JPH09276407A - 人工呼吸回路に用いる温湿度表示装置 - Google Patents
人工呼吸回路に用いる温湿度表示装置Info
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- JPH09276407A JPH09276407A JP11439596A JP11439596A JPH09276407A JP H09276407 A JPH09276407 A JP H09276407A JP 11439596 A JP11439596 A JP 11439596A JP 11439596 A JP11439596 A JP 11439596A JP H09276407 A JPH09276407 A JP H09276407A
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- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 title claims abstract description 48
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 20
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical class O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
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- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 4
- 210000001331 nose Anatomy 0.000 description 2
- 210000000621 bronchi Anatomy 0.000 description 1
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- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 210000004400 mucous membrane Anatomy 0.000 description 1
- 230000000241 respiratory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】人工呼吸回路中の相対湿度及び温度を検知する
ことにより絶対湿度を算出し、絶対飽和水蒸気量及び人
工換気中における警報レベルをグラフ化して表現した温
湿度表示装置を用い、高精度な警告表示が達成される温
湿度表示装置を提供する。 【構成】人工呼吸回路の患者側口部の近傍へ温度センサ
と湿度センサを近接させて配置した温湿度検出部を形成
し、温湿度表示装置に接続した人工呼吸回路であり、湿
度センサが計測する呼吸回路中の相対湿度と、温度セン
サが計測する呼吸回路中の温度とを温湿度表示装置が予
め設定された飽和水蒸気量を加え演算し得られた絶対湿
度を回答値として算出し、温湿度表示装置のディスプレ
イ上へ絶対飽和水蒸気量と警報レベルとをグラフ化して
一定表示し、且つ回答値をディスプレイ上に点滅表示す
る。
ことにより絶対湿度を算出し、絶対飽和水蒸気量及び人
工換気中における警報レベルをグラフ化して表現した温
湿度表示装置を用い、高精度な警告表示が達成される温
湿度表示装置を提供する。 【構成】人工呼吸回路の患者側口部の近傍へ温度センサ
と湿度センサを近接させて配置した温湿度検出部を形成
し、温湿度表示装置に接続した人工呼吸回路であり、湿
度センサが計測する呼吸回路中の相対湿度と、温度セン
サが計測する呼吸回路中の温度とを温湿度表示装置が予
め設定された飽和水蒸気量を加え演算し得られた絶対湿
度を回答値として算出し、温湿度表示装置のディスプレ
イ上へ絶対飽和水蒸気量と警報レベルとをグラフ化して
一定表示し、且つ回答値をディスプレイ上に点滅表示す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人工呼吸回路中の相対
湿度と温度とを検出し、検出値より絶対湿度を算出して
ディスプレイを表示手段とする表示装置にグラフ化して
表現する温湿度表示装置に関するものである。
湿度と温度とを検出し、検出値より絶対湿度を算出して
ディスプレイを表示手段とする表示装置にグラフ化して
表現する温湿度表示装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、人工換気を目的としたこの種の人工
呼吸器には、患者の呼吸維持又は呼吸補助の為の吸入気
に対して、加温及び加湿をするために加温加湿装置が回
路中に付設されている。
呼吸器には、患者の呼吸維持又は呼吸補助の為の吸入気
に対して、加温及び加湿をするために加温加湿装置が回
路中に付設されている。
【0003】通常、人体が空気を吸入すると吸入気は口
鼻の粘膜表面で加温加湿され、肺胞に達する時点で適宜
な温度及び湿度となる。然し乍、医療上において人工換
気を必要とする患者である場合に、例えば、人工換気中
の吸入気が加温加湿されないものであればその吸入気が
患者の気管支、肺胞等に直接流入するために換気不全を
起こす恐れがあり、様々な障害が発生する恐れが強い。
鼻の粘膜表面で加温加湿され、肺胞に達する時点で適宜
な温度及び湿度となる。然し乍、医療上において人工換
気を必要とする患者である場合に、例えば、人工換気中
の吸入気が加温加湿されないものであればその吸入気が
患者の気管支、肺胞等に直接流入するために換気不全を
起こす恐れがあり、様々な障害が発生する恐れが強い。
【0004】このような事態を回避するために、人工換
気中の吸入気を加温及び加湿する目的において人工呼吸
回路中に加温加湿装置を付設することが多く、具体的に
は、加温加湿器、加湿瓶、ジェットネブライザ、超音波
ネブライザ、人工鼻等々が挙げられるが、加温加湿器が
自然の加湿に最も近く人工呼吸器装着中では多く使用さ
れている。
気中の吸入気を加温及び加湿する目的において人工呼吸
回路中に加温加湿装置を付設することが多く、具体的に
は、加温加湿器、加湿瓶、ジェットネブライザ、超音波
ネブライザ、人工鼻等々が挙げられるが、加温加湿器が
自然の加湿に最も近く人工呼吸器装着中では多く使用さ
れている。
【0005】
【解決しようとする課題】然し乍、人工換気中の吸入気
の加温加湿はきわめて重要であるが、実際の診療上にお
いては加温加湿器の表示温度等を確認するのみで、吸入
気の温度及び湿度を測定する機会は少なく、又、軽視さ
れがちな傾向にもある。
の加温加湿はきわめて重要であるが、実際の診療上にお
いては加温加湿器の表示温度等を確認するのみで、吸入
気の温度及び湿度を測定する機会は少なく、又、軽視さ
れがちな傾向にもある。
【0006】又、これまでの加温加湿器に常設されてい
る表示温度手段には単一性の表示手段が多く用いられ、
呼吸回路中の温湿度状態に関して明確且つ適正な表現が
あるものが少ないのが実情であり、更には、呼吸回路中
の相対湿度及び温度のみの表示情報だけでなく吸入気の
加温加湿の重要性を考慮し、例えば呼吸回路中の湿度状
態を警告レベルとの比較により簡易に表示するもの等々
が望まれている。
る表示温度手段には単一性の表示手段が多く用いられ、
呼吸回路中の温湿度状態に関して明確且つ適正な表現が
あるものが少ないのが実情であり、更には、呼吸回路中
の相対湿度及び温度のみの表示情報だけでなく吸入気の
加温加湿の重要性を考慮し、例えば呼吸回路中の湿度状
態を警告レベルとの比較により簡易に表示するもの等々
が望まれている。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記の事由に着目して鋭意研
鑽の結果、人工換気中に吸入気の加温加湿に対する重要
性と、吸入気の人工呼吸回路中における明確且つ適正な
状態表示に着目し、呼吸回路中の相対湿度及び温度を検
知することにより絶対湿度を算出し、絶対飽和水蒸気量
及び人工換気中における警報レベルをグラフ化して表現
した温湿度表示装置を用い、高精度な警告表示が達成さ
れる温湿度表示装置を創作し、これを提供するものであ
る。
鑽の結果、人工換気中に吸入気の加温加湿に対する重要
性と、吸入気の人工呼吸回路中における明確且つ適正な
状態表示に着目し、呼吸回路中の相対湿度及び温度を検
知することにより絶対湿度を算出し、絶対飽和水蒸気量
及び人工換気中における警報レベルをグラフ化して表現
した温湿度表示装置を用い、高精度な警告表示が達成さ
れる温湿度表示装置を創作し、これを提供するものであ
る。
【0008】
【発明の構成】本発明の構成は、人工呼吸回路の患者側
口部の近傍へ温度センサと湿度センサを近接させて配置
した温湿度検出部を形成し、温湿度表示装置に接続した
人工呼吸回路であり、湿度センサが計測する呼吸回路中
の相対湿度と、温度センサが計測する呼吸回路中の温度
とを温湿度表示装置が予め設定された飽和水蒸気量を加
え演算し得られた絶対湿度を回答値として算出し、温湿
度表示装置のディスプレイ上へ絶対飽和水蒸気量と警報
レベルとをグラフ化して一定表示し、且つ回答値をディ
スプレイ上に点滅表示する構成である。
口部の近傍へ温度センサと湿度センサを近接させて配置
した温湿度検出部を形成し、温湿度表示装置に接続した
人工呼吸回路であり、湿度センサが計測する呼吸回路中
の相対湿度と、温度センサが計測する呼吸回路中の温度
とを温湿度表示装置が予め設定された飽和水蒸気量を加
え演算し得られた絶対湿度を回答値として算出し、温湿
度表示装置のディスプレイ上へ絶対飽和水蒸気量と警報
レベルとをグラフ化して一定表示し、且つ回答値をディ
スプレイ上に点滅表示する構成である。
【0009】
【発明の作用】本発明の作用は、人工換気中の相対湿度
及び温度と飽和水蒸気量を演算することにより絶対湿度
を回答値として算出し、温湿度表示装置のディスプレイ
上へ絶対飽和水蒸気量と警報レベルとをグラフ化して一
定表示し、且つ絶対湿度の回答値をディスプレイ上に点
滅表示するものであり、呼吸回路中の吸入気が加温加湿
される状態の重要性を考慮すると共に警告表示装置とし
ての作用も同時に奏でるものである。
及び温度と飽和水蒸気量を演算することにより絶対湿度
を回答値として算出し、温湿度表示装置のディスプレイ
上へ絶対飽和水蒸気量と警報レベルとをグラフ化して一
定表示し、且つ絶対湿度の回答値をディスプレイ上に点
滅表示するものであり、呼吸回路中の吸入気が加温加湿
される状態の重要性を考慮すると共に警告表示装置とし
ての作用も同時に奏でるものである。
【0010】
【実施例】斯る目的を達成した本発明の温湿度表示装置
を実施例の図面により説明する。
を実施例の図面により説明する。
【0011】図1は本発明の温湿度表示装置を実施例の
ディスプレイ上に表示されるグラフの説明図であり、図
2は本発明の人工呼吸回路全体の概要説明図である。
ディスプレイ上に表示されるグラフの説明図であり、図
2は本発明の人工呼吸回路全体の概要説明図である。
【0012】本発明は、人工呼吸回路中の相対湿度と温
度とを検出し、検出値より絶対湿度を算出してディスプ
レイを表示手段とする表示装置にグラフ化して表現する
温湿度表示装置に関するものであり、呼吸器本体1と加
温加湿器2とからなる吸気側回路と、患者側口部3を介
して呼吸器本体1に接続する呼気側回路とを中空チュー
ブにより連通させた人工呼吸回路の患者側口部3の近傍
へ、前記中空チューブ内に温度センサと湿度センサを近
接させて配置した温湿度検出部4を形成し、前記温湿度
検出部4を温湿度表示装置5に接続した人工呼吸回路A
において、湿度センサが計測する呼吸回路中の相対湿度
と、温度センサが計測する呼吸回路中の温度とを、温湿
度検出部4に接続された温湿度表示装置5が予め設定さ
れた飽和水蒸気量を加え演算することにより得られた絶
対湿度を回答値として算出し、前記温湿度表示装置5の
ディスプレイ上へ絶対飽和水蒸気量と警報レベルとをグ
ラフ化して一定表示し、且つ前記回答値をディスプレイ
上に点滅表示6するものである。
度とを検出し、検出値より絶対湿度を算出してディスプ
レイを表示手段とする表示装置にグラフ化して表現する
温湿度表示装置に関するものであり、呼吸器本体1と加
温加湿器2とからなる吸気側回路と、患者側口部3を介
して呼吸器本体1に接続する呼気側回路とを中空チュー
ブにより連通させた人工呼吸回路の患者側口部3の近傍
へ、前記中空チューブ内に温度センサと湿度センサを近
接させて配置した温湿度検出部4を形成し、前記温湿度
検出部4を温湿度表示装置5に接続した人工呼吸回路A
において、湿度センサが計測する呼吸回路中の相対湿度
と、温度センサが計測する呼吸回路中の温度とを、温湿
度検出部4に接続された温湿度表示装置5が予め設定さ
れた飽和水蒸気量を加え演算することにより得られた絶
対湿度を回答値として算出し、前記温湿度表示装置5の
ディスプレイ上へ絶対飽和水蒸気量と警報レベルとをグ
ラフ化して一定表示し、且つ前記回答値をディスプレイ
上に点滅表示6するものである。
【0013】即ち、本発明の呼吸回路の状態を図2に図
示の実施例によって説明すると、呼吸器本体1と、ヒー
ター等の加熱手段を有する加温加湿器2とからなる吸気
側回路と、患者側口部3を介して呼吸器本体1に接続す
る呼気側回路とを、通常、呼吸回路中に用いられる形態
の中空チューブにより連通させた人工呼吸回路であり、
前記呼吸回路の患者側口部3の近傍へ、中空チューブ内
にサーミスタ等小型の温度センサと薄板状の湿度センサ
とを、夫々が略並行状態となるように近接させて配置し
た温湿度検出部4を形成したものである。
示の実施例によって説明すると、呼吸器本体1と、ヒー
ター等の加熱手段を有する加温加湿器2とからなる吸気
側回路と、患者側口部3を介して呼吸器本体1に接続す
る呼気側回路とを、通常、呼吸回路中に用いられる形態
の中空チューブにより連通させた人工呼吸回路であり、
前記呼吸回路の患者側口部3の近傍へ、中空チューブ内
にサーミスタ等小型の温度センサと薄板状の湿度センサ
とを、夫々が略並行状態となるように近接させて配置し
た温湿度検出部4を形成したものである。
【0014】次に、温湿度検出部4より電気ケーブル等
の手段を用い温湿度表示装置5へ接続し、前記温湿度検
出部4より得られた呼吸回路中の相対湿度の検出値と温
度とをCPU等の演算機構を有する温湿度表示装置5へ
送るものである。
の手段を用い温湿度表示装置5へ接続し、前記温湿度検
出部4より得られた呼吸回路中の相対湿度の検出値と温
度とをCPU等の演算機構を有する温湿度表示装置5へ
送るものである。
【0015】そして、温湿度表示装置5には予め設定さ
れた飽和水蒸気量を前述の相対湿度の検出値と温度を加
え演算することにより、本発明の人工呼吸回路中の絶対
湿度を回答値として算出するものである。
れた飽和水蒸気量を前述の相対湿度の検出値と温度を加
え演算することにより、本発明の人工呼吸回路中の絶対
湿度を回答値として算出するものである。
【0016】本発明の温湿度表示装置5における表示手
段を図1に図示の実施例によって説明すると、ディスプ
レイ上に表示された座標の横軸は呼吸回路中の温度を表
し、縦軸には絶対湿度の数値が固定表示されてあり、更
に、予め算出された呼吸回路中の温度に比例した絶対飽
和水蒸気量の数値をグラフ化して表示させるものであ
る。この絶対飽和水蒸気量は呼吸回路中の温度により従
来公知の算出法によって演算されるもので、本発明のデ
ィスプレイ上に緩やかな曲線を描いて一定表示されるも
のである。
段を図1に図示の実施例によって説明すると、ディスプ
レイ上に表示された座標の横軸は呼吸回路中の温度を表
し、縦軸には絶対湿度の数値が固定表示されてあり、更
に、予め算出された呼吸回路中の温度に比例した絶対飽
和水蒸気量の数値をグラフ化して表示させるものであ
る。この絶対飽和水蒸気量は呼吸回路中の温度により従
来公知の算出法によって演算されるもので、本発明のデ
ィスプレイ上に緩やかな曲線を描いて一定表示されるも
のである。
【0017】次いで、人工換気中の呼吸回路内における
絶対湿度が所定の割合であることが人工換気を適正に行
う必須条件であることは云うまでもなく、呼吸回路中の
絶対湿度が適正な値にないことを警告するボーダーライ
ンを警告値として予め温湿度表示装置5に設定するもの
であり、表示手段として本発明のディスプレイ上へ、座
標の横軸と平行となる位置へ(図1中の点線表示)横線
を一定表示させることにより視覚的に警告レベルを認識
させることが可能となるものである。又、本発明の点線
表示による警告レベルの設定は、人工換気の状況に応じ
てディスプレイ表示上において上下に移動可能な表示線
とするものである。
絶対湿度が所定の割合であることが人工換気を適正に行
う必須条件であることは云うまでもなく、呼吸回路中の
絶対湿度が適正な値にないことを警告するボーダーライ
ンを警告値として予め温湿度表示装置5に設定するもの
であり、表示手段として本発明のディスプレイ上へ、座
標の横軸と平行となる位置へ(図1中の点線表示)横線
を一定表示させることにより視覚的に警告レベルを認識
させることが可能となるものである。又、本発明の点線
表示による警告レベルの設定は、人工換気の状況に応じ
てディスプレイ表示上において上下に移動可能な表示線
とするものである。
【0018】これにより、温湿度表示装置5のディスプ
レイ上に一定表示される絶対飽和水蒸気量と呼吸回路中
の絶対湿度に関する警報レベルとが常に認識される状態
であり、この状態中に温湿度検出部4が検出した相対湿
度と温度とを温湿度表示装置5に予め設定された飽和水
蒸気量加え演算することにより得られた絶対湿度の回答
値を本発明のディスプレイ上のグラフ中に点滅表示6さ
せるものであり、前述した警告レベルとの位置比較によ
り、視覚的に適正な人工換気が行われているかを判断
し、前記点滅表示6が警告レベルを基準として下回る場
合に温湿度表示装置5に内設された警報ブザー等を鳴ら
して警告すると共に人工呼吸回路中の加温加湿器を調整
して補正することにより、適正、且つ安定した人工換気
が行えるものである。
レイ上に一定表示される絶対飽和水蒸気量と呼吸回路中
の絶対湿度に関する警報レベルとが常に認識される状態
であり、この状態中に温湿度検出部4が検出した相対湿
度と温度とを温湿度表示装置5に予め設定された飽和水
蒸気量加え演算することにより得られた絶対湿度の回答
値を本発明のディスプレイ上のグラフ中に点滅表示6さ
せるものであり、前述した警告レベルとの位置比較によ
り、視覚的に適正な人工換気が行われているかを判断
し、前記点滅表示6が警告レベルを基準として下回る場
合に温湿度表示装置5に内設された警報ブザー等を鳴ら
して警告すると共に人工呼吸回路中の加温加湿器を調整
して補正することにより、適正、且つ安定した人工換気
が行えるものである。
【0019】又、本発明の別実施例として、温湿度表示
装置5のディスプレイ表示手段は公知のディスプレイ表
示装置を用いているものであり、幾多の情報をディスプ
レイ切替の手段を用いれば人工換気における多種の情報
を表示表現させることも可能となり、例えば、温湿度検
出部4が検出する相対湿度の時間による流れを波線で表
示すれば、呼吸回路中における患者に与える水分量のバ
ランス状況が認識できるものであり、人工換気をより適
正に行う状況に貢献できるものとなる。
装置5のディスプレイ表示手段は公知のディスプレイ表
示装置を用いているものであり、幾多の情報をディスプ
レイ切替の手段を用いれば人工換気における多種の情報
を表示表現させることも可能となり、例えば、温湿度検
出部4が検出する相対湿度の時間による流れを波線で表
示すれば、呼吸回路中における患者に与える水分量のバ
ランス状況が認識できるものであり、人工換気をより適
正に行う状況に貢献できるものとなる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、前述の構成から成り、人工呼
吸回路中で計測する相対湿度と温度とを、温湿度表示装
置が予め設定された飽和水蒸気量を加え演算することに
より絶対湿度を算出するものであり、本発明の温湿度表
示装置のディスプレイがグラフ化された一定の条件を常
に表現している状態中に呼吸回路中の絶対湿度を点滅表
示させることにより、人工呼吸回路中の状況が容易に認
識でき、人工換気における不測の事態を回避し患者に対
する安全性も高まるものであり、更には、一般的な表示
装置としたことにより操作性も良好となり、より適正な
人工換気が行える等々、画期的で実用性が高く、その貢
献性は計り知れないものがあり、極めて有意義な発明で
ある。
吸回路中で計測する相対湿度と温度とを、温湿度表示装
置が予め設定された飽和水蒸気量を加え演算することに
より絶対湿度を算出するものであり、本発明の温湿度表
示装置のディスプレイがグラフ化された一定の条件を常
に表現している状態中に呼吸回路中の絶対湿度を点滅表
示させることにより、人工呼吸回路中の状況が容易に認
識でき、人工換気における不測の事態を回避し患者に対
する安全性も高まるものであり、更には、一般的な表示
装置としたことにより操作性も良好となり、より適正な
人工換気が行える等々、画期的で実用性が高く、その貢
献性は計り知れないものがあり、極めて有意義な発明で
ある。
【図1】図1は本発明の温湿度表示装置を実施例のディ
スプレイ上に表示されるグラフの説明図である。
スプレイ上に表示されるグラフの説明図である。
【図2】図2は本発明の人工呼吸回路全体の概要説明図
である。
である。
A 人工呼吸回路 1 呼吸器本体 2 加温加湿器 3 患者側口部 4 温湿度検出部 5 温湿度表示装置 6 点滅表示
Claims (1)
- 【請求項1】人工換気に用いる人工呼吸回路であり、呼
吸器本体と加温加湿器とからなる吸気側回路と、患者側
口部を介して呼吸器本体に接続する呼気側回路とを中空
チューブにより連通させた人工呼吸回路の患者側口部の
近傍へ、前記中空チューブ内に温度センサと湿度センサ
を近接させて配置した温湿度検出部を形成し、前記温湿
度検出部を温湿度表示装置に接続した人工呼吸回路にお
いて、湿度センサが計測する呼吸回路中の相対湿度と、
温度センサが計測する呼吸回路中の温度とを、温湿度検
出部に接続された温湿度表示装置が予め設定された飽和
水蒸気量を加え演算することにより得られた絶対湿度を
回答値として算出し、前記温湿度表示装置のディスプレ
イ上へ絶対飽和水蒸気量と警報レベルとをグラフ化して
一定表示し、且つ前記回答値をディスプレイ上に点滅表
示することを特徴とする人工呼吸回路に用いる温湿度表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11439596A JPH09276407A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 人工呼吸回路に用いる温湿度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11439596A JPH09276407A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 人工呼吸回路に用いる温湿度表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09276407A true JPH09276407A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14636613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11439596A Pending JPH09276407A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 人工呼吸回路に用いる温湿度表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09276407A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000148276A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-26 | Fujitsu Ltd | セキュリティ監視装置,セキュリティ監視方法およびセキュリティ監視用プログラム記録媒体 |
-
1996
- 1996-04-12 JP JP11439596A patent/JPH09276407A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000148276A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-26 | Fujitsu Ltd | セキュリティ監視装置,セキュリティ監視方法およびセキュリティ監視用プログラム記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061024 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070313 |