JPH09276588A - 洗濯機の給水装置 - Google Patents
洗濯機の給水装置Info
- Publication number
- JPH09276588A JPH09276588A JP8097880A JP9788096A JPH09276588A JP H09276588 A JPH09276588 A JP H09276588A JP 8097880 A JP8097880 A JP 8097880A JP 9788096 A JP9788096 A JP 9788096A JP H09276588 A JPH09276588 A JP H09276588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- main body
- body case
- washing machine
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
の信頼性の向上も図る。 【解決手段】 本体ケース16は、前面が開放する箱状
をなし、上板部16aに通水孔を有すると共に、立上が
り壁部18および仕切り壁部19を形成している。下板
部16bには水案内部16cが形成されている。本体ケ
ース16の上部には小室21を形成する蓋体20がほぼ
水密に接合されている。小室21に連通するように第1
の入水口22が形成されている。本体ケース16の前面
からその内部に取出し可能に貯留容器31が挿入配置さ
れている。
Description
りに洗剤等の洗濯処理剤も合わせて投入できるようにし
た洗濯機の給水装置に関する。
兼用洗濯機においては、外部水源である水道からの水
を、洗濯機本体の槽内へ供給する折りに、洗剤等の洗濯
処理剤も合わせて投入できるようにした給水装置を備え
たものがある。この給水装置は次のように構成されてい
る。すなわち、洗濯機本体の上部に前面を開放する本体
ケースを設け、この本体ケースの内部における上側に
は、内部を小室とした箱状部材を取付け、下側には、洗
剤等の洗濯処理剤を収容する貯留容器を出入れ可能に配
置するようになっている。この場合、本体ケースには、
外部水源(水道水)の水を制御する給水弁と接続される
接続口が形成され、さらに箱状部材には、この接続口と
該箱状部材の小室とを連通するために接続口体が形成さ
れていて、それらが水密に接続されている。
し、本体ケースの接続口および箱状部材の接続口体を通
して、箱状部材内の小室に供給される。この小室で水勢
が緩和あるいは向き変換されて通水孔から貯留容器内へ
供給され、この水は洗剤をこの貯留容器から流出させつ
つ槽内へ供給される。
ースの内部における箱状部材の取付構造が複雑で、しか
も、箱状部材を、本体ケース内に配設する作業を本体ケ
ース内という狭い部所で行なわなければならず、取付け
作業が面倒であると共に、さらには、箱状部材回りの水
封構造の信頼性も低いといった欠点があった。また、本
体ケース内部での箱状部材と貯留容器とが干渉しないよ
うな取付配置関係としなければならず、設計製作の自由
度も低いというのが実情であった。特に、最近では、風
呂水等の水を吸水ポンプにて吸い上げて給水装置に供給
し、この水を洗濯に使用することも行なわれており、こ
の場合この水も本体ケースおよび箱状部材内を通して槽
内に供給することになるが、そのための設計変更なども
かなり難しいというのが実情である。
のであり、その目的は、構成が簡単で、しかも取付の面
倒さを低減でき、さらには水封構造の信頼性の向上を図
り得、さらにまた設計製作の自由度も増す洗濯機の給水
装置を提供するにある。
上部に設けられ、前面が開放する箱状をなし、上板部に
通水孔を有し、下板部に槽内に水を案内する水案内部を
有する本体ケースと、この本体ケースの上部にほぼ水密
に接合されこの上部部分に小室を形成する蓋体と、前記
小室に連通するように形成され外部水源からの水が供給
される入水口と、洗濯処理剤を貯留し得るように形成さ
れ、前記本体ケースの前面からその内部に取出し可能に
挿入配置され、前記通水孔から出る水と共に洗濯処理剤
を前記水案内部へ流出させる貯留容器とを備えて構成さ
れる。
の水が小室内に供給され、そして通水孔から本体ケース
内部の貯留容器内へ流出する。この水と共に洗剤等の洗
濯処理剤が流し出され、水案内部に案内されて槽内へ供
給される。
で、該本体ケース上部に小室を形成するから、別体の小
室形成用の箱状部材を本体ケースの内部に設ける従来の
ものとは違って、本体ケースの内部には貯留容器のみを
配置する構成となり、もって、構成が簡単で、しかも従
来要していた箱状部材の取付をなすくすことができ、さ
らには別体の箱状部材が不要である分水封構造の信頼性
の向上を図り得、さらにまた設計製作の自由度も増す。
き図1ないし図9を参照しながら説明する。まず、全自
動洗濯機の全体を示す図2において、洗濯機本体1の外
箱2内には、弾性吊持機構3により弾性支持された水受
槽4が配設されている。この水受槽4内には、多数の孔
5aを有した脱水槽を兼用する洗濯槽5が配設され、こ
の洗濯槽5内の底部には撹拌体6が配設されている。
とする駆動機構8が配設されており、この駆動機構8に
より、洗濯時には洗濯槽5を制止して撹拌体6を回転さ
せ、脱水時には洗濯槽5と撹拌体6とを高速回転させる
ようにしている。水受槽4の外下方部には、排水弁9及
び排水ホース10も設けられている。
れており、この上部カバー11には、図3に示すよう
に、洗濯物を出し入れするための出入れ口12を開閉す
る、二つ折り式の洗濯蓋13が設けられている。上部カ
バー11の前部には操作パネル14が設けられており、
この操作パネル14には、各種のスイッチや表示器が配
設されている。
2の奥壁には、図4にも示すように、給水装置15が配
設されている。以下、この給水装置15について説明す
る。図1および図5並びに図6に示すように、この給水
装置15の本体15aは、本体ケース16と後述する蓋
体20とで構成される。本体ケース16は、前面が開放
する箱状をなし、上板部16aには通水孔たる第1の通
水孔17aおよび第2の通水孔17b並びに第3の通水
孔17cが形成され、下板部16bには円弧凹状に凹む
水案内部16cが形成されている。さらに、この本体ケ
ース16の上板部16a周縁部には、立上がり壁部18
が形成されていると共に、上板部16a上面には、仕切
り壁部19が図6に示す形態に形成されている。
ほぼ平板状をなす蓋体20が水密に接合されており、こ
れにより本体ケース16の上部に小室21が形成されて
いる。この小室21においては、前記仕切り壁部19に
よりいずれも単位小室に相当する主注水部21a、ソフ
ター注水部21bおよび副注水部21cが形成されてい
る。また、主注水部21aには、呼び水分水路21dが
連続して形成されている。
8には、上記小室21のうち主注水部21aに連通する
第1の入水口22およびソフター注水部21bに連通す
る第2の入水口23が並んで形成され、また、蓋体20
には、後述する吸水ポンプ48の吐水口50と接続され
る入水口たるポンプ接続口24と、この吸水ポンプ48
が有する呼び水入口51と接続される呼び水用接続口2
5が形成されている。
本体ケース16に水密に接合されたものである。すなわ
ち、接合前の状態を示す図9において、上板部16aの
立上がり壁18にはフランジ部26が形成され、このフ
ランジ部26には、垂直状の凸条部27が形成されてい
ると共に、この凸条部27の根元部両側には溝部28が
形成されている。そして、この凸条部27と対向する蓋
体20の周辺部20aを上下の溶着治具29,30によ
り加圧・加熱することにより、前記凸条部27およびこ
れとの対向部分が溶融されつつ圧潰される。この結果強
固な接合が図られると共に、水封性も高い。
くと、フランジ部26の上面が蓋体20下面に当接して
接触面積が一時に増加するから、これ以上圧潰されるこ
とがなく、また、溝部28に圧潰部分が落ち込むため接
合高さが上記当接した状態に規制されるものである。
1は、前記本体ケース16の前面からその内部に取出し
可能に挿入配置されるようになっており、これの前板部
31aは前記本体ケース16の前面側を水案内部16c
を除いてほぼ覆い得る大きさに形成されており、その上
部には手掛け部31bが形成されている。そしてこの貯
留容器31は、洗濯処理剤としての洗剤や漂白剤を貯留
する洗剤貯留部32と、これまた洗濯処理剤としてのソ
フター(柔軟仕上剤)を貯留するソフター貯留部33と
が、仕切部31cにより仕切り形成されている。
が切欠された形状となっており、底板部32bからこの
切欠部32cにかけての部分には、上部34aがいわゆ
るオーバーハングした形状の堤部34が形成されてい
る。この堤部34は、洗剤がこの洗剤貯留部32に貯留
されたときにはこの洗剤貯留部32から出にくく、この
洗剤貯留部32に水が供給されたときには、洗剤をこの
水と共に出やすくするものである。
8に示すように、通水口35が形成されて、この通水口
35の縁部から立上がるように内側筒部36が形成され
ている。この内側筒部36の根元部には複数例えば4つ
のリブ37が形成されている。また、この内側筒部36
の外側には、上部が閉塞された外側筒部38が、リブ3
7に形成された取付用切欠部37aに配置されることに
より、被冠状態に取付けられている。この場合、この外
側筒部38は、内側筒部36の外周面および上端と間、
および底部33aとの間に通水用隙間39(便宜上矢印
で示す)が存在するように前記リブ37に取付けられて
いる。なお、外側筒部38の外周面上部には鍔部38a
が形成されている。このような構成は、いわゆるサイホ
ン構造であり、すなわち、ソフター貯留部33内に供給
された水で外側筒部38の内部が満たされたときに、ソ
フター貯留部33内の水が内側筒部36の上端を超えて
順次通水口35から流出されるものである。
による水の流出が始まる水位を示す高さに形成されたも
のである。また、このソフター貯留部33の後板部33
bの上端部には切欠高さの低い切欠部40が形成されて
おり、この切欠部40は、万一前記通水用隙間39が目
づまりしたときに、水をこの切欠部40から後方へ流出
させるために設けられている。
aに位置する第1の通水孔17aおよび副注水部21c
に位置する第3の通水孔17cは、洗剤貯留部32の上
方に位置し、ソフター注水部21bに位置する第2の通
水孔17bはソフター貯留部33の上方に位置する。
立して制御される第1の弁部および第2の弁部(図示せ
ず)を内蔵しており、第1の弁部および第2の弁部に共
通の吸水口42を上向きに突出させていると共に、第1
の弁部の吐出口である第1の吐水口43および第2の弁
部の吐出口である第2の吐水口44を図6において左方
向へ並んで突出させている。なお、前記吸水口42は、
水道の蛇口に図示しない給水ホースを介して接続されて
いる。
aの右側に取付けられている。すなわち、給水弁41に
は、その上面に取付板41aが取着されており、これの
右部および左部にはねじ挿通孔41b,41cが形成さ
れている。一方、下部取付具45が、本体ケース16の
外面下部に形成されたボス部46にねじ止めにより取付
けられており、前記取付板41aを、そのねじ挿通孔4
1b部分でこの下部取付具45にねじ止めし、また今一
つのねじ挿通孔41c部分で、前記蓋体20の右部に形
成したボス部47にねじ止めし、もって、給水弁41を
本体15aに一体的に取付けている。この取付状態で
は、第1の吐水口43が第1の入水口22に接続されて
おり、第2の吐水口44が第2の入水口23に接続され
ている。
5の本体15aの左側に位置するように上部カバー11
内に取付けられており、もって、この吸水ポンプ48と
前記給水弁41とは本体ケース16を間に存して対向配
置されている。この吸水ポンプ48は、風呂水等の外部
水源の水を吸込む吸水口49を上向きに有すると共に、
吐水口50および呼び水入口51を右向きに有する。前
記吸水口49には図示しないが吸水ホースが接続されて
おり、この吸水ホースの先端部は風呂桶等の内部に挿入
されるものである。また、吐水口50は曲管から構成さ
れた接続パイプ50aを介してポンプ接続口24に、呼
び水入口51は曲管から構成された接続パイプ51aを
介して呼び水用接続口25にそれぞれ接続されている。
いが、洗濯運転を制御するマイクロコンピュータが設け
られており、このマイクロコンピュータには、運転プロ
グラムに、種々の自動洗濯コースが保有されており、そ
の中には、風呂水を使用して洗濯を行なういわゆる風呂
水コースも保有されている。しかして、貯留容器31の
洗剤貯留部32内に洗剤および必要に応じて漂白剤が収
容され、ソフター貯留部33内にソフターが収容された
後、この風呂水コースが選択されてスタートスイッチが
操作されると、マイクロコンピュータは、風呂水コース
のプログラムに従って洗濯運転を実行する。以下、この
洗濯運転中の給水に関連する制御について次に述べる。
い行程において、所定時間(15秒〜30秒)において
給水弁41の第1の弁部を開放駆動する。これにより、
水道水が給水弁41の第1の吐水口43から主注水部2
1aへ吐出されてここで水勢が弱められ、大部分が第1
の通水孔17aから洗剤貯留部32内に流れ落ちるが、
残りは呼び水分水路21dを通り、さらに、呼び水用接
続口25、接続パイプ51a、呼び水入口51を通って
吸水ポンプ48内へ供給され、図示しないポンプ室に水
が充填される。なお、第1の通水孔17aから水が洗剤
貯留部32内に流れ落ちることで、この水は洗剤を伴っ
て、洗剤貯留部32の切欠部32bから溢出し、もっ
て、水と共に洗剤も水案内部16cを通して洗濯槽5内
へ供給される。
動されると共に給水弁41の第1の弁部が閉塞される。
吸水ポンプ48の駆動により、風呂水が吸い上げられて
吐水口50から、接続パイプ50a、ポンプ接続口24
を通って副注水部21c内に供給され、そして、第3の
通水孔17cから洗剤貯留部32へ流れ落ちて、洗剤が
残っていればこの洗剤を伴って洗剤貯留部32の切欠部
32bから溢出し、水案内部16cを通して洗濯槽5内
へ供給される。なお、洗濯槽5内の水位が所定水位とな
ったところで吸水ポンプ48が停止される。この後撹拌
体6を正逆回転する洗い運転が実行される。
すぎ行程においては、給水弁41の第1の弁部を開放駆
動する。これにより、水道水が給水弁41の第1の吐水
口43から主注水部21aへ吐出され、大部分が第1の
通水孔17aから洗剤貯留部32内に流れ落ちる。この
場合も、吸水ポンプ48内へ呼び水が一義的に供給され
る。しかして、第1の通水孔17aから水が洗剤貯留部
32内に流れ落ちることで、この水は、洗剤貯留部32
の切欠部32bから溢出し、水案内部16cを通して洗
濯槽5内へ供給される。この場合も、洗濯槽5内の水位
が所定水位となったところで給水弁41の第1の弁部が
停止される。
水弁41の第2の弁部を開放駆動する。これにより、水
道水が給水弁41の第2の吐水口44からソフター注水
部21bへ吐出され、第2の通水孔17bからソフター
貯留部33内に流れ落ちる。そして、このソフター貯留
部33内に供給された水で外側筒部38の内部が満たさ
れたときに、サイホン現象により、ソフター貯留部33
内の水がソフターを伴って内側筒部36の上端を超えて
順次通水口35から流出され、水案内部16cを通して
洗濯槽5内へ供給される。
16の上板部16aと蓋体20とで、該本体ケース16
上部に小室21を形成するから、別体の小室形成用の箱
状部材を本体ケースの内部に設ける従来のものとは違っ
て、本体ケース16の内部には貯留容器31のみを配置
する構成とすることができ、もって、構成が簡単で、し
かも従来要していた箱状部材の取付をなすくすことがで
き、さらには別体の箱状部材が不要である分水封構造の
信頼性の向上を図り得、さらにまた設計製作の自由度も
増す。
るについて、本体ケース16の上板部16a周縁部に立
上がり壁部18を形成し、蓋体20をほぼ平板状に形成
するよいうにしたから、接合部が小室20の上部に位置
することとなって、水封性の点で有利となる。また、本
体ケース16の上板部16aには、ほぼ水平状のフラン
ジ部26を形成し、このフランジ部26に、垂直状の凸
条部27を形成すると共にこの凸条部27の根元部に溝
部28を形成し、この凸条部27と、これと対向する蓋
体20とを溶着接合したから、きわめて水封性の高い接
合構造を得ることができる。なお、凸条部27および溝
部28は、このフランジ部26でなく、これと対向する
側に設けても良い。また、溶着は、熱溶着以外にも超音
波溶着でも良い。
に、ほぼ垂直状の仕切り壁部19を形成し、この仕切り
壁部19により小室20を複数の単位小室である主注水
部21a、ソフター注水部21bおよび副注水部21c
に区画したから、水道水や風呂水を区分して貯留容器3
1に流下することが可能となると共に、この貯留容器3
1の二つの貯留部32,33に対して独立的に給水する
ことができ、洗剤を水道水あるいは風呂水と共に洗濯槽
5内に投入でき、また、この投入時期と異なる投入時期
においてソフターを水道水にて投入できるものであり、
総じて、給水モードの設計自由度が増加する。
するようにし、且つ、この第1の入水口22と連通する
部位である主注水部21aに呼び水分水路21dを形成
し、この呼び水分水路21dと対応して呼び水用接続口
25を形成し、もって第1の入水口22とこの呼び水用
接続口25とを連通させるようにしたから、吸水ポンプ
48への呼び水の導入も図ることができる。
ンプ48と、水道の水を制御する給水弁41とを、本体
ケース16を間に存して対向するように配設して、これ
ら吸水ポンプ48および給水弁41を本体ケース16の
小室21に連通接続させる構成としたから、吸水ポンプ
48と小室21との接続、および給水弁41と小室21
との接続についての配管の引き回しが容易でしかも配管
長さも短くできる。すなわち、接続パイプ50a,51
aを短くでき、また給水弁41を直接的に第1の入水口
22および第2の入水口23に接続することができる。
されるポンプ接続口24と、この吸水ポンプの呼び水入
口51と接続される呼び水用接続口25とを、本体ケー
ス16でなく比較的構成が簡単な蓋体20に形成したか
ら、製造性が良く、しかも、吸水ポンプ48を備えない
洗濯機の給水装置を製造するについては、この蓋体20
を、各接続口24,25のない別の蓋体と取り替えるこ
とで、吸水ポンプが付加されないタイプの給水装置を容
易にしかも低コストで製造することができ、総じて、吸
水ポンプ48の有無に伴う給水装置の構造変更を容易に
低コストで実現できる。
例を示している。前面が開放する箱状をなす本体ケース
61の上板部61aには、多数の通水孔62が形成され
ており、また下板部61bには、水案内部63が形成さ
れている。蓋体64は、その周縁部に立下がり壁部65
が形成され、この立下がり壁部65を本体ケース61の
上板部61の周縁部に例えば接着にて接合することによ
り、本体ケース61の上板部61aと蓋体64とで小室
66が形成されている。また、立下がり壁部65には、
図示しない水道の蛇口に接続された給水弁が接続される
入水口67が形成されている。貯留容器68は、例えば
洗剤のみを収容貯留する構成であり、内部は区画されて
いない。
の水が小室66内に供給され、そして通水孔62から本
体ケース61内部の貯留容器68内へ流出する。この水
と共に洗剤が流し出され、水案内部63に案内されて槽
内へ供給される。
と蓋体64とで、該本体ケース61上部に小室66を形
成するから、別体の小室形成用の箱状部材を本体ケース
の内部に設ける従来のものとは違って、本体ケース61
の内部には貯留容器68のみを配置する構成となり、も
って、構成が簡単で、しかも従来要していた箱状部材の
取付をなすくすことができ、さらには別体の箱状部材が
不要である分水封構造の信頼性の向上を図り得、さらに
また、設計製作の自由度も増す。
例を示している。前面が開放する箱状をなす本体ケース
71の上板部71aには、多数の通水孔72が形成され
ていると共に、周縁部には立上がり壁部73が形成さ
れ、この立上がり壁部73内方側には仕切り壁部74が
形成されている。さらにまた下板部71bには水案内部
75が形成されている。そして、蓋体76はほぼ平板状
をなしている。この蓋体76と、本体ケース71とは、
第1の実施例と同様の構成とされて熱溶着されることに
より水密に接合されていて、内部に小室77が形成され
ている。
続されるホース接続口79が上向きに形成されている。
そして、上部カバー11において、このホース接続口7
9と対向する部位には、差込み口80が形成されてお
り、これの縁部には切欠部80aが形成されている。前
記ホース接続口79はこの差込み口80から外部に臨ん
でいる。また、前記外部ホース78は基端部が外部水源
例えば水道の蛇口に接続されており、その先端部は図1
3および図14に示すような形状となっている。すなわ
ち、外部ホース78の主たる部分を構成する蛇腹部78
aの先端には接続口体部81が形成されており、この接
続口体部81の外周囲には、円筒状の押し当て部81a
が形成されている。この押し当て部81aには係合爪部
82が突出されており、これの根元部にはすり割り溝8
2a,82aが形成されていて可撓変形を容易にしてい
る。
口79に接続するについては、係合爪部82を切欠部8
0aに合わせながら、接続口体部81を差込み口80を
通してホース接続口79に挿入すると共に、押し当て部
81aを差込み口80の周辺部に押しつける。すると、
この押圧状態で、係合爪部82が切欠部80aの縁部に
係合し、もって接続状態が保持される。
水ポンプ83の吐水口84が接続されるポンプ接続口8
5が形成され、また、蓋体76の右部分には吸水ポンプ
83の呼び水入口86が接続される呼び水用接続口87
が形成されている。なお、小室77において、仕切り壁
部74により、ホース接続口79が連通する主注水部8
8と、ポンプ接続口85が連通する副注水部89とが形
成されている。なお、主注水部88には前記呼び水用接
続口87に通じる呼び水分水路90が形成されている。
接続口79を設けて、これに外部ホース78を直接接続
しているから、外部ホース78と給水装置15との接続
構成を簡単化できる。ちなみに、外部ホースと給水装置
とを接続する場合には、通常、上部カバーに筒状の接続
口体を形成し、この接続口体の上端部に外部ホースを接
続すると共に、この接続口体の下端部と給水装置の入水
口とを別の接続パイプで接続するようにしている。これ
では、別部材を要すると共に接続作業も面倒である。
1aを差込み口80の周辺部に押しつけ、この押圧状態
での係合爪部82の係合により、外部ホース78とホー
ス接続口79との接続を保持するから、この接続が外れ
難くなる。
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、本体ケースの上板部と蓋体とで、該本体ケース上
部に小室を形成するから、別体の小室形成用の箱状部材
を本体ケースの内部に設ける従来のものとは違って、本
体ケースの内部には貯留容器のみを配置する構成とする
ことができ、もって、構成が簡単で、しかも従来要して
いた箱状部材の取付をなすくすことができ、さらには別
体の箱状部材が不要である分水封構造の信頼性の向上を
図り得、さらにまた設計製作の自由度も増加も図ること
ができる。
板部周縁部に立上がり壁部が形成し、蓋体をほぼ平板状
に形成しているから、接合部が小室の上部に位置するこ
ととなって、水封性の点で有利となる。請求項3の発明
によれば、本体ケースの上板部に、ほぼ水平状のフラン
ジ部を形成し、このフランジ部と、蓋体における該フラ
ンジ部対向部分とのうちの一方に、垂直状の凸条部を形
成すると共にこの凸条部の根元部に溝部を形成し、この
凸条部と、これとの対向部分とを溶着接合したから、固
着強度の高い接合構造とすることができると共に、高い
水封性を得ることができ、しかも過度な圧潰を規制でき
るものである。
板部と蓋体とのうちの一方に、ほぼ垂直状の仕切り壁部
を形成し、この仕切り壁部により小室を複数の単位小室
に区画したから、水道水や風呂水を区分して貯留容器に
流下することが可能となり、総じて、給水モードの設計
自由度の増加を図ることができる。請求項5の発明によ
れば、入水口には水道水が供給されるようになってい
て、この入水口と連通する部位に、吸水ポンプの呼び水
入口と接続される呼び水用接続口を形成しているから、
吸水ポンプへの呼び水の導入も図ることができる。
水弁とを本体ケースを間に存して対向するように配設し
て、これら吸水ポンプおよび給水弁を本体ケースの小室
に連通接続させたから、吸水ポンプと小室との接続、お
よび給水弁と小室との接続について、配管の引き回しが
容易でしかも配管長さも短くできる。
ンプの吐水口と接続されるポンプ接続口と、この吸水ポ
ンプの呼び水入口と接続される呼び水用接続口とを形成
するようにしたから、製造性が良く、しかも、吸水ポン
プを備えない洗濯機の給水装置を製造するについては、
この蓋体を、ポンプ接続口および呼び水用接続口のない
別の蓋体と取り替えることで、吸水ポンプが付加されな
いタイプの給水装置を容易にしかも低コストで製造する
ことができ、総じて、吸水ポンプの有無に伴う給水装置
の構造変更を容易に低コストで実現できる。請求項8の
発明によれば、蓋体に、外部ホースを接続するホース接
続口が設けているから、外部ホースと給水装置との接続
構成を簡単化できる。
縦断側面図
部分と吸水ポンプとを分離して示す斜視図
aは本体、16は本体ケース、16aは上板部、16c
は水案内部、17aは第1の通水孔、17bは第2の通
水孔、17cは第3の通水孔、18は立上がり壁部、1
9は仕切り壁部、20は蓋体、21は小室、21aは主
注水部(単位小室)、21bはソフター注水部(単位小
室)、21cは副注水部(単位小室)、21dは呼び水
分水路、22は第1の入水口、23は第2の入水口、2
4はポンプ接続口、25は呼び水用接続口、26はフラ
ンジ部、27は凸条部、28は溝部、31は貯留容器、
32は洗剤貯留部、33はソフター貯留部33、35は
通水口、36は内側筒部、38は外側筒部、41は給水
弁、43は第1の吐水口、44は第2の吐水口、48は
吸水ポンプ、50は吐水口、51は呼び水入口、61は
本体ケース、61aは上板部、62は通水孔、63は水
案内部、64は蓋体、65は立下がり壁部、66は小
室、67は入水口、68は貯留容器、71は本体ケー
ス、71aは上板部、72は通水孔、73は立上がり壁
部、74は仕切り壁部、75は水案内部、76は蓋体、
77は小室、78は外部ホース、79はホース接続口、
80は差込み口80、83は吸水ポンプ、84は吐水
口、85はポンプ接続口、86は呼び水入口、87は呼
び水用接続口を示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 洗濯機本体の上部に設けられ、前面が開
放する箱状をなし、上板部に通水孔を有し、下板部に槽
内に水を案内する水案内部を有する本体ケースと、 この本体ケースの上部にほぼ水密に接合されこの上部部
分に小室を形成する蓋体と、 前記小室に連通するように形成され外部水源からの水が
供給される入水口と、 洗濯処理剤を貯留し得るように形成され、前記本体ケー
スの前面からその内部に取出し可能に挿入配置され、前
記通水孔から出る水と共に洗濯処理剤を前記水案内部へ
流出させる貯留容器とを備えてなることを特徴とする洗
濯機の給水装置。 - 【請求項2】 本体ケースの上板部周縁部には立上がり
壁部が形成されており、蓋体はほぼ平板状に形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の洗濯機の給水装
置。 - 【請求項3】 本体ケースの上板部には、ほぼ水平状の
フランジ部を形成し、 このフランジ部と、蓋体における該フランジ部対向部分
とのうちの一方に、垂直状の凸条部を形成すると共にこ
の凸条部の根元部に溝部を形成し、この凸条部と、これ
との対向部分とを溶着接合したことを特徴とする請求項
2記載の洗濯機の給水装置。 - 【請求項4】 本体ケースの上板部と蓋体とのうちの一
方に、ほぼ垂直状の仕切り壁部を形成し、この仕切り壁
部により小室を複数の単位小室に区画したことを特徴と
する請求項1記載の洗濯機の給水装置。 - 【請求項5】 洗濯機本体は、呼び水入口を有する吸水
ポンプを備え、入水口には水道水が供給されるようにな
っており、この入水口と連通する部位に前記呼び水入口
と接続される呼び水用接続口が形成されていることを特
徴とする請求項1記載の洗濯機の給水装置。 - 【請求項6】 洗濯機本体は、風呂水等を吸込んで吐出
する吸水ポンプと、水道の水を制御する給水弁とを備
え、前記吸水ポンプとこの給水弁とを本体ケースを間に
存して対向するように配設して、これら吸水ポンプおよ
び給水弁を本体ケースの小室に連通接続させたことを特
徴とする請求項1記載の洗濯機の給水装置。 - 【請求項7】 洗濯機本体は、吸水ポンプを備え、蓋体
には、この吸水ポンプの吐水口と接続されるポンプ接続
口と、この吸水ポンプが有する呼び水入口と接続される
呼び水用接続口とが形成されていることを特徴とする請
求項1記載の洗濯機の給水装置。 - 【請求項8】 蓋体には、外部ホースを接続するホース
接続口が設けられていることを特徴とする請求項1記載
の洗濯機の給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09788096A JP3317629B2 (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 洗濯機の給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09788096A JP3317629B2 (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 洗濯機の給水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09276588A true JPH09276588A (ja) | 1997-10-28 |
| JP3317629B2 JP3317629B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=14204068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09788096A Expired - Lifetime JP3317629B2 (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 洗濯機の給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3317629B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005137944A (ja) * | 2005-02-28 | 2005-06-02 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
| JP2005519712A (ja) * | 2002-04-17 | 2005-07-07 | エルジー・エレクトロニクス・インコーポレーテッド | 洗濯機の洗剤投入装置 |
| KR100657925B1 (ko) * | 2002-04-17 | 2006-12-15 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 세제박스 어셈블리 |
| KR100753449B1 (ko) * | 2003-04-18 | 2007-08-31 | 삼성전자주식회사 | 살균수 공급장치를 갖춘 세탁기 |
| KR100786070B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2007-12-18 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기의 급수용 디스펜서 |
| KR100830488B1 (ko) * | 2001-07-24 | 2008-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기의 세제 공급장치 |
| KR100830487B1 (ko) * | 2001-07-24 | 2008-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기의 세제 공급장치 |
| JP2012035149A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-23 | Hmproducts Co Ltd | 液体供給装置 |
| JP2015208514A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP09788096A patent/JP3317629B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100830488B1 (ko) * | 2001-07-24 | 2008-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기의 세제 공급장치 |
| KR100830487B1 (ko) * | 2001-07-24 | 2008-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기의 세제 공급장치 |
| JP2005519712A (ja) * | 2002-04-17 | 2005-07-07 | エルジー・エレクトロニクス・インコーポレーテッド | 洗濯機の洗剤投入装置 |
| KR100657925B1 (ko) * | 2002-04-17 | 2006-12-15 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 세제박스 어셈블리 |
| KR100786070B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2007-12-18 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기의 급수용 디스펜서 |
| KR100753449B1 (ko) * | 2003-04-18 | 2007-08-31 | 삼성전자주식회사 | 살균수 공급장치를 갖춘 세탁기 |
| JP2005137944A (ja) * | 2005-02-28 | 2005-06-02 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
| JP2012035149A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-23 | Hmproducts Co Ltd | 液体供給装置 |
| JP2015208514A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3317629B2 (ja) | 2002-08-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1463854B1 (en) | Apparatus for supplying detergent in washer | |
| US20050241347A1 (en) | Detergent supply apparatus of washing machine | |
| JP3808448B2 (ja) | 洗濯機 | |
| KR20050118895A (ko) | 세제공급장치를 갖는 세탁기 | |
| JP3808487B2 (ja) | 洗濯機 | |
| WO2000070278A1 (en) | Flow-down type ice making machinery | |
| JP2000342894A (ja) | 洗濯機 | |
| JP3317629B2 (ja) | 洗濯機の給水装置 | |
| JP2005137945A (ja) | 洗濯機 | |
| JP7762840B2 (ja) | 食器洗い機 | |
| KR20080100168A (ko) | 드럼식 세탁기 | |
| JPH08336695A (ja) | 洗濯機の洗剤投入装置 | |
| JPS63501545A (ja) | 洗剤損失の回避装置を有する洗濯機または洗濯乾燥機 | |
| JP5530627B2 (ja) | 飲料ディスペンサ | |
| JP2018143525A (ja) | 洗濯機 | |
| CN115884836B (zh) | 洗衣机 | |
| KR20100066773A (ko) | 세제공급장치 및 이를 포함하는 세탁기 | |
| JP2010162168A (ja) | 洗浄装置 | |
| KR100296798B1 (ko) | 세탁기 | |
| KR100267925B1 (ko) | 세탁기 | |
| JP2001259290A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH0966194A (ja) | 洗濯機及び洗剤投入装置 | |
| KR20020062784A (ko) | 자동세발기 | |
| JP2010012086A (ja) | 洗濯機 | |
| JP3440681B2 (ja) | 風呂水吸水ホース及び全自動洗濯機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110614 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120614 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130614 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |