JPH09280439A - 管継手 - Google Patents

管継手

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Publication number
JPH09280439A
JPH09280439A JP8094143A JP9414396A JPH09280439A JP H09280439 A JPH09280439 A JP H09280439A JP 8094143 A JP8094143 A JP 8094143A JP 9414396 A JP9414396 A JP 9414396A JP H09280439 A JPH09280439 A JP H09280439A
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JP
Japan
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main body
ring
pipe
pressed
tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP8094143A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Kubo
恒夫 久保
Satoshi Ozawa
聡 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】配管作業が容易かつ迅速にでき、管と管継手の
締結作業時に管の変形等が生ずることなく、管を管継手
に装着した際の差し込み量の確認が容易で、比較的安価
な管継手を提供する。 【解決手段】本体10と、管5の端面によって押圧され
て本体10方向に移動し、本体10に対する所定の位置
に移動をした際に本体10に対して固定される被押圧具
30と、被押圧具30の本体10方向への移動にともな
って移動し、被押圧具30が本体10に対する所定の位
置に移動をした際に、管5の外周を係止して管5の被押
圧具30の筒状部に対する相対位置を固定する管固定手
段50と、管固定手段50と係合し、管固定手段50を
動作させる係合手段16と、被押圧具30と本体10と
の嵌合部および被押圧具30の筒状部と管5との間をシ
ーリングするシーリング手段70とを有する管継手1と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物等の配管施工に樹脂管、架橋ポリ
エチレン管等が用いられ、これらの継手に金属製のもの
が多く用いられている。上記のような管継手として、例
えば、管継手本体の端部外周と管とを締結するチャック
リングを管継手本体の端部に挿入して、上記のチャック
リングの外周かを内周にテーパ面が形成されたナットの
締め付けによって、チャックリングを上記のナットの内
周に形成されたテーパ面により縮径させて、管面と管継
手本体とを圧接接続する継手が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような管継手は、ナットの締め付け作業が必要なため管
の接続に手間がかかり、また、複数の管を並列に配管し
たような場合に、各々の管の配管作業時に、隣合う管が
干渉するため、ナット締めの作業性が悪いという問題が
あった。
【0004】また、ナットの締め付け時にチャックリン
グがナットの回転に伴って回転してしまい、管を変形さ
せたり、破損させたりすることがあるという問題もあっ
た。
【0005】さらに、管を管継手に装着した際の差し込
み量の確認が困難であり、確実に管と管継手とが締結さ
れたか否かを確認するのが難しいという問題もあった。
【0006】また、管継手の材料として金属を用いてい
るため、管継手のコストが比較的高くなるという問題も
あった。
【0007】本発明は、かかる従来の問題に鑑みてなさ
れたものであって、配管作業が容易かつ迅速にでき、管
と管継手の締結作業時に管の変形等が生ずることなく、
管を管継手に装着した際の差し込み量の確認が容易で、
比較的安価な管継手を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る管継手は、
筒状部材からなる本体(10)と、前記本体(10)の
端部内周において軸方向に移動可能に嵌合され、管
(5)内に挿入される筒状のインナーコア部(42)が
形成された筒状の部材であって、前記管(5)の端面に
よって押圧されて前記本体(10)方向に移動し、前記
本体(10)に対する所定の位置に移動をした際に前記
本体(10)に対して固定される被押圧具(30)と、
前記被押圧具(30)の前記本体(10)方向への移動
にともなって移動し、前記被押圧具(30)が前記本体
(10)に対する所定の位置に移動をした際に、前記管
(5)の外周を係止して前記管(5)の前記被押圧具
(30)のインナーコア部(42)に対する相対位置を
固定する管固定手段(50)と、前記被押圧具(30)
の前記本体(10)方向への移動に伴って前記管固定手
段(50)と係合し、前記管固定手段(50)を動作さ
せる少なくとも一の係合手段(16)と、前記被押圧具
(30)が前記本体(10)に対する所定の位置に移動
をした際に、前記被押圧具(30)と前記本体(10)
との嵌合部および前記被押圧具(30)の筒状部と前記
管(5)との間をシーリングするシーリング手段(7
0)とを有する。
【0009】本発明に係る管継手では、インナーコア部
に管を挿入すると、管の一方端面によって被押圧具が押
圧され、本体方向に移動する。被押圧具の移動ととも
に、管固定手段と係合手段とが係合し、管固定手段が動
作する。これにより、被押圧具が本体に対する所定の位
置に移動をした際に、被押圧部材のインナーコア部と管
との相対位置は管固定手段により固定され、かつ被押圧
具も本体に対して固定される。一方、被押圧具が本体に
対して所定の位置にくると、被押圧具と本体との間はシ
ーリング手段によってシーリングされる。この結果、管
は管継手に固定されると同時にシーリングが行われ、管
の管継手への装着が完了する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る管継手の実施
の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】<実施形態1>図1は、本発明に係る管継
手の一実施形態を示す半断面正面図である。図1におい
て、管継手1は、本体10,被押圧具30,チャックリ
ング50,カバー60およびOリング70を有してい
る。
【0012】図2は、本体10の構造を示す説明図であ
って、図2(a)は左側面図、図2(b)は半断面正面
図である。図2に示すように、本体10は、外周にフラ
ンジ部11、雄ネジ部20および六角ナット部21が形
成された円筒状の部材である。フランジ部11の図
(b)中左側側面には、係合手段としてのテーパ面16
を内周側に有し、軸方向に伸びる複数(6個)の短冊状
の短冊状部15が周方向に等間隔に同心状に形成されて
いる。さらに、短冊状部15の外側には、円筒状の外筒
部12が短冊状部15に同心状に形成されている。外筒
部12の外周側には、後述するカバー60との締結用の
雄ネジ部13が形成されている。外筒部12の内周は、
後述する被押圧具30の外周と嵌合する嵌合面14とな
っている。一方、本体10には、軸方向に、後述する被
押圧具30のピストン部48と嵌合するシリンダ部1
7、同じく後述する被押圧具30のOリング保持部46
と嵌合する嵌合部18および導通孔19が形成されてい
る。
【0013】次に、図3は、被押圧具30の構造を示す
左側面図(図3(a)),半断面正面図(図3(b))
および右側面図(図3(c))である。図3に示すよう
に、被押圧具30は、軸方向に導通孔45を有する全体
として2重の筒状部を有する部材であって、内側の筒状
部は外周に、後述する管5の端部内に挿入されるインナ
ーコア部42、上記した本体10のシリンダ部17と嵌
合するピストン部48および同じく上記した本体10の
嵌合部18と嵌合するOリング保持部46が形成されて
いる。なお、ピストン部48とOリング保持部46との
間の段差によって形成される立ち壁部はOリング座面4
7となっている。
【0014】前記インナーコア部42とピストン部48
との間にはフランジ部44が形成されている。そしてこ
のフランジ部44の側面には、外側の筒状部が連設され
ている。この外側筒状部には、インナーコア部42に平
行に軸方向に伸びるスリット31が周方向に等間隔に複
数(12個)形成されている。このスリット31によ
り、後述するチャックリングリング50を支持する複数
のリング支持片部32および複数の係止アーム40が交
互に形成される。これらリング支持片部32および係止
アーム40の先端部内周は、管5が挿入される挿入口3
6となっている。
【0015】リング支持片部32の各々の外周には、後
述するカバー60の内周部と係合して、管継手1を組み
立てた後に被押圧具30の抜け止めを行うストッパー3
3が形成されている。挿入口36の軸方向内側は、内周
が段付けされており、この段付けによって後述するチャ
ックリング50を保持するリング保持部37が形成され
ている。リング保持部37の側部面は、チャックリング
50に当接するリング押圧面部38となっている。ま
た、リング支持片部32の内周面は、上記した本体10
の短冊状部15の各々の外周面が嵌合する嵌合面34と
なっている。係止アーム40の外周には、テーパ部41
aおよび立ち壁部41bを有する係止用突起部41が形
成されており、後述するカバー60の内周部と係合し
て、本体10との位置関係を固定する役割を果たす。ま
た、フランジ部44の上記リング支持片部32および係
止アーム40の形成された面でかつリング支持片部32
および係止アーム40の内周側の面は、管5が挿入口3
6より挿入されると、管5の端面によって押圧される環
状の被押圧部49となっている。また、フランジ部44
の被押圧部49の外周には、上記本体10の短冊状部1
5がそれぞれ嵌合挿入されるガイド孔39が各々の短冊
状部15に対応して形成されている。
【0016】次に、図4は、チャックリング50の構造
を示す側面図(図4(a))および半断面正面図(図4
(b))である。図4に示すように、チャックリング5
0は、周方向に切欠部53を有する環状の部材である。
外周には、上記した被押圧具30のリング保持部37に
よって保持される被保持面52を有し、一方端部に上記
した本体10の短冊状部15に形成された係合手段とし
てのテーパ面16と係合するテーパ面51が形成されて
いる。内周には管が挿入され、縮径した際に、管の外周
に噛みつく筋目面54が形成されている。筋目面54に
は、軸方向に繰り返す凹凸が形成されている。
【0017】次に、図5は、カバー60の構造を示す半
断面正面図(図5(a))および側面図(図5(b))
である。図5に示すように、カバー60は、円筒状の部
材であって、図5(a)の右側の内周61の開口部に
は、上記の本体10の外筒部12の外周に形成された雄
ネジ部13と締結される雌ねじ部65が形成されてい
る。また、端面60a側の開口部には、内周61よりも
径が小さくなっているガイド壁62が形成されている。
このガイド壁62の内周面は、上記被押圧具30の外周
を案内するガイド孔63となっている。ガイド壁62の
内側面は、上記の被押圧具30における係止アーム40
の外周に形成された係止用突起部41のテーパ部41a
および立ち壁部41bならびにリング支持片部32の外
周に形成されたストッパー33と係合または係止して、
被押圧具30の軸方向の移動を規制する係止面64とな
っている。
【0018】以上のように、本体10,被押圧具30,
チャックリング50,カバー60およびOリング70に
よって構成される管継手1の組立は以下のようにして行
う。被押圧具30のリング保持部37にチャックリング
50を保持させ、かつOリング70をOリング保持部4
6に挿入してOリング70がOリング座面47に当接し
た状態で、被押圧具30を本体10に嵌め合わせる。こ
のとき、被押圧具30のガイド孔39に、本体の短冊状
部15が嵌合されるような状態で挿入する。これによ
り、被押圧具30は、本体10に対して回転しない。ま
た、被押圧具30のピストン部48と本体10のシリン
ダ部17とは嵌合する。このような状態で被押圧具30
の外周がカバー60のガイド孔63に挿入されるよう
に、カバー60を装着し、適当にカバー60を回転させ
て、カバー60の内周に形成された雌ネジ部65と本体
10の外筒部12の外周に形成された雄ネジ部13とを
締結させることにより、カバー60を本体10に固定す
ると、組立が完了する。
【0019】ここで、図1は管継手1に管を未装着の状
態を示している。この状態においては、被押圧具30は
カバー60のガイド孔63と自らのガイド孔39に挿入
された本体10の短冊状部15とによって軸方向に案内
され、軸方向に移動可能な状態となっている。被押圧具
30を本体10から離れる方向に移動させていくと、被
押圧具30のストッパー33がカバー60のガイド壁6
2の内側面である係止面64に当接し、これにより被押
圧具30は抜け止めされている。一方、被押圧具30を
本体10方向に移動させていくと(より詳しくは、本体
10の雄ネジ部20の方向に移動させていくと)、図6
に示すように、被押圧具30の係止アーム40の外周に
形成されたテーパ部41aおよび立ち壁部41bを有す
る係止用突起部41のうち、テーパ部41aがカバー6
0のガイド壁62の内周角部62aに当接する。これに
より、被押圧具30の本体10方向への移動は規制され
る。なお、管が装着されていない状態で被押圧具30を
本体10方向に移動させるには、本体10のテーパ面1
6とチャックリング50のテーパ面51とが係合してチ
ャックリング50が縮径するため、このチャックリング
50の縮径に応じた軸方向の押圧力が必要となる。
【0020】しかしながら、テーパ部41aがガイド壁
62の内周角部62aに当接し、その後もさらに強い押
圧力で被押圧具30を本体10方向へ押すと、係止アー
ム40がたわむことによって、被押圧具30をさらに本
体10方向に移動させることが可能となっている。
【0021】図1では管継手1に管を装着していない状
態を示したが、次に、図7および図8に管継手1に管5
を装着した状態を示す。図1に示す管継手1の状態か
ら、内径が被押圧具30のインナーコア部42の外径に
適合し、外径が被押圧具30の挿入口36の内径に適合
する管5を挿入する。被押圧具30のインナーコア部4
2の外周と被押圧具30の挿入口36との間に管5を挿
入していくと、管5の端面5aは被押圧具30の被押圧
部49に当接する。この状態で被押圧具30のインナー
コア部42と管5との相対的な位置関係は決定される。
さらに、管5を本体10方向に向かって押し続けると、
被押圧具30も本体10方向に向かって移動する。被押
圧具30の移動とともに、被押圧具30のリング保持部
37に保持されたチャックリング50が本体10方向に
向かって移動する。このチャックリング50の移動によ
って、チャックリング50の外周端部に形成されたテー
パ面51が、本体10の短冊状部15に形成されたテー
パ面16に当接する。
【0022】そして、チャックリング50のテーパ面5
1と短冊状部15のテーパ面16とが当接した状態で、
さらにチャックリング50を本体10方向に移動する
と、テーパ面51とテーパ面16との係合によってチャ
ックリング50が次第に縮径していく。チャックリング
50の縮径により、管5の外周はチャックリング50に
よって締め付けられ被押圧具30のインナーコア部42
の外周に締結されることになる。このとき、チャックリ
ング50の内周には筋目面54が形成されているため、
この筋目面54が管5の外周部に噛みつき、管5の軸方
向の移動の規制力がさらに強固となる。また、管5のイ
ンナーコア部42への締結により、管5とインナーコア
部42とのシーリングも同時に行われることになる。
【0023】また、上記の状態では、被押圧具30のピ
ストン部48と本体10のシリンダ部17とが嵌合して
いるが、管5の押圧による被押圧具30がさらに移動す
ると、被押圧具30のOリング保持部46と本体10の
嵌合部18とが嵌合する。さらに、被押圧具30の本体
10方向への移動によって、Oリング保持部46によっ
て保持されたOリング70は、本体10のシリンダ部1
7と嵌合部18との間の段付部によって形成されたOリ
ング当接面17aに当接する。Oリング70は、Oリン
グ座面47とOリング当接面17aとに挟まれ、かつO
リング座面47によって押圧される。これにより、Oリ
ング70は膨径し、本体10のシリンダ部17に密着
し、本体10と被押圧具30との間のシーリングが行わ
れることになる。この結果、上記の管5とインナーコア
部18とのシーリングおよび本体10と被押圧具30と
の間がシーリングされ、管5と管継手1との間のシーリ
ングは完了する。
【0024】一方、管5の本体10方向への挿入に伴
い、上述した被押圧具30の係止アーム40の外周に形
成されたテーパ部41aがカバー60のガイド壁62の
内周角部62aに当接する。この状態でさらに被押圧具
30が本体10方向に移動すると、係止アーム40がた
わみ、係止用突起部41がガイド壁62の内側に入り込
み、図8に示すように、係止用突起部41の立ち壁部4
1bがカバー60の係止面64によって係止される。こ
のとき、被押圧具30は、そのリング押圧面部38が管
5に噛みついたチャックリング50と当接し、かつ係止
用突起部41の立ち壁部41bがカバー60の係止面6
4によって係止されているため、軸方向の移動が不可能
となる。これによって、管5の管継手1への装着が完了
する。図7および図8からわかるように、装着が完了す
ると被押圧具30およびカバー60の軸方向の一方端面
30aと60aとが同一平面状に位置するようになって
いる。
【0025】また、上記のように管5が装着された管継
手1において、管5の管継手1からの取り外しは、カバ
ー60を回転させて本体10から離脱させることにより
行う。
【0026】以上のように、本実施形態によれば、管5
の管継手1への装着が完了すると、被押圧具30および
カバー60の軸方向の一方端面30aと60aとが同一
平面上に位置するため、管5の管継手1への装着の完了
が確認できるとともに、管5の差し込み量の確認ができ
る。
【0027】また、管5を回転させないで軸方向に差し
込めば管5の管継手1への装着が完了するため、チャッ
クリング60が回転することなく、従来のようなチャッ
クリングの共回りの発生を防止することができる。
【0028】また、チャックリング50は被押圧具30
とともに移動し、チャックリング50と被押圧具30と
の相対的な位置関係は管5の装着前後で変化しない。こ
れに加えて、インナーコア部42は被押圧具30に一体
に形成されているため、管5の押圧による被押圧具30
の移動によっては、インナーコア部42と管5との相対
的な位置関係が変化しない。このため、チャックリング
50が縮径してもチャックリング50の内周の筋目面5
4と管5との間に軸方向の摩擦力はほとんど発生せず、
さらに、インナーコア部42と管5との間にも軸方向の
摩擦力はほとんど発生しない。したがって、管5の管継
手1への装着に必要な押圧力が比較的小さく、そのため
装着が容易であり、また管5の外周面および内周面を傷
つけることがない。
【0029】なお、本発明に係る管継手1は、樹脂材料
や金属材料等から製作することができ、樹脂材料から製
作した場合には、製品コストを低減することができる。
また、テーパ面16は、本体10と別部品で形成されて
いてもよい。
【0030】<実施形態2>次に、図9は本発明に係る
管継手の他の実施形態を示す半断面正面図である。図9
と図1とに示した管継手1と異なる点は、図9に示す管
継手1の被押圧具30において、図10に示すようにリ
ング支持片部32の内周の挿入口36とリング保持部3
7との間にチャックリング50を縮径する係合手段とし
てのテーパ面48を形成したことである。また、図11
に示すように、チャックリング50は、上記の被押圧具
30に形成されたテーパ面48と係合させるために、外
周の一方端部に形成されたテーパ面51に加えて、外周
の他方端部にテーパ面55が形成されている。
【0031】すなわち、図9の管継手1においては、上
記のテーパ面48と本体10の短冊状部15に形成され
たテーパ面16との2つの係合手段によってチャックリ
ング50をその軸方向の両側から縮径する。
【0032】図9に示す状態で管5を被押圧具30のイ
ンナーコア部42に挿入して押圧していくと、被押圧具
30が本体方向に移動し、被押圧具30のリング保持部
37によって保持されたチャックリング50も被押圧具
30とともに本体10方向に移動する。そして、チャッ
クリング50のテーパ面51が本体10のテーパ面16
に当接すると、同時に、チャックリング50のテーパ面
55が被押圧具30のテーパ面48に当接する。この状
態から、さらに管5によって被押圧具30を本体10方
向に押圧すると、チャックリング50のテーパ面51と
本体10のテーパ面16とおよび被押圧具30のテーパ
面48とチャックリング50のテーパ面55とが係合し
てチャックリング50は縮径する。
【0033】これにより、被押圧具30のインナーコア
部42と管5との相対位置の固定およびシーリングが行
われる。また、上記したと同様に、Oリング70によっ
て本体10と被押圧具30との間のシーリングが行われ
る。また、図1の管継手1において説明したと同様に、
被押圧具30およびカバー60の軸方向の一方端面30
aと60aとが同一平面上に位置する状態となって装着
が完了する。
【0034】このように、被押圧具30のテーパ面48
と本体10の短冊状部15に形成されたテーパ面16と
の2つの係合手段によってチャックリング50の外周の
両端部で縮径する構造とすることにより、チャックリン
グ50の縮径が軸方向において均等になされることにな
る。したがって、管5と被押圧具30のインナーコア部
42との間の締結力が増し、かつシーリングもより確実
になる。なお、この例の管継手においても、テーパ面5
1,16は、被押圧具30あるいは本体10とは別の部
材を用いて形成することができる。
【0035】次に、図12は本発明に係る管継手のさら
に他の実施形態を示す半断面正面図である。図12に示
す管継手2は、本体100,被押圧具130,ロックリ
ング150カバー60,Oリング170、171,リン
グ支持具190およびテーパリング200を有する。以
下、本体100,被押圧具130,リング支持具19
0,テーパリング200およびロックリング150の構
造をそれぞれ図13〜図17に示す。
【0036】図13は、本体100の構造を示す側面図
(図13(a))および半断面正面図(図13(b))
である。図13に示すように、本体100は、外周に雄
ネジ部120および六角ナット部121が形成された円
筒状の部材である。図13(b)に示す本体100の端
面123側には、外筒部112が形成されており、その
外周には図5に示したカバー60との締結用の雄ネジ部
113が形成されている。外筒部112の内周は、後述
するリング支持具190の外周と嵌合する嵌合面122
となっている。また、本体100の内側軸方向に、後述
する被押圧具130のピストン部138と嵌合するシリ
ンダ部117、被押圧具130のOリング保持部136
と嵌合する嵌合部118および導通孔119が形成され
ている。
【0037】図14は、被押圧具130の構造を示す左
側面図(図14(a)),半断面正面図(図14
(b))および右側面図(図14(c))である。図1
4に示すように、被押圧具130は、軸方向に導通孔1
31を有する全体として2重の筒状部を有する部材であ
って、内側の筒状部は、後述する管5の端部に挿入され
るインナーコア部132とされている。このインナーコ
ア部132の一端にはフランジ部133が形成されてい
る。このフランジ部133には外側の筒状部が連設され
ている。この外側筒状部は、先端面が後述するテーパリ
ング200の保持リブ204と当接する当接面149と
なっており、先端部の外周に複数の係止アーム140が
周方向に等間隔に形成されている。係止アーム140の
先端外周には、テーパ部141aおよび先端端面141
bを有する係止用突起部141が形成されており、後述
するカバー60の内周部と係合して、本体との位置関係
を固定する役割を果たす。
【0038】フランジ部133の側面に形成された筒状
部の外周には、係止アーム140の間に挟まれるかたち
で、後述するリング支持具190の連結アーム191の
先端部が嵌合される嵌合凹部139が形成されている。
この嵌合凹部139の底面には、上記の連結アーム19
1の先端部に形成された係止孔192に嵌まり合う係止
用突起部142が形成されている。同じく、フランジ部
133の側面に形成された筒状部の外周には、上記した
本体100のシリンダ部117と嵌合するピストン部1
38および同じく上記した本体100の嵌合部118と
嵌合するOリング保持部136が形成されている。な
お、ピストン部138とOリング保持部136との間の
段差によって形成される立ち壁部はOリング座面137
となっている。
【0039】一方、フランジ部133の側面に形成され
た筒状部の内周には、後述するテーパリング200の外
周と嵌合する嵌合面143,Oリング171を保持する
Oリング保持部144および管の外周が挿入される管挿
入部135となっている。フランジ部133の管挿入部
135側の壁面は管の端面によって押圧される被押圧部
134となっている。なお、Oリング保持部144と管
挿入部135との間の段差によって形成される立ち壁部
はOリング座面145となっている。
【0040】図15は、リング支持具190の構造を示
す左側面図(図15(a)),半断面正面図(図15
(b))および右側面図(図15(c))である。
【0041】図15に示すように、リング支持具190
は全体として円筒状の部材であって、円筒部には、上記
の被押圧具130の係止アーム140と嵌合する軸方向
に平行に伸びるスリット状の嵌合部197が周方向に等
間隔に複数形成されている。この嵌合部197の間に
は、上記した被押圧具130と連結する連結アーム19
1が形成されている。また、円筒部の外周面は、カバー
60のガイド孔63によって案内される案内面198と
なっている。
【0042】連結アーム191の先端部には、上記した
被押圧具130の係止用突起部142が嵌合する係止孔
192が形成されている。一方、リング支持具190の
端面の開口部内周は、管5が挿入される挿入口196と
なっており、この挿入口196の軸方向内側は、内周が
段付けされており、この段付けによって後述するロック
リング150を保持するリング保持部195が形成され
ている。
【0043】図16は、テーパリング200の構造を示
す左側面図(図16(a)),半断面正面図(図16
(b))および右側面図(図16(c))である。図1
6に示すように、テーパリング200は円筒状の部材で
あって、内周面には、後述するロックリング150と係
合する係合手段としてのテーパ面203および管の外周
が挿入される管挿入面202となっている。外周面は上
記の被押圧具130の嵌合面143と嵌合する嵌合面2
01となっている。また、外周の一方端部には、保持リ
ブ204が周方向に等間隔に複数形成されている。この
保持リブ204は、上記の本体100の端面123とカ
バー60の係止面64とに挟まれることによって、テー
パリング200を本体100に固定するものである。こ
の保持リブ204は、保持リブ204が被押圧具130
の係止アーム140の間およびリング支持具190の嵌
合部197を通ってリング支持具190の外側に突出す
るようになっている。
【0044】図17は、ロックリング150の構造を示
す正面図(図17(a))および右側面図(図17
(b))である。図17に示すように、ロックリング1
50は、周方向に等間隔に形成された切欠部153を有
する環状の部材である。切欠部153によりロックアー
ム151および連結部154が形成され、ロックアーム
151の先端部には軸心方向に曲折された爪152が形
成されている。このロックリング150は、上記のテー
パリング200のテーパ面203と係合した際に、連結
部154部分の径は変化しないが、ロックアーム151
部分の径が縮径し、上記の爪152が管の外周に噛みつ
くようになっている。
【0045】以上のように、本体100,被押圧具13
0,ロックリング150,カバー60,Oリング17
0、171,リング支持具190およびテーパリング2
00によって構成される管継手2の組立は以下のように
して行う。
【0046】被押圧具130のOリング保持部136,
144にOリング170,171のそれぞれを挿入して
Oリング170,171がそれぞれOリング座面13
7,145に当接した状態とする。そして、被押圧具1
30の嵌合面143とテーパリング200の嵌合面20
1とを嵌め合わせる。次いで、リング支持具190のリ
ング保持部195にロックリング150を保持させた状
態で、リング支持具190を被押圧具130に取り付け
る。リング支持具190と被押圧具130とは、上記し
たリング支持具190の連結アーム191先端部に形成
された係止孔192に被押圧具130の係止用突起部1
42が嵌合することによって固定される。
【0047】図18に被押圧具130,Oリング17
0、171,ロックリング150,リング支持具190
およびテーパリング200を組み立てた状態の組立品2
10を示す。図18において、上述したように、テーパ
リング200の保持リブ204はリング支持具190の
外周から突出した状態となっている。
【0048】次に、図18に示した状態の組立品210
を、被押圧具130のピストン部138が本体100の
シリンダ部117に嵌まり合うように本体100に挿入
する。このような状態でリング支持具190の案内面1
98がカバー60のガイド孔63に挿入されるようにカ
バー60を装着する。適当にカバー60を回転させて、
カバー60の内周に形成された雌ネジ部65と本体10
0の外筒部112の外周に形成された雄ネジ部113と
を締結させることにより、カバー60が本体100に固
定され、組立が完了する。このとき、図18に示した組
立品210の状態で突出していたテーパリング120の
保持リブ204の両端面204a,204bは、図19
に示すように、カバー60の係止面64と本体100の
端面123とによって押圧され、本体100に対して固
定される。これにより、テーパリング120、被押圧具
130およびリング支持具190の本体100に対する
回転は規制される。
【0049】ここで、図12は管継手2に管を未装着の
状態を示している。この状態において、図18に示した
状態の組立品210はテーパリング120を除いて、軸
方向に移動可能な状態となっている。上記の組立品21
0を本体100から離れる方向に移動させていくと、図
19に示すように、被押圧具130の外側の円筒部の先
端の当接面149がテーパリング200の保持リブ20
4の端面204bに当接することにより、組立品210
の抜け止めが行われている。
【0050】一方、組立品210を本体100方向に移
動させていくと、図20に示すように、被押圧具130
の係止アーム140の先端外周に形成された係止用突起
部141のテーパ部141aがカバー60のガイド壁6
2の内周角部62aに当接する。これにより、組立品2
10の本体100方向への移動は規制される。なお、管
が装着されていない状態で組立品210を本体100方
向に移動させるには、テーパリング200のテーパ面2
03とロックリング150のロックアーム151とが係
合してロックアーム151の部分が縮径するため、この
ロックアーム151の部分の縮径に応じた軸方向の押圧
力が必要となる。
【0051】係止アーム140のテーパ部141aがガ
イド壁62の内周角部62aに当接した後、さらに強い
押圧力で組立品210を本体100方向へ押すと、係止
アーム140がたわむことによって、組立品210をさ
らに本体100方向に移動させることが可能となってい
る。
【0052】図12では管継手2に管を装着していない
状態を示したが、次に、図21および図22に管継手2
に管5を装着した状態を示す。図12に示す管継手2の
状態から、内径が被押圧具130のインナーコア部13
2の外径に適合し、外径がリング支持具190の挿入口
196の内径および被押圧具130の管挿入部135の
内径に適合する管5を挿入する。被押圧具130のイン
ナーコア部132の外周とリング支持具190の挿入口
196との間に管5を挿入していくと、管5の端面5a
は被押圧具130の被押圧部134に当接する。この状
態で組立品210と管5との相対的な位置関係は決定さ
れる。
【0053】さらに、管5を本体10方向に向かって押
し続けると、被押圧具130を含む組立品210はテー
パリング120を除いて本体100方向に向かって移動
する。組立品210の移動とともに、リング支持具19
0のリング保持部195に保持されたロックリング15
0が本体100方向に向かって移動する。このロックリ
ング150の移動によって、ロックリング150に形成
されたロックアーム151の外周面がテーパリング20
0に形成されたテーパ面203に当接する。
【0054】ロックリング150に形成されたロックア
ーム151とテーパリング200に形成されたテーパ面
203とが当接した状態で、さらにロックリング150
が本体100方向に移動すると、上記ロックアーム15
1とテーパ面203との係合によってロックリング15
0のロックアーム151部分の径が次第に縮径してい
く。ロックリング150のロックアーム151部分の縮
径により、ロックアーム151の先端の爪152が管5
の外周に食い込みかつ締め付けられ、管5は被押圧具1
30のインナーコア部132の外周に締結されることに
なる。これにより被押圧具130のインナーコア部13
2と管5との相対的な位置関係は固定される。このと
き、ロックリング150の爪152が管5の外周に食い
込んでいるため、管5の軸方向(被押圧具130のイン
ナーコア部132から抜け落ちる方向)の移動の規制力
が強固となる。なお、ロックリング150は、管5と被
押圧具130のインナーコア部132との締結を行い、
管5とインナーコア部132とのシーリングは行わな
い。
【0055】また、上記の状態では、被押圧具130の
ピストン部138と本体100のシリンダ部117とは
嵌合しているが、管5の押圧による被押圧具130の移
動にともなって、被押圧具130のOリング保持部13
6と本体100の嵌合部118とは嵌合する。さらに、
被押圧具130の本体100方向への移動によって、O
リング保持部136によって保持されたOリング170
は、本体100のシリンダ部117と嵌合部118との
間の段付部によって形成されたOリング当接面117a
に当接する。Oリング170は、Oリング座面137と
Oリング当接面117aとに挟まれ、かつOリング座面
137によって押圧される。これにより、Oリング17
0は膨径し、本体100の嵌合部118に密着し、本体
100と被押圧具130との間のシーリングが行われる
ことになる。
【0056】同様に、被押圧具130の管挿入部135
に管5が挿入された際に、Oリング保持部144に保持
されたOリング171の内径は管挿入部135の内径よ
りも若干小さくなっており、このため、管5の外周にO
リング171は密着する。これにより、被押圧具130
のインナーコア部132と管5との間のシーリングが行
われることになる。
【0057】この結果、上記の管5と被押圧具130の
インナーコア部132とのシーリングおよび本体100
と被押圧具130との間のシーリングによって、管5と
管継手1との間のシーリングは完了する。
【0058】一方、管5の本体100方向への挿入に伴
い、上述したカバー60のガイド壁62の内を被押圧具
130の係止アーム140がたわみつつ係止用突起部1
41が通過して、係止用突起部141がガイド壁62の
内側に入り込み、図22に示すように、係止用突起部1
41の先端端面141bがカバー60の係止面64によ
って係止され,軸方向の移動が不可能となる。これによ
って、管5の管継手2への装着が完了する。図21およ
び図22からわかるように、装着が完了すると、リング
支持具190およびカバー60の軸方向の一方端面19
0aと60aとが同一平面上に位置するようになってい
る。
【0059】また、上記のように管5が装着された管継
手2において、管5の管継手2からの取り外しは、カバ
ー60を回転させて本体100から離脱させることによ
り行う。
【0060】以上説明した本実施形態に係る管継手2に
よれば、図1に示した実施形態に係る管継手1と同様の
作用効果が得られる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る管継
手によれば、管を管継手に挿入した際、被押圧具が本体
に対して所定の位置に移動すると、被押圧具と本体との
位置関係が固定された状態で管の管継手への装着が完了
するため、装着完了の確認が容易であり、また、差し込
み量の確認も可能でかつ容易である。
【0062】また、管を管継手の軸方向に挿入し、押圧
すれば管継手に装着可能であるため、管固定手段が回転
することがなく、管の外周を傷つけたり、変形させたり
することを防止できる。
【0063】また、本発明の管継手は、インナーコア部
が被押圧具に一体に設けられているので、管固定手段が
動作しても、被押圧具のインナーコア部と管との間に軸
方向の摩擦力はほとんど発生せず、管の管継手への装着
に必要な押圧力が比較的小さくてすむ。そのため、装着
が容易であり、かつ、管の外周面および内周面の損傷を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管継手の一実施形態を示す半断面
正面図である。
【図2】図1に示す管継手における本体の構造を示す側
面図(図2(a))および半断面正面図(図2(b))
である。
【図3】図1に示す管継手における被押圧具の構造を示
す左側面図(図3(a)),半断面正面図(図3
(b))および右側面図(図3(c))である。
【図4】図1に示す管継手におけるチャックリングの構
造を示す側面図(図4(a))および半断面正面図(図
4(b))である。
【図5】図1に示す管継手におけるカバーの構造を示す
半断面正面図(図5(a))および側面図(図5
(b))である。
【図6】図1に示す管継手におけるカバーと係止用突起
部との関係を示す半断面正面図である。
【図7】図1に示す管継手に管を装着した状態を示す半
断面正面図である。
【図8】図1に示す管継手に管を装着した状態を示す半
断面正面図である。
【図9】本発明に係る管継手の他の実施形態を示す半断
面正面図である。
【図10】図9に示す管継手における被押圧具の構造を
示す半断面正面図である。
【図11】図9に示す管継手におけるチャックリングの
構造を示す半断面正面図である。
【図12】本発明に係る管継手の他の実施形態を示す半
断面正面図である。
【図13】図12に示す管継手における本体の構造を示
す側面図(図13(a))および半断面正面図(図13
(b))である。
【図14】図12に示す管継手における被押圧具の構造
を示す左側面図(図14(a)),半断面正面図(図1
4(b))および右側面図(図14(c))である。
【図15】図12に示す管継手におけるリング支持具の
構造を示す左側面図(図15(a)),半断面正面図
(図15(b))および右側面図(図15(c))であ
る。
【図16】図12に示す管継手におけるテーパリングの
構造を示す左側面図(図16(a)),半断面正面図
(図16(b))および右側面図(図16(c))であ
る。
【図17】図12に示す管継手におけるロックリングの
構造を示す正面図(図17(a))および右側面図(図
17(b))である。
【図18】図12に示す管継手における被押圧具、Oリ
ング、テーパリング、ロックリングおよびリング支持具
を組み立てた状態を示す半断面正面図である。
【図19】図12に示す管継手における本体、テーパリ
ングおよびリング支持具の関係を示す半断面正面図であ
る。
【図20】図12に示す管継手におけるカバーと係止用
突起部との関係を示す半断面正面図である。
【図21】図12に示す管継手に管を装着した状態を示
す半断面正面図である。
【図22】図12に示す管継手に管を装着した状態を示
す半断面正面図である。
【符号の説明】
1,2 管継手 5 管 10 本体 11 フランジ部 12 外筒部 13 雄ネジ部 14 嵌合面 15 短冊状部 16 テーパ面 17 シリンダ部 18 嵌合部 19 導通孔 20 雄ネジ部 21 六角ナット部 30 被押圧具 31 スリット 32 リング支持片部 33 ストッパー 34 嵌合面 36 挿入口 37 リング保持部 38 リング押圧面部 39 ガイド孔 40 係止アーム 41 係止用突起部 41a テーパ部 41b 立ち壁部 42 インナーコア部 44 フランジ部 45 導通孔 46 Oリング保持部 47 Oリング座面 48 ピストン部 49 被押圧部 50 チャックリング 51 テーパ面 52 被保持面 53 切欠部 54 筋目面 60 カバー 61 内周 60a 端面 62 ガイド壁 62a 内周角部 63 ガイド孔 64 係止面 65 雌ねじ部 70 Oリング 100 本体 112 側外筒部 113 雄ネジ部 117 シリンダ部 118 嵌合部 119 導通孔 120 雄ネジ部 121 六角ナット部 122 嵌合面 123 端面 130 被押圧具 131 導通孔 132 インナーコア部 133 フランジ部 134 被押圧部 135 管挿入部 136 リング保持部 137 Oリング座面 138 ピストン部 139 嵌合凹部 140 係止アーム 141 係止用突起部 141a テーパ部 141b 先端端面 142 係止用突起部 143 嵌合面 144 Oリング保持部 145 Oリング座面 146 Oリング保持部 147 Oリング座面 148 ピストン部 149 当接面 150 ロックリング 151 ロックアーム 152 爪 153 切欠部 154 連結部 170,171 Oリング 190 リング支持具 190a 端面 191 連結アーム 192 係止孔 195 リング保持部 196 挿入口 197 嵌合部 198 案内面 200 テーパリング 201 嵌合面 202 管挿入面 203 テーパ面 204 保持リブ 210 組立品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状部材からなる本体(10)と、 前記本体(10)の端部内周において軸方向に移動可能
    に嵌合され、管(5)内に挿入される筒状のインナーコ
    ア部(42)が形成された筒状の部材であって、前記管
    (5)の端面によって押圧されて前記本体(10)方向
    に移動し、前記本体(10)に対する所定の位置に移動
    をした際に前記本体(10)に対して固定される被押圧
    具(30)と、 前記被押圧具(30)の前記本体(10)方向への移動
    にともなって移動し、前記被押圧具(30)が前記本体
    (10)に対する所定の位置に移動をした際に、前記管
    (5)の外周を係止して前記管(5)の前記被押圧具
    (30)のインナーコア部(42)に対する相対位置を
    固定する管固定手段(50)と、 前記被押圧具(30)の前記本体(10)方向への移動
    に伴って前記管固定手段(50)と係合し、前記管固定
    手段(50)を動作させる少なくとも一の係合手段(1
    6)と、 前記被押圧具(30)が前記本体(10)に対する所定
    の位置に移動をした際に、前記被押圧具(30)と前記
    本体(10)との間をシーリングするシーリング手段
    (70)とを有する管継手。
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