JPH09275847A - 活魚コンテナー - Google Patents

活魚コンテナー

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Publication number
JPH09275847A
JPH09275847A JP11210996A JP11210996A JPH09275847A JP H09275847 A JPH09275847 A JP H09275847A JP 11210996 A JP11210996 A JP 11210996A JP 11210996 A JP11210996 A JP 11210996A JP H09275847 A JPH09275847 A JP H09275847A
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JP
Japan
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live fish
water tank
fish container
container according
lid means
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JP11210996A
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English (en)
Inventor
Soichiro Tsuzuki
惣一郎 都築
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SEINAN JIDOSHA KOGYO KK
Original Assignee
SEINAN JIDOSHA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸送のための自動車機構とは独立に活魚の生
命維持機能を備えた活魚専用のコンテナーを提供する。 【解決手段】 キャスター付搬送用パレット80上に水
槽本体12を一体に形成し、水槽本体12上部には開閉
自在な蓋手段34を設け、この蓋手段34に活魚の生命
維持に必要な付属手段48および水槽内で発生する汚物
・不純物の処理槽50を内蔵させた。コンテナー10は
車載用として混載または専用で様々な輸送手段に適用可
能で簡単に搭載できる。輸送中は搭載した各輸送手段に
設備されている電源から電力供給を受け、また市場では
独立した活魚水槽として通常電源より電力供給を受けて
活魚の生命を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車による活魚
輸送手段に関し、より具体的には活魚の生命維持手段を
備え保冷車やコンテナー専用車で搬送可能な活魚輸送用
水槽に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に活魚の輸送には水槽および
活魚の生命維持のための付属装置を装備した専用の車両
が新規車種またはトラック改造型として生産され使用に
供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな専用車両にあっては、適用範囲が活魚に限定され、
それ以外の用途を考えることはほとんど不可能である。
従って、所定の場所に活魚輸送が終了すると、帰途は専
用設備が機能しないままの片道空車移動となる。このよ
うな輸送形態では活魚専用車両の製造費や空荷の輸送費
がすべて活魚の価格として反映され、活魚の価格上昇に
導くことになり、一般消費者の需要指向を牽制して業界
の景気によい影響を与えない。
【0004】そこで本発明の目的は、物流の効率化を図
るために、遠隔地点間の輸送機能を担当する自動車とは
独立して活魚の生命維持機能だけを担当する活魚専用の
コンテナーを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の構成は、搬送用パレット上に水槽を一体
に形成し、水槽本体上部には開閉自在な蓋手段を設け、
この蓋手段に活魚の生命維持に必要な付属手段および水
槽内で発生する汚物・不純物の処理槽を内蔵させた。
【0006】前記水槽本体は、4面の側板と1面の底板
からなり、各隣接面の接合部を水密に結合して上面を開
放した直方体の空間を形成する。
【0007】前記水槽内面から内方に所定の間隙を保っ
て整流槽を設け、この整流槽と水槽内面との長手方向に
相対する前記間隙の適当な高さにそれぞれエアレータを
配設する。そして、各エアレータ直上の整流槽上縁近傍
には開口を設けるとともに、この整流槽底面には複数の
孔を穿設して前記間隙と整流槽内とを連通させる。
【0008】前記蓋手段に内蔵される活魚の生命維持に
必要な付属手段は、ブロアーポンプおよびこのブロアー
ポンプとエアレータとを連通するエアーホース回路、並
びに自動車用電源と家庭用または商用電源との切替えト
ランスさらには制御盤および外部電源接続プラグを含む
ものである。またこの蓋手段に前記付属手段と並列させ
て汚物・不純物処理槽を内蔵させ、水槽内で発生した気
泡を貯溜消泡するようにして、この汚物・不純物処理槽
内の空気を放出する通気口を設ける。
【0009】前記蓋手段は、前記水槽本体外周面と整合
する外周面および下面を備え、下面外周縁部において、
前記水槽本体の上部周縁部とパッキングを介して水密に
密着される。またこのような水槽はFRPで構成すると
よい。
【0010】前記蓋手段と水槽本体とは相対する長手縁
辺部のいずれか一方の縁辺部において上下方向に調節可
能な蝶番により開閉自在に連結し、他方の縁辺部には前
記蓋手段の確実な閉鎖を保持する上下方向に調節可能な
ファスナー部材を装備して随時片開き自在に構成する。
この蓋手段の開扉は90°を超えない角度で行われるよ
うにして、蓋手段が開扉位置で保持でき、かつ収納可能
な支柱機構をこの蓋手段と水槽本体との間で長手方向の
相対する両側に設ける。
【0011】前記搬送用パレット下面には移動用キャス
ターを装備する。また搬送用パレットには設置面に向け
て昇降自在な固定脚を設け、輸送時に車両荷台上での安
定を確保する。前記移動用キャスターとしては随時操作
可能なブレーキ機構付のものがよい。さらには前記水槽
本体の外側面に自動車荷台に備え付の固定用ベルトを係
合させるフック部材を複数個設けて荷台への確実安定な
緊縛固定を図る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は上記したような構成であ
って、コンテナーが単独で搬送用パレット上に水槽、活
魚の生命維持に必要な付属手段、水槽内で発生する汚物
・不純物の処理槽という活魚輸送に必要な条件を総て満
足しているから、車載用として混載または専用で一般ト
ラック、大型トラック、コンテナートラック、トレーラ
ー、貨車、貨物船等の多岐にわたる輸送手段に適用可能
で、フォークリフトやクレーン等で簡単に積載できる。
【0013】しかも積載中は、各輸送手段に設備されて
いる電源からの電力供給で機能し、活魚の生命が維持で
きる。また、荷受け、荷捌市場では独立した活魚水槽と
して家庭用または商用電源より電力供給を受けて機能す
ることにより活魚の生命維持を図ることができる。また
水槽本体を構成するFRPは保温製を備えるから、水温
の維持・制御を容易に行うことができる。
【0014】水槽内面と整流槽との間隙に設けたエアレ
ータは、蓋手段に内蔵された新鮮空気供給回路にエアー
ホースで接続され、ブロアーポンプからの送気により水
槽内に常に新鮮空気が注入されて気泡を発生し、エアレ
ータ設置間隙と連通させた整流槽内に循環水流を形成す
る。ブロアーは自動車用電源と家庭用または商用電源か
らの電力が切替えトランスを介して供給されることによ
って作動し、作業員は制御盤に配設したスイッチを操作
して電源の切替えおよびブロアーポンプの駆動・停止を
行うことができる。
【0015】またこの蓋手段に前記付属手段と並列に内
蔵された汚物・不純物処理槽は公知の手段により水槽内
で発生した気泡を貯溜消泡する。そして、目的地到着後
に排水される。水槽は蓋手段が閉鎖されると上部周縁部
分がパッキングで密閉されるので、汚物・不純物処理槽
の通気口が水槽内の汚染空気を放出する。
【0016】水槽内は真水のみならず塩水が使用される
ので、中の溶存成分や塩分等が含む活性機能による腐食
を防止するために、水槽はFRPで構成して、軽量化と
ともに腐食に対する耐性を向上させることができる。一
方、パレットは強度と防錆・防触の見地から、アルミニ
ウムあるいはステンレス(SUS304)が使用でき
る。
【0017】前記蓋手段と水槽本体とを連結する蝶番お
よび相対する縁辺部に設けたファスナー部材をいずれも
上下方向に調節可能とすることにより、蓋手段と水槽上
部周縁部分を密閉するパッキングの使用頻度の累積によ
って生じる永久変形に対応して常に確実な閉鎖機能を維
持することができる。
【0018】蓋手段の開扉は90°を超えない角度であ
るから、蓋手段の重量を考慮に入れても通常の体形の作
業員であれば十分対応でき、容易に開閉操作ができる。
また蓋手段が開扉位置で保持する支柱機構は、最初の最
大開扉位置でロック機構が働いて支柱機構が伸び切り状
態を維持して蓋手段を開扉位置に支持し、この位置から
再び最大開扉位置にするとロック機構が解除されて支柱
機構が折畳まれ縮閉する公知の構成のものを使用すると
都合がよい。これにより、作業員は蓋手段を開扉位置に
保ったまま水槽内への注水や活魚の積み降ろし作業に専
念し、また作業終了後は容易に閉扉操作ができる。
【0019】本発明に係わる活魚コンテナーの搬送用パ
レット下面には随時操作可能なブレーキ機構付の移動用
キャスターを装着して、活魚の積み降ろし場所における
作業に支障のないような停止状態が確実に維持できるよ
うにするとともに、活魚の積み降ろし場所の移動や積載
する車両までの移動を容易にする。
【0020】また搬送用パレットに設けた設置面に向け
て昇降自在な固定脚は、本発明に係わる活魚コンテナー
の移動時には、移動に支障をきたさない高さまで対地脚
端を引き上げておき、車両に搭載したときは前記脚端を
下降し、設置位置において本発明に係わる活魚コンテナ
ーの全重量を固定脚が負担するように設置面に圧接させ
て車両輸送時における荷台上での安定を確保することが
できる。さらには水槽本体の外側面に設けられた複数個
のフック部材に、自動車荷台に備え付の固定用ベルトを
係合させ、本発明に係わる活魚コンテナーを荷台に安定
確実に緊縛固定することができる。
【0021】本発明に係わる活魚コンテナーの活魚積み
降ろし作業に際し、キャスターのブレーキ機構を使って
キャスターの転動を阻止し活魚コンテナーを係留するの
が軽便であるが、このブレーキ機構の代わりに固定脚を
使用して所要位置に定着させることもできる。また、搬
送用パレットがその構成においてフォークリフトのフォ
ークが適用できるようになっていることは当然である。
【0022】
【実施例】以下に本発明に係わる活魚コンテナーの実施
例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の活魚コン
テナー10の主要部分の概略を示す断面図である。水槽
本体12には真水または海水16が満水状態に注入され
ており、この中に活魚(図示しない)を収納する。本実
施例にあっては、外形寸法が長手方向の長さL=210
0mm、奥行W=950mm、全高H=1570mm、水槽部
分の高さh=870mmである。また、水槽壁面を構成す
るFRP層18の厚さT=60〜70mmで、内槽14と
整流槽20とは間隙G=40〜50mmだけ離間する。
【0023】22,23はエアレータで、左右側面の間
隙24,25に設置されている。エアレータ22,23
の直上部で整流槽20の上縁近傍には開口26,27、
また整流槽20の底面には符号28で代表される多数の
孔が穿設されて、間隙24,25を整流槽20に連通し
ている。エアレータ22,23はまた、符号30で代表
されるエアホースにより新鮮空気供給回路32に接続さ
れて、新鮮空気の供給による気泡を発生し、整流槽20
内に代表的に符号33で示す矢印のような水流を形成す
る。
【0024】34は蓋手段で、水槽本体12の上面36
をパッキング38を介して密閉することができる。蓋手
段34は2部分に仕切られ、一方にはブロアーポンプ4
0、エアフィルター41、コンデンサー42、バッファ
ー43からなる新鮮空気供給回路32および自動車電源
(直流)と家庭用または商用電源(交流)との切替えト
ランス45および制御盤46を含む活魚の生命維持に必
要な付属手段48が収納され制御盤46には空気圧力
計、圧力制御バルブからなる空気制御系と交直電源切替
えスイッチ、ブロアーポンプ40のオン・オフスイッチ
(いずれも図示しない)からなる電気制御系が含まれ
る。制御盤46から外部電源接続プラグ49が蓋手段3
4の外側に引き出されている。また必要に応じて水温制
御手段や光制御手段を付加することができる。
【0025】他方には汚物・不純物処理槽50を構成し
て、公知の手段により、水槽内で発生し汚染物質を吸着
した気泡を、整流槽20と連通する導管52を通して汚
物・不純物処理槽50に導き(矢印A)貯溜・消泡し、
目的地に到着後に排水口54より排水する。56は通気
口であって、水槽本体12および汚物・不純物処理槽5
0内の汚染空気を排除する(矢印B)。
【0026】図2は水槽本体12および蓋手段34の外
観を略示したもので、蓋手段34の活魚の生命維持に必
要な付属手段48に対するメンテナンス用のアクセス扉
58が蝶番59により開閉自在に取付けられており、図
2はラッチ60により閉鎖位置にロックされている状態
を示す。62はネジ込みキャップで、汚物・不純物処理
槽50内の清掃作業時にアクセスホール63を開放して
内部の洗浄を行う。
【0027】64,65は蓋手段34を水槽本体12に
係着して蓋手段34の確実な閉鎖を保持するファスナー
部材で、上下方向に調節可能な機構を備える。66はこ
のファスナー部材64,65と反対側の対向位置に設け
られた蝶番で、この蝶番66もファスナー部材同様に上
下方向に調節可能な機構を備える。この上下方向の調節
機能によりパッキング38の劣化による永久変形に追随
してパッキング38の水密度を維持することができる。
【0028】68は水槽内面14に連通する排水管の排
水口バルブで、活魚の荷降ろしが終了すると排水口バル
ブ68を開放して水槽内の真水または海水16を全て排
水し、本発明に係わる活魚コンテナー10は単独輸送の
ために軽量化される。70は水槽本体12の外側面72
に設けられた複数個のフック部材で、自動車荷台に備え
付の固定用ベルト(図示しない)を係合させ、本発明に
係わる活魚コンテナー10をこの自動車荷台に安定確実
に緊縛固定することができる。
【0029】図3は本発明に係わる活魚コンテナー10
の蓋手段34を開放位置に支持した側面図である。支柱
74は最初の最大開扉位置75でロック機構が働いて支
柱74の関節部分76が伸び切り状態を維持し、蓋手段
34は僅かに閉鎖方向に回動偏倚して図示した開扉角度
位置77に支持される。この図示した開扉角度位置77
から再び最大開扉位置75にするとロック機構が解除さ
れて支柱は関節部分76で折畳まれ縮閉する。このよう
な支柱機構は公知である。これにより、作業員は蓋手段
34を開扉角度位置77に保って、安全に活魚の積み降
ろし作業を行い、作業終了後は、再び蓋手段34を閉扉
位置に戻し、ファスナー部材64,65を係着して水槽
本体12を密閉することができる。
【0030】蓋手段34を一体に備える水槽本体12
は、ブレーキ付キャスタ78を下面に装備した搬送用パ
レット80上に載置されて一体に固設されているので、
移動は極めて容易であり、必要に応じてブレーキ操作板
82を足踏み操作し、本発明に係わる活魚コンテナー1
0を所要の停止位置に係留することができる。ブレーキ
操作板82はまた、図中二点鎖線で示されるように足踏
み操作でブレーキが解除できる。
【0031】84は固定脚で、外周面に雄ネジが形成さ
れており、ヒンジピン85の周りで水平に回動可能なブ
ラケットアーム86の先端部分に穿設した雌ネジと螺合
する。ハンドル87を旋回させて固定脚の先端部88を
設置面に対して近接または離間させることができる。固
定脚84は平面を決定するために少なくとも3箇所必要
であるが、図示は複雑化を避けるため1箇所のみとし、
その他は省略する。
【0032】本発明に係わる活魚コンテナー10を活魚
の積み込み位置に運び、キャスター78にブレーキをか
けるかまたは固定脚84を用いて所要の位置に固定す
る。蓋手段34を開扉して支柱74で開扉角度位置77
に保持し、水槽本体12を真水または海水16で充填し
た後、活魚を収容する。収容完了後、蓋手段34を閉扉
し、ファスナー64,65を係合して水槽本体12を密
閉する。
【0033】キャスター78を自由にして、活魚コンテ
ナー10を輸送担当車両の近傍まで人力で移動する。あ
るいは、フォークリフトのフォークを搬送用パレット8
0の桁空間90に挿入して、本発明の活魚コンテナー1
0をそのまま持ち上げて移動し、輸送担当車両に搭載し
てもよい。本実施例の活魚コンテナー10は保冷車等に
混載するかまたはコンテナー専用車であれば最大10個
が搭載可能であり、制御盤46のスイッチ操作で切替え
トランス45を自動車電源用回路に切り替えてプラグ4
9を自動車電源に接続する。ブロアーポンプ40を含む
新鮮空気供給回路32は自動車電源で作動し、活魚の生
命を維持するように機能する。
【0034】このようにして市場には小口配送が可能で
あり、市場では制御盤46のスイッチ操作で切替えトラ
ンス45を家庭用または商用電源回路に切り替えてプラ
グ49を通常電源に接続して、前記同様に活魚の生存環
境を確保することができる。活魚が総て荷降ろしされ貯
溜真水または海水を総て排除した空の活魚コンテナー1
0は一般配送便を利用して発送元へ返送する。一方、本
発明の活魚コンテナー10に活魚を収容して輸送してき
た車両は、別の資材の搬送に利用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係わる活魚
コンテナーは、車載用として混載または専用により様々
な輸送手段に適用可能で、積載作業も容易に行うことが
できる。しかも積載中は、各輸送手段に設備されている
電源からの電力供給で活魚の生命維持環境が形成でき
る。一方、荷受け、荷捌市場においては、独立した活魚
水槽として家庭用または商用電源より電力供給を受けて
機能することにより活魚の生命維持を図ることができ
る。
【0036】また、輸送を完了して活魚を撤去し空室と
なった本発明に係わる活魚コンテナーは、水槽の水抜き
の後、一般配送便を利用して発送元へ返送することがで
きる。さらに、活魚コンテナーを輸送後のトラックは空
車となるので、他の物品を積載して別の目的に使用でき
るので、物流の効率化を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる活魚コンテナーの主要部分を示
す概略の断面図である。
【図2】本発明に係わる活魚コンテナーの水槽本体と蓋
手段とが閉鎖した状態にある外観を示す概略の正面図で
ある。
【図3】本発明に係わる活魚コンテナーの概略の側面図
である。
【符号の説明】
10 活魚コンテナー 12 水槽本体 14 水槽内面 16 真水または海水 18 保温材層 20 整流槽 22 エアレータ 24 間隙 26 開口 28 多数孔 30 エアホース 32 新鮮空気供給回路 34 蓋手段 38 パッキング 40 ブロアーポンプ 45 切替えトランス 46 制御盤 48 活魚の生命維持に必要な付属手段 50 汚物・不純物処理槽 52 導管 54 排水口 56 通気口 64,65 ファスナー 66 蝶番 68 排水口バルブ 70 フック部材 72 水槽の外側面 74 支柱 78 キャスター 80 搬送用パレット 84 固定脚

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送用パレット上に水槽を一体に形成
    し、水槽本体上部には開閉自在な蓋手段を設け、この蓋
    手段に活魚の生命維持に必要な付属手段および水槽内で
    発生する汚物・不純物の処理槽を内蔵させた活魚コンテ
    ナー。
  2. 【請求項2】 前記水槽本体は、4面の側板と1面の底
    板からなり各隣接面の接合部が水密に結合され上面が開
    放された直方体の空間を形成し、この水槽の内面から内
    方に所定の間隙を保って整流槽を配設し、この整流槽と
    内槽との長手方向に相対する前記間隙の適当な高さにそ
    れぞれエアレータを配設するとともに各エアレータ直上
    の前記整流槽上縁近傍に開口を設け、さらにこの整流槽
    底面には複数の孔を穿設して前記間隙と整流槽内とを連
    通させた請求項1に記載の活魚コンテナー。
  3. 【請求項3】 前記活魚の生命維持に必要な付属手段
    が、ブロアーポンプ、このブロアーポンプとエアレータ
    とを連通するエアーホース回路、自動車用電源と家庭用
    または商用電源との切替えトランス、制御盤および外部
    電源接続プラグを含む請求項1に記載の活魚コンテナ
    ー。
  4. 【請求項4】 前記汚物・不純物処理槽は、水槽内で発
    生した気泡を貯溜消泡するものであって、この汚物・不
    純物処理槽内の空気を放出する通気口が設けられ、前記
    付属手段に並列させて前記蓋手段に内蔵されている請求
    項1に記載の活魚コンテナー。
  5. 【請求項5】 前記蓋手段は、前記水槽本体外周面と整
    合する外周面および下面を備え、この下面の外周縁部に
    おいて、前記水槽本体の上面周縁部とパッキングを介し
    て水密に密着されるようにした請求項1から4のいずれ
    かに記載の活魚コンテナー。
  6. 【請求項6】 前記水槽がFRPで構成されている請求
    項1から5のいずれかに記載の活魚コンテナー。
  7. 【請求項7】 前記蓋手段と水槽本体とは相対する長手
    縁辺部のいずれか一方の縁辺部において上下方向に調節
    可能な蝶番により開閉自在に連結され、他方の縁辺部に
    は前記蓋手段の確実な閉鎖を維持する上下方向に調節可
    能なファスナー部材が装備されている請求項1から6の
    いずれかに記載の活魚コンテナー。
  8. 【請求項8】 前記蓋手段の開扉は90°を超えない角
    度で行われ、前記蓋手段と水槽本体との間で長手方向に
    相対する両側に、前記蓋手段が開扉位置で保持される収
    納可能な支柱機構が設けられている請求項7記載の活魚
    コンテナー。
  9. 【請求項9】 前記搬送用パレット下面には移動用キャ
    スターが装着されている請求項1から8のいずれかに記
    載の活魚コンテナー。
  10. 【請求項10】 前記搬送用パレットには設置面に向け
    て伸縮自在な固定脚が設けられている請求項9に記載の
    活魚コンテナー。
  11. 【請求項11】 前記移動用キャスターには随時操作可
    能なブレーキ機構が備えられている請求項9に記載の活
    魚コンテナー。
  12. 【請求項12】 前記水槽本体の外側面には自動車荷台
    固定用ベルトと係合する複数個のフック部材が備えられ
    ている請求項2に記載の活魚コンテナー。
JP11210996A 1996-04-10 1996-04-10 活魚コンテナー Pending JPH09275847A (ja)

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JP11210996A JPH09275847A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 活魚コンテナー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019140926A (ja) * 2018-02-17 2019-08-29 株式会社淡製作所 水生生物用容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019140926A (ja) * 2018-02-17 2019-08-29 株式会社淡製作所 水生生物用容器

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