JPH0927805A - データ通信方法及びその装置 - Google Patents
データ通信方法及びその装置Info
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- JPH0927805A JPH0927805A JP7175226A JP17522695A JPH0927805A JP H0927805 A JPH0927805 A JP H0927805A JP 7175226 A JP7175226 A JP 7175226A JP 17522695 A JP17522695 A JP 17522695A JP H0927805 A JPH0927805 A JP H0927805A
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Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一般のネットワークを介して、ホスト側及び
ユーザ側の簡易な設備において、多数のユーザに同時に
データを転送できるデータ通信方式を提供する。 【解決手段】 本発明のデータ通信方式は、ネットワー
クを介してホストから複数のユーザにデータを供給し、
(a)前記ホストは、データサーバによってデータを、
前記ネットワークに接続される複数の第1のネットワー
クインタフェース装置に並列的に供給し、(b)前記ユ
ーザが、前記ネットワークに接続される第2のネットワ
ークインタフェース装置を介して、前記ホストに前記デ
ータの供給をアクセスした場合に、前記第2のネットワ
ークインタフェース装置と前記複数の第1のネットワー
クインタフェース装置のいずれか1つとの間に回線を確
立し、(c)前記ユーザが、前記データを前記回線を通
して受信する段階を含むことを特徴とする。
ユーザ側の簡易な設備において、多数のユーザに同時に
データを転送できるデータ通信方式を提供する。 【解決手段】 本発明のデータ通信方式は、ネットワー
クを介してホストから複数のユーザにデータを供給し、
(a)前記ホストは、データサーバによってデータを、
前記ネットワークに接続される複数の第1のネットワー
クインタフェース装置に並列的に供給し、(b)前記ユ
ーザが、前記ネットワークに接続される第2のネットワ
ークインタフェース装置を介して、前記ホストに前記デ
ータの供給をアクセスした場合に、前記第2のネットワ
ークインタフェース装置と前記複数の第1のネットワー
クインタフェース装置のいずれか1つとの間に回線を確
立し、(c)前記ユーザが、前記データを前記回線を通
して受信する段階を含むことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信方法及
びその装置に関し、特に、マルチメディア通信のための
片方向通信のデータ通信方法及びその装置に関する。
びその装置に関し、特に、マルチメディア通信のための
片方向通信のデータ通信方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般のネットワークを介したデータ通信
では、ホストとユーザが1対1でハンドシェークする双
方向通信が主流である。パソコン通信は、この一例であ
り、これらのプロトコルをサポートしたモデムを使用
し、既存のネットワークを介して、データを相互に送受
信することができる。特に、ホストがデータを任意のユ
ーザに供給するサービスに、広く活用されている。
では、ホストとユーザが1対1でハンドシェークする双
方向通信が主流である。パソコン通信は、この一例であ
り、これらのプロトコルをサポートしたモデムを使用
し、既存のネットワークを介して、データを相互に送受
信することができる。特に、ホストがデータを任意のユ
ーザに供給するサービスに、広く活用されている。
【0003】図17は、従来の双方向通信によるデータ
通信方式を説明するための構成図である。図17では、
既存のネットワークを介して、あるホスト(サーバ)
が、データCを任意のユーザに供給するサービスを行う
例を示している。本例では、ユーザAとユーザBが、そ
れぞれパソコン通信で、ホスト(サーバ)側のデータC
をアクセスしている。ホスト側には、データCを供給で
きるサーバ装置が2台備えられており、ユーザA及びユ
ーザBは、それぞれサーバ装置D及びサーバ装置Eと、
1対1でハンドシェークする双方向通信を確立する。こ
の場合、データCを同時にアクセスできるのは、2ユー
ザとなる。
通信方式を説明するための構成図である。図17では、
既存のネットワークを介して、あるホスト(サーバ)
が、データCを任意のユーザに供給するサービスを行う
例を示している。本例では、ユーザAとユーザBが、そ
れぞれパソコン通信で、ホスト(サーバ)側のデータC
をアクセスしている。ホスト側には、データCを供給で
きるサーバ装置が2台備えられており、ユーザA及びユ
ーザBは、それぞれサーバ装置D及びサーバ装置Eと、
1対1でハンドシェークする双方向通信を確立する。こ
の場合、データCを同時にアクセスできるのは、2ユー
ザとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の1対1でハンドシェークする双方向通信方式に
は次のような問題点がある。従来の方式では、任意のホ
ストが、既存の電話回線を介して、電子新聞のような大
量の情報を多数のユーザに供給する配信サービスを行う
場合に大きな問題が生じる。
た従来の1対1でハンドシェークする双方向通信方式に
は次のような問題点がある。従来の方式では、任意のホ
ストが、既存の電話回線を介して、電子新聞のような大
量の情報を多数のユーザに供給する配信サービスを行う
場合に大きな問題が生じる。
【0005】例えば、新聞等では、毎日無数の読者が、
同じ情報を入手しようとするので、これを電子化した電
子新聞では、必然的に1つのソフトに多数のユーザが集
中してアクセスすることが予想される。従って、1対1
でハンドシェークする双方向通信では、多数のユーザに
対応するために、ホスト側は、膨大な数の回線数とモデ
ムを用意する必要がある。
同じ情報を入手しようとするので、これを電子化した電
子新聞では、必然的に1つのソフトに多数のユーザが集
中してアクセスすることが予想される。従って、1対1
でハンドシェークする双方向通信では、多数のユーザに
対応するために、ホスト側は、膨大な数の回線数とモデ
ムを用意する必要がある。
【0006】この場合、回線数の増加に伴って、ホスト
の負担が極端に増加する。数百、数千もの回線からのア
クセス全てに応答する場合、ホストの負荷は、1回線の
時の数百倍、数千倍に達し、スーパーコンピュータの導
入や、複数のコンピュータ(或いは複数のスーパーコン
ピュータ)による分散処理の導入が必要となる。このよ
うに、1対1でハンドシェークする双方向通信の方式で
は、ホスト側の設備コストは、回線数の増加に伴い膨大
なものとなる。
の負担が極端に増加する。数百、数千もの回線からのア
クセス全てに応答する場合、ホストの負荷は、1回線の
時の数百倍、数千倍に達し、スーパーコンピュータの導
入や、複数のコンピュータ(或いは複数のスーパーコン
ピュータ)による分散処理の導入が必要となる。このよ
うに、1対1でハンドシェークする双方向通信の方式で
は、ホスト側の設備コストは、回線数の増加に伴い膨大
なものとなる。
【0007】また、1回線で放送のように多数のユーザ
にデータを配信する手法も考えられるが、既存のネット
ワーク、特に交換機の構造を変えなければならず現実的
には困難である。電子新聞のような大量の情報を多数の
ユーザに供給する配信サービスを、既存の電話回線を介
して行う場合、多数の回線、多数のモデムを必要とする
が、それらを、処理能力の低いパソコンや、簡単なロジ
ック回路だけで構成できるようにする。これらが実現で
きれば、ホストの負荷も軽微なものとなり、ひいてはユ
ーザの負担を軽減することができる。
にデータを配信する手法も考えられるが、既存のネット
ワーク、特に交換機の構造を変えなければならず現実的
には困難である。電子新聞のような大量の情報を多数の
ユーザに供給する配信サービスを、既存の電話回線を介
して行う場合、多数の回線、多数のモデムを必要とする
が、それらを、処理能力の低いパソコンや、簡単なロジ
ック回路だけで構成できるようにする。これらが実現で
きれば、ホストの負荷も軽微なものとなり、ひいてはユ
ーザの負担を軽減することができる。
【0008】本発明の目的は、上記の問題点を鑑みて、
一般のネットワークを介して、ホスト側及びユーザ側の
簡易な設備において、多数のユーザに同時にデータを転
送できるデータ通信方式を提供する。本発明の他の目的
は、本発明のデータ通信方式を提供するための簡易な装
置を提供する。
一般のネットワークを介して、ホスト側及びユーザ側の
簡易な設備において、多数のユーザに同時にデータを転
送できるデータ通信方式を提供する。本発明の他の目的
は、本発明のデータ通信方式を提供するための簡易な装
置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、下記の手段を講じたことを特徴とするも
のである。請求項1記載の発明では、ネットワークを介
してホストから複数のユーザにデータを供給するデータ
通信方式であって、(a)前記ホストは、データサーバ
によってデータを、前記ネットワークに接続される複数
の第1のネットワークインタフェース装置に並列的に供
給し、(b)前記ユーザが、前記ネットワークに接続さ
れる第2のネットワークインタフェース装置を介して、
前記ホストに前記データの供給をアクセスした場合に、
前記第2のネットワークインタフェース装置と前記複数
の第1のネットワークインタフェース装置のいずれか1
つとの間に回線を確立し、(c)前記ユーザが、前記デ
ータを前記回線を通して受信する段階を含むことを特徴
とする。
に本発明では、下記の手段を講じたことを特徴とするも
のである。請求項1記載の発明では、ネットワークを介
してホストから複数のユーザにデータを供給するデータ
通信方式であって、(a)前記ホストは、データサーバ
によってデータを、前記ネットワークに接続される複数
の第1のネットワークインタフェース装置に並列的に供
給し、(b)前記ユーザが、前記ネットワークに接続さ
れる第2のネットワークインタフェース装置を介して、
前記ホストに前記データの供給をアクセスした場合に、
前記第2のネットワークインタフェース装置と前記複数
の第1のネットワークインタフェース装置のいずれか1
つとの間に回線を確立し、(c)前記ユーザが、前記デ
ータを前記回線を通して受信する段階を含むことを特徴
とする。
【0010】請求項2記載の発明では、前記段階(a)
は、前記データサーバが、前記データを繰り返し送出す
る段階(a−1)をさらに含むことを特徴とする。請求
項5記載の発明では、前記段階(a)は、前記データ内
にデータの所定の位置を示すユニークワードを付加する
段階(a−2)をさらに含み、前記段階(c)は、前記
ユニークワードを検出するまで待機し、検出後次のユニ
ークワードまでのデータを受信する段階(c−1)をさ
らに含むことを特徴とする請求項6記載の発明では、前
記ユニークワードは、前記データの先頭の位置を示すヘ
ッダであることを特徴とする。
は、前記データサーバが、前記データを繰り返し送出す
る段階(a−1)をさらに含むことを特徴とする。請求
項5記載の発明では、前記段階(a)は、前記データ内
にデータの所定の位置を示すユニークワードを付加する
段階(a−2)をさらに含み、前記段階(c)は、前記
ユニークワードを検出するまで待機し、検出後次のユニ
ークワードまでのデータを受信する段階(c−1)をさ
らに含むことを特徴とする請求項6記載の発明では、前
記ユニークワードは、前記データの先頭の位置を示すヘ
ッダであることを特徴とする。
【0011】請求項7記載の発明では、前記段階(a)
は、前記ヘッダが付加された前記データを段階的に異な
るディレイタイムを有する複数のデータ出力に変換する
段階をさらに有し、前記段階(b)は、前記ユーザが前
記ホストにアクセスした場合に、前記ヘッダが到来する
までの時間が最も短いデータ出力に前記ユーザからの回
線を接続する段階をさらに含むことを特徴とする。
は、前記ヘッダが付加された前記データを段階的に異な
るディレイタイムを有する複数のデータ出力に変換する
段階をさらに有し、前記段階(b)は、前記ユーザが前
記ホストにアクセスした場合に、前記ヘッダが到来する
までの時間が最も短いデータ出力に前記ユーザからの回
線を接続する段階をさらに含むことを特徴とする。
【0012】請求項8記載の発明では、前記段階(a)
は、前記ヘッダが付加された前記データを段階的に異な
るタイミンクで繰り返される複数のデータ出力を生成す
る段階をさらに有し、前記段階(b)は、前記ユーザが
前記ホストにアクセスした場合に、前記ヘッダが到来す
るまでの時間が最も短いデータ出力に前記ユーザからの
回線を接続する段階をさらに含むことを特徴とする。
は、前記ヘッダが付加された前記データを段階的に異な
るタイミンクで繰り返される複数のデータ出力を生成す
る段階をさらに有し、前記段階(b)は、前記ユーザが
前記ホストにアクセスした場合に、前記ヘッダが到来す
るまでの時間が最も短いデータ出力に前記ユーザからの
回線を接続する段階をさらに含むことを特徴とする。
【0013】請求項9記載の発明では、前記段階(a)
は、前記データを複数のサブデータに分割し各々異なる
ユニークワードを付加する段階をさらに含み、前記段階
(c)は、前記ユニークワードのうち1つを検出した
後、次の同じユニークワードまでの全てのサブデータを
受信する段階(c−2)、受信した前記サブデータから
前記ユニークワードに基づいて前記データを再生する段
階(c−3)をさらに含むことを特徴とする。
は、前記データを複数のサブデータに分割し各々異なる
ユニークワードを付加する段階をさらに含み、前記段階
(c)は、前記ユニークワードのうち1つを検出した
後、次の同じユニークワードまでの全てのサブデータを
受信する段階(c−2)、受信した前記サブデータから
前記ユニークワードに基づいて前記データを再生する段
階(c−3)をさらに含むことを特徴とする。
【0014】請求項10記載の発明では、前記段階
(a)は、前記データ内にエラー訂正符号を付加する段
階(a−3)をさらに含み、前記段階(c)は、前記エ
ラー訂正符号を用いてエラーを訂正する段階(c−4)
をさらに含むことを特徴とする。
(a)は、前記データ内にエラー訂正符号を付加する段
階(a−3)をさらに含み、前記段階(c)は、前記エ
ラー訂正符号を用いてエラーを訂正する段階(c−4)
をさらに含むことを特徴とする。
【0015】請求項12記載の発明では、前記データサ
ーバの前記データは、新聞記事の内容であり、前記段階
(b)は、毎日一定時刻になると自動的に前記ホストに
前記データの供給をアクセスする段階をさらに含み、前
記段階(c)は、前記データを受信した後回線を切断す
る段階をさらに含むことを特徴とする。
ーバの前記データは、新聞記事の内容であり、前記段階
(b)は、毎日一定時刻になると自動的に前記ホストに
前記データの供給をアクセスする段階をさらに含み、前
記段階(c)は、前記データを受信した後回線を切断す
る段階をさらに含むことを特徴とする。
【0016】請求項13記載の発明では、ネットワーク
を介して複数のユーザにデータを供給するためのデータ
通信装置であって、前記ユーザに供給するためのデータ
を送出するデータサーバと、前記ネットワークに接続さ
れ、前記複数のユーザからのアクセスに応答して前記複
数のユーザと各々回線を確立し、前記データを前記複数
のユーザに各々供給するための複数のネットワークイン
タフェース装置とを有することを特徴とする。
を介して複数のユーザにデータを供給するためのデータ
通信装置であって、前記ユーザに供給するためのデータ
を送出するデータサーバと、前記ネットワークに接続さ
れ、前記複数のユーザからのアクセスに応答して前記複
数のユーザと各々回線を確立し、前記データを前記複数
のユーザに各々供給するための複数のネットワークイン
タフェース装置とを有することを特徴とする。
【0017】請求項22記載の発明では、ネットワーク
を介してホストからデータを受信するためのデータ通信
装置であって、前記ネットワークに接続され、前記ホス
トにアクセスして前記ホストに設置される第1のネット
ワークインタフェース装置と回線を確立し、前記データ
を受信するための第2のネットワークインタフェース装
置と、前記第2のネットワークインタフェース装置で受
信した前記データを処理するための端末装置とを有する
ことを特徴とする。
を介してホストからデータを受信するためのデータ通信
装置であって、前記ネットワークに接続され、前記ホス
トにアクセスして前記ホストに設置される第1のネット
ワークインタフェース装置と回線を確立し、前記データ
を受信するための第2のネットワークインタフェース装
置と、前記第2のネットワークインタフェース装置で受
信した前記データを処理するための端末装置とを有する
ことを特徴とする。
【0018】請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の
データ通信方式、及び請求項13、14、15のうちい
ずれか1項記載のデータ通信装置、並びに、請求項2
2、23、24のうちいずれか1項記載のデータ通信装
置においては、ホスト側のサーバは、1対1でユーザと
接する必要はなくなる。従って、ホストは、回線数が沢
山あっても、1対多数で対応することができる。即ち、
多数のユーザのアクセスが予想される場合、同時にアク
セスが予想される数の回線とそれに対応するモデムを用
意すれば、1つのデータサーバだけで対応可能である。
従って、従来のパソコン通信などの双方向通信では、ホ
スト側の回線数の増加に伴い、ホストコンピュータの能
力を上げ(時には、スーパーコンピュータの必要性あ
り)なければならなかったが、本発明のデータ通信方式
では、スーパーコンピュータなどは必要なく、小規模の
設備で、大量のデータを同時に多数のユーザに配信する
システムを構築できる。
データ通信方式、及び請求項13、14、15のうちい
ずれか1項記載のデータ通信装置、並びに、請求項2
2、23、24のうちいずれか1項記載のデータ通信装
置においては、ホスト側のサーバは、1対1でユーザと
接する必要はなくなる。従って、ホストは、回線数が沢
山あっても、1対多数で対応することができる。即ち、
多数のユーザのアクセスが予想される場合、同時にアク
セスが予想される数の回線とそれに対応するモデムを用
意すれば、1つのデータサーバだけで対応可能である。
従って、従来のパソコン通信などの双方向通信では、ホ
スト側の回線数の増加に伴い、ホストコンピュータの能
力を上げ(時には、スーパーコンピュータの必要性あ
り)なければならなかったが、本発明のデータ通信方式
では、スーパーコンピュータなどは必要なく、小規模の
設備で、大量のデータを同時に多数のユーザに配信する
システムを構築できる。
【0019】請求項5乃至9のうちいずれか1項記載の
データ通信方式、及び請求項16乃至19のうちいずれ
か1項記載のデータ通信装置、並びに請求項25又は2
6記載のデータ通信装置においては、データ内のユニー
クワードを基準にして、データを受信する。従って、デ
ータを秩序良く受信し、正しいデータを再生することが
できる。さらに、請求項7乃至9では、データ受信の基
準となるユニークワードを検出するまでの時間を短縮で
き、短時間でデータの受信を開始することができる。
データ通信方式、及び請求項16乃至19のうちいずれ
か1項記載のデータ通信装置、並びに請求項25又は2
6記載のデータ通信装置においては、データ内のユニー
クワードを基準にして、データを受信する。従って、デ
ータを秩序良く受信し、正しいデータを再生することが
できる。さらに、請求項7乃至9では、データ受信の基
準となるユニークワードを検出するまでの時間を短縮で
き、短時間でデータの受信を開始することができる。
【0020】請求項10載のデータ通信方式、及び請求
項20、27記載のデータ通信装置においては、データ
にエラー訂正符号が付加され、受信側でそのエラー訂正
符号に基づいてエラーが訂正される。従って、受信デー
タのエラーが、低減される。請求項11記載のデータ通
信方式においては、ネットワークとしてISDNが使用
される。従って、大容量のデータを伝送できると共に、
制御チャネルとデータ伝送チャネルを独立して扱うこと
ができ装置設計の容易化が図れる。
項20、27記載のデータ通信装置においては、データ
にエラー訂正符号が付加され、受信側でそのエラー訂正
符号に基づいてエラーが訂正される。従って、受信デー
タのエラーが、低減される。請求項11記載のデータ通
信方式においては、ネットワークとしてISDNが使用
される。従って、大容量のデータを伝送できると共に、
制御チャネルとデータ伝送チャネルを独立して扱うこと
ができ装置設計の容易化が図れる。
【0021】請求項12記載のデータ通信方式、及び請
求項28記載のデータ通信装置においては、1つのデー
タサーバから出力される新聞記事の内容が、複数のイン
タフェース装置を介して、毎日、一定時刻にユーザに伝
送される。従って、大容量の新聞のデータを、簡易な装
置で容易にユーザがアクセスすることができる。
求項28記載のデータ通信装置においては、1つのデー
タサーバから出力される新聞記事の内容が、複数のイン
タフェース装置を介して、毎日、一定時刻にユーザに伝
送される。従って、大容量の新聞のデータを、簡易な装
置で容易にユーザがアクセスすることができる。
【0022】請求項21記載のデータ通信装置において
は、ユーザからのアクセスが無い場合は、データサーバ
からのデータの供給が停止される。従って、データサー
バが無駄にデータを供給することが無くなり、データサ
ーバの消費電力を低減できる。
は、ユーザからのアクセスが無い場合は、データサーバ
からのデータの供給が停止される。従って、データサー
バが無駄にデータを供給することが無くなり、データサ
ーバの消費電力を低減できる。
【0023】請求項29記載のデータ通信装置において
は、前記携帯端末本体を据置きアダプタから着脱するこ
とが容易である。従って、据置きアダプタを必要な回線
に予め接続しておけば、携帯端末本体を自由に移動で
き、かつ容易に回線に接続でき、速やかにホストからデ
ータを受けることが可能となる。
は、前記携帯端末本体を据置きアダプタから着脱するこ
とが容易である。従って、据置きアダプタを必要な回線
に予め接続しておけば、携帯端末本体を自由に移動で
き、かつ容易に回線に接続でき、速やかにホストからデ
ータを受けることが可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係わるデータ通
信方式を説明するためのブロック図である。一般のネッ
トワークとして、NTTがサービスを行っているISD
NのINS−NET64ネットワーク(回線交換、ベア
ラサービス)を使用した場合について説明する。なお、
本発明は、ISDNに限らず、現在のアナログ公衆網や
パケット網など種々のネットワークにおいても実現可能
である。
信方式を説明するためのブロック図である。一般のネッ
トワークとして、NTTがサービスを行っているISD
NのINS−NET64ネットワーク(回線交換、ベア
ラサービス)を使用した場合について説明する。なお、
本発明は、ISDNに限らず、現在のアナログ公衆網や
パケット網など種々のネットワークにおいても実現可能
である。
【0025】図1では、例えば電子新聞のようなデータ
を供給するホストが、ISDNを介して、多数のユーザ
と接続される様子を示している。ホスト側の設備は、デ
ータを繰り返し送出できるデジタルデータリピート機構
を有するデータサーバ1と、n個のモデム2−1〜2−
n(以後個々のモデムは「モデム2」と表記する)であ
る。データサーバ1から繰り返して送出されるデータ
は、n個のモデム2−1〜2−nに一方的に供給され
る。また、各モデムは、ISDNの回線終端装置(DS
U)を介して、ISDNに接続される。この場合のモデ
ムは、INSネット64のレイヤ1からレイヤ3までの
インタフェースをサポートするものである。
を供給するホストが、ISDNを介して、多数のユーザ
と接続される様子を示している。ホスト側の設備は、デ
ータを繰り返し送出できるデジタルデータリピート機構
を有するデータサーバ1と、n個のモデム2−1〜2−
n(以後個々のモデムは「モデム2」と表記する)であ
る。データサーバ1から繰り返して送出されるデータ
は、n個のモデム2−1〜2−nに一方的に供給され
る。また、各モデムは、ISDNの回線終端装置(DS
U)を介して、ISDNに接続される。この場合のモデ
ムは、INSネット64のレイヤ1からレイヤ3までの
インタフェースをサポートするものである。
【0026】ユーザ側の設備は、ホストと回線を確立す
るためのモデム3−1〜3−i(以後個々のモデムは
「モデム3」と表記する)と、ホストからデータを受信
するための端末4−1〜4−i(以後個々の端末は「端
末4」と表記する)である。モデム3は、ホスト側のモ
デム2と同じものを使用できる。また、モデム3は、そ
れぞれ端末4の中に組み込むことも可能である。各ユー
ザは、DSUを介してISDNに接続されている。DS
Uは、一般的には通信事業者によって宅内に設置され
る。
るためのモデム3−1〜3−i(以後個々のモデムは
「モデム3」と表記する)と、ホストからデータを受信
するための端末4−1〜4−i(以後個々の端末は「端
末4」と表記する)である。モデム3は、ホスト側のモ
デム2と同じものを使用できる。また、モデム3は、そ
れぞれ端末4の中に組み込むことも可能である。各ユー
ザは、DSUを介してISDNに接続されている。DS
Uは、一般的には通信事業者によって宅内に設置され
る。
【0027】図1のデータ通信方式の動作を説明する前
に、ISDNのモデム2とモデム3の動作について説明
する。図2は、ISDNのモデムの動作を説明するため
の図である。ISDNでは、データを運ぶBチャネル
(データチャネル)と、回線自体のコーリングシーケン
ス等(呼制御)を行うDチャネル(コントロールチャネ
ル)が独立している。各モデムでは、BチャネルとDチ
ャネルが分離され、モデム2のBチャネルは、データサ
ーバ1に接続され、モデム3のBチャネルは、端末4の
データ受信部(図示せず)に接続される。
に、ISDNのモデム2とモデム3の動作について説明
する。図2は、ISDNのモデムの動作を説明するため
の図である。ISDNでは、データを運ぶBチャネル
(データチャネル)と、回線自体のコーリングシーケン
ス等(呼制御)を行うDチャネル(コントロールチャネ
ル)が独立している。各モデムでは、BチャネルとDチ
ャネルが分離され、モデム2のBチャネルは、データサ
ーバ1に接続され、モデム3のBチャネルは、端末4の
データ受信部(図示せず)に接続される。
【0028】また、モデム2のDチャネルは、モデム内
のローカルマイコン5に接続され、モデム3のDチャネ
ルは、モデム内のローカルマイコン6に接続されて、こ
れらの間で回線を確立するためのコーリングシーケンス
が行われる。Dチャネル(LAPD)によるコーリング
シーケンスのハンドシェーク処理は、ISDNモデム
(プロセッサで構成可能)でほとんど自己完結できるた
め、実質上Bチャネルはデータのみを扱う事が可能であ
る。
のローカルマイコン5に接続され、モデム3のDチャネ
ルは、モデム内のローカルマイコン6に接続されて、こ
れらの間で回線を確立するためのコーリングシーケンス
が行われる。Dチャネル(LAPD)によるコーリング
シーケンスのハンドシェーク処理は、ISDNモデム
(プロセッサで構成可能)でほとんど自己完結できるた
め、実質上Bチャネルはデータのみを扱う事が可能であ
る。
【0029】本発明のデータ通信方式では、ホスト側の
データは、各ユーザに1方向にのみ伝送されるので、実
質的に片方向(ホスト→ユーザ)のBチャネルのみ使用
する。即ち、回線接続用Bチャネルのみ使用し、Bチャ
ネルパッケージのLAPBは使用していない。従って、
ホスト側のBチャネルは、送信専用、ユーザ側のBチャ
ネルは受信専用となる。
データは、各ユーザに1方向にのみ伝送されるので、実
質的に片方向(ホスト→ユーザ)のBチャネルのみ使用
する。即ち、回線接続用Bチャネルのみ使用し、Bチャ
ネルパッケージのLAPBは使用していない。従って、
ホスト側のBチャネルは、送信専用、ユーザ側のBチャ
ネルは受信専用となる。
【0030】次に、本発明のデータ通信方式の詳細な動
作について説明する。ホスト側では、図1に示すよう
に、デジタルデータリピート機構を有するデータサーバ
1から出力されたデータが、複数のモデム3(ISDN
プロセッサ)のBチャネルデータ入力へ並列接続され
る。このISDNプロセッサは、各々アクセス用回線に
接続され、ユーザからのアクセスを待機する。図1のよ
うにホスト全体の構成としては、1つのデータサーバで
複数のモデムを介してISDNに対応し、1対多数でデ
ータを配信できるレイアウトになる。
作について説明する。ホスト側では、図1に示すよう
に、デジタルデータリピート機構を有するデータサーバ
1から出力されたデータが、複数のモデム3(ISDN
プロセッサ)のBチャネルデータ入力へ並列接続され
る。このISDNプロセッサは、各々アクセス用回線に
接続され、ユーザからのアクセスを待機する。図1のよ
うにホスト全体の構成としては、1つのデータサーバで
複数のモデムを介してISDNに対応し、1対多数でデ
ータを配信できるレイアウトになる。
【0031】一方、ユーザからホストへデータを供給し
てもらうためにアクセスする場合、最初の回線の確立動
作(コーリングシーケンス)は、モデム3とモデム2と
の間でDチャネルを介して1対1で行われる。回線が確
立された後は、ホスト側からユーザへ、データサーバ1
から常時送出されているデータが、モデムを介して片方
向のBチャネルに載せられて転送される。この場合、ユ
ーザからホストへのデータの流れは、基本的に存在しな
い。データ用のBチャネルは、双方向通信ではなく、ホ
ストからユーザへの片方向通信となり、かつBチャネル
パケットも使用しない。上記の動作では、ホスト側のコ
ーリングシーケンスは、モデム内で自己処理されるた
め、ホストコンピュータ自身がユーザから直接アクセス
を受けることは無い。また、用意したモデムの数だけ、
一度に複数のユーザがアクセス可能となる。
てもらうためにアクセスする場合、最初の回線の確立動
作(コーリングシーケンス)は、モデム3とモデム2と
の間でDチャネルを介して1対1で行われる。回線が確
立された後は、ホスト側からユーザへ、データサーバ1
から常時送出されているデータが、モデムを介して片方
向のBチャネルに載せられて転送される。この場合、ユ
ーザからホストへのデータの流れは、基本的に存在しな
い。データ用のBチャネルは、双方向通信ではなく、ホ
ストからユーザへの片方向通信となり、かつBチャネル
パケットも使用しない。上記の動作では、ホスト側のコ
ーリングシーケンスは、モデム内で自己処理されるた
め、ホストコンピュータ自身がユーザから直接アクセス
を受けることは無い。また、用意したモデムの数だけ、
一度に複数のユーザがアクセス可能となる。
【0032】以上の動作によって、ホスト側のサーバ
は、1対1でユーザと接する必要はなくなり、回線数が
沢山あっても、1対多数で対応することができる。サー
バは、多くのユーザと同時対話(ハンドシェーク)する
必要がなくなる。即ち、多数のユーザのアクセスが予想
される場合、同時にアクセスが予想される数の回線とそ
れに対応するモデムを用意すれば、1つのデータサーバ
だけで対応可能である。また、モデムは、1チップIC
化が容易であり、回線数が増加しても大きな設備は要求
されない。従って、従来のパソコン通信などの双方向通
信では、ホスト側の回線数の増加に伴い、ホストコンピ
ュータの能力を上げ(時には、スーパーコンピュータの
必要性あり)なければならなかったが、本発明のデータ
通信方式では、スーパーコンピュータなどは必要なく、
小規模の設備で、大量のデータを同時に多数のユーザに
配信するシステムを構築できる。
は、1対1でユーザと接する必要はなくなり、回線数が
沢山あっても、1対多数で対応することができる。サー
バは、多くのユーザと同時対話(ハンドシェーク)する
必要がなくなる。即ち、多数のユーザのアクセスが予想
される場合、同時にアクセスが予想される数の回線とそ
れに対応するモデムを用意すれば、1つのデータサーバ
だけで対応可能である。また、モデムは、1チップIC
化が容易であり、回線数が増加しても大きな設備は要求
されない。従って、従来のパソコン通信などの双方向通
信では、ホスト側の回線数の増加に伴い、ホストコンピ
ュータの能力を上げ(時には、スーパーコンピュータの
必要性あり)なければならなかったが、本発明のデータ
通信方式では、スーパーコンピュータなどは必要なく、
小規模の設備で、大量のデータを同時に多数のユーザに
配信するシステムを構築できる。
【0033】図2に示すデジタルデータリピート機構を
有するデータサーバ1は、パソコンに拡張ボードを装着
するなどして容易に構成することができる。また、ロジ
ック回路で構成することも可能である。図3は、ロジッ
ク回路を使用したデジタルサーバの構成例を示す。本構
成例では、半導体メモリにデータを記録させて、リピー
トカウンタでアドレスをリピートさせる。半導体メモリ
の内容を書き替えたり、複数のバンクを用意し異なるデ
ータを記録しておけば、1つのサーバで種々のデータを
供給することができる。これらは、ロジック回路だけで
構成できるので、パソコンも不要となり極めて簡単な設
備となる。その他、デジタルデータリピート機構は、テ
ープストリーマ等を使用して構成することも可能であ
る。
有するデータサーバ1は、パソコンに拡張ボードを装着
するなどして容易に構成することができる。また、ロジ
ック回路で構成することも可能である。図3は、ロジッ
ク回路を使用したデジタルサーバの構成例を示す。本構
成例では、半導体メモリにデータを記録させて、リピー
トカウンタでアドレスをリピートさせる。半導体メモリ
の内容を書き替えたり、複数のバンクを用意し異なるデ
ータを記録しておけば、1つのサーバで種々のデータを
供給することができる。これらは、ロジック回路だけで
構成できるので、パソコンも不要となり極めて簡単な設
備となる。その他、デジタルデータリピート機構は、テ
ープストリーマ等を使用して構成することも可能であ
る。
【0034】しかし、以上示したデータサーバでは、ユ
ーザからのアクセスの開始時刻に係わらずデータは常に
リピート再生をしつづけ、アクセスした瞬間のデータは
ユーザにとって無秩序のものとなる。図4は、データサ
ーバから供給されるデータのフォーマットを示す図であ
る。データサーバ1から供給されるデータには、ヘッダ
(データの先頭位置)を表す特定のビットパターンが付
加され、そのうえでリピート再生される。ホスト側は、
一方的にデータをリピート再生しつづけているため、ア
クセス開始の瞬間にデータの再生位置は特定できない。
しかし、データはリピート再生を行っているため、しば
らく待っていれば必ずヘッダが現れる。従って、ユーザ
は、ヘッダが検出されるまで待機すれば、データの先頭
を認識する事にでき、それ以降のデータを取り込めば、
秩序あるデータを受信することができる。この時、自動
記録を行うのであれば、ヘッダを検出してデータを記録
し、次のヘッダ或いはフッタ(データ終了コード)が検
出されたときに回線を切断する。これにより、再度同じ
データを記録することを防ぐことができる。
ーザからのアクセスの開始時刻に係わらずデータは常に
リピート再生をしつづけ、アクセスした瞬間のデータは
ユーザにとって無秩序のものとなる。図4は、データサ
ーバから供給されるデータのフォーマットを示す図であ
る。データサーバ1から供給されるデータには、ヘッダ
(データの先頭位置)を表す特定のビットパターンが付
加され、そのうえでリピート再生される。ホスト側は、
一方的にデータをリピート再生しつづけているため、ア
クセス開始の瞬間にデータの再生位置は特定できない。
しかし、データはリピート再生を行っているため、しば
らく待っていれば必ずヘッダが現れる。従って、ユーザ
は、ヘッダが検出されるまで待機すれば、データの先頭
を認識する事にでき、それ以降のデータを取り込めば、
秩序あるデータを受信することができる。この時、自動
記録を行うのであれば、ヘッダを検出してデータを記録
し、次のヘッダ或いはフッタ(データ終了コード)が検
出されたときに回線を切断する。これにより、再度同じ
データを記録することを防ぐことができる。
【0035】ヘッダは、データ本体に存在しないビット
パターンであれば、どのような形式でもかまわない。な
お、データのリピート再生は、データのアクセスが全く
無い時には中止し、アクセスが生じている時のみ再生す
るようにすれば、データサーバの消費電力を低減でき
る。
パターンであれば、どのような形式でもかまわない。な
お、データのリピート再生は、データのアクセスが全く
無い時には中止し、アクセスが生じている時のみ再生す
るようにすれば、データサーバの消費電力を低減でき
る。
【0036】また、データサーバが供給するデータに、
エラー訂正符号を付加することができる。本発明の片方
向のデータ通信方式では、双方向通信方式のようにエラ
ー検出ができても、フレームの再送要求ができない。エ
ラーを検出した場合、同じデータを再度読み込む手段も
あるが、リピート再生しているため、ヘッダまで待機し
なければならず通信時間が長くなる。エラー訂正符号の
付加によって、発生するエラーを軽減することができ
る。
エラー訂正符号を付加することができる。本発明の片方
向のデータ通信方式では、双方向通信方式のようにエラ
ー検出ができても、フレームの再送要求ができない。エ
ラーを検出した場合、同じデータを再度読み込む手段も
あるが、リピート再生しているため、ヘッダまで待機し
なければならず通信時間が長くなる。エラー訂正符号の
付加によって、発生するエラーを軽減することができ
る。
【0037】図5は、エラー訂正を含む本発明のデータ
通信方式のプロトコルの一例を示す図である。なお、エ
ラー訂正の方式は、この図に示すものに限られない。図
5では、INSネット64の2Bをデータ配信に使用
し、パラレル状態で16ビットのバス幅を確保してい
る。
通信方式のプロトコルの一例を示す図である。なお、エ
ラー訂正の方式は、この図に示すものに限られない。図
5では、INSネット64の2Bをデータ配信に使用
し、パラレル状態で16ビットのバス幅を確保してい
る。
【0038】ホスト側では、ワードデータ入力は、先ず
8ビット毎のバイトデータに変換され、ハミングエラー
訂正符号6ビット(BCH7.4)が付加される。これ
にヘッダ識別用信号1ビット、バイト/ワード変換用信
号(BHE/A0に相当)1ビットが付加されて、16
ビットのパラレル信号となる。このヘッダ識別用信号
は、データが電子新聞等のデータか、図4で説明したヘ
ッダかを示すための識別信号である。このパラレル信号
は、シリアル信号に変換される。以上の信号の組み立て
は、データサーバ1の外部或いはその内部においても行
うことができる。シリアル信号は、ISDNインタフェ
ースなるモデムにおいて、ISDNの2Bチャネルを介
して、ユーザに伝送される。
8ビット毎のバイトデータに変換され、ハミングエラー
訂正符号6ビット(BCH7.4)が付加される。これ
にヘッダ識別用信号1ビット、バイト/ワード変換用信
号(BHE/A0に相当)1ビットが付加されて、16
ビットのパラレル信号となる。このヘッダ識別用信号
は、データが電子新聞等のデータか、図4で説明したヘ
ッダかを示すための識別信号である。このパラレル信号
は、シリアル信号に変換される。以上の信号の組み立て
は、データサーバ1の外部或いはその内部においても行
うことができる。シリアル信号は、ISDNインタフェ
ースなるモデムにおいて、ISDNの2Bチャネルを介
して、ユーザに伝送される。
【0039】ユーザ側の端末では、ISDNの2Bをパ
ラレル変換した後、ハミング符号からエラーシンドロー
ムを作成して、エラー訂正処理を行う。そして、バイト
/ワード変換信号を使って8ビットのバイトデータを1
6ビットのワードデータに変換する。以上の処理は、ユ
ーザ側のモデムにおいて行うことができる。上記のワー
ドデータは、ヘッダ識別用信号から次のヘッダ識別用信
号までの間有効なので、この間を検出して処理、記録、
再生などを行う。
ラレル変換した後、ハミング符号からエラーシンドロー
ムを作成して、エラー訂正処理を行う。そして、バイト
/ワード変換信号を使って8ビットのバイトデータを1
6ビットのワードデータに変換する。以上の処理は、ユ
ーザ側のモデムにおいて行うことができる。上記のワー
ドデータは、ヘッダ識別用信号から次のヘッダ識別用信
号までの間有効なので、この間を検出して処理、記録、
再生などを行う。
【0040】上述のデータ通信方式では、データサーバ
から供給されるデータにヘッダを付加し、ユーザはその
ヘッダを待ってデータを受信する。しかし、ビデオ・オ
ン・デマンドのようにソフトの情報量が大きい場合に
は、ヘッダまでの待機時間が長くなりすぎてしまい不便
である。このような場合に対処するためのデータ通信方
式について、次に説明する。
から供給されるデータにヘッダを付加し、ユーザはその
ヘッダを待ってデータを受信する。しかし、ビデオ・オ
ン・デマンドのようにソフトの情報量が大きい場合に
は、ヘッダまでの待機時間が長くなりすぎてしまい不便
である。このような場合に対処するためのデータ通信方
式について、次に説明する。
【0041】図6は、本発明のデータ通信方式の第2実
施例を説明するためのブロック図である。図6に示すデ
ータ通信方式では、データサーバの出力にFIFOメモ
リ等を使ったディレイ回路を接続し、何種類かのディレ
イタイムを持った複数のデータ出力に変換する。これら
をマトリックススイッチを介して、複数の送信専用モデ
ムに接続する。そして、ユーザからのアクセスが発生し
た場合、ヘッダが到来するまで時間的に最も短い出力に
ユーザからの回線を接続する。
施例を説明するためのブロック図である。図6に示すデ
ータ通信方式では、データサーバの出力にFIFOメモ
リ等を使ったディレイ回路を接続し、何種類かのディレ
イタイムを持った複数のデータ出力に変換する。これら
をマトリックススイッチを介して、複数の送信専用モデ
ムに接続する。そして、ユーザからのアクセスが発生し
た場合、ヘッダが到来するまで時間的に最も短い出力に
ユーザからの回線を接続する。
【0042】図7は、図6に示す本発明のデータ通信方
式の第2実施例の変更例である。図6に示す第2実施例
では、マトリックススイッチは、複数のデータ出力と複
数の送信専用モデムとの間に置いている。しかし、PB
Xを介して、回線を送信専用モデムに振り分ける場合
は、図7に示す例のように、複数の送信専用モデムとP
BXとの間に、マトリックススイッチを設置することが
可能である。この場合も、ヘッダが到来するまで時間的
に最も短い出力に、ユーザからの回線を接続する。
式の第2実施例の変更例である。図6に示す第2実施例
では、マトリックススイッチは、複数のデータ出力と複
数の送信専用モデムとの間に置いている。しかし、PB
Xを介して、回線を送信専用モデムに振り分ける場合
は、図7に示す例のように、複数の送信専用モデムとP
BXとの間に、マトリックススイッチを設置することが
可能である。この場合も、ヘッダが到来するまで時間的
に最も短い出力に、ユーザからの回線を接続する。
【0043】図8は、本発明のデータ通信方式の第3実
施例を説明するためのブロック図である。図8に示すデ
ータ通信方式では、データサーバ(或いは、テープスト
リーマー等のデータ再生装置)を複数用意し、時間差を
おいてデータを送出させる。この場合も、先例と同様
に、ユーザからのアクセスが発生した場合、ヘッダが到
来するまで時間的に最も短い出力にユーザからの回線を
接続する。
施例を説明するためのブロック図である。図8に示すデ
ータ通信方式では、データサーバ(或いは、テープスト
リーマー等のデータ再生装置)を複数用意し、時間差を
おいてデータを送出させる。この場合も、先例と同様
に、ユーザからのアクセスが発生した場合、ヘッダが到
来するまで時間的に最も短い出力にユーザからの回線を
接続する。
【0044】図9は、図8に示す本発明のデータ通信方
式の第3実施例の変更例である。図8に示す第3実施例
においても、図7と同様に、PBXを介して、回線を送
信専用モデムに振り分ける場合は、マトリックススイッ
チをPBXと複数の送信専用モデムとの間に設置するこ
とができる。動作は、図7と同じである。
式の第3実施例の変更例である。図8に示す第3実施例
においても、図7と同様に、PBXを介して、回線を送
信専用モデムに振り分ける場合は、マトリックススイッ
チをPBXと複数の送信専用モデムとの間に設置するこ
とができる。動作は、図7と同じである。
【0045】なお、図7及び図9の実施例において、マ
トリックススイッチは、複数のデータ出力と複数の送信
専用モデムとの間に設置可能であることは自明である。
ヘッダまでの待機時間を短くする方法として、以下の方
法もある。ホスト側において、データサーバのデータを
パケットに細分化し、各パケットに例えばヘッダとして
シリアルナンバーを与える。ユーザが、データをアクセ
スしたとき、アクセス直後のシリアルナンバーNのパケ
ットデータからデータを取り込む。そして、シリアルナ
ンバー(N−1)でデータの記録を終了する。
トリックススイッチは、複数のデータ出力と複数の送信
専用モデムとの間に設置可能であることは自明である。
ヘッダまでの待機時間を短くする方法として、以下の方
法もある。ホスト側において、データサーバのデータを
パケットに細分化し、各パケットに例えばヘッダとして
シリアルナンバーを与える。ユーザが、データをアクセ
スしたとき、アクセス直後のシリアルナンバーNのパケ
ットデータからデータを取り込む。そして、シリアルナ
ンバー(N−1)でデータの記録を終了する。
【0046】データは、ユーザ側の端末でシリアルナン
バー順に並べ替え、パケットヘッダを取り除いて復元す
る。この方法により、ヘッダの待機に要する平均時間を
大幅に短縮することができる。また、シリアルナンバー
は、ホストとユーザとの間で、復元順番が決められるも
のであれば、どのような数値(例えば、ランダムな数
値、何らかのコード)でもよい。
バー順に並べ替え、パケットヘッダを取り除いて復元す
る。この方法により、ヘッダの待機に要する平均時間を
大幅に短縮することができる。また、シリアルナンバー
は、ホストとユーザとの間で、復元順番が決められるも
のであれば、どのような数値(例えば、ランダムな数
値、何らかのコード)でもよい。
【0047】また、上述のデータ通信方式における図5
で示したデータ生成プロトコルは、パソコン等のコンピ
ュータ上でソフトウェア的に容易にエミュレートするこ
とが可能である。或いは、ハードウェア的にICで構成
することもできる。この場合、図2で示したモデムも含
めたIC化が可能である。
で示したデータ生成プロトコルは、パソコン等のコンピ
ュータ上でソフトウェア的に容易にエミュレートするこ
とが可能である。或いは、ハードウェア的にICで構成
することもできる。この場合、図2で示したモデムも含
めたIC化が可能である。
【0048】図10は、片方向データ通信方式用モデム
のブロック構成図を示す。ホスト側の送信専用モデム
は、ISDNプロセッサとLOCAL−MPUに加え
て、ヘッダ・フッタ付加回路とエラー訂正用パリティ付
加回路が設けられている。ヘッダ・フッタ付加回路は、
例えば、マルチプレクサで構成でき、データとヘッダコ
ードを切り替えることで付加できる。また、ユーザ側の
受信専用モデムは、ISDNプロセッサとLOCAL−
MPUに加えて、ヘッダ・フッタ検出回路とエラー訂正
回路が設けられている。ヘッダ検出回路は、DMA転送
で記録を開始させるためのトリガとなる。上記のパリテ
ィ付加回路、エラー訂正回路は、ワイヤードロジックで
構成することができる。また、ヘッダ・フッタ付加/検
出回路、パリティ付加回路、エラー訂正回路は、ソフト
ウェアでエミュレーショすることも可能である。さら
に、ヘッダは、最初からデータに組み込むこともでき
る。しかし、通信中は、リアルタイム処理であるため、
高速性が要求される場合は、ハードウェア化した方が効
果的である。なお、ISDNプロセッサにおけるデータ
ラインは、ホスト側では送信専用、ユーザ側では受信専
用であり、片方向通信のデータラインを構成している。
のブロック構成図を示す。ホスト側の送信専用モデム
は、ISDNプロセッサとLOCAL−MPUに加え
て、ヘッダ・フッタ付加回路とエラー訂正用パリティ付
加回路が設けられている。ヘッダ・フッタ付加回路は、
例えば、マルチプレクサで構成でき、データとヘッダコ
ードを切り替えることで付加できる。また、ユーザ側の
受信専用モデムは、ISDNプロセッサとLOCAL−
MPUに加えて、ヘッダ・フッタ検出回路とエラー訂正
回路が設けられている。ヘッダ検出回路は、DMA転送
で記録を開始させるためのトリガとなる。上記のパリテ
ィ付加回路、エラー訂正回路は、ワイヤードロジックで
構成することができる。また、ヘッダ・フッタ付加/検
出回路、パリティ付加回路、エラー訂正回路は、ソフト
ウェアでエミュレーショすることも可能である。さら
に、ヘッダは、最初からデータに組み込むこともでき
る。しかし、通信中は、リアルタイム処理であるため、
高速性が要求される場合は、ハードウェア化した方が効
果的である。なお、ISDNプロセッサにおけるデータ
ラインは、ホスト側では送信専用、ユーザ側では受信専
用であり、片方向通信のデータラインを構成している。
【0049】また、コーリングシーケンスのためのハン
ドシェークは、モデム内部で自己処理が行われる。その
後、データ送受信プロセスに入ってから、片方向のデー
タラインがイネーブルにされる。従って、ISDNプロ
セッサには、片方向のデータラインをイネーブルにする
ためのステートバッファ又はスイッチ回路が設けられて
いる(図示せず)。なお、コーリングシーケンスは、ロ
ーカルマイコンとしてのLOCAL−MPUにおいて処
理される。
ドシェークは、モデム内部で自己処理が行われる。その
後、データ送受信プロセスに入ってから、片方向のデー
タラインがイネーブルにされる。従って、ISDNプロ
セッサには、片方向のデータラインをイネーブルにする
ためのステートバッファ又はスイッチ回路が設けられて
いる(図示せず)。なお、コーリングシーケンスは、ロ
ーカルマイコンとしてのLOCAL−MPUにおいて処
理される。
【0050】次に、本発明のデータ通信システムの全体
構成について説明する。図11は、本発明のデータ通信
システムの装置構成を示す図である。ホスト側及びユー
ザ側のモデムでは、光或いは磁気ディスク、若しくはメ
モリカード等のデータ記録媒体が組み合わされている。
また、ホスト側のデータ記録媒体では、データ記録媒体
の送信データをリピート再生する機能を有しており、ユ
ーザ側のデータ記録媒体では、ヘッダ検出信号をトリガ
にしてデータを記録する機能を有している。さらに、送
受信するデータ容量がそれ程大きくない場合には、モデ
ムとのデータライン上にキャッシュメモリを構成して、
このキャッシュメモリ上でデータのリピート再生、デー
タの一時記録を行うこともできる。
構成について説明する。図11は、本発明のデータ通信
システムの装置構成を示す図である。ホスト側及びユー
ザ側のモデムでは、光或いは磁気ディスク、若しくはメ
モリカード等のデータ記録媒体が組み合わされている。
また、ホスト側のデータ記録媒体では、データ記録媒体
の送信データをリピート再生する機能を有しており、ユ
ーザ側のデータ記録媒体では、ヘッダ検出信号をトリガ
にしてデータを記録する機能を有している。さらに、送
受信するデータ容量がそれ程大きくない場合には、モデ
ムとのデータライン上にキャッシュメモリを構成して、
このキャッシュメモリ上でデータのリピート再生、デー
タの一時記録を行うこともできる。
【0051】図12は、キャッシュメモリを有するモデ
ムチップセットの構成図である。本チップセットでは、
ホスト側及びユーザ側の両機能を一体化して片方向通信
プロセッサを構成している。本プロセッサには、ホスト
側において、データをリピートするためのキャッシュメ
モリが、ユーザ側においては、データを一時記録するた
めのキャッシュメモリが設けられている。図12は、L
OCAL−MPUを含むISDNプロセッサのチップと
片方向通信プロセッサの2チップのセットを示している
が、これらを1チップ、或いは数チップで構成すること
ができる。これらのチップセットをコンピュータの拡張
ボードや拡張カード化することにより、一般的のコンピ
ュータ上でも本発明を実現することが可能となる。
ムチップセットの構成図である。本チップセットでは、
ホスト側及びユーザ側の両機能を一体化して片方向通信
プロセッサを構成している。本プロセッサには、ホスト
側において、データをリピートするためのキャッシュメ
モリが、ユーザ側においては、データを一時記録するた
めのキャッシュメモリが設けられている。図12は、L
OCAL−MPUを含むISDNプロセッサのチップと
片方向通信プロセッサの2チップのセットを示している
が、これらを1チップ、或いは数チップで構成すること
ができる。これらのチップセットをコンピュータの拡張
ボードや拡張カード化することにより、一般的のコンピ
ュータ上でも本発明を実現することが可能となる。
【0052】なお、図11の装置構成のデータ記録媒体
に関して、コンピュータ本体のハードディスクやシリコ
ンディスク等を流用して、データリピート機能や自動記
録機能(ヘッダを記録開始のトリガとする)をプログラ
ム化して提供することも可能である。
に関して、コンピュータ本体のハードディスクやシリコ
ンディスク等を流用して、データリピート機能や自動記
録機能(ヘッダを記録開始のトリガとする)をプログラ
ム化して提供することも可能である。
【0053】次に、ユーザが使用する携帯端末について
説明する。ユーザがホストのデータをアクセスする場
合、常に固定した場所からだけでなく、いつでも、どこ
からでもアクセスできる必要がある。また、本発明は、
電子新聞等に最適であり、本来新聞はどこにいても読め
るものであるから、そのためには、前述したユーザ側の
装置を携帯に便利なように構成する必要がある。図13
に、電子新聞機能付き携帯端末の構成例を示す。本携帯
端末は、図11或いは図12に示したユーザ側装置を、
コンピュータシステム本体(CPUやDSP、メモリ、
システムチップセット等による回路)とパネルディスプ
レイと共に一体化している。さらに、電子新聞機能(詳
細は後に説明する)を有する携帯端末として構成する場
合、タイマでホストに自動アクセス〜自動ダウンロード
するオートパイロットプログラムも加えられている。
説明する。ユーザがホストのデータをアクセスする場
合、常に固定した場所からだけでなく、いつでも、どこ
からでもアクセスできる必要がある。また、本発明は、
電子新聞等に最適であり、本来新聞はどこにいても読め
るものであるから、そのためには、前述したユーザ側の
装置を携帯に便利なように構成する必要がある。図13
に、電子新聞機能付き携帯端末の構成例を示す。本携帯
端末は、図11或いは図12に示したユーザ側装置を、
コンピュータシステム本体(CPUやDSP、メモリ、
システムチップセット等による回路)とパネルディスプ
レイと共に一体化している。さらに、電子新聞機能(詳
細は後に説明する)を有する携帯端末として構成する場
合、タイマでホストに自動アクセス〜自動ダウンロード
するオートパイロットプログラムも加えられている。
【0054】本通信装置は、固定した回線からホストを
アクセスする場合だけでなく、端末を持って外出して、
例えば無線回線からホストをアクセスして電車の中で電
子新聞を読むような場合もある。即ち、電子新聞の機能
を得るためには、携帯性と、電話回線への接続という据
え置き性を両立する必要がある。また、昼は、携帯端
末、夜は、本格的なAVシステムへ接続するなどして使
用する場合、毎回AVシステムにケーブル接続を行う必
要がある。
アクセスする場合だけでなく、端末を持って外出して、
例えば無線回線からホストをアクセスして電車の中で電
子新聞を読むような場合もある。即ち、電子新聞の機能
を得るためには、携帯性と、電話回線への接続という据
え置き性を両立する必要がある。また、昼は、携帯端
末、夜は、本格的なAVシステムへ接続するなどして使
用する場合、毎回AVシステムにケーブル接続を行う必
要がある。
【0055】図14は、据置きアダプタを有する携帯端
末の構成例を示す。本例は、据置きアダプタ(置台)と
携帯端末本体で構成される。据置きアダプタは、携帯端
末本体を外部のネットワークと電気結合するためのコネ
クタ(接点)を有しており、携帯端末本体は、据置きア
ダプタを介して、外部のネットワークとのインタフェー
スを取ることができる。
末の構成例を示す。本例は、据置きアダプタ(置台)と
携帯端末本体で構成される。据置きアダプタは、携帯端
末本体を外部のネットワークと電気結合するためのコネ
クタ(接点)を有しており、携帯端末本体は、据置きア
ダプタを介して、外部のネットワークとのインタフェー
スを取ることができる。
【0056】電気結合は、コードレスホンのハンドセッ
トと置き台との関係と同様に、据置きアダプタに、携帯
端末本体を置くことによってなされる。そして、電子新
聞のタイマ自動受信機能(オートパイロット)が、携帯
端末本体が、据置きアダプタにセットされることで起動
する。具体的には、両者の接続を検出して、電気信号に
て端末のI/Oポートより入力、或いはこのポートの状
態によってタイマ自動受信機能(オートパイロット)の
プログラム起動を決定する。また、このとき、端末本体
への充電も行うことができる。
トと置き台との関係と同様に、据置きアダプタに、携帯
端末本体を置くことによってなされる。そして、電子新
聞のタイマ自動受信機能(オートパイロット)が、携帯
端末本体が、据置きアダプタにセットされることで起動
する。具体的には、両者の接続を検出して、電気信号に
て端末のI/Oポートより入力、或いはこのポートの状
態によってタイマ自動受信機能(オートパイロット)の
プログラム起動を決定する。また、このとき、端末本体
への充電も行うことができる。
【0057】次に、以上のデータ通信方式の応用例につ
いて説明する。始めに、本発明のデータ通信方式は、電
子新聞サービスに適用可能である。例えば、ホスト側
は、新聞のデータをデータサーバに入力しておく。ユー
ザ側では、毎日、早朝になると端末(パソコンでもよ
い)がタイマで自動起動し、ホストへ向けて自動アクセ
スする。端末は、データのヘッダを検出し、次のヘッダ
までを内蔵のハードディスクなどへ自動記録する。ユー
ザは、起床時に、自分の端末のキーを叩けば、待つこと
なく電子新聞を読むことができる。
いて説明する。始めに、本発明のデータ通信方式は、電
子新聞サービスに適用可能である。例えば、ホスト側
は、新聞のデータをデータサーバに入力しておく。ユー
ザ側では、毎日、早朝になると端末(パソコンでもよ
い)がタイマで自動起動し、ホストへ向けて自動アクセ
スする。端末は、データのヘッダを検出し、次のヘッダ
までを内蔵のハードディスクなどへ自動記録する。ユー
ザは、起床時に、自分の端末のキーを叩けば、待つこと
なく電子新聞を読むことができる。
【0058】新聞は、朝刊と夕刊が存在するが、電子新
聞の場合、印刷に要する時間が不要になるため、常に最
新のデータをデータサーバに入力することができる。テ
レビのニュース等のように、速報性のある記事は、例え
ば、1時間毎にデータを更新すれば、一般の新聞と異な
り、ユーザは常に最新の情報を知ることができる。
聞の場合、印刷に要する時間が不要になるため、常に最
新のデータをデータサーバに入力することができる。テ
レビのニュース等のように、速報性のある記事は、例え
ば、1時間毎にデータを更新すれば、一般の新聞と異な
り、ユーザは常に最新の情報を知ることができる。
【0059】図15は、本発明のデータ通信方式用IC
の構成図である。本ICは、上記の電子新聞サービスの
装置に使用するICとして有用である。以下に各機能を
説明する。 〔ローカルバス〕CPUの管理するバスからは完全に独
立したローカルバスと、これを制御するロジックを内蔵
する。ローカルバスは、IC外部のも端子があり、外部
にローカルバスデバイスを接続できる。ICは、このロ
ーカルバスに対してアドレス及びコマンドストローブの
生成、ローカルデータバスの制御等を行う。ローカルバ
ス上では、本発明の通信データをデータ記録媒体に転送
するのが主目的である。 〔ローカルバスデバイス〕ローカルバスには、本発明の
通信方法用アーキテクチャーとキャッシュメモリが内蔵
されており、外部にシリコンディスク(フラッシュメモ
リを使ったデータ記録媒体)を接続する。そもそも、こ
のICでは、ローカルバス上にある本発明の通信方法用
アーキテクチャとキャッシュメモリ間で、効率良くデー
タ転送を行うことを前提に考えられている。 〔DMA〕ローカルバスデバイスへのアクセスは、基本
的にDMAにて行う。DMAは、コントロールロジック
との組み合わせにより、バースト転送(通常のDMA用
途と同じ)、特定アドレス空間のリピート再生(ホスト
側のデジタルデータリピート再生に使用できる/動画ウ
ィンドのリピートプレイにも応用可能)や、外部からの
スタート&ストップパルス制御(ユーザ側で、ヘッダは
記録開始、フッタは記録停止に使用できる)などの特殊
機能を提供する。 〔コントロールロジックとレジスタ群、コンパレータ〕
操作は、上位CPUからの指示(レジスタへのコマンド
操作)によって行う。レジスタは、スタート、ストッ
プ、ホールドなどがある。基本的には、スタートレジス
タに格納されたアドレス値から、ストップレジスタに格
納されたアドレス値までが転送の対象となる。データ転
送の最初にスタートレジスタの値がカウンタにロードさ
れる。
の構成図である。本ICは、上記の電子新聞サービスの
装置に使用するICとして有用である。以下に各機能を
説明する。 〔ローカルバス〕CPUの管理するバスからは完全に独
立したローカルバスと、これを制御するロジックを内蔵
する。ローカルバスは、IC外部のも端子があり、外部
にローカルバスデバイスを接続できる。ICは、このロ
ーカルバスに対してアドレス及びコマンドストローブの
生成、ローカルデータバスの制御等を行う。ローカルバ
ス上では、本発明の通信データをデータ記録媒体に転送
するのが主目的である。 〔ローカルバスデバイス〕ローカルバスには、本発明の
通信方法用アーキテクチャーとキャッシュメモリが内蔵
されており、外部にシリコンディスク(フラッシュメモ
リを使ったデータ記録媒体)を接続する。そもそも、こ
のICでは、ローカルバス上にある本発明の通信方法用
アーキテクチャとキャッシュメモリ間で、効率良くデー
タ転送を行うことを前提に考えられている。 〔DMA〕ローカルバスデバイスへのアクセスは、基本
的にDMAにて行う。DMAは、コントロールロジック
との組み合わせにより、バースト転送(通常のDMA用
途と同じ)、特定アドレス空間のリピート再生(ホスト
側のデジタルデータリピート再生に使用できる/動画ウ
ィンドのリピートプレイにも応用可能)や、外部からの
スタート&ストップパルス制御(ユーザ側で、ヘッダは
記録開始、フッタは記録停止に使用できる)などの特殊
機能を提供する。 〔コントロールロジックとレジスタ群、コンパレータ〕
操作は、上位CPUからの指示(レジスタへのコマンド
操作)によって行う。レジスタは、スタート、ストッ
プ、ホールドなどがある。基本的には、スタートレジス
タに格納されたアドレス値から、ストップレジスタに格
納されたアドレス値までが転送の対象となる。データ転
送の最初にスタートレジスタの値がカウンタにロードさ
れる。
【0060】バースト転送であれば、このアドレスのシ
リコンディスクに対して、ローカルバスデバイスから書
き込みを行うか、読み出しを行う。リピート再生であれ
ば、このアドレス区間を上位CPUからの命令があるま
で、繰り返し再生し続ける。また、ストップレジスタの
値とカウンタ(例えば、バイナリアップカウンタ)の示
すアドレス値は、コンパレータで比較され、カウンタア
ドレス値がストップレジスタ値に対して一致又は大きけ
れば、アドレスカウントを停止するか、もしくはリピー
ト再生(スタートレジスタ値のカウンタへのロードから
カウント再開)を実行する。片方向データ通信方法で、
データをダウンロードする場合は、コントロールロジッ
ク(PLA)のカウントスタートトリガ、カウントスト
ップトリガに本発明のヘッダ及びフッタ検出信号を接続
してDMA転送を開始及び終了させる。この通信方法で
アクセスが成功すると、ローカルデタバスにBチャネル
のデータが現れるので、ヘッダを検出し、キャッシュメ
モリへのデータ書き込みを行う。書き込みは、スタート
レジスタの示すアドレス値からDMAにて行い、Bチャ
ネル中にフッタが検出され次第中止する。従って、この
場合ストップレジスタは使用しない。 〔片方向データ通信方法用回路〕 本発明の片方向デー
タ通信方法のアーキテクチャーとして、送信専用モデム
側には、ヘッダ付加回路とエラー訂正符号付加回路が、
受信専用モデムにヘッダ検出回路(記録開始トリガ)、
フッタ検出回路(記録終了トリガ)、エラー訂正回路が
内蔵されている。ユーザ側では、このヘッダ/フッタ検
出信号で、DMA転送を起動〜停止を制御する。
リコンディスクに対して、ローカルバスデバイスから書
き込みを行うか、読み出しを行う。リピート再生であれ
ば、このアドレス区間を上位CPUからの命令があるま
で、繰り返し再生し続ける。また、ストップレジスタの
値とカウンタ(例えば、バイナリアップカウンタ)の示
すアドレス値は、コンパレータで比較され、カウンタア
ドレス値がストップレジスタ値に対して一致又は大きけ
れば、アドレスカウントを停止するか、もしくはリピー
ト再生(スタートレジスタ値のカウンタへのロードから
カウント再開)を実行する。片方向データ通信方法で、
データをダウンロードする場合は、コントロールロジッ
ク(PLA)のカウントスタートトリガ、カウントスト
ップトリガに本発明のヘッダ及びフッタ検出信号を接続
してDMA転送を開始及び終了させる。この通信方法で
アクセスが成功すると、ローカルデタバスにBチャネル
のデータが現れるので、ヘッダを検出し、キャッシュメ
モリへのデータ書き込みを行う。書き込みは、スタート
レジスタの示すアドレス値からDMAにて行い、Bチャ
ネル中にフッタが検出され次第中止する。従って、この
場合ストップレジスタは使用しない。 〔片方向データ通信方法用回路〕 本発明の片方向デー
タ通信方法のアーキテクチャーとして、送信専用モデム
側には、ヘッダ付加回路とエラー訂正符号付加回路が、
受信専用モデムにヘッダ検出回路(記録開始トリガ)、
フッタ検出回路(記録終了トリガ)、エラー訂正回路が
内蔵されている。ユーザ側では、このヘッダ/フッタ検
出信号で、DMA転送を起動〜停止を制御する。
【0061】このICには、ISDNレイヤ1〜3の処
理は内蔵しておらず、外部のISDNプロセッサからB
チャネルシリアルデータを入出力する。このため、シリ
アル/パラレル変換回路を内蔵している。 〔ダイレクトアクセスバッファ〕 上位のCPUが直接
ローカルバスを操作できるように、ダイレクトアクセス
用のバッファが設けられている。バッファがアクティブ
のとき、カウンタアドレス出力はディセーブルとなっ
て、CPUが直接ローカルバス上のデバイスをアクセス
できる。
理は内蔵しておらず、外部のISDNプロセッサからB
チャネルシリアルデータを入出力する。このため、シリ
アル/パラレル変換回路を内蔵している。 〔ダイレクトアクセスバッファ〕 上位のCPUが直接
ローカルバスを操作できるように、ダイレクトアクセス
用のバッファが設けられている。バッファがアクティブ
のとき、カウンタアドレス出力はディセーブルとなっ
て、CPUが直接ローカルバス上のデバイスをアクセス
できる。
【0062】以上のICを用いて、電子新聞等のデータ
を受信する場合、以下のプロセスをタイマにより毎朝自
動起動する。 (1)ISDNレイヤ1〜3プロセスの初期設定を行
い、コーリング寸前にする。 (2)DMAの記録開始アドレスを、スタートレジスタ
に書き込む。DMAクロックセレクタ(DMAチャネ
ル)及びローカルバス・マスタデバイス(読み出しデバ
イス)を通信プロセッサに設定すると共に、ローカルバ
ス・スレーブデバイス(書き込みデバイス)をキャッシ
ュメモリデバイスに設定する。 (3)DMAのモードを本発明のデータ通信方法用に設
定する(ヘッダ検出信号をDMAのスタートトリガに接
続してDMAの起動を制御する)ことで、受信待機とな
る。 (4)ホストへコールする。 (5)回線が接続される。 (6)Bチャネルからデータを入力、最初のヘッダが検
出されたらDMAを使用し、キャッシュメモリへの記録
を開始する。フッタで記録を終了し、システムをリセッ
ト(デフォルト状態)する。 (7)キャシュメモリからシリコンディスクへのデータ
転送を行う。この場合もDMAを使用する。
を受信する場合、以下のプロセスをタイマにより毎朝自
動起動する。 (1)ISDNレイヤ1〜3プロセスの初期設定を行
い、コーリング寸前にする。 (2)DMAの記録開始アドレスを、スタートレジスタ
に書き込む。DMAクロックセレクタ(DMAチャネ
ル)及びローカルバス・マスタデバイス(読み出しデバ
イス)を通信プロセッサに設定すると共に、ローカルバ
ス・スレーブデバイス(書き込みデバイス)をキャッシ
ュメモリデバイスに設定する。 (3)DMAのモードを本発明のデータ通信方法用に設
定する(ヘッダ検出信号をDMAのスタートトリガに接
続してDMAの起動を制御する)ことで、受信待機とな
る。 (4)ホストへコールする。 (5)回線が接続される。 (6)Bチャネルからデータを入力、最初のヘッダが検
出されたらDMAを使用し、キャッシュメモリへの記録
を開始する。フッタで記録を終了し、システムをリセッ
ト(デフォルト状態)する。 (7)キャシュメモリからシリコンディスクへのデータ
転送を行う。この場合もDMAを使用する。
【0063】次に、本発明のデータ通信方式は、ビデオ
・オン・デマンドに適用可能である。図16は、本発明
のデータ通信方式をビデオ・オン・デマンドに応用した
例を示す図である。ビデオ・オン・デマンドは、ホスト
側が複数のビデオソフトを有し、ユーザが任意のビデオ
ソフトを選択的に受信できるサービスである。図16で
は、ソフトウェア毎に回線が分類されており、回線番号
とソフト名の対応表を月に1度くらいの割合で、オート
パイロットプログラムによって受け取っておく。ユーザ
は、ソフト名を指定すると、端末がそのソフトに対応す
る回線へ自動的にアクセスを行う。ホスト側は、本発明
データ通信方式に従って、1ソフトで複数の回線がある
ため、通信中でない回線にアクセスが成功するまで各回
線の巡回を行う。
・オン・デマンドに適用可能である。図16は、本発明
のデータ通信方式をビデオ・オン・デマンドに応用した
例を示す図である。ビデオ・オン・デマンドは、ホスト
側が複数のビデオソフトを有し、ユーザが任意のビデオ
ソフトを選択的に受信できるサービスである。図16で
は、ソフトウェア毎に回線が分類されており、回線番号
とソフト名の対応表を月に1度くらいの割合で、オート
パイロットプログラムによって受け取っておく。ユーザ
は、ソフト名を指定すると、端末がそのソフトに対応す
る回線へ自動的にアクセスを行う。ホスト側は、本発明
データ通信方式に従って、1ソフトで複数の回線がある
ため、通信中でない回線にアクセスが成功するまで各回
線の巡回を行う。
【0064】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば以下に
示す効果を有する。請求項1乃至4のうちいずれか1項
記載のデータ通信方式、及び請求項13、14、15の
うちいずれか1項記載のデータ通信装置、並びに、請求
項22、23、24のうちいずれか1項記載のデータ通
信装置においては、ホスト側のサーバは、1対1でユー
ザと接する必要はなくなる。従って、ホストは、回線数
が沢山あっても、1対多数で対応することができる。即
ち、多数のユーザのアクセスが予想される場合、同時に
アクセスが予想される数の回線とそれに対応するモデム
を用意すれば、1つのデータサーバだけで対応可能であ
る。従って、従来のパソコン通信などの双方向通信で
は、ホスト側の回線数の増加に伴い、ホストコンピュー
タの能力を上げ(時には、スーパーコンピュータの必要
性あり)なければならなかったが、本発明のデータ通信
方式では、スーパーコンピュータなどは必要なく、小規
模の設備で、大量のデータを同時に多数のユーザに配信
するシステムを構築できる。
示す効果を有する。請求項1乃至4のうちいずれか1項
記載のデータ通信方式、及び請求項13、14、15の
うちいずれか1項記載のデータ通信装置、並びに、請求
項22、23、24のうちいずれか1項記載のデータ通
信装置においては、ホスト側のサーバは、1対1でユー
ザと接する必要はなくなる。従って、ホストは、回線数
が沢山あっても、1対多数で対応することができる。即
ち、多数のユーザのアクセスが予想される場合、同時に
アクセスが予想される数の回線とそれに対応するモデム
を用意すれば、1つのデータサーバだけで対応可能であ
る。従って、従来のパソコン通信などの双方向通信で
は、ホスト側の回線数の増加に伴い、ホストコンピュー
タの能力を上げ(時には、スーパーコンピュータの必要
性あり)なければならなかったが、本発明のデータ通信
方式では、スーパーコンピュータなどは必要なく、小規
模の設備で、大量のデータを同時に多数のユーザに配信
するシステムを構築できる。
【0065】請求項5乃至9のうちいずれか1項記載の
データ通信方式、及び請求項16乃至19のうちいずれ
か1項記載のデータ通信装置、並びに請求項25又は2
6記載のデータ通信装置においては、データ内のユニー
クワードを基準にして、データを受信する。従って、デ
ータを秩序良く受信し、正しいデータを再生することが
できる。さらに、請求項7乃至9では、データ受信の基
準となるユニークワードを検出するまでの時間を短縮で
き、短時間でデータの受信を開始することができる。
データ通信方式、及び請求項16乃至19のうちいずれ
か1項記載のデータ通信装置、並びに請求項25又は2
6記載のデータ通信装置においては、データ内のユニー
クワードを基準にして、データを受信する。従って、デ
ータを秩序良く受信し、正しいデータを再生することが
できる。さらに、請求項7乃至9では、データ受信の基
準となるユニークワードを検出するまでの時間を短縮で
き、短時間でデータの受信を開始することができる。
【0066】請求項10載のデータ通信方式、及び請求
項20、27記載のデータ通信装置においては、データ
にエラー訂正符号が付加され、受信側でそのエラー訂正
符号に基づいてエラーが訂正される。従って、受信デー
タのエラーが、低減される。請求項11記載のデータ通
信方式においては、ネットワークとしてISDNが使用
される。従って、大容量のデータを伝送できると共に、
制御チャネルとデータ伝送チャネルを独立して扱うこと
ができ装置設計の容易化が図れる。
項20、27記載のデータ通信装置においては、データ
にエラー訂正符号が付加され、受信側でそのエラー訂正
符号に基づいてエラーが訂正される。従って、受信デー
タのエラーが、低減される。請求項11記載のデータ通
信方式においては、ネットワークとしてISDNが使用
される。従って、大容量のデータを伝送できると共に、
制御チャネルとデータ伝送チャネルを独立して扱うこと
ができ装置設計の容易化が図れる。
【0067】請求項12記載のデータ通信方式、及び請
求項28記載のデータ通信装置においては、1つのデー
タサーバから出力される新聞記事の内容が、複数のイン
タフェース装置を介して、毎日、一定時刻にユーザに伝
送される。従って、大容量の新聞のデータを、簡易な装
置で容易にユーザがアクセスすることができる。
求項28記載のデータ通信装置においては、1つのデー
タサーバから出力される新聞記事の内容が、複数のイン
タフェース装置を介して、毎日、一定時刻にユーザに伝
送される。従って、大容量の新聞のデータを、簡易な装
置で容易にユーザがアクセスすることができる。
【0068】請求項21記載のデータ通信装置において
は、ユーザからのアクセスが無い場合は、データサーバ
からのデータの供給が停止される。従って、データサー
バが無駄にデータを供給することが無くなり、データサ
ーバの消費電力を低減できる。
は、ユーザからのアクセスが無い場合は、データサーバ
からのデータの供給が停止される。従って、データサー
バが無駄にデータを供給することが無くなり、データサ
ーバの消費電力を低減できる。
【0069】請求項29記載のデータ通信装置において
は、前記携帯端末本体を据置きアダプタから着脱するこ
とが容易である。従って、据置きアダプタを必要な回線
に予め接続しておけば、携帯端末本体を自由に移動で
き、かつ容易に回線に接続でき、速やかにホストからデ
ータを受けることが可能となる。
は、前記携帯端末本体を据置きアダプタから着脱するこ
とが容易である。従って、据置きアダプタを必要な回線
に予め接続しておけば、携帯端末本体を自由に移動で
き、かつ容易に回線に接続でき、速やかにホストからデ
ータを受けることが可能となる。
【図1】本発明に係わるデータ通信方式を説明するため
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】ISDNのモデムの動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図3】図3は、ロジック回路を使用したデジタルサー
バの構成例である。
バの構成例である。
【図4】データサーバから供給されるデータのフォーマ
ットを示す図である。
ットを示す図である。
【図5】エラー訂正を含む本発明のデータ通信方式のプ
ロトコルの一例を示す図である。
ロトコルの一例を示す図である。
【図6】本発明のデータ通信方式の第2実施例を説明す
るためのブロック図である。
るためのブロック図である。
【図7】図6に示す本発明のデータ通信方式の第2実施
例の変更例である。
例の変更例である。
【図8】本発明のデータ通信方式の第3実施例を説明す
るためのブロック図である。
るためのブロック図である。
【図9】図8に示す本発明のデータ通信方式の第3実施
例の変更例である。
例の変更例である。
【図10】片方向データ通信方式用モデムのブロック構
成図である。
成図である。
【図11】本発明のデータ通信システムの装置構成を示
す図である。
す図である。
【図12】キャッシュメモリを有するモデムチップセッ
トの構成図である。
トの構成図である。
【図13】電子新聞機能付き携帯端末の構成例である。
【図14】据置きアダプタを有する携帯端末の構成例で
ある。
ある。
【図15】本発明のデータ通信方式用ICの構成図であ
る。
る。
【図16】本発明のデータ通信方式をビデオ・オン・デ
マンドに応用した例を示す図である。
マンドに応用した例を示す図である。
【図17】従来の双方向通信によるデータ通信方式を説
明するための構成図である。
明するための構成図である。
1 データサーバ 2、2−1〜2−n モデム 3、3−1〜3−i モデム 4、4−1〜4−i ユーザ端末 5 ホスト側ローカルマイコン 6 ユーザ側ローカルマイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/08 9466−5K H04L 11/02 Z
Claims (29)
- 【請求項1】 ネットワークを介してホストから複数の
ユーザにデータを供給するデータ通信方式であって、 (a)前記ホストは、データサーバによってデータを、
前記ネットワークに接続される複数の第1のネットワー
クインタフェース装置に並列的に供給し、 (b)前記ユーザが、前記ネットワークに接続される第
2のネットワークインタフェース装置を介して、前記ホ
ストに前記データの供給をアクセスした場合に、前記第
2のネットワークインタフェース装置と前記複数の第1
のネットワークインタフェース装置のいずれか1つとの
間に回線を確立し、 (c)前記ユーザが、前記データを前記回線を通して受
信する段階を含むことを特徴とするデータ通信方式。 - 【請求項2】 前記段階(a)は、前記データサーバ
が、前記データを繰り返し送出する段階(a−1)をさ
らに含むことを特徴とする請求項1記載の方式。 - 【請求項3】 前記段階(c)は、前記ユーザから前記
ホストへ前記ユーザのデータを伝送する段階は含まない
ことを特徴とする請求項1記載の方式。 - 【請求項4】 前記段階(b)における前記回線の確立
は、前記第2のネットワークインタフェース装置と前記
複数の第1のネットワークインタフェース装置のいずれ
か1つとの間のハンドシェークによって行われ、前記ホ
ストのデータサーバとは無関係に行われることを特徴と
する請求項1記載の方式。 - 【請求項5】 前記段階(a)は、前記データ内にデー
タの所定の位置を示すユニークワードを付加する段階
(a−2)をさらに含み、前記段階(c)は、前記ユニ
ークワードを検出するまで待機し、検出後次のユニーク
ワードまでのデータを受信する段階(c−1)をさらに
含むことを特徴とする請求項2記載の方式。 - 【請求項6】 前記ユニークワードは、前記データの先
頭の位置を示すヘッダであることを特徴とする請求項5
記載の方式。 - 【請求項7】 前記段階(a)は、前記ヘッダが付加さ
れた前記データを段階的に異なるディレイタイムを有す
る複数のデータ出力に変換する段階をさらに有し、前記
段階(b)は、前記ユーザが前記ホストにアクセスした
場合に、前記ヘッダが到来するまでの時間が最も短いデ
ータ出力に前記ユーザからの回線を接続する段階をさら
に含むことを特徴とする請求項6記載の方式。 - 【請求項8】 前記段階(a)は、前記ヘッダが付加さ
れた前記データを段階的に異なるタイミンクで繰り返さ
れる複数のデータ出力を生成する段階をさらに有し、前
記段階(b)は、前記ユーザが前記ホストにアクセスし
た場合に、前記ヘッダが到来するまでの時間が最も短い
データ出力に前記ユーザからの回線を接続する段階をさ
らに含むことを特徴とする請求項6記載の方式。 - 【請求項9】 前記段階(a)は、前記データを複数の
サブデータに分割し各々異なるユニークワードを付加す
る段階をさらに含み、前記段階(c)は、前記ユニーク
ワードのうち1つを検出した後、次の同じユニークワー
ドまでの全てのサブデータを受信する段階(c−2)、
受信した前記サブデータから前記ユニークワードに基づ
いて前記データを再生する段階(c−3)をさらに含む
ことを特徴とする請求項2記載の方式。 - 【請求項10】 前記段階(a)は、前記データ内にエ
ラー訂正符号を付加する段階(a−3)をさらに含み、
前記段階(c)は、前記エラー訂正符号を用いてエラー
を訂正する段階(c−4)をさらに含むことを特徴とす
る請求項1記載の方式。 - 【請求項11】 前記ネットワークは、ISDNであ
り、前記第1のネットワークインタフェース装置及び前
記第2のネットワークインタフェース装置は、ISDN
のインタフェースモデムであり、前記段階(b)は、I
SDNのDチャネルによって前記回線を確立する段階を
含み、前記段階(c)は、ISDNのBチャネルで前記
データを受信する段階を含むことを特徴とする請求項1
乃至10のうちいずれか1項記載の方式。 - 【請求項12】 前記データサーバの前記データは、新
聞記事の内容であり、前記段階(b)は、毎日一定時刻
になると自動的に前記ホストに前記データの供給をアク
セスする段階をさらに含み、前記段階(c)は、前記デ
ータを受信した後回線を切断する段階をさらに含むこと
を特徴とする請求項1乃至11のうちいずれか1項記載
の方式。 - 【請求項13】 ネットワークを介して複数のユーザに
データを供給するためのデータ通信装置であって、 前記ユーザに供給するためのデータを送出するデータサ
ーバと、 前記ネットワークに接続され、前記複数のユーザからの
アクセスに応答して前記複数のユーザと各々回線を確立
し、前記データを前記複数のユーザに各々供給するため
の複数のネットワークインタフェース装置とを有するこ
とを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項14】 前記データサーバは、前記データを繰
り返し送出する手段を含むことを特徴とする請求項13
記載の装置。 - 【請求項15】 前記データを繰り返し送出する手段
は、データ記録媒体であることを特徴とする請求項14
記載の装置。 - 【請求項16】 前記データサーバは、繰り返される前
記データの先頭にヘッダを付加する手段をさらに含むこ
とを特徴とする請求項13記載の装置。 - 【請求項17】 前記ヘッダが付加された前記データを
段階的に異なるディレイタイムを有する複数のデータ出
力に変換する手段と、前記ユーザがアクセスしてきたと
きに、前記ヘッダが到来するまでの時間が最も短いデー
タ出力に前記ユーザからの回線を接続する手段とをさら
に含むことを特徴とする請求項16記載の方式。 - 【請求項18】 前記ヘッダが付加された前記データを
段階的に異なるタイミンクで繰り返される複数のデータ
出力を生成する手段と、前記ユーザがアクセスしてきた
ときに、前記ヘッダが到来するまでの時間が最も短いデ
ータ出力に前記ユーザからの回線を接続する手段とをさ
らに含むことを特徴とする請求項16記載の方式。 - 【請求項19】 前記データサーバは、前記データを複
数のサブデータに分割し各々異なるユニークワードを付
加する手段をさらに含むことを特徴とする請求項14記
載の装置。 - 【請求項20】 前記データ内にエラー訂正符号を付加
する手段をさらに含むことを特徴とする請求項13記載
の装置。 - 【請求項21】 前記ユーザからのアクセスの有無を前
記複数のネットワークインタフェース装置からの制御信
号によって検出するアクセス検出手段と、前記制御信号
によってアクセスが無い場合は、前記データサーバから
のデータの供給を停止するデータ供給停止手段とをさら
に有することを特徴とする請求項13記載の装置。 - 【請求項22】 ネットワークを介してホストからデー
タを受信するためのデータ通信装置であって、 前記ネットワークに接続され、前記ホストにアクセスし
て前記ホストに設置される第1のネットワークインタフ
ェース装置と回線を確立し、前記データを受信するため
の第2のネットワークインタフェース装置と、 前記第2のネットワークインタフェース装置で受信した
前記データを処理するための端末装置とを有することを
特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項23】 前記端末装置は、受信した前記データ
を記録する記録手段をさらに有することを特徴とする請
求項22記載の装置。 - 【請求項24】 前記端末装置は、前記データを表示す
るためのディスプレイをさらに有することを特徴とする
請求項22記載の装置。 - 【請求項25】 前記データは、そのデータの先頭を示
すヘッダを含んでおり、また、前記第2のネットワーク
インタフェース装置は、前記回線を確立した後、前記ヘ
ッダを検出し、検出後に前記データを前記端末装置に送
出するヘッダ検出手段をさらに有することを特徴とする
請求項22記載の装置。 - 【請求項26】 前記データは、各々異なるユニークワ
ードを有する複数のサブデータで構成されており、ま
た、前記第2のネットワークインタフェース装置は、前
記回線を確立した後、前記ユニークワードのうち1つを
検出した後、次の同じユニークワードまでの全てのサブ
データを受信し、前記データを順序正しく再生するデー
タ再生手段をさらに有することを特徴とする請求項22
記載の装置。 - 【請求項27】 エラー訂正符号を含む前記データを受
信し、前記エラー訂正符号を用いてエラーを訂正する手
段をさらに有することを特徴とする請求項22記載の装
置。 - 【請求項28】 毎日一定時刻になると自動的に前記ホ
ストに、新聞記事の内容を含む前記データの供給をアク
セスする自動アクセス手段と、 前記データを受信した後回線を切断する自動回線切断手
段とをさらに有することを特徴とする請求項22記載の
装置。 - 【請求項29】 前記第2のネットワークインタフェー
ス装置と前記端末装置とを収容し外部装置と電気結合で
きるコネクタを有する携帯端末本体と、前記携帯端末本
体の前記コネクタを通信回線及び電源に接続する据置き
アダプタとをさらに有し、前記携帯端末本体を前記据置
きアダプタに置くことによって前記電気結合が行われる
ことを特徴とする請求項22記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7175226A JPH0927805A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | データ通信方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7175226A JPH0927805A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | データ通信方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0927805A true JPH0927805A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15992495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7175226A Pending JPH0927805A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | データ通信方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0927805A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6327480B1 (en) | 1996-01-17 | 2001-12-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Telecommunication method permitting efficient data communication |
| JP2010015586A (ja) * | 1998-07-14 | 2010-01-21 | Matsushita Electric Corp Of America | 安価でスケーラブルなオープンアーキテクチャメディアサーバ |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58165489A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-09-30 | エタブリツスモン・ピユブリツク・ド・デイフユジオン・デイ・テレデイフユジオン・ド・フランス | 一方通路式送信システム |
| JPH0461553A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Toshiba Corp | 画像送信装置および画像送受信装置 |
| JPH0528191U (ja) * | 1991-09-19 | 1993-04-09 | コステム株式会社 | 外部セレクト対応型画像提供装置 |
| JPH06338863A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-12-06 | Nec Corp | 衛星放送方式 |
| JPH07123175A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-12 | Fujitsu Ltd | ローカル自動通信方法とその通信制御装置 |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP7175226A patent/JPH0927805A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58165489A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-09-30 | エタブリツスモン・ピユブリツク・ド・デイフユジオン・デイ・テレデイフユジオン・ド・フランス | 一方通路式送信システム |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6327480B1 (en) | 1996-01-17 | 2001-12-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Telecommunication method permitting efficient data communication |
| JP2010015586A (ja) * | 1998-07-14 | 2010-01-21 | Matsushita Electric Corp Of America | 安価でスケーラブルなオープンアーキテクチャメディアサーバ |
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