JPH09275717A - 移植機用給液装置 - Google Patents
移植機用給液装置Info
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- JPH09275717A JPH09275717A JP12228996A JP12228996A JPH09275717A JP H09275717 A JPH09275717 A JP H09275717A JP 12228996 A JP12228996 A JP 12228996A JP 12228996 A JP12228996 A JP 12228996A JP H09275717 A JPH09275717 A JP H09275717A
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- Pending
Links
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- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 12
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Landscapes
- Fertilizing (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 主として畑作又は園芸用の移植機の施肥や薬
液供給等を簡単に行う。 【解決手段】 内部に移植苗4を収容し下降時に先端が
土中に挿入され上昇時に開口することにより圃場面23
への開孔及び開孔内への移植苗4の移植を行う開孔器1
1を移植機に取り付けたものに関する。内部に液体32
を収容する所定の空間よりなる液溜まり31を上記開孔
器11を構成する移植爪8,9に付設し、該液溜まり3
1に液体32の供給を受ける給液部と、移植爪8,9が
開いて上記移植を行う動作により圃場23側の移植部に
液体32を排出する排液部とを設けてなる。
液供給等を簡単に行う。 【解決手段】 内部に移植苗4を収容し下降時に先端が
土中に挿入され上昇時に開口することにより圃場面23
への開孔及び開孔内への移植苗4の移植を行う開孔器1
1を移植機に取り付けたものに関する。内部に液体32
を収容する所定の空間よりなる液溜まり31を上記開孔
器11を構成する移植爪8,9に付設し、該液溜まり3
1に液体32の供給を受ける給液部と、移植爪8,9が
開いて上記移植を行う動作により圃場23側の移植部に
液体32を排出する排液部とを設けてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は樹木苗や野菜,花
類等の園芸用の苗移植に際し、移植部に液状肥料や消毒
又は防疫,防虫等用の薬液を供給する移植機用給液装置
に関する。
類等の園芸用の苗移植に際し、移植部に液状肥料や消毒
又は防疫,防虫等用の薬液を供給する移植機用給液装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来田植機等では植付爪による移植位置
近傍の土中に、ペースト肥料を吐出供給するペーストノ
ズルを設置し、給肥パイプ及びポンプでこれを供給する
機構のものが知られていた。
近傍の土中に、ペースト肥料を吐出供給するペーストノ
ズルを設置し、給肥パイプ及びポンプでこれを供給する
機構のものが知られていた。
【0003】一方畑作用の移植機としては実開平5−9
5233号公報に示されるように、圃場を走行する作業
機に圃場と苗供給部間を昇降往復し、上部で苗供給を受
け下部で圃場に挿入して開孔することによって移植を行
う移植機が知られているが、このような畑作又は園芸用
の移植機において、自動的に施肥を行う実用的な装置は
存在しなかった。
5233号公報に示されるように、圃場を走行する作業
機に圃場と苗供給部間を昇降往復し、上部で苗供給を受
け下部で圃場に挿入して開孔することによって移植を行
う移植機が知られているが、このような畑作又は園芸用
の移植機において、自動的に施肥を行う実用的な装置は
存在しなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の水田用の
施肥装置を畑作用に応用するとしても移植と施肥のタイ
ミングを一致させるために間欠的に開閉するバルブや分
配器等のほか、移植作動と施肥作動を連動させるための
装置が必要となりコスト高になるという欠点があった。
この発明はこれらの問題点を解決するための装置を提供
せんとするものである。
施肥装置を畑作用に応用するとしても移植と施肥のタイ
ミングを一致させるために間欠的に開閉するバルブや分
配器等のほか、移植作動と施肥作動を連動させるための
装置が必要となりコスト高になるという欠点があった。
この発明はこれらの問題点を解決するための装置を提供
せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明の装置は、内部に移植苗4を収容し下降時に
先端が土中に挿入され上昇時に開口することにより圃場
面23への開孔及び開孔内への移植苗4の移植を行う開
孔器11を移植機に取り付けたものにおいて、内部に液
体32を収容する所定の空間よりなる液溜まり31を上
記開孔器11を構成する移植爪8,9に付設し、該液溜
まり31に液体32の供給を受ける給液部と、移植爪
8,9が開いて上記移植を行う動作により圃場23側の
移植部に液体32を排出する排液部とを設けてなること
を特徴としている。
めの本発明の装置は、内部に移植苗4を収容し下降時に
先端が土中に挿入され上昇時に開口することにより圃場
面23への開孔及び開孔内への移植苗4の移植を行う開
孔器11を移植機に取り付けたものにおいて、内部に液
体32を収容する所定の空間よりなる液溜まり31を上
記開孔器11を構成する移植爪8,9に付設し、該液溜
まり31に液体32の供給を受ける給液部と、移植爪
8,9が開いて上記移植を行う動作により圃場23側の
移植部に液体32を排出する排液部とを設けてなること
を特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜4は本発明の実施の形態を
示しており、この装置は前述した実開平5−95233
号公報に示されるようにトラクターその他の走行車両に
連結された移植機や自走式の移植機に装備されるもの
で、移植部1は走行移動する移植機本体(図示しない)
側に昇降アーム2により移植部フレーム3において昇降
自在に連結されており、昇降アーム2が移植機本体側で
昇降駆動されることにより、上昇位置で苗供給を受け、
下降位置で苗の移植及び施肥を行うものであり、この基
本構成は従来公知のものである。
示しており、この装置は前述した実開平5−95233
号公報に示されるようにトラクターその他の走行車両に
連結された移植機や自走式の移植機に装備されるもの
で、移植部1は走行移動する移植機本体(図示しない)
側に昇降アーム2により移植部フレーム3において昇降
自在に連結されており、昇降アーム2が移植機本体側で
昇降駆動されることにより、上昇位置で苗供給を受け、
下降位置で苗の移植及び施肥を行うものであり、この基
本構成は従来公知のものである。
【0007】この例では移植苗4が育苗及び移植用のポ
ット6に植え付けられたポット苗を用いており、移植部
フレーム3の上部左右位置に上記移植苗4の投入供給を
受けるホッパ7が取り付けられ、該ホッパ7の下方には
前後一対をなして開閉回動可能に取り付けられるバケッ
ト状の移植爪8,9からなる開孔器11が付設されてい
る。
ット6に植え付けられたポット苗を用いており、移植部
フレーム3の上部左右位置に上記移植苗4の投入供給を
受けるホッパ7が取り付けられ、該ホッパ7の下方には
前後一対をなして開閉回動可能に取り付けられるバケッ
ト状の移植爪8,9からなる開孔器11が付設されてい
る。
【0008】上記各ホッパ7の左右下端側にはプレート
状のリブ12,12が固着して垂設され、該リブ12,
12には前後の支点軸13が左右方向にそれぞれ横設さ
れている。そして各支点軸13,13の左右端にはスリ
ーブ14,14が回動自在に嵌合されるとともに、各ス
リーブの左右両端には、前後一対のプレート状の回動ア
ーム16,17が固着され、各回動アーム16,17に
は平面視コ字形に折曲形成された開孔枠18の開放端側
が前後に向き合う状態で取り付けられている。
状のリブ12,12が固着して垂設され、該リブ12,
12には前後の支点軸13が左右方向にそれぞれ横設さ
れている。そして各支点軸13,13の左右端にはスリ
ーブ14,14が回動自在に嵌合されるとともに、各ス
リーブの左右両端には、前後一対のプレート状の回動ア
ーム16,17が固着され、各回動アーム16,17に
は平面視コ字形に折曲形成された開孔枠18の開放端側
が前後に向き合う状態で取り付けられている。
【0009】さらに前記開孔枠18の一方の側面側に
は、側面視及び正面視共にL字形をなす覆土ステー19
が取付プレート21を介して取り付けられ、該覆土ステ
ー19の上下方向をなす下端部には開孔器11の位置に
対応して覆土板22が付設されている。前記移植爪8,
9は上記回動アーム16,17とともに支点軸13のま
わりに一体的に回動するように回動アーム16,17又
はスリーブ14,14に取り付けられている。
は、側面視及び正面視共にL字形をなす覆土ステー19
が取付プレート21を介して取り付けられ、該覆土ステ
ー19の上下方向をなす下端部には開孔器11の位置に
対応して覆土板22が付設されている。前記移植爪8,
9は上記回動アーム16,17とともに支点軸13のま
わりに一体的に回動するように回動アーム16,17又
はスリーブ14,14に取り付けられている。
【0010】また移植爪8,9は昇降アーム2によって
上昇した位置(苗供給位置)では、ホッパ7より供給さ
れた移植苗4を受け取って収容するように側面視で楔状
又はビーク状に閉じられており、この状態のまま、図1
に示すように圃場面23に突き差されて挿入するまで下
降させられる。
上昇した位置(苗供給位置)では、ホッパ7より供給さ
れた移植苗4を受け取って収容するように側面視で楔状
又はビーク状に閉じられており、この状態のまま、図1
に示すように圃場面23に突き差されて挿入するまで下
降させられる。
【0011】そして上記下降位置から上昇する過程で、
上昇開始点から前後の移植爪8,9を前後に開いて植付
孔24を形成(開孔)すると共に、内部の移植苗4を植
付孔24内に落下させ、これと同時に後方の移植爪9と
共に回動する覆土ステー19の回動により、覆土板22
により覆土する。26は後方の回動アーム17及び移植
爪9を回動させる駆動アームで、移植部フレーム3の昇
降と伴って前述したように開孔器11を開閉させるよう
に移植機側の回動機構部(図示しない)に連結されてい
る。なお上記回動アーム16,17及び移植爪8,9は
共に前後一体に且つ逆方向に回動する連動機構(図示し
ない)を備えている。
上昇開始点から前後の移植爪8,9を前後に開いて植付
孔24を形成(開孔)すると共に、内部の移植苗4を植
付孔24内に落下させ、これと同時に後方の移植爪9と
共に回動する覆土ステー19の回動により、覆土板22
により覆土する。26は後方の回動アーム17及び移植
爪9を回動させる駆動アームで、移植部フレーム3の昇
降と伴って前述したように開孔器11を開閉させるよう
に移植機側の回動機構部(図示しない)に連結されてい
る。なお上記回動アーム16,17及び移植爪8,9は
共に前後一体に且つ逆方向に回動する連動機構(図示し
ない)を備えている。
【0012】図4(A),(B)は上記開孔器11の施
肥部(給液部)の構造及び作用を示す拡大断面図で、こ
の例では後側の移植爪9の後側の先端傾斜面外側に内部
に一定の空間を形成しているポケット状の液溜まり31
を一体的に付設し、該液溜まり31の上部には流動性に
富んだ液体32である肥料又は薬液が注入される給液管
33の終端が給液部として接続されており、液溜まり3
1の略中間位置には移植爪9の先端傾斜部9aの内面を
貫いて排液管34の上端が排液部として開口接続されて
いる。
肥部(給液部)の構造及び作用を示す拡大断面図で、こ
の例では後側の移植爪9の後側の先端傾斜面外側に内部
に一定の空間を形成しているポケット状の液溜まり31
を一体的に付設し、該液溜まり31の上部には流動性に
富んだ液体32である肥料又は薬液が注入される給液管
33の終端が給液部として接続されており、液溜まり3
1の略中間位置には移植爪9の先端傾斜部9aの内面を
貫いて排液管34の上端が排液部として開口接続されて
いる。
【0013】そして上記給液管33,排液管34共に移
植爪9の外周面と、内面とに沿って上下方向に固着配管
されており、給液管33はポンプ等の給液駆動部(図示
しない)に接続され、常時所定量の液体32を液溜まり
31内に連続供給する構造となっている。
植爪9の外周面と、内面とに沿って上下方向に固着配管
されており、給液管33はポンプ等の給液駆動部(図示
しない)に接続され、常時所定量の液体32を液溜まり
31内に連続供給する構造となっている。
【0014】また液溜まり31内には液面が排液管34
の開口部34a近くに至るように貯溜された液体32
が、開孔器11が下降から上昇に至る過程で開いた時に
液面変動し、上記開口部34aから排液管34を介して
植付孔24に流出するものである。上記液体は開孔器1
1の開動作時にその衝撃によってよりスムースに排出さ
れるものであるが、その流れを良くするため排液部は必
ずしも図4のように排液管34のようなパイプを用いる
必要はなく、単なる流出孔又は板等に囲まれた筒状空間
であってもよい。
の開口部34a近くに至るように貯溜された液体32
が、開孔器11が下降から上昇に至る過程で開いた時に
液面変動し、上記開口部34aから排液管34を介して
植付孔24に流出するものである。上記液体は開孔器1
1の開動作時にその衝撃によってよりスムースに排出さ
れるものであるが、その流れを良くするため排液部は必
ずしも図4のように排液管34のようなパイプを用いる
必要はなく、単なる流出孔又は板等に囲まれた筒状空間
であってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように構成される本発明の装置に
よれば、従来の移植施肥装置のように土中への施肥等を
移植動作のタイミングに合わせるための間欠バルブやデ
ィストリビュータ等の部品が不要となるほか、液溜まり
を開孔器に付設し開孔器の移植動作によって給液するの
で、肥料等の土中への供給位置が正確で且つ定量供給が
可能となり供給量も正確である。
よれば、従来の移植施肥装置のように土中への施肥等を
移植動作のタイミングに合わせるための間欠バルブやデ
ィストリビュータ等の部品が不要となるほか、液溜まり
を開孔器に付設し開孔器の移植動作によって給液するの
で、肥料等の土中への供給位置が正確で且つ定量供給が
可能となり供給量も正確である。
【図1】本発明装置を付設した移植機の移植部の下降時
の側面図である。
の側面図である。
【図2】移植部の上昇及び開放過程の側面図である。
【図3】移植部の下降時の正面図である。
【図4】(A),(B)は開孔器の下降時の閉状態の側
面図と開状態の側面図である。
面図と開状態の側面図である。
4 移植苗 8,9 移植爪 11 開孔器 23 圃場 24 植付孔 32 液体 33 給液管 34 排液管
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に移植苗(4)を収容し下降時に先
端が土中に挿入され上昇時に開口することにより圃場面
(23)への開孔及び開孔内への移植苗(4)の移植を
行う開孔器(11)を移植機に取り付けたものにおい
て、内部に液体(32)を収容する所定の空間よりなる
液溜まり(31)を上記開孔器(11)を構成する移植
爪(8),(9)に付設し、該液溜まり(31)に液体
(32)の供給を受ける給液部と、移植爪(8),
(9)が開いて上記移植を行う動作により圃場(23)
側の移植部に液体(32)を排出する排液部とを設けて
なる移植機用給液装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12228996A JPH09275717A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 移植機用給液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12228996A JPH09275717A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 移植機用給液装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09275717A true JPH09275717A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14832275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12228996A Pending JPH09275717A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 移植機用給液装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09275717A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008283939A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Iseki & Co Ltd | 苗植嘴 |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP12228996A patent/JPH09275717A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008283939A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Iseki & Co Ltd | 苗植嘴 |
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