JPH09279833A - 小規模建築物用吊り足場金具 - Google Patents
小規模建築物用吊り足場金具Info
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- JPH09279833A JPH09279833A JP12091796A JP12091796A JPH09279833A JP H09279833 A JPH09279833 A JP H09279833A JP 12091796 A JP12091796 A JP 12091796A JP 12091796 A JP12091796 A JP 12091796A JP H09279833 A JPH09279833 A JP H09279833A
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Landscapes
- Movable Scaffolding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】木造住宅,鉄骨住宅等の小規模建築物の柱,梁
の接合作業時、作業者の梁間の移動作業時等において、
従来講じられていなかった作業者の墜落防止策として梁
に簡単堅固に取付けて吊り足場を構成することができ、
作業者の安全対策に貢献して施工性と作業時の安全性が
向上する上に、軽量で取扱いが容易な小規模建築物用吊
り足場金具を提供する。 【構成】横杆の一側下方に一側縦杆を、他側下方に他側
縦杆をそれぞれ設けて建築物の梁に上方から遊嵌するフ
ック体を形成し、該フック体の上記一側縦杆にねじ孔が
左右方向の雌ねじ金を設け、その雌ねじ金に締付ボルト
を螺通し該締付ボルトの外側部に操作部を設けて内側部
に押え座金を取付け、上記他側縦杆には、先端部に手摺
支柱を取付ける足場板受杆の基部を取付けて小規模建築
物用吊り足場金具を構成する。
の接合作業時、作業者の梁間の移動作業時等において、
従来講じられていなかった作業者の墜落防止策として梁
に簡単堅固に取付けて吊り足場を構成することができ、
作業者の安全対策に貢献して施工性と作業時の安全性が
向上する上に、軽量で取扱いが容易な小規模建築物用吊
り足場金具を提供する。 【構成】横杆の一側下方に一側縦杆を、他側下方に他側
縦杆をそれぞれ設けて建築物の梁に上方から遊嵌するフ
ック体を形成し、該フック体の上記一側縦杆にねじ孔が
左右方向の雌ねじ金を設け、その雌ねじ金に締付ボルト
を螺通し該締付ボルトの外側部に操作部を設けて内側部
に押え座金を取付け、上記他側縦杆には、先端部に手摺
支柱を取付ける足場板受杆の基部を取付けて小規模建築
物用吊り足場金具を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸組木造住宅、2×4
木造住宅、鉄骨住宅等の小規模建築物の柱,梁の組立作
業時、作業者の梁間の移動作業時等に、その建築物の梁
上からの作業者の墜落事故を未然に防止するために、梁
に取付けて設ける吊り足場の小規模建築物用吊り足場金
具に関するものである。
木造住宅、鉄骨住宅等の小規模建築物の柱,梁の組立作
業時、作業者の梁間の移動作業時等に、その建築物の梁
上からの作業者の墜落事故を未然に防止するために、梁
に取付けて設ける吊り足場の小規模建築物用吊り足場金
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄骨造および鉄骨鉄筋コンクリ
ート造の鉄骨用吊り足場については、実公昭57−48
916号公報に記載されたような足場装置が施工されて
いる。
ート造の鉄骨用吊り足場については、実公昭57−48
916号公報に記載されたような足場装置が施工されて
いる。
【0003】しかし、木造住宅,鉄骨住宅等の小規模建
築物においては、従来、足場装置は無く、その建築物の
柱,梁の組立作業時、作業者の梁間の移動作業時等の足
場には、組立ててある梁を利用し、作業者が上記梁の上
に乗って組立作業を行ったり、該梁上を歩行して移動
し、作業者の墜落防止策は全然講じられていなかった。
築物においては、従来、足場装置は無く、その建築物の
柱,梁の組立作業時、作業者の梁間の移動作業時等の足
場には、組立ててある梁を利用し、作業者が上記梁の上
に乗って組立作業を行ったり、該梁上を歩行して移動
し、作業者の墜落防止策は全然講じられていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の前者の鉄骨
用吊り足場装置においては、大型で広い空間を必要とす
る上に、重くて、小規模建築物には到底利用することは
できない。
用吊り足場装置においては、大型で広い空間を必要とす
る上に、重くて、小規模建築物には到底利用することは
できない。
【0005】上記従来の後者の組立ててある梁を足場に
利用することは、作業者は、特に親綱も設けなく作業し
ているために、墜落の危険が有り、柱,梁の接合作業時
に見られる掛け矢の振り廻し作業は墜落事故を起し易
く、最悪死亡事故につながる場合があり、現に労働基準
監督署より改善命令が出されている。
利用することは、作業者は、特に親綱も設けなく作業し
ているために、墜落の危険が有り、柱,梁の接合作業時
に見られる掛け矢の振り廻し作業は墜落事故を起し易
く、最悪死亡事故につながる場合があり、現に労働基準
監督署より改善命令が出されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、木造住宅,鉄
骨住宅等の小規模建築物の柱,梁の接合作業時、作業者
の梁間の移動作業時等において、従来講じられていなか
った作業者の墜落防止策として梁に簡単堅固に取付けて
吊り足場を構成することができ、作業者の安全対策に貢
献して施工性と作業時の安全性が向上する上に、軽量で
取扱いが容易な小規模建築物用吊り足場金具を提供する
ことを目的とする。
骨住宅等の小規模建築物の柱,梁の接合作業時、作業者
の梁間の移動作業時等において、従来講じられていなか
った作業者の墜落防止策として梁に簡単堅固に取付けて
吊り足場を構成することができ、作業者の安全対策に貢
献して施工性と作業時の安全性が向上する上に、軽量で
取扱いが容易な小規模建築物用吊り足場金具を提供する
ことを目的とする。
【0007】すなわち、横杆の一側下方に一側縦杆を、
他側下方に他側縦杆をそれぞれ設けて建築物の梁に上方
から遊嵌するフック体を形成し、該フック体の上記一側
縦杆にねじ孔が左右方向の雌ねじ金を設け、その雌ねじ
金に締付ボルトを螺通し該締付ボルトの外側部に操作部
を設けて内側部に押え座金を取付け、上記他側縦杆に
は、先端部に手摺支柱を取付ける足場板受杆の基部を取
付けて小規模建築物用吊り足場金具を構成し、木造住
宅,鉄骨住宅等の小規模建築物の柱,梁の接合作業時、
作業者の梁間の移動作業時等において、従来講じられて
いなかつた作業者の墜落防止策として梁に簡単堅固に取
付けて吊り足場を構成することができ、作業者の安全対
策に貢献して施工性と作業時の安全性が向上する上に、
軽量で取扱いを容易にする目的を、フック体の一側縦杆
の雌ねじ金に締付ボルトを螺通して他側縦杆に手摺支柱
付き足場板受杆を取付け、建築物の梁の適当箇所に上記
フック体を嵌合し締付ボルトにより締付けて梁に吊り足
場金具を固定し、その吊り足場金具の足場板受杆上にわ
たして足場板を載置し、手摺支柱にわたし手摺杆,中桟
等を取付けて梁に吊り足場を構成することにより実現し
た。
他側下方に他側縦杆をそれぞれ設けて建築物の梁に上方
から遊嵌するフック体を形成し、該フック体の上記一側
縦杆にねじ孔が左右方向の雌ねじ金を設け、その雌ねじ
金に締付ボルトを螺通し該締付ボルトの外側部に操作部
を設けて内側部に押え座金を取付け、上記他側縦杆に
は、先端部に手摺支柱を取付ける足場板受杆の基部を取
付けて小規模建築物用吊り足場金具を構成し、木造住
宅,鉄骨住宅等の小規模建築物の柱,梁の接合作業時、
作業者の梁間の移動作業時等において、従来講じられて
いなかつた作業者の墜落防止策として梁に簡単堅固に取
付けて吊り足場を構成することができ、作業者の安全対
策に貢献して施工性と作業時の安全性が向上する上に、
軽量で取扱いを容易にする目的を、フック体の一側縦杆
の雌ねじ金に締付ボルトを螺通して他側縦杆に手摺支柱
付き足場板受杆を取付け、建築物の梁の適当箇所に上記
フック体を嵌合し締付ボルトにより締付けて梁に吊り足
場金具を固定し、その吊り足場金具の足場板受杆上にわ
たして足場板を載置し、手摺支柱にわたし手摺杆,中桟
等を取付けて梁に吊り足場を構成することにより実現し
た。
【0008】
【実施例】図1乃至図5は、本発明の第一実施態様を示
し、その構成を図面について説明すれば、(a)は小規
模建築物用吊り足場金具を示し、(1)は吊り足場金具
(a)のフック体で、角パイプの横杆(2)の一側下方
に短かい角パイプの一側縦杆(3)を、他側下方に若干
長い角パイプの他側縦杆(4)をそれぞれ接合し、その
横杆(2)と両側の縦杆(3)および(4)の接合部に
それぞれわたして前後面に三角補強板(5)を、横杆
(2)と一側縦杆(3)の外側面にわたして四角補強板
(6)をそれぞれ当て、それらを溶接により一体に固定
して成る。
し、その構成を図面について説明すれば、(a)は小規
模建築物用吊り足場金具を示し、(1)は吊り足場金具
(a)のフック体で、角パイプの横杆(2)の一側下方
に短かい角パイプの一側縦杆(3)を、他側下方に若干
長い角パイプの他側縦杆(4)をそれぞれ接合し、その
横杆(2)と両側の縦杆(3)および(4)の接合部に
それぞれわたして前後面に三角補強板(5)を、横杆
(2)と一側縦杆(3)の外側面にわたして四角補強板
(6)をそれぞれ当て、それらを溶接により一体に固定
して成る。
【0009】(7)は一側縦杆(3)の外側壁の内面下
部に固設したナットの雌ねじ金で、一側縦杆(3)の両
側壁の通孔(8)に挿通して雌ねじ金(7)に螺通した
締付ボルト(9)には、その外側端部に扁平操作部(1
0)を形成して内側端部に押え座金(11)を回転自在
に嵌着する。(12)は足場板受杆で、該足場板受杆
(12)の基部を他側縦杆(4)の外側面下部に固着し
て先端部に手摺支柱(13)の下部を固定する。
部に固設したナットの雌ねじ金で、一側縦杆(3)の両
側壁の通孔(8)に挿通して雌ねじ金(7)に螺通した
締付ボルト(9)には、その外側端部に扁平操作部(1
0)を形成して内側端部に押え座金(11)を回転自在
に嵌着する。(12)は足場板受杆で、該足場板受杆
(12)の基部を他側縦杆(4)の外側面下部に固着し
て先端部に手摺支柱(13)の下部を固定する。
【0010】(14)は木製、またはアルミニューム,
鋼等の金属製の足場板、(15)は手摺杆、(16)は
中桟、(17)は手摺杆(15)および中桟(16)の
取付け用クランプである。
鋼等の金属製の足場板、(15)は手摺杆、(16)は
中桟、(17)は手摺杆(15)および中桟(16)の
取付け用クランプである。
【0011】(b)は軸組木造住宅を示し、(18)は
軸組木造住宅(b)の柱、(19)は二階梁、(20)
は二階梁(19)の根太彫り、(21)は胴差し、(2
2)は箱金物、(23)は羽子板ボルト、(24)は短
冊金物、(25)は根太である。
軸組木造住宅(b)の柱、(19)は二階梁、(20)
は二階梁(19)の根太彫り、(21)は胴差し、(2
2)は箱金物、(23)は羽子板ボルト、(24)は短
冊金物、(25)は根太である。
【0012】その吊り足場金具の使用法を説明する。
【0013】地上において、梁(19)の適当箇所に、
図3に示すように、吊り足場金具(a)のフック体
(1)を上方より遊嵌した後、締付ボルト(9)の扁平
操作部(10)に工具を係合しその締付ボルト(9)を
回転して押え座金(11)と他側縦杆(4)により梁
(19)を締付け挟持し、図1に示すように梁(19)
に数個の吊り足場金具(a)を所定間隔で取付ける。
図3に示すように、吊り足場金具(a)のフック体
(1)を上方より遊嵌した後、締付ボルト(9)の扁平
操作部(10)に工具を係合しその締付ボルト(9)を
回転して押え座金(11)と他側縦杆(4)により梁
(19)を締付け挟持し、図1に示すように梁(19)
に数個の吊り足場金具(a)を所定間隔で取付ける。
【0014】その後、図1に示すように、上記数個の吊
り足場金具(a)の足場板受杆(12)上にわたして足
場板(14)を載置し、手摺支柱(13)の上端部にわ
たして手摺杆(15)を、中間部にわたして中桟(1
6)をそれぞれ配置しクランプ(17)により締付け固
定して梁(19)に吊り足場を構成する。
り足場金具(a)の足場板受杆(12)上にわたして足
場板(14)を載置し、手摺支柱(13)の上端部にわ
たして手摺杆(15)を、中間部にわたして中桟(1
6)をそれぞれ配置しクランプ(17)により締付け固
定して梁(19)に吊り足場を構成する。
【0015】次いで、上記吊り足場付き梁(19)をク
レーン等により吊上げて柱(18)に取付ける。
レーン等により吊上げて柱(18)に取付ける。
【0016】そして、作業者が上記足場板(14)上に
乗って柱(18)への梁(19)の固定作業、すなわ
ち、木造住宅においては、図1および図2に示すように
箱金物(22),羽子板ボルト(23),短冊金物(2
4),根太(25)等の取付け作業を行う。
乗って柱(18)への梁(19)の固定作業、すなわ
ち、木造住宅においては、図1および図2に示すように
箱金物(22),羽子板ボルト(23),短冊金物(2
4),根太(25)等の取付け作業を行う。
【0017】一方、鉄骨住宅においては、軽量鉄骨の柱
(18),梁(19)のボルト締めによる接合作業等を
行う。
(18),梁(19)のボルト締めによる接合作業等を
行う。
【0018】また、作業者は、足場板(14)上を通路
とし、該足場板(14)上を歩行して梁間の移動を行
う。
とし、該足場板(14)上を歩行して梁間の移動を行
う。
【0019】なお、上記の地上において梁(19)に吊
り足場を構成して梁(19)を吊上げるのに代え、柱
(18)に梁(19)を固定した後、その梁(19)
に、上記と同様に操作し数個の吊り足場金具(a),足
場板(14),手摺杆(15),中桟(16)を取付け
て吊り足場を構成してもよい。
り足場を構成して梁(19)を吊上げるのに代え、柱
(18)に梁(19)を固定した後、その梁(19)
に、上記と同様に操作し数個の吊り足場金具(a),足
場板(14),手摺杆(15),中桟(16)を取付け
て吊り足場を構成してもよい。
【0020】図6乃至図8は、本発明の第二実施態様を
示し、その構成を図面について説明すれば、(a1)は
小規模建築物用吊り足場金具を示し、(101)は吊り
足場金具(a1)のフック体で、矩形パイプの横杆(1
02)の一側下方に短かい矩形パイプの一側縦杆(10
3)を、他側下方に長い矩形パイプの他側縦杆(10
4)をそれぞれ溶接して成る一対のフック片(126)
を適当間隙を形成して並列し、そのフック片(12
6),(126)の一側外面の上部にわたして連結板
(127)を、一側縦杆(103)の下部における内側
面および外側面にそれぞれわたして連結板(128),
(129)を、他側縦杆(104)の内側面の下部にわ
たして連結板(130)を、上方他側角部の外面にわた
して鉤形連結板(131)をそれぞれ溶接し、上方一側
角部の前後外面には横杆(102)と一側縦杆(10
3)にわたる三角補強板(105)を溶接して成る。
示し、その構成を図面について説明すれば、(a1)は
小規模建築物用吊り足場金具を示し、(101)は吊り
足場金具(a1)のフック体で、矩形パイプの横杆(1
02)の一側下方に短かい矩形パイプの一側縦杆(10
3)を、他側下方に長い矩形パイプの他側縦杆(10
4)をそれぞれ溶接して成る一対のフック片(126)
を適当間隙を形成して並列し、そのフック片(12
6),(126)の一側外面の上部にわたして連結板
(127)を、一側縦杆(103)の下部における内側
面および外側面にそれぞれわたして連結板(128),
(129)を、他側縦杆(104)の内側面の下部にわ
たして連結板(130)を、上方他側角部の外面にわた
して鉤形連結板(131)をそれぞれ溶接し、上方一側
角部の前後外面には横杆(102)と一側縦杆(10
3)にわたる三角補強板(105)を溶接して成る。
【0021】(107)はフック片(126),(12
6)の間において連結板(128)の外側面に固定した
ナットの雌ねじ金で、連結金(128),(129)の
通孔(108)に挿通して雌ねじ金(107)に螺通し
た締付ボルト(109)には、その外側端部に角軸操作
部(110)を形成して内側端部に押え座金(111)
を回転自在に嵌着する。(112)は前後の矩形パイプ
の足場板受杆で、該足場板受杆(112)の基部をフッ
ク片(126)の他側縦杆(104)の外側面下部に連
結しフック体(101)の前後において他側縦杆(10
4)と足場板受杆(112)の接合部にわたして三角補
強板(132)を溶接し、前後の足場板受杆(112)
の先端部間にはピン孔(133)を穿った手摺支柱台
(134)を上方へ突出させて固着する。
6)の間において連結板(128)の外側面に固定した
ナットの雌ねじ金で、連結金(128),(129)の
通孔(108)に挿通して雌ねじ金(107)に螺通し
た締付ボルト(109)には、その外側端部に角軸操作
部(110)を形成して内側端部に押え座金(111)
を回転自在に嵌着する。(112)は前後の矩形パイプ
の足場板受杆で、該足場板受杆(112)の基部をフッ
ク片(126)の他側縦杆(104)の外側面下部に連
結しフック体(101)の前後において他側縦杆(10
4)と足場板受杆(112)の接合部にわたして三角補
強板(132)を溶接し、前後の足場板受杆(112)
の先端部間にはピン孔(133)を穿った手摺支柱台
(134)を上方へ突出させて固着する。
【0022】(113)は手摺支柱で、下部にピン孔
(135)を穿つ。(136)は接続杆で、上部および
下部にピン孔(137),(138)をそれぞれ穿つ。
(139)は止めピンである。
(135)を穿つ。(136)は接続杆で、上部および
下部にピン孔(137),(138)をそれぞれ穿つ。
(139)は止めピンである。
【0023】そして、図6に示すように、手摺支持台
(134)に接続杆(136)の下部を嵌合してそれら
のピン孔(133),(138)に止めピン(139)
を挿着し、接続杆(136)の上部に手摺支柱(11
3)の下部を嵌合してそれらのピン孔(135),(1
37)に止めピン(139)を挿着し、足場板受杆(1
12)の先端部上に手摺支柱(113)を立設して吊り
足場金具(a1)を構成する。
(134)に接続杆(136)の下部を嵌合してそれら
のピン孔(133),(138)に止めピン(139)
を挿着し、接続杆(136)の上部に手摺支柱(11
3)の下部を嵌合してそれらのピン孔(135),(1
37)に止めピン(139)を挿着し、足場板受杆(1
12)の先端部上に手摺支柱(113)を立設して吊り
足場金具(a1)を構成する。
【0024】この構成の吊り足場金具(a1)も、上記
と同様に使用して梁(19)に吊り足場を構成すること
ができる。
と同様に使用して梁(19)に吊り足場を構成すること
ができる。
【0025】この吊り足場においては、足場板(14)
に対する手摺杆(15)と反対側、すなわち、建築物
(b)の柱(18)の間に親綱を設ける必要が無い。
に対する手摺杆(15)と反対側、すなわち、建築物
(b)の柱(18)の間に親綱を設ける必要が無い。
【0026】運搬,収納等のときには、止めピン(13
9)を取外すと、手摺支柱(113)および接続杆(1
36)を分離して取扱うことができる。
9)を取外すと、手摺支柱(113)および接続杆(1
36)を分離して取扱うことができる。
【0027】図9乃至図11は、本発明の第三実施態様
を示し、その構成を図面について説明すれば、(a2)
は小規模建築物用吊り足場金具を示し、(201)は吊
り足場金具(a2)のフツク体で、コ形溝金の両遊離端
部を外側へ屈曲して成る溝形金の開放側を内側になし、
その溝形金の横杆(202)の一側下方に短かい一側縦
杆(203)を、他側下方に長い他側縦杆(204)を
それぞれ溶接して構成し、その他側縦杆(204)の前
後壁には数個の通孔(240)を適当間隔に並設する。
を示し、その構成を図面について説明すれば、(a2)
は小規模建築物用吊り足場金具を示し、(201)は吊
り足場金具(a2)のフツク体で、コ形溝金の両遊離端
部を外側へ屈曲して成る溝形金の開放側を内側になし、
その溝形金の横杆(202)の一側下方に短かい一側縦
杆(203)を、他側下方に長い他側縦杆(204)を
それぞれ溶接して構成し、その他側縦杆(204)の前
後壁には数個の通孔(240)を適当間隔に並設する。
【0028】(207)は一側縦杆(203)の外側壁
の内面下部に固設したナットの雌ねじ金で、一側縦杆
(203)の外側壁の通孔(208)に挿通して雌ねじ
金(207)に螺通した締付ボルト(209)には、そ
の外側端部に操作ハンドル(210)を取付けて内側端
部に押え座金(211)を回転自在に嵌着する。
の内面下部に固設したナットの雌ねじ金で、一側縦杆
(203)の外側壁の通孔(208)に挿通して雌ねじ
金(207)に螺通した締付ボルト(209)には、そ
の外側端部に操作ハンドル(210)を取付けて内側端
部に押え座金(211)を回転自在に嵌着する。
【0029】(212)は足場板受杆で、該足場板受杆
(212)の基端には、フツク体(201)の他側縦杆
(204)に嵌合するコ形で前後壁に通孔(241)を
穿つた取付金(242)の上部を固着してその足場板受
杆(212)の基部と取付金(242)の下部間には三
角補強板(243)を取付ける。(234)は手摺支柱
台で、足場板受杆(212)の先端に上方へ突出させて
固着し、該手摺支柱台(234)にはピン孔(237)
を穿った接続杆(236)を上方へ突出させて設ける。
(244)は取付け用ボルト・ナットである。
(212)の基端には、フツク体(201)の他側縦杆
(204)に嵌合するコ形で前後壁に通孔(241)を
穿つた取付金(242)の上部を固着してその足場板受
杆(212)の基部と取付金(242)の下部間には三
角補強板(243)を取付ける。(234)は手摺支柱
台で、足場板受杆(212)の先端に上方へ突出させて
固着し、該手摺支柱台(234)にはピン孔(237)
を穿った接続杆(236)を上方へ突出させて設ける。
(244)は取付け用ボルト・ナットである。
【0030】(213)は手摺支柱で、下部にピン孔
(235)を穿つ。(239)は止めピンである。
(235)を穿つ。(239)は止めピンである。
【0031】そして、図9に示すように、フック体(2
01)の他側縦杆(204)の適当箇所に足場板受杆
(212)の取付金(242)を嵌合し、その取付金
(242)の通孔(241)と他側縦杆(204)の適
当通孔(240)にボルト・ナット(244)を挿着し
てフック体(201)に足場板受杆(212)を取付け
る。
01)の他側縦杆(204)の適当箇所に足場板受杆
(212)の取付金(242)を嵌合し、その取付金
(242)の通孔(241)と他側縦杆(204)の適
当通孔(240)にボルト・ナット(244)を挿着し
てフック体(201)に足場板受杆(212)を取付け
る。
【0032】一方、手摺支柱台(234)の接続杆(2
36)に手摺支柱(213)の下部を嵌合してそれらの
ピン孔(235),(237)に止めピン(239)を
挿着し、足場板受杆(212)の先端部上に手摺支柱
(213)を立設して吊り足場金具(a2)を構成す
る。
36)に手摺支柱(213)の下部を嵌合してそれらの
ピン孔(235),(237)に止めピン(239)を
挿着し、足場板受杆(212)の先端部上に手摺支柱
(213)を立設して吊り足場金具(a2)を構成す
る。
【0033】而して、建築物の状態によって、ボルト・
ナット(244)を着脱し、足場板受杆(212)を上
昇または下降させてボルト・ナット(244)を挿着す
るフック体(201)の他側縦杆(204)の通孔(2
40)を変更すれば、梁(19)に対する足場板受杆
(212)の位置を上下に調節し得る。
ナット(244)を着脱し、足場板受杆(212)を上
昇または下降させてボルト・ナット(244)を挿着す
るフック体(201)の他側縦杆(204)の通孔(2
40)を変更すれば、梁(19)に対する足場板受杆
(212)の位置を上下に調節し得る。
【0034】この構成の吊り足場金具(a2)も、上記
と同様に使用して梁(19)に吊り足場を構成すること
ができる。
と同様に使用して梁(19)に吊り足場を構成すること
ができる。
【0035】運搬,収納等のときには、ボルト・ナット
(244)および止めピン(239)を取外すと、足場
板受杆(212)および手摺支柱(213)を分離して
取扱うことができる。
(244)および止めピン(239)を取外すと、足場
板受杆(212)および手摺支柱(213)を分離して
取扱うことができる。
【0036】
【発明の効果】本発明の小規模建築物用吊り足場金具
は、下記のような利点がある。
は、下記のような利点がある。
【0037】(1) 木造住宅,鉄骨住宅等の小規模建
築物において、その梁に数個の吊り足場金具を引掛けて
その締付ボルトにより締付け固定し、その吊り足場金具
の足場板受杆上にわたして足場板を載置し、手摺支柱に
わたし手摺杆,中桟等を取付けて梁に吊り足場を構成す
る。従って、
築物において、その梁に数個の吊り足場金具を引掛けて
その締付ボルトにより締付け固定し、その吊り足場金具
の足場板受杆上にわたして足場板を載置し、手摺支柱に
わたし手摺杆,中桟等を取付けて梁に吊り足場を構成す
る。従って、
【0038】(イ) 小規模建築物の構築において、作
業者は足場板上に乗って柱,梁の組立作業をしたり、足
場板上を通路とし該足場板上を歩行して梁間の移動を行
うことができ、高所の作業時に作業者は墜落の危険性が
無く安全に作業し得て作業および安全上有益である。
業者は足場板上に乗って柱,梁の組立作業をしたり、足
場板上を通路とし該足場板上を歩行して梁間の移動を行
うことができ、高所の作業時に作業者は墜落の危険性が
無く安全に作業し得て作業および安全上有益である。
【0039】(ロ) 小規模建築物の木造住宅,鉄骨住
宅の何れにも使用できるから、実用上有益である。
宅の何れにも使用できるから、実用上有益である。
【0040】(ハ) 梁にワンタッチで吊り足場を構成
できるから、吊り足場の取付けが容易で作業性が良い。
できるから、吊り足場の取付けが容易で作業性が良い。
【0041】(ニ) 軽量で取扱い易い。
【0042】(ホ) 吊り足場の取付けは確実堅固であ
る。
る。
【0043】(へ) 各種幅の梁に取付けることができ
て汎用性が大である。
て汎用性が大である。
【0044】(ト) 足場板には、木製,金属製何れの
足場板も使用し得て作業上有益である。
足場板も使用し得て作業上有益である。
【0045】(2) 簡単に構成して容易安価に製作で
きる。
きる。
【0046】(3) 地上において梁に吊り足場を構成
してその吊り足場付き梁をクレーン等で吊上げて柱に固
定すれば、高所の作業時に作業者は安全に作業できる。
してその吊り足場付き梁をクレーン等で吊上げて柱に固
定すれば、高所の作業時に作業者は安全に作業できる。
【0047】(4) フック体に足場板受杆を上下調節
可能に設けると、足場板を上下調節し、下の階の作業の
邪魔にならないように足場板の高さを調節できて作業上
便利である。
可能に設けると、足場板を上下調節し、下の階の作業の
邪魔にならないように足場板の高さを調節できて作業上
便利である。
【図1】本発明の第一実施態様の小規模建築物用吊り足
場金具を使用して軸組木造住宅の二階梁に吊り足場を構
成した状態の要部の一部の他側断面図である。
場金具を使用して軸組木造住宅の二階梁に吊り足場を構
成した状態の要部の一部の他側断面図である。
【図2】同上平断面図である。
【図3】同上吊り足場部の拡大正断面図である。
【図4】その吊り足場金具の一側面図である。
【図5】同上斜面図である。
【図6】本発明の第二実施態様の小規模建築物用吊り足
場金具の正面図である。
場金具の正面図である。
【図7】同上一側面図である。
【図8】同上分解斜面図である。
【図9】本発明の第三実施態様の小規模建築物用吊り足
場金具の正面図である。
場金具の正面図である。
【図10】同上平面図である。
【図11】同上分解斜面図である。
a 小規模建築物用吊り足場金具 b 軸組木造住宅 1 フック体 2 横杆 3 一側縦杆 4 他側縦杆 5 三角補強板 6 四角補強板 7 雌ねじ金 8 通孔 9 締付ボルト 10 扁平操作部 11 押え座金 12 足場板受杆 13 手摺支柱 14 足場板 15 手摺杆 16 中桟 17 クランプ 18 柱 19 二階梁 20 根太彫り 21 胴差し 22 箱金物 23 羽子板ボルト 24 短冊金物 25 根太 a1 小規模建築物用吊り足場金具 101 フック体 102 横杆 103 一側縦杆 104 他側縦杆 105 三角補強板 107 雌ねじ金 108 通孔 109 締付ボルト 110 角軸操作部 111 押え座金 112 足場板受杆 113 手摺支柱 126 フック片 127 連結板 128 連結板 129 連結板 130 連結板 131 鉤形連結板 132 三角補強板 133 ピン孔 134 手摺支柱台 135 ピン孔 136 接続杆 137 ピン孔 138 ピン孔139 止めピン a2 小規模建築物用吊り足場金具 201 フック体 202 横杆 203 一側縦杆 204 他側縦杆 207 雌ねじ金 208 通孔 209 締付ボルト 210 操作ハンドル 211 押え座金 212 足場板受杆 213 手摺支柱 234 手摺支柱台 235 ピン孔 236 接続杆 237 ピン孔 239 止めピン 240 通孔 241 通孔 242 取付金 243 三角補強板 244 ボルト・ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 幸夫 新潟県新潟市山二ツ3−20−10 有限会社 拓洋 内
Claims (1)
- 【請求項1】 横杆の一側下方に一側縦杆を、他側下方
に他側縦杆をそれぞれ設けて建築物の梁に上方から遊嵌
するフック体を形成し、該フック体の上記一側縦杆にね
じ孔が左右方向の雌ねじ金を設け、その雌ねじ金に締付
ボルトを螺通し該締付ボルトの外側部に操作部を設けて
内側部に押え座金を取付け、上記他側縦杆には、先端部
に手摺支柱を取付ける足場板受杆の基部を取付けたこと
を特徴とする小規模建築物用吊り足場金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12091796A JPH09279833A (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 小規模建築物用吊り足場金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12091796A JPH09279833A (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 小規模建築物用吊り足場金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09279833A true JPH09279833A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14798196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12091796A Pending JPH09279833A (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 小規模建築物用吊り足場金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09279833A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109911802A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-06-21 | 浙江盈瑞数字科技有限公司 | 一种手动液压柱体撑开装置 |
-
1996
- 1996-04-17 JP JP12091796A patent/JPH09279833A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109911802A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-06-21 | 浙江盈瑞数字科技有限公司 | 一种手动液压柱体撑开装置 |
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