JPH09276193A - 清掃用シート - Google Patents
清掃用シートInfo
- Publication number
- JPH09276193A JPH09276193A JP8114131A JP11413196A JPH09276193A JP H09276193 A JPH09276193 A JP H09276193A JP 8114131 A JP8114131 A JP 8114131A JP 11413196 A JP11413196 A JP 11413196A JP H09276193 A JPH09276193 A JP H09276193A
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- JP
- Japan
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- sheet
- fibers
- fiber
- water
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- Prior art date
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- Pending
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空拭き掃除におけるホコリ取り性能はもとよ
り、水拭きやこぼれた水の拭き取りにも有効に使用で
き、且つ生産性が良好な清掃用シートを提供する。 【解決手段】 親水性繊維2からなるウエブ1の両面
に、合成繊維4からなる繊維ウエブ3を積層し、表層の
合成繊維間を接着することなく、両層間をスパンレース
法またはニードルパンチ法により絡合状態で一体化す
る。
り、水拭きやこぼれた水の拭き取りにも有効に使用で
き、且つ生産性が良好な清掃用シートを提供する。 【解決手段】 親水性繊維2からなるウエブ1の両面
に、合成繊維4からなる繊維ウエブ3を積層し、表層の
合成繊維間を接着することなく、両層間をスパンレース
法またはニードルパンチ法により絡合状態で一体化す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不織布を利用した
業務用または家庭用の清掃用シートに関するものであ
る。
業務用または家庭用の清掃用シートに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、床の汚れを除去する清掃用品
として、糸状体に柄を取り付けたモップ類が一般に使用
されている。これらは、空拭き用と水拭き用の2タイプ
に大別される。前者は、糸状体にダストコントロール剤
と呼ばれる油状物質を含浸させたもので、油状物質の粘
度を利用してダストを吸着保持するものであり、後者は
糸状体に水を含ませて擦ることにより、汚れを糸状体に
転移させるものであるが、いずれの場合も使用により糸
状体が汚れた場合は、洗濯などにより再使用を図らなけ
ればならず、面倒なものであった。また、上記不都合点
を解決するため、空拭き用モップについては、清掃部を
レンタルにしたものも存在するが、この場合は、清掃部
が汚れても回収日まで使い続けなければならず、非衛生
的であった。
として、糸状体に柄を取り付けたモップ類が一般に使用
されている。これらは、空拭き用と水拭き用の2タイプ
に大別される。前者は、糸状体にダストコントロール剤
と呼ばれる油状物質を含浸させたもので、油状物質の粘
度を利用してダストを吸着保持するものであり、後者は
糸状体に水を含ませて擦ることにより、汚れを糸状体に
転移させるものであるが、いずれの場合も使用により糸
状体が汚れた場合は、洗濯などにより再使用を図らなけ
ればならず、面倒なものであった。また、上記不都合点
を解決するため、空拭き用モップについては、清掃部を
レンタルにしたものも存在するが、この場合は、清掃部
が汚れても回収日まで使い続けなければならず、非衛生
的であった。
【0003】さらに、近年、清掃部を使い捨て不織布シ
ートにより形成したものが上市されている。このもの
は、使用により清掃部が汚れた場合、そのシートを取り
替えることにより新しいシートを使用でき、簡便かつ衛
生的である。しかし、このような空拭き用使い捨てシー
トとして使用されている不織布は、メルトブローや合成
繊維のスパンレース等が一般的であり、吸水性がないた
め、乾いた床の清掃には適しているが、水分が存在した
場合は使用が困難であった。一方、水拭き用モップにつ
いても使い捨てシートの使用が考えられているが、該シ
ートの殆どがパルプやレーヨン等を主体とした不織布ま
たは紙であるため、吸水により床面との摩擦が増大し、
使用時に床面をスムーズに動かなかったり、モップヘッ
ドが反転したりして、使いづらいものであった。
ートにより形成したものが上市されている。このもの
は、使用により清掃部が汚れた場合、そのシートを取り
替えることにより新しいシートを使用でき、簡便かつ衛
生的である。しかし、このような空拭き用使い捨てシー
トとして使用されている不織布は、メルトブローや合成
繊維のスパンレース等が一般的であり、吸水性がないた
め、乾いた床の清掃には適しているが、水分が存在した
場合は使用が困難であった。一方、水拭き用モップにつ
いても使い捨てシートの使用が考えられているが、該シ
ートの殆どがパルプやレーヨン等を主体とした不織布ま
たは紙であるため、吸水により床面との摩擦が増大し、
使用時に床面をスムーズに動かなかったり、モップヘッ
ドが反転したりして、使いづらいものであった。
【0004】そこで、本発明者らは、先に、親水性繊維
と捲縮性合成繊維とからなる繊維ウエブを絡合状態で一
体化した清掃用シートを開発している。該清掃用シート
は、空拭き掃除はもとより、フローリングの増加に伴っ
て使用が増加している床用つや出し洗剤の併用をも可能
にしたものである。しかし、該シートは、親水性繊維と
捲縮性合成繊維とを一定割合に混綿しているため、吸水
量を増すために単純に親水性繊維の割合を増加すると、
吸水により床面との摩擦力が増大し、床面上での動きが
スムーズでなくなる傾向があり、したがって吸水量を増
すことを考慮する場合には、この点についての何らかの
配慮を必要とした。
と捲縮性合成繊維とからなる繊維ウエブを絡合状態で一
体化した清掃用シートを開発している。該清掃用シート
は、空拭き掃除はもとより、フローリングの増加に伴っ
て使用が増加している床用つや出し洗剤の併用をも可能
にしたものである。しかし、該シートは、親水性繊維と
捲縮性合成繊維とを一定割合に混綿しているため、吸水
量を増すために単純に親水性繊維の割合を増加すると、
吸水により床面との摩擦力が増大し、床面上での動きが
スムーズでなくなる傾向があり、したがって吸水量を増
すことを考慮する場合には、この点についての何らかの
配慮を必要とした。
【0005】これに対し、フラッフパルプの上下層を合
成繊維のエアスルー不織布で覆ったものが上市されてい
る。このものは、フラッフパルプが水分を吸収するもの
の、床面と直接接する部分が合成繊維不織布であるた
め、水分が通過するだけで、床面との摩擦力が増大せ
ず、この点では使い易いものであるが、水拭き専用であ
るうえ、様々な材質を組み合わせて構成していることか
ら、工程数が多くなり、製造がしにくいものである。
成繊維のエアスルー不織布で覆ったものが上市されてい
る。このものは、フラッフパルプが水分を吸収するもの
の、床面と直接接する部分が合成繊維不織布であるた
め、水分が通過するだけで、床面との摩擦力が増大せ
ず、この点では使い易いものであるが、水拭き専用であ
るうえ、様々な材質を組み合わせて構成していることか
ら、工程数が多くなり、製造がしにくいものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、空拭き掃除におけるホコリ取り性能はもとより、水
拭きやこぼれた水の拭き取りにも有効に使用でき、且つ
生産性が良好な清掃用シートを提供することにある。
は、空拭き掃除におけるホコリ取り性能はもとより、水
拭きやこぼれた水の拭き取りにも有効に使用でき、且つ
生産性が良好な清掃用シートを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の清掃用シートは、親水性繊維からなるウエ
ブまたは吸水性シートの片面もしくは両面に、合成繊維
からなる繊維ウエブを積層し、表層の合成繊維間を接着
することなく、両層間を絡合状態で一体化したことを特
徴とするものである。上記清掃用シートにおいては、親
水性繊維からなるウエブまたは吸水性シートと合成繊維
からなる繊維ウエブとの間を、スパンレース法またはニ
ードルパンチ法で一体化するのが好適である。また、シ
ートの厚み方向において、親水性繊維の混合割合が表面
側において少ない勾配をもたせ、シート表面に存在する
親水性繊維の割合を60%以下にすることが望まれる。
め、本発明の清掃用シートは、親水性繊維からなるウエ
ブまたは吸水性シートの片面もしくは両面に、合成繊維
からなる繊維ウエブを積層し、表層の合成繊維間を接着
することなく、両層間を絡合状態で一体化したことを特
徴とするものである。上記清掃用シートにおいては、親
水性繊維からなるウエブまたは吸水性シートと合成繊維
からなる繊維ウエブとの間を、スパンレース法またはニ
ードルパンチ法で一体化するのが好適である。また、シ
ートの厚み方向において、親水性繊維の混合割合が表面
側において少ない勾配をもたせ、シート表面に存在する
親水性繊維の割合を60%以下にすることが望まれる。
【0008】空拭き時のホコリ取り性能を満足するに
は、ホコリの大きさに関わらず、それをシートが吸着保
持することが必要である。そのためには、繊維間距離を
規定せず、繊維の動きにより繊維間距離が変化できるも
のが有効である。上述したように、表層の合成繊維間が
接着されておらず、親水性繊維からなるウエブまたは吸
水性シートに合成繊維からなる繊維ウエブを絡合状態で
一体化した本発明の構成、特にスパンレース法やニード
ルパンチ法で一体化した構成は、この条件に合う不織布
として好適なものである。
は、ホコリの大きさに関わらず、それをシートが吸着保
持することが必要である。そのためには、繊維間距離を
規定せず、繊維の動きにより繊維間距離が変化できるも
のが有効である。上述したように、表層の合成繊維間が
接着されておらず、親水性繊維からなるウエブまたは吸
水性シートに合成繊維からなる繊維ウエブを絡合状態で
一体化した本発明の構成、特にスパンレース法やニード
ルパンチ法で一体化した構成は、この条件に合う不織布
として好適なものである。
【0009】さらに、シートの吸水性を向上させるに
は、吸水性繊維の配合比率を高めることが有効であり、
一方、吸水時の床面との摩擦を低減するには、シートの
床接触面の水分保持性を抑え、表面を乾いた状態に保つ
ことが必要であるが、上述したように、親水性繊維から
なるウエブまたは吸水性シートの表層に合成繊維からな
る繊維ウエブを一体化した本発明の構成は、この条件に
合う不織布としても好適なものである。また、上記親水
性繊維からなるウエブまたは吸水性シートに合成繊維か
らなる繊維ウエブを一体化した本発明の不織布は、上記
スパンレース法やニードルパンチ法等により一工程で比
較的簡単に製造できるものである。
は、吸水性繊維の配合比率を高めることが有効であり、
一方、吸水時の床面との摩擦を低減するには、シートの
床接触面の水分保持性を抑え、表面を乾いた状態に保つ
ことが必要であるが、上述したように、親水性繊維から
なるウエブまたは吸水性シートの表層に合成繊維からな
る繊維ウエブを一体化した本発明の構成は、この条件に
合う不織布としても好適なものである。また、上記親水
性繊維からなるウエブまたは吸水性シートに合成繊維か
らなる繊維ウエブを一体化した本発明の不織布は、上記
スパンレース法やニードルパンチ法等により一工程で比
較的簡単に製造できるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明における親水性繊維のウエ
ブとしては、パルプ、綿等の天然繊維、レーヨン等の再
生繊維からなるものが好ましいが、吸水性を有するもの
であれば、合成繊維に親水物質による表面処理をしたも
の、親水基を導入したもの、微多孔繊維化処理をしたも
の等を適宜使用することができる。また、本発明におけ
る吸水性シートとしては、吸水性を有するシート状物で
あればよく、例えば、吸水紙、乾式パルプ不織布、セル
ローススポンジシート、ウレタンスポンジシート等が一
般的である。さらに、吸水性を向上させる目的で、上記
親水繊維のウエブや吸水性シート中に高吸水ポリマーを
配合することも可能である。
ブとしては、パルプ、綿等の天然繊維、レーヨン等の再
生繊維からなるものが好ましいが、吸水性を有するもの
であれば、合成繊維に親水物質による表面処理をしたも
の、親水基を導入したもの、微多孔繊維化処理をしたも
の等を適宜使用することができる。また、本発明におけ
る吸水性シートとしては、吸水性を有するシート状物で
あればよく、例えば、吸水紙、乾式パルプ不織布、セル
ローススポンジシート、ウレタンスポンジシート等が一
般的である。さらに、吸水性を向上させる目的で、上記
親水繊維のウエブや吸水性シート中に高吸水ポリマーを
配合することも可能である。
【0011】本発明において、繊維ウエブを形成する合
成繊維としては、ポリエステル系繊維、ポリオレフィン
系繊維、ポリアミド系繊維、アクリル系繊維等の、単
一、複合あるいは混綿したものを用いることができる。
また、本発明における上記合成繊維としては、加熱によ
り立体的な捲縮を発現する捲縮性合成繊維を用いること
ができる。ここで言う立体的な捲縮とは、図1の繊維1
1のような螺旋状の捲縮だけでなく、図2の繊維12の
ように緩やかなカーブを描いて二次元方向に屈曲してい
るもの、あるいは、図3の繊維13のように、二次元的
な屈曲に捩れが加わったものなど、各種の捲縮を広く含
む意であり、機械的な捲縮と区別するために使用される
語である。
成繊維としては、ポリエステル系繊維、ポリオレフィン
系繊維、ポリアミド系繊維、アクリル系繊維等の、単
一、複合あるいは混綿したものを用いることができる。
また、本発明における上記合成繊維としては、加熱によ
り立体的な捲縮を発現する捲縮性合成繊維を用いること
ができる。ここで言う立体的な捲縮とは、図1の繊維1
1のような螺旋状の捲縮だけでなく、図2の繊維12の
ように緩やかなカーブを描いて二次元方向に屈曲してい
るもの、あるいは、図3の繊維13のように、二次元的
な屈曲に捩れが加わったものなど、各種の捲縮を広く含
む意であり、機械的な捲縮と区別するために使用される
語である。
【0012】捲縮性合成繊維としては、具体的には、熱
収縮率の異なる二種類以上の重合体からなる繊維であっ
て、エチレン−プロピレン共重合体/ポリプロピレン、
高密度ポリエチレン/ポリエチレンテレフタレート、高
密度ポリエチレン/ポリブチレンテレフタレート、ポリ
エチレンテレフタレート/変性ポリエステル、ポリプロ
ピレン/ポリエチレン、ポリオレフィン/ポリアミド等
の組み合わせからなり、偏心型芯鞘断面構造もしくはサ
イドバイサイド型断面構造を有するものがこれに該当す
る。
収縮率の異なる二種類以上の重合体からなる繊維であっ
て、エチレン−プロピレン共重合体/ポリプロピレン、
高密度ポリエチレン/ポリエチレンテレフタレート、高
密度ポリエチレン/ポリブチレンテレフタレート、ポリ
エチレンテレフタレート/変性ポリエステル、ポリプロ
ピレン/ポリエチレン、ポリオレフィン/ポリアミド等
の組み合わせからなり、偏心型芯鞘断面構造もしくはサ
イドバイサイド型断面構造を有するものがこれに該当す
る。
【0013】立体的な捲縮は、繊維製造段階あるいは不
織布製造段階で発現させることができる。つまり、繊維
製造工程の最終段階で加熱処理を施し、捲縮を発現させ
ても良いし、繊維製造行程では加熱処理を行わず、不織
布にした後に加熱処理を施して、捲縮を発現させても良
い。中でも、エチレン−プロピレンランダム共重合体を
第一成分、ポリプロピレンを第二成分とし、第一成分を
鞘成分、第二成分を芯成分とする偏心型の芯鞘断面構造
を有する複合繊維、もしくは両成分がサイドバイサイド
型に接合された複合繊維は、非常に強い捲縮能を有し、
70℃程度の雰囲気下で加熱するだけで立体的な捲縮を
発現することができるので、好適に用いられる。捲縮の
数は、1インチあたり10〜20個であることが好まし
い。一般に、パンクズや毛髪等の大きなゴミは、不織布
の繊維間距離を大きく上回るため、繊維間への保持は困
難であるが、この捲縮性繊維は、そのからみつきにより
大きなゴミを捕獲するのに有効なものである。
織布製造段階で発現させることができる。つまり、繊維
製造工程の最終段階で加熱処理を施し、捲縮を発現させ
ても良いし、繊維製造行程では加熱処理を行わず、不織
布にした後に加熱処理を施して、捲縮を発現させても良
い。中でも、エチレン−プロピレンランダム共重合体を
第一成分、ポリプロピレンを第二成分とし、第一成分を
鞘成分、第二成分を芯成分とする偏心型の芯鞘断面構造
を有する複合繊維、もしくは両成分がサイドバイサイド
型に接合された複合繊維は、非常に強い捲縮能を有し、
70℃程度の雰囲気下で加熱するだけで立体的な捲縮を
発現することができるので、好適に用いられる。捲縮の
数は、1インチあたり10〜20個であることが好まし
い。一般に、パンクズや毛髪等の大きなゴミは、不織布
の繊維間距離を大きく上回るため、繊維間への保持は困
難であるが、この捲縮性繊維は、そのからみつきにより
大きなゴミを捕獲するのに有効なものである。
【0014】上記清掃用シートの目付量は、30g/m
2 以上であることが好ましく、且つ該目付中に占める親
水性繊維のウエブまたは吸水シートの割合は、50〜9
0%が好ましい。これらのどちらかが満たされない場合
は、シートの吸水性が低下するため、拭き跡が残り易く
なったり、床面との摩擦力が増大し、スムーズに動かせ
なくなったりする。
2 以上であることが好ましく、且つ該目付中に占める親
水性繊維のウエブまたは吸水シートの割合は、50〜9
0%が好ましい。これらのどちらかが満たされない場合
は、シートの吸水性が低下するため、拭き跡が残り易く
なったり、床面との摩擦力が増大し、スムーズに動かせ
なくなったりする。
【0015】繊維の絡合によるシート化の方法として
は、繊維を水流により絡合させるウォーターニードリン
グ法や、針を用いて絡合するニードルパンチ法が知られ
ている。絡合に際しては、親水性繊維と合成繊維の境界
面において繊維の混合が起こり、全体に拡大するが、完
全に混合することはなく、シートの表面に近づくに従っ
て親水性繊維の混合割合が低下する勾配をもつ。このと
き、シート表面に存在する親水性繊維の割合は、60%
以下であることが好ましい。60%を越えると、床面と
の摩擦力が増大し、好ましくない。
は、繊維を水流により絡合させるウォーターニードリン
グ法や、針を用いて絡合するニードルパンチ法が知られ
ている。絡合に際しては、親水性繊維と合成繊維の境界
面において繊維の混合が起こり、全体に拡大するが、完
全に混合することはなく、シートの表面に近づくに従っ
て親水性繊維の混合割合が低下する勾配をもつ。このと
き、シート表面に存在する親水性繊維の割合は、60%
以下であることが好ましい。60%を越えると、床面と
の摩擦力が増大し、好ましくない。
【0016】本発明の不織布シートには、空拭き時のホ
コリ取り性を向上させるため、ダストコントロール剤を
担持させることができる。このダストコントロール剤
は、鉱物油、合成油、シリコーン油等の油剤成分と界面
活性剤からなるものである。上記鉱物油としては、パラ
フィン系炭化水素、ナフテン系炭化水素、芳香属系炭化
水素等が用いられ、上記合成油としては、アルキルベン
ゼン油、ポリオレフィン油等が、上記シリコーン油とし
ては、ジメチルポリシロキサン、各種変性シリコーン等
が用いられる。
コリ取り性を向上させるため、ダストコントロール剤を
担持させることができる。このダストコントロール剤
は、鉱物油、合成油、シリコーン油等の油剤成分と界面
活性剤からなるものである。上記鉱物油としては、パラ
フィン系炭化水素、ナフテン系炭化水素、芳香属系炭化
水素等が用いられ、上記合成油としては、アルキルベン
ゼン油、ポリオレフィン油等が、上記シリコーン油とし
ては、ジメチルポリシロキサン、各種変性シリコーン等
が用いられる。
【0017】上記界面活性剤としては、特に限定するも
のではないが、油剤成分と均一に混合し、且つシートの
水分吸収を妨げないものが好ましい。すなわち、HLB
が7以上13以下、好ましくは、7以上11以下の非イ
オン系界面活性剤が適当である。例えば、ポリオキシエ
チレン(3〜9モル)長鎖アルキルまたはアルケニルエ
ーテル、ポリオキシエチレン(3〜9モル)アルキルフ
ェニルエーテル等のポリエチレングリコールエーテル
型、ポリオキシエチレン(3〜9モル)長鎖脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロッ
クコポリマー等が挙げられる。さらに、上記非イオン系
界面活性剤と共に、炭素数10〜22のアルキル基また
はアルケニル基を有するモノ長鎖アルキルトリメチルア
ンモニウム塩、ジ長鎖アルキルジメチルアンモニウム
塩、モノ長鎖アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩
等のカチオン系界面活性剤を添加することにより、ホコ
リの吸着性向上や抗菌性付与が可能となる。ダストコン
トロール剤を不織布に担持させる方法としては、ロール
コーター、スプレー塗工等が一般的であるが、特に限定
するものではない。
のではないが、油剤成分と均一に混合し、且つシートの
水分吸収を妨げないものが好ましい。すなわち、HLB
が7以上13以下、好ましくは、7以上11以下の非イ
オン系界面活性剤が適当である。例えば、ポリオキシエ
チレン(3〜9モル)長鎖アルキルまたはアルケニルエ
ーテル、ポリオキシエチレン(3〜9モル)アルキルフ
ェニルエーテル等のポリエチレングリコールエーテル
型、ポリオキシエチレン(3〜9モル)長鎖脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロッ
クコポリマー等が挙げられる。さらに、上記非イオン系
界面活性剤と共に、炭素数10〜22のアルキル基また
はアルケニル基を有するモノ長鎖アルキルトリメチルア
ンモニウム塩、ジ長鎖アルキルジメチルアンモニウム
塩、モノ長鎖アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩
等のカチオン系界面活性剤を添加することにより、ホコ
リの吸着性向上や抗菌性付与が可能となる。ダストコン
トロール剤を不織布に担持させる方法としては、ロール
コーター、スプレー塗工等が一般的であるが、特に限定
するものではない。
【0018】図4は、上述した清掃用シートの構成を模
式的に示すもので、親水性繊維2からなるウエブ1の両
面に、合成繊維4からなる繊維ウエブ3を積層し、両層
間をニードルパンチ法で一体化した状態を示すものであ
る。本発明の清掃用シートに強度を付与するため、支持
体を用いることも可能である。支持体としては、シート
を構成する繊維が絡合状態で一体化できるものであれ
ば、特に限定するものではないが、スパンボンド法によ
り製造された長繊維不織布、合成樹脂からなる網状シー
ト、網状織布等が一般的である。シート中の該支持体の
位置は、シートを構成する繊維の間でも、シートを構成
する繊維の一面に積層しても構わないが、繊維の一面に
積層する場合は、非使用面側が好ましい。
式的に示すもので、親水性繊維2からなるウエブ1の両
面に、合成繊維4からなる繊維ウエブ3を積層し、両層
間をニードルパンチ法で一体化した状態を示すものであ
る。本発明の清掃用シートに強度を付与するため、支持
体を用いることも可能である。支持体としては、シート
を構成する繊維が絡合状態で一体化できるものであれ
ば、特に限定するものではないが、スパンボンド法によ
り製造された長繊維不織布、合成樹脂からなる網状シー
ト、網状織布等が一般的である。シート中の該支持体の
位置は、シートを構成する繊維の間でも、シートを構成
する繊維の一面に積層しても構わないが、繊維の一面に
積層する場合は、非使用面側が好ましい。
【0019】
【実施例】以下に示す実施例1〜4及び比較例1〜6の
清掃用シートは、表1に示し、且つ以下に説明するよう
な構成を有するものである。実施例1〜4及び比較例1
〜5において用いているA〜Cの繊維等は、次のような
ものである。
清掃用シートは、表1に示し、且つ以下に説明するよう
な構成を有するものである。実施例1〜4及び比較例1
〜5において用いているA〜Cの繊維等は、次のような
ものである。
【0020】
【表1】
【0021】A(合成繊維) a : 融点140℃のエチレン−プロピレンランダ
ム共重合体を第一成分とし、融点160℃のポリプロピ
レンを第二成分とする、繊度2デニール、繊維長51m
mのサイドバイサイド型断面構造を有する複合繊維(立
体捲縮14個/1インチ)。 b : 融点162℃のポリプロピレンからなる繊度
2デニール、繊維長51mmの単一繊維(機械捲縮16
個/1インチ)。 B(親水性繊維) c : 繊度1.5デニール、繊維長40mmのレー
ヨン繊維。 d : フラッフパルプ。 C(吸水性シート) e : 吸水紙。 f : セルローススポンジシート
ム共重合体を第一成分とし、融点160℃のポリプロピ
レンを第二成分とする、繊度2デニール、繊維長51m
mのサイドバイサイド型断面構造を有する複合繊維(立
体捲縮14個/1インチ)。 b : 融点162℃のポリプロピレンからなる繊度
2デニール、繊維長51mmの単一繊維(機械捲縮16
個/1インチ)。 B(親水性繊維) c : 繊度1.5デニール、繊維長40mmのレー
ヨン繊維。 d : フラッフパルプ。 C(吸水性シート) e : 吸水紙。 f : セルローススポンジシート
【0022】実施例1〜4及び比較例1〜3において
は、パラレルカードにてウエブ状とした繊維B、または
シートCの両面に、パラレルカードにてウエブ状とした
繊維Aを積層した後、ニードルパンチによりそれらを一
体化した。次いで、この不織布に流動パラフィン85
%、ポリオキシエチレン(EO=3)アルキル(C12
〜C13)エーテル15%よりなるダストコントロール
剤を、不織布重量に対して5%スプレー塗工した。
は、パラレルカードにてウエブ状とした繊維B、または
シートCの両面に、パラレルカードにてウエブ状とした
繊維Aを積層した後、ニードルパンチによりそれらを一
体化した。次いで、この不織布に流動パラフィン85
%、ポリオキシエチレン(EO=3)アルキル(C12
〜C13)エーテル15%よりなるダストコントロール
剤を、不織布重量に対して5%スプレー塗工した。
【0023】比較例4及び5においては、パラレルカー
ドにてウエブ状とした繊維A及び繊維Bを、ニードルパ
ンチにて一体化した後、流動パラフィン85%、ポリオ
キシエチレン(EO=3)アルキル(C12〜C13)
エーテル15%よりなるダストコントロール剤を、不織
布重量に対して5%スプレー塗工した。比較例6におい
ては、目付60g/m2 のフラッフパルプを、融点25
8℃のポリエステルを芯成分、融点130℃のポリエチ
レンを鞘成分とした繊度2.5デニール、繊維長51m
mの芯鞘型複合繊維により、パラレルカードで目付20
g/m2 の繊維ウェブを形成した後、熱風貫通型乾燥機
を用いて150〜160℃にてシート化したヒートスル
ー不織布でサンドイッチし、その後四隅をヒートシール
した。
ドにてウエブ状とした繊維A及び繊維Bを、ニードルパ
ンチにて一体化した後、流動パラフィン85%、ポリオ
キシエチレン(EO=3)アルキル(C12〜C13)
エーテル15%よりなるダストコントロール剤を、不織
布重量に対して5%スプレー塗工した。比較例6におい
ては、目付60g/m2 のフラッフパルプを、融点25
8℃のポリエステルを芯成分、融点130℃のポリエチ
レンを鞘成分とした繊度2.5デニール、繊維長51m
mの芯鞘型複合繊維により、パラレルカードで目付20
g/m2 の繊維ウェブを形成した後、熱風貫通型乾燥機
を用いて150〜160℃にてシート化したヒートスル
ー不織布でサンドイッチし、その後四隅をヒートシール
した。
【0024】これらの清掃用シートについての各特性を
表1に示すが、それらの各特性の評価方法は、次の通り
である。 ダスト吸着性 30×30cmのフローリングに、試験用ダスト7種
(JIS Z8901)1gを均一に散布し、7×11cmのスポ
ンジにサンプルを張り付けて固定したもので10往復し
て、サンプルに吸着したダストの量を測定した。 ダスト保持性 ダスト吸着性測定後のサンプルを、30cmの高さから
10回落下し、なお保持しているダストの量を測定し
た。
表1に示すが、それらの各特性の評価方法は、次の通り
である。 ダスト吸着性 30×30cmのフローリングに、試験用ダスト7種
(JIS Z8901)1gを均一に散布し、7×11cmのスポ
ンジにサンプルを張り付けて固定したもので10往復し
て、サンプルに吸着したダストの量を測定した。 ダスト保持性 ダスト吸着性測定後のサンプルを、30cmの高さから
10回落下し、なお保持しているダストの量を測定し
た。
【0025】パンクズ捕集性 30×30cmのフローリングに、市販のドライパン粉
1gを均一に散布し、7×11cmのスポンジにサンプ
ルを張り付けて固定したもので3往復し、パンクズの落
としにくさについて官能評価を行った。〇,△,×によ
る評価は、次の通りである。 〇 : 取ったパンクズを落としにくい。 △ : 取ったパンクズを落とすことがある。 × : 取ったパンクズを落としやすい。
1gを均一に散布し、7×11cmのスポンジにサンプ
ルを張り付けて固定したもので3往復し、パンクズの落
としにくさについて官能評価を行った。〇,△,×によ
る評価は、次の通りである。 〇 : 取ったパンクズを落としにくい。 △ : 取ったパンクズを落とすことがある。 × : 取ったパンクズを落としやすい。
【0026】毛髪捕集性 30×30cmのフローリングに、10cmにカットし
た人の毛髪10本を重ならないように散布し、7×11
cmのスポンジにサンプルを張り付けて固定したもので
3往復させ、毛髪の取り易さ、落としにくさについて官
能評価を行った。〇,△,×による評価は、次の通りで
ある。 〇 : 毛髪8〜10本を取り、取った毛髪を落としに
くい。 △ : 毛髪5〜7本を取るが、取った毛髪を落としや
すい。 × : 毛髪を5本以上取らない。
た人の毛髪10本を重ならないように散布し、7×11
cmのスポンジにサンプルを張り付けて固定したもので
3往復させ、毛髪の取り易さ、落としにくさについて官
能評価を行った。〇,△,×による評価は、次の通りで
ある。 〇 : 毛髪8〜10本を取り、取った毛髪を落としに
くい。 △ : 毛髪5〜7本を取るが、取った毛髪を落としや
すい。 × : 毛髪を5本以上取らない。
【0027】床面との摩擦 サンプルを水に浸け、軽く絞った後、床用モップのヘッ
ドにセットしてフローリング上を拭いたときのヘッドの
動かし易さを官能評価した。〇,×による評価は、次の
通りである。 〇 : ヘッドがスムースに動き、余計な力がかからな
い。 × : ヘッドが床面に引っ掛かり、動かすのに力がい
る。
ドにセットしてフローリング上を拭いたときのヘッドの
動かし易さを官能評価した。〇,×による評価は、次の
通りである。 〇 : ヘッドがスムースに動き、余計な力がかからな
い。 × : ヘッドが床面に引っ掛かり、動かすのに力がい
る。
【0028】拭き跡残り 床面との摩擦を評価した後、フローリングに残った水の
跡を観察した。〇,×による評価は、次の通りである。 〇 : 拭き跡がない。 × : 拭き跡がある。
跡を観察した。〇,×による評価は、次の通りである。 〇 : 拭き跡がない。 × : 拭き跡がある。
【0029】これらの試験結果によれば、比較例1〜6
に比して、本発明の実施例1〜4では計測した各特性の
いずれにおいてもすぐれていることがわかる。
に比して、本発明の実施例1〜4では計測した各特性の
いずれにおいてもすぐれていることがわかる。
【0030】次に、シート表面に存在する親水性繊維の
割合と、水拭き時の床面との摩擦についての関係を示
す。実験用のシートは、パラレルカードにてウエブ状と
した繊維Bの両面に、パラレルカードにてウエブ状とし
た繊維Aを積層した後、ニードルパンチによりそれらを
一体化して作成した。なお、シート表面の親水性繊維の
割合は、親水性繊維と合成繊維を一定割合に混合してス
パンレース法で絡合した不織布の摩擦力を基準として、
その摩擦力が得られるように作成した。摩擦力の測定方
法は次の通りである。即ち、フローリング上に50cc
の水を散布し、その上で、ヘッドの大きさ110×25
5mmの市販のモップにシートをセットしたものを10
往復させた後、ヘッドに3kgの荷重をかけてプッシュ
プルゲージでフローリング上を滑らせ、滑り始めるに要
する荷重を測定した。
割合と、水拭き時の床面との摩擦についての関係を示
す。実験用のシートは、パラレルカードにてウエブ状と
した繊維Bの両面に、パラレルカードにてウエブ状とし
た繊維Aを積層した後、ニードルパンチによりそれらを
一体化して作成した。なお、シート表面の親水性繊維の
割合は、親水性繊維と合成繊維を一定割合に混合してス
パンレース法で絡合した不織布の摩擦力を基準として、
その摩擦力が得られるように作成した。摩擦力の測定方
法は次の通りである。即ち、フローリング上に50cc
の水を散布し、その上で、ヘッドの大きさ110×25
5mmの市販のモップにシートをセットしたものを10
往復させた後、ヘッドに3kgの荷重をかけてプッシュ
プルゲージでフローリング上を滑らせ、滑り始めるに要
する荷重を測定した。
【0031】測定の結果を表2に示す。
【表2】 実使用欄における〇,△,×による評価は、次の通りで
ある。 〇 : ヘッドがスムースに動き、余計な力がかからな
い。 △ : ヘッドがときどき床面に引っ掛かり、動かすの
に少し力がいる。 × : ヘッドが床面に引っ掛かり、動かすのに力がい
る。また、ヘッドが反転することがある。
ある。 〇 : ヘッドがスムースに動き、余計な力がかからな
い。 △ : ヘッドがときどき床面に引っ掛かり、動かすの
に少し力がいる。 × : ヘッドが床面に引っ掛かり、動かすのに力がい
る。また、ヘッドが反転することがある。
【0032】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明によれ
ば、空拭き掃除におけるホコリ取り性能はもとより、水
拭きやこぼれた水の拭き取りにも有効に使用でき、且つ
生産性が良好で、モップ用使い捨てシート等として極め
て好適な清掃用シートを得ることができる。
ば、空拭き掃除におけるホコリ取り性能はもとより、水
拭きやこぼれた水の拭き取りにも有効に使用でき、且つ
生産性が良好で、モップ用使い捨てシート等として極め
て好適な清掃用シートを得ることができる。
【図1】本発明の清掃用シートにおいて用い得る捲縮性
合成繊維の捲縮状態の一例を示す説明図である。
合成繊維の捲縮状態の一例を示す説明図である。
【図2】同捲縮性合成繊維の捲縮状態の他の一例を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】同捲縮性合成繊維の捲縮状態のさらに他の一例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】本発明にかかる清掃用シートの模式的断面図で
ある。
ある。
1 ウエブ 2 親水性繊維 3 繊維ウェブ 4 合成繊維
Claims (3)
- 【請求項1】親水性繊維からなるウエブまたは吸水性シ
ートの片面もしくは両面に、合成繊維からなる繊維ウエ
ブを積層し、両層間を絡合状態で一体化したことを特徴
とする清掃用シート。 - 【請求項2】親水性繊維からなるウエブまたは吸水性シ
ートと合成繊維からなる繊維ウエブとの間を、スパンレ
ース法またはニードルパンチ法で一体化したことを特徴
とする請求項1に記載の清掃用シート。 - 【請求項3】シートの厚み方向において、親水性繊維の
混合割合がシート表面側において少ない勾配を有してお
り、シート表面に存在する親水性繊維の割合が60%以
下であることを特徴とする請求項1または2に記載の清
掃用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114131A JPH09276193A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 清掃用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114131A JPH09276193A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 清掃用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09276193A true JPH09276193A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14629921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8114131A Pending JPH09276193A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 清掃用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09276193A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006087910A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-04-06 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ワイパー用不織布 |
| US7566671B2 (en) | 2005-01-28 | 2009-07-28 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Cleaning or dusting pad |
| US8893347B2 (en) | 2007-02-06 | 2014-11-25 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Cleaning or dusting pad with attachment member holder |
| CN112840077A (zh) * | 2018-09-19 | 2021-05-25 | 佐治亚-太平洋霍利山有限责任公司 | 一体式非织造材料 |
-
1996
- 1996-04-11 JP JP8114131A patent/JPH09276193A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006087910A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-04-06 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ワイパー用不織布 |
| US7566671B2 (en) | 2005-01-28 | 2009-07-28 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Cleaning or dusting pad |
| US8893347B2 (en) | 2007-02-06 | 2014-11-25 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Cleaning or dusting pad with attachment member holder |
| CN112840077A (zh) * | 2018-09-19 | 2021-05-25 | 佐治亚-太平洋霍利山有限责任公司 | 一体式非织造材料 |
| US12533001B2 (en) | 2018-09-19 | 2026-01-27 | Glatfelter Corporation | Unitary nonwoven material |
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