JPH09276596A - 物干装置 - Google Patents

物干装置

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JPH09276596A
JPH09276596A JP8115334A JP11533496A JPH09276596A JP H09276596 A JPH09276596 A JP H09276596A JP 8115334 A JP8115334 A JP 8115334A JP 11533496 A JP11533496 A JP 11533496A JP H09276596 A JPH09276596 A JP H09276596A
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JP
Japan
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arm rod
hole
square
shaft
shaft portion
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JP8115334A
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Kazuhiro Uryu
和弘 瓜生
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Kawaguchi Giken Inc
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Kawaguchi Giken Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な操作で腕杆を回動できるようにする。 【構成】支持体1は、固定部14を設けると共に、斜め
上向きの上下一対の支板部10・11を対向して設けて
ある。下の支板部11には、前面に開口する断面長方形
状の挿入孔部12を設けると共に、さらに、その底面に
挿入孔部12より少し小さいばね孔部13を連続して設
けてある。支板部10・11の間に腕杆2が回動可能に
取り付けられる。腕杆2は、竿受部を多数設け、基部に
上下方向に貫通する角孔16を設けてある。回止具3
は、角孔部18と丸孔部19を連続して設けてある。軸
4は、中間に断面正方形状の角軸部20を設け、先端部
に、角軸部20の断面の一辺の長さと同じ直径の断面円
形状の丸軸部21を設けると共に、後端部に、角軸部2
0の断面の対角線の長さと同じ直径の丸軸とそれよりも
やや大径の丸軸を連接した丸軸部22を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポールを介してあるい
は直接ベランダの手摺や建物の壁面等に2つを一組とし
て取り付けて、物干竿を支持する物干装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の物干装置には、実公
平1−21677号考案と実公平4−18558号考案
が提案されている。前者の従来例は、支持体(固定ブラ
ケット)の上下面に、円形凹部とこれより幅狭の溝形凹
部とを連続させて成る鍵孔形の係合凹部を設け、腕杆
(懸架用アーム)の基部に支持体の上下面に重合する1
対のアーム結合片を形成し、各アーム結合片の内面に前
記鍵孔形係合凹部の円形凹部内で回動でき、かつ溝形凹
部と相似の凸部を設け、該凸部を鍵孔形凹部内に嵌合さ
せて支持体に対し腕杆を結合させて成る物干装置であ
る。後者の従来例は、腕杆(竿受け用アーム)を支持体
(ブラケット)にノック軸により回動可能に取り付け、
ノック軸には、ロックレバーの基部を嵌着し、軸線下方
向の弾性復帰力を与え、腕杆の下部軸受片に複数個の係
合孔を設け、ロックレバーの先端の突部が腕杆の下部軸
受片の係合孔の所要のものと係合させられるようにした
物干装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の従来例において
は、使用位置から不使用位置へ移行するには、腕杆を斜
め上方へ引き上げてから回動しなければならず、その操
作は大変煩わしいという問題や、使用中物干竿に架けた
洗濯物に風が当って、腕杆が押し上げられ、凸部が溝形
凹部から外れる可能性があり、その場合、腕杆が倒れて
しまうので、大変危険であるという問題がある。また、
腕杆を突出する使用状態に回動した後、斜め下方向へ完
全に移動させないと、回動不能な状態に固定できず、中
途半端に移動させたままであると、使用中に腕杆が倒れ
てしまう可能性があり、大変危険であるという問題があ
る。後者の従来例においては、前者の従来例の前記の問
題は解決しているが、腕杆の重さがノック軸にかかった
状態で、ノック軸を押し上げなければならず、押し上げ
にくい構造となっており、構造上無理があるという問題
がある。また、ノック軸は、先端の突部が係合孔に係合
する方向へばねで付勢されているが、ノック軸には、腕
杆の重さがかかっているので、ノック軸は、付勢されて
いても摩擦で移動しない可能性があり、ノック軸の先端
突部が係合孔に完全に係合していない状態で、腕杆が垂
直に突出する使用状態にあると、前者の従来例と同様
に、使用中に腕杆が倒れる可能性があり、大変危険であ
るという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決するために、支持体に腕杆を回動可能に取り付けて、
回止具によって腕杆を回動不能に固定できる物干装置で
あって、回止具は、腕杆を回動不能状態に固定する位置
と、腕杆を回動可能状態にする位置との間を移動可能で
あると共に、外側より操作可能であるように、支持体に
取り付けられ、さらに、腕杆が回動不能状態になる方向
へばねで付勢されると共に、操作することによって腕杆
を回動可能状態になる方向へ移動できるようにしたもの
である。
【0005】
【作用】回止具を操作すると、腕杆が回動可能な状態と
なり、腕杆を所定の位置まで回動し、回止具を放すと、
ばねの力で、回止具が移動し、腕杆は回動不能な状態に
なる。
【0006】
【実施例】支持体1は、下方に開口する固定部14を設
けると共に、斜め上向きの上下一対の支板部10・11
を対向して設けてある。上下の支板部10・11を結ん
でいる部分の表面には、ゴム製のクッション23を取り
付けてある。このクッション23は、後述する腕杆2が
収納状態に回動して倒れる時、腕杆2の基部が当って衝
撃を緩和するためのものである。下の支板部11には、
前面に開口する断面長方形状の挿入孔部12を設けると
共に、さらに、その底面に挿入孔部12より少し小さい
ばね孔部13を連続して設けてある。固定部14をポー
ル5の先端に被せて固定し、支板部10・11の間に腕
杆2が回動可能に取り付けられる。
【0007】支持体1に取り付けられる腕杆2は、長円
形孔の竿受部15・・・15を多数設け、基部に上下方
向に貫通する角孔16を設けてある。竿受部15・・・
15は、基端部から先端部にかけてその長さを徐々に小
さくしてある。腕杆2を回動不能に固定する回止具3
は、金属板製の略長方形状で角孔部18と、角孔部18
より大きい丸孔部19を連続して設けてあり、先端半部
を覆う合成樹脂製のキャップ17を被着してある。腕杆
2を支持体1に回動可能に取り付ける軸4は、中間に断
面正方形状の角軸部20を設け、先端部に、角軸部20
の断面の一辺の長さと同じ直径の断面円形状の丸軸部2
1を設けると共に、後端部に、角軸部20の断面の対角
線の長さと同じ直径の丸軸とそれよりもやや大径の丸軸
を連接した丸軸部22を設ける。
【0008】支持体1に腕杆2を取り付けるには、支持
体1のばね孔部13にばね7を挿入すると共に、挿入孔
部12に回止具3を挿入し、支持体1の上下の支板部1
0・11の間に腕杆2を両端にスペーサー9を介して挿
入し、軸4を下の支板部11の孔から、回止具3の角孔
部18あるいは丸孔部19及び腕杆2の角孔16に挿通
し、腕杆2を倒した状態で、基端面からスプリングピン
8を嵌入して取り付ける。軸4は腕杆2と一体化すると
共に、軸4の両端部の丸軸部21・22が支持体1の支
板部10・11に遊嵌されるので、軸4と腕杆2は共に
回動する。そして、腕杆2が取り付けられた支持体1を
ポール5に固着する。この時、不使用時の竿を収納する
竿収納具6も一緒に固着する。なお、本実施例では、ば
ね7は、板ばねであるが、コイルばね等でもよいのはも
ちろんである。
【0009】回止具3は、ばね7で前方へ付勢され、図
3の(A)に示すように、角孔部18が軸4の角軸部2
0に係合し、軸4を回動不能にし腕杆2を固定する。回
止具3をばね7に抗して後方へ押すと、図3の(B)に
示すように、軸4の角軸部20が角孔部18との係合が
外れて丸孔部19に位置し、軸4は回動可能となり、腕
杆2も回動可能となり、上方から見て、腕杆2が取付面
に対して垂直な使用状態から平行な収納状態へあるいは
逆へ腕杆2を回動して移行することができる。腕杆2を
回動して使用状態あるいは収納状態へ移行したら、押し
ていた回止具3を放すと、ばね7の力で回止具3は前方
へ押され、角孔部18が軸4の角軸部20に係合し、再
び軸4及び腕杆2は回動不能に固定される。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、腕杆の重
さがかかっている軸ではなく、支持体に取り付けられた
回止具を操作することによって、腕杆を回動可能な状態
と回動不能な状態を選択できるので、腕杆を回動する操
作は、大きな力を必要とせずスムーズにできるという効
果がある。
【0011】また、回止具は、腕杆が回動不能になる方
向へばねで付勢されると共に、腕杆の重さがかからない
ようにできるので、その方向へ確実に自動的に移動し、
腕杆が不完全に回動不能状態で止まることがなく、安全
性が高いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体側面図。
【図2】要部の断面図。
【図3】図2のA−A線断面図であって、(A)は軸が
回動不能な状態を示し、(B)は軸が回動可能な状態を
示す。
【図4】要部の分解斜視図。
【符号の説明】
1 支持体 2 腕杆 3 回止具 7 ばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体に腕杆を回動可能に取り付けて、回
    止具によって腕杆を回動不能に固定できる物干装置であ
    って、回止具は、腕杆を回動不能状態に固定する位置
    と、腕杆を回動可能状態にする位置との間を移動可能で
    あると共に、外側より操作可能であるように、支持体に
    取り付けられ、さらに、腕杆が回動不能状態になる方向
    へばねで付勢されると共に、操作することによって腕杆
    を回動可能状態になる方向へ移動できることを特徴とす
    る物干装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017064313A (ja) * 2015-10-02 2017-04-06 株式会社川口技研 伸縮機構
JP2021062110A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 義仁 日▲高▼ 物干装置

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