JPH09275542A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH09275542A
JPH09275542A JP8110331A JP11033196A JPH09275542A JP H09275542 A JPH09275542 A JP H09275542A JP 8110331 A JP8110331 A JP 8110331A JP 11033196 A JP11033196 A JP 11033196A JP H09275542 A JPH09275542 A JP H09275542A
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木 猛 士 鈴
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  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】位置計測手段であるGPS等を利用して地球上
での自己の位置に関する情報を、撮影して得られた画像
情報と共に記録媒体に対応付けて記録するこの種カメラ
の使用上の様々な不都合をトータル的に解消して、現実
的な使い勝手の面からその利便性及び信頼性を向上させ
たカメラを提供すること。 【解決手段】人工衛星から送信されたデータを受信し、
該受信したデータに基づいて地球上での自己の位置を計
測するGPSセンサユニット24を備え、光学系1を介
して結像された被写体像に基づく画像情報と上記GPS
センサユニット24により計測された自己の位置に関す
る位置情報とをICメモリカードに対応付けて記録する
カメラにおいて、上記GPSセンサユニット24により
計測される自己の位置に関する位置情報が確定するまで
は画像情報の上記ICメモリカードへの記録を禁止する
ように制御するカメラ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影して得られた
画像情報と共に人工衛星を利用して得た地球上での自己
の位置に関する情報を所定の記録媒体に記録するように
したカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、GPS(Global Positioning Sys
tem:グローバル・ポジショニング・システム)等を利用
して地球上での自己の位置に関する情報を、撮影して得
られた画像情報と共に写真フィルムや磁気或いは半導体
メモリなどの記録媒体に記録するようにしたカメラは種
々知られている。例えば、特開平7−107351号、
同7−64169号、同5−176268号、同6−3
26902号、同6−261244号、同6−6729
1号、同6−67282号、同6−67293号、同5
−158887号、同7−77737号、同6−110
117号、同5−224290号、同6−318231
号公報等である。
【0003】これらのシステムを図32に概念的に示
す。即ち、撮影して得た画像情報を磁気或いは半導体メ
モリなどの記録媒体に記録する電子カメラAは、GPS
センサーユニットBを接続しており、該GPSセンサー
ユニットBは複数の人工衛星C、D、Eとそれぞれ通信
を行うようになされている。そして、該GPSセンサー
ユニットBは各人工衛星C、D、Eとの通信の結果、現
在の自己の地球上での位置に関する情報を計算して求
め、この求めた自己の位置に関する情報、具体的には緯
度、経度、時刻、高度、更には移動している場合には速
度等の情報を電子カメラAに出力する。電子カメラAで
は、この入力された様々な自己の位置に関する情報を当
該位置において撮影記録された画像情報と共に上記記録
媒体に対応付けて記録するようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した如く、図32
に代表されるようなGPS等を利用したカメラは種々検
討乃至提案されているが、これらのものを商品として現
実化するに当たっては、別に解決しなければならない問
題を数多く抱えている。
【0005】即ち、例えば図32におけるGPSセンサ
ーユニットBが自己の位置を計算して求めるためには複
数の人工衛星と交信をしなければならないため、実際に
その位置が確定するまでにはかなりの時間を要する場合
があることである。このため、撮影した画像情報を記録
媒体に記録するとき、当該位置の情報がその時点でタイ
ムリーに取得できず、結局、その撮影画像情報と対応付
けて位置情報を記録できなかったり、或いは撮影者が当
該撮影の場所から位置情報未確定のまま移動してしま
い、移動後に確定した位置情報を移動後の撮影地点での
位置情報と誤認識をしたり、又、逆に撮影後においても
位置情報が確定するまでは当該撮影場所から移動ができ
ないといったこと、更には、位置情報が未確定故に折角
の撮影チャンスが到来してもこれを逃してしまうといっ
たこと、そして、撮影後、位置情報が計測途中の未確定
状態にあっても不用意に電源を切る恐れがあること等、
実に様々な問題を生ずる。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記した事情に鑑みなされた
ものであり、GPS等を利用して地球上での自己の位置
に関する情報を、撮影して得られた画像情報と共に記録
媒体に対応付けて記録するようにしたこの種カメラの、
使用上の様々な不都合をトータル的に解消して、現実的
な使い勝手の面からその利便性や信頼性を極力向上させ
たカメラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記課題を解決
するために、本発明のカメラは、人工衛星から送信され
たデータを受信し、該受信したデータに基づいて地球上
での自己の位置を計測する位置計測手段と、光学系を介
して結像された被写体像に基づく画像情報と上記位置計
測手段により計測された自己の位置に関する位置情報と
を所定の記録媒体に対応付けて記録する記録手段とを備
えたカメラにおいて、上記位置計測手段により計測され
る自己の位置に関する位置情報が確定するまでは上記記
録手段による画像情報の上記記録媒体への記録を禁止す
るように制御する制御手段を備えて構成される。即ち、
本発明の上記したカメラによれば、上記位置計測手段は
人工衛星から送信されたデータを受信し、この受信した
データに基づいて地球上での自己の位置を計測し、上記
記録手段は光学系を介して結像された被写体像に基づく
画像情報と上記位置計測手段により計測された自己の位
置に関する位置情報とを所定の記録媒体に対応付けて記
録し、上記制御手段は上記位置計測手段により計測され
る自己の位置に関する位置情報が確定するまでは上記記
録手段による画像情報の上記記録媒体への記録を禁止す
るように制御する。
【0008】又、本発明の他の形態によるカメラは、人
工衛星から送信されたデータを受信し、該受信したデー
タに基づいて地球上での自己の位置を計測する位置計測
手段と、光学系を介して結像された被写体像に基づく画
像情報と上記位置計測手段により計測された自己の位置
に関する位置情報とを所定の記録媒体に対応付けて記録
する記録手段とを備えたカメラにおいて、上記位置計測
手段により計測される自己の位置に関する位置情報が未
確定の状態にあっても上記記録手段による画像情報の上
記記録媒体への記録を優先的に行うように制御する制御
手段を備えて構成される。即ち、本発明の上記したカメ
ラによれば、上記位置計測手段は人工衛星から送信され
たデータを受信し、この受信したデータに基づいて地球
上での自己の位置を計測し、上記記録手段は光学系を介
して結像された被写体像に基づく画像情報と上記位置計
測手段により計測された自己の位置に関する位置情報と
を所定の記録媒体に対応付けて記録し、上記制御手段は
上記位置計測手段により計測される自己の位置に関する
位置情報が未確定の状態にあっても上記記録手段による
画像情報の上記記録媒体への記録を優先的に行うように
制御する。
【0009】
【実施の形態】次に、本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明することにより、本発明をより明ら
かにする。図1は、本発明によるカメラの第1の実施の
形態を示すものであって、特に撮影した画像情報をディ
ジタルデータの形で記録媒体に記録するようにしたディ
ジタルスチルカメラへの適用例を示すその構成ブロック
図である。
【0010】被写体光は光学系(レンズ)1を介して、
撮像手段であるCCD等の固体撮像素子2に結像し,こ
こで電気信号に変換されて撮像プロセス回路3に出力さ
れる。撮像プロセス回路3では、周知のガンマー補正や
ホワイトバランス等の各種処理が施され、この後A/D
変換回路4に出力されてディジタル画像データとなり、
フレームメモリ5に一旦書き込まれる。
【0011】フレームメモリ5の書き込みと読み出し
は、システムコントロール18からの制御を受けたメモ
リコントロール17により制御される。フレームメモリ
5から読み出された画像データは、ディジタルプロセス
回路12において、キャラクタジェネレータ19から出
力されたキャラクタデータが付加されてディジタル処理
された後、D/A変換回路13でアナログ画像信号に変
換される。変換されたアナログ画像信号は、ビデオバッ
ファ14で増幅された後、電子ビューファインダ(EV
F)15と外部モニタを接続する外部端子16の双方に
出力される。
【0012】撮影して得られた静止画像データの記録に
当たっては、フレームメモリ5から読み出された画像デ
ータが、DCT/IDCT(離散コサイン変換/逆離散
コサイン変換)回路6で直交変換され、得られた直交係
数がコーダ/デコーダ回路7で量子化された後、例えば
エントロピー符号化され、JPEG方式等に準拠した圧
縮方式で圧縮処理が施される。こうして圧縮処理された
画像データは、記録媒体としてのICメモリカードA9
やICメモリカードA10に記録される。補助メモリ8
は、主にコーダ/デコーダ回路7において画像データの
圧縮処理が施されるときの補助的なメモリとして使用さ
れる。
【0013】尚、本実施の形態のカメラにおいては、画
像情報の記録媒体として2つのICメモリカードA9及
びB10が同時に着脱できるように、スロットが2つ設
けられて構成されている。これは、後述する本発明にお
ける位置計測手段としてのGPSセンサユニット24を
当該カメラに接続するにあたって、記録媒体としてのI
Cメモリカードを接続しながら、何れか一方のスロット
をGPSセンサユニット24の接続スロットとして利用
することを考慮したためである。従って、GPSセンサ
ユニット24を内臓固定化したり、或いは別に接続方法
を考慮すれば、単一のスロットで一つのICメモリカー
ドのみを着脱自在となるように構成しても良く、又、記
録媒体自体を予め内臓固定しておいても良い。
【0014】このICメモリカードA9やICメモリカ
ードB10に記録された静止画像データの再生に当たっ
ては、ICメモリカードA9やICメモリカードB10
から読み出された画像データが、コーダ/デコーダ回路
7とDCT/IDCT回路6の処理を介して伸長処理さ
れ、フレームメモリ5に一旦書き込まれる。フレームメ
モリ5から読み出された画像データは、ディジタルプロ
セス回路12、D/A変換回路13及びビデオバッファ
14を経て、電子ビューファインダ(EVF)15と外
部モニタを接続する外部端子16の双方に出力され、所
望の画像を再生表示することができる。
【0015】上記システムコントロール18は、データ
バスA11を介してデータを授受すると共に、カメラの
全体動作を制御する。例えば、撮影コマ数やカメラの動
作モード等を表示するLCD等よりなる表示部20の表
示を制御したり、操作部21からの各入力操作に基づい
てカメラの動作を制御する。システムコントロール18
は又、キャラクタジェネレータ19を制御して所望のキ
ャラクタ情報、例えば、撮影コマ数等の出力を制御した
り、データバスB22とデータ入出力部23を介して外
部装置、例えば、接続されたGPSセンサユニット24
とのデータ通信制御を行う。
【0016】而して、システムコントロール18は、更
に図2に示す如く、操作部21からの入力操作に基づい
て撮影画像データの記録媒体に対する記録を制御する画
像情報記録制御部18aと、上記GPSセンサユニット
24において計測して求められた当該カメラが位置する
現在の位置に関する情報、具体的には緯度、経度、時
刻、高度、更には移動している場合には速度等の情報の
記録媒体に対する記録を制御する位置情報記録制御部1
8bと、そのGPSセンサユニット24の動作を制御す
る位置計測部制御部18cとを有している。
【0017】図3は、上記した図1のカメラ構成におけ
る、電源の供給処理を含む基本的な処理のシーケンスを
示したフローチャートである。
【0018】ステップS301のパワーオンで本ルーチ
ンはスタートし、先ず、ステップS302でカメラの初
期化が行われた後、ステップS303でGPSセンサユ
ニット24の当該カメラに対する接続状態を検出する。
ここで、GPSセンサユニット24が図1のICメモリ
カードスロット部、或いはデータ入出力部23に接続さ
れているときにはステップS304に進んでGPSセン
サユニット24の初期化を行い、ステップS305でそ
の位置計測動作が可能であることを示すためのフラグを
セットし、ステップS306に進む。一方、ステップS
303で、GPSセンサユニット24が接続されていな
いときにはステップS307に進んでその位置計測動作
が不可能であることを示すべくフラグをクリアし、ステ
ップS306に進む。尚、位置計測手段としてのGPS
センサユニット24が予めカメラに内蔵されている場合
には、上記ステップS303は省略できる。
【0019】次に、ステップS306では、撮影記録動
作を開始するためのシャッターボタンが押されたか否か
が判断され、このシャッターボタンが押された場合に
は、ステップS308の撮影モードに進んで所定の撮影
記録動作が実行され、又、押されない場合には、ステッ
プS309に進んで各種撮影記録動作以外の入力動作が
可能な入力待機モードとなり、ステップS310でのパ
ワーオフ処理の指示がなされるまでステップS306に
戻って、以上の処理を繰り返す。そして、ステップS3
10でパワーオフの指示がなされたと判断されたときに
は、ステップS311でパワーオフの処理を行い、ステ
ップS312で終了する。
【0020】図4は、上記した図3のフローチャートに
おけるステップS308のサブルーチン処理を示したも
のである。即ち、ステップS402で、既述のGPSセ
ンサユニット24のフラグのセット状況が判断され、こ
のフラグがセットされている場合には、ステップS40
3で、GPSセンサユニット24に対して現在の位置に
関する情報の出力が要求される。そして、このフラグが
セットされていない場合には、ステップS408に進ん
でGPSセンサユニット24がセットされていない旨の
表示を表示部20等を利用して行い、ステップS406
に進み、通常に撮影して、得られた画像情報のみの記録
動作が行われる。
【0021】上記ステップS403で、現在の位置に関
する情報の出力が要求されると、ステップS404では
その位置に関する情報の出力状況が監視され、この情報
が出力されると、即ち、位置に関する情報が確定して出
力されるとステップS405に進んで、先ず、位置に関
する情報の記録が記録媒体に対して行われる。この後、
ステップS406で、通常に撮影して得られた画像の記
録が記録媒体に対して行われ、ステップS409で撮影
記録動作を終了する。このとき、記録媒体においては、
位置に関する情報と撮影して得られた画像情報とが対応
付けて記録される。具体的には、例えば、この位置に関
する情報が、撮影して得られた画像情報の属性情報たる
ヘッダー情報として、DOS(Disk Operating System
) 等の所定のフォーマットに基づき記録されることに
より対応付けることが可能となる。
【0022】一方、ステップS404において、位置に
関する情報が出力されないときには、ステップS407
でその旨の表示を図5に示す如く表示部20或いはEV
F15等を利用して行い、画像情報の記録動作を禁止し
て(ステップS406を飛ばして)ステップS409に
進むが、このとき、位置に関する情報が確定して出力さ
れるまでその表示を継続すべくステップS404に戻る
ようにしても良い。この例の場合も、位置に関する情報
が出力されて、始めて画像情報の記録が可能となる。
尚、上記ステップS407における表示の代わりに、そ
の報知手段として音声を出力するようにしても良い。
【0023】上記第1の実施の形態によれば、撮影した
画像情報の記録に当たって必ず当該撮影地点での位置に
関する情報の記録がその画像情報と対応付けて行われる
ため、撮影者が当該撮影の場所から位置情報未確定のま
ま移動してしまい、移動後に確定した位置情報を移動後
の撮影地点での位置情報と誤認識をしたり、又、逆に撮
影後においても位置情報が確定するまでは当該撮影場所
から移動ができないといったこと等が解消される。
【0024】次に、本発明の第2の実施の形態について
図6を参照しながら説明する。図6は、上記第1の実施
の形態における図3のステップS308のサブルーチン
処理(撮影モード処理)に対応した処理の詳細を示した
フローチャートであり、特に、上記図4に示した処理の
ものと異なる点は、位置に関する情報が確定していない
場合であっても、撮影した画像情報の記録を優先的に行
わせている点にある。尚、構成については、上記図1及
び図2に示した構成ブロック図が適用できる。
【0025】即ち、ステップS601で本ルーチンがス
タートし、ステップS602で、既述のGPSセンサユ
ニット24のフラグのセット状況が判断され、このフラ
グがセットされている場合には、ステップS603で、
GPSセンサユニット24に対して現在の位置に関する
情報の出力が要求される。そして、このフラグがセット
されていない場合には、ステップS608に進んでGP
Sセンサユニット24がセットされていない旨の表示を
表示部20等を利用して行い、ステップS607に進
み、通常の撮影して得られた画像情報のみの記録動作が
行われる。
【0026】一方、上記ステップS603で、現在の位
置に関する情報の出力が要求されると、ステップS60
4ではその位置に関する情報の出力状況が監視され、こ
の情報が出力されると、即ち、位置に関する情報が確定
して出力されるとステップS605に進んで、先ず、位
置に関する情報の記録が記録媒体に対して行われる。こ
の後、ステップS607で、通常に撮影して得られた画
像の記録が記録媒体に対して行われ、ステップS609
で撮影記録動作を終了する。このとき、記録媒体におい
ては、その位置に関する情報と撮影して得られた画像情
報とが対応付けて記録される。
【0027】一方、上記ステップS604において、位
置に関する情報が確定せずに出力されないときは、ステ
ップS606に進んで、位置に関する情報の準備ができ
ていない旨の表示を表示部20或いはEVF15等を利
用して行い、その後はステップS607に進み、通常の
撮影して得られた画像情報のみの記録動作が行われる。
【0028】このように、上記第2の実施の形態によれ
ば、位置に関する情報が撮影の時点で準備できていなく
ても撮影記録動作を優先的に行わせることができるた
め、折角のシャッターチャンスを逃さないというメリッ
トがある。
【0029】次に、本発明の第3の実施の形態について
図7を参照しながら説明する。図7は、上記第1の実施
の形態における図3のステップS308のサブルーチン
処理(撮影モード処理)に上記図6に示した処理を適用
させたときの、図3のステップS309のサブルーチン
処理(入力待機モード処理)の詳細を示したフローチャ
ートである。本実施の形態においては、特に、位置に関
する情報が確定していない場合であっても、撮影した画
像情報の記録を優先的に行わせると共に、更に撮影後の
入力待機モードにおいては、その位置に関する情報が確
定した後、既に記録された該当する画像情報に対応付け
てその位置に関する情報を記録させる点に特徴を有して
いる。尚、構成については、上記図1及び図2に示した
構成ブロック図が適用できる。
【0030】即ち、ステップS701で本ルーチンがス
タートし、ステップS702で位置情報の記録されてい
ない記録画像情報の有無が検出される。ここで位置情報
の記録されていない画像情報が検出されると、ステップ
S703に進んで、位置情報が確定したか否かが判断さ
れ、確定していれば、その位置情報が、ステップS70
4に進んで、既に記録された画像情報に対応付けて記録
される。
【0031】ステップS704で位置情報の記録が行わ
れると、ステップS705で、未だ他に位置情報が記録
されていない記録画像情報が有るか否かが検出され、他
に有れば、ステップS704に戻って、位置情報が記録
されていない記録画像情報が無くなるまでこのルーチン
を繰り返し、他に無ければ、ステップS706に進んで
本ルーチンを終了する。
【0032】尚、上記ステップS702において、位置
情報の記録されていない記録画像情報が無ければ、ステ
ップS706に進んで本ルーチンを終了し、又、上記ス
テップS703において、位置情報が確定していなけれ
ば同様にステップS706に進んで本ルーチンを終了す
る。
【0033】上記第3の実施の形態によれば、取り敢え
ず撮影記録動作は優先的に許可されるためシャッターチ
ャンスを逃すことはなくなり、又一方で、位置に関する
情報もその確定後に既記録の画像情報に対応づけて記録
されるため、位置に関する情報の記録洩れがなくなる。
【0034】次に、本発明の第4の実施の形態について
図8を参照しながら説明する。図8は、上記第1の実施
の形態における図3のステップS308のサブルーチン
処理(撮影モード処理)に対応した処理の詳細を示した
フローチャートであり、特に、上記図4に示した処理の
ものと異なる点は、位置に関する情報が確定していない
場合であっても、撮影した画像情報の記録は優先的に行
わせ、且つ、その後に続いて行われる画像情報の記録
は、先に撮影した画像情報の位置に関する情報の記録が
確定して行われるれるまでこれを禁止している点にあ
る。尚、構成については、上記図1及び図2に示した構
成ブロック図が適用できる。
【0035】即ち、ステップS801で本ルーチンがス
タートし、ステップS802で、先ず、撮影した画像情
報の記録動作が実行される。そして、ステップS803
でGPSセンサユニット24のフラグのセット状況が判
断され、このフラグがセットされている場合には、ステ
ップS807で、そのGPSセンサユニット24に対し
て現在の位置に関する情報の出力が要求される。
【0036】一方、このフラグがセットされていない場
合には、ステップS804に進んでGPSセンサユニッ
ト24を装着すべき旨の表示を表示部20等を利用して
行い、ステップS805でそのGPSセンサユニット2
4の装着状況が判断され、装着されたならばステップS
806に進み、GPSセンサユニット24のフラグをセ
ットし、ステップS807に進む。
【0037】ステップS807において、現在の位置に
関する情報の出力が要求されると、ステップS808で
は位置に関する情報の出力状況が監視され、この位置に
関する情報が出力されると、即ち、これが情報として確
定して出力されるとステップS810に進んで、その位
置に関する情報の記録が記録媒体に対して行われ、ステ
ップS811で本ルーチンを終了する。このとき、記録
媒体においては、同様にその位置に関する情報と撮影し
て得られた画像情報とが対応付けて記録されることにな
る。
【0038】一方、ステップS808での位置に関する
情報の出力状況として、それが確定して出力されなけれ
ば、ステップS809に進んで、位置に関する情報を検
出中である旨の表示を表示部20或いはEVF15等を
利用して行い、ステップS808に戻る。結局、既に撮
影して記録された画像情報に対応する位置に関する情報
が確定して出力されるまでは、このルーチンを抜け出す
ことが不可能となり、以降の新たな画像情報の撮影記録
動作が禁止されることになる。
【0039】上記第4の実施の形態によれば、取り敢え
ず撮影記録動作は優先的に許可されるためシャッターチ
ャンスを逃すことはなくなる。又、位置に関する情報も
その確定後に既記録の画像情報に対応づけて記録される
が、このときその位置に関する情報が確定して出力され
るまでは以降の新たな撮影記録動作を禁止しているた
め、誤って、位置に関する情報の記録洩れを引き起こす
といったことが極力解消できる。
【0040】次に、本発明の第5の実施の形態について
図9及び図10を参照しながら説明する。図9は、本実
施の形態の要部構成を示した図であって、図1のシステ
ムコントロール18に対応するものである。尚、他の構
成部材については、図1に示す構成部材と同一であるの
でその説明を省略する。
【0041】即ち、システムコントロール18は、操作
部21からの入力操作に基づいて撮影した画像データの
記録媒体に対する記録を制御する画像情報記録制御部1
8aと、上記GPSセンサユニット24において計測し
て求められた当該カメラが位置する現在の位置に関する
情報、具体的には緯度、経度、時刻、高度、更には移動
している場合には速度等の情報の記録媒体に対する記録
を制御する位置情報記録制御部18bと、そのGPSセ
ンサユニット24の動作を制御する位置計測部制御部1
8cとを有するほか、当該カメラの電源に関する制御を
行うためのカメラ電源制御部18dを更に有している。
【0042】図10は、上記図9の構成に基く処理動作
を示したフローチャートであって、上記第1の実施の形
態における図3のステップS308のサブルーチン処理
(撮影モード処理)に対応した処理の詳細を示してお
り、特に、上記図4に示した処理のものと異なる点は、
位置に関する情報が確定していない場合であっても、撮
影した画像情報の記録は優先的に行わせ、且つ、その撮
影して記録した画像情報の位置に関する情報が確定して
記録されるまでは当該カメラの電源を遮断することを禁
止している点にある。
【0043】即ち、ステップS1001で本ルーチンが
スタートし、ステップS1002で、先ず、撮影した画
像情報の記録動作が実行される。そして、ステップS1
003でGPSセンサユニット24のフラグのセット状
況が判断され、このフラグがセットされている場合に
は、ステップS1007で、そのGPSセンサユニット
24に対して現在の位置に関する情報の出力が要求され
る。
【0044】一方、このフラグがセットされていない場
合には、ステップS1004に進んでGPSセンサユニ
ット24を装着すべき旨の表示を表示部20等を利用し
て行い、ステップS1005でそのGPSセンサユニッ
ト24の装着状況が判断され、装着されたならばステッ
プS1006に進み、GPSセンサユニット24のフラ
グをセットし、ステップS1007に進む。
【0045】ステップS1007において、現在の位置
に関する情報の出力が要求されると、ステップS100
8では位置に関する情報の出力状況が監視され、この位
置に関する情報が出力されると、即ち、これが情報とし
て確定して出力されるとステップS1011に進んで、
その位置に関する情報の記録が既記録の画像情報と対応
するように記録媒体に対して行われる。次いで、ステッ
プS1012で、電源遮断処理用の割り込みの許可が行
なわれ、ステップS1013で本ルーチンを終了する。
【0046】一方、ステップS1008での位置に関す
る情報の出力状況として、それが確定して出力されなけ
れば、ステップS1009に進んで、位置に関する情報
を検出中である旨の表示を表示部20或いはEVF15
等を利用して行い、続いてステップS1010で、電源
遮断処理用の割り込みの禁止を行って、ステップS10
08に戻る。結局、既に撮影して記録された画像情報に
対応する位置に関する情報が確定して出力されるまで
は、このルーチンを抜け出すことが不可能となり、以降
の新たな画像情報の撮影記録動作が禁止され、又、その
位置に関する情報が確定して出力されるまでは、電源の
遮断処理も確実に禁止されることになる。
【0047】上記第5の実施の形態によれば、取り敢え
ず撮影記録動作は優先的に許可されるためシャッターチ
ャンスを逃すことはなくなる。又、位置に関する情報も
その確定後に既記録の画像情報に対応づけて記録される
が、このときその位置に関する情報が確定して出力され
るまでは以降の新たな撮影記録動作を禁止し、更に、そ
の位置に関する情報が確定して出力されるまでは電源の
遮断処理も禁止しているため、誤って、或いは不用意
に、位置に関する情報の記録洩れを引き起こすといった
ことが確実に解消できる。
【0048】次に、本発明の第6の実施の形態について
図11、図12及び図13を参照しながら説明する。図
11は、本実施の形態の要部構成を示した図であって、
図1のシステムコントロール18及び操作部21に対応
するものである。尚、他の構成部材については、図1に
示す構成部材と同一であるのでその説明を省略する。
【0049】即ち、システムコントロール18は、操作
部21からの入力操作に基づいて撮影した画像データの
記録媒体に対する記録を制御する画像情報記録制御部1
8aと、上記GPSセンサユニット24において計測し
て求められた当該カメラが位置する現在の位置に関する
情報、具体的には緯度、経度、時刻、高度、更には移動
している場合には速度等の情報の記録媒体に対する記録
を制御する位置情報記録制御部18bと、そのGPSセ
ンサユニット24の動作を制御する位置計測部制御部1
8cとを有するほか、操作部21における位置情報取り
込み指示部21aからの指示に基いて取り込まれた、現
在の位置に関する情報を記憶するための位置情報記憶部
18eを更に有している。
【0050】図12及び図13は、上記図11の構成に
基く各処理の動作を示したフローチャートであって、上
記第1の実施の形態における図3のステップS309の
サブルーチン処理(入力待機モード処理)、及び同図の
ステップS308のサブルーチン処理(撮影モード)に
対応した処理の詳細をそれぞれ示している。
【0051】而して、本実施の形態は、特に、操作者が
予め位置に関する情報の取り込みを指示してこれを記憶
させておき、その後画像情報を撮影して記録するとき乃
至は撮影して記録した後、その記憶させておいた位置に
関する情報を画像情報に対応付けて記録媒体に記録する
点に特徴を有している。
【0052】即ち、図12において、ステップS120
1で本ルーチンがスタートし、ステップS1202で、
GPSセンサユニット24のフラグのセット状況が判断
され、このフラグがセットされている場合には、ステッ
プS1204で、そのGPSセンサユニット24に対し
て、位置に関する情報の検出要求がなされたか否かが判
断される。ここでの判断は、ステップS1203で操作
者が位置情報取り込み指示部21aにより現在の位置に
関する情報の取り込み指示を行ったか否かが判断される
もので、その取り込み指示がなされた場合には、ステッ
プS1205で、現在の位置に関する情報の出力が要求
されることになる。
【0053】ステップS1205において、現在の位置
に関する情報の出力が要求されると、ステップS120
6ではその位置に関する情報の出力状況が監視され、こ
の位置に関する情報が出力されると、即ち、これが情報
として確定して出力されるとステップS1208に進ん
で、その位置に関する情報の記憶が位置情報記憶部18
eに対して行われ、ステップS1210に進んで本ルー
チンを終了する。
【0054】一方、ステップS1206での位置に関す
る情報の出力状況として、それが確定して出力されなけ
れば、ステップS1207に進んで、位置に関する情報
を検出中である旨の表示を表示部20或いはEVF15
等を利用して行い、ステップS1206に戻る。結局、
そのときの位置に関する情報が確定して出力されるまで
は、このルーチンを抜け出すことが不可能となり、又、
確定して始めて、その位置に関する情報の記憶が可能と
なる。尚、上記ステップS1202で、GPSセンサユ
ニット24のフラグがセットされていない場合には、ス
テップS1209に進んで、やはり表示部20或いはE
VF15等を利用して、GPSセンサユニット24が装
着されていない旨の表示を行い、ステップS1210に
進んで本ルーチンを終了する。
【0055】次に、図13のルーチンでは、ステップS
1301で本ルーチンがスタートし、ステップS130
2で、先ず、撮影した画像情報の記録動作が実行され
る。そして、ステップS1303では、位置情報記憶部
18eに、位置に関する情報が記憶されているか否かが
判断され、既に記憶されていればステップS1304に
進んで、その位置に関する情報の記録が既記録の画像情
報と対応付くようにして記録媒体に記録され、この後ス
テップS1306に進んで本ルーチンを終了する。
【0056】一方、上記ステップS1303で、位置に
関する情報が位置情報記憶部18eに記憶されていなけ
れば、ステップS1305に進んで、位置に関する情報
が位置情報記憶部18eには記憶されていないことを警
告すべく表示し、ステップS1306に進んで本ルーチ
ンを終了する。
【0057】上記第6の実施の形態によれば、位置に関
する情報の検出タイミングを操作者に任せ、又、撮影の
前に位置に関する情報を検出し、且つ、これを記憶させ
ておくだけで良いため、1か所で多数枚の撮影を行う場
合など、撮影の度ごとにいちいち、人工衛星と通信を行
うといった位置に関する情報を検出する煩わしさが解消
され、使い勝手が向上する。又、撮影記録に当たって
は、位置に関する情報を記憶手段から読み出すだけで画
像情報と共に記録媒体に位置に関する情報の記録が簡単
にできるため、撮影記録時の時間短縮による迅速性、更
には、この時間短縮による電源の節約等が期待できる。
とりわけ、人工衛星との交信に要する回数が減るため、
その分、GPSセンサユニットに対する給電時間も減少
して電源の節約には大きく貢献できる。
【0058】次に、本発明の第7の実施の形態について
図14び図15を参照しながら説明する。図14は、本
実施の形態の要部構成を示した図であって、図1のシス
テムコントロール18に対応するものである。尚、他の
構成部材については、図1に示す構成部材と同一である
のでその説明を省略する。
【0059】即ち、システムコントロール18は、操作
部21からの入力操作に基づいて撮影した画像データの
記録媒体に対する記録を制御する画像情報記録制御部1
8aと、上記GPSセンサユニット24において計測し
て求められた当該カメラが位置する現在の位置に関する
情報、具体的には緯度、経度、時刻、高度、更には移動
している場合には速度等の情報の記録媒体に対する記録
を制御する位置情報記録制御部18bと、そのGPSセ
ンサユニット24の動作を制御する位置計測部制御部1
8cとを有するほか、時間を計時する計時部18fを更
に有している。
【0060】図15は、上記図14の構成に基く処理動
作を示したフローチャートであって、上記第1の実施の
形態における図3のステップS308のサブルーチン処
理(撮影モード処理)に対応した処理の詳細を示してい
る。而して、本実施の形態の特徴は、画像情報を先ず撮
影記録し、この画像情報の撮影記録時点から、その後の
位置に関する情報が確定して記録されるまでの時間を計
時して、この計時された時間を併せて記録している点に
ある。
【0061】即ち、ステップS1501で本ルーチンが
スタートし、ステップS1502で、先ず、撮影した画
像情報の記録動作が実行される。そして、ステップS1
503で、上記計時部18fによる計時のためのカウン
トを開始する。次のステップS1504では、GPSセ
ンサユニット24のフラグのセット状況が判断され、こ
のフラグがセットされている場合には、ステップS15
08で、そのGPSセンサユニット24に対して現在の
位置に関する情報の出力が要求される。尚、上記ステッ
プS1503の後に、ステップS1514として、計時
部18fによる計時のカウント状態の表示を開始するス
テップを挿入しても良い。この場合も表示部20或いは
EVF15等を利用して行うと良い。(図16の撮影モ
ード時の表示参照)
【0062】ステップS1504で、GPSセンサユニ
ット24のフラグがセットされていない場合には、ステ
ップS1505に進んでGPSセンサユニット24を装
着すべき旨の表示を表示部20等を利用して行い、ステ
ップS1506でそのGPSセンサユニット24の装着
状況が判断され、装着されたならばステップS1507
に進み、GPSセンサユニット24のフラグをセット
し、ステップS1508に進む。
【0063】ステップS1508において、現在の位置
に関する情報の出力が要求されると、ステップS150
9では位置に関する情報の出力状況が監視され、この位
置に関する情報が出力されると、即ち、これが情報とし
て確定して出力されるとステップS1511に進んで、
その位置に関する情報の記録が既記録の画像情報と対応
するように記録媒体に対して行われる。次いで、ステッ
プS1512では、上記ステップS1503で開始され
たカウント動作を終了すると共に、そのカウント結果を
同様に記録媒体に対応付けて記録し、ステップS151
3に進んで本ルーチンを終了する。
【0064】一方、ステップS1509での位置に関す
る情報の出力状況として、それが確定して出力されなけ
れば、ステップS1510に進んで、位置に関する情報
を検出中である旨の表示を表示部20或いはEVF15
等を利用して行い、ステップS1509に戻る。結局、
既に撮影して記録された画像情報に対応する位置に関す
る情報が確定して出力されるまでは、このルーチンを抜
け出すことが不可能となり、以降の新たな画像情報の撮
影記録動作が禁止されることになる。
【0065】上記第7の実施の形態によれば、取り敢え
ず撮影記録動作は優先的に許可されるためシャッターチ
ャンスを逃すことはなくなる。又、位置に関する情報も
その確定後に既記録の画像情報に対応づけて記録される
が、このときその位置に関する情報と共に、その位置に
関する情報の記録時点と画像情報の記録時点との時間的
ずれもデータとして記録されるため、例えば、移動しな
がら撮影記録した画像情報についてはより正確な位置に
関する情報の推定も可能となる。
【0066】上記第7の実施の形態においては、図16
に示す如く、撮影記録モードにおいて、計時部18fに
よる計時の結果を表示した例を示しているが、撮影記録
された画像情報を再生するときの再生モードにおいても
これを表示するようにしても良い。
【0067】即ち、これを図17に示す再生処理につい
てのフローチャートを参照しながら説明すると、ステッ
プS1701で本ルーチンがスタートし、ステップS1
702で、記録された画像情報の再生動作が実行され
る。そして、ステップS1703で、再生されている画
像情報に時間差情報が記録されているか否かが判断さ
れ、これが記録されていれば、ステップS1704に進
んで、時間差情報を図16の再生モード表示に示す如く
表示し、ステップS1706に進んで本ルーチンを終了
する。
【0068】ステップS1703で、時間差情報が記録
されていなければ、その旨を表示してステップS170
6に進み、本ルーチンを終了する。
【0069】この例によれば、画像情報の再生時に操作
者が時間差情報を即座に認識するためのユーザインター
フェースを提供することが可能となり、移動しながら撮
影記録した画像情報についての位置に関する情報の推定
も行いやすくなる。
【0070】次に、本発明の第8の実施の形態について
図18及び図19を参照しながら説明する。図18は、
本実施の形態の要部構成を示した図であって、図1のシ
ステムコントロール18に対応する部分と該システムコ
ントロール18に接続されたバッテリー残量検出部25
とから主として構成されている。尚、他の構成部材につ
いては、図1に示す構成部材と同一であるのでその説明
を省略する。
【0071】即ち、システムコントロール18は、接続
されたバッテリー残量検出部25によるバッテリー25
aに対してのその残量検出結果を監視するためのバッテ
リー残量監視部18gと、GPSセンサユニット24で
求められた位置に関する情報の記録媒体への記録の状況
を判別するための記録状況判別部18hと、電源の各回
路に対する給電に係る制御を行うための電源コントロー
ル部18iとを有している。
【0072】図19は、上記図18の構成に基く処理動
作を示したフローチャートであって、上記第1の実施の
形態における図3のステップS309のサブルーチン処
理(入力待機モード処理)に対応した処理の詳細を示し
ている。而して、本実施の形態の特徴は、バッテリーの
残量が減少してカメラが動作限界に達しても、そのとき
の位置に関する情報の記録が記録媒体に対して未だ完了
していないときは、少なくともその位置に関する情報の
記録だけは確実に保証すべく、電源系に対して所定の制
御を行っている点にある。
【0073】即ち、ステップS1901で本ルーチンが
スタートし、ステップS1902で、バッテリー25a
の残量を監視する。そして、バッテリー残量が少ない場
合にはステップS1904でその旨を警告表示し、ステ
ップS1905に進む。一方ステップS1902で、バ
ッテリー残量が十分にあると確認された場合には、ステ
ップS1903に進んで本ルーチンからメインルーチン
に抜ける。
【0074】ステップS1905では、位置に関する情
報の記録媒体に対する記録が未だ行われていない画像情
報があるか否かが判断され、未だ位置に関する情報の記
録されていない画像情報がある場合には、ステップS1
906に進んで、GPSセンサユニット24及び各表示
部、並びに位置に関する情報の記録に係る回路系に対し
ての電源遮断を禁止する処理を行い、更に、ステップS
1907で上記以外の回路系に対しての電源供給を遮断
する処理を行って、ステップS1908に進む。
【0075】ステップS1908では、GPSセンサユ
ニット24が通常の動作モードではない上記したような
節電モードの状態になっていることをLCD等を利用し
て操作者に対して表示し、次のステップS1909に進
む。そして、ステップS1909で、位置に関する情報
が確定して出力されたならば、ステップS1911に進
んで、その位置に関する情報の記録媒体に対する記録を
画像情報に対応付けて行い、この後ステップS1912
で、カメラ全体に対する電源の遮断処理を行って、終了
する。(ステップS1913)
【0076】上記ステップS1909において、位置に
関する情報が確定して出力されないときは、ステップS
1910に進んで、位置に関する情報を検出中である旨
の表示を行い、ステップS1909に戻る。又、上記ス
テップS1905において、位置に関する情報の記録媒
体に対する記録が未だ行われていない画像情報がないと
きには、ステップS1912にジャンプして、カメラ全
体に対する電源の遮断処理を行って、終了する。(ステ
ップS1913)
【0077】上記第8の実施の形態によれば、バッテリ
ーの残量が少なくなり、カメラが動作限界に達したとき
でも、位置に関する情報の記録が記録媒体に対して未だ
行われていない場合には、少なくともこの位置に関する
情報の記録動作に関与する回路系に対しては給電を行う
ことにより、常に、位置に関する情報の記録を保証する
ものである。従って、残り少ない電源を有効に活用しつ
つ、位置に関する情報の記録が確実に行える。
【0078】次に、本発明の第9の実施の形態について
図20、図21及び図22を参照しながら説明する。図
20は、本実施の形態の要部構成を示した図であって、
図1のシステムコントロール18及び操作部21に対応
するものである。尚、他の構成部材については、図1に
示す構成部材と同一であるのでその説明を省略する。
【0079】即ち、システムコントロール18は、操作
部21からの入力操作に基づいて撮影した画像データの
記録媒体に対する記録を制御する画像情報記録制御部1
8aと、上記GPSセンサユニット24において計測し
て求められた当該カメラが位置する現在の位置に関する
情報、具体的には緯度、経度、時刻、高度、更には移動
している場合には速度等の情報の記録媒体に対する記録
を制御する位置情報記録制御部18bと、そのGPSセ
ンサユニット24で計測された位置に関する情報の各記
録モードを、操作部21の位置情報記録モード設定部2
1bの入力操作に基づいて制御するための位置情報記録
モード制御部18jとを有している。
【0080】図21は、上記図20の構成に基く処理動
作を示したフローチャートであって、上記第1の実施の
形態における図3のステップS302のサブルーチン処
理(カメラの初期化)に対応した処理の詳細を示してい
る。而して、本実施の形態の特徴は、カメラの利用場面
或いは使用目的に応じて、位置に関する情報の記録を優
先させるのか、又は、画像情報の記録を優先させるのか
のモードを操作者が随時選択して、位置計測手段である
GPSセンサユニットを搭載したカメラの使い勝手を更
に向上させている点にある。
【0081】即ち、ステップS2101で本ルーチンが
スタートし、ステップS2102で、各回路系に電源の
供給を開始する処理やレンズ(光学系)のリセット処理
等を含むカメラのパワーオン処理がなされる。そしてス
テップS2103で、操作部21で入力された位置に関
する情報の記録モードの検出を行い、ステップS210
4で、そのモードが、位置情報優先モード(位置に関す
る情報が確定するまでは画像情報の記録媒体への記録を
禁止するモード)であったときには、ステップS210
5に進んで、当該カメラの記録モードをその位置情報優
先モードに設定する。
【0082】又、上記ステップS2104で、そのモー
ドが、画像情報優先モード(位置に関する情報が未確定
の状態にあっても画像情報の記録媒体への記録を優先的
に行い、且つ、当該位置情報が確定後、対応すべき既記
録の画像情報に対応付けてその位置に関する情報の記録
を行うモード)であったときには、ステップS2106
に進んで、当該カメラの記録モードをその画像情報優先
モードに設定し、ステップS2107で終了する。
【0083】図22は、カメラの動作中における、上記
位置に関する情報の記録モードの変更設定の処理を示し
たフローチャートであって、上記第1の実施の形態にお
ける図3のステップS309のサブルーチン処理(入力
待機モード)に対応した処理の詳細を示している。
【0084】即ち、ステップS2201で本ルーチンが
スタートし、ステップS2203で、位置に関する情報
の記録モードの変更が有ったか否かを判断する。ここで
は、ステップS2202での、操作部21の位置情報記
録モード設定部21bからの入力の有無を判断すること
になる。そのステップS2203で、位置に関する情報
の記録モードの変更が有った場合には、ステップS22
04に進んで、そのモードが位置情報優先モードである
か否かを判断し、そうであるときにはステップS220
5に進んで、当該カメラの記録モードをその位置情報優
先モードに設定する。
【0085】又、ステップS2204でその記録モード
が位置情報優先モードでないときには、ステップS22
06に進んで、当該カメラの記録モードを画像情報優先
モードに設定し、ステップS2207で本ルーチンを終
了するが、上記ステップS2203で、位置に関する情
報の記録モードの変更がなかったときには、同様にステ
ップS2207にジャンプして本ルーチンを終了する。
【0086】上記第9の実施の形態によれば、操作者
は、そのときのカメラの利用場面或いは使用目的に応じ
て、位置に関する情報の正確性を要求する撮影記録の場
面では位置情報優先モードを選択し、又、シャッターチ
ャンス或いは速写性等を要求する撮影記録の場面では画
像情報優先モードを選択できるので、位置計測手段(例
えば、GPSセンサユニット)を搭載したカメラの使い
勝手が更に向上する。
【0087】次に、本発明の第10の実施の形態につい
て図23、図24及び図25を参照しながら説明する。
図23は、本実施の形態の要部構成を示した図であっ
て、図1のシステムコントロール18及び操作部21に
対応するものである。尚、他の構成部材については、図
1に示す構成部材と同一であるのでその説明を省略す
る。
【0088】即ち、システムコントロール18は、操作
部21の位置計測部動作モード設定部21cからの入力
操作に基づいて、GPSセンサユニット24の動作モー
ドを制御するための位置計測部動作モード制御部18k
と,そのGPSセンサユニット24に対する給電を制御
するための位置計測部電源制御部18lとを有してい
る。
【0089】図24は、上記図23の構成に基く処理動
作を示したフローチャートであって、上記第1の実施の
形態における図3のステップS302のサブルーチン処
理(カメラの初期化)に対応した処理の詳細を示してい
る。而して、本実施の形態の特徴は、カメラの利用場面
或いは使用目的に応じて、位置計測手段である、例えば
GPSセンサユニットに対する動作モードを操作者が随
時選択することにより、カメラの勝手を更に向上させて
いる点にある。
【0090】即ち、ステップS2401で本ルーチンが
スタートし、ステップS2402で、各回路系に電源の
供給を開始する処理やレンズ(光学系)のリセット処理
等を含むカメラのパワーオン処理がなされる。そしてス
テップS2403で、GPSセンサユニットに対して入
力された動作モードの検出を行い、ステップS2404
で、そのモードが常時動作モード(GPSセンサユニッ
トが常時計測を行うモード)であるか否かを判断する。
ここで、常時動作モードであると判断された場合には、
ステップS2405に進んで、当該GPSセンサユニッ
トに対する動作モードとして常時動作モードを設定す
る。
【0091】一方、ステップS2404において、入力
されたモードが常時動作モードでなかった場合には,ス
テップS2406で、そのモードが記録時動作モード
(GPSセンサユニットが撮影記録時にのみ計測を行う
モード)であるか否かを判断する。ここで、記録時動作
モードであると判断された場合には、ステップS240
7に進んで、当該GPSセンサユニットに対する動作モ
ードとして記録時動作モードを設定する。
【0092】そして、ステップS2406において、入
力されたモードが記録時動作モードでなかった場合に
は、ステップS2408で、当該GPSセンサユニット
に対する動作モードとして、残りのモードである指示時
動作モード(GPSセンサユニットに対する指示時のみ
計測を行うモード)を設定し、ステップS2409で本
ルーチンを終了する。
【0093】図25は、カメラの動作中における、上記
GPSセンサユニットに対する動作モードの変更設定の
処理を示したフローチャートであって、上記第1の実施
の形態における図3のステップS309のサブルーチン
処理(入力待機モード)に対応した処理の詳細を示して
いる。
【0094】即ち、ステップS2501で本ルーチンが
スタートし、ステップS2503で、GPSセンサユニ
ットに対する動作モードの変更が有ったか否かを判断す
る。ここでは、ステップS2502での、操作部21の
位置計測部動作モード設定部21cからの入力の有無を
判断することになる。そのステップS2503で、動作
モードの変更が有った場合には、ステップS2504に
進んで、そのモードが常時動作モードであるか否かを判
断し、そうであるときにはステップS2505に進ん
で、当該GPSセンサユニットの動作モードを常時動作
モードに設定する。
【0095】又、ステップS2504でその動作モード
が常時動作モードでないときには、ステップS2506
に進んで、当該GPSセンサユニットの動作モードが記
録時動作モードであるか否かを判断し、そうであるとき
にはステップS2507に進んで、当該GPSセンサユ
ニットの動作モードを記録時動作モードに設定する。
【0096】そして、上記ステップS2506におい
て、その動作モードが記録時動作モードでなかったとき
には、ステップS2508に進んで、当該GPSセンサ
ユニットに対する動作モードとして、残りのモードであ
る指示時動作モードを設定し、ステップS2509で本
ルーチンを終了する。尚、上記ステップS2503にお
いて、動作モードの変更がなされなかったときには、同
様にステップS2509にジャンプして本ルーチンを終
了する。
【0097】上記第10の実施の形態によれば、操作者
は、そのときのカメラの利用場面或いは使用目的に応じ
て、位置計測手段であるGPSセンサユニットの動作モ
ードを適宜選択することができる。即ち、常時動作させ
る常時動作モードを選択することにより、常に正確な位
置に関する情報が得られると共に被写体に対する速写性
を得ることができる。又、撮影記録時のみGPSセンサ
ユニットを動作させる記録時動作モードを選択すること
により、常時動作モードに比べてカメラの消費電力を抑
えることができる。又、指示時のみGPSセンサユニッ
トを動作させる指示時動作モードを選択することによ
り、消費電力を大幅に抑えつつ、シャッターチャンスに
もある程度強いカメラを得ることができる。
【0098】次に、本発明の第11の実施の形態につい
て図26、図27及び図28を参照しながら説明する。
図26は、本実施の形態の要部構成を示した図であっ
て、図1のシステムコントロール18及び操作部21に
対応するものである。尚、他の構成部材については、図
1に示す構成部材と同一であるのでその説明を省略す
る。
【0099】即ち、システムコントロール18は、操作
部21からの入力操作に基づいて、GPSセンサユニッ
ト24の動作モードを制御するための位置計測部動作モ
ード制御部18kと,そのGPSセンサユニット24に
対する給電を制御するための位置計測部電源制御部18
lとを有している。そして、操作部21は更に、電源の
オンオフスイッチ21dと、上記位置計測部電源制御部
18lについての設定部21eとを有している。
【0100】図27は、上記図26の構成に基く処理動
作を示したフローチャートであって、上記第1の実施の
形態における図3のステップS302のサブルーチン処
理(カメラの初期化)に対応した処理の詳細を示してい
る。而して、本実施の形態の特徴は、カメラの電源スイ
ッチに対するオンオフ動作に関係なく、位置計測手段で
ある、例えばGPSセンサユニットを含めた、位置に関
する情報の取得に係わる回路系にのみ常時給電を行なう
モードを備えている点にある。
【0101】即ち、ステップS2701で本ルーチンが
スタートし、ステップS2702で、各回路系に電源の
供給を開始する処理やレンズ(光学系)のリセット処理
等を含むカメラのパワーオン処理がなされる。そしてス
テップS2703で、上記設定部21eで入力された電
源のGPSセンサユニットに対する動作モードの検出を
行う。
【0102】ステップS2704で、その設定モードが
常時給電モード(カメラの電源スイッチに対するオンオ
フ動作に関係なく、GPSセンサユニットを含めた、位
置に関する情報の取得に係わる回路系にのみ常時給電を
行なうモード)であった場合には、ステップS2705
に進んで、GPSセンサユニットを含めた所定の回路へ
の電源の遮断処理を禁止するように設定したのち、ステ
ップS2707に進んで本ルーチンを終了する。
【0103】一方、上記ステップS2704で、その設
定モードが常時給電モードでなかった場合には、ステッ
プS2706に進んで、GPSセンサユニットを含めた
所定の回路への電源の遮断処理も許可するように設定し
た後、同様にステップS2707に進んで本ルーチンを
終了する。
【0104】図28は、上記図27において、常時給電
モードが設定されたカメラのパワーオフ処理についての
詳細を示したフローチャートであって、上記第1の実施
の形態における図3のステップS311のサブルーチン
処理(パワーオフ処理)に対応している。
【0105】即ち、ステップS2801で本ルーチンが
スタートし、ステップS2802で、GPSセンサユニ
ットを含めた所定の回路への電源の遮断処理が禁止され
ているのか否かが判断される。ここで、それが禁止され
ていれば、つまり、常時給電モードが設定されていれ
ば、ステップS2803に進んで、そのGPSセンサユ
ニットを含めた所定の回路以外に対する電源の遮断処理
を行った後、ステップS2804で、当該カメラが常時
給電モードに設定されている旨の表示を行い、ステップ
S2806に進んで本ルーチンを終了する。
【0106】一方、上記ステップS2802において、
上記した常時給電モードが設定されていなければ、ステ
ップS2805に進んで、通常の電源遮断処理を行った
後、同様にステップS2806に進んで本ルーチンを終
了する。
【0107】上記第11の実施の形態によれば、カメラ
の電源が一旦オフされて、GPSセンサユニットがオフ
されると、次のカメラの起動時にGPSセンサユニット
が正確な位置に関する情報を出力するまでにはかなり時
間が掛かり、迅速に撮影記録動作に移れないという問題
が生ずるところ、カメラの電源をオフにしても、再起動
時には即座にGPSセンサユニットから正確な位置に関
する情報を取得できるため、カメラとしての節電を行い
つつシャッターチャンスを逃さないというメリットがあ
る。
【0108】次に、本発明の第12の実施の形態につい
て図29、図30及び図31を参照しながら説明する。
図29は、本実施の形態の要部構成を示した図であっ
て、図1のシステムコントロール18に対応するもので
ある。尚、他の構成部材については、図1に示す構成部
材と同一であるのでその説明を省略する。
【0109】本実施の形態においては、特に、当該カメ
ラに対して、位置計測手段を内臓したGPSセンサユニ
ット等のデバイス構体をその出力データフォーマットが
異なるものとして複数種着脱自在に適用できるような
し、適用されたデバイス構体の出力データフォーマット
が如何なる種類又は形式のものであるかを認識すること
により、その出力される位置情報データの入力インター
フェース部を適宜切り換えて、画像情報と共にこれを対
応づけて記録媒体に記録できるようにしている点に特徴
を有している。
【0110】即ち、図29において、システムコントロ
ール18は、接続されたデバイス構体としてのGPSセ
ンサユニットから出力される位置に関する情報のデータ
フォーマットを認識するための位置情報出力フォーマッ
ト認識部18mと、この認識部18mで認識されたフォ
ーマットの形式を具体的に識別するための位置情報出力
フォーマット識別部18nと、位置に関する情報を入力
するための位置情報入力部18oと、上記位置情報出力
フォーマット識別部18nでの識別結果に基づいて、こ
の位置情報入力部18oに対して当該識別されたフォー
マットに整合するように切り換えを行う位置情報入力イ
ンターフェース切り換え部18pとを有している。・
【0111】上記図29に示した構成は、位置に関する
情報データの入力部18oの切り換えをシステムコント
ロール18内でのソフトウエア処理により実行している
が、本実施の形態では、一部ハードウエアで実施するこ
とも可能である。これを以下に説明する。
【0112】即ち、図30において、システムコントロ
ール18は、接続されたデバイス構体としてのGPSセ
ンサユニットから出力される位置に関する情報のデータ
フォーマットを認識するための位置情報出力フォーマッ
ト認識部18mと、この認識部18mで認識されたフォ
ーマットの形式を具体的に識別するための位置情報出力
フォーマット識別部18nと、この識別部18nでの識
別結果に基づいて、当該識別されたフォーマットに整合
するようにデータ入出力部23の位置情報入力インター
フェース部23a、或いは、PCカードインターフェー
ス部26の位置情報入力インターフェース部26aに対
して切り換えを行う位置情報入力インターフェース切り
換え部18pとを有している。この形態では、デバイス
構体としてのGPSセンサユニットが、データ入出力部
23、或いはPCカードインターフェース部26を介し
て接続されていることになる。
【0113】図31は、上記図29又は図30の構成に
基く処理動作を示したフローチャートであって、上記第
1の実施の形態における図3のステップS304のサブ
ルーチン処理(位置計測部初期化)に対応した処理の詳
細を示している。
【0114】即ち、ステップS3101で本ルーチンが
スタートし、ステップS3102で、適用されたGPS
センサユニット(位置計測部)のフォーマットを判別す
る。ここでの判別は、上記した位置情報出力フォーマッ
ト認識部18mと、位置情報出力フォーマット識別部1
8nによる処理が実行される。そして、ステップS31
03で、位置情報入力部18o、或いは、位置情報入力
インターフェース部23a、或いはPCカードインター
フェース部26の位置情報入力インターフェース部26
aに対して入力インターフェースの所定の切り換えが行
われ、ステップS3104で、本ルーチンを終了する。
【0115】上記第12の実施の形態によれば、カメラ
に接続されたGPSセンサユニット(位置計測部)の種
類等を自動的に認識して識別し、このGPSセンサユニ
ットからの出力フォーマットに適合するようにその入力
インターフェース部を切り換えるようにしたので、様々
な位置計測部を当該カメラに適用することができ、その
汎用性を向上させることができる。
【0116】尚、本発明においては、上述した各実施の
形態における位置に関する情報として、地球上での絶対
的な位置を示す位置に関する情報のほかに、ある位置を
基準としてその位置に対する相対的な位置を示す情報も
位置に関する情報として採用でき、その他、地名情報
や、カメラ内に記憶された地図データに照らし合わせて
求められた住所等の具体的な位置情報も採用し得るもの
である。又、本発明におけるカメラとしては、上記した
ディジタルスチルカメラ以外に、銀塩フィルムを利用し
たカメラ等も含まれる。
【0117】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のカメラに
よれば、位置計測手段であるGPS等を利用して地球上
での自己の位置に関する情報を、撮影して得られた画像
情報と共に記録媒体に対応付けて記録できると共に、こ
の種カメラの使用上の様々な不都合をトータル的に解消
して、現実的な使い勝手の面からその利便性及び信頼性
を極力向上させたカメラを提供することができる。尚、
上述した各実施の形態の構成要旨及びその具体的効果は
次の通りである。
【0118】(1)人工衛星から送信されたデータを受
信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の位
置を計測する位置計測手段と、光学系を介して結像され
た被写体像に基づく画像情報と上記位置計測手段により
計測された自己の位置に関する位置情報とを所定の記録
媒体に対応付けて記録する記録手段とを備えたカメラに
おいて、上記位置計測手段により計測される自己の位置
に関する位置情報が確定するまでは上記記録手段による
画像情報の上記記録媒体への記録を禁止するように制御
する制御手段を備えたカメラ。この構成によれば、撮影
した画像情報の記録に当たって必ず当該撮影地点での位
置に関する情報の記録がその画像情報と対応付けて行わ
れるため、撮影者が当該撮影の場所から位置情報未確定
のまま移動してしまい、移動後に確定した位置情報を移
動後の撮影地点での位置情報と誤認識をしたり、又、逆
に撮影後においても位置情報が確定するまでは当該撮影
場所から移動ができないといったこと等が解消される。
【0119】(2)上記カメラは、上記位置情報が確定
するまでの未確定状態を表わす報知手段を更に備えた
(1)のカメラ。この構成によれば、操作者がその時点
において、位置に関する情報の準備ができているのかい
ないのかを明確に撮影記録前に把握できるので、取扱い
上での操作ミスが減り、カメラとしての使い勝手が向上
する。
【0120】(3)人工衛星から送信されたデータを受
信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の位
置を計測する位置計測手段と、光学系を介して結像され
た被写体像に基づく画像情報と上記位置計測手段により
計測された自己の位置に関する位置情報とを対応付けて
所定の記録媒体に記録する記録手段とを備えたカメラに
おいて、上記位置計測手段により計測される自己の位置
に関する位置情報が未確定の状態にあっても上記記録手
段による画像情報の上記記録媒体への記録を優先的に行
うように制御する制御手段を備えたカメラ。この構成に
よれば、位置に関する情報が撮影の時点で準備できてい
なくても撮影記録動作を優先的に行わせることができる
ため、折角のシャッターチャンスを逃さないという効果
がある。
【0121】(4)人工衛星から送信されたデータを受
信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の位
置を計測する位置計測手段と、光学系を介して結像され
た被写体像に基づく画像情報と上記位置計測手段により
計測された自己の位置に関する位置情報とを所定の記録
媒体に対応付けて記録する記録手段とを備えたカメラに
おいて、上記位置計測手段により計測される自己の位置
に関する位置情報が未確定の状態にあっても上記記録手
段による画像情報の上記記録媒体への記録を優先的に行
うように制御し、且つ、当該位置情報が確定後、当該位
置情報の未確定時に記録された一乃至一連の複数の画像
情報に対応付けてその確定位置情報を上記記録媒体に記
録するように制御する制御手段を備えたカメラ。この構
成によれば、取り敢えず撮影記録動作は優先的に許可さ
れるためシャッターチャンスを逃すことはなくなり、又
一方で、位置に関する情報もその確定後に既記録の画像
情報に対応づけて記録されるため、位置に関する情報の
記録洩れが無い。
【0122】(5)人工衛星から送信されたデータを受
信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の位
置を計測する位置計測手段と、光学系を介して結像され
た被写体像に基づく画像情報と上記位置計測手段により
計測された自己の位置に関する位置情報とを対応付けて
所定の記録媒体に記録する記録手段とを備えたカメラに
おいて、上記位置計測手段により計測される自己の位置
に関する位置情報が未確定の状態にあっても上記記録手
段による画像情報の上記記録媒体への記録を優先的に行
うように制御し、且つ、当該位置情報が確定されて上記
記録媒体に記録されるまでは以降の記録手段による画像
情報の上記記録媒体への記録を禁止するように制御する
制御手段を備えたカメラ。この構成によれば、取り敢え
ず撮影記録動作は優先的に許可されるためシャッターチ
ャンスを逃すことはなくなる。又、位置に関する情報も
その確定後に既記録の画像情報に対応づけて記録される
が、このときその位置に関する情報が確定して出力され
るまでは以降の新たな撮影記録動作を禁止しているた
め、誤って、位置に関する情報の記録洩れを引き起こす
といったことが極力解消される。
【0123】(6)人工衛星から送信されたデータを受
信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の位
置を計測する位置計測手段と、光学系を介して結像され
た被写体像に基づく画像情報と上記位置計測手段により
計測された自己の位置に関する位置情報とを対応付けて
所定の記録媒体に記録する記録手段とを備えたカメラに
おいて、上記位置計測手段により計測される自己の位置
に関する位置情報が未確定の状態にあっても上記記録手
段による画像情報の上記記録媒体への記録を優先的に行
うように制御し、且つ、当該位置情報が確定されて上記
記録媒体に記録されるまでは当該カメラの電源遮断を禁
止するように制御する制御手段を備えたカメラ。この構
成によれば、取り敢えず撮影記録動作は優先的に許可さ
れるためシャッターチャンスを逃すことはなくなる。
又、位置に関する情報もその確定後に既記録の画像情報
に対応づけて記録されるが、このときその位置に関する
情報が確定して出力されるまでは以降の新たな撮影記録
動作を禁止し、更に、その位置に関する情報が確定して
出力されるまでは電源の遮断処理も禁止しているため、
誤って、或いは不用意に、位置に関する情報の記録洩れ
を引き起こすといったことが確実に解消できる。
【0124】(7)人工衛星から送信されたデータを受
信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の位
置を計測する位置計測手段と、光学系を介して結像され
た被写体像に基づく画像情報と上記位置計測手段により
計測された自己の位置に関する位置情報とを対応付けて
所定の記録媒体に記録する記録手段とを備えたカメラに
おいて、上記位置情報の取得を指示するための操作スイ
ッチと、上記操作スイッチの入力指示に基づいて取得さ
れた上記位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、上記
記録手段による画像情報の上記記録媒体への記録時乃至
記録後に、上記位置情報記憶手段から位置情報を読出し
て上記記録媒体に記録するように制御する制御手段とを
備えたカメラ。この構成によれば、位置に関する情報の
検出タイミングを操作者に任せ、又、撮影の前に位置に
関する情報を検出し、且つ、これを記憶させておくだけ
で良いため、1か所で多数枚の撮影を行う場合など、撮
影の度ごとにいちいち、人工衛星と通信を行うといった
位置に関する情報を検出する煩わしさが解消され、操作
性が向上する。又、撮影記録に当たっては、位置に関す
る情報を記憶手段から読み出すだけで画像情報と共に記
録媒体に位置に関する情報の記録が簡単にできるため、
撮影記録時の時間短縮による迅速性、更には、この時間
短縮による電源の節約等が期待できる。とりわけ、人工
衛星との交信に要する回数が減るため、その分、位置計
測手段に対するトータルでの給電時間も減少して電源の
節約には大幅に貢献できる。
【0125】(8)上記制御手段は、上記位置情報がそ
の対応すべき画像情報に対して実質的に異なる時点にて
上記記録媒体に記録されたことを検出したとき、上記記
録手段がその記録時間差を上記記録媒体に記録するよう
に制御する手段を更に含む(4)、(5)、(6)又は
(7)のカメラ。この構成によれば、取り敢えず撮影記
録動作は優先的に許可されるためシャッターチャンスを
逃すことはなくなる。又、位置に関する情報もその確定
後に既記録の画像情報に対応づけて記録されるが、この
ときその位置に関する情報と共に、その位置に関する情
報の記録時点と画像情報の記録時点との時間的ずれもデ
ータとして記録されるため、例えば、移動しながら撮影
記録した画像情報についてはより正確な位置に関する情
報の推定も可能となる。
【0126】(9)上記カメラは、上記位置情報がその
対応すべき画像情報に対して実質的に異なる時点にて上
記記録媒体に記録されたときその記録時間差を表わす表
示手段を更に備えた(4)、(5)、(6)又は(7)
のカメラ。この構成によれば、画像情報の再生時に操作
者が時間差情報を即座に認識するためのユーザインター
フェースを提供することが可能となり、移動しながら撮
影記録した画像情報についての位置に関する情報の推定
も行いやすくなる。
【0127】(10)人工衛星から送信されたデータを
受信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の
位置を計測する位置計測手段と、光学系を介して結像さ
れた被写体像に基づく画像情報と上記位置計測手段によ
り計測された自己の位置に関する位置情報とを対応付け
て所定の記録媒体に記録する記録手段とを備えたカメラ
において、当該カメラの電源としてのバッテリの残量を
検出するバッテリ残量検出手段と、 上記記録手段によ
る上記位置情報の記録媒体への記録の状況を判別する記
録状況判別手段と、上記バッテリ残量検出手段によるバ
ッテリ残量検出結果が所定の量以下であると検出され、
且つ、上記記録状況判別手段により上記位置情報が未記
録状態であると判別されたとき、上記位置情報の記録に
係る回路系のみに上記バッテリからの給電を行なうよう
に制御する制御手段とを備えたカメラ。この構成によれ
ば、バッテリーの残量が少なくなり、カメラが動作限界
に達したときでも、位置に関する情報の記録が記録媒体
に対して未だ行われていない場合には、少なくともこの
位置に関する情報の記録動作に関与する回路系に対して
は給電を行うことにより、常に、位置に関する情報の記
録を保証するものである。従って、残り少ない電源を有
効に活用しつつ、位置に関する情報の記録が確実に行え
る。
【0128】(11)人工衛星から送信されたデータを
受信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の
位置を計測する位置計測手段と、光学系を介して結像さ
れた被写体像に基づく画像情報と上記位置計測手段によ
り計測された自己の位置に関する位置情報とを対応付け
て所定の記録媒体に記録する記録手段とを備えたカメラ
において、上記位置計測手段により計測される自己の位
置に関する位置情報が確定するまでは上記記録手段によ
る画像情報の上記記録媒体への記録を禁止するように制
御する位置情報優先モードと、上記位置計測手段により
計測される自己の位置に関する位置情報が未確定の状態
にあっても上記記録手段による画像情報の上記記録媒体
への記録を優先的に行うように制御し、且つ、当該位置
情報が確定後、当該位置情報の未確定時に記録された一
乃至一連の複数の画像情報に対応付けてその確定位置情
報を上記記録媒体に記録するように制御する画像情報優
先モードの何れか一のモードで動作を行なうように制御
する制御手段を備えたカメラ。この構成によれば、操作
者は、そのときのカメラの利用場面或いは使用目的に応
じて、位置に関する情報の正確性を要求する撮影記録の
場面では位置情報優先モードを選択し、又、シャッター
チャンス或いは速写性等を要求する撮影記録の場面では
画像情報優先モードを選択できるので、位置計測手段
(例えば、GPSセンサユニット)を搭載したカメラの
使い勝手が更に向上する。
【0129】(12)人工衛星から送信されたデータを
受信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の
位置を計測する位置計測手段と、光学系を介して結像さ
れた被写体像に基づく画像情報と上記位置計測手段によ
り計測された自己の位置に関する位置情報とを対応付け
て所定の記録媒体に記録する記録手段とを備えたカメラ
において、上記位置計測手段が常時計測を行なう常時動
作モードと、上記位置計測手段が撮影記録時に計測を行
なう撮影記録時動作モードと、上記位置計測手段に対す
る入力指示時のみ計測を行なう指示時動作モードのうち
何れか一のモードで計測動作を行なうように制御する制
御手段を備えたカメラ。この構成によれば、操作者は、
そのときのカメラの利用場面或いは使用目的に応じて、
位置計測手段である例えば、GPSセンサユニットの動
作モードを適宜選択することができる。即ち、常時動作
させる常時動作モードを選択することにより、常に正確
な位置に関する情報が得られると共に被写体に対する速
写性を得ることができる。又、撮影記録時のみGPSセ
ンサユニットを動作させる撮影記録時動作モードを選択
することにより、常時動作モードに比べてカメラの消費
電力を抑えることができる。又、指示時のみGPSセン
サユニットを動作させる指示時動作モードを選択するこ
とにより、消費電力を大幅に抑えつつ、シャッターチャ
ンスにもある程度強いカメラを得ることができる。
【0130】(13)人工衛星から送信されたデータを
受信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の
位置を計測する位置計測手段と、光学系を介して結像さ
れた被写体像に基づく画像情報と上記位置計測手段によ
り計測された自己の位置に関する位置情報とを対応付け
て所定の記録媒体に記録する記録手段とを備えたカメラ
において、当該カメラの電源スイッチに対するオンオフ
動作に依拠することなく上記位置計測手段により計測さ
れる自己の位置に関する位置情報の取得に係る回路系に
のみ常時給電を行なう給電モードを備えたことを特徴と
するカメラ。この構成によれば、カメラの電源が一旦オ
フされて、同時に位置計測手段がオフされると、次のカ
メラの起動時には位置計測手段が正確な位置に関する情
報を出力するまでにはかなり時間が掛かり、迅速に撮影
記録動作に移れないという問題が生ずるところ、カメラ
の電源をオフにしても、再起動時には即座に位置計測手
段から正確な位置に関する情報を取得できるため、カメ
ラとして、節電を行いつつシャッターチャンスを逃さな
いというメリットがある。
【0131】(14)人工衛星から送信されたデータを
受信し、該受信したデータに基づいて地球上での自己の
位置を計測する位置計測手段を内臓したデバイス構体を
その出力フォーマットが異なるものとして複数種当該カ
メラに対して着脱自在に適用可能となし、光学系を介し
て結像された被写体像に基づく画像情報と上記挿着され
たデバイス構体の位置計測手段により計測された自己の
位置に関する位置情報とを対応付けて所定の記録媒体に
記録する記録手段と、上記記録手段が上記出力フォーマ
ットを認識して当該位置情報の記録が行えるように、上
記挿着されたデバイス構体の種類に応じてその入力イン
ターフェース部を切り換えるように制御する制御手段と
を備えたカメラ。この構成によれば、カメラに接続され
たデバイス構体としての位置計測部の種類等を自動的に
認識して識別し、このデバイス構体からの出力フォーマ
ットに適合するようにその入力インターフェース部を切
り換えるようにしたので、様々な位置計測部を当該カメ
ラに適用することができ、その汎用性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカメラの第1の実施の形態である
ディジタルスチルカメラへの適用例を示す構成ブロック
図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態による図1のシステ
ムコントロールの内部構成を示した図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態によるディジタルス
チルカメラの基本的な動作シーケンスを示したフローチ
ャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態によるディジタルス
チルカメラの撮影モードに係わる動作シーケンスを示し
たフローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施の形態における表示部によ
る具体的な表示例を示した図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態によるディジタルス
チルカメラの撮影モードに係わる動作シーケンスを示し
たフローチャートである。
【図7】本発明の第3の実施の形態によるディジタルス
チルカメラの入力待機モードに係わる動作シーケンスを
示したフローチャートである。
【図8】本発明の第4の実施の形態によるディジタルス
チルカメラの撮影モードに係わる動作シーケンスを示し
たフローチャートである。
【図9】本発明によるカメラの第5の実施の形態である
ディジタルスチルカメラへの適用例の要部を示す構成ブ
ロック図である。
【図10】本発明の第5の実施の形態によるディジタル
スチルカメラの撮影モードに係わる動作シーケンスを示
したフローチャートである。
【図11】本発明によるカメラの第6の実施の形態であ
るディジタルスチルカメラへの適用例の要部を示す構成
ブロック図である。
【図12】本発明の第6の実施の形態によるディジタル
スチルカメラの入力待機モードに係わる動作シーケンス
を示したフローチャートである。
【図13】本発明の第6の実施の形態によるディジタル
スチルカメラの撮影モードに係わる動作シーケンスを示
したフローチャートである。
【図14】本発明によるカメラの第7の実施の形態であ
るディジタルスチルカメラへの適用例の要部を示す構成
ブロック図である。
【図15】本発明の第7の実施の形態によるディジタル
スチルカメラの撮影モードに係わる動作シーケンスを示
したフローチャートである。
【図16】本発明の第7の実施の形態における表示部に
よる具体的な表示例を示した図である。
【図17】本発明の第7の実施の形態によるディジタル
スチルカメラの再生モードに係わる動作シーケンスを示
したフローチャートである。
【図18】本発明によるカメラの第8の実施の形態であ
るディジタルスチルカメラへの適用例の要部を示す構成
ブロック図である。
【図19】本発明の第8の実施の形態によるディジタル
スチルカメラの入力待機モードに係わる動作シーケンス
を示したフローチャートである。
【図20】本発明によるカメラの第9の実施の形態であ
るディジタルスチルカメラへの適用例の要部を示す構成
ブロック図である。
【図21】本発明の第9の実施の形態によるディジタル
スチルカメラの初期化に係わる動作シーケンスを示した
フローチャートである。
【図22】本発明の第9の実施の形態によるディジタル
スチルカメラの入力待機モードに係わる動作シーケンス
を示したフローチャートである。
【図23】本発明によるカメラの第10の実施の形態で
あるディジタルスチルカメラへの適用例の要部を示す構
成ブロック図である。
【図24】本発明の第10の実施の形態によるディジタ
ルスチルカメラの初期化に係わる動作シーケンスを示し
たフローチャートである。
【図25】本発明の第10の実施の形態によるディジタ
ルスチルカメラの入力待機モードに係わる動作シーケン
スを示したフローチャートである。
【図26】本発明によるカメラの第11の実施の形態で
あるディジタルスチルカメラへの適用例の要部を示す構
成ブロック図である。
【図27】本発明の第11の実施の形態によるディジタ
ルスチルカメラの初期化に係わる動作シーケンスを示し
たフローチャートである。
【図28】本発明の第11の実施の形態によるディジタ
ルスチルカメラのパワーオフ処理に係わる動作シーケン
スを示したフローチャートである。
【図29】本発明によるカメラの第12の実施の形態で
あるディジタルスチルカメラへの適用例の要部を示す構
成ブロック図である。
【図30】本発明によるカメラの第12の実施の形態で
あるディジタルスチルカメラへの適用例の要部を示す別
の構成ブロック図である。
【図31】本発明の第12の実施の形態によるディジタ
ルスチルカメラの位置計測部の初期化に係わる動作シー
ケンスを示したフローチャートである。
【図32】GPS利用した一般的なカメラのシステム概
念図である。
【符号の説明】
1 光学系 2 CCD 3 撮像プロセス回路 4 A/D変換回路 5 フレームメモリ 6 DCT/IDCT回路 7 コーダ/デコーダ回路 8 補助メモリ 9 ICメモリカードA 10 ICメモリカードB 11 データバスA 12 ディジタルプロセス回路 13 D/A変換回路 14 ビデオバッファ 15 電子ビューファインダ(EVF) 16 外部端子 17 メモリコントロール 18 システムコントロール 19 キャラクタジェネレータ 20 表示部 21 操作部 22 データバスB 23 データ入出力部 24 位置計測部(GPSセンサユニット) 25 バッテリ残量検出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人工衛星から送信されたデータを受信し、
    該受信したデータに基づいて地球上での自己の位置を計
    測する位置計測手段と、 光学系を介して結像された被写体像に基づく画像情報と
    上記位置計測手段により計測された自己の位置に関する
    位置情報とを所定の記録媒体に記録する記録手段とを備
    えたカメラにおいて、 上記位置計測手段により計測される自己の位置に関する
    位置情報が確定するまでは上記記録手段による画像情報
    の上記記録媒体への記録を禁止するように制御する制御
    手段を備えたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】上記カメラは、上記位置情報が確定するま
    での未確定状態を表わす報知手段を更に備えたことを特
    徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】人工衛星から送信されたデータを受信し、
    該受信したデータに基づいて地球上での自己の位置を計
    測する位置計測手段と、 光学系を介して結像された被写体像に基づく画像情報と
    上記位置計測手段により計測された自己の位置に関する
    位置情報とを対応付けて所定の記録媒体に記録する記録
    手段とを備えたカメラにおいて、 上記位置計測手段により計測される自己の位置に関する
    位置情報が未確定の状態にあっても上記記録手段による
    画像情報の上記記録媒体への記録を優先的に行うように
    制御する制御手段を備えたことを特徴とするカメラ。
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