JPH09277363A - 中空成形方法及び吹込ノズル - Google Patents
中空成形方法及び吹込ノズルInfo
- Publication number
- JPH09277363A JPH09277363A JP8682596A JP8682596A JPH09277363A JP H09277363 A JPH09277363 A JP H09277363A JP 8682596 A JP8682596 A JP 8682596A JP 8682596 A JP8682596 A JP 8682596A JP H09277363 A JPH09277363 A JP H09277363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow nozzle
- hollow
- nozzle
- molding method
- peripheral shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の中空成形方法及び吹込ノズルにおいて
は、吹込ノズルの先端部の外周面が軸方向に直線状で形
成されていたため、中空成形品の口部の内径側には凸部
等を形成することができなかった。 【解決手段】 本発明による中空成形方法及び吹込ノズ
ルは、吹込ノズル(4)の外周に形成した凸部又は凹部あ
るいは粗面の何れかからなる外周形状部(10)により中空
成形品(5)の口部(3)の内径側に凸部又は凹部あるいは粗
面の何れかからなる内周形状部(11)を形成する方法であ
る。
は、吹込ノズルの先端部の外周面が軸方向に直線状で形
成されていたため、中空成形品の口部の内径側には凸部
等を形成することができなかった。 【解決手段】 本発明による中空成形方法及び吹込ノズ
ルは、吹込ノズル(4)の外周に形成した凸部又は凹部あ
るいは粗面の何れかからなる外周形状部(10)により中空
成形品(5)の口部(3)の内径側に凸部又は凹部あるいは粗
面の何れかからなる内周形状部(11)を形成する方法であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空成形方法及び
吹込ノズルに関し、特に、吹込ノズルの先端部に形成し
た外周形状部により、中空成形品の口部の内周位置に凸
部又は凹部を形成するための新規な改良に関する。
吹込ノズルに関し、特に、吹込ノズルの先端部に形成し
た外周形状部により、中空成形品の口部の内周位置に凸
部又は凹部を形成するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の中空成形
方法及び吹込ノズルとしては、一般に、図3で示すよう
に、金型1で挟持して保持されたパリソン2の口部3に
は吹込ノズル4の先端部4aが打込まれ、この先端部4
aから注入されるエアによって金型1内でパリソン2が
中空成形品5に中空成形される。なお、この場合、中空
成形品5の口部3の上端は吹込ノズル4のカットリング
4bによってカットされる。
方法及び吹込ノズルとしては、一般に、図3で示すよう
に、金型1で挟持して保持されたパリソン2の口部3に
は吹込ノズル4の先端部4aが打込まれ、この先端部4
aから注入されるエアによって金型1内でパリソン2が
中空成形品5に中空成形される。なお、この場合、中空
成形品5の口部3の上端は吹込ノズル4のカットリング
4bによってカットされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の中空成形方法及
び吹込ノズルは、以上のように構成されていたため、次
のような課題が存在していた。すなわち、吹込ノズルの
先端部をパリソン内に打込むため、中空成形される中空
成形品の内径の形状は、吹込ノズルの先端部におけるノ
ズル先端外径Dに規制され、かつ、この先端部が軸方向
に直線的な外周面を有しているため、中空成形品の上部
の内周面は軸方向に直線的に形成されているため、中空
成形品の口部の外周に凸部又は凹部からなる外周形状部
を形成したいとするニーズには応じることはできなかっ
た。また、この外周形状部を形成しようとすると、金型
を例えば割型等で構成する方法はあるが、金型が極めて
高価なものとなり、機械的にも油圧回路を追加しなけれ
ばならず、コスト上実用化は極めて困難であった。
び吹込ノズルは、以上のように構成されていたため、次
のような課題が存在していた。すなわち、吹込ノズルの
先端部をパリソン内に打込むため、中空成形される中空
成形品の内径の形状は、吹込ノズルの先端部におけるノ
ズル先端外径Dに規制され、かつ、この先端部が軸方向
に直線的な外周面を有しているため、中空成形品の上部
の内周面は軸方向に直線的に形成されているため、中空
成形品の口部の外周に凸部又は凹部からなる外周形状部
を形成したいとするニーズには応じることはできなかっ
た。また、この外周形状部を形成しようとすると、金型
を例えば割型等で構成する方法はあるが、金型が極めて
高価なものとなり、機械的にも油圧回路を追加しなけれ
ばならず、コスト上実用化は極めて困難であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、吹込ノズルの先端部に形成
した外周形状部により中空成形品の口部の内周位置に凸
部又は凹部を形成するようにした中空成形方法及び吹込
ノズルを提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、吹込ノズルの先端部に形成
した外周形状部により中空成形品の口部の内周位置に凸
部又は凹部を形成するようにした中空成形方法及び吹込
ノズルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による中空成形方
法は、金型で保持されたパリソンに吹込ノズルを打込
み、この吹込ノズルを介して注入されたエアにより中空
成形品を成形するようにした中空成形方法において、前
記吹込ノズルの外周に形成した凸部又は凹部あるいは粗
面の何れかからなる外周形状部により前記中空成形品の
口部の内周位置に凸部又は凹部あるいは粗面の何れかか
らなる内周形状部を形成する方法である。
法は、金型で保持されたパリソンに吹込ノズルを打込
み、この吹込ノズルを介して注入されたエアにより中空
成形品を成形するようにした中空成形方法において、前
記吹込ノズルの外周に形成した凸部又は凹部あるいは粗
面の何れかからなる外周形状部により前記中空成形品の
口部の内周位置に凸部又は凹部あるいは粗面の何れかか
らなる内周形状部を形成する方法である。
【0006】本発明による吹込ノズルは、金型で保持さ
れたパリソン内に本体の先端部を打込むようにした吹込
ノズルにおいて、前記先端部の外周に形成された凸部又
は凹部あるいは粗面の何れかからなる外周形状部を有す
る構成である。
れたパリソン内に本体の先端部を打込むようにした吹込
ノズルにおいて、前記先端部の外周に形成された凸部又
は凹部あるいは粗面の何れかからなる外周形状部を有す
る構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による中
空成形方法及び吹込ノズルの好適な実施の形態について
説明する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符
号を用いて説明する。図1において、型開閉自在に構成
された金型1で挟持して保持されたパリソン2の口部3
には吹込ノズル4の先端部4aが打込まれ、この先端部
4aから注入されるエアによって金型1内でパリソン2
が中空成形品5に中空成形される。なお、この場合、中
空成形品5の口部3の上端は吹込ノズル4のカットリン
グ4bによってカットされる。
空成形方法及び吹込ノズルの好適な実施の形態について
説明する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符
号を用いて説明する。図1において、型開閉自在に構成
された金型1で挟持して保持されたパリソン2の口部3
には吹込ノズル4の先端部4aが打込まれ、この先端部
4aから注入されるエアによって金型1内でパリソン2
が中空成形品5に中空成形される。なお、この場合、中
空成形品5の口部3の上端は吹込ノズル4のカットリン
グ4bによってカットされる。
【0008】前記吹込ノズル4の本体4Aの先端部4a
の外周には、凸部又は凹部あるいは粗面(本実施の形態
では凹部)等の何れかからなる外周形状部10が形成さ
れており、この外周形状部10によって中空成形品5の
口部3の内径の内周位置には、この外周形状部10に沿
って凸部又は凹部あるいは粗面(本実施の形態では凸部
からなる突状輪)等の何れかからなる内周形状部11が
形成されている。
の外周には、凸部又は凹部あるいは粗面(本実施の形態
では凹部)等の何れかからなる外周形状部10が形成さ
れており、この外周形状部10によって中空成形品5の
口部3の内径の内周位置には、この外周形状部10に沿
って凸部又は凹部あるいは粗面(本実施の形態では凸部
からなる突状輪)等の何れかからなる内周形状部11が
形成されている。
【0009】次に、前述のように構成された吹込ノズル
4を用いて中空成形した中空成形品5は、図2のように
その両端に前記内周形状部11が形成されている場合、
この中空成形品5を軸20の外周に同軸配置し、蛇腹部
21の内側にグリース22を内蔵させたような場合に
は、この内周形状部11が軸20の外周に摺接し、グリ
ース22を外部に洩らすもらすことなく、摺動を可能と
することができる。なお、この内周形状部11の形状に
ついては、前述の形状に限ることなく、任意の形状とす
ることができる。
4を用いて中空成形した中空成形品5は、図2のように
その両端に前記内周形状部11が形成されている場合、
この中空成形品5を軸20の外周に同軸配置し、蛇腹部
21の内側にグリース22を内蔵させたような場合に
は、この内周形状部11が軸20の外周に摺接し、グリ
ース22を外部に洩らすもらすことなく、摺動を可能と
することができる。なお、この内周形状部11の形状に
ついては、前述の形状に限ることなく、任意の形状とす
ることができる。
【0010】
【発明の効果】本発明による中空成形方法及び吹込ノズ
ルは、以上のように構成されているため、次のような効
果を得ることができる。すなわち、吹込ノズルの先端部
に形成された外周形状部により中空成形品の口部の内周
側に凸部、凹部あるいは粗面等からなる内周形状部を内
径側に形成することができ、従来と同じ金型を用いて安
価かつ確実に内径側に凸部等を有する中空成形品を成形
することができる。
ルは、以上のように構成されているため、次のような効
果を得ることができる。すなわち、吹込ノズルの先端部
に形成された外周形状部により中空成形品の口部の内周
側に凸部、凹部あるいは粗面等からなる内周形状部を内
径側に形成することができ、従来と同じ金型を用いて安
価かつ確実に内径側に凸部等を有する中空成形品を成形
することができる。
【図1】本発明による中空成形方法及び吹込ノズルを示
す断面構成図である。
す断面構成図である。
【図2】本発明により成形された中空成形品を示す断面
図である。
図である。
【図3】従来の中空成形方法及び吹込ノズルを示す断面
図である。
図である。
【符号の説明】 1 金型 2 パリソン 3 口部 4 吹込ノズル 4A 本体 4a 先端部 5 中空成形品 10 外周形状部 11 内周形状部
Claims (2)
- 【請求項1】 金型(1)で保持されたパリソン(2)に吹込
ノズル(4)を打込み、この吹込ノズル(4)を介して注入さ
れたエアにより中空成形品(5)を成形するようにした中
空成形方法において、前記吹込ノズル(4)の外周に形成
した凸部又は凹部あるいは粗面の何れかからなる外周形
状部(10)により前記中空成形品(5)の口部(3)の内周位置
に凸部又は凹部あるいは粗面の何れかからなる内周形状
部(11)を形成することを特徴とする中空成形方法。 - 【請求項2】 金型(1)で保持されたパリソン(2)内に本
体(4A)の先端部(4a)を打込むようにした吹込ノズルにお
いて、前記先端部(4a)の外周に形成され、凸部又は凹部
あるいは粗面の何れかからなる外周形状部(10)を有する
ことを特徴とする吹込ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8682596A JPH09277363A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 中空成形方法及び吹込ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8682596A JPH09277363A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 中空成形方法及び吹込ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09277363A true JPH09277363A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=13897598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8682596A Pending JPH09277363A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 中空成形方法及び吹込ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09277363A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013203413A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Kyoraku Co Ltd | プラスチック容器、カットリング及びプラスチック容器の製造方法 |
-
1996
- 1996-04-09 JP JP8682596A patent/JPH09277363A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013203413A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Kyoraku Co Ltd | プラスチック容器、カットリング及びプラスチック容器の製造方法 |
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