JPH09280320A - トランスポンダを備える車輪およびトランスポンダ装置 - Google Patents
トランスポンダを備える車輪およびトランスポンダ装置Info
- Publication number
- JPH09280320A JPH09280320A JP8096865A JP9686596A JPH09280320A JP H09280320 A JPH09280320 A JP H09280320A JP 8096865 A JP8096865 A JP 8096865A JP 9686596 A JP9686596 A JP 9686596A JP H09280320 A JPH09280320 A JP H09280320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transponder
- tire
- wheel
- heat insulating
- insulating container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイヤ及びトランスポンダ両面からの耐久性
を確立する。 【構成】 空気入りタイヤをホィールに組付けた車輪に
おいて、ホィールのリムフランジに、トランスポンダ
を、その軸がタイヤの周方向に沿う向きで固定した。
を確立する。 【構成】 空気入りタイヤをホィールに組付けた車輪に
おいて、ホィールのリムフランジに、トランスポンダ
を、その軸がタイヤの周方向に沿う向きで固定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気入りタイヤ
をホィールに組付けた車輪、中でも個々のタイヤに関す
る種々の情報を発信する、トランスポンダを備える車輪
に関するものである。
をホィールに組付けた車輪、中でも個々のタイヤに関す
る種々の情報を発信する、トランスポンダを備える車輪
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】受信機と送信機の機能を併せ持つ、トラ
ンスポンダの基本技術はすでに確立され、現在では様々
な分野で応用されている。タイヤへの応用もその一つで
あり、タイヤを識別するための情報、あるいはタイヤの
内圧、温度及び回転数等の情報を得るために、トランス
ポンダを利用している。例えば、タイヤから離れた位置
より、そのタイヤに埋設したトランスポンダに電気的誘
導信号を送って、該トランスポンダからの情報信号を受
信する技術が、実開平2−123404号公報に開示されてい
る。
ンスポンダの基本技術はすでに確立され、現在では様々
な分野で応用されている。タイヤへの応用もその一つで
あり、タイヤを識別するための情報、あるいはタイヤの
内圧、温度及び回転数等の情報を得るために、トランス
ポンダを利用している。例えば、タイヤから離れた位置
より、そのタイヤに埋設したトランスポンダに電気的誘
導信号を送って、該トランスポンダからの情報信号を受
信する技術が、実開平2−123404号公報に開示されてい
る。
【0003】このトランスポンダは、主に集積回路およ
びコイルと、これを保護する外殻からなる、比較的に小
さなものであり、その形状はコイン状又は円柱状など様
々であり、上記公報には、その埋設位置として、カーカ
スプライ巻き上げ部先端域又はバットレス部(サイドウ
ォール部のタイヤ径方向外側端)のカーカスプライ外側
面上が示されている。
びコイルと、これを保護する外殻からなる、比較的に小
さなものであり、その形状はコイン状又は円柱状など様
々であり、上記公報には、その埋設位置として、カーカ
スプライ巻き上げ部先端域又はバットレス部(サイドウ
ォール部のタイヤ径方向外側端)のカーカスプライ外側
面上が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここに、トランスポン
ダをタイヤに埋設するに当たり、トランスポンダはタイ
ヤの性能面で異物となってセパレーションを誘発するた
め、このトランスポンダに起因してタイヤの耐久性が劣
化するのを回避することが肝要である。一方、電子部品
であるトランスポンダには、タイヤの内部環境は苛酷で
あり、タイヤを介して受ける外力やタイヤ内で発生する
熱などによって、故障が誘発されないことが重要であ
る。
ダをタイヤに埋設するに当たり、トランスポンダはタイ
ヤの性能面で異物となってセパレーションを誘発するた
め、このトランスポンダに起因してタイヤの耐久性が劣
化するのを回避することが肝要である。一方、電子部品
であるトランスポンダには、タイヤの内部環境は苛酷で
あり、タイヤを介して受ける外力やタイヤ内で発生する
熱などによって、故障が誘発されないことが重要であ
る。
【0005】すなわち、トランスポンダからの情報は、
例えばタイヤを管理する上で極めて有利であるが、タイ
ヤの性能にとっては従的性格をこえるものではないか
ら、トランスポンダの埋設によってタイヤの耐久性が損
なわれることは大きな問題になる。
例えばタイヤを管理する上で極めて有利であるが、タイ
ヤの性能にとっては従的性格をこえるものではないか
ら、トランスポンダの埋設によってタイヤの耐久性が損
なわれることは大きな問題になる。
【0006】従って、トランスポンダによるタイヤから
の通信をいかにして実用的かつ安定的なものにするかと
いう、トランスポンダに関する基本的な技術課題のほ
か、トランスポンダがタイヤの耐久性に悪影響を与えな
いと同時に、タイヤの厳しい使用環境からトランスポン
ダをいかに保護するか、というタイヤ及びトランスポン
ダ両面からの耐久性の確立が不可欠になる。
の通信をいかにして実用的かつ安定的なものにするかと
いう、トランスポンダに関する基本的な技術課題のほ
か、トランスポンダがタイヤの耐久性に悪影響を与えな
いと同時に、タイヤの厳しい使用環境からトランスポン
ダをいかに保護するか、というタイヤ及びトランスポン
ダ両面からの耐久性の確立が不可欠になる。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明者らは、タイヤ及び
トランスポンダの耐久性を両立し得る構造について種々
の検討を行ったところ、 トランスポンダをタイヤに埋設する構造は、その埋設
位置を厳密に規定しても、トランスポンダがタイヤにお
ける異物となるのを完全には避けられないこと、 また、トランスポンダからの発信情報は、通常タイヤ
を車両に装着後の供用期間に必要であること、 従って、タイヤに拘泥することなく車両に装着した状
態でのトランスポンダの適用を考慮したとき、タイヤを
組付けるホィールのとりわけリムフランジへの取り付け
が有利であることを新たに見出した。この発明は、上記
の検討結果に基づくものである。
トランスポンダの耐久性を両立し得る構造について種々
の検討を行ったところ、 トランスポンダをタイヤに埋設する構造は、その埋設
位置を厳密に規定しても、トランスポンダがタイヤにお
ける異物となるのを完全には避けられないこと、 また、トランスポンダからの発信情報は、通常タイヤ
を車両に装着後の供用期間に必要であること、 従って、タイヤに拘泥することなく車両に装着した状
態でのトランスポンダの適用を考慮したとき、タイヤを
組付けるホィールのとりわけリムフランジへの取り付け
が有利であることを新たに見出した。この発明は、上記
の検討結果に基づくものである。
【0008】すなわち、この発明は、空気入りタイヤを
ホィールに組付けた車輪において、ホィールのリムフラ
ンジに、トランスポンダを、その軸がタイヤの周方向に
沿う向きで固定して成ることを特徴とするトランスポン
ダを備える車輪である。
ホィールに組付けた車輪において、ホィールのリムフラ
ンジに、トランスポンダを、その軸がタイヤの周方向に
沿う向きで固定して成ることを特徴とするトランスポン
ダを備える車輪である。
【0009】また、上記リムフランジにトランスポンダ
を固定するに当たり、トランスポンダとこのトランスポ
ンダを収容する断熱性容器とから成り、該断熱性容器は
車輪のリムフランジに対する固定手段を有することを特
徴とするトランスポンダ装置を使用することが有利であ
る。
を固定するに当たり、トランスポンダとこのトランスポ
ンダを収容する断熱性容器とから成り、該断熱性容器は
車輪のリムフランジに対する固定手段を有することを特
徴とするトランスポンダ装置を使用することが有利であ
る。
【0010】ここで、上記固定手段が、リムフランジ縁
を抱え込むフックまたは耐熱性接着剤であること、そし
て断熱性容器がアンバランス修正用ウエイトであるこ
と、が実施に当たり有利である。
を抱え込むフックまたは耐熱性接着剤であること、そし
て断熱性容器がアンバランス修正用ウエイトであるこ
と、が実施に当たり有利である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、この発明に従う車輪の構
造を図解した。この車輪は、タイヤ1をホィール2のリ
ム3に組付けて成り、リム3のフランジ4に、トランス
ポンダ5を、その軸がタイヤの周方向に沿う向きで固定
したところに特徴がある。なお、タイヤ1において、6
はビードコア、7はこのビードコア6に巻き回したカー
カスプライ、8はベルトおよび9はトレッドである。
造を図解した。この車輪は、タイヤ1をホィール2のリ
ム3に組付けて成り、リム3のフランジ4に、トランス
ポンダ5を、その軸がタイヤの周方向に沿う向きで固定
したところに特徴がある。なお、タイヤ1において、6
はビードコア、7はこのビードコア6に巻き回したカー
カスプライ、8はベルトおよび9はトレッドである。
【0012】この図示例においては、図2に示すトラン
スポンダ装置10を用いることによって、リム3のフラン
ジ4周端付近にトランスポンダ5を固定した。すなわ
ち、トランスポンダ装置10は、図2に示すように、トラ
ンスポンダ5を、例えば合成樹脂製の断熱性容器11に収
容して成り、この断熱性容器11はリムフランジ4に対す
る固定手段、図示例ではフランジ4縁を抱え込む金属製
のフック12を有し、このフック12と断熱性容器11本体と
の間にフランジ4縁を弾性的に挟み込むことによって、
トランスポンダ装置10をフランジ4周端付近に固定す
る。
スポンダ装置10を用いることによって、リム3のフラン
ジ4周端付近にトランスポンダ5を固定した。すなわ
ち、トランスポンダ装置10は、図2に示すように、トラ
ンスポンダ5を、例えば合成樹脂製の断熱性容器11に収
容して成り、この断熱性容器11はリムフランジ4に対す
る固定手段、図示例ではフランジ4縁を抱え込む金属製
のフック12を有し、このフック12と断熱性容器11本体と
の間にフランジ4縁を弾性的に挟み込むことによって、
トランスポンダ装置10をフランジ4周端付近に固定す
る。
【0013】また、断熱性容器11のリムフランジ4に対
する固定手段として、上記のフック12に替えて、図3に
示すように、断熱性容器11の底面に形成した耐熱性接着
剤層13にて、断熱性容器11をフランジ4周端付近に固定
することも可能である。この場合、断熱性容器11にゴム
等の可撓性材料を用いて、リムフランジ4の曲面に沿わ
せて接着することが、好ましい。なお、接着剤として
は、エポキシ系、ウレタン系、ホットメルト系、熱硬化
型EVA系、アクルリ系粘着剤およびゴム系粘着剤等を
適用できる。なお、粘着剤の場合にはアクルリフォー
ム、ウレタンフォーム又はその他のフォームをリムフラ
ンジとゴム等の可撓性材料の間に介在させると、接着効
果を高めることができる。さらに、必要に応じてホィー
ル側及びトランスポンダ側に電気的もしくは化学的前処
理を施せば、接着効果を増すことができる。
する固定手段として、上記のフック12に替えて、図3に
示すように、断熱性容器11の底面に形成した耐熱性接着
剤層13にて、断熱性容器11をフランジ4周端付近に固定
することも可能である。この場合、断熱性容器11にゴム
等の可撓性材料を用いて、リムフランジ4の曲面に沿わ
せて接着することが、好ましい。なお、接着剤として
は、エポキシ系、ウレタン系、ホットメルト系、熱硬化
型EVA系、アクルリ系粘着剤およびゴム系粘着剤等を
適用できる。なお、粘着剤の場合にはアクルリフォー
ム、ウレタンフォーム又はその他のフォームをリムフラ
ンジとゴム等の可撓性材料の間に介在させると、接着効
果を高めることができる。さらに、必要に応じてホィー
ル側及びトランスポンダ側に電気的もしくは化学的前処
理を施せば、接着効果を増すことができる。
【0014】ところで、トランスポンダ5は、図4に示
すように、集積回路を内蔵するパッケージ14及びアンテ
ナ15を、円筒状のガラス容器16に収容して成るものが一
般的である。そして、この種のトランスポンダの耐熱限
界は、通常60〜80℃程度であるから、タイヤ内部や車軸
付近では耐熱限界を越えることになり、従来は故障の発
生頻度が高かったのである。これに対して、この発明に
従ってトランスポンダ装置10を固定するフランジ4は、
車軸から離れている上、タイヤの外側にて外気と接触し
得る環境にあるため、車輪において最も熱影響を受けに
くい部位であり、ここに固定したトランスポンダが耐熱
限界を越える温度に達することはない。しかも、トラン
スポンダの固定によってタイヤの耐久性または性能が損
なわれることもない。
すように、集積回路を内蔵するパッケージ14及びアンテ
ナ15を、円筒状のガラス容器16に収容して成るものが一
般的である。そして、この種のトランスポンダの耐熱限
界は、通常60〜80℃程度であるから、タイヤ内部や車軸
付近では耐熱限界を越えることになり、従来は故障の発
生頻度が高かったのである。これに対して、この発明に
従ってトランスポンダ装置10を固定するフランジ4は、
車軸から離れている上、タイヤの外側にて外気と接触し
得る環境にあるため、車輪において最も熱影響を受けに
くい部位であり、ここに固定したトランスポンダが耐熱
限界を越える温度に達することはない。しかも、トラン
スポンダの固定によってタイヤの耐久性または性能が損
なわれることもない。
【0015】なお、トランスポンダ5を収容する断熱性
容器11としては、ポリフェニレンスルフィド(PP
S),ポリブチレンテレフタレート(PBT),ポリエ
チレンテレフタレート(PET),ABS樹脂等の合成
樹脂が適合するが、適当な断熱性、機械強度および成形
性を有すれば他の合成樹脂でも良い。
容器11としては、ポリフェニレンスルフィド(PP
S),ポリブチレンテレフタレート(PBT),ポリエ
チレンテレフタレート(PET),ABS樹脂等の合成
樹脂が適合するが、適当な断熱性、機械強度および成形
性を有すれば他の合成樹脂でも良い。
【0016】さらに、この発明では、トランスポンダ装
置10をフランジ4の周上の不特定位置に固定する構造で
あるから、トランスポンダ装置10を、アンバランス修正
用ウエイトとして活用することが可能である。すなわ
ち、トランスポンダ装置10の断熱性容器11中にアンバラ
ンス修正用ウエイトを埋設することによって、断熱性容
器11を所定の重量に調整してトランスポンダ装置10をア
ンバランス修正用ウエイトとして兼用する。
置10をフランジ4の周上の不特定位置に固定する構造で
あるから、トランスポンダ装置10を、アンバランス修正
用ウエイトとして活用することが可能である。すなわ
ち、トランスポンダ装置10の断熱性容器11中にアンバラ
ンス修正用ウエイトを埋設することによって、断熱性容
器11を所定の重量に調整してトランスポンダ装置10をア
ンバランス修正用ウエイトとして兼用する。
【0017】ここで、車輪のリムフランジにトランスポ
ンダ装置10を取り付けるに当たり、図5に示すように、
車輪の外側Aおよび車両側Bを選択することができる。
まず、車輪の外側Aのリムフランジ4にトランスポンダ
装置10を固定した場合は、トランスポンダの位置が車両
装着状態においても明らかであり、トランスポンダに対
するアクセスが極めて容易である利点があるため、例え
ば運送業者におけるタイヤの故障管理、寿命管理や、自
動車用タイヤのテストコースにおける試験タイヤ等の管
理用にトランスポンダからの情報を活用する。とりわ
け、アクセス時にトランスポンダへ送る電気的誘導信号
の伝達距離が1m弱と短いため、トラック・バス用の大
型タイヤでは、トランスポンダの位置を把握した上でア
クセスすることが好ましく、トラック・バス用の大型車
両では車輪の外側Aのリムフランジ4にトランスポンダ
装置10を固定することが推奨される。なお、トランスポ
ンダに対して信号を送受信する装置は、例えば特許公表
公報平成4年501939号公報や米国特許第5181975 号明細
書などに記載のものが有利に適合する。
ンダ装置10を取り付けるに当たり、図5に示すように、
車輪の外側Aおよび車両側Bを選択することができる。
まず、車輪の外側Aのリムフランジ4にトランスポンダ
装置10を固定した場合は、トランスポンダの位置が車両
装着状態においても明らかであり、トランスポンダに対
するアクセスが極めて容易である利点があるため、例え
ば運送業者におけるタイヤの故障管理、寿命管理や、自
動車用タイヤのテストコースにおける試験タイヤ等の管
理用にトランスポンダからの情報を活用する。とりわ
け、アクセス時にトランスポンダへ送る電気的誘導信号
の伝達距離が1m弱と短いため、トラック・バス用の大
型タイヤでは、トランスポンダの位置を把握した上でア
クセスすることが好ましく、トラック・バス用の大型車
両では車輪の外側Aのリムフランジ4にトランスポンダ
装置10を固定することが推奨される。なお、トランスポ
ンダに対して信号を送受信する装置は、例えば特許公表
公報平成4年501939号公報や米国特許第5181975 号明細
書などに記載のものが有利に適合する。
【0018】次に、車輪の車両側Bのリムフランジ4に
トランスポンダ装置10を固定した場合は、車両装着状態
において当然トランスポンダがタイヤの裏側に隠れて、
その存在が外側から知られることはないから、盗難防止
に役立てることができる。すなわち、タイヤ製造時に刻
印されるセリアルナンバー等をトランスポンダに書き込
み、これを読み取れば、常にタイヤの特定が可能である
から、例えばレンタカーの車輪の車両側にトランスポン
ダ装置10を固定し、レンタカーの返却時にトランスポン
ダにアクセスすることによって、貸出車両に付属したタ
イヤが装着されているかを確認でき、タイヤの盗難を防
止できるのである。
トランスポンダ装置10を固定した場合は、車両装着状態
において当然トランスポンダがタイヤの裏側に隠れて、
その存在が外側から知られることはないから、盗難防止
に役立てることができる。すなわち、タイヤ製造時に刻
印されるセリアルナンバー等をトランスポンダに書き込
み、これを読み取れば、常にタイヤの特定が可能である
から、例えばレンタカーの車輪の車両側にトランスポン
ダ装置10を固定し、レンタカーの返却時にトランスポン
ダにアクセスすることによって、貸出車両に付属したタ
イヤが装着されているかを確認でき、タイヤの盗難を防
止できるのである。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、タイヤの性能を犠牲
にすることなしに、トランスポンダの性能及び耐久性を
確保することができ、実用に耐え得るトランスポンダを
備える車輪の提供が実現される。
にすることなしに、トランスポンダの性能及び耐久性を
確保することができ、実用に耐え得るトランスポンダを
備える車輪の提供が実現される。
【図1】トランスポンダをリムフランジに固定した車輪
を示す図である。
を示す図である。
【図2】リムフランジに固定したトランスポンダ装置を
示す図である。
示す図である。
【図3】トランスポンダ装置の別の構造を示す図であ
る。
る。
【図4】トランスポンダの構造を示す図である。
【図5】トランスポンダの車輪固定位置を示す図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 タイヤ 2 ホィール 3 リム 4 フランジ 5 トランスポンダ 6 ビードコア 7 カーカスプライ 8 ベルト 9 トレッド 10 トランスポンダ装置 11 断熱性容器 12 フック 13 耐熱性接着剤層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B60C 23/04
Claims (5)
- 【請求項1】 空気入りタイヤをホィールに組付けた車
輪において、ホィールのリムフランジに、トランスポン
ダを、その軸がタイヤの周方向に沿う向きで固定してな
ることを特徴とするトランスポンダを備える車輪。 - 【請求項2】 トランスポンダとこのトランスポンダを
収容する断熱性容器とからなり、該断熱性容器は車輪の
リムフランジに対する固定手段を有することを特徴とす
るトランスポンダ装置。 - 【請求項3】 固定手段がリムフランジ縁を抱え込むフ
ックである請求項2に記載のトランスポンダ装置。 - 【請求項4】 固定手段が耐熱性接着剤である請求項2
に記載のトランスポンダ装置。 - 【請求項5】 断熱性容器がアンバランス修正用ウエイ
トである請求項2、3または4に記載のトランスポンダ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8096865A JPH09280320A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | トランスポンダを備える車輪およびトランスポンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8096865A JPH09280320A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | トランスポンダを備える車輪およびトランスポンダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280320A true JPH09280320A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14176346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8096865A Pending JPH09280320A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | トランスポンダを備える車輪およびトランスポンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09280320A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001063325A (ja) * | 1999-08-27 | 2001-03-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | トランスポンダを埋め込んだ空気入りタイヤ及びその製造方法 |
| JP2004322828A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Bridgestone Corp | リム装着送信機、タイヤ固有情報書込機、タイヤ固有情報管理システム、および、タイヤリム組立体 |
| JP2004322833A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Bridgestone Corp | 車両搭載受信機およびこれを具えるタイヤ固有情報管理システム |
| JP2006103673A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | カウンターバランスを兼ねる環状のタイヤトランスポンダ組立体の取付け方法 |
| JP2006256415A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Toyota Motor Corp | 車輪用通信モジュール |
| US7557698B2 (en) | 2005-01-26 | 2009-07-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wheel information processing device |
-
1996
- 1996-04-18 JP JP8096865A patent/JPH09280320A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001063325A (ja) * | 1999-08-27 | 2001-03-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | トランスポンダを埋め込んだ空気入りタイヤ及びその製造方法 |
| JP2004322828A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Bridgestone Corp | リム装着送信機、タイヤ固有情報書込機、タイヤ固有情報管理システム、および、タイヤリム組立体 |
| JP2004322833A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Bridgestone Corp | 車両搭載受信機およびこれを具えるタイヤ固有情報管理システム |
| JP2006103673A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | カウンターバランスを兼ねる環状のタイヤトランスポンダ組立体の取付け方法 |
| US7557698B2 (en) | 2005-01-26 | 2009-07-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wheel information processing device |
| EP1685986A3 (en) * | 2005-01-26 | 2011-09-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wheel information processing device |
| JP2006256415A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Toyota Motor Corp | 車輪用通信モジュール |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20090322480A1 (en) | Rfid tag and method of vehicle attachment thereof | |
| EP2018980B1 (en) | Tyre localization system | |
| US20020190853A1 (en) | Measuring system for wheel parameters and measuring detector for such a system | |
| EP0505905B1 (en) | Integrated circuit transponder with coil antenna in a pneumatic tire for use in tire identification | |
| JP2532294Y2 (ja) | 集積回路応答器と圧力信号変換器付き空気タイヤ | |
| CA2307072C (en) | Dipole antenna for tire tag | |
| EP3632709B1 (en) | Tire and tire manufacturing method | |
| JP5824042B2 (ja) | 無線周波トランスポンダ | |
| US6722192B2 (en) | Device for detecting the tire pressure of a motor vehicle tire | |
| US20050087593A1 (en) | Method of integrating tire identification into a vehicle information system | |
| JP3397402B2 (ja) | トランスポンダを内蔵した空気入りタイヤ | |
| EP3659819A1 (en) | Pneumatic tire | |
| EP3653406B1 (en) | Tire | |
| JP2020055453A (ja) | タイヤおよびタイヤの製造方法 | |
| CN110978900B (zh) | 轮胎 | |
| EP3632708B1 (en) | Tire | |
| EP1037754B1 (en) | Pressure sensor for a tire and method therefor | |
| JP2021030574A (ja) | タイヤおよびタイヤの製造方法 | |
| JP2000108621A (ja) | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ | |
| JP2021518830A (ja) | トランスポンダ付空気入りタイヤ | |
| JP2021518829A (ja) | トランスポンダ付空気入りタイヤ | |
| JP7272773B2 (ja) | タイヤ | |
| JPH09280320A (ja) | トランスポンダを備える車輪およびトランスポンダ装置 | |
| US12151521B2 (en) | Tire assembly and tire deformation state determination system | |
| JP2004513015A (ja) | 組込形送信アンテナを備えた安全インサート |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050308 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |