JPH09276773A - 基板処理装置 - Google Patents
基板処理装置Info
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- JPH09276773A JPH09276773A JP8114132A JP11413296A JPH09276773A JP H09276773 A JPH09276773 A JP H09276773A JP 8114132 A JP8114132 A JP 8114132A JP 11413296 A JP11413296 A JP 11413296A JP H09276773 A JPH09276773 A JP H09276773A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 処理液を除去するためのエアーナイフ等を配
設する必要がなく、しかも、処理液の表面張力が大きい
場合や基板の表面が疎水性である場合等においても、基
板の表面全域に処理液を供給することのできる基板処理
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 薬液吐出部12におけるスリット状の吐
出口32から、搬送ローラ8によりその表面が傾斜した
状態で搬送される基板1の上端部付近に吐出された薬液
は、第1のノズル42から基板1の搬送方向に対し上流
側に向けて噴出される薬液と、第2のノズル43から基
板1の搬送方向に対し下流側に向けて噴出される薬液と
により、その中央部から広がる方向に誘導される。この
ため、薬液吐出部12より基板1の表面に供給される薬
液は、その両端部がほぼ平行もしくは下流側に向けて広
がった状態で基板1の表面上を流下する。
設する必要がなく、しかも、処理液の表面張力が大きい
場合や基板の表面が疎水性である場合等においても、基
板の表面全域に処理液を供給することのできる基板処理
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 薬液吐出部12におけるスリット状の吐
出口32から、搬送ローラ8によりその表面が傾斜した
状態で搬送される基板1の上端部付近に吐出された薬液
は、第1のノズル42から基板1の搬送方向に対し上流
側に向けて噴出される薬液と、第2のノズル43から基
板1の搬送方向に対し下流側に向けて噴出される薬液と
により、その中央部から広がる方向に誘導される。この
ため、薬液吐出部12より基板1の表面に供給される薬
液は、その両端部がほぼ平行もしくは下流側に向けて広
がった状態で基板1の表面上を流下する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示パネル
用のガラス基板やフォトマスク用のガラス基板等の基板
の表面に処理液を供給することにより、その処理を行う
基板処理装置に関する。
用のガラス基板やフォトマスク用のガラス基板等の基板
の表面に処理液を供給することにより、その処理を行う
基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】基板の処理工程の一種として、例えば、
フォトレジスト塗布液、感光性ポリイミド樹脂、カラー
フィルター用の染色材等からなる薄膜がその表面に形成
された液晶表示パネル用のガラス基板の表面を、アルカ
リ洗浄液、現像液、エッチング液、剥離液等の薬液によ
り処理した後、純水等の洗浄液により洗浄処理する工程
がある。このような工程においては、基板の表面に薬液
を供給する薬液供給部、基板の表面に洗浄液を供給する
洗浄液供給部、および、基板の表面に乾燥用の気体を供
給する乾燥部に対して基板を順次搬送し、その処理を行
う基板処理装置が使用される。
フォトレジスト塗布液、感光性ポリイミド樹脂、カラー
フィルター用の染色材等からなる薄膜がその表面に形成
された液晶表示パネル用のガラス基板の表面を、アルカ
リ洗浄液、現像液、エッチング液、剥離液等の薬液によ
り処理した後、純水等の洗浄液により洗浄処理する工程
がある。このような工程においては、基板の表面に薬液
を供給する薬液供給部、基板の表面に洗浄液を供給する
洗浄液供給部、および、基板の表面に乾燥用の気体を供
給する乾燥部に対して基板を順次搬送し、その処理を行
う基板処理装置が使用される。
【0003】このような基板処理装置においては、循環
使用される薬液と洗浄液との混合を防止する必要があ
る。このため、従来の基板処理装置においては、薬液供
給部と洗浄液供給部との境界部分にエアーナイフを配設
し、このエアーナイフから基板の表面に窒素ガス等の気
体をカーテン状に吹き付けて、基板表面に付着した薬液
を薬液供給部に向けて吹き飛ばすことにより、薬液の洗
浄液供給部への持ち込みを防止し、薬液と洗浄液とが混
合しないようにしている。
使用される薬液と洗浄液との混合を防止する必要があ
る。このため、従来の基板処理装置においては、薬液供
給部と洗浄液供給部との境界部分にエアーナイフを配設
し、このエアーナイフから基板の表面に窒素ガス等の気
体をカーテン状に吹き付けて、基板表面に付着した薬液
を薬液供給部に向けて吹き飛ばすことにより、薬液の洗
浄液供給部への持ち込みを防止し、薬液と洗浄液とが混
合しないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の基板
処理装置においては、薬液供給部と洗浄液供給部との境
界部分において、エアーナイフから吹き付けられる気体
により基板の表面が乾燥し、基板の表面に薬液の成分が
シミとなって残留する場合がある。このシミは、後段の
洗浄処理によっても取り除くことができず、基板が乾燥
処理された後に、このシミによりパーティクルが発生し
基板が汚染されるという問題がある。
処理装置においては、薬液供給部と洗浄液供給部との境
界部分において、エアーナイフから吹き付けられる気体
により基板の表面が乾燥し、基板の表面に薬液の成分が
シミとなって残留する場合がある。このシミは、後段の
洗浄処理によっても取り除くことができず、基板が乾燥
処理された後に、このシミによりパーティクルが発生し
基板が汚染されるという問題がある。
【0005】また、特に大型の基板を処理する場合にお
いては、1枚の基板がその搬送方向における上流側で薬
液の供給を受けつつ下流側で洗浄液の供給を受ける場合
もある。このような場合においては、薬液や洗浄液が基
板の表面に沿って移動することから、上述したエアーナ
イフによっては薬液と洗浄液との混合を有効には防止で
きないという問題がある。このため、薬液供給部と洗浄
液供給部の境界部分においては、薬液と洗浄液との何れ
もが基板に供給されないようにすることが考えられる
が、このようにするためには装置を大型化しなければな
らず、装置の占有面積が大きくなるという別の問題が発
生する。
いては、1枚の基板がその搬送方向における上流側で薬
液の供給を受けつつ下流側で洗浄液の供給を受ける場合
もある。このような場合においては、薬液や洗浄液が基
板の表面に沿って移動することから、上述したエアーナ
イフによっては薬液と洗浄液との混合を有効には防止で
きないという問題がある。このため、薬液供給部と洗浄
液供給部の境界部分においては、薬液と洗浄液との何れ
もが基板に供給されないようにすることが考えられる
が、このようにするためには装置を大型化しなければな
らず、装置の占有面積が大きくなるという別の問題が発
生する。
【0006】このような問題点を解決するため、本出願
人は先に、次のような基板処理装置を提案している(特
願平8−78972号)。すなわち、この基板処理装置
は、基板をその表面が傾斜した状態で前記表面に沿って
水平方向に搬送するとともに、この基板の表面の上端部
付近にスリット状の吐出口が形成された処理液吐出部か
ら処理液を吐出するように構成されている。この基板処
理装置においては、処理液吐出部から基板表面に吐出さ
れた処理液は、基板表面を処理しつつ基板の傾斜に沿っ
て基板の下端部へ流下し、基板表面にはほとんど残存し
ないため、従来の装置のようにエアーナイフを配設する
必要がなくなるという効果を奏するものである。
人は先に、次のような基板処理装置を提案している(特
願平8−78972号)。すなわち、この基板処理装置
は、基板をその表面が傾斜した状態で前記表面に沿って
水平方向に搬送するとともに、この基板の表面の上端部
付近にスリット状の吐出口が形成された処理液吐出部か
ら処理液を吐出するように構成されている。この基板処
理装置においては、処理液吐出部から基板表面に吐出さ
れた処理液は、基板表面を処理しつつ基板の傾斜に沿っ
て基板の下端部へ流下し、基板表面にはほとんど残存し
ないため、従来の装置のようにエアーナイフを配設する
必要がなくなるという効果を奏するものである。
【0007】この基板処理装置は、簡易な構成により従
来の装置による問題点を解消しうるものではあるが、そ
の表面が疎水性の基板を処理する場合や、表面張力が大
きい処理液を使用する場合においては、基板の一部に処
理液が供給されず処理むらが発生する場合がある。
来の装置による問題点を解消しうるものではあるが、そ
の表面が疎水性の基板を処理する場合や、表面張力が大
きい処理液を使用する場合においては、基板の一部に処
理液が供給されず処理むらが発生する場合がある。
【0008】すなわち、図11(a)に示すように、傾
斜した状態で水平方向に搬送される基板1の先端が、ス
リット状の吐出口より処理液2を吐出している処理液吐
出部3の下方に達することにより、処理液2は基板1の
表面の上端部付近に吐出され、基板1の傾斜に沿って基
板1の下端部方向に流下する。このとき、この処理液2
は、その表面張力によって、基板1の表面を流下するに
つれて互いにその中央部を中心として集まる方向に移動
する。このため、基板1の先端における下端部付近には
処理液2が接触しないことになる。続いて、図11
(b)に示すように基板1がさらに移動した後、図11
(c)に示すように基板1の後端が処理液吐出部3の下
方を通過する状態においても、処理液2が互いにその中
央部を中心として集まることにより、基板1の後端にお
ける下端部付近には処理液が接触しないことになる。
斜した状態で水平方向に搬送される基板1の先端が、ス
リット状の吐出口より処理液2を吐出している処理液吐
出部3の下方に達することにより、処理液2は基板1の
表面の上端部付近に吐出され、基板1の傾斜に沿って基
板1の下端部方向に流下する。このとき、この処理液2
は、その表面張力によって、基板1の表面を流下するに
つれて互いにその中央部を中心として集まる方向に移動
する。このため、基板1の先端における下端部付近には
処理液2が接触しないことになる。続いて、図11
(b)に示すように基板1がさらに移動した後、図11
(c)に示すように基板1の後端が処理液吐出部3の下
方を通過する状態においても、処理液2が互いにその中
央部を中心として集まることにより、基板1の後端にお
ける下端部付近には処理液が接触しないことになる。
【0009】このため、図12においてハッチングを付
した領域4については、処理液による処理が行われない
ことになる。このような現象は、処理液として純水等の
表面張力が大きい液体を使用した場合や、基板の表面が
強い疎水性を有する場合、さらには基板1の傾斜角度が
小さい場合等において、特に顕著となる。なお、図11
および図12においては、理解を容易にするため、処理
液2の流れを誇張して表現している。
した領域4については、処理液による処理が行われない
ことになる。このような現象は、処理液として純水等の
表面張力が大きい液体を使用した場合や、基板の表面が
強い疎水性を有する場合、さらには基板1の傾斜角度が
小さい場合等において、特に顕著となる。なお、図11
および図12においては、理解を容易にするため、処理
液2の流れを誇張して表現している。
【0010】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたものであり、従来の装置のようにエアーナイフを配
設する必要がなく、しかも、処理液の表面張力が大きい
場合や基板の表面が疎水性である場合等においても、基
板の表面全域に処理液を供給することのできる基板処理
装置を提供することを目的とする。
れたものであり、従来の装置のようにエアーナイフを配
設する必要がなく、しかも、処理液の表面張力が大きい
場合や基板の表面が疎水性である場合等においても、基
板の表面全域に処理液を供給することのできる基板処理
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、基板をその表面が傾斜した状態で支持し、前記表面
に沿って水平方向に搬送する搬送手段と、前記基板の搬
送方向に延びるスリット状の吐出口を有し、当該吐出口
から前記搬送手段により搬送される基板の表面における
上端部付近に処理液を吐出する処理液吐出部と、前記処
理液吐出部より基板の表面に吐出された処理液を誘導す
るための処理液を、前記搬送手段により搬送される基板
の表面に対して噴出する一対のノズルとを備えたことを
特徴とする。なお、一対のノズルより噴出される処理液
は、処理液吐出部より吐出される処理液と同一の処理液
であってもよく、また、異なる処理液であってもよい。
は、基板をその表面が傾斜した状態で支持し、前記表面
に沿って水平方向に搬送する搬送手段と、前記基板の搬
送方向に延びるスリット状の吐出口を有し、当該吐出口
から前記搬送手段により搬送される基板の表面における
上端部付近に処理液を吐出する処理液吐出部と、前記処
理液吐出部より基板の表面に吐出された処理液を誘導す
るための処理液を、前記搬送手段により搬送される基板
の表面に対して噴出する一対のノズルとを備えたことを
特徴とする。なお、一対のノズルより噴出される処理液
は、処理液吐出部より吐出される処理液と同一の処理液
であってもよく、また、異なる処理液であってもよい。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記一対のノズルから噴出される処理
液の噴出角度を、前記搬送手段により搬送される基板の
表面に対して0度以上20度以下の角度に設定してい
る。
の発明において、前記一対のノズルから噴出される処理
液の噴出角度を、前記搬送手段により搬送される基板の
表面に対して0度以上20度以下の角度に設定してい
る。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明において、前記一対のノズルは、前記基
板の搬送方向に対して上流側に配設され誘導用の処理液
を上流側に噴出する第1のノズルと、前記基板の搬送方
向に対して下流側に配設され誘導用の処理液を下流側に
噴出する第2のノズルとから構成される。
2に記載の発明において、前記一対のノズルは、前記基
板の搬送方向に対して上流側に配設され誘導用の処理液
を上流側に噴出する第1のノズルと、前記基板の搬送方
向に対して下流側に配設され誘導用の処理液を下流側に
噴出する第2のノズルとから構成される。
【0014】請求項4に記載の発明は、基板をその表面
が傾斜した状態で支持し、前記表面に沿って水平方向に
搬送する搬送手段と、前記基板の搬送方向に延びるスリ
ット状の吐出口を有し、当該吐出口から前記搬送手段に
より搬送される基板の表面における上端部付近に処理液
を吐出する処理液吐出部とを備え、前記スリット状の吐
出口のスリット幅を1mm以上5mm以下としたことを
特徴とする。
が傾斜した状態で支持し、前記表面に沿って水平方向に
搬送する搬送手段と、前記基板の搬送方向に延びるスリ
ット状の吐出口を有し、当該吐出口から前記搬送手段に
より搬送される基板の表面における上端部付近に処理液
を吐出する処理液吐出部とを備え、前記スリット状の吐
出口のスリット幅を1mm以上5mm以下としたことを
特徴とする。
【0015】請求項5に記載の発明は、基板をその表面
が傾斜した状態で支持し、前記表面に沿って水平方向に
搬送する搬送手段と、前記基板の搬送方向に延びる複数
のスリット状の吐出口を有し、当該吐出口から前記搬送
手段により搬送される基板の表面における上端部付近に
処理液を吐出する処理液吐出部とを備え、前記複数のス
リット状の吐出口のスリット幅の合計値を1mm以上5
mm以下としたことを特徴とする。
が傾斜した状態で支持し、前記表面に沿って水平方向に
搬送する搬送手段と、前記基板の搬送方向に延びる複数
のスリット状の吐出口を有し、当該吐出口から前記搬送
手段により搬送される基板の表面における上端部付近に
処理液を吐出する処理液吐出部とを備え、前記複数のス
リット状の吐出口のスリット幅の合計値を1mm以上5
mm以下としたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0017】最初に、この発明を適用する基板処理装置
の構成について説明する。図1はこの発明を適用する基
板処理装置の側面概要図であり、図2は薬液供給部5を
示す斜視図である。
の構成について説明する。図1はこの発明を適用する基
板処理装置の側面概要図であり、図2は薬液供給部5を
示す斜視図である。
【0018】この基板処理装置は、基板1の表面に薬液
を供給してその処理を行う薬液供給部5と、基板1の表
面に純水等の洗浄液を供給してその洗浄処理を行う洗浄
液供給部6と、基板1の表面に乾燥用の窒素ガスを供給
して基板1を乾燥する乾燥部7とから構成される。基板
1は、複数の搬送ローラ8よりなる搬送装置により、そ
の表面が傾斜した状態で、薬液供給部5、洗浄液供給部
6および乾燥部7に順次搬送される。
を供給してその処理を行う薬液供給部5と、基板1の表
面に純水等の洗浄液を供給してその洗浄処理を行う洗浄
液供給部6と、基板1の表面に乾燥用の窒素ガスを供給
して基板1を乾燥する乾燥部7とから構成される。基板
1は、複数の搬送ローラ8よりなる搬送装置により、そ
の表面が傾斜した状態で、薬液供給部5、洗浄液供給部
6および乾燥部7に順次搬送される。
【0019】薬液供給部5は、図2に示すように、後述
するスリット状の吐出口を有する薬液吐出部12を備え
る。この薬液吐出部12は、薬液供給用の配管14によ
り、ポンプ15およびフィルタ16を介して薬液タンク
17と接続されている。また、薬液供給部5の底部に
は、基板1から流出した薬液を薬液タンク17に回収す
るための配管18が配設されている。搬送ローラ8によ
り支持されて薬液供給部5に搬送された基板1は、その
上端部付近に処理液としての薬液の供給を受け、この薬
液が基板1の表面の傾斜に沿って流下する際に、その表
面を薬液により処理される。
するスリット状の吐出口を有する薬液吐出部12を備え
る。この薬液吐出部12は、薬液供給用の配管14によ
り、ポンプ15およびフィルタ16を介して薬液タンク
17と接続されている。また、薬液供給部5の底部に
は、基板1から流出した薬液を薬液タンク17に回収す
るための配管18が配設されている。搬送ローラ8によ
り支持されて薬液供給部5に搬送された基板1は、その
上端部付近に処理液としての薬液の供給を受け、この薬
液が基板1の表面の傾斜に沿って流下する際に、その表
面を薬液により処理される。
【0020】基板1の処理に使用された薬液は、基板1
の下端部より薬液供給部5の底部に落下する。このた
め、薬液供給部5から排出される基板1の表面には、薬
液が薄膜状態で残留するのみとなり、基板1が洗浄液供
給部6に搬入される前に実質的な液切り処理が施された
状態となる。従って、従来のように薬液供給部5と洗浄
液供給部6との間にエアナイフを設ける必要はなくな
り、装置を簡易化することができる。また、薬液の基板
1の表面上での乾燥に起因するパーティクルの発生を防
止することができる。なお、薬液供給部5において、基
板1から流出した薬液を回収せず、排出する構成として
もよい。
の下端部より薬液供給部5の底部に落下する。このた
め、薬液供給部5から排出される基板1の表面には、薬
液が薄膜状態で残留するのみとなり、基板1が洗浄液供
給部6に搬入される前に実質的な液切り処理が施された
状態となる。従って、従来のように薬液供給部5と洗浄
液供給部6との間にエアナイフを設ける必要はなくな
り、装置を簡易化することができる。また、薬液の基板
1の表面上での乾燥に起因するパーティクルの発生を防
止することができる。なお、薬液供給部5において、基
板1から流出した薬液を回収せず、排出する構成として
もよい。
【0021】なお、搬送ローラ8としては、図示しない
モータの駆動を受けて回転する回転軸24と、この回転
軸24の両端に固設された一対の支持ローラ25、26
と、回転軸24の中央部に固設された支持ローラ27と
から構成されるローラが使用される。基板1は、支持ロ
ーラ25、26に設けられた鍔部によりその両端を案内
された状態で、各支持ローラ25、26、27によりそ
の裏面を支持される。このため、基板1は、搬送ローラ
8との接触量を最小としつつ、撓みの発生を生じること
なく搬送される。
モータの駆動を受けて回転する回転軸24と、この回転
軸24の両端に固設された一対の支持ローラ25、26
と、回転軸24の中央部に固設された支持ローラ27と
から構成されるローラが使用される。基板1は、支持ロ
ーラ25、26に設けられた鍔部によりその両端を案内
された状態で、各支持ローラ25、26、27によりそ
の裏面を支持される。このため、基板1は、搬送ローラ
8との接触量を最小としつつ、撓みの発生を生じること
なく搬送される。
【0022】洗浄液供給部6は、薬液吐出部12と同様
の構成を有する洗浄液吐出部13を備える。この洗浄液
吐出部13は、図示しない洗浄液の供給部と接続されて
いる。また、洗浄液供給部6の底部には、基板1から流
出した洗浄液をドレインに排出するための配管が配設さ
れている。搬送ローラ8により支持されて薬液供給部5
から洗浄液供給部6に搬送された基板1は、その上端部
付近に処理液としての洗浄液の供給を受け、この洗浄液
が基板1の表面傾斜に沿って流下する際に、表面を洗浄
液により洗浄処理される。
の構成を有する洗浄液吐出部13を備える。この洗浄液
吐出部13は、図示しない洗浄液の供給部と接続されて
いる。また、洗浄液供給部6の底部には、基板1から流
出した洗浄液をドレインに排出するための配管が配設さ
れている。搬送ローラ8により支持されて薬液供給部5
から洗浄液供給部6に搬送された基板1は、その上端部
付近に処理液としての洗浄液の供給を受け、この洗浄液
が基板1の表面傾斜に沿って流下する際に、表面を洗浄
液により洗浄処理される。
【0023】基板1の洗浄処理に使用された洗浄液は、
基板1の下端部より洗浄液供給部6の底部に落下する。
このため、洗浄液供給部6から排出される基板1の表面
には、洗浄液が薄膜状態で残留するのみとなり、基板1
が乾燥部7に搬入される前に実質的な液切り処理が施さ
れた状態となる。従って、乾燥部7における乾燥効率を
高めることができる。なお、洗浄液供給部6において
も、薬液供給部5と同様、基板1から流出した洗浄液を
回収することにより再利用する構成としてもよい。
基板1の下端部より洗浄液供給部6の底部に落下する。
このため、洗浄液供給部6から排出される基板1の表面
には、洗浄液が薄膜状態で残留するのみとなり、基板1
が乾燥部7に搬入される前に実質的な液切り処理が施さ
れた状態となる。従って、乾燥部7における乾燥効率を
高めることができる。なお、洗浄液供給部6において
も、薬液供給部5と同様、基板1から流出した洗浄液を
回収することにより再利用する構成としてもよい。
【0024】乾燥部7は、基板1の表面に窒素ガスを吹
き付けるためのエアーナイフ22を備える。搬送ローラ
8により支持されて洗浄液供給部6から乾燥部7に搬送
された基板1は、エアーナイフ22からその表面全域に
カーテン状の窒素ガスの供給を受け、基板1の表面に残
存する洗浄液が乾燥される。
き付けるためのエアーナイフ22を備える。搬送ローラ
8により支持されて洗浄液供給部6から乾燥部7に搬送
された基板1は、エアーナイフ22からその表面全域に
カーテン状の窒素ガスの供給を受け、基板1の表面に残
存する洗浄液が乾燥される。
【0025】次に、この発明の第1実施形態について説
明する。図3は第1実施形態に係る薬液供給部5の要部
を示す斜視図であり、図4はその平面概要図、また、図
5はその側面概要図である。なお、以下の説明において
は、この発明を薬液供給部5に対して適用した場合につ
いて説明するが、洗浄液供給部6においても同様の構成
が採用されている。
明する。図3は第1実施形態に係る薬液供給部5の要部
を示す斜視図であり、図4はその平面概要図、また、図
5はその側面概要図である。なお、以下の説明において
は、この発明を薬液供給部5に対して適用した場合につ
いて説明するが、洗浄液供給部6においても同様の構成
が採用されている。
【0026】前述した薬液吐出部12は、図3において
矢印で示す基板1の搬送方向に延びるスリット状の吐出
口32を有する。この吐出口32は、液溜め部33を介
して薬液供給用の配管14と接続されている。薬液吐出
部12の吐出口32より吐出された薬液は、搬送ローラ
8により傾斜した状態で搬送される基板1の上端部付近
に帯状に供給される。なお、搬送ローラ8により搬送さ
れる基板1の傾斜角度θ1は、略5度に設定されてい
る。
矢印で示す基板1の搬送方向に延びるスリット状の吐出
口32を有する。この吐出口32は、液溜め部33を介
して薬液供給用の配管14と接続されている。薬液吐出
部12の吐出口32より吐出された薬液は、搬送ローラ
8により傾斜した状態で搬送される基板1の上端部付近
に帯状に供給される。なお、搬送ローラ8により搬送さ
れる基板1の傾斜角度θ1は、略5度に設定されてい
る。
【0027】搬送ローラ8により搬送される基板1側か
ら見て薬液吐出部12の奥側には、一対のノズル42、
43が配設されている。これらのノズル42、43は、
薬液吐出部12より吐出される薬液を案内するための薬
液を噴出するためのものであり、図4に示すように、基
板1の搬送方向に対して上流側に配置された第1のノズ
ル42は上流側を向き、また、基板1の搬送方向に対し
て下流側に配置された第2のノズル43は下流側を向く
ように設置されている。また、これらのノズル42、4
3は、図示しないポンプ等に接続する配管により、図2
に図示の薬液タンク17と接続されている。
ら見て薬液吐出部12の奥側には、一対のノズル42、
43が配設されている。これらのノズル42、43は、
薬液吐出部12より吐出される薬液を案内するための薬
液を噴出するためのものであり、図4に示すように、基
板1の搬送方向に対して上流側に配置された第1のノズ
ル42は上流側を向き、また、基板1の搬送方向に対し
て下流側に配置された第2のノズル43は下流側を向く
ように設置されている。また、これらのノズル42、4
3は、図示しないポンプ等に接続する配管により、図2
に図示の薬液タンク17と接続されている。
【0028】なお、この実施形態においては、薬液吐出
部12から吐出される薬液と第1、第2のノズル42、
43噴出される薬液とを、同一の薬液タンク17から供
給する場合について述べたが、これらの薬液をそれぞれ
異なる薬液の供給源から供給するようにしてもよい。こ
のとき、これらのノズル42、43より噴出される薬液
は、薬液吐出部12より吐出される薬液と同じ薬液の場
合、処理された基板1が製品上問題のない範囲でほぼ同
温度あるいはほぼ同濃度であれば良く、また、異なる薬
液の場合は、薬液吐出部12より吐出される薬液を希釈
するだけの純水等の薬液であっても構わない。
部12から吐出される薬液と第1、第2のノズル42、
43噴出される薬液とを、同一の薬液タンク17から供
給する場合について述べたが、これらの薬液をそれぞれ
異なる薬液の供給源から供給するようにしてもよい。こ
のとき、これらのノズル42、43より噴出される薬液
は、薬液吐出部12より吐出される薬液と同じ薬液の場
合、処理された基板1が製品上問題のない範囲でほぼ同
温度あるいはほぼ同濃度であれば良く、また、異なる薬
液の場合は、薬液吐出部12より吐出される薬液を希釈
するだけの純水等の薬液であっても構わない。
【0029】第1、第2のノズル42、43の先端の位
置は、基板1の搬送方向(図4における左右方向)につ
いては、薬液吐出部12の吐出口32の位置より内側の
位置となっており、基板1の搬送方向と直交する方向
(図4における上下方向)については、薬液吐出部12
の吐出口32に対し基板1と反対側の位置となってい
る。また、第1、第2のノズル42、43の、基板1の
表面に対する薬液の噴出角度θ2(図5参照)は、略5
度に設定されている。
置は、基板1の搬送方向(図4における左右方向)につ
いては、薬液吐出部12の吐出口32の位置より内側の
位置となっており、基板1の搬送方向と直交する方向
(図4における上下方向)については、薬液吐出部12
の吐出口32に対し基板1と反対側の位置となってい
る。また、第1、第2のノズル42、43の、基板1の
表面に対する薬液の噴出角度θ2(図5参照)は、略5
度に設定されている。
【0030】このような構成により基板1の表面に薬液
を供給して処理を行う場合において、薬液吐出部12の
吐出口32より基板1の上端部付近に吐出された薬液
は、第1のノズル42から基板1の搬送方向に対し上流
側に向けて噴出される薬液と第2のノズル43から基板
1の搬送方向に対し下流側に向けて噴出される薬液とに
より、その中央部から広がる方向に誘導される。このた
め、薬液吐出部12より基板1の表面に供給される薬液
は、図3および図4に示すように、その両端部がほぼ平
行もしくは下流側に広がった状態で基板1の表面上を流
下する。従って、この薬液は、基板1の移動に伴ってそ
の表面全域に接触することになり、図12に示す薬液が
接触しない領域4の発生を防止することが可能となる。
を供給して処理を行う場合において、薬液吐出部12の
吐出口32より基板1の上端部付近に吐出された薬液
は、第1のノズル42から基板1の搬送方向に対し上流
側に向けて噴出される薬液と第2のノズル43から基板
1の搬送方向に対し下流側に向けて噴出される薬液とに
より、その中央部から広がる方向に誘導される。このた
め、薬液吐出部12より基板1の表面に供給される薬液
は、図3および図4に示すように、その両端部がほぼ平
行もしくは下流側に広がった状態で基板1の表面上を流
下する。従って、この薬液は、基板1の移動に伴ってそ
の表面全域に接触することになり、図12に示す薬液が
接触しない領域4の発生を防止することが可能となる。
【0031】なお、第1、第2のノズル42、43から
噴出された薬液が搬送ローラ8により搬送される基板1
の表面に到達する位置は、基板1の表面を流下する薬液
が表面張力により互いにその中央部を中心として集まり
はじめる位置とすることが好ましい。この位置は、基板
1の傾斜角度や薬液の表面張力の大きさ等により変化す
るが、通常、基板1の搬送方向と直交する方向(図4の
上下方向)における基板1の上端から1/3〜1/2付
近であることから、第1、第2のノズル42、43は、
基板1の上端から1/3〜1/2付近の位置に向けて薬
液を噴出することが好ましい。
噴出された薬液が搬送ローラ8により搬送される基板1
の表面に到達する位置は、基板1の表面を流下する薬液
が表面張力により互いにその中央部を中心として集まり
はじめる位置とすることが好ましい。この位置は、基板
1の傾斜角度や薬液の表面張力の大きさ等により変化す
るが、通常、基板1の搬送方向と直交する方向(図4の
上下方向)における基板1の上端から1/3〜1/2付
近であることから、第1、第2のノズル42、43は、
基板1の上端から1/3〜1/2付近の位置に向けて薬
液を噴出することが好ましい。
【0032】また、上記実施の形態においては、第1、
第2のノズル42、43から噴出される薬液の噴出角度
θ2を、搬送ローラ8により搬送される基板1の表面に
対して5度としている。これは、この角度θ2が大きく
なった場合には、第1、第2のノズル42、43から噴
出された薬液が、基板1との接触後、基板1の下流方向
以外の方向にも広がることにより、薬液を誘導する作用
が小さくなるためである。第1、第2のノズル42、4
3から噴出される薬液により薬液吐出部12から吐出さ
れた薬液を基板1の下端部に至るまで有効に誘導するた
めには、この角度θ2を0度以上20度以下とすること
が好ましい。
第2のノズル42、43から噴出される薬液の噴出角度
θ2を、搬送ローラ8により搬送される基板1の表面に
対して5度としている。これは、この角度θ2が大きく
なった場合には、第1、第2のノズル42、43から噴
出された薬液が、基板1との接触後、基板1の下流方向
以外の方向にも広がることにより、薬液を誘導する作用
が小さくなるためである。第1、第2のノズル42、4
3から噴出される薬液により薬液吐出部12から吐出さ
れた薬液を基板1の下端部に至るまで有効に誘導するた
めには、この角度θ2を0度以上20度以下とすること
が好ましい。
【0033】さらに、上記実施の形態においては、基板
1の搬送方向に対して上流側に配置された第1のノズル
42は上流側を向き、また、基板1の搬送方向に対して
下流側に配置された第2のノズル43は下流側を向くよ
うに設置した場合について述べたが、第1、第2のノズ
ル42、43から比較的高圧の薬液を噴出する場合等に
おいては、第1、第2のノズル42、43から互いに平
行な方向に薬液を噴出するようにしてもよい。また、上
流側を向く第1のノズル42と下流側を向く第2のノズ
ル43以外に、互いに平行な方向を向く他の一対のノズ
ルを設け、これらの4本のノズルから誘導用の薬液を噴
出するようにしてもよい。
1の搬送方向に対して上流側に配置された第1のノズル
42は上流側を向き、また、基板1の搬送方向に対して
下流側に配置された第2のノズル43は下流側を向くよ
うに設置した場合について述べたが、第1、第2のノズ
ル42、43から比較的高圧の薬液を噴出する場合等に
おいては、第1、第2のノズル42、43から互いに平
行な方向に薬液を噴出するようにしてもよい。また、上
流側を向く第1のノズル42と下流側を向く第2のノズ
ル43以外に、互いに平行な方向を向く他の一対のノズ
ルを設け、これらの4本のノズルから誘導用の薬液を噴
出するようにしてもよい。
【0034】なお、上述した第1、第2のノズル42、
43からの薬液の好ましい噴出方向は、薬液の種類や基
板1の表面の状態等により変化する。このため、第1、
第2のノズル42、43としては、薬液の噴出方向を調
整しうる構成とすることが好ましい。
43からの薬液の好ましい噴出方向は、薬液の種類や基
板1の表面の状態等により変化する。このため、第1、
第2のノズル42、43としては、薬液の噴出方向を調
整しうる構成とすることが好ましい。
【0035】また、上記実施の形態においては、搬送ロ
ーラ8により搬送される基板1の傾斜角度θ1を5度と
した場合について説明したが、この傾斜角度θ1は1〜
40度の範囲で任意に設定することができる。この傾斜
角度θ1を過度に大きくすると、薬液吐出部12から基
板1の表面に供給された薬液が基板1の表面を高速に流
下してしまい、基板1に対する適切な処理が行えないこ
とになる。一方、この傾斜角度θ1を過度に小さくする
と、基板1の液切り作用が有効に機能しないことにな
る。
ーラ8により搬送される基板1の傾斜角度θ1を5度と
した場合について説明したが、この傾斜角度θ1は1〜
40度の範囲で任意に設定することができる。この傾斜
角度θ1を過度に大きくすると、薬液吐出部12から基
板1の表面に供給された薬液が基板1の表面を高速に流
下してしまい、基板1に対する適切な処理が行えないこ
とになる。一方、この傾斜角度θ1を過度に小さくする
と、基板1の液切り作用が有効に機能しないことにな
る。
【0036】さらに、上記実施の形態においては、薬液
吐出部12と第1、第2のノズル42、43とを、別々
の部材により構成した場合について説明したが、これら
を一体として構成してもよい。例えば図6に示すよう
に、基板1の上端部付近に薬液を吐出するスリット状の
吐出口53を有する薬液吐出部52に、誘導用の薬液を
噴出するための一対の噴出口54、55を付設すること
により、薬液吐出部と第1、第2のノズルとを一体とし
て構成することができる。
吐出部12と第1、第2のノズル42、43とを、別々
の部材により構成した場合について説明したが、これら
を一体として構成してもよい。例えば図6に示すよう
に、基板1の上端部付近に薬液を吐出するスリット状の
吐出口53を有する薬液吐出部52に、誘導用の薬液を
噴出するための一対の噴出口54、55を付設すること
により、薬液吐出部と第1、第2のノズルとを一体とし
て構成することができる。
【0037】また、上記実施の形態においては、第1、
第2のノズル42、43を薬液吐出部12の吐出口32
に対し基板1と反対側の位置に配置し、薬液を基板1の
表面に対してスポット状に噴出する場合について説明し
たが、図7に示すように、多数の噴出口を穿設したパイ
プ状のノズル82、83を、薬液吐出部12の両側にお
いて搬送ローラ8によって搬送される基板1の上方に設
置し、これらのノズル82、83から、基板1の表面に
薬液をシャワー状に供給するようにしてもよい。この場
合においても、第1、第2のノズル82、83から供給
される薬液により、薬液吐出部12から吐出された薬液
が誘導され、その両端部がほぼ並行となった状態で基板
1の表面を流下する。なお、ノズル82、83に多数の
噴出口を穿設する換わりに、基板1の搬送方向と直交す
る方向を向くスリットを形成し、このスリットから薬液
を噴出するようにしてもよい。
第2のノズル42、43を薬液吐出部12の吐出口32
に対し基板1と反対側の位置に配置し、薬液を基板1の
表面に対してスポット状に噴出する場合について説明し
たが、図7に示すように、多数の噴出口を穿設したパイ
プ状のノズル82、83を、薬液吐出部12の両側にお
いて搬送ローラ8によって搬送される基板1の上方に設
置し、これらのノズル82、83から、基板1の表面に
薬液をシャワー状に供給するようにしてもよい。この場
合においても、第1、第2のノズル82、83から供給
される薬液により、薬液吐出部12から吐出された薬液
が誘導され、その両端部がほぼ並行となった状態で基板
1の表面を流下する。なお、ノズル82、83に多数の
噴出口を穿設する換わりに、基板1の搬送方向と直交す
る方向を向くスリットを形成し、このスリットから薬液
を噴出するようにしてもよい。
【0038】次に、この発明の第2実施形態について説
明する。図8は第2実施形態に係る薬液供給部5の要部
を示す斜視図であり、図9はその薬液供給部12の断面
図である。第2実施形態においては、薬液吐出部12に
おけるスリット状の吐出口62のスリット幅を所定の値
とすることにより、第1、第2のノズル42、43を省
略した点が、前述した第1実施形態とは異なる。
明する。図8は第2実施形態に係る薬液供給部5の要部
を示す斜視図であり、図9はその薬液供給部12の断面
図である。第2実施形態においては、薬液吐出部12に
おけるスリット状の吐出口62のスリット幅を所定の値
とすることにより、第1、第2のノズル42、43を省
略した点が、前述した第1実施形態とは異なる。
【0039】この薬液吐出部12は、図8において矢印
で示す基板1の搬送方向に延びるスリット状の吐出口6
2を有する。この吐出口62は、液溜め部63を介して
図1および図2に示す薬液供給用の配管14と接続され
ている。そして、図9に示すこの吐出口62のスリット
幅D1は、2mmに設定されている。
で示す基板1の搬送方向に延びるスリット状の吐出口6
2を有する。この吐出口62は、液溜め部63を介して
図1および図2に示す薬液供給用の配管14と接続され
ている。そして、図9に示すこの吐出口62のスリット
幅D1は、2mmに設定されている。
【0040】この薬液吐出部12における吐出口62か
ら基板1の表面の上端部付近に薬液を吐出した場合に
は、吐出口62のスリット幅D1を2mmという大きい
値に設定しているため、吐出口62から吐出された薬液
は基板1の表面に到達した時点で比較的厚い膜厚を有す
ることになる。このため、表面張力の作用が弱くなり、
基板1の表面を流下するにつれて互いにその中央部を中
心として集まる方向に移動しようとする作用も弱くな
る。また、薬液の膜厚が比較的厚い場合には、基板1の
表面に沿う流下時に、薬液はその幅を広げる方向にも流
出する。このため、薬液吐出部12の吐出口62より基
板1の表面に供給される薬液は、図8に示すように、そ
の両端部がほぼ平行もしくは下流側に広がった状態で基
板1の表面上を流下する。従って、この薬液は、基板1
の移動に伴ってその表面全域に接触することになり、図
12に示す薬液が接触しない領域4の発生を防止するこ
とが可能となる。
ら基板1の表面の上端部付近に薬液を吐出した場合に
は、吐出口62のスリット幅D1を2mmという大きい
値に設定しているため、吐出口62から吐出された薬液
は基板1の表面に到達した時点で比較的厚い膜厚を有す
ることになる。このため、表面張力の作用が弱くなり、
基板1の表面を流下するにつれて互いにその中央部を中
心として集まる方向に移動しようとする作用も弱くな
る。また、薬液の膜厚が比較的厚い場合には、基板1の
表面に沿う流下時に、薬液はその幅を広げる方向にも流
出する。このため、薬液吐出部12の吐出口62より基
板1の表面に供給される薬液は、図8に示すように、そ
の両端部がほぼ平行もしくは下流側に広がった状態で基
板1の表面上を流下する。従って、この薬液は、基板1
の移動に伴ってその表面全域に接触することになり、図
12に示す薬液が接触しない領域4の発生を防止するこ
とが可能となる。
【0041】なお、スリット状の吐出口62のスリット
幅D1は、1mm以上5mm以下とすることが好まし
い。このスリット幅D1が大きい程、上述した効果を有
効に得ることができるものであり、このスリット幅D1
は少なくとも1mm以上とすることが必要となる。但
し、このスリット幅を過度に大きくした場合には、スリ
ット状の吐出口62から均一に薬液を吐出することが困
難となる。このため、このスリット幅D1は、5mm以
下とすることが好ましい。
幅D1は、1mm以上5mm以下とすることが好まし
い。このスリット幅D1が大きい程、上述した効果を有
効に得ることができるものであり、このスリット幅D1
は少なくとも1mm以上とすることが必要となる。但
し、このスリット幅を過度に大きくした場合には、スリ
ット状の吐出口62から均一に薬液を吐出することが困
難となる。このため、このスリット幅D1は、5mm以
下とすることが好ましい。
【0042】なお、上記実施の形態においては、単一の
吐出口62から薬液を吐出する場合について説明した
が、図10に示すように、薬液吐出部12に互いに平行
に延びる2本のスリット状の吐出口64、65を設け、
これらの吐出口64、65より薬液を吐出する構成とす
ることも可能である。この場合においては、これらの吐
出口64、65のスリット幅D2、D3の合計値が1m
m以上5mm以下となるようにすればよい。このよう
に、薬液吐出部12に複数のスリット状の吐出口64、
65を設けた場合には、各吐出口64、65のスリット
幅D2、D3の各々を小さくした場合においても基板1
の表面に比較的厚い膜厚の薬液を供給することができ
る。このため、吐出口64、65から吐出する薬液を、
基板1の搬送方向に対して均一に供給できるという効果
を奏する。
吐出口62から薬液を吐出する場合について説明した
が、図10に示すように、薬液吐出部12に互いに平行
に延びる2本のスリット状の吐出口64、65を設け、
これらの吐出口64、65より薬液を吐出する構成とす
ることも可能である。この場合においては、これらの吐
出口64、65のスリット幅D2、D3の合計値が1m
m以上5mm以下となるようにすればよい。このよう
に、薬液吐出部12に複数のスリット状の吐出口64、
65を設けた場合には、各吐出口64、65のスリット
幅D2、D3の各々を小さくした場合においても基板1
の表面に比較的厚い膜厚の薬液を供給することができ
る。このため、吐出口64、65から吐出する薬液を、
基板1の搬送方向に対して均一に供給できるという効果
を奏する。
【0043】以上説明した第1、第2の実施形態におい
ては、いずれもこの発明を、基板1の表面に薬液を供給
してその処理を行う薬液供給部5と、基板1の表面に純
水等の洗浄液を供給してその洗浄処理を行う洗浄液供給
部6と、基板1の表面に乾燥用の窒素ガスを供給して基
板1を乾燥する乾燥部7とから構成される基板処理装置
の薬液供給部5および洗浄液供給部6に適用した場合に
ついて説明したが、この発明は、傾斜した状態で搬送さ
れる基板の表面に薬液や純水等の処理液を供給して処理
する各種の基板処理装置に適用することができる。
ては、いずれもこの発明を、基板1の表面に薬液を供給
してその処理を行う薬液供給部5と、基板1の表面に純
水等の洗浄液を供給してその洗浄処理を行う洗浄液供給
部6と、基板1の表面に乾燥用の窒素ガスを供給して基
板1を乾燥する乾燥部7とから構成される基板処理装置
の薬液供給部5および洗浄液供給部6に適用した場合に
ついて説明したが、この発明は、傾斜した状態で搬送さ
れる基板の表面に薬液や純水等の処理液を供給して処理
する各種の基板処理装置に適用することができる。
【0044】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、搬送手
段により傾斜した状態で搬送され、処理液吐出部におけ
るスリット状の吐出口からその表面の上端部付近に処理
液を吐出された基板は、基板の表面に沿って流下する処
理液により処理される。そして、この処理液は基板の下
端部より流出するため、基板の表面には、処理液が薄膜
状態で残留するのみとなり、実質的な液切り処理が施さ
れた状態となる。このため、処理液の液切りのためのエ
アナイフ等を設ける必要はなくなり、装置を簡易化する
ことができ、また、処理液の乾燥に起因するパーティク
ルの発生を防止することができる。
段により傾斜した状態で搬送され、処理液吐出部におけ
るスリット状の吐出口からその表面の上端部付近に処理
液を吐出された基板は、基板の表面に沿って流下する処
理液により処理される。そして、この処理液は基板の下
端部より流出するため、基板の表面には、処理液が薄膜
状態で残留するのみとなり、実質的な液切り処理が施さ
れた状態となる。このため、処理液の液切りのためのエ
アナイフ等を設ける必要はなくなり、装置を簡易化する
ことができ、また、処理液の乾燥に起因するパーティク
ルの発生を防止することができる。
【0045】このとき、基板の表面を流下する処理液
は、一対のノズルから噴出される誘導用の処理液により
誘導されることから、処理を行うべき基板の表面が強い
疎水性を有する場合や、処理液の表面張力が大きい場合
等においても、処理液がその中央部を中心として集まる
ことを防止することができ、基板の表面全域に処理液を
供給してその処理を行うことができる。
は、一対のノズルから噴出される誘導用の処理液により
誘導されることから、処理を行うべき基板の表面が強い
疎水性を有する場合や、処理液の表面張力が大きい場合
等においても、処理液がその中央部を中心として集まる
ことを防止することができ、基板の表面全域に処理液を
供給してその処理を行うことができる。
【0046】請求項2に記載の発明によれば、一対のノ
ズルから噴出される処理液の噴出角度を、搬送手段によ
り搬送される基板の表面に対して0度以上20度以下の
角度に設定しているため、一対のノズルから噴出される
誘導用の処理液により、処理液吐出部から吐出された処
理液を基板の下端部に至るまで有効に誘導することがで
きる。
ズルから噴出される処理液の噴出角度を、搬送手段によ
り搬送される基板の表面に対して0度以上20度以下の
角度に設定しているため、一対のノズルから噴出される
誘導用の処理液により、処理液吐出部から吐出された処
理液を基板の下端部に至るまで有効に誘導することがで
きる。
【0047】請求項3に記載の発明によれば、一対のノ
ズルは、基板の搬送方向に対して上流側に配設され誘導
用の処理液を上流側に噴出する第1のノズルと、基板の
搬送方向に対して下流側に配設され誘導用の処理液を下
流側に噴出する第2のノズルとから構成されていること
から、誘導用の処理液の流量や圧力が小さい場合であっ
ても、一対のノズルから噴出される誘導用の処理液によ
り、処理液吐出部から吐出された処理液を有効に誘導す
ることができる。
ズルは、基板の搬送方向に対して上流側に配設され誘導
用の処理液を上流側に噴出する第1のノズルと、基板の
搬送方向に対して下流側に配設され誘導用の処理液を下
流側に噴出する第2のノズルとから構成されていること
から、誘導用の処理液の流量や圧力が小さい場合であっ
ても、一対のノズルから噴出される誘導用の処理液によ
り、処理液吐出部から吐出された処理液を有効に誘導す
ることができる。
【0048】請求項4に記載の発明によれば、搬送手段
により傾斜した状態で搬送され、処理液吐出部における
スリット状の吐出口からその表面の上端部付近に処理液
を吐出された基板は、基板の表面に沿って流下する処理
液により処理される。そして、この処理液は基板の下端
部より流出するため、基板の表面には、処理液が薄膜状
態で残留するのみとなり、実質的な液切り処理が施され
た状態となる。このため、処理液の液切りのためのエア
ナイフ等を設ける必要はなくなり、装置を簡易化するこ
とができ、また、処理液の乾燥に起因するパーティクル
の発生を防止することができる。
により傾斜した状態で搬送され、処理液吐出部における
スリット状の吐出口からその表面の上端部付近に処理液
を吐出された基板は、基板の表面に沿って流下する処理
液により処理される。そして、この処理液は基板の下端
部より流出するため、基板の表面には、処理液が薄膜状
態で残留するのみとなり、実質的な液切り処理が施され
た状態となる。このため、処理液の液切りのためのエア
ナイフ等を設ける必要はなくなり、装置を簡易化するこ
とができ、また、処理液の乾燥に起因するパーティクル
の発生を防止することができる。
【0049】このとき、上記スリット状の吐出口のスリ
ット幅が1mm以上5mm以下となっていることから、
処理を行うべき基板の表面が強い疎水性を有する場合
や、処理液の表面張力が大きい場合等においても、基板
の表面を流下する処理液がその中央部を中心として集ま
ることはなく、基板の表面全域に処理液を供給してその
処理を行うことができる。
ット幅が1mm以上5mm以下となっていることから、
処理を行うべき基板の表面が強い疎水性を有する場合
や、処理液の表面張力が大きい場合等においても、基板
の表面を流下する処理液がその中央部を中心として集ま
ることはなく、基板の表面全域に処理液を供給してその
処理を行うことができる。
【0050】請求項5に記載の発明によれば、搬送手段
により傾斜した状態で搬送され、処理液吐出部における
複数のスリット状の吐出口からその表面の上端部付近に
処理液を吐出された基板は、基板の表面に沿って流下す
る処理液により処理される。そして、この処理液は基板
の下端部より流出するため、基板の表面には、処理液が
薄膜状態で残留するのみとなり、実質的な液切り処理が
施された状態となる。このため、処理液の液切りのため
のエアナイフ等を設ける必要はなくなり、装置を簡易化
することができ、また、処理液の乾燥に起因するパーテ
ィクルの発生を防止することができる。
により傾斜した状態で搬送され、処理液吐出部における
複数のスリット状の吐出口からその表面の上端部付近に
処理液を吐出された基板は、基板の表面に沿って流下す
る処理液により処理される。そして、この処理液は基板
の下端部より流出するため、基板の表面には、処理液が
薄膜状態で残留するのみとなり、実質的な液切り処理が
施された状態となる。このため、処理液の液切りのため
のエアナイフ等を設ける必要はなくなり、装置を簡易化
することができ、また、処理液の乾燥に起因するパーテ
ィクルの発生を防止することができる。
【0051】このとき、上記複数のスリット状の吐出口
のスリット幅の合計値が1mm以上5mm以下となって
いることから、処理を行うべき基板の表面が強い疎水性
を有する場合や、処理液の表面張力が大きい場合等にお
いても、基板の表面を流下する処理液がその中央部を中
心として集まることはなく、基板の表面全域に処理液を
供給してその処理を行うことができ、また、スリット状
の吐出口から吐出される処理液を吐出口全域において均
一にすることができる。
のスリット幅の合計値が1mm以上5mm以下となって
いることから、処理を行うべき基板の表面が強い疎水性
を有する場合や、処理液の表面張力が大きい場合等にお
いても、基板の表面を流下する処理液がその中央部を中
心として集まることはなく、基板の表面全域に処理液を
供給してその処理を行うことができ、また、スリット状
の吐出口から吐出される処理液を吐出口全域において均
一にすることができる。
【図1】この発明を適用する基板処理装置の側面概要図
である。
である。
【図2】薬液供給部5を示す斜視図である。
【図3】第1実施形態に係る薬液供給部5の要部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】第1実施形態に係る薬液供給部5の要部を示す
平面概要図である。
平面概要図である。
【図5】第1実施形態に係る薬液供給部5の要部を示す
側面概要図である。
側面概要図である。
【図6】第1実施形態に係る薬液供給部5の変形例を示
す側面概要図である。
す側面概要図である。
【図7】第1実施形態に係る薬液供給部5の変形例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図8】第2実施形態に係る薬液供給部5の要部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図9】第2実施形態に係る薬液供給部12の断面図で
ある。
ある。
【図10】第2実施形態に係る薬液供給部12の変形例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図11】薬液の流下状態を示す説明図である。
【図12】非処理領域4を示す説明図である。
1 基板 8 搬送ローラ 12 薬液吐出部 13 洗浄液吐出部 32 吐出口 42 第1のノズル 43 第2のノズル 52 薬液吐出部 62 吐出口 64 吐出口 65 吐出口 82 第1のノズル 83 第2のノズル
Claims (5)
- 【請求項1】 基板をその表面が傾斜した状態で支持
し、前記表面に沿って水平方向に搬送する搬送手段と、 前記基板の搬送方向に延びるスリット状の吐出口を有
し、当該吐出口から前記搬送手段により搬送される基板
の表面における上端部付近に処理液を吐出する処理液吐
出部と、 前記処理液吐出部より基板の表面に吐出された処理液を
誘導するための処理液を、前記搬送手段により搬送され
る基板の表面に対して噴出する一対のノズルと、 を備えたことを特徴とする基板処理装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の基板処理装置におい
て、 前記一対のノズルから噴出される処理液の噴出角度を、
前記搬送手段により搬送される基板の表面に対して0度
以上20度以下の角度に設定した基板処理装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の基板処理装置
において、 前記一対のノズルは、前記基板の搬送方向に対して上流
側に配設され誘導用の処理液を上流側に噴出する第1の
ノズルと、前記基板の搬送方向に対して下流側に配設さ
れ誘導用の処理液を下流側に噴出する第2のノズルとか
らなる基板処理装置。 - 【請求項4】 基板をその表面が傾斜した状態で支持
し、前記表面に沿って水平方向に搬送する搬送手段と、 前記基板の搬送方向に延びるスリット状の吐出口を有
し、当該吐出口から前記搬送手段により搬送される基板
の表面における上端部付近に処理液を吐出する処理液吐
出部とを備え、 前記スリット状の吐出口のスリット幅を1mm以上5m
m以下としたことを特徴とする基板処理装置。 - 【請求項5】 基板をその表面が傾斜した状態で支持
し、前記表面に沿って水平方向に搬送する搬送手段と、 前記基板の搬送方向に延びる複数のスリット状の吐出口
を有し、当該吐出口から前記搬送手段により搬送される
基板の表面における上端部付近に処理液を吐出する処理
液吐出部とを備え、 前記複数のスリット状の吐出口のスリット幅の合計値を
1mm以上5mm以下としたことを特徴とする基板処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114132A JPH09276773A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114132A JPH09276773A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 基板処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09276773A true JPH09276773A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14629948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8114132A Pending JPH09276773A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09276773A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005015913A (ja) * | 2003-06-03 | 2005-01-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板のエッチング処理方法およびエッチング処理装置 |
| JP2005317929A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-11-10 | Hoya Corp | ポジ型レジスト膜の剥離方法及び露光用マスクの製造方法、並びにレジスト剥離装置 |
| JP2007149986A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Hitachi High-Technologies Corp | 基板処理装置、基板処理方法、及び基板の製造方法 |
| JP2007266545A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置 |
| US7287919B2 (en) * | 2005-06-08 | 2007-10-30 | Chunghwa Picture Tubes, Ltd. | Developing process and apparatus |
| CN100410753C (zh) * | 2004-07-01 | 2008-08-13 | 三星电子株式会社 | 基板处理设备 |
| JP2009135508A (ja) * | 2008-12-22 | 2009-06-18 | Shibaura Mechatronics Corp | 基板の処理装置 |
| WO2016035238A1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | 株式会社Screenホールディングス | 現像液吐出ノズルおよび現像処理装置 |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8114132A patent/JPH09276773A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2016051882A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | 株式会社Screenホールディングス | 現像液吐出ノズルおよび現像処理装置 |
| TWI693105B (zh) * | 2014-09-02 | 2020-05-11 | 日商斯克林集團公司 | 顯影液噴出噴嘴及顯影處理裝置 |
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