JPH09278027A - 折り曲げ式容器 - Google Patents
折り曲げ式容器Info
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- JPH09278027A JPH09278027A JP11704896A JP11704896A JPH09278027A JP H09278027 A JPH09278027 A JP H09278027A JP 11704896 A JP11704896 A JP 11704896A JP 11704896 A JP11704896 A JP 11704896A JP H09278027 A JPH09278027 A JP H09278027A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】保管や携帯の時には即座に板状に展開でき、使
用するときに即座に容器となるようにする。 【解決手段】材料板本体に、底板の各側辺に折り線を介
して隣接する側板を連設し、側板に連接する折り線を介
して各側板の間に連結板を設け、底板の各角部から連結
板の中央部に伸びる折り線を設け、側板と連結板との間
の外縁部に側板立ち上げ手段装着部を設けるとともに、
弾性体からなる側板立ち上げ手段を側板立ち上げ手段装
着部に取り付けている。
用するときに即座に容器となるようにする。 【解決手段】材料板本体に、底板の各側辺に折り線を介
して隣接する側板を連設し、側板に連接する折り線を介
して各側板の間に連結板を設け、底板の各角部から連結
板の中央部に伸びる折り線を設け、側板と連結板との間
の外縁部に側板立ち上げ手段装着部を設けるとともに、
弾性体からなる側板立ち上げ手段を側板立ち上げ手段装
着部に取り付けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、展開可能な折り
曲げ式容器に関するものである。特に、使用しないとき
は即座に簡単に板状にでき、使用するときはノータッチ
で即座に容器となる携帯用の折り曲げ式容器に関するも
のである。
曲げ式容器に関するものである。特に、使用しないとき
は即座に簡単に板状にでき、使用するときはノータッチ
で即座に容器となる携帯用の折り曲げ式容器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】展開と組立を繰り返し可能とした従来の
組立式容器や箱などとしては、側板とフラッパに係止部
材としてマジックテープ(商品名)を設けたリターナブ
ル用段ボール箱(実開昭63−175016号)、重合
部に着脱自在にするために雄雌ホックを設けた容器(実
開平1−176024)、補助板の一部に再剥離性粘着
剤を設けた組立箱(公開特許平3−98847)、環状
に連続する四方側面の各上縁部両端に掛止具を取り付け
た折畳式箱(実開平7−6113号)などがある。
組立式容器や箱などとしては、側板とフラッパに係止部
材としてマジックテープ(商品名)を設けたリターナブ
ル用段ボール箱(実開昭63−175016号)、重合
部に着脱自在にするために雄雌ホックを設けた容器(実
開平1−176024)、補助板の一部に再剥離性粘着
剤を設けた組立箱(公開特許平3−98847)、環状
に連続する四方側面の各上縁部両端に掛止具を取り付け
た折畳式箱(実開平7−6113号)などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
展開と組立ができる従来の箱や容器にあっては、展開と
組立が繰り返しできるが、展開と組立が即座にできない
ので保管と使用を頻繁に繰り返す場合にはその組立と展
開の作業はめんどうであるという問題点があった。そこ
で、使用しないときには即座に板状に展開でき、使用す
るときに即座に容器となる折り曲げ式容器があれば、携
帯用に便利で、旅先でのホテルなどでの小物置きに、ス
ポーツ観戦や屋外での食べ物用のお皿代わりに、いろい
ろと利用できると考えた。
展開と組立ができる従来の箱や容器にあっては、展開と
組立が繰り返しできるが、展開と組立が即座にできない
ので保管と使用を頻繁に繰り返す場合にはその組立と展
開の作業はめんどうであるという問題点があった。そこ
で、使用しないときには即座に板状に展開でき、使用す
るときに即座に容器となる折り曲げ式容器があれば、携
帯用に便利で、旅先でのホテルなどでの小物置きに、ス
ポーツ観戦や屋外での食べ物用のお皿代わりに、いろい
ろと利用できると考えた。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
行なったものであり、側板立ち上げ手段に弾性機能を持
たせることによって、保管時または携帯時には即座にコ
ンパクトな板状となり、使用時にはノータッチで即座に
容器形状となる折り曲げ式容器を提供することを目的と
している。
行なったものであり、側板立ち上げ手段に弾性機能を持
たせることによって、保管時または携帯時には即座にコ
ンパクトな板状となり、使用時にはノータッチで即座に
容器形状となる折り曲げ式容器を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、保管するとき
には容器の側板を簡単に即座に曲げ広げて容器を板状に
でき、使用するときには容器の側板をノータッチで即座
に立ち上げる弾性材料からなる側板立ち上げ手段を設け
ている。このように弾性材料からなる側板立ち上げ手段
により、即座に板状にしたり、容器にしたりできるよう
になる。
には容器の側板を簡単に即座に曲げ広げて容器を板状に
でき、使用するときには容器の側板をノータッチで即座
に立ち上げる弾性材料からなる側板立ち上げ手段を設け
ている。このように弾性材料からなる側板立ち上げ手段
により、即座に板状にしたり、容器にしたりできるよう
になる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の折り曲げ式容器は、材料
板本体に、底板の各側辺に折り線を介して隣接する側板
を連設し、側板に連接する折り線を介して各側板の間に
連結板を設け、底板の各角部から連結板の中央部に延び
る折り線を設け、側板と連結板との間の外縁部に側板立
ち上げ手段装着部を設けるとともに、弾性体からなる側
板立ち上げ手段を側板立ち上げ手段装着部に取り付けて
いる。側板立ち上げ手段は、外から力が加わっていない
ときには側板を立ち上げるだけの力が働き、外から力が
加われば板状となるようなものであれば、どの様なもの
でもよいが、後の実施例で紹介するように、輪ゴムがよ
い。輪ゴムでなく、側板立ち上げ手段装着部に装着でき
るよう両端に凸部を設けたゴム紐などでもよい。側板立
ち上げ手段装着部は、側板立ち上げ手段が外れなければ
どの様なものでもよいが、後の実施例のように切り欠け
や切り込みや溝などがよい。材料板本体の外縁の角は丸
くして他のものが引っかからなにようにしておくのがよ
い。
板本体に、底板の各側辺に折り線を介して隣接する側板
を連設し、側板に連接する折り線を介して各側板の間に
連結板を設け、底板の各角部から連結板の中央部に延び
る折り線を設け、側板と連結板との間の外縁部に側板立
ち上げ手段装着部を設けるとともに、弾性体からなる側
板立ち上げ手段を側板立ち上げ手段装着部に取り付けて
いる。側板立ち上げ手段は、外から力が加わっていない
ときには側板を立ち上げるだけの力が働き、外から力が
加われば板状となるようなものであれば、どの様なもの
でもよいが、後の実施例で紹介するように、輪ゴムがよ
い。輪ゴムでなく、側板立ち上げ手段装着部に装着でき
るよう両端に凸部を設けたゴム紐などでもよい。側板立
ち上げ手段装着部は、側板立ち上げ手段が外れなければ
どの様なものでもよいが、後の実施例のように切り欠け
や切り込みや溝などがよい。材料板本体の外縁の角は丸
くして他のものが引っかからなにようにしておくのがよ
い。
【0007】側板立ち上げ手段装着部が切り込みの先の
連結板に設けた溝であってもよい。側板立ち上げ手段装
着部が切り込みの先端部の側板に設けた溝で側板立ち上
げ手段が一つの輪ゴムであってもよい。
連結板に設けた溝であってもよい。側板立ち上げ手段装
着部が切り込みの先端部の側板に設けた溝で側板立ち上
げ手段が一つの輪ゴムであってもよい。
【0008】底板の各側辺に折り線を介して側板を連設
し、底辺の各角部で側板を分離した材料板本体と、別体
の側板立ち上げ手段として弾性の連結板を側板に連設し
てもよい。このときの連結板はバネとして作用すればよ
いので弾性板を蛇腹や波形状にしたものでもよいが、ゴ
ム板を取り付けるのがよい。また連結板を折り曲げ自在
な薄い布やフィルム状のものにして、側板立ち上げ手段
装着部である切り込みや切り欠けなどを側板に設けて、
その側板立ち上げ手段装着部に輪ゴムやゴム紐などの側
板立ち上げ手段を取り付けることでもその機能は得られ
る。
し、底辺の各角部で側板を分離した材料板本体と、別体
の側板立ち上げ手段として弾性の連結板を側板に連設し
てもよい。このときの連結板はバネとして作用すればよ
いので弾性板を蛇腹や波形状にしたものでもよいが、ゴ
ム板を取り付けるのがよい。また連結板を折り曲げ自在
な薄い布やフィルム状のものにして、側板立ち上げ手段
装着部である切り込みや切り欠けなどを側板に設けて、
その側板立ち上げ手段装着部に輪ゴムやゴム紐などの側
板立ち上げ手段を取り付けることでもその機能は得られ
る。
【0009】底板の各側辺に折り線を介して側板を連設
し、側板に連接する折り線を介して各側板の間に側板立
ち上げ手段として弾性の連結板を一体成形で設ける様に
してもよい。この弾性の連結板は板バネとして作用する
ので蛇腹や波形状でもよいが、後で示している実施例の
ように他の板部分よりも薄くして外側に丸みを持たせた
ておくのがよい。
し、側板に連接する折り線を介して各側板の間に側板立
ち上げ手段として弾性の連結板を一体成形で設ける様に
してもよい。この弾性の連結板は板バネとして作用する
ので蛇腹や波形状でもよいが、後で示している実施例の
ように他の板部分よりも薄くして外側に丸みを持たせた
ておくのがよい。
【0010】このように構成された折り曲げ式容器は、
鞄やバックなどの中に入れて携帯する場合には裏と表か
ら押さえられて板状となっており、使用するときには取
り出すだけで、側板が立ち上がり、容器形状となる。
鞄やバックなどの中に入れて携帯する場合には裏と表か
ら押さえられて板状となっており、使用するときには取
り出すだけで、側板が立ち上がり、容器形状となる。
【0011】
実施例1 本発明の実施例1を、図1と図2と図3と図4とに基づ
いて説明する。図1は折り曲げ式容器1の斜視図、図2
は材料板本体1aの展開図、図3は輪ゴム50、51、
52、53、図4は折り曲げ式容器1の展開図である。
いて説明する。図1は折り曲げ式容器1の斜視図、図2
は材料板本体1aの展開図、図3は輪ゴム50、51、
52、53、図4は折り曲げ式容器1の展開図である。
【0012】図2に示す材料板本体1aは、板紙から切
り出した紙製である。そして材料板本体1aは、四辺形
の底板2の各側辺に折り曲げ自在な折り線3、4、5、
6を介して隣接する側板7、8、9、10を連設し、側
板7、8、9、10に連接する折り曲げ自在な折り線1
1、12、13、14、15、16、17、18を介し
て各側板7、8、9、10の間に連結板19、20、2
1、22を設け、底板2の各角部23、24、25、2
6から連結板19、20、21、22の中央部に延びる
折り線27、28、29、30を設け、側板7、8、
9、10と連結板19、20、21、22との間の外縁
部に切り欠け31、32、33、34、35、36、3
7、38を設けている。そして図1に示すように、連結
板19を覆って切り欠け31と32に輪ゴム50を掛
け、連結板20を覆って切り欠け33と34に輪ゴム5
1を掛け、連結板21を覆って切り欠け35と36に輪
ゴム52を掛け、連結板22を覆って切り欠け37と3
8に輪ゴム53を掛ける。これらの輪ゴム50、51、
52、53の外周は図3に示すように同じ大きさで、各
折り線27、28、29、30を折り曲げる力が働くだ
けの張力が作用するような外周となっている。すなわち
各輪ゴム50、51、52、53を掛けることにより張
力が働き連結板19、20、21、22が折り曲げられ
て、折り線3、4、5、6が折れて側板7、8、9、1
0が立ち上がり、容器形状を維持することとなる。
り出した紙製である。そして材料板本体1aは、四辺形
の底板2の各側辺に折り曲げ自在な折り線3、4、5、
6を介して隣接する側板7、8、9、10を連設し、側
板7、8、9、10に連接する折り曲げ自在な折り線1
1、12、13、14、15、16、17、18を介し
て各側板7、8、9、10の間に連結板19、20、2
1、22を設け、底板2の各角部23、24、25、2
6から連結板19、20、21、22の中央部に延びる
折り線27、28、29、30を設け、側板7、8、
9、10と連結板19、20、21、22との間の外縁
部に切り欠け31、32、33、34、35、36、3
7、38を設けている。そして図1に示すように、連結
板19を覆って切り欠け31と32に輪ゴム50を掛
け、連結板20を覆って切り欠け33と34に輪ゴム5
1を掛け、連結板21を覆って切り欠け35と36に輪
ゴム52を掛け、連結板22を覆って切り欠け37と3
8に輪ゴム53を掛ける。これらの輪ゴム50、51、
52、53の外周は図3に示すように同じ大きさで、各
折り線27、28、29、30を折り曲げる力が働くだ
けの張力が作用するような外周となっている。すなわち
各輪ゴム50、51、52、53を掛けることにより張
力が働き連結板19、20、21、22が折り曲げられ
て、折り線3、4、5、6が折れて側板7、8、9、1
0が立ち上がり、容器形状を維持することとなる。
【0013】以上のような構造であるから、こうして容
器形状となった折り曲げ式容器は、その折り曲げ式容器
の裏と表とから押さえつけるようにして力を加えると、
材料板本体1aが展開されるので、装着してある輪ゴム
50、51、52、53が伸びて図4の様に板状にな
る。次にこの板状の状態から、折り曲げ式容器の裏と表
とを押さえる力を抜くだけで、また容器形状にもどる。
この実施例1においては、側板立ち上げ手段装着部とし
て切り欠けを設けているが、単に切り込みを設けたり、
切り込みの先端部に溝などを設けて輪ゴムが更に外れに
くくなるようにすることもできる。
器形状となった折り曲げ式容器は、その折り曲げ式容器
の裏と表とから押さえつけるようにして力を加えると、
材料板本体1aが展開されるので、装着してある輪ゴム
50、51、52、53が伸びて図4の様に板状にな
る。次にこの板状の状態から、折り曲げ式容器の裏と表
とを押さえる力を抜くだけで、また容器形状にもどる。
この実施例1においては、側板立ち上げ手段装着部とし
て切り欠けを設けているが、単に切り込みを設けたり、
切り込みの先端部に溝などを設けて輪ゴムが更に外れに
くくなるようにすることもできる。
【0014】ここでの実施例の材料板本体1aは紙製で
あるが、プラスチック板で作ることもできる。側板7、
8、9、10と連結板19、20、21、22との間の
外縁部に切り欠け31、32、33、34、35、3
6、37、38を設けているが、底板2の各角部23、
24、25、26から連結板19、20、21、22の
中央部に延びる折り線27、28、29、30が、折れ
るようになっていれば、その切り欠け31、32、3
3、34、35、36、37、38の位置は、側板7、
8、9、10または連結板19、20、21、22に設
けてもよい。この実施例では、弾性体として輪ゴムを使
用しているが、両端に凸部係止部を設けた棒状のゴムな
どでもよく、また板状スプリングやコイルスプリングや
ゴム紐輪などを用いることができる。コストや取り扱い
やすさなどの面から輪ゴムがよいが、ゴム紐などを用い
ると色々な色のものが利用できるという利点がある。底
板2の各角部23、24、25、26から連結板19、
20、21、22の中央部に延びる折り線27、28、
29、30を設けているが、各連結板に2つ以上の折り
線を設けて蛇腹状にして、それぞれの連結板が折り曲げ
自在であって伸縮自在であれば同じ様な効果が得られ
る。ようするに各連結板が折り曲げ自在で伸縮自在であ
ればよい。また、連結板を別体とし、折り曲げ自在の柔
らかい紙や布やプラスチックフィルムなどを取り付けて
もよい。
あるが、プラスチック板で作ることもできる。側板7、
8、9、10と連結板19、20、21、22との間の
外縁部に切り欠け31、32、33、34、35、3
6、37、38を設けているが、底板2の各角部23、
24、25、26から連結板19、20、21、22の
中央部に延びる折り線27、28、29、30が、折れ
るようになっていれば、その切り欠け31、32、3
3、34、35、36、37、38の位置は、側板7、
8、9、10または連結板19、20、21、22に設
けてもよい。この実施例では、弾性体として輪ゴムを使
用しているが、両端に凸部係止部を設けた棒状のゴムな
どでもよく、また板状スプリングやコイルスプリングや
ゴム紐輪などを用いることができる。コストや取り扱い
やすさなどの面から輪ゴムがよいが、ゴム紐などを用い
ると色々な色のものが利用できるという利点がある。底
板2の各角部23、24、25、26から連結板19、
20、21、22の中央部に延びる折り線27、28、
29、30を設けているが、各連結板に2つ以上の折り
線を設けて蛇腹状にして、それぞれの連結板が折り曲げ
自在であって伸縮自在であれば同じ様な効果が得られ
る。ようするに各連結板が折り曲げ自在で伸縮自在であ
ればよい。また、連結板を別体とし、折り曲げ自在の柔
らかい紙や布やプラスチックフィルムなどを取り付けて
もよい。
【0015】実施例2 本発明の実施例2を、図5と図6とに基づいて説明す
る。図5は材料板本体1aの展開図、図6は折り曲げ式
容器1の展開図である。この折り曲げ式容器1は、材料
板本体1aと側板立ち上げ手段である輪ゴム50、5
1、52、53とによって構成されている点は実施例1
と同様である。しかし、実施例2が実施例1と異なって
いる点は次の2つである。その一つは、材料板本体1a
の角を丸くして引っかかりを少なくなるようにしている
ことである。もう一つの違いは、実施例1の切り欠け3
1、32、33、34、35、36、37、38の替わ
りに切り込み60、61、62、63、64、65、6
6、67を設け、更にその各切り込みの先端部の連結板
19、20、21、22に溝70、71、72、73、
74、75、76、77とを設け、輪ゴム50、51、
52、53が外れにくいようにしていることである。す
なわち実施例2のものにおいては、携帯したり、物の間
に挟んだりしたときに、尖った部分がないので引っかか
りが少なく、かつ輪ゴムが外れにくいので、使用しやす
くなる利点がある。
る。図5は材料板本体1aの展開図、図6は折り曲げ式
容器1の展開図である。この折り曲げ式容器1は、材料
板本体1aと側板立ち上げ手段である輪ゴム50、5
1、52、53とによって構成されている点は実施例1
と同様である。しかし、実施例2が実施例1と異なって
いる点は次の2つである。その一つは、材料板本体1a
の角を丸くして引っかかりを少なくなるようにしている
ことである。もう一つの違いは、実施例1の切り欠け3
1、32、33、34、35、36、37、38の替わ
りに切り込み60、61、62、63、64、65、6
6、67を設け、更にその各切り込みの先端部の連結板
19、20、21、22に溝70、71、72、73、
74、75、76、77とを設け、輪ゴム50、51、
52、53が外れにくいようにしていることである。す
なわち実施例2のものにおいては、携帯したり、物の間
に挟んだりしたときに、尖った部分がないので引っかか
りが少なく、かつ輪ゴムが外れにくいので、使用しやす
くなる利点がある。
【0016】またこの実施例においては溝70、71、
72、73、74、75、76、77を設けているが、
これらの溝70、71、72、73、74、75、7
6、77がなくて、切り込み60、61、62、63、
64、65、66、67だけでもよい。使用方法は、実
施例1のものと同じである。
72、73、74、75、76、77を設けているが、
これらの溝70、71、72、73、74、75、7
6、77がなくて、切り込み60、61、62、63、
64、65、66、67だけでもよい。使用方法は、実
施例1のものと同じである。
【0017】実施例3 本発明の実施例3を、図7・図8・図9・図10に基づ
いて説明する。図7は材料板本体1aの展開図、図8は
輪ゴム55、図9は折り曲げ式容器1の斜視図、図10
は裏から見た折り曲げ式容器1の展開図である。実施例
3が実施例1と違う点は次の3点である。第一の違い
は、材料板本体1aにおいて、実施例1の切り欠け3
1、32、33、34、35、36、37、38の替わ
りに切り込み60、61、62、63、64、65、6
6、67を設けている点である。第二の違いは、各切り
込み60、61、62、63、64、65、66、67
の先端部の側板7、8、9、10に溝70、71、7
2、73、74、75、76、77とを設けている点で
ある。三番目の違いは、実施例1においては4つの輪ゴ
ム50、51、52、53であったが、実施例3におい
ては一つの輪ゴム55を使用しており、図9に示すよう
に連結板19、20、21、22に掛けずに、溝70、
71、72、73、74、75、76、77に掛けて側
板7、8、9、10の外側を通るように掛けている点で
ある。すなわち実施例3のものにおいては、輪ゴム55
は側板7、8、9、10に力が加わり側板7、8、9、
10を直接に立ち上がらせる構造となっている。使用方
法は、実施例1のものと同じである。
いて説明する。図7は材料板本体1aの展開図、図8は
輪ゴム55、図9は折り曲げ式容器1の斜視図、図10
は裏から見た折り曲げ式容器1の展開図である。実施例
3が実施例1と違う点は次の3点である。第一の違い
は、材料板本体1aにおいて、実施例1の切り欠け3
1、32、33、34、35、36、37、38の替わ
りに切り込み60、61、62、63、64、65、6
6、67を設けている点である。第二の違いは、各切り
込み60、61、62、63、64、65、66、67
の先端部の側板7、8、9、10に溝70、71、7
2、73、74、75、76、77とを設けている点で
ある。三番目の違いは、実施例1においては4つの輪ゴ
ム50、51、52、53であったが、実施例3におい
ては一つの輪ゴム55を使用しており、図9に示すよう
に連結板19、20、21、22に掛けずに、溝70、
71、72、73、74、75、76、77に掛けて側
板7、8、9、10の外側を通るように掛けている点で
ある。すなわち実施例3のものにおいては、輪ゴム55
は側板7、8、9、10に力が加わり側板7、8、9、
10を直接に立ち上がらせる構造となっている。使用方
法は、実施例1のものと同じである。
【0018】実施例4 本発明の実施例4を、図11・図12・図13・図14
に基づいて説明する。図11は実施例4の折り曲げ式容
器1の斜視図、図12は折り曲げ式容器1の展開図、図
13は材料板本体1aの展開図、図14図はゴム板でで
きた連結板80、81、82、83の正面図である。前
記各実施例と異なる点は、前記各実施例では連結板1
9、20、21、22は一体式であるが、実施例4にお
いては連結板80、81、82、83は材料板本体1a
と別体となっている点である。また側板7、8、9、1
0を高くする側板立ち上げ手段が弾性体であるゴム板で
できた連結板80、81、82、83である点と、弾性
ゴム板であるために輪ゴムを使用しない点である。すな
わち底板2の各側辺に折り線3、4、5、6を介して側
板7、8、9、10を連設し、側板7、8、9、10を
底辺2の各角部23、24、25、26で分離した材料
板本体1aと、側板7、8、9、10に接着で連設した
側板折り曲げ手段の連結板80、81、82、83と、
からなるようにしている。
に基づいて説明する。図11は実施例4の折り曲げ式容
器1の斜視図、図12は折り曲げ式容器1の展開図、図
13は材料板本体1aの展開図、図14図はゴム板でで
きた連結板80、81、82、83の正面図である。前
記各実施例と異なる点は、前記各実施例では連結板1
9、20、21、22は一体式であるが、実施例4にお
いては連結板80、81、82、83は材料板本体1a
と別体となっている点である。また側板7、8、9、1
0を高くする側板立ち上げ手段が弾性体であるゴム板で
できた連結板80、81、82、83である点と、弾性
ゴム板であるために輪ゴムを使用しない点である。すな
わち底板2の各側辺に折り線3、4、5、6を介して側
板7、8、9、10を連設し、側板7、8、9、10を
底辺2の各角部23、24、25、26で分離した材料
板本体1aと、側板7、8、9、10に接着で連設した
側板折り曲げ手段の連結板80、81、82、83と、
からなるようにしている。
【0019】実施例5 本発明の実施例5を、図15・図16に基づいて説明す
る。図15は実施例5の折り曲げ式容器1の斜視図、図
16は折り曲げ式容器1の展開図である。この実施例5
はプラスチック製で一体成形で作ったもので、実施例1
から4のものと異なる点は、側板7、8、9、10を立
ち上げる手段として設けた弾性体の弾性連結板90、9
1、92、93を一体成形で設けて、折り曲げ式容器1
を一体成形で構成していることである。
る。図15は実施例5の折り曲げ式容器1の斜視図、図
16は折り曲げ式容器1の展開図である。この実施例5
はプラスチック製で一体成形で作ったもので、実施例1
から4のものと異なる点は、側板7、8、9、10を立
ち上げる手段として設けた弾性体の弾性連結板90、9
1、92、93を一体成形で設けて、折り曲げ式容器1
を一体成形で構成していることである。
【0020】すなわち、四辺形の底板2の各側辺に折り
曲げ自在な折り線3、4、5、6を介して隣接する側板
7、8、9、10を連設し、側板7、8、9、10に連
接する折り線11、12、13、14、15、16、1
7、18を介して各側板7、8、9、10の間に側板
7、8、9、10を立ち上がらせた状態で弾性連結板9
0、91、92、93を設けて、折り曲げ式容器1は一
体成形している。これらの弾性連結板90、91、9
2、93は、側板7、8、9、10よりも薄くかつ丸み
を持たせて曲げてあり、バネの機能を持つようになって
いて、折り曲げ式容器1を裏と表とから押さえて板状に
展開したときには平らな板状となるような大きさと形状
となっている。また弾性連結板90、91、92、93
は蛇腹や波形状にしたものでもよい。
曲げ自在な折り線3、4、5、6を介して隣接する側板
7、8、9、10を連設し、側板7、8、9、10に連
接する折り線11、12、13、14、15、16、1
7、18を介して各側板7、8、9、10の間に側板
7、8、9、10を立ち上がらせた状態で弾性連結板9
0、91、92、93を設けて、折り曲げ式容器1は一
体成形している。これらの弾性連結板90、91、9
2、93は、側板7、8、9、10よりも薄くかつ丸み
を持たせて曲げてあり、バネの機能を持つようになって
いて、折り曲げ式容器1を裏と表とから押さえて板状に
展開したときには平らな板状となるような大きさと形状
となっている。また弾性連結板90、91、92、93
は蛇腹や波形状にしたものでもよい。
【0021】以上、図面に示して詳述した実施例と図面
に示さずに記述した実施例について説明した。しかし本
発明はこのような各実施例に限定されず、本発明の精神
を逸脱しない種種の変形実施が可能である。例えば、各
実施例においては、四辺形状であるが、3辺以上の形状
であってもよい。実用面から見て、展開したときの大き
さがA4サイズのものが利用しやすい。また切り欠けの
形状や切り込み深さなどは、側板を立ち上げることがで
きれば色々な寸法をとってもよい。
に示さずに記述した実施例について説明した。しかし本
発明はこのような各実施例に限定されず、本発明の精神
を逸脱しない種種の変形実施が可能である。例えば、各
実施例においては、四辺形状であるが、3辺以上の形状
であってもよい。実用面から見て、展開したときの大き
さがA4サイズのものが利用しやすい。また切り欠けの
形状や切り込み深さなどは、側板を立ち上げることがで
きれば色々な寸法をとってもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明に係わる折り曲げ式容器を携帯す
るときは、その折り曲げ式容器の裏と表とから押さえる
だけで板状として入れ物に入れることができる。使用す
るときには、入れ物から取り出せば容器形状となる。す
なわちワンタッチで板状になり、ノータッチで容器形状
にできる。したがってこの発明の折り曲げ式容器は、携
帯に便利である。
るときは、その折り曲げ式容器の裏と表とから押さえる
だけで板状として入れ物に入れることができる。使用す
るときには、入れ物から取り出せば容器形状となる。す
なわちワンタッチで板状になり、ノータッチで容器形状
にできる。したがってこの発明の折り曲げ式容器は、携
帯に便利である。
【0023】
【図1】実施例1の折り曲げ式容器の斜視図である。
【図2】実施例1の材料板本体の展開図である。
【図3】実施例1の輪ゴムを示す図である。
【図4】実施例1の折り曲げ式容器の展開図である。
【図5】実施例2の材料板本体の展開図である。
【図6】実施例2の折り曲げ式容器の展開図である。
【図7】実施例3の材料板本体の展開図である。
【図8】実施例3の輪ゴムの図である。
【図9】実施例3の折り曲げ式容器の斜視図である。
【図10】実施例3の折り曲げ式容器を裏から見た展開
図である。
図である。
【図11】実施例4の折り曲げ式容器の斜視図である。
【図12】実施例4の折り曲げ式容器の展開図である。
【図13】実施例4の材料板本体の展開図である。
【図14】実施例4のゴム板でできた連結板の図であ
る。
る。
【図15】実施例5の折り曲げ式容器の斜視図である。
【図16】実施例5の折り曲げ式容器の展開図である。
【0024】
1 折り曲げ式容器 1a 材料板本体 2 底板 3〜6 折り線 7〜10 側板 11〜18 折り線 19〜22 連結板 23〜26 角部 27〜30 折り線 31〜38 切り欠け 50〜53 輪ゴム 55 輪ゴム 60〜67 切り込み 70〜77 溝 80〜83 連結板 90〜93 弾性連結板
Claims (8)
- 【請求項1】底板(2)の各側辺に折り曲げ自在な折り
線(3、4、5、6)を介して側板(7、8、9、1
0)を連設し、折り曲げ自在な折り線(11、12、1
3、14、15、16、17、18)を介して側板
(7、8、9、10)の間に連結板(19、20、2
1、22)を連設し、底板(2)の各角部(23、2
4、25、26)から各連結板(19、20、21、2
2)の外縁部に延びる折り線(27、28、29、3
0)を設け、側板(7、8、9、10)と連結板(1
9、20、21、22)との間の外縁部に側板立ち上げ
手段装着部(31、32、33、34、35、36、3
7、38)を設けた材料板本体(1a)と、側板立ち上
げ手段装着部(31、32、33、34、35、36、
37、38)に装着して設けた側板立ち上げ手段(5
0、51、52、53、55)とからなる折り曲げ式容
器。 - 【請求項2】側板立ち上げ手段装着部が切り欠け(3
1、32、33、34、35、36、37、38)であ
り、側板立ち上げ手段が輪ゴム(50、51、52、5
3、55)である請求項1記載の折り曲げ式容器。 - 【請求項3】側板立ち上げ手段装着部が切り込み(6
0、61、62、63、64、65、66、67)の先
端部の連結板(19、20、21、22)に設けた溝
(70、71、72、73、74、75、76、77)
であり、側板立ち上げ手段が輪ゴム(50、51、5
2、53)である請求項1記載の折り曲げ式容器。 - 【請求項4】側板立ち上げ手段装着部が切り込み(6
0、61、62、63、64、65、66、67)の先
端部の側板(7、8、9、10)に設けた溝(70、7
1、72、73、74、75、76、77)であり、側
板立ち上げ手段が輪ゴム(55)である請求項1記載の
折り曲げ式容器。 - 【請求項5】底板(2)の各側辺に折り線(3、4、
5、6)を介して側板(7、8、9、10)を連設し、
側板(7、8、9、10)を底辺(2)の各角部(2
3、24、25、26)で分離した材料板本体(1a)
と、側板(7、8、9、10)に別体で連設した側板立
ち上げ手段(80、81、82、83)と、からなる折
り曲げ式容器。 - 【請求項6】側板立ち上げ手段がゴム(80、81、8
2、83)である請求項5記載の折り曲げ式容器。 - 【請求項7】底板(2)の各側辺に折り線(3、4、
5、6)を介して側板(7、8、9、10)を連設し、
側板(7、8、9、10)に連接する折り線(11、1
2、13、14、15、16、17、18)を介して各
側板(7、8、9、10)の間に側板立ち上げ手段(9
0、91、92、93)を設けた一体成形の折り曲げ式
容器。 - 【請求項8】側板立ち上げ手段が弾性連結板(90、9
1、92、93)である請求項7記載の折り曲げ式容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11704896A JPH09278027A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 折り曲げ式容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11704896A JPH09278027A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 折り曲げ式容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09278027A true JPH09278027A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14702143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11704896A Pending JPH09278027A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 折り曲げ式容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09278027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113212927A (zh) * | 2021-05-24 | 2021-08-06 | 东莞市创捷电子科技有限公司 | 折叠盒结构 |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP11704896A patent/JPH09278027A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113212927A (zh) * | 2021-05-24 | 2021-08-06 | 东莞市创捷电子科技有限公司 | 折叠盒结构 |
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