前記複数のチャネルの被変調波から所望のチャネルの被
    変調波を抽出する回路と、 前記所望のチャネルの前記被変調波の電力を検波する検
    波器と、 前記検波器の出力信号と、前記電力増幅器の出力信号が
    飽和しないレベルを示す基準電圧とを比較して、該基準
    電圧を越えたか否かを示す検出信号を出力する比較器
    と、 前記検出信号に基づき、該検出信号が前記基準電圧を越
    えたことを示す時刻からそのチャネルの受信スロットが
    終了するまでは、減衰量一定で前記第1の可変減衰器を
    制御するための第1のタイミング信号を生成する第1の
    タイミング生成部と、 前記第1のタイミング信号に基づき、前記第1の可変減
    衰器の減衰量が0デシベルを示す第1の信号か、前記第
    1の可変減衰器の減衰量が正で一定の値を示す第2の信
    号のいずれかを保持して、前記第1の制御信号を出力す
    る第1の保持回路と、 タイミング信号に基づいて、データの書き込みと読み出
    しをする記憶装置と、 前記第1の保持回路が保持する前記第1又は第2の信号
    に対応するデータを各受信スロット毎にそのタイミング
    に同期して、前記記憶装置に書き込むタイミングを示す
    第2のタイミング信号を生成する第2のタイミング生成
    部とを備え、 送信機は、 前記送信スロットに同期して、その送信スロットに対応
    する受信スロットの前記記憶装置に書き込まれた前記デ
    ータを読み出す第3のタイミング信号を生成する第3の
    タイミング生成部と、 前記送信スロットのタイミングに同期して、その送信ス
    ロットの開始から終了までは、減衰量一定で制御するた
    めの第4のタイミング信号を生成する第4のタイミング
    生成部と、 前記第4のタイミング信号及び前記データに基づき、前
    記第1又は第2の信号を保持して第2の制御信号を出力
    する第2の保持回路と、 前記第2の制御信号に基づいて、可変減衰量で減衰させ
    る第2の可変減衰器と、 前記第2の可変減衰器の減衰量が0デシベルの時、送信
    機出力信号が前記移動機の前記送信電力と等しい送信電
    力となるよう固定ゲインで増幅する第2の電力増幅器と
    を備えたことを特徴とする送受信機。
  4. 【請求項4】 時分割多重して割り当てられた複数のチ
    ャネルの受信スロットと送信スロットの中で、1つのチ
    ャネルの受信スロット及び送信スロットを用いて、基地
    局との間で送受信を行う移動機に設けられる送受信機に
    おいて、 受信機は、 複数のチャネルの前記基地局より送信電力一定で送信さ
    れた被変調波を受信するアンテナと、 第1の制御信号に基づいて、可変減衰量で減衰させる第
    1の可変減衰器と、 固定ゲインで電力を増幅する第1の電力増幅器と、 前記複数のチャネルの被変調波から所望のチャネルの被
    変調波を抽出する回路と、 前記所望のチャネルの前記被変調波の電力を検波する検
    波器と、 前記検波器の出力信号と、前記電力増幅器の出力信号が
    飽和しないレベルを示す基準電圧とを比較して、該基準
    電圧を越えたか否かを示す検出信号を出力する比較器
    と、 前記検出信号に基づき、該検出信号が前記基準電圧を越
    えたことを示す時刻からそのチャネルの受信スロットが
    終了するまでは、減衰量一定で前記第1の可変減衰器を
    制御するための第1のタイミング信号を生成する第1の
    タイミング生成部と、 前記第1のタイミング信号に基づき、前記比較器の出力
    信号を保持して前記第1の制御信号を出力する保持回路
    とを備え、 送信機は、 前記保持回路の出力信号に基づいて、可変減衰量で減衰
    させる第2の可変減衰器と、 前記第2の可変減衰器の減衰量が0デシベルの時、前記
    基地局の前記送信電力と等しい送信電力となるよう固定
    ゲインで増幅する第2の電力増幅器とを備えたことを特
    徴とする送受信機。
  5. 【請求項5】 前記検波器の出力信号又は該出力信号に
    基づく信号を積分する積分器と、 前記積分器又は前記検波器の出力信号と前記保持回路の
    出力信号とを加算する演算器とを、 設けたことを特徴とする請求項1記載の受信機。
  6. 【請求項6】 前記検波器の出力信号又は該出力信号に
    基づく信号を積分する積分器と、 前記積分器又は前記検波器の出力信号と前記保持回路の
    出力信号とを加算する演算器とを、 設けたことを特徴とする請求項2、3又は4記載の送受
    信機。
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